Toro 22323 Operator's Manual [jp]

TX525
ル ル
番 番
号 号
ル ル
番 番
号 号
ル ル
番 番
号 号
22323— 22323G— 22324—
FormNo.3444-924RevA
リ リリア
リ リリア
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
407600000以 以
ル ル
番 番
号 号
405700000以 以
ル ル
番 番
号 号
407600000以 以
上 上
上 上
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3444-924*
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材移動するためのコンパクトツールキャリアです。この
機械は、アタッチメントを交換することによって各種 土工事において特化した作業を行うことができます。 機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者本や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す るのはお客様の責任です
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排 排
気 気
る る
バ バ
ッ ッッテ
れ れ
や や
先 先
米 米
国 国
場 場
質 質
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
州 州
は は
発 発
物 物
質 質
が が
リ リリー
り りり、 、
天 天
性 性
異 異
。 。
取 取
り りり扱 扱
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
合 合
、 、
触 触
れ れ
る る
癌 癌
性 性
や や
含 含
れ れ
や や
バ バ
ッ ッッテ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常 常
を を
後 後
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
引 引
は は
性 性
は は
、 、
ィ ィィー
先 先
リ リリー
き き
手 手
州 州
天 天
が が
天 天
性 性
異 異
る る
と ととさ さされ れ
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よ
く くく洗 洗
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
ル ル
ン ン
常 常
製 製
品 品
州 州
物 物
質 質
っ っって
こ ここの の
の の
原 原
り りりま
は は
は は
発 発
と ととさ さされ れ
く くくだ
製 製
品 品
を を
を を
誘 誘
発 発
り りりま
ン ン
の の
因 因
と ととな
。 。
鉛 鉛
が が
含 含
ン ン
性 性
さ ささい
。 。
使
使 使
用 用
し し
る る
物 物
。 。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をおらせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
パ パ
り りりま まます
で で
て ててい い
ス ススキ
に に
ア アアク ククセ セセス ススで で
る る
ャ ャャン ンンす
番 番
号 号
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
ツ ツツそ そ
を ををモ モモバ バ
イ イイル ル
の の
他 他
の の
機 機
器 器
製 製
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー
ド ドド無 無
る るると とと、 、
き ききま まます
い い
製 製
品 品
。 。
©2020—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
2
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
g243442
図 図
2
1.危険警告記号
この2つの言葉注意を促しています。重 重 要」は製品の構造などについての注意点、注 注の注意点を表しています。
安全について.............................................................4
安全上全般的注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
製品概要...............................................................9
各部名称操作..............................................9
仕様.................................................................12
アタッチメントとアクセサリ................................12
運転..........................................................13
運転前安全確認........................................13
燃料補給する............................................13
毎日整備作業実施する.............................14
運転中..............................................................14
運転中安全確認........................................14
エンジンの始動手順.......................................15
マシンを運転する..........................................16
エンジンの停止手順.......................................16
アタッチメントを使うとき...................................16
運転終了後......................................................18
運転終了後安全確認..................................18
故障したマシンを移動するには.........................18
トレーラへの....................................18
マシンをげる........................................20
保守........................................................................21
保守作業時安全確保..................................21
推奨される定期整備作業......................................21
整備前作業................................................22
シリンダロックの使...................................22
内部機器へのアクセス................................23
潤滑.....................................................................24
グリスアップを.........................................24
エンジンの整備....................................................25
エンジンの安全事項.......................................25
エアクリーナの整備........................................25
エンジンオイルについて..................................26
燃料系統整備...................................................28
燃料ラインと接続点検.................................28
燃料フィルタ・水セパレータからの水抜
............................................................28
燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタの
交換........................................................28
燃料系統からのエア.................................29
燃料タンクの内部清掃....................................29
電気系統整備...................................................30
要 要
「重
はその
電気系統する安全確保.............................30
バッテリーの整備..........................................30
g000502
ヒューズの整備.............................................31
走行系統整備...................................................32
クローラの整備.............................................32
冷却系統整備...................................................36
冷却系統する安全確保.............................36
冷却系統整備...........................................36
ブレーキの整備....................................................37
駐車ブレーキのテストを.............................37
ベルトの整備........................................................38
油圧ポンプのベルトの点検..............................38
制御系統整備...................................................38
コントロール装置調整..................................38
油圧系統整備...................................................40
油圧系統する安全確保.............................40
油圧解放..................................................40
油圧作動液仕様........................................41
油圧オイルの点検する..............................41
油圧フィルタの交換........................................42
油圧オイルの交換.........................................42
洗浄.....................................................................43
よごれをとす..........................................43
シャーシの清掃.............................................43
保管........................................................................44
格納保管時安全........................................44
格納保管.....................................................44
故障探究.................................................................45
3
子供やトレーニングをけていない大人には、絶対
運転をさせないでください
こ ここの の
埋 埋
て る
る る
事 事 設
設 設
を を
社 社
し しして 811
こ ここの の
埋 埋
て る
る る
機 機
械 械
掘 掘
削 削
る るる現 現
場 場
の の
地 地
中 中
、 、
電 電
線 線
設 設
さ さされ れ
る る
可 可
能 能
性 性
が が
り りりま
破 破
損 損
る る
と とと、 、
感 感
電 電
や や
爆 爆
発 発
可 可
能 能
性 性
が が
り りりま
故 故
防 防
止 止
物 物
を を
確 確
と ととっ っって
こ ここで
破 破 可
可 可
設 設
連 連
も ももら ららう ううな
機 機
さ さされ れ
損 損 能
能 能
く くくだ
絡 絡
、 、
も ももこ ここの の
械 械
性 性
の の
認 認
し しし、 、
さ ささい
し しして
正 正
し しして
サ サ
掘 掘
削 削
る る
る る
と とと、 、
が が
り りりま
。 。
、 、
作 作
。 。
必 必
確 確
く くくだ
ト トトラ ララリ リリア
ビ ビ
る るる現 現
可 可
能 能
感 感
電 電
業 業
現 現
場 場
ン ン
要 要
応 応
埋 埋
設 設
場 場
さ ささい
を を
受 受
場 場
の の
性 性
が が
や や
爆 爆
発 発
。 。
の の
を を
前 前
る る
じ じじ、 、
電 電
所 所
を を
特 特
と ととえ
ば ば
は は
電 電
る る
こ ここと ととが が
地 地
中 中
り りりま
の の
。 。
こ ここれ れ
ら ららを を
事 事
故 故
も ももっ っって
精 精
、 、
、 、
会 会
、 、
1100
こ ここれ れ
故 故
適 適
切 切
社 社
国 国
き き
電 電
線 線
ら ららを を
力 力
定 定
米 米
話 話
。 。
事 事
が が
誤 誤
っ っ
発 発
展 展
査 査
し しし、 、
措 措
置 置
や や
ン ン
は は
電 電
話 話
国 国
中 中
。 。
が が
誤 誤
っ っ
発 発
展 展
稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない
よう注意してください
ガードなどの安全保護機器がしく取り付けられて
いない時は、運転しないでください
作業場所、無用の大人、子供、ペットなどを
づけないでください。
埋 埋
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行
会 会
の の
には、必ず停止しエンジンを切り、キーを取ってください
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
の注意や安全注意標識ずお守りください「注意」、「警告」、および「危 険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大人身事故が発生するれがあります
のついている遵守事項は
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
、 、
作 作
業 業
現 現
設 設
物 物
を を
確 確
認 認
し しし、 、
を を
と ととっ っって
社 社
し しして 811
こ ここで
重傷事故死亡事故をぐため、注意事項を厳守 してください
アームをげたままで資材運搬しないでください
斜面はスリップや転倒などをこしやすくこれらは
斜面りながらあるいはりながら作業をする
事故防止のため、作業現場もって精査、埋
エンジンを始動するずこの
この機械運転する十分注意ってく
く くくだ
連 連
絡 絡
し しして
も ももら ららう ううな
、 、
も ももこ ここの の
ず地表近くに降ろした状態で運搬してください。
重大人身事故につながります。どんな斜面や不整であっても、通常以上に十分注意が必要です
は、機体の重い方の側を山側にし、運搬する資は地表近くまで下げておいてください。重量の分はアタッチメントによって変わります。バケットがの時は後ろが重くなり、バケットが満杯の時は前 くなります。他のほとんどのアタッチメントは、 装着すると機体の前方が重くなります。
設物その他障害物を確認してマーキングするな
、適切な措置をとってください
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故きな原因となります。
さ ささい
。 。
正 正
確 確
し しして
サ サ
をお読みになり内容をよく理解してください
ン ン
必 必
要 要
埋 埋
設 設
く くくだ
さ ささい
ト トトラ ララリ リリア
ビ ビ
を を
受 受
場 場
を を
前 前
る る
応 応
じ じじ、 、
場 場
所 所
を を
と ととえ
は は
る る
こ ここと ととが が
も ももっ っって
電 電
特 特
ば ば
電 電
精 精
、 、
適 適
力 力
会 会
社 社
定 定
、 、
米 米
国 国
話 話
1100
き き
査 査
し しし、 、
切 切
措 措
や や
ン ン
は は
電 電
国 国
中 中
。 。
埋 埋
置 置
会 会
話 話
の の
4
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし場合は新しいラベルを貼付してください
decal93-7814
93-7814
decalbatterysymbols
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
てがついていない場合もあります
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
読むこと
93-6680
す すする るる注 注
6.バッテリーに人を近づけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり
9.に入ったら直ちに真で洗眼し医師の手当 けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
意 意意標 標標識 識
decal93-6680
1.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべて
のガード類を正しく取り付けて使用すること
decal93-9084
93-9084
1.げ・ロープけのポイント
decal93-6681
93-6681
1.ファンによる切傷や手足切断の危険可動部にづかない こと
decal93-6686
93-6686
1.油圧作動液
2.
読むこと
decal100-4650
100-4650
1.しつぶされる危険人づけないこと
2.しつぶされる危険人づけないこと
decal100-8821
100-8821
1.しつぶされたり切断されたりする危険アームが上昇位にある時は、機体前部から十分に離れておくこと。
5
1.警告人せないこと
decal100-8822
100-8822
decal115-4857
115-4857
106-6755
1.冷却液噴出注意。
2.爆発危険
むこと
3.警告高温部れないこ
4.警告
115-4020
1.右旋回3.後退
2.前進
4.左旋回
読むこと
1.アームを下降させる
2.バケットからダンプする
4.バケットをげる
5.バケットをフロートさせる
3.アームを上昇させる
decal106-6755
decal115-4858
115-4858
1.しつぶされる危険シリンダロックを使用すること
decal115-4020
decal115-4859
115-4859
decal115-4855
115-4855
1.表面が厚い油圧カップラの取り扱いは保護手袋を着用のこ。油圧機器の取扱いについては
参照のこと
1.
2.駐車ブレーキ
6
3.
decal115-4865
115-4865
115-4861
1.補助油圧装置
2.後退ロック位置
3.前進
4.ニュートラルOFF
115-4862
1.ローダバルブロック解除2.ローダバルブロックロック
1.エンジンの冷却液
2.
読むこと
decal115-4861
decal115-4882
115-4882
1.警告高温部れないこと
decal115-4862
115-4860
1.警告
2.警告車両れるときはローダアームを下降させ、駐車ブレーキ搭載機種では駐車ブレーキをエンジンを停止キー
3.落下物しつぶされる危険整備作業にシリンダロックを
4.手足切断危険機械てのきがまるのをつこと可動部づかないことすべてのガードしくけて使
5.しつぶされたり切断したりする危険人づけないこと
6.爆発危険感電危険地中電線埋設されている場所使用しないこと電力会社確認すること
抜くこと
すること
読むこと
むこと
7
decal115-4860
decal138-0800
138-0800
1.マシンにけてある
2.エンジン始動
むこと
9.バッテリー
10.グロープラグ
3.エンジン作動11.高速
4.エンジン停止
5.アワーメータ
6.燃料
12.低速
13.警告講習けてから運転すること
14.頭上電線による感電危険-頭上電線がないか確認 ること.
