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FormNo.3448-433RevA
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上
上 上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3448-433*

この製品は、CEキット22366を搭載することにより、
欧州規制適合製品となります詳細については、DOC
シート規格適合証明書をご覧ください。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材
を移動するためのコンパクトツールキャリアです。この
機械は、アタッチメントを交換することによって各種の
土工事において特化した作業を行うことができます。こ
の機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者本
人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
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。 。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
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g237186
©2021—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
2
号
号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

図
図 図
2
危険警告記号
重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................8
速度セレクタレバーを取り付ける........................8
オイル類の量とタイヤ空気圧を点検す
る.............................................................8
バッテリーを充電する......................................8
製品の概要...............................................................9
各部の名称と操作..............................................9
仕様..................................................................11
アタッチメントとアクセサリ................................11
運転の前に...........................................................11
運転前の安全確認........................................1 1
燃料を補給する............................................12
毎日の整備作業を実施する.............................12
大腿部サポートの調整...................................12
運転中に..............................................................13
運転中の安全確認........................................13
エンジンの始動手順.......................................14
マシンを運転する..........................................14
エンジンの停止手順.......................................14
アタッチメントを使うとき...................................15
運転終了後に......................................................17
運転終了後の安全確認..................................17
故障したマシンを移動するには.........................17
トレーラへの積み込み....................................17
マシンを持ち上げる........................................19
保守........................................................................20
保守作業時の安全確保..................................20
推奨される定期整備作業......................................20
整備前に行う作業................................................22
シリンダロックの使い方...................................22
内部の機器へのアクセス................................22
潤滑.....................................................................23
グリスアップを行う.........................................23
エンジンの整備....................................................24
エンジンの安全事項.......................................24
エアクリーナの整備........................................24
カーボンキャニスタの整備...............................25
エンジンオイルについて..................................25
点火プラグの整備.........................................27
燃料系統の整備...................................................28
要
要 要
「重
注
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燃料フィルタの交換........................................28
燃料タンクの内部清掃....................................28
g000502
電気系統の整備...................................................29
電気系統に関する安全確保.............................29
バッテリーの整備..........................................29
走行系統の整備...................................................31
タイヤ空気圧を点検する.................................31
ホイールナットのトルクの点検を行
う.............................................................31
油圧系統の整備...................................................31
油圧系統に関する安全確保.............................31
油圧の解放..................................................31
油圧作動液の仕様........................................32
油圧オイルの量を点検する..............................32
油圧フィルタの交換........................................33
油圧オイルの交換.........................................33
洗浄.....................................................................34
よごれを落とす。..........................................34
保管........................................................................34
格納保管時の安全........................................34
格納保管.....................................................34
故障探究.................................................................36
3

安
全
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安 安
全 全
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つ つ
安
全
上
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安 安
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上 上
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険
危 危
険 険
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こ ここで で
重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守
してください。
•アームを上げたままで資材を運搬しないでください。
必ず地表近くに降ろした状態で運搬してください。
全
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掘
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国 国
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間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
が
が が
誤
っ
誤 誤
っ っ
す
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、
埋
埋 埋
措
置
措 措
置 置
ス
会
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会 会
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グ
ン ン
グ グ
話
話 話
中
の
中 中
の の
。
。 。
のついている遵守事項は
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面を上りながら、あるいは下りながら作業をする
時は、機体の重い方の側を山側にし、運搬する資
材は地表近くまで下げておいてください。重量の分
布はアタッチメントによって変わります。バケットが
空の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の時は前
が重くなります。他のほとんどのアタッチメントは、
装着すると機体の前方が重くなります。
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転をさせないでください
•稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない
よう注意してください。
をお読みになり内容をよく理解してください
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを
近づけないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
バ
バ バ
全てがついていない場合もあります。
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ー
関
に にに関 関
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意
ル
ベ ベ
ル ル
decal98-4387
98-4387
1.警告聴覚保護具を着用のこと。
decalbatterysymbols
識
標 標標識 識
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
1.油圧作動液
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
93-6686
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal93-6686
1.高速
2.スロットル
decal98-8219
98-8219
3.低速
1.ON位置に回すが、
2.チョーク
decal108-4723
108-4723
1.補助油圧装置
2.後退ロック位置
decal94-2551
94-2551
3.OFF
5
3.ニュートラルOFF
4.前進

