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番
号
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番 番
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22325 22325
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ー ー
ダ ダ
22325
22325 22325
コ
ン
パ
コ コ
ン ン
搭
載
搭 搭
シ
リ
— ——シ シ
リ リ
済
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済 済
ア
ル
ア ア
ル ル
ク
パ パ
ク ク
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み み
番
号
番 番
号 号
No.
No. No.
ト
ト ト
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311000001
311000001 311000001
3370-272
3370-272 3370-272
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製品のご登録、オペレーターズマニュアルやパーツカタログの無料ダウンロードはこちらへどうぞ:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)

危
険
危 危
険 険
こ
の
機
械
で
掘
削
す
る
現
場
の
地
中
に
、
電
線
、
ガ
こ こ
の の
機 機
械 械
で で
掘 掘
削 削
す す
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現 現
場 場
の の
地 地
中 中
に に
、 、
電 電
線 線
管
、
電
話
線
な
ど
が
埋
設
さ
れ
て
い
る
可
能
管 管
、 、
電 電
話 話
線 線
な な
ど ど
が が
埋 埋
設 設
さ さ
れ れ
て て
い い
る る
ま
す
。
不
用
意
に
こ
れ
ら
に
触
れ
て
ま ま
す す
。 。
不 不
用 用
意 意
に に
こ こ
れ れ
ら ら
に に
触 触
故
を
起
こ
す
危
険
が
あ
り
ま
故 故
を を
起 起
こ こ
す す
危 危
険 険
が が
あ あ
事
故
防
止
の
た
め
、
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
埋
設
物
を
確
埋 埋
設 設
物 物
措
置
を
措 措
置 置
を を
や
ガ
ス
や や
ガ ガ
ス ス
マ
ー
キ
マ マ
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キ キ
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ば
オ
え え
ば ば
オ オ
こ
の
サ
こ こ
の の
サ サ
認
を を
確 確
認 認
と
っ
て
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て て
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社
に
会 会
社 社
に に
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グ
し
ン ン
グ グ
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ト
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ト ト
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ス
ー ー
ビ ビ
ス ス
作
め め
、 、
作 作
し
、
マ
し し
、 、
マ マ
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
連
絡
し
連 連
絡 絡
し し
て
も
ら
て て
も も
ら ら
ラ
リ
ア
ラ ラ
リ リ
ア ア
を
受
け
を を
受 受
け け
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ま ま
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業
現
場
業 業
現 現
場 場
ー
キ
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ー ー
キ キ
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い
。
必
い い
。 。
必 必
て
正
確
て て
正 正
確 確
う
な
ど
う う
な な
ど ど
で
は
電
で で
は は
電 電
る
こ
と
る る
こ こ
と と
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れ れ
て て
感 感
。
。 。
を
前
も
を を
前 前
も も
グ
す
る
グ グ
す す
る る
要
に
応
要 要
に に
応 応
な
埋
設
な な
埋 埋
設 設
し
て
く
し し
て て
く く
話
1100
話 話
1100 1100
が
で
き
が が
で で
き き
性
可 可
能 能
性 性
電
や
爆
電 電
や や
爆 爆
っ
て
精
っ っ
て て
精 精
な
ど
、
な な
ど ど
、 、
じ
、
電
じ じ
、 、
電 電
場
所
を
場 場
所 所
を を
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
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邦
で で
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邦 邦
ま
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ま ま
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ス
、 、
ガ ガ
ス ス
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発
事
発 発
事 事
査
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、
査 査
し し
、 、
適
切
な
適 適
切 切
な な
力
会
社
力 力
会 会
社 社
特
定
、
特 特
定 定
、 、
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( (
た た
と と
図
1
図 図
全
土
で
全 全
土 土
で で
。
。 。
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
1 1
は
じ
め
は は
じ じ
に
め め
に に
この機械は、各種の土木・造園事業において
様々な土工事を行うために開発された小型の
ユーティリティーローダです。この機械は、ア
タッチメントを交換することによって各種の土
工事において特化した作業を行うことができま
す。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法
を十分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた
適切な方法でご使用ください。この製品を適切
かつ安全に使用するのはお客様の責任です。
弊社Toroのウェブサイトwww.Toro.comで製
品・アクセサリ情報の閲覧、代理店についての
情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って
いただくことができます。
整備について、またToro純正部品についてな
ど、分からないことはお気軽に弊社代理店ま
たはToroカスタマー・サービスにおたずねく
ださい。お問い合わせの際には、必ず製品の
モデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
図1にモデル番号とシリアル番号を刻印
い。
した銘板の取り付け位置を示します。いまのう
ちに番号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
この説明書では、危険についての注意を促すた
めの警告記号図2を使用しております。死亡事
故を含む重大な人身事故を防止するための注意
ですから必ずお守りください。
図
2
図 図
2 2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要
要 要
「重要」は製品の構造などについての注意点
注
を、注 注
目
目 目
はその他の注意点を表しています。
次
次 次
はじめに................................2
安全について............................3
安全な運転のために...................3
安定性データ........................8
傾斜確認方法........................9
安全ラベルと指示ラベル..............10
組み立て...............................13
1バルブレバーを取り付ける...........13
2液量を点検する....................13
3バッテリーの取り付け...............13
製品の概要.............................15
各部の名称と操作....................15
仕様...............................19
アタッチメントやアクセサリ...........19
重
2011—The
© ©©2011—The 2011—The
8111
8111 8111
Bloomington,
Bloomington, Bloomington,
Toro®
Company
Toro® Toro®
Lyndale
Lyndale Lyndale
Company Company
Avenue
South
Avenue Avenue
South South
MN
55420
MN MN
55420 55420
2
連 連連絡 絡絡先 先先: ::www.Toro.com. www.Toro.com.
www.Toro.com.
Printed
Printed Printed
the
in ininthe the
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
USA.
USA. USA.
載

運転操作...............................20
燃料を補給する......................20
燃料フィルタからの水抜き.............20
エンジン・オイルの量を点検す
る...............................21
エンジンの冷却液の量を点検す
る...............................21
トラクションユニットの清掃...........22
油圧オイルの量を点検する.............22
駐車ブレーキのテストを行う...........22
タイヤ空気圧を点検する..............23
エンジンを始動するには..............23
トラクションユニットの運転...........23
走行/エンジンを停止する.............23
故障したトラクションユニットを移動
するには.........................24
シリンダロックの使い方..............24
アタッチメントを使うとき.............25
トラクションユニットを輸送するとき
の固定法.........................26
大腿部サポートの調整................26
保守...................................28
推奨される定期整備作業................28
整備前に行う作業......................29
アクセスカバーの開け方..............29
潤滑.................................30
トラクションユニットのグリスアッ
プ...............................30
エンジンの整備.......................30
エアクリーナの整備..................30
エンジンオイルについて..............31
燃料系統の整備.......................32
燃料フィルタの交換..................32
燃料系統からのエア抜き..............32
燃料タンクの内部清掃................33
電気系統の整備.......................34
バッテリーの整備....................34
油圧系統の整備.......................36
油圧フィルタの交換..................36
油圧オイルの交換....................36
油圧ラインの点検....................37
保管...................................37
故障探究...............................38
図面...................................41
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
不
適
切
な
使
い
方
不 不
適 適
切 切
な な
使 使
と
、
人
身
と と
、 、
た
め
た た
め め
識
識 識
い
。
い い
。 。
に
関
に に
関 関
注
意
注 注
意 意
が
発
が が
発 発
安
安 安
この機械は手足を切断する能力があります。重
傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳
守してください。
警
警 警
エ
ン
エ エ
ン ン
る
一
る る
一 一
屋
内
屋 屋
内 内
な
い
な な
い い
レ
ト トトレ レ
•この
トレーニング資料をよくお読みください。
オペレータや整備士が日本語を読めない場
合には、オーナーの責任において、このオ
ペレーターズ・マニュアルの内容を十分に
説明してください。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、
警告表示などに十分慣れ、安全に運転できる
ようになりましょう。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適
切なトレーニングを行ってください。トレー
ニングはオーナーの責任です。
•子供や正しい運転知識のない方には機械の
操作や整備をさせないでください。地域に
よっては機械のオペレータに年齢制限を設け
ていることがありますのでご注意ください。
事
人 人
身 身
事 事
、
以
下
、 、
以 以
下 下
の
つ
い
の の
つ つ
い い
こ
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は
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る
注
わ わ
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注 注
を
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る
を を
怠 怠
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す
る
生 生
す す
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酸
酸 酸
や や
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告 告
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化 化
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締 締
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と
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オ ペ レ ー タ ズ マ ニ ュ ア ル
を
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故 故
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意
注 注
意 意
、 、
意
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項
意 意
事 事
項 項
と
死
亡
と と
死 死
亡 亡
こ
と
が
こ こ
と と
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の
転 転
の の
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気
ガ
排 排
気 気
ガ ガ
素
が
含
素 素
が が
含 含
切
っ
た
切 切
っ っ
た た
グ
グ グ
て
い い
て て
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た
り
手
入
れ
を
怠
っ
た
し し
た た
り り
手 手
入 入
れ れ
を を
怠 怠
な
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ま
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。
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ま ま
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全
上
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安 安
全 全
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守
遵 遵
守 守
警
告
警 警
告 告
を
示
を を
示 示
事
故
事 事
故 故
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り
あ あ
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に
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に に
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ま ま
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所
場 場
所 所
注
上 上
の の
注 注
事
項
は
事 事
項 項
は は
、
危
険
、 、
危 危
険 険
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や、関連する
り
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全
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意 意
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身 身
の の
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身
事
人 人
身 身
事 事
毒
物
質
毒 毒
物 物
質 質
を
運
転
を を
運 運
転 転
す
る
す す
る る
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る
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標 標
だ
さ
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安
全
安 安
全 全
の
の の
故
故 故
で
あ
で で
あ あ
し
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•オペレータやユーザーは自分自身や他の安
全に責任があり、オペレータやユーザーの注
意によって事故を防止することができます。
3

運
転
の
前
運 運
転 転
危
危 危
こ
の
機
こ こ
の の
機 機
管
、
電
管 管
、 、
電 電
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
故
を
起
故 故
を を
起 起
事
故
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事 事
故 故
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埋
設
物
埋 埋
設 設
物 物
措
置
を
措 措
置 置
を を
や
ガ
ス
や や
ガ ガ
ス ス
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ー
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キ キ
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ば ば
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こ こ
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サ サ
に
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前 前
に に
険
険 険
械
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掘
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の
地
中
に
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線
、
ガ
械 械
で で
掘 掘
削 削
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の の
地 地
中 中
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、 、
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線 線
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埋
設
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埋 埋
設 設
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意 意
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、 、
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を
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け
を を
受 受
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設 設
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能 能
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っ っ
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所 所
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、
特 特
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、 、
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全
土
で
全 全
土 土
で で
。
。 。
•エンジンを掛ける前には、全部の駆動装置
をニュートラルにし、駐車ブレーキを掛けて
ください。エンジンを掛ける時は必ず正しい
運転位置から操作してください。
•斜面では速度を落とし、安全に十分注意して
ください。斜面では、推奨された走行方向を
守って作業してください。ターフの状態は、
マシンの安定性に大きな影響を与えます。
•斜面で旋回したり方向転換をするときは、
十分に減速し、慎重に運転してください。
•ガード類は必ず正しく取り付けて使用して
ください。すべてのインタロック装置を適
切に取り付け、適切に調整し、正しく作動
する状態でお使いください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作
業するにはどのようなアクセサリやアタッチ
メントが必要かを判断してください。メー
カーが認めた以外のアクセサリやアタッチメ
ントを使用しないでください。
•作業にふさわしい服装をし、ヘルメット、
安全めがね、聴覚保護具、長ズボンおよび安
全靴を着用してください。長い髪、だぶつい
た衣服、装飾品などは可動部に巻き込まれ
る危険があります。
•作業場所をよく確認し、石、おもちゃ、針
金など機械にはね飛ばされると危険なものは
すべて取り除いてください。
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注
意ください。燃料は引火性が高く、気化する
と爆発する危険があります。
–燃料は必ず認可された容器に保管する。
–エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃
料タンクのフタを開けたり給油したりし
ない。給油はエンジンが十分に冷えてか
ら行ってください。禁煙を厳守しましょ
う。
–屋内での給油や燃料の抜き取りは絶対に
しないでください。
•オペレータ・コントロールやインタロック・
スイッチなどの安全装置が正しく機能してい
るか、また安全カバーなどが外れたり壊れた
りしていないか点検してください。これら
が正しく機能しない時には芝刈り作業を行
わないでください。
運
転
操
運 運
•締め切った場所では絶対にエンジンを運転
•作業は十分な照明のもとで行い、隠れて見
作
転 転
操 操
作 作
しないでください。
えない穴などの障害物に注意してください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エン
ジンの回転数を上げすぎたりしないでくだ
さい。
•どんな場合であれ、運転位置を離れる時に
は、平らな場所に停車し、駆動装置を解除
し、油圧装置を解除し、駐車ブレーキを掛
け、エンジンを停止させてください。
•動いているアタッチメントに手足を近づけ
ないよう注意してください。
•バックするときには、足元と後方の安全に
十分な注意を払ってください。
•人を乗せないでください。また、周囲に人
や動物を近づけないでください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときな
どは、減速し周囲に十分な注意を払ってく
ださい。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転
は避けてください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろ
すときには安全に十分注意してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木な
どの障害物の近くでは安全に十分注意してく
ださい。
•全部のアタッチメントのマニュアルをよく
読んでください。
•機械の操作を行う前に、周囲に人がいない
ことを必ず確認してください。現場に人が
入ってきたら機械を停止させてください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れ
ないでください。機体から離れる時には、必
ずアームを下げ、エンジンを停止し、駐車ブ
レーキを掛け、キーを抜き取ってください。
•最大積載量を超えないようにしてください;
トラクションユニットが安定を失い、制御で
きなくなる恐れがあります。
4

•アームを上げたままで物を運搬しないでく
ださい。必ず地面に近い位置で荷を保持し
てください。
•アタッチメントに負荷が掛かり過ぎないよ
うにしてください;アームを上げる時は荷
が水平になるようにしてください。丸太や板
材などがアームから落下して負傷事故を起こ
す恐れがあります。
•コントロール類は絶対に急激な操作をせず、
安定した操作を行ってください。
•道路付近で作業するときや道路を横断する
ときは通行に注意しましょう。
•使用中に熱くなる部分に触れないよう注意
してください。保守、調整、整備などの作業
は、マシン各部が安全な温度に下がってか
ら行ってください。
•頭上の安全(木の枝、門、電線など)に注
意し、これらに機械や頭をぶつけないように
十分注意してください。
•オペレータの近くに障害物がないことを確
認してから作業をするようにしてください。
周囲に樹木や壁などの障害物があることを
忘れてバックしたりすると、思わぬ事故が
起こる危険があります。本機を安全に操縦
できるだけの十分な余裕のない場所では本
機を使用しないでください。
•穴を掘る場合は、地下に埋設物がある場所
を事前にマーキングしておき、誤って掘らな
いようにしてください。
•トラクションユニットやアタッチメントに
は、挟み込まれる恐れのある部位にマーク
があります;マークの位置を確認し、そ
の近辺には手足を近づけないようにしてく
ださい。
•アタッチメントを取り付けて作業するとき
には、アタッチメントが正しく取り付けられ
ていることを必ず確認してください。
•機械の下から手足を差し入れないでくださ
い。
斜
面
で
の
運
転
操
斜 斜
面 面
で で
の の
運 運
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、こ
れらは重大な人身事故につながります。どんな
に安全そうな斜面であっても油断せず慎重に運
転してください。
•「仕様」の章の「安定データ」
(
安定性データ(ページ8))や
ン ト の オ ペ レ ー タ ズ マ ニ ュ ア ル
いる傾斜角度を超えた斜面では運転しない
作
転 転
操 操
作 作
ア タ ッ チ メ
に記載されて
でください。傾斜確認方法(ページ9)も
ご覧ください。
斜
面
を
上
り
な
が
ら
、
あ
る
い
は
下
り
な
•斜 斜
面 面
を を
上 上
り り
な な
が が
ら ら
、 、
あ あ
る る
い い
は は
下 下
業
を
す
る
時
は
、
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
業 業
を を
す す
る る
時 時
は は
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
後
の
う
ち
重
い
方
を
山
側
後 後
の の
う う
ち ち
重 重
い い
方 方
を を
量の分布は場合によって変わります。バケッ
トが空の時は後ろが重くなり、バケットが満
杯の時は前が重くなります。他のほとんど
のアタッチメントは、装着すると機体の前
方が重くなります。
•斜面でローダー・アームを上げると機械の安
定が悪くなります。斜面では可能なかぎり
ローダー・アームを下げておいてください。
•斜面でアタッチメントを外すとトラクショ
ンユニットの後部の方が重くなります。「安
定データ」(
を参照して、取り付けたアタッチメントが
斜面上で安全に取り外せるかどうか判断し
てください。
•作業現場に岩や木の幹などの障害物があれ
ば取り除いておきましょう。凸凹のある地形
ではトラクションユニットが転倒する恐れが
ありますので、穴やわだち、隆起がないか注
意してください。深い芝生に隠れて障害物
が見えないことがあります。
•Toroが認可していないアタッチメントは使
用しないでください。アタッチメントでト
ラクションユニットの安定性や運転特性が
変わることがありますので注意してくださ
い。認可されていないアタッチメントを御使
用になると製品保証を受けられなくなる場
合があります。
•斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しず
つ行ってください。急旋回したり不意に速度
を変えたりしないでください。
•斜面での発進・停止は避けてください。坂
を上れないと分かったら、ゆっくりとバック
で、まっすぐに坂を下りてください。
•斜面での旋回は避けてください。斜面を上
りながら、あるいは下りながら作業をする時
は、トラクションユニットの前後のうち重
い方を山側にしてください。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近く
などでは作業しないでください。タイヤが段
差や溝に落ちたり、地面が崩れたりすると、
機体が瞬時に転倒し、非常に危険です。
•ぬれた芝の上では作業しないでください。
大変すべりやすく、スリップを起こすと危
険です。
安定性データ(ページ8))
に
山 山
側 側
に に
ユ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
し
て
く
し し
て て
く く
が
り り
な な
が が
ニ
ッ
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
ら
作
ら ら
作 作
の
前
の の
前 前
。
。 。
重
5

