Toro 31905 Operator's Manual [jp]

FormNo.3425-797RevA
番 番
号 号
®
1200
403390001以 以
Groundsmaster
ル ル
番 番
号 号
31905—
リ リリア
ル ル
上 上
製品の登録www.Toro.com. この文書は翻訳です。(JA)
*3425-797*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
この機械はANSIB71.4-2012規格に適合していま
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
場 場
合 合
質 質
触 触
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータが
転操作することを前提として製造されています。この製は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ場やス
ポーツフィールドの芝生、あるいは商用目的で使用さ れる芝生に対する刈り込み作業を行うことを目的とし製造されております
重 重
を をを十 十
全 全
に に
要 要
こ ここの の
分 分
に に
理 理
な なな方 方
法 法
で ででご ごご使 使
使
使 使
用 用
る るるの の
、 、
れ れ
る る
説 説
明 明
解 解
使
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
書 書
を をを読 読
し しし、 、
は は
他 他
人 人
用 用
く くくだ だださ ささい い
お お
客 客
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
天 天
性 性
が が
で で
に に
様 様
の の
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
製 製
品 品
の の
迷 迷
惑 惑
の の
。 。
こ ここの の
責 責
任 任
で で
る る
警 警
告 告
使
こ ここの の
製 製
品 品
運 運
掛 掛
製 製
を を
誘 誘
転 転
方 方
法 法
か か
ら ららな なない い
品 品
を をを適 適
。 。
を を
使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
や や
整 整
備 備
、 、
適 適
切 切
切 切
か か
つ つ
し し
物 物
。 。
方 方
法 法 安
で でで安 安
安 安
全 全
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
1.危険警告記号
図 図
1
図 図
2
g249978
g000502
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をおらせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
場 場
合 合
保 保
証 証
シ シシリ リリア ア
ル ル
番 番
号 号
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
も ももあ あ
、 、
り りりま まます
パ パ
ツ ツツそ そ
を ををモ モモバ バ
イ イイル ル
の の
他 他
の の
機 機
器 器
製 製
品 品
情 情
報 報
て ててい い
る る
で ででス ススキ
ャ ャャン ンンす
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます
QRコ ココー
ド ドド無 無
る るると とと、 、
この2つの言葉で注意しています。重 重 製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点しています。
い い
製 製
品 品
。 。
要 要
はその他の
©2018—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先
2
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全する一般的注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
...................................................................6
1巻き込まれ警告デカルを貼り付け
.............................................................6
2デッキカバーのノブをける......................7
3牽引車両のドローバーの位置調整
.............................................................7
4モアの牽引バーを調整する............................7
5ピン牽引バーをピントル牽引バー
変換する................................................8
6PTO駆動シャフトをける.......................8
7デッキロックロープをモアに
............................................................10
製品概要..............................................................11
仕様.................................................................12
アタッチメントとアクセサリ................................12
運転..........................................................13
運転前安全確認........................................13
トラクタのコントロール.....................................13
アウトクロストラクションユニットのコントロー
装置.....................................................13
PTO速度....................................................13
トレーニング期間...........................................13
タイヤ空気圧点検する.................................13
PTO駆動シャフトガードを点検す
............................................................14
牽引バージャッキの使..............................15
モアを牽引車両接続する..............................16
運転中..............................................................20
運転中安全確認........................................20
斜面での安全確保.........................................20
り込みデッキを移動走行位置から降
............................................................21
のデッキの上昇操作........................22
デッキを移動走行位置まで上昇させる
............................................................22
調整する..........................................23
さな旋回........................................23
運転終了後......................................................24
運転終了後安全確認..................................24
洗浄点検...................................................24
ロープけポイント.........................................24
移動走行うとき........................................24
保守........................................................................26
推奨される定期整備作業......................................26
モアをジャッキアップする..............................27
みデッキへのアクセス............................27
潤滑............................................................28
ギアボックスの整備........................................31
モアのベルトの点検.......................................34
モアのベルトの交換.......................................34
回転刃整備...............................................36
デッキのピッチの調整.....................................39
保管........................................................................41
マシンの保管................................................41
3
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者 本人周囲の人間に危険な場合があります
この芝刈り機をご使用になる前にずこの
してください
牽引車両とモアの運転中は注意力を集中してくださ
。運転中は運転操作に集中してください注意散 事故のきな原因となります
機械の可動部のくには絶対に手足を近づけな
いでください
をおみになり内容をよく理
ガードなどの安全保護機器がしく取り付けられて
いない時は、運転しないでください
排出口の近くに手足などを近づけないでください
周囲の人や動物を十分ざけてください。
