Toro 74142TE Operator's Manual [jp]

FormNo.3400-962RevB
®
ZMaster
2000
48
TURBOFORCE
ル ル
番 番
号 号
74142TE—
リ リリア
ル ル
番 番
®
号 号
316000001以 以
上 上
製品の登録www.Toro.com. この文書は翻訳です。(JA)
*3400-962*B
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、カ ナダのICES-002標準に適合しています
標 標
準 準
装 装
備 備
と ととな
っ っって
リ リリジ
ル ル
機 機
器 器
や や
を をを取 取
り りり外 外
と とと、 、
機 機
械 械
の の
性 性
能 能
が が
変 変
全 全
性 性
問 問
題 題
が が
発 発
生 生
し しした
り りり製 製
場 場
合 合
が が
き ききま
使
使 使
用 用
し ししな
能 能
シ こ ここと ととは は
性 性
が が
り りりま
法 法
律 律
と とと重 重
症 症
。 。
対 対
し しして
違 違
反 反
と ととな
。 。
事 事
故 故
や や
弊 弊
社 社
が が
可 可
品 品
保 保
ト トトロ
の の
死 死
亡 亡
事 事
、 、
燃 燃
認 認
能 能
性 性
が が
わ わ
り りり走 走
証 証
が が
適 適
リ リリジ
故 故
を を
引 引
料 料
い あ
り りりま
ク ククセ
行 行
状 状
態 態
用 用
さ さされ れ
ル ル
パ パ
き きき起 起
こ ここす
や や
改 改
造 造
を を
。 。
サ サ
リ リ
や や
安 安
く く
ツツを を
可 可
換 換
気 気
施 施
図 図
1
g017416
タ タタイ イイヤ ヤ め
め ご
この機械は回転刃を使用する乗用芝刈り機であり 一般家庭での使用や専門業務に従事するプロのオ ペレータが運転操作することを前提として製造されて います。この製品は、適切な管理を受けている家庭芝生や商用目的で使用される芝生に対する刈り管理を行うことを主たる目的として製造されておりま。本機は、雑草地や農業用地における刈り取りなど目的とした機械ではありません
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習や運転 講習の狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店につい
ての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って いただくことができます
、 、
ル ル
ト トト、 、
レ レ
ド ドド、 、
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
と ととす
交 交
換 換
部 部
品 品
は は
、 、
必 必
ト トトロ
使
使 使
用 用
く くくだ
さ ささい
。 。
社 社
の の
純 純
部 部
品 品
を を
正 正
部 部
始 始
品 品
を を
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
1.危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。
図 図
2
要 要
はその
g000502
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
©2018—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先
2
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全運転のために.......................................4
乗用芝刈り機を安全にお使いいただくため
TOROからのお願................................5
音圧.............................................................6
音力.............................................................6
振動レベル...................................................6
傾斜確認方法.....................................................7
安全ラベルと指示ラベル......................................8
製品概要.............................................................13
各部名称操作............................................13
仕様.................................................................14
運転操作.................................................................14
燃料補給する............................................14
エンジンオイルの点検する.........................15
新車らし運転..........................................15
ROPS横転保護バーについて..........................15
安全第一.....................................................16
駐車ブレーキの操作......................................17
ブレードコントロールスイッチPTOの使
............................................................17
スロットルの操作...........................................18
チョークの操作..............................................18
始動スイッチの操作.......................................18
燃料バルブの使......................................19
エンジンの始動停止....................................19
安全インタロックシステムの使用方
............................................................20
前進後退...................................................21
車両停止手順...........................................22
調整...............................................22
芝削防止ローラを調整する............................23
座席調整する............................................24
走行ホイール解除バルブの使用方
............................................................24
サイドディスチャージの使..........................25
移動走行うとき........................................25
トレーラへの....................................25
ZStand
ヒント................................................................28
保守........................................................................29
推奨される定期整備作業......................................29
整備前作業................................................30
みデッキのカーテンの開放......................30
シートメタルガードの............................30
潤滑.....................................................................30
い機械油またはスプレー潤滑剤を使用して
みデッキのグリスアップ..........................31
キャスタホイールのハブの潤滑.........................31
エンジンの整備....................................................32
エアクリーナの整備........................................32
エンジンオイルについて..................................33
点火プラグの整備.........................................35
スパークアレスタの点検..................................36