•機械を斜面上に止める時は、必ずアタッチ
メントを地面まで下げ、駐車ブレーキを掛
け、輪止めをしてください。
•整備・修理中にアームを上げておく必要が
ある場合は、必ず油圧シリンダにロックを掛
けてアームを固定してください。
•足を地面に突っ張って機体を安定させよう
とするのは非常に危険ですからやめてくだ
さい。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
•油圧装置を解除し、アタッチメントを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止
し、キーを抜き取ってください。。また、必
ず機械各部の動きが完全に停止したのを確認
してから作業に掛かってください。
•火災防止のため、アタッチメントや駆動部、
マフラーやエンジンの周囲に、草や木の葉
やほこりなどが溜まらないようご注意くだ
さい。オイルや燃料がこぼれた場合はふき
とってください。
•機械を格納する際にはエンジンが十分冷え
ていることを確認し、また裸火の近くを避け
て保管してください。
•裸火の近くに燃料を保管したり、屋内で燃
料の抜き取りをしたりしないでください。
•平らな場所に停車してください。適切な訓
練を受けていない人には絶対に機械の整備を
させないでください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体
を確実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの
力が掛かっている場合があります。取り外し
には十分注意してください。
•修理作業に掛かる前にバッテリーの接続を
外してください。バッテリーの接続を外すと
きにはマイナスケーブルを先に外し、次にプ
ラスケーブルを外してください。取り付ける
ときにはプラスケーブルから接続します。
•可動部に手足を近づけないよう注意してく
ださい。エンジンを駆動させたままで調整を
行うのは可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換
気の良い場所で行ってください。バッテリー
と充電器の接続や切り離しを行うときは、充
電器をコンセントから抜いておいてくださ
い。また、安全な服装を心がけ、工具は確実
に絶縁されたものを使ってください。
•各部品が良好な状態にあり、ボルトナット
類が十分にしまっているか常に点検してくだ
さい。擦り切れたり破損したりしたステッ
カーは貼り替えてください。
管
納 納
保 保
管 管
•ボルト、ナット、ネジ類が十分に締まって
いるかを確認してください。マシンを常に良
いコンディションに維持しましょう。
•絶対に安全装置にいたずらをしないでくだ
さい。
•機体に刈りカス、草や木の葉、ホコリなど
が溜まらないようご注意ください。オイルや
燃料がこぼれた場合はふきとってください。
機体を格納する前にエンジンが十分に冷えて
いることを確認してください。
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注
意ください。燃料は引火性が高く、気化する
と爆発する危険があります。
–燃料は必ず認可された容器に保管する。.
–エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃
料タンクのフタを開けたり給油したりし
ない。給油はエンジンが十分に冷えてか
ら行ってください。禁煙を厳守しましょ
う。
–屋内では絶対に給油しない。
–ガス湯沸かし器やストーブなどの裸火の
近くでは、絶対に機械や燃料容器を保管・
格納しないでください。
–車内やトラックの荷台の上に乗せたまま
の容器に燃料を補給しないでください;
必ず容器を地面に直接置いてください。
–燃料を補給する時は、容器のノズルを
燃料タンクの口に常時接触させた状態で
給油してください。
•衝突した時は、機械を停止して点検し、必要
な修理を行ってください。異常を発見したら
必ず運転を再開する前に修理してください。
•製造時の性能を適切に発揮できるよう、交換
部品は必ずToro純正品をお使いください。
•バッテリー液は毒性があり、皮膚に付くと
やけどを引き起こします。皮膚、目、衣服に
付着させないよう注意してください。バッテ
リーに関わる作業を行うときには、顔や目や
衣服をきちんと保護してください。
•バッテリーからは爆発性のガスが発生しま
す。バッテリーにタバコの火、火花などの
火気を近づけてはならない。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作
動油が高圧で噴出しているので、絶対に手
などを近づけない。リークの点検には新聞
6

紙やボール紙を使い、決して手で直接確か
めない。高圧で噴出する油圧オイルは皮膚
を貫通し、身体に重大な損傷を引き起こし
ます;万一このような事故が起こったら、数
時間以内に外科手術を受けないと壊疽(え
そ)を起こします。
音
圧
レ
ベ
音 音
圧 圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音
圧レベルが90dBAであることが確認されて
います;ただしこの数値には不確定値(K)1
dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ENISO規則11201に定
める手順に則って実施されています。
音
力
音 音
力 力
この機械は、音力レベルが101dBAであること
が確認されています;ただしこの数値には不
確定値(K)1dBAが含まれています。
ル
レ レ
ベ ベ
ル ル
音圧レベルの確認は、ISO6395に定める手順
に則って実施されています。
振
動
レ
ベ
振 振
動 動
右手の振動レベルの実測値=0.1m/s
左手の振動レベルの実測値=0.1m/s
不確定値(K)=0.1m/s
実測は、ECISO20643に定める手順に則って実
施されています。
ル
レ レ
ベ ベ
ル ル
2
2
2
.
7

安
定
性
デ
ー
安 安
定 定
性 性
デ デ
タ
ー ー
タ タ
下表は最大使用可能傾斜角度の推奨値をトラクションユニットの姿勢別に示したものです。傾斜角
度が記載値を超える斜面ではトラクションユニットが安定を失う恐れがあります。なお、記載デー
タはローダー・アームを最低位置にした時のもので、アームを上げると安定性は悪くなります。
各アタッチメントのマニュアルには傾斜安定度が姿勢別に記載されています。この安定度に対応す
る角度が、そのアタッチメントを取り付けた状態での最大使用可能傾斜角度です。例:取り付け
たアタッチメントの安定度が、機械前方が山側の時にB、機械後方が山側の時にD、横向きの
時Cである場合、このアタッチメントを安定的に使用できる斜面の限界は、前進で上る場合は
18°、後退で上る場合は10°、横断する場合は14°となります。
成
構 構構成 成
トラクションユニットのみ、アタッチメントなし
トラクションユニットにカウンタウェイトを取り付け、アタッチメントは取り付けてい
ない状態
アタッチメントを取り付けた場合の傾斜安定度:*
A
A A
B.
B. B.
C
C C
D
D D
E
E E
最 最最大 大大使 使使用 用用可 可可能 能能傾 傾傾斜 斜斜角 角角度 度度( ((推 推推奨 奨奨値 値値) )
き
上 上上向 向向き き
7°20°17°
5°21°17°
25°25°20°
18°19°18°
15°16°14°
10°10°9°
5°5°5°
下 下下向 向向き き
き
横 横横向 向向き き
)
き
8

傾
斜
確
認
方
傾 傾
斜 斜
確 確
認 認
法
方 方
法 法
図
3
図 図
3 3
このページをコピーして各個人が利用してください。
1.この機械を安全に使用できる法面の傾斜角度については、「安全について」の章の「斜面データ」を参照のこと。法面で作業する場合に
は、まずその法面の傾斜角度をこのスロープチャートで確認する。「 「「斜 斜斜面 面面デ デデー ーータ タタ」 」」で でで規 規規定 定定さ さされ れれて ててい いいる るる以 以以上 上上の のの法 法法面 面面で ででは ははこ ここの のの機 機機械 械械を をを使 使使用 用
し ししな なない いいこ ここと とと。 。。推奨傾斜角度の線に合わせてチャートを折る。
2.この辺を垂直に保持して、建物の壁や樹木に合わせる。
3.図のようにして、実際の法面の角度を折り線とを比較する。
9
用

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなく
なったものは必ず新しいものに貼り替えてください。
1.手足を押しつぶされる危険:整備作業前にはシリンダにロックを取り付け、マニュアルを読むこと。
2.警告:機体から離れるときにはアームを降下させ、キーを抜き取ること。
3.手を押しつぶされる危険:可動部が完全に停止するのを待つこと。
4.打撲・身体切断の危険:無用の人間を近づけないこと。
5.爆発や感電の危険:ガス管や電線を埋設している場所を掘削しないこと。
ル
ベ ベ
ル ル
100-1701
100-1701 100-1701
1.警告:
2.転倒の危険:上昇させたアー
3.アーム:下降
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
ムに重量が掛かったままの
状態で運転台から降りないこ
と;また、法面では、必ず機
体のうちの重い側が斜面の
上側になるようにすること;重
量物を運ぶときはできるだけ
低い位置に維持して運ぶこ
と;最大積載重量は234kg。
108-9733
108-9733 108-9733
4.アーム:上昇
5.走行:前進8.バケット:上昇11.エンジン:停止
6.走行:後退9.エンジン:始動
114–9600
114–9600 114–9600
7.バケット:下降10.エンジン:作動
93-6686
93-6686 93-6686
1.油圧オイル
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
10

100-1702
100-1702 100-1702
1.警告:
1.速度セレクタ
1.
2.補助油圧をニュートラル位
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
載荷重234kg。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
置にセットする。
を読むこと;最大低格積
100-1703
100-1703 100-1703
100-1704
100-1704 100-1704
3.エンジンを掛ける。
100-8822
100-8822 100-8822
1.警告:人を乗せないこと。
98-8235
98-8235 98-8235
1.高速3.低速
2.走行
93-7814
93-7814 93-7814
1.巻き込まれる危険:可動部に近づかないこと。
100-8821
100-8821 100-8821
1.手を押しつぶされたり切断されたりする危険:アームが上昇位
置にある時は、機体前部から十分に離れておくこと。
98-8219
98-8219 98-8219
1.高速3.低速
2.スロットル
100-1692
100-1692 100-1692
1.ブレーキ:ON3.ブレーキ:OFF
2.駐車ブレーキ
93-9084
93-9084 93-9084
1.吊り上げポイント
2.ロープ掛けポイント
11

98-4387
98-4387 98-4387
1.警告:聴覚保護具を着用のこと。
106–5976
106–5976 106–5976
1.冷却液の噴出に注意3.警告:高温部に触れないこ
2.爆発の危険:
ズ マ ニ ュ ア ル
1.バッテリーを整備する際には、作業前にマニュアルを読むこと
2.鉛含有:普通ゴミとして投棄禁止
3.爆発の危険:保護メガネ等着用のこと
4.劇薬危険:皮膚に付いたら真水で洗ってから救急手当て
5.火災の危険:火気厳禁、禁煙厳守のこと
6.毒物危険:子供の手の届くところに保管しないこと
オ ペ レ ー タ ー
を読むこと
98-3555
98-3555 98-3555
と
4.警告:
ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
を読むこと。
108-4723
108-4723 108-4723
1.補助油圧装置
2.後退(ロック位置)4.前進
3.ニュートラル(OFF)
12

組
み
立
組 組
み み
て
立 立
て て
3
バ
ッ
テ
リ
ー
の
取
り
付
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
取 取
1
バ
ル
ブ
レ
バ
ー
を
取
り
付
け
バ バ
ル ル
ブ ブ
レ レ
バ バ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
速度セレクタバルブのレバー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
こ
の
作
業
に
必
こ こ
の の
作 作
業 業
1
メンテナンスフリー・バッテリー
手
順
手 手
順 順
要
に に
必 必
要 要
り り
な
パ
な な
パ パ
け
付 付
け け
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
手
順
手 手
順 順
1.ボルトとロックワッシャを速度セレクタのレ
バーに固定しているナットを外して捨てる。
2.ボルトとロックワッシャを使って、レバー
を速度セレクタに図4のように固定する。
図
4
図 図
4 4
トラクションユニットには、バッテリーがまだ
搭載されていません。お買い上げの代理店でメ
ンテナンスフリー・バッテリーを搭載します。
警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
の
端
子
に
金
属
製
品
や
車
体
の
金
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
端 端
子 子
に に
金 金
属 属
製 製
品 品
や や
車 車
体 体
分
が
触
れ
る
と
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
し
て
分 分
が が
触 触
れ れ
る る
と と
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
起 起
こ こ
す
る
。
そ
れ
に
よ
っ
て
水
素
ガ
す す
る る
。 。
そ そ
れ れ
に に
よ よ
っ っ
て て
水 水
人
身
事
故
に
至
る
恐
れ
人 人
身 身
事 事
故 故
に に
至 至
る る
•
バ
ッ
テ
リ
ー
• •
バ バ
ッ ッ
テ テ
き
に
は
き き
に に
は は
に
注
意
に に
注 注
意 意
•
バ
ッ
• •
1.バッテリーカバーを固定しているボルト4
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
本を外して、バッテリーカバーを取り外す
図5)。
(
の
リ リ
ー ー
の の
、
端
子
、 、
端 端
子 子
す
る
。
す す
る る
。 。
リ
ー
の
リ リ
ー ー
の の
が
恐 恐
れ れ
が が
取
り
外
取 取
り り
外 外
と
金
属
と と
金 金
属 属
端
子
と
端 端
子 子
と と
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
し
や
取
し し
や や
取 取
部
を
接
部 部
を を
接 接
金
属
部
金 金
属 属
部 部
火
し し
て て
火 火
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
り
付
け
り り
付 付
け け
触
さ
せ
触 触
さ さ
せ せ
を
接
触
を を
接 接
触 触
属
の の
金 金
属 属
花
が
発
花 花
が が
発 発
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
を
行
を を
行 行
な
い
な な
い い
さ
せ
な
さ さ
せ せ
な な
部
部 部
生
生 生
し
し し
う
と
う う
と と
よ
う
よ よ
う う
い
。
い い
。 。
1.速度セレクタバルブのレ
バー
2.速度セレクタのバルブ
2
液
量
を
点
検
す
液 液
量 量
を を
点 点
検 検
必
要
な
パ
ー
必 必
要 要
な な
手
順
手 手
順 順
初めてエンジンを始動するまえに、エンジン・
オイル、油圧オイル、およびエンジンの冷却液
の量を点検してください。詳細については「運
転」の項を参照してください。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
は
あ
り
ま
せ
ん
は は
あ あ
り り
ま ま
。
せ せ
ん ん
。 。
図
5
図 図
5 5
1.バッテリーカバー
2.ボルト
3.バッテリー
4.バー
2.バッテリー固定用のバーとナットを外す
(図5)。
3.25-30アンペアで10~15分、または4-6アン
ペアで30分、バッテリーを充電する。充電し
すぎないように注意すること。
13
5.ナット
6.プラス(+)ケーブル
7.マイナス(-)ケーブル

警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
が
発
生
す
る
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
ガ ガ
ス ス
が が
発 発
生 生
充
電
中
は
絶
対
禁
煙
を
厳
守
。
充 充
電 電
中 中
は は
絶 絶
対 対
禁 禁
煙 煙
を を
厳 厳
気
を
近
づ
け
な
い
気 気
を を
近 近
づ づ
け け
4.充電が終わったら、チャージャのプラグを
コンセントから抜いてから、チャージャの
リード線をバッテリー端子から外す。
5.プラットフォームにバッテリーを取り付け
図5)。
る(
6.先ほど取り外したナットとバーで、バッテ
リーをシャーシに固定する(図5)。
7.バッテリーのプラス端子にプラス(赤)
ケーブルを接続する(
をかぶせる。
警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
バ バ
ッ ッ
切
で
切 切
で で
火
花
火 火
花 花
爆
発
爆 爆
発 発
ー
テ テ
リ リ
ー ー
あ
る
と
あ あ
る る
と と
が
発
生
が が
発 発
生 生
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
。
な な
い い
。 。
・
ケ
ー
ブ
・ ・
ケ ケ
ケ
ー
ケ ケ
ー ー
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る
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る る
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人
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人 人
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
ブ
ル
が
ブ ブ
ル ル
が が
。
そ
れ
。 。
そ そ
れ れ
身
事
故
身 身
事 事
故 故
バ
守 守
。 。
バ バ
図5)。ゴムカバー
の
接
続
の の
接 接
続 続
シ
ョ
ー
シ シ
ョ ョ
ー ー
に
よ
っ
に に
よ よ
っ っ
に
至
る
に に
至 至
る る
。
す す
る る
。 。
ッ
テ
リ
ッ ッ
ル
ル ル
ト
ト ト
て
て て
恐
恐 恐
ー
テ テ
リ リ
ー ー
ー
ト
が
ー ー
ト ト
が が
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
水
素
ガ
水 水
素 素
ガ ガ
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
に
火
に に
火 火
不
適
不 不
適 適
し
て
し し
て て
ス
が
ス ス
が が
る
。
る る
。 。
•
ケ
ー
ブ
ル
を
取
り
外
す
時
は
、
必
ず
マ
• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
を を
取 取
り り
外 外
す す
時 時
は は
、 、
必 必
(
黒
)
ケ
ー
ブ
ル
か
ら
取
り
外
( (
黒 黒
) )
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
か か
ら ら
取 取
ス
(
赤
)
ケ
ー
ブ
ル
を
ス ス
( (
赤 赤
) )
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
•
ケ
ー
ブ
ル
を
取
• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
(
赤
)
( (
マ
マ マ
8.バッテリーのマイナス端子にマイナス(黒)
ケーブルを接続する(図5)。
重
要
重 重
要 要
ル
を
ル ル
を を
触
さ
触 触
さ さ
9.バッテリーカバーを取り付ける(
ケ
赤 赤
) )
ケ ケ
イ
ナ
ス
イ イ
ナ ナ
ス ス
鋭
利
な
鋭 鋭
利 利
な な
当
て
な
当 当
て て
な な
せ
な
い
せ せ
な な
い い
り
を を
取 取
り り
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
(
黒
)
( (
黒 黒
) )
端
部
な
端 端
部 部
な な
い
よ
う
い い
よ よ
う う
よ
う
、
よ よ
注
う う
、 、
注 注
外
ル ル
を を
外 外
付
け
る
付 付
け け
る る
か
ら
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か か
ら ら
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ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ど
に
バ
ど ど
に に
バ バ
、
ま
た
、 、
ま ま
た た
意
し
意 意
し し
し
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外 外
し し
す
。
す す
。 。
時
は
、
時 時
は は
、 、
り
付
け
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付 付
け け
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
ッ
テ
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ッ ッ
テ テ
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ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
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く
だ
て て
く く
だ だ
さ さ
ず ず
、
、 、
必
必 必
、
、 、
り
り り
ー
ー ー
ル
ル ル
さ
マ マ
次
次 次
ず
ず ず
そ
そ そ
付
付 付
の
の の
同
士
同 同
士 士
い
。
い い
。 。
図5)。
イ
イ イ
に
に に
プ
プ プ
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れ れ
け
け け
ケ
ケ ケ
を
を を
ナ
ス
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ス ス
プ
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ラ ラ
ラ
ス
ラ ラ
ス ス
か
ら
か か
ら ら
る
。
る る
。 。
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
接
接 接
14

製
G005939
1
2
3
4
5
20
17
6
18
7
8
13
14
15
12
11
21
9
18
16
4
14
19
10
22
G006057
631524
78
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
図
6
図 図
6 6
1.取り付けプレート
2.チルトシリンダ8.昇降シリンダ14.吊り上げポイント
3.補助油圧カップラ
4.アーム(ローダ・アーム)
5.フロントアクセスカバー11.エンジン
6.燃料タンク
各
部
の
名
称
と
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
実際にエンジンを始動させて運転をする前に、
運転装置の名称や場所、そして「それらすべて
の」操作方法に慣れてください(
1.走行コントロールレバー5.速度セレクタ始動キーレ
2.アタッチメント・チルトレバー6.スロットルレバー
3.ローダーアーム・レバー
4.補助油圧装置用レバー
操
と と
操 操
7.ホイール
9.運転台(取り外し可能カウン
タウェイトは図示していない)
10.後アクセスカバー(開いた状
態)
12.エアフィルタ
作
作 作
図
7
図 図
7 7
バー
7.始動キー
8.アワーメータ
図7)。
13.コントロールパネル
15.ハンドル
16.バッテリー
17.インジケータランプ類
18.牽引バルブ
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
ス ス
始動スイッチはエンジンの始動と停止を行うス
イッチで、3つの位置があります:OFF,RUN,
STARTです。
•エンジンを始動するには、キーをRUN位置
に回し、グロープラグのランプが点灯したこ
とを確認します。グロープラグランプが消え
たら、キーをStart位置に回します。エン
ジンが始動したらすぐにキーから手を放すと
キーはON位置に戻ります。
•キーをOFF位置に回すとエンジンは停止し
ます。
ス
ロ
ッ
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速
くなり、後ろに引くと遅くなります。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ル
レ
バ
ト トトル ル
ー
レ レ
バ バ
ー ー
19.駐車ブレーキレバー
20.ラジエターのキャップ
21.太ももサポート
22.フローディバイダ・コントロー
ル
15