decal130-2837
130-2837
decal108-9716
1.警告バケットに人を乗せないこと。
108-9716
1.高速
4.低速
2.走行5.アタッチメントの速度
3.低速
6.高速
130-2836
1.落下物によって手を切断される危険アタッチメントや昇降
アームに近づかないこと。
decal132-9051
132-9051
1.ロープ掛けポイント
decal130-2836
decal133-8062
133-8062
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal139-8815
139-8815
を読むこと。
6

decal144-2025
144-2025
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.警告運転する前に全員が必ず講習を受けてください。
3.警告無用の人間を近づけないこと。
4.転倒の危険荷を上昇させたままで運転台から降りないこと斜面
8.走行後退
9.バケット下降
10.バケット上昇
11.エンジン始動
では、必ず重い方を山側に向けておくこと。
5.アーム下降12.エンジン作動
6.アーム上昇
13.エンジン停止
7.走行前進
7

組
み
立
組 組
み み
速
度
速 速
け
け け
1.ボルトとロックワッシャを速度セレクタのレバーに
2.ボルト、ロックワッシャ、ナットを使って、レバー
セ
度 度
セ セ
る
る る
固定しているナットを外して捨てる。
を速度セレクタに図3のように固定する。
て
立 立
て て
レ
ク
タ
レ
バ
ー
を
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レ レ
ク ク
タ タ
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を を
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類
の
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空
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類 類
の の
量 量
と と
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
を
点
検
す
を を
点 点
検 検
付
付 付
初めてエンジンを始動するまえに、エンジンオイルの量
と油圧オイルの量、タイヤ空気圧を点検してください。
詳細については以下の各項目を参照してください。
•エンジンオイルの量を点検する(ページ26)
•油圧オイルの量を点検する(ページ32)
•タイヤ空気圧を点検する(ページ31)
バ
ッ
バ バ
バッテリーを充電し取り付ける;バッテリーの充電(ペー
ジ29)を参照。
テ
ッ ッ
テ テ
る
す す
る る
リ
ー
を
充
電
す
リ リ
ー ー
を を
充 充
電 電
る
す す
る る
圧
気 気
圧 圧
1.速度セレクタレバー
2.速度セレクタのバルブ
図
図 図
g230938
3
3.ナット
8

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
g362934
図
図 図
4
1.カウンタウェイト
2.取り付けプレート
3.チルトシリンダ
4.補助油圧カップラ
5.ローダーアーム
各
部
の
名
称
各 各
部 部
の の
名 名
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
1.走行コントロールレバー6.スロットルレバー
2.アタッチメントチルトレバー7.チョークレバー
3.ローダーアームレバー
4.補助油圧装置用レバー
5.速度セレクタレバー
ル
ー ー
ル ル
と
称 称
と と
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
6.シリンダロック
7.フード
8.燃料タンク
9.昇降シリンダ14.太ももサポート
10.牽引用バルブ
操
作
操 操
作 作
ル
ル ル
図
図 図
5
8.キースイッチ
9.アワーメータ/タコメータ
g005160
11.車輪
12.運転台
13.エンジン
15.制御パネル
ス
ロ
ッ
ト
ル
レ
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速くなり、
後ろに引くと遅くなります。
チ
ョ
ー
チ チ
エンジンが冷えている場合には、チョークレバーを前側
にセットします。エンジンが始動したら、エンジンがス
ムーズに回転を続けられるように調整してください。な
るべく早く一番後ろ側まで戻すようにしてください。
注
注 注
走
走 走
•前進するときは走行コントロールレバーを前に倒す。
•後退するときはコントロールを後に、動かします。
•旋回するときは、曲がりたい方向のレバーをニュー
ク
ョ ョ
ー ー
ク ク
エンジンが温かい時にはチョークは不要です
行
コ
行 行
トラル位置にして、もう一方のレバーはそのままの
状態を保持してください。
ン
コ コ
ン ン
バ
レ レ
バ バ
レ
バ
レ レ
ー
バ バ
ー ー
ト
ロ
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
16.吊り上げポイント
17.ハンドル
ー
ー ー
ル
レ
ル ル
バ
レ レ
バ バ
ー
ー ー
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。エンジンの始動手順(ページ14)を参照。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
注
注 注
前進後退とも、レバーを遠くへ押す引くほど走
行速度が上がります。
•減速するときは両方のコントロールをニュートラルに
動かします。
9

