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FormNo.3448-433RevA
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上
上 上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3448-433*

この製品は、CEキット22366を搭載することにより、
欧州規制適合製品となります詳細については、DOC
シート規格適合証明書をご覧ください。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材
を移動するためのコンパクトツールキャリアです。この
機械は、アタッチメントを交換することによって各種の
土工事において特化した作業を行うことができます。こ
の機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者本
人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
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。 。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
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g237186
©2021—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
2
号
号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

図
図 図
2
危険警告記号
重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................8
速度セレクタレバーを取り付ける........................8
オイル類の量とタイヤ空気圧を点検す
る.............................................................8
バッテリーを充電する......................................8
製品の概要...............................................................9
各部の名称と操作..............................................9
仕様..................................................................11
アタッチメントとアクセサリ................................11
運転の前に...........................................................11
運転前の安全確認........................................1 1
燃料を補給する............................................12
毎日の整備作業を実施する.............................12
大腿部サポートの調整...................................12
運転中に..............................................................13
運転中の安全確認........................................13
エンジンの始動手順.......................................14
マシンを運転する..........................................14
エンジンの停止手順.......................................14
アタッチメントを使うとき...................................15
運転終了後に......................................................17
運転終了後の安全確認..................................17
故障したマシンを移動するには.........................17
トレーラへの積み込み....................................17
マシンを持ち上げる........................................19
保守........................................................................20
保守作業時の安全確保..................................20
推奨される定期整備作業......................................20
整備前に行う作業................................................22
シリンダロックの使い方...................................22
内部の機器へのアクセス................................22
潤滑.....................................................................23
グリスアップを行う.........................................23
エンジンの整備....................................................24
エンジンの安全事項.......................................24
エアクリーナの整備........................................24
カーボンキャニスタの整備...............................25
エンジンオイルについて..................................25
点火プラグの整備.........................................27
燃料系統の整備...................................................28
要
要 要
「重
注
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燃料フィルタの交換........................................28
燃料タンクの内部清掃....................................28
g000502
電気系統の整備...................................................29
電気系統に関する安全確保.............................29
バッテリーの整備..........................................29
走行系統の整備...................................................31
タイヤ空気圧を点検する.................................31
ホイールナットのトルクの点検を行
う.............................................................31
油圧系統の整備...................................................31
油圧系統に関する安全確保.............................31
油圧の解放..................................................31
油圧作動液の仕様........................................32
油圧オイルの量を点検する..............................32
油圧フィルタの交換........................................33
油圧オイルの交換.........................................33
洗浄.....................................................................34
よごれを落とす。..........................................34
保管........................................................................34
格納保管時の安全........................................34
格納保管.....................................................34
故障探究.................................................................36
3

安
全
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安 安
全 全
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つ つ
安
全
上
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安 安
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上 上
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険
危 危
険 険
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こ ここで で
重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守
してください。
•アームを上げたままで資材を運搬しないでください。
必ず地表近くに降ろした状態で運搬してください。
全
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掘
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国 国
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間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
が
が が
誤
っ
誤 誤
っ っ
す
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、
埋
埋 埋
措
置
措 措
置 置
ス
会
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会 会
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グ
ン ン
グ グ
話
話 話
中
の
中 中
の の
。
。 。
のついている遵守事項は
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面を上りながら、あるいは下りながら作業をする
時は、機体の重い方の側を山側にし、運搬する資
材は地表近くまで下げておいてください。重量の分
布はアタッチメントによって変わります。バケットが
空の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の時は前
が重くなります。他のほとんどのアタッチメントは、
装着すると機体の前方が重くなります。
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転をさせないでください
•稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない
よう注意してください。
をお読みになり内容をよく理解してください
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを
近づけないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
バ
バ バ
全てがついていない場合もあります。
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ー
関
に にに関 関
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意
ル
ベ ベ
ル ル
decal98-4387
98-4387
1.警告聴覚保護具を着用のこと。
decalbatterysymbols
識
標 標標識 識
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
1.油圧作動液
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
93-6686
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal93-6686
1.高速
2.スロットル
decal98-8219
98-8219
3.低速
1.ON位置に回すが、
2.チョーク
decal108-4723
108-4723
1.補助油圧装置
2.後退ロック位置
decal94-2551
94-2551
3.OFF
5
3.ニュートラルOFF
4.前進

decal130-2837
130-2837
decal108-9716
1.警告バケットに人を乗せないこと。
108-9716
1.高速
4.低速
2.走行5.アタッチメントの速度
3.低速
6.高速
130-2836
1.落下物によって手を切断される危険アタッチメントや昇降
アームに近づかないこと。
decal132-9051
132-9051
1.ロープ掛けポイント
decal130-2836
decal133-8062
133-8062
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal139-8815
139-8815
を読むこと。
6

decal144-2025
144-2025
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.警告運転する前に全員が必ず講習を受けてください。
3.警告無用の人間を近づけないこと。
4.転倒の危険荷を上昇させたままで運転台から降りないこと斜面
8.走行後退
9.バケット下降
10.バケット上昇
11.エンジン始動
では、必ず重い方を山側に向けておくこと。
5.アーム下降12.エンジン作動
6.アーム上昇
13.エンジン停止
7.走行前進
7

組
み
立
組 組
み み
速
度
速 速
け
け け
1.ボルトとロックワッシャを速度セレクタのレバーに
2.ボルト、ロックワッシャ、ナットを使って、レバー
セ
度 度
セ セ
る
る る
固定しているナットを外して捨てる。
を速度セレクタに図3のように固定する。
て
立 立
て て
レ
ク
タ
レ
バ
ー
を
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レ レ
ク ク
タ タ
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を を
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類
の
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空
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類 類
の の
量 量
と と
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
を
点
検
す
を を
点 点
検 検
付
付 付
初めてエンジンを始動するまえに、エンジンオイルの量
と油圧オイルの量、タイヤ空気圧を点検してください。
詳細については以下の各項目を参照してください。
•エンジンオイルの量を点検する(ページ26)
•油圧オイルの量を点検する(ページ32)
•タイヤ空気圧を点検する(ページ31)
バ
ッ
バ バ
バッテリーを充電し取り付ける;バッテリーの充電(ペー
ジ29)を参照。
テ
ッ ッ
テ テ
る
す す
る る
リ
ー
を
充
電
す
リ リ
ー ー
を を
充 充
電 電
る
す す
る る
圧
気 気
圧 圧
1.速度セレクタレバー
2.速度セレクタのバルブ
図
図 図
g230938
3
3.ナット
8

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
g362934
図
図 図
4
1.カウンタウェイト
2.取り付けプレート
3.チルトシリンダ
4.補助油圧カップラ
5.ローダーアーム
各
部
の
名
称
各 各
部 部
の の
名 名
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
1.走行コントロールレバー6.スロットルレバー
2.アタッチメントチルトレバー7.チョークレバー
3.ローダーアームレバー
4.補助油圧装置用レバー
5.速度セレクタレバー
ル
ー ー
ル ル
と
称 称
と と
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
6.シリンダロック
7.フード
8.燃料タンク
9.昇降シリンダ14.太ももサポート
10.牽引用バルブ
操
作
操 操
作 作
ル
ル ル
図
図 図
5
8.キースイッチ
9.アワーメータ/タコメータ
g005160
11.車輪
12.運転台
13.エンジン
15.制御パネル
ス
ロ
ッ
ト
ル
レ
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
スロットルを前に倒すとエンジン回転速度が速くなり、
後ろに引くと遅くなります。
チ
ョ
ー
チ チ
エンジンが冷えている場合には、チョークレバーを前側
にセットします。エンジンが始動したら、エンジンがス
ムーズに回転を続けられるように調整してください。な
るべく早く一番後ろ側まで戻すようにしてください。
注
注 注
走
走 走
•前進するときは走行コントロールレバーを前に倒す。
•後退するときはコントロールを後に、動かします。
•旋回するときは、曲がりたい方向のレバーをニュー
ク
ョ ョ
ー ー
ク ク
エンジンが温かい時にはチョークは不要です
行
コ
行 行
トラル位置にして、もう一方のレバーはそのままの
状態を保持してください。
ン
コ コ
ン ン
バ
レ レ
バ バ
レ
バ
レ レ
ー
バ バ
ー ー
ト
ロ
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
16.吊り上げポイント
17.ハンドル
ー
ー ー
ル
レ
ル ル
バ
レ レ
バ バ
ー
ー ー
キ
ー
ス
イ
ッ
キ キ
ー ー
ス ス
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ
で、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3位
置です。エンジンの始動手順(ページ14)を参照。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
注
注 注
前進後退とも、レバーを遠くへ押す引くほど走
行速度が上がります。
•減速するときは両方のコントロールをニュートラルに
動かします。
9

速
度
セ
レ
ク
タ
レ
バ
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
チ
ル
ト
レ
バ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
チ チ
ル ル
ト ト
レ レ
ー
バ バ
ー ー
速 速
度 度
セ セ
レ レ
ク ク
タ タ
レ レ
ー
バ バ
ー ー
•アタッチメントを前に傾けるときは、レバーをゆっくり
前に動かします。
•アタッチメントを後に傾けるときは、レバーをゆっく
り後に引きます。
ロ
ー
ダ
ー
ア
ー
ム
レ
バ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ー ー
ア ア
ー ー
ム ム
レ レ
•ローダーアームを下げるときは、レバーをゆっく
り前に押します。
•ローダーアームを上げるときは、レバーをゆっく
り後に引きます。
ロ
ー
ダ
バ
ル
ブ
ロ
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
バ バ
ル ル
ローダバルブロックは、ローダーアームやアタッチメント
用チルトレバーを固定して前に押せないようにするもの
です。このロックを使うと、整備作業中に誰かが誤って
ローダーアームを下げてしまうというような事故を防げ
ます。アームを上げたまま機械を停止する必要がある
場合は、シリンダロックを掛けるだけでなく、ローダの
アームも必ず固定しておいてください。
ロックを掛けるには、ロックを後ろに引いて一番したま
で下げてレバーに当ててください図6。
注
注 注
ロックを掛けたり外したりする際に、レバーを少し後
ろに引く必要があります。
ッ
ブ ブ
ロ ロ
ッ ッ
ー
バ バ
ー ー
ク
ク ク
•走行ドライブ、ローダーアーム、アタッチメントチル
トを「高速」に、そして補助油圧装置を「低速」
にしたい場合には、速度セレクタレバーを前位置
にセットする。
•補助油圧装置を「低速」に、そして走行ドライブ、
ローダーアーム、アタッチメントチルトを「高速」
にしたい場合には、速度セレクタレバーを後位置
にセットする。
警
告
警 警
告 告
走
行
中
に
速
度
セ
走 走
行 行
中 中
に に
速 速
が
急
停
が が
速
速 速
走
走 走
り りりす す
ロ
ロ ロ
•走 走
•速 速
ア
ア ア
エンジンがOFFの状態の時は本機の積算稼働時間を
表示しますエンジン回転中はエンジンの回転数rpmを表
示します。
止
急 急
停 停
止 止
し しした た
度
セ
レ
度 度
セ セ
レ レ
ク ククタ タタレ レ
行
す
る
行 行
す す
る る
と とと、 、
す
恐
れ
る るる恐 恐
れ れ
ー
ル
で
ー ー
ル ル
で で
き ききな な
走
行
中
は
行 行
中 中
は は
速
度
セ
レ
度 度
セ セ
レ レ
退
位
置
退 退
位 位
置 置
に に
ワ
ー
ワ ワ
メ
ー ー
メ メ
レ
度 度
セ セ
レ レ
ク ククタ タタレ レレバ バ
た
、
急
り りり、 、
急 急
レ
バ
ー
バ バ
ー ー
、
走
行
が
走 走
行 行
が が
が
あ
る
速
速 速
ク ククタ タタレ レ
。
あ あ
る る
。 。
な
る
く くくな な
る る
度
セ
度 度
セ セ
レ
バ
バ バ
な
い
状
な な
い い
状 状
タ
タ
タ タ
/タ タ
が が
な
に
ー
ー ー
バ
ー
を
操
作
す
る
、
ー ー
を を
操 操
作 作
す す
る る
加
速
た
す
る
危
加 加
速 速
し しした た
り りりす す
中
途
半
端
を をを中 中
途 途
不
安
定
不 不
安 安
定 定
そ
の
よ
そ そ
の の
よ よ
人
身
態
態 態
ク ククタ タタレ レレバ バ
ー
ー ー
コ
コ コ
事
身 身
事 事
が
正
が が
正 正
で
走
で で
走 走
メ
メ メ
と とと人 人
レ
レ レ
な
半 半
端 端
な な
に
な
に に
な な
に
う ううに に
し しして て
故
の
故 故
の の
バ
ー
ー ー
を をを操 操
い
位
し ししい い
位 位
行
な
行 行
し ししな な
ー
タ
ー ー
タ タ
険
る る
危 危
険 険
位
置
に
位 位
置 置
に に
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、
り りり、 、
て
マ
シ
マ マ
シ シ
危
険
が
危 危
険 険
が が
操
作
作 作
し ししな な
置
前
置 置
前 前
い
い い
こ ここと とと。 。
マ
と とと、 、
マ マ
が
あ
が が
あ あ
セ
セ セ
ッ ッット トトし しして て
故
障
故 故
障 障
ン
を
ン ン
を を
コ ココン ン
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
な
い
い い
こ ここと とと。 。
進
ま
た
進 進
ま ま
た た
。
シ
ン
シ シ
ン ン
る
。
る る
。 。
て
た
し しした た
ン
ト
ト ト
。
は
後
は は
後 後
図
図 図
6
1.ローダバルブロックロック
状態
補
助
油
圧
装
置
補 補
助 助
油 油
圧 圧
装 装
•油圧アタッチメントを正転前転させるときは、補助油
圧レバーをゆっくり引き出してから下げます。
•油圧アタッチメントを逆転させるときは、補助油圧レ
バーをゆっくり引き出してから上げます。この位置
はオペレータがいなくてもエンジンが停止しない保
持位置ディテント保持位置です。
用
置 置
用 用
2.ローダバルブロック解除状
態
レ
バ
レ レ
ー
バ バ
ー ー
50運転時間経過後、およびその後は100運転時間を
経過するごとにつまり150,250,350...時間ごとに、計
器の画面に「CHGOIL」エンジンオイルの交換の意
味という表示が現れます。
また、100運転時間ごとに、計器の画面にSVC定期
整備の意味という表示が現れ、それぞれ100、200、
400運転時間ごとの整備をお知らせします。
注
注 注
これらの表示は、各整備時期の3時間前から表示
され始め、6時間点滅を続けます。
g005955
10