作業場所に子供を近づけないでください。絶対
子供に牽引車両を運転させたりモアを取わせ たりしないでください
運転位置を離れる時は、駐車ブレーキを、エ
ンジンを、キーを抜き、各部が完全に停止 したのを確認してください
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の
や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身 事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は必ずお
危険な部分くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
decal110-4668
110-4668
1.シャフトにまれる危険可動部づかないこと
2.PTO速度入力方向
3.使用しないときはラッシュケーブルをクリップで固定すること
モアをトラクタから切り離したときは、ラッシュケーブルで
PTOえる
decal117-4979
117-4979
decal119-6807
119-6807
1.警告ここにらないこと
decal120-0625
120-0625
1.まれる危険手づけないこと
1.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべて
のガード類を正しく取り付けて使用すること
4
decal120-6604
120-6604
1.異物してにあたる危険人づけないこと
2.切傷手足切断危険回転刃づかないこと使用時
はすべての安全カバー類をしく取り付けておくこと
3.切傷や手足切断危険回転刃にづかないこと使用時に はすべての安全カバー類をしく取り付けておくこと
decal138-3078
138-3078
1.ベルトの
125-6110
1.しつぶされる危険機械たないこと
133-8061
decal125-6110
decal133-8061
138-3087
CEまれ警告ステッカー138-9038
138-9038
1.巻きまれの危険づかないこと全部のガード正しく付けておくこと
decal138-3087
decal138-9038
むこと可動部
5
すべての部品がそろっているか、下で確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1
2 3 4
5
6 7
オペレーターズマニュアル
CE用巻きまれ警告デカル
ノブ
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
PTO駆動シャフトハーフ
デッキロックロープ
内 内
容 容
4
6
1
1
数 数
量 量
1
この牽引式ロータリーモアを使用する前に、このマニュアル良く読んでください
き込まれ警告デカルを貼り付けるCE 適合モア
デッキカバーのノブをり付ける。
車両のドローバーの位置を調整する。
モアの牽引バーを調整する
ピン式の牽引バーをピントル式の牽引 バーに変換する
PTO駆動シャフトを組み付けます
デッキロックロープをモアに配設する
用 用
途 途
1
CE
こ ここの の
重 重
地 地
1.シャフトガードを回して既存巻きまれ警告デ
作 作
業 業
に に
4
CE用巻まれ警告デカル
要 要
こ ここの の
域 域
の の
べ べ
カルにアクセスする3
必 必
作 作
業 業
て ててで で
要 要
な ななパ パ
は は
CE諸 諸
必 必
要 要
ツ ツ
国 国
と ととな ななり りりま まます
べ べ
て ててお お
よ よよび
。 。
英 英
語 語
を をを話 話
さ ささな なない い
6
g264078
図 図
4
図 図
3
1.既存の巻き込まれ警告デ カル
2.既存の巻き込まれ警告デカルとその周囲をきれ
いにする
3.CE用巻まれ警告デカルの裏紙がす
4.既存まれ警告デカルのからCE用巻
まれ警告デカルをりつける図3
5.り3つのシャフトガードについても、上記手
1-4を行う。
2.CE用巻きまれ警告デカ
2
1.ボルト
2.デッキカバー
3.ノブを使ってデッキカバーをけるデッキカ
バーのけ(ページ28)参照。
4.のデッキカバーについても上記のステップ1-3
g270806
行う
3.プッシュナット
3
調
調 調
必 必
要 要
牽引車両のドローバー図5を延長位置にセットする牽 引車両
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
参照。
こ ここの の
6
1.モアのデッキカバーをデッキカバーを
2.デッキカバーにボルト固定しているプッシュナット
CE
作 作
業 業
(ページ27)を参照。
外して、カバーからボルトを外す4
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ノブ
ツ ツ
g250235
図 図
5
1.ドローバー延長位置
7
4
調
調 調
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
5
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
モアの牽引バーの位置を決めるに当たり、作業現場に ついて以下の条件を考慮してください
アンジュレーションが多いターフ牽引バーを
めにする
ほぼフラットなターフ—牽引バーを長めにする
注 注
アンジュレーションも平坦部もあるようなターフでは
中間的な長さが良いかもしれません。
調
調 調
注 注
モアの牽引バーには5つの牽引位置があり、20
cm間隔変更できます
1.ヒッチチューブをレシーバチューブに固定している
フランジロックナット2個、キャップスクリュ2個、 ワッシャ2枚を外す6
1.ヒッチピンを牽引バーに固定しているヘアピンを してヒッチピンを抜き取る7
図 図
6
1.ヒッチチューブ
2.キャップスクリュ5.レシーバチューブ
3.ワッシャ
2.作業現場下見う(ページ8)って決定
従って、ヒッチチューブの位置を調整する
3.ヒッチチューブをレシーバチューブに組み付け、ほどステップ1で外したフランジロックナット、 キャップスクリュワッシャで固定する。
4.ナットを91-1 13N·m9.3-1 1.5kg.m=67-83ft-lbに トルクめする
4.フランジナット
g250236
g250399
図 図
7
1.ヒッチピン
2.ヘアピン
3.ピントルのアイ
4.フランジブッシュ
2.ピントルのアイからフランジブッシュを図7
3.クラビスブラケットを牽引バーに固定しているフラ
ンジロックナット2個とキャップスクリュ2本を、クレビスブラケットを7
注 注
ヒッチの形状を戻すのために、ヘアピ、ヒッチピン、フランジロックナット、キャップス クリュ、クレビスブラケットは保管してください
8
5.フランジロックナット
6.クレビスブラケット
7.キャップスクリュ
6
PTO
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
PTO駆動シャフトハーフ
1.後PTO駆動シャフトのインナーチューブを、前 PTO駆動シャフトのアウターチューブにわせて
両方のチューブを接続する図8。
重 重
要 要
置 置
で で
く くくだ だ
さ ささい い
前 前
後 後
の の
し ししか か
接 接
続 続
。 。
PTO駆 駆
で ででき ききま まませ せ
ツ ツ
動 動
シ シシャ ャャフ フフト トト同 同
。 。
士 士
は は
無 無
理 理
に に
接 接
続 続
g270860
図 図
9
1.駆動シャフトレスト2.PTO駆動シャフト
3.内側駆動シャフトガードのところでグリスフィッ
ティングにアクセスできるように駆動シャフトをすこ伸ばす10
1 し ししな な
の の
位 位
い い
で で
g264298
図 図
10
4.10のように、伸縮式の駆動シャフトにあるヶのグリスフィッティングに所定のグリスを注入 する
図 図
8
1.PTO駆動シャフトハーフ
2.PTO駆動シャフトハーフ
2.PTO駆動シャフトをホースガイドについている 駆動シャフトレストに図9
3.インナーチューブ
4.アウターチューブ
g270859
9
7
こ ここの の
作 作
1
1.デッキロックロープをロックレバーの穴にして
業 業
に に
必 必
要 要
デッキロックロープ
しっかりと縛る11
な ななパ パ
ツ ツ
g260004
図 図
12
図 図
11
1.デッキロックロープ
2.デッキロックロープの自由端をロックレバーから ホールガイド2つに図12
2.ロックレバー
1.デッキロックロープ3.デッキロックロープの
2.ロックレバー
g272421
目側端部
4.ホースガイド
10
g262052
図 図
13
1.後刈みデッキ4.外側刈みデッキ
2.デッキロック
3.ロックレバー
5.ガードPTO駆動シャフト
6.ホースガイドと駆動シャフトレスト
7.クイックコネクトカップリングPTO駆動
シャフト
8.油圧ホース
g262053
図 図
14
1.デッキロックロープ
2.ジャッキ
3.ガードデッキ駆動シャフト
4.ローラ
11
5.刈高アジャスタ
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
牽 牽
引 引
車 車
両 両
必 必
要 要
仕 仕
様 様
PTOの のの最 最最低 低低必 必必要 要要出 出出力 力
推 推推奨 奨
PTO速 速速度 度
PTO回 回回転 転
PTOの ののス ススピ ピピン ンンド ドドル ル
最 最最低 低低必 必必要 要要油 油油圧 圧
牽 牽牽引 引引シ シシス スステ テテム ム
ウ ウウェ ェェイ イイト ト
ト トトン ンング ググ重 重重量 量
幅 幅
高 高高さ さ
長 長長さ さ
刈 刈刈幅 幅
刈 刈刈高 高高範 範範囲 囲
刈 刈刈り りり込 込込み みみ能 能能力 力
最 最最大 大大移 移移動 動動速 速速度 度
の の
仕 仕
様 様
右回り牽引車両の後ろから見
137.9bar126kg/cm²=2000psi
1354kg
313kg
り込み位置
移動走行位置刈高13mm
り込み位置
移動走行位置
ヒッチ最大延長長
9.7km/h
381cm
218cm
78cm
193cm
371cm
365cm
13-102mm
毎時3.5ヘクタール
30km/h
26Kw(35hp)
540rpm
直径34.8mm6スピンドル
ドローバーとピン直径25mm
ピントル
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそろっており、マシンの機能をさらに広げることができます。詳 弊社の正規サービスディーラ、または代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイトwww.T oro.comでも すべての認定アタッチメントとアクセサリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ずToroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアクセサリを 御使用になると危険な場合があり、製品保証をけられなくなる場合がありますのでおやめください