速
度
セ
レ
ク
タ
レ
バ
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
チ
ル
ト
レ
バ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
チ チ
ル ル
ト ト
レ レ
ー
バ バ
ー ー
速 速
度 度
セ セ
レ レ
ク ク
タ タ
レ レ
ー
バ バ
ー ー
•アタッチメントを前に傾けるときは、レバーをゆっくり
前に動かします。
•アタッチメントを後に傾けるときは、レバーをゆっく
り後に引きます。
ロ
ー
ダ
ー
ア
ー
ム
レ
バ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
ア ア
ー ー
ム ム
レ レ
•ローダーアームを下げるときは、レバーをゆっく
り前に押します。
•ローダーアームを上げるときは、レバーをゆっく
り後に引きます。
ロ
ー
ダ
バ
ル
ブ
ロ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
バ バ
ル ル
ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント
用チルトレバーを固定して前に押せないようにするもの
です。このロックを使うと、整備作業中に誰かが誤って
ローダーアームを下げてしまうというような事故を防げ
ます。アームを上げたまま機械を停止する必要がある
場合は、シリンダロックを掛けるだけでなく、ローダの
アームも必ず固定しておいてください。
ロックを掛けるには、ロックを後ろに引いて一番したま
で下げてレバーに当ててください図6。
注
注 注
ロックを掛けたり外したりする際に、レバーを少し後
ろに引く必要があります。
ッ
ブ ブ
ロ ロ
ッ ッ
ー
バ バ
ー ー
ク
ク ク
•走行ドライブ、ローダーアーム、アタッチメントチル
トを「高速」に、そして補助油圧装置を「低速」
にしたい場合には、速度セレクタレバーを前位置
にセットする。
•補助油圧装置を「低速」に、そして走行ドライブ、
ローダーアーム、アタッチメントチルトを「高速」
にしたい場合には、速度セレクタレバーを後位置
にセットする。
警
告
警 警
告 告
走
行
中
に
速
度
セ
走 走
行 行
中 中
に に
速 速
が
急
停
が が
速
速 速
走
走 走
り りりす す
ロ
ロ ロ
•走 走
•速 速
ア
ア ア
エンジンがOFFの状態の時は本機の積算稼働時間を
表示しますエンジン回転中はエンジンの回転数rpmを表
示します。
止
急 急
停 停
止 止
し しした た
度
セ
レ
度 度
セ セ
レ レ
ク ククタ タタレ レ
行
す
る
行 行
す す
る る
と とと、 、
す
恐
れ
る るる恐 恐
れ れ
ー
ル
で
ー ー
ル ル
で で
き ききな な
走
行
中
は
行 行
中 中
は は
速
度
セ
レ
度 度
セ セ
レ レ
退
位
置
退 退
位 位
置 置
に に
ワ
ー
ワ ワ
メ
ー ー
メ メ
レ
度 度
セ セ
レ レ
ク ククタ タタレ レレバ バ
た
、
急
り りり、 、
急 急
レ
バ
ー
バ バ
ー ー
、
走
行
が
走 走
行 行
が が
が
あ
る
速
速 速
ク ククタ タタレ レ
。
あ あ
る る
。 。
な
る
く くくな な
る る
度
セ
度 度
セ セ
レ
バ
バ バ
な
い
状
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い い
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タ
タ
タ タ
/タ タ
が が
な
に
ー
ー ー
バ
ー
を
操
作
す
る
、
ー ー
を を
操 操
作 作
す す
る る
加
速
た
す
る
危
加 加
速 速
し しした た
り りりす す
中
途
半
端
を をを中 中
途 途
不
安
定
不 不
安 安
定 定
そ
の
よ
そ そ
の の
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人
身
態
態 態
ク ククタ タタレ レレバ バ
ー
ー ー
コ
コ コ
事
身 身
事 事
が
正
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正 正
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走
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走 走
メ
メ メ
と とと人 人
レ
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端 端
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な
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な な
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う ううに に
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い
位
し ししい い
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行
な
行 行
し ししな な
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ー ー
タ タ
険
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危 危
険 険
位
置
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位 位
置 置
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マ マ
シ シ
危
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険 険
が が
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作
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し ししな な
置
前
置 置
前 前
い
い い
こ ここと とと。 。
マ
と とと、 、
マ マ
が
あ
が が
あ あ
セ
セ セ
ッ ッット トトし しして て
故
障
故 故
障 障
ン
を
ン ン
を を
コ ココン ン
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
な
い
い い
こ ここと とと。 。
進
ま
た
進 進
ま ま
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。
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ン
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ン ン
る
。
る る
。 。
て
た
し しした た
ン
ト
ト ト
。
は
後
は は
後 後
図
図 図
6
1.ローダバルブロックロック
状態
補
助
油
圧
装
置
補 補
助 助
油 油
圧 圧
装 装
•油圧アタッチメントを正転前転させるときは、補助油
圧レバーをゆっくり引き出してから下げます。
•油圧アタッチメントを逆転させるときは、補助油圧レ
バーをゆっくり引き出してから上げます。この位置
はオペレータがいなくてもエンジンが停止しない保
持位置ディテント保持位置です。
用
置 置
用 用
2.ローダバルブロック解除状
態
レ
バ
レ レ
ー
バ バ
ー ー
50運転時間経過後、およびその後は100運転時間を
経過するごとにつまり150,250,350...時間ごとに、計
器の画面に「CHGOIL」エンジンオイルの交換の意
味という表示が現れます。
また、100運転時間ごとに、計器の画面にSVC定期
整備の意味という表示が現れ、それぞれ100、200、
400運転時間ごとの整備をお知らせします。
注
注 注
これらの表示は、各整備時期の3時間前から表示
され始め、6時間点滅を続けます。
g005955
10

