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22351G—シ シ
22352—シ シ
FormNo.3439-265RevA
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400000000以 以
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上 上
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上 上
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上 上
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製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3439-265*

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
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合 合
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シ シシリ リリア アアル ル
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リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
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米
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質
質 質
は
は は
この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材
を移動するためのコンパクトツールキャリアです。この
機械は、アタッチメントを交換することによって各種の
土工事において特化した作業を行うことができます。こ
の機械は-18°C-38°Cの温度範囲でご使用ください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
は
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に に
は は
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物
質
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図
図 図
1
含
含 含
ま
ま ま
し
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物
物 物
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
目 目
安全について.............................................................4
製品の概要.............................................................10
号
号
図
図 図
2
危険警告記号
重
次
次 次
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
各部の名称と操作.............................................11
メッセージディスプレイ.................................14
g367614
g000502
要
要 要
「重
注
はその
©2022—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

仕様.................................................................15
アタッチメントとアクセサリ................................15
運転の前に..........................................................16
運転前の安全確認........................................16
燃料を補給する............................................16
毎日の整備作業を実施する.............................17
運転中に..............................................................18
運転中の安全確認........................................18
エンジンの始動手順.......................................19
マシンを運転する..........................................20
エンジンの停止手順.......................................20
アタッチメントを使うとき...................................20
運転終了後に......................................................22
運転終了後の安全確認..................................22
立ち往生した場合..........................................22
故障したマシンを移動するには.........................22
トレーラへの積み込み....................................23
マシンを持ち上げる........................................25
保守........................................................................26
保守作業時の安全確保..................................26
推奨される定期整備作業......................................26
整備前に行う作業................................................28
シリンダロックの使い方...................................28
内部の機器へのアクセス................................28
潤滑.....................................................................31
グリスアップを行う.........................................31
エンジンの整備....................................................31
エンジンの安全事項.......................................31
エアクリーナの整備........................................31
エンジンオイルについて..................................32
燃料系統の整備...................................................34
燃料・水セパレータの水抜き............................34
燃料フィルタ・水セパレータの交換.....................35
インライン燃料フィルタの交換...........................35
燃料ラインと接続の点検.................................35
燃料系統からのエア抜き.................................36
燃料タンクの内部清掃....................................36
電気系統の整備...................................................36
電気系統に関する安全確保.............................36
バッテリー遮断スイッチの使用方法....................36
バッテリーの整備..........................................37
救援バッテリーによるエンジンの始
動............................................................38
ヒューズの整備.............................................40
走行系統の整備...................................................41
クローラの整備.............................................41
冷却系統の整備...................................................44
冷却系統に関する安全確保.............................44
冷却系統の整備...........................................44
ブレーキの整備....................................................45
駐車ブレーキのテストを行う.............................45
ベルトの整備........................................................46
オルタネータベルトの張りの点検.......................46
制御系統の整備...................................................46
コントロール装置の調整..................................46
油圧系統の整備...................................................47
油圧系統に関する安全確保.............................47
油圧の解放..................................................47
油圧作動液の仕様........................................47
油圧オイルの量を点検する..............................48
油圧フィルタの交換........................................48
油圧オイルの交換.........................................49
洗浄.....................................................................49
よごれを落とす。..........................................49
車体を清掃する............................................49
シャーシの清掃.............................................50
保管........................................................................50
格納保管時の安全........................................50
格納保管.....................................................50
故障探究.................................................................51
3