燃料系統整備...................................................37
TM
使用方法....................................26
潤滑作業...............................................30
燃料フィルタの交換........................................37
燃料タンクの整備..........................................37
電気系統整備...................................................38
バッテリーの整備..........................................38
ヒューズの整備.............................................39
走行系統整備...................................................40
シートベルトの点検........................................40
ROPS横転保護バーのノブの点検.....................40
トラッキングの調整........................................41
タイヤ空気圧点検する.................................41
ホイールナットのトルクの点検を
.............................................................41
キャスタピボットベアリングの調整......................42
電気クラッチの調整........................................42
冷却系統整備...................................................43
エンジンスクリーンの清掃................................43
エンジンの冷却フィンとシュラウドの
............................................................43
ベルトの整備........................................................44
ベルトの点検................................................44
みベルトの交換....................................44
油圧ポンプ駆動ベルトの交換...........................45
制御系統整備...................................................46
コントロールハンドルの位置調整.......................46
走行コントロールのリンクの調整.......................46
走行コントロールのダンパの調整......................48
走行コントロールのニュートラルロックピボット
調整.....................................................48
油圧系統整備...................................................49
油圧オイルについて.......................................49
油圧システムのフィルタとオイルの交
............................................................49
みデッキの保守.......................................51
デッキの水平調整.........................................51
ブレードの整備.............................................53
みデッキの...............................55
デフレクタの交換...........................................56
洗浄.....................................................................57
芝刈りデッキの裏側清掃..............................57
廃材処分..................................................57
保管........................................................................57
洗浄格納保管............................................57
故障探究.................................................................59
図面........................................................................61
3
この機械はENISO5395:2013適合製品です
不適切使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人身 事故につながります。事故を防止するため、以下に示 安全上の注意や安全注意標識のついている遵守事は必ずお守りください。これは注
、人身の安全に関わる注意事項を示しています。こ れらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身事故が
発生することがあります。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする があります。重傷事故や死亡事故を防ぐため、すべ ての注意事項を厳守してください
ト ト
各注意事項注意深んでください。各部
子供しい運転知識のないには芝刈機操作
周囲にペットや人、特子供がいるでは絶対
人身事故器物損壊などについてはオペレータや
せないでください
本機運転するすべてに適切なトレーニングを
作業には頑丈で滑りにくい靴と長ズボンを着用し
作方法本機の正しい使用方法に十分慣れてお きましょう
させないでください。地域によっては機械のオペ レータに年齢制限を設けていることがありますの でご注意ください
作業をしないでください
ユーザーが責任を負うものであることを忘れないで ください
ってください。特に以下の点についての十分な指が必要です
乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な注意
と注意の集中
斜面で機体が滑り始めるとコントロールレバー
でで制御することは非常に難しくなること。斜面制御不能となるおもな原因は
タイヤグリップの不足、特にぬれた速度しすぎブレーキの不足機種選定不適当地表条件、特傾斜角度しく把握して
いなかった
ヒッチの取り付けや積荷の重量分配の不適
切。
てください。また、裸足やサンダルで機械を運転 しないでください
意 意
、 、
警 警
告 告
、危
これから機械で作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
警 警
告 告
燃料は引火性が極めて高い。
燃料専用容器保管する給油屋外、給油中禁煙
する。
険 険
給油はエンジンを掛ける前に行う。エンジンの
運転中やエンジンが熱い間に燃料タンクのふた けたり給油したりしない。
燃料がこぼれたらエンジンを掛けないそしてエ
ンジンを掛けずに機械を別の場所に動かし、気
した燃料ガスが十分に拡散するまで引火 原因となるものを近づけない。
燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタはしっか
締める
マフラーが破損したら交換してください
使用前ブレードブレードボルト、刈
みデッキの目視点検を行ってください。バランスをわせないようにするため、ブレードを交換すると きにはボルトもセットで交換してください。
機械が落雷受けると最悪の場合死亡事故となりま
。稲光が見えたり雷が聞こえるような場合には 運転しないで安全な場所に避難してください
旋回動作を行う時は、注意深くゆっくりと行ってくだ
さい。方向を変える前に、後方の安全と旋回方向安全を確認してください
有毒な一酸化炭素ガスが溜まるようなった場
ではエンジンを運転しないでください。
作業は日中または十分な照明のもとで行ってくだ
さい
エンジンを掛ける前には、アタッチメントのクラッチ
をすべて外し、トランスミッションをニュートラルに してください
傾斜が15度を超える斜面では本機を使用しないで
ください
「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜面での
作業には特に注意が必要です。転倒を防ぐため
斜面では急停止急発進しない斜面走行中さな旋回をする十分
隆起穴、隠れた障害物がないか注意
いたり、重機には安全十分
注意してください。
所定牽引バーやヒッチポイントを使用
自分安全える重量限度内作業
減速する
すること
てください
ってください
4
旋回をしないでください。後退十分注
して行ってください。
道路付近で作業するときや道路を横断するときは
通行に注意しましょう。
芝面以外の場所を走行するときはブレードの回転
止めてください
