Toro 22327 Operator's Manual [jp]

TX1000
ル ル
番 番
号 号
22327—
ル ル
番 番
号 号
22327G—
ル ル
番 番
号 号
22327HD—
ル ル
番 番
号 号
22328—
ル ル
番 番
号 号
22328HD—
FormNo.3418-760RevA
リ リリア
リ リリア
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
400414000以 以
ル ル
番 番
号 号
400414000以 以
ル ル
番 番
号 号
ル ル
番 番
号 号
400414000以 以
400414000以 以
番 番
号 号
400414000以 以
リ リリア
ル ル
リ リリア
上 上
上 上
上 上
上 上
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3418-760*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧 ださい
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ン ン
や や
質 質
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
さ さされ れ
天 天
機 機
械 械
電 電
話 話
こ ここれ れ
故 故
先 先
が が
性 性
れ れ
線 線
ら ららを を
発 発
先 先
こ ここの の
管 管
、 、
。 。
の の
事 事
天 天
性 性
異 異
含 含
異 異
掘 掘
展 展
れ れ
る る
ン ン
常 常
る る
削 削
る るる現 現
が が
埋 埋
誤 誤
っ っって
る る
可 可
州 州
決 決
議 議
よ よ
常 常
州 州
ン ンンの の
の の
と ととさ さされ れ
設 設
破 破
損 損
能 能
州 州
は は
の の
原 原
る る
と ととさ さされ れ
は は
、 、
こ ここの の
排 排
気 気
原 原
因 因
と ととな
場 場
の の
地 地
さ さされ れ
る る
と とと、 、
性 性
が が
る る
警 警
告 告
、 、
こ ここの の
製 製
因 因
り りりま
中 中
り りりま
と ととな
る る
り りりま
製 製
品 品
は は
発 発
る る
物 物
質 質
。 。
、 、
電 電
る る
可 可
能 能
感 感
電 電
や や
。 。
品 品
、 、
化 化
学 学
。 。
使
使 使
用 用
癌 癌
性 性
や や
が が
含 含
線 線
、 、
性 性
が が
爆 爆
発 発
弊社のウェブサイトwww.T oro.comで、製品の安全いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の閲 覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品 登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
物 物
り りりま
1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
、 、
作 作
業 業
現 現
設 設
物 物
を を
確 確
認 認
し しし、 、
を ををと ととっ っって
社 社
し しして 811
こ ここで
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
連 連
も ももら ららう ううな
く くくだ
絡 絡
し しして
、 、
も ももこ ここの の
さ ささい
。 。
正 正
確 確
し しして
サ サ
ン ン
必 必
要 要
埋 埋
設 設
く くくだ
さ ささい
ス ビ
ビ ビ
ト トトラ ララリ リリア ア ス
を を
受 受
場 場
を をを前 前
る る
応 応
じ じじ、 、
場 場
所 所
を を
と ととえ
は は
る る
こ ここと ととが が
、 、
会 会
、 、
1100
精 精
査 査
し しし、 、
適 適
社 社
国 国
き ききま
切 切
措 措
や や
は は
電 電
国 国
。 。
も ももっ っって
電 電
力 力
特 特
定 定
ば ば
米 米
電 電
話 話
埋 埋
置 置
会 会
ン ン
話 話
中 中
の の
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
図 図
図 図
危険警告記号
1
2
g031207
g000502
この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材移動するためのコンパクトツールキャリアです。この
機械は、アタッチメントを交換することによって各種 土工事において特化した作業を行うことができます。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す るのはお客様の責任です
©2017—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
この2つの言葉で注意を促しています。重 要」は製品の構造などについての注意点、注 注の注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
要 要
「重
はその
安全について.............................................................4
安全運転のために.......................................4
安定性データ.................................................8
傾斜確認方法.....................................................9
安全ラベルと指示ラベル....................................10
製品概要.............................................................14
