
FormNo.3431-272RevA
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ル
モ モ
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上
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ZS
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3431-272*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
ル
値
ト トトル ル
しているエンジンのグロス出力やネット出力は、SAE
のJ1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカー
が実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス規
制、機能上の要求などに合わせて調整されるため、こ
のクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ
ス値よりも大幅に下げてあるのが普通です。詳細な内
容については、マシンに同梱されているエンジンメー
カーからの情報をご参照ください。
グ
ク クク値 値
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ロ ロロス スス値 値
値
、
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値
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に に
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この製品に使用
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は回転刃を使用する乗用芝刈り機であり、
一般住宅において家族が使用することを前提として製
造されています。この製品は、適切な管理を受けて
いる芝生の刈り込みに使用することを主たる目的と
する機械です。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
に
め め
に に
お手元の機械の主な仕様は、www.T oro.comでご覧に
なることができます。
重
要
標
重 重
要 要
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り りりま まます す
ル
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で でで確 確
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
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認
認 認
ますwww.T oro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
。
。 。
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
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ル
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リ リリア アアル ル
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©2019—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
decal127-9363
図
図 図
2
図
図 図
1
座席下
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
2
号
号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
g266235
載

重
はその他の
要
要 要
は
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
危険警告記号................................................4
安全に関する一般的な注意..............................4
傾斜確認方法.....................................................5
安全ラベルと指示ラベル......................................6
製品の概要.............................................................14
各部の名称と操作............................................14
運転の前に..........................................................16
運転前の安全確認........................................16
始動前に.....................................................16
燃料についての安全事項................................16
燃料を補給する............................................17
毎日の整備作業を実施する.............................18
新車の慣らし運転..........................................18
安全インタロックシステムの使用方
法............................................................18
座席を調整する............................................18
走行コントロールレバーの調整.........................19
側方排出への切り替え...................................19
運転中に..............................................................22
運転中の安全確認........................................22
ブレードコントロールスイッチPTOの使い
方............................................................24
スロットルの操作...........................................24
チョークの操作..............................................24
エンジンの始動手順.......................................25
エンジンの停止手順.......................................25
走行コントロールレバーの使用方法...................25
マシンを運転する..........................................25
サイドディスチャージの使い方..........................27
刈り高の調整...............................................27
芝削り防止ローラを調整する............................28
ヒント................................................................29
運転終了後に......................................................29
運転終了後の安全確認..................................29
機体を手で押して移動する..............................31
保守........................................................................33
推奨される定期整備作業......................................33
保守作業時の安全確保..................................33
整備前に行う作業................................................35
運転席を倒すには.........................................35
刈り込みデッキのカーテンの開放......................35
潤滑.....................................................................35
ベアリングのグリスアップ.................................35
エンジンの整備....................................................36
エンジンの安全事項.......................................36
エアクリーナの整備........................................36
エンジンオイルについて..................................37
点火プラグの整備.........................................40
冷却系統の清掃...........................................41
燃料系統の整備...................................................41
注
インライン燃料フィルタの交換...........................41
電気系統の整備...................................................42
電気系統に関する安全確保.............................42
バッテリーの整備..........................................42
ヒューズの整備.............................................43
走行系統の整備...................................................44
タイヤ空気圧を点検する.................................44
電動ブレーキの解除方法................................44
ベルトの整備........................................................45
ベルトの点検................................................45
刈り込みデッキベルトの交換............................45
刈り込みデッキの保守.......................................47
刈り込みブレードについての安全事
項............................................................47
ブレードの整備.............................................47
デッキの水平調整.........................................49
刈り込みデッキの取り外し...............................51
刈り込みデッキの取り付け...............................52
デフレクタの交換...........................................52
洗浄.....................................................................53
デッキ内側の清掃.........................................53
廃材の処分..................................................54
保管........................................................................54
格納保管時の安全確保..................................54
洗浄と格納保管............................................54
バッテリーの保管..........................................55
故障探究.................................................................56
図面........................................................................58
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
この機械はENISO5395:2013適合製品です。
危
険
警
告
危 危
険 険
警 警
記
告 告
記 記
て
い い
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号
号 号
安
全
に
関
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一
般
的
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注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
る る
一 一
般 般
的 的
な な
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。この芝刈り機は通常の意味で安全
な機械として設計され、試験に合格して製造されてい
る製品ですが、安全上の注意を怠れば大けがや死
亡事故につながります。
意
注 注
意 意
危険警告記号図3は、このマニュアルと実機上とに
表示され、事故防止のために守るべき重要な注意事
項を示します。
注
意
気
付
け
この記号の意味は注 注
全
に
か
か
全 全
に に
危険警告記号に続いて、危 危
いう文字が表示され、危険についての具体的な内容
が示されます。
危
険
危 危
険 険
す。この注意を守らないと死亡事故や重大な人身事故
起
が起 起
警
告
警 警
告 告
この注意を守らないと死亡事故や重大な人身事故が
起
起 起
こ ここる るる恐 恐
注
意
注 注
意 意
を守らないとけがをする可 可
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
わ
か か
か か
わ わ
る るるこ ここと ととで でです す
人の生命に関わる重大な潜在的危険を意味しま
す
こ ここり りりま まます す
人の生命に関わる潜在的危険を意味します。
恐
安全に関わる潜在的危険を意味します。この注意
。
れ
が
あ
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が が
あ あ
り りりま まます す
意 意
気 気
を をを付 付
す
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よ よ
図
図 図
危険警告記号
危
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。
可
能
能 能
て
け け
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3
険
警
険 険
、警 警
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
く くくだ だださ ささい い
告
告 告
、または注 注
り りりま まます す
い
す
。
注
はその他の
あ
た
あ あ
な ななた た
注
重
要
要 要
•このオペレーターズマニュアルやトレーニング資料、
機械やエンジンやアタッチメントに表示されている注
意事項などに記載されている内容を十分に理解し、
の
安
の の
安 安
g000502
意
意 意
と
は
正しい方法で取り扱ってください。本機を運転する
人すべてにトレーニングを行ってください。オペレー
タや整備担当者がこのマニュアルを読めない場合に
は、オーナーの責任において、このオペレーターズ
マニュアルの内容を十分に説明してください本マニュ
アルの他言語版は、ウェブサイトで入手可能です。
•この機械の運転講習を受け、運転操作を行う身体
的能力があり社会的責任を負うことができ、安全な
運転操作、運転装置、危険ン表示記号、安全上の
書注意などに通じた大人以外の人にこの機械を操
作させないでください。子供やトレーニングを受けて
いない大人には、絶対に運転や整備をさせないでく
ださい地域によっては機械のオペレータに年齢制限
を設けていることがありますのでご注意ください。
•段差、溝、盛り土、水などの近くや、15度以上の
斜面には乗り入れないでください。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードやシールドやカバーが破損したり、正しく取り
付けられていない状態のままで運転しないでくださ
い。安全ガードや安全スイッチなどは、必ず適切に
機能する状態で機会を使用してください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
4

