Toro 74691 Operator's Manual [jp]

FormNo.3449-843RevA
TimeCutter 5075T乗 乗
モ モ
モ モ
デ デ
番 番
デ デ
番 番
号 号 号
号 号
74691—シ シ 74695—シ シ
®
MX4275T
リ リリア ア
リ リリア ア
番 番
番 番
号 号
400000000以 以
号 号
400000000以 以
MX
上 上
上 上
製品の登録www.Toro.com. この文書は翻訳です。(JA)
*3449-843*
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
ト トトル ル しているエンジンのグロス出力やネット出力はSAEJ1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカー実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス 制、機能上要求などに合わせて調整されるため、こ のクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ値よりも大幅に下げてあるのが普通です。詳細な については、マシンに同梱されているエンジンメー カーからの情報をご参照ください
手元の機械の主な仕様はwww.T oro.comでご覧に なることができます
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
ク クク値 値
グ グ
ロ ロロス スス値 値
、 、
ネ ネ
ッ ッット トト値 値
に に
つ つ
い い
て て
この製品に使用
図 図
1
座席下
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう
g297763
この機械は回転刃を使用する乗用芝刈り機であり、一 般住宅において家族が使用することを前提として製造さ れています。この製品は、適切な管理を受けている 込みに使用することを主たる目的とする機械で。この機械は本来の目的から外れた使用をすると 転者本人周囲の人間に危険な場合があります
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をおらせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
シ シシリ リリア アアル
場 場 保
保 保
合 合
も ももあ あ
り りりま まます す
証 証
、 、
ー ー
で ででス ススキ キ
て ててい い
に に
る る
ャ ャャン ンンす す
ア アアク ククセ セセス ススで で
番 番
号 号
デ デ
カ カカル
に に
つ つ
い い
ツ ツツそ そ
を ををモ モモバ
イ イイル
他 他
機 機
器 器
製 製
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー ー
ド ドド無 無
る るると とと、 、
き ききま まます す
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点しています。
危険警告記号2は、このマニュアルと実機上とに表され、事故防止のために守るべき重要な注意事項
示します。記号の脇に、危 危文字表記が付きます
危 危
しますこの注意を守らないと死亡事故や重大な人 身事故起 起
警 警
この注意を守らないと死亡事故や重大な人身 事故が起 起
注 注
注意を守らないとけがをする可 可
1.危険警告記号
い い
製 製
品 品
。 。
はその
険 険
険 険
の生命に関わる重大な潜在的危険を意味
告 告
の生命に関わる潜在的危険意味しま
こ ここる るる恐 恐
意 意
安全に関わる潜在的危険を意味します。こ
こ ここり りりま まます す
あ あ
り りりま まます す
図 図
2
、警 警
告 告
または注 注
能 能
性 性
要 要
意 意
あ あ
り りりま まます す
sa-black
©2022—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
安全について.............................................................4
安全する一般的注意..............................4
傾斜確認方法.....................................................5
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全ラベルと指示ラベル......................................6
製品概要..............................................................11
各部名称操作............................................12
運転..........................................................13
運転前安全確認........................................13
燃料補給する............................................14
毎日整備作業実施する.............................15
新車らし運転..........................................15
安全インタロックシステムの使用方
............................................................15
座席調整する............................................15
MyRide®サスペンションシステムの調
............................................................15
走行コントロールレバーの調整.........................16
側方排出への...................................16
運転中..............................................................18
運転中安全確認........................................18
ブレードコントロールスイッチPTOの使
............................................................20
スロットルの操作...........................................21
チョークの操作..............................................21
エンジンの始動手順.......................................21
エンジンの停止手順.......................................22
走行コントロールレバーの使用方法...................22
マシンを運転する..........................................22
SmartSpeed
TM
コントロールシステムの使
............................................................23
サイドディスチャージの使..........................24
調整...............................................24
芝削防止ローラを調整する............................25
ヒント................................................................26
運転終了後......................................................26
運転終了後安全確認..................................26
機体清掃..................................................26
機体して移動する..............................27
移動走行うとき........................................27