各部名称操作............................................14
メッセージディスプレイ.................................17
仕様.................................................................18
アタッチメントとアクセサリ................................18
運転操作.................................................................19
安全第一.....................................................19
燃料補給する............................................19
毎日整備作業実施する.............................20
エンジンの始動手順.......................................20
マシンを運転する..........................................21
エンジンの停止手順.......................................21
故障したマシンを移動するには.........................21
アタッチメントを使うとき...................................22
移動走行うとき........................................23
マシンをげる........................................25
保守........................................................................26
推奨される定期整備作業......................................26
整備前作業................................................27
シリンダロックの使...................................27
内部機器へのアクセス................................28
潤滑.....................................................................30
グリスアップを.........................................30
エンジンの整備....................................................31
エアクリーナの整備........................................31
エンジンオイルについて..................................32
燃料系統整備...................................................34
燃料フィルタ・水セパレータからの水抜
............................................................34
燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタの
交換........................................................34
燃料ラインと接続点検.................................34
燃料系統からのエア.................................35
燃料タンクの内部清掃....................................35
電気系統整備...................................................35
バッテリーの整備..........................................35
ヒューズの整備.............................................39
走行系統整備...................................................40
クローラの整備.............................................40
冷却系統整備...................................................43
冷却系統整備...........................................43
ブレーキの整備....................................................44
駐車ブレーキのテストを.............................44
ベルトの整備........................................................44
オルタネータベルトのりの点検.......................44
制御系統整備...................................................45
コントロール装置調整..................................45
油圧系統整備...................................................45
油圧作動液仕様........................................45
油圧オイルの点検する..............................46
油圧フィルタの交換........................................47