傾
斜
確
認
方
傾 傾
斜 斜
確 確
認 認
法
方 方
法 法
図
図 図
4
このページはコピーして個人的に利用していただくことができます。
1.この機械を使用できる斜度の上限は15度 度度で でです すす。法面で作業する場合には、まずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認
してください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
2.この縁を垂線立ち木、建物、フェンスなどに合わせる。
3.図のようにして、実際の法面の角度を折り線とを比較する。
5
。
推奨されている角度にあわせて折る。
g011841

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注
全てがついていない場合もあります。
注
意 意意標 標
ル
ベ ベ
ル ル
decalbatterysymbols
標
識
識 識
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
ー
メ メメー ー
カ カカー ーー純 純純正 正
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること
を示す。
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
decaloemmarkt
正
マ ママー ーーク ク
ク
decal99-3943
99-3943
127cmデッキ搭載モデル用
1.エンジン
93-7009
1.警告デフレクタを上位置にしたまま、あるいは取り付けず
に、運転しないこと必ず正しく取り付けて運転すること。
2.ブレードによる手足切断の危険可動部に近づかないこと
decal93-7009
decal105-7015
105-7015
107cmデッキ搭載モデル用
1.ベルトの掛け方
6

106-8717
1.整備作業前にマニュアルを読むこと
2.25運転時間ごとにタイヤ空気圧を点検すること。
3.25運転時間ごとにグリスアップすること。
4.エンジン
112-9840
127cmデッキ搭載モデル用
decal106-8717
decal119-8815
119-8815
1.駐車位置
2.高速5.後退
3.低速
decal112-9840
4.ニュートラル
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
3.警告整備作業前にはエ
を読むこと。
2.刈高
119-8814
1.駐車位置
2.高速5.後退
3.低速
4.ニュートラル
ンジンキーを抜き取り、マ
ニュアルを読むこと。
decal120-5469
120-5469
107cmデッキ搭載モデル用
decal119-8814
1.刈高
7