保守........................................................................30
保守作業時安全確保..................................30
推奨される定期整備作業......................................31
整備前作業................................................32
みデッキのカーテンの開放......................32
車体をジャッキでげる場合......................32
潤滑.....................................................................33
ベアリングのグリスアップ.................................33
エンジンの整備....................................................33
エンジンの安全事項.......................................33
エアクリーナの整備........................................33
エンジンオイルについて..................................34
点火プラグの整備.........................................36
ブロアハウジングの清掃.................................37
燃料系統整備...................................................37
インライン燃料フィルタの交換...........................37
電気系統整備...................................................38
電気系統する安全確保.............................38
バッテリーの整備..........................................38
ヒューズの整備.............................................39
走行系統整備...................................................40
タイヤ空気圧点検する.................................40
電動ブレーキの解除方法................................40
トラッキングの調整........................................41
ベルトの整備........................................................42
ベルトの点検................................................42
みベルトの交換.......................................42
みデッキの保守.......................................43
り込みブレードについての安全事
............................................................43
ブレードの整備.............................................43
デッキの水平調整.........................................46
みデッキの...............................48
みデッキの...............................49
デフレクタの交換...........................................49
洗浄.....................................................................50
デッキ内側清掃.........................................50
廃材処分..................................................51
保管........................................................................51
格納保管時安全確保..................................51
洗浄格納保管............................................51
バッテリーの保管..........................................52
故障探究.................................................................53
図面........................................................................55
3
この機械はENISO5395適合製品です。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする能があります。重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意 事項を厳守してください。
て て
な な
エンジンを始動する前に必ずこの
周囲子供づけないでください
子供やトレーニングをけていない大人には、運
や整備をさせないでください講習を受けて正しい 運転知識を身に着、運転操作に必要な運動能があり、責任ある大人のみがこの機械の操作や 整備を行ってください。
段差、溝、盛り土、水などの近くや、15°以上
斜面には乗り入れないでください。
機械の可動部のくには絶対に手足をづけな
いでください
ガードや安全スイッチなどの安全確保機器が正しく
機能していない時は、運転しないでください。
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
停止したのを確認してから運転位置を離れる。整
備、調整、給油、洗浄、格納などは、機体に冷えてから行ってください。
をお読みになり内容をよく理解してください
4
図 図
3
このページはコピーして個人的に利用していただくことができます
1.この機械を使用できる斜度の上限は15度 度度で でです すす。法面作業する場合にはまずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認 してください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
2.この垂線立木、建物、フェンスなどにわせる
3.のようにして、実際法面角度とを比較する
5
推奨されている角度にあわせて折る。
g011841
危険部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
てがついていない場合もあります
デカル99-3943は127cm50"デッキ搭載機にのみ 必要です
decalbatterysymbols
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
読むこと
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品刈り込み刃であることを示します
6.バッテリーに人を近づけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり。
9.に入ったらちに真洗眼医師手当てをけること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
正 正正マ ママー ーーク ク
decaloemmarkt
decal99-3943
99-3943
1.ベルトの
2.エンジン
デカル105-7015は、107cm42"デッキ搭載機にのみ 必要です。
93-7009
1.警告デフレクタを上位置にしたまま、あるいは取り付けず、運転しないこと必ず正しく取り付けて運転すること
2.ブレードによる手足切断危険可動部づかないこと
decal93-7009
decal105-7015
105-7015
1.ベルトの
6
デカル112-9840は、127cm50"デッキ搭載機にのみ 必要です。
decal132-0872
132-0872
1.