油圧オイルの交換.........................................47
油圧ラインの点検..........................................48
洗浄.....................................................................49
よごれをとす..........................................49
シャーシの清掃.............................................49
保管........................................................................50
故障探究.................................................................51
図面........................................................................54
3
使
不 不
適 適
切 切
な な
事 事
項 項
の の ま まます
身 身
この機械は手足を切断する能力があります。重傷事故死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守してください
素 素
屋 屋
ト ト
この
各部操作方法本機しい使用方法、警告
本機運転する人、整備するすべてに適切なト
子供しい運転知識のないには機械操作
オペレータやユーザーは自分自身安全
故 故
に ににつ つ
安 安
全 全
上 上
は は
必 必
文 文
字 字
は は
。 。
こ ここれ れ
事 事
故 故
が が
ン ン
ン ン
が が
含 含
内 内
や や
こ ここと とと。 。
ング資料をよくおみください。オペレータや整備
担当者が日本語を読めない場合には、オーナーの 責任において、このオペレーターズマニュアルの 内容を十分に説明してください。
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう
レーニングをってください。トレーニングはオー ナーの責任です
整備をさせないでください。地域によっては機械 のオペレータに年齢制限を設けていることがありま すのでご注意ください
があり、オペレータやユーザーの注意によって 事故を防止することができます。
使 使
い い
方 方
を ををし しした たたり りり手 手
な ななが が
の の お
お お
、 、
ら ららの の
発 発
の の
れ れ
締 締
り りりま まます
注 注 守
守 守
人 人
生 生
排 排
切 切
。 。
注 注
っ っった
や や
の の
意 意
る るるこ ここと ととが が
安 安
全 全
さ ささい い
安 安
全 全
を をを怠 怠
場 場
意 意
り りりく くくだ だ
身 身
気 気
入 入
れ れ
を をを怠 怠
っ っった た
り りりす
事 事
故 故
を をを防 防
止 止
注 注
意 意
。 。
に に
関 関
る るると とと死 死
あ あ
は は
無 無
。 。
所 所
標 標
識 識
の の
注 注
意 意
、 、
わ わ
る るる注 注
亡 亡
事 事
り りりま まます
。 。
臭 臭
致 致
は は
ン ン
、関連するトレーニ
る るるた た
つ つ
い い
て て
警 警
告 告
、 、
意 意
事 事
項 項
故 故
な な
ど どどの の
死 死
性 性
の の
ン ン
を を
る るると とと、 、
、 、
以 以
下 下
い い
る るる遵 遵
お お
よ よよび
を をを示 示
し しして ててい い
重 重
大 大
一 一
酸 酸
化 化
運 運
転 転
し ししな
人 人
身 身
に に
示 示
こ ここの の
守 守
事 事
危 危
険 険
な なな人 人
炭 炭
管 管
す の
の の
事 事 設
設 設
を を
社 社
し しして 811
作業場所観察、安全かつ適切作業する
作業にふさわしい服装をし、手袋、安全めがね
これから機械作業する場所をよく確認、石、
燃料いにしては安全にご注意くださ
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
った場所では絶対にエンジンを運転しないで
運転十分照明のもとで、隠れてえない
エンジンを始動させるすべての機器がニュー
斜面では速度とし、安全十分注意してくださ
機 機
械 械
、 、
電 電
話 話
。 。
こ ここれ れ
事 事
故 故
故 故
防 防
止 止
物 物
を を
確 確
と ととっ っって
連 連
絡 絡
も ももら ららう ううな
、 、
こ ここで
も ももこ ここの の
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要か判断してくださいメーカーが認めた以外のアクセ サリやアタッチメントを使用しないでください
ズボン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚 保護具着用してください。長い髪は束ねてくださ
。装飾品は身にけないでください
もちゃ、針金など機械に巻き込まれそうなものはす べて取り除きましょう
。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する 能性があります
燃料認可された容器保管するエンジン回転中やエンジンが燃料タン
クのフタをけたり給油したりしない。給油はエ ンジンが十分に冷えてからってください。禁 厳守しましょう
屋内での給油や燃料の抜き取りは絶対にしない
でください
安全装置がしく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しないには機械を
使用しないでください。
ください
などの障害物に注意してください。
トラルになっていること、駐車ブレーキがかってい ることを確認してください。エンジンを掛ける時は正しい運転位置から操作してください
。斜面では、推奨された走行方向をって作業
掘 掘
削 削
る る
現 現
場 場
の の
地 地
中 中
、 、
電 電
線 線