12
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意くださいオーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
PTO駆動シャフトを扱う時は、ジョイントピボット
手を挟まれないように注意してください
PTOや駆動シャフトに足を掛けたり、またいだり
くぐったりしないでください
安全な運転操作、各部の操ン方法や安全標識など
十分慣れておきましょう
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
PTOスプラインアダプタやエクステンションは使用
しないでください
最大PTO速度540rpm秒速9回転以外の牽
引車両を使用しないでください。
ガードやシールドは適切に取り付け、適切に維持し
てください。ガードやシールドが破損したり無くなっ場合は、必ず新しいものを取り付けてからモア使用するようにしてください
PTOがドローバーに接触しないことを確認してく
ださい
使用前に、ブレード、ブレードボルト、刈り
みアセンブリの点検を行ってください。バランスを わせないようにするため、ブレードを交換するときに はボルトもセットで交換してください
これから機械で作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
使用する牽引車両の能力、車両メーカーや販売
などに確認してくださいこの重量のモアを確実 搭載操作できる能力があることが必要です。
に に
ギアの選択
駐車ブレーキ
重 重
要 要
ト トトラ ララク ククタ タタの の
オ オ
ア ト
アウトクロストラクションユニットのコントロール装置、 運転、モア用の設定などについての詳細は、アウトク ロストラクションユニットの 参照してください
PTO速 速
このモアはPTOの最大速度540rpmで作動するよう製造されています。ほとんどの牽引車両では540 rpm位置が分かるようになっています
実際に刈り込み作業を行う前、広い安全な場所 十分に運転操作れておきましょう。牽引車両を推ギア設定およびPTO速度で運転、牽引車両およ
びモアの運転操作に十分に慣れてください。モアの デッキの上げ下げPTOのON/OFF、列を揃えて込みを行うテクニックなどを磨いてください。練習す れば運転操作が上手になり、きれいに刈り込みができ るようになります
作 作
動 動
人 人
身 身
人 人
身 身
場 場
合 合
ン ン
終 終
了 了
ペ ペ
レレー ー
中 中
の の
事 事
故 故
事 事
故 故
防 防
は は
、 、
ン ン
を を
し しした
ら ら
か か
ら らら運 運
停 停
タ タター ー
タ タタッ ッッチ
止 止
PTO
、 、
転 転
運 運
転 転
の の
詳 詳
細 細
に に
つ つ
い い
ズ ズ
マ ママニ ニ
ュュア ア
ル ル
メ メメン ン
る る
。 。
の の
止 止
し しし、 、
全 全
の の
を を
再 再
開 開
ト トトに
触 触
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
解 解
除 除
し しし、 、
を を
安 安
全 全
る る
こ ここと とと。 。
を をを参 参
照 照
れ れ
る る
駐 駐
車 車
抜 抜
き きき取 取
る る
ド ドド類 類
て てては は
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
し しして て
く くくだ だ
運 運
転 転
席 席
レ レ
こ ここと とと。 。
を を
確 確
実 実
さ ささい い
。 。
る る
と とと重 重
を を
離 離
を を
掛 掛
整 整
備 備
取 取
大 大
れ れ
る る
、 、
等 等
が が
り りりつ
実際にモアの運転操作を始める前に、以下の操作方をよく知っておいてください
PTO入切
エンジン/PTO速度
アタッチメントの制御方法昇降
補助バルブの操作
クラッチ
Throttleスロットル
整 整
タ タタイ イイヤ ヤ る
る る
起 起
空 空
13
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
空 空
気 気
圧 圧
。 。
転 転
こ ここし ししや や
気 気
圧 圧
1.タイヤ空気圧毎日点検する
2.07bar2.1kg/cm230psiあれば適正。
倒 倒
く くくな
不 不
足 足
の の
が が
低 低
と とと移 移
、 、
る る
状 状
生 生
命 命
。 。
態 態
動 動
走 走
行 行
時 時
の の
安 安
定 定
が が
関 関
わ わ
る る
重 重
大 大
使
を を
使 使
用 用
し ししな
人 人
身 身
事 事
こ ここと とと。 。
悪 悪
く くくな
故 故
を を
図 図
15
2.不足の場合はエアを入れ、過剰な場合は余分な エアを抜く
PTO
整 整
備 備
間 間
1.牽引車両に駆動シャフトが付いている場合は
2.PTOシャフトガードの前半分を1回転させてみ16
注 注
交換する。
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
自由に回転しない場合にはガードを清掃する
g001055
g264215
図 図
17
1.PTOシャフトガード前半分
6.拘束チェーンが、後PTOシャフトガード、駆動
シャフトガード、モアのフレームに接続されている ことを確認する18と21
2.拘束チェーン
図 図
16
1.PTOシャフトガード前半分
3.PTOシャフトガードの前半分をそれぞれ前後
かして自由び縮みすることを確認する図16。
注 注
自由に伸び縮みしない場合にはガードを清掃
するか交換する。
4.駆動シャフトが牽引車両から外されている場合に、取り付ける駆動シャフトをPTOに接続す
(ページ18)を参照。
5.PTOシャフトの前ガードと牽引車両の動かない部との間に、拘束チェーンが取り付けられている
ことを確認する図17
g262236
g271527
図 図
18
デッキ、右デッキとPTO駆動シャフトガード
1.拘束チェーン
2.駆動シャフトガード
14
3.PTOシャフトガード
4.機体前方
デッキの駆動シャフトガード
1.デッキのギアボックス
2.昇降タブ
3.駆動シャフトガード
図 図
19
4.拘束チェーン
5.機体前方
g271528
g271550
図 図
21
中央デッキの駆動シャフトガード
1.デッキのギアボックス4.駆動シャフトガード中央デッ
2.機体後方5.拘束チェーン
3.ロープけポイント
7.ホースクランプ7駆動シャフトガードを
アボックスに確実に固定していることを確認す22
中央デッキの駆動シャフトガード
1.駆動シャフトガード中央デッ
2.中央ギアボックス
3.後部昇降アームのフレーム
図 図
20
4.拘束チェーン
5.機体前方
g271526
g264297
図 図
22
1.ホースクランプ
使
使 使
1.平らな場所に駐車し、シフトレバーをニュートラ位置にセットする
2.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止してキーをきい、可動部完全に停止するのを待つ。
15
3.ピンをいて牽引バージャッキをてる図23
8.牽引車両から油圧接続とPTO駆動シャフトの
接続を外す。
9.牽引バーからヒッチを
10.牽引車両をモアからぐに
1.モアがマシンに確実接続されていることを確する。
2.ジャッキハンドルで、ジャッキパッドを完全に上ま上げる23モアをジャッキで支えるには(ペー
15)を参照。
3.ピンをいて牽引バージャッキを水平にする
4.牽引バーのジャッキのわせる
5.牽引バーのとジャッキのにピンを
図 図
23
1.ピン
2.牽引バージャッキ4.ジャッキのハンドル
4.牽引バーのジャッキのわせる
23
5.牽引バーのとジャッキのにピンを図23
6.ジャッキがモアの重量完全えるさまで
ハンドルを回す。
7.モアの両方のタイヤに輪止めをける図24
3.ジャッキパッド
1.モアが牽引バージャッキで確実えられてい
ることを確認するモアをジャッキで支えるには
(ページ15)参照。
2.3ヒッチを下降させる牽引車両
g250413
3.上部リンクブラケットがいている場合には
こからリンチピンクレビスピン、上側3点リン クを外す25
1.上側3リンク
2.リンチピン
参照。
図 図
25
3.上部リンクブラケット
4.クレビスピン
g250419
1.輪止
4.スタビライザアーム図26外側一杯牽引
車両
g256133
図 図
24
16
参照。
図 図
26
5.ピン式の牽引バーの場合、牽引バーからヘア ピンとヒッチピンを抜く
6.ピントル牽引バーの場合ヒッチを
g264148
g250416
図 図
28
はピン式の牽引バー
1.牽引バー3.ジャッキのハンドル
2.牽引バー
ヒッチのピン直径31.75mm
作業高さ33.4-40cm図27参照。
図 図
27
牽引バーがPTO駆動シャフトに干渉しないことを
確認する。
g250512
2.3ヒッチを完全てる牽引車両
注 注
3点ヒッチにロックがいている場合にはロッ
クを掛ける
3.牽引車両の牽引バーまたはピントルヒッチを、モ アの牽引バーに揃える28
4.シフトレバーをニュートラル位置にし、駐車ブレー キを掛け、エンジンを停止してキーを抜き取り 可動部完全に停止するのを待つ
5.以下手順牽引バーを固定する
ピン牽引バーの場合ヒッチピンを
バーとドローバーの穴に通して、ピンをヘア ピンで固定する29
参照。
1.ジャッキハンドルで牽引バージャッキの高さを調して牽引バーを車両の牽引バーまたはピントル
ヒッチとさにする図28
17
g250417
図 図
30
図 図
29
はピン式の牽引バー
1.PTO出力シャフトマシン
2.クイックコネクトカップリングのカラーをスライドさ せる図31
g250418
2.クイックコネクトカップリング PTO駆動シャフト
1.フランジブッシュ
2.ヘアピン4.ピン
ピントル牽引バーの場合ヒッチを
じて固定する
6.ジャッキを完全上昇させる図29
7.ジャッキを牽引バーに固定しているピンを
ジャッキを水平にして牽引バーにピンで固定す29
1.PTO駆動シャフトのクイックコネクトカップリングPTOの出力シャフトに合わせる30
ト ト
PTO
3.ヒッチピン
図 図
31
1.ロックカラークイックコネクト カップリング
2.スプラインPTO出力側シャ フト
3.ロックカラーを引いたままPTO駆動シャフトの
ヨークを前側に引いてカップリングソケットを
PTO出力シャフトのスプラインにはめ図31
18
3.駆動シャフトのヨーク
4.シールド
g250500
4.クイックコネクトカップリングについているロック
PTO出力シャフトにパチンとはまったことを 確認する。
5.駆動シャフトのヨークにシールドがはまっている ことを確認する31
6.拘束チェーンを牽引車両の動かない部分につな32
重 重
だ だ
要 要
拘 拘
束 束
け けけの の
「 「