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
作
操 操
作 作
幅
長さ
高さ
ウェイトアタッチメントなし
後カウンタウェイトの重量
前カウンタウェイトの重量
作業重量オペレータの体重を74.8kgと
し、標準バケットとカウンタウェイトを搭
載した場合
転倒重量オペレータの体重を74.8kgと
し、標準バケットとカウンタウェイトを搭
載した場合
ホイールベース:
ダンプ高さ標準バケット使用時
リーチ標準バケット使用時
ヒンジピンまでの高さ細型バケットを標
準位置にした時
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
ク
と と
ア ア
ク ク
103cm
運
転
の
前
運 運
転 転
152cm
125cm
876kg(1,931lb)
75kg(165lb)
56kg(124lb)
227kg(475lb)
431kg(950lb)
71cm
120cm
66cm
168cm
セ
サ
セ セ
リ
サ サ
リ リ
運
運 運
安
安 安
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶
対に運転や整備をさせないでください地域によって
は機械のオペレータに年齢制限や安全講習の受講
を設けていることがありますのでご注意ください。
オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講
させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
ステッカーなどに十分慣れ、安全に運転できるよ
うになりましょう。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ず駐
車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キーを抜
き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷え
てから行ってください。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
の の
転
前
転 転
前 前
全
上
全 全
の
上 上
の の
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
全
般
全 全
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•機械やアタッチメントには、手や指などを挟み込む
恐れのある部位に表示がありますから、その近辺
には手足を近づけないようにしてください。
•アタッチメントを取り付けて作業するときには、トロ
のアタッチメントであること、また、正しく取り付けて
られていることを必ず確認してください。全部のア
タッチメントのマニュアルをよく読んでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要
かを判断してください。
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。地下タンク、井
戸、下水道など、存在場所にはっきりとマーキング
などがされていないものに注意してください。
•現場をよく確認し、作業の邪魔になるものやごみを
取り除きましょう。
•マシンの操作を行う前に、周囲に人がいないこと
を必ず確認してください。人が近づいてきたら機械
を停止させてください。
11

燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださ
い。燃料容器は車から十分に離し、地面に直接置
いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
し、機体を接地させた状態で行ってください。機械
を車両に搭載したままで給油を行わなければいけ
ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小
型の容器から給油してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
項
事 事
項 項
燃
料
•燃 燃
料 料
だ
で ででく くくだ だ
ザ
品
ザ ザ
品 品
•ガソリンにオ オ
ス
タ
ビ
ス ス
タ タ
ビ ビ
燃料の品指示保持のため、燃料のスタビライザー/コン
ディショナーを添加してください。スタビライザー/コン
ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください。
重
要
重 重
要 要
エ エエタ タタノ ノノー ー
に
使
用
に に
使 使
用 用
し ししな なない い
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用
し、メーカーの指示に従った量を添加してください。
燃
料
燃 燃
を
料 料
を を
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップ
を外す図7。
タ タタン ンンク ククや や
さ ささい い
質
質 質
ラ
ラ ラ
補
補 補
や
保
管
容
器
し ししさ ささせ せ
添
を をを混 混
い
る
る る
容 容
器 器
加
加 加
混
コ
/コ コ
。
。 。
で
で で
ガ ガガソ ソソリ リリン ンンを をを冬 冬
せ
場
る るる場 場
し しして ててく くくだ だださ ささい い
合
合 合
し ししな なない い
ン
デ
ン ン
デ デ
ー
ル
ル ル
を をを含 含
図
図 図
7
合
合 合
い
ィ
ィ ィ
含
保 保
管 管
い
。
冬
越
。 。
冬 冬
越 越
安
定
剤
安 安
定 定
剤 剤
を をを添 添
オ
ル
イ イイル ル
イ
ザ
イ イ
ー
い
ー
ザ ザ
ー ー
ル
、
ル ル
、 、
メ メメタ タタノ ノノー ー
だ
で ででく くくだ だ
さ ささい い
給
す
給 給
す す
冬
越
せ
越 越
し ししさ ささせ せ
は
必
に にには は
い
で ででく くくだ だ
シ
シ シ
ん
ん ん
ず
必 必
ず ず
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イ
。
。 。
だ
い
さ ささい い
。
ナ
ー
ョ ョョナ ナ
ー ー
だ
添
加
剤
は
だ だ
添 添
加 加
絶
剤 剤
は は
絶 絶
い
な なない い
イ
対
対 対
g237020
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
エ
•エ エ
•メタノールを含有するガソリンは使 使
ー
タ タタノ ノノー ー
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー ー
有
率
が
有 有
率 率
が が
10%を をを超 超
せ
な ななり りりま まませ せ
20%、E85含有率85%がこれにあたります。これ
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
料
燃 燃
料 料
ル
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
超
ん
ん ん
たとえばE15含有率15%、E20含有率
る
す す
る る
え ええる るるガ ガガソ ソソリ リリン ンンは は
ー
は
絶
対
に
使
に に
で ででき ききま まませ せ
用
使 使
用 用
し しして てては は
せ
絶 絶
対 対
使
用
用 用
1.燃料タンクのキャップ
4.給油は燃料タンクの首の根元から6-13mm程
度下までとする。
重
要
れ
は
、
温
度
が
上
重 重
要 要
こ ここれ れ
は は
、 、
温 温
度 度
に
あ
ふ
れ
き ききに に
あ あ
。
燃
る るる。 。
燃 燃
5.燃料タンクキャップを取り付け、カチカチと音がす
るまでしっかりと締める。
6.こぼれた燃料はふき取ってください。
ル
含
ル ル
含 含
毎
日
は
ん
ん ん
。
毎 毎
毎日の運転前に、保守(ページ20)に記載されている
「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。
大
大 大
大腿部サポート図8を調整するには、ノブをゆるめてサ
ポートパッドを好みの高さにします。パッドを調整プレー
の
日 日
の の
腿
部
腿 腿
部 部
な
ふ ふ
れ れ
な な
い いいよ よよう ううに に
料
料 料
整
整 整
サ
サ サ
タ タタン ンンク クク一 一
一
杯
杯 杯
備
作
備 備
作 作
ポ
ー
ポ ポ
ー ー
昇
が が
上 上
昇 昇
に
空
間
空 空
間 間
に
入
れ
に に
入 入
れ れ
業
業 業
ト
の
ト ト
の の
燃
料
は
膨
張
た
し しして てて燃 燃
を をを確 確
な な
を
を を
料 料
は は
膨 膨
張 張
確
保
す
た
保 保
す す
な
い
い い
こ ここと とと。 。
実
施
実 実
施 施
調
整
調 調
整 整
め
る るるた た
め め
。
す
す す
と
し しした た
と と
あ
で でであ あ
る
る る
12

トに固定しているナットをゆるめてプレートを上下させて
さらに調整をおこなうことが可能です。調整終了後は、
全部のボルトナットを締めつけてください。
図
図 図
8
1.大腿部サポート用ブラケット4.ノブと平ワッシャ
2.調整プレート
3.大腿部サポート用パッド
運
転
中
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
安
全
安 安
•アームを上げたままで物を運搬しないでください。
•最大積載量を超えないようにしてください機体が安
•T oroが認めていないアタッチメントやアクセサリは
•プラットフォーム付きのマシンの場合
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
上
全 全
上 上
必ず地面に近い位置で荷を保持してください。
定を失い、制御できなくなる恐れがあります。
使用しないでください。アタッチメントによって機体
全体の安定性や運転特性が変わることがあります
ので注意してください。
–プラットフォームから降りる前にアームを降ろし
てください。
–足を地面に突っ張って機体を安定させようとする
のは非常に危険ですからやめてください。車両
をコントロールすることができなくなったら、マシ
ンの運動方向と反対側に飛び降りてください。
–機械の下から手足を差し入れないでください。
–必ず両足で運転台に立ち両手でバーをつかんだ
状態で運転操作してください。
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
注意を払ってください。
に
中 中
に に
中
の
安
中 中
の の
の
全
の の
全 全
全
安 安
全 全
般
的
般 般
的 的
5.キャリッジボルト
6.ロックナットと平ワッシャ
確
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
•コントロール類は絶対に急激な操作をせず、安定し
た操作を行ってください。
•オーナーやユーザーは自分自身や他の安全に責任
があり、オペレータやユーザーの注意によって物損
事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、手袋、安全めがね、
長ズボン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴
覚保護具を着用してください。長い髪は束ねてくだ
さい。ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けな
いでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•人を乗せないでください。また、マシンの周囲に人
や動物を近づけないでください。
•運転は十分な照明のもとで行い、隠れて見えない
穴などの障害物に注意してください。
g006054
•エンジンを始動させる前に、すべての機器がニュー
トラルになっていること、駐車ブレーキ装備車の場
合が掛かっていることを確認してください。エンジ
ンを掛ける時は必ず正しい運転位置から操作して
ください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減
速し周囲に十分な注意を払ってください。周囲の交
通に注意してください。
•作業中以外は必ずアタッチメントを停止させてお
いてください。
•障害物に衝突するなどした場合には、まず停止し、
エンジンを切り、キーを抜き取ってから機体をよく点
検してください。異常を発見したら、すべて修理し
てから作業を再開するようにしてください。
•締め切った場所では絶対にエンジンを運転しないで
ください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•運転位置を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–アームを下降させ、補助油圧装置を解除する。
–駐車ブレーキを掛ける装備車の場合。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•落雷の危険がある時には運転しないでください。
•本機を安全に操縦できるだけの十分な余裕のない
場所では本機を使用しないでください。近くにある
障害物を十分に頭に入れておいてください。周囲
に樹木や壁などの障害物があることを忘れて機械
をバックさせたりすると、思わぬ事故が起こる危険
があります。
•頭上の安全電線、木の枝、門などに注意し、こ
れらに機械や頭をぶつけないように十分注意して
ください。
•アタッチメントに資材を入れすぎないようにしてくださ
いアームを上げる時は荷が水平になるように上昇さ
13