1.刈高
decal120-5470
120-5470
127cmデッキ搭載モデル用
8

121-0772
107cmデッキ搭載モデル用
decal121-0772
1.高速
2.無段階調整
3.低速
4.チョーク
5.PTOブレードコントロールスイッチ
9

121-0773
127cmデッキ搭載モデル用
decal121-0773
1.高速
2.無段階調整
3.低速
4.チョーク
5.PTOブレードコントロールスイッチ
10

decal121-2989b
121-2989
1.故障牽引時のバイパスレ
バーの位置
1.オイルドレン
2.通常使用時のバイパスレ
バーの位置
decal131-1097
131-1097
1.低速
2.牽引
decal131-3948
131-3948
3.高速
11

132-0869
注
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験に合格しており、使用を認められる法
面の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について、
ても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ
い。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
で確認してください。同じ斜面上であっ
decal132-0869
1.警告
2.警告整備作業を行う時は、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
駐車ブレーキを掛け、キー
を抜き取り、点火プラグの
コードを外すこと。
3.ブレードで手を切断、ベルト
に手を巻き込まれる危険可
動部に手足を近づけないこ
とすべての安全カバー類を
正しく取り付けておくこと。
4.異物が飛び出す危険人を近
づけないこと刈り込み前に
危険なものを除去しておくこ
とデフレクタを必ずセットして
おくこと。
5.積み降ろし時の転倒の危
険トレーラなどに積み込む時
に歩み板を2枚使用しないこ
と必ず1枚ものの幅の広い
板を使用し、傾斜角度15度
以内で使用すること。搭載
時登りはバックで、降りる時
下りは前進で運転する。
6.全身の危険人を乗せないこ
と後退するときは後方の安
全に十分注意すること。
7.斜面で転倒する危険池や河
川の近くの斜面に乗り入れ
ないこと勾配が15度以上の
斜面に乗り入れないこと。
12

decal132-0872
132-0872
1.異物が飛び出して人にあ
たる危険人を近づけない
こと。
2.開いたバッフルから異物が
飛び出して人にあたる危
険排出口を開いたままで運
転しないこと必ずバッフル
または集草装置を取り付け
て使用すること。
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.給油は平らな場所に駐車し
て行うこと。
3.手足や指の切断の危険可
動部に近づかないこと。
4.巻き込まれる危険可動部
に近づかないこと。すべて
のガード類を正しく取り付け
て使用すること。
decal138-2456
138-2456
3.燃料を入れすぎないこと。
13

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
g027829
図
図 図
5
1.刈高レバー
2.走行コントロールレバー
3.運転席7.前キャスタホイール11.コントロールパネル
4.SmartSpeed™レバー
各
部
の
名
称
各 各
部 部
の の
名 名
実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分
の操作方法をよく知っておいてください。
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
と
称 称
と と
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
5.デッキ
6.芝削り防止ローラ
8.フットレスト
操
作
操 操
作 作
ル
ル ル
9.燃料タンクのキャップ
10.エンジン
12.デフレクタ
キ
ー
ス
キ キ
ー ー
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。エンジンの始動手順(ページ25)を参照。
ス
ロ
ス ス
ロ ロ
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か
ら高速まで無段階制御します図6
チ
チ チ
ョ ョョー ー
冷えているエンジンを始動する時に使用します。
ブ
レ
ブ ブ
レ レ
イ
ス ス
イ イ
ッ
ト
ッ ッ
ト ト
ー
ク
ク ク
ー
ド
ー ー
ド ド
13.後輪駆動輪
14.エンジンガード
ッ
チ
ッ ッ
チ チ
ル
コ
ン
ト
ロ
ー
ル ル
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
コ
ン
ト
ロ
コ コ
ン ン
コ
ン
コ コ
ン ン
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
ト
ロ
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル
ー ー
ル ル
ル
ル ル
ル
ス
イ
ッ
ル ル
ス ス
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
PTO
1.スロットルコントロール
2.チョークコントロール
図
図 図
6
3.ブレードコントロールスイッ
チPTO
4.始動キー
ブレードスイッチPTOマークのついたスイッチは、刈り
込み刃のON/OFFを行うスイッチです図6。
g032603
14