線 線
が が
埋 埋
設 設
さ さされ れ
る るる可 可
ら ららを を
誤 誤
っ っって
発 発
展 展
る るる可 可
の の
認 認
く くくだ
し しして
、 、
し しし、 、 さ ささい
。 。
必 必
正 正
確 確
し しして
く くくだ
サ サ
ビ ビ
破 破
作 作
だ ト トトラ ララリ リリア ア ス
損 損
能 能
性 性
業 業
現 現
ン ン
要 要
埋 埋
設 設
さ ささい
を を
受 受
る るると とと、 、
が が
場 場
応 応 場
場 場
感 感
り りりま
を を
前 前
も ももっ っって
る る
じ じじ、 、
電 電
所 所
を を
特 特
と ととえ
ば ば
は は
電 電
る る
こ ここと ととが が
能 能
性 性
電 電
や や
爆 爆
。 。
精 精
、 、
会 会
、 、
1100
適 適
切 切
社 社
国 国
き ききま
力 力
定 定
米 米
話 話
、 、
が が
査 査
や や ー
は は
り りりま
発 発
し しし、 、
埋 埋
措 措
置 置
会 会
ン ン
電 電
話 話
国 国
中 中
の の
。 。
4
してくださいターフの状態は、マシンの安定性きな影響を与えます。
斜面での旋回、道の横切、方向転換をするとき
などは十分に減速し、慎重に運転してください
必ずガード類を確実付けて運転してください
インタロック装置は絶対に取り外さないこと、また しく調整してお使いください
エンジンのガバナの設定えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
どんな場合でも、運転位置をれる時には、平ら
場所に停車し、駆動装置を解除し、油圧装置を 解除、駐車ブレーキを掛けエンジンを停止させ てキーを抜きってください
稼働中のアタッチメントに手足をづけないよう注意
してください
バックするときには、足元後方安全に十分
注意を払ってください。
を乗せないでください。また、周囲に人動物
づけないでください。
旋回するときや道路歩道横切るときなどは、減
し周囲十分注意ってください。
れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
した時は運転しないでください。
トレーラやトラックに芝刈り機を積ろすときには
安全に十分注意してください。
見通しの悪がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全十分注意してください。
全部のアタッチメントのマニュアルをよく読んでく
ださい
機械の操作を前に、機械周囲にがいない
ことを必ず確認してください。人がづいてきたら 停止させてください
エンジンを掛けたままで絶対機体から離れないで
ください。機体から離れる時には、必ずアームを、エンジンを停止し、駐車ブレーキを、キー抜き取ってください
最大積載量を超えないようにしてください機体が安
を失い、制御できなくなる恐れがあります。
アームを上げたままで物を運搬しないでください。
ず地面に近い位置を保持してください。
アタッチメントに負荷掛かり過ぎないようにしてくだ
さいアームを上げる時は荷が水平になるようにして ください。丸太や板材などがアームから落下して負 傷事故こす恐れがあります
コントロール類は絶対急激な操作をせず、安定し
操作を行ってください
道路付近で作業するときや道路横断するときは
通行に注意しましょう。
使用中にくなる部分にれないよう注意してくださ
。保守、調整、整備などの作業は、安全な温度下がってから行ってください
頭上の安全木の枝、門、電線などに注意し、こ
れらに機械やをぶつけないように十分注意して ください
周囲に障害物がないことを確認してから運転行う
ようにしてください。周囲に樹木やなどの障害物 があることを忘れて機械をバックさせたりすると、思 わぬ事故が起こる危険があります。本機を安全に 操縦できるだけの十分な余裕のない場所では本機使用しないでください
地下タンク、井戸、下水道など、存在場所にはっ
きりとマーキングなどがされていないものに注意 してください
機械やアタッチメントには、手などを挟み込
れのある部位に表示がありますから、その近辺 には手足づけないようにしてください。
アタッチメントを付けて作業するときには、トロ
のアタッチメントであること、また、正しく取り付けて られていることを確認してください
プラットフォーム搭載車では、プラットフォームの
から手足を差し入れないでください
機械が落雷を受けると最悪場合死亡事故となりま
。稲光が見えたり雷が聞こえるような場合には
を運転しないで安全な場所に避難してください。
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重な人身事故につながります。どんなに安全そうな斜であっても油断せず慎重に運転してください。
安定性データ(ページ8)や
斜面では運転しないでください傾斜確認方法
(ページ9)もご覧ください。
斜 斜
時 時 量の分布は場合によって変わります。バケットが空 は後ろが重くなりバケットが満杯の時は前くなります。他のほとんどのアタッチメントは、装すると機体の前方が重くなります。
面 面
を をを上 上
は は
、 、
機 機
り りりな ななが が
体 体
の の
重 重
記載されている傾斜角度を超え
ら らら、 、
あ あ
る るるい い
は は
下 下
り りりな な
が が
い いい方 方
の の
側 側
を をを山 山
側 側
に ににし しして ててく くくだ だ
ら らら作 作
業 業
さ ささい い
を ををす す い
斜面でローダーアームを上げると機械の安定が悪く
なります。斜面では可能なかぎりローダーアームを げておいてください
斜面ではアタッチメントの着脱をしないでください
作業現場などの障害物があれば
いておきましょう。凸凹のある地形では機体が転する恐れがあります。穴やわだち、隆起に十分 注意してください。深い芝生に隠れて障害物が見 えないことがあります
弊社が認可していないアタッチメントは使用しないで
ください。アタッチメントによって機体全体の安定性運転特性が変わることがありますので注意してく ださい。認められていないアタッチメントを御使用に なると製品保証を受けられなくなる場合があります