せてください。アタッチメントから資材がこぼれ落ち
るとけがをする恐れがあります。
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
1.運転台が付いている機種では運転台に乗る。
順
手 手
順 順
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
斜
面
上
な
•斜 斜
面 面
を をを上 上
時
は
、
時 時
は は
、 、
量の分布はアタッチメントによって変わります。バ
ケットが空の時は後ろが重くなり、バケットが満杯の
時は前が重くなります。他のほとんどのアタッチメン
トは、装着すると機体の前方が重くなります。
•斜面でローダーアームを上げると機械の安定が悪
くなります。斜面ではローダーアームを下げてお
いてください。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面での運転についてルールや手順を決めておき
ましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を行
い、それぞれの斜面の角度が機械の乗り入れに安
全な範囲にあるかどうかを調べてください。この調
査においては、常識を十分に働かせてください。
•斜面では速度を落とし、安全に十分注意してくだ
さい。地表面の状態は、マシンの安定性に大きな
影響を与えます。
•斜面での発進・停止は避けてください。坂を上れな
いと分かったら、そのままゆっくりとまっすぐに坂
を下りてください。
•斜面での旋回は避けてください。斜面で旋回しな
ければならない場合は、機体の重い側を山側に
してください。
•斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しずつ行って
ください。急旋回したり不意に速度を変えたりしな
いでください。
•斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行
わないでください。
•凸凹のある地形では機体が転倒する恐れがありま
す。穴やわだち、隆起に十分注意してください。深
い芝生に隠れて障害物が見えないことがあります。
•ぬれた面の上で作業するときは安全に特に注意し
て行ってください。大変すべりやすく、スリップを起
こすと危険です。
•マシンが進入できるしっかりした地盤であることを
確認してください。
•以下のような場所では、運転に特に注意してください
–段差のある場所
–溝の近く
–小高く盛り上がっている場所
–池などの近く
万一クローラが段差や溝に落ちたり、地面が崩れ
たりすると、機体が瞬時に転倒し、非常に危険で
す。必ず周囲から安全距離を確保してください。
•斜面では、アタッチメントの着脱をしないでください。
•法面には駐車しないでください。
が
り りりな な
が が
機
体
の
機 機
重
体 体
の の
重 重
保
確 確
保 保
、
あ
い
は
下
が
作
ら らら、 、
あ あ
る るるい い
は は
下 下
り りりな ななが が
い
方
の
側
山
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い い
方 方
の の
側 側
を をを山 山
側 側
に
に に
し しして ててく くくだ だださ ささい い
業
ら らら作 作
業 業
を ををす す
い
2.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること
す
る
る る
。
。 。
重
を確認する。
3.エンジンが冷えている場合はチョークレバーを前
一杯に押す。
注
注 注
エンジンが温まっている時はチョーク操作は不
要です。
4.スロットルレバーを低速と高速の中間位置にセッ
トする。
5.きーータスイッチにキーを差し込んでSTART位置
に回す。エンジンが始動したら、キーから手を
離す。
重
要
重 重
要 要
用
用 用
し ししな な
は
、
は は
、 、
動
動 動
を をを試 試
タ タタモ モモー ー
6.エンジンが始動した後は、チョークレバーをゆっく
りとOFF位置に戻す。それでエンジンの回転が
悪くなるようであれば、チョークを元に戻してエン
ジンが温まるのを待つ。
7.スロットルレバーを希望位置にセットする。
重
要
重 重
要 要
た
ま ままた た
運
転
運 運
転 転
あ
あ あ
り りりま ま
の
の の
ま ままま まま-分 分
速
位
速 速
位 位
注
注 注
外気温が氷点下の場合は機械をガレージに保
管しておくと機械の温度が下がりすぎず、始動が
スムーズに行えます。
マ
シ
マ マ
走行コントロールでマシンの走行を制御します。どの
場合も、レバーを遠くへ押す引くほどその方向への走
行速度が上がります。走行コントロールから手を離
すと走行を停止します。
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
ルによって制御されています。スロットルレバー高速
位置にすると最も良い性能が得られます。低速で運
転する場合には、フルスロットル以外のスロットル設
定で使用できます。
エ
エ エ
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
2.補助油圧レバーがニュートラル位置にあること
ン
シ シ
ン ン
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
掛け、ローダーアームを下げる。
を確認する。
ー
は
度
に
秒
間
以
上
連
ス ススタ タター ー
な
ス ススタ タター ー
試
ー
油
油 油
は
は は
す
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置
置 置
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ン
ン ン
い
い い
み
み み
タ タタを をを焼 焼
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す
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ー
圧
圧 圧
。
。 。
分
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タ タタは は
だ
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て ててく くくだ だださ ささい い
焼
損
損 損
シ
シ シ
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以
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、
低
低 低
間
間 間
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て
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運
運 運
の
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ス スステ テテム ム
油 油
温 温
1度 度
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10秒 秒
間 間
以 以
い
。
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が
さ ささい い
。 。
エ エ
ン ンンジ ジ
冷
冷 冷
え ええる るるま ままで で
い
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下
時
下 下
時 時
油
圧
圧 圧
温
時
時 時
だ
く くくだ だ
さ ささい い
転
転 転
停
停 停
で
。
の
。 。
に
に に
シ
シ シ
に にには は
い
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止
止 止
手
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手 手
恐
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が
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が
冷
た
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冷 冷
た た
ジ
エ エエン ンンジ ジ
ム
ス スステ テテム ム
は
、
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、 、
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。
。 。
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手
手 手
始
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始 始
秒
間
30秒 秒
間 間
順
守
順 順
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あ
す
あ あ
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い い
外 外
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傷
が が
損 損
傷 傷
ル
ロ ロロッ ッット トトル ル
て
か
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か か
ら ららス ススロ ロロッ ッット トトル ル
順
順 順
続
上 上
連 連
続 続
で でで使 使
動
動 動
温
温 温
初
初 初
を をを受 受
待
待 待
ら ららな なない い
い
し ししな なない い
、
再
ち ちち、 、
再 再
い
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。
。 。
が
℃
が が
0℃ ℃
か
高
か か
ら らら高 高
受
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け け
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中
間
を をを中 中
間 間
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合
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合 合
度
始
度 度
始 始
ス
ー
タ タター ー
付
近
付 付
近 近
速
で
速 速
で で
が
位
置
置 置
高
を をを高 高
14

3.スロットルレバーを高速位置までの¾ほどの位
置へ戻す。
注
注 注
スロットルを高速位置の半分以下にすると、
キーをOFF後も1秒間ほどエンジンが作動を続け
る場合があります。これはアフターファイヤによ
る爆発音を防止するためです。
4.負荷の大きい作業の直後など、エンジンが高温
になっている場合には、1分間程度のアイドリング
を行ってからキーをOFF位置にしてください。
注
注 注
エンジンが徐々に冷えるので機械のために良
い効果があります。緊急時には、即座にエンジ
ンを停止して構いません。
5.キーをOFF位置にして抜き取る。
注
意
注 注
意 意
子
供
や
外
部
者
が
本
機
を
操
作
子 子
が
が が
機
機 機
は
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ア ア
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重
重 重
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重
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部 部
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る
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故 故
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か
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か か
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ず ず
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ッ
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ッ
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ッ ッ
チ チ
弊
社
弊 弊
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い
さ ささい い
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特
性
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特 特
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認
可
認 認
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保 保
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要
要 要
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要
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ブ ブ
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メ メ
メ
ン
メ メ
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可
認 認
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け
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に
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ス ススム ム
く くくい い
g003710
図
図 図
9
1.取り付けプレート2.受けプレート
5.取り付けプレートを後ろに倒しながら、アーム
を上げる。
て
思
わ
ぬ
思 思
ー
キ
搭
ー ー
キ キ
搭 搭
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き
を をを抜 抜
体
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で でで注 注
用
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意 意
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機 機
で で
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定 定
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ス
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重
要
重 重
要 要
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上
げ
、
取
上 上
げ げ
、 、
6.エンジンを止め、キーを抜き取る。
7.クイック取り付けピンを取り付けプレートにはめ込
み、確実にはまっていることを確認する図10。
重
要
重 重
要 要
付
け
り りり付 付
け け
い
た
め
い い
た た
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警
警 警
ク ククイ イイッ ッック ククア ア
プ
ー
プ プ
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。
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確 確
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故
故 故
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。 。
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確
確 確
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事 事
け
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位
位 位
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け
受 受
け け
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掃 掃
チ
実
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地 地
ー
置
置 置
ま ままで ででピ ピピン ンンが が
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プ ププレ レレー ー
し しして ててく くくだ だださ ささい い
ン
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に
通
通 通
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ョ ョョン ン
ユ ユ
危
険
危 危
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ま ま
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か
面 面
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後
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ト トトを ををチ チチェ ェェッ ッック ククし しし、 、
い
ア
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て
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お お
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全 全
一
杯
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回
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正
正 正
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い
な な
い い
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。
。 。
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離 離
れ れ
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け
に に
傾 傾
け け
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の
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っ っって ててい い
、
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必 必
ン
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ト トト取 取
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、
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ア ア
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落 落
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確
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す
確 確
認 認
す す
る るるま ままで で
要
要 要
タ タタッ ッッチ チ
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。
、
取
、 、
取 取
い
な
な な
な
な な
付
け
け け
チ
、
、 、
る
こ
る る
こ こ
1.アタッチメントを平らな場所に置く後方にトラクショ
ンユニットのスペースを確保しておくこと。
2.エンジンを掛ける。
3.アタッチメント取り付けプレートを前に倒す。
4.取り付けプレートをアタッチメント受けプレートの上
側にセットする図9。
15

1.クイック取り付けピンはめ
込んだ状態
2.外れた状態
図
図 図
10
3.はめ込んだ状態
g003711
注
意
注 注
意 意
油
圧
プ
、
油
油 油
圧 圧
カ カカプ プ
ラ ララ、 、
は
高
温
に
は は
高 高
が
あ
が が
あ あ
油
•油 油
油
•油 油
冷
冷 冷
作
•作 作
油圧で動かすアタッチメントの場合は、油圧ホースを
次の手順で繋いでください
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。
2.補助油圧レバーを前に動かし、次に後ろに動か
3.マシンの油圧コネクタの保護カバーを外す。
4.油圧コネクタをチェックし、汚れがあれば除去
5.アタッチメント側のオスのコネクタをマシン側のメ
な
温 温
に に
な な
る
。
る る
。 。
圧
圧 圧
カ カカプ プ
圧
シ
圧 圧
シ シ
え
の
え え
る るるの の
動
オ
動 動
オ オ
し、そのあとニュートラルに戻すこれで油圧カプ
ラに掛かっている圧力が解放される。
する。
スのコネクタに押し込む。
注
注 注
アタッチメント側のオスのコネクタを最初に接
続するときに、アタッチメント内部に残っている
油圧が解放されます。
圧
油 油
圧 圧
る
。
不
る る
。 。
不 不
プ
を
扱
ラ ララを を
扱 扱
ス
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ム
ス ス
テ テ
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を
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を を
待 待
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用
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部
部 部
て
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ン
、
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圧
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ル
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、
作
、 、
油 油
圧 圧
バ バ
ル ル
ブ ブ
意
に
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火
傷
を
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る るると ととき き
を
傷 傷
を を
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用
着 着
用 用
き
は
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、
手
で
、 、
手 手
で で
意 意
に に
触 触
る る
と とと火 火
は
手
袋
手 手
袋 袋
品
に
触
品 品
行
行 行
れ
れ れ
れ
に に
触 触
れ れ
。
う うう。 。
た
き
た た
は
と ととき き
は は
動
、 、
作 作
動 動
負
危
負 負
う うう危 危
す
る
。
す す
る る
。 。
、
機
、 、
機 機
触
触 触
ら ららな な
油
油 油
険
険 険
械
が
械 械
が が
な
い
。
い い
。 。
油
油 油
高
高 高
重
重 重
内
内 内
の
の の
と とと壊 壊
•油 油
•油 油
•リ リリー ー
6.アタッチメント側のメスのコネクタをマシン側のオ
圧
ホ
ー
ス
を
取
り
付
け
圧 圧
ホ ホ
ー ー
ス ス
を を
取 取
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付 付
警
告
警 警
告 告
圧
で
噴
出
す
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作
動
油
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
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作 作
大
な
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傷
を
引
大 大
な な
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傷 傷
に
入
に に
あ
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ネ ネ
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認
認 認
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近 近
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決 決
た
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る
施
設
る る
施 施
設 設
疽
え
そ
疽 疽
え え
そ そ
油
圧
装
圧 圧
装 装
が
ク ククタ タタが が
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ン ン
や や
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こ ここと とと。 。
油
圧
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圧
高 高
圧 圧
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づ づ
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て
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し しして て
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き
を を
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に
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合 合
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時
で で
数 数
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起
を をを起 起
こ ここす す
置
を
作
置 置
適 適
ホ
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ピ ピ
で
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点 点
動
を を
作 作
動 動
適
切
に
切 切
に に
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ス ス
。
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ホ
ー
ン ン
ホ ホ
ー ー
噴
出
噴 噴
出 出
し しして て
い
。
い い
。 。
点
検
に
検 検
に に
で
直
接
で で
直 直
接 接
は
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油 油
は は
起
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起 起
こ ここす す
は
、
は は
、 、
こ ここの の
間
以
内
間 間
以 以
内 内
す
。
。 。
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る
さ ささせ せ
る る
接
続
接 接
続 続
さ さされ れ
の
状
態
の の
状 状
態 態
ル
ー
ル ル
リ リリー ー
て
い
る
い い
る る
は
新
聞
は は
新 新
聞 聞
確
か
め
確 確
か か
め め
る
け け
る る
皮
膚
を
貫
通
、
身
体
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
し しし、 、
。
万
一
、
油
圧
。 。
万 万
一 一
、 、
の
種
の
労
種 種
の の
労 労
に
外
科
に に
前
前 前
れ
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の
の の
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紙 紙
な
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手
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に
、
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い い
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好
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良 良
好 好
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、
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、 、
絶 絶
や
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や や
ボ ボ
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い い
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油 油
圧 圧
オ オ
働
災
害
働 働
災 災
害 害
術
を
受
術 術
を を
受 受
全
部
の
全 全
部 部
の の
ラ ラライ イ
、
こ ここと とと、 、
あ
る
あ あ
る る
こ ここと ととを を
ル
か
ル ル
は
か か
ら ららは は
対
に
手
対 対
に に
手 手
ル
紙
ル ル
紙 紙
を をを使 使
に
身 身
体 体
に に
ル
が
イ イイル ル
に
に に
け け
お
お お
体
が が
体 体
経
験
経 経
験 験
け
な
い
な な
い い
イ
ン
コ
ン ン
コ コ
よ
び
よ よ
び び
を
確
確 確
作
動
油
作 作
動 動
油 油
な
ど
を
な な
ど ど
を を
使
い
、
い い
、 、
スのコネクタに押し込む。
7.ホースを引っ張ってみて、接続が確実か確認
する。
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
の
外
し
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
の の
外 外
1.平らな場所に駐車する。
2.アタッチメントを地表面まで降下させる。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.クイック取り付けピンを外側に回して解除する。
5.アタッチメントに油圧を使っている場合は、補助
油圧レバーをまず前に、それから後に動かし、
最後にニュートラルに入れると油圧カプラに掛
かっている圧力が解放される。
6.アタッチメントに油圧を使っている場合は、カラー
をずらして油圧カプラの上に戻し、カラーをカプ
ラから外す。
重
要
ホ
ー
内
部
重 重
要 要
ホ ホ
ー ー
ス スス内 内
納
時
に
納 納
お
お お
は
時 時
に に
は は
ア アアタ タタッ ッッチ チ
い
だ
い い
て ててく くくだ だ
さ ささい い
に
部 部
に に
チ
メ メメン ンント トトの の
い
。
。 。
方
し し
方 方
異
物
入
れ
な
た
異 異
物 物
を をを入 入
れ れ
な な
の
ホ
ー
ホ ホ
ー ー
ス スス同 同
め
い いいた た
め め
同
士
接
士 士
を をを接 接
に
、
収
に に
、 、
収 収
続
て
続 続
し しして て
7.マシンの油圧カプラに保護カバーをかぶせる。
8.エンジンを掛け、取り付けプレートを前に倒し、
マシンを後退させてアタッチメントから離す。
16