アタッチメントを使用するときは、排出方向に気を
、人に向けないようにしてください。また作業中機械に人を近づけないでください
ガードが破損したり、正しく取り付けられていない状
のままで運転しないでください。
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。規定以上 速度でエンジンを運転すると人身事故が起こるれが大きくなります。
運転位置れる
PTO接続解除アタッチメントを下降させるギアシフトをニュートラルに、駐車ブレー
キを掛ける
エンジンをキーを
以下場合にはアタッチメントの駆動停止
エンジンを止め、点火プラグのコードを抜き取るか キーを抜き取ってください
まりを取り除くときや排出シュート内部の異
を除去するとき
機械点検清掃整備作業などをうとき異物をはねばしたとき。機体異常振動
場合には直ちに運転を停止し、機械に損傷 がないか点検し、損傷があれば修理を行って ください点検修理が終わるまでは作業を再開し ないでください
移動走行中や作業を休んでいるときはアタッチメント
駆動を止めてください
次の場合は、アタッチメントの駆動を止め、エン
ジンを止めてください
燃料補給するとき集草バスケットをすとき変更するときただし運転位置から
できる時にはこの限りでありません。
エンジンを停止する時にはスロットルを下げておい
下さい。また、燃料バルブの付いている機種で燃料バルブを閉じてください
常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを確認して ください
火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分離 してください
閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
十分冷えていることを確認してください
火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテリー
周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ホコリなど溜まらないようご注意ください
グラスキャッチャーは傷や破損が出やすいので、こ
まめに点検してください
磨耗したり破損したりしている部品は安全のために
交換してください。
燃料タンクからガソリンを抜き取る作業は屋外
ってください。
複数のブレードを持つ機械では、つのブレードを
回転させると他も回転する場合がありますから注意 してください
機体から離れる時には必ずカッティングユニットを
降下させておいてください。ただし、カッティング
ユニットを確実にロックできる場合はこの限りであ りません
以下注意事項は上記規格には含まれていませんトロの芝刈り機をめとする製品を安全に使用して いただくために必ずお守りいただきたい事項です
エンジンの排気ガスには致死性有毒物質である
エンジン回転中、機械可動部、カッティング
使用中くなる部分れないよう注意してくださ
バッテリー毒性があり、皮膚くとやけどを
バッテリーからは爆発性のガスが発生しますバッ
製造時性能適切維持できるよう、交換部品
弊社認可していないアタッチメントは使用しないで
傾斜が15える斜面みはしないで
段差溝、大きくがった場所、池
一酸化炭素が含まれている。屋内や締め切った場ではエンジンを運転しないこと。
デッキの裏側や排出口に手足や髪、衣服を近づ けないでください
。保守、調整、整備などの作業は、安全な温度下がってから行ってください
起こします。皮膚、目、衣服に付着させないよう 注意してください。バッテリーに関わる作業を行うと きには、顔や衣服をきちんと保護してください
テリーにタバコの火、火花などの火気を近づけな いでください
必ずトロの純正品をお使いください
ください。認められていないアタッチメントを御使用に なると製品保証を受けられなくなる場合があります
ください
くなどでは刈り込み作業をしないでください。車輪 やローラが溝などに落ちて機体が転倒すると、最
TORO
使
使 使
5
場合、死亡事故などの重大な事故となる危険 があります
芝草がぬれている時は斜面での芝刈り作業をしない
でください。滑りやすくなっているために走行力が 分発揮できず、制御できなくなる危険があります
急旋回したり不意に速度を変えたりしないでくだ
さい
段差のある場所、溝の近く、急勾配、池や川の
そばの刈り込みは歩行式の機械またはハンドトリ マーで行ってください
斜面では速度を落とし、より慎重な運転を心がけ
芝刈り現場にに岩や木の幹などの障害物がある場
には目に付きやすいマークをつけておきましょ
。深い芝生に隠れて障害物が見えないことがあ ります
溝、穴、岩、くぼみ、マウンドなどに注意しましょ
不用意に入ると機体が転倒する危険があります
上り坂で急発進しないでください機体がろにのけ
ぞって転倒する危険があります
下り坂では制御不能にならないよう慎重に運転し
てください。重心が前輪側に移動するとスリップを こしたり、ブレーキや舵取りができなくなる恐れ があります
右手の振動レベルの実測値=1.6m/s
左手の振動レベルの実測値=2.7m/s
不確定値K=1.4m/s
実測は、ENISO5395:2013に定められた手順に則 実施されています。
振動レベルの実測値=0.31m/s
不確定値K=0.16m/s
実測は、ENISO5395:2013に定められた手順に則 実施されています。
2
2
2
2
2
斜面では発進停止けてください。坂
上れないと分かったら、ブレードの回転を止め ゆっくりとバックで、まっすぐに坂を下りてください
斜面での安定性を確保するために、メーカーが指
するウェイトやカウンタウェイトを必ず搭載して ください
集草装置などのアタッチメントを取り付けての作業
には十分な注意を払ってください。アタッチメントに よってマシンの安定性が変わり、安全限界が変わ場合がありますからご注意ください
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レベ ルが91dBAであることが確認されていますただしこの
数値には不確定値K1dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ENISO規則5395:2013に定 める手順に則って実施されています。
この機械は、音力レベルが105dBAであることが確されていますただしこの数値には不確定値K1dBA まれています。
音力レベルの確認は、ISO1 1094に定める手順って実施されています。
6
図 図
3
このページをコピーして各個人が利用してください
1.この機械安全に使用できる斜度の上限は15度 度度で でです すす。法面作業する場合にはまずその法面の傾斜角度をこのスロープチャート確認してください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15度 度度を をを超 超超え ええる るる斜 斜斜面 面面で ででは はは本 本本機 機機を をを使 使使用 用用し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
2.この垂線立木、建物、フェンスなどにわせる
3.斜面比較仕方。
7
推奨されている角度にあわせて折る。
g011841
1.グリス
危険部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
58-6520
decal58-6520
decalbatterysymbols
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
てがついていない場合もあります
93-7818
1.警告ブレードボルト/ナットを115149N·mにトルク締めするについては
むこと
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
decal93-7818
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること示す
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
6.バッテリーに人を近づけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり
危険あり。
9.に入ったらちに真洗眼医師手当てをけること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
decaloemmarkt
マ ママー ーーク ク
99-8936
1.走行速度
2.高速5.後退
3.低速
4.ニュートラル
decal99-8936
decal106-2655
106–2655
1.警告作動中のベルトにづかないこと整備作業前にはエンジ ンを停止させ、キーを抜き取り、マニュアルを読むこと
8
106-5517
1.警告高温部れないこと
decal106-5517
decal112-3858
112-3858
1.参照
2.整備作業前にマニュアル
3.刈高調整するときは始動
キーをいておくこと
4.刈高設定。
読むこと
112-9028
1.警告可動部に近づかないこと全部のガード類を正しく取けて運転すること。
114-4466
1.メイン,25A
2.PTO,10A
3.チャージ,25A
4.補助,15A
decal112-9028
decal114-4466
decal107-3069
107-3069
1.警告ROPSげると横転する保護効果はなくなる
2.転倒による事故防止するためにROPS常時立てた状態
刈り込み作業を行い、必ずシートとベルトを着用する ROPS、みだりにりたたまないことROPSをげて運転 ているときは必ずシートベルトを外すこと
3.
