
TX525コ コ
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
コ
22323—シ シ
22323G—シ シ
22324—シ シ
FormNo.3444-924RevA
ン
パ
ク
ト
ツ
ー
ル
キ
ャ
リ
ン ン
パ パ
ク ク
ト ト
ツ ツ
ー ー
ル ル
キ キ
ャ ャ
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
シ
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
407600000以 以
ア
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
405700000以 以
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
407600000以 以
以
上
上 上
以
上
上 上
以
上
上 上
ア
リ リ
ア ア
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3444-924*

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材
を移動するためのコンパクトツールキャリアです。この
機械は、アタッチメントを交換することによって各種の
土工事において特化した作業を行うことができます。こ
の機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者本
人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
に
め め
に に
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排
気
排 排
気 気
る
る る
バ
バ バ
ッ ッッテ テ
ま
れ
ま ま
れ れ
や
先
や や
先 先
す
す す
米
国
米 米
国 国
た
場
た た
場 場
質
に
質 質
に に
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
に
は
発
癌
性
に に
は は
発 発
物
質
が
物 物
質 質
が が
テ
ー
リ リリー ー
て
お
て て
お お
り りり、 、
天
性
異
天 天
性 性
異 異
。
取
。 。
扱
取 取
り りり扱 扱
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
合
、
ガ
合 合
、 、
ガ ガ
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
や
癌 癌
性 性
や や
含
ま
れ
含 含
ま ま
れ れ
や
バ
や や
バ バ
ッ ッッテ テ
、
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常
を
常 常
を を
い
後
い い
後 後
ル
ニ
ニ ニ
ン
や
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
で
は
、
で で
テ
引
引 引
は
は は
ア
ア ア
性
性 性
デ
は は
、 、
デ デ
ィ ィィー ー
先
天
性
先 先
て
て て
リ リリー ー
き
き き
手
手 手
州
州 州
天
天 天
が
が が
異
天 天
性 性
異 異
い
る
い い
る る
と ととさ さされ れ
ー
関
連
関 関
連 連
ル
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
起
す
起 起
こ ここす す
を
よ
を を
よ よ
く くく洗 洗
で
は
、
で で
は は
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
る
あ あ
る る
と ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
ー
ゼ
ル
エ
ン
ジ
ン
ゼ ゼ
ル ル
エ エ
ン ン
常
な
ど
の
常 常
な な
れ
て
て て
製
品
製 製
品 品
州
で
州 州
で で
物
質
物 物
質 質
洗
っ っって て
の
こ ここの の
な
ど
な な
ど ど
れ
原
ど ど
の の
原 原
お
ま
お お
り りりま ま
に
は
に に
は は
は
発
は は
発 発
れ
と ととさ さされ れ
て
だ
く くくだ だ
製
品
を
製 製
品 品
を を
を
誘
発
を を
誘 誘
発 発
て
お
て て
お お
り りりま ま
の
ジ ジ
ン ン
の の
因
な
因 因
と ととな な
す
。
す す
。 。
鉛
が
含
鉛 鉛
が が
含 含
ガ
ン
性
ガ ガ
ン ン
性 性
て
い
ま
て て
い い
ま ま
い
。
さ ささい い
。 。
使
用
し
使 使
用 用
し し
す
る
物
す す
る る
物 物
ま
す
。
す す
。 。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
場
合
場 場
合 合
も ももあ あ
保
証
、
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
あ
パ
パ パ
り りりま まます す
ル
番
号
デ
ル
に
つ
い
い
で
で で
て ててい い
キ
ス ススキ キ
に
に に
ア アアク ククセ セセス ススで で
る
る る
ャ ャャン ンンす す
番 番
号 号
デ デ
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
す
ー
ー ー
ツ ツツそ そ
バ
ル
機
を ををモ モモバ バ
そ
イ イイル ル
の
他
の
の の
他 他
の の
器
機 機
器 器
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー ー
す
ー
ド ドド無 無
、
る るると とと、 、
で
き ききま まます す
無
い
い い
製
品
製 製
品 品
す
。
。 。
©2020—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
2
号
号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
g243442
載

図
図 図
2
1.危険警告記号
重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
製品の概要...............................................................9
各部の名称と操作..............................................9
仕様.................................................................12
アタッチメントとアクセサリ................................12
運転の前に..........................................................13
運転前の安全確認........................................13
燃料を補給する............................................13
毎日の整備作業を実施する.............................14
運転中に..............................................................14
運転中の安全確認........................................14
エンジンの始動手順.......................................15
マシンを運転する..........................................16
エンジンの停止手順.......................................16
アタッチメントを使うとき...................................16
運転終了後に......................................................18
運転終了後の安全確認..................................18
故障したマシンを移動するには.........................18
トレーラへの積み込み....................................18
マシンを持ち上げる........................................20
保守........................................................................21
保守作業時の安全確保..................................21
推奨される定期整備作業......................................21
整備前に行う作業................................................22
シリンダロックの使い方...................................22
内部の機器へのアクセス................................23
潤滑.....................................................................24
グリスアップを行う.........................................24
エンジンの整備....................................................25
エンジンの安全事項.......................................25
エアクリーナの整備........................................25
エンジンオイルについて..................................26
燃料系統の整備...................................................28
燃料ラインと接続の点検.................................28
燃料フィルタ・水セパレータからの水抜
き............................................................28
燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタの
交換........................................................28
燃料系統からのエア抜き.................................29
燃料タンクの内部清掃....................................29
電気系統の整備...................................................30
要
要 要
「重
注
はその
電気系統に関する安全確保.............................30
バッテリーの整備..........................................30
g000502
ヒューズの整備.............................................31
走行系統の整備...................................................32
クローラの整備.............................................32
冷却系統の整備...................................................36
冷却系統に関する安全確保.............................36
冷却系統の整備...........................................36
ブレーキの整備....................................................37
駐車ブレーキのテストを行う.............................37
ベルトの整備........................................................38
油圧ポンプのベルトの点検..............................38
制御系統の整備...................................................38
コントロール装置の調整..................................38
油圧系統の整備...................................................40
油圧系統に関する安全確保.............................40
油圧の解放..................................................40
油圧作動液の仕様........................................41
油圧オイルの量を点検する..............................41
油圧フィルタの交換........................................42
油圧オイルの交換.........................................42
洗浄.....................................................................43
よごれを落とす。..........................................43
シャーシの清掃.............................................43
保管........................................................................44
格納保管時の安全........................................44
格納保管.....................................................44
故障探究.................................................................45
3

•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
に運転をさせないでください
こ ここの の
埋
埋 埋
て
て て
る
る る
事
事 事
設
設 設
を
を を
社
社 社
し しして て
811で で
ど
ど ど
安
安 安
こ ここの の
埋
埋 埋
て
て て
る
る る
危
険
危 危
険 険
の
機
械
で
掘
削
す
現
場
の
地
中
に
、
電
線
な
ど
機 機
械 械
で で
掘 掘
削 削
す す
る るる現 現
場 場
の の
地 地
中 中
に に
、 、
電 電
線 線
設
れ
て
い
る
可
能
性
が
あ
ま
す
。
設 設
さ さされ れ
て て
い い
る る
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
り りりま ま
す す
破
損
す
る
、
感
電
や
爆
発
な
ど
破 破
損 損
す す
る る
と とと、 、
感 感
電 電
や や
爆 爆
発 発
可
能
性
が
あ
ま
す
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
り りりま ま
故
防
止
の
た
故 故
防 防
止 止
物
を
確
物 物
を を
確 確
て
と ととっ っって て
て
こ ここで で
の
破
破 破
可
可 可
に
に に
設
設 設
連
連 連
も ももら ららう ううな な
で
で
全
全 全
危
危 危
機
機 機
さ さされ れ
損
損 損
能
能 能
く くくだ だ
絡
絡 絡
、
ま
、 、
ま ま
も ももこ ここの の
上
上 上
険
険 険
械
械 械
れ
す
す す
性
性 性
め
の の
た た
め め
認
、
認 認
し しし、 、
だ
い
さ ささい い
て
正
し しして て
正 正
な
ど
ど ど
し しして て
た
オ
た た
オ オ
の
サ
サ サ
の
の の
で
掘
削
で で
掘 掘
削 削
て
い
る
て て
い い
る る
る
、
る る
と とと、 、
が
あ
が が
あ あ
り りりま ま
。
す す
。 。
、
作
業
現
、 、
作 作
マ
ー
マ マ
ー ー
。
必
。 。
必 必
確
な
確 確
な な
て
だ
く くくだ だ
ー
ス
ー ー
ス ス
ト トトラ ララリ リリア ア
ー
ビ
ス
ー ー
ビ ビ
ス ス
全
般
全 全
般 般
す
す す
る るる現 現
可
能
可 可
能 能
感
電
感 感
電 電
ま
す
す す
場
業 業
現 現
場 場
キ
ン
グ
キ キ
ン ン
グ グ
要
に
応
要 要
に に
応 応
埋
設
場
埋 埋
設 設
場 場
い
た
さ ささい い
た た
ア
を
受
け
を を
受 受
け け
的
的 的
現
場
の
場 場
の の
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
や
爆
発
や や
爆 爆
発 発
。
。 。
の
な な
ど ど
の の
を
前
を を
前 前
す
る
な
す す
る る
な な
、
電
じ じじ、 、
電 電
所
を
特
所 所
を を
特 特
え
ば
と ととえ え
ば ば
で
は
電
で で
は は
電 電
る
る る
こ ここと ととが が
な
注
な な
注 注
地
中
地 地
中 中
ま
す
り りりま ま
す す
な
ど
の
な な
ど ど
の の
れ
。 。
こ ここれ れ
ら ららを を
事
故
に
事 事
故 故
に に
て
も ももっ っって て
に
に に
精
精 精
ど
、
適
、
、 、
、 、
会
会 会
、
、 、
1100で で
で
で で
意
意 意
こ ここれ れ
故 故
切
適 適
切 切
社
社 社
マ
マ マ
国
で
国 国
で で
き
ま
き き
ま ま
電
線
電 電
線 線
れ
ら ららを を
故
に
に に
ど ど
力
力 力
定
定 定
米
米 米
話
話 話
が
。
。 。
事
事 事
が
な な
ど ど
が が
を
誤
っ
誤 誤
っ っ
発
展
す
発 発
展 展
す す
査
、
査 査
し しし、 、
な
措
置
な な
措 措
置 置
や
ガ
ス
や や
ガ ガ
ス ス
ー
キ
ン
ー ー
キ キ
ン ン
は
電
話
は は
電 電
話 話
で
国
中
国 国
中 中
す
。
す す
。 。
な
ど
が
な な
ど ど
が が
を
誤
っ
誤 誤
っ っ
発
展
す
発 発
展 展
す す
•稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない
よう注意してください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを
近づけないでください。
埋
埋 埋
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
会
会 会
グ
グ グ
の
の の
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は
事
故
防
止
の
た
め
、
作
業
現
場
を
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
作 作
業 業
現 現
設
物
を
確
認
、
マ
ー
キ
設 設
物 物
を を
確 確
認 認
し しし、 、
マ マ
を
て
だ
い
を を
と ととっ っって て
社
社 社
て
し しして て
811で で
ど
ど ど
こ ここで で
重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守
してください。
•アームを上げたままで資材を運搬しないでください。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
•斜面を上りながら、あるいは下りながら作業をする
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
•エンジンを始動する前に必ずこの
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
く くくだ だ
に
連
絡
に に
連 連
絡 絡
し しして て
な
も ももら ららう ううな な
で
、
ま
、 、
ま ま
で
も ももこ ここの の
必ず地表近くに降ろした状態で運搬してください。
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
時は、機体の重い方の側を山側にし、運搬する資
材は地表近くまで下げておいてください。重量の分
布はアタッチメントによって変わります。バケットが
空の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の時は前
が重くなります。他のほとんどのアタッチメントは、
装着すると機体の前方が重くなります。
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。
ニ ュ ア ル
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
。
さ ささい い
。 。
て
正
確
正 正
確 確
ど
て
ど ど
し しして て
た
オ
ー
た た
オ オ
ー ー
の
サ
ー
サ サ
ー ー
をお読みになり内容をよく理解してください
ン
ー ー
キ キ
ン ン
必
要
に
必 必
要 要
に に
な
埋
設
な な
埋 埋
設 設
だ
い
く くくだ だ
さ ささい い
ス
ス ス
ト トトラ ララリ リリア ア
ビ
ス
を
ビ ビ
受
ス ス
を を
受 受
前
場 場
を を
前 前
グ
す
る
グ グ
す す
る る
応
、
応 応
じ じじ、 、
場
所
を
場 場
所 所
を を
た
え
た た
と ととえ え
ア
で
は
で で
は は
け
る
け け
る る
こ ここと ととが が
て
も ももっ っって て
な
な な
電
電 電
特
特 特
ば
ば ば
電
電 電
精
精 精
ど
、
適
ど ど
、 、
適 適
力
会
社
力 力
会 会
社 社
定
、
定 定
、 、
マ マ
米
国
米 米
国 国
話
話 話
1100で で
が
で
き
で で
き き
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
査
、
査 査
し しし、 、
切
な
措
切 切
な な
措 措
や
ガ
ス
や や
ガ ガ
ス ス
マ
ー
キ
ン
ー ー
キ キ
ン ン
で
は
電
で で
は は
電 電
で
国
中
国 国
中 中
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
埋
埋 埋
置
置 置
会
会 会
グ
グ グ
話
話 話
の
の の
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-7814
93-7814
decalbatterysymbols
バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
全てがついていない場合もあります。
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
関
93-6680
注
す すする るる注 注
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
意 意意標 標標識 識
識
decal93-6680
1.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。すべて
のガード類を正しく取り付けて使用すること。
decal93-9084
93-9084
1.吊り上げ・ロープ掛けのポイント
decal93-6681
93-6681
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかない
こと。
decal93-6686
93-6686
1.油圧作動液
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal100-4650
100-4650
1.手を押しつぶされる危険人を近づけないこと。
2.足を押しつぶされる危険人を近づけないこと。
decal100-8821
100-8821
1.手を押しつぶされたり切断されたりする危険アームが上昇位
置にある時は、機体前部から十分に離れておくこと。
5

1.警告人を乗せないこと。
decal100-8822
100-8822
decal115-4857
115-4857
106-6755
1.冷却液の噴出に注意。
2.爆発の危険
ズ マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー
を読むこと。
3.警告高温部に触れないこ
4.警告
115-4020
1.右旋回3.後退
2.前進
4.左旋回
と。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
1.アームを下降させる。
2.バケットからダンプする。
4.バケットを巻き上げる。
5.バケットをフロートさせる。
3.アームを上昇させる。
decal106-6755
decal115-4858
115-4858
1.手や足を押しつぶされる危険シリンダロックを使用すること。
decal115-4020
decal115-4859
115-4859
decal115-4855
115-4855
1.表面が厚い油圧カップラの取り扱いは保護手袋を着用のこ
と。油圧機器の取扱いについては
ル
を参照のこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
1.切
2.駐車ブレーキ
6
3.入

decal115-4865
115-4865
115-4861
1.補助油圧装置
2.後退ロック位置
3.前進
4.ニュートラルOFF
115-4862
1.ローダバルブロック解除2.ローダバルブロックロック
1.エンジンの冷却液
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal115-4861
decal115-4882
115-4882
1.警告高温部に触れないこと。
decal115-4862
115-4860
1.警告
2.警告車両を離れるときはローダアームを下降させ、駐車ブレーキ搭載機種では駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、キー
3.落下物に押しつぶされる危険整備作業を行う前にシリンダロックを取り付け、
4.手足や指の切断の危険機械の全ての動きが止まるのを待つこと可動部に近づかないことすべてのガード類を正しく取り付けて使
5.手を押しつぶされたり切断したりする危険人を近づけないこと。
6.爆発の危険感電の危険地中に電線が埋設されている場所で使用しないこと電力会社に確認すること。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を抜くこと。
用すること。
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
7
decal115-4860

decal138-0800
138-0800
1.マシンに備え付けてある
2.エンジン始動
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
9.バッテリー
10.グロープラグ
3.エンジン作動11.高速
4.エンジン停止
5.アワーメータ
6.燃料
12.低速
13.警告講習を受けてから運転すること。
14.頭上の電線による感電の危険-頭上に電線がないか確認す
ること.
7.エンジン冷却液温度15.転倒の危険斜面を登るときは重い方を前に、積荷はできるだけ
低い位置に保持、積荷を上昇させたまま移動しないこと。
8.エンジンオイル圧16.転倒の危険旋回する時はゆっくりと高速で小さい旋回をしな
いバックする時は後方の安全を確認すること。
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal140-5729
140-5729
を読むこと。
8

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
実際にエンジンを始動させて運転をする前に、運転装
置の名称や場所、そして「それらすべての」操作方法
に慣れてください図4。
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
g313997
ル
ー ー
ル ル
と と
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
作
操 操
作 作
ル
ル ル
g013016
図
図 図
4
図
図 図
3
1.ロードホイール
2.クローラ
3.昇降シリンダ
4.シリンダロック
5.ローダアーム
6.フード13.サイドパネルのスクリーン
7.補助油圧カップラ
8.取り付けプレート
9.後退安全プレート
10.制御パネル
11.ロープ掛け・吊り上げポイ
ント
12.後アクセスカバー
1.補助油圧装置用レバー
2.始動キー
3.アワーメータ
4.燃料計
5.インジケータランプとグロー
プラグスイッチ
6.スロットルレバー
g313998
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。エンジンの始動手順(ページ15)を参照。
ス
ロ
ッ
ス ス
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速くなり、
後ろに引くと遅くなります。
基
基 基
ト
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
準
バ
準 準
バ バ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ル
レ
バ
ル ル
レ レ
ー
ー ー
ー
バ バ
ー ー
7.ローダーアーム/アタッチメ
ント用チルトレバー
8.駐車ブレーキレバー
9.走行コントロール
10.基準バー
11.ローダーコントロール用基
準バー
12.ローダバルブロック
基準バーは、トラクションユニットの運転や補助油圧
レバーの操作時に手を置いたり操作の支点として利用
するためのものです。運転中は、必ず、どちらかの
手が基準バーにあるようにし、両手を放すことがない
ようにしてください。
9