走
行
コ
ン
ロ
ー
ル
レ
バ
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
前
進
す
る
と
•前 前
進 進
す す
します。後退するときはコントロールを後
に、動かします。
直
進
•直 直
•旋 旋
•減 減
ア
ア ア
す
進 進
す す
だけ、動かします。
旋
回
す
回 回
す す
をニュートラル側へ引き、もう一方のレバー
はそのままの状態を保持してください。
注
注 注
前進・後退とも、レバーを遠くへ押す(引
く)ほど走行速度が上がります。
減
速
す
速 速
す す
トラルに、動かします。
タ
ッ
チ
タ タ
メ
ッ ッ
チ チ
メ メ
き
る る
と と
き き
はコントロールを前に、動か
る
と
き
る る
と と
き き
は両方のコントロールを同じ
る
と
き
る る
と と
き き
は、曲がりたい方向のレバー
る
と
き
る る
と と
き き
は両方のコントロールをニュー
ン
ン ン
チ
ト トト・ ・・チ チ
ル ル
ー
レ レ
バ バ
ー ー
ル
レ
バ
ト トトレ レ
ー
バ バ
ー ー
1.ローダバルブ・ロック:施錠
状態
補
助
油
圧
装
補 補
助 助
油 油
置
圧 圧
装 装
置 置
図
8
図 図
8 8
2.ローダバルブ・ロック:解除
状態
用
レ
バ
用 用
ー
レ レ
バ バ
ー ー
•アタッチメントを前に傾けるときは、レバー
をゆっくり前に動かします。
•アタッチメントを後に傾けるときは、レバー
をゆっくり後に引きます。
ロ
ー
ダ
ー
ア
ー
ム
レ
バ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
ア ア
ー ー
ム ム
・ ・・レ レ
•ローダーアームを下げるときは、レバーを
ゆっくり前に押します。
•ローダーアームを上げるときは、レバーを
ゆっくり後に引きます。
ロ
ー
ダ
バ
ル
ブ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
バ バ
ル ル
ローダバルブ・ロックは、ローダアームやア
タッチメント用チルトレバーを固定して前に押
せないようにするものです。このロックを使う
と、整備作業中に誰かが誤ってローダー・アー
ムを下げてしまうというような事故を防げま
す。アームを上げたまま機械を停止する必要が
ある場合は、必ずロックを掛けてアームを固定
しておいてください。
ロックを掛けるには、ロックを後ろに引いて
一番したまで下げてレバーに当ててください
(図13)。
ロ
ブ ブ
・ ・・ロ ロ
ー
バ バ
ー ー
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
•油圧アタッチメントを正転(前転)させる
ときは、補助油圧レバーをゆっくり上昇させ
て後ろへ引きます。
•油圧アタッチメントを逆転させるときは、
補助油圧レバーをゆっくり上昇させて前へ押
します。この位置はオペレータがいなくても
エンジンが停止しない「保持位置」(ディテ
ント保持位置)です。
速
度
セ
レ
ク
タ
レ
バ
速 速
度 度
セ セ
レ レ
ク ク
タ タ
・ ・・レ レ
警
告
警 警
告 告
走
行
中
に
速
度
走 走
行 行
中 中
に に
ト
ラ
ク
ト ト
し
し し
を
を を
行
行 行
が
が が
ト
ト ト
な
な な
•
• •
•
• •
シ
ラ ラ
ク ク
シ シ
た
り
す
た た
り り
す す
中
途
半
中 中
途 途
半 半
が
不
安
が が
不 不
安 安
故
障
し
故 故
障 障
し し
ラ
ク
シ
ラ ラ
ク ク
シ シ
る
と
人
る る
と と
人 人
走
行
中
走 走
行 行
中 中
い
こ
と
い い
こ こ
と と
速
度
セ
速 速
度 度
セ セ
ま
た
は
ま ま
た た
は は
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
セ
速 速
度 度
セ セ
ョ
ン
ユ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
る
危
険
る る
危 危
険 険
端
な
位
端 端
な な
位 位
定
に
な
定 定
に に
な な
た
り
す
た た
り り
す す
ョ
ン
ユ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
身
事
故
身 身
事 事
故 故
は
速
度
は は
速 速
度 度
。
。 。
レ
ク
タ
レ レ
ク ク
タ タ
後
退
)
後 後
退 退
) )
ー
バ バ
ー ー
レ
ク
タ
レ
バ
ー
を
操
作
す
レ レ
ク ク
タ タ
・ ・・レ レ
バ バ
ー ー
を を
操 操
ニ
ッ
ト
が
急
停
止
し
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
が が
急 急
停 停
が
あ
る
。
速
が が
あ あ
る る
置
に
セ
置 置
に に
セ セ
っ
た
り
っ っ
た た
り り
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
ニ
ッ
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
の
危
険
の の
危 危
険 険
セ
レ
ク
セ セ
レ レ
ク ク
レ
バ
・ ・・レ レ
バ バ
位
置
に
位 位
置 置
に に
度
。 。
速 速
度 度
ッ
ト
し
ッ ッ
ト ト
し し
、
ト
ラ
、 、
ト ト
ラ ラ
が
あ
る
が が
あ あ
る る
を
コ
ン
を を
コ コ
ン ン
が
あ
る
が が
あ あ
る る
タ
レ
タ タ
・ ・・レ レ
ー
が
正
ー ー
が が
正 正
な
い
状
な な
い い
状 状
た
止 止
し し
た た
セ
レ
ク
セ セ
レ レ
ク ク
て
走
行
て て
走 走
行 行
ク
シ
ョ
ク ク
シ シ
ョ ョ
。
そ
の
。 。
そ そ
の の
ト
ロ
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
。
。 。
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ー
を
バ バ
ー ー
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い い
位 位
態
で
態 態
で で
る
作 作
す す
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、
り り
、 、
タ
レ
タ タ
・ ・・レ レ
す
る
す す
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ン
ユ
ン ン
ユ ユ
よ
う
よ よ
う う
ル
で
ル ル
で で
操
作
操 操
作 作
置
(
置 置
( (
走
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し
走 走
行 行
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、
と と
、 、
急
加
速
急 急
加 加
速 速
バ
ー
バ バ
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と
、
走
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、 、
走 走
ニ
ッ
ト
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ッ ッ
ト ト
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く
き き
な な
く く
し
な
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な な
前
進
前 前
進 進
な
い
な な
い い
注
注 注
ロックを掛けたり外したりする際に、レバー
をすこし後ろに引く必要がある場合がありま
す。
•走行ドライブ、ローダー・アーム、アタッチ
メント・チルトを「高速」にしたい場合、お
よび補助油圧装置を「低速」にしたい場合
には、速度セレクタ・レバーを前いっぱいの
位置にセットする。
•補助油圧装置を「高速」にしたい場合、お
よび走行ドライブ、ローダー・アーム、ア
タッチメント・チルトを「低速」にしたい
16

には、速度セレクタ・レバーを後いっぱいの
位置にセットする。
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
タ
メ メ
ー ー
タ タ
•トラクションユニットへの油圧フローを下
げて、お好みの速度に調整するには、フロー
ディバイダ・コントロールを12-9時の位
置にセットします。
本機の積算運転時間を表示します。
50運転時間経過後、およびその後は75運転時
間を経過するごとに(つまり50,125,200...
時間ごとに)、アワーメータの表示窓の左側
にSVC(=サービス)という文字が表示されま
す;これはオイル交換などの定期整備時期であ
ることのお知らせです。また、400運転時間ご
と(つまり積算運転時間で400、800、1200時
間という風に)に、計器の画面にSVCという表
示が現れ、それぞれ400、200、500運転時間ご
との整備時期であることをお知らせします。こ
れらの表示は、各整備時期の3時間前から表示
され始め、6時間点滅を続けます。
フ
ロ
ー
デ
バ
イ
ダ
コ
ン
ロ
ー
フ フ
ロ ロ
ー ー
デ デ
ィ ィィバ バ
イ イ
ダ ダ
・ ・・コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
トラクションユニットの油圧系統(走行系統、
ローダー・アーム駆動系統、アタッチメントの
チルト)は、補助油圧装置とは別の油圧回路で
駆動されますが、これら2つの油圧回路は共通
のポンプによってフローを得ています。フロー
デバイダ・コントロール(
とにより、トラクションユニットの油圧系統へ
のフローと補助油圧装置へのフローの割合を変
化させることができます。これにより、たとえ
ばトラクションユニットに送られるフローをい
ろいろに変化させて走行速度を変えることがで
きます。補助油圧装置に送る油圧フローを多く
すればするほど、トラクションユニットの油圧
装置の速度は遅くなります。
ル
ー ー
ル ル
図9)を使用するこ
トラクションユニットと補助油圧装置の両
方を作動させたい場合(たとえばオーガ、
ボーリング、油圧排土板、ティラー)には
この設定を使ってください。
•油圧フローのすべてを補助装置に送りたい
場合には、フローディバイダ・コントロール
を9時の位置にセットします。
この設定では、トラクションユニットは動
作しません。トラクションユニットを動かさ
ずに油圧アタッチメントのみを使用する場合
にお使いください。現時点では、コントロー
ルを9時の位置にセットして使用するよう
なアタッチメントはありませんが、アタッチ
メントとしてトレンチャを取り付けて使用す
る場合には、9時の近くにセットすると、ト
ラクションユニットをゆっくり前進させなが
ら効率よく溝掘りを行えます。
注
注 注
フローディバイダ・コントロールの設定を固
定するには、ついているノブがダイヤルに当た
るまで右廻しに締め付けます(
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
トラクションユニットには駐車ブレーキが装備
されています(図10)。ブレーキレバーを下
げるとブレーキが掛かって後タイヤがロックさ
れます:法面で駐車する時やマシンから離れる
時には必ず駐車ブレーキを掛けてください。ト
ラクションユニットを再び動かす時にはレバー
を上げてください。
キ
レ レ
ー ー
キ キ
図9)。
図
9
図 図
9 9
1.フローディバイダ・コント
ロール
2.ノブ
3.12時の位置
•トラクションユニットへの油圧フローを最
大にするには、フローディバイダ・コント
ロールを12時の位置にセットします。
トラクションユニットを高速で作動させた
い場合にはこの設定を使ってください。
4.10-11時の位置)
5.9時の位置
図
10
図 図
10 10
1.駐車ブレーキレバー2.駐車ブレーキレバー:OFF
イ
ン
ジ
ケ
ー
タ
ラ
ン
イ イ
ン ン
ジ ジ
ケ ケ
ー ー
タ タ
インジケータランプは、システムに不具合が
発生した時とグロープラグ作動中に点灯しま
17
プ
ラ ラ
ン ン
プ プ
位置

す。図11は4種類のインジケータランプを示
します。
図
11
図 図
11 11
1.エンジンオイル圧警告灯3.エンジン温度警告灯
2.バッテリー警告灯
4.グロープラグランプ
•エンジン温度警告灯
このランプは、エンジンがオーバーヒート
していることを知らせます。ランプが点灯し
たらエンジンを停止させ、トラクションユ
ニットが冷えるのを待ってください。そして
冷却液の量と、ファンベルト、水ポンプベ
ルトを点検してください。必要に応じて冷
却液を補給し、ベルトがスリップしている
場合には調整または交換してください。こ
れらの整備を行っても問題が解決しない場
合には、Toro代理店に故障診断と修理を
依頼してください。
•エンジンオイル警告灯
エンジンを始動するときには必ず数秒間点
灯します。エンジン回転中にこのランプが点
灯したら、エンジンオイルの圧力が低すぎる
ことを意味します。ランプが点灯したらエン
ジンを停止させ、トラクションユニットが冷
えるのを待ってください。エンジンオイルの
量を点検し、必要に応じてオイルを補給して
ください。これらの整備を行っても問題が解
決しない場合には、Toro代理店に故障診断
と修理を依頼してください。
•バッテリー警告灯
エンジンを始動するときには必ず数秒間点
灯します。エンジン回転中にこのランプが点
灯したら、オルタネータ、バッテリーまた
は電気系統のどこかに異常が発生していま
す。Toro代理店に故障診断と修理を依頼
してください。
•グロープラグランプ
エンジンを始動する際にキーをRUN位置に回
すと点灯します。ランプはグロープラグがエ
ンジンを温めていることを意味し、点灯は
10秒間継続します。エンジン回転中にこの
ランプが点灯したら、グロープラグが破損し
ていることを意味します。Toro代理店に故
障診断と修理を依頼してください。
18

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様や設計は予告なく変更されることがあります。
幅
長さ
高さ
重量(アタッチメントやカウンタウェイトを含まない)
作業重量(オペレータの体重を90kgとし、標準バケットを取り付け、カウンタウェイトを搭載しない場合)
引き起こし重量(オペレータの体重を90kgとし、標準バケットを取り付け、カウンタウェイトを搭
載しない場合)
ホイールベース:
ダンプ高さ(標準バケット使用時)
リーチ(標準バケット使用時)
ヒンジピンまでの高さ(細型バケットを標準位置にした時)
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
や
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト トトや や
ア ア
ク ク
メーカーが認定するToro様々なアタッチメントやアクセサリでお仕事の幅をさらに広げてく
ださい。アタッチメントやアクセサリについての情報は、正規ディーラーまたはディストリ
ビュータへ。インターネットwww.Toro.comもご利用ください。
リ
セ セ
サ サ
リ リ
103cm
152cm
125cm
783kg
238kg
476kg
71cm
120cm
66cm
168cm
重
要
Toro
が
認
可
し
て
い
な
い
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
は
使
用
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く
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い
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他
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ッ
チ
メ
ン
ト
を
使
重 重
要 要
Toro Toro
が が
認 認
可 可
し し
て て
い い
な な
い い
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
は は
使 使
用 用
し し
な な
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
他 他
の の
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
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る
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安
全
性
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ト
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ン
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ッ
ト
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破
損
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可
能
性
が
あ
り
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す
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る る
と と
安 安
全 全
性 性
が が
損 損
な な
わ わ
れ れ
た た
り り
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
が が
破 破
損 損
し し
た た
り り
す す
る る
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
り り
。
ま ま
す す
。 。
用
を を
使 使
用 用
19

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
重
要
運
重 重
車
車 車
と
と と
マ
マ マ
作
作 作
コ
コ コ
う
う う
燃
燃 燃
セタン価40以上の、新しいきれいなディーゼ
ル燃料を使用してください。燃料の劣化を防
止するため、30日間程度で使いきれる量を購
入するようにしてください。
気温が-7℃以上では夏用燃料(2号軽油)を使
用しますが、気温が-7℃以下の季節には冬用
燃料(1号軽油または1号と2号の混合)を使用
してください。低温下で冬用ディーゼル燃料を
使うと、発火点や流動点が下がってエンジンが
始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成分分
離(ワックス状物質の沈殿)によるフィルタの
目詰まりを防止できるなどの利点があります。
気温が-7℃以上の季節には夏用燃料を使用す
る方が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
転
要 要
運 運
転 転
ブ
レ
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
、
障
害
、 、
障 障
害 害
ー
キ
ン
ー ー
キ キ
ン ン
注
意
注 注
意 意
業
中
に
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中 中
に に
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ト
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こ
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。
こ こ
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を
料 料
を を
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操 操
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る
前
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始 始
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前 前
に に
、 、
燃 燃
料 料
、 、
オ オ
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の
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ス
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を
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い
、
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キ キ
の の
テ テ
ス ス
ト ト
を を
行 行
い い
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な
い
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物 物
が が
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こ こ
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を
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て
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運
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運 運
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ー
ル
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ル ル
補
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お お
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か か
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ー
レ レ
バ バ
ー ー
給
す
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確
と と
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確 確
い
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い い
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転
落
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落 落
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の
操
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の の
操 操
作 作
る
る る
イ
、 、
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イ イ
認
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て
認 認
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て て
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さ
い
だ だ
さ さ
い い
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と と
重 重
は
、
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、 、
必 必
、
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ル ル
、 、
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空
気
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空 空
気 気
く
だ
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く く
だ だ
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。
。 。
大
な
人
大 大
な な
人 人
ず
両
足
ず ず
両 両
足 足
冷
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の
量
を
点
検
し
、
機
体
か
ら
ご
み
を
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り
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き
、
冷 冷
却 却
液 液
の の
量 量
を を
点 点
検 検
し し
、 、
機 機
体 体
か か
ら ら
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み み
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圧
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て
く
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さ
い
。
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人
が
圧 圧
を を
確 確
認 認
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
作 作
業 業
エ エ
リ リ
ア ア
に に
い
。
埋
設
管
な
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が
あ
る
場
合
は
、
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い い
。 。
埋 埋
設 設
管 管
な な
ど ど
が が
あ あ
る る
場 場
合 合
は は
、 、
身
事
故
に
な
る
危
険
が
高
い
身 身
事 事
故 故
に に
な な
る る
危 危
険 険
が が
で
運
転
台
に
立
ち
両
で で
運 運
転 転
台 台
に に
立 立
条
条 条
災
災 災
火
火 火
な
な な
• •
手
ち ち
両 両
手 手
危
険
危 危
険 険
件
次
第
件 件
次 次
第 第
や
爆
発
や や
爆 爆
発 発
し
た
り
し し
た た
り り
ど
を
ど ど
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引 引
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
ぼ
さ
ぼ ぼ
さ さ
の
器
の の
器 器
き
取
き き
取 取
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
燃
料
燃 燃
料 料
ま
で
ま ま
で で
料
は
料 料
は は
間
を
間 間
を を
•
燃
料
燃 燃
料 料
炎
を
炎 炎
を を
。
高 高
い い
。 。
で
ハ
ン
ド
で で
ハ ハ
で
は
で で
は は
を
起
を を
起 起
爆
発
爆 爆
発 発
引
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起
き き
起 起
補
給
補 補
給 給
ぬ
よ
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よ よ
具
を
具 具
を を
る
。
る る
。 。
タ
ン
タ タ
ン ン
タ
ン
タ タ
ン ン
と
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と と
す す
膨
張
膨 膨
張 張
確
保
確 確
保 保
取
り
取 取
り り
絶
対
絶 絶
対 対
ル
ン ン
ド ド
ル ル
軽
油
は
軽 軽
油 油
は は
こ
す
と
こ こ
す す
と と
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た
り
し し
た た
り り
こ
す
。
こ こ
す す
。 。
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
う
、
補
う う
、 、
補 補
使
用
す
使 使
用 用
す す
ク
一
杯
ク ク
一 一
杯 杯
ク
の
首
ク ク
の の
首 首
る
。
こ
る る
。 。
こ こ
し
た
と
し し
た た
と と
す
る
た
す す
る る
た た
扱
い
中
扱 扱
い い
中 中
に
近
づ
に に
近 近
づ づ
て
す す
べ べ
て て
を
つ
か
を を
つ つ
か か
引
火
引 引
火 火
・ ・・爆 爆
非
常
に
非 非
常 常
に に
す
る
と
す す
る る
と と
屋
外
で
屋 屋
外 外
で で
給
に
際
給 給
に に
際 際
る
。
こ
る る
。 。
こ こ
に
入
れ
に に
入 入
れ れ
の
根
元
の の
根 根
元 元
れ
は
、
れ れ
は は
、 、
き
に
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き き
に に
あ あ
め
で
あ
め め
で で
あ あ
は
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煙
は は
禁 禁
煙 煙
け
な
い
け け
な な
い い
い
人 人
が が
い い
そ
の
位
そ そ
の の
位 位
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だ
状
ん ん
だ だ
状 状
爆
発
し
発 発
し し
や や
危
険
で
危 危
険 険
で で
、
や
け
、 、
や や
け け
行
い
、
行 行
い い
、 、
し
て
は
し し
て て
は は
ぼ
れ
た
ぼ ぼ
れ れ
た た
な
い
こ
な な
か
か か
温
温 温
ふ
ふ ふ
る
る る
を
を を
。
。 。
と
い い
こ こ
と と
ら
~
ら ら
6 66~ ~
度
が
上
度 度
が が
上 上
れ
な
い
れ れ
な な
い い
。
。 。
厳
守
し
厳 厳
守 守
し し
駐
き き
、 、
駐 駐
な
い
こ
な な
い い
こ こ
置
に
置 置
に に
態
で
行
態 態
で で
行 行
や
す
く
、
す す
あ
あ あ
ど
ど ど
燃
料
燃 燃
料 料
漏
斗
漏 漏
斗 斗
燃
料
燃 燃
料 料
。
。 。
13
13 13
昇
昇 昇
よ
よ よ
、
、 、
火
く く
、 、
火 火
る
。
発
る る
。 。
発 発
や
火
災
や や
火 火
災 災
を
こ
を を
こ こ
な
ど
な な
ど ど
は
ふ
は は
ふ ふ
給
油
は
給 給
油 油
は は
mm
下
mm mm
下 下
し
て
燃
し し
て て
燃 燃
う
に
空
う う
に に
空 空
火
花
や
火 火
花 花
や や
重
要
デ
ィ
ー
ゼ
ル
燃
料
の
代
わ
り
に
灯
油
や
重 重
要 要
デ デ
ィ ィ
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
料 料
の の
代 代
わ わ
り り
に に
灯 灯
ン
を
使
わ
な
い
で
く
だ
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い
。
こ
の
ン ン
を を
使 使
わ わ
な な
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
い
と
エ
ン
ジ
ン
が
破
損
し
ま
い い
と と
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
が が
破 破
損 損
1.平らな場所に駐車し、アームを降下させ、
エンジンを停止させる。
2.エンジンを止め、エンジンが冷えるまで
待つ。
3.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに拭
いてからキャップを取る。
4.タンクの首の根元より25mm程度下まで
燃料を入れる。
す
し し
ま ま
す す
注
こ こ
の の
注 注
。
。 。
ガ
油 油
や や
ガ ガ
意
を
守
意 意
を を
守 守
•
燃
料
は
安
全
で
汚
れ
の
な
い
認
可
さ
れ
た
ソ
リ
ソ ソ
リ リ
ら
な
ら ら
な な
• •
燃 燃
料 料
は は
安 安
全 全
で で
汚 汚
れ れ
の の
な な
い い
認 認
可 可
さ さ
器
で
保
存
し
、
容
器
に
は
必
ず
キ
器 器
で で
保 保
存 存
し し
、 、
容 容
器 器
に に
は は
必 必
は
め
る
は は
5.燃料タンクのキャップを取り付けて終了。
こぼれた燃料はふき取る。
注
注 注
可能であれば、作業後に毎回燃料を補給し
ておくようにしてください。これにより燃料タ
ンク内の結露を少なくすることができます。
燃
料
燃 燃
整
整 整
水セパレータの水抜きと異物の除去を毎日行っ
てください。
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。
2.後アクセスカバーを開く。
3.ドレンバルブを開いてフィルタに溜まって
フ
料 料
フ フ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
いる水を抜く(
。
め め
る る
。 。
ィ
ル
タ
か
ィ ィ
ル ル
タ タ
:
: :
使用するごとまたは毎日
か か
図12)
ら
ら ら
の
水
の の
水 水
ャ
ず ず
キ キ
ャ ャ
抜
き
抜 抜
き き
容
れ れ
た た
容 容
ッ
プ
を
ッ ッ
プ プ
を を
20

