
TX525コ コ
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
コ
22323—シ シ
22323G—シ シ
22324—シ シ
FormNo.3444-924RevA
ン
パ
ク
ト
ツ
ー
ル
キ
ャ
リ
ン ン
パ パ
ク ク
ト ト
ツ ツ
ー ー
ル ル
キ キ
ャ ャ
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
シ
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
407600000以 以
ア
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
405700000以 以
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
407600000以 以
以
上
上 上
以
上
上 上
以
上
上 上
ア
リ リ
ア ア
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3444-924*

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材
を移動するためのコンパクトツールキャリアです。この
機械は、アタッチメントを交換することによって各種の
土工事において特化した作業を行うことができます。こ
の機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者本
人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
に
め め
に に
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排
気
排 排
気 気
る
る る
バ
バ バ
ッ ッッテ テ
ま
れ
ま ま
れ れ
や
先
や や
先 先
す
す す
米
国
米 米
国 国
た
場
た た
場 場
質
に
質 質
に に
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
に
は
発
癌
性
に に
は は
発 発
物
質
が
物 物
質 質
が が
テ
ー
リ リリー ー
て
お
て て
お お
り りり、 、
天
性
異
天 天
性 性
異 異
。
取
。 。
扱
取 取
り りり扱 扱
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
合
、
ガ
合 合
、 、
ガ ガ
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
や
癌 癌
性 性
や や
含
ま
れ
含 含
ま ま
れ れ
や
バ
や や
バ バ
ッ ッッテ テ
、
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常
を
常 常
を を
い
後
い い
後 後
ル
ニ
ニ ニ
ン
や
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
で
は
、
で で
テ
引
引 引
は
は は
ア
ア ア
性
性 性
デ
は は
、 、
デ デ
ィ ィィー ー
先
天
性
先 先
て
て て
リ リリー ー
き
き き
手
手 手
州
州 州
天
天 天
が
が が
異
天 天
性 性
異 異
い
る
い い
る る
と ととさ さされ れ
ー
関
連
関 関
連 連
ル
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
起
す
起 起
こ ここす す
を
よ
を を
よ よ
く くく洗 洗
で
は
、
で で
は は
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
る
あ あ
る る
と ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
ー
ゼ
ル
エ
ン
ジ
ン
ゼ ゼ
ル ル
エ エ
ン ン
常
な
ど
の
常 常
な な
れ
て
て て
製
品
製 製
品 品
州
で
州 州
で で
物
質
物 物
質 質
洗
っ っって て
の
こ ここの の
な
ど
な な
ど ど
れ
原
ど ど
の の
原 原
お
ま
お お
り りりま ま
に
は
に に
は は
は
発
は は
発 発
れ
と ととさ さされ れ
て
だ
く くくだ だ
製
品
を
製 製
品 品
を を
を
誘
発
を を
誘 誘
発 発
て
お
て て
お お
り りりま ま
の
ジ ジ
ン ン
の の
因
な
因 因
と ととな な
す
。
す す
。 。
鉛
が
含
鉛 鉛
が が
含 含
ガ
ン
性
ガ ガ
ン ン
性 性
て
い
ま
て て
い い
ま ま
い
。
さ ささい い
。 。
使
用
し
使 使
用 用
し し
す
る
物
す す
る る
物 物
ま
す
。
す す
。 。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
場
合
場 場
合 合
も ももあ あ
保
証
、
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
あ
パ
パ パ
り りりま まます す
ル
番
号
デ
ル
に
つ
い
い
で
で で
て ててい い
キ
ス ススキ キ
に
に に
ア アアク ククセ セセス ススで で
る
る る
ャ ャャン ンンす す
番 番
号 号
デ デ
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
す
ー
ー ー
ツ ツツそ そ
バ
ル
機
を ををモ モモバ バ
そ
イ イイル ル
の
他
の
の の
他 他
の の
器
機 機
器 器
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー ー
す
ー
ド ドド無 無
、
る るると とと、 、
で
き ききま まます す
無
い
い い
製
品
製 製
品 品
す
。
。 。
©2020—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
2
号
号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
g243442
載

図
図 図
2
1.危険警告記号
重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
製品の概要...............................................................9
各部の名称と操作..............................................9
仕様.................................................................12
アタッチメントとアクセサリ................................12
運転の前に..........................................................13
運転前の安全確認........................................13
燃料を補給する............................................13
毎日の整備作業を実施する.............................14
運転中に..............................................................14
運転中の安全確認........................................14
エンジンの始動手順.......................................15
マシンを運転する..........................................16
エンジンの停止手順.......................................16
アタッチメントを使うとき...................................16
運転終了後に......................................................18
運転終了後の安全確認..................................18
故障したマシンを移動するには.........................18
トレーラへの積み込み....................................18
マシンを持ち上げる........................................20
保守........................................................................21
保守作業時の安全確保..................................21
推奨される定期整備作業......................................21
整備前に行う作業................................................22
シリンダロックの使い方...................................22