7.エンジン冷却液温度15.転倒危険斜面るときは、積荷はできるだけ
位置に保持、積荷上昇させたまま移動しないこと。
8.エンジンオイル16.転倒の危険旋回する時はゆっくりと高速で小さい旋回をしな いバックする時は後方の安全を確認すること
1.
decal140-5729
140-5729
読むこと
8
実際にエンジンを始動させて運転をする前に、運転装名称や場所、そして「それらすべての」操作方法
慣れてください4
ト ト
g313997
g013016
図 図
4
図 図
3
1.ロードホイール
2.クローラ
3.昇降シリンダ
4.シリンダロック
5.ローダアーム
6.フード13.サイドパネルのスクリーン
7.補助油圧カップラ
8.けプレート
9.後退安全プレート
10.制御パネル
11.ロープけ・げポイ
ント
12.アクセスカバー
1.補助油圧装置用レバー
2.始動キー
3.アワーメータ
4.燃料計
5.インジケータランプとグロー
プラグスイッチ
6.スロットルレバー
g313998
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3 です。エンジンの始動手順(ページ15)を参照。
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速くなり
ろに引くと遅くなります。
ト ト
7.ローダーアーム/アタッチメ ント用チルトレバー
8.駐車ブレーキレバー
9.走行コントロール
10.基準バー
11.ローダーコントロール用基
バー
12.ローダバルブロック
基準バーは、トラクションユニットの運転や補助油圧 レバーの操作時に手を置いたり操作の支点として利用 するためのものです。運転中は、必ず、どちらかの 基準バーにあるようにし、両手をすことがない ようにしてください
9
ト ト
g008128
図 図
5
走行コントロールを右へ押すと右旋回します図8。
図 図
8
g008131
1.基準バー
2.走行コントロール
走行コントロールをすと前進します図6
図 図
6
へ押すと後退します図7。
退
重 重
要 要
後 後
退 退
時 時
は は
、 、
必 必
後 後
ろ ろろの の
安 安
全 全
基 基
準 準
バ バ
に に
置 置
い い
て ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
を をを確 確
認 認
し しし、 、
走行コントロールをすと左旋回します図9
g008132
図 図
9
g008129
手 手
を を
停止するには走行コントロールから手を離します
5。
注 注
どの場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向
への走行速度が上がります
/
ト ト
アタッチメントを前に傾けるときは、レバーをゆっくり
動かします10
ト トト用
アタッチメントを後に傾けるときは、レバーをゆっくり
に動かします図10。
ローダーアームを下げるときは、レバーをゆっく
前にします10
g008130
図 図
7
ローダーアームを上げるときは、レバーをゆっく
後にします10
ローダーアームをフロート位置ディテントまでげる
ときは、レバーを一番前まで押します10
注 注
これにより、レベラーや油圧排土板などのア タッチメントは地表面の起伏に従って上下するよ うになります
10
油圧アタッチメントを前方に動かすには補助油圧レ
バーを後方に回し、押し下げて基準バーに当て12,No.1
油圧アタッチメントを後方に動かすには補助油圧レ
バーを後方に回し、左に動かして上のスロットに れる12,No.2
注 注
前位置でレバーから手を離すと、レバーは自動的
ニュートラル位置に戻る12,No.3。後位置にある には自動的にニュートラルにはならず、スロットから
g029293
図 図
10
すまでスロット内にある
1.ディテントフロート位置
2.アームを下降させる
3.アームを上昇させる
レバーを中間位置例えば左前に動かすとローダー アームとアタッチメントがそれぞれレバー操作に従って きます
ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント チルトレバーを固定して前に押せないようにするもの です。このロックを使うと、整備作業中に誰かが誤っ てローダーアームを下げてしまうというような事故を げます。アームを上げたまま機械を停止する必要が ある場合は、必ずシリンダロックを掛けるだけでなく ローダのバルブを固定しておいてください。シリンダ
ロックの使い(ページ22)を参照。
ロックするには、一度持ち上げてコントロールパネルの
をかわして左へ振ってローダーアームレバーの左して、ロック位置に降ろします図11。
4.アタッチメントを
5.アタッチメントを
図 図
12
3.ニュートラル
1.油圧前進方向
2.油圧後退方向
本機の積算運転時間を表示します。
駐車ブレーキを掛けるには、レバーを左前方に押し
てから手前に13
注 注
ブレーキが駆動スプロケットに掛かるまでの間、 トラクションユニットがわずかに場合があります
g004179
図 図
11
1.ローダーアーム/アタッチメ ント用チルトレバー
ローダーコントロール用基準バーは、ローダーアーム やアタッチメント用チルトレバーを操作する手元を 安定させるためのものです3
ト ト
2.ローダバルブロック
ブレーキを解除するには、レバーを前方に押してか
右に動かしてノッチに入れる13
g029981
g005552
図 図
13
11
燃料タンクに残っている燃料の量を表示します。
エンジンオイルの圧力が下がり過ぎると、このランプが 点灯してブザーが鳴ります。その場合には、直ちにエ ンジンを停止させて、オイル量を調べてください。オイ ルの量が不足している場合にはオイルを補給し、オイ漏れしていないか調べてください
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
モ モモデ デデル ル
22323
幅 長 重量 作業能力標準バケット使用時し倒能力標準バケット使用時
ホイールベース: ダンプ高さ細型バケット使用時 リーチ細型バケット使用時 ヒンジピンまでの高さ細型バケットを
準位置にした
モ モモデ デデル ル
22324
864kg(1,904lb)
717kg(1,580lb)
86cm
180cm
117cm
251kg(553lb)
79cm
119cm
55cm
168cm
104cm
図 図
14
1.エンジンオイル圧警告灯
2.エンジン冷却水温度警告灯
3.グロープラグスイッチ
充電量下がり過ぎると、このランプが点灯してブザー鳴ります。この場合には、エンジンを停止してバッテ リーを充電または交換してください。オルタネータベルト張りを点検するエンジンマニュアルを参照。
エンジンの冷却水温度が上がり過ぎると、このランプが
点灯してブザーが鳴ります。その場合エンジンを 停止し、トラクションユニットの温度が下がるのを待 、冷却水の量を点検してください。
4.バッテリー充電中表示ラン
5.グロープラグインジケータ
913kg(2,013lb)
251kg(553lb)
717kg(1,580lb)
重量
g004350
作業能力標準バケット使用時し倒能力標準バケット使用時
ホイールベース: ダンプ高さ細型バケット使用時 リーチ細型バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ細型バケットを 準位置にした
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
180cm
109cm
79cm
119cm
55cm
168cm
グロープラグに通電されてエンジンを温めている間、こ のランプが点灯します
エンジンを始動する前にこのスイッチを10秒間押してく ださい
12
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶
に運転や整備をさせないでください地域によって
機械のオペレータに年齢制限や安全講習の受講設けていることがありますのでご注意ください オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講 させる責任があります
各部の操作方法や本機のしい使用方法、警告
ステッカーなどに十分慣れ、安全に運転できるよ うになりましょう
各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ず駐
ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キーを抜
取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷え てからってください
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
に に
燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する 能性があります
燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ
パイプなど、すべての火気を始末してください
燃料の保管は必ず認可された容器でってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温のには、燃料
タンクのふたをけたり給油したりしないでください
締め切った場所では燃料の補給や取りをしな
いでください
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花をするものがあるくでは、機械や燃料容 保管格納しないでください
燃料がこぼれたらエンジンを始動せずにマシン
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分拡散するまで引火の原因となるものを近づけな いでください
トラックの荷台にいたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ。燃料容器は車から十分に離し、地面に直接置 いて給油してください
給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
、機体を接地させた状態で行ってください。機械車両に搭載したままで給油を行わなければいけ ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小 容器から給油してください
給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま にする器具などを使わないでください。
機械やアタッチメントには、手や指などを挟み込
れのある部位に表示がありますから、その近辺 には手足を近づけないようにしてください。
アタッチメントを取りけて作業するときには、トロ
のアタッチメントであること、また、正しく取り付けて られていることを必ず確認してください。全部のア タッチメントのマニュアルをよく読んでください
作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要 かを判断してください
事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他障害物を確認してマーキングするな 、適切な措置をとってください。地下タンク、井 戸、下水道など、存在場所にはっきりとマーキング などがされていないものに注意してください。
現場をよく確認し、作業の邪魔になるものやごみを
り除きましょう。
マシンの操作を行う、周囲に人がいないこと
必ず確認してください。人が近づいてきたら機械停止させてください
使
使 使
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微量15 ppm未満の新しい軽油またはバイオディーゼル燃料以は使用しないでください。セタン値40以上のもの をお使いください。燃料の劣化を防止するため、180日 間程度で使いきれる量を購入するようにしてください。
気温-7℃以上では夏用燃料2号軽油を使用します
、気温が-7以下の季節には冬用燃料1号軽油ま たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下がっ てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の 分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり防止できるなどの利点があります
気温-7以上の季節には夏用燃料を使用する、燃料ポンプの寿命を延ばします
重 重
要 要
わ わ
な なない いいで で
損 損
し ししま まます
ィ ィィー
く くくだ だ
。 。
さ ささい い
ル ル
燃 燃
料 料
。 。
こ ここの の
の の
代 代
わ わ
り りりに に
灯 灯
注 注
意 意
を をを守 守
ら ららな なない いいと ととエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
油 油
や や
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンを をを使 使
使
破 破
13
ィ ィ
このマシンはバイオディーゼル混合燃料の使用が可であり、B20クラスバイオディーゼル20軽油80まで 製品に対応しています。ただし、混合されている軽のイオウ含有量は低レベルまたは極低レベルである 必要があります。以下の注意を守ってお使いください。
バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214規格適合していること
軽油成分がASTMD975またはEN590規格適合
していること
バイオディーゼル混合燃料を使った場合、塗装部
劣化する可能性があります
気温の低い場所でバイオディーゼル燃料を使う場合
にはB5バイオディーゼル成分5またはそれ 製品をお使いください
時間経過による劣化がありうるのでシール部分、
ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検してください
バイオディーゼル混合燃料に替えてからしば
らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性 があります
詳細については、代理店にお問わせください。
1.らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではをけ、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンがえるまで待
3.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップをす図15。
1.燃料タンクのキャップ
4.タンクの根元より2.5cm程度下まで燃料
れる。根元までれないこと
図 図
15
重 重
要 要
こ ここれ れ
は は
、 、
温 温
度 度
き ききに に
あ あ
る るる。 。
燃 燃
5.燃料タンクキャップを取り付け、カチカチと音がす るまでしっかりと締める
6.こぼれた燃料はふき取ってください。
毎日の運転前に、保守(ページ21)に記載されている 「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。
重 重
の の
量 量
量 量
を をを点 点
(ペ ペ
アームをげたままで運搬しないでください
最大積載量えないようにしてください機体
T oroめていないアタッチメントやアクセサリは
プラットフォームきのマシンの場合
この機械運転する十分注意ってく
バックするときには、足元後方安全十分
コントロール絶対急激操作をせず、安定
g004231
オーナーやユーザーは自分自身安全責任
作業にふさわしい服装をし、手袋、安全めがね
要 要
初 初
て ててエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
の の
確 確
認 認
検 検
ジ ジ
29)を をを参 参
ず地面に近い位置で荷を保持してください。
を失い、制御できなくなる恐れがあります。
使用しないでください。アタッチメントによって機体 全体の安定性や運転特性が変わることがあります ので注意してください。
プラットフォームからりるにアームをろし
地面って機体安定させようとする
機械から手足れないでください両足運転台両手でバーをつかんだ
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫は事故きな原因となります。
注意を払ってください。
操作を行ってください
があり、オペレータやユーザーの注意によって物損
事故や人身事故を防止することができます。
ズボン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴 覚保護具を着用してください。長い髪は束ねてくだ