走
行
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
レ
バ
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
レ レ
ー
バ バ
ー ー
刈
高
レ
バ
刈 刈
高 高
レ レ
ー
バ バ
ー ー
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋
回を行うことができます図5。
駐
車
位
駐 駐
車 車
マシンから降りる時には、走行コントロールレバーを外
側に開いてPARK位置にしてください図26。マシンを駐
車させておく時やマシンから離れる時は必ず、走行コン
トロールレバーをPARK位置にしてください。
SmartSpeed™コ コ
ム
レ
ム ム
レ レ
TheSmartSpeed™コントロールシステムレバーは、
運転席の下にあり、走行速度を「トリミング」、「牽
引」、「刈り込み」に切り替えるレバーです図29。
燃
料
燃 燃
料 料
機体の左側にあり、タンク内の燃料残量の確認に使
用します図7。
置
位 位
置 置
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
バ
ー
バ バ
ー ー
残
量
確
認
残 残
量 量
確 確
窓
認 認
窓 窓
ス
シ シ
ス ス
運転席に座ったままでデッキの高さを変更することが
できます。レバーを引き上げるとデッキが上がって刈
高が上がり、押し下げるとデッキが下がって刈高が
下がります。この昇降操作は、必ず車両を停止させ
て行ってください図30。
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
ク ク
セ セ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
テ
テ テ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
リ
サ サ
リ リ
1.燃料残量確認窓
g014521
図
図 図
7
15