走
行
コ
ン
ト
ロ
ー
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ル
ー ー
ル ル
g008128
図
図 図
5
•走行コントロールを右へ押すと右旋回します図8。
図
図 図
8
g008131
1.基準バー
2.走行コントロール
•走行コントロールを前へ押すと前進します図6。
図
図 図
6
•後へ押すと後退します図7。
重
要
後
退
時
は
、
必
ず
後
の
安
全
確
重 重
要 要
後 後
退 退
時 時
は は
、 、
必 必
ず ず
後 後
ろ ろろの の
安 安
全 全
基
準
バ
ー
に
置
い
だ
い
基 基
準 準
バ バ
ー ー
に に
置 置
い い
て ててく くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
認
を をを確 確
認 認
し しし、 、
•走行コントロールを左へ押すと左旋回します図9。
g008132
図
図 図
9
g008129
、
手
を
手 手
を を
•停止するには走行コントロールから手を離します
図5。
注
注 注
どの場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向
への走行速度が上がります。
ロ
ー
ダ
ー
ア
ー
ム
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
用
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
ア ア
ー ー
ム ム
/ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト
レ
バ
ト ト
レ レ
•アタッチメントを前に傾けるときは、レバーをゆっくり
ー
バ バ
ー ー
右に動かします図10。
チ
ト トト用 用
チ チ
ル
ル ル
•アタッチメントを後に傾けるときは、レバーをゆっくり
左に動かします図10。
•ローダーアームを下げるときは、レバーをゆっく
り前に押します図10。
g008130
図
図 図
7
•ローダーアームを上げるときは、レバーをゆっく
り後に押します図10。
•ローダーアームをフロート位置ディテントまで下げる
ときは、レバーを一番前まで押します図10。
注
注 注
これにより、レベラーや油圧排土板などのア
タッチメントは地表面の起伏に従って上下するよ
うになります。
10

補
助
油
圧
装
置
用
レ
バ
補 補
助 助
油 油
圧 圧
装 装
置 置
用 用
レ レ
•油圧アタッチメントを前方に動かすには補助油圧レ
バーを後方に回し、押し下げて基準バーに当て
る図12,No.1。
•油圧アタッチメントを後方に動かすには補助油圧レ
バーを後方に回し、左に動かして上のスロットに入
れる図12,No.2。
注
注 注
前位置でレバーから手を離すと、レバーは自動的に
ニュートラル位置に戻る図12,No.3。後位置にある時
には自動的にニュートラルにはならず、スロットから出
g029293
図
図 図
10
すまでスロット内にある。
ー
バ バ
ー ー
1.ディテントフロート位置
2.アームを下降させる。
3.アームを上昇させる。
レバーを中間位置例えば左前に動かすとローダー
アームとアタッチメントがそれぞれレバー操作に従って
動きます。
ロ
ー
ダ
バ
ル
ブ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
バ バ
ル ル
ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント
用チルトレバーを固定して前に押せないようにするもの
です。このロックを使うと、整備作業中に誰かが誤っ
てローダーアームを下げてしまうというような事故を防
げます。アームを上げたまま機械を停止する必要が
ある場合は、必ずシリンダロックを掛けるだけでなく、
ローダのバルブを固定しておいてください。シリンダ
ロックの使い方(ページ22)を参照。
ロックするには、一度持ち上げてコントロールパネルの
穴をかわして左へ振ってローダーアームレバーの左に
回して、ロック位置に降ろします図11。
ロ
ブ ブ
ロ ロ
4.アタッチメントを後に倒す。
5.アタッチメントを前に倒す。
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
図
図 図
12
バ
バ バ
3.ニュートラル
ー
ー ー
1.油圧前進方向
2.油圧後退方向
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
本機の積算運転時間を表示します。
駐
車
駐 駐
•駐車ブレーキを掛けるには、レバーを左前方に押し
ブ
車 車
ブ ブ
てから手前に引く図13。
注
注 注
ブレーキが駆動スプロケットに掛かるまでの間、
トラクションユニットがわずかに動く場合があります。
タ
メ メ
ー ー
タ タ
レ
ー
キ
レ レ
ー ー
レ
キ キ
レ レ
g004179
図
図 図
11
1.ローダーアーム/アタッチメ
ント用チルトレバー
ロ
ー
ダ
ー
コ
ン
ト
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
コ コ
ローダーコントロール用基準バーは、ローダーアーム
やアタッチメント用チルトレバーを操作する時に手元を
安定させるためのものです図3。
ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
2.ローダバルブロック
ー
ル
ー ー
用
ル ル
用 用
基
準
バ
基 基
準 準
ー
バ バ
ー ー
•ブレーキを解除するには、レバーを前方に押してか
ら右に動かしてノッチに入れる図13。
g029981
g005552
図
図 図
13
11

燃
料
燃 燃
燃料タンクに残っている燃料の量を表示します。
エ
エ エ
エンジンオイルの圧力が下がり過ぎると、このランプが
点灯してブザーが鳴ります。その場合には、直ちにエ
ンジンを停止させて、オイル量を調べてください。オイ
ルの量が不足している場合にはオイルを補給し、オイ
ル漏れしていないか調べてください。
計
料 料
計 計
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
圧
警
告
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
圧 圧
警 警
灯
告 告
灯 灯
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
ル
モ モモデ デデル ル
22323
幅
長さ
高さ
重量
作業能力標準バケット使用時
押し倒し能力標準バケット使用時
ホイールベース:
ダンプ高さ細型バケット使用時
リーチ細型バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ細型バケットを標
準位置にした時
ル
モ モモデ デデル ル
22324
幅
864kg(1,904lb)
717kg(1,580lb)
86cm
180cm
117cm
251kg(553lb)
79cm
119cm
55cm
168cm
104cm
図
図 図
14
1.エンジンオイル圧警告灯
2.エンジン冷却水温度警告灯
3.グロープラグスイッチ
バ
ッ
テ
リ
ー
充
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
充電量が下がり過ぎると、このランプが点灯してブザー
が鳴ります。この場合には、エンジンを停止してバッテ
リーを充電または交換してください。オルタネータベルト
の張りを点検するエンジンマニュアルを参照。
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
エンジンの冷却水温度が上がり過ぎると、このランプが
点灯してブザーが鳴ります。その場合は、エンジンを
停止し、トラクションユニットの温度が下がるのを待っ
て、冷却水の量を点検してください。
冷
ジ ジ
ン ン
冷 冷
電
充 充
電 電
中 中
却
水
却 却
水 水
4.バッテリー充電中表示ラン
プ
5.グロープラグインジケータ
中
表
示
ラ
表 表
温
度
温 温
度 度
ン
示 示
ラ ラ
ン ン
警
告
警 警
告 告
プ
プ プ
灯
灯 灯
長さ
高さ
リ
リ リ
913kg(2,013lb)
251kg(553lb)
717kg(1,580lb)
重量
g004350
作業能力標準バケット使用時
押し倒し能力標準バケット使用時
ホイールベース:
ダンプ高さ細型バケット使用時
リーチ細型バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ細型バケットを標
準位置にした時
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ク
セ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
サ
ク ク
セ セ
サ サ
180cm
109cm
79cm
119cm
55cm
168cm
グ
ロ
ー
プ
ラ
グ
イ
ン
ジ
ケ
ー
グ グ
ロ ロ
ー ー
プ プ
ラ ラ
グ グ
イ イ
ン ン
ジ ジ
ケ ケ
グロープラグに通電されてエンジンを温めている間、こ
のランプが点灯します。
グ
ロ
ー
プ
ラ
グ
ス
イ
ッ
グ グ
ロ ロ
ー ー
プ プ
ラ ラ
グ グ
ス ス
エンジンを始動する前にこのスイッチを10秒間押してく
ださい。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
タ
ー ー
タ タ
12

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶
対に運転や整備をさせないでください地域によって
は機械のオペレータに年齢制限や安全講習の受講
を設けていることがありますのでご注意ください。
オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講
させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
ステッカーなどに十分慣れ、安全に運転できるよ
うになりましょう。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ず駐
車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キーを抜
き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷え
てから行ってください。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
上
の
上 上
の の
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
全
般
全 全
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ
い。燃料容器は車から十分に離し、地面に直接置
いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
し、機体を接地させた状態で行ってください。機械
を車両に搭載したままで給油を行わなければいけ
ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小
型の容器から給油してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
項
事 事
項 項
•機械やアタッチメントには、手や指などを挟み込む
恐れのある部位に表示がありますから、その近辺
には手足を近づけないようにしてください。
•アタッチメントを取り付けて作業するときには、トロ
のアタッチメントであること、また、正しく取り付けて
られていることを必ず確認してください。全部のア
タッチメントのマニュアルをよく読んでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。地下タンク、井
戸、下水道など、存在場所にはっきりとマーキング
などがされていないものに注意してください。
•現場をよく確認し、作業の邪魔になるものやごみを
取り除きましょう。
•マシンの操作を行う前に、周囲に人がいないこと
を必ず確認してください。人が近づいてきたら機械
を停止させてください。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微量15
ppm未満の新しい軽油またはバイオディーゼル燃料以
外は使用しないでください。セタン値が40以上のもの
をお使いください。燃料の劣化を防止するため、180日
間程度で使いきれる量を購入するようにしてください。
気温が-7℃以上では夏用燃料2号軽油を使用します
が、気温が-7℃以下の季節には冬用燃料1号軽油ま
たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で冬
用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下がっ
てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成
分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり
を防止できるなどの利点があります。
気温が-7℃以上の季節には夏用燃料を使用する方
が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
重
要
デ
重 重
要 要
わ
わ わ
な なない いいで で
損
損 損
し ししま まます す
ー
デ デ
ィ ィィー ー
で
だ
く くくだ だ
す
。
。 。
料
燃 燃
料 料
ゼ
ル
燃
ゼ ゼ
さ ささい い
料
ル ル
燃 燃
料 料
い
。
。 。
こ ここの の
る
す す
る る
の
代
わ
に
灯
油
や
の の
代 代
わ わ
り りりに に
灯 灯
の
注
意
注 注
守
意 意
を をを守 守
ら ららな なない いいと ととエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
ガ
油 油
や や
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンを をを使 使
が
使
破
破 破
13

バ
イ
オ
デ
ィ
ー
ゼ
ル
燃
料
対
バ バ
イ イ
オ オ
デ デ
ィ ィ
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
料 料
このマシンは、バイオディーゼル混合燃料の使用が可
能であり、B20クラスバイオディーゼル20軽油80まで
の製品に対応しています。ただし、混合されている軽
油のイオウ含有量は低レベルまたは極低レベルである
必要があります。以下の注意を守ってお使いください。
•バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214規格に適合していること。
•軽油成分がASTMD975またはEN590規格に適合
していること。
•バイオディーゼル混合燃料を使った場合、塗装部
が劣化する可能性があります。
•気温の低い場所でバイオディーゼル燃料を使う場合
には、B5バイオディーゼル成分が5またはそれ以
下の製品をお使いください。
•時間経過による劣化がありうるので、シール部分、
ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま
めに点検してください。
•バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば
らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性
があります。
•詳細については、代理店にお問い合わせください。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップを
外す図15。
1.燃料タンクのキャップ
4.タンクの首の根元より2.5cm程度下まで燃料を
入れる。根元まで入れないこと。
る
す す
る る
図
図 図
15
応
対 対
応 応
重
要
れ
は
、
温
度
が
上
重 重
要 要
こ ここれ れ
は は
、 、
温 温
度 度
に
あ
ふ
れ
き ききに に
あ あ
。
燃
る るる。 。
燃 燃
5.燃料タンクキャップを取り付け、カチカチと音がす
るまでしっかりと締める。
6.こぼれた燃料はふき取ってください。
毎
日
毎 毎
毎日の運転前に、保守(ページ21)に記載されている
「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。
重
重 重
の
量
の の
量 量
量
量 量
を をを点 点
ペ
(ペ ペ
運
運 運
運
運 運
安
安 安
•アームを上げたままで物を運搬しないでください。
•最大積載量を超えないようにしてください機体が安
•T oroが認めていないアタッチメントやアクセサリは
•プラットフォーム付きのマシンの場合
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
•コントロール類は絶対に急激な操作をせず、安定し
g004231
•オーナーやユーザーは自分自身や他の安全に責任
•作業にふさわしい服装をし、手袋、安全めがね、
の
日 日
の の
要
初
め
要 要
初 初
め め
て ててエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
の
確
認
の の
確 確
認 認
点
検
す
検 検
す す
ー
ジ
ー ー
ジ ジ
29)を をを参 参
転
中
転 転
中 中
転
中
転 転
中 中
全
上
全 全
必ず地面に近い位置で荷を保持してください。
定を失い、制御できなくなる恐れがあります。
使用しないでください。アタッチメントによって機体
全体の安定性や運転特性が変わることがあります
ので注意してください。
–プラットフォームから降りる前にアームを降ろし
–足を地面に突っ張って機体を安定させようとする
–機械の下から手足を差し入れないでください。
–必ず両足で運転台に立ち両手でバーをつかんだ
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
注意を払ってください。
た操作を行ってください。
があり、オペレータやユーザーの注意によって物損
事故や人身事故を防止することができます。
長ズボン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴
覚保護具を着用してください。長い髪は束ねてくだ
の
上 上
の の
てください。
のは非常に危険ですからやめてください。車両
をコントロールすることができなくなったら、マシ
ンの運動方向と反対側に飛び降りてください。
状態で運転操作してください。
な
ふ ふ
れ れ
な な
い いいよ よよう ううに に
料
料 料
整
整 整
と ととエ エエア ア
る
る る
(ペ ペ
参
の
の の
全
全 全
タ タタン ンンク クク一 一
ア
ペ
照
照 照
に
に に
一
杯
杯 杯
備
作
備 備
作 作
始
抜
抜 抜
き ききを をを行 行
ー
ジ
ー ー
ジ ジ
41)と とと燃 燃
。
。 。
安
全
安 安
全 全
般
的
般 般
的 的
が が
上 上
に
空
空 空
に
入
に に
入 入
業
業 業
動
動 動
行
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
確
確 確
な
注
な な
注 注
昇
昇 昇
間
間 間
れ
れ れ
す
す す
燃
燃
料
は
膨
し しして てて燃 燃
料 料
確
保
を をを確 確
な
な な
を
を を
前
る るる前 前
料
系
料 料
系 系
認
認 認
意
意 意
す
保 保
す す
い
い い
こ ここと とと。 。
実
施
実 実
施 施
に
必
ず
に に
必 必
ず ず
い
油
油 油
統
か
統 統
か か
張
は は
膨 膨
張 張
た
め
る るるた た
め め
。
す
す す
油
圧
油 油
圧 圧
圧
オ
圧 圧
オ オ
の
エ
ら ららの の
エ エ
と
し しした たたと と
あ
で でであ あ
る
る る
オ
ル
オ オ
イ イイル ル
ル
の
イ イイル ル
の の
ア
抜
き
ア ア
抜 抜
き き
14

さい。ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けな
いでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•人を乗せないでください。また、マシンの周囲に人
や動物を近づけないでください。
•運転は十分な照明のもとで行い、隠れて見えない
穴などの障害物に注意してください。
•エンジンを始動させる前に、すべての機器がニュー
トラルになっていること、駐車ブレーキ装備車の場
合が掛かっていることを確認してください。エンジ
ンを掛ける時は必ず正しい運転位置から操作して
ください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減
速し周囲に十分な注意を払ってください。周囲の交
通に注意してください。
•作業中以外は必ずアタッチメントを停止させてお
いてください。
•障害物に衝突するなどした場合には、まず停止し、
エンジンを切り、キーを抜き取ってから機体をよく点
検してください。異常を発見したら、すべて修理し
てから作業を再開するようにしてください。
•締め切った場所では絶対にエンジンを運転しないで
ください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•運転位置を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–アームを下降させ、補助油圧装置を解除する。
–駐車ブレーキを掛ける装備車の場合。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•落雷の危険がある時には運転しないでください。
•本機を安全に操縦できるだけの十分な余裕のない
場所では本機を使用しないでください。近くにある
障害物を十分に頭に入れておいてください。周囲
に樹木や壁などの障害物があることを忘れて機械
をバックさせたりすると、思わぬ事故が起こる危険
があります。
•頭上の安全電線、木の枝、門などに注意し、こ
れらに機械や頭をぶつけないように十分注意して
ください。
•アタッチメントに資材を入れすぎないようにしてくださ
いアームを上げる時は荷が水平になるように上昇さ
せてください。アタッチメントから資材がこぼれ落ち
るとけがをする恐れがあります。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
斜
面
•斜 斜
時
時 時
量の分布はアタッチメントによって変わります。バ
上
面 面
を をを上 上
は
、
は は
、 、
が
り りりな ななが が
機
体
の
機 機
重
体 体
の の
重 重
保
確 確
保 保
、
あ
い
は
下
が
作
ら らら、 、
あ あ
る るるい い
は は
下 下
り りりな ななが が
い
方
の
側
山
側
い い
方 方
の の
側 側
を をを山 山
側 側
に
に に
し しして ててく くくだ だださ ささい い
業
ら らら作 作
業 業
を ををす す
い
ケットが空の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の
時は前が重くなります。他のほとんどのアタッチメン
トは、装着すると機体の前方が重くなります。
•斜面でローダーアームを上げると機械の安定が悪
くなります。斜面ではローダーアームを下げてお
いてください。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面での運転についてルールや手順を決めておき
ましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を行
い、それぞれの斜面の角度が機械の乗り入れに安
全な範囲にあるかどうかを調べてください。この調
査においては、常識を十分に働かせてください。
•斜面では速度を落とし、安全に十分注意してくだ
さい。地表面の状態は、マシンの安定性に大きな
影響を与えます。
•斜面での発進・停止は避けてください。坂を上れな
いと分かったら、そのままゆっくりとまっすぐに坂
を下りてください。
•斜面での旋回は避けてください。斜面で旋回しな
ければならない場合は、機体の重い側を山側に
してください。
•斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しずつ行って
ください。急旋回したり不意に速度を変えたりしな
いでください。
•斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行
わないでください。
•凸凹のある地形では機体が転倒する恐れがありま
す。穴やわだち、隆起に十分注意してください。深
い芝生に隠れて障害物が見えないことがあります。
•ぬれた面の上で作業するときは安全に特に注意し
て行ってください。大変すべりやすく、スリップを起
こすと危険です。
•マシンが進入できるしっかりした地盤であることを
確認してください。
•以下のような場所では、運転に特に注意してください
–段差のある場所
–溝の近く
–小高く盛り上がっている場所
–池などの近く
万一クローラが段差や溝に落ちたり、地面が崩れ
たりすると、機体が瞬時に転倒し、非常に危険で
す。必ず周囲から安全距離を確保してください。
•斜面では、アタッチメントの着脱をしないでください。
•法面には駐車しないでください。
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
1.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること
す
る
る る
。
。 。
重
を確認する。
2.スロットルレバーを低速と高速の中間位置にセッ
トする。
順
手 手
順 順
15