注
G005936
4
123
注 注
燃料フィルタは、燃料タンクの底部に取
り付けられています。
図
12
図 図
12 12
1.燃料フィルタ
4.バルブを閉じる。
5.後アクセスカバーを閉じる。
エ
ン
ジ
ン
オ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
整
備
間
隔
整 整
備 備
1.平らな場所に駐車し、アームを降下させ、
エンジンを停止させる。
2.エンジンを止め、エンジンが冷えるまで
待つ。
3.後アクセスカバーを開く。
4.ディップスティック(
いに拭く。
:
間 間
隔 隔
: :
イ
・ ・・オ オ
イ イ
使用するごとまたは毎日
ル
ル ル
2.ドレンバルブ
の
量
を
の の
量 量
図13)の周囲をきれ
点
を を
点 点
検
す
検 検
す す
9.油量が少なければ、バルブ・カバーの上につ
いている補給口を開け、ディップスティッ
クのFullマークまでオイルを補給する
(API規格CH-4,CI-4またはそれ以上;詳
細は「エンジンの保守」を参照)。
重
要
オ
イ
ル
の
入
れ
す
ぎ
は
、
か
え
っ
て
エ
ン
重 重
要 要
オ オ
イ イ
ル ル
の の
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
は は
、 、
か か
え え
っ っ
て て
ン
を
傷
め
ま
す
ン ン
を を
傷 傷
め め
10.オイルキャップとディップスティックを取
り付ける。
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
整
備
整 整
備 備
ラジエターの冷却液はは水とエチレングリコー
ル不凍液の50/50混合液です。毎日、エンジ
ンを掛ける前に、冷却液の量を点検してくだ
さい。
る
る る
エ
ン
エ エ
ン ン
液
が
液 液
が が
不
用
不 不
用 用
•
そ
• •
そ そ
な
な な
•
エ
• •
エ エ
開
開 開
ど
ど ど
え
え え
ン
ジ ジ
ン ン
間
隔
:
間 間
隔 隔
: :
警
告
警 警
告 告
ジ
ン
停
ジ ジ
ン ン
停 停
止 止
高
温
高
高 高
意
意 意
の
の の
い
い い
ン
ン ン
け
け け
待
待 待
て
て て
圧
温 温
高 高
圧 圧
に
キ
ャ
に に
キ キ
ャ ャ
よ
う
よ よ
う う
こ
と
こ こ
と と
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
な
い
な な
い い
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て
っ っ
て て
か
ら
か か
ら ら
。
ま ま
す す
。 。
の
冷
却
液
の
の の
冷 冷
却 却
液 液
使用するごとまたは毎日
止
直
後
は
直 直
状
状 状
ッ
ッ ッ
な
状
な な
状 状
。
。 。
が
熱
が が
熱 熱
こ
と
こ こ
と と
、
ラ
、 、
ラ ラ
取
り
取 取
り り
、
後 後
は は
、 、
態
と
な
態 態
と と
な な
っ っ
プ
を
開
プ プ
態
態 態
い
い い
。
。 。
ジ
ジ ジ
外
外 外
け
を を
開 開
け け
で
冷
で で
冷 冷
う
ち
う う
ち ち
エ
ン
エ エ
ン ン
エ
タ
エ エ
タ タ
す
よ
す す
よ よ
量
の の
量 量
ラ
ジ
エ
ラ ラ
っ
却
却 却
は
は は
ジ
ジ ジ
ー
ー ー
う
う う
タ
ジ ジ
エ エ
タ タ
て
い
る
て て
い い
る る
る
と
、
る る
と と
、 、
液
量
液 液
量 量
ラ
ジ
ラ ラ
ジ ジ
ン
停
ン ン
停 停
キ
ャ
キ キ
ャ ャ
に
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に に
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を
点
を を
ー
ー ー
場
場 場
火
火 火
の
の の
エ
エ エ
止
止 止
ッ
ッ ッ
る
る る
検
点 点
検 検
内
部
の
内 内
部 部
の の
合
が
あ
合 合
が が
あ あ
傷
を
負
傷 傷
を を
負 負
点
検
を
点 点
検 検
を を
タ
ー
の
タ タ
ー ー
の の
後
、
15
後 後
、 、
15 15
プ
が
十
プ プ
が が
十 十
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
す
る
す す
る る
冷
却
冷 冷
却 却
る
。
る る
。 。
う
。
う う
。 。
行
わ
行 行
わ わ
ふ
た
を
ふ ふ
た た
を を
分
間
ほ
分 分
間 間
ほ ほ
分
に
冷
分 分
に に
冷 冷
図
13
図 図
13 13
1.補給口キャップ3.ディップスティック
2.バルブカバー
5.ディップスティックを抜き、先端の金属部
分(図13)をウェスできれいに拭く。
6.ディップスティックを補給管の中にしっか
りと差し込む(図13)。
7.ディップスティックを抜き取り、オイルの
量を見る。
8.油量が少なければ、オイル・フィルタの
キャップの周囲をきれいに拭き、キャップ
を外す(
図13)。
4.先端部
1.平らな場所に駐車し、アームを降下させ、
エンジンを停止させる。
2.エンジンを止め、エンジンが冷えるまで
待つ。
3.ラジエターの補給キャップを外し、冷却液
の量を点検する(
補給口の首の根元まで冷却液があればよい。
1.ラジエターのキャップ
4.量が不足している場合は、補給口のキャッ
プを外して補給する。
図14)。
図
14
図 図
14 14
21

重
要
入
れ
す
ぎ
な
い
よ
う
に
注
意
す
る
こ
と
重 重
要 要
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
よ よ
う う
に に
注 注
意 意
す す
る る
。
こ こ
と と
。 。
4.前アクセスカバーを取り外す。
5.ラジエターのキャップを取り付け、確実に
締まっていることを確認する。
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
ユ
ニ
ッ
ト
の
清
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
の の
整
備
間
隔
整 整
備 備
重
要
重 重
要 要
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
エ
ン
エ エ
ン ン
1.平らな場所に駐車し、ローダアームを上昇
させ、シリンダロックを取り付ける。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.前アクセスカバーを取り外す。
4.グリルについている汚れを落とす。
5.後アクセスカバーを開く。
6.エアクリーナについた汚れはふき取る。
7.エンジンについている汚れをブラシやブロ
アで落とす(使用前に毎回)。
重
重 重
吹
吹 吹
掃
掃 掃
ぬ
ぬ ぬ
高
高 高
浄
浄 浄
が
が が
8.前後のアクセスカバーを元通りに取り付
ける。
9.シリンダロックを外して所定場所に保管
し、ローダアームを下降させる。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
ス
ク
リ
ー
ン
が
詰
ま
っ
た
ス ス
ク ク
リ リ
ー ー
ン ン
が が
詰 詰
ま ま
を
運
転
す
る
と
、
を を
運 運
転 転
す す
る る
ジ
ン
が
破
ジ ジ
ン ン
要
要 要
汚 汚
き
飛
き き
飛 飛
す
る
す す
る る
ら
さ
ら ら
さ さ
圧
の
圧 圧
の の
器
を
器 器
を を
浸
入
浸 浸
入 入
損
が が
破 破
損 損
汚
れ
は
れ れ
は は
ば
す
の
ば ば
す す
の の
場
合
に
場 場
合 合
に に
な
い
よ
な な
い い
よ よ
水
は
使
水 水
は は
使 使
使
う
と
使 使
う う
と と
し
、
ト
し し
、 、
ト ト
オ
と と
、 、
オ オ
す
る
恐
す す
る る
恐 恐
、
水
で
、 、
洗
水 水
で で
洗 洗
が
望
ま
が が
望 望
ま ま
は
、
電
は は
、 、
電 電
う
に
十
う う
に に
十 十
用
し
な
用 用
し し
な な
、
電
気
、 、
電 電
気 気
ラ
ブ
ル
ラ ラ
ブ ブ
ル ル
ま
っ っ
た た
ま ま
ー
バ
ー
ー ー
バ バ
ー ー
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
い
流
す
い い
流 流
す す
し
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方
し し
い い
方 方
気
部
品
気 気
部 部
品 品
分
注
意
分 分
注 注
意 意
い
で
く
い い
で で
く く
系
統
や
系 系
統 統
や や
の
原
因
の の
原 原
因 因
掃
清 清
掃 掃
ま
の
状
態
ま ま
の の
ヒ
ー
ヒ ヒ
ー ー
り
ま
り り
ま ま
よ
り
よ よ
り り
法
で
法 法
で で
や
油
や や
油 油
し
て
し し
て て
だ
さ
だ だ
さ さ
油
圧
油 油
圧 圧
と
な
と と
な な
で
状 状
態 態
で で
ト
に
よ
ト ト
に に
よ よ
す
。
す す
。 。
も
ブ
ロ
も も
ブ ブ
ロ ロ
す
。
水
す す
。 。
水 水
圧
バ
ル
圧 圧
バ バ
ル ル
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
い
。
圧
い い
。 。
圧 圧
バ
ル
ブ
バ バ
ル ル
ブ ブ
り
ま
す
り り
ま ま
す す
5.油圧オイル・タンクの注油口の周囲をきれい
に拭く(図15)。
6.ディップスティック兼キャップを引き抜
いてディップスティックで油量を点検する
(図15)。
エ
ン
エ エ
ン ン
っ
て
っ っ
て て
ア
で
ア ア
で で
で
清
で で
清 清
ブ
を
ブ ブ
を を
い
。
い い
。 。
力
洗
力 力
洗 洗
に
水
に に
水 水
。
。 。
油量が2本のマークの間にあれば適正で
ある。
図
15
図 図
15 15
1.補給口キャップ2.ディップスティック
7.油量が少なければ上マークまで補給する。
8.給油口のフタをしっかり閉める。
9.前アクセスカバーを取り付ける。
10.シリンダロックを外して所定場所に保管
し、ローダアームを下降させる。
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
テ
ス
ト
を
行
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
テ テ
ス ス
ト ト
を を
整
備
間
隔
整 整
備 備
1.駐車ブレーキ・レバーをON位置とする
(図16)。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
う
行 行
う う
油
圧
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
整
備
間
隔
整 整
備 備
初めての運転の前に必ず油圧オイルの量を確認
し、その後は25運転時間ごとに点検してくだ
さい。
油
圧
油 油
圧 圧
油圧オイルとして、10W-30または15W-40
ディーゼルエンジン用洗浄性オイル(API規格
CH-4またはそれ以上)を使用します。
1.アタッチメントが取り付けられている場合
は、外す。
2.平らな場所に駐車し、ローダアームを上昇
させ、シリンダロックを取り付ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジ
ンが冷えるまで待つ。
:
間 間
隔 隔
: :
25運転時間ごと
オ
イ
ル
タ
ン
ク
の
容
量
オ オ
イ イ
ル ル
タ タ
ン ン
ク ク
の の
:
容 容
量 量
: :
56リットル
る
す す
る る
図
16
図 図
16 16
1.駐車ブレーキレバー2.駐車ブレーキレバー:OFF
2.エンジンを掛ける。
3.走行レバーを前進または後退方向にゆっ
くりと動かす。
4.機体が動き出す場合には、代理店に連絡
する。
22
位置

タ
イ
ヤ
空
気
圧
を
点
検
す
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
検 検
整
備
間
隔
整 整
備 備
どのタイヤも以下に示す規定値に調整して運転
してください。測定はタイヤが冷えている状
態で行うのが最も正確です。
推
奨
推 推
奨 奨
kPa=1.1~1.4kg/cm2)。
注
注 注
砂地で使用する場合には、タイヤ空気圧を
低く設定(15psi=103kPa=1.1kg/cm2)する
ほうが柔らかい足元での走行性が向上します。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
タ
イ
ヤ
空
気
圧
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
:
気 気
圧 圧
: :
15-20psi(103-138
る
す す
る る
重
要
油
圧
シ
ス
テ
ム
が
冷
た
い
間
に
エ
ン
重 重
要 要
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
が が
冷 冷
た た
い い
間 間
に に
高
速
で
運
転
す
る
と
(
外
気
温
が
高 高
速 速
で で
運 運
転 転
す す
る る
と と
( (
外 外
気 気
合
)
、
油
圧
シ
ス
テ
ム
が
合 合
) )
、 、
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
テ テ
あ
り
ま
す
。
低
温
あ あ
り り
ま ま
す す
。 。
位
置
の
ま
位 位
置 置
ス
ロ
ス ス
ロ ロ
く
だ
く く
だ だ
注
注 注
外気温が氷点下の場合は機械をガレージ
に保管しておくと機械の温度が下がりすぎ
ず、始動がスムーズに行えます。
ト
ラ
ク
ト ト
ラ ラ
ク ク
エンジンの速度(1分間の回転数)はスロット
ル・コントロールによって制御されています。
スロットルコントロールレバーを高速(ウサ
ギ)位置にするとベストのパフォーマンスが
得られます。
注
注 注
低速で運転する場合には、フルスロットル
以外のスロットル設定で使用できます。
ま
の の
ま ま
ま ま
ッ
ト
ル
ッ ッ
ト ト
ル ル
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
シ
ョ
ン
シ シ
ョ ョ
ン ン
時
低 低
温 温
時 時
2
~
5
2 2
~ ~
5 5
を
高
速
を を
高 高
速 速
ユ
ニ
ユ ユ
ニ ニ
損
ム ム
が が
損 損
に
は
、
に に
は は
、 、
分
エ
ン
分 分
エ エ
ン ン
(
ウ
サ
( (
ウ ウ
サ サ
ッ
ト
の
ッ ッ
ト ト
の の
氷
温 温
が が
氷 氷
傷
を
受
傷 傷
を を
受 受
ス
ロ
ッ
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
ギ
)
位
ギ ギ
) )
位 位
運
転
運 運
転 転
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
点
下
の
点 点
下 下
の の
け
る
こ
け け
る る
こ こ
ト
ル
を
ト ト
ル ル
を を
回
し
て
回 回
し し
て て
置
に
し
置 置
に に
し し
ン
を
ン ン
を を
場
場 場
と
が
と と
が が
中
間
中 中
間 間
か
ら
か か
ら ら
て
て て
図
17
図 図
17 17
1.空気バルブ
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
す
る
に
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
す す
る る
1.運転台に立つ。
2.補助油圧レバーがニュートラル位置にあ
ることを確認する。
3.スロットル・コントロールをFast(ウサ
ギ)とSlow(カメ)の中間にセットする。
4.始動キーを差込、RUN位置に戻す。
注
注 注
バッテリー、エンジンオイル圧、グロー
プラグの各ランプが点灯します。
5.グロープラグランプが消えたら、キーを
Start位置に回す。エンジンが始動した
ら、キーから手を離す。
注
注 注
エンジンが温まっている場合には、グ
ローランプの消灯を待たずにエンジンを始
動できます。
重
要
ス
タ
ー
タ
は
度
重 重
要 要
ス ス
タ タ
ー ー
タ タ
は は
使
用
し
な
い
で
く
使 使
用 用
し し
な な
い い
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
待
っ
待 待
っ っ
だ
さ
だ だ
さ さ
モ
ー
モ モ
ー ー
6.スロットルレバーを希望の位置に動かす。
が
ジ ジ
ン ン
が が
て
、
そ
て て
、 、
そ そ
い
。
こ
い い
。 。
こ こ
タ
を
焼
タ タ
を を
焼 焼
だ
で で
く く
だ だ
始
動
し
始 始
動 動
し し
れ
か
ら
れ れ
か か
ら ら
の
手
順
の の
手 手
順 順
損
す
る
損 損
す す
る る
に
1 11度 度
に に
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
な
か
っ
な な
か か
っ っ
も
う
一
も も
う う
一 一
を
守
ら
を を
守 守
ら ら
恐
れ
が
恐 恐
れ れ
が が
は
に に
は は
10
秒
間
以
10 10
秒 秒
も
し
も も
し し
た
場
た た
場 場
度
始
度 度
始 始
な
い
な な
い い
あ
り
あ あ
り り
上
間 間
以 以
上 上
10
秒
間
10 10
合
合 合
動
動 動
と
と と
ま
ま ま
以
秒 秒
間 間
以 以
は
、
30
は は
、 、
30 30
を
試
み
を を
試 試
み み
ス
タ
ー
ス ス
タ タ
ー ー
す
。
す す
。 。
トラクションユニットの運転を行うには、必要
に応じて以下の操作を行ってください:
•前進するときは走行コントロールレバーを
前に倒す。
•後退するときはコントロールを手前に引く。
•直進するときは両方のコントロールを同
じだけ動かす。
•旋回するときは、曲がりたい方向のレバー
をニュートラル側へ引き、もう一方のレ
バーはそのままの状態を保持する。
•減速するときは両方のコントロールを
ニュートラルに動かす。
注
注 注
前進・後退とも、レバーを遠くへ押す(引
く)ほど走行速度が上がります。
走
行
エ
ン
ジ
ン
を
停
止
す
走 走
行 行
/ //エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
停 停
止 止
1.走行コントロールレバーをニュートラル位
置にする。
2.スロットルレバーをslow(カメ)位置にす
る。
連
続
で
連 連
続 続
で で
内
に
内 内
に に
秒
間
秒 秒
間 間
て
く
て て
く く
タ
・
タ タ
・ ・
3.ローダアームを地表面まで降下させる。
4.始動キーをOFF位置に戻す。
注
注 注
負荷の掛かる作業をした後やエンジンが
高温になっているときは、1分間ほどアイ
ドリングしてからキーをOFFにしてくださ
い。エンジンが徐々に冷えるので機械のた
る
す す
る る
23