運
転
終
了
後
運 運
転 転
終 終
了 了
運
転
終
了
運 運
転 転
終 終
安
全
上
ブ ブブを をを開 開
の
上 上
の の
し
し し
油
圧
シ
油 油
圧 圧
シ シ
牽
引
引 引
開
安 安
全 全
•調整、洗浄、格納、整備などは、エンジンを停止
させ、キーを抜き取り、各部の動きが完全に停止
し、機体が十分に冷えたを確認してから行う。
•火災防止のため、アタッチメントや駆動部、マフ
ラーやエンジンの周囲に、ほこりを溜めないでくだ
さい。オイルや燃料がこぼれた場合はふき取って
ください。
•各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分
にしまっているか常に点検してください。
•使用中に熱くなる部分に触れないよう注意してくださ
い。保守、調整、整備などの作業は、安全な温度
に下がってから行ってください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
故
障
故 故
障 障
重
要
重 重
要 要
ニ ニニッ ッット トトを をを牽 牽
バ
ル
バ バ
ル ル
後
了 了
後 後
全
般
全 全
般 般
た
マ
た た
マ マ
ム
ス スステ テテム ム
た
し しした た
り りり手 手
け
て
だ
け け
て て
く くくだ だ
に
後 後
に に
の
安
全
確
た
る るると ととき ききは は
確 確
動
動 動
め
め め
認
認 認
す
る
す す
る る
、
、 、
ト トトラ ララク ククシ シショ ョョン ンンユ ユ
は
、
、 、
に
に に
必
ず
必 必
ず ず
の の
安 安
全 全
的
な
注
的 的
な な
シ
ン
シ シ
ン ン
の
損
傷
の の
損 損
傷 傷
手
押
押 押
し ししで でで移 移
い
。
さ ささい い
。 。
意
注 注
意 意
を
移
を を
移 移
防
を をを防 防
ぐ ぐぐた た
移
動
す
動 動
す す
重
要
牽
引
速
度
は
時
重 重
要 要
牽 牽
引 引
速 速
度 度
に
う ううに に
6.修理が終わったら、牽引バルブを閉め、ジャム
ナットを締め付ける。
重
要
重 重
要 要
注
意
注 注
意 意
7.プラグを元通りに取り付ける。
ト
レ
ト ト
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやトラック
を使用してください。歩み板は幅の広い一枚ものを使
用してください。トレーラやトラックは、法令で定められ
た灯火類やマークが完備しているものを使用してくださ
い。安全に関する注意事項はすべてよく読んでくださ
い。この機械についてよく知っておくことがあなた自身
や周囲の人を事故から守ることにつながります。ロー
プ掛けや積荷固定についてはそれぞれの地域の法令
などを順守してください。
公
公 公
器
は
は は
ユ
牽
引
牽 牽
引 引
器 器
て
て て
公
公 公
ー
レ レ
ー ー
警
告
警 警
告 告
道
上
を
道 道
上 上
を を
、
反
射
、 、
反 反
射 射
お
、
お お
り りり、 、
道
上
な
道 道
上 上
な な
し しして ててく くくだ だ
し しして ててく くくだ だ
走
走 走
器
器 器
こ ここれ れ
ど
ど ど
だ
い
さ ささい い
バ
パ
バ バ
イ イイパ パ
ス ススバ バ
だ
さ ささい い
ラ
へ
ラ ラ
れ
を
を を
の
へ へ
の の
行
す
る
行 行
す す
る る
、
表
示
、 、
表 表
示 示
を
遵
ら ららを を
遵 遵
走
行
走 走
行 行
速
は は
時 時
速 速
4.8km/hを をを超 超
。
。 。
バ
ル
ル ル
い
。
。 。
積
積 積
場
合
場 場
合 合
、
、 、
守
守 守
な
し ししな な
締
め
ブ ブブを をを締 締
み
み み
に
に に
低
速
低 低
速 速
な
し ししな な
い い
い
い い
こ ここと とと。 。
付
め め
付 付
込
込 込
は
、
適
は は
、 、
適 適
車
表
示
車 車
表 表
示 示
い
危
と とと危 危
。
超
な
い
え ええな な
け
す
け け
み
み み
切
切 切
な
な な
険
険 険
な
す す
ぎ ぎぎな な
な
方
な な
方 方
ど
が
ど ど
が が
で
あ
る
で で
あ あ
る る
よ
い い
よ よ
い
に
い い
よ よよう ううに に
向
指
示
向 向
指 指
示 示
定
め
定 定
れ
め め
ら らられ れ
。
。 。
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。
2.各牽引バルブを覆っているプラグを取り外す図
11。
図
図 図
11
3.各牽引バルブのジャムナットをゆるめる。
ト
レ
ー
ラ
の
選
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
の の
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
マ マ
転
転 転
事
事 事
る
る る
•歩 歩
•必 必
g005288
を
シ シ
ン ン
を を
ト トトレ レレー ー
倒
せ
る
倒 倒
さ ささせ せ
故
が
故 故
が が
図
図 図
12。 。
歩
い
い い
必
度
度 度
ば
ば ば
え
え え
る る
危
る る
危 危
起
る
起 起
こ ここる る
。
み
板
は
み み
板 板
は は
。
。 。
ず
、
ず ず
、 、
ト トトラ ララッ ッック ク
の
長
の の
長 長
さ ささの の
、
平
ら
、 、
平 平
ら ら
る
こ ここと ととは は
は
択
選 選
択 択
ー
な
ど
に
搭
載
す
る
作
業
は
、
機
体
ラ ララな な
ど ど
に に
搭 搭
載 載
す す
る る
作 作
業 業
は は
、 、
険
を
は
ん
で
お
、
万
一
そ
険 険
を を
は は
ら ららん ん
で で
お お
り りり、 、
万 万
死
亡
事
故
な
ど
重
大
こ ここと とと。 。
な
重 重
大 大
な な
の
を
使
を を
使 使
荷
台
の
荷 荷
台 台
の の
。
こ ここの の
角
度
角 角
度 度
と とと死 死
亡 亡
事 事
故 故
な な
ど ど
幅
の
広
い
一
幅 幅
の の
広 広
ク
ト トトレ レレー ー
の
板
を
使
板 板
を を
使 使
な
地
面
な な
地 地
面 面
な
い
。
な な
い い
。 。
枚
い い
一 一
枚 枚
も ももの の
ー
の
ラ ララの の
用
す
る
用 用
す す
る る
荷
台
と とと荷 荷
の
台 台
と ととの の
の
一 一
そ そ
の の
人
身
人 人
身 身
用
て
用 用
し しして て
高
の
高 高
さ ささの の
の
よ
よ よ
う ううに に
が
度
が が
15度 度
を
機 機
体 体
を を
よ
な
よ よ
う ううな な
事
故
事 事
な
故 故
と ととな な
だ
さ
く くくだ だ
さ さ
倍
程
4倍 倍
程 程
に
す
れ
す す
れ れ
超
を をを超 超
4.六角レンチを使って各バルブを左に1回転させる
とバルブが開く。
5.必要に応じてマシンを牽引または押して移動す
る。
17

荷アタッチメントトレンチャの場合には、前進
でランプを登る。
•マシンに搭載されているアタッチメントが荷 荷
積
ん
い
積 積
ん ん
で ででい い
けていない場合には、後進でランプを登る。
い
な なない い
場合や、アタッチメントを取り付
図
図 図
13
荷
を
を を
g237904
図
図 図
12
1.幅広のランプ収納状態
2.トラックトレーラの荷台の高
さの少なくとも4倍程度の長
さの板を使用する
ト
レ
ー
ラ
へ
の
積
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
へ へ
の の
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
を
レ
マ マ
シ シ
ン ン
機
体
を
機 機
体 体
を を
な
よ よよう ううな な
事
事 事
•歩 歩
•積 積
•積 積
事
事 事
故
故 故
と ととな な
歩
み
み み
に
注
に に
注 注
積
み
み み
側
登
側 側
登 登
積
み
み み
倒
な
倒 倒
な な
1.トレーラを使用する場合は、トレーラを牽引車
両に接続するとともに、安全チェーンを取り付
けること。
2.トレーラにブレーキが付いている場合には、ブ
レーキも接続すること。
3.ランプ板を下ろす。
4.アームを下降させる。
5.積み込みは、機体の前後のうち重い方を山側登
り側にして行う図13。
ー
を を
ト トトレ レ
ー ー
転
倒
転 転
な
せ
倒 倒
さ ささせ せ
故
が
起
故 故
が が
起 起
る
。
る る
。 。
板
の
上
板 板
の の
上 上
意
す
る
意 意
す す
る る
降
ろ
降 降
り りり側 側
下
下 下
ど
ど ど
は
ろ ろ
し ししは は
側
に
に に
ろ
作
ろ ろ
し しし作 作
の
危
の の
危 危
み
積 積
み み
な
ど
ラ ララな な
ど ど
る
危
険
る る
危 危
険 険
る
こ ここる る
と とと死 死
運
転
を をを運 運
転 転
こ
。
こ こ
と とと。 。
、
機
、 、
機 機
て
行
し しして て
行 行
業
中
業 業
中 中
険
を
大
険 険
を を
大 大
3.H=地表から荷台床までの
高さ
4.トレーラ
込
み
込 込
み み
に
積
み
下
に に
積 積
を
を を
死
亡
亡 亡
す
す す
る る
体
の
体 体
の の
。
う うう。 。
の
急
の の
急 急
き
き き
く くくす す
ろ
み み
下 下
ろ ろ
し ししす す
は
ん
は は
る
す
で
ら ららん ん
で で
事
故
な
事 事
故 故
な な
ど ど
場
合
に
場 場
合 合
に に
前
後
の
前 前
後 後
の の
加
速
や
加 加
速 速
や や
急 急
る
か
る る
か か
ら らら避 避
す
作
業
る るる作 作
業 業
お
、
お お
ど
は
は は
う ううち ち
急
避
万
り りり、 、
万 万
重
大
な
重 重
大 大
な な
安
全
に
安 安
全 全
に に
ち
重
い
重 重
い い
減
速
な
減 減
速 速
な な
け
る
。
け け
る る
。 。
•マシンに搭載されているアタッチメントバケッ
ル
トにフ フフル ル
に
に に
荷重がかかっている場合や、無負
1.アタッチメントに荷をフルに
積んでいる場合や、無負
荷アタッチメント搭載の場
合前進でランプを登る
g229507
は
、
は は
、 、
一
そ
の
一 一
そ そ
の の
人
身
人 人
身 身
十
分
十 十
分 分
方
を
山
方 方
を を
山 山
ど
は
転
ど ど
は は
転 転
6.ローダアームを一番下まで降下させる。
7.駐車ブレーキを掛け装着機の場合、エンジンを
停止させ、キーを抜き取る。
8.機体についているロープ掛けポイントを使い、
チェーンやロープ、ワイヤなど適切なものでしっ
かりと機体をトレーラに固定する図14。ロープ
掛けや積荷固定については各地域の法令などに
従ってください。
1.ロープ掛けポイント
マ
シ
ン
を
降
ろ
マ マ
シ シ
ン ン
を を
降 降
1.ランプ板を下ろす。
2.機体の前後のうち重い方を上登り側にし、荷を
低くして降ろす図15。
す
ろ ろ
す す
2.アタッチメント荷を積んで
いない場合や、アタッチメ
ント非搭載の場合後進でラ
ンプを登る
図
図 図
14
g357600
•マシンに搭載されているアタッチメントバケッ
ル
トにフ フフル ル
荷アタッチメントトレンチャの場合には、後進
でランプを登る。
•マシンに搭載されているアタッチメントが荷 荷
積
積 積
けていない場合には、前進でランプを下る。
に
に に
荷重がかかっている場合や、無負
荷
を
を を
ん
い
ん ん
で ででい い
い
な なない い
場合や、アタッチメントを取り付
18

g237905
図
図 図
15
1.荷をフルに積んでいる場合
や、無負荷アタッチメント
搭載の場合後進でランプを
下る
マ
シ
ン
を
持
マ マ
シ シ
ン ン
を を
ロープ掛けポイントを吊り上げポイントとして利用するこ
とができます図14を参照。
ち
持 持
ち ち
2.荷を積んでいない場合や、
アタッチメント非搭載の場
合前進でランプを下る
上
げ
上 上
る
げ げ
る る
19

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
保
守
作
業
時
の
安
保 保
守 守
作 作
業 業
時 時
の の
注
意
注 注
意 意
始
動
ス
始 始
動 動
ス ス
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
整
備
作
整 整
備 備
作 作
チ
に
キ
ー
を
イ イイッ ッッチ チ
る
る る
に に
キ キ
。
。 。
業
の
前
業 業
に
の の
前 前
に に
つ
ー ー
を を
つ つ
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
全
安 安
全 全
け
た
ま
け け
た た
ま ま
キ
ー
を
キ キ
ー ー
を を
確
保
確 確
保 保
ま
に
て
お
、
誰
で
い
つ
で
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
せ
ま ま
に に
し しして て
お お
く くくと とと、 、
抜
い
て
抜 抜
お
い い
て て
お お
く くくこ ここと とと。 。
誰 誰
で で
も ももい い
つ つ
で で
も ももエ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
。
る
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
が
で
き
、
で で
危
き き
、 、
危 危
•平らな場所に駐車し、補助油圧装置を解除し、ア
タッチメントを降下させ、駐車ブレーキが付いてい
る場合はを掛け、エンジンを停止させてキーを抜
き取ってください。また、必ず機械各部の動きが
完全に停止し、機体の温度が十分に下がったのを
確認してから、調整、洗浄、格納、修理などの作
業に掛かってください。
•オイルや燃料がこぼれた場合はふき取ってくださ
い。
•適切な訓練を受けていない人には機械の整備をさ
せないでください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体や機器を
確実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合があります。取り外しには十分注意
してください油圧の解放(ページ31)を参照。
•修理作業に掛かる前には、バッテリーの接続を外し
てくださいバッテリーの整備(ページ29)を参照。
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
業
作 作
業 業
•可動部に手足を近づけないよう注意してください。
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは可能
な限り避けてください。
•各部品が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分
にしまっているか常に点検してください。擦り切れた
り破損したりしたステッカーは貼り替えてください。
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。
•弊社が認可していないアタッチメントは使用しないで
ください。アタッチメントによって機体全体の安定性
や運転特性が変わることがありますので注意してく
ださい。認められていないアタッチメントを御使用に
なると製品保証を受けられなくなる場合があります。
•交換部品は必ずトロの純正品をお使いください。
•整備・修理中にアームを上げておく必要がある場合
は、必ず油圧シリンダにロックを掛けてアームを
固定してください。
備
間
整 整整備 備
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
100運転時間ごと
隔
間 間
隔 隔
手
整 整整備 備備手 手
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•油圧フィルタを交換する。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•マシンのグリスアップを行ってください。(洗浄後はすぐに行ってください。)
•エンジンオイルを点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•マシンの外側を清掃する。
•
•油圧ラインに、オイル漏れ、フィッティングのゆるみ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗や
•油圧オイルの量を点検する。
•エンジンオイルを交換する。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔
•バッテリーケーブルの接続状態を点検します。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
順
順 順
ボルトナット類にゆるみがないか点検する。
腐食などがないか点検する。
を短くすること。)
20