内部の機器へのアクセス................................23
潤滑.....................................................................24
グリスアップを行う.........................................24
エンジンの整備....................................................25
エンジンの安全事項.......................................25
エアクリーナの整備........................................25
エンジンオイルについて..................................26
燃料系統の整備...................................................28
燃料ラインと接続の点検.................................28
燃料フィルタ・水セパレータからの水抜
き............................................................28
燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタの
交換........................................................28
燃料系統からのエア抜き.................................29
燃料タンクの内部清掃....................................29
電気系統の整備...................................................30
要
要 要
「重
注
はその
電気系統に関する安全確保.............................30
バッテリーの整備..........................................30
g000502
ヒューズの整備.............................................31
走行系統の整備...................................................32
クローラの整備.............................................32
冷却系統の整備...................................................36
冷却系統に関する安全確保.............................36
冷却系統の整備...........................................36
ブレーキの整備....................................................37
駐車ブレーキのテストを行う.............................37
ベルトの整備........................................................38
油圧ポンプのベルトの点検..............................38
制御系統の整備...................................................38
コントロール装置の調整..................................38
油圧系統の整備...................................................40
油圧系統に関する安全確保.............................40
油圧の解放..................................................40
油圧作動液の仕様........................................41
油圧オイルの量を点検する..............................41
油圧フィルタの交換........................................42
油圧オイルの交換.........................................42
洗浄.....................................................................43
よごれを落とす。..........................................43
シャーシの清掃.............................................43
保管........................................................................44
格納保管時の安全........................................44
格納保管.....................................................44
故障探究.................................................................45
3

•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
に運転をさせないでください
こ ここの の
埋
埋 埋
て
て て
る
る る
事
事 事
設
設 設
を
を を
社
社 社
し しして て
811で で
ど
ど ど
安
安 安
こ ここの の
埋
埋 埋
て
て て
る
る る
危
険
危 危
険 険
の
機
械
で
掘
削
す
現
場
の
地
中
に
、
電
線
な
ど
機 機
械 械
で で
掘 掘
削 削
す す
る るる現 現
場 場
の の
地 地
中 中
に に
、 、
電 電
線 線
設
れ
て
い
る
可
能
性
が
あ
ま
す
。
設 設
さ さされ れ
て て
い い
る る
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
り りりま ま
す す
破
損
す
る
、
感
電
や
爆
発
な
ど
破 破
損 損
す す
る る
と とと、 、
感 感
電 電
や や
爆 爆
発 発
可
能
性
が
あ
ま
す
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
り りりま ま
故
防
止
の
た
故 故
防 防
止 止
物
を
確
物 物
を を
確 確
て
と ととっ っって て
て
こ ここで で
の
破
破 破
可
可 可
に
に に
設
設 設
連
連 連
も ももら ららう ううな な
で
で
全
全 全
危
危 危
機
機 機
さ さされ れ
損
損 損
能
能 能
く くくだ だ
絡
絡 絡
、
ま
、 、
ま ま
も ももこ ここの の
上
上 上
険
険 険
械
械 械
れ
す
す す
性
性 性
め
の の
た た
め め
認
、
認 認
し しし、 、
だ
い
さ ささい い
て
正
し しして て
正 正
な
ど
ど ど
し しして て
た
オ
た た
オ オ
の
サ
サ サ
の
の の
で
掘
削
で で
掘 掘
削 削
て
い
る
て て
い い
る る
る
、
る る
と とと、 、
が
あ
が が
あ あ
り りりま ま
。
す す
。 。
、
作
業
現
、 、
作 作
マ
ー
マ マ
ー ー
。
必
。 。
必 必
確
な
確 確
な な
て
だ
く くくだ だ
ー
ス
ー ー
ス ス
ト トトラ ララリ リリア ア
ー
ビ
ス
ー ー
ビ ビ
ス ス
全
般
全 全
般 般
す
す す
る るる現 現
可
能
可 可
能 能
感
電
感 感
電 電
ま
す
す す
場
業 業
現 現
場 場
キ
ン
グ
キ キ
ン ン
グ グ
要
に
応
要 要
に に
応 応
埋
設
場
埋 埋
設 設
場 場
い
た
さ ささい い
た た
ア
を
受
け
を を
受 受
け け
的
的 的
現
場
の
場 場
の の
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
や
爆
発
や や
爆 爆
発 発
。
。 。
の
な な
ど ど
の の
を
前
を を
前 前
す
る
な
す す
る る
な な
、
電
じ じじ、 、
電 電
所
を
特
所 所
を を
特 特
え
ば
と ととえ え
ば ば
で
は
電
で で
は は
電 電
る
る る
こ ここと ととが が
な
注
な な
注 注
地
中
地 地
中 中
ま
す
り りりま ま
す す
な
ど
の
な な
ど ど
の の
れ
。 。
こ ここれ れ
ら ららを を
事
故
に
事 事
故 故
に に
て
も ももっ っって て
に
に に
精
精 精
ど
、
適
、
、 、
、 、
会
会 会
、
、 、
1100で で
で
で で
意
意 意
こ ここれ れ
故 故
切
適 適
切 切
社
社 社
マ
マ マ
国
で
国 国
で で
き
ま
き き
ま ま
電
線
電 電
線 線
れ
ら ららを を
故
に
に に
ど ど
力
力 力
定
定 定
米
米 米
話
話 話
が
。
。 。
事
事 事
が
な な
ど ど
が が
を
誤
っ
誤 誤
っ っ
発
展
す
発 発
展 展
す す
査
、
査 査
し しし、 、
な
措
置
な な
措 措
置 置
や
ガ
ス
や や
ガ ガ
ス ス
ー
キ
ン
ー ー
キ キ
