
FormNo.3441-796RevB
®
モ
GrandStand
ア
モ モ
ア ア
122cm(48"),132cm(52")ま ま
®
カ
(60")TURBOFORCE
載
機
載 載
機 機
モ
デ
ル
モ モ
モ
モ モ
モ
モ モ
モ
モ モ
モ
モ モ
番
デ デ
ル ル
番 番
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ル ル
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デ デ
ル ル
番 番
デ
ル
番
デ デ
ル ル
番 番
号
号 号
号
号 号
号
号 号
号
号 号
号
号 号
71504—シ シ
71505—シ シ
72504—シ シ
72505—シ シ
72509—シ シ
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ッ
カ カ
ッ ッ
400000000以 以
400000000以 以
400000000以 以
400000000以 以
400000000以 以
ま
た
は
た た
は は
152cm
テ
ィ
ン
グ
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ッ
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上
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上 上
搭
ッ ッ
ト ト
搭 搭
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3441-796*

カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
場
合
場 場
合 合
も ももあ あ
保
証
、
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
あ
パ
パ パ
り りりま まます す
ル
番
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い
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ス ススキ キ
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ア アアク ククセ セセス ススで で
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ャ ャャン ンンす す
番 番
号 号
デ デ
カ カカル ル
に に
つ つ
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ー
ー ー
ツ ツツそ そ
バ
ル
機
を ををモ モモバ バ
そ
イ イイル ル
の
他
の
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他 他
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器
機 機
器 器
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー ー
す
ー
、
る るると とと、 、
で
き ききま まます す
無
い
ド ドド無 無
い い
製
品
製 製
品 品
す
。
。 。
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
ル
ニ
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
れ
て
ッ ッッテ テ
れ
れ れ
。
。 。
に
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じ
じ じ
て て
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天 天
テ
て
て て
天
天 天
取
取 取
カ カカリ リリフ フフォ ォ
合
合 合
触
触 触
い
い い
性
異
性 性
異 異
れ
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ー
リ リリー ー
お
お お
性
性 性
り りり扱 扱
、
ガ
、 、
ガ ガ
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さ さされ れ
先
先 先
バ
バ バ
ま
ま ま
や
先
や や
先 先
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す す
米
国
米 米
国 国
た
場
た た
場 場
質
質 質
は
は は
この製品は、ロータリーブレード式の立ち乗り方芝刈り
機であり、そのような業務に従事するプロのオペレータ
が運転操作することを前提として製造されています。こ
の製品は、適切な管理を受けている家庭の芝生や商
用目的で使用される芝生に対する刈り込み管理を行う
ことを主たる目的として製造されております。この機械
は本来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周
囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
ア
ニ ニ
ア ア
る
エ
ン
る る
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ン ン
常
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ど
常 常
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ど ど
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バ バ
ッ ッッテ テ
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り りり、 、
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
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い
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い い
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ル
ニ
ル ル
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州 州
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と ととさ さされ れ
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こ ここす す
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常
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常 常
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あ あ
る るると ととさ さされ れ
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の
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品
に
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品 品
に
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物
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物 物
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州 州
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物 物
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。 。
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品 品
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質 質
と ととさ さされ れ
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く くくだ だ
の
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品
製 製
品 品
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を
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ど ど
を を
誘 誘
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用
に に
使 使
用 用
癌
性
や
癌 癌
性 性
や や
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含
ま
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含 含
ま ま
は
鉛
が
は は
発
発 発
れ
だ
発
発 発
り りりま ま
含
鉛 鉛
が が
含 含
ガ
ン
性
ガ ガ
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。
さ ささい い
。 。
使
用
を をを使 使
用 用
す
る
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る る
ま
す
。
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。 。
g235457
図
図 図
1
ま
ま ま
し
し し
物
物 物
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
号
号
図
図 図
2
重
要
要 要
注
はその他の
g000502
は
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.T oro.comへ。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
©2020—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全に関する一般的な注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
製品の概要...............................................................9
各部の名称と操作..............................................9
仕様.................................................................10
アタッチメントとアクセサリ................................10
運転の前に...........................................................11
運転前の安全確認........................................11
燃料を補給する............................................11
毎日の整備作業を実施する.............................12
新車の慣らし運転..........................................12
安全インタロックシステムの使用方
法............................................................12
運転中に..............................................................13
運転中の安全確認........................................13
駐車ブレーキの操作......................................14
ブレードコントロールスイッチPTOの使い
方............................................................14
スロットルの操作...........................................15
チョークの操作..................................................15
始動スイッチの操作.......................................15
エンジンの始動手順.......................................16
エンジンの停止手順.......................................16
プラットホームの使い方..................................17
前進と後退...................................................18
刈りかすを横に排出する場合またはマルチン
グする場合...............................................19
刈り高を調整する..........................................19
芝削り防止ローラを調整する............................19
フローバッフルを調整する...............................20
フローバッフルの位置調整を行う.......................20
ウェイトの使い方...........................................21
運転終了後に......................................................21
運転終了後の安全確認..................................21
燃料バルブの使い方......................................22
機体を手で押して移動する..............................22
移動走行を行うとき........................................22
保守........................................................................24
保守作業時の安全確保..................................24
推奨される定期整備作業......................................24
整備前に行う作業................................................25
クッションを外して後部へアクセスできるように
する.........................................................25
エンジンガードの開け方..................................26
潤滑.....................................................................26
グリスアップを行う.........................................26
トーションアイドラのグリスアップ........................26
前キャスタのピボットのグリスアップ....................27
キャスタホイールのハブの潤滑.........................27
走行コントロールのグリスアップ........................28
エンジンの整備....................................................28
エンジンの安全事項.......................................28
エアクリーナの整備........................................28
エンジンオイルについて..................................29
点火プラグの整備.........................................31
スパークアレスタの点検..................................32
燃料系統の整備...................................................33
燃料タンクの内部清掃....................................33
燃料タンクを取り外す.....................................33
燃料フィルタの交換........................................33
電気系統の整備...................................................34
電気系統に関する安全確保.............................34
バッテリーの整備..........................................34
ヒューズの整備.............................................36
走行系統の整備...................................................37
トラッキングの調整........................................37
タイヤ空気圧を点検する.................................37
キャスタピボットベアリングの調整......................37
キャスタホイールとベアリングの整
備............................................................38
クラッチシムの外し方......................................38
ホイールナットのトルクの点検を行
う.............................................................40
冷却系統の整備...................................................40
吸気スクリーンの点検....................................40
冷却系統の清掃...........................................40
ブレーキの整備....................................................41
駐車ブレーキの確認......................................41
ブレーキの調整.............................................41
ベルトの整備........................................................41
ベルトの点検................................................41
刈り込みデッキベルトの交換............................41
トランスミッションベルトの交換............................42
制御系統の整備...................................................43
走行コントロールレバーの調整.........................43
油圧系統の整備...................................................44
油圧系統に関する安全確保.............................44
油圧システムの仕様......................................44
油圧オイルを点検する....................................44
油圧オイルとフィルタの交換.............................45
油圧システムのエア抜き.................................46
芝刈りデッキの保守..........................................46
刈り込みブレードについての安全事
項............................................................46
ブレードの整備.............................................46
デッキの水平調整.........................................48
デッキ昇降スプリングの調整............................50
デフレクタの交換...........................................51
洗浄.....................................................................52
刈り込みデッキの裏側の清掃...........................52
廃材の処分..................................................52
保管........................................................................52
格納保管時の安全確保..................................52
洗浄と格納保管............................................52
故障探究.................................................................54
図面........................................................................56
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
この機械は、ANSIB71.4-2017規格に適合していま
す。
安
全
に
関
す
安 安
全 全
に に
関 関
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
安
全
安 安
全 全
をお読みになり内容をよく理解してください
ラ
ベ
ラ ラ
ベ ベ
る
す す
る る
ル
と
ル ル
と と
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
て
い い
て て
一
般
的
な
注
一 一
般 般
的 的
な な
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
指
示
ラ
指 指
示 示
ベ
ラ ラ
ベ ベ
意
注 注
意 意
ル
ル ル
•排出口の近くに手足などを近づけないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを近
づけないでください。子供に運転させないでくださ
い。講習を受けて正しい運転知識を身に着け、運
転操作に必要な運動能力があり、責任ある大人の
みがこの機械の操作を行ってください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、始動キー
を抜き取ってください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識
守りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は必ずお
decalbatterysymbols
ー
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
全てがついていない場合もあります。
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で火傷の危険
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
関
に にに関 関
す すする るる注 注注意 意
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
意
識
標 標標識 識
6.無用の人間を近づけない
でください。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
禁止。
decaloemmarkt
正
マ ママー ーーク ク
ク
decal106-5517
106-5517
1.警告高温部に触れないこと。
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品
の刈り込み刃であることを示します。
4

