
TX1000コ コ
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
22327—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
22327G—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
22327HD—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
22328—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
22328HD—シ シ
FormNo.3418-760RevA
コ
ン
パ
ク
ト
ツ
ー
ル
キ
ャ
リ
ン ン
パ パ
ク ク
ト ト
ツ ツ
ー ー
ル ル
キ キ
ャ ャ
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
シ
リ リリア ア
シ
シ
ア
リ リリア ア
シ
号
ル ル
番 番
号 号
400414000以 以
ア
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
400414000以 以
ア
ル
番
ル ル
番
号
番 番
号 号
ル
ル ル
号
番 番
号 号
400414000以 以
400414000以 以
番
号
番 番
号 号
400414000以 以
リ リリア ア
ル
ル ル
ア
リ リリア ア
以
上
上 上
以
上
上 上
以
上
上 上
以
上
上 上
以
上
上 上
ア
リ リ
ア ア
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3418-760*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
警
告
警 警
告 告
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ガ
ン
や
ン ン
や や
質
質 質
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
れ
さ さされ れ
天
天 天
険
険 険
機
械
機 機
械 械
電
話
電 電
話 話
れ
こ ここれ れ
故
に
故 故
に に
先
先 先
が
が が
て
て て
性
性 性
れ
れ れ
で
で で
線
線 線
ら ららを を
発
発 発
ガ ガ
先
先 先
危
危 危
の
こ ここの の
管
、
管 管
、 、
す
。
す す
。 。
の
事
の の
事 事
ル
天
性
異
天 天
性 性
異 異
含
ま
れ
含 含
い
い い
異
異 異
掘
掘 掘
な
な な
を
展
展 展
て
ま ま
れ れ
て て
ル
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
る
エ
ン
る る
エ エ
ン ン
常
な
ど
常 常
な な
ど ど
て
い
る
て て
い い
る る
削
す
削 削
す す
る るる現 現
ど
が
埋
ど ど
が が
埋 埋
誤
て
誤 誤
っ っって て
す
る
可
す す
る る
可 可
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
ニ
ア
州
で
ニ ニ
ア ア
常
な
常 常
な な
い
い い
州
で
州 州
で で
ジ
ジ ジ
ン ンンの の
の
の の
と ととさ さされ れ
現
設
設 設
破
損
破 破
損 損
能
能 能
は
州 州
で で
は は
ど
の
原
ど ど
の の
原 原
る
る る
れ
と ととさ さされ れ
は
、
は は
、 、
こ ここの の
の
排
気
排 排
気 気
原
因
原 原
因 因
と ととな な
れ
て
お
て て
お お
場
の
地
場 場
の の
地 地
れ
て
さ さされ れ
て て
す
る
す す
る る
と とと、 、
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
告
る る
警 警
告 告
、
の
製
品
に
、 、
こ ここの の
製 製
因
な
因 因
て
て て
の
に
に に
な
り りりま ま
中
中 中
い
い い
、
り りりま ま
る
と ととな な
る る
お
ま
お お
り りりま ま
製
品
製 製
品 品
は
発
は は
発 発
る
物
質
る る
物 物
質 質
ま
す
。
す す
。 。
に
、
電
に に
、 、
電 電
る
可
能
る る
可 可
能 能
感
電
や
感 感
電 電
や や
ま
す
。
す す
。 。
、
品 品
に に
、 、
化
学
化 化
学 学
す
。
す す
。 。
に
使
用
に に
使 使
用 用
癌
性
や
癌 癌
性 性
や や
が
含
ま
が が
含 含
ま ま
線
、
ガ
線 線
、 、
ガ ガ
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
爆
発
爆 爆
発 発
弊社のウェブサイトwww.T oro.comで、製品の安全な取
扱いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の閲
覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品の
登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
物
物 物
ス
ス ス
ま
り りりま ま
な
ど
な な
ど ど
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
事
故
防
止
の
た
め
、
作
業
現
場
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
作 作
業 業
現 現
設
物
を
確
認
、
マ
ー
キ
設 設
物 物
を を
確 確
認 認
し しし、 、
マ マ
て
だ
い
を ををと ととっ っって て
社
社 社
て
し しして て
811で で
ど
ど ど
こ ここで で
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
は
は は
に
に に
連
連 連
も ももら ららう ううな な
で
で
じ
じ じ
く くくだ だ
絡
絡 絡
し しして て
な
、
ま
、 、
ま ま
も ももこ ここの の
め
め め
。
さ ささい い
。 。
て
正
確
正 正
確 確
ど
て
ど ど
し しして て
た
オ
ー
た た
オ オ
ー ー
の
サ
ー
サ サ
ー ー
に
に に
ン
ー ー
キ キ
ン ン
必
要
に
必 必
要 要
に に
な
埋
設
な な
埋 埋
設 設
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
ス
ス ス
ビ
ビ ビ
ト トトラ ララリ リリア ア
ス
ス ス
ア
を
受
を を
受 受
前
場 場
を をを前 前
グ
す
る
グ グ
す す
る る
応
、
応 応
じ じじ、 、
場
所
を
場 場
所 所
を を
た
え
た た
と ととえ え
で
は
で で
は は
け
る
け け
る る
こ ここと ととが が
て
精
、
、 、
会
会 会
、
、 、
1100で で
で
で で
査
精 精
査 査
し しし、 、
適
切
な
適 適
社
社 社
マ
マ マ
国
国 国
き ききま ま
措
切 切
な な
措 措
や
ガ
や や
ガ ガ
ー
キ
ー ー
キ キ
で
は
電
で で
は は
電 電
で
国
国 国
ま
す
。
す す
。 。
も ももっ っって て
な
ど
な な
ど ど
電
力
電 電
力 力
特
定
特 特
定 定
ば
米
ば ば
米 米
電
話
電 電
話 話
が
、
埋
埋 埋
置
置 置
ス
会
ス ス
会 会
ン
グ
ン ン
グ グ
話
話 話
中
の
中 中
の の
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
号
号
図
図 図
図
図 図
危険警告記号
1
2
g031207
g000502
この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材
を移動するためのコンパクトツールキャリアです。この
機械は、アタッチメントを交換することによって各種の
土工事において特化した作業を行うことができます。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
©2017—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
重
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
要
要 要
「重
注
はその
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全な運転のために.......................................4
安定性データ.................................................8
傾斜確認方法.....................................................9
安全ラベルと指示ラベル....................................10
製品の概要.............................................................14
各部の名称と操作............................................14
メッセージディスプレイ.................................17
仕様.................................................................18
アタッチメントとアクセサリ................................18
運転操作.................................................................19
安全第一.....................................................19
燃料を補給する............................................19
毎日の整備作業を実施する.............................20
エンジンの始動手順.......................................20
マシンを運転する..........................................21
エンジンの停止手順.......................................21
故障したマシンを移動するには.........................21
アタッチメントを使うとき...................................22
移動走行を行うとき........................................23
マシンを持ち上げる........................................25
保守........................................................................26
推奨される定期整備作業......................................26
整備前に行う作業................................................27
シリンダロックの使い方...................................27
内部の機器へのアクセス................................28
潤滑.....................................................................30
グリスアップを行う.........................................30
エンジンの整備....................................................31
エアクリーナの整備........................................31
エンジンオイルについて..................................32
燃料系統の整備...................................................34
燃料フィルタ・水セパレータからの水抜
き............................................................34
燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタの
交換........................................................34
燃料ラインと接続の点検.................................34
燃料系統からのエア抜き.................................35
燃料タンクの内部清掃....................................35
電気系統の整備...................................................35
バッテリーの整備..........................................35
ヒューズの整備.............................................39
走行系統の整備...................................................40
クローラの整備.............................................40
冷却系統の整備...................................................43
冷却系統の整備...........................................43
ブレーキの整備....................................................44
駐車ブレーキのテストを行う.............................44
ベルトの整備........................................................44
オルタネータベルトの張りの点検.......................44
制御系統の整備...................................................45
コントロール装置の調整..................................45
油圧系統の整備...................................................45
油圧作動液の仕様........................................45
油圧オイルの量を点検する..............................46
油圧フィルタの交換........................................47
油圧オイルの交換.........................................47
油圧ラインの点検..........................................48
洗浄.....................................................................49
よごれを落とす。..........................................49
シャーシの清掃.............................................49
保管........................................................................50
故障探究.................................................................51
図面........................................................................54
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
不
適
切
な
使
い
不 不
適 適
切 切
な な
事
故
事 事
す
す す
項
項 項
の
の の
ま まます す
身
身 身
安
安 安
この機械は手足を切断する能力があります。重傷事故
や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守してください。
エ
エ エ
素
素 素
屋
屋 屋
い
い い
ト
ト ト
•この
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切なト
•子供や正しい運転知識のない方には機械の操作
•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全に責
つ
故 故
に ににつ つ
安
全
上
安 安
全 全
上 上
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
文
字
は
文 文
字 字
は は
す
。
。 。
こ ここれ れ
事
故
が
事 事
故 故
が が
全
全 全
警
告
警 警
告 告
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
が
含
が が
含 含
内
や
内 内
や や
。
こ ここと とと。 。
レ
ー
レ レ
ー ー
ング資料をよくお読みください。オペレータや整備
担当者が日本語を読めない場合には、オーナーの
責任において、このオペレーターズマニュアルの
内容を十分に説明してください。
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
レーニングを行ってください。トレーニングはオー
ナーの責任です。
や整備をさせないでください。地域によっては機械
のオペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
任があり、オペレータやユーザーの注意によって
事故を防止することができます。
方
使 使
い い
方 方
を ををし しした たたり りり手 手
が
な ななが が
の
の の
お
お お
、
、 、
れ
ら ららの の
発
発 発
な
な な
の
の の
ま
れ
ま ま
れ れ
締
め
締 締
め め
ニ
ニ ニ
オ ペ レ ー タ ズ マ ニ ュ ア ル
す
り りりま まます す
注
注 注
守
守 守
人
人 人
の
生
生 生
運
運 運
排
排 排
て
て て
切
切 切
ン
ン ン
。
。 。
意
や
安
注
注 注
っ っった た
や や
だ
の
の の
意
意 意
る るるこ ここと ととが が
転
転 転
ガ
ガ ガ
い
い い
た
全
安 安
全 全
い
さ ささい い
安
全
安 安
全 全
を をを怠 怠
の
の の
ス
ス ス
ま
ま ま
場
場 場
意 意
り りりく くくだ だ
身
身 身
す
す す
気
気 気
い
い い
グ
グ グ
て
い い
て て
手
入
れ
怠
た
す
入 入
れ れ
を をを怠 怠
っ っった た
り りりす す
事
故
防
止
す
た
事 事
故 故
を をを防 防
止 止
す す
注
意
標
識
注 注
意 意
。
。 。
に
関
に に
関 関
怠
る るると とと死 死
が
あ
あ あ
た
た た
に
は
無
に に
は は
無 無
す
。
す す
。 。
所
で
所 所
で で
の
標 標
識 識
の の
注
意
、
注 注
意 意
、 、
わ
注
わ わ
る るる注 注
死
亡
事
亡 亡
事 事
す
。
り りりま まます す
。 。
め
め め
に に
臭
致
臭 臭
致 致
は
エ
ン
は は
エ エ
ン ン
や、関連するトレーニ
め
る るるた た
め め
つ
い
て
つ つ
い い
て て
警
告
、
警 警
告 告
、 、
意
事
項
意 意
事 事
項 項
故
な
故 故
な な
ど どどの の
に
死
性
の
死 死
性 性
の の
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
、
る るると とと、 、
、
以
下
、 、
以 以
下 下
い
遵
い い
る るる遵 遵
お
び
お お
よ よよび び
示
を をを示 示
し しして ててい い
の
重
大
重 重
大 大
一
酸
化
一 一
酸 酸
化 化
運
転
運 運
転 転
し ししな な
運
転
の
前
運 運
転 転
の の
危
険
危 危
人
身
人 人
身 身
に
示
に に
示 示
こ ここの の
守
事
守 守
事 事
危
険
危 危
険 険
い
人
な なな人 人
炭
炭 炭
な
管
管 管
す
す す
の
の の
事
事 事
設
設 設
を
を を
社
社 社
し しして て
811で で
ど
ど ど
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
•作業にふさわしい服装をし、手袋、安全めがね、
•これから機械で作業する場所をよく確認し、石、お
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
運
運 運
•締め切った場所では絶対にエンジンを運転しないで
•運転は十分な照明のもとで行い、隠れて見えない
•エンジンを始動させる前に、すべての機器がニュー
•斜面では速度を落とし、安全に十分注意してくださ
険 険
の
機
械
機 機
械 械
、
電
話
、 、
電 電
話 話
。
れ
。 。
こ ここれ れ
事
故
に
事 事
故 故
に に
故
防
止
故 故
防 防
止 止
物
を
確
物 物
を を
確 確
て
と ととっ っって て
に
連
絡
に に
連 連
絡 絡
て
も ももら ららう ううな な
で
、
、 、
で
こ ここで で
も ももこ ここの の
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要か
を判断してください。メーカーが認めた以外のアクセ
サリやアタッチメントを使用しないでください。
長ズボン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚
保護具を着用してください。長い髪は束ねてくださ
い。装飾品は身に着けないでください。
もちゃ、針金など機械に巻き込まれそうなものはす
べて取り除きましょう。
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
–燃料は必ず認可された容器に保管する。
–エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃料タン
クのフタを開けたり給油したりしない。給油はエ
ンジンが十分に冷えてから行ってください。禁
煙を厳守しましょう。
–屋内での給油や燃料の抜き取りは絶対にしない
でください。
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
転
操
転 転
操 操
ください。
穴などの障害物に注意してください。
トラルになっていること、駐車ブレーキが掛かってい
ることを確認してください。エンジンを掛ける時は必
ず正しい運転位置から操作してください。
い。斜面では、推奨された走行方向を守って作業
に
前 前
に に
で
掘
削
す
る
現
場
の
地
中
に
、
電
線
、
ガ
で で
掘 掘
削 削
す す
る る
現 現
場 場
の の
地 地
中 中
に に
、 、
電 電
線 線
線
な
ど
が
埋
設
れ
て
い
可
能
線 線
な な
ど ど
が が
埋 埋
設 設
さ さされ れ
て て
い い
る るる可 可
を
誤
て
破
損
ら ららを を
誤 誤
っ っって て
発
展
す
発 発
展 展
す す
る るる可 可
の
た
め
の の
認
認 認
だ
く くくだ だ
し しして て
な
ま
た
ま ま
た た
の
作
作 作
、
た た
め め
、 、
、
マ
し しし、 、
さ ささい い
て
ど
ど ど
ー
マ マ
ー ー
い
。
必
。 。
必 必
正
確
な
正 正
確 確
な な
て
し しして て
く くくだ だ
オ
ー
ス
オ オ
ー ー
ス ス
サ
ー
ビ
サ サ
ー ー
ビ ビ
破 破
可
作
作 作
だ
ト トトラ ララリ リリア ア
ス
ス ス
す
損 損
す す
能
性
能 能
性 性
業
現
業 業
現 現
キ
ン
グ
キ キ
ン ン
グ グ
要
に
要 要
に に
埋
設
埋 埋
設 設
い
さ ささい い
ア
を
受
を を
受 受
、
る るると とと、 、
が
が が
場
場 場
す
す す
応
応 応
場
場 場
た
た た
で
で で
け
け け
感
感 感
あ
ま
あ あ
り りりま ま
を
前
を を
前 前
も ももっ っって て
る
な
る る
な な
、
電
じ じじ、 、
電 電
所
を
特
所 所
を を
特 特
え
ば
と ととえ え
ば ば
は
電
は は
電 電
る
る る
こ ここと ととが が
性
能 能
性 性
電
や
爆
電 電
や や
爆 爆
す
。
す す
。 。
て
精
精 精
ど
、
適
、 、
会
会 会
、
、 、
1100で で
で
で で
切
適 適
切 切
社
社 社
マ
マ マ
国
で
国 国
で で
ま
き ききま ま
ど ど
力
力 力
定
定 定
米
米 米
話
話 話
が
ス
、 、
ガ ガ
ス ス
が
あ
が が
査
査 査
や
や や
ー
ー ー
は
は は
で
ま
あ あ
り りりま ま
発
な
ど
発 発
な な
ど ど
、
埋
し しし、 、
埋 埋
な
措
置
な な
措 措
置 置
ガ
ス
会
ガ ガ
ス ス
会 会
キ
ン
グ
キ キ
ン ン
グ グ
電
話
電 電
話 話
国
中
の
国 国
中 中
の の
す
。
す す
。 。
4

してください。ターフの状態は、マシンの安定性に
大きな影響を与えます。
•斜面での旋回、道の横切り、方向転換をするとき
などは十分に減速し、慎重に運転してください。
•必ずガード類を確実に取り付けて運転してください。
インタロック装置は絶対に取り外さないこと、また、
正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•どんな場合でも、運転位置を離れる時には、平ら
な場所に停車し、駆動装置を解除し、油圧装置を
解除し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ
てキーを抜き取ってください。
•稼働中のアタッチメントに手足を近づけないよう注意
してください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•人を乗せないでください。また、周囲に人や動物を
近づけないでください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減
速し周囲に十分な注意を払ってください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•全部のアタッチメントのマニュアルをよく読んでく
ださい。
•機械の操作を行う前に、機械の周囲に人がいない
ことを必ず確認してください。人が近づいてきたら機
械を停止させてください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。機体から離れる時には、必ずアームを下
げ、エンジンを停止し、駐車ブレーキを掛け、キー
を抜き取ってください。
•最大積載量を超えないようにしてください機体が安
定を失い、制御できなくなる恐れがあります。
•アームを上げたままで物を運搬しないでください。
必ず地面に近い位置で荷を保持してください。
•アタッチメントに負荷が掛かり過ぎないようにしてくだ
さいアームを上げる時は荷が水平になるようにして
ください。丸太や板材などがアームから落下して負
傷事故を起こす恐れがあります。
•コントロール類は絶対に急激な操作をせず、安定し
た操作を行ってください。
•道路付近で作業するときや道路を横断するときは
通行に注意しましょう。
•使用中に熱くなる部分に触れないよう注意してくださ
い。保守、調整、整備などの作業は、安全な温度
に下がってから行ってください。
•頭上の安全木の枝、門、電線などに注意し、こ
れらに機械や頭をぶつけないように十分注意して
ください。
•周囲に障害物がないことを確認してから運転を行う
ようにしてください。周囲に樹木や壁などの障害物
があることを忘れて機械をバックさせたりすると、思
わぬ事故が起こる危険があります。本機を安全に
操縦できるだけの十分な余裕のない場所では本機
を使用しないでください。
•地下タンク、井戸、下水道など、存在場所にはっ
きりとマーキングなどがされていないものに注意
してください。
•機械やアタッチメントには、手や指などを挟み込む
恐れのある部位に表示がありますから、その近辺
には手足を近づけないようにしてください。
•アタッチメントを取り付けて作業するときには、トロ
のアタッチメントであること、また、正しく取り付けて
られていることを必ず確認してください。
•プラットフォーム搭載車では、プラットフォームの下
から手足を差し入れないでください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故となりま
す。稲光が見えたり雷が聞こえるような場合には機
械を運転しないで安全な場所に避難してください。
斜
面
で
の
運
転
操
斜 斜
面 面
で で
の の
運 運
転 転
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重
大な人身事故につながります。どんなに安全そうな斜
面であっても油断せず慎重に運転してください。
•安定性データ(ページ8)や
タ ズ マ ニ ュ ア ル
た斜面では運転しないでください。傾斜確認方法
(ページ9)もご覧ください。
斜
面
•斜 斜
時
時 時
量の分布は場合によって変わります。バケットが空
の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の時は前が
重くなります。他のほとんどのアタッチメントは、装
着すると機体の前方が重くなります。
上
面 面
を をを上 上
は
、
は は
、 、
機 機
が
り りりな ななが が
機
体
の
重
体 体
の の
重 重
作
操 操
作 作
ア タ ッ チ メ ン ト の オ ペ レ ー
に記載されている傾斜角度を超え
、
あ
い
は
下
な
が
作
ら らら、 、
あ あ
る るるい い
は は
下 下
り りりな な
が が
方
の
側
山
い いい方 方
の の
側 側
側
を をを山 山
側 側
に ににし しして ててく くくだ だ
業
ら らら作 作
業 業
だ
さ ささい い
を ををす す
い
•斜面でローダーアームを上げると機械の安定が悪く
なります。斜面では可能なかぎりローダーアームを
下げておいてください。
•斜面では、アタッチメントの着脱をしないでください。
•作業現場に岩や木の幹などの障害物があれば取り
除いておきましょう。凸凹のある地形では機体が転
倒する恐れがあります。穴やわだち、隆起に十分
注意してください。深い芝生に隠れて障害物が見
えないことがあります。
•弊社が認可していないアタッチメントは使用しないで
ください。アタッチメントによって機体全体の安定性
や運転特性が変わることがありますので注意してく
ださい。認められていないアタッチメントを御使用に
なると製品保証を受けられなくなる場合があります。
す
る
る る
。
。 。
重
5

•斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しずつ行って
ください。急旋回したり不意に速度を変えたりしな
いでください。
•斜面での発進・停止は避けてください。坂を上れな
いと分かったら、そのままゆっくりとまっすぐに坂
を下りてください。
•斜面での旋回は避けてください。斜面で旋回しな
ければならない場合は、機体の重い側を山側に
してください。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
作業しないでください。片側のクローラキャタピラが
段差や溝に落ちたり、地面が崩れたりすると、機体
が瞬時に転倒し、非常に危険です。
•ぬれた芝面の上での作業は安全に特に注意して
行ってください。大変すべりやすく、スリップを起
こすと危険です。
•斜面の上に止める時は、必ずアタッチメントを地面
まで下げ、駐車ブレーキがある機械ではを掛け、ク
ローラをロックしてください。
•プラットフォーム付きのマシンで足を地面に突っ張っ
て機体を安定させようとするのは非常に危険ですか
らやめてください。
いておいてください。また、安全な服装を心がけ、
工具は確実に絶縁されたものを使ってください。
•バッテリー液は毒性があり、皮膚に付くとやけどを引
き起こします。皮膚、目、衣服に付着させないよう
注意してください。バッテリーに関わる作業を行うと
きには、顔や目や衣服をきちんと保護してください。
•バッテリーからは爆発性のガスが発生します。バッ
テリーにタバコの火、火花などの火気を近づけな
いでください。
•各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分
にしまっているか常に点検してください。擦り切れた
り破損したりしたステッカーは貼り替えてください。
•整備・修理中にアームを上げておく必要がある場合
は、必ず油圧シリンダにロックを掛けてアームを
固定してください。
•アームを上げたまま機械を停止する必要がある場
合、ローダアームバルブ装着車では必ずバルブを
ロックしてアームを固定しておいてください。
•ボルト、ナット類が十分に締まっているかを確認し
てください。マシンを常に良いコンディションに維
持しましょう。
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
納 納
管
保 保
管 管
•平らな場所に駐車し、補助油圧装置を解除し、ア
タッチメントを降下させ、駐車ブレーキが付いている
マシンではを掛け、エンジンを停止させてキーを抜
き取ってください。また、必ず機械各部の動きが
完全に停止し、機体の温度が十分に下がったのを
確認してから、調整、洗浄、格納、修理などの作
業に掛かってください。
•火災防止のため、アタッチメントや駆動部、マフ
ラーやエンジンの周囲に、ほこりを溜めないでくださ
い。こぼれたオイルや燃料はふき取ってください。
•機械を格納する際にはエンジンが十分冷えている
ことを確認し、また裸火の近くを避けて保管して
ください。
•適切な訓練を受けていない人には絶対に機械の整
備をさせないでください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体や機器を
確実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合があります。取り外しには十分注意
してください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してください。
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは可能
な限り避けてください。
•修理作業に掛かる前には、バッテリーの接続を
外してくださいバッテリー遮断スイッチの使用方
法(ページ36)を参照。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良
い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続
や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜
•機体に刈りかす、草や木の葉、ほこりなどが溜まら
ないようご注意ください。こぼれたオイルや燃料は
ふき取ってください。機械の格納はエンジンが十分
に冷えてから行いましょう。
•燃料は爆発しやすいので、取り扱いに際しては安
全に特にご注意ください。
–燃料は必ず認可された容器に保管する。
–エンジン回転中に燃料タンクのフタを開けたり給
油したりしない。給油はエンジンが十分に冷え
てから行ってください。禁煙を厳守しましょう。
–屋内では絶対に給油しないでください。
–ガス湯沸かし器やストーブなどの裸火の近くで
は、絶対に機械や燃料容器を保管格納しない
でください。
–車内やトラックの荷台の上に乗せたままの容器
に燃料を補給しないでください必ず容器を地面
に直接置いてください。
–燃料を補給する時は、容器のノズルを燃料タン
クの口に常時接触させた状態で給油してくださ
い。
–裸火の近くに燃料を保管したり、屋内で燃料の
抜き取りをしたりしないでください。
•衝突した時は、機械を停止して点検し、必要な修
理を行ってください。異常を発見したら必ず運転を
再開する前に修理してください。
•交換部品は必ずトロの純正品をお使いください。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が高
圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけな
い。リークの点検には新聞紙やボール紙を使い、
6

決して手で直接確かめない。高圧で噴出する油圧
オイルは皮膚を貫通し、身体に重大な損傷を引き
起こす万一このような事故が起こったら数時間以内
に外科手術を受けないと壊疽(えそ)を起こす
7

安
定
性
デ
ー
安 安
定 定
性 性
デ デ
下表は最大使用可能傾斜角度の推奨値をトラクションユニットの姿勢別に示したものです。傾斜角度が記載
値を超える斜面ではトラクションユニットが安定を失う恐れがあります。なお、記載データはローダーアームを
最低位置にした時のもので、アームを上げると安定性は悪くなります。
各アタッチメントのマニュアルには傾斜安定度が姿勢別に記載されています。この安定度に対応する角度が、そ
のアタッチメントを取り付けた状態での最大使用可能傾斜角度です。例TXModel22327トラクションユニット
にアタッチメントを取り付けた時の安定度が、機械前方が山側の時にB、機械後方が山側の時にD、横向き
の時Cである場合、このアタッチメントを安定的に使用できる斜面の限界は、前進で上る場合は19°、後退で
上る場合は11°、横断する場合は11°となります。
モ モモデ デデル ルル22327、 、、22327G、 、、22327HD
タ
ー ー
タ タ
最 最最大 大大使 使使用 用用可 可可能 能能傾 傾傾斜 斜斜角 角角度 度度推 推推奨 奨奨値 値
き
上 上上向 向向き き
成
構 構構成 成
トラクションユニットのみ、アタッチメントなし
アタッチメントを取り付けた場合の傾斜安定度*
A
B.
C16°17°11°
D
E
モ モモデ デデル ルル22328お おおよ よよび びび22328HD
15°19°16°
25°25°20°
19°20°15°
14°11°8°
5°5°5°
最 最最大 大大使 使使用 用用可 可可能 能能傾 傾傾斜 斜斜角 角角度 度度推 推推奨 奨奨値 値
き
上 上上向 向向き き
下 下下向 向向き き
下 下下向 向向き き
き
き
値
き
横 横横向 向向き き
値
き
横 横横向 向向き き
成
構 構構成 成
トラクションユニットのみ、アタッチメントなし
アタッチメントを取り付けた場合の傾斜安定度*
A
B.
C18°15°14°
D
E
8
16°19°19°
25°25°23°
21°19°18°
15°10°10°
5°5°5°

傾
斜
確
認
方
傾 傾
斜 斜
確 確
認 認
法
方 方
法 法
図
図 図
3
このページをコピーして各個人が利用してください。
1.この機械を安全に使用できる法面の傾斜角度については、「安全について」の章の「斜面データ」を参照のこと。法面で作
業する場合には、まずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認する。「 「「斜 斜斜面 面面デ デデー ーータ タタ」 」」で でで規 規規定 定定さ さされ れれて ててい いいる るる以 以以上 上上の のの法 法法面 面
で ででは ははこ ここの のの機 機機械 械械を をを使 使使用 用用し ししな なない いいこ ここと とと。 。。推奨傾斜角度の線に合わせてチャートを折る。
2.この辺を垂直に保持して、建物の壁や樹木に合わせる。
3.図のようにして、実際の法面の角度を折り線とを比較する。
9
g011841
面

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたり
した場合は新しいラベルを貼付してください。
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-6681
93-6681
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかない
こと。
decal93-7814
93-7814
1.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal115-4858
115-4858
1.手や足を押しつぶされる危険シリンダロックを使用すること。
decal115-4865
115-4865
1.エンジンの冷却液
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal117-2718
117-2718
93-9084
1.吊り上げ・ロープ掛けのポイント
decal115-2047
115-2047
1.警告高温部に触れないこと。
decal115-4855
115-4855
1.表面が厚い油圧カップラの取り扱いは保護手袋を着用のこ
と。油圧機器の取扱いについては
ル
を参照のこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
decal93-9084
decal117-3276
117-3276
1.冷却液の噴出に注意
2.爆発の危険
マ ニ ュ ア ル
1.手を挟まれる恐れあり手を近づけないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ
を読むこと
3.警告高温部に触れないこ
と。
4.警告
120-0625
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
decal120-0625
10

130-2836
1.接触事故の危険バケットやアームに近寄らないこと
decal130-2836
decal131-8026
131-8026
130-7637
1.点滅冷却液高温警告
2.点灯エンジンオイル圧低下
3.点滅グロープラグ
4.点灯バッテリー警告
5.アワーメータ
6.エンジン始動
7.駐車ブレーキ解除
8.走行ニュートラル
9.補助レバーニュートラル
131-0709
1.駐車ブレーキ入2.駐車ブレーキ切
1.バッテリ接続されていない
decal130-7637
2.ON
3.OFF
4.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal131-0709
decal136-5750
136-5750
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.テンションブロックガイド
131-0711
1.挟まれる危険可動部に触れないこと。
decal131-0711
11

decal131-0597
131-0597
decal131-0708
131-0708
1.前進
3.後退
2.右旋回4.左旋回
12

decal131-0710
131-0710
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.警告使用前に講習を受けること。
3.警告聴覚保護具を着用のこと。
4.警告車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、バケットを地
面まで降ろし、エンジンを停止し、キーを抜くこと。
5.頭上の電線に触れて感電する危険作業場所の頭上に接触する
危険のある電線がないか前もって調べること。
6.挟まれる危険可動部に近づかないこと整備作業の前に
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
オ ペ
7.手足や指の切断の危険機械の全ての動きが止まってから整備
作業にかかること可動部に近づかないことすべてのガード類を
正しく取り付けて使用すること。
8.爆発の危険と感電の危険作業開始前にガス会社や電力会
社に電話して確認すること。
9.押しつぶされる危険作業中はバケットに近づかないこと周囲に
人を近づけないこと。
10.転倒の危険斜面の上り下りはバケットを下げた状態で行うこ
と絶対にバケットを上げたままで斜面に入らないこと必ずマシ
ンの重い側を山側にするきと物を運ぶ時はできるだけ低い位
置で運ぶこと。コントロールレバーは乱暴に操作しないこと落
ち着いて一定した動作で運転すること。
11.転倒の危険急旋回しないことバックする時は必ず後方の安全
を確かめること。
1.電源ソケット
2.油圧オイル低速
3.油圧オイル高速
4.油圧アタッチメントニュートラル
5.油圧アタッチメント前進
6.油圧アタッチメント後退
decal136-5824
136-5824
7.エンジン速度
8.アタッチメント下降/フロート
9.アタッチメントを前に倒す。
10.アタッチメント上げる。
11.アタッチメントを後に倒す。
12.レバーロック
13

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
実際にエンジンを始動させて運転をする前に、運転装
置の名称や場所、そして「それらすべての」操作方法
に慣れてください図5。
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
と と
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
作
操 操
作 作
ル
ル ル
g205233
図
図 図
5
1.フード
2.補助油圧カップラ
3.取り付けプレート
4.クローラ
5.ローダーアーム
6.昇降シリンダ
図
図 図
4
7.ロープ掛け・吊り上げポイ
ント
8.燃料計
9.コントロールパネル
10.補助油圧ロックスイッチ
11.運転台
12.駐車ブレーキ
1.メッセージディスプレイ
2.電源ソケット
g031208
g031209
3.基準バー
4.プラグ
5.補助油圧装置用レバー
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。エンジンの始動手順(ページ20)を参照。
ス
ロ
ッ
ス ス
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速くなり、
後ろに引くと遅くなります。
基
基 基
基準バーは、トラクションユニットの運転や補助油圧
レバーの操作時に手を置いたり操作の支点として利用
するためのものです。運転中は、必ず、どちらかの
手が基準バーにあるようにし、両手を放すことがない
ようにしてください。
ト
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
準
バ
準 準
バ バ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ル
レ
バ
ル ル
レ レ
ー
ー ー
ー
バ バ
ー ー
6.スロットルレバー
7.始動キー
8.走行コントロール
9.ローダーアーム/アタッチメ
ント用チルトレバー
10.ローダーロック
14

走
行
コ
ン
ト
ロ
ー
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
•走行コントロールを右へ押すと右旋回します図9。
図
図 図
6
1.基準バー
2.走行コントロール
•走行コントロールを前へ押すと前進します図7。
図
図 図
7
•後へ押すと後退します図8。
重
要
後
退
時
は
、
必
ず
後
の
安
全
確
重 重
要 要
後 後
退 退
時 時
は は
、 、
必 必
ず ず
後 後
ろ ろろの の
安 安
全 全
基
準
バ
ー
に
置
基 基
準 準
バ バ
ー ー
い
に に
置 置
い い
て ててく くくだ だださ ささい い
い
。
。 。
認
を をを確 確
認 認
し しし、 、
g029289
図
図 図
9
•走行コントロールを左へ押すと左旋回します図10。
図
図 図
10
g029285
•停止するには走行コントロールから手を離します
図6。
注
注 注
どの場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向
、
手
を
手 手
を を
への走行速度が上がります。
ロ
ー
ダ
ー
ア
ー
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
ア ア
ム
ー ー
ム ム
/ア ア
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
用
ン ン
ト ト
用 用
g029288
g029287
チ
ル
チ チ
ル ル
ト
レ
バ
ト ト
レ レ
•アタッチメントを前に傾けるときは、レバーをゆっくり
•アタッチメントを後に傾けるときは、レバーをゆっくり
g029286
図
図 図
8
•ローダーアームを下げるときは、レバーをゆっく
•ローダーアームを上げるときは、レバーをゆっく
•ローダーアームをフロート位置ディテントまで下げる
ー
バ バ
ー ー
右に動かします図11。
左に動かします図11。
り前に押します図11。
り後に押します図11。
ときは、レバーを一番前まで押します図1 1。
注
注 注
これにより、レベラーや油圧排土板などのア
タッチメントは地表面の起伏に従って上下するよ
うになります。
15

補
助
油
圧
装
置
用
レ
バ
補 補
助 助
油 油
圧 圧
装 装
置 置
用 用
レ レ
•油圧アタッチメントを正転前転させるときは、補助油
圧レバーを前へ押します図13。
•油圧アタッチメントを逆転後転させるときは、補助油
圧レバーを後へ押します図13。
注
注 注
前進位置や後退位置でレバーから手を離すと、レ
バーは自動的にニュートラル位置に戻ります図13。
g029293
図
図 図
11
ー
バ バ
ー ー
1.ディテントフロート位置
2.アームを下降させる。
3.アームを上昇させる。
レバーを中間位置例えば左前に動かすとローダー
アームとアタッチメントがそれぞれレバー操作に従って
動きます。
ロ
ー
ダ
バ
ル
ブ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
バ バ
ル ル
ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント
用チルトレバーを固定して前に押せないようにするもの
です。このロックを使うと、整備作業中に誰かが誤っ
てローダーアームを下げてしまうというような事故を防
げます。アームを上げたまま機械を停止する必要が
ある場合は、必ずロックを掛けてアームを固定してお
いてください。
ロックするには、一度持ち上げてコントロールパネルの
穴をかわして左へ振ってローダーアームレバーの左に
回して、ロック位置に降ろします図12。
ロ
ブ ブ
ロ ロ
4.アタッチメントを後に倒す。
5.アタッチメントを前に倒す。
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
図
図 図
13
ス
ス ス
3.ニュートラル
イ
ッ
イ イ
ッ ッ
チ
チ チ
1.油圧前進方向
2.油圧後退方向
補
助
油
圧
ロ
ッ
補 補
助 助
油 油
圧 圧
補助油圧ロックスイッチは右足で踏んで前進側または
後退側にロックしますので、両手は自由に使うことが
できます図5。
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
g029294
図
図 図
12
1.ローダーアーム/アタッチメ
ント用チルトレバー
ロ
ー
ダ
ー
コ
ン
ト
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
コ コ
ローダーコントロール用基準バーは、ローダーアーム
やアタッチメント用チルトレバーを操作する時に手元を
安定させるためのものです図4。
ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
2.ローダバルブロック
ー
ル
ー ー
用
ル ル
用 用
基
準
バ
基 基
準 準
ー
バ バ
ー ー
g205234
図
図 図
14
1.補助油圧ロック
駐
車
ブ
レ
ー
キ
レ
バ
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
g029981
•レバーを左に回すと駐車ブレーキが掛かります図
15。
注
注 注
ブレーキが駆動スプロケットに掛かるまでの間、
トラクションユニットがわずかに動く場合があります。
•ブレーキを解除するには、ブレーキレバーを右に
回します。
注
注 注
ブレーキピンを外してレバーを回しにくい場合に
は、トラクションユニットを調整してください。
16
レ レ
ー
バ バ
ー ー

g029668
図
図 図
18
図
図 図
15
燃
料
料 料
ッ
ッ ッ
要
要 要
が
が が
あ ああり りりま ま
計
計 計
セ
ー
セ セ
ー ー
冷
却 却却液 液液温 温
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを止 止
ま
す
す す
ジ
デ
ィ
ス
プ
レ
ジ ジ
デ デ
ィ ィ
ス ス
温
度
プ
度 度
ラ ララン ンンプ プ
止
め
て
め め
て て
し ししま ままう ううと ととオ オ
か
、
か か
ら らら、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンは は
イ
プ プ
レ レ
イ イ
オ
ー
バ
ー
ー
ー ー
バ バ
ー ー
は
止
め
な
止 止
め め
な な
い いいで で
す
ヒ ヒヒー ー
ト トトす す
る るる可 可
で
く くくだ だださ ささい い
い
燃 燃
燃料タンクに残っている燃料の量を表示します。
メ
メ メ
エ エエン ンンジ ジジン ンン冷 冷
冷却液の温度が上がりすぎると、左側のランプが点滅
して警告音が鳴ります図16。このような場合には、
補助油圧装置の使用を中止してマシンをハイアイドル
で運転すると冷却系を早く正常温度まで冷やすことが
できます。エンジンが十分に冷えたら、冷却液の量を
点検してください。
重
重 重
性
性 性
g030721
可
。
。 。
バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーー充 充充電 電電警 警警告 告告灯 灯
バッテリーの充電残量が下がりすぎると、右側のラン
プが点灯します図19。この場合には、エンジンを停
止してバッテリーを充電または交換してください。バッ
テリーの整備(ページ35)を参照。
ア アアワ ワワー ーーメ メメー ーータ タ
トラクションユニットの積算運転時間の他に以下の情
報を表示します
能
能 能
タ
灯
図
図 図
19
•エンジン始動回数エンジン始動時に表示
g029667
図
図 図
16
ル
警
告
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ル
エンジンオイルの圧力が下がりすぎると、左側のランプ
が点灯して警告音が鳴ります図17。この場合には、
直ちにエンジンを停止させて、オイル量を調べてくださ
い。オイルの量が不足している場合にはオイルを補給
し、オイル漏れしていないか調べてください。
グ ググロ ロロー ーープ ププラ ララグ ググイ イイン ンンジ ジジケ ケケー ーータ タ
グロープラグに通電されてエンジンを温めている間は、
右側のランプが点滅します図18。
圧 圧圧警 警
灯
告 告
灯 灯
図
図 図
17
タ
g029974
図
図 図
20
g029666
•駐車ブレーキ駐車ブレーキを解除した時に表示
g030520
図
図 図
21
•走行ニュートラル走行コントロールがニュートラル位
置にある時に表示
g029665
図
図 図
22
g029211
•補助レバーニュートラル補助レバーがニュートラ
ル位置にある時に表示
17

図
図 図
23
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
ル
モ モモデ デデル ル
22327
幅
長さ
高さ
重量
作業能力標準バケット使用時
押し倒し能力標準バケット使用時
ホイールベース:
ダンプ高さ標準バケット使用時
リーチ標準バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ標準バケットを最
高位置にした時
256cm
138cm
1234kg
454kg
1296kg
104cm
155cm
206cm
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
ク ク
セ セ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
g029975
85cm
62cm
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
重
要
弊
社
が
認
重 重
要 要
弊 弊
社 社
い
で
な なない い
性
性 性
す
す す
せっかく手に入れた大切な機械を守り、確かな性能を
維持するために、交換部品はトロの純正部品をご使
用ください。純正パーツは、トロが設計・指定した、完
成品に使用されているものと全く同じ、信頼性の高
い部品です。確かな安心のために、トロの純正にこ
だわってください。
だ
で で
く くくだ だ
が
損
が が
る るる可 可
わ
損 損
な ななわ わ
可
能
性
能 能
性 性
可
が が
認 認
可 可
い
。
さ ささい い
。 。
れ
た
れ れ
た た
が
あ
が が
あ あ
り りり、 、
り りりま まます す
い
な
し しして ててい い
他
の
他 他
の の
、
す
な な
ア
ア ア
タ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトを をを使 使
シ
ト トトラ ララク ククシ シ
。
。 。
い
い い
ョ ョョン ンンユ ユ
リ
サ サ
リ リ
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトは は
使
ユ
ニ
ニ ニ
ッ ッット トトが が
は
使
用
し
使 使
用 用
し し
用
す
用 用
す す
が
安
る るると とと安 安
破
破 破
全
全 全
損
損 損
し しした たたり り
り
ル
モ モモデ デデル ル
22328
幅
長さ
高さ
重量
作業能力標準バケット使用時
押し倒し能力標準バケット使用時
ホイールベース:
ダンプ高さ標準バケット使用時
リーチ標準バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ標準バケットを最
高位置にした時
103cm41"
256cm
138cm
1297kg
454kg
1296kg
104cm
155cm
62cm
206cm
18