•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
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て
い い
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近づけないでください。
この機械はISO20474-15:2019適合製品です。
安
全
上
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全
般
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注
安 安
全 全
上 上
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全 全
般 般
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械 械
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掘 掘
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損 損
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可
能
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事
事 事
設
設 設
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し しして て
811で で
ど
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重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守
してください。
•最大積載量を超えないようにしてください機体が安
性
可 可
能 能
性 性
故
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止
故 故
防 防
止 止
物
を
確
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確 確
て
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で
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も ももこ ここの の
定を失い、制御できなくなる恐れがあります。
、
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認
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認 認
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性
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、 、
マ マ
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国
で
は
国 国
で で
は は
で
国
国 国
き
ま
す
き き
ま ま
す す
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
ど
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ど ど
が が
誤
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誤 誤
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展
す
展 展
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、
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置
措 措
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ン
キ キ
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電
話
電 電
話 話
中
中 中
。
。 。
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
埋
埋 埋
会
会 会
グ
グ グ
の
の の
のついている遵守事項は
•アームを上げたままで資材を運搬しないでください。
必ず地表近くに降ろした状態で運搬してください。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これら
ん
斜
は重大な人身事故につながります。ど どどん ん
や
不
整
地
で
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不 不
整 整
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要
で
必 必
要 要
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斜
面
•斜 斜
面 面
を をを上 上
時
は
、
時 時
は は
、 、
材
は
地
材 材
は は
地 地
布はアタッチメントによって変わります。バケットが
空の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の時は前
が重くなります。他のほとんどのアタッチメントは、
装着すると機体の前方が重くなります。
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転をさせないでください
あ
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で で
あ あ
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。
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上
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の
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表
近
表 表
ま
近 近
く くくま ま
をお読みになり内容をよく理解してください
っ っって てても もも、 、
ら らら、 、
重
重 重
で でで下 下
、
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上
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通 通
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て ててお おおい い
下
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下 下
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山
を をを山 山
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て ててく くくだ だださ ささい い
側 側
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に にに十 十
分 分
な なな注 注
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意
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る る
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•稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない
よう注意してください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
4

安
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ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
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ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
バ
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ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
全てがついていない場合もあります。
関
す すする るる注 注
注
意 意意標 標標識 識
ル
ベ ベ
ル ル
decalbatterysymbols
識
93-9084
decal93-9084
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
decal93-6680
93-6680
1.吊り上げポイント
decal115-2047
115-2047
1.警告高温部に触れないこと。
decal115-4855
115-4855
1.表面が厚い油圧カップラの取り扱いは保護手袋を着用のこ
と。油圧機器の取扱いについては
ル
を参照のこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
decal93-6681
93-6681
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかない
こと。
decal93-7814
93-7814
1.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。すべて
のガード類を正しく取り付けて使用すること。
115-4858
1.手や足を押しつぶされる危険シリンダロックを使用すること。
115-4865
1.エンジンの冷却液
5
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal115-4858
decal115-4865

decal117-3276
117-3276
1.冷却液の噴出に注意
3.警告高温部に触れないこ
と。
2.爆発の危険
マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ
を読むこと
4.警告
ア ル
を読むこと。
120-0625
1.手を挟まれる恐れあり手を近づけないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
decal125-6694
125–6694
1.ロープ掛けのポイント
decal120-0625
decal130-7637
130-7637
125-6139
1.吊り上げ・ロープ掛けのポイント
1.点滅冷却液高温警告
decal125-6139
2.点灯エンジンオイル圧低下
3.点滅グロープラグ
4.点灯バッテリー警告
6.エンジン始動
7.駐車ブレーキ解除
8.走行ニュートラル
9.補助レバーニュートラル
5.アワーメータ
6

decal139-1159
139-1159
1.警告無用の人間を近づけないこと。
decal131-8026
131-8026
1.バッテリ接続されていない
2.OFF
3.ON
4.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
133-8062
136-4863
1.ご注意
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
をお読みください。アタッチ
メントが上昇位置にあるとスマートロード機能により走行速度
が下がりますアタッチメント下げると移動速度が上がります。
decal139-1164
139-1164
decal133-8062
decal136-4863
1.持ち上げた資材が落下して押しつぶされる危険必ずクイック
アタッチレバーをロックすること。
decal139-1173
139-1173
1.高圧の液体が身体に打ち込まれる危険整備作業を行う前に
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
139-1158
1.落下物によって押しつぶされる危険バケットやアームから
十分離れること。
decal139-1158
7

decal145-0638
145-0638
140-5792
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.8運転時間ごとに点検
3.軽油
4.グリスポイント
5.エンジンオイル13.容量
6.燃料水セパレータ
7.油圧オイルフィルタ
8.エンジンの冷却液
9.エンジンエアフィルタ
10.ベルトの張り
11.油圧作動液
12.オイル類の仕様
14.オイル等交換間隔時間
15.フィルタ交換間隔時間
1.補助
5.アタッチメントを降下
2.レバーロック解除6.アタッチメントを後傾
3.レバーロック
7.アタッチメント上昇
4.アタッチメントを前傾
decal140-5792
decal145-3242
145-3242
1.前進
2.左旋回4.右旋回
3.後退
1.高速
2.低速
3.走行禁止
4.ワークライト
decal140-5791
140-5791
5.USB
6.エンジン始動
7.エンジン作動
8.エンジン停止
8