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
作
操 操
作 作
入
れ
燃料を入 入
まで燃料を入れる。これは、温度が上昇して燃料が膨
張したときにあふれないように空間を確保するためであ
る。燃料の入れすぎは、燃料漏れやエンジントラブル
や排気浄化装置のトラブルにつながる。
す
れ れ
す す
ぎ ぎぎな なない い
い
でください。燃料タンクの首の根元
運
転
の
前
運 運
転 転
の の
運
転
前
運 運
転 転
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要か
を判断してください。トロが認めた以外のアクセサリ
やアタッチメントを使用しないでください。
•機械にはね飛ばされて危険なもの、例えば石、お
もちゃ、木の枝、針金、骨などが落ちていないか、
作業場所をよく確認しすべて取り除きましょう。これ
らのものが機械に跳ね飛ばされたり引っかかったり
すると、けがや事故のもとになります。
•安全ゴーグル、安全靴、聴覚保護具など適切な保
護具を装着してください。長髪、だぶついた服、ゆ
るいアクセサリなどは機械に巻き込まれる恐れが
あり、危険です。
の
こ ここの の
で
で で
85dBAと ととな な
覚
に
覚 覚
に に
運
転
運 運
転 転
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•子供や動物が周囲にいるときには、運転を行わな
いでください。作業中に人が近づいてきた場合には
機械とアタッチメントを停止させてください。
•集草システムやデフレクタなどの安全装置は必ず正
しく取り付けて適切に作動する状態で機械を運転
してください。集草装置の各部が消耗や劣化して
くると、内部の可動部が露出したり、内部に吸い
込まれたものが飛び出してくる危険があります。各
部の摩耗や劣化の状態を頻繁に点検し、必要に
応じてメーカーが推奨する交換部品と交換するよ
うにしてください。
の
前 前
の の
注
意
注 注
意 意
機
械
機 機
械 械
障
害
障 障
害 害
に
際
に に
際 際
に
前 前
に に
安
全
確
安 安
全 全
の
運
転
音
の の
運 運
を
起
を を
起 起
て
し しして て
は
転 転
音 音
は は
な
、
り りり、 、
す
可
こ ここす す
可 可
は
聴
覚
は は
聴 聴
覚 覚
認
確 確
認 認
、
オ
ペ
ー
の
耳
、 、
オ オ
ペ ペ
レ レレー ー
タ タタの の
長
時
間
使
長 長
時 時
能
性
能 能
性 性
保
護
保 保
護 護
用
間 間
使 使
用 用
し ししつ つ
が
あ
が が
具
具 具
ま
あ あ
り りりま ま
を
使
用
を を
使 使
用 用
の
耳 耳
の の
つ
づ
け
る
づ づ
け け
る る
す
。
す す
。 。
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
運転装置、その場所、機能、取扱い上の注意などを
十分に理解してください。
整備の章を参照して必要なすべての点検および整備を
済ませてください。
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意ください。
危
険
危 危
険 険
ガ
ガ ガ
引
引 引
引
引 引
•燃 燃
•閉 閉
位
置
位 位
置 置
聴
と とと聴 聴
。
•燃 燃
•ガ ガ
•燃 燃
•給 給
•燃 燃
•運 運
ソ ソソリ リリン ン
火
火 火
き
き き
ン
は
非
常
に
引
火
爆
発
や
は は
非 非
常 常
に に
引 引
火 火
爆 爆
発 発
た
爆
発
た
す
し しした た
り りり爆 爆
発 発
し しした た
起
す
起 起
燃
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
は
は は
閉
対
対 対
燃
の
の の
が
が が
に
う ううに に
ぎ
は
ぎ ぎ
は は
装
装 装
ガ
ソ ソソリ リリン ン
を
絶
を を
絶 絶
燃
れ
れ れ
、 、
給
運
運 運
転 転
を
開
を を
開 開
燃
な
い
な な
い い
に
気
に に
気 気
を
厳
を を
厳 厳
運
け
正
け け
正 正
。
こ ここす す
。 。
料
補
給
は
必
料 料
補 補
給 給
が
冷
が が
冷 冷
ふ
取
ふ ふ
き きき取 取
め
切
め め
切 切
っ っった た
に
燃
料
に に
燃 燃
料 料
料
を
料 料
首
首 首
上
上 上
置
置 置
料
料 料
、
油
油 油
転
料
料 料
転
転 転
ン
を を
タ タタン ン
の
根
の の
根 根
昇
昇 昇
し しして て
空
間
を
空 空
間 間
を を
、
燃
、 、
燃 燃
の
の の
ト トトラ ララブ ブ
ン
取
取 取
対
に
対 対
に に
は
安
は は
安 安
子
供
子 子
供 供
は
エ
は は
エ エ
中
や
中 中
や や
け
た
け け
た た
が
が が
こ ここぼ ぼ
。
ぼ
。 。
こ ここぼ ぼ
化
化 化
し しして て
禁
す
禁 禁
す す
時
に
時 時
に に
常
な
常 常
な な
ず
は は
必 必
ず ず
え
た
状
え え
た た
状 状
る
。
る る
。 。
た
レ
ト トトレ レ
の
補
給
の の
補 補
給 給
一
ク クク一 一
元
ま
で
元 元
ま ま
で で
て
燃
料
燃 燃
料 料
確
保
確 確
保 保
料
漏
れ
料 料
漏 漏
れ れ
ブ
ル
ル ル
扱
り りり扱 扱
い い
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
全
で
汚
全 全
で で
汚 汚
の
手
の
の の
手 手
の の
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
給
油
り りり給 給
油 油
ぼ
れ
た
れ れ
た た
れ
た
れ れ
た た
て
拡
散
拡 拡
散 散
る
。
る る
。 。
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
状
態
で
状 状
態 態
で で
る
り りりす す
る る
屋
外
の
屋 屋
外 外
の の
態
で
行
態 態
で で
行 行
ー
ー
ー ー
杯
杯 杯
す
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に
に に
い
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ラ ララー ー
の の
や
抜
や や
抜 抜
き きき取 取
に
入
れ
に に
入 入
れ れ
燃
料
を
燃 燃
料 料
を を
が