デカル1 12-3858は、60"デッキ搭載機にのみ必要
です。
112-3858
decal112-3858
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.整備作業を始める前に、
3.刈高を調整するときはキー
を抜いておくこと。
4.刈高設定
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
116-8283
1.警告ブレードボルト/ナットは75-81N·m11.8-15.2kg.m=
55-60ft-lbにトルク締めするトルク締めの方法については
ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal131-1180
131-1180
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.草丈が低く、軽い刈り込
み乾いている芝
decal116-8283
3.集草設定
4.草丈が高く、重い刈り込み
のときぬれている芝
オ
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
116-8775
2.警告補給口の首の根元ま
で補給入れすぎないように
注意。
decal131-3507
131-3507
1.
decal116-8775
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.ベルトテンショナ
5

1.刈高
131-3528
15A 15A 10A
7.5A
decal131-3521
131-3521
decal131-3529
131-3529
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.トランスミッションオイル
131-3524
3.オイル低温時のライン
1.整備時期や整備の詳細については
ル
を読むこと。
decal131-3524
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
decal131-3536
131-3536
1.バッテリー
2.時間
3.PTO
4.駐車ブレーキ
5.エンジン始動
6.ハンドルバー操作状態
1.キースイッチ15A
2.アクセサリポート15A
131-3528
decal131-3528
3.PTO10A
4.インフォセンター7.5A
6

decal133-4641
133-4641
decal133-4604
133-4604
1.警告人を乗せないこと。
1.異物が飛び出して人にあ
たる危険人を近づけない
こと。
2.デフレクタ取り付け口から
異物が飛び出す危険必ず
デフレクタか集草装置を取
り付けて運転すること。
1.PTOOFF
2.高速
3.低速
4.ニュートラル
3.手足や指の切断の危険可
動部に近づかないこと。
4.巻き込まれる危険可動部
に近づかないこと。すべて
のガード類を正しく取り付け
て使用すること。
decal133-8062
133-8062
decal131-3526
131-3526
5.後退
6.走行制御
7.ハンドル操作状態
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。6.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.警告運転する前に全員が必ず講習を受けること。
3.警告聴覚保護具を着用のこと。
4.異物が飛び出す危険使用前にデフレクタを下位置にセットする
こと。
5.手足や指の切断の危険可動部に近づかないことすべてのガー
ド類を正しく取り付けて使用すること。
decal139-2878
139-2878
7.警告車両を離れる時や整備を行う時は駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜くこと。
8.転倒の危険トレーラなどに積み込む時に歩み板を2枚使用しな
いこと必ず1枚ものの幅の広い板を使用すること搭載時登りは
バックで、降りる時下りは前進で運転する。
9.転倒の危険段差の近くや斜面で運転しないこと段差からマシン
の幅の少なくとも2倍の距離を開けること。
7