ン ン
は
電
話
は は
電 電
話 話
で
国
中
国 国
中 中
す
。
す す
。 。
な
ど
が
な な
ど ど
が が
を
誤
っ
誤 誤
っ っ
発
展
す
発 発
展 展
す す
•稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない
よう注意してください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを
近づけないでください。
埋
埋 埋
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
会
会 会
グ
グ グ
の
の の
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は
事
故
防
止
の
た
め
、
作
業
現
場
を
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
作 作
業 業
現 現
設
物
を
確
認
、
マ
ー
キ
設 設
物 物
を を
確 確
認 認
し しし、 、
マ マ
を
て
だ
い
を を
と ととっ っって て
社
社 社
て
し しして て
811で で
ど
ど ど
こ ここで で
重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守
してください。
•アームを上げたままで資材を運搬しないでください。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
•斜面を上りながら、あるいは下りながら作業をする
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
•エンジンを始動する前に必ずこの
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
く くくだ だ
に
連
絡
に に
連 連
絡 絡
し しして て
な
も ももら ららう ううな な
で
、
ま
、 、
ま ま
で
も ももこ ここの の
必ず地表近くに降ろした状態で運搬してください。
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
時は、機体の重い方の側を山側にし、運搬する資
材は地表近くまで下げておいてください。重量の分
布はアタッチメントによって変わります。バケットが
空の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の時は前
が重くなります。他のほとんどのアタッチメントは、
装着すると機体の前方が重くなります。
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。
ニ ュ ア ル
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
。
さ ささい い
。 。
て
正
確
正 正
確 確
ど
て
ど ど
し しして て
た
オ
ー
た た
オ オ
ー ー
の
サ
ー
サ サ
ー ー
をお読みになり内容をよく理解してください
ン
ー ー
キ キ
ン ン
必
要
に
必 必
要 要
に に
な
埋
設
な な
埋 埋
設 設
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
ス
ス ス
ト トトラ ララリ リリア ア
ビ
ス
を
ビ ビ
受
ス ス
を を
受 受
前
場 場
を を
前 前
グ
す
る
グ グ
す す
る る
応
、
応 応
じ じじ、 、
場
所
を
場 場
所 所
を を
た
え
た た
と ととえ え
ア
で
は
で で
は は
け
る
け け
る る
こ ここと ととが が
て
も ももっ っって て
な
な な
電
電 電
特
特 特
ば
ば ば
電
電 電
精
精 精
ど
、
適
ど ど
、 、
適 適
力
会
社
力 力
会 会
社 社
定
、
定 定
、 、
マ マ
米
国
米 米
国 国
話
話 話
1100で で
が
で
き
で で
き き
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
査
、
査 査
し しし、 、
切
な
措
切 切
な な
措 措
や
ガ
ス
や や
ガ ガ
ス ス
マ
ー
キ
ン
ー ー
キ キ
ン ン
で
は
電
で で
は は
電 電
で
国
中
国 国
中 中
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
埋
埋 埋
置
置 置
会
会 会
グ
グ グ
話
話 話
の
の の
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-7814
93-7814
decalbatterysymbols
バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
全てがついていない場合もあります。
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
関
93-6680
注
す すする るる注 注
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
意 意意標 標標識 識
識
decal93-6680
1.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。すべて
のガード類を正しく取り付けて使用すること。
decal93-9084
93-9084
1.吊り上げ・ロープ掛けのポイント
decal93-6681
93-6681
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかない
こと。
decal93-6686
93-6686
1.油圧作動液
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal100-4650
100-4650
1.手を押しつぶされる危険人を近づけないこと。
2.足を押しつぶされる危険人を近づけないこと。
decal100-8821
100-8821
1.手を押しつぶされたり切断されたりする危険アームが上昇位
置にある時は、機体前部から十分に離れておくこと。
5

1.警告人を乗せないこと。
decal100-8822
100-8822
decal115-4857
115-4857
106-6755
1.冷却液の噴出に注意。
2.爆発の危険
ズ マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー
を読むこと。
3.警告高温部に触れないこ
4.警告
115-4020
1.右旋回3.後退
2.前進
4.左旋回
と。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
1.アームを下降させる。
2.バケットからダンプする。
4.バケットを巻き上げる。
5.バケットをフロートさせる。
3.アームを上昇させる。
decal106-6755
decal115-4858
115-4858
1.手や足を押しつぶされる危険シリンダロックを使用すること。
decal115-4020
decal115-4859
115-4859
decal115-4855
115-4855
1.表面が厚い油圧カップラの取り扱いは保護手袋を着用のこ
と。油圧機器の取扱いについては
ル
を参照のこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
1.切
2.駐車ブレーキ
6
3.入

decal115-4865
115-4865
115-4861
1.補助油圧装置
2.後退ロック位置
3.前進
4.ニュートラルOFF
115-4862
1.ローダバルブロック解除2.ローダバルブロックロック
1.エンジンの冷却液
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal115-4861
decal115-4882
115-4882
1.警告高温部に触れないこと。
decal115-4862
115-4860
1.警告
2.警告車両を離れるときはローダアームを下降させ、駐車ブレーキ搭載機種では駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、キー
3.落下物に押しつぶされる危険整備作業を行う前にシリンダロックを取り付け、
4.手足や指の切断の危険機械の全ての動きが止まるのを待つこと可動部に近づかないことすべてのガード類を正しく取り付けて使
5.手を押しつぶされたり切断したりする危険人を近づけないこと。
6.爆発の危険感電の危険地中に電線が埋設されている場所で使用しないこと電力会社に確認すること。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を抜くこと。
用すること。
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
7
decal115-4860

decal138-0800
138-0800
1.マシンに備え付けてある
2.エンジン始動
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
9.バッテリー
10.グロープラグ
3.エンジン作動11.高速
4.エンジン停止
5.アワーメータ
6.燃料
12.低速
13.警告講習を受けてから運転すること。
14.頭上の電線による感電の危険-頭上に電線がないか確認す
ること.