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
重
要
運
転
全
全 全
な ななど どどが が
機
機 機
す
前
運 運
転 転
前 前
の
、
こ ここと とと、 、
が
お
い
い い
第
第 第
意
意 意
械
を
械 械
を を
可
能
可 可
能 能
に
際
に に
際 際
し しして て
重 重
要 要
ユ
ン ンンユ ユ
ニ ニニッ ッット トトの の
い
い いいな なない い
設
管
設 設
管 管
グ ググを ををし しして ててお お
安
安 安
このマニュアルに記載されている安全上の注意やス
テッカーの記号や表示内容を良く読んでください。オペ
レータや周囲の人を事故から守る重要な情報が掲載
されています。
注
注 注
の
こ ここの の
起
起 起
こ ここす す
運
転
運 運
転 転
作
操 操
作 作
に
、
油
圧
オ
ル
の
量
確
認
に に
、 、
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
の の
量 量
を をを確 確
汚
れ
汚 汚
あ
あ あ
長
長 長
性
性 性
て
落
れ れ
を をを落 落
と ととし しして ててく くくだ だ
障
害
物
障 障
る るる場 場
て ててく くくだ だ
一
一 一
が
害 害
物 物
が が
場
合
は
合 合
は は
だ
い
さ ささい い
時
間
使
時 時
間 間
使 使
が
あ
る
が が
あ あ
る る
は
聴
覚
は は
聴 聴
覚 覚
な
な な
、
、 、
。
。 。
用
用 用
。
。 。
保
保 保
だ
い いいこ ここと ととを をを確 確
す
べ
す す
べ べ
つ
し ししつ つ
護
具
護 護
具 具
い
。
さ ささい い
。 。
確
認
認 認
そ
の
て ててそ そ
の の
づ
け
る
づ づ
け け
る る
を
使
用
を を
使 使
用 用
認 認
し しし、 、
作
業
作 作
業 業
エ エエリ リリア ア
し しして ててく くくだ だださ ささい い
位
置
位 位
置 置
に ににマ ママー ー
聴
覚
と とと聴 聴
覚 覚
す
す す
る るるこ ここと とと。 。
、
ト トトラ ララク ククシ シショ ョ
に
に に
ア
に
に に
い
ー
障
障 障
。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
危
険
危 危
険 険
燃
料
は
非
常
に
引
燃 燃
料 料
は は
非 非
ョ
火
火 火
人
が
人 人
が が
。
埋
。 。
埋 埋
キ
ン
キ キ
ン ン
害
を
害 害
を を
し しした た
引
き
引 引
き き
燃
•燃 燃
ン
ン ン
取
取 取
箱
•箱 箱
に
に に
燃
•燃 燃
絶
絶 絶
燃
•燃 燃
れ
れ れ
日
日 日
運
•運 運
け
け け
常 常
た
爆
発
り りり爆 爆
発 発
起
こ
す
起 起
こ こ
す す
料
補
給
料 料
補 補
給 給
が
冷
え
が が
冷 冷
え え
。
る るる。 。
型
型 型
ト トトレ レレー ー
本
機
へ
本 本
機 機
へ へ
料
取
料 料
取 取
り りり扱 扱
対
に
近
対 対
に に
近 近
料
は
安
料 料
は は
安 安
、
子
供
、 、
子 子
供 供
分
以
上
分 分
以 以
上 上
転
時
に
転 転
時 時
に に
正
常
な
正 正
常 常
な な
火
に に
引 引
火 火
た
し しした た
り りりす す
。
。 。
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
た
状
態
た た
状 状
態 態
ー
に
ラ ララに に
の
燃
料
の の
燃 燃
料 料
扱
い
中
い い
中 中
づ
け
な
づ づ
け け
な な
全
で
汚
全 全
で で
汚 汚
の
手
の
の の
手 手
の の
の
買
い
の の
買 買
い い
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
状
態
で
状 状
態 態
で で
る
す す
る る
爆
発
や
す
い
物
質
で
あ
る
。
爆 爆
発 発
し ししや や
す す
い い
物 物
質 質
で で
あ あ
す
る
、
や
け
ど
や
火
る る
と とと、 、
や や
け け
ど ど
屋
外
の
開
け
屋 屋
外 外
の の
で
行
で で
本
本 本
補 補
は
は は
い
い い
れ
れ れ
届
届 届
置
置 置
適
適 適
使
使 使
。
行 行
う うう。 。
機
を
搭
機 機
を を
搭 搭
補
給
を
給 給
を を
禁
煙
禁 禁
煙 煙
。
。 。
の
な
の の
な な
か
な
か か
な な
き
は
き き
は は
切
な
切 切
な な
用
す
用 用
す す
開 開
こ ここぼ ぼ
載
載 載
て
し しして て
厳
を をを厳 厳
い
い い
い
い い
避
避 避
排
排 排
る るるこ ここと とと。 。
た
け け
た た
ぼ
れ
れ れ
た
し しした た
は
な
は は
な な
守
守 守
し しし、 、
認
可
認 認
可 可
場
所
場 場
所 所
け
る
。
け け
る る
。 。
気
シ
気 気
シ シ
。
災
や や
火 火
災 災
場
所
で
場 場
所 所
で で
た
燃
料
た た
燃 燃
料 料
状
態
で
状 状
さ さされ れ
で
で で
ス
ス ス
は
態 態
で で
は は
な
い
ら ららな な
い い
、
火
花
火 火
花 花
れ
た
容
た た
容 容
保
管
す
保 保
管 管
す す
テ
ム
を
テ テ
ム ム
を を
発
る る
。 。
発 発
な
ど
を
な な
ど ど
を を
、
エ
ン
、 、
は
は は
。
。 。
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ふ
き
ふ ふ
き き
、
絶
対
、 、
絶 絶
対 対
や
炎
を
や や
炎 炎
を を
器
に
入
器 器
に に
入 入
。
る るる。 。
30
取
付
取 取
り りり付 付
目、耳、足、頭などの保護具を使用すること。
図
図 図
24
1.保護メガネ等着用のこと。
警
告
警 警
告 告
作
業
中
に
運
転
台
作 作
業 業
中 中
に に
運 運
な
る
危
険
な な
る る
必
ず
必 必
ず ず
ん
だ
ん ん
だ だ
が
危 危
険 険
が が
両
足
で
両 両
足 足
で で
状
態
で
状 状
態 態
で で
か
転 転
台 台
か か
高
い
。
高 高
い い
。 。
運
転
台
運 運
転 転
台 台
運
転
操
運 運
転 転
操 操
ら らら転 転
に
に に
作
作 作
2.聴覚保護具を使用してくだ
さい。
転
落
す
る
落 落
す す
立
ち
両
立 立
ち ち
両 両
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
重
る る
と とと重 重
手
で
ハ
手 手
で で
ハ ハ
。
大
な
大 大
な な
ン
ン ン
ド ドドル ル
危
険
危 危
険 険
燃
料
を
補
給
中
、
静
電
気
に
よ
る
火
花
が
燃
料
に
引
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
に に
よ よ
る る
火 火
花 花
が が
燃 燃
料 料
す
る
危
険
が
あ
。
発
火
た
爆
発
た
降
を
を を
の
油
油 油
タ タタン ンンク ククの の
。
す
り りりす す
地
面
に
地 地
面 面
に に
補
給
補 補
給 給
し ししな な
製
の
床
の の
床 床
場
が
な
場 場
が が
な な
ろ
、
ろ ろ
し しし、 、
行
。
行 行
う うう。 。
行
わ
行 行
わ わ
な な
ズ
ル
ノ ノノズ ズ
ル ル
な
け
し ししな な
け け
の
す す
る る
危 危
険 険
が が
あ あ
る るる。 。
発 発
火 火
し しした た
り りり爆 爆
発 発
し しした た
け
ど
や
火
災
な
ど
を
引
起
す
け け
ど ど
や や
火 火
災 災
な な
ど ど
を を
引 引
き きき起 起
燃
料
容
器
は
車
か
•燃 燃
料 料
容 容
器 器
は は
車 車
い
て
給
油
す
い い
て て
給 給
車
に
g009027
人
身
事
人 人
ル
故
身 身
事 事
故 故
を
つ
か
を を
つ つ
か か
•車 車
•可 可
•機 機
に
に に
•大 大
乗
に に
乗 乗
車
両
の
車 車
両 両
の の
が
絶
縁
が が
絶 絶
縁 縁
の
で
危
の の
で で
危 危
可
能
で
能 能
で で
地
面
に
地 地
面 面
に に
機
械
を
械 械
を を
い
け
な
い い
け け
な な
な
小
な な
く くく小 小
大
型
型 型
タ タタン ン
ら
な
い
ら ら
な な
い い
時
接
触
時 時
接 接
触 触
る
油 油
す す
る る
せ
た
ま
せ せ
た た
ま ま
ー
ペ
カ カカー ー
ペ ペ
体
な
体 体
と ととな な
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
あ
れ
ば
あ あ
れ れ
ば ば
接
触
接 接
触 触
さ ささせ せ
車
に
搭
車 車
に に
搭 搭
い
場
合
い い
場 場
合 合
型
の
容
型 型
の の
容 容
ン
の
ク ククの の
場
合
に
場 場
合 合
に に
せ
た
さ ささせ せ
た た
十
か か
ら らら十 十
。
。 。
ま
の
容
ま ま
の の
容 容
や
プ
ッ ッット トトや や
プ プ
て
静
っ っって て
静 静
る
。
る る
。 。
、
機
械
、 、
機 機
械 械
せ
た
状
た た
状 状
載
た
載 載
に
に に
器
器 器
ノ ノノズ ズ
は
は は
状
状 状
ま
し しした た
ま ま
は
、
は は
、 、
か
ら
給
か か
ら ら
給 給
ズ
ル
か
ル ル
か か
、
ズ
、 、
ノ ノノズ ズ
態
で
態 態
で で
。
こ ここす す
。 。
分
に
離
分 分
に に
器
に
器 器
に に
ス
ラ ララス ス
電
気
電 電
気 気
を
地
を を
地 地
態
で
態 態
で で
ま
ま ま
大
型
大 大
型 型
油
油 油
直
ら らら直 直
ル
ル ル
給
油
給 給
油 油
、
離 離
し しし、 、
燃
料
を
燃 燃
料 料
を を
チ
チ チ
ッ ッック クク製 製
の
逃
げ
の の
逃 逃
げ げ
面
に
面 面
に に
降 降
給
油
を
給 給
油 油
を を
で
給
油
で で
給 給
油 油
ン
タ タタン ン
ク ククの の
す
る
。
す す
る る
。 。
接
給
接 接
給 給
燃
料
を をを燃 燃
料 料
を
行
を を
行 行
う うう。 。
火
に に
引 引
火 火
る
、
る る
な
や
と とと、 、
や や
直
接
置
直 直
接 接
置 置
な
い
。
い い
。 。
材
な
ど
材 材
な な
ど ど
な
る
く くくな な
る る
車
輪
を
車 車
輪 輪
を を
け
れ
ば
け け
れ れ
ば ば
か
で
か か
ら ららで で
れ
ば
な
れ れ
ば ば
な な
口
に
常
口 口
に に
常 常
警
告
警 警
告 告
燃
料
を
飲
み
込
む
非
常
に
危
険
で
生
命
に
関
わ
る
燃 燃
料 料
を を
飲 飲
み み
込 込
む む
と とと非 非
常 常
に に
危 危
険 険
で で
生 生
命 命
に に
関 関
ま
た
、
気
化
た
燃
料
に
長
期
間
ふ
れ
る
ま ま
た た
、 、
気 気
化 化
し しした た
燃 燃
料 料
に に
長 長
期 期
間 間
ふ ふ
れ れ
篤
な
症
状
や
疾
病
を
引
き
起
す
篤 篤
な な
症 症
状 状
や や
疾 疾
病 病
を を
引 引
き き
起 起
燃
料
ガ
ス
を
長
時
間
•燃 燃
料 料
ガ ガ
ス ス
を を
長 長
ズ
ル
や
燃
•ノ ノノズ ズ
•目 目
19
ル ル
い
い い
こ ここと とと。 。
目
や
皮
や や
皮 皮
料
や や
燃 燃
料 料
。
膚
に
燃
膚 膚
に に
燃 燃
吸
時 時
間 間
吸 吸
い い
ン
タ タタン ン
の
ク ククの の
料
が
付
料 料
が が
付 付
。
こ ここす す
。 。
い
込
む
の
込 込
む む
の の
注
入
口
注 注
着
着 着
に
入 入
口 口
に に
な
い
し ししな な
い い
身
る る
と とと身 身
は
避
け
は は
よ
よ よ
る
避 避
け け
る る
顔
を
近
顔 顔
を を
近 近
に
す
う ううに に
す す
。
わ わ
る る
。 。
体
に
重
体 体
に に
重 重
。
こ ここと とと。 。
づ
け
な
づ づ
け け
な な
る
る る
。
こ ここと とと。 。

推
奨
燃
デ
デ デ
い
い い
燃 燃
ー
ィ ィィー ー
で ででく くくだ だださ ささい い
す
。
す す
。 。
オ
デ
オ オ
デ デ
料
料 料
ゼ
ル
燃
料
の
代
わ
に
灯
油
や
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
料 料
の の
代 代
わ わ
り りりに に
灯 灯
い
。
の
注
意
。 。
こ ここの の
注 注
ィ
ー
ゼ
ィ ィ
ー ー
ル
ゼ ゼ
ル ル
守
意 意
を をを守 守
ら ららな な
燃
料
燃 燃
対
料 料
対 対
油 油
な
応
応 応
ガ
や や
ガ ガ
い
い い
と ととエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
ソ ソソリ リリン ンンを をを使 使
が
推 推
奨 奨
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微量15
ppm未満の新しい軽油またはバイオディーゼル燃料以
外は使用しないでください。セタン値が40以上のもの
をお使いください。燃料の劣化を防止するため、180日
間程度で使いきれる量を購入するようにしてください。
気温が-7℃以上では夏用燃料2号軽油を使用します
が、気温が-7℃以下の季節には冬用燃料1号軽油ま
たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で冬
用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下がっ
てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成
分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり
を防止できるなどの利点があります。
気温が-7℃以上の季節には夏用燃料を使用する方
が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
重
要
重 重
要 要
わ
な
わ わ
な な
損
ま
損 損
し ししま ま
バ
イ
バ バ
イ イ
使
破
破 破
このマシンは、バイオディーゼル混合燃料の使用が可
能であり、B20クラスバイオディーゼル20軽油80まで
の製品に対応しています。ただし、混合されている軽
油のイオウ含有量は低レベルまたは極低レベルである
必要があります。以下の注意を守ってお使いください。
•バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214規格に適合していること。
•軽油成分がASTMD975またはEN590規格に適合
していること。
•バイオディーゼル混合燃料を使った場合、塗装部
が劣化する可能性があります。
•気温の低い場所でバイオディーゼル燃料を使う場合
には、B5バイオディーゼル成分が5またはそれ以
下の製品をお使いください。
•時間経過による劣化がありうるので、シール部分、
ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま
めに点検してください。
•バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば
らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性
があります。
•詳細については、代理店にお問い合わせください。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
燃
料
燃 燃
料 料
図25に示すように燃料タンクに燃料を入れる。
注
注 注
燃料タンクのキャップは完全にカチカチと音がする
まで閉めてください。燃料補給後はブラケットでタン
クをロックしてください。
タ タタン ンンク クク容 容
容
量
量 量
す す
41リットル
る
る る
図
図 図
25
毎
日
の
整
備
作
業
を
実
施
す
毎 毎
日 日
の の
整 整
備 備
作 作
業 業
を を
実 実
施 施
毎日の運転前に、保守(ページ26)に記載されている
「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。
重
要
初
重 重
の
の の
量
量 量
(ペ ペペー ー
エ
エ エ
1.補助油圧レバーと走行コントロールがニュートラ
2.スロットルレバーを低速と高速の中間位置にセッ
3.スタータスイッチにキーを差し込んでON位置に
4.グロープラグランプの点滅が消えるまで待つ。
5.キーをSTART位置に回す。エンジンが始動した
め
要 要
初 初
め め
て ててエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
量
の
確
量 量
を をを点 点
ー
認
の の
確 確
認 認
と ととエ エエア アア抜 抜
点
検
す
る
検 検
ジ
ジ ジ
35)を をを参 参
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
ル位置にあることを確認する。
トする。
回す。
ら、キーから手を離す。
重
要
重 重
要 要
用
用 用
し ししな なない い
ペ
す す
る る
(ペ ペ
参
照
照 照
ン
の
ン ン
の の
ー
ス ススタ タター ー
い
で ででく くくだ だださ ささい い
始
動
す
前
に
必
動 動
す す
る るる前 前
抜
ー
ー ー
タ タタは は
行
き ききを をを行 行
ジ
ジ ジ
。
。 。
始
始 始
は
46)と とと燃 燃
1度 度
い
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
動
動 動
度
に
に に
。
エ
。 。
エ エ
燃
手
手 手
ン ンンジ ジジン ンンが が
料
系
料 料
系 系
順
順 順
秒
10秒 秒
ず
に に
必 必
ず ず
い
油
油 油
統
か
統 統
か か
ら ららの の
間
以
間 間
以 以
上 上
が
始
動
始 始
動 動
る
す す
る る
油
圧
オ
油 油
圧 圧
オ オ
圧
オ
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
の
エ エエア アア抜 抜
上
連
続
連 連
続 続
い
し ししな なない い
g029669
ル
イ イイル ル
ル
の
の の
抜
き
き き
使
で でで使 使
場
合
場 場
合 合
20

は
、
は は
、 、
動
動 動
を をを試 試
タ タタモ モモー ー
6.スロットルレバーを希望位置にセットする。
重
重 重
た
ま ままた た
運
転
運 運
転 転
あ
あ あ
り りりま まます す
の
の の
ま ままま まま-分 分
速
位
速 速
位 位
注
注 注
しておくと機械の温度が下がりすぎず、始動が
スムーズに行えます。
ー
が
ス ススタ タター ー
試
み
み み
ー
タ タタを をを焼 焼
要
油
圧
要 要
油 油
圧 圧
は
そ
は は
そ そ
す
す す
る るると とと、 、
す
。
。 。
分
置
に
置 置
に に
外気温が氷点下の場合は機械を屋内に保管
タ タタが が
て ててく くくだ だ
焼
シ
シ シ
れ
以
れ れ
以 以
、
低
低 低
間
間 間
て
し しして て
冷
冷 冷
え ええる るるま ままで で
だ
い
さ ささい い
損
す
損 損
す す
る るる恐 恐
ム
ス スステ テテム ム
下
時
下 下
時 時
油
圧
油 油
圧 圧
温
時
温 温
時 時
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを回 回
く くくだ だださ ささい い
で
秒
間
を をを守 守
ま
り りりま ま
外
外 外
損
損 損
か
待
間 間
待 待
守
ら ららな なない い
す
。
す す
。 。
気
温
気 気
温 温
最
初
初 初
傷
傷 傷
を をを受 受
ル
を をを中 中
ら ららス ススロ ロロッ ッット トトル ル
が
が が
か
か か
受
30秒 秒
。
の
手
れ
れ れ
冷
冷 冷
ン ンンジ ジ
テ テテム ム
、
、 、
が
が が
た たたい い
ム
回
順
手 手
順 順
あ
あ あ
い
ジ
ン ンンを をを最 最
が
が が
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
し しして ててか か
。 。
こ ここの の
恐
が
が が
に
エ
に に
エ エ
ス
シ シシス ス
に
は
に に
は は
い
。
。 。
、
再
度
再 再
と ととス ススタ タター ー
℃
高
る るるこ ここと ととが が
位 位
ル
始
度 度
始 始
ー
付
近
付 付
近 近
速
で
速 速
で で
が
位
置
置 置
高
を をを高 高
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
ー
つ
け
た
ま
ま
に
し ししで でで移 移
て
に に
し しして て
る
る る
ン
ン ン
が
こ ここと ととが が
離
れ
る
離 離
れ れ
る る
取
る
る る
こ ここと とと。 。
を
移
を を
移 移
傷
防
傷 傷
を をを防 防
移
動
動 動
。
。 。
始 始
動 動
キ キ
ー ー
を ををつ つ
け け
た た
ま ま
ま ま
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
も ももエ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
た
え
数
秒
た た
と ととえ え
チ
イ イイッ ッッチ チ
故
障
故 故
障 障
重
要
重 重
要 要
ニ ニニッ ッット トトを をを牽 牽
バ
ル
バ バ
ル ル
ブ ブブを をを開 開
1.エンジンを停止する。
2.フードを上げ、支持棒で支える。
で
数 数
秒 秒
で で
も もも機 機
か
ら
キ
か か
油
油 油
ー
ら ら
キ キ
ー ー
し
た
し し
た た
圧
圧 圧
シ シシス スステ テテム ム
牽
引
た
引 引
し しした た
開
け
け け
て ててく くくだ だださ ささい い
せ
動 動
さ ささせ せ
機
械
を
械 械
を を
を
抜
を を
抜 抜
き きき取 取
マ
シ
マ マ
シ シ
ム
の
損
の の
損 損
手
押
り りり手 手
押 押
い
お
お お
場
場 場
ぐ ぐぐた たため め
、
誰
で
い
つ
く くくと とと、 、
で
で で
。
す
す す
き
き き
合
合 合
動
動 動
め
る るると ととき ききは は
誰 誰
で で
も ももい い
、
危
険
危 危
、
、 、
す
す す
ト トトラ ララク ククシ シ
は
で
険 険
で で
必
ず
必 必
ず ず
る
る る
シ
、
必
、 、
必 必
、 、
は
は は
、
、 、
で
つ つ
で で
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
始
動
ス
始 始
動 動
ス ス
に
は
に に
は は
ユ
ョ ョョン ンンユ ユ
ず
牽
引
ず ず
牽 牽
引 引
ち ちち、 、
い
0℃ ℃
ら らら高 高
け
け け
中
間
間 間
マ
シ
ン
を
運
転
す
マ マ
シ シ
ン ン
を を
運 運
転 転
走行コントロールでマシンの走行を制御します。どの
場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向への走
行速度が上がります。走行コントロールから手を離
すと走行を停止します。
注
意
注 注
意 意
後
方
の
安
全
の
確
認
後 後
方 方
の の
安 安
全 全
の の
な
ど
を
引
い
な な
ど ど
を を
合
に
合 合
に に
よ よよっ っって て
後
退
時
後 後
退 退
時 時
バ
ー
に
バ バ
ー ー
に に
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
ルによって制御されています。スロットルレバー高速
位置にすると最も良い性能が得られます。低速で運
転する場合には、フルスロットル以外のスロットル設
定で使用できます。
エ
ン
エ エ
ン ン
て
引 引
い い
て て
し ししま ま
て
は
死
は は
死 死
は
、
必
は は
、 、
必 必
置
置 置
く くくこ ここと とと。 。
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
せ
確 確
認 認
せ せ
ま
う ううと とと悲 悲
亡
事
亡 亡
事 事
ず
後
ず ず
後 後
ろ ろろの の
。
の
停
の の
停 停
る
す す
る る
ず
に
バ
ず ず
に に
バ バ
悲
惨
な
人
惨 惨
な な
人 人
故
な
故 故
と ととな な
る るる。 。
の
安
全
安 安
全 全
を をを確 確
止
手
止 止
手 手
ッ ッック ククし しして て
身
身 身
。
確
順
順 順
て
、
万
一
、 、
万 万
一 一
事
故
な
事 事
故 故
と ととな な
認
、
認 認
し しし、 、
、
り りり、 、
手
を
手 手
を を
3.サイドスクリーンを取り外すサイドスクリーンの外
し方(ページ29)を参照。
4.レンチを使って、油圧ポンプについている牽引バ
ルブを左に2回転させる図26。
子
供
子 子
供 供
場
場 場
基
準
基 基
準 準
g031210
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること
を確認する。
3.スロットルレバーを低速位置に動かす。
4.負荷の大きい作業の直後など、エンジンが高温
になっている場合には、1分間程度のアイドリング
を行ってからキーをOFF位置にしてください。
注
注 注
エンジンが徐々に冷えるので機械のために良
い効果があります。緊急時には、即座にエンジ
ンを停止して構いません。
5.キーをOFF位置にして抜き取る。
図
図 図
26
1.牽引用バルブ
5.必要に応じてマシンを牽引または押して移動す
る。
6.マシンの修理が終わったら、運転前に牽引バル
ブを閉じる。
21
g031211

ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
を
使
う
と
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
を を
使 使
う う
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
の
取
り
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
の の
取 取
重
要
弊
社
が
認
性
性 性
し しして ててい い
を をを受 受
が が
。
れ
れ れ
て
可
認 認
可 可
ア
ア ア
タ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトに に
が
変
が が
変 変
い
受
け
け け
チ
メ メメン ンント トトを をを取 取
て ててい い
だ
く くくだ だ
い
重 重
要 要
弊 弊
社 社
で ででく くくだ だださ ささい いい。 。
や
運
転
や や
い いい。 。
製
製 製
重
重 重
レ レレー ー
と ととを をを確 確
を をを塗 塗
特
運 運
転 転
特 特
。
認
可
認 認
可 可
品
保
証
品 品
保 保
証 証
要
要 要
ア アアタ タタッ ッッチ チ
ー
が
汚
ト トトが が
汚 汚
確
認
認 認
し しして て
塗
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
1.アタッチメントを平らな場所に置く後方にトラクショ
ンユニットのスペースを確保しておくこと。
2.エンジンを掛ける。
3.アタッチメント取り付けプレートを前に倒す。
4.取り付けプレートをアタッチメント受けプレートの上
側にセットする図27。
い
し しして ててい い
わ
わ わ
る るるこ ここと ととが が
い
な なない い
ア アアク ククセ セ
れ
ら らられ れ
な ななく くくな ななる るる場 場
取
い
い
な なない い
こ ここと とと、 、
。
さ ささい いい。 。
。
。 。
ピ ピピン ンンが が
り り
い
な なない い
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトは は
に
よ よよっ っって てて機 機
が
あ
あ あ
セ
サ
サ サ
リ リリを をを御 御
場
付
け
り りり付 付
け け
、
ピ ピピン ンンが が
が
付
付 付
け け
り りりま まます す
御
合
合 合
る るる前 前
が
回
回 回
り りりに に
き
と と
き き
け
方
方 方
は
使
用
使 使
用 用
機
体
全
体
の
注
取
取 取
体 体
意
意 意
な ななる るると とと本 本
す
り りり付 付
ズ
ズ ズ
合
合 合
の の
。 。
に
に に
。
付
は
は は
安
安 安
し しして ててく くくだ だ
け
け け
回
回 回
グ
グ グ
体 体
全 全
す
の
の の
で でで注 注
使
用
に
使 使
用 用
に に
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
前
に
、
に に
、 、
ム
ー
ス ススム ム
ー ー
に
い
場
く くくい い
場 場
い
し ししな なない い
定
性
定 定
性 性
だ
さ
さ さ
本
機
の
機 機
の の
プ
プ プ
こ
る るるこ こ
ス
リ リリス ス
g003711
図
図 図
28
図
図 図
27
1.取り付けプレート2.受けプレート
5.取り付けプレートを後ろに倒しながら、アーム
を上げる。
重
要
重 重
要 要
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトが が
上
げ
、
取
上 上
げ げ
、 、
6.エンジンを止め、キーを抜き取る。
7.クイック取り付けピンを取り付けプレートにはめ込
み、確実にはまっていることを確認する図28。
重
要
重 重
要 要
付
け
り りり付 付
け け
い
め
い い
た たため め
ら ららプ ププレ レレー ー
付
取 取
り りり付 付
は
め
込
は は
プ ププレ レレー ー
ー
み
め め
込 込
み み
ー
ト トトと とと受 受
す
。
で でです す
。 。
清
ト トトを をを清 清
け
け け
プ ププレ レレー ー
位
位 位
受
受 受
掃
掃 掃
が
ー
置
置 置
ま ままで で
受
け
け け
プ ププレ レレー ー
け けけプ ププレ レレー ー
し しして ててく くくだ だださ ささい い
地
面
か
地 地
面 面
か か
後
ト トトを をを後 後
で
ピ ピピン ンンが が
ー
ト トトが が
ー
ト トトを ををチ チチェ ェェッ ッック ククし しし、 、
い
完
全
に
離
ら らら完 完
全 全
一
杯
ろ ろろ一 一
杯 杯
が
回
回 回
ら ららな なない い
が
正
正 正
。
。 。
れ
に に
離 離
れ れ
る るるま ままで で
に
傾
け
に に
傾 傾
け け
る るる。 。
い
の
は
の の
は は
合
し ししく くく合 合
っ っって ててい い
、
必
必 必
ピ
ン
ピ ピ
ン ン
通
通 通
し しして て
ン
ユ
ョ ョョン ン
ユ ユ
危
険
危 危
険 険
ま
ま ま
っ っって て
り
付
り り
付 付
油
は
油 油
は は
す
。
。 。
、
の
、 、
こ ここの の
以
内
以 以
内 内
ー
リ リリー ー
い
る
い い
る る
3.はめ込んだ状態
を
ア
を を
て
ニ
ニ ニ
が
が が
て
い
い い
け
け け
皮
皮 皮
万
万 万
種
種 種
に
に に
や
ク ククや や
の
の の
チ
ア ア
タ タタッ ッッチ チ
お
か
な
お お
か か
な な
か
ッ ッット トトか か
あ
あ あ
膚
膚 膚
外
外 外
で
で で
ら らら外 外
る
。
る る
。 。
る
る る
こ ここと ととを をを確 確
る
る る
を
貫
通
を を
貫 貫
通 通
一
、
油
一 一
、 、
油 油
の
労
働
の の
労 労
働 働
科
手
術
科 科
手 手
術 術
ズ
ル
ノ ノノズ ズ
ル ル
、
絶
、 、
絶 絶
対 対
メ メメン ンント トト取 取
い
い い
か
か か
対
取
付
け
り りり付 付
け け
、
ア
と とと、 、
ア ア
外
れ
落
れ れ
落 落
確
認
認 認
、
身
し しし、 、
身 身
圧
オ
イ
圧 圧
オ オ
イ イ
災
害
に
災 災
害 害
に に
を
受
け
を を
受 受
け け
は
ら ららは は
に
手
に に
手 手
な な
チ
タ タタッ ッッチ チ
ち
、
ち ち
、 、
す
る
こ
す す
る る
こ こ
体
に
体 体
に に
ル
が
体
ル ル
が が
体 体
経
験
経 経
験 験
な
い
な な
い い
作
動
油
作 作
動 動
油 油
な
ど
を
ど ど
を を
1.クイック取り付けピンはめ
込んだ状態
2.外れた状態
警
告
警 警
告 告
イ
取
付
ク ククイ イ
ッ ッック クク取 取
プ
レ
ー
プ プ
g003710
油
油 油
で
。
高
高 高
重
重 重
内
内 内
の
、
、 、
い
な
な な
要
な
要 要
な な
の の
取
取 取
と とと壊 壊
•油 油
レ レ
メ メメン ンント トトが が
人
人 人
ピ
ピ ピ
ン ン
。
と とと。 。
圧
ホ
圧 圧
ホ ホ
警
告
警 警
告 告
圧
で
噴
圧 圧
で で
噴 噴
大
な
損
大 大
な な
損 損
に
入
に に
入 入
っ っった た
あ
る
施
あ あ
る る
施 施
壊
疽
え
疽 疽
え え
油
圧
圧 圧
が
高
が が
高 高
近
づ
近 近
づ づ
に
ー ー
ト トトに に
が
ト トトラ ラ
身
事
故
身 身
事 事
故 故
ン
が
確
が が
確 確
ー
ス
ー ー
ス ス
出
す
出 出
す す
傷
を
引
傷 傷
を を
引 引
た
場
合
場 場
合 合
設
で
数
設 設
で で
数 数
そ
を
起
そ そ
を を
起 起
の
ピ
ン
の の
ピ ピ
ン ン
圧
で
噴
圧 圧
で で
噴 噴
け
な
い
け け
な な
い い
け
り りり付 付
け け
確
実
に
確 確
実 実
に に
ラ
シ
ク ククシ シ
な
る
と ととな な
る る
実
に
は
実 実
に に
は は
を
取
を を
取 取
る
作
動
る る
作 作
動 動
起
き きき起 起
こ ここす す
に
は
に に
は は
時
間
時 時
間 間
す
。
こ ここす す
。 。
ホ
ー
ル
ホ ホ
ー ー
ル ル
出
て
出 出
し しして て
。
。 。
ー
の
点
検
に
は
新
聞
紙
や
ボ
ー
ル
紙
を
使
い
•リ リリー ー
22
ク ククの の
点 点
検 検
に に
は は
新 新
聞 聞
紙 紙
や や
ボ ボ
ー ー
ル ル
紙 紙
を を
決
て
手
で
直
接
確
か
め
な
い
決 決
し しして て
手 手
で で
直 直
接 接
確 確
か か
め め
。
な な
い い
。 。
、
使 使
い い
、 、

注
意
注 注
意 意
油
圧
プ
、
油
油 油
圧 圧
カ カカプ プ
ラ ララ、 、
は
高
温
に
は は
高 高
が
あ
が が
あ あ
油
•油 油
油
•油 油
冷
冷 冷
作
•作 作
な
温 温
に に
な な
る
。
る る
。 。
圧
圧 圧
カ カカプ プ
圧
シ
圧 圧
シ シ
え
る
え え
る る
の の
動
オ
動 動
オ オ
圧
油 油
圧 圧
る
。
不
る る
。 。
不 不
プ
を
扱
ラ ララを を
扱 扱
ス
テ
ム
ス ス
テ テ
ム ム
の
を
待
を を
待 待
イ
ル
が
イ イ
ル ル
が が
っ っって て
の
の の
こ ここぼ ぼ
ラ ラライ イイン ン
用
用 用
う ううと ととき ききは は
部
部 部
て
ぼ
ン
、
油
圧
バ
ル
ブ
、
作
動
、 、
油 油
圧 圧
バ バ
ル ル
ブ ブ
、 、
意
に
触
る
火
傷
を
意 意
に に
触 触
る る
と とと火 火
は
手
袋
を
手 手
袋 袋
を を
品
に
触
れ
と ととき ききは は
る
触 触
れ れ
る る
と ととき き
は
、
、 、
品 品
に に
行
。
行 行
う うう。 。
れ
た
れ れ
た た
負
傷 傷
を を
負 負
着
用
す
着 着
用 用
す す
き
は
、
は は
、 、
手
で
触
手 手
で で
触 触
油
作 作
動 動
油 油
危
険
う うう危 危
険 険
る
。
る る
。 。
機
械
が
機 機
械 械
が が
な
い
ら ららな な
。
い い
。 。
移
動
走
行
を
行
う
と
移 移
動 動
走 走
行 行
を を
行 行
う う
牽引に使用するトレーラやトラックはヘビーデューティー
仕様のしっかりしたものをお使いください。歩み板は幅
の広い一枚ものを使用してください。トレーラやトラック
は、法令で定められた灯火類やマークが完備している
ものを使用してください。安全に関する注意事項はす
べてよく読んでください。あなたご自身やご家族、ペッ
ト、周囲の人を事故から守るための情報です。ロープ
掛けや積荷固定についてはそれぞれの地域の法令
などを順守してください。
き
と と
き き
油圧で動かすアタッチメントの場合は、油圧ホースを
次の手順で繋いでください
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。
2.補助油圧レバーを前に動かし、次に後ろに動か
し、そのあとニュートラルに戻すこれで油圧カプ
ラに掛かっている圧力が解放される。
3.マシンの油圧コネクタの保護カバーを外す。
4.油圧コネクタをチェックし、汚れがあれば除去
する。
5.アタッチメント側のオスのコネクタをマシン側のメ
スのコネクタに押し込む。
注
注 注
アタッチメント側のオスのコネクタを最初に接
続するときに、アタッチメント内部に残っている
油圧が解放されます。
6.アタッチメント側のメスのコネクタをマシン側のオ
スのコネクタに押し込む。
7.ホースを引っ張ってみて、接続が確実か確認
する。
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
の
外
し
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
の の
外 外
1.平らな場所に駐車する。
2.アタッチメントを地表面まで降下させる。
方
し し
方 方
警
告
警 警
告 告
公
道
上
を
走
行
す
る
場
合
に
は
、
適
切
な
方
向
指
公 公
道 道
上 上
を を
走 走
行 行
す す
る る
場 場
合 合
に に
は は
、 、
適 適
切 切
な な
方 方
器
、
反
射
器
、
表
示
、
低
速
車
表
示
な
ど
器 器
、 、
反 反
射 射
器 器
、 、
表 表
示 示
、 、
低 低
速 速
車 車
表 表
示 示
て
お
、
れ
を
遵
守
な
い
の
歩
こ ここと とと。 。
で
で で
な
な な
い い
載
載 載
お お
を
を を
み
み み
、
、 、
度
度 度
。
の
の の
る るるこ ここと とと。 。
と ととの の
危
と とと危 危
。
す
る
す す
る る
お
、
り りり、 、
ど
重
大
ど ど
重 重
大 大
使
用
使 使
用 用
板
を
板 板
を を
お
よ
お お
よ よ
が
、
が が
、 、
荷
台
荷 荷
台 台
の
角
角 角
て て
お お
り りり、 、
こ ここれ れ
ら ららを を
遵 遵
守 守
し ししな な
公
道
上
な
ど
を
走
行
な
公 公
道 道
上 上
な な
ど ど
を を
走 走
行 行
ト
レ
ー
ラ
の
ト トトレ レ
る
る る
こ ここる る
の の
レ
危
危 危
る
は
は は
れ
れ れ
と とと路 路
台
台 台
い
い い
ト トトラ ララッ ッック ク
さ ささの の
ら ららな な
は
選
選 選
ー
ラ
な
ー ー
ラ ラ
な な
険
を
険 険
を を
死
と とと死 死
幅
の
幅 幅
の の
ぞ
れ
ぞ ぞ
れ れ
路
面
面 面
の
床
の の
床 床
よ
に
よ よ
う ううに に
ク
の
板
板 板
な
地
地 地
な
い
な な
い い
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
マ マ
転
転 転
事
事 事
る
る る
•歩 歩
•歩 歩
•必 必
を
シ シ
ン ン
を を
倒
せ
倒 倒
さ ささせ せ
故
が
起
故 故
が が
起 起
図
図 図
。
29。 。
歩
み
板
み み
板 板
左
右
そ
左 左
右 右
そ そ
歩
み
板
み み
板 板
の
荷
ラ ララの の
荷 荷
超
え
な
超 超
え え
な な
必
ず
、
ず ず
、 、
度
の
長
度 度
の の
長 長
ば
、
平
ば ば
、 、
平 平
え
る
え え
る る
こ ここと ととは は
い
し ししな な
い い
択
択 択
ど
に
搭
ど ど
に に
搭 搭
は
ん
は は
ら ららん ん
亡
事
故
亡 亡
事 事
故 故
広
い
広 広
い い
も ももの の
に
細
い
に に
細 細
い い
歩 歩
の
角
と ととの の
面
面 面
を
を を
面
面 面
度
角 角
度 度
の
角
と ととの の
角 角
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
ー
ト トトレ レレー ー
ラ
ラ ラ
使
用
す
使 使
用 用
す す
荷
台
と とと荷 荷
台 台
。
。 。
が
な な
ど ど
が が
険
で
あ
険 険
作
作 作
使
使 使
び
び び
の
の の
。
度
度 度
る
で で
あ あ
る る
業
は
業 業
は は
万
一
そ
万 万
一 一
そ そ
な
人
身
な な
人 人
身 身
す
る
す す
る る
こ ここと ととマ マ
用
用 用
し ししな な
歩
み
歩 歩
み み
い
ず
れ
い い
ず ず
れ れ
高
高 高
さ ささの の
の
よ
こ ここの の
よ よ
が
が が
15度 度
示
向 向
指 指
示 示
定
め
。
機
機 機
マ
い
い い
と ととト トトレ レレー ー
4倍 倍
れ
め め
ら らられ れ
体
を
体 体
を を
よ
な
よ よ
う ううな な
故
な
故 故
と ととな な
シ
ン
の
シ シ
ン ン
の の
。
こ ここと とと。 。
ー
度
を
を を
倍
程
程 程
に
す
れ
す す
れ れ
を
超
を を
超 超
定 定
。 。
、
、 、
の
の の
事
事 事
な
板
板 板
も もも15度 度
の
う ううに に
度
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.クイック取り付けピンを外側に回して解除する。
5.アタッチメントに油圧を使っている場合は、補助
油圧レバーをまず前に、それから後に動かし、
最後にニュートラルに入れると油圧カプラに掛
かっている圧力が解放される。
6.アタッチメントに油圧を使っている場合は、カラー
をずらして油圧カプラの上に戻し、カラーをカプ
ラから外す。
重
要
ホ
ー
内
部
に
異
物
入
れ
い
た
め
重 重
要 要
ホ ホ
ー ー
ス スス内 内
部 部
に に
異 異
物 物
を をを入 入
れ れ
な なない い
納
時
に
納 納
お
お お
7.マシンの油圧カプラに保護カバーをかぶせる。
8.エンジンを掛け、取り付けプレートを前に倒し、
マシンを後退させてアタッチメントから離す。
は
時 時
に に
は は
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトの の
い
だ
い
い い
て ててく くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
の
ホ
ー
ホ ホ
同
ー ー
ス スス同 同
に
た た
め め
に に
、 、
士
接
士 士
続
を をを接 接
続 続
、
収
収 収
て
し しして て
23

2.トレーラにブレーキが付いている場合には、ブ
レーキも接続すること。
3.歩み板を降ろす板と地面との角度が15°以下と
なるにすること図29。
4.アームを下降させる。
5.積み込みは、機体の前後のうち重い方を山側登
り側にして行う図30。
•マシンに搭載されているアタッチメントバケット
ル
または可変フォークにフ フフル ル
いるの場合や、無負荷アタッチメントスタンプ
グラインダの場合には、前進でランプを登る。
に
に に
荷重がかかって
•マシンに搭載されているアタッチメントが荷 荷
積
ん
で
積 積
けていない場合には、後進でランプを登る。
い
ん ん
で で
い い
な なない いい場合や、アタッチメントを取り付
図
図 図
30
荷
を
を を
g204457
1.幅広のランプ収納状態
2.幅広のランプ使用状態
3.15度を超えないこと
ト
レ
ー
ラ
へ
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
マ マ
倒
倒 倒
が
が が
•歩 歩
を
シ シ
ン ン
を を
せ
る
さ ささせ せ
る る
起
る
起 起
こ ここる る
歩
み
板
み み
板 板
に
注
意
に に
注 注
意 意
の
へ へ
の の
レ
ー
ト トトレ レ
ー ー
ラ ララな な
危
険
危 危
険 険
を ををは は
死
亡
と とと死 死
亡 亡
の
上
の の
上 上
す
す す
る るるこ ここと とと。 。
1.荷をフルに積んでいる場合
や、無負荷アタッチメント
搭載の場合前進でランプを
登る
g027996
図
図 図
29
4.トラックトレーラの荷台の高
さの少なくとも4倍程度の長
さの板を使用する.
5.H=地表から荷台床までの
高さ
6.トレーラ
積
み
込
積 積
み み
な
ど
に
ど ど
に に
は
ん
ら ららん ん
事
故
な
事 事
故 故
な な
を
運
転
を を
運 運
転 転
み
込 込
み み
搭
載
す
る
作
業
は
、
機
体
を
搭 搭
載 載
す す
る る
作 作
業 業
は は
、 、
機 機
で
お
、
万
一
そ
の
で で
お お
り りり、 、
万 万
一 一
ど
重
大
な
人
ど ど
重 重
大 大
す
る
場
す す
る る
場 場
身
な な
人 人
身 身
合
に
は
合 合
に に
は は
よ
そ そ
の の
よ よ
う ううな な
事
故
事 事
故 故
と ととな な
安
全
に
安 安
全 全
に に
転
体 体
を を
転 転
な
事
故
事 事
故 故
な
る
。
る る
。 。
十
分
十 十
分 分
6.ローダアームを一番下まで降下させる。
7.エンジンを停止し、キーを抜き取り、駐車ブレー
キを掛ける。
8.機体についているロープ掛けポイントを使い、
チェーンやロープ、ワイヤなど適切なものでしっ
かりと機体をトレーラに固定する図31。ロープ
掛けや積荷固定については各地域の法令などに
従ってください。
2.荷を積んでいない場合や、
アタッチメント非搭載の場
合後進でランプを登る
。
積
み
降
ろ
は
、
機
体
の
前
後
の
ち
•積 積
み み
降 降
ろ ろ
し ししは は
、 、
機 機
体 体
の の
前 前
後 後
の の
側
登
側
に
て
だ
い
側 側
登 登
り りり側 側
に に
し しして て
く くくだ だ
積
み
下
ろ
作
業
•積 積
み み
下 下
ろ ろ
し しし作 作
倒
な
ど
の
倒 倒
な な
1.トレーラを使用する場合は、トレーラを牽引車
両に接続するとともに、安全チェーンを取り付
けること。
危
ど ど
の の
危 危
中
業 業
中 中
険
大
険 険
を をを大 大
。
さ ささい い
。 。
の
急
加
速
の の
急 急
き
す
き き
く くくす す
や
加 加
速 速
や や
る
か
る る
か か
重
う ううち ち
重 重
急
減
速
急 急
減 減
速 速
避
け
ら らら避 避
る
け け
る る
い
方
を
い い
な
な な
。
。 。
山
方 方
を を
山 山
g031331
ど
は
転
ど ど
は は
転 転
1.ロープ掛けポイント
24
図
図 図
31

マ
シ
ン
を
降
ろ
マ マ
シ シ
ン ン
を を
降 降
1.歩み板を降ろす板と地面との角度が15°以下と
なるにすること図30。
2.機体の前後のうち重い方を上登り側にし、荷を
低くして降ろす図32。
•マシンに搭載されているアタッチメントバケット
または可変フォークにフ フフル ル
いるの場合や、無負荷アタッチメントスタンプ
グラインダの場合には、後退でランプを下る。
•マシンに搭載されているアタッチメントが荷 荷
積
ん
積 積
ん ん
けていない場合には、前進でランプを下る。
す
ろ ろ
す す
ル
に
に に
荷重がかかって
い
で ででい い
い
な なない い
場合や、アタッチメントを取り付
図
図 図
32
荷
を
を を
g204458
1.荷をフルに積んでいる場合
や、無負荷アタッチメント
搭載の場合後進でランプを
下る
マ
シ
ン
を
持
マ マ
シ シ
ン ン
を を
ロープ掛けポイントを吊り上げポイントとして利用するこ
とができます図31を参照。
ち
持 持
ち ち
2.荷を積んでいない場合や、
アタッチメント非搭載の場
合目進でランプを下る
上
げ
上 上
る
げ げ
る る
25