3.スタータスイッチにキーを差し込んでRUN位置に
回す。
4.グロープラグスイッチを10秒間長押しする。
5.キーをSTART位置に回す。エンジンが始動した
ら、キーから手を離す。
重
要
重 重
要 要
用
用 用
し ししな なない い
は
、
は は
、 、
動
動 動
を をを試 試
モ
タ タタモ モ
6.スロットルレバーをFAST位置にセットする。
重
要
重 重
要 要
た
ま ままた た
運
転
運 運
転 転
あ ああり りりま まます す
の
の の
ま ままま ま
速
位
速 速
位 位
注
注 注
外気温が氷点下の場合は機械をガレージに保
管しておくと機械の温度が下がりすぎず、始動が
スムーズに行えます。
マ
シ
マ マ
マシンの走行制御は走行コントロールで行います。ど
の場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向への
走行速度が上がります。走行コントロールから手を離
すと走行を停止します。
ン
シ シ
ン ン
試
ー
ー ー
は
は は
ま
ス ススタ タター ー
す
す す
置
置 置
ス ススタ タター ー
油
油 油
い
で
で で
ー
み
み み
タ タタを をを焼 焼
圧
圧 圧
そ そそれ れ
る るると とと、 、
す
。
。 。
分
-分 分
に
に に
を
を を
ー
は
タ タタは は
だ
く くくだ だ
さ ささい い
が
タ タタが が
て ててく くくだ だださ ささい い
焼
損
損 損
シ
ス
シ シ
ス ス
れ
以
下
以 以
下 下
、
油
油 油
低
温
低 低
温 温
間
間 間
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを回 回
し しして ててく くくだ だださ ささい い
運
転
運 運
転 転
冷
冷 冷
す
す す
テ テテム ム
時
時 時
圧
圧 圧
時
時 時
1度 度
い
え ええる るるま ままで で
い
る るる恐 恐
ム
度
に
秒
間
以
上
連
に に
10秒 秒
間 間
以 以
。
エ
。 。
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンが が
。
の
。 。
こ ここの の
恐
れ
れ れ
が
冷
が が
冷 冷
に
エ
に に
エ エ
ン ンンジ ジ
シ
シ シ
ス スステ テテム ム
に
は
、
に に
は は
、 、
い
。
。 。
す
る
す す
る る
で
が
が が
た たたい い
ジ
ム
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
回
が
始
始 始
秒
間
30秒 秒
間 間
手
順
手 手
し しして ててか か
守
順 順
を をを守 守
あ
す
あ あ
り りりま まます す
い
外
気
外 外
気 気
最
ン ンンを をを最 最
が
損
傷
が が
損 損
傷 傷
ル
か
ら ららス ススロ ロロッ ッット トトル ル
続
上 上
連 連
続 続
動
動 動
温
温 温
初
初 初
を をを受 受
待
待 待
ら ららな なない い
い
し ししな なない い
、
再
ち ちち、 、
再 再
い
と ととス ススタ タター ー
。
。 。
が
℃
が が
0℃ ℃
か
高
か か
ら らら高 高
受
け
け け
る るるこ ここと ととが が
中
間
を をを中 中
間 間
ル
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
ー
を
つ
け
た
ま
ま
に
て
お
、
誰
で
い
つ
始 始
動 動
キ キ
ー ー
を を
つ つ
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
し しして て
お お
く くくと とと、 、
誰 誰
で で
も ももい い
エ
ン
ジ
ン
始
動
せ
る
が
で
、
危
険
も ももエ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を をを始 始
動 動
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
た
え
数
秒
で
機
械
を
抜
抜 抜
ン
ン ン
る るるこ ここと ととが が
れ
い
械 械
の
の の
て
ア アアク ククセ セセサ サ
な ななく くくな な
い
。
。 。
離
を を
離 離
き
取
き き
取 取
ト
を
ト ト
を を
取
取 取
な
い いいな な
に
が
な
取
り りり付 付
、
こ ここと とと、 、
ピ ピピン ンンが が
た た
と ととえ え
数 数
秒 秒
で で
も もも機 機
チ
か
ら
キ
ー
イ イイッ ッッチ チ
で
使
で で
使 使
場
合
場 場
合 合
度
度 度
付
近
付 付
近 近
速
で
速 速
で で
位
置
位 位
置 置
高
を をを高 高
ア ア
始
始 始
ー
ア
ア ア
重
重 重
で ででく くくだ だ
や
や や
い
い い
が
製
製 製
重
重 重
レ レレー ー
と ととを をを確 確
を をを塗 塗
か か
ら ら
ア
タ
ッ
タ タ
ッ ッ
タ
ッ
チ
タ タ
ッ ッ
チ チ
要
弊
社
要 要
弊 弊
社 社
だ
運
運 運
。
。 。
品
品 品
要
要 要
ー
塗
1.アタッチメントを平らな場所に置く後方にトラクショ
2.エンジンを掛ける。
3.アタッチメント取り付けプレートを前に倒す。
4.取り付けプレートをアタッチメント受けプレートの上
。
さ ささい いい。 。
転
特
性
転 転
特 特
性 性
認
可
認 認
可 可
し しして ててい い
保
証
保 保
証 証
を をを受 受
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトを をを取 取
が
汚
ト トトが が
汚 汚
確
認
認 認
し しして ててく くくだ だ
だ
っ っって ててく くくだ だ
ンユニットのスペースを確保しておくこと。
側にセットする図16。
を
キ キ
ー ー
を を
チ
メ
チ チ
メ メ
メ
ン
ト
メ メ
ン ン
ト ト
が
認
可
が が
認 認
可 可
し しして て
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトに に
が
変
わ
が が
変 変
わ わ
い
い
な なない い
受
け
け け
ら らられ れ
れ
て
い
れ れ
て て
い い
な なない い
だ
さ ささい い
。
さ ささい いい。 。
で で
き きき、 、
れ
場
合
れ れ
る るる場 場
る るるこ ここと とと。 。
使
使 使
り
付
り り
付 付
い いいア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトは は
よ よよっ っって てて機 機
あ
あ あ
り りりま まます す
サ
リ リリを をを御 御
場
る るる場 場
付
け けける るる前 前
ピ ピピン ンンが が
が
回
回 回
は
合 合
は は
。
う
と
う う
と と
け
方
け け
方 方
機
体
体 体
す
の
の の
御
使
用
使 使
用 用
合
が
あ
合 合
が が
あ あ
前
に
、
に に
、 、
が
ス
ム
ス ス
ム ム
に
い
り りりに に
く くくい い
で でで注 注
り りりま まます す
で
危 危
険 険
で で
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
き
き き
は
使
使 使
全
体
の
全 全
体 体
の の
注
意
意 意
し しして て
に
に に
な ななる るると とと本 本
す
。
。 。
取
付
取 取
り りり付 付
ー
ズ
ー ー
ズ ズ
に にに回 回
場
合
は
場 場
合 合
は は
で
つ つ
で で
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
始
動
ス
始 始
動 動
ス ス
用
用 用
安
安 安
い
し ししな なない い
定
性
定 定
性 性
て
さ
く くくだ だださ さ
本
機
の
機 機
の の
け
プ
け け
プ プ
回
こ
る るるこ こ
グ
ス
グ グ
リ リリス ス
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
ルによって制御されています。スロットルレバー高速
位置にすると最も良い性能が得られます。低速で運
転する場合には、フルスロットル以外のスロットル設
定で使用できます。
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること
を確認する。
3.スロットルレバーを低速位置に動かす。
4.負荷の大きい作業の直後など、エンジンが高温
になっている場合には、1分間程度のアイドリング
を行ってからキーをOFF位置にしてください。
注
注 注
エンジンが徐々に冷えるので機械のために良
い効果があります。緊急時には、即座にエンジ
ンを停止して構いません。
5.キーをOFF位置にして抜き取る。
順
手 手
順 順
図
図 図
16
1.取り付けプレート2.受けプレート
5.取り付けプレートを後ろに倒しながら、アーム
を上げる。
重
要
重 重
要 要
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトが が
上
げ
、
取
上 上
げ げ
、 、
6.エンジンを止め、キーを抜き取る。
7.クイック取り付けピンを取り付けプレートにはめ込
み、確実にはまっていることを確認する図17。
重
要
重 重
要 要
付
け
り りり付 付
け け
い
め
い い
た たため め
ら ららプ ププレ レレー ー
付
取 取
り りり付 付
は
め
込
は は
プ ププレ レレー ー
ー
み
め め
込 込
み み
ー
ト トトと とと受 受
で
す
。
で で
す す
。 。
清
ト トトを をを清 清
が
地
面
か
完
全
に
離
地 地
面 面
か か
ら らら完 完
全 全
け
け け
受
受 受
ー
後
一
ト トトが が
ろ ろろ一 一
が
が
チ
。
。 。
杯
杯 杯
回
回 回
ら ららな なない い
正
正 正
ェ ェェッ ッック ククし しし、 、
プ ププレ レレー ー
位
位 位
け け
掃
掃 掃
受
け
し しして ててく くくだ だ
置
置 置
け けけプ ププレ レレー ー
プ ププレ レレー ー
ト トトを をを後 後
で
ま ままで で
ピ ピピン ンンが が
ー
ー
ト トトを ををチ チ
だ
い
さ ささい い
れ
に に
離 離
れ れ
に
傾
け
に に
傾 傾
け け
る るる。 。
い
の
は
の の
は は
合
し ししく くく合 合
っ っって ててい い
、
必
必 必
る るるま ままで で
要
要 要
g003710
で
。
、
取
、 、
取 取
い
な
な な
な
な な
16

1.クイック取り付けピンはめ
込んだ状態
2.外れた状態
警
告
警 警
告 告
取
ト トトに に
確
確 確
に
ト トトラ ララク ククシ シ
故
故 故
付
り りり付 付
確
実
確 確
実 実
シ
な
と ととな な
実
に
実 実
に に
ク ククイ イイッ ッック クク取 取
プ
レ
プ プ
レ レ
ン
メ メメン ン
ト トトが が
人
身
人 人
身 身
ピ
ン
ピ ピ
ン ン
。
と とと。 。
ー
ー ー
が
事
事 事
が
が が
油
圧
ホ
ー
ス
を
取
り
付
け
油 油
圧 圧
ホ ホ
ー ー
ス ス
を を
取 取
り り
付 付
警
告
警 警
告 告
高
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
高 高
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
重
大
な
損
傷
を
引
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
内
に
入
内 内
に に
の
あ
の の
あ あ
壊
と とと壊 壊
•油 油
ネ
ネ ネ
ラ ラライ イイン ン
認
認 認
•油 油
が
が が
近
近 近
•リ リリー ー
決
決 決
g003711
図
図 図
17
3.はめ込んだ状態
け
ピ
ン
を
け け
ピ ピ
に
に に
ョ ョョン ン
る
危
る る
危 危
は
ま
は は
ま ま
ア
ン ン
を を
ア ア
通
て
通 通
し しして て
ン
ユ
ニ
ユ ユ
ニ ニ
険
が
険 険
が が
て
い
っ っって て
い い
チ
ン
取
タ タタッ ッッチ チ
お
お お
ッ ッット トトか か
あ
あ あ
る
る る
る
る る
か
か か
こ ここと ととを をを確 確
メ メメン ン
な
い
な な
い い
と とと、 、
か
外
れ
ら らら外 外
れ れ
。
。 。
確
付
ト トト取 取
り りり付 付
、
ア
ア ア
タ タタッ ッッチ チ
落
ち
、
落 落
ち ち
、 、
認
す
る
認 認
こ
す す
る る
こ こ
油
圧
油 油
圧 圧
は
高
は は
高 高
が
あ
が が
あ あ
•油 油
•油 油
冷
冷 冷
•作 作
け
け け
油圧で動かすアタッチメントの場合は、油圧ホースを
チ
次の手順で繋いでください
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。
2.補助油圧レバーを前に動かし、次に後ろに動か
3.マシンの油圧コネクタの保護カバーを外す。
4.油圧コネクタをチェックし、汚れがあれば除去
5.アタッチメント側のオスのコネクタをマシン側のメ
た
入 入
っ っった た
る
施
設
る る
施 施
設 設
疽
え
そ
疽 疽
え え
そ そ
油
圧
装
圧 圧
装 装
が
ク ククタ タタが が
ン
や
や や
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
油
圧
の
圧 圧
の の
高
圧
高 高
圧 圧
づ
け
な
づ づ
け け
な な
ー
の
ク ククの の
て
手
し しして て
手 手
注
意
注 注
意 意
プ
カ カカプ プ
ラ ララ、 、
温
に
な
温 温
に に
な な
る
。
る る
。 。
油
圧
プ
圧 圧
カ カカプ プ
油
圧
シ
ス
圧 圧
シ シ
ス ス
え
の
え え
る るるの の
作
動
オ
動 動
オ オ
イ イイル ル
し、そのあとニュートラルに戻すこれで油圧カプ
ラに掛かっている圧力が解放される。
する。
スのコネクタに押し込む。
き
を を
引 引
き き
場
合
に
場 場
合 合
に に
で
数
時
で で
数 数
時 時
を
起
を を
起 起
こ ここす す
置
を
作
置 置
ピ
ピ ピ
で
で で
、
動
を を
作 作
動 動
適
切
に
適 適
切 切
に に
ホ
ー
ス
ホ ホ
ー ー
ス ス
。
ン
ホ
ー
ン ン
ホ ホ
ー ー
噴
出
噴 噴
出 出
し しして て
い
。
い い
。 。
点
検
に
点 点
検 検
に に
で
直
接
で で
直 直
接 接
油
圧
油 油
圧 圧
る
。
不
る る
。 。
不 不
を
扱
ラ ララを を
扱 扱
テ
ム
の
テ テ
ム ム
の の
待
を をを待 待
っ っって て
ル
が
が が
こ ここぼ ぼ
動 動
起
起 起
は
は は
間
間 間
す
接
接 接
の
の の
は
は は
ラ ラライ イイン ン
用
用 用
う ううと ととき ききは は
て
は
油 油
は は
す
こ ここす す
、
、 、
こ ここの の
以
内
以 以
内 内
。
。 。
せ
る
さ ささせ せ
る る
続
続 続
さ さされ れ
状
態
状 状
態 態
ル
ー
ル ル
リ リリー ー
て
い
る
い い
る る
新
聞
新 新
聞 聞
確
か
め
確 確
か か
め め
ン
、
、 、
意
に
意 意
に に
は
部
品
に
部 部
品 品
に に
行
行 行
う うう。 。
ぼ
れ
た
れ れ
た た
る
け け
る る
皮
膚
貫
通
、
身
体
皮 皮
膚 膚
を をを貫 貫
通 通
し しし、 、
。
万
一
、
油
圧
。 。
万 万
一 一
、 、
の
種
の
労
種 種
の の
労 労
に
外
科
に に
前
前 前
れ
が
が が
ク ククや や
の
の の
紙
紙 紙
な
な な
油
油 油
触
触 触
手
手 手
触
触 触
。
と ととき き
手
外 外
科 科
手 手
に
、
に に
、 、
て
い
る
て て
い い
る る
良
好
で
良 良
好 好
で で
や
ズ
ノ ノノズ ズ
で
、
絶
で で
、 、
絶 絶
や
ボ
ー
や や
ボ ボ
ー ー
い
。
い い
。 。
圧
バ
圧 圧
バ バ
る
火
る る
と とと火 火
袋
を
袋 袋
を を
れ
る
れ れ
る る
き
は
、
は は
、 、
オ
油 油
圧 圧
オ オ
働
災
害
働 働
災 災
害 害
術
を
受
術 術
を を
受 受
全
部
の
全 全
部 部
の の
ラ ラライ イイン ン
、
あ あ
き
あ
対
対 対
ル
ル ル
か
か か
ブ
ブ ブ
用
用 用
る るるこ ここと ととを を
ら ららは は
に
に に
紙
紙 紙
、
、 、
を
を を
す
す す
は
は は
で
で で
お
お お
は
手
手 手
を
を を
作 作
負
負 負
る
る る
、
、 、
触
触 触
こ ここと とと、 、
ル
ル ル
ル
ル ル
傷
傷 傷
着
着 着
と ととき き
手
手 手
に
身 身
体 体
に に
ル
が
イ イイル ル
に
に に
け
け け
作
う うう危 危
機
機 機
ら ららな な
体
が が
体 体
経
験
経 経
験 験
な
い
な な
い い
ン
コ
コ コ
よ
び
よ よ
び び
を
確
確 確
作
動
油
作 作
動 動
油 油
な
ど
を
な な
ど ど
を を
使
い
、
使 使
い い
、 、
動
油
動 動
油 油
危
険
険 険
。
。 。
械
が
械 械
が が
な
い
。
い い
。 。
注
注 注
アタッチメント側のオスのコネクタを最初に接
続するときに、アタッチメント内部に残っている
油圧が解放されます。
6.アタッチメント側のメスのコネクタをマシン側のオ
スのコネクタに押し込む。
7.ホースを引っ張ってみて、接続が確実か確認
する。
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
の
外
し
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
の の
外 外
1.平らな場所に駐車する。
2.アタッチメントを地表面まで降下させる。
17
方
し し
方 方