備
間
整 整整備 備
200運転時間ごと
隔
間 間
隔 隔
手
整 整整備 備備手 手
•エアクリーナの整備を行う。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔
•カーボンキャニスタエアフィルタを交換する。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合
•カーボンキャニスタパージラインフィルタを交換する。(振動プラウアタッチメントを使用
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。(砂やほこりのひどい場所で使用する場合
•点火プラグを点検する。
順
順 順
を短くすること。)
は整備間隔を短くすること。)
している場合は交換間隔を短くする。)
は整備間隔を短くすること。)
400運転時間ごと
500運転時間ごと
1500運転時間ごとまた
は2年ごとのうち早く到
達した方の時期
1年ごと
1年ごとまたは長期保管前
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
重
要
マ
重 重
要 要
マ マ
シ シシン ンンを をを25度 度
の
上
ク ククの の
部
上 上
部 部
の
に
あ
に に
あ あ
る るるベ ベ
•油圧フィルタを交換する。
•点火プラグを交換する。
•全部の可動部油圧ホースを交換する。
•燃料フィルタを交換する。
•油圧オイルを交換する。
•塗装傷のタッチアップを行う。
整
備
に
ン ンント トトホ ホ
関
備 備
に に
関 関
以
上
以 以
上 上
ホ
整 整
度
ベ
の
詳
細
は
、
付
属
し しして てての の
傾
傾 傾
ー
ー ー
ス ス
け けける るる必 必
ス
に
に に
詳 詳
細 細
必
要
が
要 要
が が
ク ククラ ララン ンンプ ププを をを掛 掛
は は
、 、
あ
あ あ
る るる場 場
の
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
場
合
は
、
合 合
掛
け
け け
燃
は は
、 、
燃 燃
だ
て ててく くくだ だ
い
さ ささい い
ニ
料
が
料 料
が が
カ カカー ー
。
。 。
ル
参
照
の
ュ ュュア アアル ル
ー
を をを参 参
照 照
ボ
キ
ボ ボ
ン ンンキ キ
ャ ャャニ ニニス ス
ス
。
の の
こ ここと とと。 。
ー
に
流
れ
込
タ タター ー
に に
流 流
れ れ
な
込 込
ま ままな な
い いいよ よよう ううに に
に
、
燃
料
、 、
燃 燃
ン
料 料
タ タタン ン
21

整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
シ
リ
ン
ダ
ロ
ッ
ク
シ シ
リ リ
ン ン
ダ ダ
ロ ロ
ッ ッ
警
告
警 警
告 告
ロ
ー
ダ
ア
ー
ム
が
ロ ロ
ー ー
ダ ダ
ア ア
ー ー
険
で
あ
る
険 険
で で
ロ
ー
ロ ロ
ー ー
あ
る
あ あ
る る
掛
け
掛 掛
け け
シ
リ
シ シ
リ リ
1.アタッチメントを取り外す。
2.アームを一番高い位置に上昇させる。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.各昇降シリンダロッドにシリンダロックを取り付
。
あ あ
る る
。 。
ダ
ー
ア
ダ ダ
ー ー
ア ア
場
合
は
場 場
合 合
は は
て
お
て て
お お
く くく。 。
ン
ダ
ン ン
ダ ダ
ける図16。
下
ム ム
が が
下 下
ー
ム
を
ー ー
ム ム
を を
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
。
ロ
ッ
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の
ク ク
の の
が
て
が が
っ っって て
上
げ
た
上 上
げ げ
た た
作
業
を
作 作
業 業
を を
の
か
の の
か か
業
作 作
業 業
使
い
使 使
人
に
人 人
に に
ま
ま
で
ま ま
ま ま
で で
開
始
開 開
始 始
け
方
け け
方 方
方
い い
方 方
当
た
当 当
た た
作
作 作
す
す す
非
る るると とと非 非
業
す
る
業 業
す す
る る
る
前
に
る る
ロ
前 前
に に
ロ ロ
7.シリンダロックを油圧ホースに取り付けて、クレビ
スピンとコッターピンで固定する図17。
常
に
危
常 常
に に
危 危
必
要
が
必 必
要 要
が が
を
ッ ッック ククを を
g005163
図
図 図
17
1.油圧ホース
2.シリンダロック4.クレビスピン
内
部
の
機
器
内 内
エ
エ エ
ク ククリ リリー ー
恐
恐 恐
部 部
の の
機 機
警
告
警 警
告 告
ン
ジ
ン
を
作
ン ン
ジ ジ
ン ン
ー
ン ンンを を
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
動
を を
作 作
動 動
を
開
け
開 開
け け
る
。
る る
。 。
へ
器 器
へ へ
せ
た
さ ささせ せ
た た
る
可
る る
と とと可 可
3.ヘアピンコッター
の
の の
ま
ま
で
ま ま
ま ま
で で
動
部
に
動 動
部 部
に に
ア
ク
セ
ア ア
ク ク
カ
バ
カ カ
バ バ
触
れ
触 触
れ れ
ス
セ セ
ス ス
ー
や
ー
や
ー ー
や や
フ フフー ー
て
大
け
て て
が
大 大
け け
が が
ス
ド ドドや や
ス ス
を
す
る
を を
す す
る る
図
図 図
16
1.シリンダロック4.クレビスピン
2.昇降シリンダ5.昇降シリンダのロッド
3.ヘアピンコッター
5.各シリンダロックをクレビスピンとコッターピンで
固定する図16。
ゆ
6.ゆ ゆ
シ
シ シ
重
重 重
ら らら外 外
1.エンジンを掛ける。
2.アームを一番高い位置に上昇させる。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
っ っっく くくり りりと ととローダーアームを降ろすシリンダロック
にシリンダのボディとロッド端部が当たるまで降ろ
す。
リ
ン
ダ
ロ
ッ
ク
の
取
り
外
し
と
リ リ
ン ン
ダ ダ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の の
取 取
り り
外 外
要
マ
要 要
マ マ
シ シシン ンンを をを使 使
外
し しして てて、 、
使
用
す
前
に
用 用
す す
る るる前 前
、
確
実
に
収
確 確
実 実
納
に に
収 収
納 納
、
に に
、 、
シ シシリ リリン ンンダ ダダロ ロロッ ッック ククを ををロ ロロッ ッッド ドドか か
て
し しして て
く くくだ だださ ささい い
い
収
し し
と と
収 収
。
。 。
納
納 納
カ
バ
ー
や
ー
や
カ カ
バ バ
ー ー
や や
フ フフー ー
ン
ジ
ン
を
停
ン ン
ジ ジ
g005162
か
ン ン
え
の
を
え え
の の
を を
フ
ー
フ フ
ー ー
1.平らな場所に停車し、駐車ブレーキあればを掛
2.ローダーアームを上昇させ、シリンダロックを取
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.ロッキングタブ4個を外す図18。
止
を を
停 停
止 止
待
つ
待 待
つ つ
こ ここと とと。 。
ド
を
外
ド ド
を を
外 外
ける。
り付ける。
注
注 注
ローダアームを上昇させずにフードを取り外
す必要がある場合には、アームの下からフード
を抜き出すときにフードや油圧ホースを傷つけな
いように十分注意してください。
ス
ド ドドや や
ス ス
て
キ
し しして て
キ キ
。
す
す す
ク ククリ リリー ー
ー
ー ー
ー
ン
を
開
時
は
、
必
ず
、
ン ン
を を
開 開
く くく時 時
は は
、 、
必 必
を
抜
き
取
、
エ
ン
ジ
を を
抜 抜
き き
取 取
り りり、 、
エ エ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
エ
ず ず
、 、
エ エ
が
冷
が が
冷 冷
4.各シリンダロックを固定しているコッターピンとクレ
ビスピンを外す。
5.シリンダロックを取り外すこと。
6.アームを下降させる。
22

潤
滑
潤 潤
滑 滑
グ
リ
ス
ア
ッ
プ
を
行
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
を を
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日洗浄後はすぐに
行ってください。
う
行 行
う う
図
図 図
18
図は左上のタブ
5.機体からフードを外す。
フ
ー
ド
を
取
り
付
け
フ フ
ー ー
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
1.フードについている柱を機体のフレームにある穴
に差し込んで、フードを機体フレーム上にセット
する図18。
2.各ロッキングタブを前方に倒してフードを固定す
る図18。
る
け け
る る
グ
グ グ
g005290
の
種
リ リリス ススの の
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.グリスニップルをウェスできれいに拭く。
4.ニップルにグリスガンを接続する図19と図20。
類
種 種
類 類
汎用グリス
掛け、ローダーアームを下げる。
g005291
図
図 図
19
23

図
図 図
20
5.グリスがはみ出てくるまで注入する約3回のポ
ンプ動作。
6.はみ出したグリスはふき取る。
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ン
ジ
ン
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
•エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
行ってください
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•手足や顔や衣服を回転部やマフラなどの高温部に
g004209
近づけないよう十分注意すること。
エ
ア
ク
エ エ
ア ア
整
備
間
整 整
備 備
間 間
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.エアフィルタのラッチを外し、ボディーからカバー
リ
ク ク
リ リ
隔
隔 隔
:200運転時間ごと—エアクリーナの整備を行
掛け、ローダーアームを下げる。
を抜き出す図21。
安
の の
安 安
ー
ナ
ー ー
ナ ナ
う。砂やほこりのひどい場所で使用
する場合は整備間隔を短くすること。
備
整 整
備 備
全
事
全 全
の
の の
項
事 事
項 項
整
備
整 整
備 備
図
図 図
21
1.ラッチ
2.エアクリーナのカバー
3.エアフィルタのボディ
4.ダストカップ側をひねって開き、内部にあるゴミ
を捨てる。
5.エアフィルタカバーの内部を圧縮空気2.05bar
(30psi)以下できれいに清掃する。
重
要
重 重
要 要
エ エエア アアク ククリ リリー ー
使
用
を をを使 使
用 用
し ししな なない い
6.エアフィルタのボディーから、フィルタを静かに引
き出す(図21)。
注
注 注
ボディの側面にフィルタをぶつけないように注
意すること。
重
要
重 重
要 要
フ フフィ ィィル ル
7.フィルタに破れや油汚れがないか、ゴムシールに
傷がないか点検する。明るい電球などにフィルタ
ー
ナ
ナ ナ
い
で ででく くくだ だ
ル
は
清
タ タタは は
清 清
ボ
ボ ボ
だ
さ ささい い
掃
掃 掃
4.1次フィルタ
5.ダストカップ
デ
の
デ デ
ィ ィィの の
い
。
。 。
い
し ししな なない い
清
掃
に
は
、
圧
清 清
掃 掃
に に
は は
だ
で ででく くくだ だ
い
さ ささい い
縮
、 、
圧 圧
縮 縮
。
。 。
g200767
空
気
空 空
気 気
24