る る
。 。
5
斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しずつって
ください。急旋回したり不意に速度を変えたりしな いでください
斜面での発進・停止けてください。坂をれな
いと分かったら、そのままゆっくりとまっすぐに下りてください
斜面での旋回はけてください。斜面で旋回しな
ければならない場合は、機体の重い山側に してください
段差や溝、大きく盛り上がった場所くなどでは
作業しないでください。片側のクローラキャタピラが 段差や溝ちたり、地面が崩れたりすると、機体 瞬時転倒、非常に危険です。
ぬれた芝面の上での作業は安全に特注意して
ってください。大変すべりやすく、スリップを起 こすと危険です。
斜面の止める時は、必ずアタッチメントを地面
まで下げ、駐車ブレーキがある機械ではを、ク ローラをロックしてください
プラットフォーム付きのマシンで足を地面に張っ
機体を安定させようとするのは非常危険ですか らやめてください
いておいてくださいまた、安全な服装を心がけ 工具確実に絶縁されたものを使ってください
バッテリー毒性があり、皮膚にくとやけどを
起こします。皮膚、目、衣服に付着させないよう 注意してください。バッテリーに関わる作業を行うと きには、顔や衣服をきちんと保護してください
バッテリーからは爆発性のガスが発生します。バッ
テリーにタバコの火、火花などの火気を近づけな いでください
各部品が良好な状態にあり、ボルトナット十分
にしまっているか点検してください。擦りれた破損したりしたステッカーは貼り替えてください
整備・修理中にアームをげておく必要がある場合
、必ず油圧シリンダにロックを掛けてアームを 固定してください
アームを上げたまま機械を停止する必要がある場
合、ローダアームバルブ装着車では必ずバルブを ロックしてアームを固定しておいてください。
ボルトナット類が十分締まっているかを確認し
てください。マシンを常に良いコンディションに しましょう
絶対に安全装置にいたずらをしないでください。
平らな場所に駐車し、補助油圧装置解除し
タッチメントを降下させ、駐車ブレーキが付いている マシンではを、エンジンを停止させてキーを取ってください。また、必ず機械各部の動きが
完全に停止し、機体の温度が十分がったのを 確認してから、調整、洗浄、格納、修理などの作に掛かってください。
火災防止のためアタッチメントや駆動部、マフ
ラーやエンジンの周囲に、ほこりを溜めないでくださ。こぼれたオイルや燃料はふき取ってください
機械を格納する際にはエンジンが十分冷えている
ことを確認し、また裸火の近くを避けて保管して ください
適切な訓練けていない人には絶対に機械
をさせないでください。
必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体機器
確実に支えてください。
機器類をすとき、スプリングなどの
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
可動部に手足づけないよう注意してください
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは可能限り避けてください
修理作業かる前には、バッテリーの接続
してくださいバッテリー遮断スイッチの使用方
法(ページ36)を参照。
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続切り離しを行うときは、充電器をコンセントから
機体に刈りかす、草葉、ほこりなどがまら
ないようご注意ください。こぼれたオイルや燃料は ふき取ってください。機械の格納はエンジンが十分冷えてからいましょう
燃料は爆発しやすいので、取いに際しては安
に特にご注意ください。
燃料認可された容器保管するエンジン回転中燃料タンクのフタをけたり
したりしない。給油はエンジンが十分に てから行ってください。禁煙を厳守しましょう
屋内では絶対給油しないでくださいガス湯沸かしやストーブなどの裸火くで
、絶対に機械や燃料容器を保管格納しない でください
車内やトラックの荷台の上にせたままの容器
燃料を補給しないでください必ず容器を地面直接置いてください
燃料を補給する、容器のノズルを燃料タン
クの口に常時接触させた状態で給油してくださ
裸火の近くに燃料を保管したり、屋内で燃料
き取りをしたりしないでください。
衝突した時は、機械を停止して点検し、必要な修
を行ってください。異常を発見したら必ず運転 再開する前に修理してください。
交換部品ずトロの純正品をお使いください
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
噴出しているので、絶対になどを近づけな。リークの点検には新聞紙やボール紙を使
6
して直接確かめない。高圧で噴出する油圧 オイルは皮膚を貫通し、身体に重大な損傷を引き こす万一このような事故起こったら数時間以内外科手術を受けないと壊疽(えそ)をこす
7
下表は最大使用可能傾斜角度の推奨値をトラクションユニットの姿勢別に示したものです。傾斜角度記載を超える斜面ではトラクションユニットが安定を失う恐れがあります。なお、記載データはローダーアームを 最低位置にした時のもので、アームを上げると安定性くなります。
アタッチメントのマニュアルには傾斜安定度が姿勢別に記載されています。この安定度に対応する角度が、
のアタッチメントを付けた状態での最大使用可能傾斜角度です。例TXModel22327トラクションユニット にアタッチメントを付けた時の安定度が、機械前方が山側の時にB、機械後方が山側の時にD、横向きCである場合、このアタッチメントを安定的に使用できる斜面の限界は、前進で上る場合は19°、後退で 場合は11°、横断する場合は11°となります
モ モモデ デデル ルル22327、 、、22327G、 、、22327HD
最 最最大 大大使 使使用 用用可 可可能 能能傾 傾傾斜 斜斜角 角角度 度度推 推推奨 奨奨値 値
上 上上向 向向き き
構 構構成 成
トラクションユニットのみ、アタッチメントなし
アタッチメントを取り付けた場合の傾斜安定度*
A
B.