3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.クイック取り付けピンを外側に回して解除する。
5.アタッチメントに油圧を使っている場合は、補助
油圧レバーをまず前に、それから後に動かし、
最後にニュートラルに入れると油圧カプラに掛
かっている圧力が解放される。
6.アタッチメントに油圧を使っている場合は、カラー
をずらして油圧カプラの上に戻し、カラーをカプ
ラから外す。
重
要
ー
ス
内
部
に
異
物
入
れ
い
た
め
重 重
要 要
ホ ホホー ー
ス ス
内 内
部 部
に に
異 異
物 物
を をを入 入
れ れ
な なない い
納
時
に
納 納
お
お お
7.マシンの油圧カプラに保護カバーをかぶせる。
8.エンジンを掛け、取り付けプレートを前に倒し、
マシンを後退させてアタッチメントから離す。
は
時 時
に に
は は
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトの の
い
だ
い
い い
て ててく くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
の
ホ
ー
ホ ホ
同
ー ー
ス スス同 同
に
た た
め め
に に
士
接
士 士
続
を をを接 接
続 続
、
収
、 、
収 収
て
し しして て
g004181
図
図 図
18
運
転
終
了
後
運 運
転 転
終 終
了 了
運
転
終
了
運 運
転 転
終 終
安
全
上
安 安
全 全
•調整、洗浄、格納、整備などは、エンジンを停止
させ、キーを抜き取り、各部の動きが完全に停止
し、機体が十分に冷えたを確認してから行う。
•火災防止のため、アタッチメントや駆動部、マフ
ラーやエンジンの周囲に、ほこりを溜めないでくだ
さい。オイルや燃料がこぼれた場合はふき取って
ください。
•各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分
にしまっているか常に点検してください。
•使用中に熱くなる部分に触れないよう注意してくださ
い。保守、調整、整備などの作業は、安全な温度
に下がってから行ってください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
故
障
故 故
障 障
の
上 上
の の
し
し し
後
了 了
後 後
全
般
全 全
般 般
た
マ
た た
マ マ
に
後 後
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
的
な
注
的 的
な な
シ
ン
シ シ
ン ン
意
注 注
意 意
を
移
を を
移 移
認
確 確
認 認
動
す
る
動 動
す す
に
る る
に に
1.左側牽引バルブ右側クロー
ラ用
4.必要に応じてマシンを牽引または押して移動す
る。
5.マシンの修理が終わったら、運転前に牽引バル
ブを閉じる。
ト
レ
ー
ラ
へ
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやトラック
を使用してください。歩み板は幅の広い一枚ものを使
用してください。トレーラやトラックは、法令で定められ
た灯火類やマークが完備しているものを使用してくださ
い。安全に関する注意事項はすべてよく読んでくださ
い。この機械についてよく知っておくことがあなた自身
や周囲の人を事故から守ることにつながります。ロー
プ掛けや積荷固定についてはそれぞれの地域の法令
などを順守してください。
警
告
警 警
告 告
公
道
上
を
公 公
道 道
器
、
器 器
、 、
て
お
て て
は
は は
お お
走
上 上
を を
走 走
反
射
器
反 反
射 射
器 器
、
り りり、 、
れ
こ ここれ れ
の
へ へ
の の
行
す
る
行 行
、
、 、
場
す す
る る
場 場
表
示
、
表 表
示 示
、 、
を
遵
ら ららを を
守
遵 遵
守 守
2.右側牽引バルブ左側クロー
ラ用
積
み
込
積 積
み み
合
に
は
合 合
に に
は は
低
速
車
低 低
速 速
車 車
な
い
し ししな な
い い
み
込 込
み み
、
適
切
、 、
適 適
切 切
表
示
な
表 表
示 示
な な
危
険
と とと危 危
険 険
な
方
向
指
な な
方 方
ど
が
ど ど
が が
で
あ
る
で で
あ あ
る る
示
向 向
指 指
示 示
定
め
定 定
。
。 。
れ
め め
ら らられ れ
重
要
油
圧
重 重
要 要
ニ ニニッ ッット トトを をを牽 牽
バ
ル
バ バ
ル ル
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。
2.後アクセスカバーを開く。
3.レンチを使って、油圧ポンプについている牽引バ
シ
油 油
圧 圧
シ シ
牽
引
引 引
開
ブ ブブを をを開 開
ルブを左に2回転させる図18。
ム
の
損
傷
防
た
め
ス スステ テテム ム
し しした た
け
け け
の の
損 損
傷 傷
を をを防 防
ぐ ぐぐた た
た
手
押
り りり手 手
押 押
だ
て ててく くくだ だ
さ ささい い
移
し ししで でで移 移
い
動
動 動
。
。 。
、
め め
、 、
ト トトラ ララク ククシ シショ ョョン ンンユ ユ
す
す す
る るると ととき ききは は
は
、
必
、 、
必 必
公
道
上
な
ど
を
走
行
な
公 公
道 道
上 上
な な
ど ど
を を
走 走
ユ
ず
牽
引
ず ず
牽 牽
引 引
18
行 行
い
し ししな な
い い
こ ここと とと。 。
。

ト
レ
ー
ラ
の
選
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
の の
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
マ マ
転
転 転
事
事 事
る
る る
•歩 歩
•必 必
を
シ シ
ン ン
を を
ト トトレ レレー ー
倒
せ
る
み
み み
。
。 。
ず
ず ず
の
の の
、
、 、
る
る る
る る
起
起 起
。
板
板 板
、
、 、
長
長 長
平
平 平
こ ここと ととは は
危
危 危
る
こ ここる る
は
は は
ト トトラ ララッ ッック ククト トトレ レ
さ ささの の
ら ららな な
は
倒 倒
さ ささせ せ
故
が
故 故
が が
図
図 図
19。 。
歩
い
い い
必
度
度 度
ば
ば ば
え
え え
択
選 選
択 択
ー
な
ど
に
搭
載
す
る
作
業
は
、
機
体
ラ ララな な
ど ど
に に
搭 搭
載 載
す す
る る
作 作
業 業
は は
、 、
険
を
は
ん
で
お
、
万
一
そ
険 険
を を
は は
ら ららん ん
で で
お お
り りり、 、
万 万
死
亡
事
故
な
ど
重
大
と とと死 死
亡 亡
事 事
故 故
な な
ど ど
幅
の
広
い
一
幅 幅
の の
広 広
の
板
板 板
を をを使 使
な
地
面
地 地
面 面
な
い
。
な な
い い
。 。
枚
い い
一 一
枚 枚
も ももの の
レ
ー
の
ー ー
ラ ララの の
使
用
す
る
用 用
す す
る る
こ ここと とと。 。
荷
台
と とと荷 荷
の
台 台
と ととの の
な
重 重
大 大
な な
の
を
使
を を
使 使
荷
台
の
荷 荷
台 台
の の
。
こ ここの の
角
度
角 角
度 度
の
一 一
そ そ
の の
人
身
人 人
身 身
事 事
用
て
用 用
し しして て
高
の
高 高
さ ささの の
の
よ
よ よ
う ううに に
が
度
が が
15度 度
を
機 機
体 体
を を
よ
な
よ よ
う ううな な
事
故
な
故 故
と ととな な
だ
さ
く くくだ だ
さ さ
倍
程
4倍 倍
程 程
に
す
れ
す す
れ れ
を
超
を を
超 超
1.トレーラを使用する場合は、トレーラを牽引車
両に接続するとともに、安全チェーンを取り付
けること。
2.トレーラにブレーキが付いている場合には、ブ
レーキも接続すること。
3.ランプ板を下ろす。
4.アームを下降させる。
5.積み込みは、機体の前後のうち重い方を山側登
り側にして行う図20。
•マシンに搭載されているアタッチメントバケッ
ル
トにフ フフル ル
荷アタッチメントトレンチャの場合には、前進
でランプを登る。
•マシンに搭載されているアタッチメントが荷 荷
積
積 積
けていない場合には、後進でランプを登る。
に
に に
荷重がかかっている場合や、無負
ん
い
ん ん
で ででい い
い
な なない い
場合や、アタッチメントを取り付
荷
を
を を
1.幅広のランプ収納状態
2.トラックトレーラの荷台の高
さの少なくとも4倍程度の長
さの板を使用する
ト
レ
ー
ラ
へ
の
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
へ へ
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
マ マ
倒
倒 倒
が
が が
•歩 歩
•積 積
•積 積
を
シ シ
ン ン
を を
ト トトレ レレー ー
せ
る
危
さ ささせ せ
起
起 起
こ ここる る
歩
に
に に
積
側
側 側
積
倒
倒 倒
険
る る
危 危
険 険
る
死
と とと死 死
み
板
の
み み
板 板
の の
注
意
す
注 注
意 意
す す
み
降
ろ
み み
降 降
ろ ろ
登
側
登 登
り りり側 側
み
下
ろ
み み
下 下
ろ ろ
な
ど
の
な な
ど ど
の の
積
の の
積 積
ー
な
ラ ララな な
は
を ををは は
亡
事
亡 亡
事 事
上
を
上 上
を を
る
る る
こ ここと とと。 。
は
、
し ししは は
、 、
に
て
に に
し しして て
作
業
し しし作 作
業 業
危
険
を
危 危
険 険
を を
g317099
図
図 図
20
1.アタッチメントに荷をフルに
積んでいる場合や、無負
荷アタッチメント搭載の場
合前進でランプを登る
6.ローダアームを一番下まで降下させる。
7.駐車ブレーキを掛け装着機の場合、エンジンを
g229507
図
図 図
19
3.H=地表から荷台床までの
高さ
4.トレーラ
み
込
み み
ど
に
ど ど
に に
ん
ら ららん ん
故
な
故 故
な な
運
転
運 運
転 転
。
機
機 機
行
行 行
中
中 中
大
大 大
み
込 込
み み
搭
載
す
る
作
業
は
、
機
体
を
搭 搭
載 載
す す
る る
作 作
業 業
は は
、 、
機 機
で
お
、
万
一
そ
の
で で
お お
り りり、 、
万 万
一 一
ど
重
大
な
人
ど ど
重 重
大 大
す
る
場
す す
る る
場 場
体
の
前
体 体
の の
前 前
。
う うう。 。
の
急
加
の の
急 急
加 加
き
す
き き
る
く くくす す
る る
身
な な
人 人
身 身
合
に
合 合
に に
は は
後
の
後 後
の の
う ううち ち
速
や
急
速 速
や や
急 急
か
避
か か
ら らら避 避
よ
そ そ
の の
よ よ
う ううな な
事
故
事 事
故 故
と ととな な
は
安
全
に
安 安
全 全
に に
ち
重
い
重 重
い い
減
速
な
減 減
速 速
な な
け
る
。
け け
る る
。 。
転
体 体
を を
転 転
な
事
故
事 事
故 故
な
る
。
る る
。 。
十
分
十 十
分 分
方
を
山
方 方
を を
山 山
ど
は
転
ど ど
は は
転 転
停止させ、キーを抜き取る。
8.機体についているロープ掛けポイントを使い、
チェーンやロープ、ワイヤなど適切なものでしっ
かりと機体をトレーラに固定する図21。ロープ
掛けや積荷固定については各地域の法令などに
従ってください。
1.ロープ掛けポイント
2.アタッチメント荷を積んで
いない場合や、アタッチメ
ント非搭載の場合後進でラ
ンプを登る
図
図 図
21
g243576
19

マ
シ
ン
を
降
ろ
マ マ
シ シ
ン ン
を を
降 降
1.ランプ板を下ろす。
2.機体の前後のうち重い方を上登り側にし、荷を
低くして降ろす図22。
•マシンに搭載されているアタッチメントバケッ
トにフ フフル ル
荷アタッチメントトレンチャの場合には、後進
でランプを登る。
•マシンに搭載されているアタッチメントが荷 荷
積
ん
積 積
ん ん
けていない場合には、前進でランプを下る。
す
ろ ろ
す す
ル
に にに荷重がかかっている場合や、無負
い
で ででい い
い
な なない い
場合や、アタッチメントを取り付
図
図 図
22
荷
を
を を
g317100
1.荷をフルに積んでいる場合
や、無負荷アタッチメント
搭載の場合後進でランプを
下る
マ
シ
ン
を
持
マ マ
シ シ
ン ン
を を
ロープ掛けポイントを吊り上げポイントとして利用するこ
とができます図21を参照。
ち
持 持
ち ち
2.荷を積んでいない場合や、
アタッチメント非搭載の場
合前進でランプを下る
上
げ
上 上
る
げ げ
る る
20

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
保
守
作
業
時
の
安
保 保
守 守
作 作
業 業
時 時
の の
注
意
注 注
意 意
始
動
ス
始 始
動 動
ス ス
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
整
備
作
整 整
備 備
作 作
チ
に
キ
ー
を
イ イイッ ッッチ チ
る
る る
に に
キ キ
。
。 。
業
の
前
業 業
に
の の
前 前
に に
つ
ー ー
を を
つ つ
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
全
安 安
全 全
け
た
ま
け け
た た
ま ま
キ
ー
を
キ キ
ー ー
を を
確
保
確 確
保 保
ま
に
て
お
、
誰
で
い
つ
で
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
せ
ま ま
に に
し しして て
お お
く くくと とと、 、
抜
い
て
抜 抜
お
い い
て て
お お
く くくこ ここと とと。 。
誰 誰
で で
も ももい い
つ つ
で で
も ももエ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
。
る
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
が
で
、
で で
危
き きき、 、
危 危
•平らな場所に駐車し、補助油圧装置を解除し、ア
タッチメントを降下させ、駐車ブレーキが付いてい
る場合はを掛け、エンジンを停止させてキーを抜
き取ってください。また、必ず機械各部の動きが
完全に停止し、機体の温度が十分に下がったのを
確認してから、調整、洗浄、格納、修理などの作
業に掛かってください。
•オイルや燃料がこぼれた場合はふき取ってくださ
い。
•適切な訓練を受けていない人には機械の整備をさ
せないでください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体や機器を
確実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合があります。取り外しには十分注意
してください油圧の解放(ページ40)を参照。
•修理作業に掛かる前には、バッテリーの接続を外し
てくださいバッテリーの整備(ページ30)を参照。
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
備
間
整 整整備 備
隔
間 間
隔 隔
整
手
整 整
備 備備手 手
業
作 作
業 業
順
順 順
•可動部に手足を近づけないよう注意してください。
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは可能
な限り避けてください。
•各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分
にしまっているか常に点検してください。擦り切れた
り破損したりしたステッカーは貼り替えてください。
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。
•弊社が認可していないアタッチメントは使用しないで
ください。アタッチメントによって機体全体の安定性
や運転特性が変わることがありますので注意してく
ださい。認められていないアタッチメントを御使用に
なると製品保証を受けられなくなる場合があります。
•交換部品は必ずトロの純正品をお使いください。
•整備・修理中にアームを上げておく必要がある場合
は、必ず油圧シリンダにロックを掛けてアームを
固定してください。
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
•油圧フィルタを交換する。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•クローラの張りを点検調整する。
•マシンのグリスアップを行ってください。(洗浄後はすぐに行ってください。)
•エアフィルタの整備時期表示を確認する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•燃料フィルタ/水セパレータから水や異物を流し出す。
•クローラを洗浄する。
•クローラの摩耗状態を調べる(摩耗が進んだクローラは交換してください。)
•スクリーン、オイルクーラ、ラジエター正面を清掃する(悪条件下で使用していると
きには、より頻繁に)。
•補助タンクで冷却水の量を点検する。
•ラジエタースクリーンを点検清掃する。
•駐車ブレーキのテストを行う。
•マシンの外側を清掃する。
•
ボルトナット類にゆるみがないか点検する。
•エアクリーナカバーを外して内部のごみを除去し、エアフィルタの整備時期インジ
ケータの表示をチェックする。
•油圧オイルの量を点検する。
21

備
間
整 整整備 備
100運転時間ごと
200運転時間ごと
隔
間 間
隔 隔
整
手
整 整
•エンジンオイルを交換する。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔
•クローラの張りを点検調整する。
•冷却系統のホースを点検する。
•油圧ラインに、オイル漏れ、フィッティングのゆるみ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗や
•シャーシにごみがたまっていないか点検する。
•オルタネータベルトの張りを点検する(手順はエンジンマニュアル)を参照。
•オイルフィルタを交換する。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔
•油圧フィルタを交換する。
順
備 備備手 手
順 順
を短くすること。)
腐食などがないか点検する。
を短くすること。)
250運転時間ごと
400運転時間ごと
500運転時間ごと
1500運転時間ごとまた
は2年ごとのうち早く到
達した方の時期
1年ごと
1年ごとまたは長期保管前
2年ごと
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
整
備
整 整
備 備
シ
リ
シ シ
ン
リ リ
ン ン
の
前
に
前 前
に に
ダ
ロ
ダ ダ
ロ ロ
•ロードホイールを点検しグリスアップする。
•燃料ラインとその接続部に劣化、破損、ゆるみなどが発生していないか点検する
•燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタを交換する。
•油圧オイルを交換する。
•オルタネータベルトを交換する(手順はエンジンマニュアル)を参照。
•全部の可動部油圧ホースを交換する。
•エンジンの冷却液を交換する。
•油圧ポンプのベルトを点検する。
•クローラの張りを点検調整する。
•塗装傷のタッチアップを行う。
•燃料タンクの内部清掃を行う(正規代理店に依頼)。
整
備
に
整 整
関
備 備
に に
関 関
行
う
行 行
う う
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
の
詳
細
は
、
付
属
し しして てての の
の
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
作
業
作 作
業 業
使
い
使 使
方
い い
方 方
の
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ マ
マ
ニ ニニュ ュュア アアル ル
ル
参
照
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい い
い
。
。 。
警
告
警 警
告 告
ロ
ー
ダ
ア
ー
ム
が
下
が
て
人
に
当
た
る
非
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ア ア
ー ー
ム ム
が が
下 下
が が
っ っって て
人 人
に に
当 当
た た
る る
険
で
あ
る
険 険
で で
ロ
ー
ロ ロ
ー ー
あ
る
あ あ
る る
掛
け
掛 掛
け け
シ
リ
シ シ
リ リ
1.アタッチメントを取り外す。
2.アームを一番高い位置に上昇させる。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.シリンダロックをローダアームに固定しているリ
。
あ あ
る る
。 。
ダ
ー
ア
ー
ム
を
ダ ダ
ー ー
ア ア
ー ー
場
合
は
場 場
て
て て
ン
ン ン
ンチピンを外す図23。
、
合 合
は は
、 、
お
。
お お
く くく。 。
ダ
ロ
ダ ダ
ロ ロ
上
ム ム
を を
上 上
必
ず
作
必 必
ず ず
作 作
ッ
ク
の
ッ ッ
ク ク
の の
げ
た
ま
ま
で
作
げ げ
た た
ま ま
ま ま
業
を
開
業 業
か
か か
始
を を
開 開
始 始
け
け け
業
で で
作 作
業 業
す
る
す す
る る
方
方 方
常
と とと非 非
常 常
す
る
必
す す
る る
必 必
前
に
ロ
前 前
に に
ロ ロ
ッ ッック ククを を
に
危
に に
危 危
要
が
要 要
が が
を
g004182
図
図 図
23
1.シリンダロック
2.昇降シリンダ
5.シリンダロックをシリンダロッドに被せてリンチピ
ンで固定する図23。
ゆ
6.ゆ ゆ
22
っ っっく くくり りりと ととローダーアームを降ろすシリンダロック
にシリンダのボディとロッド端部が当たるまで降ろ
す。
3.リンチピン