てください
のは非常に危険ですからやめてください。車両 をコントロールすることができなくなったら、マシ ンの運動方向と反対側に飛び降りてください
状態運転操作してください
ふ ふ
れ れ
な な
い いいよ よよう ううに に
料 料
と ととエ エエア ア
る る
(ペ ペ
タ タタン ンンク クク一 一
照 照
に に
杯 杯
抜 抜
き ききを をを行 行
ジ ジ
41)と とと燃 燃
。 。
が が
上 上
空 空
に に
入 入
動 動
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
昇 昇 間
間 間
れ れ
し しして てて燃 燃
料 料
を をを確 確
な な
る るる前 前
料 料
系 系
保 保
い い
こ ここと とと。 。
に に
必 必
油 油
統 統
か か
は は
膨 膨
張 張
る るるた た
油 油
圧 圧
圧 圧
オ オ
ら ららの の
エ エ
し しした たたと と
で でであ あ
オ オ
イ イイル ル
イ イイル ル
の の
ア ア
抜 抜
き き
14
さい。ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けな いでください
れている時、病気の時、アルコールや薬物
した時は運転しないでください。
人を乗せないでください。また、マシンの周囲に
動物を近づけないでください
運転は十分照明のもとで行、隠れて見えない
などの障害物に注意してください。
エンジンを始動させる前に、すべての機器がニュー
トラルになっていること、駐車ブレーキ装備車の 掛かっていることを確認してください。エンジ ンを掛ける必ず正しい運転位置から操作して ください
見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減
し周囲に十分な注意を払ってください。周囲の交に注意してください。
作業中以外は必ずアタッチメントを停止させてお
いてください
障害物に衝突するなどした場合には、まず停止し
エンジンを、キーを抜き取ってから機体をよく してください。異常を発見したら、すべて修理し てから作業を再開するようにしてください
締め切った場所では絶対にエンジンを運転しないで
ください
エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください
運転位置れる
らな場所駐車するアームを下降させ、補助油圧装置解除する駐車ブレーキをける装備車場合。エンジンをキーを
落雷危険があるには運転しないでください
本機安全操縦できるだけの十分余裕のない
場所では本機を使用しないでください。近くにある 障害物を十分に頭に入れておいてください。周囲
樹木や壁などの障害物があることを忘れて機械 をバックさせたりすると、思わぬ事故が起こる危険 があります
頭上の安全電線、木の枝、門などに注意し、こ
れらに機械や頭をぶつけないように十分注意して ください
アタッチメントに資材を入れすぎないようにしてくださ
いアームを上げる時は荷が水平になるように上昇さ せてください。アタッチメントから資材がこぼれ落ち るとけがをする恐れがあります
斜 斜
時 時 量の分布はアタッチメントによって変わります。
面 面
を をを上 上
は は
、 、
り りりな ななが が
機 機
体 体
の の
重 重
ら らら、 、
あ あ
る るるい い
は は
下 下
り りりな ななが が
い い
方 方
の の
側 側
を をを山 山
側 側
に に
し しして ててく くくだ だださ ささい い
ら らら作 作
業 業
を ををす す い
ケットが空の後ろが重くなり、バケットが満杯の 前がくなります。他のほとんどのアタッチメン トは、装着すると機体の前方が重くなります
斜面でローダーアームを上げると機械の安定が
くなります。斜面ではローダーアームをげてお いてください
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大人身事故につながります。どんな斜面や不整であっても、通常以上に十分注意が必要です
斜面での運転についてルールや手順を決めておき
ましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を、それぞれの斜面の角度が機械の乗り入れに
な範囲にあるかどうかを調べてください。この調においては、常識を十分に働かせてください。
斜面では速度を落とし、安全に十分注意してくだ
さい。地表面の状態、マシンの安定性に大きな 影響えます
斜面での発進・停止はけてください。坂を上れな
いと分かったら、そのままゆっくりとまっすぐに下りてください
斜面での旋回は避けてください。斜面で旋回しな
ければならない場合は、機体の重い側を山側に してください
斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しずつ行って
ください。急旋回したり不意に速度を変えたりしな いでください
斜面での作業に自信が持てない時は、作業を
わないでください
凸凹のある地形では機体が転倒する恐れがありま
。穴やわだち、隆起に十分注意してください。深芝生に隠れて障害物が見えないことがあります
ぬれた面の上で作業するときは安全に特に注意し
行ってください。大変すべりやすく、スリップを こすと危険です
マシンが進入できるしっかりした地盤であることを
確認してください。
以下のような場所では、運転注意してください
段差のある場所小高がっている場所などの
万一クローラが段差や溝に落ちたり、地面が崩れ たりすると、機体が瞬時に転倒し、非常に危険で。必ず周囲から安全距離を確保してください
斜面ではアタッチメントの着脱をしないでください
法面には駐車しないでください
1.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること
る る
。 。
確認する。
2.スロットルレバーを低速と高速の中間位置にセッ トする
15
3.スタータスイッチにキーをんでRUN位置
す。
4.グロープラグスイッチを10秒間長押しする
5.キーをSTART位置エンジンが始動した
キーから手す。
重 重
要 要
用 用
し ししな なない い
は は
、 、
動 動
を をを試 試
タ タタモ モ
6.スロットルレバーをFAST位置にセットする。
重 重
要 要
ま ままた た
運 運
転 転
あ ああり りりま まます す の
の の
ま ままま ま
速 速
位 位
注 注
外気温が氷点下の場合は機械をガレージに保
しておくと機械の温度が下がりすぎず、始動
スムーズに行えます
マシンの走行制御は走行コントロールで行います。ど場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向への 走行速度上がります。走行コントロールから すと走行を停止します
は は
ス ススタ タター
置 置
ス ススタ タター
油 油
で で
み み
タ タタを をを焼 焼
圧 圧
そ そそれ れ
る るると とと、 、
。 。
-分 分
に に
タ タタは は だ
く くくだ だ
さ ささい い
タ タタが が
て ててく くくだ だださ ささい い
損 損
シ シ
ス ス
以 以
下 下
油 油
低 低
温 温
間 間
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを回 回
し しして ててく くくだ だださ ささい い
冷 冷
テ テテム
時 時
圧 圧 時
時 時
1度 度
え ええる るるま ままで で
る るる恐 恐
に に
10秒 秒
間 間
以 以
。 。
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンが が
。 。
こ ここの の
れ れ
が が
冷 冷
に に
エ エ
ン ンンジ ジ
シ シ
ス スステ テテム
に に
は は
、 、
。 。
が が
た たたい い
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
始 始
30秒 秒
間 間
手 手
し しして ててか か
順 順
を をを守 守
あ あ
り りりま まます
外 外
気 気
ン ンンを をを最 最
が が
損 損
傷 傷
ら ららス ススロ ロロッ ッット トトル ル
上 上
連 連
続 続
動 動
温 温
初 初
を をを受 受
待 待
ら ららな なない い
し ししな なない い
ち ちち、 、
再 再
と ととス ススタ タター
。 。
が が
0℃ ℃
か か
ら らら高 高
け け
る るるこ ここと ととが が
を をを中 中
間 間
始 始
動 動
を を
し しして
く くくと とと、 、
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ン
を をを始 始
動 動
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
抜 抜
る るるこ ここと ととが が
械 械
ア アアク ククセ セセサ サ
な ななく くくな な
。 。
を を
離 離
き き
取 取
い いいな な
り りり付 付
こ ここと とと、 、
ピ ピピン ンンが が
と ととえ
数 数
秒 秒
も もも機 機
イ イイッ ッッチ
使
で で
使 使
場 場
合 合
度 度
付 付
近 近
速 速
で で
位 位
置 置
を をを高 高
始 始
重 重
で ででく くくだ だ や
や や い
い い
製 製
重 重
レ レレー ー と ととを をを確 確 を をを塗 塗
か か
ら ら
要 要
弊 弊
社 社
運 運
。 。
品 品
要 要
1.アタッチメントをらな場所後方にトラクショ
2.エンジンをける
3.アタッチメントけプレートを
4.けプレートをアタッチメントけプレートの
さ ささい いい。 。
転 転
特 特
性 性
認 認
可 可
し しして ててい い
保 保
証 証
を をを受 受
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトを をを取 取 が
ト トトが が
汚 汚
認 認
し しして ててく くくだ だ
っ っって ててく くくだ だ
ンユニットのスペースを確保しておくこと
にセットする16
を を
ト ト
が が
認 認
可 可
し しして て
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトに に
が が
変 変
わ わ
な なない い
け け
ら らられ れ
れ れ
て て
い い
な なない い
さ ささい い
さ ささい いい。 。
き きき、 、
れ れ
る るる場 場
る るるこ ここと とと。 。
使
使 使
い いいア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトは は
よ よよっ っって てて機 機
あ あ
り りりま まます
リ リリを をを御 御
る るる場 場
け けける るる前 前
ピ ピピン ンンが が
回 回
合 合
は は
体 体
の の
使
使 使
用 用
合 合
が が
あ あ
に に
、 、
ス ス
り りりに に
く くくい い
で でで注 注
り りりま まます
危 危
険 険
、 、
必 必
使
使 使
全 全
体 体
の の
意 意
し しして て
に に
な ななる るると とと本 本
。 。
取 取
り りり付 付
に にに回 回
場 場
合 合
は は
る る
。 。
始 始
動 動
用 用 安
安 安
し ししな なない い
定 定
性 性
く くくだ だださ さ
機 機
の の
け け
プ プ
る るるこ こ
グ グ
リ リリス ス
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー ルによって制御されていますスロットルレバー高速
位置にすると最も良い性能が得られます。低速で運する場合には、フルスロットル以外のスロットル設で使用できます。
1.らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではをけ、ローダーアームを下げる。
2.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること確認する
3.スロットルレバーを低速位置かす
4.負荷きい作業直後などエンジンが高温
になっている場合には1分間程度のアイドリング行ってからキーをOFF位置にしてください
注 注
エンジンが徐々に冷えるので機械のために効果があります。緊急時には、即座にエンジ ンを停止していません
5.キーをOFF位置にして抜き取る。
図 図
16
1.けプレート2.けプレート
5.けプレートをろにしながらアーム
げる。
重 重
要 要
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトが が
上 上
、 、
6.エンジンをキーを
7.クイックけピンをけプレートにはめ
、確実にはまっていることを確認する図17。
重 重
要 要
り りり付 付
け け
い い
た たため
ら ららプ ププレ レレー
取 取
り りり付 付
は は
プ ププレ レレー
込 込
み み
ト トトと とと受 受
で で
。 。
ト トトを をを清 清
地 地
面 面
か か
ら らら完 完
全 全
け け
受 受
ト トトが が
ろ ろろ一 一
。 。
杯 杯
回 回
ら ららな なない い
正 正
ェ ェェッ ッック ククし しし、 、
プ ププレ レレー
位 位
け け
掃 掃
し しして ててく くくだ だ
置 置
け けけプ ププレ レレー
プ ププレ レレー
ト トトを をを後 後
ま ままで で
ピ ピピン ンンが が
ト トトを ををチ チ
さ ささい い
に に
離 離
れ れ
に に
傾 傾
け け
る るる。 。
の の
は は
し ししく くく合 合
っ っって ててい い
必 必
る るるま ままで で
要 要
g003710
、 、
取 取
な な
な な
16
1.クイックけピンはめ
んだ状態
2.れた状態
ト トトに
確 確
ト トトラ ララク ククシ
故 故
り りり付 付
確 確
実 実
と ととな
実 実
ク ククイ イイッ ッック クク取 取 プ
レ レ
メ メメン ン
ト トトが が
人 人
身 身
ピ ピ
ン ン
と とと。 。
事 事
が が
高 高
圧 圧
噴 噴
出 出
る る
作 作
重 重
大 大
損 損
傷 傷
内 内
の の
と とと壊 壊
ネ ラ ラライ イイン ン
認 認
が が
近 近
リ リリー
決 決
g003711
図 図
17
3.はめ込んだ状態
ピ ピ
ョ ョョン ン
る る
危 危
は は
ン ン
を を
通 通
し しして
険 険
が が
っ っって
タ タタッ ッッチ
お ッ ッット トトか か
る る
る る
か か
こ ここと ととを をを確 確
メ メメン ン
と とと、 、
ら らら外 外
れ れ
。 。
ト トト取 取
り りり付 付
タ タタッ ッッチ
落 落
ち ち
、 、
認 認
る る
こ こ
油 油
圧 圧
は は
高 高
が が
冷 冷
油圧動かすアタッチメントの場合は、油圧ホースを
手順で繋いでください
1.エンジンをキーを
2.補助油圧レバーをかし、次ろに
3.マシンの油圧コネクタの保護カバーを
4.油圧コネクタをチェックし、汚れがあれば除去
5.アタッチメントのオスのコネクタをマシンのメ
入 入
っ っった
る る
施 施
設 設
疽 疽
圧 圧
装 装
ク ククタ タタが が
や や
る る
こ ここと とと。 。
圧 圧
の の
高 高
圧 圧
ク ククの の て
し しして
手 手
カ カカプ
ラ ララ、 、
温 温
る る
。 。
圧 圧
カ カカプ
圧 圧
る るるの の
動 動
イ イイル ル
、そのあとニュートラルに戻すこれで油圧カプ ラに掛かっている圧力が解放される
する
スのコネクタに押し込む
を を
引 引
き き
場 場
合 合
数 数
時 時
を を
起 起
こ ここす
置 置
ピ ピ で
を を
作 作
動 動
適 適
切 切
ン ン
噴 噴
出 出
し しして
。 。
点 点
検 検
直 直
接 接
油 油
圧 圧
る る
。 。
不 不
ラ ララを を
扱 扱
の の
を をを待 待
っ っって
が が
こ ここぼ ぼ
動 動
起 起
は は
間 間
接 接
の の
は は
ラ ラライ イイン ン
用 用
う ううと ととき ききは は
油 油
は は
こ ここす
、 、
こ ここの の
以 以
内 内
。 。
さ ささせ せ
る る
続 続
さ さされ れ
状 状
態 態
ル ル
リ リリー
る る
新 新
聞 聞
確 確
か か
、 、
意 意
部 部
品 品
行 行
う うう。 。
れ れ
皮 皮
膚 膚
を をを貫 貫
通 通
し しし、 、
。 。
万 万
一 一
、 、
種 種
の の
労 労
前 前
が が
ク ククや や
の の
紙 紙
油 油
触 触
手 手
触 触
と ととき き
外 外