読むこと
2.刈高
112-9840
3.警告整備作業前にはエ ンジンキーを抜き取り、マ ニュアルをむこと
1.異物してにあ
decal112-9840
たる危険人を近づけない こと
2.開いたデフレクタから異物出して人にあたる
険排出口を開いたままで運しないこと必ずデフレクタ
3.手足や指の切断の危険可 動部に近づかないこと。
4.巻きまれる危険可動部づかないこと。すべて のガード類を正しく付け使用すること
または集草装置を取り付け使用すること
デカル138-6074は燃料タンクに成形されています
decal138-2456
138-6074
1.
読むこと
2.給油はらな場所に駐車行うこと
3.燃料れすぎないこと
1.故障牽引時のバイパスレ
バーの位置
decal121-2989b
121-2989
2.通常使用時のバイパスレ バーの位置
7
decal139-2394
139-2394
139-2388
1.低速
2.搬送する場合
3.高速
デカル139-2391はアワーメータを搭載していないモ デルに使用します
1.走行コントロール
4.ニュートラル
2.高速5.後退
3.低速
decal139-2388
6.駐車ブレーキ
decal139-2395
139-2395
1.駐車ブレーキ
2.高速5.後退
3.低速6.走行コントロール
4.ニュートラル
decal139-2397
139-2397
1.高速
decal139-2391
139-2391
2.低速
8
decal140-2748
140-2748
decal142-5864
142-5864
9
132-0869
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験に合格しており、使用を認められる
法面の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のも
とでこの機械を使用することができるかどうかを判断する方法について あっても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります
確認してください。同じ斜面上で
decal132-0869
1.警告
2.警告整備作業
読むこと
むこと駐車ブレーキを、キーを抜き取り、点火 プラグについている点火コー ドを取り外すこと
3.みブレードによる手の切断の危険ベルトによ き込みの危険可動に近づかないことすべて
のガード類を正しく取り付け使用すること
4.飛来物による危険人を近づ
けないこと作業前に異物を 除去すること必ずデフレクタしく取り付けて作業する こと
5.転倒の危険トレーラなどにみ込む時に歩み板2枚 使用しないこと必1もの
幅の広い板を使用するこ傾斜角度15°以内で使用 すること搭載時登りはバック、降りる時下りは前進で 運転する
6.轢かれる危険人をせない こと後退しながら刈り込むと きは後方の安全に十分注意 すること
7.転倒の危険段差くや傾15°を超える斜面で運しないこと斜面での使用 傾斜15°未満横切り方への走行のみ。
10
図 図
4
1.エンジン4.走行コントロールレバー7.SmartSpeedレバー10.後輪駆動輪
2.運転席5.キャスタホイール
3.燃料タンクのキャップ
6.デッキ昇降ペダル特定モデ
ルのみ
8.刈高レバー
9.デフレクタ
11.コントロールパネル
12.MyRide調整レバー
g367815
11
実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分操作方法をよく知っておいてください
ト ト
1.スロットルコントロール
2.チョークコントロール
ネ ネ
図 図
5
3.ブレードコントロールスイッ チPTO
4.始動キー
マシンからりる時には、走行コントロールレバーを 外側に開いてPARK位置にして電気ブレーキを作動
せてください24。マシンを駐車させておくやマシ ンかられる時は必ず、走行コントロールレバーを PARK位置にしてください
MyRide®調 調
MyRide®調整レバーは運転席のサスペンションの調整使用します4
SmartSpeed™コ
TheSmartSpeedコントロールシステムレバーは、 運転席の下にあり、走行速度を「トリミング」、「牽
g293303
引」、「刈り込み」に切り替えるレバーです図4。
機体の左側にあり、タンク内の燃料残量の確認使します図6。
調
ト ト
シ シ
ス ス
テ テ
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3 です5
ス ス
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か高速まで無段階制御します5
チ チ
えているエンジンを始動する時に使用します5
ブ ブ
ブレードスイッチPTOマークのついたスイッチは、刈り
み刃ON/OFFを行うスイッチです図5。
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋を行うことができます図4。
ト ト
ョ ョ
チ チ
ト ト
ト ト
ト ト
ト ト
ス ス
チ チ
PTO
1.燃料残量確認窓