チ チチェ ェェー
た た
ン ンンに に
は は
、 、
車 車
両 両
が が
左 左
る るるみ み
」 」
を をを持 持
た た
せ せ
て ててく くくだ だ
さ ささい い
右 右
旋 旋
回 回
。 。
で で
き ききる る
図 図
32
2.拘束チェーン
1.PTOシャフトガード前半分
1.後アタッチメントの昇降回路用のホースを車両接続する場所クイックディスコネクトフィッティ ングを探し
2.牽引車両のクイックディスコネクトフィッティングに ついているダストカバーを外す
3.モアのシリンダ伸長用ホースのクイックディスコ ネクトフィッティングについている黒いダストカ バーを外す
4.シリンダ伸長用ホースのクイックコネクトフィッティ ングを後部アタッチメント下降用回路のクイック ディスコネクトカップリングに接続する33
g264215
図 図
33
1.クイックディスコネクトフィッ ティングと黒いダストキャッ プシリンダ伸長用ホース
2.クイックディスコネクトカッ プリング後アタッチメント
降用回路
5.モアのシリンダ収縮用ホースのクイックディスコ
ネクトフィッティングについている赤いいダストカ バーを外す
6.シリンダ収縮用ホースのクイックディスコネクト
フィッティングを後部アタッチメント上昇用回路のク イックディスコネクトカップリングに接続する
1.ホースガイドからのデッキロックロープを運転席
導く34
重 重
が が で ででき ききな ななく くくな ななり りりま まます
範 範
要 要
ロ ロロー
牽 牽
引 引
車 車
囲 囲
で でで十 十
プ ププの の
「 「
両 両
分 分
に に
引 引
か か
。 。
な なな「 「
た たたる るるみ み
3.クイックディスコネクトフィッ ティングと赤いダストキャッ プシリンダ収縮用ホース
4.クイックディスコネクトカッ プリング後アタッチメント
昇用回路
た たたる るるみ み
れ れ
PTO駆 駆
」 」
た たた状 状
」 」
が が
態 態
動 動
を ををと ととっ っって て
十 十
で でで左 左
シ シシャ ャャフ フフト トトに に
分 分
で ででな なない い
右 右
に に
自 自
接 接
く くくだ だ
さ ささい い
g250538
と とと、 、
由 由
モ モモア ア
に に
旋 旋
回 回
触 触
し ししな なない い
。 。
19
図 図
34
1.シャーシのかない部分
2.ホースガイド
2.デッキロックロープを、牽引車両のシャーシの
かない部分たとえばROPSの柱材に縛り ける34
重 重
要 要
運 運
転 転
ど どどに に
3.モアのタイヤから輪止めを取り外す。
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
、頑丈でりにくい安全な靴、および聴覚保護 着用してください。長い髪は束ねてください ゆるい装飾品やだぶついた身に着けないで ください
れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
した時は運転しないでください。
絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
から人やペットを十分に遠ざけてください。
運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとでってください
エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュー
トラルであることPTOが解除されていること、駐
ブレーキが掛かっていることを確認し、運転席 着席してください。
回転部に手足を近づけないよう注意してください
また排出口のくにも絶対に人をづけないでく ださい
バックするときには、足元と後方の安全十分
注意を払ってください。
見通しの悪がり角や、茂み、立ち木などの
害物の近くでは安全に十分注意してください。
縛 縛
り りり付 付
に に
席 席
、 、
ハ ハ
け け
な なない い
3.デッキロックロープ
ン ンンド ドドル ル で で
、 、
く くくだ だ
さ ささい い
制 制
御 御
装 装
。 。
置 置
の の
ハ ハ
ン ンンド ドドル ル
デッキを上昇時一時停止位置以上高くげた状態
PTOを作動させないでください
刈りみをしていない時は必ずモアを停止させてお
いてください
異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を
じたときにはまず停止し、エンジンを、駐車ブ レーキを掛けてキーを抜き、各部の動きが完全に
まるのを待って、モアをよく点検してください。異を発見したら、作業再開する前にすべて修理
g250665
な な
してください
旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道 る心掛けを。
悪路では走行速度としてください
モアは重量物です。牽引車両連結して上昇させ
状態では、その重量のために、牽引車両の安 定性、ブレーキ、ハンドリング性能などに影響ます。現場から現場への移動に際しては安全 十分注意してください。
エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください
運転位置を離れる前刈高を変更する場合もには以
を行ってください
–PTO解除されていることを確認するらな場所駐車する駐車ブレーキをけるみデッキを下降させるエンジンをキーをすべての部分完全停止するまで運転位置
離れない
落雷危険があるには運転しないでください
T oro®カンパニーがめた以外のアクセサリ
タッチメント、交換パーツを使用しないでください
スチール製のPTO駆動シャフトのパーツチューブ
ベアリング、ジョイントなどの分解や修理について、弊社代理店にご相談ください。これらの部分の
分解や修理は特殊工具を必要とする場合があり、 専門知識のない人が作業うと、他の部分を破させるなどする恐れがあります。
PTOや駆動シャフトが無い状態でモアを使用しな
いでください
旋回時に、牽引車両のタイヤをPTO駆動シャフト
接触させないように注意してください
油圧ホースや電気コード、ロープなどをPTO駆
シャフトのガードに接触させないように注意して ください
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
20
はオペレータの責任です。どんな斜面であって、通常以上に十分注意が必要です
マニュアルや牽引車両の機体に描かれている斜面
関する注意事項を読んで内容をよく理解する
斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか 判断してください。この調査においては、常識 十分に働かせてください。
以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
場合の天候条件および場所の条件などを良く 、作業日当日の現場のコンディションが作業適当かどうか判断してください。同じ斜面上で あっても、地表面の条件が変われば運転条件が わります
斜面での発進・停止旋回は避けてください。急
方向を変えたり急な加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度を落としてゆっくりと行って ください
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などのえな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生に隠れて障害物がえな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所運転すると
って制御できなくなる危険があります。駆動力うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで きなくなるれがあります。
段差、溝、盛り土、水などの近では安全に十二分
注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に
ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時 転倒し、非常に危険です。必ず安全距離を確保 してください
斜面に入る前、安全の判断をしてください。乗
の刈り込機械で斜面を刈り込むことに危険じられる場合は歩行型の動力芝刈り機をお使 ください
斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表
まで下げておいてください。斜面上でカッティン
グユニットを上昇させると機体が不安定になる があります
その他のアタッチメントには十分注意してください
アタッチメントによってマシンの安定性が変わり 安全限界変わる場合がありますからご注意くださ。下り坂では必ずマシンをギアに入れておいてく ださい。下り坂をニュートラルで走行しないでくださ いギア駆動式のマシン
2.刈りみデッキを支えられるくらいの広さがある らな場所へ移動する
3.周囲無用人間がいないことを確認する
4.後部アタッチメントのコントロール装置上昇
セットする牽引車両の
参照。
込みデッキがわずかに上昇する可能性があ。そしてデッキのロックがゆるむ
5.デッキロックロープを引いて保持する35 デッキロックが解除される
1.デッキロックロープ
2.ホースガイド
6.後部アタッチメントのコントロール装置下降
セットする牽引車両の
参照。
込みデッキが床面に降りる36
図 図
35
3.ロックアーム
g250665
1.PTOOFF位置にあることを確認する牽引車両
参照。
g250705
7.デッキが完全に下りたら、ロープをゆるめてアタッ チメントのコントロールを解除する
21
図 図
36
8.後部アタッチメントのコントロール装置をフロート にセットする牽引車両の
参照。
り込み列の終点に来て旋回する時にデッキをターフ からかせる操作です。
後部アタッチメントのコントロール操作については、牽 引車両
1.後部アタッチメントのコントロール装置を上昇
セットする デッキが上昇し、リフトピンがデッキロックの上昇
位置一時停止位置接触する。
注 注
デッキロックロープは引っ張らないでください
参照。
PTOの操作や後部アタッチメントの操作については、
牽引車両
1.らな場所にモアを移動させる
2.PTO停止する
3.デッキロックロープをいて保持する図38
参照。
図 図
38
g250665
図 図
37
1.デッキロック2.デッキピン
1.デッキロックロープ
2.ホースガイド
4.後部アタッチメントのコントロール装置上昇
セットする。 刈り込みデッキが移動走行位置まで上昇する図
g250716
g250715
39
3.ロックアーム
2.牽引車両旋回させてにそろえ
3.後部アタッチメントのコントロール装置を下降 セットする
図 図
39
5.デッキが完全に上昇したら、ロープをゆるめてア タッチメントのコントロールを解除する
デッキロックがデッキピンに掛かる40
22
g250706
図 図
40