decal145-0637
145-0637
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.警告使用前に講習を受けること。
3.警告聴覚保護具を着用のこと。
4.警告車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、アタッチメン
トを地面まで降ろし、エンジンを停止し、キーを抜くこと。
5.頭上の電線に触れて感電する危険作業場所の頭上に接触する
危険のある電線がないか前もって調べること。
6.挟まれる危険可動部に近づかないこと整備作業の前に
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
オ ペ
7.手足や指の切断の危険機械の全ての動きが止まってから整備
作業にかかること可動部に近づかないことすべてのガード類を
正しく取り付けて使用すること。
8.爆発の危険と感電の危険作業開始前にガス会社や電力会
社に電話して確認すること。
9.押しつぶされる危険作業中はアタッチメントに近づかないこ
と周囲に人を近づけないこと。
10.転倒の危険斜面の上り下りはアタッチメントを下げた状態で行う
こと絶対にアタッチメントを上げたままで斜面に入らないこと必
ずマシンの重い側を山側にするきと物を運ぶ時はできるだけ低
い位置で運ぶこと。コントロールレバーは乱暴に操作しないこ
と落ち着いて一定した動作で運転すること。
11.転倒の危険急旋回しないことバックする時は必ず後方の安全
を確かめること。
9

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
g318735
図
図 図
3
1.クローラ
2.ローダーアーム
3.昇降シリンダ
4.ロープ掛け・吊り上げポイント
5.取り付けプレート10.ロープ掛けポイント
6.補助油圧カップラ
7.フード
8.吊り上げポイント13.補助油圧ロックペダル
9.燃料計14.制御パネル
11.運転台
12.駐車ブレーキ
15.シリンダロック
10

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
実際にエンジンを始動させて運転をする前に、運転
装置の名称や場所、そして「それらすべての」操作
方法に慣れてください。
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
パ
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
ネ
パ パ
ネ ネ
作
操 操
作 作
ル
ル ル
走
行
有
効
化
ス
イ
ッ
走 走
行 行
有 有
効 効
化 化
ス ス
マシン始動時には走行コントロールが自動的に無効化
されます。マシン始動後に、走行有効化スイッチで走
行コントロールを有効化してください。
走
行
コ
ン
ト
ロ
走 走
行 行
コ コ
ン ン
1.基準バー
2.走行コントロール
•走行コントロールを前へ押すと前進します。
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ル
ル ル
図
図 図
5
g259646
図
図 図
4
1.スロットルレバー
2.走行有効化スイッチ
3.電源ソケット
4.始動キー
5.アワーメータ
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。
ス
ロ
ッ
ス ス
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速くなり、
後ろに引くと遅くなります。
基
基 基
ト
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
準
バ
準 準
バ バ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ル
レ
バ
ル ル
レ レ
ー
ー ー
ー
バ バ
ー ー
6.ローダーアーム/アタッチメ
ント用チルトレバー
7.基準バー
8.走行コントロール
9.補助油圧スイッチ
10.ローダバルブロック
g318734
g259645
図
図 図
6
•後へ押すと後退します。
重
要
後
退
時
は
、
必
ず
後
の
安
全
確
認
、
手
重 重
要 要
後 後
退 退
時 時
は は
、 、
必 必
ず ず
後 後
ろ ろろの の
安 安
全 全
を をを確 確
認 認
し しし、 、
基
準
バ
ー
に
置
基 基
準 準
バ バ
ー ー
い
に に
置 置
い い
て ててく くくだ だださ ささい い
い
。
。 。
図
図 図
7
を
手 手
を を
g259647
基準バーは、トラクションユニットの運転や補助油圧
レバーの操作時に手を置いたり操作の支点として利用
するためのものです。運転中は、必ず、どちらかの
手が基準バーにあるようにし、両手を放すことがない
ようにしてください。
11