g292100
図 図
6
12
運転席座ったままでデッキの高さを変更することが できます。レバーを引き上げるとデッキが上がって 上がり、押しげるとデッキが下がって刈高が がります。この昇降操作は、必ず車両を停止させて ってください4
特 特
運転席に座ったままでデッキの高さを変更することが できますまた、ペダルでデッキを上昇させて障害を避けたり、刈高調整時を楽に行ったりすることが
できます4
ア ア
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
定 定
モ モモデ デ
ペ ペ
ダ ダ
シ シ
ス ス
チ チ
ト ト
ア ア
セ セ
テ テ
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
子供やトレーニングを受けていない大人には、運転
整備をさせないでください地域によっては機械の オペレータに年齢制限を設けていることがあります のでご注意ください。オーナーは、オペレータ全員 にトレーニングを受講させる責任があります
これから機械で作業する場所をよく確認し、作業
邪魔になるもの、機械に巻き込まれそうなものはす べてきましょう。
安全な運転操作、各部の操ン方法や安全標識など
十分慣れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなどの
安全装置正しく機能しているか、また安全ガー ドなどが外れたりれたりしていないか点検してく ださいこれらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
停止したのを確認してから運転位置を離れる。整
備、調整、給油、洗浄、格納などは、機体に冷えてから行ってください。
使用前に必ず、刈り込みアセンブリの点検を行って
ください
作業場所を観察し、安全かつ適切作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要 かを判断してください
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
、頑丈でりにくい安全な靴、および聴覚保護 着用してください。長い髪は束ねてください ゆるい装飾品やだぶついた身に着けないで ください
散布車にはせないでください
作業場所から動物十分ざけてください
作業中人が近づいてきた場合には機械とアタッチ メントを停止させてください
デフレクタやグラスキャッチャーなどのガード類や安
全確保のための機器がすべて確実に取り付けられ
適切に動作していない場合には運転しないでくだ さい。摩耗・劣化した部品は適宜交換してください
に に
な な
に に
い い
て て
燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
したり爆発したりすると、やけどや火災などをき起こす。
13
静電気による燃料着火を防止するために、燃料
補給はトラックやトレーラに積載したままで うのでなく、必ず地表面に降ろした状態で他の 車両から十分に離して行うこと。これが不可能場合には、携帯式の燃料容器を他の車両か十分に離して地面に置き、まずこの容器に
を入れ、次にこの容器から燃料燃料タンクに 燃料を補給すること。
燃料補給は必ず屋外のらな場所で、エンジ
ンが冷えた状態で行う。こぼれた燃料はふき
喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
取りわない
エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな
燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。気化し
燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と なるものを近づけない
燃料は安全で汚れのない認可された容器に
、子供の手の届かない場所で保管する
燃料を飲み込むと非常に危険で生命にわる。ま
気化した燃料に長期間ふれると身体重篤な 疾病を引き起こす
燃料蒸気長時間吸わないようにするノズルや燃料タンクの注入口には
けないこと
燃料蒸気れないようにする
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花を発するものがあるくでは、機械や燃料容を保管格納しないでください。
必ず適切排気システムが付けられていてそれ
正常に作動する状態で使用してください
給油は、給油ノズルを燃料タンクの口接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま にする器具などを使わないでください。
もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直
ちに着替えてください
燃料を入れすぎないでください。給油後は燃料タン
クキャップをしっかりとめてください
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー、