1.右側デッキロック2.中央デッキロック
6.後部アタッチメントの制御装置下降位置操作
して、デッキロックがデッキの重量を支えるまで デッキを下げる
調
調 調
1.モアが牽引車両に取り付けられている場合には 以下を行
A.PTO解除されていることを確認する B.デッキが移動走行位置にある場合には
デッキをげるみデッキを移動走行位
から降ろす(ページ21)を参照。
C.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止して
キーを抜きい取り、可動部が完全に停止 るのを
2.作業使用する刈高める
3.刈高アジャスタ図414固定しているロック
ナット4個をゆるめる
g250714
図 図
41
1.刈高アジャスタ
2.アジャスタねじ
3.刈高スケール
4.ロックナット
5.ポインタ
6.ローラ
g250931
g250930
4.デッキローラのうちのひとつでアジャスタの
キャップスクリュを回して刈高に調整するステップ
2めた刈高にポインタをわせる
5.刈高アジャスタ2のロックナットをめる
6.もう一方のローラにもステップ45作業
う。
7.のデッキにも、ステップ3-6の作業を行う。
1.牽引車両をローギアまたはローレンジにシフト する
2.低速で走行しながら小さく回る。
重 重
要 要
牽 牽
い い
よ よよう ううに に
23
引 引
し しして ててく くくだ だ
車 車
両 両
と ととモ モモア ア
さ ささい い
と ととの の
。 。
角 角
度 度
が が
75°を をを超 超
え ええな な
図 図
42
牽引車両とモアとの角度は75°まで
3.牽引車両のタイヤとモアが接触しないことを確認
しながら旋回してください図43。
注 注
タイヤがモアに接触しそうな場合には旋回
やかにしてください。
マシン各部良好な状態にあり、ボルトナット類
十分にしまっているか常に点検してください。
摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください
整 整
モアを上昇させ、きれいに洗浄する
g264251
備 備
間 間
隔 隔
:使用後毎回
図 図
43
平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止しキーを抜き取り、可動部が完全に したのを確認する
駆動シャフトに足を掛けたり、またいだり、くぐっ
たりしないでください
モアの移動走行時や格納時にシャフトをえるの
PTOシャフトガードの拘束チェーンを使わないで ください
PTOシャフトをかせないでください
PTOシャフトガードがられてつに分離した
状態にならないようにしてください。
に に
g264216
図 図
44
g264252
1.機体前部のロープけポ
イント
重 重
要 要
モ モモア アアを ををト トトレ レレー
を をを上 上
トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
積みみには、機体と同じ幅のある歩み板を使用
してください
牽引シャーシ、牽引車両、ロープ掛け位置について、各機械の
1.牽引車両をランプまでせる
2.エンジンを停止キーを、駐車ブレー
3.ジャッキをろす
4.マシンを車輪近くで固定するロープケーブル
昇 昇
さ ささせ せ
て ててラ ララッ ッッチ チチを をを掛 掛
キを掛ける
チェーンなど
ラ ララに に
積 積
2.機体前部のロープ掛けポ イント左右
み み
け け
下 下
ろ ろろし ししす
て ててく くくだ だ
る るる時 時
さ ささい い
に にには は
。 。
をごくださ
、 、
ま ままず
ッ ッ
24
注 注
ロープけや積荷固定については各地域の法
などに従ってください。
5.荷台に固定しわったら、車輪に輪止めを掛け
6.PTO駆動シャフトが牽引車両に接続されてい、またはモアの牽引バーに接続されていること確認する
25
始 始
動 動
険 険
整 整
備 備
作 作
上 上
昇 昇
さ ささせ せ
必 必
全 全
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
イ イイッ ッッチ
る る
。 。
業 業
部 部
の の
整 整
の の
前 前
ッ ッッキ
備 備備間 間
隔 隔
を を
し しして
く くくと とと、 、
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ン
を をを始 始
は は
必 必
を をを抜 抜
ラ ララッ ッッチ
が が
を を
上 上
昇 昇
掛 掛
位 位
置 置
整 整
備 備備手 手
•中央ギアボックスのオイル交換を行う。
•中央ギアボックスのオイル交換を行う。
•モアのベルトを点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•PTOと駆動シャフトガードを点検する。
•PTOシャフトの定速ジョイント部を潤滑する。
•刈り込みブレードを点検する。
く くくと とと、 、
っ っって
順 順
く くくこ ここと とと。 。
れ れ
ッ ッッキ
が が
突 突
然 然
落 落
下 下
し しして
重 重
れ れ
の の
昇 昇
降 降
ラ ララッ ッッチ
大 大
人 人
固 固
定 定
動 動
さ ささせ せ
る るるこ ここと ととが が
身 身
事 事
故 故
さ さされ れ
と ととな
る る
危 危
る る
こ ここと ととを を
き き
、 、
危 危
険 険
が が
確 確
認 認
る る
。 。
る る
。 。
使用後毎回
50運転時間ごと
500運転時間ごと
長期保管前
1年ごと
•モアの洗浄と点検を行う。
•伸縮式の駆動シャフトジョイントのグリスアップを行う。
•駆動シャフトのUジョイントのグリスアップを行う。
•駆動シャフトガードのスリップジョイントのグリスアップを行う
•昇降アーム、油圧シリンダ、ラッチ、インパクトストラットのグリスアップを行う(機体を水 洗いした後は直ちにグリスアップを行う)。
•スピンドルのグリスアップを行う。
•ベルトテンショナのグリスアップのグリスアップを行う。
•デッキローラのグリスアップを行う(機体を水洗いした後は直ちにローラもグリス アップを行う)。
•ギアボックスのオイルの量を点検する。
•ギアボックスとスピンドルのベアリングを点検する。
•50運転時間の定期整備を実施する。
•よごれをすべて落とす。
•ローラのベアリングを点検する。
•機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をする。
•中央ギアボックスのオイル交換を行う。
中央ギアボックスのオイル交換を行う。
•PTOが磨耗していないか点検する。
26
1.モアのジャッキアップは45のようにアクスル ハーフ部分で
図 図
45
1.アクスルハーフ
2.ジャッキアップしたらジャッキスタンドでえる
1.デッキカバーを固定しているラッチ3
46
g264176
図 図
46
1.ノブデッキカバー非CE仕のモア
2.ラッチデッキカバー
2.デッキカバーをデッキに固定しているノブCE仕様
場合はボルトをゆるめる図46
3.カバーをげてデッキから
4.のカバーについても同様にステップ1と2
図46
3.ボルトデッキカバーCE
のモア
4.ノブCE仕様またはボルCE仕様
g251061
27
1.デッキカバーのラッチをデッキの穴わせる
47。
No.2リチウム系グリス
PTO
整 整
PTOシャフトにある3ヶのグリスフィッティングに所定 のグリスを注入する48
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ト ト
ョ ョョイ
ト ト
図 図
47
1.ラッチデッキカバー
2.ノブ非CE仕様またはボル CE仕様
2.デッキカバーをデッキにける図47
3.以下手順でカバー図47固定する
非 非
定。
CE仕 仕
定。
4.デッキカバー固定ラッチ3ける図47
5.のデッキカバーもした場合にはそのカ
バーにもステップ1-4図47
CE仕 仕
様 様
の の
様 様
の の
モ モ
3.ノブデッキカバー非CE仕のモア
4.ボルトデッキカバーCE仕のモア
モ モモア ア
ノブでカバーをデッキに
ア アアボルトでカバーをデッキに
g255325
g254821
g255326
図 図
48
28
ト ト
ョ ョ
整 整
備 備
間 間
1.内側の駆動シャフトガードのところでグリスフィッ
隔 隔
:50運転時間ごと
ティングにアクセスできるように駆動シャフトをすこ伸ばす49
ト ト
g255328
g264299
図 図
49
2.49のように、伸縮式の駆動シャフトにある4所のグリスフィッティングに所定のグリスを
する。
ト ト
U
ョ ョ
ト トトの
整 整
50のように、駆動シャフトのUジョイントにある7ヶ所
のグリスフィッティングに所定のグリスを注入する。
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
g264298
図 図
50
g255327
29
ト トトガ
整 整
51のように、駆動シャフトガードのスリップジョイ
ントにある7ヶ所のグリスフィッティングに所定のグリ スを注入する
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
ョ ョョイ
ト ト
g251060
図 図
52
または右の刈り込みデッキ
1.外側
中央刈みデッキの、昇降アーム、油圧シリン
ラッチ、インパクトストラットに所定のグリスを 注入する図53。
図 図
51
ト ト
ト ト
ト ト
整 整
左右り込みデッキの、昇降アーム、油圧シリン
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと機体を水洗いした後は直ち
にグリスアップを行う
、ラッチインパクトストラットに所定のグリスを 注入する52
g264214
g251059
図 図
53
中央刈り込みデッキ
g264213
1.モアの後部
整 整
デッキにある7ヶ所のグリスフィッティングに所定 グリスを注入する図53。
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
図 図
54
は左側デッキを示す右側デッキ、中央デッキもほぼ同
30
g251062
ト ト
ョ ョ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
3.他のデッキのローラにも、ステップ1と2の作業行う
デッキにあるベルトテンショナ2個のそれぞれにある7のグリスフィッティングに所定のグリスを注入する
図 図
55
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと機体を水洗いした後は直ち
にローラもグリスアップを行う
1.デッキの左側にあるデッキローラベアリングに所のグリスを注入する図56。
別 別
途 途
のハンドポンプ
T oroプレミアムトラクタフルード
Mobiluid™424トラクタ油圧フルード
整 整
備 備
g264169
1.中央のギアボックスの上部にあるディップスティッ
用 用
意 意