•走行コントロールを右へ押すと右旋回します。
図
図 図
8
•走行コントロールを左へ押すと左旋回します。
ロ
ー
ダ
ー
ア
ー
ム
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
用
チ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
ア ア
ー ー
ム ム
/ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト トト用 用
ト
レ
バ
ト ト
レ レ
レバーをゆっくりと動かしてローダアームを操作してア
タッチメントを傾斜させます。
注
注 注
圧排土板などのアタッチメントは地表面の起伏に従って
上下するようになります。
g259649
ー
バ バ
ー ー
ディテントフロート位置にセットすると、レベラーや油
ル
チ チ
ル ル
図
図 図
9
•停止するには走行コントロールから手を離します。
注
注 注
どの場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向
への走行速度が上がります。
g259648
図
図 図
10
1.ディテントフロート位置レ
バーを一番前まで倒す。
2.アームを下降させる。
3.アームを上昇させる。
レバーを中間位置例えば左前に動かすとローダー
アームとアタッチメントがそれぞれレバー操作に従って
動きます。
4.アタッチメントを後に倒す。
5.アタッチメントを前に倒す。
g356466
12

ロ
ー
ダ
バ
ル
ブ
ロ
ッ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
バ バ
ル ル
ブ ブ
ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント
用チルトレバーを固定して前に押せないようにするもの
です。このロックを使うと、整備作業中に誰かが誤っ
てローダーアームを下げてしまうというような事故を防
げます。アームを上げたまま機械を停止する必要が
ある場合は、必ずシリンダロックを掛けるだけでなく、
ローダのバルブを固定しておいてください。シリンダ
ロックの使い方(ページ28)を参照。
ロックするには、一度持ち上げてコントロールパネルの
穴をかわしてからローダアームレバーの前に回します。
ロック位置に押し込みます。
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
補
助
油
圧
コ
ン
ト
ロ
ー
補 補
助 助
油 油
圧 圧
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
g357085
図
図 図
12
図
図 図
11
1.ローダバルブロック
ロ
ー
ダ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
用
基
準
バ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
用 用
基 基
準 準
ローダーコントロール用基準バーは、ローダーアーム
やアタッチメント用チルトレバーを操作する時に手元を
安定させるためのものです図4。
ー
バ バ
ー ー
1.補助油圧を前方へ操作す
る。
補
助
油
圧
ロ
ッ
補 補
助 助
油 油
圧 圧
g357087
油圧フローを維持するには右足で補助油圧ロックぺダ
ルを踏み込みます。こうすると手が自由になるので
非常に便利です。
1.補助油圧ロックペダル
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
2.補助油圧を後方へ操作す
る。
ペ
ダ
ペ ペ
ル
ダ ダ
ル ル
図
図 図
13
g357086
13

駐
車
ブ
レ
ー
キ
レ
バ
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
レ レ
ー
バ バ
ー ー
メ
ッ
セ
ー
ジ
デ
ィ
ス
プ
レ
メ メ
ッ ッ
セ セ
ー ー
ジ ジ
デ デ
ィ ィ
ス ス
イ
プ プ
レ レ
イ イ
•レバーを左に回すと駐車ブレーキが掛かります。
注
注 注
ブレーキが駆動スプロケットに掛かるまでの間、
トラクションユニットがわずかに動く場合があります。
•ブレーキを解除するには、ブレーキレバーを右に
回します。
注
注 注
ブレーキピンを外してレバーを回しにくい場合に
は、トラクションユニットを調整してください。
図
図 図
14
燃
料
燃 燃
燃料タンクに残っている燃料の量を表示します。
計
料 料
計 計
が
が が
要
要 要
あ ああり りりま まます す
冷
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを止 止
エ エエン ンンジ ジジン ンン冷 冷
冷却液の温度が上がりすぎると、表示画面左側のラ
ンプが点滅して警告音が鳴ります。このような場合に
は、補助油圧装置の使用を中止してマシンをハイアイ
ドルで運転すると冷却系を早く正常温度まで冷やすこ
とができます。エンジンが十分に冷えたら、冷却液
の量を点検してください。
重
重 重
性
性 性
g030721
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ル
エンジンオイルの圧力が下がりすぎると、画面左側の
ランプが点灯します。その場合には、直ちにエンジンを
停止させて、オイル量を調べてください。オイルの量が
不足している場合にはオイルを補給し、オイル漏れして
いないか調べてください。
却 却却液 液液温 温
温
止
す
か
か か
ら らら、 、
ル
警
圧 圧圧警 警
度 度度ラ ララン ンンプ プ
め
め め
、
告
告 告
プ
て ててし ししま ままう ううと ととオ オ
ジ
エ エエン ンンジ ジ
灯
灯 灯
オ
ー
バ
ー
ー
す
可
ー ー
バ バ
ー ー
ヒ ヒヒー ー
ト トトす す
は
止
め
い
ン ンンは は
止 止
め め
な なない い
図
図 図
15
だ
で ででく くくだ だ
さ ささい いい。 。
能
る るる可 可
能 能
。
g029201
図
図 図
16
グ ググロ ロロー ーープ ププラ ララグ ググイ イイン ンンジ ジジケ ケケー ーータ タ
グロープラグに通電されてエンジンを温めている間は、
右側のランプが点滅します。
タ
図
図 図
17
g029665
g029199
14