decal140-4258
140-4258
1.駐車ブレーキ切
2.駐車ブレーキ入
3.On
4.OFF
5.エンジン速度高速
6.エンジン速度低速
8

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分
図4の操作方法をよく知っておいてください。
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
g332923
図
図 図
3
ル
ー ー
ル ル
と と
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
作
操 操
作 作
ル
ル ル
1.芝削り防止ローラ152cm
(60")デッキのみ
2.前キャスタホイール8.燃料タンク
3.デフレクタ
4.エンジン
5.コントロールパネル
6.走行コントロールレバー
7.油圧タンク
9.プラットホーム下げた位置
10.燃料バルブ
11.バッテリー
12.刈り込みデッキ
図
図 図
4
1.燃料キャップ
2.チョークコントロール
3.駐車ブレーキレバー
4.油圧オイルタンクのキャップ
5.アワーメータ
6.PTOスイッチ
ス
イ
ッ
PTOス ス
刈り込みの開始と終了など、アタッチメントのON/OFF
にはPTOスイッチを使用します図4ブレードコントロー
ルスイッチPTOの使い方(ページ14)を参照。
ス
ロ
ッ
ス ス
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か
ら高速まで無段階制御します図4
ト
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ル
コ
ン
ル ル
ト
コ コ
ン ン
ト ト
7.始動キー
8.スロットルコントロール
9.刈高レバー
10.刈高ピン
11.走行コントロールレバー
12.基準バー
ロ
ー
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
g300766
9

ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
エンジンの積算運転時間を表示します。エンジンが作
動中に作動します。表示時間を目安にして定期整備の
計画を立ててください図5。
1.安全インタロックのアイコン
2.バッテリーランプ
安
全
安 安
アワーメータに黒色三角形が表示されている機器のイ
ンタロックは正しい位置にセットされています図5。
バ
バ バ
イ
全 全
イ イ
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
タ
メ メ
ー ー
タ タ
図
図 図
5
3.アワーメータ
ン
タ
ロ
ッ
ク
表
示
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
表 表
ー
表
示
ー ー
表 表
灯
示 示
灯 灯
灯
示 示
灯 灯
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
122cm(48")
刈 刈刈り りり込 込込み み
デ デデッ ッッキ キ
刈幅
幅デフレクタ
を下げた状態
幅デフレクタ
g009467
を上げた状態
長さプラット
ホームを下げ
た状態
長さプラット
ホームを上げ
た状態
高さ
ウェイト
122cm131cm152cm
(48inches)(52inches)(60inches)
161cm172cm193cm
(64inches)(68inches)(76inches)
126cm137cm158cm
(50inches)(54inches)(62inches)
191cm191cm201cm
(75inches)(75inches)(79inches)
145cm145cm164cm
(61inches)(61inches)(65inches)
122cm122cm122cm
(48inches)(48inches)(48inches)
401kg405kg412kg
(884lb)(893lb)(909lb)
132cm(52")
み
キ
刈 刈刈り りり込 込込み み
デ デデッ ッッキ キ
152cm(60")
み
キ
刈 刈刈り りり込 込込み み
デ デデッ ッッキ キ
み
キ
キーを数秒間ON位置にすると、バッテリーの電圧が
表示されます。表示は、アワーメータの数値表示部
を使って行なわれます。
バッテリーランプは、キーをON位置にすると点灯し
ます。また、充電レベルが不足している場合にも点
灯します図5。
チ
ー
ク
コ
ン
ト
ロ
ー
チ チ
ョ ョョー ー
ク ク
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
冷えているエンジンを始動する時に使用します。引く
とチョークが掛かります。押し込むとチョークは解除
されます。
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。始動スイッチの操作(ページ15)を参照。
走
行
走 走
コントロールレバーを使って、前進・後退・左旋回・右旋
回を行うことができます図4。
コ
行 行
コ コ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ン
ト
ロ
ン ン
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル
ー ー
ル ル
ル
レ
バ
ル ル
レ レ
ー
バ バ
ー ー
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
ク ク
セ セ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
リ
サ サ
リ リ
燃
料
バ
ル
燃 燃
料 料
バ バ
マシンを移送や保管する場合は、燃料バルブを閉じて
ください燃料バルブの使い方(ページ22)を参照。
ブ
ル ル
ブ ブ
10