をかざして、フィルタに傷がないか点検する傷が
ある場合はその部分が明るく抜けて見える。
破損しているフィルタは使用しない。
8.注意深くフィルタを取り付ける図21。
注
注 注
取り付ける時、一次フィルタの外側リムをしっ
かり押さえて確実に装着してください。
重
要
重 重
要 要
い
い い
で ででく くくだ だ
9.ダストキャップを下に向けてエアクリーナカバーを
正しく取り付け、ラッチを掛ける図21。
ル
の
真
ん
中
柔
か
い
部
分
持
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
真 真
ん ん
中 中
柔 柔
ら ららか か
い い
部 部
分 分
だ
い
。
さ ささい い
。 。
た
を をを持 持
た た
カ
ー
ボ
ン
キ
ャ
ニ
ス
タ
パ
ー
ジ
ラ
イ
ン
フ
カ カ
ー ー
ボ ボ
ン ン
キ キ
ャ ャ
ニ ニ
ス ス
タ タ
パ パ
ー ー
ジ ジ
ラ ラ
イ イ
ル
タ
の
交
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
備 備
間 間
注
注 注
パージラインフィルタにほこりが溜まっていないか
な
な な
時々点検してください。フィルタが汚れてきたら、交換
してください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
換
交 交
換 換
隔
隔 隔
:200運転時間ごと振動プラウアタッチメン
トを使用している場合は交換間隔を
短くする。
ィ
ン ン
フ フ
ィ ィ
カ
ー
ボ
ン
キ
ャ
ニ
ス
タ
の
整
カ カ
ー ー
ボ ボ
ン ン
キ キ
ャ ャ
ニ ニ
ス ス
タ タ
の の
カ
ー
ボ
ン
キ
ャ
ニ
ス
タ
エ
ア
フ
カ カ
ー ー
ボ ボ
ン ン
キ キ
ャ ャ
ニ ニ
ス ス
タ タ
エ エ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと砂やほこりのひどい場所
で使用する場合は整備間隔を短くす
ること。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.カーボンキャニスタエアフィルタ上部のホースク
ランプゆるめる図22。
ィ
ア ア
フ フ
ィ ィ
備
整 整
備 備
ル
タ
の
ル ル
タ タ
の の
3.カーボンキャニスタ・パージラインフィルタの前後
両側についているホースクランプをゆるめてフィル
タから遠い位置に移す図22。
交
換
交 交
換 換
4.パージラインフィルタを外して捨てる図22。
5.新しいフィルタをホースに取り付けるフィルタに
ついている矢印がチェックバルブの方を向くよう
に取り付け、ホースクランプで元のように固定
する図22。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
に
つ
い
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
に に
つ つ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンオイル
を点検する。
使用開始後最初の50時間—エンジンオイルと
フィルタの交換を行う。
100運転時間ごと—エンジンオイルを交換する。
砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整
備間隔を短くすること。
200運転時間ごと砂やほこりのひどい場所で使
用する場合は整備間隔を短くすること。
て
い い
て て
図
図 図
22
1.パージラインフィルタ
2.ホースクランプ
3.チェックバルブ
4.エアフィルタを外して捨てる図22。
重
要
重 重
要 要
ー
ホ ホホー ー
細
い
細 細
い い
に
戻
に に
戻 戻
5.新しいフィルタをホースに取り付け、ホースクラン
プで固定する図22。
ル
の
フ フフィ ィィル ル
ス
か
ス ス
か か
ら らら細 細
ホ
ー
ホ ホ
ー ー
ス スス部 部
て
し しして て
く くくだ だださ ささい い
バ
タ タタの の
バ バ
細
い
ホ
い い
ホ ホ
部
分
分 分
を ををフ フフィ ィィル ル
い
4.ホースカーボンキャニスタ
へ
5.エアフィルタ
ー
ブ
鋸
歯
ー ー
ブ ブ
ー
ス
ー ー
ス ス
ル
。
。 。
状
鋸 鋸
歯 歯
状 状
継 継
が
突
が が
出
突 突
き きき出 出
か
タ タタか か
抜
ら らら抜 抜
継
手
に
あ
手 手
に に
い
て ててい い
取
き きき取 取
太
あ あ
る るる太 太
場
合
っ っって ててホ ホ
は
合 合
は は
ホ
る るる場 場
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
仕
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
オ
ル
の
オ オ
イ イイル ル
g018290
い
い い
、
、 、
ー
ス
ー ー
ス ス
25
れ以上
エ
エ エ
タ非交換時
粘
粘 粘
の の
ン ンンジ ジジン ンンオ オ
度
度 度
下の表を参照してください。
プ
タ タタイ イイプ プ
オ
洗浄性オイルAPI規格SJまたはそ
ル
容
イ イイル ル
量
容 容
量 量
1.8Lフィルタ交換時1.6Lフィル
様
仕 仕
様 様

図
図 図
23
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.ディップスティック取り付け部の周辺をきれいに
ぬぐう図24。
る
す す
る る
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
と
フ
ィ
ル
タ
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
と と
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
1.エンジンを始動し、5分間程度運転する。
注
注 注
オイルが温まって排出しやすくなります。
2.オイルが完全に抜けるように、排出口側がやや
低くなるように駐車する。
3.アームを下降させ、ホイールに輪止めを掛けるか
駐車ブレーキあればを掛けるかし、エンジンを停
止し、キーを抜き取る。
4.ホースの一端をドレンバルブに接続し、もう一方
の端を回収容器に入れる図25。
g032626
図
図 図
25
換
交 交
換 換
g005167
図
図 図
24
1.ディップスティック3.バルブカバー
2.補給口キャップ
4.ディップスティックを抜き、先端の金属部分図
24をウェスできれいに拭く。
5.ディップスティックを補給管の中にしっかりと差し
込む図24。
6.ディップスティックを抜き取り、オイルの量を見る。
7.油量が少なければ、オイル補給口のキャップの
周囲をきれいに拭き、キャップを外す図24。
8.バルブカバーの補給口から、ディップスティックF
Fullマークまでオイルを補給する。
重
要
オ
ル
の
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
傷
め
を をを傷 傷
め め
ま まます す
9.オイルキャップとディップスティックを取り付ける。
入
の の
入 入
す
。
。 。
4.先端部
れ
す
は
、
れ れ
す す
ぎ ぎぎは は
、 、
か
か か
え ええっ っって ててエ エエン ンンジ ジ
ジ
1.オイルドレンバルブ
2.ホース
5.ドレンバルブを左に回してバルブを開きながら
引き出す図25。
6.オイルが完全に抜けたらドレンプラグを閉じて
ホースを外す。
注
注 注
g005157
7.オイルフィルタを外し、フィルタのアダプタガスケッ
1.オイルフィルタ
ン
ン ン
2.ガスケット
8.フィルタの中央の穴から新しいオイルを入れる。
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
切な方法で処分する。
トの表面をきれいに拭く図26。
図
図 図
26
3.アダプタ
オイルがねじ山部分にきたら一旦停止する。
g000653
26

9.フィルタがオイルを吸収するまで1-2分間まち、
吸収されなかった余分なオイルを出す。
10.フィルタのガスケットにきれいなオイルを薄く塗
る図26。
11.アダプタに新しいフィルタを取り付ける。ガスケッ
トがアダプタに当たるまで手でねじ込み、そこから
更に½回転増し締めする図26。
12.オイル補給口のキャップ図24を取り、所要量の
約80%のオイルを、バルブカバーから入れる。
13.オイルの量を点検する。
14.ディップスティックのFFULLマークに達するまで
補給口から残りのオイルをゆっくりと補給する
15.キャップを取り付ける。
点
火
プ
ラ
グ
の
整
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
整
備
間
整 整
取り付ける時には電極間のエアギャップを正しく調整し
ておいてください。取り付け、取り外しには必ず専用の
レンチを使い、エアギャップの点検調整にはすきまゲー
ジやギャップ調整工具などを使ってください。必要に応
じて新しい点火プラグと交換してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと—点火プラグを点検する。
500運転時間ごと—点火プラグを交換する。
備
整 整
備 備
絶縁体部がうす茶色や灰色なら適正、碍子が黒くなっ
ているのは不完全燃焼であるエアクリーナの汚れが
原因であることが多い。
すきまを0.75mmに調整する。
図
図 図
28
点
火
プ
ラ
グ
の
取
り
付
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
取 取
け
り り
付 付
け け
g206628
プ
タ タタイ イイプ プ
エ エエア アアギ ギ
点
点 点
ChampionXC12YCまたは同等品
ギ
ャ ャャッ ッップ ププ0.75mm
火
プ
ラ
グ
の
取
り
外
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
取 取
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.プラグを外した時にエンジン内部に異物が落ちな
いように、プラグの周囲をきれいにする。
4.図27のように点火プラグを取り外す。
し
り り
外 外
し し
図
図 図
27
g028109
図
図 図
29
g027478
点
点 点
重
重 重
電
電 電
交
交 交
火
火 火
要
要 要
点 点
極
の
極 極
の の
換
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
プ
ラ
グ
の
点
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
点
火
火 火
磨
磨 磨
グ
は
プ ププラ ララグ グ
は は
耗
、
油
耗 耗
膜
、 、
油 油
膜 膜
い
。
。 。
検
点 点
検 検
清
掃
清 清
、
、 、
な
掃 掃
し ししな な
い いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
亀
裂
な
が
亀 亀
裂 裂
な な
あ
ど どどが が
あ あ
。
黒
い
汚
れ
黒 黒
い い
れ
ば
新
れ れ
ば ば
い
新 新
し ししい い
、
汚 汚
れ れ
、 、
の
と
も ももの の
と と
27

燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
危
険
危 危
険 険
燃
料
は
非
常
に
引
火
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
に に
火
た
爆
火 火
し しした た
引
き
起
引 引
き き
起 起
燃
•燃 燃
冷
冷 冷
場
場 場
燃
•燃 燃
絶
絶 絶
燃
•燃 燃
の
の の
燃
料
燃 燃
料 料
整
備
間
整 整
備 備
間 間
重
要
重 重
要 要
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
2.各燃料タンクの下にある燃料バルブを閉じる図
3.各燃料タンクと燃料フィルタをつなぐホースにクラ
4.古いフィルタのクランプをゆるめて脇に寄せる図
発
り りり爆 爆
発 発
し しした た
す
。
こ ここす す
。 。
料
ン
料 料
タ タタン ン
ク ククか か
え
て
か
え え
て て
か か
ら らら行 行
所
で
行
所 所
で で
行 行
う うう。 。
料
取
取 取
に
に に
に
に に
全
全 全
フ
フ フ
隔
隔 隔
れ
れ れ
扱
り りり扱 扱
近
づ
近 近
づ づ
関
す
関 関
す す
事
項
事 事
項 項
ィ
ィ ィ
:1年ごと
い
て ててい い
る るるフ フフィ ィィル ル
料 料
対
対 対
料
料 料
安
安 安
汚
汚 汚
掛け、ローダーアームを下げる。
31。
ンプを掛けて燃料が流れないようにする。
30。
爆
引 引
火 火
爆 爆
た
す
り りりす す
か
の
燃
ら ららの の
燃 燃
行
。
う うう。 。
。
ぼ
こ ここぼ ぼ
い
中
は
い い
中 中
は は
け
な
い
け け
な な
い い
る
注
意
る る
注 注
意 意
ペ
ー
(ペ ペ
ー ー
ル
タ
ル ル
タ タ
ル
タ タタを をを再 再
備
整 整
備 備
発
や
す
い
物
質
で
あ
発 発
し ししや や
す す
い い
物 物
質 質
る
、
や
け
ど
説
説 説
換
換 換
け け
き
き き
は
は は
は
は は
守
守 守
参
参 参
付
ど ど
取
取 取
必
必 必
ふ
ふ ふ
し しし、 、
明
は
明 明
は は
照
照 照
け
け け
し ししな なない いいで ででく くくだ だ
や
や や
り りりは は
ず
ず ず
き
き き
、
し しして て
る る
と とと、 、
や や
料
の
抜
料 料
の の
抜 抜
の
作
た
た た
煙
煙 煙
項
項 項
12)を を
再
業
作 作
業 業
燃
料
燃 燃
料 料
厳
を をを厳 厳
の
の の
を
交
交 交
取
取 取
り りり付 付
こ ここの の
れ
れ れ
禁
禁 禁
。
。 。
事
事 事
ジ
ジ ジ
の
の の
る
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あ あ
る る
火
災
な
火 火
災 災
な な
は
エ
ン
エ エ
ン ン
屋
外
の
屋 屋
外 外
の の
取
る
。
取 取
る る
。 。
火
花
や
火 火
花 花
や や
燃
料
に
燃 燃
料 料
に に
て
だ
く くくだ だ
さ ささい い
だ
。
発
。 。
発 発
ど
を
ど ど
を を
ジ
ン
が
ジ ジ
ン ン
が が
広
い
広 広
い い
炎
を
炎 炎
を を
g005294
つ
い
て
つ つ
い い
て て
い
。
。 。
い
。
さ ささい い
。 。
1.燃料バルブ開いた状態)2.燃料バルブ閉じた状態)
4.燃料フィルタについているクランプをゆるめ、フィ
ルタからずらす。
5.フィルタから燃料ホースを抜き取り、燃料バルブ
を開き、燃料タンクのキャップを開けて、流れ出
してくる燃料を容器に受ける。
6.燃料フィルタに燃料ラインを接続する。
7.ホースクランプを燃料フィルタの位置までずらして
燃料ラインに固定する。
8.図31に示すように、燃料タンクの下にあるホース
についている燃料バルブを開く。
注
注 注
燃料タンクが空になったこの時に燃料フィルタを交
換するのがベストです。
図
図 図
31
図
図 図
30
1.フィルタ
5.燃料ラインの下に回収容器を置き、燃料ラインか
らフィルタを外す図30。
6.新しいフィルタをホースに取り付け、クランプで
固定する。
7.燃料の流れを止めていたクランプを外し、燃料バ
ルブを開く。
燃
料
タ
ン
ク
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.図31のように、燃料タンクの下にあるホースにつ
いている燃料バルブを閉じる。
の
ク ク
の の
2.ホースクランプ
内
部
内 内
部 部
清
掃
清 清
掃 掃
g005170
28