7.エンジン冷却液温度15.転倒の危険斜面を登るときは重い方を前に、積荷はできるだけ
低い位置に保持、積荷を上昇させたまま移動しないこと。
8.エンジンオイル圧16.転倒の危険旋回する時はゆっくりと高速で小さい旋回をしな
いバックする時は後方の安全を確認すること。
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal140-5729
140-5729
を読むこと。
8

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
実際にエンジンを始動させて運転をする前に、運転装
置の名称や場所、そして「それらすべての」操作方法
に慣れてください図4。
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
g313997
ル
ー ー
ル ル
と と
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
作
操 操
作 作
ル
ル ル
g013016
図
図 図
4
図
図 図
3
1.ロードホイール
2.クローラ
3.昇降シリンダ
4.シリンダロック
5.ローダアーム
6.フード13.サイドパネルのスクリーン
7.補助油圧カップラ
8.取り付けプレート
9.後退安全プレート
10.制御パネル
11.ロープ掛け・吊り上げポイ
ント
12.後アクセスカバー
1.補助油圧装置用レバー
2.始動キー
3.アワーメータ
4.燃料計
5.インジケータランプとグロー
プラグスイッチ
6.スロットルレバー
g313998
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。エンジンの始動手順(ページ15)を参照。
ス
ロ
ッ
ス ス
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速くなり、
後ろに引くと遅くなります。
基
基 基
ト
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
準
バ
準 準
バ バ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ル
レ
バ
ル ル
レ レ
ー
ー ー
ー
バ バ
ー ー
7.ローダーアーム/アタッチメ
ント用チルトレバー
8.駐車ブレーキレバー
9.走行コントロール
10.基準バー
11.ローダーコントロール用基
準バー
12.ローダバルブロック
基準バーは、トラクションユニットの運転や補助油圧
レバーの操作時に手を置いたり操作の支点として利用
するためのものです。運転中は、必ず、どちらかの
手が基準バーにあるようにし、両手を放すことがない
ようにしてください。
9

走
行
コ
ン
ト
ロ
ー
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
g008128
図
図 図
5
•走行コントロールを右へ押すと右旋回します図8。
図
図 図
8
g008131
1.基準バー
2.走行コントロール
•走行コントロールを前へ押すと前進します図6。
図
図 図
6
•後へ押すと後退します図7。
重
要
後
退
時
は
、
必
ず
後
の
安
全
確
重 重
要 要
後 後
退 退
時 時
は は
、 、
必 必
ず ず
後 後
ろ ろろの の
安 安
全 全
基
準
バ
ー
に
置
い
だ
い
基 基
準 準
バ バ
ー ー
に に
置 置
い い
て ててく くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
認
を をを確 確
認 認
し しし、 、
•走行コントロールを左へ押すと左旋回します図9。
g008132
図
図 図
9
g008129
、
手
を
手 手
を を
•停止するには走行コントロールから手を離します
図5。
注
注 注
どの場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向
への走行速度が上がります。
ロ
ー
ダ
ー
ア
ー
ム
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
用
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
ア ア
ー ー
ム ム
/ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト
レ
バ
ト ト
レ レ
•アタッチメントを前に傾けるときは、レバーをゆっくり
ー
バ バ
ー ー
右に動かします図10。
チ
ト トト用 用
チ チ
ル
ル ル
•アタッチメントを後に傾けるときは、レバーをゆっくり
左に動かします図10。
•ローダーアームを下げるときは、レバーをゆっく
り前に押します図10。
g008130
図
図 図
7
•ローダーアームを上げるときは、レバーをゆっく
り後に押します図10。
•ローダーアームをフロート位置ディテントまで下げる
ときは、レバーを一番前まで押します図10。
注
注 注
これにより、レベラーや油圧排土板などのア
タッチメントは地表面の起伏に従って上下するよ
うになります。
10

補
助
油
圧
装
置
用
レ
バ
補 補
助 助
油 油
圧 圧
装 装
置 置
用 用
レ レ
•油圧アタッチメントを前方に動かすには補助油圧レ
バーを後方に回し、押し下げて基準バーに当て
る図12,No.1。
•油圧アタッチメントを後方に動かすには補助油圧レ
バーを後方に回し、左に動かして上のスロットに入
れる図12,No.2。
注
注 注
前位置でレバーから手を離すと、レバーは自動的に
ニュートラル位置に戻る図12,No.3。後位置にある時
には自動的にニュートラルにはならず、スロットから出
g029293
図
図 図
10
すまでスロット内にある。
ー
バ バ
ー ー
1.ディテントフロート位置
2.アームを下降させる。
3.アームを上昇させる。
レバーを中間位置例えば左前に動かすとローダー
アームとアタッチメントがそれぞれレバー操作に従って
動きます。
ロ
ー
ダ
バ
ル
ブ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
バ バ
ル ル
ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント
用チルトレバーを固定して前に押せないようにするもの
です。このロックを使うと、整備作業中に誰かが誤っ
てローダーアームを下げてしまうというような事故を防
げます。アームを上げたまま機械を停止する必要が
ある場合は、必ずシリンダロックを掛けるだけでなく、
ローダのバルブを固定しておいてください。シリンダ
ロックの使い方(ページ22)を参照。
ロックするには、一度持ち上げてコントロールパネルの
穴をかわして左へ振ってローダーアームレバーの左に
回して、ロック位置に降ろします図11。
ロ
ブ ブ
ロ ロ
4.アタッチメントを後に倒す。
5.アタッチメントを前に倒す。
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
図
図 図
12
バ
バ バ
3.ニュートラル
ー
ー ー
1.油圧前進方向
2.油圧後退方向
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
本機の積算運転時間を表示します。
駐
車
駐 駐
•駐車ブレーキを掛けるには、レバーを左前方に押し
ブ
車 車
ブ ブ
てから手前に引く図13。
注
注 注
ブレーキが駆動スプロケットに掛かるまでの間、
トラクションユニットがわずかに動く場合があります。
タ
メ メ
ー ー
タ タ
レ
ー
キ
レ レ
ー ー
レ
キ キ
レ レ
g004179
図
図 図
11
1.ローダーアーム/アタッチメ
ント用チルトレバー
ロ
ー
ダ
ー
コ
ン
ト
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
コ コ