電
警
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーー充 充充電 電
バッテリーの充電残量が下がりすぎると、右側のラン
プが点灯します。この場合には、エンジンを停止して
バッテリーを充電または交換してください。バッテリー
の整備(ページ37)を参照。
ア アアワ ワワー ーーメ メメー ーータ タ
トラクションユニットの積算運転時間の他に以下の情
報を表示します
タ
灯
警 警
告 告告灯 灯
図
図 図
18
•エンジン始動回数エンジン始動時に表示
図
図 図
19
•駐車ブレーキ駐車ブレーキを解除した時に表示
ル
モ モモデ デデル ル
22351お おおよ よよび びび22351G
幅
長さ
高さ
重量
作業能力体重75kgのオペレータが標
準バケットを使用時
押し倒し能力体重75kgのオペレータが
標準バケットを使用時
ホイールベース:
ダンプ高さ標準バケット使用時
g029207
g029974
リーチ標準バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ標準バケットを最
高位置にした時
ル
モ モモデ デデル ル
22352
幅
長さ
高さ
重量
作業能力体重75kgのオペレータが標
準バケットを使用時
押し倒し能力体重75kgのオペレータが
標準バケットを使用時
ホイールベース:
ダンプ高さ標準バケット使用時
リーチ標準バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ標準バケットを最
高位置にした時
1250kg(2756lb)
907kg(2000lb)
1298kg(2862lb)
918kg(2023lb)
86.9cm
202.7cm
140.5cm
318kg(700lb)
99.1cm
133.4cm
78.2cm
187.2cm
102.1cm
202.7cm
140.5cm
318kg(700lb)
99.1cm
133.4cm
78.2cm
187.2cm
図
図 図
20
•走行ニュートラル走行コントロールがニュートラル位
置にある時に表示
図
図 図
21
•補助レバーニュートラル補助レバーがニュートラ
ル位置にある時に表示
図
図 図
22
仕
様
仕 仕
様 様
g029251
g029211
g029975
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
ク ク
セ セ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリが
そろっており、機体の機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
リ
サ サ
リ リ
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
15