むこと運転はゆっくり慎重に
decal107-3969
107–3969
1.警告
2.機械身体しつぶされる危険1)機体作業する
読むこと
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーを2機体を適切にジャッキアップして確実に支える
decal116-5988
116-5988
1.駐車ブレーキ2.駐車ブレーキ
9
decal117-3848
117-3848
1.異物危険人づけないこと
2.異物危険必ずデフレクタ、排出部カバーまたは
集草装置を取り付けて運転すること。
3.手足や指の切断の危険可動部に近づかないことすべての ガード類を正しく取り付けて使用すること
decal117-0346
117-0346
1.燃料漏れの危険
むことROPS外さないことROPSに溶接、穴あけなどの加工を一切行 わないこと
117–1158
1.通常使用時のバイパスレ バーの位置
2.故障牽引時のバイパスレ バーの位置
decal117-1 158
1.
読むこと
decal117-3864
117–3864
2.補給口の首の高さまで補 給警告入れすぎないよう 注意
1.ベルトの
10
decal117-8639
117-8639
2.プーリにグリスを注入整備 間隔50運転時間
decal119-2501
119-2501
1.チョーク
2.高速
3.低速
4.PTO
1.25運転時間ごとに油圧
点検する。
2.50運転時間ごとに後タイヤ空気圧を点検する
127-0325
4.50運転時間ごとに前タイヤ空気圧を点検する
5.前輪をグリスアップする
decal127-0325
参照。
3.50運転時間ごとにデッキを グリスアップする
decal121-4777
参照。
121–4777
1.刈高調整
2.デッキ位置のロック・ロック
解除方法については
むこと
11
132-0871
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験合格しており、使用められる法
の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について ても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります
確認してください。同じ斜面上であっ
decal132-0871
1.警告
2.手足切傷、切断、巻まれの危険可動部づか
3.異物危険人づけないこと
覚保護具着用して運転すること
ないことすべてのガード類を正しく取り付けて使用すること
むこと必ず講習を、聴
4.み時の危険トレーラなどに積み込む時に歩み板2枚 使用しないこと必1枚ものの幅の広い板を使用し、傾斜15
°以内で使用すること。搭載時登りはバックで、降りる時下 りは前進で運転する
5.全身の危険人を乗せないこと後退するときは後方の安全に十 分注意すること。
6.斜面で転倒する危険池や河川の近くの斜面に乗り入れないこ勾配が15°以上の斜面に乗り入れないこと。.
12
1.刈高・デッキ上昇ペダル
2.移動走行ロック
3.駐車ブレーキレバー
4.制御装置類
5.走行コントロールレバー11.Zスタンド
6.ROPSバー
図 図
4
7.シートベルト
8.燃料キャップ
9.みデッキ
10.キャスタホイール
エンジンの積算運転時間を表示します。エンジンが
動中に作動します。表示時間を目安にして定期整備 計画を立ててください図5。
スロットルコントロールはFastとSlowの間で調整す ることができます
えているエンジンを始動する時に使用します。ノブをくとチョークが掛かります。
g020562
ブレード制御スイッチPTOスイッチは、電気クラッチ作動させて刈り込み刃を作動させるスイッチです スイッチを上に引くとクラッチが入ります。ブレードの 回転止めるにはスイッチを押し込みます動作コント ロールレバーをニュートラルロック位置にした場合もブ レートが停止します
ト ト
ョ ョ
ト トトロ
ト ト
PTO
実際にエンジンを始動させて運転する前に、運転装置名称や場所、操作方法に十分慣れてください45
1.PTOスイッチ
2.チョーク
3.スロットルコントロール
図 図
5
4.アワーメータ
5.始動スイッチ
6.ヒューズ
エンジンの始動と停止を行うスイッチで3つの位置が ありますStart、 、
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋を行うことができます。
ニュートラルロック位置は、安全インタロックが作動する
位置であり、マシンのニュートラル位置です。
移送や保管する場合は、燃料バルブ運転席の下にあ
りますをじておいてください
g017418
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
RunOffです
ト ト
ト ト
ト ト
13
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
幅 幅
刈幅
デッキを含まない
デフレクタを上位置にセット
デフレクタを下位置にセット
長 長
さ さ
ROPS上位置にセット
ROPS下位置にセット
高 高
さ さ
ROPSを をを上 上上位 位位置 置置に ににセ セセッ ッット ト
178.3cm118cm
重 重
量 量
モデル
74142TE458kg
122cm
115cm
131mm
160cm
200cm
204cm
ROPSを をを下 下下位 位位置 置置に ににセ セセッ ッット ト
重量
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
機械性能発揮させるためにオクタン
エ エ
メタノールを含有するガソリンは使 使
燃料タンクや保管容器でガソリンを
87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法
(R+M)/2採用。
タ タタノ ノノー ー ンMTBEメチル3ブチルエーテル添加ガソリン 15%までを使用することが可能です。エタノールMTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソ リン15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー
有 有
な ななり りりま まませ せ
く くくだ だ
率 率
が が
さ ささい
含 含