科 科
手 手
、 、
る る
良 良
好 好
ノ ノノズ
、 、
絶 絶
や や
。 。
圧 圧
バ バ
る る
と とと火 火
袋 袋
を を
れ れ
る る
は は
、 、
油 油
圧 圧
働 働
災 災
害 害
術 術
を を
受 受
全 全
部 部
の の
ラ ラライ イイン ン
対 対
ル ル
か か
用 用
る るるこ ここと ととを を
ら ららは は
紙 紙
、 、
を を
は は
手 手
を を
作 作
負 負
る る
、 、
触 触
こ ここと とと、 、
ル ル
ル ル
傷 傷
着 着
と ととき き
手 手
身 身
体 体
イ イイル ル
う うう危 危
機 機
ら ららな
が が
体 体
経 経
験 験
コ コ
よ よ
確 確
作 作
動 動
油 油
を を
使
使 使
、 、
動 動
油 油
険 険
。 。
械 械
が が
。 。
注 注
アタッチメントのオスのコネクタを最初に接するときに、アタッチメント内部に残っている 油圧が解放されます。
6.アタッチメント側のメスのコネクタをマシン側のオ スのコネクタに押し込む
7.ホースを引っってみて、接続が確実か確認 する
ト ト
1.らな場所駐車する
2.アタッチメントを地表面まで降下させる
17
3.エンジンをキーを
4.クイックけピンを外側して解除する
5.アタッチメントに油圧使っている場合、補助
油圧レバーをまず前に、それから後に動かし、 最後にニュートラルに入れると油圧カプラに掛 かっている圧力が解放される。
6.アタッチメントに油圧を使っている場合は、カラー をずらして油圧カプラの上に戻し、カラーをカプ ラから外す
重 重
要 要
ホ ホホー
ス ス
内 内
部 部
に に
異 異
物 物
を をを入 入
れ れ
な なない い
納 納
お お
7.マシンの油圧カプラに保護カバーをかぶせる
8.エンジンを、取けプレートを
マシンを後退させてアタッチメントから離す
時 時
に に
は は
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトの の
い い
て ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
ホ ホ
ス スス同 同
た た
に に
士 士
を をを接 接
続 続
、 、
収 収
し しして て
g004181
図 図
18
調整、洗浄、格納、整備などは、エンジンを停止
させ、キーを抜き取り、各部の動きが完全に停止、機体が十分に冷えたを確認してから行う
火災防止のためアタッチメントや駆動部、マフ
ラーやエンジンの周囲に、ほこりを溜めないでくだ さい。オイルや燃料がこぼれた場合はふきって ください
各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分
にしまっているか常に点検してください
使用中に熱くなる部分にれないよう注意してくださ
。保守、調整、整備などの作業は、安全な温度下がってから行ってください
トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
に に
1.左側牽引バルブ右側クロー
4.必要に応じてマシンを牽引または押して移動す
5.マシンの修理が終わったら、運転前に牽引バル
ブを閉じる
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやトラック使用してください。歩み板は幅の広い一枚ものを使 してください。トレーラやトラックは、法令で定められ灯火類やマークが完備しているものを使用してくださ。安全にする注意事項はすべてよく読んでくださ。この機械についてよく知っておくことがあなた自身周囲の人を事故から守ることにつながりますロー掛けや積荷固定についてはそれぞれの地域の法令 などを順守してください
公 公
道 道
器 器
、 、
上 上
を を
走 走
反 反
射 射
器 器
り りり、 、
こ ここれ れ
行 行
、 、
る る
場 場
表 表
示 示
、 、
ら ららを を
遵 遵
守 守
2.右側牽引バルブ左側クロー
合 合
は は
低 低
速 速
車 車
し ししな
、 、
適 適
切 切
表 表
示 示
と とと危 危
険 険
方 方
が が
る る
向 向
指 指
示 示
定 定
。 。
ら らられ れ
重 重
要 要
ニ ニニッ ッット トトを をを牽 牽 バ
バ バ
ル ル
1.エンジンをキーを
2.アクセスカバーを
3.レンチを使って、油圧ポンプについている牽引
油 油
圧 圧
シ シ
引 引
ブ ブブを をを開 開
ルブを左に2回転させる18
ス スステ テテム
し しした た
け け
の の
損 損
傷 傷
を をを防 防
ぐ ぐぐた た
り りり手 手
押 押
て ててく くくだ だ
さ ささい い
し ししで でで移 移
動 動
。 。
、 、
ト トトラ ララク ククシ シショ ョョン ンンユ
る るると ととき ききは は
、 、
必 必
公 公
道 道
上 上
を を
走 走
牽 牽
引 引
18
行 行
し ししな
こ ここと とと。 。
ト ト
転 転 事
事 事
る る
ン ン
を を
ト トトレ レレー
み み
。 。
の の
、 、
る る
る る
起 起
。 板
板 板
、 、 長
長 長
平 平
こ ここと ととは は
危 危
こ ここる る
は は
ト トトラ ララッ ッック ククト トトレ レ さ ささの の ら ららな
倒 倒
さ ささせ せ
故 故
が が
図 図
19。 。
度 度
ば ば え
ラ ララな
搭 搭
載 載
る る
作 作
業 業
は は
、 、
険 険
を を
は は
ら ららん
り りり、 、
万 万
と とと死 死
亡 亡
事 事
故 故
幅 幅
の の
広 広
板 板
を をを使 使
地 地
面 面
。 。
一 一
枚 枚
も ももの の
ラ ララの の
使
用 用
る る
こ ここと とと。 。
と とと荷 荷
台 台
と ととの の
重 重
大 大
使
を を
使 使
荷 荷
台 台
の の
こ ここの の
角 角
度 度
一 一
の の
人 人
身 身
事 事
用 用
し しして
高 高
さ ささの の
よ よ
う ううに
が が
15
機 機
体 体
を を
よ よ
う ううな
故 故
と ととな
く くくだ
さ さ
4
程 程
れ れ
を を
超 超
1.トレーラを使用する場合トレーラを牽引車に接続するとともに、安全チェーンを取り付 けること
2.トレーラにブレーキが付いている場合には、ブ レーキも接続すること
3.ランプろす
4.アームを下降させる
5.みは、機体前後のうち山側登 にして図20
マシンに搭載されているアタッチメントバケッ
トにフ フフル ル アタッチメントトレンチャの場合には、前進 でランプを登る。
マシンに搭載されているアタッチメントが荷
積 積
けていない場合には、後進でランプを登る
に に
荷重がかかっている場合や、無負
で ででい い
な なない い
場合や、アタッチメントを取り付
を を
1.幅広のランプ収納状態
2.トラックトレーラの荷台
さの少なくとも4倍程度の さの板を使用する
ト ト
倒 倒
が が
ン ン
を を
ト トトレ レレー
さ ささせ せ
起 起
こ ここる る
側 側
倒 倒
る る
危 危
険 険
と とと死 死
み み
板 板
の の
注 注
意 意
み み
降 降
ろ ろ
登 登
り りり側 側
み み
下 下
ろ ろ
の の
ラ ララな
を ををは は
亡 亡
事 事
上 上
を を
る る
こ ここと とと。 。
し ししは は
、 、
し しして
し しし作 作
業 業
危 危
険 険
を を
g317099
図 図
20
1.アタッチメントに荷をフルに
んでいる場合、無負アタッチメント搭載の場 合前進でランプを登
6.ローダアームを一番下まで降下させる
7.駐車ブレーキを装着機場合、エンジンを
g229507
図 図
19
3.H=地表から荷台床までの
4.トレーラ
ら ららん
故 故
運 運
転 転
機 機
行 行
中 中
大 大
搭 搭
載 載
る る
作 作
業 業
は は
、 、
機 機
り りり、 、
万 万
一 一
重 重
大 大
る る
場 場
体 体
の の
前 前
う うう。 。
の の
急 急
加 加
き き
く くくす
る る
人 人
身 身
合 合
は は
後 後
の の
う ううち ち
速 速
や や
急 急
か か
ら らら避 避
の の
よ よ
う ううな
事 事
故 故
と ととな
安 安
全 全
重 重
減 減
速 速
る る
。 。
体 体
を を
転 転
事 事
故 故
る る
。 。
十 十
分 分
方 方
を を
山 山
は は
転 転
停止させ、キーを抜き取る。
8.機体についているロープ掛けポイントを使い チェーンやロープ、ワイヤなど適切なものでしっ かりと機体をトレーラに固定する21。ロープ
けや積荷固定については各地域の法令などにってください。
1.ロープけポイント
2.アタッチメントんで
いない場合や、アタッチメ ント非搭載の場合後進でラ ンプを登る
図 図
21
g243576
19
1.ランプろす
2.機体前後のうち上登にし、荷 くしてろす図22
マシンに搭載されているアタッチメントバケッ
トにフ フフル ル アタッチメントトレンチャの場合には、後進 でランプを登る。
マシンに搭載されているアタッチメントが荷
積 積
けていない場合には、前進でランプを下る
に にに荷重がかかっている場合や、無負
で ででい い
な なない い
場合や、アタッチメントを取り付
図 図
22
を を
g317100
1.をフルにんでいる場合
、無負荷アタッチメント 搭載の場合後進でランプを
ロープ掛けポイントを吊り上げポイントとして利用するこ とができます21を参照。
2.荷をんでいない場合や アタッチメント非搭載の
合前進でランプを下
20
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
始 始
動 動
険 険
整 整
備 備
作 作
イ イイッ ッッチ チ る
る る
。 。
業 業
の の
前 前
を を
は は
必 必
を を
し しして
く くくと とと、 、
抜 抜
く くくこ ここと とと。 。
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ン
を を
始 始
動 動
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
き きき、 、
危 危
平らな場所に駐車し、補助油圧装置を解除し
タッチメントを降下させ、駐車ブレーキが付いてい場合はを掛け、エンジンを停止させてキーを取ってください。また、必ず機械各部の動きが
完全に停止し、機体の温度が十分に下がったのを 確認してから、調整、洗浄、格納、修理などの作に掛かってください。
オイルや燃料がこぼれた場合はふき取ってくださ
適切な訓練を受けていない人には機械の整備をさ
せないでください
必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体や機器
確実に支えてください。
機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください油圧の解放(ページ40)を参照。
修理作業に掛かる前にはバッテリーの接続を
てくださいバッテリーの整備(ページ30)を参照。
整 整整備 備
間 間
隔 隔
整 整
備 備備手 手
順 順
可動部に手足をづけないよう注意してください
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは可能限りけてください
各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分
にしまっているか常に点検してください。擦りれた破損したりしたステッカーは貼り替えてください
絶対安全装置にいたずらをしないでください
弊社認可していないアタッチメントは使用しないで
ください。アタッチメントによって機体全体の安定性運転特性が変わることがありますので注意してく ださい。認められていないアタッチメントを御使用に なると製品保証を受けられなくなる場合があります
交換部品ずトロの純正品をお使いください
整備修理中にアームをげておく必要がある場合
、必ず油圧シリンダにロックを掛けてアームを 固定してください。
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
•油圧フィルタを交換する。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•クローラの張りを点検調整する。
•マシンのグリスアップを行ってください。(洗浄後はすぐに行ってください。)
•エアフィルタの整備時期表示を確認する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•燃料フィルタ/水セパレータから水や異物を流し出す。
•クローラを洗浄する。
•クローラの摩耗状態を調べる(摩耗が進んだクローラは交換してください。)
•スクリーン、オイルクーラ、ラジエター正面を清掃する(悪条件下で使用していると きには、より頻繁に)。
•補助タンクで冷却水の量を点検する。
•ラジエタースクリーンを点検清掃する。
•駐車ブレーキのテストを行う。
•マシンの外側を清掃する。
ボルトナット類にゆるみがないか点検する。
•エアクリーナカバーを外して内部のごみを除去し、エアフィルタの整備時期インジ ケータの表示をチェックする。
•油圧オイルの量を点検する。
21
整 整整備 備
100運転時間ごと
200運転時間ごと
間 間
隔 隔
整 整
•エンジンオイルを交換する。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔
•クローラの張りを点検調整する。
•冷却系統のホースを点検する。
•油圧ラインに、オイル漏れ、フィッティングのゆるみ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗や
•シャーシにごみがたまっていないか点検する。
•オルタネータベルトの張りを点検する(手順はエンジンマニュアル)を参照。
•オイルフィルタを交換する。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔
•油圧フィルタを交換する。
備 備備手 手
順 順
を短くすること。)
腐食などがないか点検する。
を短くすること。)
250運転時間ごと
400運転時間ごと
500運転時間ごと
1500運転時間ごとまた は2年ごとのうち早く到
達した方の時期
1年ごと
1年ごとまたは長期保管前
2年ごと
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
に に
•ロードホイールを点検しグリスアップする。
•燃料ラインとその接続部に劣化、破損、ゆるみなどが発生していないか点検する
•燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタを交換する。
•油圧オイルを交換する。
•オルタネータベルトを交換する(手順はエンジンマニュアル)を参照。
•全部の可動部油圧ホースを交換する。
•エンジンの冷却液を交換する。
•油圧ポンプのベルトを点検する。
•クローラの張りを点検調整する。
•塗装傷のタッチアップを行う。
•燃料タンクの内部清掃を行う(正規代理店に依頼)。
整 整
備 備
に に
関 関
し しして てての の
詳 詳
細 細
は は
、 、
使
使 使
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ マ
ニ ニニュ ュュア アアル ル
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい い
。 。
ロ ロ
が が
下 下
が が
っ っって
人 人
当 当
る る
険 険
ロ ロ
る る
掛 掛
1.アタッチメントを
2.アームを一番高位置上昇させる
3.エンジンをキーを
4.シリンダロックをローダアームに固定しているリ
る る
。 。
場 場
ンチピンを外す23
合 合
は は
、 、
く くく。 。
を を
上 上
必 必
作 作
業 業
を を
開 開
始 始
作 作
業 業
る る
と とと非 非
常 常
る る
必 必
前 前
ロ ロ
ッ ッック ククを を
危 危
要 要
が が を
g004182
図 図
23
1.シリンダロック
2.昇降シリンダ
5.シリンダロックをシリンダロッドにせてリンチピ
ンで固定する23
6.ゆ ゆ
22
っ っっく くくり りりと ととローダーアームを降ろすシリンダロック にシリンダのボディとロッド端部が当たるまで降ろ
3.リンチピン
重 重
要 要
マ マ
シ シシン ンンを をを使 使
ら らら外 外
し しして てて、 、
1.エンジンをける
2.アームを一番高位置上昇させる
3.エンジンをキーを
4.シリンダロックを固定しているリンチピンを
す。
5.シリンダロックを上方に回転させてローダアーム被せ、リンチピンで固定する