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶
対に運転や整備をさせないでください地域によって
は機械のオペレータに年齢制限や安全講習の受講
を設けていることがありますのでご注意ください。
オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講
させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
ステッカーなどに十分慣れ、安全に運転できるよ
うになりましょう。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ず駐
車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キーを抜
き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷え
てから行ってください。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
上
の
上 上
の の
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
全
般
全 全
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
•静電気による燃料着火を防止するために、燃料の
補給はトラックやトレーラに積載したままで行うので
なく、必ず地表面に降ろした状態で他の車両から十
分に離して行うこと。これが不可能な場合には、携
帯式の燃料容器を他の車両から十分に離して地面
に置き、まずこの容器に燃料を入れ、次にこの容
器から燃料燃料タンクに燃料を補給すること。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
項
事 事
項 項
•機械やアタッチメントには、手や指などを挟み込む
恐れのある部位に表示がありますから、その近辺
には手足を近づけないようにしてください。
•アタッチメントを取り付けて作業するときには、トロ
のアタッチメントであること、また、正しく取り付けて
られていることを必ず確認してください。全部のア
タッチメントのマニュアルをよく読んでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。地下タンク、井
戸、下水道など、存在場所にはっきりとマーキング
などがされていないものに注意してください。
•現場をよく確認し、作業の邪魔になるものやごみを
取り除きましょう。
•マシンの操作を行う前に、周囲に人がいないこと
を必ず確認してください。人が近づいてきたら機械
を停止させてください。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微量15
ppm未満の新しい軽油またはバイオディーゼル燃料以
外は使用しないでください。セタン値が40以上のもの
をお使いください。燃料の劣化を防止するため、180日
間程度で使いきれる量を購入するようにしてください。
気温が-7℃以上では夏用燃料2号軽油を使用します
が、気温が-7℃以下の季節には冬用燃料1号軽油ま
たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で冬
用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下がっ
てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成
分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり
を防止できるなどの利点があります。
気温が-7℃以上の季節には夏用燃料を使用する方
が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
重
要
デ
重 重
要 要
わ
わ わ
な なない いいで で
損
損 損
し ししま まます す
ー
デ デ
ィ ィィー ー
で
だ
く くくだ だ
す
。
。 。
料
燃 燃
料 料
ゼ
ル
燃
ゼ ゼ
さ ささい い
料
ル ル
燃 燃
料 料
い
。
。 。
こ ここの の
る
す す
る る
の
代
わ
に
灯
油
や
の の
代 代
わ わ
り りりに に
灯 灯
の
注
意
注 注
守
意 意
を をを守 守
ら ららな なない いいと ととエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
ガ
油 油
や や
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンを をを使 使
が
使
破
破 破
16

バ
イ
オ
デ
ィ
ー
ゼ
ル
燃
料
対
バ バ
イ イ
オ オ
デ デ
ィ ィ
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
料 料
このマシンは、バイオディーゼル混合燃料の使用が可
能であり、B20クラスバイオディーゼル20軽油80まで
の製品に対応しています。ただし、混合されている軽
油のイオウ含有量は低レベルまたは極低レベルである
必要があります。以下の注意を守ってお使いください。
応
対 対
応 応
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
燃
料
燃 燃
料 料
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
容
タ タタン ンンク クク容 容
ダーアームを下げる。
量
量 量
る
す す
る る
20.8リットル
•バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214規格に適合していること。
•軽油成分がASTMD975またはEN590規格に適合
していること。
•バイオディーゼル混合燃料を使った場合、塗装部
が劣化する可能性があります。
•気温の低い場所でバイオディーゼル燃料を使う場合
には、B5バイオディーゼル成分が5またはそれ以
下の製品をお使いください。
•時間経過による劣化がありうるので、シール部分、
ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま
めに点検してください。
•バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば
らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性
があります。
•詳細については、代理店にお問い合わせください。
3.スナッパピンを外してブラケットを上昇させる。
図
図 図
23
1.燃料キャップ
4.燃料キャップを外す。
5.燃料タンクの補給口の根元まで燃料を入れる。
6.キャップを取り付ける。
7.ブラケットを下げてスナッパピンで固定する。
2.スナッパピン
g367241
毎
日
の
整
備
作
業
を
実
施
す
毎 毎
日 日
の の
整 整
備 備
作 作
業 業
を を
実 実
施 施
毎日の運転前に、保守(ページ26)に記載されている
「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。
重
要
初
重 重
の
の の
量
量 量
ペ
(ペ ペ
め
要 要
初 初
め め
て ててエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
量
の
確
量 量
を をを点 点
ー
ー ー
認
の の
確 確
認 認
点
検
す
検 検
す す
ジ
ジ ジ
36)を をを参 参
ア
と ととエ エエア ア
る
ペ
る る
(ペ ペ
参
照
照 照
始
動
す
前
に
必
動 動
す す
る るる前 前
抜
抜 抜
ー
ー ー
行
き ききを をを行 行
ジ
ジ ジ
48)と とと燃 燃
。
。 。
て
っ っって て
く くくだ だださ ささい い
燃
料
系
料 料
系 系
ず
に に
必 必
ず ず
い
油
油 油
統
か
統 統
か か
ら ららの の
る
す す
る る
油
圧
オ
油 油
圧 圧
オ オ
圧
オ
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
の
ア
エ エエア ア
ル
イ イイル ル
ル
の
の の
抜
き
抜 抜
き き
17