フ
ー
ド
を
閉
じ
シ
リ
ン
ダ
ロ
ッ
ク
の
取
り
外
し
と
収
シ シ
リ リ
ン ン
ダ ダ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の の
取 取
り り
外 外
し し
納
と と
収 収
納 納
フ フ
ー ー
ド ド
を を
閉 閉
る
じ じ
る る
重
要
マ
重 重
要 要
マ マ
シ シシン ンンを をを使 使
外
ら らら外 外
し しして てて、 、
1.エンジンを掛ける。
2.アームを一番高い位置に上昇させる。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.シリンダロックを固定しているリンチピンを取り
外す。
5.シリンダロックを上方に回転させてローダアーム
に被せ、リンチピンで固定する。
6.アームを下降させる。
内
部
内 内
部 部
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
エ エ
ク ククリ リリー ー
恐
恐 恐
カ カカバ バ
ン
ン ン
え
え え
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
ー
ン
ン ン
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
バ
ー
や
ー ー
や や
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
の
を
待
の の
を を
待 待
使
用
す
前
に
用 用
す す
る るる前 前
、
確
実
に
収
確 確
実 実
の
機
の の
機 機
を
作
を を
作 作
を
開
け
を を
開 開
け け
る
。
る る
。 。
ー
フ フフー ー
停
止
停 停
止 止
つ
つ つ
こ ここと とと。 。
納
に に
収 収
納 納
器
へ
器 器
へ へ
動
せ
動 動
ド ドドや や
し しして て
た
さ ささせ せ
た た
る
可
る る
と とと可 可
や
ス
ス ス
ク ククリ リリー ー
て
キ
ー
キ キ
ー ー
。
、
に に
、 、
し しして ててく くくだ だださ ささい い
の
の の
ま
ま
ま ま
ま ま
動
部
に
動 動
部 部
に に
ー
ン
ン ン
を
抜
を を
抜 抜
で
で で
き
き き
シ シシリ リリン ンンダ ダ
ア
ア ア
カ カカバ バ
触
触 触
を
を を
取
取 取
ダ
ロ ロロッ ッック ククを ををロ ロロッ ッッド ドドか か
い
。
。 。
ク
セ
ク ク
バ
ー ー
れ
れ れ
開
開 開
く くく時 時
、
り りり、 、
ス
セ セ
ス ス
ー
や
ー
や や
フ フフー ー
て
大
け
て て
時
が
大 大
け け
が が
は
、
必
は は
、 、
必 必
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
か
や
ス
ド ドドや や
ス ス
を
す
る
を を
す す
る る
ず
、
エ
ず ず
、 、
エ エ
ン
が
冷
ン ン
が が
冷 冷
1.支え棒を固定しているタブを持ち上げる図25。
図
図 図
25
1.支持棒のタブ
2.フードを降ろし、ロックするまでフード前部を押
さえつける。
3.フード固定ねじを締めてラッチを固定する図24。
後
ア
ク
セ
ス
カ
バ
ー
の
開
け
後 後
ア ア
ク ク
セ セ
ス ス
カ カ
バ バ
ー ー
の の
開 開
方
け け
方 方
g007360
フ
ー
ド
を
開
け
る
フ フ
ー ー
ド ド
を を
開 開
け け
1.フード固定ねじをゆるめる図24。
1.フード3.フードロックねじ
2.フードラッチレバー
。
る る
。 。
図
図 図
24
1.後アクセスカバーを機体に固定しているハンドノ
ブ2個を外す図26
g244210
図
図 図
26
1.ハンドノブ
2.後アクセスカバーを下に開くと内部にアクセスで
きるようになる図26。
g009691
後
ア
ク
セ
ス
カ
バ
ー
の
閉
じ
後 後
ア ア
ク ク
セ セ
ス ス
カ カ
バ バ
ー ー
の の
閉 閉
1.後アクセスカバーを上方に閉じる。タブとスロット
を整列させること。
方
じ じ
方 方
2.フードラッチを右に回す図24。
3.フードを開ける図24。
2.後アクセスカバーを前方に押してハンドノブのねじ
山部分を機体のねじ穴に合わせる。
3.ハンドノブを締めて後アクセスカバーを固定する。
23

サ
イ
ド
ス
サ サ
イ イ
1.フードを開ける。
ク
ド ド
ス ス
ク ク
リ
ー
ン
の
外
し
リ リ
ー ー
ン ン
の の
方
外 外
し し
方 方
潤
滑
潤 潤
滑 滑
2.サイドスクリーンを上にスライドさせて図27前スク
リーンとフレームのスロットから外す。
図
図 図
27
1.サイドスクリーン
サ
イ
ド
ス
ク
リ
ー
ン
の
取
り
付
け
サ サ
イ イ
ド ド
ス ス
ク ク
リ リ
ー ー
ン ン
の の
取 取
り り
付 付
方
け け
方 方
グ
リ
ス
ア
ッ
プ
を
行
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
を を
整
備
間
整 整
グ
グ グ
g004352
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日洗浄後はすぐに
行ってください。
の
種
リ リリス ススの の
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.グリスニップルをウェスできれいに拭く。
4.ニップルにグリスガンを接続する図28と図29。
類
種 種
類 類
汎用グリス
掛け、ローダーアームを下げる。
う
行 行
う う
前スクリーンとフレームにあるスロットにサイドスクリー
ンをスライドさせて入れる。
図
図 図
28
図
図 図
29
5.グリスがはみ出てくるまで注入する約3回のポ
ンプ動作。
g004235
g004209
6.はみ出したグリスはふき取る。
24

エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ン
ジ
ン
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
•エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
行ってください
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•手足や顔や衣服を回転部やマフラなどの高温部に
近づけないよう十分注意すること。
エ
ア
ク
エ エ
ア ア
整
備
間
整 整
備 備
間 間
エ
ア
エ エ
ア ア
リ
ク ク
リ リ
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エアフィルタの整
25運転時間ごと—エアクリーナカバーを外して内
部のごみを除去し、エアフィルタの整備時期イン
ジケータの表示をチェックする。
ク
リ
ー
ク ク
リ リ
ー ー
安
の の
安 安
ー
ナ
ー ー
ナ ナ
備時期表示を確認する。
ナ
の
ナ ナ
の の
備
整 整
備 備
全
事
全 全
の
の の
カ
バ
カ カ
バ バ
項
事 事
項 項
整
備
整 整
備 備
ー
と
ボ
デ
ィ
の
ー ー
と と
ボ ボ
デ デ
整
ィ ィ
の の
整 整
g031236
図
図 図
30
1.ダストカップ
2.ラッチ
3.エアクリーナのカバー6.整備時期インジケータ
6.ダストカップ側をひねって開き、内部にあるゴミ
を捨てる。
7.エアフィルタカバーの内部を圧縮空気2.05bar
備
備 備
(30psi)以下できれいに清掃する。
4.1次フィルタ
5.エアフィルタのボディ
重
要
重 重
要 要
エ エエア アアク ククリ リリー ー
が
赤
色
が が
を をを行 行
た
た た
き ききく くくな な
に
赤 赤
色 色
に に
行
っ っって てても もも意 意
に
と ととき ききに に
な
り りりま まます す
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.フードを開けて支持棒が付いている場合はそ
れで支える。
4.エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか
点検する。吸気部全体について、リーク、破
損、ホースのゆるみなどを点検してください。
破損しているものは修理または交換してください。
5.エアクリーナのラッチを外し、ボディーからカバー
を抜き出す図30。
重
重 重
な ななっ っって て
意
味 味
エ エエン ンンジ ジジン ンン内 内
す
。
。 。
要
要 要
エ エエア アアフ フフィ ィィル ル
ー
ナ
の
ル
の
交
換
は
ナ ナ
の の
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
交 交
て
か
行
か か
ら らら行 行
味
が
あ
が が
あ あ
り りりま まませ せ
内
部
に
部 部
に に
ル
っ っって ててく くくだ だ
タ タタは は
だ
い
さ ささい い
せ
ん
。
む
ん ん
。 。
む む
異
物
異 異
は
入
物 物
を をを入 入
外
な
外 外
さ ささな な
換 換
図
図 図
し ししろ ろろフ フフィ ィィル ル
れ
れ れ
て ててし ししま ままう うう危 危
い
。
い い
。 。
、
は は
、 、
30。 。
ジ
イ イイン ンンジ ジ
。
早
め
早 早
め め
ル
タ タタを をを外 外
危
険
険 険
重
要
重 重
要 要
ー
タ
ケ ケケー ー
タ タ
に
整
備
に に
整 整
備 備
外
し
し し
が
大
が が
大 大
8.整備時期インジケータを確認する。
フ
ィ
フ フ
ィ ィ
重
要
重 重
要 要
付
け
、
付 付
け け
、 、
1.エアクリーナのボディーから、フィルタをしずか
2.フィルタに破れや油汚れがないか、ゴムシールに
エ エエア アアク ククリ リリー ー
使
用
を をを使 使
用 用
し ししな な
•インジケータが透明であれば、ダストキャップ
を下に向けてエアクリーナカバーを取り付けて
ラッチを掛ける図30。
•赤色に変っている場合は、フィルタの交換
(ページ25)に説明されている手順に従ってエ
アフィルタを交換する。
ル
タ
の
ル ル
タ タ
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを保 保
バ
ー
カ カカバ バ
ー ー
に引き出す(図30)。
注
注 注
ボディの側面にフィルタをぶつけないように注
意すること。
重
要
重 重
要 要
フ フフィ ィィル ル
傷がないか点検する。明るい電球などにフィルタ
をかざして、フィルタに傷がないか点検する傷が
ある場合はその部分が明るく抜けて見える。
ー
ナ
デ
の
清
掃
に
は
、
圧
縮
空
タ タタを をを取 取
気
縮 縮
空 空
気 気
取
り
り り
ナ ナ
ボ ボボデ デ
ィ ィィの の
清 清
掃 掃
に に
は は
、 、
圧 圧
な
い
だ
い
い い
で ででく くくだ だ
交
換
交 交
換 換
保
護
す
護 護
す す
つ
け
を ををつ つ
ル
運
け け
て てて運 運
は
清
タ タタは は
清 清
。
さ ささい い
。 。
た
め
、
必
ず
る るるた た
め め
、 、
転
転 転
し しして ててく くくだ だ
掃
掃 掃
し ししな なない い
エ
必 必
ず ず
エ エ
だ
さ ささい いい。 。
い
だ
で ででく くくだ だ
ア アアフ フフィ ィィル ル
。
さ ささい い
ル
い
。
。 。
破損しているフィルタは使用しない。
3.注意深くフィルタを取り付ける図30。
注
注 注
取り付ける時、一次フィルタの外側リムをしっ
かり押さえて確実に装着してください。
重
要
重 重
要 要
い
い い
で ででく くくだ だ
25
ル
の
真
ん
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
だ
い
。
さ ささい い
。 。
中
真 真
ん ん
中 中
柔
か
い
部
分
持
た
柔 柔
ら ららか か
い い
部 部
分 分
を をを持 持
な
た た
な な

4.ダストキャップを下に向けてエアクリーナカバーを
正しく取り付け、ラッチを掛ける図30。
5.フードを閉じる。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
に
つ
い
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
に に
つ つ
整
備
間
整 整
エ
エ エ
オイルの種類洗浄性オイルAPI規格CH-4またはそ
れ以上
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンオイル
の量を点検する。
使用開始後最初の50時間—エンジンオイルと
フィルタの交換を行う。
100運転時間ごと—エンジンオイルを交換する。
砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整
備間隔を短くすること。
200運転時間ごと—オイルフィルタを交換する。
砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整
備間隔を短くすること。
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
仕
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
様
仕 仕
様 様
て
い い
て て
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.フードを開ける。
4.ディップスティック取り付け部の周辺をきれいに
ぬぐう図32。
る
す す
る る
クランクケースの容量フィルタを含めて3.7リットル
粘度下の表を参照してください。
図
図 図
31
g004227
図
図 図
32
1.ディップスティック2.補給口キャップ
5.ディップスティックを抜き、先端の金属部分図
32をウェスできれいに拭く。
6.ディップスティックを補給管の中にしっかりと差し
込む図32。
7.ディップスティックを抜き取り、オイルの量を見る。
8.油量が少なければ下穴よりも下、オイル補給口
のキャップの周囲をきれいに拭いてキャップを
g001061
外す図32。
9.バルブカバーの補給口から、ディップスティックの
上側の穴までオイルを補給する。
重
要
入
れ
す
な
重 重
ジ ジジン ンンを をを傷 傷
要 要
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎぎな な
傷
め
ま
め め
ま ま
で
い いいで で
す
。
す す
。 。
く くくだ だださ ささい い
い
。
入
れ
す
。 。
入 入
れ れ
は
す す
ぎ ぎぎは は
ン
エ エエン ン
10.オイルキャップとディップスティックを取り付ける。
11.フードを閉じる。
26

オ
イ
ル
フ
ィ
ル
タ
の
交
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
換
交 交
換 換
オ オ
イ イ
ル ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
換
交 交
換 換
1.エンジンを始動し、5分間程度運転する。
注
注 注
オイルが温まって排出しやすくなります。
2.オイルが完全に抜けるように、排出口側がやや
低くなるように駐車する。
3.アームを下降させ、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取る。
4.ドレンプラグを抜く(図33)。
1.エンジンからオイルを抜くエンジンオイルの交
換(ページ27)を参照。
2.オイルが完全に抜けたら、プラグを取り付ける。
注
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
切な方法で処分する。
3.フィルタの下に容器かウェスを置き、オイルを受
けられるようにする。
4.オイルフィルタ図34を外し、フィルタのアダプタガ
スケットの表面をきれいに拭く。
図
図 図
33
1.オイルドレンプラグ
5.オイルが完全に抜けたら、プラグを取り付ける。
注
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
切な方法で処分する。
6.オイル補給口のキャップ図32を取り、所要量の
約80%のオイルを、バルブカバーから入れる。
7.オイルの量を点検する。
8.ディップスティックの上の穴に達するまで補給口か
ら残りのオイルをゆっくりと補給する
9.キャップを取り付ける。
g004353
g004354
図
図 図
34
1.オイルフィルタ
5.新しいフィルタ中央の穴から適切なタイプの新し
いオイルを入れる。オイルがねじ山部分にきた
ら一旦停止する。
6.フィルタがオイルを吸収するまで1-2分間まち、
吸収されなかった余分なオイルを出す。
7.新しいフィルタのガスケットにオイルを薄く塗る。
8.アダプタに新しいフィルタを取り付ける。ガスケッ
トがアダプタに当たるまで手でねじ込み、そこか
ら更に½回転増し締めする。
9.オイル補給口のキャップ図32を取り、所要量の
約80%のオイルを、バルブカバーから入れる。
10.オイルの量を点検する。
11.ディップスティックの上の穴に達するまで補給口か
ら残りのオイルをゆっくりと補給する
12.キャップを取り付ける。
27

燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
危
険
危 危
険 険
燃
料
は
非
常
に
引
火
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
に に
火
た
爆
火 火
し しした た
引
き
起
引 引
き き
起 起
燃
料
に
燃 燃
料 料
に に
安
全
事
安 安
全 全
事 事
燃
料
燃 燃
料 料
整
備
間
整 整
備 備
間 間
燃料ラインやその接続部に劣化、破損、ゆるみなどが
出ていないか点検してください。ゆるんでいる場合は
締め付け、燃料ラインが破損している場合は代理店に
連絡してください。
燃
料
燃 燃
料 料
ら
の
ら ら
の の
整
備
間
整 整
備 備
間 間
発
り りり爆 爆
発 発
し しした た
す
。
こ ここす す
。 。
関
す
る
関 関
す す
る る
項
ペ
項 項
隔
隔 隔
水
水 水
隔
隔 隔
ー
(ペ ペ
ー ー
ラ
イ
ラ ラ
イ イ
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
フ
ィ
フ フ
ィ ィ
抜
抜 抜
:使用するごとまたは毎日
爆
引 引
火 火
爆 爆
た
す
り りりす す
注
意
事
注 注
意 意
事 事
ジ
ジ ジ
13)を を
ン
と
ン ン
と と
達した方
ル
タ
ル ル
タ タ
き
き き
備
整 整
備 備
発
や
す
い
物
質
で
あ
る
発 発
し ししや や
す す
い い
物 物
質 質
で で
る
、
や
け
ど
や
る る
と とと、 、
や や
け け
項
の
説
明
項 項
の の
を
参
参 参
接
接 接
・
水
・ ・
水 水
は
説 説
明 明
は は
照
て
照 照
し しして て
続
の
続 続
の の
セ
パ
セ セ
パ パ
火
ど ど
や や
火 火
燃
料
燃 燃
料 料
に に
だ
く くくだ だ
さ ささい い
点
検
点 点
検 検
レ
レ レ
ー ー
。
あ あ
る る
。 。
災
な
ど
災 災
な な
ど ど
に
つ
い
つ つ
い い
い
。
。 。
ー
タ
タ タ
発
発 発
を
を を
て
の
て て
の の
g009626
図
図 図
35
か
か か
1.燃料フィルタ水セパレータ
の容器
2.ドレンバルブ
3.ホースクランプ
4.インラインフィルタ
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.エンジン右側にある燃料フィルタ図35を探し出
し、その下に汚れていない容器をおく。
4.燃料フィルタ下部にあるドレンプラグをゆるめ、流
れ出てくる水や異物を回収する。
5.水や異物が全部出たらドレンバルブを締める。
燃
料
フ
ィ
ル
タ
キ
ャ
ニ
ス
タ
と
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
キ キ
ャ ャ
ニ ニ
ス ス
タ タ
ラ
イ
ン
フ
ィ
ル
タ
の
交
ラ ラ
イ イ
ン ン
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.後アクセスカバーを開く後アクセスカバーの開け
方(ページ23)を参照。
4.エンジン右側にある燃料フィルタ図35を探し出
し、その下に汚れていない容器をおく。
5.フィルタ容器(図35)の周辺をウェスできれいに
ぬぐう。
6.フィルタ容器を外して取り付け部をきれいに拭
く図35。
換
交 交
換 換
イ
と と
イ イ
ン
ン ン
7.新しいフィルタのガスケットに薄くオイルを塗る。
8.フィルタ容器に燃料を入れる。
9.ガスケットが取り付け部に当るまで手でフィルタ
をねじ込み、そこからさらに½回転締め付ける
図35。
28