6.アームを下降させる。
エ ク ククリ リリー
恐 恐
カ カカバ バ ン
ン ン え
ン ン
ン ン
ン ン
れ れ
が が
や や
ン ン
を を
の の
を を
待 待
使
用 用
る るる前 前
確 確
実 実
を を
作 作
を を
開 開
る る
。 。
フ フフー
停 停
止 止
こ ここと とと。 。
に に
収 収
納 納
動 動
ド ドドや や
し しして
さ ささせ せ
る る
と とと可 可
ク ククリ リリー
に に
、 、
し しして ててく くくだ だださ ささい い
動 動
部 部
ン ン
を を
抜 抜
き き
シ シシリ リリン ンンダ ダ
カ カカバ バ
触 触
を を
取 取
ロ ロロッ ッック ククを ををロ ロロッ ッッド ドドか か
。 。
れ れ
開 開
く くく時 時
り りり、 、
や や
フ フフー
大 大
が が
は は
、 、
必 必
ン ン
ド ドドや や
を を
る る
、 、
ン ン
が が
冷 冷
1.え棒を固定しているタブを持ち上げる図25。
図 図
25
1.支持棒のタブ
2.フードをろしロックするまでフード前部
さえつける
3.フード固定ねじを締めてラッチを固定する図24。
g007360
1.フード固定ねじをゆるめる図24
1.フード3.フードロックねじ
2.フードラッチレバー
図 図
24
1.後アクセスカバーを機体に固定しているハンドノ2個を26
g244210
図 図
26
1.ハンドノブ
2.アクセスカバーをくと内部にアクセスで きるようになる図26
g009691
1.後アクセスカバーを上方に閉じる。タブとスロット整列させること
2.フードラッチを図24
3.フードをける図24
2.アクセスカバーを前方してハンドノブのねじ
山部分を機体のねじ穴わせる。
3.ハンドノブをめてアクセスカバーを固定する
23
1.フードを開ける
2.サイドスクリーンを上にスライドさせて27前スク リーンとフレームのスロットから外す
図 図
27
1.サイドスクリーン
整 整
グ グ
g004352
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日洗浄後はすぐに
ってください。
リ リリス ススの の
1.らな場所駐車、駐車ブレーキ搭載車ではを
2.エンジンをキーを
3.グリスニップルをウェスできれいに
4.ニップルにグリスガンを接続する図28図29
種 種
類 類
汎用グリス
け、ローダーアームを下げる。
スクリーンとフレームにあるスロットにサイドスクリー ンをスライドさせて入れる
図 図
28
図 図
29
5.グリスがはみ出てくるまで注入する3回のポ ンプ動作。
g004235
g004209
6.はみしたグリスはふき
24
エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
ってください
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
手足や顔や衣服を回転部やマフラなどの高温部
づけないよう十分注意すること。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エアフィルタの
25運転時間ごと—エアクリーナカバーをして
のごみを除去し、エアフィルタの整備時期イン ジケータの表示をチェックする
備時期表示確認する
ィ ィ
g031236
図 図
30
1.ダストカップ
2.ラッチ
3.エアクリーナのカバー6.整備時期インジケータ
6.ダストカップをひねって、内部にあるゴミ
捨てる
7.エアフィルタカバーの内部を圧縮空気2.05bar
(30psi)以下できれいに清掃する
4.1フィルタ
5.エアフィルタのボディ
重 重
要 要
エ エエア アアク ククリ リリー
が が を をを行 行 た
た た き ききく くくな な
赤 赤
色 色
に に
っ っって てても もも意 意
と ととき ききに に
り りりま まます
1.らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではをけ、ローダーアームを下げる。
2.エンジンをキーを
3.フードをけて支持棒いている場合はそ
れで支える
4.エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか 点検する。吸気部全体について、リーク、破 損、ホースのゆるみなどを点検してください。
破損しているものは修理または交換してください。
5.エアクリーナのラッチを外し、ボディーからカバー抜き30
重 重
な ななっ っって て
味 味
エ エエン ンンジ ジジン ンン内 内
。 。
要 要
エ エエア アアフ フフィ ィィル ル
ナ ナ
の の
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
交 交
か か
ら らら行 行
が が
あ あ
り りりま まませ せ
部 部
に に
っ っって ててく くくだ だ
タ タタは は
さ ささい い
。 。
異 異
物 物
を をを入 入
外 外
さ ささな な
換 換
図 図
し ししろ ろろフ フフィ ィィル ル
れ れ
て ててし ししま ままう うう危 危
い い
。 。
は は
、 、
30。 。
イ イイン ンンジ ジ
早 早
タ タタを をを外 外
険 険
重 重
要 要
ケ ケケー
タ タ
に に
整 整
備 備
し し
が が
大 大
8.整備時期インジケータを確認する
ィ ィ
重 重
要 要
付 付
け け
、 、
1.エアクリーナのボディーからフィルタをしずか
2.フィルタにれや油汚れがないかゴムシールに
エ エエア アアク ククリ リリー
使
を をを使 使
用 用
し ししな な
インジケータが透明であれば、ダストキャップ
下に向けてエアクリーナカバーを取り付けて ラッチを掛ける30
赤色っている場合フィルタの交換
(ページ25)説明されている手順ってエ
アフィルタを交換する
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを保 保
カ カカバ バ
引きす(30)
注 注
ボディの側面にフィルタをぶつけないように注
すること。
重 重
要 要
フ フフィ ィィル ル
がないか点検する。明るい電球などにフィルタ をかざして、フィルタに傷がないか点検する傷が ある場合はその部分が明るく抜けて見える
タ タタを をを取 取
縮 縮
空 空
気 気
り り
ナ ナ
ボ ボボデ
ィ ィィの の
清 清
掃 掃
に に
は は
、 、
圧 圧
い い
で ででく くくだ だ
護 護
を ををつ つ
け け
て てて運 運
タ タタは は
清 清
さ ささい い
。 。
る るるた た
、 、
転 転
し しして ててく くくだ だ
掃 掃
し ししな なない い
必 必
エ エ
さ ささい いい。 。
で ででく くくだ だ
ア アアフ フフィ ィィル ル
さ ささい い
。 。
破損しているフィルタは使用しない。
3.注意深くフィルタを取り付ける図30。
注 注
り付ける時、一次フィルタの外側リムをしっ
かりさえて確実に装着してください。
重 重
要 要
い い
で ででく くくだ だ
25
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
さ ささい い
。 。
真 真
中 中
柔 柔
ら ららか か
い い
部 部
分 分
を をを持 持
た た
な な
4.ダストキャップを下に向けてエアクリーナカバーをしく取り付け、ラッチを掛ける図30。
5.フードを閉じる
整 整
オイルの種類洗浄性オイルAPI規格CH-4またはそ以上
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンオイル
量を点検する
使用開始後最初50時間—エンジンオイルと
フィルタの交換を行う。
100運転時間ごとエンジンオイルを交換する。やほこりのひどい場所で使用する場合 備間隔くすること。
200運転時間ごとオイルフィルタを交換する。やほこりのひどい場所で使用する場合 備間隔くすること。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンがえるまで待
3.フードをける
4.ディップスティック周辺をきれいに
ぬぐう32
クランクケースの容量フィルタを含めて3.7リットル
粘度下の表を参照してください。
図 図
31
g004227
図 図
32
1.ディップスティック2.補給口キャップ
5.ディップスティックを、先端金属部分
32をウェスできれいに
6.ディップスティックを補給管にしっかりと 図32
7.ディップスティックをオイルの
8.油量なければ下穴よりも下、オイル補給口
のキャップの周囲をきれいに拭いてキャップを
g001061
図32
9.バルブカバーの補給口からディップスティックの
上側の穴までオイルを補給する。
重 重
ジ ジジン ンンを をを傷 傷
要 要
入 入
れ れ
ぎ ぎぎな な
ま ま
い いいで で
。 。
く くくだ だださ ささい い
。 。
入 入
れ れ
ぎ ぎぎは は
エ エエン ン
10.オイルキャップとディップスティックをける
11.フードをじる
26
ィ ィ
1.エンジンを始動し、5分間程度運転する。
注 注
オイルがまって排出しやすくなります。
2.オイルが完全に抜けるように、排出口側がややくなるように駐車する。
3.アームを下降させ、駐車ブレーキを掛け、エンジ ンを停止し、キーを抜き取る
4.ドレンプラグをく(図33)
1.エンジンからオイルをエンジンオイルの
(ページ27)参照。
2.オイルが完全けたらプラグをける
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
な方法で処分する。
3.フィルタの下に容器かウェスを置き、オイルを けられるようにする
4.オイルフィルタ34を外し、フィルタのアダプタガ スケットの表面をきれいに拭く。
図 図
33
1.オイルドレンプラグ
5.オイルが完全けたらプラグをける
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
な方法で処分する。
6.オイル補給口のキャップ図32を取り、所要量80%のオイルを、バルブカバーから入れる。
7.オイルの点検する
8.ディップスティックのするまで補給口
残りのオイルをゆっくりと補給する
9.キャップをける
g004353
g004354
図 図
34
1.オイルフィルタ
5.しいフィルタ中央から適切なタイプの
いオイルを入れる。オイルがねじ山部分にきた一旦停止する
6.フィルタがオイルを吸収するまで1-2分間まち、 吸収されなかった余分なオイルを出す。
7.しいフィルタのガスケットにオイルを
8.アダプタにしいフィルタをけるガスケッ
トがアダプタに当たるまで手でねじ込み、そこか更に½回転増し締めする
9.オイル補給口のキャップ図32を取り、所要量80%のオイルを、バルブカバーから入れる。
10.オイルの点検する
11.ディップスティックのするまで補給口
残りのオイルをゆっくりと補給する
12.キャップをける
27
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
火 火
し しした
引 引
き き
起 起
燃 燃
料 料
安 安
全 全
事 事
整 整
備 備
間 間
燃料ラインやその接続部に劣化、破損、ゆるみなどがていないか点検してください。ゆるんでいる場合め付け、燃料ラインが破損している場合は代理店 連絡してください。
整 整
備 備
間 間
り りり爆 爆
発 発
し しした
こ ここす
。 。
関 関
る る
項 項
隔 隔
隔 隔
(ペ
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く
:使用するごとまたは毎日
引 引
火 火
爆 爆
り りりす
注 注
意 意
事 事
13)を を
した
発 発
し ししや や
物 物
質 質
る る
と とと、 、
や や
項 項
の の
参 参
・ ・
説 説
明 明
は は
照 照
し しして
や や
火 火
燃 燃
料 料
く くくだ
さ ささい
る る
。 。
災 災
。 。
発 発
を を
の の
g009626
図 図
35
1.燃料フィルタ水セパレータ
容器
2.ドレンバルブ
3.ホースクランプ
4.インラインフィルタ
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをロー
ダーアームを下げる
2.エンジンをキーを
3.エンジン右側にある燃料フィルタ図35
、その下に汚れていない容器をおく
4.燃料フィルタ下部にあるドレンプラグをゆるめ、流出てくる水や異物を回収する
5.や異物が全部出たらドレンバルブを締める。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをロー
ダーアームを下げる
2.エンジンをキーを
3.アクセスカバーをアクセスカバーの
(ページ23)参照。
4.エンジン右側にある燃料フィルタ図35
、その下に汚れていない容器をおく
5.フィルタ容器(35)の周辺をウェスできれいに ぬぐう
6.フィルタ容器を外して取りをきれいに35
7.しいフィルタのガスケットにくオイルを
8.フィルタ容器燃料れる
9.ガスケットがるまででフィルタ
をねじみ、そこからさらに½回転締め付ける
35。
28
10.燃料フィルタ容器左側にあるインラインフィルタ
35を探し出し、フィルタの側面についている燃
の流れ方向を示す矢印の向きを確認する。
からエアが漏れ出てくるのが確認される。燃料連続的にれるのがねじから確認できるま でキーをONに保持しておく
11.インラインフィルタの前後両方のクランプをゆる めて、フィルタをホースから外す35。外した フィルタは廃棄する
12.新しいフィルタにホースを接続する35フィルタ についている矢印がエンジン電気燃料ポンプの 向くように取り付けること
13.ホースクランプでホースをフィルタに固定する
14.アクセスカバーをじて固定する
以下場合には、燃料システムからのエア抜きを実施 する必要があります
しいエンジンをめて始動する
燃料切れでエンジンが停止した
燃料系統整備作業例えばフィルタの交換
1.平らな場所に駐車し、アームを降下させ、エンジ ンを停止させる
2.燃料タンクに少なくとも半分程度の燃料がある ことを確認する
6.エア抜きねじを締めて始動キーをOFFにする
注 注
以上の手順を実行すればエンジンが始動するはず
ですが、もしこれでも始動できない場合、射出ポンプ とインジェクタとの間にエアが入っている可能性があり ます。代理店に連絡してください
整 整
燃料タンクの内部清掃は弊社代理店に依頼して行 てください
備 備
間 間
隔 隔
:2年ごと
3.フードをける
4.燃料噴射ポンプについているエアきねじ図36
ゆるめる
図 図
36
g003880
1.エアきねじ
5.キースイッチのキーをON位置。電動燃
ポンプが作動を開始し、エア抜きねじの周囲
29
マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
バッテリーの充電は、火花火気のない換気の
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続切り離しを行うときは、充電器をコンセントから いておいてください。また、安全な服装を心がけ 工具確実に絶縁されたものを使ってください
バッテリー液は毒性があり、皮膚にくとやけどを
起こします。皮膚、目、衣服に付着させないよう 注意してください。バッテリーに関わる作業を行うと きには、顔や衣服をきちんと保護してください
バッテリーからは爆発性のガスが発生します。バッ
テリーにタバコの火、火花などの火気を近づけな いでください
図 図
37
1.ボルト3
5.バッテリー固定用のボルトワッシャ、押さえ 図38
2.バッテリーアクセスパネル
g244209
バッテリーの表面はいつもきれいに、常にフル充電状 にしておきましょう。バッテリーやバッテリーボックス清掃にはペーパータオルが便利です。端子部に 発生した場合には、重曹水水重曹で清掃しま。きれいになった端子には、錆びないようにグリス塗っておきます
仕 仕
様 様
12V,585ACCA
バ バ
ッ ッッテ
が が
触 触
れ れ
れ れ
至 至
る る
恐 恐
は は る
る る
リ リリー
の の
る る
と ととシ
よ よ
っ っって
れ れ
が が
ッ ッッテ
リ リリー
、 、
端 端
子 子
。 。
ッ ッッテ
リ リリー
端 端
子 子
ョ ョョー
ト トトを を
水 水
素 素
る る
。 。
の の
取 取
り りり外 外
と とと金 金
の の
属 属
を を
端 端
子 子
金 金
属 属
製 製
品 品
や や
車 車
体 体
の の
起 起
と とと金 金
こ ここし しして
が が
し ししや や
接 接
火 火
爆 爆
発 発
を を
取 取
り りり付 付
触 触
さ ささせ せ
属 属
を を
接 接
花 花
が が