膨
張
が が
膨 膨
張 張
る
た
め
る る
た た
め め
や
エ
ン
や や
エ エ
ン ン
つ
な
が
つ つ
な な
が が
中
は
禁
中 中
は は
禁 禁
な
い
。
な な
い い
。 。
れ
の
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か
な
届 届
か か
な な
を
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け
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け け
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熱 熱
た
し しした た
り りりし ししな な
エ
ン
ら ららエ エ
場
場 場
し しして て
使
使 使
ジ
ン ン
ジ ジ
所
か
所 所
か か
て
ま
し ししま ま
適
切
な
適 適
切 切
な な
用
す
用 用
す す
す
し ししや や
す す
、
や
と とと、 、
う うう。 。
入
入 入
し しした た
ジ
ジ ジ
る
い
い い
ら らら離 離
け
や や
け け
平
な
平 平
ら ららな な
。
ぼ
こ ここぼ ぼ
中
や
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中 中
や や
室 室
取
を
行
り りりを を
行 行
な
い
な な
い い
こ ここと とと。 。
れ
る
。
れ れ
る る
。 。
た
き
と ととき き
で
あ
で で
あ あ
る るる。 。
ン
ン ン
ト トトラ ララブ ブ
る
。
る る
。 。
煙
を
厳
煙 煙
を を
厳 厳
い
認
可
い い
認 認
可 可
い
場
所
い い
場 場
所 所
前
に
行
前 前
に に
行 行
間
に
燃
間 間
に に
燃 燃
な
い
。
い い
。 。
ン
始
ン ン
を をを始 始
離
れ
、
れ れ
、 、
ま
で
う ううま ま
で で
排
気
シ
排 排
気 気
シ シ
る
。
る る
。 。
項
事 事
項 項
い
物
質
で
あ
る
災
災 災
ク ククの の
ソ ソソリ リリン ン
。 。
。
あ あ
る る
。 。
な
ど
を
な な
ど ど
を を
エ
ン
エ エ
ン ン
ン
は
、
絶
は は
、 、
絶 絶
。
ン
ク
タ タタン ン
ク ク
、
温
度
、 、
温 温
度 度
な
い
よ
な な
い い
よ よ
入
れ
す
入 入
れ れ
す す
気
浄
化
気 気
浄 浄
化 化
花
や
炎
花 花
や や
炎 炎
器
に
入
器 器
に に
入 入
る
。
る る
。 。
ジ
ン
の
ジ ジ
ン ン
の の
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ふ
た
ふ ふ
た た
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な
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は は
な な
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完
全
完 完
全 全
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用
使 使
用 用
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付
取 取
り りり付 付
い い
物 物
質 質
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や
火
ど ど
や や
火 火
場
所
で
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れ
れ れ
内
内 内
に
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。
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守
守 守
さ さされ れ
で
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う うう。 。
料
料 料
動
動 動
、
、 、
ス
ス ス
、
所 所
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、 、
た
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ガ ガ
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な な
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な
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な な
い い
。
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料
燃 燃
料 料
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は は
あ
ふ
れ
あ あ
ふ ふ
れ れ
燃
料
の
燃 燃
料 料
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や
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ル ル
や や
排 排
、
火
し しし、 、
火 火
れ
た
容
た た
容 容
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管
す
保 保
管 管
す す
。
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ン
エ エ
ン ン
ン
タ タタン ン
せ
て
さ ささせ せ
て て
燃
料
が
燃 燃
料 料
が が
火
気
の
火 火
気 気
の の
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ム
を
テ テ
ム ム
を を
始
動
前
始 始
動 動
平らな場所で燃料タンクを満タンにする。ガソリンにつ
いてのより詳しい内容は、仕様の章の推 推
参照してください。
ガソリンにオ オ
に
前 前
に に
推
奨
燃
料
奨 奨
燃 燃
料 料
オ
ル
混
合
な
イ イイル ル
を をを混 混
合 合
い
し ししな な
い い
で ででく くくだ だださ ささい い
い
。
を項を
16