10.燃料フィルタ容器の左側にあるインラインフィルタ
図35を探し出し、フィルタの側面についている燃
料の流れ方向を示す矢印の向きを確認する。
からエアが漏れ出てくるのが確認される。燃料
が連続的に流れるのがねじ穴から確認できるま
でキーをONに保持しておく。
11.インラインフィルタの前後両方のクランプをゆる
めて、フィルタをホースから外す図35。外した
フィルタは廃棄する。
12.新しいフィルタにホースを接続する図35フィルタ
についている矢印がエンジン電気燃料ポンプの
方を向くように取り付けること。
13.ホースクランプで、ホースをフィルタに固定する。
14.後アクセスカバーを閉じて固定する。
燃
料
系
統
か
ら
の
エ
ア
抜
燃 燃
料 料
系 系
統 統
か か
ら ら
の の
エ エ
ア ア
以下の場合には、燃料システムからのエア抜きを実施
する必要があります
•新しいエンジンを初めて始動する時
•燃料切れでエンジンが停止した時
•燃料系統の整備作業例えばフィルタの交換を行っ
た後
1.平らな場所に駐車し、アームを降下させ、エンジ
ンを停止させる。
2.燃料タンクに少なくとも半分程度の燃料がある
ことを確認する。
き
抜 抜
き き
6.エア抜きねじを締めて始動キーをOFFにする
注
注 注
以上の手順を実行すればエンジンが始動するはず
ですが、もしこれでも始動できない場合、射出ポンプ
とインジェクタとの間にエアが入っている可能性があり
ます。代理店に連絡してください。
燃
料
タ
ン
ク
の
内
部
清
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
の の
内 内
部 部
整
備
間
整 整
燃料タンクの内部清掃は弊社代理店に依頼して行っ
てください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:2年ごと
掃
清 清
掃 掃
3.フードを開ける。
4.燃料噴射ポンプについているエア抜きねじ図36を
ゆるめる。
図
図 図
36
g003880
1.エア抜きねじ
5.キースイッチのキーをON位置に回す。電動燃
料ポンプが作動を開始し、エア抜きねじの周囲
29

電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
電
気
系
統
に
電 電
気 気
系 系
統 統
•マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
を外してください。バッテリーの接続を外すときには
マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル
を外してください。接続するときにはプラスを先に接
続し、次にマイナスを接続してください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良
い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続
や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜
いておいてください。また、安全な服装を心がけ、
工具は確実に絶縁されたものを使ってください。
•バッテリー液は毒性があり、皮膚に付くとやけどを引
き起こします。皮膚、目、衣服に付着させないよう
注意してください。バッテリーに関わる作業を行うと
きには、顔や目や衣服をきちんと保護してください。
•バッテリーからは爆発性のガスが発生します。バッ
テリーにタバコの火、火花などの火気を近づけな
いでください。
関
に に
関 関
備
整 整
備 備
す
る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
保
確 確
保 保
図
図 図
37
1.ボルト3本
5.バッテリー固定用のボルト、ワッシャ、押さえ
棒を外す図38。
2.バッテリーアクセスパネル
g244209
バ
ッ
テ
リ
ー
の
整
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
バッテリーの表面はいつもきれいに、常にフル充電状
態にしておきましょう。バッテリーやバッテリーボックス
の清掃にはペーパータオルが便利です。端子部に腐
食が発生した場合には、重曹水水重曹で清掃しま
す。きれいになった端子には、錆びないようにグリス
を塗っておきます。
仕
様
仕 仕
様 様
12V,585ACCA
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
警
告
警 警
告 告
バ
テ
ー
バ バ
ッ ッッテ テ
が
触
れ
が が
触 触
れ れ
そ
れ
に
そ そ
れ れ
に に
至
る
恐
至 至
る る
恐 恐
バ
•バ バ
は
は は
る
る る
バ
•バ バ
の
リ リリー ー
の の
る
シ
る る
と ととシ シ
よ
て
よ よ
っ っって て
れ
が
れ れ
が が
あ あ
テ
ー
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
、
端
子
、 、
端 端
子 子
。
。 。
テ
ー
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
取
の の
取 取
端
子
に
端 端
子 子
に に
ー
を
ョ ョョー ー
ト トトを を
水
素
ガ
水 水
素 素
ガ ガ
あ
る
。
る る
。 。
の
取
の の
取 取
り りり外 外
金
属
と とと金 金
の
の の
を
属 属
を を
端
子
端 端
子 子
備
整 整
備 備
り
外
し
り り
外 外
し し
金
属
製
品
や
車
体
の
金
属
金 金
属 属
製 製
品 品
や や
車 車
体 体
の の
起
起 起
ス
ス ス
外
と とと金 金
て
火
花
が
こ ここし しして て
が
が が
し ししや や
接
接 接
金
火 火
爆
発
を
爆 爆
発 発
を を
や
取
取 取
り りり付 付
触
せ
触 触
な
さ ささせ せ
な な
属
を
接
属 属
を を
接 接
発
花 花
が が
発 発
起
起 起
付
人
こ ここし しし人 人
け
を
行
け け
を を
行 行
い
よ
い い
よ よ
う ううに に
触
せ
触 触
さ ささせ せ
部
金 金
属 属
部 部
生
す
る
生 生
す す
る る
身
事
身 身
事 事
き
う ううと ととき き
に
注
意
注 注
意 意
な
い
。
な な
い い
。 。
g243600
図
図 図
38
分
分 分
。
。 。
故
に
故 故
に に
に
に に
す
す す
1.プラスケーブル4.マイナスケーブル
2.押さえ棒5.バッテリー
3.ボルトとワッシャ
6.バッテリー端子から、マイナス黒アース側ケーブ
ルを外す図38。締結具はすべて保管しておく。
7.プラス赤ケーブルのゴムカバーを外す。
8.バッテリー端子から、プラス赤ケーブルを外す図
38。締結具はすべて保管しておく。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.後アクセスカバーを開く後アクセスカバーの開け
方(ページ23)を参照。
4.バッテリーアクセスパネルを取り外す
9.ラジエターを吊り上げてシャーシから外す。
バ
ッ
テ
リ
ー
の
充
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
液
の
う うう液 液
合
合 合
30
比
の の
比 比
に
は
に に
は は
こ ここの の
ッ ッッテ テテリ リリー ー
重
重 重
の
が
が が
こ ここと ととを をを守 守
ー
1.265に に
は
は は
電
充 充
電 電
い
つ
い い
つ つ
に
守
っ っって ててく くくだ だ
な ななる るる。 。
ル
充
電
も ももフ フフル ル
。
だ
さ ささい い
状
充 充
電 電
状 状
特
に
氷
特 特
に に
氷 氷
い
。
。 。
態
に
態 態
に に
し しして ててお おおき ききま ま
点
下
点 点
保
下 下
で でで保 保
ま
ょ
し ししょ ょ
管
す
管 管
場
す す
る るる場 場

1.車体からバッテリーを取り外すバッテリーの取り
外し(ページ30)を参照。
2.25-30アンペアで10-15分、または4-6アンペアで
30分、バッテリーを充電する図39。充電しすぎ
ないように注意すること。
図
図 図
39
1.プラス端子
2.マイナス端子
3.チャージャのリード線赤
4.チャージャのリード線黒
重
要
鋭
利
な
端
の
の の
な な
し しして ててく くくだ だ
バ
バ バ
部
端 端
部 部
、
ま ままた たたケ ケ
ッ
ッ ッ
整
整 整
重 重
要 要
鋭 鋭
利 利
当
当 当
よ よよう うう、 、
5.バッテリーアクセスパネルを取り付ける図37。
6.後アクセスカバーを閉じる後アクセスカバーの閉
じ方(ページ23)を参照。
後
付
後 後
付 付
本機にもともと搭載されているバッテリーはメンテナン
スフリータイプです。別のバッテリーに交換した場合
は、そのバッテリーのメーカーの指示に従って整備
してください。
ヒ
ュ
ヒ ヒ
ュ ュ
機械の電気回路を保護するためにヒューズを使用して
g003792
います。ヒューズに関する整備は何も必要ありませ
ん。但し、万一ヒューズが飛んだ場合には、配線が
ショートしていないか点検してください。図40は、ヒュー
ズブロック内の各ヒューズの位置を示します。
い
て ててな なない い
け
け け
ー
ー ー
よ よよう うう、 、
、
注
意
注 注
意 意
し
た
し し
た た
ズ
ズ ズ
に
な ななど どどに に
だ
テ
テ テ
バ
バ バ
ケ
ー
ー ー
ブ ブブル ル
い
。
さ ささい い
。 。
リ
ー
の
リ リ
ー ー
の の
備
備 備
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ル
ー
の
ケ
ー
ル
の の
ケ ケ
ー ー
同
士
接
同 同
士 士
整
整 整
触
を をを接 接
触 触
備
備 備
を
ブ ブブル ル
を を
せ
さ ささせ せ
い
な なない い
3.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ
ントから抜いてから、チャージャのリード線をバッ
テリー端子から外す図39。
バ
ッ
テ
リ
ー
の
清
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
注
注 注
バッテリーの寿命を延ばすために、端子や周囲が
汚れないように維持してください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.機体からバッテリーを外すバッテリーの取り外し
(ページ30)。
4.重曹と水でケース全体を洗う。
5.真水でケースを仕上げ洗いする。
6.腐食防止のために両方の端子部にワセリンGrafo
112X:P/N505-47を薄く塗る。
7.バッテリーを取り付けるバッテリーを取り付ける
(ページ31)を参照。
バ
ッ
テ
リ
ー
バ バ
ッ ッ
テ テ
1.先ほど取り外したねじ類を再使用して、プラス
ケーブル赤いケーブルをバッテリーのプラス端
子に取り付ける図38。
2.プラス+端子に赤いゴムカバーを取り付ける。
3.先ほど取り外したねじ類を再使用して、マイナス
ケーブル黒いケーブルをバッテリーのマイナス-端
子に取り付ける図38。
4.押さえ棒、ボルト、ワッシャでバッテリーを固定
する図38。
を
リ リ
ー ー
を を
掃
清 清
掃 掃
取
り
付
け
取 取
り り
付 付
る
け け
る る
図
図 図
40
1.ヒューズ(30A)3.ヒューズ(10A)
2.なし
注
注 注
本機を始動できない場合、主回路またはコントロー
ルパネル・リレーのヒューズが破損している可能性が
あります。
ヒューズにアクセスするには、以下の要領でヒューズパ
ネルを外してください
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.フードを開ける。
4.オプションアクセサリ用の
オープン位置
g004355
31

4.フードの支え棒の下端に付いているコッターピン
を抜き取り、支え棒を保持ブラケットとロッドタブ
から外す図41。
図
図 図
41
1.支持棒のタブ4.保持ブラケット下部
2.保持ブラケット上部
3.支え棒
5.ヒューズパネルを固定しているねじ4本を外し、パ
ネルを上方に引き出して外す図42。
5.ヘアピンコッター
走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
ク
ロ
ー
ラ
の
ク ク
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
整
備
間
整 整
ク
g004984
ク ク
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間—クローラの張
使用するごとまたは毎日—クローラを洗浄する。
使用するごとまたは毎日—クローラの摩耗状態を
調べる摩耗が進んだクローラは交換してくださ
い。
100運転時間ごと—クローラの張りを点検調整す
る。
250運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達した
方—ロードホイールを点検しグリスアップする。
ロ
ー
ラ
ロ ロ
ー ー
1.平らな場所に停車して駐車ブレーキを掛ける。
2.バケットを取り付けて下向きにした状態からバケッ
トを地表面に押しつけてトラクションユニット前端を
地表面から数cm浮かす。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.圧力洗浄機または水道水ホースで左右のクロー
ラ部分を洗浄する。
の
ラ ラ
の の
整
の の
整 整
りを点検調整する。
洗
浄
洗 洗
浄 浄
備
整 整
備 備
備
備 備
図
図 図
42
1.ヒューズパネル
6.ヒューズを点検する。
7.ヒューズパネルを取り付ける先に取り外したねじ
4本を使用する。
8.保持ブラケットとタブに支え棒を取り付け、ヘア
ピンコッターで固定する図41。
9.フードを閉じる。
2.ねじ
重
要
高
圧
洗
浄
器
は
重 重
要 要
高 高
圧 圧
洗 洗
浄 浄
の
み
使
の の
浄
浄 浄
の
の の
シ シシー ー
を をを使 使
ブ ブブル ル
重
重 重
ロ ロロケ ケ
る るるロ ロロー ー
g004985
用
み み
使 使
用 用
し しして ててく くくだ だ
器
使
を をを使 使
に
に に
ル
ル ル
う ううと とと、 、
の
の の
ッ ッット トトも もも完 完
ー
高
高 高
を をを破 破
原
原 原
ロ ロロー ー
ド ドドホ ホホイ イイー ー
用
用 用
し ししな なない い
圧
洗
圧 圧
洗 洗
破
損
損 損
さ ささせ せ
、
電
気
電 電
気 気
因
な
因 因
と ととな な
ー
ド ドドホ ホホイ イイー ー
完
全
全 全
ー
器 器
間
間 間
ー
使
ル
要
要 要
ケ
、
器 器
は は
、 、
だ
い
さ ささい い
い
で ででく くくだ だ
浄
機
浄 浄
機 機
を をを使 使
せ
可
る るる可 可
系
統
や
系 系
統 統
や や
す
り りりま まます す
ー
ル
ル ル
に
洗
浄
に に
洗 洗
浄 浄
ル
は
自
ル ル
は は
自 自
ク ククロ ロロー ー
。
他
の
。 。
他 他
の の
だ
い
さ ささい い
使
用
用 用
し ししな なない い
能
性
能 能
性 性
油
圧
油 油
圧 圧
。
。 。
、
、 、
テ テテン ンンシ シショ ョョン ンンホ ホ
し しして ててく くくだ だださ ささい い
由
に
由 由
に に
ー
キ
ラ ララキ キ
ャ ャャタ タタピ ピピラ ララ部 部
部
分
の
部 部
分 分
の の
。
駆
動
。 。
駆 駆
動 動
い
で ででく くくだ だ
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
バ
ル
バ バ
回
回 回
に
ル ル
ブ ブブに に
ホ
い
図
図 図
転
転 転
し ししま まます す
部
分
分 分
洗
浄
に
洗 洗
ス ススプ ププロ ロロケ ケケッ ッット トトと とと機 機
だ
す
水
水 水
イ イイー ー
43。 。
す
は
浄 浄
に に
は は
い
。
さ ささい い
ー
。
。 。
モ
。 。
モ モ
。
圧
力
。 。
圧 圧
力 力
が
浸
入
が が
浸 浸
入 入
ル
、
駆
ル ル
、 、
駆 駆
。
洗
浄
洗 洗
浄 浄
の
清
掃
の の
高
高 高
洗
洗 洗
し しし、 、
さ さされ れ
に
清 清
掃 掃
に に
圧
洗
圧 圧
洗 洗
機
体
体 体
ー
の
ー ー
タ タタの の
浄
器
浄 浄
器 器
、
ラ
ト トトラ ラ
動
ス
プ
動 動
ス ス
プ プ
れ
い
て ててい い
1.クローラ
2.駆動スプロケット
32
図
図 図
43
3.ロードホイール
4.テンションホイール
g004200

ク
ロ
ー
ラ
の
張
り
の
調
ク ク
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
の の
張 張
り り
の の
整
調 調
整 整
7.トラクションユニットを床面まで降ろす。
テンションナットとテンションチューブの背面との間には
7cmのすき間があるのが適正です図44。距離が適切
でない場合は、以下の調整を行ってください
図
図 図
44
1.7cm
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.交換したい側を持ち上げてクローラを床から浮か
せ、この状態で支持する。
4.ロッキングボルトとナットを外す図45。
ク
ロ
ー
ラ
の
交
ク ク
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
の の
細
幅
ロ
細 細
幅 幅
摩耗が進んだクローラは交換してください。
注
注 注
細幅クローラの場合は、前側テンションホイール
が、テンションチューブの端部のフォークの内側に取り
付けられています図46。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.交換したい側を持ち上げてクローラを床から8-10
4.ロッキングボルトとナットを外す図45。
5.½"のドライブレンチを使用して、テンショニング
g004201
ー
ク ククロ ロ
ー ー
ラ ララの の
ダーアームを下げる。
cm程度浮かせ、この状態で支持する。
ねじを左にまわしてドライブテンションを解放す
る図45と図46。
換
交 交
換 換
の
交
換
交 交
換 換
図
図 図
45
1.ロッキングボルト3.テンションチューブ
2.テンショニングねじ
5.ドライブラチェット½"を使って、テンショニングねじ
を右に回してテンションナットとテンションチューブ
の背面との間に7cmのすき間図44を作る。
6.テンションねじのノッチのうち、ロッキングボルト
の穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を
ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを
通してボルトとナットで固定する図45。
4.テンションホイール
g004203
図
図 図
46
1.クローラ
2.ソケットレCんち½"
3.テンションホイール
g004202
4.テンションチューブ
6.テンションホイールをユニットの後方に向かって押
してテンションチューブをフレームに当てる図46
フレームに当たらない場合は、テンショニング
ねじを更に回す。
7.クローラを外すテンションホイールの上から始め
て、クローラを前進方向に回転させながら、皮を
むく要領で取り外す。
8.テンションホイールからクローラがが外れたら、
駆動スプロケットとロードホイールからもクロー
ラを外す図46。
33
5.クローラのラグ
6.駆動スプロケット
7.スプロケットのコグ
8.ロードホイール

9.駆動スプロケットからスタートして、新しいクロー
ラをスプロケットに巻きつけるようにして取り付け
るクローラについている爪がスプロケットのコグに
はまるように取り付けること図46。
10.ロードホイールとロードホイールの間にクローラを
押し込む図46。
11.テンションホイールの下側からスタートして、ク
ローラを後退方向に回転させながらテンショニン
グホイールに取り付ける。
12.テンショニングねじを左に回してテンションナットと
テンションチューブの背面との間に7cmのすき
間図44を作る。
13.テンションねじのノッチのうち、ロッキングボルト
の穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を
ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを
通してボルトとナットで固定する。
14.トラクションユニットを床面まで降ろす。
g004204
図
図 図
47
15.機体のもう一方の側にも、ステップ314の作業
を行う。
太
幅
ロ
ー
の
交
太 太
幅 幅
ク ククロ ロ
ー ー
ラ ララの の
換
交 交
換 換
摩耗が進んだクローラは交換してください。
注
注 注
広幅クローラの場合は、前側テンションホイール
が、テンションチューブの端部の側部に取り付けられて
います図47。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.交換したい側を持ち上げてクローラを床から8-10
cm程度浮かせ、この状態で支持する。
4.ロッキングボルトとナットを外す図45。
5.½"のドライブレンチを使用して、テンショニング
ねじを左にまわしてドライブテンションを解放す
る図45と図47。
1.クローラ
2.ソケットレンチ½"
3.テンションホイールのナット
4.外側のテンションホイール
5.テンションチューブ
6.クローラのラグ
7.駆動スプロケット
8.スプロケットのコグ
9.ロードホイール
10.内側のテンションホイール
6.テンションホイールをユニットの後方に向かって押
してテンションチューブをフレームに当てる図47
フレームに当たらない場合は、テンショニング
ねじを更に回す。
7.外側のテンションホイールを固定しているナット外
して右ホイールを取り外す図47。
8.クローラを取り外す図47。
9.内側のテンションホイールを固定しているナット外
して右ホイールを取り外す図47。
10.2本のホイールの左右それぞれの側から大きな
ワッシャ各側1枚、合計4枚を外す。
11.ワッシャがついていた部分やホイールの内側にあ
るベアリングに残っている古いグリスや汚れをふ
き取り、これらの部分にグリスを詰める。
12.グリスの上から、大きいワッシャを取り付ける。
13.先ほど取り外したナットで、内側テンションホイー
ルを元通りに取り付ける図47。
14.ナットを407N·m1.09kg.m=300ft-lbにトルク
締めする。
15.新しいクローラのラグが、駆動スプロケットの真
ん中にある2つのスペーサの間に嵌るように取り
付けする図47。
16.先ほど取り外したナットで、外側テンションホイー
ルを元通りに取り付ける図47。
17.ナットを407N·m1.09kg.m=300ft-lbにトルク
締めする。
34