めに良い効果があります。ただし緊急の場
合は直ちにエンジンを停止してください。
重
要
ナ
ッ
ト
を
締
め
付
け
す
ぎ
な
い
で
く
だ
重 重
要 要
ナ ナ
ッ ッ
ト ト
を を
締 締
め め
付 付
け け
す す
ぎ ぎ
な な
い い
で で
い
。
い い
。 。
さ
く く
だ だ
さ さ
キ
ー
を
抜
き
取
る
5.キ キ
動
動 動
重 重
た
た た
ブ
ブ ブ
1.エンジンを止める。
2.各燃料タンクの下にあるプラグ(牽引バル
ー ー
を を
抜 抜
き き
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
ー
始 始
動 動
も
い
も も
い い
で
き
で で
き き
た
と
た た
と と
始
動
始 始
動 動
故
障
故 故
障 障
す
す す
重
要
油
要 要
油 油
り
手
り り
手 手
を
開
を を
開 開
ブのカバー)を外す(
を
キ キ
ー ー
を を
つ
で
も
つ つ
で で
も も
、
危
険
、 、
危 危
険 険
え
数
秒
え え
数 数
秒 秒
ス
イ
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
し
た
し し
る
る る
押
押 押
け
け け
ト
た た
ト ト
に
は
に に
は は
圧
シ
ス
圧 圧
シ シ
ス ス
し
で
移
し し
で で
移 移
て
お
い
て て
お お
い い
。
取 取
る る
。 。
つ
け
た
ま
ま
に
し
て
お
く
と
つ つ
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
し し
て て
お お
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
さ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
で
あ
る
で で
で
で で
チ
チ チ
ラ
ラ ラ
テ
テ テ
動
動 動
て て
。
あ あ
る る
。 。
も
機
械
を
も も
機 機
か
ら
か か
ら ら
ク
ク ク
ム
の
ム ム
の の
す
す す
て
く
く く
離
械 械
を を
離 離
キ
ー
を
キ キ
ー ー
を を
シ
ョ
ン
シ シ
ョ ョ
ン ン
損
傷
を
損 損
傷 傷
を を
る
と
き
と と
さ
さ さ
は
き き
は は
い
。
い い
。 。
図18)。
る る
だ
だ だ
せ
動 動
さ さ
せ せ
れ
る
場
れ れ
る る
場 場
抜
き
取
抜 抜
き き
取 取
ユ
ニ
ユ ユ
ニ ニ
防
ぐ
た
防 防
ぐ ぐ
た た
、
必
、 、
必 必
、
く く
と と
、 、
る
こ
と
る る
こ こ
と と
合
は
、
合 合
は は
、 、
る
こ
と
る る
こ こ
と と
ッ
ト
を
ッ ッ
ト ト
を を
め
、
牽
め め
、 、
牽 牽
ず
牽
引
ず ず
牽 牽
引 引
7.プラグを元通りに取り付ける。
シ
リ
ン
ダ
ロ
ッ
ク
の
使
い
シ シ
リ リ
ン ン
ダ ダ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の の
使 使
誰
で
誰 誰
で で
が
が が
必
ず
必 必
ず ず
。
。 。
移
移 移
引
し
引 引
し し
バ
ル
バ バ
ル ル
警
告
警 警
告 告
ロ
ー
ダ
ア
ー
ム
が
下
が
っ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ア ア
ー ー
ム ム
が が
下 下
危
険
で
あ
る
危 危
険 険
で で
ロ
ー
ダ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
が
あ
る
が が
あ あ
る る
ク
を
掛
ク ク
を を
掛 掛
シ
リ
ン
シ シ
リ リ
ン ン
1.エンジンを掛ける。
2.アームを一番高い位置に上昇させる。
3.エンジンを止める。
4.ローダアームのシリンダロックを各昇降シ
リンダロッドにはめる(図19)。
5.各ローだアームのシリンダロックをクレビス
ピンとコッターピンで固定する(
。
あ あ
る る
。 。
ー
ア
ー
ム
ー ー
ア ア
場
合
場 場
合 合
け
て
け け
て て
ダ
ロ
ダ ダ
ロ ロ
を
ー ー
ム ム
を を
は
、
必
は は
、 、
必 必
お
く
。
お お
く く
。 。
ッ
ク
の
ッ ッ
ク ク
の の
て
が が
っ っ
て て
上
げ
た
上 上
げ げ
た た
ず
作
業
ず ず
作 作
業 業
か
け
方
か か
け け
方 方
方
い い
方 方
人
に
当
た
る
と
非
常
人 人
に に
当 当
た た
る る
と と
ま
ま
で
作
業
ま ま
ま ま
で で
を
開
始
を を
開 開
始 始
す
作 作
業 業
す す
す
る
前
す す
る る
前 前
図19)。
に
非 非
常 常
に に
る
必
要
る る
必 必
要 要
に
ロ
ッ
に に
ロ ロ
ッ ッ
図
18
図 図
18 18
1.牽引用バルブ2.プラグ
3.各牽引バルブのジャムナットをゆるめる。
4.六角レンチを使って各バルブを左に一回転
させるとバルブが開く。
5.トラクションユニットを牽引または押して
移動する。
重
要
牽
引
速
度
は
時
速
4.8
重 重
要 要
牽 牽
引 引
速 速
度 度
は は
時 時
速 速
よ
う
に
し
て
く
だ
さ
い
よ よ
う う
に に
し し
て て
く く
だ だ
6.修理が終わったら、必ず牽引バルブを閉
め、ジャムナットを締め付ける。
。
さ さ
い い
。 。
km/h
4.8 4.8
km/h km/h
を
超
え
を を
超 超
え え
図
19
図 図
19 19
1.シリンダロック4.クレビスピン
2.昇降シリンダ5.昇降シリンダロッド
3.ヘアピンコッター
6.エンジンをOFFにした状態で、ローダアーム
を下降させる。
シ
リ
ン
ダ
ロ
ッ
ク
の
取
り
外
し
と
収
シ シ
リ リ
ン ン
ダ ダ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の の
取 取
り り
外 外
し し
1.エンジンを掛ける。
2.アームを一番高い位置に上昇させる。
3.エンジンを止める。
4.各シリンダロックを固定しているコッター
ピンとクレビスピンを外す。
5.シリンダロックを取り外すこと。
な
い
な な
い い
6.アームを下降させる。
7.シリンダロックを油圧ホースに取り付け
て、クレビス・ピンとコッターピンで固定
する(
図20)。
納
と と
収 収
納 納
24

図
20
図 図
20 20
1.油圧ホース
2.シリンダロック4.クレビスピン
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ア
タ
ッ
チ
ア ア
タ タ
ッ ッ
重
要
Toro
重 重
要 要
Toro Toro
使
用
し
使 使
用 用
し し
ラ
ク
シ
ラ ラ
ク ク
シ シ
わ
る
こ
わ わ
る る
こ こ
他
社
の
他 他
社 社
の の
ラ
ク
シ
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ク ク
シ シ
く
な
る
く く
な な
る る
ン
チ チ
メ メメン ン
が
が が
な
い
で
な な
い い
で で
ョ
ン
ユ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
と
が
あ
と と
が が
あ あ
部
品
や
部 部
品 品
や や
ョ
ン
ユ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
場
合
が
場 場
合 合
が が
ト
ン ン
ト ト
の
取
ト トトの の
取 取
認
可
し
認 認
て
可 可
し し
て て
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ニ
ッ
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
り
ま
す
り り
ま ま
す す
ア
ク
セ
ア ア
ク ク
セ セ
ニ
ッ
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
を
使
を を
使 使
付
り りり付 付
い
な
い い
な な
い
。
い い
。 。
の
安
の の
安 安
の
で
の の
で で
サ
リ
サ サ
リ リ
の
製
の の
製 製
す
。
す す
。 。
3.ヘアピンコッター
う
と
う う
と と
け
方
け け
方 方
い
ア
タ
い い
ア ア
タ タ
ア
タ
ッ
ア ア
タ タ
ッ ッ
定
性
や
定 定
性 性
や や
注
意
し
注 注
意 意
し し
を
御
使
を を
御 御
使 使
品
保
証
品 品
保 保
証 証
5.取り付けプレートを後ろに倒しながら、
アームを上げる。
重
要
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
が
地
面
か
ら
完
全
に
離
重 重
要 要
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
が が
地 地
面 面
か か
ら ら
完 完
全 全
る
ま
で
上
げ
、
取
り
付
け
プ
レ
ー
ト
は
る る
ま ま
で で
上 上
げ げ
、 、
取 取
り り
付 付
け け
プ プ
レ レ
ー ー
ま
で
戻
し
て
く
だ
さ
い
ま ま
で で
戻 戻
し し
て て
く く
だ だ
6.エンジンを止める。
7.クイック取り付けピンを取り付けプレート
にはめ込み、確実にはまっていることを確
認する(
重
要
重 重
要 要
は
、
は は
、 、
し
く
し し
く く
を
チ
を を
チ チ
し
て
し し
て て
き
き き
ッ
チ
メ
ン
ト
ッ ッ
チ チ
メ メ
チ
メ
ン
チ チ
メ メ
ン ン
運
転
特
運 運
転 転
特 特
て
く
だ
て て
く く
だ だ
用
に
な
用 用
に に
な な
を
受
け
を を
受 受
け け
は
ン ン
ト ト
は は
ト
で
ト
ト ト
で で
ト ト
性
が
変
性 性
が が
変 変
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
る
と
ト
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と と
ト ト
ら
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な
ら ら
れ れ
な な
図22)。
は
め
込
み
は は
め め
取
り
取 取
り り
合
っ
合 合
っ っ
ェ
ッ
ェ ェ
ッ ッ
く
だ
く く
だ だ
位
込 込
み み
位 位
付
け
プ
付 付
け け
プ プ
て
い
な
て て
い い
な な
ク
し
、
ク ク
し し
、 、
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
。
さ さ
い い
。 。
置
ま
で
ピ
ン
置 置
ま ま
で で
レ
ー
ト
レ レ
い
い い
必
必 必
と
ー ー
ト ト
と と
た
め
で
た た
め め
で で
要
な
要 要
な な
が
ピ ピ
ン ン
が が
受
け
受 受
け け
す
。
す す
。 。
ら
プ
レ
ら ら
プ プ
レ レ
後
ト ト
は は
後 後
回
ら
な
回 回
ら ら
な な
プ
レ
ー
プ プ
レ レ
ー ー
受
け
プ
受 受
け け
プ プ
ー
ト
を
ー ー
ト ト
を を
れ
に に
離 離
れ れ
ろ
一
杯
ろ ろ
一 一
杯 杯
い
の
い い
の の
ト
が
正
ト ト
が が
正 正
レ
ー
ト
レ レ
ー ー
ト ト
清
掃
清 清
掃 掃
重
要
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
を
取
り
付
け
る
前
に
重 重
要 要
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
け け
る る
付
け
プ
レ
ー
ト
が
汚
れ
て
い
な
い
こ
付 付
け け
プ プ
レ レ
ー ー
ト ト
が が
汚 汚
れ れ
て て
い い
な な
ム
ー
ズ
に
回
る
こ
と
を
確
認
ム ム
ー ー
ズ ズ
に に
回 回
る る
こ こ
と と
を を
回
り
に
く
い
場
合
は
回 回
り り
に に
く く
い い
場 場
1.アタッチメントを平らな場所に置く;後側
にトラクションユニットのスペースを確保
しておくこと。
2.エンジンを掛ける。
3.アタッチメント取り付けプレートを前に
倒す。
4.取り付けプレートをアタッチメント受けプ
レートの上側にセットする(
グ
合 合
は は
グ グ
し
確 確
認 認
し し
リ
ス
を
リ リ
ス ス
を を
と
い い
こ こ
と と
て
く
だ
く く
っ
っ っ
さ
だ だ
さ さ
て
て て
く く
図21)。
て て
塗
塗 塗
、
前 前
に に
、 、
、
ピ
ン
、 、
く
が
ピ ピ
ン ン
が が
い
。
ピ
い い
。 。
ピ ピ
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
取
り
取 取
り り
ス
ス ス
ン
が
ン ン
が が
。
。 。
図
22
図 図
22 22
け
ピ
け け
ピ ピ
に
し
し し
チ
メ
メ メ
落
ち
ち ち
3.はめ込んだ状態
ン
を
ア
ン ン
っ
っ っ
ン
ン ン
、
、 、
タ
を を
ア ア
タ タ
か
り
は
か か
り り
は は
ト
が
ト
ト ト
が が
ト ト
危
険
で
危 危
険 険
で で
ッ
チ
メ
ン
ト
ッ ッ
チ チ
メ メ
め
込
ん
め め
込 込
ん ん
ラ
ク
シ
ラ ラ
ク ク
シ シ
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
取
ン ン
ト ト
取 取
で
お
か
で で
お お
か か
ョ
ン
ユ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
1.クイック取り付けピン(はめ
込んだ状態)
2.外れた状態
警
告
警 警
告 告
ク
イ
ッ
ク
取
り
ク ク
イ イ
ッ ッ
ク ク
り
付
け
り り
な
な な
ニ
ニ ニ
プ
付 付
け け
プ プ
い
と
、
い い
と と
、 、
ッ
ト
か
ッ ッ
ト ト
か か
付
取 取
り り
付 付
レ
ー
ト
レ レ
ー ー
ト ト
ア
タ
ッ
ア ア
タ タ
ッ ッ
ら
外
れ
ら ら
外 外
れ れ
に に
チ チ
落 落
図
21
図 図
21 21
1.取り付けプレート2.受けプレート
ピ
ン
が
確
実
に
は
ま
っ
て
い
る
こ
と
を
確
認
ピ ピ
ン ン
が が
確 確
実 実
に に
は は
ま ま
っ っ
て て
い い
る る
こ こ
と と
を を
る
こ
と
る る
25
。
こ こ
と と
。 。
す
確 確
認 認
す す

油
圧
ホ
ー
ス
を
取
り
付
け
油 油
圧 圧
ホ ホ
ー ー
ス ス
を を
取 取
り り
油圧で動かすアタッチメントの場合は、油圧
ホースを次の手順で繋いでください:
1.エンジンを止める。
2.補助油圧レバーを前に動かし、次に後ろ
に動かし、そのあとニュートラルに戻す;
これで油圧カプラに掛かっている圧力が解
放される。
3.補助油圧レバーを前に倒して固定ノッチ
に入れる。
4.トラクションユニットの油圧カプラの保護
カバーを外す。
5.油圧コネクタをチェックし、汚れがあれば
除去する。
6.アタッチメント側のオスのコネクタをト
ラクションユニット側のメスのコネクタに
押し込む。
注
注 注
アタッチメント側のオスのコネクタを最
初に接続するときに、アタッチメント内部
に残っている油圧が解放されます。
る
付 付
け け
る る
8.ホースを引っ張ってみて、接続が確実か
確認する。
9.補助油圧レバーをニュートラルに入れる。
ア
タ
ッ
チ
ン
の
外
し
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メメン ン
ト トトの の
1.アタッチメントを地表面まで降下させる。
2.エンジンを止める。
3.クイック取り付けピンを外側に回して解
除する。
4.アタッチメントに油圧を使っている場合
は、補助油圧レバーをまず前に、それから
後に動かし、最後にニュートラルに入れる
と油圧カプラに掛かっている圧力が解放さ
れる。
5.アタッチメントに油圧を使っている場合
は、カラーをずらして油圧カプラの上に戻
し、カラーをカプラから外す。
重
要
ホ
ー
ス
重 重
要 要
ホ ホ
収
納
時
収 収
納 納
時 時
接
続
し
接 接
続 続
し し
内
ー ー
ス ス
内 内
に
は
ア
に に
て
て て
タ
は は
ア ア
タ タ
お
い
て
お お
い い
て て
方
外 外
し し
方 方
部
に
異
物
を
入
れ
な
い
た
部 部
に に
異 異
物 物
を を
入 入
れ れ
な な
ッ
チ
メ
ン
ト
の
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
く
だ
さ
く く
い
だ だ
さ さ
い い
ホ
ト ト
の の
ホ ホ
。
。 。
め
い い
た た
め め
ー
ス
同
ー ー
ス ス
同 同
に
、
に に
、 、
士
を
士 士
を を
警
告
警 警
告 告
高
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
膚
を
貫
通
し
、
高 高
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
体
に
重
大
な
損
傷
を
引
き
起
こ
す
。
万
体 体
に に
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
引 引
き き
起 起
こ こ
す す
オ
イ
ル
が
体
内
に
入
っ
た
場
合
オ オ
イ イ
ル ル
が が
体 体
内 内
に に
入 入
っ っ
た た
の
労
働
災
害
に
経
験
の
の の
労 労
働 働
災 災
害 害
に に
経 経
内
に
外
科
手
術
内 内
に に
外 外
科 科
を
起
こ
を を
•
• •
•
• •
油
油 油
動
動 動
を
を を
•
• •
•
• •
す
起 起
こ こ
す す
油
圧
の
油 油
圧 圧
の の
は
作
動
は は
作 作
動 動
対
に
手
対 対
に に
手 手
リ
ー
ク
リ リ
ー ー
ク ク
い
、
絶
い い
、 、
絶 絶
注
意
注 注
意 意
圧
カ
プ
圧 圧
カ カ
プ プ
油
は
高
油 油
は は
高 高
負
う
危
負 負
う う
危 危
油
圧
カ
油 油
圧 圧
カ カ
る
。
る る
。 。
油
圧
シ
油 油
圧 圧
シ シ
械
が
冷
械 械
が が
冷 冷
を
手 手
術 術
を を
。
。 。
ピ
ン
ホ
ピ ピ
ン ン
ホ ホ
油
が
高
油 油
が が
高 高
な
ど
を
な な
ど ど
を を
の
点
検
の の
点 点
検 検
対
に
手
対 対
に に
手 手
ラ
、
油
ラ ラ
、 、
油 油
温
に
な
温 温
に に
な な
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
プ
ラ
を
プ プ
ラ ラ
を を
ス
テ
ム
ス ス
テ テ
ム ム
え
る
の
え え
る る
の の
あ
験 験
の の
あ あ
受
け
な
受 受
け け
な な
ー
ル
・
ー ー
ル ル
・ ・
圧
で
噴
圧 圧
で で
噴 噴
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
に
は
新
に に
は は
新 新
を
使
わ
を を
使 使
わ わ
圧
ラ
イ
圧 圧
ラ ラ
イ イ
る
。
不
る る
。 。
不 不
る
。
る る
。 。
扱
う
と
扱 扱
う う
と と
の
部
品
の の
部 部
品 品
を
待
っ
を を
待 待
っ っ
に
場 場
合 合
に に
る
施
設
る る
施 施
設 設
い
と
壊
い い
と と
壊 壊
リ
ー
ク
リ リ
ー ー
ク ク
出
し
て
出 出
し し
て て
な
い
。
な な
い い
。 。
聞
紙
や
聞 聞
紙 紙
や や
な
い
。
な な
い い
。 。
ン
、
油
ン ン
、 、
油 油
用
意
に
用 用
意 意
に に
き
は
手
き き
は は
手 手
に
触
れ
に に
触 触
れ れ
て
行
う
て て
行 行
う う
一
。 。
万 万
一 一
は
、
こ
は は
、 、
こ こ
で
数
時
で で
数 数
時 時
疽
(
え
疽 疽
( (
え え
や
ノ
ズ
や や
ノ ノ
ズ ズ
い
る
の
い い
る る
の の
ボ
ー
ル
ボ ボ
ー ー
ル ル
圧
バ
ル
圧 圧
バ バ
ル ル
触
る
と
触 触
る る
と と
袋
を
着
袋 袋
を を
着 着
る
と
き
る る
と と
き き
。
。 。
身
し し
、 、
身 身
、
油
圧
、 、
油 油
圧 圧
の
種
の の
種 種
間
以
間 間
以 以
そ
)
そ そ
) )
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
で
、
絶
で で
、 、
絶 絶
紙
を
使
紙 紙
を を
使 使
ブ
、
作
ブ ブ
、 、
作 作
火
傷
火 火
傷 傷
用
す
用 用
す す
は
、
機
は は
、 、
機 機
6.トラクションユニットの油圧カプラに保護
カバーをかぶせる。
7.エンジンを掛け、取り付けプレートを前に
倒し、トラクションユニットを後退させて
アタッチメントから離す。
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
ユ
ニ
ッ
ト
を
輸
送
す
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
を を
輸 輸
送 送
き
の
固
定
き き
の の
固 固
トラクションユニットをトレーラなどで搬送す
る時には必ず以下の手順を守ってください:
重
要
ト
重 重
い
い い
1.アームを下降させる。
2.エンジンを止める。
3.トラクションユニットをトレーラに固定す
ラ
要 要
ト ト
ラ ラ
で
く
だ
で で
く く
だ だ
る:ロープ掛けポイント(
ンやストラップを通してトラクションユ
ニットの後ろ側とローダー・アーム/取り付
けプレート(機械前側)を固定する。
法
定 定
法 法
ク
シ
ョ
ン
ユ
ニ
ッ
ト
で
公
道
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
で で
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
を
公 公
道 道
を を
図6)にチェー
る
す す
る る
走
行
走 走
行 行
と
と と
し
な
し し
な な
•
作
動
オ
イ
ル
が
こ
ぼ
れ
た
と
き
は
、
• •
作 作
動 動
オ オ
イ イ
ル ル
が が
こ こ
ぼ ぼ
れ れ
た た
と と
き き
ら
な
い
ら ら
7.アタッチメント側のメスのコネクタをト
ラクションユニット側のオスのコネクタに
押し込む。
。
な な
い い
。 。
手
は は
、 、
手 手
で
触
で で
触 触
大
腿
部
サ
ポ
ー
ト
の
調
大 大
腿 腿
部 部
サ サ
ポ ポ
ー ー
ト ト
の の
大腿部サポート(図23)を調整するには、ノブ
をゆるめてサポートパッドを好みの高さにしま
す。パッドを調整プレートに固定しているナッ
トをゆるめてプレートを上下させてさらに調整
26
整
調 調
整 整