C16°17°11°
D
E
モ モモデ デデル ルル22328お おおよ よよび びび22328HD
15°19°16°
25°25°20°
19°20°15°
14°11°
最 最最大 大大使 使使用 用用可 可可能 能能傾 傾傾斜 斜斜角 角角度 度度推 推推奨 奨奨値 値
上 上上向 向向き き
下 下下向 向向き き
下 下下向 向向き き
横 横横向 向向き き
横 横横向 向向き き
構 構構成 成
トラクションユニットのみ、アタッチメントなし
アタッチメントを取り付けた場合の傾斜安定度*
A
B.
C18°15°14°
D
E
8
16°19°19°
25°25°23°
21°19°18°
15°10°10°
図 図
3
このページをコピーして各個人が利用してください
1.この機械を安全使用できる法面の傾斜角度については、「安全について」の章「斜面データ」参照のこと。法面で作する場合にはまずその法面傾斜角度をこのスロープチャートで確認する。「 「「斜 斜斜面 面面デ デデー ーータ タタ」 」」で でで規 規規定 定定さ さされ れれて ててい いいる るる以 以以上 上上の のの法 法法面 面 で ででは ははこ ここの のの機 機機械 械械を をを使 使使用 用用し ししな なない いいこ ここと とと。 。。推奨傾斜角度の線わせてチャートを折
2.この垂直保持して、建物樹木わせる
3.のようにして、実際法面角度とを比較する
9
g011841
以下のラベルや指示危険な個所やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたり した場合は新しいラベルを貼付してください
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93-6681
1.ファンによる切傷や手足切断危険可動部にづかない こと
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93-7814
1.ベルトにまれる危険可動部づかないこと
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115-4858
1.しつぶされる危険シリンダロックを使用すること
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115-4865
1.エンジンの冷却液
2.
読むこと
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117-2718
93-9084
1.げ・ロープけのポイント
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115-2047
1.警告高温部れないこと
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115-4855
1.表面が厚い油圧カップラの取りいは保護手袋を着用のこ。油圧機器の取扱いについては
参照のこと
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117-3276
1.冷却液噴出注意
2.爆発危険
1.手を挟まれる恐れあり手をづけないこと
読むこと
3.警告高温部にれないこ
4.警告
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読むこと
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10
130-2836
1.接触事故危険バケットやアームに近寄らないこと
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131-8026
130-7637
1.点滅冷却液高温警告
2.点灯エンジンオイル圧低下
3.点滅グロープラグ
4.点灯バッテリー警告
5.アワーメータ
6.エンジン始動
7.駐車ブレーキ解除
8.走行ニュートラル
9.補助レバーニュートラル
131-0709
1.駐車ブレーキ2.駐車ブレーキ
1.バッテリ接続されていない
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2.ON
3.OFF
4.
読むこと
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136-5750
1.
読むこと
2.テンションブロックガイド
131-0711
1.まれる危険可動部れないこと
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11
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131-0597
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131-0708
1.前進
3.後退
2.右旋回4.左旋回
12
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131-0710
1.警告
読むこと
2.警告使用前講習けること
3.警告聴覚保護具着用のこと
4.警告車両れるときは駐車ブレーキをロックしバケットを
まで降ろし、エンジンを停止キーを抜くこと。
5.頭上の電線に触れて感電する危険作業場所頭上接触する 危険のある電線がないか前もって調べること。
6.挟まれる危険可動部にづかないこと整備作業の前に