駆動部、グラスキャッチャーの周囲に、草や木 葉、ほこりなどが溜まらないようご注意ください。
イルや燃料がこぼれた場合はふき取ってください
エタノール
メタノール
MTBEメチルターシャリーブチ ルエーテル
Oil
きれいでしい購入後30日以内燃料を使ってください
で ででく くくだ だ
/
、 、
メ メメタ タタノ ノノー ー
さ ささい い
ス ス
燃料品指示保持のため、燃料のスタビライザー/コン ディショナーを添加してください。スタビライザー/コン ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください
重 重
要 要
使
に に
使 使
用 用
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用、メーカーの指示に従った量を添加してください
1.らな場所駐車する
2.走行コントロールレバーをPARK位置外側
3.エンジンをキーを
4.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに
5.燃料タンクの根元まで燃料れる図7。燃
エ エエタ タタノ ノノー ー
し ししな なない い
かす
をタンク一杯に入れないこと。
体積比10%未満であること
なし
体積比15%未満であること
燃料にオイルを混合しないこと
。 。
ィ ィ
シ シ
を をを含 含
ん ん
だ だ
ョ ョョナ ナ
添 添
加 加
剤 剤
絶 絶
対 対
使
使 使
種類
最低オクタン価
無鉛ガソリン
87米国内、91米国外リサー法オクタン
図 図
7
14
g293796
毎日の運転前に、保守(ページ30)に記載されている 「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある
の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、 機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し、新しい機械については、使用開始後40-50時間慣らし運転期間としてください
イ イイッ ッッチ チ
人 人
身 身
イ イ
ン ンンタ タタロ ロ
外 外
す す
と とと予 予
ッ ッック ククス ス
期 期
シ シ
安 安
全 全
装 装
事 事
故 故
起 起
ス ス
テ テ
置 置
で で
あ あ
り りりこ ここれ
こ ここり りり得 得
る るる。 。
を を
にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが 作動している状態で、ブレードコントロールスイッ
チを「入」にセットし、運転席からすこし立ち がるエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位にセットし、走行コントロールレバーをPARK位にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが 作動している状態で走行コントロールレバーを中の解除位置にセットし、運転席からすこし立がるエンジンが停止すれば正常。
調
調 調
運転席は前後にスライド調整することができます。座
使
使 使
取 取
り り
やすく、コントロール装置を使いやすい位置に座席を セットします8
イ イ
作 作 不
不 不
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを 始動できないようになっています。
ブレードPTO制御スイッチが解除されている
走行コントロールレバーがPARK位置にある
インタロックシステムはまた、コントロールレバーが PARK位置以外の場所にした状態で運転席を離れる、エンジンを停止させます
機械使用する前には、必ずインタロックシステムの テストをしてください。安全装置が正しく動作しない には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡 してください
1.運転席、走行コントロールレバーをPARK
2.着席ブレードコントロールスイッチをOFF
3.着席ブレードコントロールスイッチをOFF
ン ン
タ タタロ ロ
業 業
前 前
具 具
合 合
位置にし、ブレードコントロールスイッチをON位にする。エンジンを始動させてみるクランキ ングしなければ正常。
にする。どちらかのコントロールレバーをセン
ターロック解除位置にする。エンジンを始動させ てみるクランキングしなければ正常。もう一方の
走行コントロールレバーでも同じ点検を行う。
にセットし、走行コントロールレバーをPARK位
ッ ッック ククス ス
に に
イ イイン ン
あ あ
イ イイッ ッッチ チ
タ タタロ ロ
シ シ
シ シ
を を
ッ ッック ククス ス
作 作
業 業
ス ス
テ テ
ス ス
テ テ
い い
た た
イ イイッ ッッチ チ
前 前
に に
交 交
ら ららし ししな な
換 換
修 修
く くくみ
テ テ
ス ス
い い
。 。
動 動
作 作
理 理
を をを点 点
検 検
す す
る る
。 。
ト ト
し しし、 、
g027632
図 図
8