発 発
起 起
こ ここし しし人 人
を を
行 行
よ よ
う ううに
触 触
さ ささせ せ
金 金
属 属
部 部
生 生
る る
身 身
事 事
う ううと ととき き
注 注
意 意
。 。
g243600
図 図
38
分 分
。 。
故 故
に す
1.プラスケーブル4.マイナスケーブル
2.さえ5.バッテリー
3.ボルトとワッシャ
6.バッテリー端子からマイナスアースケーブ ルを図38。締結具はすべて保管しておく
7.プラスケーブルのゴムカバーを
8.バッテリー端子からプラスケーブルを
38。締結具はすべて保管しておく
1.らな場所駐車、駐車ブレーキ搭載車ではを
け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンをキーを
3.アクセスカバーをアクセスカバーの
(ページ23)参照。
4.バッテリーアクセスパネルを
9.ラジエターをげてシャーシから
重 重
要 要
バ バ
う うう液 液
合 合
30
の の
比 比
に に
は は
こ ここの の
ッ ッッテ テテリ リリー
重 重
が が こ ここと ととを をを守 守
1.265に に
は は
い い
つ つ
っ っって ててく くくだ だ
な ななる るる。 。
も ももフ フフル ル
さ ささい い
充 充
電 電
状 状
特 特
に に
氷 氷
。 。
態 態
に に
し しして ててお おおき ききま ま
点 点
下 下
で でで保 保
し ししょ ょ
管 管
る るる場 場
1.車体からバッテリーを取り外バッテリーの取
し(ページ30)を参照。
2.25-30アンペアで10-15分、または4-6アンペアで 30分、バッテリーを充電する図39。充電しすぎ
ないように注意すること。
図 図
39
1.プラス端子
2.マイナス端子
3.チャージャのリード線赤
4.チャージャのリード線黒
な な
し しして ててく くくだ だ
端 端
部 部
ま ままた たたケ ケ
重 重
要 要
鋭 鋭
利 利
当 当
よ よよう うう、 、
5.バッテリーアクセスパネルをける図37
6.アクセスカバーをじるアクセスカバーの
方(ページ23)を参照。
本機にもともと搭載されているバッテリーはメンテナン
スフリータイプです。別のバッテリーに交換した場合、そのバッテリーのメーカーの指示に従って整備 してください
機械電気回路を保護するためにヒューズを使用して
g003792
いますヒューズに関する整備は何も必要ありませ。但し、万一ヒューズが飛んだ場合には、配線が ショートしていないか点検してください40はヒュー ズブロック内の各ヒューズの位置を示します
て ててな なない い
よ よよう うう、 、
注 注
意 意
な ななど どどに に
バ バ
ブ ブブル ル
さ ささい い
。 。
ッ ッッテ テテリ リリー
の の
ケ ケ
同 同
士 士
を をを接 接
触 触
ブ ブブル ル
を を
さ ささせ せ
な なない い
3.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ ントから抜いてから、チャージャのリード線をバッ テリー端子から外す39
注 注
バッテリーの寿命を延ばすために、端子や周囲
れないように維持してください。
1.らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではをけ、ローダーアームを下げる。
2.エンジンをキーを
3.機体からバッテリーをバッテリーの
(ページ30)
4.重曹でケース全体
5.真水でケースを仕上いする
6.腐食防止のために両方端子部にワセリンGrafo 112X:P/N505-47
7.バッテリーをけるバッテリーをける
(ページ31)参照。
1.先ほど取り外したねじ類を再使用して、プラス ケーブル赤いケーブルをバッテリーのプラス
ける図38
2.プラス+端子いゴムカバーをける
3.ほどしたねじ再使用してマイナス
ケーブルいケーブルをバッテリーのマイナス-端に取ける図38。
4.押さえ棒、ボルト、ワッシャでバッテリーを固定 する38
図 図
40
1.ヒューズ(30A)3.ヒューズ(10A)
2.なし
注 注
本機を始動できない場合、主回路またはコントロー
ルパネル・リレーのヒューズが破損している可能性が あります
ヒューズにアクセスするには、以下の要領でヒューズパ ネルをしてください
1.らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではをけ、ローダーアームを下げる。
2.エンジンをキーを
3.フードをける
4.オプションアクセサリ
オープン位置
g004355
31
4.フードの下端いているコッターピン
抜き取り、支え棒を保持ブラケットとロッドタブ から外す41
図 図
41
1.支持棒のタブ4.保持ブラケット下部
2.保持ブラケット上部
3.
5.ヒューズパネルを固定しているねじ4 ネルを上方して図42
5.ヘアピンコッター
整 整
g004984
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初50時間クローラの張
使用するごとまたは毎日クローラを洗浄する。
使用するごとまたは毎日クローラの摩耗状態 調べる摩耗が進んだクローラは交換してくださ
100運転時間ごと—クローラの張りを点検調整す
250運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達したロードホイールを点検しグリスアップする。
1.らな場所停車して駐車ブレーキをける
2.バケットをけて下向きにした状態からバケッ
トを地表面に押しつけてトラクションユニット前端 地表面から数cm浮かす。
3.エンジンをキーを
4.圧力洗浄機または水道水ホースで左右のクロー
部分を洗浄する
りを点検調整する。
図 図
42
1.ヒューズパネル
6.ヒューズを点検する
7.ヒューズパネルをけるしたねじ 4使用する
8.保持ブラケットとタブにヘア ピンコッターで固定する図41
9.フードをじる
2.ねじ
重 重
要 要
高 高
圧 圧
洗 洗
浄 浄
使
の の
浄 浄
の の シ シシー ー を をを使 使 ブ ブブル ル
重 重
ロ ロロケ ケ る るるロ ロロー
g004985
み み
使 使
用 用
し しして ててく くくだ だ
使
を をを使 使 に
に に
ル ル
う ううと とと、 、
の の
ッ ッット トトも もも完 完 ー
高 高
を をを破 破
原 原
ロ ロロー
ド ドドホ ホホイ イイー
用 用
し ししな なない い
圧 圧
洗 洗
損 損
さ ささせ せ
電 電
気 気
因 因
と ととな な
ド ドドホ ホホイ イイー
全 全
器 器 間
間 間
使
要 要
器 器
は は
、 、
さ ささい い
で ででく くくだ だ
浄 浄
機 機
を をを使 使
る るる可 可
系 系
統 統
や や す
り りりま まます
ル ル
に に
洗 洗
浄 浄
ル ル
は は
自 自
ク ククロ ロロー
。 。
他 他
の の
さ ささい い
使
用 用
し ししな なない い
能 能
性 性
油 油
圧 圧
。 。
、 、
テ テテン ンンシ シショ ョョン ンンホ ホ
し しして ててく くくだ だださ ささい い
由 由
に に
ラ ララキ
ャ ャャタ タタピ ピピラ ララ部 部
部 部
分 分
の の
。 。
駆 駆
動 動
で ででく くくだ だ
が が
あ あ
り りりま まます
バ バ
回 回
ル ル
ブ ブブに に
図 図
転 転
し ししま まます
分 分
洗 洗
ス ススプ ププロ ロロケ ケケッ ッット トトと とと機 機
水 水
イ イイー
43。 。
浄 浄
に に
は は
さ ささい い
。 。
。 。
モ モ
。 。
圧 圧
力 力
が が
浸 浸
入 入
ル ル
、 、
駆 駆
洗 洗
浄 浄
の の
高 高
洗 洗
し しし、 、
さ さされ れ
清 清
掃 掃
に に
圧 圧
洗 洗
体 体
タ タタの の
浄 浄
器 器
ト トトラ ラ
動 動
ス ス
プ プ
て ててい い
1.クローラ
2.駆動スプロケット
32
図 図
43
3.ロードホイール
4.テンションホイール
g004200
調
調 調
7.トラクションユニットを床面までろす
テンションナットとテンションチューブの背面との間には 7cmのすき間があるのが適正です44。距離が適切 でない場合は、以下の調整を行ってください
図 図
44
1.7cm
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをロー
ダーアームを下げる
2.エンジンをキーを
3.交換したいげてクローラをから
、この状態で支持する
4.ロッキングボルトとナットを45
細 細
幅 幅
摩耗が進んだクローラは交換してください。
注 注
細幅クローラの場合、前側テンションホイール テンションチューブの端部のフォークの内側に取けられています図46。
1.らな場所駐車、駐車ブレーキをロー
2.エンジンをキーを
3.交換したいげてクローラをから8-10
4.ロッキングボルトとナットを図45
5.½"のドライブレンチを使用してテンショニング
g004201
ク ククロ ロ
ラ ララの の
ダーアームを下げる
cm程度浮かせ、この状態で支持する
ねじを左にまわしてドライブテンションを解放す45と46
交 交
換 換
図 図
45
1.ロッキングボルト3.テンションチューブ
2.テンショニングねじ
5.ドライブラチェット½"使ってテンショニングねじ
右に回してテンションナットとテンションチューブ背面との間に7cmのすき44を作る
6.テンションねじのノッチのうちロッキングボルト穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを
してボルトとナットで固定する図45
4.テンションホイール
g004203
図 図
46
1.クローラ
2.ソケットレCんち½"
3.テンションホイール
g004202
4.テンションチューブ
6.テンションホイールをユニットの後方かって
してテンションチューブをフレームに当てる46 フレームに当たらない場合は、テンショニング
ねじを回す。
7.クローラを外すテンションホイールの上から始め、クローラを前進方向に回転させながら、皮を むく要領で取り外す
8.テンションホイールからクローラがが外れたら、 駆動スプロケットとロードホイールからもクロー
ラを図46
33
5.クローラのラグ
6.駆動スプロケット
7.スプロケットのコグ
8.ロードホイール
9.駆動スプロケットからスタートして、新しいクロー
ラをスプロケットに巻きつけるようにして取り付け るクローラについている爪がスプロケットのコグに はまるように取り付けること46
10.ロードホイールとロードホイールの間にクローラをし込む図46。
11.テンションホイールの下側からスタートして、ク ローラを後退方向に回転させながらテンショニン グホイールに付ける
12.テンショニングねじを左に回してテンションナットと テンションチューブの背面との間に7cmのすき
図44
13.テンションねじのノッチのうちロッキングボルト
穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを してボルトとナットで固定する
14.トラクションユニットを床面までろす
g004204
図 図
47
15.機体のもう一方の側にも、ステップ314の作業行う
太 太
幅 幅
ク ククロ ロ
ラ ララの の
交 交
換 換
摩耗が進んだクローラは交換してください。
注 注
広幅クローラの場合、前側テンションホイール
、テンションチューブの端部の側部に取り付けられて います47
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる
2.エンジンをキーを
3.交換したいげてクローラをから8-10 cm程度浮かせこの状態支持する
4.ロッキングボルトとナットを図45
5.½"のドライブレンチを使用してテンショニング
ねじを左にまわしてドライブテンションを解放す45と47
1.クローラ
2.ソケットレンチ½"
3.テンションホイールのナット
4.外側のテンションホイール
5.テンションチューブ
6.クローラのラグ
7.駆動スプロケット
8.スプロケットのコグ
9.ロードホイール
10.内側のテンションホイール
6.テンションホイールをユニットの後方かって
してテンションチューブをフレームに当てる47 フレームに当たらない場合は、テンショニング
ねじを回す。
7.外側のテンションホイールを固定しているナット して右ホイールを取り外す47
8.クローラを図47
9.内側のテンションホイールを固定しているナット してホイールを図47
10.2のホイールの左右それぞれのからきな ワッシャ各側1枚、合計4
11.ワッシャがついていた部分やホイールの内側にあ
るベアリングにっているいグリスや汚れをふ取り、これらの部分にグリスを詰める
12.グリスのから、大きいワッシャをける
13.ほどしたナットで、内側テンションホイー ルを元通りにける図47
14.ナットを407N·m1.09kg.m=300ft-lbにトルク
めする。
15.新しいクローラのラグが、駆動スプロケットの中にある2つのスペーサの間に嵌るように
けする図47
16.ほどしたナットで、外側テンションホイー ルを元通りにける図47
17.ナットを407N·m1.09kg.m=300ft-lbにトルク
めする。
34
18.テンショニングねじをしてテンションナットと
テンションチューブの背面との間7cmのすき44を作
19.テンションねじのノッチのうちロッキングボルト穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを してボルトとナットで固定する
20.トラクションユニットを床面までろす
21.機体のもう一方にもステップ320作業
行う
4.キャップ外した部分とガスケット周囲のグリスの状を見る図49。グリスが劣化しているようであ
れば、完全にふき取り、ガスケットを交換して しいグリスを入れる
5.ロードホイールのベアリングにガタがなく、ホイー ルが滑らかに回転することを確認する。ホイール凍り付いている場合には
するか、代理店にご連絡ください
6.グリスを入れたキャップをボルトの頭に取り46
従ってロードホイールを交換
1.クローラを外クローラの交換(ページ33)を参
照。
2.各下クローラガイドロードホイールをってい るを固定しているボルト4を外してガイドを
図48
1.ロードホイール
2.クローラガイド
図 図
48
3.クローラガイドのボルト2 のみ図示
7.キャップをスナップリングで固定する図46
8.もう一方のロードホイールにもステップ3-7
作業を行う。
9.先ほど取り外したボルト類を使って、各クローラ ガイドを機体に取り付ける。ボルトを91-112N·m
3.7-4.6kg.m=67~83ft-lbにトルクめする
10.クローラをけるクローラの交換(ページ
33)参照。
g004205
3.ロードホイールについているスナップリングと
キャップをす図49。
図 図
49
1.ロードホイール
2.ガスケット
3.ボルト
4.ロードホイールのキャップ
5.スナップリング
6.キャップの裏側にグリスを
g004206
35
冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や
ペットが触れない場所に保管すること
高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って
エンジンが冷えてからキャップを開けること
キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温
水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること
整 整
備 備
間 間
使用するごとまたは毎日—補助タンクで冷却水
を点検する。
100運転時間ごと冷却系統のホースを点検す
隔 隔
:使用するごとまたは毎日スクリーン、
イルクーラ、ラジエター正面を清掃 する悪条件下で使用しているときに、より頻繁に
液量がタンクについているマーク以上であれば 適正。
図 図
50
1.補助タンク
4.冷却水不足している場合、以下作業
2.FULLマーク
g004351
回 回
転 転
る る
。 。
態 態
ト トトに
ロ ロ け
整 整
備 備
圧縮空気を使って、スクリーンにたまった汚れを取り除
いてください
冷却液は水とエチレングリコール不凍液50/50混 合液です。
1.らな場所駐車ローダーアームを降下
2.エンジンのキーをってエンジンがえる
3.冷却水補助タンクで点検する図50
中 中
の の
ン ン
は は
運 運
転 転
、 、
指 指
、 、
近 近
備 備
を を
行 行
、 、
ン ン
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止する
まで待つ
ャ ャャフ フフト トトや や
、 、
衣 衣
う うう前 前
フ フファ ァァン ンンは は
必 必