をおこなうことが可能です。調整終了後は、全
部のボルト・ナットを締めつけてください。
図
23
図 図
23 23
1.大腿部サポートブラケット4.ノブと平ワッシャ
2.調整プレート
3.大腿部サポートパッド
5.キャリッジボルト
6.ロックナットと平ワッシャ
27

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整
備
整 整
隔
備 備
間 間間隔 隔
整
整 整
備
整 整
備 備
手
備 備備手 手
作
業
作 作
業 業
順
順 順
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
75運転時間ごと
100運転時間ごと
200運転時間ごと
400運転時間ごと
•油圧フィルタを交換する。
•各ラグナットを50ft-lb(68N.m=6.9kg.m)にトルク締めする。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•燃料フィルタからの水抜きを行う。
•エンジン・オイルを点検する
•エンジンの冷却液の量を点検する。
•トラクションユニットの汚れを落とす。
•駐車ブレーキのテストを行う
•タイヤ空気圧を点検する。
•トラクションユニットのグリスアップを行う。
•ボルトナット類にゆるみがないか点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•油圧ラインに、オイル漏れ、フィッティングのゆるみ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗や
腐食などがないか点検する。
•ほこりのひどい場所で使用する場合は、エンジンオイルもフィルタもより頻繁な交換
が必要です。
•バッテリー液の量を点検する。(以下は当初のバッテリーから通常バッテリーに交
換した場合に必要となる整備)
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•各ラグナットを50ft-lb(68N.m=6.9kg.m)にトルク締めする。
•一次エア・フィルタを交換する。
•油圧フィルタを交換する。
600運転時間ごと
1500運転時間ごと
1年ごと
1年ごとまたは長期保管前
重
要
エ
ン
ジ
重 重
要 要
エ エ
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
始 始
動 動
キ キ
で
あ
る
で で
あ あ
る る
整
備
作
整 整
備 備
作 作
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
ー
を
つ
ー ー
。
。 。
業
業 業
け
を を
つ つ
け け
の
前
の の
前 前
に に
•安全エアフィルタを交換する。
•全部の可動部油圧ホースを交換する。
•燃料フィルタを交換する。
•油圧オイルを交換する。
•塗装傷のタッチアップを行う。
の
整
備
に
関
し
て
の
詳
細
は
、
付
属
の
エ
ン
ジ
ン
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
参
照
し
て
く
だ
さ
い
の の
整 整
備 備
に に
関 関
し し
て て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
付 付
属 属
の の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
マ マ
ニ ニ
ュ ュ
ア ア
ル ル
を を
参 参
照 照
し し
て て
く く
だ だ
た
ま
ま
に
し
て
お
く
と
、
誰
で
も
い
つ
で
も
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
さ
せ
る
こ
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た た
ま ま
ま ま
に に
し し
て て
お お
く く
と と
、 、
誰 誰
で で
も も
い い
つ つ
で で
も も
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
さ さ
せ せ
る る
に
は
必
ず
キ
ー
を
抜
い
て
お
く
こ
と
は は
必 必
ず ず
キ キ
ー ー
を を
抜 抜
い い
て て
お お
く く
。
こ こ
と と
。 。
が
こ こ
と と
が が
。
さ さ
い い
。 。
で
き
、
危
で で
き き
険
、 、
危 危
険 険
28

整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
ア
ク
セ
ス
カ
バ
ー
ア ア
ク ク
セ セ
ス ス
カ カ
バ バ
前
ア
ク
セ
ス
カ
前 前
ア ア
ク ク
セ セ
1.ローダアームを上昇させ、シリンダロック
を取り付ける。
注
注 注
ローダアームを上昇させずに前アクセ
スカバーを取り外す必要がある場合には、
アームの下からカバーを抜き出すときにカ
バーや油圧ホースを傷つけないように十分
注意してください。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.ロッキングタブ(2枚)(
は上タブと左タブ)
バ
ス ス
カ カ
バ バ
の
ー ー
の の
ー
を
取
ー ー
を を
取 取
業
作 作
業 業
開
け
開 開
け け
外
す
り りり外 外
す す
図24)を外す(図
方
方 方
図
25
図 図
25 25
1.後アクセスカバー
2.ロッキングタブ
3.右ロッキングタブの隣のボルトを外す
(図25)。
4.ハンドルを握り、カバーを持ち上げて後方
に開く(
図25)。
3.ボルト(ランヤードは図示さ
れていない)
図
24
図 図
24 24
4.トラクションユニットからカバーを外す。
5.必要な作業が終了したら、前アクセスカバー
を元通りに取り付け、先ほど外したロッキン
グタブで固定する。
後
ア
ク
セ
ス
カ
バ
ー
の
開
け
後 後
ア ア
ク ク
セ セ
ス ス
カ カ
バ バ
ー ー
の の
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。
2.後アクセスカバーの上部についているロッ
キングタブ(2枚)を開放する(図25)。
方
開 開
け け
方 方
5.必要な作業が終了したら、後アクセスカバー
を元通りに閉じる。
6.そして、先ほど外したロッキングタブとボ
ルトで固定する。
29

潤
滑
潤 潤
滑 滑
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
ユ
ニ
ッ
ト
の
グ
リ
ス
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
の の
グ グ
リ リ
整
備
間
隔
整 整
備 備
8運転時間ごとに全部のピボット・ジョイント
部をグリスアップしてください;また洗浄し
た後はすぐにグリスアップしてください。
グ
リ
グ グ
リ リ
1.アームを下降させ、エンジンを停止する。
キーを抜き取る。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
ス
の
種
類
ス ス
の の
:
種 種
類 類
: :
汎用グリス
ア
ス ス
ア ア
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
ッ
プ
ッ ッ
プ プ
エ
ア
ク
リ
ー
エ エ
ア ア
ク ク
リ リ
一次フィルタ:200運転時間ごとに交換(悪条
件下では交換間隔を短くする)。
安全フィルタ:600運転時間ごとに交換。
注
注 注
ホコリのひどい場所で使用する場合はより頻
繁にエアクリーナの手入れを行ってください。
フ
ル
タ
フ フ
ィ ィィル ル
の
タ タ
の の
ナ
ー ー
ナ ナ
交
換
交 交
換 換
備
整 整
備 備
の
整
の の
備
整 整
備 備
2.グリスニップルをウェスできれいに拭く。
3.ニップルにグリスガンを接続する
図26と図27)。
(
図
26
図 図
26 26
整
備
間
隔
整 整
備 備
1.アームを下降させ、エンジンを止め、キー
を抜き取る。
2.後アクセスカバーを開く。
3.エアクリーナのラッチを外し、ボディから
カバーを外す(
1.ラッチ
2.エアクリーナのカバー5.安全フィルタ
3.エアフィルタのボディ
:
間 間
隔 隔
: :
200運転時間ごと
600運転時間ごと
図28)。
図
28
図 図
28 28
4.1次フィルタ
6.ダストカップ
図
27
図 図
27 27
4.グリスがはみ出てくるまで注入する(約3
回のポンプ動作)。
5.はみ出したグリスはふき取る。
4.ダストカップ側をひねって開き、内部にあ
るゴミを捨てる。
5.カバーの内部を圧縮空気できれいに清掃す
る。
6.1次フィルタをゆっくり引き抜くようにして
エアクリーナのボディから外す(図28)。
ボディの側面にフィルタをぶつけないように
注意すること。
重
要
次
フ
ィ
ル
タ
は
清
掃
し
な
い
で
重 重
要 要
1 11次 次
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
は は
清 清
掃 掃
し し
な な
7.安全フィルタは、交換するとき以外は外さ
ない。
30
く
い い
で で
く く
だ
さ
い
だ だ
。
さ さ
い い
。 。

重
要
安
全
フ
ィ
ル
タ
は
絶
対
に
洗
わ
な
い
重 重
要 要
安 安
全 全
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
は は
絶 絶
対 対
に に
洗 洗
わ わ
さ
い
。
安
全
フ
ィ
ル
タ
が
汚
れ
て
い
さ さ
い い
。 。
安 安
全 全
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
が が
汚 汚
れ れ
1
次
フ
ィ
ル
タ
が
破
損
し
て
1 1
次 次
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
が が
破 破
損 損
フ
ィ
ル
タ
を
新
し
い
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
を を
新 新
8.フィルタの外側から照明を当てて新しいフィ
ルタの内側を点検し、傷などがないか確認す
る。フィルタに穴があいているとその部分が
明るく見える。破れや油汚れ、ゴムシールの
傷がないか点検する。破損しているフィル
タは交換する。
9.安全フィルタを交換する場合には、十分に
注意しながら、フィルタのボディに挿入する
図28)。
(
重
要
エ
ン
ジ
重 重
要 要
エ エ
エ
ア
・
エ エ
ア ア
・ ・
て
運
転
て て
運 運
転 転
10.1次フィルタをゆっくり押し込むように
して安全フィルタの上から取り付ける
図28)。フィルタの外側リムをしっかり
(
押さえて確実にボディに密着させる。
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
フ
ィ
ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
し
て
く
し し
て て
く く
も
し し
い い
も も
を
保
護
を を
保 保
護 護
タ
を
取
タ タ
を を
取 取
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
い
し し
て て
い い
の
に
交
の の
に に
交 交
す
る
す す
る る
た た
り
付
け
り り
付 付
け け
。
。 。
る
て て
い い
る る
ま
す
ま ま
す す
換
し
て
換 換
し し
て て
た
め
、
め め
、 、
、
カ
、 、
カ カ
で
な な
い い
で で
場
合
に
場 場
合 合
に に
か
ら
両
か か
必
必 必
バ
バ バ
方
ら ら
両 両
方 方
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ず
両
ず ず
両 両
ー
を
つ
ー ー
を を
つ つ
く
だ
く く
だ だ
は
、
は は
、 、
の
の の
い
い い
方
の
方 方
の の
け
け け
1.エンジンを始動し、5分間程度運転する。
。
。 。
これによりオイルが温まって排出しやすく
なる。
2.オイルが完全に抜けるように、排出口側が
やや低くなるように駐車する。
3.アームを降下させ、タイヤに輪止めを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜き取る。
注
意
注 注
意 意
エ
ン
ジ
エ エ
が
が が
を
を を
フ
フ フ
場
場 場
て
て て
4.排出口の下に廃油受けを置く(図29)。
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
高
温
に
高 高
温 温
に に
負
う
危
負 負
う う
危 危
ー
ド
下
ー ー
ド ド
下 下
合
に
は
合 合
に に
は は
い
る
の
い い
る る
の の
75運転時間ごと
停
止
直
停 停
止 止
直 直
な
っ
て
な な
っ っ
て て
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
の
機
器
の の
機 機
器 器
ト
ラ
ク
ト ト
ラ ラ
ク ク
を
確
認
を を
確 確
認 認
後
は
エ
ン
ジ
ン
の
周
囲
の
機
後 後
は は
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
周 周
囲 囲
い
る
。
不
用
意
に
触
い い
る る
。 。
不 不
用 用
意 意
る
。
る る
。 。
に
触
れ
る
よ
に に
触 触
れ れ
シ
ョ
ン
シ シ
ョ ョ
ン ン
す
る
こ
す す
る る
こ こ
う
る る
よ よ
う う
ユ
ニ
ッ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
と
。
と と
。 。
る
に に
触 触
る る
な
作
業
な な
作 作
業 業
ト
が
十
ト ト
が が
十 十
器
の の
機 機
器 器
と
火
傷
と と
火 火
傷 傷
を
す
る
を を
す す
る る
分
冷
え
分 分
冷 冷
え え
重
要
フ
ィ
ル
タ
の
真
ん
中
(
柔
ら
か
い
部
重 重
要 要
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
真 真
ん ん
中 中
( (
柔 柔
ら ら
か か
を
持
た
な
い
を を
持 持
た た
11.上下方向を確認してエア・クリーナ・カ
バーを正しく取り付け、ラッチを掛ける
図28)。
(
12.後アクセスカバーを閉じる。
エ
ン
エ エ
エンジンオイルとフィルタは使用開始後50運
転時間で初回交換し、その後は75運転時間ご
とにオイルを交換します。
注
注 注
より頻繁なオイル交換が必要です。
オ
オ オ
CI-4またはそれ以上)
ク
ク ク
(フィルタを含む)(3.2l)
粘
粘 粘
•気温が-18°C以上の時期には15W-40(推
ジ
ン ン
ジ ジ
砂やほこりのひどい場所で使用する場合は、
イ
ル
の
イ イ
ル ル
の の
ラ
ン
ク
ラ ラ
ン ン
ク ク
度
:
度 度
: :
奨)または10W-30をお使いください。
。
な な
い い
。 。
ン
オ
イ
ル
に
つ
い
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
に に
つ つ
種
類
:
種 種
類 類
: :
洗浄性オイル(API規格CH-4,
ケ
ー
ス
の
オ
イ
ル
ケ ケ
ー ー
ス ス
の の
オ オ
容
イ イ
ル ル
容 容
い い
量
:
量 量
: :
て
て て
3.2リットル
分
い い
部 部
分 分
)
) )
図
29
図 図
29 29
1.クランプ
2.オイルドレンチューブ
3.プラグ
5.クランプをゆるめ、プラグを外す(図29)。
6.オイルが完全に抜けたらプラグを元通りに
取り付けてクランプで固定する。
注
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むな
ど適切な方法で処分する。
7.後アクセスカバーを開く。
8.オイル・フィルタを外し、フィルタのア
ダプタ・ガスケットの表面をきれいに拭く
(図30)。
•気温が0°C以下の時期には5W-30をお使
いください。
オ
イ
ル
フ
ル
タ
の
交
オ オ
イ イ
ル ル
フ フ
ィ ィィル ル
タ タ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用開始後最初の50時間
換
の の
交 交
換 換
31

燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
燃
料
フ
ィ
ル
タ
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
整
備
間
隔
整 整
備 備
1年に1度、燃料フィルタを交換してください。
重
要
重 重
要 要
図
30
図 図
30 30
で
く
で で
く く
:
間 間
隔 隔
: :
1年ごと
汚
れ
て
汚 汚
だ
だ だ
い
れ れ
て て
い い
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
の
タ タ
の の
る
フ
ィ
る る
フ フ
ィ ィ
備
整 整
備 備
交
換
交 交
換 換
ル
タ
を
再
取
り
付
け
し
な
ル ル
タ タ
を を
再 再
取 取
り り
付 付
け け
い
し し
な な
い い
1.オイル・フィルタ
2.ガスケット
9.フィルタの中央の穴から新しいオイルを入
れる。オイルがネジ山部分にきたら一旦停
止する。
10.フィルタがオイルを吸収するまで1~2分
間まち、吸収されなかった余分なオイルを
出す。
11.フィルタのガスケットにきれいなオイルを
薄く塗る(
12.アダプタに新しいフィルタを取り付ける。
ガスケットがアダプタに当たるまで手でね
じ込み、そこから更に1/2回転増し締めす
る(図30)。
13.オイル補給口のキャップを取り、所要量の
約80%のオイルを補給口から入れる。
14.オイルの量を点検す
エンジン・オイルの量を点検する(ページ21)を
る;
参照。
15.ディップスティックの上の印に達するまで
補給口から残りのオイルをゆっくりと補給
する。
16.キャップを取り付ける。
17.後アクセスカバーを閉じる。
図30)。
3.アダプタ
1.アームを下降させ、エンジンを止め、キー
を抜き取る。
2.燃料タンクの下にある燃料バルブを閉じる
(図33)。
3.後アクセスカバーを開く。
4.ドレンバルブ(図31)を開き、出てくる燃
料を容器に受けて適切に処分する。
図
31
図 図
31 31
1.ドレンバルブ
5.フィルタレンチを使って燃料フィルタを外
図31)。
す(
6.取り付け面をきれいに拭く。
7.新しいフィルタのガスケットにきれいなエ
ンジンオイルを薄く塗る。新しいフィルタ
のガスケットが取り付け部に軽く当るまで
手でねじ込む。そこから更に1/2回転増し締
めする。
2.燃料フィルタ
8.燃料タンクの下にある燃料バルブを開ける
(図33)。
9.燃料システムのエア抜きを実施する;「燃
料系統からのエア抜き」を参照。
10.エンジンを始動し、漏れがないか点検する。
燃
料
系
統
か
ら
の
エ
ア
抜
燃 燃
料 料
系 系
統 統
か か
ら ら
の の
エ エ
ア ア
下記のいずれかの場合は、燃料システムのエア
抜きを実施する必要があります:
•新しいトラクションユニットを初めて始動
する時、または長期保管後にトラクションユ
ニットを始動する時。
32
き
抜 抜
き き

•燃料切れでエンジンが停止して、燃料を補
給した後の始動時。
•燃料系統の整備作業を行った後。
1.後アクセスカバーを開く。
2.燃料フィルタの下に容器をおく(こぼれて
くる燃料を受けられるように)。
3.燃料フィルタ上部についているエア抜きね
じを開くと、ボウルに燃料が流れ込んでくる
(
図32)。
3.燃料タンクの下にあるホースについている
燃料バルブを閉じる(
図
図 図
図33)。
33
33 33
図
32
図 図
32 32
1.燃料フィルタ
4.燃料が途切れなくでてくるようになったら
エア抜きねじを閉める。
5.エンジンの左側にあるエア抜きプラグ(燃
料噴射ポンプの上部)を探し出し、ここに
ホースを接続して燃料受け容器まで導く。
6.エア抜きプラグを開き、燃料が連続的に流
れ出すまでエンジンをクランキングさせる。
7.エア抜きプラグを閉じる。
8.後アクセスカバーを閉じる。
燃
料
タ
ン
ク
の
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
危
険
危 危
険 険
燃
料
は
非
常
燃 燃
料 料
は は
発
火
し
発 発
火 火
し し
ど
を
引
ど ど
を を
引 引
に
非 非
常 常
に に
た
り
爆
た た
り り
爆 爆
き
起
こ
き き
起 起
こ こ
内
の の
内 内
引
火
引 引
発
発 発
す
す す
爆
火 火
・ ・・爆 爆
し
た
し し
た た
。
。 。
部
部 部
発
発 発
り
す
り り
す す
2.ブリードねじ
清
掃
清 清
掃 掃
し
や
す
し し
や や
す す
る
と
、
る る
と と
、 、
い
物
質
で
い い
物 物
や
け
や や
け け
あ
質 質
で で
あ あ
ど
や
ど ど
や や
1.燃料バルブ(開いた状態)2.燃料バルブ(閉じた状態)
4.後アクセスカバーを開く。
5.燃料フィルタについているクランプをゆる
め、フィルタからずらす。
6.フィルタから燃料ホースを抜き取り、燃料
バルブを開いて、落ちてくるガソリンを容
器に受ける。
7.燃料フィルタに燃料ラインを接続する。
8.ホースクランプを燃料フィルタの位置まで
ずらして燃料ラインに固定する。
9.後アクセスカバーを閉じる。
10.燃料タンクの下にあるホースについている
燃料バルブを
注
注 注
燃料タンクが空になったこの時に燃料フィル
タを交換するのがベストです。
る
。
る る
。 。
火
災
な
火 火
災 災
な な
図33に示すように開く。
•
燃
料
タ
ン
ク
か
ら
の
燃
料
の
抜
き
取
り
は
• •
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
か か
ら ら
の の
燃 燃
料 料
の の
抜 抜
き き
取 取
ン
が
冷
え
て
か
ら
行
う
。
こ
の
作
ン ン
が が
冷 冷
え え
て て
か か
ら ら
行 行
う う
。 。
こ こ
こ
ぼ
れ
こ こ
ぼ ぼ
れ れ
禁
煙
を
禁 禁
煙 煙
を を
い
。
い い
。 。
広
い
場
所
広 広
い い
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
を
絶
を を
絶 絶
1.燃料が完全に抜けるよう、平らな場所に駐
車する。
2.アームを下降させ、エンジンを止め、キー
を抜き取る。
で
場 場
所 所
で で
取
り
取 取
り り
対
に
対 対
に に
近 近
行
行 行
扱
扱 扱
近
う
。
う う
。 。
い
中
は
い い
中 中
は は
づ
け
な
づ づ
け け
な な
業
の の
作 作
業 業
た
燃
料
た た
燃 燃
料 料
厳
守
し
厳 厳
守 守
し し
エ
り り
は は
エ エ
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
は
ふ
き
は は
ふ ふ
き き
、
火
花
、 、
火 火
花 花
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
屋
外
の
屋 屋
外 外
の の
取
る
。
取 取
る る
。 。
や
炎
や や
炎 炎
33