ローダーコントロール用基準バーは、ローダーアーム
やアタッチメント用チルトレバーを操作する時に手元を
安定させるためのものです図3。
ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
2.ローダバルブロック
ー
ル
ー ー
用
ル ル
用 用
基
準
バ
基 基
準 準
ー
バ バ
ー ー
•ブレーキを解除するには、レバーを前方に押してか
ら右に動かしてノッチに入れる図13。
g029981
g005552
図
図 図
13
11

燃
料
燃 燃
燃料タンクに残っている燃料の量を表示します。
エ
エ エ
エンジンオイルの圧力が下がり過ぎると、このランプが
点灯してブザーが鳴ります。その場合には、直ちにエ
ンジンを停止させて、オイル量を調べてください。オイ
ルの量が不足している場合にはオイルを補給し、オイ
ル漏れしていないか調べてください。
計
料 料
計 計
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
圧
警
告
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
圧 圧
警 警
灯
告 告
灯 灯
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
ル
モ モモデ デデル ル
22323
幅
長さ
高さ
重量
作業能力標準バケット使用時
押し倒し能力標準バケット使用時
ホイールベース:
ダンプ高さ細型バケット使用時
リーチ細型バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ細型バケットを標
準位置にした時
ル
モ モモデ デデル ル
22324
幅
864kg(1,904lb)
717kg(1,580lb)
86cm
180cm
117cm
251kg(553lb)
79cm
119cm
55cm
168cm
104cm
図
図 図
14
1.エンジンオイル圧警告灯
2.エンジン冷却水温度警告灯
3.グロープラグスイッチ
バ
ッ
テ
リ
ー
充
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
充電量が下がり過ぎると、このランプが点灯してブザー
が鳴ります。この場合には、エンジンを停止してバッテ
リーを充電または交換してください。オルタネータベルト
の張りを点検するエンジンマニュアルを参照。
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
エンジンの冷却水温度が上がり過ぎると、このランプが
点灯してブザーが鳴ります。その場合は、エンジンを
停止し、トラクションユニットの温度が下がるのを待っ
て、冷却水の量を点検してください。
冷
ジ ジ
ン ン
冷 冷
電
充 充
電 電
中 中
却
水
却 却
水 水
4.バッテリー充電中表示ラン
プ
5.グロープラグインジケータ
中
表
示
ラ
表 表
温
度
温 温
度 度
ン
示 示
ラ ラ
ン ン
警
告
警 警
告 告
プ
プ プ
灯
灯 灯
長さ
高さ
リ
リ リ
913kg(2,013lb)
251kg(553lb)
717kg(1,580lb)
重量
g004350
作業能力標準バケット使用時
押し倒し能力標準バケット使用時
ホイールベース:
ダンプ高さ細型バケット使用時
リーチ細型バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ細型バケットを標
準位置にした時
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ク
セ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
サ
ク ク
セ セ
サ サ
180cm
109cm
79cm
119cm
55cm
168cm
グ
ロ
ー
プ
ラ
グ
イ
ン
ジ
ケ
ー
グ グ
ロ ロ
ー ー
プ プ
ラ ラ
グ グ
イ イ
ン ン
ジ ジ
ケ ケ
グロープラグに通電されてエンジンを温めている間、こ
のランプが点灯します。
グ
ロ
ー
プ
ラ
グ
ス
イ
ッ
グ グ
ロ ロ
ー ー
プ プ
ラ ラ
グ グ
ス ス
エンジンを始動する前にこのスイッチを10秒間押してく
ださい。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
タ
ー ー
タ タ
12

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶
対に運転や整備をさせないでください地域によって
は機械のオペレータに年齢制限や安全講習の受講
を設けていることがありますのでご注意ください。
オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講
させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
ステッカーなどに十分慣れ、安全に運転できるよ
うになりましょう。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ず駐
車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キーを抜
き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷え
てから行ってください。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
上
の
上 上
の の
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
全
般
全 全
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ
い。燃料容器は車から十分に離し、地面に直接置
いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
し、機体を接地させた状態で行ってください。機械
を車両に搭載したままで給油を行わなければいけ
ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小
型の容器から給油してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
項
事 事
項 項
•機械やアタッチメントには、手や指などを挟み込む
恐れのある部位に表示がありますから、その近辺
には手足を近づけないようにしてください。
•アタッチメントを取り付けて作業するときには、トロ
のアタッチメントであること、また、正しく取り付けて
られていることを必ず確認してください。全部のア
タッチメントのマニュアルをよく読んでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。地下タンク、井
戸、下水道など、存在場所にはっきりとマーキング
などがされていないものに注意してください。
•現場をよく確認し、作業の邪魔になるものやごみを
取り除きましょう。
•マシンの操作を行う前に、周囲に人がいないこと
を必ず確認してください。人が近づいてきたら機械
を停止させてください。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微量15
ppm未満の新しい軽油またはバイオディーゼル燃料以
外は使用しないでください。セタン値が40以上のもの
をお使いください。燃料の劣化を防止するため、180日
間程度で使いきれる量を購入するようにしてください。
気温が-7℃以上では夏用燃料2号軽油を使用します
が、気温が-7℃以下の季節には冬用燃料1号軽油ま
たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で冬
用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下がっ
てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成
分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり
を防止できるなどの利点があります。
気温が-7℃以上の季節には夏用燃料を使用する方
が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
重
要
デ
重 重
要 要
わ
わ わ
な なない いいで で
損
損 損
し ししま まます す
ー
デ デ
ィ ィィー ー
で
だ
く くくだ だ
す
。
。 。
料
燃 燃
料 料
ゼ
ル
燃
ゼ ゼ
さ ささい い
料
ル ル
燃 燃
料 料
い
。
。 。
こ ここの の
る
す す
る る
の
代
わ
に
灯
油
や
の の
代 代
わ わ
り りりに に
灯 灯
の
注
意
注 注
守
意 意
を をを守 守
ら ららな なない いいと ととエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
ガ
油 油
や や
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンを をを使 使
が
使
破
破 破
13

バ
イ
オ
デ
ィ
ー
ゼ
ル
燃
料
対
バ バ
イ イ
オ オ
デ デ
ィ ィ
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
料 料
このマシンは、バイオディーゼル混合燃料の使用が可
能であり、B20クラスバイオディーゼル20軽油80まで
の製品に対応しています。ただし、混合されている軽
油のイオウ含有量は低レベルまたは極低レベルである
必要があります。以下の注意を守ってお使いください。
•バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214規格に適合していること。
•軽油成分がASTMD975またはEN590規格に適合
していること。
•バイオディーゼル混合燃料を使った場合、塗装部
が劣化する可能性があります。
•気温の低い場所でバイオディーゼル燃料を使う場合
には、B5バイオディーゼル成分が5またはそれ以
下の製品をお使いください。
•時間経過による劣化がありうるので、シール部分、
ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま
めに点検してください。
•バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば
らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性
があります。
•詳細については、代理店にお問い合わせください。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップを
外す図15。
1.燃料タンクのキャップ
4.タンクの首の根元より2.5cm程度下まで燃料を
入れる。根元まで入れないこと。
る
す す
る る
図
図 図
15
応
対 対
応 応
重
要
れ
は
、
温
度
が
上
重 重
要 要
こ ここれ れ
は は
、 、
温 温
度 度
に
あ
ふ
れ
き ききに に
あ あ
。
燃
る るる。 。
燃 燃
5.燃料タンクキャップを取り付け、カチカチと音がす
るまでしっかりと締める。
6.こぼれた燃料はふき取ってください。
毎
日
毎 毎
毎日の運転前に、保守(ページ21)に記載されている
「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。
重
重 重
の
量
の の
量 量
量
量 量
を をを点 点
ペ
(ペ ペ
運
運 運
運
運 運
安
安 安
•アームを上げたままで物を運搬しないでください。
•最大積載量を超えないようにしてください機体が安
•T oroが認めていないアタッチメントやアクセサリは
•プラットフォーム付きのマシンの場合
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
•コントロール類は絶対に急激な操作をせず、安定し
g004231
•オーナーやユーザーは自分自身や他の安全に責任
•作業にふさわしい服装をし、手袋、安全めがね、
の
日 日
の の
要
初
め
要 要
初 初
め め
て ててエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
の
確
認
の の
確 確
認 認
点
検
す
検 検
す す
ー
ジ
ー ー
ジ ジ
29)を をを参 参
転
中
転 転
中 中
転
中
転 転
中 中
全
上
全 全
必ず地面に近い位置で荷を保持してください。
定を失い、制御できなくなる恐れがあります。
使用しないでください。アタッチメントによって機体
全体の安定性や運転特性が変わることがあります
ので注意してください。
–プラットフォームから降りる前にアームを降ろし
–足を地面に突っ張って機体を安定させようとする
–機械の下から手足を差し入れないでください。
–必ず両足で運転台に立ち両手でバーをつかんだ
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
注意を払ってください。
た操作を行ってください。
があり、オペレータやユーザーの注意によって物損
事故や人身事故を防止することができます。
長ズボン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴
覚保護具を着用してください。長い髪は束ねてくだ
の
上 上
の の
てください。
のは非常に危険ですからやめてください。車両
をコントロールすることができなくなったら、マシ
ンの運動方向と反対側に飛び降りてください。
状態で運転操作してください。
な
ふ ふ
れ れ
な な
い いいよ よよう ううに に
料
料 料
整
整 整
と ととエ エエア ア
る
る る
(ペ ペ
参
の
の の
全
全 全
タ タタン ンンク クク一 一
ア
ペ
照
照 照
に
に に
一
杯
杯 杯
備
作
備 備
作 作
始
抜
抜 抜
き ききを をを行 行
ー
ジ
ー ー
ジ ジ
41)と とと燃 燃
。
。 。
安
全
安 安
全 全
般
的
般 般
的 的
が が
上 上
に
空
空 空
に
入
に に
入 入
業
業 業
動
動 動
行
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
確
確 確
な
注
な な
注 注
昇
昇 昇
間
間 間
れ
れ れ
す
す す
燃
燃
料
は
膨
し しして てて燃 燃
料 料
確
保
を をを確 確
な
な な
を
を を
前
る るる前 前
料
系
料 料
系 系
認
認 認
意
意 意
す
保 保
す す
い
い い
こ ここと とと。 。
実
施
実 実
施 施
に
必
ず
に に
必 必
ず ず
い
油
油 油
統
か
統 統
か か
張
は は
膨 膨
張 張
た
め
る るるた た
め め
。
す
す す
油
圧
油 油
圧 圧
圧
オ
圧 圧
オ オ
の
エ
ら ららの の
エ エ
と
し しした たたと と
あ
で でであ あ
る
る る
オ
ル
オ オ
イ イイル ル
ル
の
イ イイル ル
の の
ア
抜
き
ア ア
抜 抜
き き
14

さい。ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けな
いでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•人を乗せないでください。また、マシンの周囲に人
や動物を近づけないでください。
•運転は十分な照明のもとで行い、隠れて見えない
穴などの障害物に注意してください。
•エンジンを始動させる前に、すべての機器がニュー
トラルになっていること、駐車ブレーキ装備車の場
合が掛かっていることを確認してください。エンジ
ンを掛ける時は必ず正しい運転位置から操作して