電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
電
気
系
統
に
電 電
気 気
系 系
統 統
•マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
を外してください。バッテリーの接続を外すときには
マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル
を外してください。接続するときにはプラスを先に接
続し、次にマイナスを接続してください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良
い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続
や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜
いておいてください。また、安全な服装を心がけ、
工具は確実に絶縁されたものを使ってください。
•バッテリー液は毒性があり、皮膚に付くとやけどを引
き起こします。皮膚、目、衣服に付着させないよう
注意してください。バッテリーに関わる作業を行うと
きには、顔や目や衣服をきちんと保護してください。
•バッテリーからは爆発性のガスが発生します。バッ
テリーにタバコの火、火花などの火気を近づけな
いでください。
関
に に
関 関
備
整 整
備 備
す
る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
保
確 確
保 保
1.バッテリー
2.押さえ棒
3.プラスケーブル
図
図 図
32
4.ゴムカバー
5.マイナスケーブル
g005293
バ
ッ
テ
リ
ー
の
整
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
整
備
間
備 備
間 間
様
様 様
ッ
ッ ッ
警
警 警
テ
ッ ッッテ テ
触
触 触
れ
れ れ
に に
る
恐
る る
恐 恐
バ
は
は は
る
る る
隔
隔 隔
:100運転時間ごと
12V,340ACCA
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
告
告 告
ー
の
リ リリー ー
れ
れ れ
に
よ
よ よ
れ
れ れ
ッ ッッテ テ
、
、 、
。
。 。
端
の の
端 端
る
シ
る る
と ととシ シ
て
水
っ っって て
水 水
が
あ
が が
あ あ
テ
ー
リ リリー ー
端
子
端 端
子 子
と とと金 金
の
取
の の
取 取
子
に
子 子
に に
ー
を
ョ ョョー ー
ト トトを を
素
ガ
素 素
ガ ガ
る
。
る る
。 。
の
取
の の
取 取
り りり外 外
金
属
を
属 属
を を
整 整
バッテリーの表面はいつもきれいに、常にフル充電状
態にしておきましょう。バッテリーやバッテリーボックス
の清掃にはペーパータオルが便利です。端子部に腐
食が発生した場合には、重曹水水重曹で清掃しま
す。きれいになった端子には、錆びないようにグリス
を塗っておきます。
仕
仕 仕
バ
バ バ
バ
バ バ
が
が が
そ
そ そ
至
至 至
•バ バ
備
整 整
備 備
り
外
し
り り
外 外
し し
金
属
製
品
や
車
体
の
金
属
金 金
属 属
製 製
品 品
や や
車 車
体 体
の の
起
起 起
ス
ス ス
外
て
火
花
が
こ ここし しして て
が
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し ししや や
接
接 接
火 火
爆
発
を
爆 爆
発 発
を を
や
取
取 取
り りり付 付
触
せ
触 触
さ ささせ せ
な な
発
花 花
が が
発 発
起
起 起
付
な
人
こ ここし しし人 人
け
を
行
け け
を を
行 行
い
よ
い い
よ よ
う ううに に
金 金
生
生 生
に
属 属
す
す す
身
身 身
う ううと ととき ききに に
注
注 注
部
部 部
る
る る
事
事 事
意
意 意
5.バッテリー端子から、マイナス黒アース側ケーブ
ルを外す図32。締結具はすべて保管しておく。
6.プラス赤ケーブルのゴムカバーを外す。
7.バッテリー端子から、プラス赤ケーブルを外す図
32。締結具はすべて保管しておく。
8.油圧ホースを、そっと脇に押しのけてシャーシか
らバッテリーを持ち上げる。
バ
ッ
テ
リ
ー
の
充
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
液
の
う うう液 液
合
合 合
分
分 分
。
。 。
故
に
故 故
に に
に
す
す す
比
の の
比 比
に
は
に に
は は
こ ここの の
1.車体からバッテリーを取り外すバッテリーの取り
外し(ページ29)を参照。
2.25-30アンペアで10-15分、または4-6アンペアで
30分、バッテリーを充電する図33。充電しすぎ
ないように注意すること。
ッ ッッテ テテリ リリー ー
重
重 重
の
が
が が
こ ここと ととを をを守 守
ー
1.265に に
は
は は
電
充 充
電 電
い
つ
ル
充
電
状
態
に
い い
つ つ
も ももフ フフル ル
充 充
電 電
状 状
態 態
に
守
っ っって ててく くくだ だ
な ななる るる。 。
。
特
に
氷
点
特 特
に に
だ
い
。
さ ささい い
。 。
下
氷 氷
点 点
下 下
お
に に
し しして ててお お
で
保
管
で で
保 保
管 管
き ききま ままし ししょ ょ
す
す す
る るる場 場
ょ
場
バ
テ
ー
の
端
子
金
属
を
接
触
せ
な
•バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
の の
端 端
子 子
と とと金 金
属 属
を を
接 接
触 触
さ ささせ せ
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.フードを外す。
4.バッテリー固定用の蝶ナットとバーを外す図32。
い
な な
い い
。
。 。
29

後
付
け
し
た
バ
ッ
テ
リ
ー
の
整
後 後
付 付
け け
し し
た た
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
本機にもともと搭載されているバッテリーはメンテナン
スフリータイプです。別のバッテリーに交換した場合
は、そのバッテリーのメーカーの指示に従って整備
してください。
g003792
図
図 図
33
備
整 整
備 備
1.プラス端子
2.マイナス端子
3.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ
ントから抜いてから、チャージャのリード線をバッ
テリー端子から外す図33。
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
注
注 注
バッテリーの寿命を延ばすために、端子や周囲が
汚れないように維持してください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.機体からバッテリーを外すバッテリーの取り外し
(ページ29)。
4.重曹と水でケース全体を洗う。
5.真水でケースを仕上げ洗いする。
6.腐食防止のために両方の端子部にワセリンGrafo
112X:P/N505-47を薄く塗る。
清
の の
清 清
3.チャージャのリード線赤
4.チャージャのリード線黒
掃
掃 掃
7.バッテリーを取り付けるバッテリーを取り付ける
(ページ30)を参照。
バ
ッ
テ
リ
ー
を
取
り
付
け
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
1.先ほど取り外したねじ類を再使用して、プラス
ケーブル赤いケーブルをバッテリーのプラス端
子に取り付ける図32。
2.プラス+端子に赤いゴムカバーを取り付ける。
3.先ほど取り外したねじ類を再使用して、マイナス
ケーブル黒いケーブルをバッテリーのマイナス-端
子に取り付ける図32。
4.押さえ棒と蝶ナットでバッテリーを固定する図32。
重
要
鋭
利
端
重 重
要 要
鋭 鋭
い いいよ よよう うう、 、
し しして ててく くくだ だださ ささい い
利 利
、
ま
ま ま
部
な なな端 端
部 部
ケ
ー
た たたケ ケ
ー ー
い
。
。 。
な ななど どどに に
ブ ブブル ル
に
バ
バ バ
ル
同
士
同 同
士 士
け け
ッ ッッテ テテリ リリー ー
を をを接 接
る
る る
ー
の
ケ
ー
の の
ケ ケ
接
触
せ
触 触
さ ささせ せ
ル
ー ー
ブ ブブル ル
を をを当 当
な
い
な な
い い
よ よよう うう、 、
当
な
て ててな な
、
注
意
注 注
意 意
30

走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
タ
イ
ヤ
空
気
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
圧
気 気
圧 圧
備
整 整
備 備
を
点
検
す
を を
点 点
検 検
る
す す
る る
油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
系
統
に
油 油
圧 圧
系 系
統 統
関
に に
関 関
備
整 整
備 備
す
る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
保
確 確
保 保
整
備
間
整 整
どのタイヤも以下に示す規定値に調整して運転してく
ださい。測定はタイヤが冷えている状態で行うのが
最も正確です。
圧
圧 圧
注
注 注
1.03bar=1.1kg/cm2するほうが柔らかい足元での走
行性が向上します。
ホ
ホ ホ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
力
力 力
1.03-1.38bar1.1-1.4kg/cm2=15-20psi
砂地で使用する場合には、タイヤ空気圧を低く設定
図
図 図
34
1.空気バルブ
イ
ー
ル
ナ
ッ
ト
の
ト
ル
ク
イ イ
ー ー
ル ル
ナ ナ
ッ ッ
ト ト
の の
ト ト
ル ル
の
ク ク
の の
点
点 点
•万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専
門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内
に入った場合には、数時間以内に手術を受ける
必要がある。
•油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
が適切に接続されていること、およびラインやホー
スの状態が良好であることを確認すること。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ
ない。
•リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
•油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
に解放する。
油
圧
の
解
油 油
圧 圧
の の
エンジンがONの状態で油圧を解放するには、補助
油圧装置をOFFにしてローダアームを床面まで降ろ
g003793
検
検 検
してください。
エンジンがOFFの状態で油圧を解放するには、補助
油圧装置を前進フローと後退フローの中間位置にセット
し、アタッチメント傾斜レバーを前後に動かし、ローダ
アームを前方向に押してアームを床面まで降ろしてく
ださい図35。
放
解 解
放 放
を
行
を を
整
整 整
ホイールラグナットを68N·m6.9kg.m=50ft-lbにトルク
締めする。
う
行 行
う う
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
g281214
図
図 図
35
31

油
圧
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
油
圧
作
動
液
の
仕
油 油
圧 圧
作 作
動 動
液 液
の の
油
圧
オ
油 油
圧 圧
ル
オ オ
イ イイル ル
タ タタン ンンク ククの の
の
容
量
容 容
量 量
仕 仕
62リットル
様
様 様
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと
る
す す
る る
油圧オイルは以下の作動液のうちから選択してください
ト
•ト ト
ラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン/油 油
オ
ク ククタ タタオ オ
たずねください
オ
•オ オ
詳細についは弊社代理店におたずねください
•上記製品のどちらも入手不可能な場合には、トラク
タ用汎用油圧オイルUTHFに区分される製品をお使
いいただけますが、必ず通常の石油系オイルをお
選びください。以下に挙げる特性および産業規格を
すべて満たしている必要があります。油圧オイルの
性能や規格については専門業者にご相談ください。
注
注 注
社は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品
をお使い下さる様お願いいたします。
性
物 物物性 性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
流動点,ASTMD97
ル
イ イイル ル
製品の詳細についは弊社代理店にお
ー
ル
ー
ー ー
ル ル
不適切なオイルの使用による損害については弊
ズ
シ シシー ー
ズ ズ
油
圧
装
置
装 装
PX長 長
用
置 置
用 用
長
寿
寿 寿
cStat40°C:55-62
cStat100°C:9.1-9.8
140–152
-43~-37°C
ト トトロ ロロ・ ・・プ ププレ レレミ ミミア アアム ム
命
油
圧
命 命
油 油
圧 圧
圧 圧
用
ロ
ン ンン用 用
ト トトロ ロ
ム
・ ・・ト トトラ ラ
オ
ル
オ オ
イ イイル ル
製品の
初めての運転の前に必ず油圧オイルの量を確認し、そ
ラ
の後は25運転時間ごとに点検してください。
油圧作動液の仕様(ページ32)を参照。
重
要
必
ず
所
定
の
油
圧
オ
ル
使
重 重
要 要
必 必
ず ず
所 所
定 定
の の
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
外
の
オ
ル
は
油
圧
系
統
外 外
の の
オ オ
イ イイル ル
は は
油 油
圧 圧
系 系
1.平らな場所に駐車し、ついているアタッチメント
を全て外し、駐車ブレーキ装着車の場合を掛
け、ローダーアームを上昇させ、シリンダロッ
クを掛ける。
2.エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが
冷えるまで待つ。
3.フード/フロントアクセスカバーを取り外す。
4.油圧オイルタンクの注油口の周囲をきれいに拭
く図36。
5.油圧タンクの補給管のキャップを外し、ディップス
ティックで油量を点検する図36。
油量が2本のマークの間にあれば適正である。
破
統 統
を をを破 破
用
を をを使 使
用 用
し しして ててく くくだ だださ ささい い
損
せ
恐
損 損
さ ささせ せ
れ
る るる恐 恐
れ れ
い
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
。
規
格
。 。
規 規
格 格
す
。
。 。
格
産 産産業 業業規 規規格 格
APIGL-4,AGCOPoweruid821XL,FordNewHolland
FNHA-2-C-201.00,KubotaUDT,JohnDeereJ20C,Vickers
35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
注
注 注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、
そのためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧
オイル用の着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利
です。1瓶で15-22リットルのオイルに使用でき
ます。ご注文は弊社代理店へパーツ番号はP/N
44-2500です。
図
図 図
36
1.補給口キャップ2.ディップスティック
6.油量が少なければ上マークまで補給する。
7.補給管のキャップを取り付ける。
8.フード/フロントアクセスカバーを取り付ける。
9.シリンダロックを外して所定場所に保管し、ロー
ダーアームを下降させる。
g005158
32

油
圧
フ
ィ
ル
タ
の
交
タ タタを をを使 使
換
交 交
換 換
使
用
用 用
す
お
そ
お お
そ そ
い
し ししな なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
れ
が
あ
ま
れ れ
が が
す
あ あ
り りりま ま
す す
油 油
圧 圧
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
重
重 重
圧
圧 圧
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
400運転時間ごと
要
自
動
車
用
オ
ル
要 要
自 自
動 動
車 車
用 用
オ オ
イ イイル ル
系
統
に
重
大
損
系 系
統 統
に に
重 重
大 大
1.平らな場所に駐車し、ついているアタッチメント
を全て外し、駐車ブレーキ装着車の場合を掛
け、ローダーアームを上昇させ、シリンダロッ
クを掛ける。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.フード/フロントアクセスカバーを取り外す。
4.フィルタの下にオイルを受ける容器をおく。
5.古いフィルタ図37を外し、取り付けアダプタ部の
表面をきれいに拭く。
傷
な なな損 損
傷 傷
ル
フ フフィ ィィル ル
起
を をを起 起
こ ここす す
1.平らな場所に駐車し、ついているアタッチメント
を全て外し、駐車ブレーキ装着車の場合を掛
け、ローダーアームを上昇させ、シリンダロッ
クを掛ける。
い
油
油 油
。
。 。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.フード/フロントアクセスカバーを取り外す。
4.廃油受け本機の油圧オイル全量が入る大きさの
ものを、機体の下に置く。
5.油圧オイルタンクの下についているドレンプラグを
外してオイルが完全に排出されるのを待つ。
図
図 図
38
1.ドレンプラグ
g328433
図
図 図
37
1.油圧フィルタ
2.ガスケット
3.フィルタのアダプタ
6.新しいフィルタのゴム製ガスケットにきれいな油圧
オイルを薄く塗る図37。
7.アダプタに新しいフィルタを取り付ける図37。ゴ
ム製ガスケットがアダプタに当たるまで手でねじ込
み、そこから更に1/2回転増し締めする。
8.こぼれたオイルを拭き取る。
9.エンジンを始動して2分間運転し、システム内
のエアをパージする。
10.エンジンを停止させ、オイル漏れがないか点検
する。
11.油圧オイルタンク内のオイル量を点検し油圧オイ
ルの量を点検する(ページ32)を参照、不足して
いる場合には、ディップスティックのマークまで油
圧オイルを補給する。入れすぎないこと。
12.フード/フロントアクセスカバーを取り付ける。
13.シリンダロックを外して所定場所に保管し、ロー
ダーアームを下降させる。
6.プラグを取り付ける。
7.油圧オイルタンクに油圧オイルを入れる油圧作
g003721
動液の仕様(ページ32)を参照。
注
注 注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適
切な方法で処分する。
8.フード/フロントアクセスカバーを取り付ける。
9.シリンダロックを外して所定場所に保管し、ロー
ダーアームを下降させる。
油
圧
オ
イ
ル
の
交
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
換
交 交
換 換
33