運
転
操
運 運
転 転
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転をさせないでください地域によっては機械の
オペレータに年齢制限を設けていることがあります
のでご注意ください。オーナーは、オペレータ全員
にトレーニングを受講させる責任があります。
•安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
に十分慣れておきましょう
•エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全
に停止したのを確認してから運転位置を離れる。整
備、調整、給油、洗浄、格納などは、機体が十
分に冷えてから行ってください。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなどの
安全装置が正しく機能しているか、また安全ガー
ドなどが外れたり壊れたりしていないか点検してく
ださい。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り込
みアセンブリの点検を行ってください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
に
関
に に
関 関
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
す
る
一
す す
る る
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
意
注 注
意 意
–燃料は安全で汚れのない認可された容器に入
れ、子供の手の届かない場所で保管する。
•燃料を飲み込むと非常に危険で生命に関わる。ま
た気化した燃料に長期間ふれると身体に重篤な症
状や疾病を引き起こす。
–燃料蒸気を長時間吸わないようにする。
–ノズルや燃料タンクの注入口には手や顔を近づ
けないこと。
–燃料蒸気が目や肌に触れないようにする
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ
い。ガソリン容器は車から十分に離し、地面に直接
置いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
し、機体を接地させた状態で行ってください。機械
を車両に搭載したままで給油を行わなければいけ
ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小
型の容器から給油してください。
•必ず適切な排気システムが取り付けられていてそれ
が正常に作動する状態で使用してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直ち
に着替えてください。こぼれた燃料はふき取る。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでください。
給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締めて
ください。
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
火したり爆発したりすると、やけどや火災などを
引き起こす。
–静電気による引火を防止するために、燃料を補
給する際には、燃料容器と機械を地面に直接
置いて給油するようにし、トラックの荷台などで
の給油は行わないようにする。
–燃料補給は必ず屋外で、エンジンが冷えた状態
で行う。こぼれた燃料はふき取る。
–喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
を取り扱わない。
–エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな。
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。気化し
た燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
項
事 事
項 項
燃
料
を
補
給
す
え ええる るるガ ガ
る
す す
る る
ガ
ソ ソソリ リリン ンンは は
は
絶
対
に
絶 絶
対 対
に に
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
エ
•エ エ
11
ー
タ タタノ ノノー ー
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー ー
有
率
が
有 有
率 率
が が
10%を をを超 超
せ
な ななり りりま まませ せ
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
料
燃 燃
料 料
ル
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
超
ん
ん ん
たとえばE15含有率15%、E20含有率
ー
ル
含
ル ル
含 含
使
用
使 使
用 用
し しして てては は
は

使
い
で ででく くくだ だださ ささい い
用
用 用
で ででき ききま まませ せ
冬
越
越 越
•メタノールを含有するガソリンは使 使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ
ザ品質安定剤を添加してください。
オ
ル
混
•ガソリンにオ オ
イ イイル ル
合
を をを混 混
合 合
し ししな なない い
せ
ん
ん ん
。
せ
な
し ししさ ささせ せ
い
。
い
な な
い い
毎
日
の
整
備
作
業
を
実
施
す
毎 毎
日 日
の の
整 整
備 備
作 作
業 業
を を
実 実
施 施
毎日の運転前に、保守(ページ24)に記載されている
「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
新
車
の
慣
ら
し
運
新 新
車 車
の の
慣 慣
ら ら
し し
転
運 運
転 転
る
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る る
ス
タ
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ナ
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タ タ
ビ ビ
ラ ラ
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ザ ザ
ー ー
/コ コ
ン ン
デ デ
ィ ィ
シ シ
燃料の品指示保持のため、燃料のスタビライザー/コン
ディショナーを添加してください。スタビライザー/コン
ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください。
重
要
重 重
要 要
に
使
用
に に
使 使
用 用
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用
し、メーカーの指示に従った量を添加してください。
燃
料
燃 燃
料 料
1.平らな場所に駐車し、PTOを解除し、走行コン
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が
3.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップ
4.燃料タンクの首の根元まで燃料を入れる。
5.]燃料タンクのキャップをしっかりとはめる。こぼ
ー
ル
エ エエタ タタノ ノノー ー
し ししな なない い
を
補
を を
補 補
トロールレバーをニュートラルロック位置にセット
し、駐車ブレーキを掛ける。
完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。
外す。
注
注 注
燃料タンク一杯に入れないこと。これは、温
度が上昇したときに燃料があふれないようにす
るためです。
れた燃料はふき取る。
、
ル ル
、 、
い
だ
で ででく くくだ だ
給
す
給 給
す す
メ メメタ タタノ ノノー ー
さ ささい い
ー
ル
含
ん
ル ル
を をを含 含
い
。
。 。
る
る る
だ
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ー
ョ ョ
ナ ナ
ー ー
添
加
剤
は
添 添
加 加
絶
剤 剤
は は
絶 絶
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程
度の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、
機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し
て、新しい機械については、使用開始後40-50時間
対
対 対
を慣らし運転期間としてください。
安
全
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
安 安
全 全
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
用
方
用 用
イ
イ イ
ン ンンタ タタロ ロロッ ッック ククス ス
外
外 外
•イ イイン ン
•作 作
イ
イ イ
安全のために、以下の条件のうちの1つが満たされて
いないとPTOが作動できないようになっています
•どちらかのコントロールレバーをセンターロック解
•PTOスイッチをON位置にする。
法
方 方
法 法
警
告
警 警
告 告
ス
イ
チ
は
安
全
装
置
で
イ イ
ッ ッッチ チ
は は
安 安
全 全
装 装
す
予
期
せ
ぬ
人
身
事
故
が
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期 期
せ せ
ぬ ぬ
人 人
身 身
事 事
ン
ロ
タ タタロ ロ
作
業
前
業 業
前 前
不
具
合
不 不
具 具
合 合
ン
タ
ロ
ン ン
タ タ
ロ ロ
除位置にする。
両方のコントロールレバーから手を離す、あるいは
両方のレバーがニュートラルロック位置にくると、ブ
レードアタッチメントは回転を停止します。
ス
ッ ッック ククス ス
に
ン
に に
イ イイン ン
が
あ
れ
が が
あ あ
れ れ
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
イ イイッ ッッチ チ
タ タタロ ロロッ ッック ククス ス
ば
ば ば
シ
ス
シ シ
ス ス
チ
作
業
作 作
業 業
テ
テ テ
起
故 故
が が
起 起
を
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た
を を
い い
た た
ス
イ イイッ ッッチ チ
前
に
前 前
に に
ム
の
ム ム
の の
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置 置
で で
あ あ
り りりこ ここれ れ
得
こ ここり りり得 得
ず
ず ず
交
交 交
な
ら ららし ししな な
チ
の
動
の の
動 動
換
修
理
換 換
修 修
理 理
し
み
し し
く くくみ み
の
ム ム
の の
れ
を
を を
る
。
る る
。 。
い
い い
作
作 作
。
こ ここと とと。 。
を
点
検
を を
点 点
検 検
す
る
。
す す
る る
。 。
使
使 使
取
り
取 取
り り
、
し しし、 、
アワーメータには、インタロックが正しい位置にセッ
トされているかどうかが表示されます。各インタロッ
ク機器が正常状態にある時には、対応する位置に
三角形が点灯表示されます図7。
g038312
図
図 図
6
1.インタロック装置が正しい位置にセットされている場合には、
三角形が表示されます。
12
図
図 図
7
g031282

イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
テ テ
整
備
間
整 整
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムのテ
ストをしてください。
注
注 注
必要です。弊社代理店に連絡してください。
10.エンジン作動状態で、どちらか一方の走行コント
運
運 運
運
運 運
安
安 安
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
安全装置が正しく動作しない場合には直ちに修理が
1.エンジンを始動するエンジンの始動手順(ページ
16)を参照。
2.走行うコントロールレバーをセンターロック解除位
置にする。
注
注 注
ブレードアタッチメントが停止し、エンジンも
停止すれば正常です。
3.エンジンを始動し駐車ブレーキを解除する。
4.どちらかのコントロールレバーをセンターロック
解除位置にする。
5.走行コントロールレバーをロック解除位置に保持
したまま、PTOスイッチをON位置にする。
注
注 注
クラッチが入り、ブレードアタッチメントが動作
を開始すれば正常です。
6.左右の走行コントロールレバーをニュートラルロッ
ク位置に動かす。
注
注 注
ブレードアタッチメントが停止し、エンジンは作
動を続ければ正常です。
7.PTOスイッチをOFF位置にし、どちらか一方
の走行コントロールレバーを中央のロック解除
位置にする。
8.走行コントロールレバーをロック解除位置に保持
したまま、PTOスイッチをON位置にする。
注
注 注
クラッチが入り、ブレードアタッチメントが動作
を開始すれば正常です。
9.PTOスイッチをOFF位置にする。
注
注 注
ブレードアタッチメントが停止すれば正常です。
ロールレバーを中央のロック解除位置に保持しな
い状態で、PTOスイッチをON位置にする。
注
注 注
ブレードアタッチメントが作動しなければ正
常です。
転
中
転 転
転
転 転
全
に
全 全
に に
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
に
中 中
に に
中
の
安
全
確
中 中
の の
安 安
全 全
関
す
る
一
関 関
す す
る る
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
的 的
な な
ト
ス ス
ト ト
注
意
注 注
意 意
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
•また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしやす
く、運転中に転んでブレードに触れると大けがをす
る危険もあります。ぬれた芝の刈り込みは避けて
ください。
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•運転中は、地表面の状態に十分に注意してくださ
い。特にバックする時には必ず足元の安全を確認
してください。
•カッティングユニットに手足を近づけないでくださ
い。また排出口の近くにも絶対に人を近づけないで
ください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に
注意してください。
•刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときにはまずマシンを停止し、始動キーを抜き取
り、各部の動きが完全に止まってからよく点検してく
ださい。異常を発見したら、作業を再開する前にす
べて修理してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•刈高を変更する時は、必ずカッティングユニットを停
止させ、エンジンを止めてください運転席で刈高を
変更できる場合はこの限りでありません。
•エンジンは換気の十分確保された場所で運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭
素が含まれています。
•マシンを作動させたままで絶対に機体から離れな
いでください。
•運転位置を離れる前に集草バッグを空にする場合
や詰まりを除去する場合も
–平らな場所に駐車する。
–PTOを解除する。
13

–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–すべての動作が停止するのを待つ。
•以下の場合は、カッティングユニットの駆動を止
め、エンジンを止めてください
–燃料を補給するとき
–詰まりを取り除くとき
–カッティングユニットの点検・清掃・整備作業など
を行うとき
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動
を感じたとき。カッティングユニットに損傷がな
いか点検し、必要があれば修理を行ってくださ
い。点検修理が終わるまでは機械を使用しない
でください。
こしたりブレーキや舵取りができなくなる恐れがあ
ります。駆動輪をロックしてもマシンが滑り続ける
場合があります。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
い障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
いことがあります。不整地では機体が転倒する可
能性があります。
•アクセサリやアタッチメントを取り付けて作業する場
合には安全にさらに注意してください。アタッチメン
トによってマシンの安定性が変わり、安全限界が変
わる場合がありますからご注意ください。カウンタ
ウェイトについての説明を守ってください。
•車両をコントロールすることができなくなったら、マ
シンの走行方向と反対側に飛び降りてください。
–運転位置を離れる前に
•この機械を牽引用車両として使用しないでください。
•弊社Toro®カンパニーが認めた以外のアクセサリや
アタッチメントを使用しないでください。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。斜面で運
転する前に、必ず以下を行ってください
–マニュアルや機体に描かれている斜面に関する
注意事項を読んで内容をよく理解する。
–作業当日に現場の実地調査を行い、安全に作
業ができるか判断する。以上の調査において
は、常識を十分に働かせてください。同じ斜面
上であっても、水分など地表面の条件が変われ
ば運転条件が大きく変わります。
•斜面の刈り込みは、上り下り方向でなく、横断方
向に行ってください。急斜面や濡れた斜面での運
転はしないでください。
•斜面に入る前に、安全の判断をしてください。段
差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れないで
ください。万一車輪が段差や溝に落ちたり、足元
の地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し、
非常に危険です。障害物からの安全距離マシンの
幅の2倍を維持して運転してください。これらの場
所では歩行型の機械を使用するか手刈りを行うか
してください。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急旋
回したり不意に速度や方向を変えたりしないでくださ
い旋回はゆっくり行ってください。
保
確 確
保 保
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
操
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
停止中や、誰も乗車していない時は、必ず駐車ブレー
キを掛けてください。運転前に毎回、駐車ブレーキが
正しく作動することを確認してください。
駐車ブレーキの利きが十分でないときは、調整してくだ
さいブレーキの調整(ページ41)を参照。
駐車ブレーキレバーを手前に引くとブレーキが掛か
る図8。
レバーを前に倒すと駐車ブレーキが解除される。
図
図 図
1.駐車ブレーキ入2.駐車ブレーキ切
ブ
レ
ー
ド
コ
ン
ト
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
コ コ
ン ン
の
使
PTOの の
ブレードコントロールスイッチPTOは、走行コントロー
ルレバーと共に使用して刈り込み刃の回転と停止を
行います。
い
使 使
い い
ロ
ト ト
ロ ロ
方
方 方
作
操 操
作 作
8
ー
ル
ス
イ
ー ー
ル ル
ス ス
ッ
イ イ
ッ ッ
g009465
チ
チ チ
•走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。ぬれ芝、急斜面など
滑りやすい場所で運転すると滑って制御できなくな
る危険があります。駆動力を失うと、スリップを起
14