電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
重
要
製
品
に
重 重
要 要
製 製
テ
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ン
テ テ
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ン ン
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示 示
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。
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ん
ん ん
。 。
以 以
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す
る
対 対
す す
る る
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
備
が
必
備 備
が が
必 必
75運転時間ごとに電解液の量を点検してくださ
い。バッテリーの表面はいつもきれいに、常に
フル充電状態にしておきましょう。バッテリー
やバッテリーボックスの清掃にはペーパータオ
ルが便利です。端子が錆びた場合には水4に対
して重曹1の割合で溶かした液を使い、ブラシ
で清掃します。きれいになった端子には、錆び
ないようにグリスを塗っておきます。
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
電流(CCA)450A
電
解
液
電 電
解 解
液 液
整
備
間
整 整
備 備
間 間
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。
2.バッテリーカバーを取り出す(
搭
品 品
に に
搭 搭
ス
フ
リ
ス ス
フ フ
リ リ
よ
う
な
よ よ
う う
な な
下
の
説
下 下
の の
説 説
定
期
整
定 定
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整 整
リ
ー
を
リ リ
ー ー
を を
要
と
な
要 要
と と
な な
リ
ー
の
リ リ
ー ー
の の
の
量
の の
量 量
隔
隔 隔
: ::75運転時間ごと(以下は当初のバッ
整
の の
整 整
載
さ
れ
載 載
さ さ
れ れ
ー
・
バ
ー ー
・ ・
バ バ
定
期
整
定 定
期 期
整 整
明
は
、
明 明
は は
、 、
備
で
す
備 備
で で
す す
搭
載
す
搭 搭
載 載
す す
り
ま
す
り り
ま ま
す す
仕
様
:
仕 仕
様 様
: :
を
点
検
を を
点 点
検 検
テリーから通常バッテリーに交
換した場合に必要となる整備)
備
整 整
備 備
備
備 備
て
い
る
バ
ッ
テ
リ
て て
い い
る る
バ バ
ッ ッ
ッ
テ
リ
ー
ッ ッ
テ テ
備
は
備 備
は は
通
常
通 通
常 常
。
何
。 。
何 何
る
場
る る
場 場
。
。 。
12V、冷間クランキング
す
る
す す
る る
で
リ リ
ー ー
で で
行
う
必
行 行
う う
必 必
の
鉛
硫
の の
ら
ら ら
合
合 合
酸
鉛 鉛
硫 硫
酸 酸
か
の
か か
の の
に
は
、
に に
は は
、 、
テ テ
す
す す
要
要 要
事
事 事
リ リ
か
ら
か か
ら ら
が
が が
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
情
で
情 情
で で
以
下
以 以
下 下
図34)。
ー
ー ー
、
、 、
あ
あ あ
テ
テ テ
通
通 通
の
の の
は
は は
以
以 以
り
り り
リ
リ リ
常
常 常
保
保 保
メ
ン
メ メ
ン ン
下
下 下
ま
せ
ま ま
せ せ
ー
に
ー ー
に に
の
の の
守
整
守 守
整 整
図
35
図 図
35 35
1.補給口キャップ
2.上の線
4.液量が少なければ、蒸留水を補給する;
「バッテリーに蒸留水を補給する」を参照。
バ
ッ
テ
リ
ー
に
蒸
留
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
に に
蒸留水の補給は、機械を使用する直前に行うの
がベストです。運転中に蒸留水とバッテリー
液がよく混ざります。
危
険
危 危
険 険
電
解
液
に
は
触
電 電
解 解
液 液
に に
硫
酸
が
硫 硫
•
• •
含
酸 酸
が が
含 含
電
解
液
電 電
解 解
液 液
膚
や
目
膚 膚
や や
目 目
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
保
護
す
保 保
護 護
す す
れ
は は
触 触
れ れ
ま
れ
て
ま ま
れ れ
て て
を
飲
を を
飲 飲
や
衣
や や
衣 衣
安
全
安 安
全 全
る
こ
る る
こ こ
水
蒸 蒸
留 留
水 水
る
と
る る
と と
い
る
い い
る る
ま
な
い
ま ま
な な
い い
服
に
付
服 服
に に
付 付
ゴ
ー
グ
ゴ ゴ
ー ー
グ グ
と
。
と と
。 。
3.下の線
を
補
給
す
を を
補 補
火
傷
を
火 火
傷 傷
を を
。
。 。
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
け
な
い
け け
な な
い い
ル
と
ゴ
ル ル
と と
ゴ ゴ
る
給 給
す す
る る
起
こ
す
劇
薬
で
あ
起 起
こ こ
す す
劇 劇
薬 薬
ま
た
、
電
ま ま
た た
よ
う
よ よ
う う
ム
手
ム ム
手 手
解
、 、
電 電
解 解
十
分
注
十 十
分 分
注 注
袋
で
目
袋 袋
で で
目 目
る
で で
あ あ
る る
液
を
皮
液 液
を を
皮 皮
意
す
る
意 意
す す
る る
と
手
を
と と
手 手
を を
•
皮
膚
に
付
い
た
場
合
に
す
ぐ
に
洗
浄
で
き
る
よ
う
• •
皮 皮
膚 膚
に に
付 付
い い
た た
場 場
合 合
に に
す す
ぐ ぐ
に に
洗 洗
浄 浄
で で
き き
る る
必
ず
十
分
な
量
の
真
水
を
用
意
し
て
お
く
必 必
ず ず
十 十
分 分
な な
量 量
の の
真 真
水 水
を を
用 用
意 意
し し
て て
1.バッテリー固定用のバーとナットを外す
(図34)。
2.バッテリーのマイナス端子にマイナス(黒)
ケーブルの接続を外す(図34)。
警
告
警 警
図
34
図 図
34 34
バ
1.バッテリーカバー
2.ボルト
3.バッテリー
4.バー
3.バッテリーを側面から見て液の量を確認す
る。上の線まであればよい(図35)。バッ
テリー液の量が下の線より下がらないように
管理する(図35)。
5.ナット
6.プラス(+)ケーブル
7.マイナス(-)ケーブル
バ バ
切
切 切
火
火 火
爆
爆 爆
•
• •
•
• •
告 告
ッ
テ
リ
ー
・
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
・ ・
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
で
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
で で
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
花
が
発
生
す
る
花 花
が が
発 発
生 生
発
を
起
発 発
ケ
ケ ケ
(
( (
ス
ス ス
ケ
ケ ケ
(
( (
マ
マ マ
こ
を を
起 起
こ こ
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
黒
)
ケ
黒 黒
) )
ケ ケ
(
赤
)
( (
赤 赤
) )
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
赤
)
ケ
赤 赤
) )
ケ ケ
イ
ナ
ス
イ イ
ナ ナ
ス ス
。
す す
る る
。 。
し
人
身
し し
人 人
身 身
を
取
り
を を
取 取
り り
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
を
取
り
を を
取 取
り り
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
(
黒
)
( (
黒 黒
) )
シ
ル ル
が が
シ シ
そ
れ
に
そ そ
れ れ
に に
事
故
に
事 事
故 故
に に
外
す
時
外 外
す す
時 時
か
ら
取
か か
ら ら
取 取
ル
を
外
ル ル
を を
外 外
付
け
る
付 付
け け
る る
か
ら
取
か か
ら ら
取 取
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル
接 接
続 続
ル ル
ョ
ー
ト
ョ ョ
ー ー
ト ト
よ
っ
て
よ よ
っ っ
て て
至
る
恐
至 至
る る
恐 恐
は
、
必
は は
、 、
必 必
り
外
し
り り
外 外
し し
す
。
す す
。 。
時
は
、
時 時
は は
、 、
り
付
け
り り
付 付
け け
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
こ
お お
く く
こ こ
ー
ト
が
ー ー
ト ト
が が
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
水
素
ガ
水 水
素 素
ガ ガ
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
ず
マ
ず ず
マ マ
、
次
、 、
次 次
必
ず
必 必
ず ず
、
そ
、 、
そ そ
り
付
り り
付 付
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
不
適
不 不
適 適
し
て
し し
て て
ス
が
ス ス
が が
る
。
る る
。 。
イ
ナ
ス
イ イ
ナ ナ
ス ス
に
プ
ラ
に に
プ プ
ラ ラ
プ
ラ
ス
プ プ
ラ ラ
ス ス
れ
か
ら
れ れ
か か
ら ら
け
る
。
け け
る る
。 。
34

3.バッテリーのプラス端子にプラス(赤)ケー
ブルの接続を外す(図34)。
4.運転台からバッテリーを外す。
重
要
バ
ッ
テ
リ
ー
を
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
ユ
ニ
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
取
り
付
け
た
ま
ま
で
蒸
留
水
を
補
取 取
り り
付 付
け け
た た
ま ま
ま ま
で で
蒸 蒸
留 留
水 水
だ
さ
い
。
電
解
液
が
万
一
だ だ
さ さ
い い
。 。
電 電
解 解
液 液
が が
れ
る
と
各
部
に
激
れ れ
る る
と と
各 各
部 部
5.ペーパータオルでバッテリーの上面をきれ
いに拭く。
し
に に
激 激
し し
、
万 万
一 一
、 、
い
腐
食
い い
腐 腐
食 食
給
を を
補 補
給 給
こ
ぼ
れ
こ こ
ぼ ぼ
れ れ
が
発
生
が が
発 発
生 生
ッ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
し
な
い
し し
て
て て
す
す す
で
な な
い い
で で
車
両
に
車 車
両 両
に に
る
。
る る
。 。
ト
に
ト ト
に に
く
く く
触
触 触
6.バッテリーの補給キャップを外す(
7.液量が上の線に達するまで(図35)、各セ
ルに蒸留水をゆっくりと補給する。
重
要
入
れ
す
ぎ
は
禁
物
で
す
;
重 重
要 要
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
は は
禁 禁
物 物
で で
す す
(
硫
酸
)
が
こ
ぼ
れ
る
と
( (
硫 硫
酸 酸
) )
が が
こ こ
ぼ ぼ
れ れ
シ
ャ
ー
シ
が
損
傷
シ シ
ャ ャ
ー ー
シ シ
が が
8.各セルに補給した後、5~10分待って液量が
バッテリーケースの上の線(
なければ蒸留水を足す。
9.キャップを取り付ける。
バ
ッ
テ
リ
ー
バ バ
ッ ッ
テ テ
警
告
警 警
告 告
充
電
中
充 充
電 電
中 中
充
電
中
充 充
電 電
中 中
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
お
き
ま
お お
き き
ま ま
に
氷
点
に に
氷 氷
点 点
て
く
だ
て て
く く
だ だ
1.電解液の量を確認する;「電解液の点検」
を参照。
2.バッテリーにキャップがはまっているのを
確認し、
を
リ リ
ー ー
を を
は
爆
発
は は
爆 爆
発 発
は
絶
対
は は
絶 絶
対 対
な
い
。
な な
い い
。 。
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
し
ょ
う
し し
ょ ょ
う う
下
で
保
下 下
で で
保 保
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
し
損 損
傷 傷
し し
充
電
す
充 充
電 電
す す
性
の
ガ
性 性
の の
ガ ガ
禁
煙
を
禁 禁
煙 煙
を を
ー
は
い
ー ー
は は
い い
(
液
の
( (
液 液
の の
管
す
る
管 管
す す
る る
金
る る
と と
金 金
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
る
る る
ス
が
発
ス ス
が が
発 発
厳
守
。
厳 厳
守 守
。 。
つ
も
フ
つ つ
も も
フ フ
比
重
が
比 比
重 重
が が
場
合
に
場 場
合 合
に に
; ;
属
部
属 属
部 部
生
す
生 生
す す
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
ル
充
ル ル
充 充
1.265
1.265 1.265
は
こ
は は
こ こ
バ
バ バ
分
分 分
図35)に届か
る
る る
テ
テ テ
の
の の
図35)。
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を
腐
食
を を
。
。 。
リ
リ リ
電
状
電 電
状 状
に
な
に に
な な
こ
こ こ
さ
腐 腐
食 食
さ さ
ー
に
火
ー ー
に に
火 火
態
に
態 態
に に
る
)
る る
) )
と
を
守
と と
を を
守 守
図
36
図 図
36 36
1.プラス端子
ー
液
液 液
せ
、
せ せ
、 、
気
を
気 気
を を
し
て
し し
て て
。
特
。 。
特 特
っ
っ っ
2.マイナス端子
4.充電が終わったら、チャージャのプラグをコ
ンセントから抜いてから、チャージャのリー
ド線をバッテリー端子から外す()
バ
ッ
テ
リ
ー
の
取
り
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
1.プラットフォームにバッテリーを取り付け
図34)。
る(
2.先ほど取り外したナットとバーで、バッテ
リーをシャーシに固定する(図34)。
3.バッテリーのプラス端子にプラス(赤)
ケーブルを接続する(図34)。ゴムカバー
をかぶせる。
4.バッテリーのマイナス端子にマイナス(黒)
ケーブルを接続する(
重
要
鋭
利
重 重
要 要
ル
を
ル ル
を を
触
さ
触 触
さ さ
5.バッテリーカバーを取り付ける(
な
鋭 鋭
利 利
な な
当
て
な
当 当
て て
な な
せ
な
い
せ せ
な な
い い
付
取 取
り り
付 付
端
部
な
端 端
部 部
な な
い
よ
う
い い
よ よ
う う
よ
う
、
よ よ
う う
、 、
3.チャージャのリード線赤
(+)
4.チャージャのリード線黒
(-)
け
け け
図34)。
ど
に
バ
ッ
ど ど
に に
、
ま
、 、
ま ま
注
意
注 注
意 意
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
た
ケ
ー
た た
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
し
て
く
し し
だ
て て
く く
だ だ
ブ
リ
リ リ
ー
ー ー
ル
ル ル
さ
さ さ
図34)。
同 同
い
い い
同
の
の の
図36。
ケ
ケ ケ
士
士 士
。
。 。
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
を
接
を を
接 接
3.25-30アンペアで10~15分、または4-6ア
ンペアで30分、バッテリーを充電する
図36)。充電しすぎないように注意す
(
ること。
35

油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
フ
ィ
ル
タ
油 油
圧 圧
フ フ
ィ ィ
ル ル
整
備
間
隔
整 整
備 備
重
要
重 重
要 要
く
だ
く く
だ だ
そ
れ
そ そ
れ れ
油圧オイルフィルタは使用開始後8運転時間
で初回交換し、その後は400運転時間ごとに
交換します。
1.平らな場所に駐車する。
2.ローダアームを上昇させ、シリンダロックを
掛け、エンジンを停止し、キーを抜き取る。
3.前アクセスカバーを取り外す。
4.フィルタの下にオイルを受ける容器をおく。
5.古いフィルタ(
アダプタガスケットの表面をきれいに拭く。
:
間 間
隔 隔
: :
使用開始後最初の8時間
自
動
車
自 自
さ
さ さ
が
が が
用
動 動
車 車
用 用
い
;
い い
あ
あ あ
油
; ;
油 油
り
ま
り り
ま ま
の
タ タ
の の
400運転時間ごと
オ
イ
ル
オ オ
イ イ
ル ル
圧
系
統
圧 圧
系 系
統 統
す
。
す す
。 。
図37)を外し、フィルタの
備
整 整
備 備
交
換
交 交
換 換
フ
ィ
ル
タ
を
使
用
し
・ ・・フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
を を
使 使
に
重
大
な
損
に に
重 重
大 大
傷
な な
損 損
傷 傷
な
用 用
し し
な な
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
す す
警
告
警 警
告 告
高
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
膚
を
貫
通
し
、
高 高
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
体
に
重
大
な
損
傷
を
引
き
起
こ
す
。
万
体 体
に に
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
引 引
き き
起 起
こ こ
す す
イ
ル
が
体
内
に
入
っ
た
場
合
に
イ イ
ル ル
が が
体 体
内 内
に に
入 入
っ っ
た た
場 場
災
害
に
経
験
の
あ
る
施
災 災
害 害
に に
経 経
験 験
の の
あ あ
手
術
を
受
け
な
手 手
術 術
を を
受 受
•
油
圧
• •
い
で
い い
で で
す
お
お お
•
• •
11.油圧オイルタンク内のオイル量を点検し
(油圧オイルの量を点検する(ページ22)を
参照)、不足している場合には、ディップス
ティックのマークまで油圧オイルを補給す
る。入れすぎないように注意すること。
12.前アクセスカバーを取り付ける。
13.シリンダロックを外して所定場所に保管し、
ローダアームを下降させる。
油
圧
油 油
圧 圧
の
油 油
圧 圧
の の
は
作
動
は は
作 作
動 動
対
に
手
対 対
に に
手 手
リ
ー
ク
リ リ
ー ー
ク ク
い
、
絶
い い
、 、
絶 絶
オ
イ
オ オ
イ イ
い
け け
な な
い い
ピ
ン
ホ
ピ ピ
ン ン
ホ ホ
油
が
高
油 油
が が
高 高
な
ど
を
な な
ど ど
を を
の
点
検
の の
点 点
検 検
対
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手
対 対
に に
手 手
ル
の
ル ル
の の
設
る る
施 施
設 設
と
壊
疽
と と
壊 壊
疽 疽
ー
ル
ー ー
ル ル
圧
で
圧 圧
で で
噴 噴
近
づ
近 近
づ づ
に
は
に に
は は
を
使
を を
使 使
交
換
交 交
換 換
は
合 合
に に
は は
で
数
時
で で
数 数
時 時
(
え
そ
( (
え え
そ そ
・
リ
ー
・ ・
リ リ
ー ー
噴
出
し
出 出
し し
て て
け
な
い
け け
な な
い い
新
聞
紙
新 新
聞 聞
紙 紙
わ
な
い
わ わ
な な
い い
一
。 。
万 万
一 一
、 、
、
こ
の
、 、
こ こ
の の
種 種
間
以
内
間 間
以 以
内 内
)
を
起
) )
を を
起 起
ク
や
ノ
ク ク
て
。
。 。
や
や や
。
。 。
ズ
や や
ノ ノ
ズ ズ
い
る
の
い い
る る
の の
ボ
ー
ル
ボ ボ
ー ー
ル ル
身
し し
、 、
身 身
、
油
圧
オ
油 油
圧 圧
オ オ
種
の
労
働
の の
労 労
働 働
に
外
科
に に
外 外
科 科
こ
す
。
こ こ
す す
。 。
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
で
、
絶
で で
、 、
絶 絶
紙
を
使
紙 紙
を を
使 使
図
37
図 図
37 37
1.油圧フィルタ
6.新しいフィルタのゴム製ガスケットにきれ
いな油圧オイルを薄く塗る(図37)。
7.アダプタに新しいフィルタを取り付ける
図37)。ゴム製ガスケットがアダプタに
(
当たるまで手でねじ込み、そこから更に1/2
回転増し締めする。
8.こぼれたオイルを拭き取る。
9.エンジンを始動して2分間運転し、システ
ム内のエアをパージする。
10.エンジンを停止させ、オイル漏れがないか
点検する。
整
備
間
隔
整 整
備 備
1年に1度、油圧オイルを交換してください。
1.平らな場所に駐車する。
2.ローダアームを上昇させ、シリンダロック
を取り付ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.前アクセスカバーを取り外す。
5.廃油受け(60リットル入る大きめのもの)
を、トラクションユニットの下に置く。
6.油圧オイルタンクの下についているドレン
プラグを外してオイルが完全に排出されるの
を待つ。
7.プラグを取り付ける。
8.油圧タンクにオイルを入れる;オイルは
10W-30または15W-40のディーゼルエンジ
ン用洗浄性オイル(API規格CH-4または
それ以上)、容量は約56リットルである
(
参照)。
注
注 注
ど適切な方法で処分する。
9.前アクセスカバーを取り付ける。
:
間 間
隔 隔
: :
1年ごと
油圧オイルの量を点検する(ページ22)を
廃油はリサイクルセンターに持ち込むな
10.シリンダロックを外して所定場所に保管し、
ローダアームを下降させる。
36