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
クポートからディップスティックを抜き取る57ま たは58
る るるも ももの の
PTFEねじ山シールテープと小型
図 図
56
1.機体左側
2.デッキの右側にあるデッキローラベアリングに のグリスを注入する図56
g255251
図 図
57
中央ギアボックス
1.ディップスティック3.ディップスティックのFull
2.ディップスティックポート4.ディップスティックのAdd
g254862
31
マーク
マーク
図 図
58
デッキのギアボックス
1.ディップスティック3.ディップスティックのFull
2.ディップスティックポート4.ディップスティックのAdd
2.ディップスティックについているマークでオイルの
判定する57または58
マーク
マーク
整 整
中 中
g255263
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
1ごと
央 央
ッ ッック ク
か か
ら ららの の
図 図
中央ギアボックスのドレンの位置
1.モアの底部フレームプレートにあるアクセス穴からドレンの位置確認し、ドレンの下にオ
イル受けを置く60
イ イ
ル ル
の の
59
抜 抜
き き
取 取
り り
g255203
オイル量が2本のマークの間であれば適正で
ある
注 注
必要に応じてオイルを追加してください中央
アボックスへのオイルの補給(ページ33)または デッキのギアボックスへのオイルの補給(ページ
33)参照。
3.ディップスティックのねじ山部分をきれいに PTFEねじシールテープをける
4.給油ポートにディップスティックをねじんで ける図57または図58
5.のデッキのギアボックスにもステップ1-4
作業を行う。
図 図
60
1.ソケットドレンプラグ3.アクセスフレームプレー
2.ドレンポート中央ギアボッ
クス
2.中央ギアボックスのドレンポートのソケットドレンプ ラグを外し、出てくるオイルを回収する60
3.ドレンプラグのねじ山部分をきれいにPTFE ねじ山シールテープを巻きける
トモア
g255204
4.ドレンポートにディップスティックをねじんで
付ける
32
中 中
央 央
中 中
央 央
1.中央のギアボックスの上部にあるディップスティッ
ア アアボ ボ
クポートからディップスティックを抜き取ってきれい拭く61
ッ ッック ククス
ッ ッック ククス ススの の
へ へ
の の
イ イイル ル
オ オオイ イイル ル
容 容
量 量
の の
2,484mL
補 補
給 給
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
1ごと
ッ ッッキ
の の
1.ギアボックスの上部についているディップスティッ クを抜き取る62
ッ ッック ククス
の の
イ イイル ル
の の
抜 抜
き き
取 取
り り
図 図
61
中央ギアボックス
1.ディップスティック
2.補給プラグ5.ディップスティックのFull
3.ディップスティックポート6.ディップスティックのAdd
2.ギアボックス上部補給ポートについているプラ グを図61
3.補給ポートから所定のギアオイル2,484mL れる図61
4.ポートにディップスティックをねじんでから
ってオイルの量を調べる61
オイル量が2本のマークの間であれば適正で
ある
注 注
オイル量がFullマークとAddマークの中間 になるように必要に応じてオイルを追加してくださ
4.補給ポート
マーク
マーク
g255252
1.ディップスティック2.ディップスティックポート
2.ディップスティックポートから、小型ポンプでギア ボックスのオイルを図62
3.のデッキのギアボックスについても、上記
手順12を行う。
ッ ッッキ
の の
ア ア
ボ ボ
ッ ッック ククス ス
1.ディップスティックポートから所定のギアオイル 1,064mLれる図63
ッ ッック ククス
の の
オ オ
イ イイル ル
図 図
62
へ へ
の の
イ イイル ル
容 容
量 量
1,064mL
の の
補 補
給 給
g255295
5.ディップスティックのねじ山部分をきれいに PTFEねじシールテープをける
6.給油ポートにディップスティックをねじんで ける図61
7.補給ポートに補給プラグをねじんで 図61
33
図 図
64
は左側デッキのベルト右側デッキ、中央デッキもほぼ同じ
g251058
図 図
63
1.ディップスティック3.ディップスティックのFull
2.ディップスティックポート4.ディップスティックのAdd
2.ポートにディップスティックをねじんでから
ってオイルの量を調べる63
オイル量が2本のマークの間であれば適正で
ある
注 注
オイル量がFullマークとAddマークの中間 になるように必要に応じてオイルを追加してくださ
3.ディップスティックのねじ山部分をきれいに PTFEねじシールテープをける
4.給油ポートにディップスティックをねじんで ける図63
5.のデッキのギアボックスについても、上記
手順14を行う。
マーク
マーク
g255294
1.テンショナプーリ
2.駆動プーリ
3.スピンドルプーリ左、中
央、右
1.デッキカバーをデッキカバーを取り(ペー
27)を参照。
2.ベルト長いのと短いのに摩耗の兆候がないか 点検する。
摩耗や破損しているベルトは交換するモアのベ
ルトの交換(ページ34)参照。
3.デッキカバーをけるデッキカバーの
(ページ28)を参照。
注 注
いベルトの交換には長いベルトを外すことが必
になります。
ト ト
4.いベルト
5.いベルト
整 整
ブレードを駆動しているベルトはスプリング付きのアイド ラで張りを調整しており、耐久性が高く、長期間にわ たって使用することができます。しかし長期間のうちに
ず磨耗が現れてきます。摩耗の兆候としてベルト作 動時にキシリ音がする刈り込に刈り込みブレードがるベルトのエッジがほつれてくるベルトに焼けやひびれがてくる刈り上がりが悪くなるなどがあります。以のような徴候が現れたらベルトを交換してください。
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初50時間
1.ベルトカバーを取り外すデッキカバーを取り
(ページ27)を参照。
2.バールなどを使って長いベルトのベルトテンショナ左に回して、テンショナのプーリからベルトを
図65
34
図 図
65
1.駆動プーリ4.テンショナとプーリ
2.いベルト
3.中央スピンドルプーリ
3.いベルトを駆動プーリ、中央スピンドルプーリ 右側スピンドルプーリから図65
4.ベルトをモアから
注 注
ベルトを中央スピンドルプーリから外しにくい
ときはベルトを回してください
5.右側スピンドルプーリ
ト ト
1.短いベルトを、左スピンドルプーリと、中央スピン ドルプーリの下側のにセットする67
g255022
1.テンショナとプーリ
2.左側スピンドルプーリ4.中央スピンドルプーリ
図 図
67
3.短いベルト
g255021
ト ト
1.ベルトカバーを取り外すデッキカバーを取り
(ページ27)を参照。
2.長いベルトが取り付けられている場合には、これ長いベルトの取り外し(ページ34)を参照。
3.バールなどを使って短いベルトのベルトテンショナ左に回して、テンショナのプーリからベルトを
図66
1.テンショナとプーリ
2.左側スピンドルプーリ4.中央スピンドルプーリ
図 図
66
3.短いベルト
2.バールなどを使って短いベルトのベルトテンショナ左に回して、テンショナのプーリにベルトを付ける67
ト ト
1.長いベルトを駆動プーリ、中央スピンドルプー リの上側の溝と、右側スピンドルプーリにセット する68
g255020
4.いベルトを駆動プーリ、中央スピンドルプーリ、 右側スピンドルプーリから外す。
5.ベルトをモアから取り外す。
注 注
ベルトを中央スピンドルプーリから外しにくい
ときはベルトを回してください
図 図
68
1.駆動プーリ
2.テンショナとプーリ5.右側スピンドルプーリ
3.中央スピンドルプーリ
35
4.いベルト
g255023
2.バールなどを使っていベルトのベルトテンショナ
左に回して、テンショナのプーリにベルトを付ける68
3.デッキカバーを取り付けるデッキカバーの取り
(ページ28)を参照。
ブレードの刃先が鋭利であれば、芝草の切り口もきれ いです。シーズンを通してブレードの刃先を鋭利にして おきましょう。切れ味の悪い刃先は芝草を引きちぎるの、切り口が茶色に変色し、芝草の成長を悪くし、ま病気にもかかりやすくなります
ブレードの磨耗や破損を毎日点検してください。必要応じてブレードを研磨してくださいブレードが破損 したり磨耗したりした場合には、直ちに交換してくださ純正ブレードを使ってください
触 触
ブ う ううこ ここと とと。 。
磨 磨 転
転 転
る る
し しし、 、
の の
レ レ
ド ドドは は
非 非
常 常
鋭 鋭
利 利
り りり、 、
れ れ
る る
と ととけ
が が
を を
レ レレー
耗 耗 中
中 中
と ととオ
最 最
ド ドドを を
取 取
り りり扱 扱
の の
進 進
ち ち
悪 悪
れ れ
レ レ
タ タタや や
の の
場 場
合 合
る る
。 。
う うう時 時
は は
、 、
丈 丈
夫 夫
レ レ
ド ドドや や
飛 飛
出 出
周 周
囲 囲
は は
死 死
破 破
損 損
場 場
合 合
の の
人 人
間 間
亡 亡
事 事
故 故
手 手
袋 袋
し しした
が が
レ レ
り りり、 、
多 多
大 大
の の
と ととな
る る
。 。
不 不
用 用
意 意
を を
危 危
は は
ド ドドは は
、 、
こ ここれ れ
が が
険 険
を を
g255457
図 図
69
調
調 調
1.70のようにモアを整列させる
行 行
図 図
回 回
起 起
こ こ
及 及
ぼ ぼ
2.後方を剥いているブレードの刃先付近のデッキ底をきれいにする図71。
g256136
70
レ レ
ド ドドが が
磨 磨
耗 耗
や や
破 破
損 損
し しして
検 検
る る
磨 磨
耗 耗
し しした
く くくだ
さ ささい
注 注
モアのブレードの整備は、モアを牽引車両に連結し
状態で行ってください
1.PTO解除し、平らな場所に移動う駐車ブレー キを掛ける
2.デッキを上昇させてロックし、エンジンを停止し キーを取る69
こ ここと とと。 。
り りり破 破
。 。
損 損
し しした
り りりし しした
レ レ
か か
定 定
期 期
ド ドドは は
交 交
換 換
的 的
点 点
し しして
g255531
図 図
71
1.ここをきれいに洗浄デッキ底部
3.直角定規使用してきれいにした部分から刃先
までの距離を測72。 距離を記録する。
.
36
レ レレー
ド ドドの の
磨 磨
耗 耗
を を
放 放
置 置
る る
と とと、 、
レ レレー
ド ドドの の
ル ル
部 部
と とと平 平
坦 坦
部 部
と ととの の
間 間
割 割
れ れ
目 目
こ ここの の
割 割
れ れ
目 目
が が
拡 拡
大 大
る る
ド ドドが が
ち ち
れ れ
ハ ハ
こ ここれ れ
が が
を を