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
作
操 操
作 作
幅
長さ
高さ
ウェイトアタッチメントなし
後カウンタウェイトの重量
前カウンタウェイトの重量
作業重量オペレータの体重を74.8kgと
し、標準バケットとカウンタウェイトを搭
載した場合
転倒重量オペレータの体重を74.8kgと
し、標準バケットとカウンタウェイトを搭
載した場合
ホイールベース:
ダンプ高さ標準バケット使用時
リーチ標準バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ細型バケットを標
準位置にした時
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
ク
と と
ア ア
ク ク
103cm
運
転
の
前
運 運
転 転
152cm
125cm
876kg(1,931lb)
75kg(165lb)
56kg(124lb)
227kg(475lb)
431kg(950lb)
71cm
120cm
66cm
168cm
セ
サ
セ セ
リ
サ サ
リ リ
運
運 運
安
安 安
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶
対に運転や整備をさせないでください地域によって
は機械のオペレータに年齢制限や安全講習の受講
を設けていることがありますのでご注意ください。
オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講
させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
ステッカーなどに十分慣れ、安全に運転できるよ
うになりましょう。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ず駐
車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キーを抜
き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷え
てから行ってください。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
の の
転
前
転 転
前 前
全
上
全 全
の
上 上
の の
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
全
般
全 全
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•機械やアタッチメントには、手や指などを挟み込む
恐れのある部位に表示がありますから、その近辺
には手足を近づけないようにしてください。
•アタッチメントを取り付けて作業するときには、トロ
のアタッチメントであること、また、正しく取り付けて
られていることを必ず確認してください。全部のア
タッチメントのマニュアルをよく読んでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。地下タンク、井
戸、下水道など、存在場所にはっきりとマーキング
などがされていないものに注意してください。
•現場をよく確認し、作業の邪魔になるものやごみを
取り除きましょう。
•マシンの操作を行う前に、周囲に人がいないこと
を必ず確認してください。人が近づいてきたら機械
を停止させてください。
11

燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ
い。燃料容器は車から十分に離し、地面に直接置
いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
し、機体を接地させた状態で行ってください。機械
を車両に搭載したままで給油を行わなければいけ
ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小
型の容器から給油してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
項
事 事
項 項
燃
料
•燃 燃
料 料
だ
で ででく くくだ だ
ザ
品
ザ ザ
品 品
•ガソリンにオ オ
ス
タ
ビ
ス ス
タ タ
ビ ビ
燃料の品指示保持のため、燃料のスタビライザー/コン
ディショナーを添加してください。スタビライザー/コン
ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください。
重
要
重 重
要 要
エ エエタ タタノ ノノー ー
に
使
用
に に
使 使
用 用
し ししな なない い
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用
し、メーカーの指示に従った量を添加してください。
燃
料
燃 燃
を
料 料
を を
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップ
を外す図7。
タ タタン ンンク ククや や
さ ささい い
質
質 質
ラ
ラ ラ
補
補 補
や
保
管
容
器
し ししさ ささせ せ
添
を をを混 混
い
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容 容
器 器
加
加 加
混
コ
/コ コ
。
。 。
で
で で
ガ ガガソ ソソリ リリン ンンを をを冬 冬
せ
場
る るる場 場
し しして ててく くくだ だださ ささい い
合
合 合
し ししな なない い
ン
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ン ン
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ー
ル
ル ル
を をを含 含
図
図 図
7
合
合 合
い
ィ
ィ ィ
含
保 保
管 管
い
。
冬
越
。 。
冬 冬
越 越
安
定
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定 定
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を をを添 添
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イ
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ー ー
ル
、
ル ル
、 、
メ メメタ タタノ ノノー ー
だ
で ででく くくだ だ
さ ささい い
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給 給
す す
冬
越
せ
越 越
し ししさ ささせ せ
は
必
に にには は
い
で ででく くくだ だ
シ
シ シ
ん
ん ん
ず
必 必
ず ず
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イ
。
。 。
だ
い
さ ささい い
。
ナ
ー
ョ ョョナ ナ
ー ー
だ
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剤
は
だ だ
添 添
加 加
絶
剤 剤
は は
絶 絶
い
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イ
対
対 対
g237020
燃
料
を
補
給
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燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
エ
•エ エ
•メタノールを含有するガソリンは使 使
ー
タ タタノ ノノー ー
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー ー
有
率
が
有 有
率 率
が が
10%を をを超 超
せ
な ななり りりま まませ せ
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
料
燃 燃
料 料
ル
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
超
ん
ん ん
たとえばE15含有率15%、E20含有率
る
す す
る る
え ええる るるガ ガガソ ソソリ リリン ンンは は
ー
は
絶
対
に
使
に に
で ででき ききま まませ せ
用
使 使
用 用
し しして てては は
せ
絶 絶
対 対
使
用
用 用
1.燃料タンクのキャップ
4.給油は燃料タンクの首の根元から6-13mm程
度下までとする。
重
要
れ
は
、
温
度
が
上
重 重
要 要
こ ここれ れ
は は
、 、
温 温
度 度
に
あ
ふ
れ
き ききに に
あ あ
。
燃
る るる。 。
燃 燃
5.燃料タンクキャップを取り付け、カチカチと音がす
るまでしっかりと締める。
6.こぼれた燃料はふき取ってください。
ル
含
ル ル
含 含
毎
日
は
ん
ん ん
。
毎 毎
毎日の運転前に、保守(ページ20)に記載されている
「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。
大
大 大
大腿部サポート図8を調整するには、ノブをゆるめてサ
ポートパッドを好みの高さにします。パッドを調整プレー
の
日 日
の の
腿
部
腿 腿
部 部
な
ふ ふ
れ れ
な な
い いいよ よよう ううに に
料
料 料
整
整 整
サ
サ サ
タ タタン ンンク クク一 一
一
杯
杯 杯
備
作
備 備
作 作
ポ
ー
ポ ポ
ー ー
昇
が が
上 上
昇 昇
に
空
間
空 空
間 間
に
入
れ
に に
入 入
れ れ
業
業 業
ト
の
ト ト
の の
燃
料
は
膨
張
た
し しして てて燃 燃
を をを確 確
な な
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料 料
は は
膨 膨
張 張
確
保
す
た
保 保
す す
な
い
い い
こ ここと とと。 。
実
施
実 実
施 施
調
整
調 調
整 整
め
る るるた た
め め
。
す
す す
と
し しした た
と と
あ
で でであ あ
る
る る
12