刈
り
込
み
デ
ッ
キ
の
ブ
レ
ー
刈 刈
り り
込 込
み み
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
ブ ブ
レ レ
転
さ
せ
転 転
さ さ
る
せ せ
る る
図
図 図
9
ド
ー ー
ド ド
PTOを を
を
回
回 回
g301277
ス
ロ
ッ
ト
ル
の
操
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
の の
スロットルをFASTとSLOWの中間位置にセットする
図12。
PTOを駆動する場合には、必ずスロットルを高速に
する。
チ
ョ
ー
ク
の
チ チ
ョ ョ
ー ー
ク ク
冷えているエンジンを始動する時に使用します。
操
の の
操 操
作
操 操
作 作
図
図 図
12
作
作 作
g008946
刈
り
込
み
デ
ッ
キ
の
ブ
レ
ー
刈 刈
り り
込 込
み み
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
ブ ブ
レ レ
除
す
除 除
図10と図11に刈り込み刃を停止させる2通りの方
法を示します。
る
す す
る る
図
図 図
10
ド
ー ー
ド ド
PTOを を
を
解
解 解
g301401
1.チョークのノブを引き出すとチョークがセットされる
のでその後にエンジンを始動する(図13)。
2.エンジンが始動したらチョークのつまみを押し込
んでチョークを解除する図13。
図
図 図
11
注
注 注
走行コントロールレバーから手を離して刈り込みブ
レードが停止した場合には、スイッチをON位置にすれ
ばブレードが回転します図9。最初にスイッチをOFF
にする必要はありません。
g008959
図
図 図
13
g031593
1.ON位置2.OFF位置
始
動
ス
イ
ッ
チ
の
チ チ
の の
度
に
秒
に に
5秒 秒
以
内
に
以 以
内 内
に に
エ エエン ンンジ ジ
15
始 始
重
要
重 重
要 要
で ででく くくだ だださ ささい い
動 動
ス ス
イ イ
ッ ッ
ー
ス ススタ タター ー
い
は
タ タタは は
1度 度
。
秒
間
。 。
5秒 秒
間 間
操
作
操 操
作 作
間
以
上
連
続
で
使
間 間
以 以
上 上
連 連
続 続
ジ
が
始
ン ンンが が
動
始 始
動 動
用
で で
使 使
用 用
か
し ししな ななか か
し ししな なない い
っ っった た
い
た
場
場 場

合
は
、
秒
間
待
て
か
再
度
始
動
試
合 合
は は
、 、
15秒 秒
間 間
待 待
っ っって て
か か
ら らら再 再
度 度
始 始
動 動
の
手
順
こ ここの の
手 手
あ
ま
あ あ
り りりま ま
注
注 注
燃料タンクが完全に空になっていた状態から給油し
てエンジンを始動する場合には、1回の始動動作で始
動できない場合があります。
守
順 順
を をを守 守
す
。
す す
。 。
ら ららな なない い
い
と ととス ススタ タター ー
ー
図
図 図
ー
タ タタモ モモー ー
14
み
を をを試 試
み み
て ててく くくだ だださ ささい い
焼
損
す
タ タタを をを焼 焼
損 損
恐
す す
る るる恐 恐
い
。
。 。
れ
が
れ れ
が が
g031239
図
図 図
15
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
重
要
ス
ー
は
度
に
重 重
要 要
ス ス
タ タター ー
タ タタは は
1度 度
だ
い
。
秒
間
ら ららな なない い
以
間 間
以 以
待
て
待 待
っ っって て
い
と ととス ススタ タター ー
で ででく くくだ だ
さ ささい い
。 。
5秒 秒
合
は
、
秒
合 合
は は
、 、
の
手
こ ここの の
手 手
ま
あ ああり りりま ま
注
注 注
燃料タンクが完全に空になっていた状態から給油し
てエンジンを始動する場合には、1回の始動動作で始
動できない場合があります。
間
15秒 秒
間 間
順
守
順 順
を をを守 守
す
。
す す
。 。
秒
に に
5秒 秒
内
に
内 内
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
か
再
か か
ら らら再 再
ー
順
手 手
順 順
間
以
上
連
続
使
動
み
み み
で でで使 使
し ししな ななか か
て ててく くくだ だださ ささい い
損
損 損
用
用 用
か
す
恐
す す
る るる恐 恐
間 間
以 以
上 上
連 連
続 続
が
始
始 始
動 動
度
始
動
度 度
始 始
タ タタモ モモー ー
試
動 動
を をを試 試
ー
焼
タ タタを をを焼 焼
g031281
g301289
図
図 図
16
な
い
し ししな な
い い
た
場
っ っった た
場 場
い
。
。 。
れ
が
れ れ
が が
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
注
意
注 注
意 意
置
き
ぱ
な
の
機
械
を
置 置
き き
っ っっぱ ぱ
な な
し ししの の
機 機
す
る
大
き
な
事
す す
る る
と とと大 大
き き
運
転
位
運 運
掛
掛 掛
キースイッチをOFFにする前に、スロットルを低速亀
マークにして60秒間程度アイドリングさせてください。
置
転 転
位 位
置 置
け
、
キ
け け
、 、
キ キ
故
な な
事 事
故 故
か
離
か か
ー
ー ー
れ
ら らら離 離
れ れ
を
抜
き
を を
抜 抜
き き
子
械 械
を を
子 子
供 供
に
な
る
に に
取
取 取
恐
な な
る る
恐 恐
る
時
に
る る
時 時
に に
る
。
る る
。 。
順
手 手
順 順
供
な
ど
が
い
た
ず
な な
ど ど
が が
い い
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が
あ
る
れ れ
が が
は
、
は は
、 、
。
あ あ
る る
。 。
必
ず
駐
必 必
ず ず
駐 駐
で
ず ず
ら ららで で
車
ブ
レ
車 車
ブ ブ
レ レ
運
転
運 運
転 転
ー
キ
を
ー ー
キ キ
を を
16