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
始 始
整
整 整
た
た た
う うう、 、
適
適 適
起
起 起
マ
マ マ
推
推 推
ー
動 動
キ キ
ー ー
備
調
備 備
・ ・・調 調
め
に
点
め め
に に
点 点
、
確
実
確 確
実 実
警
告
警 警
告 告
切
な
保
切 切
な な
保 保
す
恐
こ ここす す
恐 恐
ニ
ア
ニ ニ
ュ ュュア ア
奨
奨 奨
の
整
備
に
関
て
の
整 整
備 備
に に
関 関
し しして て
つ
け
た
ま
ま
を ををつ つ
け け
た た
整
作
業
整 整
火
火 火
に
に に
守
守 守
れ
れ れ
ル
ル ル
さ
さ さ
整
整 整
の
作 作
業 業
の の
プ
グ
プ プ
ラ ララグ グ
隔
離
す
隔 隔
離 離
す す
整
備
を
整 整
備 備
を を
が
あ
が が
あ あ
る るる。 。
に
記
載
に に
記 記
載 載
れ
る
れ れ
る る
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
に
ま ま
ま ま
に に
前
に
は
前 前
に に
は は
の
ー
の の
コ ココー ー
る
る る
こ ここと とと。 。
行
わ
な
行 行
わ わ
な な
。
れ
た
さ さされ れ
た た
定
期
定 定
期 期
詳
の の
詳 詳
て
お
し しして て
お お
必
ず
始
必 必
ず ず
始 始
を
外
ド ドドを を
外 外
。
い
車
い い
と とと車 車
作
業
を
作 作
業 業
を を
整
整 整
整
整 整
細
は
、
付
属
細 細
は は
、 、
、
誰
く くくと とと、 、
誰 誰
動
ス
動 動
ス ス
イ イイッ ッッチ チ
て
お
し しして て
お お
く くくこ ここと とと。 。
両
が
故
両 両
が が
故 故
行
て
行 行
っ っって て
備
作
備 備
作 作
手
順
備 備備手 手
順 順
の
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ マ
で
い
で で
障
障 障
、
、 、
業
業 業
つ
も ももい い
つ つ
チ
か
キ
か か
ら ららキ キ
。
点
点 点
破
損
・ ・・破 破
損 損
マ
シ
ン
マ マ
を
シ シ
ン ン
を を
マ
ニ
ニ ニ
で
エ
で で
火
火 火
し しした た
ン
も ももエ エ
ン ン
ー
を
抜
ー ー
を を
抜 抜
ー
コ ココー ー
ド ドドが が
た
、
り りり、 、
い
つ
い い
適
つ つ
も もも適 適
ジ
ジ ジ
き ききと ととり りり、 、
が
搭
搭 搭
ュ ュュア アアル ル
ル
参
照
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい い
ン
を
始
動
せ
ン ン
を を
始 始
動 動
、
点
点 点
絶
対
に
絶 絶
乗
乗 乗
切
切 切
点
対 対
に に
点 点
者
や
者 者
や や
周 周
な
状
態
な な
状 状
態 態
る
さ ささせ せ
る る
火
プ
火 火
プ プ
ラ ララグ グ
火
プ
火 火
プ プ
周
囲
の
囲 囲
の の
に
維
持
に に
維 維
持 持
い
。
。 。
が
で
、
危
険
で
あ
る
こ ここと ととが が
グ
ラ ララグ グ
人
人 人
す
す す
で で
き きき、 、
危 危
険 険
で で
装
着
車
の
場
合
装 装
着 着
車 車
の の
グ
触
れ
と とと触 触
間
ま
間 間
ま ま
る
る る
る
れ れ
る る
で
巻
き
で で
巻 巻
き き
が
こ ここと ととが が
重
重 重
は
場 場
合 合
は は
の
こ ここと ととの の
込
む
人
込 込
む む
人 人
要
で
あ
要 要
で で
あ あ
。
あ あ
る る
。 。
、
念
の
、 、
念 念
の の
な
い
よ
な な
い い
よ よ
身
事
故
身 身
る
る る
を
事 事
故 故
を を
。
。 。
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
50運転時間ごと
100運転時間ごと
•油圧フィルタを交換する。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•クローラの張りを点検調整する。
•マシンのグリスアップを行ってください。(洗浄後はすぐに行ってください。)
•エアフィルタの整備時期表示を確認する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•燃料フィルタ/水セパレータから水や異物を流し出す。
•クローラを洗浄する。
•クローラに過剰な摩耗がないか、張りは適切か点検する。
•スクリーン、オイルクーラ、ラジエター正面を清掃する(悪条件下で使用していると
きには、より頻繁に)。
•補助タンクで冷却水の量を点検する。
•駐車ブレーキのテストを行う.
•マシンの外側を清掃する。
•ボルトナット類にゆるみがないか点検する。
•エアクリーナカバーを外して内部のごみを除去し、エアフィルタの整備時期インジ
ケータの表示をチェックする。
•油圧オイルの量を点検する。
•バッテリーの状態の点検
•エンジンオイルを交換する。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔
を短くすること。)
•クローラの張りを点検調整する。
•冷却系統のホースを点検する。
•オルタネータベルトの張りを点検する(手順はエンジンマニュアル)を参照。
•油圧ラインに、オイル漏れ、フィッティングのゆるみ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗や
腐食などがないか点検する。
•シャーシにごみがたまっていないか点検する。
200運転時間ごと
•オイルフィルタを交換する.(砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔
を短くすること。)
•油圧フィルタを交換する。
26

整
備
間
整 整
400運転時間ごと
隔
備 備
間 間
隔 隔
整
手
整 整
•燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタを交換する。
•燃料ラインとその接続部に劣化、破損、ゆるみなどが発生していないか点検する
•油圧オイルを交換する。
順
備 備備手 手
順 順
500運転時間ごと
1500運転時間ごと
1年ごと
1年ごとまたは長期保管前
2年ごと
整
備
前
整 整
備 備
シ
リ
シ シ
ロ
ロ ロ
険
険 険
ロ
ロ ロ
あ
あ あ
掛
掛 掛
ン
リ リ
ン ン
警
告
警 警
告 告
ー
ダ
ア
ー ー
ダ ダ
ア ア
で
あ
る
で で
あ あ
る る
ー
ダ
ー
ー ー
ダ ダ
ー ー
る
場
合
る る
場 場
合 合
け
て
お
け け
て て
お お
に
前 前
に に
ダ
ロ
ダ ダ
ロ ロ
ー
ム
が
ー ー
ム ム
が が
。
。 。
ア
ー
ム
ア ア
ー ー
ム ム
は
、
必
は は
、 、
必 必
。
く くく。 。
•オルタネータベルトを交換する(手順はエンジンマニュアル)を参照。
•全部の可動部油圧ホースを交換する。
•冷却水を交換する(正規代理店に依頼)。
•クローラの張りを点検調整する。
•塗装傷のタッチアップを行う。.
•燃料タンクの内部清掃を行う(正規代理店に依頼)。
行
う
作
行 行
う う
ッ
ク
ッ ッ
下
下 下
を
を を
ず
ず ず
の
ク ク
の の
が
て
が が
っ っって て
上
げ
た
上 上
げ げ
た た
作
業
を
作 作
業 業
を を
業
作 作
業 業
使
い
使 使
人
に
人 人
に に
ま
ま
で
ま ま
ま ま
で で
開
始
開 開
始 始
方
い い
方 方
当
た
当 当
た た
作
作 作
す
す す
非
常
に
る るると とと非 非
業
す
る
業 業
す す
る る
る
前
に
る る
ロ
前 前
に に
ロ ロ
危
常 常
に に
危 危
必
要
が
必 必
要 要
が が
を
ッ ッック ククを を
シ
リ
ン
ダ
ロ
ッ
ク
の
か
け
シ シ
リ リ
ン ン
ダ ダ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の の
か か
1.アタッチメントを取り外す。
2.アームを一番高い位置に上昇させる。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.シリンダロックをマシン側部の柱に固定している
ピン2本を取り外す。
5.各昇降シリンダロッドにシリンダロックをはめる
図33。
方
け け
方 方
図
図 図
33
1.シリンダロック2.昇降シリンダのロッド
6.機体の反対側でも、ステップ4と5を行う。
ゆ
7.ゆ ゆ
シ
シ シ
重
重 重
ら らら外 外
1.エンジンを掛ける。
2.アームを一番高い位置に上昇させる。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.シリンダロックを固定しているピンを取り外す。
5.シリンダロックをマシン側部の柱にセットして、
っ っっく くくり りりと ととローダーアームを降ろすシリンダロック
にシリンダのボディとロッド端部が当たるまで降ろ
す。
リ
ン
ダ
ロ
ッ
ク
の
取
り
外
し
と
リ リ
ン ン
ダ ダ
要
要 要
マ ママシ シシン ンンを をを使 使
外
、
し しして てて、 、
ピンで固定する。
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の の
取 取
り り
外 外
使
用
す
前
に
、
用 用
す す
る るる前 前
確
実
に
収
確 確
実 実
納
に に
収 収
納 納
し しして て
シ
に に
、 、
シ シ
リ リリン ンンダ ダダロ ロロッ ッック ククを ををロ ロロッ ッッド ドドか か
て
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
収
し し
と と
収 収
。
。 。
納
納 納
g031214
か
6.アームを下降させる。
27

内
部
の
機
器
へ
の
内 内
部 部
の の
機 機
器 器
へ へ
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
を
作
動
せ
た
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
作 作
動 動
さ ささせ せ
ー
ン
を
開
け
ク ククリ リリー ー
恐
恐 恐
カ カカバ バ
ン ンンジ ジ
え
え え
フ
フ フ
ン ン
を を
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
バ
ー
や
ー ー
や や
フ フフー ー
ジ
ン
を
停
ン ン
を を
停 停
の
待
の の
ー
ー ー
1.フード固定ねじをゆるめる図34。
つ
を をを待 待
つ つ
ド
を
ド ド
を を
る
開 開
け け
る る
る
。
る る
。 。
ー
や
ド ドドや や
止
て
止 止
し しして て
。
こ ここと とと。 。
開
け
開 開
け け
ま
た た
ま ま
可
動
と とと可 可
動 動
ス
ス ス
ク ククリ リリー ー
キ
ー
を
キ キ
ー ー
を を
る
。
る る
。 。
ア
の の
ア ア
ま
で
ま ま
で で
カ カカバ バ
部
に
触
部 部
に に
触 触
ー
を
ン ンンを を
抜
き
取
抜 抜
き き
取 取
フ
ー
ド
を
閉
じ
フ フ
ー ー
ド ド
を を
ク
セ
ク ク
バ
ー ー
れ
れ れ
開
開 開
く くく時 時
、
り りり、 、
ス
セ セ
ス ス
1.支え棒を固定しているタブを持ち上げる図35。
ー
や
ー
や
や や
フ フフー ー
て
大
け
て て
時
が
大 大
け け
が が
は
、
は は
、 、
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ス
ド ドドや や
ス ス
を
す
る
を を
す す
る る
必
ず
、
必 必
ン
ン ン
エ
ず ず
、 、
エ エ
が
冷
が が
冷 冷
1.支持棒のタブ
2.フードを降ろし、ロックするまでフード前部を押
3.フード固定ねじを締めてラッチを固定する図34。
閉 閉
さえつける。
る
じ じ
る る
g031216
図
図 図
35
図
図 図
34
1.フードロックねじ3.フード
2.フードラッチレバー
2.フードラッチを右に回す図34。
3.ハンドルをつかんでフードを開ける図34。
4.ささえ棒で支える。
後
ア
ク
セ
ス
カ
バ
ー
の
開
け
後 後
ア ア
ク ク
セ セ
ス ス
カ カ
バ バ
ー ー
の の
開 開
1.締結具を取り外す図36。
g031215
図
図 図
36
1.締結具
2.後アクセスカバーを持ち上げると内部にアクセス
できるようになる図36。
3.後アクセスカバーを閉じ、締結具でカバーを固
定する。
方
け け
方 方
g031217
28

サ
イ
ド
ス
ク
リ
ー
ン
の
外
し
サ サ
イ イ
ド ド
ス ス
ク ク
リ リ
ー ー
ン ン
の の
方
外 外
し し
方 方
前
カ
バ
ー
の
取
り
外
前 前
カ カ
バ バ
ー ー
の の
取 取
し
り り
外 外
し し
1.フードを上げ、支持棒で支える。
2.サイドスクリーンを上にスライドさせて図37前スク
リーンとフレームのスロットから外す。
図
図 図
37
ローダーアームは図示していない
1.サイドスクリーン
1.前カバーから、上ボルト⅜"x5"2本、ワッシャ4
枚、下ボルト5/16"x⅝"2本をを取り外す。
2.前カバーを取り外す。
g030720
g204032
図
図 図
39
1.上ボルト⅜"x1"2本
2.前カバー
3.ワッシャ2枚
4.下ボルト5/16"x⅝"2本
フ
ロ
ン
ト
ス
ク
リ
ー
ン
の
取
り
フ フ
ロ ロ
ン ン
ト ト
ス ス
ク ク
リ リ
ー ー
ン ン
の の
1.フードを上げ、支持棒で支える。
2.上ボルト2本と前ボルト2本をゆるめる。
図
図 図
38
外
取 取
り り
外 外
し
方
し し
方 方
g031218
1.ボルト
3.スクリーンを取り外す。
29

潤
滑
潤 潤
滑 滑
グ
リ
ス
ア
ッ
プ
を
行
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
を を
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日洗浄後はすぐに
行ってください。
う
行 行
う う
グ
グ グ
の
種
リ リリス ススの の
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.グリスニップルをウェスできれいに拭く。
4.各フィッティングにグリスガンを接続する図40、
類
種 種
類 類
汎用グリス
ダーアームを下げる。
図41、図42。
注
注 注
図42のフィッティングにグリスを注入する時に
はローダーアームを上昇させてください。
g004209
図
図 図
41
g029953
図
図 図
42
5.グリスがはみ出てくるまで注入する約3回のポ
ンプ動作。
6.はみ出したグリスはふき取る。
g031219
図
図 図
40
30

エ
ン
ジ
ン
の
整
フ フフィ ィィル ル
整 整
カ
カ カ
っ っって ててく くくだ だ
に
に に
タ タタは は
備
備 備
の
整
の の
バ
バ バ
ル
せ
異
異 異
は
備
整 整
備 備
ー
と
ボ
デ
ィ
の
ー ー
と と
ボ ボ
デ デ
の
交
換
は
タ タタの の
交 交
だ
い
さ ささい い
ん
。
む
ん ん
。 。
む む
物
入
物 物
を をを入 入
外
外 外
さ ささな なない い
換 換
図
図 図
し ししろ ろろフ フフィ ィィル ル
れ
れ れ
い
。
。 。
、
は は
、 、
43。 。
て ててし ししま ままう うう危 危
。
ィ ィ
の の
イ イイン ンンジ ジジケ ケケー ー
早
め
早 早
め め
ル
タ タタを をを外 外
危
整
整 整
険
険 険
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ア
ク
リ
ー
エ エ
ア ア
ク ク
リ リ
整
備
間
整 整
エ
エ エ
重
重 重
が
が が
を をを行 行
た たたと ととき ききに に
き ききく くくな ななり りりま ま
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エアフィルタの整
25運転時間ごと—エアクリーナカバーを外して内
部のごみを除去し、エアフィルタの整備時期イン
ジケータの表示をチェックする。
ア
ク
リ
ク ク
リ リ
エ エエア アアク ククリ リリー ー
に
に に
な ななっ っって ててか か
に
エ エエン ンンジ ジジン ンン内 内
ま
す
す す
重
要
重 重
要 要
ー
ー ー
意
味
味 味
。
。 。
エ
エ エ
ア ア
要
要 要
赤
色
赤 赤
色 色
行
っ っって てても もも意 意
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.フードを開けて支持棒が付いている場合はそ
れで支える。
4.エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか
点検する。吸気部全体について、リーク、破
損、ホースのゆるみなどを点検してください。
破損しているものは修理または交換してください。
5.エアクリーナのラッチを外し、ボディーからカバー
を抜き出す図43。
ナ
ー ー
ナ ナ
備時期表示を確認する。
ナ
の
ナ ナ
の の
ー
ナ
の
ナ ナ
の の
か
行
ら らら行 行
が
が が
あ ああり りりま まませ せ
内
部
部 部
ル
ア アアフ フフィ ィィル ル
8.整備時期インジケータを確認する。
•インジケータが透明であれば、ダストキャップ
を下に向けてエアクリーナカバーを取り付けて
ラッチを掛ける図43。
•赤色に変っている場合は、フィルタの交換
(ページ31)に説明されている手順に従ってエ
アフィルタを交換する。
フ
ィ
ル
タ
の
交
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを保 保
備
備 備
ー
タ
タ タ
に
整
備
に に
整 整
備 備
外
し
し し
が
大
が が
大 大
付
け
、
バ
付 付
け け
、 、
1.エアクリーナのボディーから、フィルタをしずか
2.フィルタに破れや油汚れがないか、ゴムシールに
3.注意深くフィルタを取り付ける図43。
4.ダストキャップを下に向けてエアクリーナカバーを
ー
カ カカバ バ
ー ー
に引き出す(図43)。
注
注 注
ボディの側面にフィルタをぶつけないように注
意すること。
重
要
重 重
要 要
フ フフィ ィィル ル
傷がないか点検する。明るい電球などにフィルタ
をかざして、フィルタに傷がないか点検する傷が
ある場合はその部分が明るく抜けて見える。
破損しているフィルタは使用しない。
注
注 注
取り付ける時、一次フィルタの外側リムをしっ
かり押さえて確実に装着してください。
重
要
重 重
要 要
フ フフィ ィィル ル
い
だ
い い
で ででく くくだ だ
正しく取り付け、ラッチを掛ける図43。
換
交 交
換 換
保
護
す
た
め
、
必
護 護
す す
る るるた た
め め
つ
け
運
を ををつ つ
け け
ル
タ タタは は
ル
タ タタの の
い
。
さ ささい い
。 。
転
て てて運 運
転 転
し しして ててく くくだ だださ ささい い
は
清
掃
清 清
掃 掃
し ししな なない い
の
真
ん
中
真 真
ん ん
中 中
ず
、 、
必 必
ず ず
エ エエア アアフ フフィ ィィル ル
い
い
で
で で
く くくだ だださ ささい い
柔
か
柔 柔
い
ら ららか か
い い
ル
取
タ タタを をを取 取
。
。 。
い
。
。 。
部
分
部 部
持
分 分
を をを持 持
り
り り
た
な
た た
な な
図
図 図
43
1.ダストカップ
2.ラッチ
3.エアクリーナのカバー6.整備時期インジケータ
6.ダストカップ側をひねって開き、内部にあるゴミ
を捨てる。
7.エアフィルタカバーの内部を圧縮空気205kPa
(30psi)以下できれいに清掃する。
4.1次フィルタ
5.エアフィルタのボディ
5.フードを閉じる。
g031236
31

エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
に
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンオイル
の量を点検する。
使用開始後最初の50時間—エンジンオイルと
フィルタの交換を行う。
100運転時間ごと—エンジンオイルを交換する。
砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整
備間隔を短くすること。
つ
に に
つ つ
い
て
い い
て て
200運転時間ごと—オイルフィルタを交換する.砂
やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間
隔を短くすること。
オイルの種類洗浄性オイルAPI規格CH-4またはそ
れ以上
クランクケースの容量フィルタを含めて5.7リットル
粘度下の表を参照してください。
図
図 図
45
1.補給口キャップ2.ディップスティック
5.オイルの量を確認し、足りなければ補給する図
46。
重
要
オ
ル
入
れ
重 重
要 要
オ オ
多
す
多 多
す す
ぎ ぎぎる るると ととエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
イ イイル ル
を をを入 入
す
れ れ
す す
い
ぎ ぎぎな なない い
破
で ででく くくだ だださ ささい い
損
せ
損 損
さ ささせ せ
い
。
オ
。 。
オ オ
恐
れ
る るる恐 恐
が
れ れ
が が
あ ああり りりま まます す
g029940
ル
が
イ イイル ル
が が
す
。
。 。
図
図 図
44
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.フードを上げ、支持棒で支える。
4.キャップ兼ディップスティックの周囲をきれいに拭
く図45。
る
す す
る る
g001061
g029301
図
図 図
46
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
1.エンジンを始動し、5分間程度運転する。
注
注 注
オイルが温まって排出しやすくなります。
2.平らな場所に駐車する。
3.ローダーアームを上昇させ、シリンダロックを取
り付けるシリンダロックのかけ方(ページ27)を
参照。
4.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キー
を抜き取る。
換
交 交
換 換
32

5.プラットフォームの下からオイルを抜く図47。
オ
イ
ル
フ
ィ
ル
タ
の
交
オ オ
イ イ
ル ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
換
交 交
換 換
注
意
注 注
意 意
エ
ン
ジ
ン
停
止
直
後
は
機
器
が
高
温
に
な
て
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
停 停
止 止
直 直
後 後
は は
機 機
器 器
が が
高 高
温 温
に に
な な
る
。
不
用
意
に
触
る
火
傷
負
危
る る
。 。
不 不
用 用
意 意
に に
触 触
る る
と とと火 火
傷 傷
を をを負 負
オ
ル
オ オ
れ
れ れ
や
イ イイル ル
や や
な
い
よ
な な
い い
よ よ
ル
の
交
換
時
フ フフィ ィィル ル
う ううに に
タ タタの の
交 交
に
注
意
す
注 注
る
意 意
す す
る る
に
換 換
時 時
に に
。
こ ここと とと。 。
険
う うう危 危
険 険
高
温
部
高 高
温 温
部 部
い
っ っって て
い い
が
あ
が が
分
分 分
。
あ あ
る るる。 。
に
触
に に
触 触
g031212
1.ローダーアームを上昇させ、シリンダロックを取
り付けるシリンダロックのかけ方(ページ27)を
参照。
2.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キー
を抜き取る。
3.前カバーを取り外す前カバーの取り外し(ページ
29)を参照。
4.エンジンからオイルを抜くエンジンオイルの交
換(ページ32)を参照。
5.フィルタの下に容器かウェスを置き、オイルを受
けられるようにする。
6.オイルフィルタを交換する(図48).
図
図 図
47
6.オイル補給口のキャップを取り、所要量の約80%
のオイルを、バルブカバーから入れる。
7.オイルの量を点検する。
8.ディップスティックの上の穴に達するまで補給口か
ら残りのオイルをゆっくりと補給する
9.キャップを取り付ける。
g029385
g029749
図
図 図
48
7.オイル補給口のキャップを取り、所要量の約80%
のオイルを、バルブカバーから入れる。
8.オイルの量を点検する。
9.ディップスティックの上の穴に達するまで補給口か
ら残りのオイルをゆっくりと補給する
10.キャップを取り付ける。
11.前カバーを取り付ける前カバーの取り外し(ペー
ジ29)を参照。
33