は は 20%E85含有率85%は使用できませんこれ らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮 にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象 とはなりません
で で ザ品質安定剤を添加してください
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
10%を をを超 超
たとえばE15含有率15%E20含有
。 。
冬越しさせる場合には必ずスタビライ
え ええる るるガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンは は
絶 絶
使
用 用
対 対
で ででき ききま まませ せ
越 越
ル ル
使
使 使
し ししさ ささせ せ
用 用
し しして て
な な
ガソリンにオ オ
発 発 引
引 引
燃 燃
箱 箱
燃 燃
燃 燃
ソ ソソリ リリン
火 火
き きき起 起
は は
し しした
り りり爆 爆
こ ここす
料 料
補 補
態 態
行 行
型 型
ト トトレ レ
本 本
機 機
料 料
タ タタン
タ タタン ン す
す し しした た た
を を
れ れ
日 日
ク ククの の
。 。
と ととき き
ソ ソソリ リリン
絶 絶
対 対
料 料
は は
、 、
子 子
分 分
以 以
イ イイル ル
非 非
常 常
発 発
し しした
。 。
給 給
は は
必 必
う うう。 。
へ へ
こ ここれ れ
供 供
上 上
こ ここぼ ぼ
ラ ララに
の の
燃 燃
ク クク一 一
杯 杯
首 首
の の
根 根
は は
、 、
ふ ふ
。 。
取 取
り りり扱 扱
近 近
安 安
全 全
の の
手 手
の の
買 買
を をを混 混
合 合
引 引
火 火
爆 爆
り りりす
屋 屋
外 外
れ れ
本 本
機 機
を を
料 料
補 補
給 給
入 入
元 元
か か
温 温
度 度
れ れ
中 中
は は
汚 汚
れ れ
の の
の の
届 届
か か
置 置
き き
し ししな なない
発 発
と とと、 、
ソ ソソリ リリン
搭 搭
を を
し しして
れ れ
ら ら
6-13mm程 程
が が
上 上
禁 禁
。 。
は は
避 避
で ででく くくだ だださ ささい
し ししや や
や や
、 、
は は
載 載
し しした
は は
こ ここと とと。 。
昇 昇
し しして
う ううに
空 空
煙 煙
を を
厳 厳
認 認
可 可
場 場
所 所
物 物
質 質
ふ ふ
状 状
ら ららな
燃 燃
間 間
守 守
さ さされ れ
。 。
や や
火 火
災 災
が が
冷 冷
き き
取 取
態 態
は は
給 給
油 油
は は
度 度
下 下
料 料
は は
を をを確 確
保 保
し しし、 、
火 火
容 容
保 保
管 管
。 。
を を
状 状
。 。
、 、
絶 絶
対 対
。 。
燃 燃
料 料
と と
膨 膨
張 張
花 花
や や
炎 炎
器 器
入 入
。 。
30
運 運
転 転
時 時
は は
必 必
適 適
切 切
排 排
気 気
を を
使
正 正
常 常
状 状
態 態
使 使
用 用
14
。 。
取 取
り りり付 付
燃 燃 火
火 火
や や
可 可
機 機
大 大
ガ ま
症 症
燃 燃
ノ ノノズ
皮 皮
ソ ソソリ リリン ン た
料 料
を を
補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
よよる
火 火
危 危
険 険
が が
るる。 。
発 発
火 火
し しした
や や
火 火
災 災
を を
ソ ソ
リ リリン
容 容
接 接
置 置
。 。
能 能
地 地
面 面
械 械
く くく、 、
型 型
ら ららな
時 時
接 接
気 気
化 化
状 状
や や
料 料
膚 膚
流 流
給 給
乗 乗
せ せ
車 車
両 両
の の
が が
絶 絶
縁 縁
の の
危 危
れ れ
接 接
触 触
を をを車 車
場 場
小 小
型 型
タ タタン
ク ククの の
場 場
合 合
触 触
さ ささせ せ
の の
誤 誤
飲 飲
し しした
疾 疾
病 病
を を
蒸 蒸
気 気
を を
ル ル
や や
容 容
顔 顔
を を
。 。
器 器
は は
車 車
油 油
カ カカー
体 体
と ととな
険 険
ば ば
、 、
さ ささせ せ
搭 搭
載 載
合 合
の の
容 容
器 器
ノ ノノズ
は は
、 、
状 状
は は
非 非
燃 燃
料 料
引 引
き き
起 起
長 長
時 時
器 器
の の
近 近
場 場
引 引
き き
起 起
か か
ら らら十 十
。 。
の の
容 容
器 器
ッ ッット トトや や
っ っ
静 静
。 。
機 機
械 械
を をを地 地
状 状
態 態
し しした
は は
大 大
型 型
か か
ら らら給 給
ル ル
か か
ら らら直 直
ノ ノノズ
態 態
給 給
常 常
危 危
長 長
期 期
間 間
こ ここす
。 。
間 間
吸 吸
わ わ
口 口
や や
コ ココン
合 合
は は
/
り りり爆 爆 す
こ ここす
分 分
ソ ソソリ リリン
ラ ララス
電 電
気 気
面 面
給 給
油 油
給 給
タ タタン
ク ククの の
油 油
接 接
ル ル
を をを燃 燃
油 油
を を
行 行
険 険
ふ ふ
れ れ
ィ ィィシ
。 。
、 、
石 石
鹸 鹸
花 花
が が
発 発
し しした
。 。
離 離
し しし、 、
を を
ッ ッック クク製 製
の の
逃 逃
降 降
ろ ろろし しし、 、
を を
行 行
油 油
を を
行 行
ノ ノノズ
。 。
給 給
油 油
し ししな
料 料
タ タタン
う うう。 。
、 、
生 生
命 命
と とと身 身
う ううに
ョ ョョナ
と とと水 水
ョ ョョナ
ソ ソソリ リリン
り りりす
地 地
面 面
補 補
給 給
場 場
う うう。 。
わ わ
ル ル
か か
け の
ク ククの の
関 関
体 体
。 。
の の
十 十
引 引
と とと、 、
直 直
し ししな
の の
床 床
材 材
が が
く く
車 車
輪 輪
を を
れ れ
ば ば
ら ららで
は は
れ れ
ば ば
口 口
常 常
わ わ
。 。
重 重
篤 篤
の の
口 口
分 分
洗 洗