プ
ラ
ッ
ト
ホ
ー
ム
を
上
げ
た
状
態
で
運
プ プ
ラ ラ
ッ ッ
ト ト
ホ ホ
ー ー
ム ム
を を
上 上
げ げ
た た
状 状
態 態
で で
す
る
す す
る る
以下のような場合には、プラットフォームを上げて運
転してください
•段差の近く
•取り回しに不自由を感じるような狭い場所
•低く垂れ下がった枝などの障害物がある場所
•移送に際してトレーラなどへ積み込み
•法面を登るとき
プラットホームを上位置にセットするには、プラットホー
ムの後部を持ち上げ、ラッチピンとノブでロックします。
ラッチピンが掛かるように、クッションにしっかりと押
し付けてください。
プ
ラ
ッ
ト
ホ
ー
ム
を
下
げ
た
状
態
プ プ
ラ ラ
ッ ッ
ト ト
ホ ホ
ー ー
ム ム
を を
下 下
げ げ
た た
状 状
す
る
す す
る る
以下のような場合には、プラットフォームを下げて運
転してください
で
態 態
で で
転
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
図
図 図
17
重
要
移
送
や
保
管
す
場
合
は
、
燃
料
れ
確
重 重
要 要
移 移
送 送
や や
保 保
管 管
を ををす す
る るる場 場
合 合
は は
、 、
燃 燃
料 料
も ももれ れ
止
す
た
め
に
必
ず
燃
料
バ
ル
ブ
止 止
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め め
に に
必 必
ず ず
燃 燃
料 料
バ バ
ル ル
行
場
合
に
は
、
安
全
を をを行 行
な ななう うう場 場
合 合
に に
は は
、 、
抜
い
て
お
い
を をを抜 抜
い い
て て
お お
プ
ラ
ッ
台
台 台
能
能 能
ッ ッ
告
告 告
性
性 性
ま
ラ ララッ ッット トトホ ホ
挟
挟 挟
ト
ト ト
は
非
は は
非 非
が
が が
う ううと ととけ け
ま
な
ま ま
な な
プ プ
ラ ラ
この機械は、プラットホームを上げた状態でも、下げた
状態でも使用することができます。どちらの方法で運
転するかは好みで決めてください。
警
警 警
運
転
運 運
転 転
可
る るる可 可
て
し しして て
し ししま ま
プ
•プ プ
を
を を
だ
い い
て ててく くくだ だ
ホ
ー
ホ ホ
ー ー
常
に
重
常 常
に に
重 重
あ
。
あ あ
る るる。 。
け
が
を
が が
を を
ホ
ー
ム
ー ー
ム ム
い
よ
い い
よ よ
う ううに に
の
安 安
全 全
の の
。
さ ささい いい。 。
ム
ム ム
、
上
く くく、 、
上 上
降
す
降 降
ろ ろろす す
す
る
危
す す
る る
危 危
の
上
げ
の の
上 上
げ げ
に
十
分
十 十
分 分
閉
ブ ブ
を をを閉 閉
じ じじて ててく くくだ だださ ささい い
た
め
に
点
た た
め め
の
の の
げ
下
げ げ
下 下
時
や
時 時
や や
険
が
険 険
が が
下
げ
下 下
げ げ
に
注
に に
注 注
火
に に
点 点
火 火
プ ププラ ララグ グ
使
い
使 使
ろ
ろ ろ
持
持 持
あ
あ あ
を
を を
意
意 意
方
い い
方 方
の
際
し ししの の
際 際
ち
上
げ
ち ち
上 上
げ げ
る
。
る る
。 。
行
時
行 行
う うう時 時
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
実
を をを確 確
実 実
い
。
保
。 。
保 保
グ
の
の の
コ ココー ー
に
け
が
に に
け け
が が
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時
に
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時 時
に に
に
、
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に に
、 、
指 指
。
g301288
に
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に に
防 防
管
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ー
ド
ド ド
を
す
を を
す す
落
落 落
や
手
や や
手 手
•ほとんどの場所
•法面を横断するとき
•法面を下るとき
プラットフォームを下げるには、プラットフォームをクッ
ションに押し付けるように前方に押してラッチピンに掛
かっている圧力を解除し、ノブを引き出します図18。
と
と と
•ラ ララッ ッッチ チ
支
支 支
た
•た た
確
確 確
チ
チ チ
ク ククッ ッッシ シ
て
て て
プ
•プ プ
を
を を
チ
ピ ピピン ン
持
れ
持 持
さ さされ れ
た
ん
で
た た
ん ん
で で
実
に
か
実 実
に に
か か
が
確
実
が が
確 確
実 実
シ
ョ ョョン ン
だ
く くくだ だ
さ ささい い
ラ ララッ ッット トトフ フフォ ォォー ー
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
ン
を
抜
前
に
、
を を
抜 抜
く くく前 前
て
い
て て
上
上 上
か
か か
に
に に
ン
に
に に
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な な
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い い
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位
置
に
位 位
置 置
に に
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い
っ っって て
い い
セ
セ セ
ッ ッット トトさ さされ れ
か
し ししっ っっか か
。
。 。
ー
ム
昇
ム ム
昇 昇
い
で
い い
で で
く くくだ だ
プ
に に
、 、
プ プ
確
認
を をを確 確
認 認
セ
す
セ セ
ッ ッット トトす す
る
る る
こ ここと ととを をを確 確
れ
る
よ
る る
よ よ
押
り りりと とと押 押
だ
し しし付 付
降
せ
降 降
さ ささせ せ
い
。
さ ささい い
。 。
ラ ララッ ッット トトホ ホ
す
す す
う うう、 、
付
る
る る
ホ
ー
ム
が
適
切
ー ー
ム ム
が が
る
る る
る るる時 時
確
時
時 時
。
こ ここと とと。 。
時
に
は
、
に に
は は
、 、
ラ ララッ ッッチ チ
認
す
認 認
す す
る るるこ ここと とと。 。
、
プ
プ プ
け
て
け け
て て
に
に に
ラ ララッ ッット トトホ ホ
ラ
ラ ラ
は
は は
ホ
チ
ッ ッッチ チ
、
周
、 、
周 周
に
適 適
切 切
に に
チ
が
が が
。
ッ
ラ ララッ ッ
ー
ム
を
ー ー
ム ム
を を
掛
け
を をを掛 掛
け け
囲
に
人
囲 囲
に に
人 人
1.プラットホーム上げた位置3.ノブを引いてプラットホーム
2.プラットホーム下げた位置
17
図
図 図
18
を下げる。
g031026