ください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減
速し周囲に十分な注意を払ってください。周囲の交
通に注意してください。
•作業中以外は必ずアタッチメントを停止させてお
いてください。
•障害物に衝突するなどした場合には、まず停止し、
エンジンを切り、キーを抜き取ってから機体をよく点
検してください。異常を発見したら、すべて修理し
てから作業を再開するようにしてください。
•締め切った場所では絶対にエンジンを運転しないで
ください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•運転位置を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–アームを下降させ、補助油圧装置を解除する。
–駐車ブレーキを掛ける装備車の場合。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•落雷の危険がある時には運転しないでください。
•本機を安全に操縦できるだけの十分な余裕のない
場所では本機を使用しないでください。近くにある
障害物を十分に頭に入れておいてください。周囲
に樹木や壁などの障害物があることを忘れて機械
をバックさせたりすると、思わぬ事故が起こる危険
があります。
•頭上の安全電線、木の枝、門などに注意し、こ
れらに機械や頭をぶつけないように十分注意して
ください。
•アタッチメントに資材を入れすぎないようにしてくださ
いアームを上げる時は荷が水平になるように上昇さ
せてください。アタッチメントから資材がこぼれ落ち
るとけがをする恐れがあります。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
斜
面
•斜 斜
時
時 時
量の分布はアタッチメントによって変わります。バ
上
面 面
を をを上 上
は
、
は は
、 、
が
り りりな ななが が
機
体
の
機 機
重
体 体
の の
重 重
保
確 確
保 保
、
あ
い
は
下
が
作
ら らら、 、
あ あ
る るるい い
は は
下 下
り りりな ななが が
い
方
の
側
山
側
い い
方 方
の の
側 側
を をを山 山
側 側
に
に に
し しして ててく くくだ だださ ささい い
業
ら らら作 作
業 業
を ををす す
い
ケットが空の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の
時は前が重くなります。他のほとんどのアタッチメン
トは、装着すると機体の前方が重くなります。
•斜面でローダーアームを上げると機械の安定が悪
くなります。斜面ではローダーアームを下げてお
いてください。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面での運転についてルールや手順を決めておき
ましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を行
い、それぞれの斜面の角度が機械の乗り入れに安
全な範囲にあるかどうかを調べてください。この調
査においては、常識を十分に働かせてください。
•斜面では速度を落とし、安全に十分注意してくだ
さい。地表面の状態は、マシンの安定性に大きな
影響を与えます。
•斜面での発進・停止は避けてください。坂を上れな
いと分かったら、そのままゆっくりとまっすぐに坂
を下りてください。
•斜面での旋回は避けてください。斜面で旋回しな
ければならない場合は、機体の重い側を山側に
してください。
•斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しずつ行って
ください。急旋回したり不意に速度を変えたりしな
いでください。
•斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行
わないでください。
•凸凹のある地形では機体が転倒する恐れがありま
す。穴やわだち、隆起に十分注意してください。深
い芝生に隠れて障害物が見えないことがあります。
•ぬれた面の上で作業するときは安全に特に注意し
て行ってください。大変すべりやすく、スリップを起
こすと危険です。
•マシンが進入できるしっかりした地盤であることを
確認してください。
•以下のような場所では、運転に特に注意してください
–段差のある場所
–溝の近く
–小高く盛り上がっている場所
–池などの近く
万一クローラが段差や溝に落ちたり、地面が崩れ
たりすると、機体が瞬時に転倒し、非常に危険で
す。必ず周囲から安全距離を確保してください。
•斜面では、アタッチメントの着脱をしないでください。
•法面には駐車しないでください。
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
1.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること
す
る
る る
。
。 。
重
を確認する。
2.スロットルレバーを低速と高速の中間位置にセッ
トする。
順
手 手
順 順
15

3.スタータスイッチにキーを差し込んでRUN位置に
回す。
4.グロープラグスイッチを10秒間長押しする。
5.キーをSTART位置に回す。エンジンが始動した
ら、キーから手を離す。
重
要
重 重
要 要
用
用 用
し ししな なない い
は
、
は は
、 、
動
動 動
を をを試 試
モ
タ タタモ モ
6.スロットルレバーをFAST位置にセットする。
重
要
重 重
要 要
た
ま ままた た
運
転
運 運
転 転
あ ああり りりま まます す
の
の の
ま ままま ま
速
位
速 速
位 位
注
注 注
外気温が氷点下の場合は機械をガレージに保
管しておくと機械の温度が下がりすぎず、始動が
スムーズに行えます。
マ
シ
マ マ
マシンの走行制御は走行コントロールで行います。ど
の場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向への
走行速度が上がります。走行コントロールから手を離
すと走行を停止します。
ン
シ シ
ン ン
試
ー
ー ー
は
は は
ま
ス ススタ タター ー
す
す す
置
置 置
ス ススタ タター ー
油
油 油
い
で
で で
ー
み
み み
タ タタを をを焼 焼
圧
圧 圧
そ そそれ れ
る るると とと、 、
す
。
。 。
分
-分 分
に
に に
を
を を
ー
は
タ タタは は
だ
く くくだ だ
さ ささい い
が
タ タタが が
て ててく くくだ だださ ささい い
焼
損
損 損
シ
ス
シ シ
ス ス
れ
以
下
以 以
下 下
、
油
油 油
低
温
低 低
温 温
間
間 間
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを回 回
し しして ててく くくだ だださ ささい い
運
転
運 運
転 転
冷
冷 冷
す
す す
テ テテム ム
時
時 時
圧
圧 圧
時
時 時
1度 度
い
え ええる るるま ままで で
い
る るる恐 恐
ム
度
に
秒
間
以
上
連
に に
10秒 秒
間 間
以 以
。
エ
。 。
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンが が
。
の
。 。
こ ここの の
恐
れ
れ れ
が
冷
が が
冷 冷
に
エ
に に
エ エ
ン ンンジ ジ
シ
シ シ
ス スステ テテム ム
に
は
、
に に
は は
、 、
い
。
。 。
す
る
す す
る る
で
が
が が
た たたい い
ジ
ム
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
回
が
始
始 始
秒
間
30秒 秒
間 間
手
順
手 手
し しして ててか か
守
順 順
を をを守 守
あ
す
あ あ
り りりま まます す
い
外
気
外 外
気 気
最
ン ンンを をを最 最
が
損
傷