2.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップ。燃料タンクのふたを取り、給油口の首の から6mm-13mm下まで、無鉛レギュラーガ ソリンをれる。これは、温度が上昇して燃料が 膨張したときにあふれないように空間を確保する ためである。燃料タンク一杯に入れないこと
3.燃料タンクのキャップをしっかりとはめる。こぼれ たガソリンはふき取る
エンジンを始動させる前に、エンジンオイルの量を点してください手順エンジンオイルの量を点検する
(ページ33)を参照してください。
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある
の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、 機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し、新しい機械については、使用開始後40-50時間慣らし運転期間としてください
ROPS横 横
転 転
倒 倒
状 状
ル ル
ト トトを を
運 運
転 転
席 席
認 認
事 事
態 態
刈 刈
着 着
こ ここと とと。 。
用 用
し しして
が が
機 機
体 体
故 故
り りり込 込
を を
防 防
止 止
み み
作 作
く くくだ
さ ささい
固 固
定 定
業 業
を を
行 行
。 。
さ さされ れ
ROPS
、 、
こ ここと ととを を
必 必
常 常
ト トトと ととベ
運 運
転 転
前 前
時 時
立 立
確 確
添加剤としてスタビライザー/コンディショナーを使用してく ださいこの添加剤には以下のような働きがあります。
保管中のガソリンの劣化を防止する。ただし90日
間。以上の保管を行う場合はガソリンタンクを空 しておくほうがましい。
運転中のエンジンのクリーニングを
ゴムやニス物質発生エンジンの
始動をスムーズにする。
重 重
要 要
エ エエタ タタノ ノノー ーール ル
使
使 使
用 用
し ししな な
適量のガソリンスタビライザー/コンディショナーをガ ソリンに添加してください
注 注
燃料スタビライザー/コンディショナーはガソリンがしいうちに添加するのが一番効果的です。燃料にワニス状の付着物が発生するのを防ぐため、 燃料スタビライザーは必ず使用してください。
1.エンジンを止め、駐車ブレーキを掛ける。
、 、
いいで ででく くくだ だ
メ メメタ タタノ ノノー
さ ささい
ル ル
を をを含 含
だ だだ添 添
加 加
。 。
剤 剤
は は
絶 絶
対 対
て ててい
は は
電 電
ら らら直 直
う ううこ ここと とと。 。
保 保
護 護
ROPSを を
と ととき き
線 線
る るるこ ここと ととを をを運 運
ROPS を下 下
。 。
う ううし しして
こ ここと とと。 。
ROPS
ル ル
ト トトを を
運 運
転 転
頭 頭
上 上
立 立
頭 頭
上 上
こ ここれ れ る
こ ここと とと。 。
重 重
要 要
運 運
確 確
認 認
1.ROPS倒す場合にはROPS上部を前方に かって押す
15
は は の
の の
の の
ら ららに
転 転
る るるこ ここと とと。 。
と とと横 横
転 転
対 対
も もも必 必
要 要
時 時
下 下
着 着
用 用
っ っっく くくり りり慎 慎
障 障
害 害
こ ここと とと。 。
安 安
全 全
機 機
席 席
が が
乗 乗
し ししな
こ ここと とと。 。
重 重
物 物
が が
木 木
の の
枝 枝
械 械
機 機
や や
頭 頭
を を
体 体
固 固
以 以
外 外
車 車
く くくな
、 、
し しして
こ ここな
っ っ
門 門
、 、
ぶ ぶ
定 定
さ さされ れ
効 効
う ううに
果 果
は は
ROPS
注 注
注 注
は は
く く
下 下
ト トトベ
意 意
し しし、 、
意 意
転 転
前 前
2.左右のノブを両方とも引き出し90度回転させ ると外れる6
3.バーを降ろす(図6)。
ぬ ぬ
れ れ
芝 芝
滑 滑
っ っって
斜 斜
が が
水 水
車 車
輪 輪
と とと、 、
最 最
危 危
段 段
差 差
ROPSを をを降 降
重 重
大 大
、 、
急 急
斜 斜
面 面
滑 滑
り りりや や
場 場
所 所
運 運
転 転
制 制
御 御
き き
く くくな
るる危 危
険 険
が が
斜 斜
が が
15
を を
超 超
。 。
面 面
は は
速 速
るる。 。
の の
や や
の の
近 近
く くくに
悪 悪 険
険 険
近 近
人 人
ラ ララが が
の の
場 場
合 合
が が
り りりま
く くくに
乗 乗
ろ ろろし しした
身 身
事 事
度 度
を をを落 落
乗 乗
故 故
り りり入 入
れ れ
溝 溝
、 、
死 死
亡 亡
。 。
り りり入 入
れ れ
状 状
態 態
斜 斜
面 面
と ととし しし、 、
こ ここと とと。 。
落 落
事 事
故 故
こ ここと とと。 。
運 運
転 転
し しして
恐 恐
れ れ
が が
るる。 。
は は
本 本
り りり慎 慎
重 重
使
機 機
を を
使 使
運 運
転 転
機 機
体 体
の の
重 重
が が
転 転
倒 倒
大 大
事 事
万 万
一 一
。 。
転 転
倒 倒
と と
用 用
し し
を を
心 心
故 故
と と
るると とと、 、
図 図
6
1.ROPSのノブ
2.ROPSノブをして90
度回転させる。
4.ROPS立てる際には、まずROPSを立て、次に ノブを回して溝に半分掛かった状態にする6
5.次にROPSを完全に立てて上部バーを押えなが穴を整列させると、ピンがひとりでに中には まる6
6.そのROPSを前後に押して左右のピンが確実 にはまっていることを確認する
重 重
要 要
ROPS
ト トトと とと共 共
立 立
使
使 使
く くくだ だ
て ててた た
状 状
さ ささい
3.ROPSてた状態
4.ROPSした状態
態 態
セ セ
ッ ッット トトし しし、 、
。 。
必 必
シ シシー
ROPS
ル ル
g008943
1.安全ゾーンZマスターは
ト トトベ
ル ル
2.危険ゾーン傾斜15度
完 完
全 全
立 立
使
ト トトと とと共 共
斜角度15度未満の平坦場所使用してください
えるような法面や水際な どでは歩行型モアまたはハ ンドトリマーをご使用くださ
使 使
用 用
状 状
るる。 。
図 図
態 態
7
3.