燃
料
フ
ィ
ル
タ
キ
ャ
ニ
ス
タ
と
イ
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
キ キ
ャ ャ
ニ ニ
ス ス
タ タ
燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
危
険
危 危
険 険
燃
料
は
非
常
に
引
火
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
に に
火
た
爆
火 火
し しした た
引
き
起
引 引
き き
起 起
燃
料
に
燃 燃
料 料
に に
ペ
ー
(ペ ペ
ー ー
発
り りり爆 爆
発 発
し しした た
す
。
こ ここす す
。 。
関
す
る
関 関
す す
る る
ジ
ジ ジ
19)を を
を
爆
引 引
火 火
爆 爆
た
す
り りりす す
注
意
事
注 注
意 意
事 事
参
照
参 参
照 照
し しして て
備
整 整
備 備
ラ
イ
ン
フ
ィ
ル
タ
の
交
ラ ラ
イ イ
ン ン
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
発
や
す
い
物
質
で
あ
る
。
発 発
し ししや や
す す
い い
物 物
質 質
で で
あ あ
る
、
や
け
ど
や
火
る る
と とと、 、
や や
け け
ど ど
項
の
説
明
は
項 項
の の
説 説
て
だ
く くくだ だ
さ ささい い
燃
明 明
は は
燃 燃
い
。
。 。
災
や や
火 火
災 災
料
を
補
料 料
を を
補 補
発
る る
。 。
発 発
な
ど
を
な な
ど ど
を を
給
す
る
給 給
す す
る る
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.後アクセスカバーを開く後アクセスカバーの開け
方(ページ28)を参照。
換
交 交
換 換
と と
ン
イ イ
ン ン
燃
料
フ
ィ
ル
タ
・
水
セ
パ
レ
ー
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
・ ・
水 水
セ セ
パ パ
レ レ
ら
の
水
抜
ら ら
の の
水 水
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.後アクセスカバーを開く後アクセスカバーの開け
方(ページ28)を参照。
4.エンジン後方にある燃料フィルタ図49を探し出
し、その下に回収容器をおく。
1.ホースクランプ
2.インラインフィルタ
き
抜 抜
き き
図
図 図
49
3.燃料フィルタ水セパレータ
の容器
4.ドレンバルブ
タ
ー ー
タ タ
か
か か
g029408
4.エンジン右側にある燃料フィルタ図49を探し出
し、その下に汚れていない容器をおく。
5.フィルタ容器(図49)の周辺をウェスできれいに
ぬぐう。
6.フィルタ容器を外して取り付け部をきれいに拭
く図49。
7.新しいフィルタのガスケットに薄くオイルを塗る。
8.フィルタ容器に燃料を入れる。
9.ガスケットが取り付け部に当るまで手でフィルタ
をねじ込み、そこからさらに1/2回転締め付け
る図49。
10.燃料フィルタ容器の左側にあるインラインフィルタ
図49を探し出し、フィルタの側面についている燃
料の流れ方向を示す矢印の向きを確認する。
11.インラインフィルタの前後両方のクランプをゆる
めて、フィルタをホースから外す図49。外した
フィルタは廃棄する。
12.新しいフィルタにホースを接続する図49フィルタ
についている矢印がエンジン電気燃料ポンプの
方を向くように取り付けること。
13.ホースクランプで、ホースをフィルタに固定する。
14.後アクセスカバーを閉じて固定する。
燃
料
ラ
イ
ン
と
接
続
の
点
燃 燃
料 料
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
接 接
続 続
の の
検
点 点
検 検
5.燃料フィルタ下部にあるドレンプラグをゆるめ、流
れ出てくる水や異物を回収する。
6.水や異物が全部出たらドレンバルブを締める。
7.後アクセスカバーを閉じて固定する。
整
備
間
整 整
燃料ラインやその接続部に劣化、破損、ゆるみなどが
出ていないか点検してください。ゆるんでいる場合は
締め付け、燃料ラインが破損している場合は代理店に
連絡してください。
34
隔
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方

燃
料
系
統
か
ら
の
エ
ア
抜
燃 燃
料 料
系 系
統 統
か か
ら ら
の の
エ エ
ア ア
以下の場合には、燃料システムからのエア抜きを実施
する必要があります
•新しいエンジンを初めて始動する時
•燃料切れでエンジンが停止した時
•燃料系統の整備作業例えばフィルタの交換を行っ
た後
1.キーをRUN位置に回す。
2.エンジンを始動する前に、約2分間、燃料ポン
プを作動させる。
燃
料
タ
ン
ク
の
内
部
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
の の
内 内
整
備
間
整 整
燃料タンクの内部清掃は弊社代理店に依頼して行っ
てください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:2年ごと
清
部 部
清 清
き
抜 抜
き き
掃
掃 掃
電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
バ
ッ
テ
リ
ー
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
整
備
間
整 整
重
重 重
ナ ナナス ス
バ
バ バ
ケ
ケ ケ
そ
そ そ
至
至 至
隔
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
バ
テ
バ バ
ま
ま ま
や
先
や や
先 先
す
す す
要
要 要
ス
ケ
ケ ケ
警
警 警
テ
ッ ッッテ テ
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
れ
に
れ れ
に に
る
恐
る る
恐 恐
ー
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
れ
て
お
れ れ
て て
お お
天
性
天 天
性 性
。
取
。 。
取 取
り りり扱 扱
本
機
に
本 本
溶
機 機
に に
溶 溶
ー
ル
ー ー
ブ ブブル ル
告
告 告
ー
ケ
リ リリー ー
ケ ケ
ル
が
シ
ル ル
が が
シ シ
よ
て
よ よ
っ っって て
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
の
ー ー
の の
カ
フ
カ カ
リ リリフ フ
第
号
第 第
65号 号
決 決
や
バ
バ バ
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
常
常 常
い
い い
作
作 作
接
接 接
ブ
ブ ブ
ー
素
素 素
。
。 。
テ
ッ ッッテ テ
を
引
を を
引 引
後
は
後 後
は は
業
業 業
を をを行 行
続
外
続 続
を をを外 外
ル
の
ル ル
の の
を
ト トトを を
ガ
ス
ガ ガ
ス ス
や や
、
り りり、 、
異
異 異
扱
接
接 接
の
の の
ー
ー ー
ョ ョョー ー
水
水 水
る
る る
備
整 整
備 備
整
備
整 整
備 備
警
告
警 警
告 告
ル
ニ
ア
ォ ォォル ル
決
議
に
議 議
に に
ー
リ リリー ー
ル
起
き きき起 起
こ ここす す
手
手 手
を ををよ よ
行
う うう時 時
て
し しして て
接
続
接 接
続 続
起
起 起
こ ここし しして て
が
爆
が が
爆 爆
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
関
連
関 関
連 連
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
す
よ
く くく洗 洗
時
に にには は
だ
く くくだ だ
手
順
手 手
順 順
て
発
発 発
告
る る
警 警
告 告
製
品
に
は
鉛
が
製 製
品 品
に に
は は
州
で
は
州 州
物
物 物
洗
は
い
さ ささい い
が
が が
火
花
火 火
花 花
を
起
を を
起 起
発
で で
は は
発 発
質
質 質
っ っって て
、
、 、
れ
と ととさ さされ れ
て
だ
く くくだ だ
バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
。
。 。
不
適
切
不 不
適 適
切 切
が
発
生
が が
発 発
生 生
人
こ ここし しし人 人
含
鉛 鉛
が が
含 含
ガ
ン
性
ガ ガ
ン ン
性 性
て
い
ま
て て
い い
ま ま
い
。
さ ささい い
。 。
ー
の
イ
の の
マ ママイ イ
で
あ
る
で で
す
す す
身
身 身
と
あ あ
る る
と と
る
。
る る
。 。
事
故
に
事 事
故 故
に に
ケ
ー
ブ
ル
を
取
外
す
時
は
、
必
ず
マ
ナ
ス
黒
ケ
•ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
を を
取 取
り りり外 外
す す
時 時
は は
、 、
必 必
ず ず
マ マ
イ イイナ ナ
ス ス
ブ
ル
か
取
外
、
次
に
プ
ス
赤
ケ
ー
ブ ブ
ル ル
か か
ら らら取 取
り りり外 外
し しし、 、
次 次
に に
プ プ
ラ ララス ス
赤 赤
外
す
。
外 外
す す
。 。
ケ
ー
ブ
ル
を
取
付
け
る
時
は
、
必
•ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
を を
取 取
り りり付 付
け け
る る
時 時
は は
ブ
ル
か
取
付
け
、
そ
れ
ブ ブ
ル ル
か か
ら らら取 取
り りり付 付
け け
、 、
ル
を
取
付
け
る
ル ル
を を
取 取
り りり付 付
警
告
警 警
告 告
バ
テ
ー
の
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
が
触
れ
が が
触 触
れ れ
そ
れ
に
そ そ
至
至 至
•バ バ
•バ バ
よ
れ れ
に に
よ よ
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
バ
ッ ッッテ テ
は
、
は は
、 、
す
る
す す
る る
バ
ッ ッッテ テ
端
の の
端 端
る
シ
る る
と ととシ シ
て
水
っ っって て
水 水
が
あ
が が
あ あ
テ
ー
リ リリー ー
端
子
端 端
子 子
と とと金 金
。
。 。
テ
ー
リ リリー ー
。
け け
る る
。 。
子
に
金
子 子
に に
金 金
ー
ョ ョョー ー
る
る る
の
の の
金
の
の の
起
ト トトを をを起 起
素
ガ
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
。
。 。
取
外
取 取
り りり外 外
属
部
を
属 属
部 部
を を
端
子
端 端
子 子
と とと金 金
か
そ そ
れ れ
か か
属
製
品
属 属
製 製
品 品
て
こ ここし しして て
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
や
取
し ししや や
取 取
接
触
接 接
触 触
さ ささせ せ
金
属
部
属 属
部 部
ず
、 、
必 必
ず ず
マ
ら ららマ マ
イ イイナ ナ
や
車
体
や や
車 車
体 体
火
花
が
火 火
花 花
が が
を
起
を を
起 起
こ ここし しし人 人
付
け
り りり付 付
け け
せ
な
い
な な
い い
を
接
触
を を
接 接
触 触
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
プ
ス
プ プ
ラ ララス ス
ナ
ス
黒
ス ス
黒 黒
の
金
属
の の
金 金
属 属
発
生
す
発 発
生 生
す す
人
身
身 身
を
行
を を
行 行
う ううと ととき き
よ
に
よ よ
う ううに に
せ
な
さ ささせ せ
な な
ー
黒 黒
ケ ケ
ー ー
ル
を
ル ル
を を
赤
ケ
ー
赤 赤
ケ ケ
ー ー
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
部
分
部 部
分 分
る
。
る る
。 。
事
故
に
事 事
故 故
に に
き
に
に に
注
意
注 注
意 意
い
。
い い
。 。
35

バ
ッ
テ
リ
ー
遮
断
ス
イ
ッ
チ
の
使
用
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
遮 遮
断 断
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
の の
使 使
警
告
警 警
告 告
高
温
部
に
触
れ
る
非
常
に
危
険
で
あ
高 高
温 温
部 部
に に
触 触
れ れ
る る
と とと非 非
常 常
に に
危 危
険 険
手
足
や
顔
や
衣
服
を
回
転
部
や
手 手
足 足
や や
顔 顔
や や
衣 衣
服 服
を を
回 回
転 転
近
づ
け
な
い
よ
十
分
近 近
づ づ
け け
な な
い い
よ よ
う うう十 十
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.フードを開けて支持棒で支え、左側スクリーンを
外す。
4.バッテリー遮断スイッチをONまたはOFFにする
には
•電気系統に通電を行うには遮断スイッチ右に
回してON位置にする図50。
•電気系統への通電を遮断するには遮断スイッ
チ左に回してOFF位置にする図50。
注
分 分
注 注
意 意
マ
部 部
や や
マ マ
意
す
る
す す
る る
る
で で
あ あ
る る
ラ
な
フ フフラ ラ
な な
。
こ ここと とと。 。
方
用 用
方 方
。
。 。
ど
の
高
ど ど
の の
高 高
法
法 法
温
部
に
温 温
部 部
に に
1.バッテリー遮断スイッチ
OFF位置
2.バッテリー遮断スイッチON
位置
図
図 図
50
3.救援バッテリー接続ポスト
g033901
36

バ
ッ
テ
リ
ー
の
取
り
外
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
取 取
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.図51のようにバッテリーを取り外す。
し
り り
外 外
し し
バ
ッ
テ
リ
ー
を
充
電
す
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
充 充
電 電
警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
充
電
中
は
絶
な
な な
こ ここの の
は は
ッ ッッテ テテリ リリー ー
重
重 重
の
絶 絶
い
い い
対
対 対
。
。 。
が
が が
こ ここと ととを をを守 守
ー
1.265に に
充 充
電 電
中 中
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
液
の
う うう液 液
合
合 合
比
の の
比 比
に
は
に に
は は
1.車体からバッテリーを取り外すバッテリーの取り
外し(ページ37)を参照。
2.3-4Aで4-8時間、バッテリーを充電する図52。
充電しすぎないように注意すること。
性 性
禁
禁 禁
は
は は
守
ガ
の の
ガ ガ
煙
を
煙 煙
を を
い
つ
い い
つ つ
に
な
な な
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
る
す す
る る
ス
が
発
生
す
る
ス ス
が が
発 発
生 生
厳
守
。
厳 厳
も ももフ フフル ル
る るる。 。
バ
守 守
。 。
バ バ
ル
充
電
充 充
電 電
。
特
に
特 特
に に
い
。
。 。
。
す す
る る
。 。
テ
ー
に
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
状
態
に
状 状
態 態
に に
氷
点
下
氷 氷
点 点
下 下
火
に に
火 火
て
お
し しして て
お お
保
管
で でで保 保
管 管
気
気 気
き ききま ままし ししょ ょ
す
す す
る るる場 場
g204573
図
図 図
51
を
を を
ょ
場
g003792
図
図 図
52
1.プラス端子
2.マイナス端子
3.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ
ントから抜いてから、チャージャのリード線をバッ
テリー端子から外す図52。
3.チャージャのリード線赤
4.チャージャのリード線黒
37

バ
ッ
テ
リ
ー
の
清
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
注
注 注
端子や周囲が汚れていると自然放電しますので、
バッテリーが汚れないようにしてください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.機体からバッテリーを外すバッテリーの取り外し
(ページ37)。
バ
ッ
テ
リ
ー
バ バ
ッ ッ
テ テ
図53のようにバッテリーを取り付ける。
を
リ リ
ー ー
を を
掃
清 清
掃 掃
取
り
付
け
取 取
り り
付 付
る
け け
る る
4.重曹と水でケース全体を洗う。
5.真水でケースを仕上げ洗いする。
6.腐食防止のために両方の端子部にワセリンGrafo
112X:P/N505-47を薄く塗る。
7.バッテリーを取り付けるバッテリーを取り付ける
(ページ38)を参照。
後
付
け
し
た
バ
ッ
テ
リ
ー
の
整
後 後
付 付
け け
し し
た た
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
本機にもともと搭載されているバッテリーはメンテナン
スフリータイプです。別のバッテリーに交換した場合
は、そのバッテリーのメーカーの指示に従って整備
してください。
備
整 整
備 備
g204572
図
図 図
53
38

救
援
バ
ッ
テ
リ
ー
に
よ
る
エ
ン
ジ
ン
の
始
救 救
援 援
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
に に
よ よ
る る
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
動
始 始
動 動
ヒ
ュ
ー
ズ
の
整
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ズ ズ
の の
備
整 整
備 備
警
告
警 警
告 告
高
温
部
に
触
れ
る
非
常
に
危
険
で
あ
る
高 高
温 温
部 部
に に
触 触
れ れ
る る
と とと非 非
常 常
に に
危 危
険 険
で で
手
足
や
顔
や
衣
服
を
回
転
部
や
手 手
足 足
や や
顔 顔
や や
衣 衣
服 服
を を
回 回
転 転
近
づ
け
な
い
よ
十
分
近 近
づ づ
け け
な な
い い
よ よ
う うう十 十
警
告
警 警
告 告
救
援
中
は
爆
発
救 救
援 援
中 中
は は
バ
テ
バ バ
火
火 火
1.フードを開けて支持棒で支え、左側スクリーンを
2.ジャンプ端子のカバーを外す図54。
ー
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
気
を
近
気 気
を を
近 近
外す。
性
爆 爆
発 発
性 性
の
近
の の
近 近
づ
け
な
づ づ
け け
な な
注
分 分
注 注
意 意
の
ガ
ス
の の
ガ ガ
ス ス
で
は
く くくで で
禁
は は
禁 禁
い
い い
こ ここと とと。 。
。
マ
部 部
や や
マ マ
フ フフラ ラ
意
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
が
発
生
が が
煙
煙 煙
す
発 発
生 生
す す
厳
守
を をを厳 厳
守 守
。
あ あ
る る
。 。
ラ
な
ど
の
な な
。
る
可
る る
可 可
、
し しし、 、
高
ど ど
の の
高 高
能
性
が
能 能
性 性
が が
バ
テ
バ バ
ッ ッッテ テ
機械の電気回路を保護するためにヒューズを使用して
います。ヒューズに関する整備は何も必要ありませ
ん。但し、万一ヒューズが飛んだ場合には、配線が
温
部
温 温
部 部
あ
る
あ あ
る る
ー
に
リ リリー ー
に に
ショートしていないか点検してください。図55は、ヒュー
に
に に
ズブロック内の各ヒューズの位置を示します。
。
。 。
図
図 図
55
1.ヒューズ(20A)3.ヒューズ(10A)
2.ヒューズ(15A)4.ヒューズ(7.5A)
g029409
図
図 図
54
1.接続ポストジャンプ端子
3.プラス+用のジャンプケーブルの一端を、ジャンプ
ポストに接続する図54。
4.プラス+用のジャンプケーブルの他端を、救援車
のバッテリーのプラス+端子に接続する。
5.マイナス-用のジャンプケーブルの一端を、救援
車のバッテリーのマイナス端子につなぐ。
6.マイナス-用のジャンプケーブルの他端を、本機
のアースポイント例えば塗装されていないボルト
やシャーシ部分に接続する。
7.救援車のエンジンを始動する。エンジンを始動
してから数分間待ち、それから救援される側の
エンジンを始動する。
8.接続時とは逆の順序で救援ケーブルを外す。
注
注 注
本機を始動できない場合、主回路またはコントロー
ルパネル・リレーのヒューズが破損している可能性が
あります。
また、機体右側に、50Aのヒューズがあります。ロー
ダーアームを上昇させ、シリンダロックを掛け、右側ア
クセスカバーを外すと、フレームのすぐ内側にヒュー
g033902
ズがあります。
1.ボルト
2.右側アクセスカバー
図
図 図
56
3.ヒューズの位置
g205353
9.ジャンプポストのカバーを取り付ける。
39

走
行
系
統
の
整
ト トトラ ララク ククシ シ
を をを使 使
モ モモー ー
洗
、
整 整
備
備 備
使
ユ
ー
浄
浄 浄
ト トトラ ララブ ブブル ル
備
備 備
ー
キ
ラ ララキ キ
ャ ャャタ タタピ ピピラ ララ部 部
シ
ョ ョョン ンンユ ユ
用
用 用
し ししな なない い
ニ
の
ニ ニ
ッ ッット トトの の
の
シ
タ タタの の
器
器 器
ー
シ シ
ー ー
使
を をを使 使
う ううと とと、 、
ル
の
の の
ユ
い
間
間 間
ル
ル ル
原
原 原
ニ ニニッ ッット トトの の
で ででく くくだ だださ ささい い
に
高
に に
高 高
を をを破 破
、
電
電 電
因
因 因
と ととな ななり りりま まます す
部
分
の
分 分
の の
の
他
他 他
い
。
。 。
圧
洗
浄
圧 圧
洗 洗
浄 浄
破
損
損 損
さ ささせ せ
気
系
気 気
系 系
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
ク
ロ
ー
ラ
の
ク ク
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
整
備
間
整 整
ク
ク ク
重
重 重
の
の の
の
の の
ス ススプ ププロ ロロケ ケ
使
使 使
能
能 能
圧
圧 圧
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間—クローラの張
使用するごとまたは毎日—クローラを洗浄する。
使用するごとまたは毎日—クローラに過剰な摩耗
がないか、張りは適切か点検する。
100運転時間ごと—クローラの張りを点検調整す
る。
ロ
ー
ラ
ロ ロ
ー ー
1.平らな場所に停車して駐車ブレーキを掛ける。
2.バケットを取り付けて下向きにした状態からバケッ
トを地表面に押しつけてトラクションユニット前端を
地表面から数cm浮かす。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.圧力洗浄機または水道水ホースで左右のクロー
ラ部分を洗浄する。
要
高
要 要
高 高
み
使
み み
使 使
洗
浄
洗 洗
浄 浄
用
用 用
し ししな なない い
性
が
性 性
が が
バ
ル
バ バ
ル ル
の
ラ ラ
の の
圧
洗
浄
圧 圧
洗 洗
浄 浄
用
用 用
し しして ててく くくだ だださ ささい い
に
は
高
に に
は は
高 高
ケ
ッ ッット トトと ととト トトラ ララク ククシ シショ ョョン ンンユ ユ
い
で ででく くくだ だださ ささい い
あ
あ あ
り りりま まます す
ブ
に
水
ブ ブ
に に
水 水
整
の の
整 整
りを点検調整する。
洗
浄
洗 洗
浄 浄
器
は
、
器 器
は は
、 、
ク ククロ ロロー ー
い
。
。 。
圧
洗
浄
圧 圧
す
が
が が
器
洗 洗
浄 浄
器 器
い
。
。 。
。
圧
力
。 。
圧 圧
力 力
洗 洗
浸
入
浸 浸
入 入
し しし、 、
ク
ロ
ー
ラ
の
張
り
の
調
ク ク
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
の の
張 張
り り
の の
テンションブロックがデカルの緑色のガイドに整列してい
ること、またはテンションチューブのスロットの後端から
13mm離れていることを確認してください図58。適正
位置にない場合には、以下の調整を行います
1.デカルの緑色のガイド
2.テンションブロック
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
清
掃
に
清 清
掃 掃
に に
の
部
分
の の
部 部
分 分
駆
動
駆 駆
動 動
機
を
機 機
を を
せ
可
る るる可 可
統
や
油
統 統
や や
油 油
す
。
。 。
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.ロッキングボルトとナットを外す図59。
整
調 調
整 整
g203962
図
図 図
58
重
要
重 重
要 要
完
全
完 完
全 全
ホ
ド ドドホ ホ
イ イイー ー
1.クローラ
2.前輪
ー
ホ
ー
ル
、
ロ ロロー ー
ド ドドホ ホ
イ イイー ー
洗
浄
に にに洗 洗
浄 浄
し しして ててく くくだ だ
ー
ル
は
自
ル ル
由
は は
自 自
由 由
前
ル ル
、 、
前 前
だ
い
さ ささい い
回
転
に にに回 回
転 転
ー
ホ ホホイ イイー ー
図
図 図
し ししま まます す
図
図 図
ル
ル ル
。
洗
57。 。
洗 洗
す
。
。 。
57
3.駆動スプロケット
4.ロードホイール
、
駆
動
、 、
駆 駆
動 動
ス ススプ ププロ ロロケ ケ
浄
れ
浄 浄
さ さされ れ
ケ
も
ッ ッット トトも も
い
て ててい い
る るるロ ロロー ー
ー
g029758
図
図 図
59
1.テンションチューブ3.テンショニングねじ
2.ロッキングボルト
4.½"のドライブラチェットを使用して、テンショニン
g029756
グねじを左に回して、テンションブロックをデカル
の緑色のガイドに整列、またはテンションチュー
ブのスロットの後端から13mmの距離にセット
する図58。
5.テンションねじのノッチのうち、ロッキングボルト
の穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を
ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを
通してボルトとナットで固定する図59。
6.もう一方のクローラにも同じ作業を行う。
40