18.テンショニングねじを左に回してテンションナットと
テンションチューブの背面との間に7cmのすき
間図44を作る。
19.テンションねじのノッチのうち、ロッキングボルト
の穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を
ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを
通してボルトとナットで固定する。
20.トラクションユニットを床面まで降ろす。
21.機体のもう一方の側にも、ステップ320の作業
を行う。
4.キャップ外した部分とガスケット周囲のグリスの状
態を見る図49。グリスが劣化しているようであ
れば、完全にふき取り、ガスケットを交換して新
しいグリスを入れる。
5.ロードホイールのベアリングにガタがなく、ホイー
ルが滑らかに回転することを確認する。ホイール
が凍り付いている場合には、
ト 取 り 付 け 要 領 書
するか、代理店にご連絡ください。
6.グリスを入れたキャップをボルトの頭に取り付け
る図46。
に従ってロードホイールを交換
ロ ー ド ホ イ ー ル キ ッ
ロ
ー
ド
ホ
イ
ー
ル
の
保
ロ ロ
ー ー
ド ド
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
の の
1.クローラを外すクローラの交換(ページ33)を参
照。
2.各下クローラガイドロードホイールを囲ってい
るを固定しているボルト各4を外してガイドを取り
外す図48。
1.ロードホイール
2.下クローラガイド
守
保 保
守 守
図
図 図
48
3.クローラガイドのボルト2本
のみ図示
7.キャップをスナップリングで固定する図46。
8.もう一方のロードホイールにも、ステップ3-7の
作業を行う。
9.先ほど取り外したボルト類を使って、各クローラ
ガイドを機体に取り付ける。ボルトを91-112N·m
3.7-4.6kg.m=67~83ft-lbにトルク締めする。
10.クローラを取り付けるクローラの交換(ページ
33)を参照。
g004205
3.ロードホイールについているスナップリングと
キャップを外す図49。
図
図 図
49
1.ロードホイール
2.ガスケット
3.ボルト
4.ロードホイールのキャップ
5.スナップリング
6.キャップの裏側にグリスを
塗る
g004206
35

冷
却
系
統
の
整
冷 冷
却 却
系 系
統 統
の の
冷
却
系
統
に
冷 冷
却 却
系 系
統 統
•冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や
ペットが触れない場所に保管すること。
•高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
–エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、
エンジンが冷えてからキャップを開けること。
–キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温
の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。
冷
却
系
冷 冷
却 却
整
備
間
整 整
備 備
間 間
使用するごとまたは毎日—補助タンクで冷却水
の量を点検する。
100運転時間ごと—冷却系統のホースを点検す
る。
統
系 系
統 統
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—スクリーン、オ
関
に に
関 関
の
整
の の
整 整
イルクーラ、ラジエター正面を清掃
する悪条件下で使用しているときに
は、より頻繁に。
備
整 整
備 備
す
る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
備
備 備
保
確 確
保 保
液量がタンクについているマーク以上であれば
適正。
図
図 図
50
1.補助タンク
4.冷却水が不足している場合は、以下の作業を行う
2.FULLマーク
g004351
危
険
危 危
険 険
回
転
中
の
回 回
転 転
る
。
る る
。 。
マ
•マ マ
態
態 態
手
•手 手
ト トトに に
整
•整 整
ロ
ロ ロ
け
け け
ラ
ジ
ラ ラ
ジ ジ
整
備
整 整
備 備
圧縮空気を使って、スクリーンにたまった汚れを取り除
いてください。
エ
ン
エ エ
ン ン
取
り
取 取
り り
冷却液は水とエチレングリコール不凍液の50/50混
合液です。
1.平らな場所に駐車し、ローダーアームを降下さ
2.エンジンのキーを抜き取ってエンジンが冷える
3.冷却水の量は補助タンクで点検する図50。
シ
中 中
の の
シ シ
シ
ン
は
シ シ
ン ン
は は
で
運
転
で で
運 運
転 転
、
指
、
、 、
指 指
、 、
に
近
づ
近 近
づ づ
備
を
行
備 備
を を
行 行
ー
ダ
ー
ー ー
ダ ダ
ー ー
、
エ
ン
、 、
エ エ
ン ン
エ
タ
ー
エ エ
タ タ
ー ー
間
隔
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ジ
ン
冷
ジ ジ
ン ン
冷 冷
せ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止する。
まで待つ。
ャ ャャフ フフト トトや や
、
、 、
す
す す
衣
衣 衣
け
け け
う うう前 前
ア
ア ア
ジ
ジ ジ
や
フ フファ ァァン ンンは は
必
ず
安
必 必
ず ず
安 安
る
る る
こ ここと とと。 。
服
な
ど
服 服
な な
ど ど
な
い
な な
い い
こ ここと とと。 。
前
に
、
に に
、 、
ー
ム
を
ー ー
ム ム
を を
ン
を
停
ン ン
を を
停 停
ス
ク
リ
ス ス
ク ク
リ リ
却
液
却 却
液 液
は
人
身
事
故
の
原
人 人
身 身
事 事
故 故
全
バ
ー
類
を
全 全
カ カカバ バ
ー ー
。
を
、
回
を を
。
必
必 必
降
降 降
止
止 止
ー
ー ー
の
の の
転
、 、
回 回
転 転
ず
平
ず ず
平 平
ら ららな な
下
せ
下 下
さ ささせ せ
せ
て
さ ささせ せ
て て
ン
の
ン ン
の の
点
検
点 点
検 検
取
類 類
を を
取 取
中
の
中 中
の の
フ フファ ァァン ン
な
場
所
場 場
所 所
、
駐
車
、 、
駐 駐
車 車
キ
ー
を
キ キ
抜
ー ー
を を
抜 抜
清
掃
清 清
掃 掃
、
補
、 、
補 補
因
の の
原 原
因 因
付
け
り りり付 付
に
に に
ブ
ブ ブ
充
充 充
た
け け
た た
ン
や
シ
や や
シ シ
駐
車
駐 駐
車 車
レ
ー
キ
レ レ
ー ー
キ キ
き
取
る
き き
取 取
る る
、
抜
、 、
抜 抜
A.冷却水補給キャップを外す図51。
な
と ととな な
状
状 状
フ
ャ ャャフ フ
、
し しし、 、
を
掛
を を
掛 掛
。
。 。
g004230
図
図 図
51
1.補助タンク
き
き き
2.冷却水補給キャップと補給
管
B.上部と前部の冷却液抜き取りバルブを開く
図51。
C.冷却水補給管から冷却水を補充する。前部
の冷却液抜き取りバルブから液があふれてく
るまで補充する図51。
D.前部の冷却液抜き取りバルブを閉じる図51。
3.上部の冷却液抜き取りバ
ルブ
4.前部の冷却液抜き取りバ
ルブ
36

E.冷却水補給管から冷却水を補充する。上部
の冷却液抜き取りバルブから液があふれてく
るまで補充する図51。
ブ
レ
ー
キ
の
整
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
備
整 整
備 備
F.上部の冷却液抜き取りバルブを閉じる図51。
G.冷却水の水位が冷却水補給管の内部に上
昇するまで、冷却水を追加する図51。
H.冷却水補給キャップを取り付ける図51。
I.冷却水補助タンクのFullマークまで、補助タ
ンクに冷却水を追加する図51。
5.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
エ
ン
ジ
ン
の
冷
却
液
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
冷 冷
却 却
液 液
の の
整
備
間
整 整
毎年一回、弊社代理店に依頼して冷却水の交換を
行ってください。
冷却を補給する場合は、エンジンの冷却液の交換
(ページ37)を参照。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
換
交 交
換 換
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
テ
ス
ト
を
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
テ テ
ス ス
ト ト
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキレバー(ペー
ジ11)を参照。
2.エンジンを掛ける。
3.マシンをゆっくりと前進または後退させる操作を
行う。
注
注 注
ブレーキが駆動スプロケットに掛かるまでの
間、機体がわずかに動く場合があります。
4.わずかに動いた後にブレーキで機体を静止できな
い場合には、代理店にご連絡ください。
行
を を
行 行
う
う う
37

ベ
ル
ト
の
整
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
油
圧
ポ
油 油
圧 圧
整
備
間
整 整
備 備
間 間
年に度、油圧ポンプのベルト図52を点検する。ベル
トが摩耗していたり破損している場合には、代理店に
連絡して交換してもらう。
ポ ポ
隔
隔 隔
ン
ン ン
:1年ごと
備
整 整
備 備
プ
の
ベ
ル
ト
の
点
プ プ
の の
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
検
点 点
検 検
制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
整
整 整
ル ル
調
ー
ー ー
適
を をを適 適
整
整 整
ル
ル ル
装
装 装
し しして ててく くくだ だださ ささい い
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
コントロール類は工場で調整済みですが、長期間にわ
たって使用しているうちにレバー類の整列、ニュートラ
ル位置、全速前進時の直進状態などの調整が必要に
なることが考えられます。
重
要
れ
の
重 重
要 要
こ ここれ れ
守
守 守
走
走 走
全速後退位置にセットした走行コントロールバーが基準
バーに対して適切に整列しなくなっていることを発見し
た場合には、直ちに以下の調整を行ってください。
そ
っ っって ててそ そ
行
コ
行 行
コ コ
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.走行コントロールを手前一杯に引いてコントロー
ルの前部を基準バーに接触させる図53。
調
ら ららの の
調 調
れ
ぞ
れ
れ れ
ぞ ぞ
れ れ
を をを調 調
ン
ト
ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
備
整 整
備 備
置
の
調
置 置
の の
切
に
行
切 切
に に
行 行
う ううに にには は
い
の
整
の の
列
整 整
列 列
整
調 調
整 整
は
、
以
下
の
、 、
以 以
。
。 。
調
整
調 調
整 整
順
下 下
の の
順 順
序
を
序 序
を を
1.油圧ポンプのベルト
g004356
図
図 図
52
g004190
図
図 図
53
1.コントロールの前部が整列
していない状態)
4.全速後退位置にセットした走行コントロールバー
が基準バーに対して適切に整列していない場合
は、走行コントロールのステム部にあるフランジ
ナットとボルトをゆるめる図54。
2.基準バー
1.走行コントロール
38
図
図 図
54
2.ステム、ボルト、ナット
g004191

5.全速後退位置にセットした走行コントロールバー
が基準バーに対して面一になるように調整する
図54と図55。
図
図 図
55
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
回
転
中
は
、
機
械
各
部
が
動
い
て
お
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
回 回
転 転
中 中
は は
、 、
機 機
械 械
各 各
部 部
が が
動 動
い い
て て
れ
に
巻
込
ま
れ
る
け
が
や
火
傷
こ ここれ れ
ら ららに に
巻 巻
き きき込 込
ま ま
れ れ
る る
と ととけ け
が が
や や
危
険
が
あ
る
う うう危 危
険 険
が が
調
整
作
調 調
ま
ま ま
に
に に
左
5.左 左
6.右 右
で右 右
右
で左 左
g004192
業
整 整
作 作
業 業
れ
、
高
れ れ
、 、
高 高
十
分
注
十 十
分 分
注 注
側
側 側
のクローラが動く場合には、動かなくなるま
右
側
側 側
の走行ロッドを長くまたは短くする。
側
側 側
のクローラが動く場合には、動かなくなるま
左
側
側 側
の走行ロッドを長くまたは短くする。
。
あ あ
る る
。 。
中
に
機
械
各
部
へ
の
中 中
に に
機 機
械 械
各 各
部 部
温
部
へ
の
接
温 温
部 部
へ へ
意
す
意 意
す す
る るるこ ここと とと。 。
触
の の
接 接
触 触
。
巻
へ へ
の の
巻 巻
な
ど
を
な な
ど ど
を を
な
火 火
傷 傷
な な
き
込
ま
き き
込 込
ま ま
起
起 起
こ ここさ ささな な
な
、
お お
り りり、 、
ど
を
負
ど ど
を を
負 負
れ
、
挟
れ れ
、 、
挟 挟
い
う
い い
よ よよう う
6.走行コントロールステムのフランジナットとボル
トを締め付ける。
走
行
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
の
整
列
調
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
の の
整 整
列 列
マシンの暖機運転が終了していて、走行コントロール
がニュートラル位置にあるのにマシンが前進や後退を
する場合には、直ちに以下の作業を行ってください
1.機体をもちゃいげて、左右両方のクローラを床か
ら浮かせる。
2.後アクセスカバーを開く。
3.走行ロッドコントロールパネル下のジャムナットを
ゆるめる図56。
整
調 調
整 整
7.ジャムナットを締めつける。
8.後アクセスカバーを閉じる。
9.エンジンを止めて、機体を床に降ろす。
10.走行コントロールを全速後退位置にセットし、後
退走行動作を確認する。直進しない場合には、
どちら側にずれるかを確認する。まっすぐに後退
できるようになるまで上記の調整を行う。
走
行
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
の
直
進
調
整
全
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
の の
直 直
進 進
調 調
整 整
進
位
進 進
走行コントロールバーを全速前進位置にセットした時
にマシンが直進しなくなっていることを発見した場合に
は、以下の調整を行ってください
置
位 位
置 置
1.走行コントロールバーを全速前進位置にセットし
て実際にマシンを走行させ、どちら側にずれるか
を確認する。
2.走行コントロールから手を離す。
左
3.マシンが左 左
ロール前部にある走行固定ねじを固定している
右
側
の
右 右
側 側
の の
行う図57。
に
に に
ずれていく場合には、走行コント
ジャムナットをゆるめて固定ねじの調整を
速
全 全
速 速
前
前 前
図
図 図
56
1.走行ロッド
4.エンジンを始動し、スロットルレバーを高速側へ
⅓程度の位置にセットする。
2.ジャムナット
右
4.マシンが右 右
ロール前部にある走行固定ねじを固定している
左
側
の
左 左
側 側
の の
行う図57。
g013014
39
に
に に
ずれていく場合には、走行コント
ジャムナットをゆるめて固定ねじの調整を

油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
系
統
に
油 油
圧 圧
系 系
統 統
•万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専
門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内
に入った場合には、数時間以内に手術を受ける
必要がある。
•油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
が適切に接続されていること、およびラインやホー
スの状態が良好であることを確認すること。
関
に に
関 関
備
整 整
備 備
す
る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
保
確 確
保 保
図
図 図
57
1.固定ねじ
2.ジャムナット
5.マシンが正しく直進するまで、ステップ14の調整
を繰り返す。
重
要
全
速
前
進
重 重
に にに当 当
確
確 確
要 要
全 全
当
た
た た
認
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
速 速
っ っって ててい い
位
前 前
進 進
位 位
い
油
る るる油 油
い
3.ストップ
置
、
走
行
固
定
ね
が
置 置
で でで、 、
走 走
行 行
固 固
定 定
ね ね
圧
ポ
圧 圧
ポ ポ
ン ンンプ ププを をを保 保
。
。 。
保
護
す
護 護
す す
ス
じ じじが が
ス ス
た
め
る るるた た
め め
こ ここと ととを を
g004194
ト トトッ ッップ プ
を
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ
ない。
•リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
•油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
に解放する。
プ
油
圧
の
解
油 油
圧 圧
の の
エンジンがONの状態で油圧を解放するには、補助
油圧装置をOFFにしてローダアームを床面まで降ろ
してください。
エンジンがOFFの状態で油圧を解放するには、補助
油圧装置を前進フローと後退フローの中間位置にセット
し、ローダアーム/アタッチメント傾斜レバーを前後に動
かし、ローダアームを前方向に何度か動かしてアーム
を床面まで降ろしてください図58。
放
解 解
放 放
g280733
図
図 図
58
40

油
圧
作
動
液
の
仕
油 油
圧 圧
作 作
動 動
液 液
の の
油
圧
油 油
圧 圧
油圧オイルは以下の作動液のうちから選択してください
•ト ト
•オ オ
•上記製品のどちらも入手不可能な場合には、ト ト
物 物物性 性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
流動点,ASTMD97
ル
オ オオイ イイル ル
ト
ラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン/油 油
オ
ク ククタ タタオ オ
イ イイル ル
たずねください
オ
ー
ル
ー ー
ル ル
シ シシー ー
詳細についは弊社代理店におたずねください
用
汎
タ タタ用 用
いいただけますが、必ず通 通
選びください。以下に挙げる特性および産業規格を
すべて満たしている必要があります。油圧オイルの
性能や規格については専門業者にご相談ください。
注
注 注
社は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品
をお使い下さる様お願いいたします。
性
用
汎 汎
用 用
不適切なオイルの使用による損害については弊
の
容
タ タタン ンンク ククの の
ル
製品の詳細についは弊社代理店にお
ー
ズ
ズ ズ
油
圧
油 油
圧 圧
量
容 容
量 量
油
圧
圧 圧
用
ロ
ン ンン用 用
ト トトロ ロ
ル
オ オオイ イイル ル
UTHFに区分される製品をお使
仕 仕
45リットル
装
置
装 装
置 置
PX長 長
通
cStat40°C:55-62
cStat100°C:9.1-9.8
140–152
-37to-43°C
様
様 様
用
用 用
ト トトロ ロロ・ ・・プ ププレ レレミ ミミア アアム ム
長
寿
命
寿 寿
命 命
常
の
常 常
の の
ム
・ ・・ト トトラ ラ
油
圧
油 油
圧 圧
石
油
石 石
油 油
ル
オ オオイ イイル ル
系
系 系
製品の
オ
ル
オ オ
イ イイル ル
油
圧
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
が
が が
す す
い
あ ああり りりま まます す
る
る る
。
規
格
。 。
規 規
格 格
す
。
。 。
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
整
備
間
整 整
重
重 重
外
ラ
ト
ラ ララク ク
をお
外 外
油
油 油
ク
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと
要
必
ず
所
定
の
油
圧
オ
ル
使
要 要
必 必
ず ず
所 所
定 定
の の
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
の
の の
圧
圧 圧
1.装着しているアタッチメントをすべて外す。
2.平らな場所に駐車し、ローダアームを降下させ、
3.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
4.フードを開ける。
5.油圧オイルタンクの注油口の周囲をきれいに拭
ル
は
油
圧
系
統
オ オオイ イイル ル
作
作 作
は は
油 油
圧 圧
系 系
動
液
の
仕
動 動
液 液
チルトシリンダを完全に縮ませる。
冷えるまで待つ。
く図59。
様
の の
仕 仕
様 様
破
統 統
を をを破 破
ペ
ー
ジ
(ペ ペ
ー ー
ジ ジ
を をを使 使
損
損 損
41)を をを参 参
さ ささせ せ
用
用 用
せ
参
し しして ててく くくだ だださ ささい い
恐
る るる恐 恐
照
。
照 照
。 。
れ
れ れ
格
産 産産業 業業規 規規格 格
APIGL-4,AGCOPoweruid821XL,FordNewHolland
FNHA-2-C-201.00,KubotaUDT,JohnDeereJ20C,Vickers
35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
注
注 注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、
そのためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧
オイル用の着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利
です。1瓶で15-22リットルのオイルに使用でき
ます。ご注文は弊社代理店へパーツ番号はP/N
44-2500です。
図
図 図
59
1.補給管のキャップ
6.油圧タンクの補給管のキャップを外し、ディップス
ティックで油量を点検する図60。
注
注 注
油量が2本のマークの間にあれば適正であ
る。
g004226
41