ッ ッット トトし しし、 、
必 必
ト ト
g000963
安全についての章に記載されている注意事項をすべて よく読んでください。オペレータや周囲の人を事故から 重要な情報が掲載されています
16
こ ここと とと。 。
の の
位 位
置 置
覚 覚
こ ここの の
機 機
械 械
の の
運 運
転 転
音 音
は は
、 、
レ レ
タ タタの の
耳 耳
使
85dBAと ととな
害 害
を をを起 起
運 運
転 転
目、耳、手、足、頭などの保護具を使用されることを勧めします
り りり、 、
長 長
時 時
間 間
使 使
用 用
し ししつ
こ ここす
可 可
能 能
性 性
が が
際 際
し しして
は は
聴 聴
覚 覚
。 。
保 保
護 護
具 具
を をを使 使
るると とと聴 聴
使
用 用
障 障
g027915
図 図
10
図 図
8
1.保護めがねを着用すること
停止中、誰も乗車していない時は、必ず駐車ブレー キを掛けてください
斜 斜
面 面
体 体
が が
動 動
険 険
が が
法 法
面 面
掛 掛
は は
、 、
駐 駐
き きき出 出
し しして
。 。
駐 駐
車 車
こ ここと とと。 。
車 車
レ レ
人 人
身 身
場 場
合 合
2.聴覚保護具を着用すること
事 事
故 故
は は
の の
や や
必 必
機 機
能 能
が が
物 物
損 損
事 事
車 車
輪 輪
十 十
故 故
分 分
く くく機 機
を を
起 起
こ ここす
輪 輪
止 止
g009027
危 危
を を
使
PTOの の
ブレードPTO制御スイッチは、刈り込みデッキのブレー ドを回転・停止させるスイッチです
注 注
スロットルレバーを出力1/2以下にセットしてをブ レードPTO制御スイッチを操作すると駆動ベルトに著し磨耗が発生しますからご注意ください
使 使
PTO
図 図
11
g008945
g027914
図 図
9
17
PTO
図 図
12
g009174
スロットルをFASTSLOWの中間位置にセットする
13。
ブレードコントロールスイッチPTOを使うときみを うときは、必ずスロットルをFAST位置にしてください
図 図
13
えているエンジンを始動する時に使用します
1.エンジンがえているはチョークを使用します
2.チョークのノブをすとチョークがセットされ
その後にエンジンを始動する(図14)。
1.始動キーをST ART位置に回す図15。
注 注
エンジンが始動したら、キーから手を離す。
重 重
要 要
な なない い か
か か
っ っった た
み み
て て
タ タタを をを焼 焼
注 注
燃料タンクが完全に空になっていた状態から 給油してエンジンを始動する場合には、1回の始 動動作で始動できない場合があります。
g008946
ス ススタ タター ー で ででく くくだ だださ ささい い た
場 場
く くくだ だ
損 損
使
タ タタは は
1度 度
5秒 秒
間 間
以 以
上 上
連 連
続 続
で でで使 使
。 。
5
間 間
合 合
は は
さ ささい
。 。
る るる恐 恐
、 、
15
こ ここの の
手 手
れ れ
が が
ああり りりま まます
図 図
以 以
内 内
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
間 間
待 待
順 順
15
っ っって ててか か
を をを守 守
ら ららな なない
。 。
ら らら再 再 い
と ととス ススタ タター
始 始
度 度
始 始
用 用
し し
動 動
し ししな な
動 動
を をを試 試
タ タタモ モモー
g008947
3.エンジンが始動したらチョークのノブをんで
チョークを解除する図14。
図 図
14
2.エンジンを停止させるには、キーをSTOP位置回します
g008959
1.ON位置2.OFF位置
18
使
使 使
燃料バルブは運転席の後ろにあります。
移送、整備、保管などの場合は、燃料バルブを閉
じてください
その後にエンジンを始動する場合には、忘れずに燃料 バルブを開いてください
g017428
図 図
16
1.ON位置2.OFF位置
1.ROPSててロックし、運転席に座ってシート ベルトを締める
2.走行コントロールレバーをニュートラルロック位にする。
3.駐車ブレーキをける駐車ブレーキの
(ページ17)参照。
g027916
図 図
17
6.始動キーをST ART位置に回す図18。
注 注
エンジンが始動したら、キーから手を離す。
g008948
重 重
要 要
な なない
動 動
し ししな ななか か
う うう一 一 い いいと ととス ススタ タター
注 注
燃料タンクが完全に空になっていた状態から 給油してエンジンを始動する場合には、1回の始 動動作で始動できない場合があります。
っ っって てて、 、
上 上
連 連
続 続
で でで使 使
れ れ
が が
エ エエン ンンジ ジ
手 手
ン ンンが が
そ そそれ れ
順 順
を をを守 守
り りりま まます
ス ススタ タター
タ タタは は
1度 度
5秒 秒
間 間
以 以
で ででく くくだ だ
度 度
始 始
さ ささい
。 。