エ
ー
危
険
危 危
険 険
燃
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を
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給
中
、
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料 料
を を
補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
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よ よ
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火 火
火
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危
険
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火
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火 火
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険 険
が が
あ あ
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引 引
火 火
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や
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な
ど
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引
や や
け け
ど ど
や や
火 火
災 災
な な
ど ど
を を
ガ
•ガ ガ
接
接 接
車
•車 車
い
い い
な
な な
な
な な
可
•可 可
地
地 地
機
•機 機
い
い い
く くく、 、
大
•大 大
ら ららな な
時
時 時
た
た た
ン
容
器
は
ソ ソソリ リリン ン
。
。 。
ど
ど ど
る
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け
け け
、
な
接 接
ま
ま ま
容 容
置
い
て
置 置
に
に に
能
能 能
面
面 面
械
械 械
型
型 型
接
給
い い
て て
給 給
乗
せ
た
乗 乗
せ せ
た た
車
両
の
車 車
両 両
の の
が
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縁
が が
絶 絶
縁 縁
の
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で で
危 危
で
あ
れ
で で
あ あ
れ れ
に
接
触
に に
接 接
触 触
を
車
に
を を
車 車
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な な
い い
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小
型
の
小 小
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の の
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タ タタン ン
ク ククの の
い
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合
い い
場 場
合 合
触
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触 触
さ ささせ せ
ま
に
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ま ま
に に
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車
器 器
は は
車 車
油
す
油 油
す す
ま
ま
ま ま
ま ま
ー
カ カカー ー
体
体 体
と ととな な
険
で
険 険
で で
ば
、
ば ば
、 、
せ
さ ささせ せ
搭
載
搭 搭
載 載
合
に
合 合
に に
容
器
容 容
器 器
の
ズ
ノ ノノズ ズ
に
は
に に
は は
、 、
た
状
た た
状 状
る
器
具
る る
器 器
具 具
起
引 引
き きき起 起
か
十
か か
ら らら十 十
る
。
る る
。 。
の
容
器
の の
容 容
器 器
ペ
や
ペ ペ
ッ ッット トトや や
な
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て
静
っ っ
て て
静 静
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
機
械
を
機 機
械 械
を を
た
状
態
た た
状 状
態 態
た
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は
は は
か
か か
、
態
態 態
ま
ま ま
ま ま
大
型
大 大
型 型
給
ら らら給 給
ル
か
ル ル
か か
ら らら直 直
ズ
ル
ノ ノノズ ズ
ル ル
で
給
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給 給
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な な
ど ど
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分
に
分 分
に に
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ガ
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ガ ガ
ソ ソソリ リリン ン
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気
電 電
気 気
地
面
に
地 地
面 面
に に
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給
油
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給 給
油 油
で
給
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給 給
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タ タタン ン
ク ククの の
油
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る
油 油
す す
る る
直
接
接 接
を
燃
を を
燃 燃
油
を
行
油 油
を を
行 行
使
用
使 使
用 用
ガ
花 花
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ガ ガ
発
発 発
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、
離 離
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チ
チ チ
ッ ッック クク製 製
の
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降
ろ
降 降
ろ ろ
を
行
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行 行
油
を
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。
。 。
給
油
給 給
油 油
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料
ン
料 料
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。
う うう。 。
ノ ノノズ ズ
な
い
し ししな な
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ソ ソソリ リリン ン
た
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地
面
地 地
面 面
補
給
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給 給
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、
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う うう。 。
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か か
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け け
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ル ル
。
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の の
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が
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車
輪
を
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輪 輪
を を
け
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け け
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な な
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ば
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な な
口
に
常
口 口
に に
常 常
を
開
を を
開 開
•エ エ
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
、
ば
ば ば
い
い い
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー ー
有
有 有
な ななり りりま まませ せ
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
ス
タ
ス ス
タ タ
添加剤としてスタビライザー/コンディショナーを使用してく
ださい。この添加剤には以下のような働きがあります。
ル
タ タタノ ノノー ー
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
ー
ル
含
ル ル
含 含
率
が
率 率
が が
10%を をを超 超
せ
ん
ん ん
ビ
ラ
イ
ビ ビ
ラ ラ
イ イ
超
え ええる るるガ ガガソ ソソリ リリン ンンは は
たとえばE15含有率15%、E20含有率
オ
ル
混
イ イイル ル
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ー
ザ ザ
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合
を をを混 混
合 合
コ
ン
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ン ン
し ししな なない い
は
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に
使
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い
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。
ー
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絶 絶
対 対
使
用
用 用
冬
い
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で ででく くくだ だ
デ
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デ デ
ィ ィ
シ シ
ョ ョョナ ナ
て
は
し しして て
は は
ん
ん ん
。
せ
い
な なない い
警
告
警 警
告 告
ガ
ガ ガ
長
長 長
に
に に
よ よよっ っって て
意
意 意
•燃 燃
•燃 燃
•燃 燃
•燃 燃
火災防止のために
•エンジンやその周囲に、刈りかす、落ち葉、オイル
•こぼれたオイルや燃料、燃料のしみこんだごみな
•閉めきった場所に本機を格納する場合は、機械が
ン
の
誤
飲
は
非
常
に
危
険
で
、
生
命
に
ソ ソソリ リリン ン
の の
誤 誤
飲 飲
は は
非 非
常 常
に に
危 危
険 険
で で
、 、
生 生
期
間
に
わ
た
て
期 期
間 間
に に
わ わ
た た
な
る
な な
る る
て
す
す す
燃
燃
燃
燃
などがたまらないように注意する。
どは完全に除去する。
十分冷えていることを確認する。裸火や種火などの
近くに燃料を補完しない。
こ ここと ととが が
け
け け
る るるこ ここと とと。 。
料
料 料
料
料 料
料
料 料
料
料 料
が
が
を
が が
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蒸
気
蒸 蒸
気 気
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ル
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ル ル
が
目
が が
目 目
の
吸
の の
吸 吸
ガ
っ っって て
ガ ガ
動
物
実
動 動
物 物
実 実
負
た
負 負
っ っった た
を
長
時
を を
長 長
時 時
や
容
や や
容 容
や
皮
膚
や や
皮 皮
膚 膚
出
は
出 出
し ししは は
ン
蒸
気
を
ソ ソソリ リリン ン
験
験 験
り りり病 病
間
間 間
器
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に
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、
、 、
蒸 蒸
で
分
か
で で
分 分
か か
病
気
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気 気
な な
吸
わ
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吸 吸
わ わ
な な
の
口
に
の の
口 口
に に
付
着
付 付
着 着
し ししな な
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対
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対 対
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を を
吸 吸
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い
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い い
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り りりし ししな な
い
よ
い い
顔
顔 顔
な
口
口 口
に
よ よ
う ううに に
を
近
を を
近 近
い
い い
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で
行
で で
行 行
関
命 命
に に
関 関
い
込
む
い い
込 込
む む
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。
不
る る
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づ づ
わ
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注
。 。
不 不
注 注
い
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。
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。 。
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意
注 注
意 意
な
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い い
わ
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と ととガ ガ
う うう注 注
す
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。
。 。
•スタビライザメーカーの指示通りに使用することに
よって燃料の鮮度を一定期間保持することができ
る
。
る る
。 。
ガ
ン
ン ン
意
に
意 意
に に
注
。
。 。
る
。
る る
。 。
る。
•運転中のエンジンのクリーニングを行う。
•ゴム状やニス状の物質の発生を抑え、エンジンの
始動をスムーズにする。
重
要
エ
ー
ル
重 重
要 要
エ エ
タ タタノ ノノー ー
に
使
用
に に
使 使
用 用
し ししな なない い
燃料に対して適量のスタビライザー/コンディショ
ナーを添加してください。
注
注 注
燃料スタビライザー/コンディショナーは燃料が新
しいうちに添加するのが一番効果的です。燃料系
にワニス状の付着物が発生するのを防ぐため、燃
料スタビライザーは必ず使用してください。
燃
料
を
燃 燃
料 料
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに拭く。
補
を を
補 補
、
ル ル
、 、
い
だ
で ででく くくだ だ
給
す
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る
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さ ささい い
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を をを含 含
ん ん
だ だだ添 添
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。
。 。
剤
加 加
剤 剤
は
絶
対
は は
絶 絶
対 対
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を
補
給
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燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
料
燃 燃
料 料
る
す す
る る
5.燃料タンクの首の根元まで燃料を入れる図8。
注
注 注
燃料タンク一杯に入れないこと。これは、温
度が上昇したときに燃料があふれないようにす
るためです。
17