が が
損 損
傷 傷
ル
か
ら ららス ススロ ロロッ ッット トトル ル
続
上 上
連 連
続 続
動
動 動
温
温 温
初
初 初
を をを受 受
待
待 待
ら ららな なない い
い
し ししな なない い
、
再
ち ちち、 、
再 再
い
と ととス ススタ タター ー
。
。 。
が
℃
が が
0℃ ℃
か
高
か か
ら らら高 高
受
け
け け
る るるこ ここと ととが が
中
間
を をを中 中
間 間
ル
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
ー
を
つ
け
た
ま
ま
に
て
お
、
誰
で
い
つ
始 始
動 動
キ キ
ー ー
を を
つ つ
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
し しして て
お お
く くくと とと、 、
誰 誰
で で
も ももい い
エ
ン
ジ
ン
始
動
せ
る
が
で
、
危
険
も ももエ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を をを始 始
動 動
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
た
え
数
秒
で
機
械
を
抜
抜 抜
ン
ン ン
る るるこ ここと ととが が
れ
い
械 械
の
の の
て
ア アアク ククセ セセサ サ
な ななく くくな な
い
。
。 。
離
を を
離 離
き
取
き き
取 取
ト
を
ト ト
を を
取
取 取
な
い いいな な
に
が
な
取
り りり付 付
、
こ ここと とと、 、
ピ ピピン ンンが が
た た
と ととえ え
数 数
秒 秒
で で
も もも機 機
チ
か
ら
キ
ー
イ イイッ ッッチ チ
で
使
で で
使 使
場
合
場 場
合 合
度
度 度
付
近
付 付
近 近
速
で
速 速
で で
位
置
位 位
置 置
高
を をを高 高
ア ア
始
始 始
ー
ア
ア ア
重
重 重
で ででく くくだ だ
や
や や
い
い い
が
製
製 製
重
重 重
レ レレー ー
と ととを をを確 確
を をを塗 塗
か か
ら ら
ア
タ
ッ
タ タ
ッ ッ
タ
ッ
チ
タ タ
ッ ッ
チ チ
要
弊
社
要 要
弊 弊
社 社
だ
運
運 運
。
。 。
品
品 品
要
要 要
ー
塗
1.アタッチメントを平らな場所に置く後方にトラクショ
2.エンジンを掛ける。
3.アタッチメント取り付けプレートを前に倒す。
4.取り付けプレートをアタッチメント受けプレートの上
。
さ ささい いい。 。
転
特
性
転 転
特 特
性 性
認
可
認 認
可 可
し しして ててい い
保
証
保 保
証 証
を をを受 受
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトを をを取 取
が
汚
ト トトが が
汚 汚
確
認
認 認
し しして ててく くくだ だ
だ
っ っって ててく くくだ だ
ンユニットのスペースを確保しておくこと。
側にセットする図16。
を
キ キ
ー ー
を を
チ
メ
チ チ
メ メ
メ
ン
ト
メ メ
ン ン
ト ト
が
認
可
が が
認 認
可 可
し しして て
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトに に
が
変
わ
が が
変 変
わ わ
い
い
な なない い
受
け
け け
ら らられ れ
れ
て
い
れ れ
て て
い い
な なない い
だ
さ ささい い
。
さ ささい いい。 。
で で
き きき、 、
れ
場
合
れ れ
る るる場 場
る るるこ ここと とと。 。
使
使 使
り
付
り り
付 付
い いいア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトは は
よ よよっ っって てて機 機
あ
あ あ
り りりま まます す
サ
リ リリを をを御 御
場
る るる場 場
付
け けける るる前 前
ピ ピピン ンンが が
が
回
回 回
は
合 合
は は
。
う
と
う う
と と
け
方
け け
方 方
機
体
体 体
す
の
の の
御
使
用
使 使
用 用
合
が
あ
合 合
が が
あ あ
前
に
、
に に
、 、
が
ス
ム
ス ス
ム ム
に
い
り りりに に
く くくい い
で でで注 注
り りりま まます す
で
危 危
険 険
で で
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
き
き き
は
使
使 使
全
体
の
全 全
体 体
の の
注
意
意 意
し しして て
に
に に
な ななる るると とと本 本
す
。
。 。
取
付
取 取
り りり付 付
ー
ズ
ー ー
ズ ズ
に にに回 回
場
合
は
場 場
合 合
は は
で
つ つ
で で
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
始
動
ス
始 始
動 動
ス ス
用
用 用
安
安 安
い
し ししな なない い
定
性
定 定
性 性
て
さ
く くくだ だださ さ
本
機
の
機 機
の の
け
プ
け け
プ プ
回
こ
る るるこ こ
グ
ス
グ グ
リ リリス ス
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
ルによって制御されています。スロットルレバー高速
位置にすると最も良い性能が得られます。低速で運
転する場合には、フルスロットル以外のスロットル設
定で使用できます。
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること
を確認する。
3.スロットルレバーを低速位置に動かす。
4.負荷の大きい作業の直後など、エンジンが高温
になっている場合には、1分間程度のアイドリング
を行ってからキーをOFF位置にしてください。
注
注 注
エンジンが徐々に冷えるので機械のために良
い効果があります。緊急時には、即座にエンジ
ンを停止して構いません。
5.キーをOFF位置にして抜き取る。
順
手 手
順 順
図
図 図
16
1.取り付けプレート2.受けプレート
5.取り付けプレートを後ろに倒しながら、アーム
を上げる。
重
要
重 重
要 要
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトが が
上
げ
、
取
上 上
げ げ
、 、
6.エンジンを止め、キーを抜き取る。
7.クイック取り付けピンを取り付けプレートにはめ込
み、確実にはまっていることを確認する図17。
重
要
重 重
要 要
付
け
り りり付 付
け け
い
め
い い
た たため め
ら ららプ ププレ レレー ー
付
取 取
り りり付 付
は
め
込
は は
プ ププレ レレー ー
ー
み
め め
込 込
み み
ー
ト トトと とと受 受
で
す
。
で で
す す
。 。
清
ト トトを をを清 清
が
地
面
か
完
全
に
離
地 地
面 面
か か
ら らら完 完
全 全
け
け け
受
受 受
ー
後
一
ト トトが が
ろ ろろ一 一
が
が
チ
。
。 。
杯
杯 杯
回
回 回
ら ららな なない い
正
正 正
ェ ェェッ ッック ククし しし、 、
プ ププレ レレー ー
位
位 位
け け
掃
掃 掃
受
け
し しして ててく くくだ だ
置
置 置
け けけプ ププレ レレー ー
プ ププレ レレー ー
ト トトを をを後 後
で
ま ままで で
ピ ピピン ンンが が
ー
ー
ト トトを ををチ チ
だ
い
さ ささい い
れ
に に
離 離
れ れ
に
傾
け
に に
傾 傾
け け
る るる。 。
い
の
は
の の
は は
合
し ししく くく合 合
っ っって ててい い
、
必
必 必
る るるま ままで で
要
要 要
g003710
で
。
、
取
、 、
取 取
い
な
な な
な
な な
16