安 安
る る
こ ここと とと。 。
服 服
こ ここと とと。 。
、 、
を を
ン ン
を を
停 停
人 人
身 身
事 事
故 故
全 全
カ カカバ バ
を を
必 必
降 降
止 止
、 、
回 回
転 転
平 平
ら ららな
下 下
さ ささせ せ
さ ささせ せ
類 類
を を
取 取
中 中
の の
フ フファ ァァン ン
場 場
所 所
、 、
駐 駐
車 車
を を
抜 抜
の の
原 原
因 因
り りり付 付
や や
駐 駐
車 車
レ レ
き き
取 取
る る
A.冷却水補給キャップを外す51
と ととな
状 状
ャ ャャフ フ
し しし、 、
を を
掛 掛
。 。
g004230
図 図
51
1.補助タンク
2.冷却水補給キャップと補給
B.上部と前部の冷却液抜き取りバルブを開
51。
C.冷却水補給管から冷却水を補充する。前部
冷却液抜き取りバルブから液があふれてく るまで補充する51
D.前部冷却液抜りバルブをじる図51
3.上部冷却液抜りバ
ルブ
4.前部の冷却液抜き取りバ ルブ
36
E.冷却水補給管から冷却水補充する。上部
冷却液抜き取りバルブから液があふれてく るまで補充する51
ー ー
キ キ
F.上部冷却液抜りバルブをじる図51
G.冷却水水位冷却水補給管内部
するまで、冷却水追加する図51
H.冷却水補給キャップをける図51
I.冷却水補助タンクのFullマークまで、補助
ンクに冷却水追加する図51
5.補助タンクのキャップをけて終了。
整 整
毎年一回、弊社代理店に依頼して冷却水交換ってください。
冷却を補給する場合は、エンジンの冷却液交換
(ページ37)を参照。
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキレバー(ペー
11)を参照。
2.エンジンをける
3.マシンをゆっくりと前進または後退させる操作
う。
注 注
ブレーキが駆動スプロケットに掛かるまでの
間、機体がわずかに動く場合があります。
4.わずかに動いた後にブレーキで機体を静止できな場合には、代理店にご連絡ください
37
ベ ベ
整 整
備 備
間 間
に度、油圧ポンプのベルト図52を点検する。ベル トが摩耗していたり破損している場合には、代理店 連絡して交換してもらう。
隔 隔
:1年ごと
整 整
調
を をを適 適
整 整
し しして ててく くくだ だださ ささい い
コントロール類は工場で調整済みですが、長期間にわ たって使用しているうちにレバー類の整列、ニュートラ位置、全速前進時の直進状態などの調整が必要に なることが考えられます
重 重
要 要
こ ここれ れ
守 守
全速後退位置にセットした走行コントロールバーが基準
バーに対して適切に整列しなくなっていることを発見し場合には、直ちに以下の調整を行ってください
っ っって ててそ そ
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる
2.エンジンをキーを
3.走行コントロールを手前一杯いてコントロー
ルの前部を基準バーに接触させる図53。
調
ら ららの の
調 調
れ れ
れ れ
を をを調 調
ト ト
調
切 切
に に
行 行
う ううに にには は
調 調
、 、
以 以
。 。
調
調 調
下 下
の の
順 順
序 序
を を
1.油圧ポンプのベルト
g004356
図 図
52
g004190
図 図
53
1.コントロールの前部が整列
していない状態)
4.全速後退位置にセットした走行コントロールバー基準バーに対して適切に整列していない場合、走行コントロールのステム部にあるフランジ ナットとボルトをゆるめる54
2.基準バー
1.走行コントロール
38
図 図
54
2.ステムボルトナット
g004191
5.全速後退位置にセットした走行コントロールバー
基準バーに対して面一になるように調整する
54と図55。
図 図
55
ン ン
ン ン
回 回
転 転
中 中
は は
、 、
機 機
械 械
各 各
部 部
が が
動 動
こ ここれ れ
ら ららに
巻 巻
き きき込 込
れ れ
る る
と ととけ
が が
や や
う うう危 危
険 険
が が
調
調 調
ま に
5.
6.
g004192
整 整
作 作
業 業
れ れ
、 、
高 高
十 十
分 分
注 注
側 側
のクローラがく場合には、動かなくなるま
側 側
走行ロッドを長くまたは短くする。
側 側
のクローラがく場合には、動かなくなるま
側 側
走行ロッドを長くまたは短くする。
る る
。 。
中 中
機 機
械 械
各 各
部 部
温 温
部 部
へ へ
意 意
る るるこ ここと とと。 。
の の
接 接
触 触
へ へ
の の
巻 巻
を を
火 火
傷 傷
き き
込 込
起 起
こ ここさ ささな
り りり、 、
を を
負 負
れ れ
、 、
挟 挟
よ よよう う
6.走行コントロールステムのフランジナットとボル トを締め付ける
調
ト ト
マシンの暖機運転が終了していて、走行コントロール がニュートラル位置にあるのにマシンが前進や後退を する場合には、直ちに以下の作業を行ってください
1.機体をもちゃいげて、左右両方のクローラを床か浮かせる
2.アクセスカバーを
3.走行ロッドコントロールパネルのジャムナットを ゆるめる図56
調 調
7.ジャムナットをめつける
8.アクセスカバーをじる
9.エンジンをめて、機体ろす
10.走行コントロールを全速後退位置にセットし、後
退走行動作確認する。直進しない場合には どちら側にずれるかを確認する。まっすぐに後退 できるようになるまで上記の調整を行う
調
ト ト
調 調
走行コントロールバーを全速前進位置にセットした時
にマシンが直進しなくなっていることを発見した場合に、以下の調整を行ってください
1.走行コントロールバーを全速前進位置にセットし実際にマシンを走行させ、どちら側にずれるか確認する
2.走行コントロールから手を離す。
3.マシンが左 左 ロール前部にある走行固定ねじを固定している
右 右
側 側
の の
57
に に
ずれていく場合には、走行コント
ジャムナットをゆるめて固定ねじの調整を
図 図
56
1.走行ロッド
4.エンジンを始動スロットルレバーを高速側程度位置にセットする
2.ジャムナット
4.マシンが右 右 ロール前部にある走行固定ねじを固定している
左 左
側 側
の の
図57
g013014
39
に に
ずれていく場合には、走行コント
ジャムナットをゆるめて固定ねじの調整を
万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専
門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内 った場合には、数時間以内に手術を受ける 必要がある。
油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること
図 図
57
1.固定ねじ
2.ジャムナット
5.マシンがしく直進するまでステップ14調整
り返す。
重 重
に にに当 当
確 確
要 要
全 全
た た
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
速 速
っ っって ててい い
前 前
進 進
位 位
る るる油 油
3.ストップ
置 置
で でで、 、
走 走
行 行
固 固
定 定
ね ね
圧 圧
ポ ポ
ン ンンプ ププを をを保 保
。 。
護 護
じ じじが が
ス ス
る るるた た
こ ここと ととを を
g004194
ト トトッ ッップ プ
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ ない
リークの点検には新聞紙やボール使
油圧関係整備、内部圧力確実
解放する
エンジンがONの状態で油圧を解放するには、補助 油圧装置OFFにしてローダアームを床面まで降ろ してください
エンジンがOFFの状態で油圧を解放するには、補助 油圧装置前進フローと後退フローの中間位置にセット、ローダアーム/アタッチメント傾斜レバーを前後に かし、ローダアームを前方向に何度か動かしてアーム床面まで降ろしてください58
g280733
図 図
58
40
油 油
圧 圧
油圧オイルは以下の作動液のうちから選択してください
ト ト
オ オ
上記製品のどちらも入手不可能場合にはト ト
物 物物性 性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
流動点,ASTMD97
オ オオイ イイル ル
ラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン/
ク ククタ タタオ オ
イ イイル ル
たずねください オ
ル ル
シ シシー
詳細についは弊社代理店におたずねください
タ タタ用 用 いいただけますが、必ず びください。以下に挙げる特性および産業規格を すべて満たしている必要があります。油圧オイルの
性能や規格については専門業者にご相談ください。
注 注
は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品 をお使い下さる様お願いいたします。
汎 汎
用 用
不適切なオイルの使用による損害については弊
タ タタン ンンク ククの の
製品詳細についは弊社代理店にお
油 油
圧 圧
容 容
量 量
圧 圧
ン ンン用 用
ト トトロ ロ
オ オオイ イイル ル
UTHFに区分される製品をお使
45リットル
装 装
置 置
PX長 長
cStat40°C:55-62
cStat100°C:9.1-9.8
140–152
-37to-43°C
用 用
ト トトロ ロロ・ ・・プ ププレ レレミ ミミア アアム
寿
寿 寿
命 命
常 常
の の
・ ・・ト トトラ ラ
油 油
圧 圧
石 石
油 油
オ オオイ イイル ル
系 系
製品
オ オ
イ イイル ル
が が
あ ああり りりま まます
。 。
規 規
格 格
。 。
整 整
重 重
ラ ララク ク
をお
外 外
油 油
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと
使
要 要
必 必
所 所
定 定
の の
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
の の
圧 圧
1.装着しているアタッチメントをすべて
2.らな場所駐車ローダアームを降下させ
3.エンジンをキーをエンジンが
4.フードをける
5.油圧オイルタンクの注油口周囲をきれいに
オ オオイ イイル ル
作 作
は は
油 油
圧 圧
系 系
動 動
液 液
チルトシリンダを完全に縮ませる。
えるまで待
59
の の
仕 仕
様 様
統 統
を をを破 破
(ペ ペ
ジ ジ
を をを使 使
損 損
41)を をを参 参
さ ささせ せ
用 用
し しして ててく くくだ だださ ささい い
る るる恐 恐
照 照
。 。
れ れ
産 産産業 業業規 規規格 格
APIGL-4,AGCOPoweruid821XL,FordNewHolland FNHA-2-C-201.00,KubotaUDT,JohnDeereJ20C,Vickers 35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
注 注
くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、
そのためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧 オイル用の着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利 です1瓶で15-22リットルのオイルに使用でき ます。ご注文は弊社代理店へパーツ番号はP/N
44-2500です。
図 図
59
1.補給管のキャップ
6.油圧タンクの補給管のキャップをディップス
ティックで油量を点検する図60。
注 注
油量2本のマークの間にあれば適正であ
g004226
41
1.補給管
図 図
60
2.ディップスティック
6.しいフィルタのゴムガスケットにきれいな
オイルを薄く塗る。
7.アダプタに新しいフィルタを取り付ける61。ゴガスケットがアダプタに当たるまで手でねじ、そこから更に¾回転増し締めする
8.こぼれたオイルを
9.エンジンを始動して2分間運転システム
のエアをパージする
10.エンジンを止めてキーを抜き、オイル漏れがない点検する
11.油圧オイルタンク内のオイル量を点検し、不足し ている場合には、ディップスティックのマークまで 油圧オイルを補給する油圧オイルの点検す
g004357
(ページ41)を参照。
重 重
要 要
12.後アクセスカバーを閉じる
入 入
れ れ
ぎ ぎぎな なない い
こ ここと とと。 。
7.油量なければマークまで補給する
8.補給管のキャップをける
9.フードをじる
整 整
重 重
圧 圧
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
200運転時間ごと
要 要
自 自
動 動
車 車
用 用
オ オ
イ イイル ル
系 系
統 統
に に
重 重
大 大
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる
2.エンジンをキーを
3.アクセスカバーを
4.フィルタのにオイルをける容器をおく図61
な なな損 損
傷 傷
フ フフィ ィィル ル
を をを起 起
こ ここす
使
タ タタを をを使 使
用 用
お お
そ そ
し ししな なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
れ れ
が が
あ あ
り りりま まます
整 整
油 油
。 。
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
1.らな場所駐車する
2.ローダーアームを上昇させシリンダロックを
付ける
3.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンがえるまで待
4.フードをける
5.油圧オイルタンクのキャップとディップスティックを
す図62。
注 注
補給キャップは前スクリーンの裏側にありま
。作業しにくい場合には、スクリーンをして ください
図 図
61
1.油圧フィルタ
5.いフィルタ図61フィルタのアダプタガ
スケットの表面をきれいに拭く。
g004225
g004357
図 図
62
1.補給管
42
2.ディップスティック
6.機体前部オイルをけるきな容器57
リットル以上を置く図63。
整 整
重 重
し しして ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要 要
冷 冷
却 却
1.平らな場所に駐車し、ローダーアームを降下さ せる
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンがえるまで待
3.フードを、支持棒える
4.両脇のスクリーンを清掃する
5.エアクリーナについたれはふき
シ シシュ ュュラ ララウ ウ
ド ドドを をを外 外
損 損
傷 傷
し ししま まます
し しして て
。 。
運 運
転 転
る るると ととオ オ
バ バ
ヒ ヒヒー
ト ト
図 図
63
1.ドレンプラグ
7.ドレンプラグを、排出されるオイルを 回収する図63
8.オイルが完全けたらドレンプラグを
けてける。
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
な方法で処分する。
9.油圧オイルタンクに油圧作動液仕様(ページ
41)指定されている油圧オイルをれる
10.エンジンを始動、数分間程度運転する
11.エンジンを停止する
12.油圧オイルの点検、必要じてタンク 補給する油圧オイルの点検する(ページ
41)参照。
13.フードをじる
g004213
6.エンジンやオイルクーラのフィンについている
れをブラシやブロアでとす。
重 重
要 要
冷 冷
却 却
シ シ
ュ ュュラ ララウ ウ
ド ドドを をを外 外
し しして てて運 運
ヒ ヒヒー
7.フード、マフラー、防熱シールド、ラジエタースク リーンなどを清掃する
8.フードを閉じる
整 整
備 備
間 間
フードをけ、懐中電灯を使ってエンジンルームの下を点検する。ごみの厚さが2.5-5cmの場合は、代 理店に依頼してマシンの後部、燃料タンク、バッテリー
外してもらい、シャーシをきれいに清掃する
ト トトし しして て
隔 隔
:100運転時間ごと—シャーシにごみがたまっ
エ エエン ンンジ ジ
ン ンンが が
ていないか点検する。
損 損
傷 傷
し ししま まます
転 転
。 。
る るると ととオ オオー
バ バ
43
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完
に停止し、機体が十分に冷えたを確認してか 格納する。