曲 曲
磨 磨
含 含
重 重
レ レ
的 的
が が
欠 欠
し しした
り りりし ししな
耗 耗
る る
レ レレー
大 大
人 人
点 点
っ っ や
や や
し しした
こ ここと とと。 。
ド ドドが が
磨 磨
検 検
割 割
れ れ
り りり破 破
ン ン
タ タタや や
周 周
身 身
事 事
故 故
耗 耗
や や
る る
レ レ
の の
こ ここと とと。 。
こ ここと とと。 。
ド ドドを をを元 元
出 出
損 損
し しした
と とと、 、
最 最
囲 囲
破 破
り りりし しした
の の
下 下
か か
の の
人 人
と ととな
る る
損 損
し しして
戻 戻
レ レ
ド ドドを を
が が
発 発
生 生
的 的
ら らら飛 飛
当 当
レ レレー
う ううと ととし しした
溶 溶
は は
る る
か か
接 接
ド ドドは は
終 終
。 。
る る
。 。
レ レレー
出 出
し しし、 、
と とと死 死
亡 亡
定 定
期 期
り りり、 、
修 修
理 理
交 交
換 換
図 図
72
4.ブレードを180°回転させる図72
5.きれいにした部分から刃先までの距離
72
距離記録する
ステップ4と6での測定値の3mm以内でな場合は、ブレードが曲がっていると判定し、新 しいブレードに交換するブレードの取り外し(ペー
38)とブレードの取り付け(ページ39)を参照。
6.じデッキののブレードについてもステップ
3-5また、別のデッキについてもステッ
1-6を
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.刃先の部分を点検する73。刃先部分が鋭利 でなかったり、打ち傷がある場合には、ブレー ドを外して研磨する。ブレードの研磨(ページ
38)参照。
2.ブレードを点検、特にセールをよく観察する
73。破損、磨耗、割れの発生などがあれば73、直ちに新しいブレードに交換する。
.
g255530
g004653
図 図
73
1.刃先
2.セール
3.磨耗れの発生
4.ひび
37
ブレードが堅いものに当たった、バランスがれていな、磨耗した、曲がったなどの場合には新しいものと
交換してください。いつも最高の性能を維持し、安全 確保するために、交換用の刈り込み刃ブレードは必ず
純正部品をご使用ください。他社のブレードを使用す ると安全規格に適合しなくなる可能性があります
鋭 鋭
利 利
レ レ
ド ドドに
触 触
れ れ
る る
と とと大 大
が が
を を
る る
る る
。 。
レ レレー
ド ドドを を
先 先
1.ぼろきれやいパッドのった手袋使ってブ
2.ブレードボルトをしてボルトを図74
部 部
分 分
厚 厚
レードの端部をしっかり握る。
重 重
要 要
取 取
り りり扱 扱
ブ ブブレ レレー
布 布
う ううと ととき ききは は
ド ドドボ ボ
丈 丈
夫 夫
手 手
し ししっ っっか か
ル ル
ト トトは は
り りりと とと覆 覆
左 左
ね ね
じ じじで で
袋 袋
う ううこ ここと とと。 。
を を
危 危
険 険
が が
る る
か か
レ レ
ド ドドの の
研 研
磨 磨
中 中
レ レ
ド ドドの の
一 一
部 部
が が
割 割
れ れ
る る
飛 飛
出 出
と とと非 非
常 常
危 危
険 険
レ レレー
ド ドドを を
研 研
磨 磨
る る
と ととき き
を を
着 着
1.ブレードは、左右の刃先部分を研磨する図75。
、 、
刃 刃
1.この角度を変えないように研磨すること
用 用
る る
注 注
刃先の角度えないように注意すること。
左右を同じだけ削るようにすればバランスが狂
わない
こ ここと とと。 。
は は
図 図
75
る る
。 。
適 適
切 切
保 保
護 護
が が
し し
ね ね
g000276
1.スピンドル
2.ブレードのがりセー
図 図
74
3.芝削防止プレート
4.ブレードボルト
2.ブレードバランサーを使ってバランスを調べる
76
注 注
ブレードが水平に停止すればバランスがとれ ているからそのまま使用してよい。もし傾くような、重い方の裏面を少し削って調整する77 バランスがとれるまで調整する
g000277
図 図
76
1.ブレード
g004480
2.バランサー
3.スピンドルのシャフトから芝削防止プレートとブ レードを図74
38
図 図
78
2.デッキを床面まで降下させる
調
調 調
g255552
図 図
77
1.スピンドル
2.ブレードのがりセー
1.スピンドルシャフトにブレードを取ける(図77)。
重 重
要 要
ブ ブブレ レレー
ン ンング グ す
2.芝削り防止プレートとブレードボルトを取り付け77
重 重
3.ブレードボルトを115-150N·m11.8-15.2kg.m =85-110ft-lbにトルクめする
製造時、デッキの後方が前方よりもわずかに高くな るように調整してあります
モ モ
別途用意するもの角材50mm角程度
ア アアの の
ピ ピピッ ッッチ チチの の
ッ ッッキ
。 。
要 要
ブ ブブレ レレー
調
調 調
ド ドドの の
立 立
の の
天 天
井 井
ド ドドボ ボ
ル ル
整 整
の の
3.芝削防止プレート
4.ブレードボルト
っ っって ててい い
る るる側 側
を をを向 向
く くくの の
ト トトは は
準 準
左 左
ね ね
調
調 調
備 備
セ セセー
が が
正 正
し ししい い
じ じじで で
ル ル
部 部
が が
カ カカッ ッッテ テティ ィ
取 取
り りり付 付
け け
g004480
方 方
で で
1.刈高アジャスタブロックを固定しているナットを ゆるめる79
図 図
79
1.4⅞"124mm
2.刈高アジャスタを上下させて、刈高アジャスタブ
ロックの上面から床面までの距離が124mmにな るように調整する79
3.の刈高アジャスタについてもステップ12う。
2.刈高アジャスタ
g256062
1.ピッチの調整うデッキそれぞれについて、中
のブレードを78のように整列させる
別 別
途 途
用 用
意 意
39
る るるも ももの の
スペーサにする角材長さ50cm程度
1.デッキの後方から、フラップを持ち上げて中央の ブレードの後方端部と床面との間に角材50mm
を入れる図80。
角材をセットするとき、角材に軽い抵抗があれ
問題ない。
ブレードと床面との距離が大きすぎるときに
、刈高アジャスタ4個でデッキを下げる
ブレードと床面の間に角材入れれらないほ
距離が小さいときには、刈高アジャスタ4 でデッキを上げる
3.刈高アジャスタブロックにポインタを固定している ソケットヘッドねじ2本をゆるめて、ポインタをデ カルの2"のマークに合わせて、ねじを元通り締めける82
図 図
80
1.刈高アジャスタ3.角材のスペーサ51mm
2.中央のブレード4.フラップ
2.アジャスタブロックの上面から床面までの距離
測定する図81。
刈高アジャスタを調整して、以下のようにする
アジャスタブロックの上面から床面までの距離
4ヶのブロックですべて同じになる
中央のブレードと床面との間に角材がちょうど
い感じではまる。
g256063
図 図
82
1.刈高アジャスタ
2.ソケットヘッドねじ
3.ナット
4.ポインタ
5.2"マーク
g256085
4.刈高アジャスタについてもステップ3
5.ローラのところで、左右刈高アジャスタを デカルの2-1/4"のマークにわせる図83
g256086
図 図
83
1.2¼"マークデカル
2.ポインタ
3.刈高アジャスタローラ
1.刈高アジャスタの上面
6.つのポインタを刈高アジャスタブロックに固定
ているソケットヘッドねじをゆるめてポインタを デカルの2"のマークに合わせてねじを元通締めける84
g256087
図 図
81
40
図 図
84
1.ソケットヘッドねじ
2.刈高アジャスタローラ
3.2"マーク
7.前後のローラの刈高アジャスブロック4個固定 ているナット4図82図84、322396N∙m 33-40km.m=238-292ft-lbにトルクめする
4.ポインタ
5.ナット
込みシーズンの終了後など、モアを長期格納保管 する前には、以下の予防整備を行ってください
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エン ジンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に 停止したのを確認する
2.機体や可動部にたまったごみやグリスをきれい取り除く
3.グリスアップ
4.塗装面にひっかきなどがあればタッチアップ
g256116
修理する。
5.擦り切れたり破損したりしたステッカーを貼り える
6.可能であれば、モアはしっかりした建物の屋内湿気を避けて保管する。屋内保管が無理な
は、厚いシートで機体全体を覆い、しっかりとり付けて保管する。
41
EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーーに にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
TheT oroCompany(“T oro”)は、客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、客様から直 接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、客様との契約履行するために使用されます。具体的には、お客様のため
製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業をめるため、たとえばお客様満足度を調査したり、製品改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用しますまたトロが上記業務遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会 社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報開示する場合がありますまた、法律にづく要請があった場合や、事業売却、買収、合併など発生した場合にはお客様の情報を開示する場合がありますただし、マーケティングのためにお客様の個人情報を他社にることは絶対にいたしません
個 個個人 人人情 情情報 報報の のの保 保保存 存
Toroでは、上記の目的にとって必要な期間にわたり関連法律に従ってお客様の個人情報保持いたします。具体的な保持期間についての詳細をお知りに なりたい方は以下にご連絡くださいlegal@toro.com
セ セセキ キキュ ュュリ リリテ テティ ィィー ーーに ににつ つつい いいて てての ののToroの ののお おお約 約約束 束
あなたの個人情報についての情報処理作業は、米国またはあなたが居住される国のデータ保護関連規制よりも規制がゆるやかな第三国でわれる場合が あります。あなたが居住する国の外にあなたの個人情報を移動させる場合、弊社は法に則った手続きでそれを行い、あんたに関わる個人情報が適切保護され、また適切に取り扱われるように細心の注意を払います