読むこと
7.手足や指切断の危険機械ての動きがまってから整備 作業にかかること可動部に近づかないことすべてのガード類しく取り付けて使用すること。
8.爆発の危険と感電危険作業開始前にガス会社や電力会に電話して確認すること。
9.しつぶされる危険作業中はバケットに近づかないこと周囲を近づけないこと。
10.転倒の危険斜面の下りはバケットをげた状態行うこ絶対にバケットを上げたままで斜面に入らないこと必ずマシ ンの重い側を山側にするきと運ぶ時はできるだけ 運ぶこと。コントロールレバーは乱暴に操作しないこと着いて一定した動作で運転すること
11.転倒の危険急旋回しないことバックする必ず後方の安全確かめること
1.電源ソケット
2.油圧オイル低速
3.油圧オイル高速
4.油圧アタッチメントニュートラル
5.油圧アタッチメント前進
6.油圧アタッチメント後退
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136-5824
7.エンジン速度
8.アタッチメント下降/フロート
9.アタッチメントを
10.アタッチメントげる
11.アタッチメントを
12.レバーロック
13
実際にエンジンを始動させて運転をする前に、運転装名称場所、そして「それらすべての」操作方法
慣れてください5
ト ト
g205233
図 図
5
1.フード
2.補助油圧カップラ
3.けプレート
4.クローラ
5.ローダーアーム
6.昇降シリンダ
図 図
4
7.ロープけ・吊りげポイ ント
8.燃料計
9.コントロールパネル
10.補助油圧ロックスイッチ
11.運転台
12.駐車ブレーキ
1.メッセージディスプレイ
2.電源ソケット
g031208
g031209
3.基準バー
4.プラグ
5.補助油圧装置用レバー
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3 です。エンジンの始動手順(ページ20)を参照。
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速くなり
ろに引くと遅くなります。
基準バーは、トラクションユニットの運転や補助油圧
レバーの操作時に手を置いたり操作の支点として利用 するためのものです。運転中は、必ず、どちらかの 基準バーにあるようにし、両手をすことがない ようにしてください
ト ト
6.スロットルレバー
7.始動キー
8.走行コントロール
9.ローダーアーム/アタッチメ
ント用チルトレバー
10.ローダーロック
14
ト ト
走行コントロールを右へ押すと右旋回します図9。
図 図
6
1.基準バー
2.走行コントロール
走行コントロールをすと前進します図7
図 図
7
へ押すと後退します図8。
退
重 重
要 要
後 後
退 退
時 時
は は
、 、
必 必
後 後
ろ ろろの の
安 安
全 全
基 基
準 準
バ バ
に に
置 置
い い
て ててく くくだ だださ ささい い
。 。
を をを確 確
認 認
し しし、 、
g029289
図 図
9
走行コントロールを左すと左旋回します図10。
図 図
10
g029285
停止するには走行コントロールからします
6。
注 注
どの場合も、レバーをくへ押す引くほどその方向
手 手
を を
への走行速度が上がります
/
ト ト
g029288
g029287
ト ト
アタッチメントをけるときはレバーをゆっくり
アタッチメントをけるときはレバーをゆっくり
g029286
図 図
8
ローダーアームをげるときはレバーをゆっく
ローダーアームをげるときはレバーをゆっく
ローダーアームをフロート位置ディテントまでげる
に動かします図11。
に動かします図11。
前に押します11
後に押します11
ときはレバーを一番前まで押します1 1
注 注
これにより、レベラーや油圧排土板などのア タッチメントは地表面の起伏に従って上下するよ うになります
15
油圧アタッチメントを正転前転させるときは、補助油
レバーを前します図13。
油圧アタッチメントを逆転後転させるときは、補助油
レバーを後します図13。
注 注
前進位置や後退位置でレバーから手を離すと、
バーは自動的にニュートラル位置ります図13
g029293
図 図
11
1.ディテントフロート位置
2.アームを下降させる
3.アームを上昇させる
レバーを中間位置例えば左前に動かすとローダー アームとアタッチメントがそれぞれレバー操作に従って きます
ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント チルトレバーを固定して前にせないようにするもの です。このロックを使うと、整備作業中にかが てローダーアームを下げてしまうというような事故を防 げますアームを上げたまま機械を停止する必要が ある場合は、必ずロックを掛けてアームを固定してお いてください
ロックするには、一度持ち上げてコントロールパネルの
をかわして左ってローダーアームレバーの左して、ロック位置に降ろします図12。
4.アタッチメントを
5.アタッチメントを
図 図
13
3.ニュートラル
1.油圧前進方向
2.油圧後退方向
補助油圧ロックスイッチは右足で踏んで前進側または 後退側にロックしますので、両手は自由に使うことが
できます5
g029294
図 図
12
1.ローダーアーム/アタッチメ ント用チルトレバー
ローダーコントロール用基準バーは、ローダーアーム やアタッチメントチルトレバーを操作する手元を 安定させるためのものです4
ト ト
2.ローダバルブロック
g205234
図 図
14
1.補助油圧ロック