マシンや燃料を裸火の近くに保管しないでください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる
2.エンジンをキーを
3.機体全体れをとす
重 重
す ま ままた た プ ププ、 、 く くくだ だ
4.エアクリーナの整備エアクリーナの整備
(ページ25)参照。
要 要
機 機
体 体
は は
。 。
、 、
モ モモー
さ ささい い
た たただ だだし しし高 高
コ ココン ンント トトロ ロロー ー ー
タ タター
。 。
中 中
性 性
洗 洗
圧 圧
洗 洗
浄 浄
ル ル
に にに大 大
量 量
剤 剤
と とと水 水
器 器
は は
パ パ
ネ ネ
の の
水 水
で で
洗 洗
使
使 使
用 用
し ししな なない い
ル ル
や や
エ エエン ンンジ ジ
を ををか か
け け
う ううこ ここと ととが が
な なない い
で ででき ききま ま
で ででく くくだ だ
さ ささい い
よ よよう ううに に
油 油
圧 圧
し しして て
ン ンン、 、
ま い
。 。
ポ ポ
ン ン
5.機体のグリスアップをグリスアップを
(ページ24)参照。
6.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの
(ページ27)参照。
7.バッテリーを充電する;バッテリーの充電(ページ
30)参照。
8.クローラのりを点検調整するクローラのりの
調整(ページ33)参照
9.機体各部のゆるみを点検、必要けや
交換、修理。破損個所はすべて修理する。
10.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす。ペイントは代理店で入手することができる
11.汚れていない乾燥した場所で保管する。始動 キーは必ず抜き取って別途保管する
12.機体にはカバーをけておく
44
問 問問題 題
スタータがクランキングしない
クランキングするが始動しない
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
配線のゆるみ、腐食など。
1.
ヒューズがゆるい、飛んでいる、など
2.
バッテリーが上がっている
3.
リレーまたはスイッチの破損。
4.
スタータやスタータソレノイドの故障。
5.
エンジン内部の焼き付き
6.
始動手順が間違っている。
1.
燃料切れ。
2.
燃料バルブが閉まっている。
3.
燃料に水が混入または燃料粗悪
4.
種類が違う。
燃料ラインが詰まっている。
5.
エアが混入している
6.
グロープラグの不良。
7.
クランキング速度が遅い
8.
エアクリーナのフィルタが汚れている
9.
燃料フィルタが詰まっている。
10.
気温が低すぎる、冬用の燃料を使
11.
ていない
圧力が低すぎる。
12.
燃料噴射ノズルが破損している。
13.
噴射ポンプのタイミング不良。
14.
燃料噴射ポンプの故障。
15.
16.ETRソレノイドの破損。
対 対対策 策
配線を点検修正する。
1.
ヒューズを点検交換する
2.
バッテリーを充電または交換する
3.
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
しい手順で始動する。
1.
燃料タンクに新しい燃料を入れる。
2.
燃料バルブを開く。
3.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
4.
を入れる。 燃料系統を清掃または機器交換
5.
する ノズル部分でエアきを、燃料ホー
6.
スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する
ヒューズ、グロープラグ、配線を点検
7.
する バッテリー、オイルの粘度、始動モータ
8.
点検する代理店に連絡する エアフィルタの整備を行う
9.
燃料フィルタを交換する。
10.
燃料タンクを空にして燃料フィルタを交
11.
する。適切な種類の新しいきれいな 燃料を入れる。トラクションユニット全を暖める。
代理店に連絡する。
12.
代理店に連絡する。
13.
代理店に連絡する。
14.
代理店に連絡する。
15.
代理店に連絡する。
16.
始動するがすぐ止まる。
燃料タンクの通気口が詰まっている。
1.
燃料系統に異物、水などが混入して
2.
いる
燃料フィルタが詰まっている。
3.
エアが混入している
4.
気温が低すぎる、冬用の軽油を使
5.
ていない
スパークアレスタスクリーンが詰まって
6.
いる
燃料ポンプの故障。
7.
45
キャップをゆるめる。キャップゆるめる
1.
運転できる場合にはキャップを交換 する
燃料タンク内部を清掃してきれいな
2.
を入れる。 燃料フィルタを交換する。
3.
ノズル部分でエアきを、燃料ホー
4.
スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する
燃料タンクを空にして燃料フィルタを
5.
する。適切な種類の新しいきれいな 燃料を入れる。
スパークアレスタスクリーンを清掃また
6.
交換する。 代理店に連絡する。
7.
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
始動するがノッキングを起こしたり着火不である。
アイドリングできない
燃料に水が混入または燃料粗悪
1.
種類違う
エンジンのオーバーヒート
2.
エアが混入している
3.
燃料噴射ノズルが破損している。
4.
圧力が低すぎる。
5.
噴射ポンプのタイミング不良。
6.
カーボンが堆積している
7.
内部磨耗または破損。
8.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
1.
燃料に水が混入または燃料粗悪
2.
種類違う
エアクリーナのフィルタが汚れている
3.
燃料フィルタが詰まっている。
4.
エアが混入している
5.
燃料ポンプの故障。
6.
圧力が低すぎる。
7.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
1.
を入れる。
エンジンがオーバーヒートする」
2.
参照。 ノズル部分でエアきを、燃料ホー
3.
スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する
代理店連絡する
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
キャップをゆるめる。キャップゆるめる
1.
運転できる場合にはキャップを交換 する
燃料タンク内部を清掃してきれいな
2.
入れる エアフィルタの整備を行う
3.
燃料フィルタを交換する。
4.
ノズル部分でエアきを、燃料ホー
5.
スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する
代理店連絡する
6.
代理店に連絡する。
7.
エンジンがオーバーヒートしている
冷却液が不足している。
1.
ラジエターへの通気が阻害されている
2.
エンジンオイルの量が不適切。
3.
エンジンの負荷が大きすぎる
4.
燃料の不良。
5.
サーモスタットの破損。
6.
ファンベルトがゆるい、または破損し
7.
ている
燃料噴射タイミングの不良。
8.
冷却水ポンプの破損。
9.
10.エンジン速度rpmすぎる
冷却液を点検し補給する。
1.
ラジエターのスクリーンを毎回点検清
2.
する。
3.オイルを適量Fullマークに調整する。 負荷を軽くするか走行速度を落とす。
4.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
5.
を入れる。 代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
ハイアイドル速度を確認する
10.
46
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
エンジンのパワーがない。
排気が黒い。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エンジンオイルの量が不適切。
2.
エアクリーナのフィルタが汚れている
3.
燃料に水が混入または燃料粗悪
4.
種類違う
エンジンのオーバーヒート
5.
スパークアレスタスクリーンが詰まって
6.
いる
エアが混入している
7.
圧力が低すぎる。
8.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
9.
噴射ポンプのタイミング不良。
10.
燃料噴射ポンプの故障。
11.
エンジンのハイアイドル速度が低すぎ
12.
エンジンの負荷が大きすぎる
1.
エアクリーナのフィルタが汚れている
2.
燃料の不良。
3.
噴射ポンプのタイミング不良。
4.
燃料噴射ポンプの故障。
5.
燃料噴射ノズルが破損している。
6.
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
1.
2.オイルを適量Fullマークに調整する
エアフィルタの整備を行う
3.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
4.
を入れる。エンジンがオーバーヒートする」
5.
参照。 スパークアレスタスクリーンを清掃また
6.
交換する ノズル部分でエアきを、燃料ホー
7.
スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する
代理店連絡する
8.
代理店に連絡する。
9.
代理店に連絡する。
10.
代理店に連絡する。
11.
代理店に連絡する。
12.
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
1.
エアフィルタの整備を行う
2.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
3.
を入れる。 代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
排気が白い。
走行できない。
グローランプがえる前にセルモータを
1.
STARTした
エンジンの温度が低い
2.
グロープラグの不良。
3.
噴射ポンプのタイミング不良。
4.
燃料噴射ノズルが破損している。
5.
圧力が低すぎる。
6.
駐車ブレーキが掛かっている。
1.
油圧オイルが不足している。
2.
油圧装置が故障している。
3.
牽引バルブが開いたまま。
4.
5.フローデバイダバルブのレバーが9
位置にセットされている。
走行ポンプ駆動カップラがゆるいか破損
6.
している
ポンプやホイールモータの不良。
7.
コントロールバルブの破損。
8.
リリーフバルブの破損。
9.
1.キーをRUN位置にしグローランプが
えてからSTARTに
サーモスタットを点検する
2.
ヒューズ、グロープラグ、配線を点検
3.
する。 代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
駐車ブレーキを解除する。
1.
油圧オイルを補給する。
2.
代理店に連絡する。
3.
牽引バルブを閉じる。
4.
5.レバーを12-10時位置にセットする
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
47
モモメ
モモメ
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールがわれた場合に あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店をじてあなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律適用されるとは限りません
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ とになります
トロによる情報の利用 トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合などあなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合にはかかる法規制に従いまた弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を権利を留保します
あなたの個人情報の保管について トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたってまた法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて いる場合などにわたって情報の保管を行います
弊社はあなたの個人情報の流出を防ぎます トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当措置を講ずることをお約束しますまた、情報が最新の状態に維持されるよう必要な手段講じます
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法自身の個人情報を確認・訂正されたい場合にはlegal@toro.comへ電子メールをお送りください
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律にする資料をご用意しております
シ シシー ーー保 保保護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知
者 者
保 保保護 護
法 法法に ににつ つつい いいて て
ら ららせ せ
374-0282RevC
リ リ
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
告 告告は は
何 何何?
ガンおよび先天性障害の恐れ—www.p65Warnings.ca.gov.
65号 号
律 律律は はは全 全
?
世 世
界 界界に にに適 適適用 用用さ さされ れれる るるの の
な ななの ののに にに警 警警告 告
と とと連 連
邦 邦邦政 政
が がが付 付付い いいて ててい いいな なない いいも ももの ののが が
で でです すすか か
府 府
の の
上 上上限 限
と ととの のの関 関
係 係係は は
あ あある るるの の
は ははな ななぜ ぜ
Prop65っ っって てて何 何
Prop65カリフォルニア操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に込まれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的は、こうした物質にれる可能性があることを市民にきちんと知らせることです
Prop65こうした物質を製品販売をじているのではなくそうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することをめてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品が安全安全でないかをすものではないと説明していますこうした物質のくは、様々生活用品何年もから使用されてきておりま すがそれらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ とはせず、法にって警告文を添付することにした
こ ここの のの法 法
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができますレストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告
Prop65の内容連邦政府の規制国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値連邦政府基準べてはるかに厳しく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛排出量0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
な ななぜ ぜ
Toroでは、十分な情報にづいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上であえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ はまたもしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府やProp65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される 可能性もあるということも視野に入れての判断です
Toro製 製
品 品
に にには は
こ ここの のの警 警
告 告告が がが表 表表示 示
さ さされ れ
て ててい いいる るるの のので でです すすか か
RevA
Loading...