細
幅
ク
ロ
ー
ラ
の
交
細 細
幅 幅
ク ク
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
の の
クローラの摩耗が進んでいる場合は交換してください。
注
注 注
クローラの幅が15.5cm未満であれば、それは
細幅クローラです。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.トラクションユニットのうち、クローラを交換したい
側を持ち上げてクローラを床から7.6-10cm程度
浮かせ、この状態で支持する。
4.ロッキングボルトとナットを外す図59。
5.½"のドライブレンチを使用して、テンショニング
ねじを左にまわしてドライブテンションを解放す
る図59と図60。
換
交 交
換 換
11.前ホイールの下側からスタートして、クローラを
後退方向に回転させながらテンショニングホイー
ルに取り付ける。
12.½"のドライブレンチを使用して、テンショニングね
じを左にまわしてテンショニングねじを端まで移
動させる図61。
図
図 図
61
g203963
図
図 図
60
1.駆動スプロケット
2.クローラ
3.前輪
4.後ボルト
6.後ボルト駆動ホイールの近くをゆるめる図60。
注
注 注
これにより駆動ホイールが前方に動くようにな
りクローラのテンションは解放されます。動かない
時は、エンジンを掛けて走行コントロールで少し
だけ前進させてください。
7.クローラを外す前ホイールの上から始めて、ク
ローラを前進方向に回転させながら、皮をむく
要領で取り外す。
8.前ホイールからクローラがが外れたら、駆動ス
プロケットとロードホイールからもクローラを外す
図60。
9.駆動スプロケットからスタートして、新しいクロー
ラをスプロケットに巻きつけるようにして取り付け
るクローラについている爪がスプロケットの溝には
まるように取り付けること図60。
10.ロードホイールとロードホイールの間にクローラを
押し込む図60。
5.ロードホイール
6.ピボットテンショナ
7.ラチエット½"
1.テンションナット
13.テンションねじのノッチのうち、ロッキングボルト
の穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を
ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを
通してボルトとナットで固定する。
14.後ボルトを108-122N·m1.3-1.5kg.m=80-90
ft-lbにトルク締めする。
g029759
15.機体を床面に降ろす。
16.もう一方のクローラも同じ要領で取り付ける。
17.エンジンを掛けて平らな場所に移動、駐車し、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、キー
を抜き取る。
18.テンションねじが端まで来ていることを確認する
注
注 注
使用を開始するとクローラのテンションは多少
ゆるくなります。
19.テンショニングねじを左に回して、テンションブ
ロックをデカルの緑色のガイドに整列、またはテ
ンションチューブのスロットの後端から13mmの
距離にセットするクローラの張りの調整(ページ
40)を参照。
2.テンショニングねじ
41

太
幅
ク
ロ
ー
ラ
の
交
太 太
幅 幅
ク ク
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
の の
クローラの摩耗が進んでいる場合は交換してください。
注
注 注
クローラの幅が23cm以上であれば、それは太幅
クローラです。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.交換したい側を持ち上げてクローラを床から
7.6-10cm程度浮かせ、この状態で支持する。
4.ロッキングボルトとナットを外す図59。
5.1/2"のドライブレンチを使用して、テンショニング
ねじを左にまわしてドライブテンションを解放す
る図59と図60。
6.後ボルト駆動ホイールの近くをゆるめる図60。
7.外側の前ホイールを固定しているナット外して右
ホイールを取り外す図62。
換
交 交
換 換
14.ナットを407N·m42kg.m=300ft-lb.にトルク締
めする。
15.テンショニングねじを左にまわしてテンショニング
ねじを端まで移動させる。
16.テンションねじのノッチのうち、ロッキングボルト
の穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を
ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを
通してボルトとナットで固定する。
17.後ボルトを108-122N·m1.3-1.5kg.m=80-90
ft-lbにトルク締めする。
18.機体を床面に降ろす。
19.もう一方のクローラも同じ要領で取り付ける。
20.エンジンを掛けて平らな場所に移動、駐車し、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、キー
を抜き取る。
21.テンションねじが端まで来ていることを確認する
図61。
注
注 注
使用を開始するとクローラのテンションは多少
ゆるくなります。
22.テンショニングねじを左に回して、テンションブ
ロックをデカルの緑色のガイドに整列、またはテ
ンションチューブのスロットの後端から13mmの
距離にセットするクローラの張りの調整(ページ
40)を参照。
図
図 図
62
1.ナット
2.ワッシャ
8.クローラを取り外す図62。
9.外側ホイールそれぞれの左右それぞれの側から
大きなワッシャ各側1枚、合計2枚を外す図62。
10.ワッシャがついていた部分やホイールの内側にあ
るベアリングに残っている古いグリスや汚れをふ
き取り、これらの部分にグリスを詰める。
11.グリスの上から、大きいワッシャを取り付ける。
12.新しいクローラを取り付ける図62。
注
注 注
クローラのラグが、駆動スプロケットの真ん中
にある2つのスペーサの間に嵌るように取り付
けしてください。
13.先ほど取り外したナットで、外側前ホイールを元
通りに取り付ける図62。
3.外側の前ホイール
4.クローラ
g029760
42

冷
却
系
統
の
整
冷 冷
却 却
系 系
統 統
の の
冷
却
系
統
の
冷 冷
却 却
系 系
統 統
整
備
間
整 整
エ
エ エ
る るると とと、 、
負
負 負
•エ エ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—スクリーン、オ
使用するごとまたは毎日—補助タンクで冷却水
の量を点検する。
100運転時間ごと—冷却系統のホースを点検す
る。
1年ごと—冷却水を交換する正規代理店に依頼。
危
険
危 危
険 険
ン
ジ
ン
停
止
ジ
こ ここと とと。 。
直
停 停
止 止
直 直
温
高
圧
温 温
高 高
圧 圧
が
あ
る
が が
あ あ
る る
ン
が
熱
ン ン
が が
熱 熱
。
キ
キ キ
ー
が
十
が が
十 十
行
ら らら行 行
う ううこ ここと とと。 。
ン ン
ジ ジ
ン ン
、
高
高 高
恐
れ
う うう恐 恐
れ れ
エ
ン
ン ン
ジ ジ
な
い
な な
い い
ジ
エ
ジ ジ
エ エ
タ タター ー
て
か
て て
か か
整
の の
整 整
イルクーラ、ラジエター正面を清掃
する悪条件下で使用しているときに
は、より頻繁に。
後
に
後 後
に に
ラ ララジ ジ
の
冷
の の
冷 冷
却 却
。
。 。
い
ち
い い
う ううち ち
プ
ャ ャャッ ッップ プ
分
に
分 分
に に
。
備
整 整
備 備
備
備 備
ジ
エ
ー
エ エ
却
液
液 液
は
は は
ラ ララジ ジ
を
開
を を
開 開
冷
え
冷 冷
え え
の
タ タター ー
の の
が
吹
き
が が
け
け け
る
る る
出
吹 吹
き き
出 出
ジ
エ
エ エ
タ タター ー
る
時
る る
時 時
ま
で
ま ま
で で
15分 分
ラ
ジ
エ
タ
ー
ス
ク
リ
ー
ン
の
清
ラ ラ
ジ ジ
エ エ
タ タ
ー ー
ス ス
ク ク
リ リ
ー ー
ン ン
の の
使用前に毎回必ず、ラジエタースクリーンプラットフォー
ムの下の点検と清掃を行ってください。圧縮空気を使っ
て、スクリーンにたまった汚れを取り除いてください。
冷
却
液
の
量
を
点
検
す
冷 冷
却 却
液 液
の の
量 量
を を
点 点
検 検
冷却液は水とエチレングリコール不凍液の50/50混
合液です。
1.平らな場所に駐車し、ローダーアームを降下さ
せ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止する。
2.エンジンのキーを抜き取ってエンジンが冷える
まで待つ。
3.補助タンクで冷却水の量を点検する図63。
液量がタンクについているマーク以上であれば
キ
キ キ
ー
に
に に
プ
を
開
ャ ャャッ ッップ プ
て
や
し しして て
や や
の
ふ
の の
ふ ふ
は
、
は は
、 、
必 必
分
ぐ
ぐ ぐ
ら ららい い
け
を を
開 開
け け
け
ど
を
け け
ど ど
を を
た
開
た た
必
け
を をを開 開
け け
ず
、
ラ
ず ず
、 、
ラ ラ
い
待
っ
待 待
っ っ
適正。
る
す す
る る
掃
清 清
掃 掃
•ラ ララジ ジ
•キ キ
回
回 回
る るる。 。
•マ マ
•手 手
•整 整
エ
エ エ
す
す す
•冷 冷
ジ
エ
ー
や
周
囲
の
高
温
部
分
に
触
れ
な
い
よ
エ エ
タ タター ー
や や
周 周
囲 囲
の の
高 高
温 温
部 部
分 分
に に
触 触
れ れ
な な
に
注
意
に に
キ
の
の の
危
危 危
転
転 転
。
マ
態
態 態
手
ト トトに に
整
ロ ロロー ー
け
け け
注
注 注
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
。
。 。
冷
す
注 注
意 意
す す
る るるこ ここと とと。 。
プ
を
ャ ャャッ ッップ プ
を を
水
蒸
気
水 水
蒸 蒸
気 気
を をを逃 逃
険
険 険
中
の
シ
中 中
の の
シ シ
ャ ャャフ フフト トトや や
シ
ン
は
シ シ
で
で で
、
、 、
に
備
備 備
ー
、
、 、
却
却 却
、
ン ン
は は
、 、
運
転
す
運 運
転 転
す す
指
、
指 指
、 、
衣 衣
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
行
を をを行 行
う うう前 前
ダ
ー
ア
ダ ダ
ー ー
ア ア
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
意
意 意
ン
の
冷
ン ン
の の
冷 冷
液
を
飲
液 液
を を
飲 飲
。
開
け
る
開 開
け け
る る
逃
が
が が
や
必
ず
必 必
ず ず
る
る る
こ ここと とと。 。
衣
服
な
服 服
な な
な
い
な な
い い
前
に
に に
ー
ム
ー ー
ム ム
ン
ン ン
を をを停 停
却
液
却 却
液 液
ま
な
ま ま
な な
は
ウ
ス
な
ど
を
と ととき ききは は
し ししな な
フ フファ ァァン ン
安
安 安
ど
ど ど
こ ここと とと。 。
、
、 、
を をを降 降
停
飲
を をを飲 飲
い
い い
ウ ウ
ェ ェェス ス
な な
な
が
ゆ
が が
ら ららゆ ゆ
っ っっく くくり りりと とと開 開
ン
は
人
身
は は
全
バ
全 全
カ カカバ バ
。
を
、
回
を を
、 、
回 回
。
必
ず
平
必 必
ず ず
平 平
降
下
下 下
さ ささせ せ
止
せ
止 止
さ ささせ せ
み
込
み み
込 込
。
こ ここと とと。 。
事
人 人
身 身
事 事
ー
類
ー ー
類 類
転
中
転 転
中 中
な
場
ら ららな な
場 場
せ
、
駐
、 、
駐 駐
て
キ
ー
て て
キ キ
ー ー
む
中
む む
と とと中 中
使
ど ど
を を
使 使
開
け
け け
故
の
原
故 故
の の
原 原
を
取
を を
の
の の
付
取 取
り りり付 付
ン
フ フファ ァァン ン
所
に
駐
所 所
に に
駐 駐
車
ブ
レ
車 車
ブ ブ
レ レ
を
抜
を を
毒
毒 毒
取
抜 抜
き きき取 取
症
状
症 症
状 状
う
い い
よ よ
う う
い
、
高
い い
る
る る
け
け け
や
や や
車 車
ー
ー ー
を
を を
温
、 、
高 高
温 温
。
こ ここと とと。 。
g029314
図
図 図
63
因
な
因 因
と ととな な
た
状
た た
状 状
シ
フ
シ シ
ャ ャャフ フ
車
、
し しし、 、
キ
を
掛
キ キ
を を
掛 掛
る
。
る る
。 。
起
こ
起 起
こ こ
1.補助タンク
2.FULLマーク
4.液量が不足している場合には、補助タンクのふた
をとり、水とエチレングリコール不凍液の50/50混
合液を補給する。
重
要
補
重 重
5.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
毎年一回、弊社代理店に依頼して冷却水の交換を
行ってください。
冷却を補給する場合は、冷却液の量を点検する(ペー
ジ43)を参照。
助
要 要
補 補
助 助
ン
の
ン ン
の の
タ タタン ンンク ククに に
冷
冷 冷
に
入
れ
す
入 入
れ れ
す す
却
液
却 却
の
液 液
の の
い
に
注
意
ぎ ぎぎな なない い
交
交 交
よ よよう ううに に
換
換 換
す
注 注
意 意
す す
。
る るる。 。
冷
却
液
は
子
供
や
•冷 冷
却 却
液 液
は は
子 子
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
。
ペ
供 供
や や
ペ ペ
が
触
れ
な
い
場
所
に
保
ッ ッット トトが が
触 触
れ れ
な な
い い
場 場
所 所
管
に に
保 保
管 管
43

ブ
レ
ー
キ
の
整
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキレバー(ペー
ジ16)を参照。
2.エンジンを掛ける。
3.マシンをゆっくりと前進または後退させる操作を
行う。
4.トラクションユニットが動き出す場合には、弊社代
理店に修理を依頼する。
キ
ー ー
キ キ
備
整 整
備 備
の
テ
ス
ト
を
の の
テ テ
ス ス
ト ト
行
を を
行 行
ベ
ル
ト
の
整
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
オ
ル
タ
オ オ
う
う う
ル ル
点
検
点 点
検 検
整
備
間
整 整
備 備
間 間
ネ
タ タ
ネ ネ
隔
隔 隔
:100運転時間ごと—オルタネータベルトの張
500運転時間ごと—オルタネータベルトを交換す
る手順はエンジンマニュアルを参照。
備
整 整
備 備
ー
タ
ベ
ル
ト
の
ー ー
タ タ
ベ ベ
ル ル
ト ト
りを点検する手順はエンジンマニュ
アルを参照。
張
の の
張 張
り り
り
の
の の
44

制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
装
ル ル
装 装
備
整 整
備 備
置
の
調
置 置
の の
整
調 調
整 整
油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
作
動
液
油 油
圧 圧
作 作
動 動
の
液 液
の の
備
整 整
備 備
仕
様
仕 仕
様 様
コントロール類は工場で調整済みですが、長期間にわ
たって使用しているうちにレバー類の整列、ニュートラ
ル位置、全速前進時の直進状態などの調整が必要に
なることが考えられます。
詳細については弊社代理店におたずねください。
油圧オイルは以下の作動液のうちから選択してください
ト
•ト ト
ラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シ
ク ククタ タタオ オオイ イイル ル
たずねください
オ
ー
•オ オ
•上記製品のどちらも入手不可能な場合には、ト ト
物 物物性 性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
流動点,ASTMD97
ル
ー ー
ル ル
詳細についは弊社代理店におたずねください
用
汎
タ タタ用 用
汎 汎
いいただけますが、必ず通 通
選びください。以下に挙げる特性および産業規格を
すべて満たしている必要があります。油圧オイルの
性能や規格については専門業者にご相談ください。
注
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊
社は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品
をお使い下さる様お願いいたします。
性
シ
ル
製品の詳細についは弊社代理店にお
ー
ズ
シ シシー ー
ズ ズ
用
油
圧
用 用
油 油
圧 圧
ョ ョョン ンン/油 油
ン ンン用 用
オ
オ オ
用
油
圧
装
置
装 装
置 置
通
cStat40°C:55-62
cStat100°C:9.1-9.8
140–152
-37to-43°C
用
用 用
ト トトロ ロロ・ ・・プ ププレ レレミ ミミア ア
ア
ム
ム ム
常
の
常 常
の の
油
油 油
石
石 石
圧 圧
ト トトロ ロロ・ ・・プ ププレ レレミ ミミア ア
ル
イ イイル ル
UTHFに区分される製品をお使
ア
ム
ム ム
・ ・・ト トトラ ラ
圧
圧 圧
油
油 油
ル
オ オオイ イイル ル
系
系 系
製品の
オ
ル
オ オ
イ イイル ル
ラ
ト
ク
ラ ララク ク
をお
格
産 産産業 業業規 規規格 格
APIGL-4,AGCOPoweruid821XL,FordNewHolland
FNHA-2-C-201.00,KubotaUDT ,JohnDeereJ20C,Vickers
35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
注
注 注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、
そのためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧
オイル用の着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利
です。1瓶で15-22リットルのオイルに使用でき
ます。ご注文は弊社代理店へパーツ番号はP/N
44-2500です。
45

油
圧
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
整
備
間
整 整
油
油 油
油圧オイルの種類については油圧作動液の仕様(ペー
ジ45)を参照のこと。
重
重 重
外
外 外
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと
圧
圧 圧
要
要 要
の
の の
1.装着しているアタッチメントをすべて外す。
2.平らな場所に駐車する。
オ オオイ イイル ル
オ オオイ イイル ル
ル
必
ず
所
必 必
ず ず
所 所
ル
タ タタン ンンク ククの の
定
定 定
は
は は
の
容
量
容 容
量 量
37.9リットル
の
油
圧
オ
ル
使
の の
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
油
圧
系
統
油 油
圧 圧
系 系
破
統 統
を をを破 破
用
を をを使 使
用 用
し しして ててく くくだ だ
損
せ
恐
損 損
さ ささせ せ
れ
る るる恐 恐
れ れ
る
す す
る る
だ
。
さ ささい いい。 。
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
規
格
規 規
格 格
す
。
。 。
3.ローダーアームを上昇させ、シリンダロックを取
り付ける。
4.エンジンを止め、キーを抜き取る。
5.フードを上げ、支持棒で支える。
6.右サイドスクリーンを取り外す。
7.油圧オイルタンクの注油口の周囲をきれいに拭
く図64。
図
図 図
65
1.補給管
9.油量が少なければ上マークまで補給する。
10.補給管のキャップを取り付ける。
11.サイドスクリーンを取り付ける。
12.フードを閉じる。
13.シリンダロックを外して所定場所に保管し、ロー
ダーアームを下降させる。
2.ディップスティック
g029729
図
図 図
64
1.補給管のキャップ
8.油圧タンクの補給管のキャップを外し、ディップス
ティックで油量を点検する図65。
注
注 注
オイル量は、アームが降りている場合は2本
のノッチの間、アームが上昇している場合は低い
方のノッチの位置が適切。
g029748
46

油
圧
フ
ィ
ル
タ
の
交
タ タタを をを使 使
換
交 交
換 換
使
用
用 用
す
お
そ
お お
そ そ
い
し ししな なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
れ
が
あ
れ れ
が が
す
あ あ
り りりま まます す
油 油
圧 圧
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
重
重 重
圧
圧 圧
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
200運転時間ごと
要
自
動
車
用
オ
ル
要 要
自 自
動 動
車 車
用 用
オ オ
イ イイル ル
系
統
に
重
大
損
系 系
統 統
に に
重 重
大 大
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.フードを上げ、支持棒で支える。
4.フィルタの下に廃油受けを置いてフィルタを交換
する図66。
傷
な なな損 損
傷 傷
ル
フ フフィ ィィル ル
起
を をを起 起
こ ここす す
警
告
警 警
告 告
高
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
膚
を
貫
通
、
高 高
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
体
に
重
大
な
損
傷
引
き
起
す
。
万
体 体
に に
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を をを引 引
き き
起 起
こ ここす す
オ
ル
が
体
内
に
入
た
場
合
オ オ
イ イイル ル
が が
体 体
内 内
に に
入 入
っ っった た
労
働
災
害
に
経
験
の
あ
労 労
働 働
災 災
害 害
に に
経 経
い
油
油 油
外
科
手
。
。 。
外 外
•油 油
•リ リリー ー
8.油圧オイルタンク内のオイル量を点検し油圧オイ
ルの量を点検する(ページ46)を参照、不足して
いる場合には、ディップスティックのマークまで油
圧オイルを補給する。
重
重 重
9.フードを閉じる。
油
圧
油 油
圧 圧
術
科 科
手 手
術 術
油
圧
の
圧 圧
の の
動
油
が
動 動
油 油
が が
手
な
ど
手 手
な な
ど ど
ー
ク ククの の
い
、
決
い い
、 、
決 決
要
入
れ
要 要
入 入
れ れ
オ
イ
オ オ
イ イ
験 験
を
受
け
を を
受 受
け け
ン
ホ
ピ ピピン ン
ホ ホ
高
圧
で
高 高
圧 圧
で で
を
近
づ
を を
近 近
づ づ
の
点
検
点 点
検 検
て
手
し しして て
手 手
す
な
す す
ぎ ぎぎな な
ル
の
ル ル
の の
る
の の
あ あ
る る
な
い
な な
い い
と とと壊 壊
ー
ル
ー ー
ル ル
リ リリー ー
噴
出
噴 噴
出 出
け
な
い
け け
な な
い い
に
は
新
に に
は は
新 新
で
直
接
で で
直 直
接 接
い
に
い い
よ よよう ううに に
交
交 交
に
場 場
合 合
に に
施
設
で
施 施
設 設
で で
壊
疽
え
疽 疽
え え
ー
や
ク ククや や
て
い
し しして て
換
換 換
る
い い
る る
。
。 。
聞
紙
や
聞 聞
紙 紙
や や
確
か
め
確 確
か か
め め
注
意
す
注 注
意 意
す す
。 。
は
は は
数
数 数
そ
そ そ
ノ ノノズ ズ
の の
る るるこ ここと とと。 。
一
万 万
一 一
、
、 、
こ ここの の
時
間
時 時
間 間
を
起
を を
起 起
ズ
ル
ル ル
の
で
、
で で
、 、
ボ
ー
ル
ボ ボ
ー ー
ル ル
な
い
。
な な
い い
。 。
。
身
し しし、 、
身 身
、
油
圧
、 、
油 油
圧 圧
の
種
の
種 種
の の
以
内
に
以 以
内 内
に に
す
。
こ ここす す
。 。
か
は
か か
作
ら ららは は
作 作
絶
対
に
絶 絶
対 対
に に
紙
を
使
紙 紙
を を
使 使
図
図 図
66
5.こぼれたオイルを拭き取る。
6.エンジンを始動して2分間運転し、システム内
のエアをパージする。
7.エンジンを停止させ、オイル漏れがないか点検
する。
整
備
間
整 整
g205342
隔
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
1.平らな場所に駐車する。
2.ローダーアームを上昇させ、シリンダロックを取
り付ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
4.フードを上げ、支持棒で支える。
5.右側スクリーンを取り外すサイドスクリーンの外し
方(ページ29)を参照。
6.油圧オイルタンクのキャップとディップスティックを
外す図67。
g029729
図
図 図
67
1.補給管
47
2.ディップスティック