洗
浄
洗 洗
浄 浄
よ
ご
よ よ
ご ご
整
備
間
整 整
備 備
間 間
重
要
重 重
要 要
ご ごごみ み
い
あ あある るるい い
ー
ヒ ヒヒー ー
ト トトし しして ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
れ
を
落
れ れ
を を
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
み
除
け
除 除
け け
は
冷
却
は は
シ
冷 冷
却 却
シ シ
落 落
ス ススク ククリ リリー ー
ュ ュュラ ララウ ウ
と
と と
ー
ン ンンや や
ウ
ド ドドを をを外 外
が
損
傷
損 損
傷 傷
保
管
保 保
管 管
格
納
保
管
時
の
安
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
す
。
す す
。 。
•エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完
全に停止し、機体が十分に冷えたを確認してか
や
し ししま まます す
冷
却
冷 冷
却 却
外
し しして てて運 運
す
。
。 。
フ フフィ ィィン ンン詰 詰
運
詰
ま ままっ っった たた状 状
転
す
転 転
す す
る るると ととオ オ
状
態
、
態 態
、 、
オ
ー
バ
ー
ー ー
バ バ
ー ー
ら格納する。
•マシンや燃料を裸火の近くに保管しないでください。
の の
全
安 安
全 全
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載機で
は駐車ブレーキを掛け、ローダーアームを上昇
させ、シリンダロックを掛ける。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.グリルについている汚れを落とす。
4.エアクリーナについた汚れはふき取る。
5.エンジンについている汚れをブラシやブロアで
落とす。
重
要
汚
れ
は
水
洗
い
流
ず
重 重
要 要
汚 汚
れ れ
は は
水 水
で でで洗 洗
い い
流 流
だ
い
。
水
清
し しして ててく くくだ だ
や
や や
だ だださ ささい い
洗
洗 洗
浸
浸 浸
6.シリンダロックを外して所定場所に保管し、ロー
ダーアームを下降させる。
さ ささい い
。 。
水 水
油
圧
バ
油 油
浄
浄 浄
入
入 入
ル
圧 圧
バ バ
ル ル
ブ ブブを ををぬ ぬ
い
。
高
圧
高 高
使
ト トトラ ララブ ブブル ル
の
圧 圧
の の
う ううと とと、 、
ル
。 。
器
器 器
を をを使 使
、
し しし、 、
掃
で でで清 清
掃 掃
ぬ
ら ららさ ささな なない い
水
は
使
水 水
は は
使 使
、
電
気
系
電 電
気 気
系 系
の
原
因
の の
原 原
因 因
さ ささず ず
す
す す
る るる場 場
い
用
用 用
し ししな なない い
統
統 統
と ととな ななり りりま まます す
よ よよう ううに に
、
、 、
ブ ブブロ ロロア アアで で
場
合
合 合
に
い
や
油
や や
油 油
で
吹
吹 吹
に
は
、
に に
十
十 十
で ででく くくだ だ
圧
圧 圧
す
電
は は
、 、
電 電
分
注
意
分 分
注 注
意 意
だ
い
さ ささい い
バ
ル
バ バ
。
。 。
に
ル ル
ブ ブブに に
格
納
保
格 格
納 納
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.機体全体のよごれ落しを行い、特にエンジンなど
にたまっているごみを取り除く。特にエンジンの
両方のシリンダヘッドの冷却フィン部分やブロア
ハウジングを丁寧に清掃する。
重
飛
ば
き きき飛 飛
ば ば
気
部
品
気 気
部 部
品 品
て
く
し しして て
く く
。
圧
力
。 。
圧 圧
力 力
水
が
水 水
が が
重 重
す
す す
ま ままた た
プ ププ、 、
く くくだ だ
4.エアクリーナの整備を行うエアクリーナの整備
(ページ24)を参照。
5.機体のグリスアップを行うグリスアップを行う
(ページ23)を参照。
6.エンジンオイルを交換するエンジンオイルとフィル
タの交換(ページ26)を参照。
7.点火プラグを外し、それぞれの点検を行う点火
プラグの整備(ページ27)を参照。
8.各点火プラグの取り付け穴から、エンジンオイル
をシリンダ内に30mlスプーン2杯程度流し込む。
9.取り付け穴からオイルが吹いてきたら吸い取れ
るようにウェスを被せ、スタータを回してエンジン
をクランキングさせ、オイルをシリンダ内部に行
き渡らせる。
10.点火プラグを取り付けるただし点火のコードは
接続しないこと。
11.タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
る(ページ31)を参照。
12.バッテリーを充電する;バッテリーの充電(ページ
29)を参照。
13.保管期間が30日間以上に及ぶ場合には、以下
の整備を行う
A.燃料タンクの燃料に石油系スタビライザー/コ
管
保 保
管 管
要
機
体
は
中
性
洗
剤
水
要 要
機 機
体 体
は は
中 中
性 性
洗 洗
剤 剤
と とと水 水
。
た
高
圧
洗
浄
器
。 。
た た
だ だだし しし高 高
た
、
、 、
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
、
ー
モ モモー ー
だ
い
さ ささい い
ンディショナーを添加する。混合手順は、ス
タビライザの説明書に従うこと。アルコール
系のスタビライザエタノール系やメタノール
系は使用しないこと。
圧 圧
洗 洗
ー
ル
ル ル
ー
に
タ タター ー
。
。 。
大
に に
大 大
は
浄 浄
器 器
は は
パ
ネ
パ パ
ネ ネ
量
の
水
量 量
の の
水 水
洗
で でで洗 洗
う ううこ ここと ととが が
使
用
使 使
用 用
ル
や
ル ル
や や
か
を ををか か
し ししな なない い
エ エエン ンンジ ジジン ンン、 、
け
け け
な なない い
い
い
で ででく くくだ だださ ささい い
よ よよう ううに に
が
、
ま
で ででき ききま ま
い
。
。 。
油
圧
ポ
油 油
ン
圧 圧
ポ ポ
ン ン
に
て
し しして て
注
注 注
スタビライザは、新しい燃料に添加して常
時使うのが最も効果的です。
34

B.エンジンをかけて約5分間作動させ、コンディ
ショナ入りのガソリンを各部に循環させる。
C.エンジンを停止し、温度が下がるのを待って
両方の燃料タンクから燃料を抜き取る燃料タ
ンクの内部清掃(ページ28)を参照。
D.エンジンを再度始動して自然に停止するまで
運転する。
E.チョークをセットする。
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運転を
続ける。
G.抜き取った燃料は法令などに則って適切に
処分する。
重
要
重 重
要 要
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
あ ああっ っって てても もも、 、
期
期 期
14.各ボルト類の締め付けを確認する。破損したり摩
耗したりしたパーツを交換する。
15.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす
る。ペイントは代理店で入手することができる。
16.汚れていない乾燥した場所で保管する。始動
キーは必ず抜き取って別途保管する。
、
間
越
間 間
を をを越 越
え ええて て
ス
ス ス
て
ザ
タ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
保
管
保 保
管 管
品
質
安
定
剤
添
品 品
質 質
安 安
定 定
剤 剤
ザ
ー
メ メメー ー
カ カカー ー
な
し ししな な
い いいで ででく くくだ だ
だ
加
を をを添 添
加 加
ー
が
推
が が
推 推
い
。
さ ささい い
。 。
燃
し しした たた燃 燃
奨
す
奨 奨
す す
る るる保 保
料
で
料 料
で で
保
管
管 管
17.機体にはカバーを掛けておく。
重
要
長
期
保
管
後
は
重 重
テ テテリ リリー ー
要 要
長 長
期 期
保 保
管 管
ー
の
充
電
の の
充 充
電 電
バ
後 後
は は
バ バ
ペ
ー
ジ
(ペ ペ
ー ー
ジ ジ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
29)を をを参 参
ー
を をを充 充
参
照
照 照
充
。
。 。
電
電 電
し しして ててく くくだ だださ ささい い
い
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
35

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
スタータがクランキングしない。
エンジンが始動しない、始動しにくい、すぐ
止まる。
エンジンのパワーが出ない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
補助油圧レバーがニュートラル位置に
1.
ない。
バッテリーが上がっている。
2.
配線のゆるみ、腐食など。
3.
リレーまたはスイッチの破損。
4.
始動手順が間違っている。
1.
燃料切れ。
2.
3.チョークがONになっていない。
エアクリーナが汚れている。
4.
点火プラグコードが外れているかゆる
5.
い。
点火プラグの不良かギャップの調整不
6.
良。
燃料フィルタが詰まっている。
7.
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
8.
種類が違う。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エアクリーナが汚れている。
2.
エンジンオイルの量が不適切。
3.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
4.
アハウジングの下付近が目詰まりして
いる。
点火プラグの不良かギャップの調整不
5.
良。
燃料フィルタが詰まっている。
6.
燃料に水が混入または燃料が粗悪か
7.
種類が違う。
エンジンのハイアイドル速度が低すぎ
8.
る。
因
策
対 対対策 策
レバーをニュートラル位置にする。
1.
バッテリーを充電または交換する。
2.
配線を点検修正する。
3.
代理店に連絡する。
4.
「エンジンの始動手順」を参照。
1.
燃料タンクに新しい燃料を入れる。
2.
チョークをセットする。
3.
エレメントを清掃または交換する。
4.
点火プラグに点火コードを取り付ける。
5.
正しく調整された新しいものに交換す
6.
る。
燃料フィルタを交換する。
7.
代理店に連絡する。
8.
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
1.
エレメントを清掃または交換する。
2.
3.オイルを適量Fullマークに調整する。
清掃して空気の流れを良くする。
4.
正しく調整された新しいものに交換す
5.
る。
燃料フィルタを交換する。
6.
代理店に連絡する。
7.
代理店に連絡する。
8.
エンジンがオーバーヒートしている。
異常に振動する。
走行できない。
使用していない時にアームが1時間で7.6
cm以上下がる1時間で7.6cm未満は
正常。
使用していない時にアームが速い速度で5
cm下がってその位置で停止する。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エンジンオイルの量が不適切。
2.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
3.
アハウジングの下付近が目詰まりして
いる。
エンジンのハイアイドル速度が低すぎ
4.
る。
エンジン固定ボルトがゆるい。
1.
駐車ブレーキ搭載機では駐車ブレー
1.
キを掛ける。
油圧オイルが不足している。
2.
油圧装置が故障している。
3.
バルブスプールからオイルが抜けてい
1.
る。
シリンダのシールからオイルが抜けて
1.
いる。
負荷を軽くするか走行速度を落とす。
1.
2.オイルを適量Fullマークに調整する。
清掃して空気の流れを良くする。
3.
代理店に連絡する。
4.
固定ボルトを締め付ける。
1.
駐車ブレーキを解除する。
1.
油圧オイルを補給する。
2.
代理店に連絡する。
3.
代理店に連絡する。
1.
シールを交換する。
1.
36

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

欧
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーー保 保保護 護
トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ
とになります。
トロによる情報の利用
トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場
合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
あなたの個人情報の保管について
トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
弊社はあなたの個人情報の流出を防ぎます
トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当な措置を講ずることをお約束します。また、情報が常に最新の状態に維持されるよう必要な手段を講じます。
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法
ご自身の個人情報を確認・訂正されたい場合には、legal@toro.comへ電子メールをお送りください。
護
関
に にに関 関
す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
せ
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
費
者 者者保 保保護 護
護
法 法法に ににつ つつい いいて て
て
374-0282RevC

カ
リ
フ
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ル
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カ カ
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警
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
は
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何 何何?
警
告
警 警
告 告
ガンおよび先天性障害の恐れ—www.p65Warnings.ca.gov.
ア
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号
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決 決
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律 律律は はは全 全
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政
府
政 政
府 府
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で でです すすか か
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上
の のの上 上
限 限限と ととの のの関 関
関
の
が ががあ あある るるの ののは は
は
係 係係は は
は
ぜ
な ななぜ ぜ
Prop65っ っって てて何 何
Prop65は、カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に持ち込まれる可能性のある製品のメー
カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成
維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の中で使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して
おり、毎年改訂されます。Prop65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです。
Prop65は、こうした物質を含む製品の販売を禁じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することを求めてい
ます。また、こうした警告があるからといって、その製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府は、Prop
65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々な生活用品に何年も前から使用されてきており
ますが、それらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65の警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ
ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ
とはせず、法に従って警告文を添付することにした。
法
こ ここの のの法 法
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八
百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています。
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
Prop65の内容は連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府
基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5マ
イクログラムとなっており、これは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
•カリフォルニア州内で販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他の場所で販売される場合には不要だからです。
•Prop65関連で裁判となった企業が、和解条件としてProp65警告の表示に同意したが、そうした問題に巻き込まれていない企業の製品に
は何も表示されていないといったこともあるでしょう。
•Prop65の表示は必ずしも一律に行われているわけではないのです。
•自社内で検討した結果、Prop65基準に抵触しないと判断して、警告の表示を行わないことを選択する企業もあります。警告が書かれていないからと
言って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
ぜ
な ななぜ ぜ
Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する
こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の表
示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがあります。Toroでは、自社の製品
に含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上で、あえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ
はまた、もしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
品
は
警
が
示
に にには は
こ ここの のの警 警
告 告告が が
れ
表 表表示 示
さ さされ れ
て ててい いいる るるの のので でです すすか か
か
RevA