油
圧
ラ
イ
ン
の
点
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
の の
整
備
間
隔
整 整
備 備
:
間 間
隔 隔
: :
25運転時間ごと
1500運転時間ごと
検
点 点
検 検
保
管
保 保
管 管
1.アームを下降させ、エンジンを止め、キー
を抜き取る。
25運転時間ごとに油圧ホースと油圧ラインを点
検し、漏れ、フィッティングのゆるみ、折れ、
サポートのゆるみ、磨耗や腐食がないか確認し
てください。油圧関係の可動ホースは、1500運
転時間ごとまたは2年に1回のうち早い方の時
期にすべて交換してください。異常を発見した
ら必ず運転を行う前に修理してください。
警
告
警 警
告 告
高
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
膚
を
貫
通
し
、
高 高
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
重
大
な
損
傷
を
引
き
起
こ
す
。
万
一
、
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
引 引
き き
起 起
こ こ
す す
。 。
万 万
体
内
に
入
っ
た
場
合
に
は
、
こ
体 体
内 内
に に
入 入
っ っ
た た
場 場
合 合
に に
は は
験
の
あ
る
施
設
で
数
時
験 験
の の
あ あ
る る
施 施
設 設
で で
い
と
壊
疽
(
え
い い
と と
壊 壊
疽 疽
•
油
圧
• •
•
• •
の
油 油
圧 圧
の の
作
動
油
作 作
動 動
油 油
手
な
ど
手 手
な な
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ー
ク
リ リ
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絶
対
に
絶 絶
対 対
に に
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( (
え え
そ そ
ピ
ン
ホ
ピ ピ
ン ン
ホ ホ
が
高
圧
が が
高 高
圧 圧
を
近
づ
を を
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づ づ
の
点
検
の の
点 点
検 検
手
を
使
手 手
を を
使 使
間
数 数
時 時
間 間
)
を
起
) )
を を
起 起
ー
ル
・
ー ー
ル ル
・ ・
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噴
出
で で
噴 噴
出 出
け
な
い
け け
な な
い い
に
は
新
に に
は は
新 新
わ
な
い
わ わ
な な
い い
の
、 、
こ こ
の の
以
内
に
以 以
内 内
に に
こ
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。
こ こ
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。 。
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ー
ク
リ リ
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ク ク
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て
い
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い い
。
。 。
聞
紙
や
聞 聞
紙 紙
や や
。
。 。
油
一 一
、 、
油 油
種
の
労
種 種
の の
労 労
外
科
手
外 外
科 科
手 手
や
ノ
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ノ ノ
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ル
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ル ル
身
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、 、
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圧
オ
イ
圧 圧
オ オ
イ イ
働
災
害
働 働
災 災
害 害
術
を
受
術 術
を を
受 受
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
、
絶
対
、 、
絶 絶
対 対
紙
を
使
紙 紙
を を
使 使
2.機体全体のよごれ落しを行い、特にトラク
ションユニットの外回りとエンジンにたまっ
ている汚れを取り除く。ラジエターからごみ
やほこりを落とす。
重
要
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
ユ
ニ
ッ
ト
は
洗
剤
と
水
で
重 重
要 要
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
は は
洗 洗
剤 剤
と と
え
ま
す
。
た
だ
し
、
高
圧
の
水
を
吹
き
え え
ま ま
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。 。
た た
だ だ
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、 、
高 高
圧 圧
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水 水
を を
で
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だ
さ
い
。
ま
た
、
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、 、
コ コ
エ
ン
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、
油
圧
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ン
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ン ン
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、 、
油 油
圧 圧
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を
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を を
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体
に
体 体
に に
ル
が
ル ル
が が
に
経
に に
経 経
け
な
け け
な な
は
は は
に
に に
い
い い
3.エア・クリーナの整備をする;「エア・ク
リーナの整備」を参照。
4.グリスアップを行う;「トラクションユニッ
トのグリスアップ」を参照。
5.燃料フィルタからの水抜きを行う;「燃料
フィルタからの水抜き」を参照。
6.各ラグナットを50ft-lb(68N.m=6.9
、
、 、
kg.m)にトルク締めする。
7.油圧オイルの量を点検する:「油圧オイル
の量を点検する」を参照。
よ
な な
い い
よ よ
プ
ポ ポ
ン ン
プ プ
う
に
し
う う
に に
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ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
、
モ
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、 、
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く
だ
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く く
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付
吹 吹
き き
付 付
ー
ル
パ
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ル ル
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。
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い い
。 。
洗
水 水
で で
洗 洗
け
な
い
け け
な な
い い
ネ
ル
や
ネ ネ
ル ル
や や
大
量
の
大 大
量 量
の の
8.タイヤ空気圧を点検する;「タイヤ空気
圧の点検」を参照。
9.バッテリーを充電する;「バッテリーの整
備」を参照。
10.燃料タンクの内部をきれいな燃料で洗浄す
る。
11.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付
けや交換、修理を行う。破損個所や故障個所
はすべて修理する。
12.機体の塗装がはげていればタッチアップ修
理をする。ペイントは代理店で入手するこ
とができる。
13.ラジエターの冷却液の量を点検し、必要に
応じて補給する(水とエチレングリコール不
凍液の50/50混合液)。冷却系統の保守整備
の詳細については、
参照するか、弊社代理店にご相談ください。
14.乾燥したガレージなどで保管する。始動キー
は必ず抜き取って別途保管する。
エ ン ジ ン マ ニ ュ ア ル
を
15.機体にカバーを掛けておくとよい。
重
要
長
期
保
管
の
後
は
、
バ
ッ
重 重
要 要
長 長
期 期
保 保
管 管
の の
後 後
は は
、 、
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さ
い
;
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ッ
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だ だ
さ さ
い い
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「 「
バ バ
ッ ッ
37
ー
テ テ
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ー ー
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
の
手
入
の の
手 手
入 入
リ
ー
を
充
電
し
て
リ リ
ー ー
を を
充 充
電 電
れ
」
を
参
れ れ
」 」
照
を を
参 参
照 照
く
し し
て て
く く
。
。 。

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
スタータがクランキングしない。
クランキングするが始動しない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
1.配線のゆるみ、腐食など。1.配線を点検修正する。
2.ヒューズが飛んでいる、ゆるい、など。2.ヒューズを点検交換する。
3.バッテリーが上がっている。
4.リレーまたはスイッチの破損。
5.スタータやスタータ・ソレノイドの故障。5.代理店に連絡する。
6.エンジン内部の焼き付き。6.代理店に連絡する。
1.始動手順の不適切。1.「エンジンの始動と停止」を参照。
2.ガス欠。
3.燃料バルブが閉じている。3.燃料バルブを開く。
4.燃料に水が混入または燃料が粗悪か種
類が違う。
5.燃料ラインが詰まっている。
6.エアが混入している。
7.グロープラグが働いていない。7.ヒューズ、グロープラグ、配線を点検す
8.クランキング速度が遅い。
9.エアクリーナのフィルタが汚れている。
10.燃料フィルタが詰まっている。
11.気温が低すぎる、冬用の軽油を使って
いない。
12.圧縮不良。12.代理店に連絡する。
13.燃料噴射ノズルが破損している。
14.噴射ポンプのタイミング不良。
15.燃料噴射ポンプの故障。
16.ETRソレノイドの破損。16.代理店に連絡する。
因
3.バッテリーを充電または交換する。
4.代理店に連絡する。
2.良質の燃料を補給する。
4.燃料タンク内部を清掃してきれいな燃料
を入れる。
5.洗浄または交換する。
6.ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
る。
8.バッテリー、オイルの粘度、始動モータ
を点検する(代理店に連絡する)。
9.エアフィルタの整備を行う。
10.燃料フィルタを交換する。
11.燃料タンクを空にして燃料フィルタを交
換する。適切な種類の新しいきれいな
燃料を入れる。トラクションユニット全体
を暖める。
13.代理店に連絡する。
14.代理店に連絡する。
15.代理店に連絡する。
策
対 対対策 策
始動するがすぐ止まる。
1.燃料タンクの通気口が詰まっている。
2.燃料系統に異物、水などが混入してい
る。
3.燃料フィルタが詰まっている。
4.エアが混入している。
5.気温が低すぎる、冬用の軽油を使って
いない。
6.スパークアレスタスクリーンが詰まって
いる。
7.燃料ポンプの故障。
38
1.キャップをゆるめる。キャップゆるめる
と運転できる場合にはキャップを交換
する。
2.燃料タンク内部を清掃してきれいな燃料
を入れる。
3.燃料フィルタを交換する。
4.ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
5.燃料タンクを空にして燃料フィルタを交
換する。適切な種類の新しいきれいな
燃料を入れる。
6.スパークアレスタスクリーンを清掃する
7.代理店に連絡する。

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
始動するがノッキングを起こしたり着火不
良である。
アイドリングできない。
1.燃料に水が混入または燃料が粗悪か種
類が違う。
2.エンジンがオーバーヒートしている。2.「エンジンがオーバーヒートする」の項
3.エアが混入している。
4.燃料噴射ノズルが破損している。
5.圧縮不良。5.代理店に連絡する。
6.噴射ポンプのタイミング不良。
7.カーボンが堆積している。
8.内部磨耗または破損。8.代理店に連絡する。
1.燃料タンクの通気口が詰まっている。
2.燃料に水が混入または燃料が粗悪か種
類が違う。
3.エアクリーナのフィルタが汚れている。
4.燃料フィルタが詰まっている。
5.エアが混入している。
6.燃料ポンプの故障。
7.圧縮不良。7.代理店に連絡する。
1.燃料タンク内部を清掃してきれいな燃料
を入れる。
を参照。
3.ノズル部分でエア抜きを行い、燃料タン
クとエンジンとの間でエアが侵入してい
ないか点検する。
4.代理店に連絡する。
6.代理店に連絡する。
7.代理店に連絡する。
1.キャップをゆるめる。キャップゆるめる
と運転できる場合にはキャップを交換
する。
2.燃料タンク内部を清掃してきれいな燃料
を入れる。
3.エアフィルタの整備を行う。
4.燃料フィルタを交換する。
5.ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
6.代理店に連絡する。
エンジンがオーバーヒートしている。
エンジンのパワーが出ない。
1.冷却液が不足している。
2.ラジエターにエアが混入している。
3.エンジン・オイルの量が不適切。
4.負荷が大きすぎる。
5.燃料の不良。5.燃料タンク内部を清掃してきれいな燃料
6.サーモスタットの破損。
7.ファン・ベルトがゆるい、または破損し
ている。
8.燃料噴射タイミングの不良。
9.冷却液ポンプの故障。
1.エンジンの負荷が大きすぎる。
2.エンジン・オイルの量が不適切。
3.エアクリーナのフィルタが汚れている。
4.燃料に水が混入または燃料が粗悪か種
類が違う。
5.エンジンがオーバーヒートしている。5.「エンジンがオーバーヒートする」の項
6.スパークアレスタスクリーンが詰まって
いる。
7.エアが混入している。
8.圧縮不良。8.代理店に連絡する。
9.燃料タンクの通気口が詰まっている。
10.噴射ポンプのタイミング不良。
11.燃料噴射ポンプの故障。
1.冷却液を点検し補給する。
2.ラジエターのスクリーンを毎回点検清
掃する。
3.オイルを適量に調整する。
4.重さを軽くするか走行速度を落とす。
を入れる。
6.代理店に連絡する。
7.代理店に連絡する。
8.代理店に連絡する。
9.代理店に連絡する。
1.走行速度を遅くする。
2.オイルを適量に調整する。
3.エアフィルタの整備を行う。
4.燃料タンク内部を清掃してきれいな燃料
を入れる。
を参照。
6.スパークアレスタスクリーンを清掃する
7.ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
9.代理店に連絡する。
10.代理店に連絡する。
11.代理店に連絡する。
39

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
黒煙がひどい。
白煙がひどい。
走行できない。
1.負荷が大きすぎる。
2.エアクリーナのフィルタが汚れている。
3.燃料の不良。
4.噴射ポンプのタイミング不良。
5.燃料噴射ポンプの故障。
6.燃料噴射ノズルが破損している。
1.グローランプが消える前にセルモータを
回そうとしている。
2.エンジンの温度が低い。
3.グロープラグの不良。3.ヒューズ、グロープラグ、配線を点検す
4.噴射ポンプのタイミング不良。
5.燃料噴射ノズルが破損している。
6.圧縮不良。6.代理店に連絡する。
1.駐車ブレーキが掛かっている。1.駐車ブレーキを解除する。
2.油圧オイルの量の不足。
3.牽引バルブが開いたまま。3.牽引バルブを閉じる。
4.フローデバイダバルブのレバーが9時
位置にセットされている。
5.走行ポンプ駆動カップラゆるい、または
破損。
6.ポンプやホイール・モータの不良。
7.コントロールバルブの不良。
8.リリーフバルブの不良。
1.重さを軽くするか走行速度を落とす。
2.エアフィルタの整備を行う。
3.燃料タンクを空にして適切な燃料を補
給する。
4.代理店に連絡する。
5.代理店に連絡する。
6.代理店に連絡する。
1.キーをRUN位置にしてグローランプが消
えてからSTARTに回す。
2.サーモスタットを点検する。
る。
4.代理店に連絡する。
5.代理店に連絡する。
2.油圧オイルを補給する。
4.レバーを12-10時位置にセットする。
5.代理店に連絡する。
6.代理店に連絡する。
7.代理店に連絡する。
8.代理店に連絡する。
40

図
面
図 図
面 面
電 電電気 気気回 回
回
図
(Rev.
路 路路図 図
41
A)
(Rev. (Rev.
A) A)

油 油油圧 圧圧回 回
回
図
(Rev.
路 路路図 図
A)
(Rev. (Rev.
A) A)
42

メ
モ
メ メ
:
モ モ
: :
43

The
Toro
The The
Toro Toro
保
条
保 保
証 証証条 条
件 件件お おおよ よよび びび保 保
TheToro®Company社およびその関連会社であるTheToro®Companyワ
ランティー社は、両社の合意に基づき、TheToro®Company社のコンパク
ト・ユーティリティ装置(以下、「製品」と呼びます)の材質上または製造上の
欠陥についての保証を行います。保証期間は、購入日から起算して以下
の通りとします:
品
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ローダ、トレンチャ、スタンプ・グラインダ、
チッパー、ログ・スプリッタ、およびこれら
のアタッチメント
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その他のエンジン
この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」の修理を行い
ます。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代が含まれます。
保
請
保 保
証 証証請 請
お客様が所有するToro製品に材質上または製造上の欠陥が存在すると思
われた場合には、以下の手続きを行ってください:
1.弊社代理店(CUEサービス・ディーラー)にご連絡ください。代理店等が
分からない場合にはインターネット(www.Toro.com)をご利用ください。米
国またはカナダにお住まいのお客様は24時間無料の代理店紹介サービ
ス(米国:888-865-5676,カナダ:888-865-5691)もご利用いただけます。
2.代理店の修理工場に製品をお送りください。その際、購入年月日を証明
する書類(レシート)を提出していただきます。
3.代理店の保証内容にご満足いただけない場合は弊社にご連絡ください:
LCBCustomerCareDepartment
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8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
TollFree:888-865-5676(U.S.customers)
TollFree:888-865-5691(Canadacustomers)
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
製品の所有者は、
行する責任があります。これらの保守作業は代理店またはご本人が行うこと
ができますが、費用はお客様のご負担となります。定期整備に必要な部品類
(「保守部品」)は、その部品の交換時期が到来するまで保証されます。これ
らの保守を怠った場合には、保証が受けられないことがあります。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
製
証 証証製 製
間
保 保保証 証証期 期期間 間
1年間または1000運転時間うち
早く到達した方の時期まで
3年間
2年間
手
求 求求の のの手 手
き
続 続続き き
責
任
任 任
に記載された整備や調整を実
ン
パ
パ パ
ク ククト トトユ ユ
ユ
1年間製品保証
コ ココン ン
品
品 品
ー
テ
テ
装
置
の
製
品
保
ー ー
テ テ
ィ ィィリ リリテ テ
ィ ィィ装 装
置 置
の の
製 製
保 保保証 証証の の
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません。
証
品 品
保 保
証 証
の
対
象
対 対
象 象
と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
CUE製品
合
•Toroの純正交換部品以外の部品や弊社が認めていないアクサセリ類を
搭載して使用したことが原因で発生した故障や不具合。
•必要な整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具合。
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこと
が原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、掘削歯、タイン、ブレード、点火プラグ、タイヤ、キャタピラ、
フィルタ、チェーンなどを言います。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない冷却液や潤滑剤、添加剤の使用などが含
まれます。
•通常の使用にともなう「汚れや傷」。通常の使用に伴う「汚れや傷」と
は、機体の塗装の劣化や磨耗、ステッカー類や窓などに発生する汚
れや傷を含みます。
•他のメーカーが保証を提供している機器。
•製品の引き取りや配達に伴う費用。
の
他
そ そその の
他 他
上記によってToro代理店(CUE機器サービスディーラ)が行う無償修理が本
保証のすべてとなります。
The
Toro®
The The
生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例例え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中
の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う うう損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てては はは何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも も
の のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保
証 証証も もも、 、、本 本本保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。。米 米米国 国国内 内内で ででは はは、 、、間 間
接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的損 損損害 害害に にに対 対対す すする るる免 免免責 責責を をを認 認認め めめて ててい いいな なない いい州 州州が ががあ ああり りり、 、、ま ままた たた、 、、黙 黙黙示 示示的 的的な な
保 保保証 証証内 内内容 容容に にに対 対対す すする るる有 有有効 効効期 期期限 限限の のの設 設設定 定定を をを認 認認め めめて ててい いいな なない いい州 州州が ががあ ああり りりま まます すす: ::従 従従っ っって てて、 、
上 上上記 記記の のの内 内内容 容容が がが当 当当て てては ははま ままら ららな なない いい場 場場合 合合が ががあ ああり りりま まます すす。 。
この保証により、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域
によっては、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
その他については、以下に説明するエンジンの保証と排気ガス関係の保証
を除き、何らの明示的な保証もお約束するものではありません。米国におい
ては環境保護局(EPA)やカリフォルニア州法(CARB)で定められたエンジン
の排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個に適
用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。上に
規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわしく
は、この製品に付属またはエンジンメーカーからの書類に記載されている、カ
リフォルニア州の排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
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米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro販売代理店(ディストリビュータまたはディーラ)へおたずね
ください。代理店の保証内容にご満足いただけない場合はToro輸入元にご相談ください。輸入元の対応にご満足頂けない場合はToroワランティー社
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