前
進
と
後
前 前
進 進
と と
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
ルによって制御されています。スロットルコントロールを
FAST位置にすると最も良い性能が得られます。
重
要
縁
要 要
縁 縁
石 石
つ
登
つ つ
登 登
ら ららせ せ
恐
る るる恐 恐
注
意
注 注
意 意
荒
な
旋
荒 荒
な な
旋 旋
な
な
く くくな な
あ
ま
あ あ
り りりま ま
な
旋
さ ささな な
旋 旋
い
さ ささい い
進
走
進 進
走 走
ジ14)を参照。
置にする。
石
せ
れ
れ れ
回
回 回
っ っって て
す
す す
回
回 回
。
。 。
重 重
ず
ず ず
せ
さ ささせ せ
手
手 手
き ききな な
が
が が
小
小 小
だ
く くくだ だ
前
前 前
1.駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキの操作(ペー
2.走行コントロールレバーをセンターロック解除位
退
後 後
退 退
乗
越
を をを乗 乗
り りり越 越
え ええる るると ととき ききは は
だ
て ててく くくだ だ
が
が が
て
。
。 。
を
を を
行
行 行
い
さ ささい い
あ
ま
あ あ
操
操 操
人
人 人
す
り りりま ま
す す
作
を
す
作 作
を を
す す
身
事
身 身
事 事
行
前
行 行
う うう前 前
は
、
バ
、 、
バ バ
前
進
乗
前 前
進 進
で でで乗 乗
。
。 。
る
る る
と とと、 、
故
や
物
故 故
や や
物 物
に
は
に に
は は
越
り りり越 越
、
機
械
機 機
械 械
損
事
損 損
事 事
速
度
を
速 速
度 度
を を
ッ ッック ククで でで、 、
え
え え
を
を を
故
故 故
十
十 十
、
車
輪
を
車 車
輪 輪
を を
機
械
る るると とと機 機
ン
コ ココン ン
ト トトロ ロ
を
起
を を
起 起
こ ここす す
分
に
分 分
に に
破
械 械
を をを破 破
ロ
ー
ル
ー ー
ル ル
す
危
険
危 危
険 険
落
落 落
と ととし しして て
て
注
注 注
停止するには、左右の走行コントロールレ
バーをニュートラル位置にする。
つ
1つ つ
損
損 損
で
で で
g009473
図
図 図
20
図
図 図
19
1.フロントバー4.右コントロールレバー
2.左コントロールレバー5.右コントロールレバーの
3.リアバー6.左コントロールレバーの
3.走行コントロールレバーをゆっくりと前に倒す図
20。
ニュートラルロック位置
ニュートラルロック位置
後
退
走
後 後
退 退
1.両方の走行コントロールレバーをセンターロック
2.走行コントロールレバーをゆっくりと後ろに引く
g030983
行
走 走
行 行
解除位置にする。
図21。
g009474
図
図 図
21
注
注 注
駐車ブレーキを掛けたままで走行コントロール
レバーを操作するとエンジンが停止します。
注
注 注
前進後退とも、レバーを遠くへ押す引くほど走
行速度が上がります。
18