ア アアク ククセ セセス ススと とと訂 訂訂正 正
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374-0282RevC
リ リ
こ ここの の
以下のような警告ラベルが張られた製品を見かけることがあるでしょう
警 警
告 告告は は
何 何何?
WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
65号 号
Prop65っ っって てて何 何
Prop65カリフォルニア操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に込まれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです
Prop65こうした物質を製品販売をじているのではなくそうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することをめてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品安全か安全でないかをすものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々生活用品に何年もから使用されてきており ますがそれらの物質がまでに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ とはせず、法にって警告文を添付することにした
こ ここの の
法 法法律 律
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところでにすることができます。レストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
Prop65の内容連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似
た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
?
は は
全 全全世 世
ニ ニニア アア州 州
界 界界に にに適 適
な ななの の
用 用用さ さされ れれる るるの の
の のの警 警
告 告告と とと連 連
に にに警 警警告 告
邦 邦邦政 政政府 府府の の
が がが付 付
で でです すすか か
い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
上 上上限 限限と ととの の
関 関
係 係
は は
が ががあ あある るるの の
は は
な ななぜ ぜ
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
.
な ななぜ ぜ
Toroでは、十分な情報にづいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるというえから、できる限りくの情報をお客様に提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上であえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ はまたもしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府やProp65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される 可能性もあるということも視野に入れての判断です
Toro製 製
品 品品に にには ははこ ここの のの警 警
告 告告が が
表 表
示 示示さ さされ れ
て ててい いいる るるの の
で でです すすか か
RevA
Toro
2年間または1,500時間限定保証
保 保
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー、両社の合意 づきToro社の製品「製品」とびますの材質上または製造上の欠陥に対 して2年間または1,500運転時間のうちいずれか到達した時点までの
品質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製適用されますエアレータに関する保証については該当製品保証書をご 覧下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料「製品」
修理を行いますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにしてお客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ 場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1 196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warranty@toro.com
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保 保
証 証証請 請
求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
製品のオーナーは、する責任があります。必要な整備や調整を怠ったことが原因で発生した不 具合などの問題点はこの製品保証の対象とはなりません。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
保 保保証 証証の のの対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
製 製製品 品
の のの手 手
続 続
き き
任 任
記載された整備や調整を実
T oroの純正交換部品以外の部品Toro以外のアクサセリ類搭載して
使用したことが原因で発生した故障や不具合。
推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不
具合。
運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
製品使用したことによって消耗した正常なパーツ通常使用に伴って
磨耗消耗する部品類とは、ブレーキパッドおよびライニング、クラッチラ
イニング、ブレード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ グリス注入タイプ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイーベアリングタイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散 布用部品としてダイヤフラムノズル、チェックバルブが含まれます
以下のような外部要因が原因で発生する不具合天候、格納保管条
件、異物、不適切な燃料、冷却液、潤滑剤、添加物、水、薬品 どの使用。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために 発生した不具合。
通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。通常の使用
「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、ステッカー
類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
品 品
保 保
証 証
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」その部品交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取り外された製品弊社の所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ、弊社は再製造部品による修理を行います
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーはその寿命中に することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッテ リーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きくわり ます。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充電が
必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このような 通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲です。リチウムイオンバッテリーのみ2年経過後日割計算とします。詳細につ いてはバッテリーのサービスマニュアルを参照のこと。
保 保保守 守
整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨げ、フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合がありますこの保証に より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証があり、これらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください
規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。製同梱またはエンジンメーカーからの書類同梱されている、エンジンの排
ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
イ イイク ククル ル
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ バ
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排 排排ガ ガガス スス保 保保証 証
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負 負負担 担担す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
ご ごご注 注注意 意
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米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問いわせは買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は弊社の正規サービスセンターにご相談ください
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