1.補給管
図
図 図
60
2.ディップスティック
6.新しいフィルタのゴム製ガスケットにきれいな油
圧オイルを薄く塗る。
7.アダプタに新しいフィルタを取り付ける図61。ゴ
ム製ガスケットがアダプタに当たるまで手でねじ込
み、そこから更に¾回転増し締めする。
8.こぼれたオイルを拭き取る。
9.エンジンを始動して2分間運転し、システム内
のエアをパージする。
10.エンジンを止めてキーを抜き、オイル漏れがない
か点検する。
11.油圧オイルタンク内のオイル量を点検し、不足し
ている場合には、ディップスティックのマークまで
油圧オイルを補給する油圧オイルの量を点検す
g004357
る(ページ41)を参照。
重
要
入
れ
重 重
要 要
12.後アクセスカバーを閉じる。
す
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎぎな なない い
い
こ ここと とと。 。
。
7.油量が少なければ上マークまで補給する。
8.補給管のキャップを取り付ける。
9.フードを閉じる。
油
圧
フ
ィ
ル
タ
の
交
油 油
圧 圧
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
重
重 重
圧
圧 圧
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
200運転時間ごと
要
自
動
車
用
オ
ル
要 要
自 自
動 動
車 車
用 用
オ オ
イ イイル ル
系
統
に
重
大
損
系 系
統 統
に に
重 重
大 大
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.後アクセスカバーを開く。
4.フィルタの下にオイルを受ける容器をおく図61。
傷
な なな損 損
傷 傷
ル
フ フフィ ィィル ル
起
を をを起 起
こ ここす す
換
交 交
換 換
使
用
タ タタを をを使 使
用 用
す
お
そ
お お
そ そ
い
し ししな なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
れ
が
あ
れ れ
が が
す
あ あ
り りりま まます す
油
圧
オ
イ
ル
の
交
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
の の
整
備
間
整 整
い
油
油 油
。
。 。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
1.平らな場所に駐車する。
2.ローダーアームを上昇させ、シリンダロックを取
り付ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
4.フードを開ける。
5.油圧オイルタンクのキャップとディップスティックを
外す図62。
注
注 注
補給キャップは前スクリーンの裏側にありま
す。作業しにくい場合には、スクリーンを外して
ください。
換
交 交
換 換
図
図 図
61
1.油圧フィルタ
5.古いフィルタ図61を外し、フィルタのアダプタガ
スケットの表面をきれいに拭く。
g004225
g004357
図
図 図
62
1.補給管
42
2.ディップスティック

6.機体前部の下に、オイルを受ける大きな容器57
リットル以上を置く図63。
洗
浄
洗 洗
浄 浄
よ
ご
れ
を
落
と
す
よ よ
ご ご
れ れ
を を
落 落
と と
整
備
間
整 整
重
重 重
し しして ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要
冷
却
要 要
冷 冷
却 却
1.平らな場所に駐車し、ローダーアームを降下さ
せる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.フードを上げ、支持棒で支える。
4.前と両脇のスクリーンを清掃する。
5.エアクリーナについた汚れはふき取る。
シ シシュ ュュラ ララウ ウ
が
ウ
ド ドドを をを外 外
損
傷
損 損
傷 傷
し ししま まます す
。
す す
。 。
外
て
運
転
し しして て
す
。
。 。
す
運 運
転 転
す す
る るると ととオ オ
オ
ー
バ
ー ー
バ バ
ー
ー
ー ー
ト
ヒ ヒヒー ー
ト ト
図
図 図
63
1.ドレンプラグ
7.ドレンプラグを抜き取り、排出されるオイルを容
器に回収する図63。
8.オイルが完全に抜けたらドレンプラグを取り付
けて締め付ける。
注
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
切な方法で処分する。
9.油圧オイルタンクに油圧作動液の仕様(ページ
41)に指定されている油圧オイルを入れる。
10.エンジンを始動し、数分間程度運転する。
11.エンジンを停止する。
12.油圧オイルの量を点検し、必要に応じてタンク
に補給する油圧オイルの量を点検する(ページ
41)を参照。
13.フードを閉じる。
g004213
6.エンジンやオイルクーラのフィンについている汚
れをブラシやブロアで落とす。
重
要
冷
却
シ
ウ
外
運
転
重 重
要 要
冷 冷
却 却
シ シ
ュ ュュラ ララウ ウ
ド ドドを をを外 外
し しして てて運 運
ー
ヒ ヒヒー ー
7.フード、マフラー、防熱シールド、ラジエタースク
リーンなどを清掃する。
8.フードを閉じる。
シ
ャ
シ シ
ャ ャ
整
備
間
整 整
備 備
間 間
フードを開け、懐中電灯を使ってエンジンルームの下
部を点検する。ごみの厚さが2.5-5cmの場合は、代
理店に依頼してマシンの後部、燃料タンク、バッテリー
を外してもらい、シャーシをきれいに清掃する。
て
ト トトし しして て
ー
シ
ー ー
シ シ
隔
隔 隔
:100運転時間ごと—シャーシにごみがたまっ
ジ
が
損
エ エエン ンンジ ジ
ン ンンが が
の
清
の の
清 清
ていないか点検する。
傷
損 損
傷 傷
掃
掃 掃
し ししま まます す
す
転 転
す す
す
。
。 。
る るると ととオ オオー ー
ー
バ
ー
バ バ
ー ー
43

保
管
保 保
管 管
格
納
保
管
時
の
安
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
の の
•エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完
全に停止し、機体が十分に冷えたを確認してか
ら格納する。
•マシンや燃料を裸火の近くに保管しないでください。
格
納
保
格 格
納 納
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー
ダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.機体全体の汚れを落とす。
重
重 重
す
す す
ま ままた た
プ ププ、 、
く くくだ だ
4.エアクリーナの整備を行うエアクリーナの整備
(ページ25)を参照。
管
保 保
管 管
要
機
体
は
中
性
要 要
機 機
体 体
は は
。
。 。
た
、
、 、
、
モ モモー ー
だ
さ ささい い
た たただ だだし しし高 高
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
ー
い
高
ー
タ タター ー
。
。 。
洗
中 中
性 性
洗 洗
圧
洗
浄
圧 圧
洗 洗
浄 浄
ー
ル
ル ル
大
量
に にに大 大
量 量
全
安 安
全 全
剤
水
で
剤 剤
と とと水 水
器
は
器 器
は は
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
の
水
の の
水 水
洗
で で
洗 洗
使
用
使 使
用 用
し ししな なない い
ル
や
ル ル
や や
エ エエン ンンジ ジ
か
け
を ををか か
け け
う ううこ ここと ととが が
ジ
な なない い
が
で ででき ききま ま
い
だ
で ででく くくだ だ
さ ささい い
、
油
よ よよう ううに に
圧
油 油
圧 圧
に
し しして て
ン ンン、 、
い
ま
い
。
。 。
ポ
ン
ポ ポ
ン ン
て
5.機体のグリスアップを行うグリスアップを行う
(ページ24)を参照。
6.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの交
換(ページ27)を参照。
7.バッテリーを充電する;バッテリーの充電(ページ
30)を参照。
8.クローラの張りを点検調整するクローラの張りの
調整(ページ33)を参照
9.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付けや
交換、修理を行う。破損個所はすべて修理する。
10.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす
る。ペイントは代理店で入手することができる。
11.汚れていない乾燥した場所で保管する。始動
キーは必ず抜き取って別途保管する。
12.機体にはカバーを掛けておく。
44

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
スタータがクランキングしない。
クランキングするが始動しない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
配線のゆるみ、腐食など。
1.
ヒューズがゆるい、飛んでいる、など。
2.
バッテリーが上がっている。
3.
リレーまたはスイッチの破損。
4.
スタータやスタータソレノイドの故障。
5.
エンジン内部の焼き付き。
6.
始動手順が間違っている。
1.
燃料切れ。
2.
燃料バルブが閉まっている。
3.
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
4.
種類が違う。
燃料ラインが詰まっている。
5.
エアが混入している。
6.
グロープラグの不良。
7.
クランキング速度が遅い。
8.
エアクリーナのフィルタが汚れている。
9.
燃料フィルタが詰まっている。
10.
気温が低すぎる、冬用の燃料を使っ
11.
ていない。
圧力が低すぎる。
12.
燃料噴射ノズルが破損している。
13.
噴射ポンプのタイミング不良。
14.
燃料噴射ポンプの故障。
15.
16.ETRソレノイドの破損。
因
策
対 対対策 策
配線を点検修正する。
1.
ヒューズを点検交換する。
2.
バッテリーを充電または交換する。
3.
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
正しい手順で始動する。
1.
燃料タンクに新しい燃料を入れる。
2.
燃料バルブを開く。
3.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
4.
料を入れる。
燃料系統を清掃または機器の交換を
5.
する。
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
6.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
ヒューズ、グロープラグ、配線を点検
7.
する。
バッテリー、オイルの粘度、始動モータ
8.
を点検する代理店に連絡する。
エアフィルタの整備を行う。
9.
燃料フィルタを交換する。
10.
燃料タンクを空にして燃料フィルタを交
11.
換する。適切な種類の新しいきれいな
燃料を入れる。トラクションユニット全
体を暖める。
代理店に連絡する。
12.
代理店に連絡する。
13.
代理店に連絡する。
14.
代理店に連絡する。
15.
代理店に連絡する。
16.
始動するがすぐ止まる。
燃料タンクの通気口が詰まっている。
1.
燃料系統に異物、水などが混入して
2.
いる。
燃料フィルタが詰まっている。
3.
エアが混入している。
4.
気温が低すぎる、冬用の軽油を使っ
5.
ていない。
スパークアレスタスクリーンが詰まって
6.
いる。
燃料ポンプの故障。
7.
45
キャップをゆるめる。キャップゆるめる
1.
と運転できる場合にはキャップを交換
する。
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
料を入れる。
燃料フィルタを交換する。
3.
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
4.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
燃料タンクを空にして燃料フィルタを交
5.
換する。適切な種類の新しいきれいな
燃料を入れる。
スパークアレスタスクリーンを清掃また
6.
は交換する。
代理店に連絡する。
7.

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
始動するがノッキングを起こしたり着火不
良である。
アイドリングできない。
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
1.
種類が違う。
エンジンのオーバーヒート。
2.
エアが混入している。
3.
燃料噴射ノズルが破損している。
4.
圧力が低すぎる。
5.
噴射ポンプのタイミング不良。
6.
カーボンが堆積している。
7.
内部磨耗または破損。
8.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
1.
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
2.
種類が違う。
エアクリーナのフィルタが汚れている。
3.
燃料フィルタが詰まっている。
4.
エアが混入している。
5.
燃料ポンプの故障。
6.
圧力が低すぎる。
7.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
1.
料を入れる。
「エンジンがオーバーヒートする」の
2.
項を参照。
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
3.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
キャップをゆるめる。キャップゆるめる
1.
と運転できる場合にはキャップを交換
する。
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
2.
料を入れる。
エアフィルタの整備を行う。
3.
燃料フィルタを交換する。
4.
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
5.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
エンジンがオーバーヒートしている。
冷却液が不足している。
1.
ラジエターへの通気が阻害されている。
2.
エンジンオイルの量が不適切。
3.
エンジンの負荷が大きすぎる。
4.
燃料の不良。
5.
サーモスタットの破損。
6.
ファンベルトがゆるい、または破損し
7.
ている。
燃料噴射タイミングの不良。
8.
冷却水ポンプの破損。
9.
10.エンジン速度rpmが低すぎる。
冷却液を点検し補給する。
1.
ラジエターのスクリーンを毎回点検清
2.
掃する。
3.オイルを適量Fullマークに調整する。
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
4.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
5.
料を入れる。
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
ハイアイドル速度を確認する。
10.
46

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
エンジンのパワーが出ない。
排気が黒い。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エンジンオイルの量が不適切。
2.
エアクリーナのフィルタが汚れている。
3.
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
4.
種類が違う。
エンジンのオーバーヒート。
5.
スパークアレスタスクリーンが詰まって
6.
いる。
エアが混入している。
7.
圧力が低すぎる。
8.
燃料タンクの通気口が詰まっている。
9.
噴射ポンプのタイミング不良。
10.
燃料噴射ポンプの故障。
11.
エンジンのハイアイドル速度が低すぎ
12.
る。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エアクリーナのフィルタが汚れている。
2.
燃料の不良。
3.
噴射ポンプのタイミング不良。
4.
燃料噴射ポンプの故障。
5.
燃料噴射ノズルが破損している。
6.
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
1.
2.オイルを適量Fullマークに調整する。
エアフィルタの整備を行う。
3.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
4.
料を入れる。
「エンジンがオーバーヒートする」の
5.
項を参照。
スパークアレスタスクリーンを清掃また
6.
は交換する。
ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー
7.
スの接続部などからエアが侵入してい
ないか点検する。
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
代理店に連絡する。
10.
代理店に連絡する。
11.
代理店に連絡する。
12.
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
1.
エアフィルタの整備を行う。
2.
燃料タンク内部を清掃してきれいな燃
3.
料を入れる。
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
排気が白い。
走行できない。
グローランプが消える前にセルモータを
1.
STARTに回した。
エンジンの温度が低い。
2.
グロープラグの不良。
3.
噴射ポンプのタイミング不良。
4.
燃料噴射ノズルが破損している。
5.
圧力が低すぎる。
6.
駐車ブレーキが掛かっている。
1.
油圧オイルが不足している。
2.
油圧装置が故障している。
3.
牽引バルブが開いたまま。
4.
5.フローデバイダバルブのレバーが9時
位置にセットされている。
走行ポンプ駆動カップラがゆるいか破損
6.
している。
ポンプやホイールモータの不良。
7.
コントロールバルブの破損。
8.
リリーフバルブの破損。
9.
1.キーをRUN位置にし、グローランプが
消えてからSTARTに回す。
サーモスタットを点検する。
2.
ヒューズ、グロープラグ、配線を点検
3.
する。
代理店に連絡する。
4.
代理店に連絡する。
5.
代理店に連絡する。
6.
駐車ブレーキを解除する。
1.
油圧オイルを補給する。
2.
代理店に連絡する。
3.
牽引バルブを閉じる。
4.
5.レバーを12-10時位置にセットする。
代理店に連絡する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
代理店に連絡する。
9.
47

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

欧
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ
とになります。
トロによる情報の利用
トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場
合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
あなたの個人情報の保管について
トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
弊社はあなたの個人情報の流出を防ぎます
トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当な措置を講ずることをお約束します。また、情報が常に最新の状態に維持されるよう必要な手段を講じます。
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法
ご自身の個人情報を確認・訂正されたい場合には、legal@toro.comへ電子メールをお送りください。
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
バ
シ シシー ーー保 保保護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知
費
者
者 者
保 保保護 護
護
法 法法に ににつ つつい いいて て
知
せ
ら ららせ せ
て
374-0282RevC

カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
警
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
は
告 告告は は
何 何何?
警
告
警 警
告 告
ガンおよび先天性障害の恐れ—www.p65Warnings.ca.gov.
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
州
第
州 州
第 第
号
決
議
に
よ
る
警
65号 号
決 決
議 議
に に
よ よ
告
る る
警 警
告 告
律 律律は はは全 全
何
?
全
世
世 世
界 界界に にに適 適適用 用用さ さされ れれる るるの の
品
な ななの ののに にに警 警警告 告
の
告
連
政
と とと連 連
邦 邦邦政 政
告
が がが付 付付い いいて ててい いいな なない いいも ももの ののが が
か
で でです すすか か
府
の
限
関
府 府
の の
上 上上限 限
と ととの のの関 関
は
係 係係は は
が
あ あある るるの の
の
は ははな ななぜ ぜ
ぜ
Prop65っ っって てて何 何
Prop65は、カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に持ち込まれる可能性のある製品のメー
カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成
維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の中で使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して
おり、毎年改訂されます。Prop65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです。
Prop65は、こうした物質を含む製品の販売を禁じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することを求めてい
ます。また、こうした警告があるからといって、その製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府は、Prop
65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々な生活用品に何年も前から使用されてきておりま
すが、それらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65の警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ
ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ
とはせず、法に従って警告文を添付することにした。
法
こ ここの のの法 法
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八
百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています。
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告
Prop65の内容は連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府
基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5マ
イクログラムとなっており、これは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
•カリフォルニア州内で販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他の場所で販売される場合には不要だからです。
•Prop65関連で裁判となった企業が、和解条件としてProp65警告の表示に同意したが、そうした問題に巻き込まれていない企業の製品に
は何も表示されていないといったこともあるでしょう。
•Prop65の表示は必ずしも一律に行われているわけではないのです。
•自社内で検討した結果、Prop65基準に抵触しないと判断して、警告の表示を行わないことを選択する企業もあります。警告が書かれていないからと
言って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
。
ぜ
な ななぜ ぜ
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する
こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の表
示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがあります。Toroでは、自社の製品
に含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上で、あえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ
はまた、もしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
Toro製 製
製
品
は
品 品
に にには は
こ ここの のの警 警
警
告 告告が がが表 表表示 示
示
さ さされ れ
れ
て ててい いいる るるの のので でです すすか か
か
RevA