7.機体前部の下に、オイルを受ける大きな容器57
リットル以上を置く図68。
図
図 図
68
1.ドレンプラグ
8.ドレンプラグを抜き取り、排出されるオイルを容
器に回収する図68。
9.オイルが完全に抜けたらドレンプラグを取り付
けて締め付ける。
注
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
切な方法で処分する。
油
圧
ラ
イ
ン
の
点
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
の の
整
備
間
整 整
g031213
高
高 高
重
重 重
内
内 内
の
の の
と とと壊 壊
•油 油
•リ リリー ー
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと—油圧ラインに、オイル
漏れ、フィッティングのゆるみ、ねじ
れ、支持部のゆるみ、磨耗や腐食
などがないか点検する。異常を発
見したら必ず運転を行う前に修理す
ること。
1500運転時間ごと/2年ごといずれか早く到達し
た方—全部の可動部油圧ホースを交換する。
警
告
警 警
告 告
圧
で
噴
出
す
る
作
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
大
な
損
傷
大 大
な な
に
入
に に
入 入
あ
る
あ あ
る る
壊
疽
疽 疽
油
圧
圧 圧
が
高
が が
高 高
近
づ
近 近
づ づ
ー
決
決 決
し しして て
を
損 損
傷 傷
を を
た
場
っ っった た
場 場
施
設
で
施 施
設 設
で で
え
そ
を
え え
そ そ
を を
の
ピ
ン
の の
ピ ピ
ン ン
圧
で
噴
圧 圧
で で
噴 噴
け
な
い
け け
な な
い い
の
点
ク ククの の
点 点
て
手
で
手 手
で で
動
る る
作 作
動 動
引
起
引 引
き きき起 起
こ ここす す
合
に
は
合 合
に に
は は
、 、
数
時
間
数 数
時 時
間 間
起
す
起 起
検
検 検
直
直 直
。
こ ここす す
。 。
ホ
ー
ル
ホ ホ
ー ー
ル ル
出
て
出 出
し しして て
。
。 。
に
は
に に
は は
接
確
接 接
確 確
検
点 点
検 検
油
は
皮
膚
を
貫
通
、
身
体
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
し しし、 、
す
。
万
一
、
油
圧
。 。
万 万
一 一
、 、
、
の
種
の
こ ここの の
以
内
に
以 以
内 内
に に
ー
リ リリー ー
ク ククや や
い
る
の
い い
る る
の の
新
聞
紙
新 新
聞 聞
紙 紙
か
め
な
か か
め め
な な
労
種 種
の の
労 労
外
科
手
外 外
科 科
手 手
や
ズ
ノ ノノズ ズ
で
、
絶
で で
、 、
絶 絶
や
ボ
や や
ボ ボ
い
。
い い
。 。
オ
油 油
圧 圧
オ オ
働
災
害
働 働
災 災
害 害
術
を
受
術 術
を を
受 受
ル
か
ル ル
ー
ー ー
は
か か
ら ららは は
対
に
手
対 対
に に
手 手
ル
紙
を
ル ル
紙 紙
を を
に
身 身
体 体
に に
イ
ル
が
イ イ
に
に に
け
け け
体
ル ル
が が
体 体
経
験
経 経
験 験
な
い
な な
い い
作
動
油
作 作
動 動
油 油
な
ど
を
な な
ど ど
を を
使
い
、
使 使
い い
、 、
10.油圧オイルタンクに約38リットルの油圧オイルを
入れる先に説明した種類のオイルを使用のこと。
11.エンジンを始動し、数分間程度運転する。
12.エンジンを停止する。
13.油圧オイルの量を点検し、必要に応じてタンク
に補給する油圧オイルの量を点検する(ページ
46)を参照。
14.フードを閉じる。
48

洗
浄
洗 洗
浄 浄
よ
ご
れ
を
落
と
す
よ よ
ご ご
れ れ
を を
落 落
と と
整
備
間
整 整
重
重 重
し しして ててエ エ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要
冷
却
シ
要 要
冷 冷
却 却
エ
ン ンンジ ジジン ンンが が
1.平らな場所に駐車し、ローダーアームを降下さ
せる。
ウ
シ シ
ュ ュュラ ララウ ウ
ド ドドを をを外 外
が
損
傷
損 損
傷 傷
し ししま まます す
。
す す
。 。
外
運
転
し しして てて運 運
す
。
。 。
す
転 転
す す
る るると ととオ オオー ー
ー
バ
バ バ
ー
ー
ー ー
ト
ヒ ヒヒー ー
ト ト
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.フードを上げ、支持棒で支える。
4.前と両脇のスクリーンを清掃する。
5.エアクリーナについた汚れはふき取る。
6.エンジンやオイルクーラのフィンについている汚
れをブラシやブロアで落とす。
重
要
冷
重 重
ー
ヒ ヒヒー ー
7.フード、マフラー、防熱シールド、ラジエタースク
リーンなどを清掃する。
8.フードを閉じる。
シ
ャ
シ シ
ャ ャ
整
備
間
整 整
使用しつづけるうちにエンジン下のシャーシ部分にご
みがたまってきますので除去してください。フードを
開け、懐中電灯を使ってエンジンルームの下部を点
検する。ごみの厚さが2.5-5cmほどになっていたら
シャーシの清掃を行う。
隔
備 備
間 間
隔 隔
却
要 要
冷 冷
却 却
ト トトし しして ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
ー
シ
ー ー
:100運転時間ごと—シャーシにごみがたまっ
の
シ シ
の の
ウ
シ シシュ ュュラ ララウ ウ
清
清 清
ていないか点検する。
外
ド ドドを をを外 外
し しして て
が
損
傷
損 損
傷 傷
掃
掃 掃
し ししま まます す
て
運
転
す
運 運
転 転
す
。
。 。
オ
す す
る るると ととオ オ
g031235
図
図 図
69
1.ボトムプレート
5.前スクリーンを取り外すフロントスクリーンの取り
外し方(ページ29)を参照。
6.シャーシに水を掛けて内部のごみを除去する。
注
注 注
ー
バ
ー
ー ー
バ バ
ー ー
7.機体のグリスアップを行うグリスアップを行う
8.ボトムプレートを取り付ける図69。
9.前スクリーンを取り付ける。
10.機体をジャッキから下ろす。
シャーシに掛けた水は機体後部から排出さ
れてきます。
重
要
重 重
要 要
(ページ30)を参照。
エ エエン ンンジ ジ
ジ
に
は
水
か
け
ン ンンに に
は は
水 水
を ををか か
い
け け
な なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
い
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.機体の前端を持ち上げて機体を後方に傾ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.ボトムプレートを固定しているボルト2本を外して
ボトムプレートを外す図69。
49

保
管
保 保
管 管
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.機体全体の汚れを落とす。
重
要
機
体
は
中
性
洗
剤
水
で
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
す
。
す す
。 。
た
、
ま ままた た
、 、
、
プ ププ、 、
モ モモー ー
だ
く くくだ だ
さ ささい い
4.エアクリーナの整備を行うエアクリーナの整備
(ページ31)を参照。
5.機体のグリスアップを行うグリスアップを行う
(ページ30)を参照。
6.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの交
換(ページ32)を参照。
7.バッテリーを充電する;バッテリーを充電する
(ページ37)を参照。
8.クローラの張りを点検調整するクローラの張りの
調整(ページ40)を参照
た たただ だだし しし高 高
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
ー
い
高
圧
洗
浄
器
圧 圧
洗 洗
ー
ー
に
タ タター ー
。
。 。
大
に に
大 大
は
浄 浄
器 器
は は
ル
パ
ネ
ル ル
パ パ
ネ ネ
量
の
水
量 量
の の
水 水
洗
で で
洗 洗
使
用
使 使
用 用
し ししな な
ル
や
ル ル
や や
エ エエン ンンジ ジ
か
け
を ををか か
け け
う ううこ ここと ととが が
な
ジ
な なない い
が
で ででき ききま ま
で
だ
い いいで で
く くくだ だ
、
油
ン ンン、 、
油 油
い
に
よ よよう ううに に
ま
い
。
さ ささい い
。 。
圧
ポ
ン
圧 圧
ポ ポ
ン ン
て
し しして て
9.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付けや
交換、修理を行う。破損個所はすべて修理する。
10.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす
る。ペイントは代理店で入手することができる。
11.汚れていない乾燥した場所で保管する。始動
キーは必ず抜き取って別途保管する。
12.機体にはカバーを掛けておく。
50

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
スタータがクランキングしない。
クランキングするが始動しない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
配線のゆるみ、腐食など。
1.
ヒューズが飛んでいる、ゆるい、など。
2.
バッテリーが上がっている。
3.
リレーまたはスイッチの破損。
4.
スタータやスタータソレノイドの故障。
5.
エンジン内部の焼き付き。
6.
安全装置インタロックが作動している。
7.
始動手順が間違っている。
1.
ガス欠。
2.
燃料バルブが閉まっている。
3.
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
4.
種類が違う。
燃料ラインが詰まっている。
5.
エアが混入している。
6.
グロープラグの不良。
7.
クランキング速度が遅い。
8.
エアクリーナのフィルタが汚れている。
9.
燃料フィルタが詰まっている。
10.
気温が低すぎる、冬用の燃料を使っ
11.
ていない。
圧力が低すぎる。
12.
燃料噴射ノズルが破損している。
13.
噴射ポンプのタイミング不良。
14.
燃料噴射ポンプの故障。
15.
16.ETRソレノイドの破損。
因
策
対 対対策 策
配線を点検修正する。
1.
ヒューズを点検交換する。
2.
バッテリーを充電または交換する。
3.
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
走行および補助コントロールのニュート
7.
ラル設定を確認する。
「エンジンの始動」を参照。
1.
燃料タンクに新しい燃料を入れる。
2.
燃料バルブを開く。
3.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
4.
料を入れる。
燃料系統を清掃または機器の交換を
5.
する。
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
6.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
ヒューズ、グロープラグ、配線を点検
7.
する。
バッテリー、オイルの粘度、始動モータ
8.
を点検する代理店に連絡する。
エアフィルタの整備を行う。
9.
燃料フィルタを交換する。
10.
燃料タンクを空にして燃料フィルタを交
11.
換する。適切な種類の新しいきれいな
燃料を入れる。トラクションユニット全
体を暖める。
代理店に連絡する。
12.
代理店に連絡する。
13.
代理店に連絡する。
14.
代理店に連絡する。
15.
代理店に連絡する。
16.
始動するがすぐ止まる。
燃料タンクの通気口が詰まっている。
1.
燃料系統に異物、水などが混入して
2.
いる。
燃料フィルタが詰まっている。
3.
エアが混入している。
4.
気温が低すぎる、冬用の軽油を使っ
5.
ていない。
スパークアレスタスクリーンが詰まって
6.
いる。
燃料ポンプの故障。
7.
51
キャップをゆるめる。キャップゆるめる
1.
と運転できる場合にはキャップを交換
する。
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
料を入れる。
燃料フィルタを交換する。
3.
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
4.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
燃料タンクを空にして燃料フィルタを交
5.
換する。適切な種類の新しいきれいな
燃料を入れる。
スパークアレスタスクリーンを清掃また
6.
は交換する。
代理店に連絡する。
7.

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
始動するがノッキングを起こしたり着火不
良である。
アイドリングできない。
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
1.
種類が違う。
エンジンのオーバーヒート。
2.
エアが混入している。
3.
燃料噴射ノズルが破損している。
4.
圧力が低すぎる。
5.
噴射ポンプのタイミング不良。
6.
カーボンが堆積している。
7.
内部磨耗または破損。
8.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
1.
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
2.
種類が違う。
エアクリーナのフィルタが汚れている。
3.
燃料フィルタが詰まっている。
4.
エアが混入している。
5.
燃料ポンプの故障。
6.
圧力が低すぎる。
7.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
1.
料を入れる。
「エンジンがオーバーヒートする」の
2.
項を参照。
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
3.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
キャップをゆるめる。キャップゆるめる
1.
と運転できる場合にはキャップを交換
する。
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
料を入れる。
エアフィルタの整備を行う。
3.
燃料フィルタを交換する。
4.
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
5.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
エンジンがオーバーヒートしている。
エンジンのパワーが出ない。
冷却液が不足している。
1.
ラジエターへの通気が阻害されている。
2.
エンジンオイルの量が不適切。
3.
エンジンの負荷が大きすぎる。
4.
燃料の不良。
5.
サーモスタットの破損。
6.
ファンベルトがゆるい、または破損し
7.
ている。
燃料噴射タイミングの不良。
8.
冷却水ポンプの破損。
9.
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エンジンオイルの量が不適切。
2.
エアクリーナのフィルタが汚れている。
3.
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
4.
種類が違う。
エンジンのオーバーヒート。
5.
スパークアレスタスクリーンが詰まって
6.
いる。
エアが混入している。
7.
圧力が低すぎる。
8.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
9.
噴射ポンプのタイミング不良。
10.
燃料噴射ポンプの故障。
11.
冷却液を点検し補給する。
1.
ラジエターのスクリーンを毎回点検清
2.
掃する。
3.オイルを適量Fullマークに調整する。
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
4.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
5.
料を入れる。
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
1.
2.オイルを適量Fullマークに調整する。
エアフィルタの整備を行う。
3.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
4.
料を入れる。
「エンジンがオーバーヒートする」の
5.
項を参照。
スパークアレスタスクリーンを清掃また
6.
は交換する。
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
7.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
代理店に連絡する。
10.
代理店に連絡する。
11.
52

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
排気が黒い。
排気が白い。
走行できない。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エアクリーナのフィルタが汚れている。
2.
燃料の不良。
3.
噴射ポンプのタイミング不良。
4.
燃料噴射ポンプの故障。
5.
燃料噴射ノズルが破損している。
6.
グローランプが消える前にセルモータを
1.
STARTに回した。
エンジンの温度が低い。
2.
グロープラグの不良。
3.
噴射ポンプのタイミング不良。
4.
燃料噴射ノズルが破損している。
5.
圧力が低すぎる。
6.
駐車ブレーキが掛かっている。
1.
油圧オイルが不足している。
2.
油圧装置が故障している。
3.
牽引バルブが開いたまま。
4.
5.フローデバイダバルブのレバーが9時
位置にセットされている。
走行ポンプ駆動カップラがゆるいか破損
6.
している。
ポンプやホイールモータの不良。
7.
コントロールバルブの破損。
8.
リリーフバルブの破損。
9.
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
1.
エアフィルタの整備を行う。
2.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
3.
料を入れる。
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
1.キーをRUN位置にし、グローランプが
消えてからSTARTに回す。
サーモスタットを点検する。
2.
ヒューズ、グロープラグ、配線を点検
3.
する。
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
駐車ブレーキを解除する。
1.
油圧オイルを補給する。
2.
代理店に連絡する。
3.
牽引バルブを閉じる。
4.
5.レバーを12-10時位置にセットする。
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
53

図
面
図 図
面 面
g205307
気
電 電電気 気
回 回回路 路路図 図
図
(Rev.B)
54

g206362
圧
油 油油圧 圧
回 回回路 路路図 図
図
(Rev.B)
55

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

消
護
者
費 費費者 者
に にに関 関関す すする るるお おお知 知
護
保 保保護 護
欧 欧欧州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーー保 保保護 護
トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ
とになります。
トロによる情報の利用
トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場
合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
あなたの個人情報の保管について
トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
弊社はあなたの個人情報の流出を防ぎます
トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当な措置を講ずることをお約束します。また、情報が常に最新の状態に維持されるよう必要な手段を講じます。
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法
ご自身の個人情報を確認・訂正されたい場合には、legal@toro.comへ電子メールをお送りください。
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
法 法法に ににつ つつい いいて て
知
せ
ら ららせ せ
て
374-0282RevC

Toro製 製
1年間製品保証
コンパクトユーティリティ機器
製
品
保
証
品 品
保 保
証 証
(CUE)製品
保
保 保
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に基
づき、Toro社のコンーパクトユーティリティ機器以下、「製品」と呼びますの
材質上または製造上の欠陥に対して、品質保証を共同で実施いたします。
保証期間は、購入日から起算して以下の通りとします
品
製 製製品 品
プロスニーク
コンパクトツールキャリア、
トレンチャ、スタンプグラインダ、
、およびアタッチメント
コーラーエンジン3年間
その他のエンジン2年間
この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」の修理を行
います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代が含まれます。
*
Toro製品には、エンジンの保証をエンジンメーカーが行っているものがあります。
お客様が所有する製品に材質上または製造上の欠陥が存在すると思われた
場合には、以下の手続きを行ってください
1.弊社代理店CUEサービスディーラにご連絡ください。代理店等が分か
らない場合にはインターネットwww.T oro.comをご利用ください。米国
またはカナダにお住まいのお客様は24時間無料の代理店紹介サー
ビス下記電話番号もご利用いただけます。
2.代理店の修理工場に製品をお送りください。その際、購入年月日を証
明する書類レシートを提出していただきます。
3.代理店の保証内容にご満足いただけない場合は弊社にご連絡ください
SWSCustomerCareDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
TollFree:888-384-9940
製品の持ち主は、その製品の
を行う責任があります。これらの保守作業は代理店またはご本人が行うこと
ができますが、費用はお客様のご負担となります。定期整備に必要な部品
類「保守部品」は、その部品の交換時期が到来するまで保証されます。こ
れらの保守を怠った場合には、保証が受けられないことがあります。
件
証 証証条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保
保 保保証 証証期 期期間 間
1年間または1000運転時間うち早
く到達した方の時期まで
保
保 保
オ オオー ーーナ ナナー ー
証 証証請 請請求 求求の の
の
ー
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
証
品
証 証
製 製製品 品
間
*
*
続
き
手 手手続 続
き き
責
任
の のの責 責
任 任
に従って製品の整備
保
証
保 保
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません。
対
証 証
の のの対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
合
•T oroの純正交換部品以外の部品や弊社が認めていないアクサセリ類を
搭載して使用したことが原因で発生した故障や不具合。
•必要な整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具合。
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。製品の通常の使用に伴って磨耗消
耗する部品類とは、ベルト、ワイパー、点火プラグ、タイヤ、フィル
タ、ガスケット、ウェアプレート、シール、Oリング、駆動チェーン、
クラッチなどを言います。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない冷却液や潤滑剤、添加剤の使用などが含
まれます。
•通常の使用にともなう「汚れや傷」。通常の使用に伴う「汚れや傷」
とは、機体の塗装の劣化や磨耗、ステッカーなどに発生する汚れや
傷を含みます。
•弊社が推奨する適正燃料を使用しなかったことが原因で起こった不具合
の修理詳細については
–燃料系統が汚染された場合の汚染除去は本保証には含まれません
–古くなった燃料購入後一ヶ月以上を経過しているものや、エタノー
ルを10%以上またはMTBEを15%以上含有する燃料の使用
–不使用期間が一ヶ月を超える場合に燃料タンクから燃料を抜き取ら
なかったことを原因とする不具合
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
をご参照ください
•他のメーカーが保証を提供している機器。
•製品の引き取りや配達に伴う費用。
他
そ そその のの他 他
上記によって弊社代理店コンパクトユーティリティ機器サービスディーラCUEが
行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例例え え
ば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う うう損 損損失 失
な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は はは上 上上記 記記の の
交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙
示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本本保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま ま
す すす。 。。米 米米国 国国内 内内で ででは はは、 、、間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的損 損損害 害害に にに対 対対す すする るる免 免免責 責責を をを認 認認め めめて ててい いいな なない いい州 州州が ががあ あ
り りり、 、、ま ままた たた、 、、黙 黙黙示 示示的 的的な なな保 保保証 証証内 内内容 容容に にに対 対対す すする るる有 有有効 効効期 期期限 限限の のの設 設設定 定定を をを認 認認め めめて ててい いいな なない いい州 州州が が
あ ああり りりま まます すす従 従従っ っって てて、 、、上 上上記 記記の のの内 内内容 容容が がが当 当当て てては ははま ままら ららな なない いい場 場場合 合合が ががあ ああり りりま まます すす。 。
この保証により、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地
域によっては、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
その他については、以下に説明するエンジンの保証と排気ガス関係の保証を
除き、何らの明示的な保証もお約束するものではありません。米国において
は環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエンジンの排ガ
ス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個に適用されま
す。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。上に規定した
期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわしくは、この
製品に付属またはエンジンメーカーからの書類に記載されている、カリフォル
ニア州の排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
。
え
失
の
黙
ま
あ
が
国
米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダ以外における製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。輸入元の対応にご満足頂けない場合は本社へ直接お問い合わせください。
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アア消 消消費 費費者 者者保 保保護 護護法 法法オーストラリアのお客様に対する保証情報は、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関す
る資料をご用意しております。
以
外
外 外
の ののお おお客 客
客
へ
様 様様へ へ
374-0261RevG