図
図 図
8
毎
日
の
整
備
作
業
を
実
施
す
毎 毎
日 日
の の
整 整
備 備
作 作
業 業
を を
実 実
施 施
毎日の運転前に、保守(ページ33)に記載されている
「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
新
車
の
慣
ら
し
運
新 新
車 車
の の
慣 慣
ら ら
し し
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程
度の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、
機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し
て、新しい機械については、使用開始後40-50時間
を慣らし運転期間としてください。
転
運 運
転 転
る
す す
る る
•ブレードPTO制御スイッチが解除されている。
•走行コントロールレバーがPARK位置にある。
インタロックシステムはまた、コントロールレバーが
PARK位置以外の場所にした状態で運転席を離れる
と、エンジンを停止させます。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムの
テストをしてください。安全装置が正しく動作しない場
合には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡
してください。
1.運転席に座り、走行コントロールレバーをPARK
位置にし、ブレードコントロールスイッチをON位
置にする。エンジンを始動させてみるクランキ
ングしなければ正常。
2.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位
置にする。どちらかのコントロールレバーをセン
ターロック解除位置にする。エンジンを始動させ
g027243
てみるクランキングしなければ正常。もう一方の
走行コントロールレバーでも同じ点検を行う。
3.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位
置にセットし、走行コントロールレバーをPARK位
置にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが
作動している状態で、ブレードコントロールスイッ
チを「入」にセットし、運転席からすこし立ち上
がるエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、ブレードコントロールスイッチをOFF位
置にセットし、走行コントロールレバーをPARK位
置にロックする。エンジンを掛ける。エンジンが
作動している状態で走行コントロールレバーを中
央の解除位置にセットし、ブレードコントロールス
イッチを「入」にセットし、運転席からすこし立ち
上がるエンジンが停止すれば正常。
座
席
を
調
整
す
座 座
席 席
を を
調 調
整 整
る
す す
る る
ト
テ テ
ス ス
ト ト
安
全
イ
ン
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ロ
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ク
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ス
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ム
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全 全
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
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ス ス
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用
方
用 用
ン
イ イイン ン
外
外 外
•イ イ
•作 作
イ
イ イ
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを
始動できないようになっています。
法
方 方
法 法
警
告
警 警
告 告
ロ
タ タタロ ロ
す
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イ
ン
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業
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具 具
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期 期
せ せ
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タ タタロ ロ
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に
前 前
に に
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合 合
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ぬ
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置
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イ イイッ ッッチ チ
ロ
ッ ッック ククス ス
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作
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作 作
業 業
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ス
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ス ス
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起
故 故
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前
に
前 前
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ず
ず ず
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換 換
修 修
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み
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く くくみ み
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の の
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作 作
理
理 理
を
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。
。 。
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。
い い
。 。
作
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点
検
を を
点 点
検 検
す
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。
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。 。
運転席は前後にスライド調整することができます。座り
使
使 使
取
り
取 取
り り
し しし、 、
やすく、コントロール装置を使いやすい位置に座席を
セットします図9。
、
18