MyRide®
調
テ テ
MyRide®サスペンションシステムで好みの乗り心地 調整できます。サスペンションを調整スロットには参照のディテントが付いており、ソフトな乗り心地からしっ
かりとした心地まで選択可能です(図9)
1.らな場所停車ブレードコントロールスイッ
チをり、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マシンからりる
4.ソフトな心地にするにはマシンの右側
って、調整レバーを–マークの方へ動かす レバーを+側に動かすと硬い乗り心地になる
調 調
ス ス
シ シ
シ シ
ス ス
15
図 図
9
1.マイライド調整レバー3.設定
2.らかい設定
調
調 調
g292102
3.適当角度にして両方のボルトをけてレ
バーを固定する
4.反対側のコントロールレバーについても、上記
調整を行う。
調
調 調
図 図
11
え え
g333846
走行コントロールレバーの高さを使いやすい高さに調整 することができます10
図 図
10
調
走行コントロールレバーの前後位置を調整することが できます
1.コントロールレバーをアームシャフトに固定してい上ボルトをゆるめる
2.レバーを前後にかせる程度に、下ボルトをゆ るめる
調 調
出荷時に搭載している刈り込みデッキと刈り込みブレー ドはマルチングおよび側方排出り込みに最しています。
リサイクリングバッフルをしたら、付属部品の袋っている締結具で穴をふさいでください。これで、小
さな穴から小石などが飛び出す事故を確実に防止す ることができます
穴 穴
を を
さ ささが
に に
刈 刈
り りり込 込
飛 飛
び び
出 出
し しして て
人 人
身 身
体 体
部 部
塞 塞
g333847
マ マ
穴 穴
を ををボ ボ
107cm
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.刈り込みデッキを外す刈りみデッキの取り
(ページ48)を参照。
ウ ウ
い い
で で
ら らら刈 刈
チ チ
ン ン
グ グ
ト トトな な
事 事
故 故
に に
ジ ジ
ン ン
グ グ
り りり込 込
ッ ッッフ フフル
ど ど
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必 必
を を
行 行
な な
る る
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空 空
い い
を を
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塞 塞
危 危
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行 行
り りり外 外
ぐ ぐぐこ ここと とと。 。
う ううと とと、 、
険 険
い い
う ううこ ここと とと。 。
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穴 穴
ら らら異 異
あ あ
る る
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る る
穴 穴
、 、
ら らら、 、
取 取
物 物
必 必
全 全
り りり付 付
け け
4.バッフルに溶接されているピンからロックナット 5/16"2図12
16
g296990
図 図
12
1.ロックナット5/16"4
2.キャリッジボルト5/16x¾"
2
5.バッフルをデッキに固定しているキャリッジボル
2本とロックナット2個を外してバッフルを外
12。
6.異物の飛しを防止するために、付属部品にあるボルト2本と、先ほど外したロックナット 使って、溶接付けピン用の穴を塞ぐ図12。
注 注
ボルトはデッキの下から上に向けて入れ ロックナットをデッキの上から取り付けるように してください
7.り込みデッキを取り付ける刈みデッキの
り付け(ページ49)を参照。
127cm
1.平らな場所に停車し、ブレードコントロールスイッ チを切り、走行コントロールレバーを開いて駐車 位置にする
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.バッフル
4.溶接付けピン
図 図
13
1.ロックナット5/16"4
2.バッフル
5.右側バッフルをデッキに固定しているキャリッジ
ボルト2本とロックナット2個を外してバッフルをす図13。
6.異物の飛しを防止するために、付属部品にあるボルト3本と、先ほど外したロックナット 使って、溶接付けピン用の穴を塞ぐ図13。
注 注
ボルトはデッキの下から上に向けて入れ ロックナットをデッキの上から取り付けるように してください
7.左側バッフルに溶接されているピンからロックナッ5/16"2個を外す14
3.キャリッジボルト5/16x¾"
4.溶接付けピン3
g297022
3.みデッキをみデッキの
(ページ48)参照。
4.バッフルに溶接されているピンからロックナット 5/16"3図13
17
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