も ももし しし10
っ っった たた場 場
合 合
タ タタモ モモー
を をを試 試
み み
タ タタを をを焼 焼
動 動
間 間
以 以
内 内
は は
、 、
15
て ててく くくだ だ
損 損
間 間
待 待
さ ささい
。 。
こ ここの の
る るる恐 恐
使
用 用
し し
始 始
か か
ら ららも も
ら ららな な
。 。
4.ブレードコントロールスイッチPTOをOFF位置に セットする12
5.スロットルレバーをFASTとSLOWの中間位置 にセットする
g008947
図 図
18
1.OFF
2.Run
19
3.始動
置 置
機 機 必
必 必
始動スイッチをOFFにする前に、低スロットルでエンジ
ンのアイドル運転を60秒間おこなう
き ききっ っっぱ ぱ る
械 械
し ししの の
と とと大 大
か か
駐 駐
き き
ら らら離 離
れ れ
車 車
レ レレー
機 機
械 械
事 事
故 故
時 時
を をを掛 掛
を を
子 子
供 供
が が
恐 恐
れ れ
が が
は は
、 、
と ととえ
、 、
るる。 。
数 数
分 分
間 間
を を
抜 抜
き きき取 取
ら ららで
運 運
っ っって
。 。
作 不
不 不
にある
と とと予 予
業 業 具
具 具
ッ ッック ククス
タ タタロ
前 前 合
合 合
イ イ
ッ ッッチ
は は
安 安
全 全
装 装
期 期
せ せ
ぬ ぬ
人 人
身 身
事 事
ッ ッック ククス
イ イイン
が が
れ れ
イ イイッ ッッチ
タ タタロ
ッ ッック ククス
ば ば
作 作
業 業
故 故
が が
起 起
を を
イ イイッ ッッチ
前 前
置 置
こ ここり りり得 得
ら ららし ししな
の の
動 動
交 交
換 換
修 修
く くくみ
り りりこ ここれ れ
。 。
。 。
作 作
を を
理 理
転 転
イ イイン ンンタ タタロ
も も
外 外
イ イ
作 作
安全のために、以下の条件がそろわないとエンジンを 始動できないようになっています。
駐車ブレーキがかっていることを確認する
ブレードPTO制御スイッチが解除されている
走行コントロールレバーがニュートラルロック位置
駐車ブレーキを解除しないで走行コントロールレバーを 操作した場合PTOを動作させたままで運転席から立
上がった場合にも安全インタロックシステムが働いて エンジンを停止させます
使
使 使
を を
取 取
り り
点 点
るる。 。
検 検
し しし、 、
整 整
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムの テストをしてください。安全装置が正しく動作しない場には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡 してください
g027917
図 図
19
重 重
要 要
移 移
送 送
や や
保 保
管 管
を ををす
る るる場 場
合 合
は は
、 、
燃 燃
料 料
も ももれ れ
を をを確 確
止 止
さ ささい
料 料
ま まます
。 。
る るるた たため
ン ンンプ ププが が
か か
必 必
燃 燃
移 移
送 送
時 時
通 通
ら らら、 、
は は
駐 駐
電 電
状 状
態 態
を をを必 必
料 料
バ バ
ル ル
車 車
ブ ブブレ レレー
な ななっ っって ててい
抜 抜
き きき取 取
ブ ブブを をを閉 閉
い っ っって ててお
じ じじる るるよ よよう ううに
を をを掛 掛
る るると ととバ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
て ててく くくだ だださ ささい
て ててく くくだ だ
し しして て
さ ささい
実 実
防 防
て ててく くくだ だ
。 。
燃 燃
が が
消 消
耗 耗
し し
。 。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.着席し、駐車ブレーキを掛けブレードPTO制御 スイッチをON位置にする。エンジンを始動させて みるクランキングしなければ正常。
2.着席し、駐車ブレーキを掛けブレードPTO制御 スイッチをOFF位置にする。走行コントロールレ バーのうちの一方をニュートラルロック位置以外位置に動かす。エンジンを始動させてみるクラ ンキングしなければ正常。もう1本のレバーでも 手順で点検する
3.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エン ジンを掛ける。エンジンが作動している状態で ブレーキを解除し、ブレードPTO制御スイッチ「入」にセットし、運転席からすこし立ち上が るエンジンが停止すれば正常。
4.着席し、駐車ブレーキを掛け、ブレードPTO制スイッチをOFF位置にセットし、走行コントロー
ルレバーをニュートラルロック位置にする。エン ジンを掛ける。エンジンが作動している状態で 左右どちらかの走行コントロールを中央から前進 または後退方向に動かすエンジンが停止すれば
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