g029981
レバーをすと駐車ブレーキがかります
15
注 注
ブレーキが駆動スプロケットにかるまでの間、
トラクションユニットがわずかに場合があります
ブレーキを解除するには、ブレーキレバーを右
します。
注 注
ブレーキピンをしてレバーを回しにくい場合に
、トラクションユニットを調整してください
16
g029668
図 図
18
図 図
15
要 要
が が
あ ああり りりま ま
却 却却液 液液温 温
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを止 止
ィ ィ
度 度
ラ ララン ンンプ プ
て て
し ししま ままう ううと ととオ オ
か か
ら らら、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンは は
バ バ
止 止
な な
い いいで で
ヒ ヒヒー
ト トトす
る るる可 可
く くくだ だださ ささい い
燃料タンクに残っている燃料の量を表示します。
エ エエン ンンジ ジジン ンン冷 冷
冷却液温度ががりすぎると、左側のランプが点滅 して警告音がります16。このような場合には 補助油圧装置使用を中止してマシンをハイアイドル運転すると冷却系を早く正常温度まで冷やすことが できますエンジンが十分冷えたら、冷却液の量を
点検してください。
重 重
性 性
g030721
。 。
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーー充 充充電 電電警 警警告 告告灯 灯
バッテリーの充電残量が下がりすぎると、右側のラン プが点灯します19。この場合にはエンジンを してバッテリーを充電または交換してください。バッ
テリーの整備(ページ35)を参照。
ア アアワ ワワー ーーメ メメー ーータ タ
トラクションユニットの積算運転時間の以下の
を表示します
能 能
図 図
19
エンジン始動回数エンジン始動時表示
g029667
図 図
16
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ル
エンジンオイルの圧力が下がりすぎると、左側のランプ点灯して警告音が鳴ります17。この場合には ちにエンジンを停止させて、オイル量を調べてくださ。オイルの不足している場合にはオイルを補給、オイル漏れしていないか調べてください
グ ググロ ロロー ーープ ププラ ララグ ググイ イイン ンンジ ジジケ ケケー ーータ タ
グロープラグに通電されてエンジンを温めている
右側のランプが点滅します図18。
圧 圧圧警 警
告 告
灯 灯
図 図
17
g029974
図 図
20
g029666
駐車ブレーキ駐車ブレーキを解除した表示
g030520
図 図
21
走行ニュートラル走行コントロールがニュートラル位
にある時表示
g029665
図 図
22
g029211
補助レバーニュートラル補助レバーがニュートラ
位置にある時に表示
17
図 図
23
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
モ モモデ デデル ル
22327
幅 長 重量 作業能力標準バケット使用時し倒能力標準バケット使用時
ホイールベース: ダンプ高さ標準バケット使用時 リーチ標準バケット使用時 ヒンジピンまでの高さ標準バケットを
高位置にした
256cm
138cm
1234kg
454kg
1296kg
104cm 155cm
206cm
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
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85cm
62cm
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
重 重
要 要
弊 弊
社 社
な なない い
性 性
せっかく入れた大切な機械を守り、確かな性能を
維持するために、交換部品はトロの純正部品をご使ください。純正パーツは、トロが設計指定した、完 成品に使用されているものと全く同じ、信頼性の高
部品です。確かな安心のためにトロの純正にこ だわってください
で で
く くくだ だ
が が る るる可 可
損 損
な ななわ わ
能 能
性 性
が が
認 認
可 可
さ ささい い
。 。
れ れ
た た
が が
あ あ
り りり、 、 り りりま まます
し しして ててい い
他 他
の の
な な
ア ア
タ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトを をを使 使
ト トトラ ララク ククシ シ
。 。
い い
ョ ョョン ンンユ
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトは は
使
ニ ニ
ッ ッット トトが が
使
使 使
用 用
し し
用 用
る るると とと安 安
破 破
全 全
損 損
し しした たたり り
モ モモデ デデル ル
22328
重量 作業能力標準バケット使用時し倒能力標準バケット使用時
ホイールベース: ダンプ高さ標準バケット使用時 リーチ標準バケット使用時 ヒンジピンまでの高さ標準バケットを
高位置にした
103cm41"
256cm
138cm
1297kg
454kg
1296kg
104cm 155cm
62cm
206cm
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