Toro 21389 Operator's Manual [jp]

SuperRecycler
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
この機械は、一般の家庭での使用を前提として製造さ れた、回転刃を使用する歩行式芝刈り機です。この 、適切な管理を受けている家庭などの芝生に する刈り込み管理を行うことを主たる目的として製造さ れております。この機械は本来の目的から外れた使 をすると運転者本人や周囲の人間に危険な場合が あります
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を
に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用 するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ てはwww.Toro.comへ
整備について、また純正部品についてなど、分からな いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問い合わせの際には、必ず のモデル番号とシリアル番号をお知らせください
1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取り
位置を示します。下の記入欄に製品のモデル番号と シリアル番号を書き入れておきましょう
重 重
要 要
シ シシリ リリア アアル ル
場 場 保
保 保
合 合
も ももあ あ
り りりま まます す
証 証
、 、
パ パ
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番 番
号 号
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デ デ
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イ イイル ル
他 他
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製 製
21389—シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
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機 機
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き ききま まます す
400000000以 以以上 上
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製 製
品 品
。 。
FormNo.3447-978RevA
レ レ
タ タター
マ マ
図 図
2
危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 重 製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点を表しています。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
ト トトル ル しているエンジンのグロス出力やネット出力はSAEJ1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカー実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス 制、機能上要求などに合わせて調整されるため、こ のクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ値よりも大幅に下げてあるのが普通です。詳細につ いては、マシンに同梱されているエンジンメーカーから情報をご参照ください
ク クク値 値
グ グ
ロ ロロス スス値 値
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この製品に使用
ュ ュ
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要 要
ル ル
g000502
図 図
1
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
©2020—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
製品の登録www.T oro.com.
g282705
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
さ さされ れ
て て
先 先
天 天
性 性
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
質 質
場 場
合 合
、 、
触 触
れ れ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
る る
異 異
常 常
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て て
ン ン
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可 可
この文書は翻訳です。(JA)
65
決 決
な な
能 能
PrintedinMexico
ア ア
州 州
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先 先
天 天
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禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
エ エ
や や
ア ア
州 州
議 議
よ よ
は は
、 、
こ ここの の
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原 原
因 因
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は は
、 、
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異 異
常 常
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と ととさ さされ れ
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警 警
告 告
使
製 製
品 品
は は
発 発
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物 物
質 質
り りりま ま
こ ここの の
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*3447-978*
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製 製
品 品
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や や
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含 含
ま ま
使
を をを使 使
発 発
り りりま ま
用 用
し し
る る
物 物
。 。
はじめに....................................................................1
安全について.............................................................2
安全する一般的注意..............................2
安全ラベルと指示ラベル......................................3
...................................................................5
1ハンドルをく.............................................5
2ブレードコントロールバーを
.............................................................6
3スタータロープをロープガイドに
.............................................................6
4エンジンへのオイルの補給.............................6
5集草バッグをける................................7
製品概要...............................................................8
仕様...................................................................8
アタッチメントとアクセサリ.................................8
運転操作...................................................................9
運転............................................................9
運転前安全確認.........................................9
燃料補給する.............................................9
エンジンオイルの点検する.........................10
ハンドルを調整する........................................10
刈高調整する............................................10
運転中...............................................................11
運転中安全確認........................................11
エンジンの始動手順.......................................12
自走運転.....................................................13
エンジンの停止手順.......................................13
ブレードを回転させる......................................13
ブレードの回転める..................................13
ブレードブレーキのクラッチの動作点
............................................................14
りかすのリサイクリング................................15
りかすを集草する場合.................................16
りかすを排出する方式..................17
ヒント................................................................19
運転終了後......................................................19
運転終了後安全確保..................................19
機体下清掃...............................................20
ハンドルをりたたむ.....................................20
保守........................................................................21
推奨される定期整備作業......................................21
保守作業時安全確保..................................21
整備作業にかかる...................................21
エアフィルタの整備........................................22
エンジンオイルの交換....................................22
ホイールギアの潤滑.......................................23
ブレードの交換.............................................23
ブレードブレーキのクラッチのシールドの
............................................................24
自走運転調整...........................................24
保管........................................................................25
格納保管時安全確保..................................25
格納保管準備...........................................25
保管状態から通常使用状態への復
............................................................25
この機械は、規格およびANSIB71.1-2017規格に適しています。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
があります。重傷事故や死亡事故ぐため、注意 事項を厳守してください。
エンジンを始動する前にこの
警告読んで内容をよく理解してください
作動中のパーツや機械のには絶対に手足を
づけないでください。排出口の近くに、手足などを づけないでください
ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
は、運転しないでください。
作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを
づけないでください。子供に運転させないでくださ。講習を受けて正しい運転知識を身に着け、運 転操作必要な運動能力があり、責任ある大人の みがこの機械の操作を行ってください
整備、給油、詰まりの解除作業などを行う時は
マシンを停止させ、エンジンを、各部が完全に
停止したのを確認してください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下す安全上の注や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身の安全に関わる注意事項していま これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身 事故が発生する恐れがあります。
機体やアタッチメントに付いている説明や
のついている遵守事項はずお
2
以下のラベルや指示は危険な個所のやすい部分貼付してあります。破損したりはがれたり した場合は新しいラベルを貼付してください
製 製製造 造
者 者者マ ママー ーーク ク
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品刈り込み刃であることを示します
decaloemmarkt
decal125-5092
125-5092
1.ここにせてエンジン始動。
1.ロック解除
94-8072
115-8411
133-8062
2.ロック
decal94-8072
decal115-841 1
decal133-8062
decal131-4514
131-4514
1.警告
2.負傷切断危険回転刃づかないこと使用時には
3.切断する危険保守整備作業前には点火
4.異物危険人づけないでください機械から
5.切断する危険法面では上下方向らな
すべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと
プラグのコードを外すこと
れる場合はエンジンを停止する刈り込みを始める前に 険物除去しておく
いこと法面を横切るように刈ることバックする必ず後ろ確認すること
読むこと
3
decal137-9196
137-9196
1.ロック
2.ロック解除
4
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンや や
機 機
体 体
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ト トトや や
カ カカバ バ
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装 装
資 資
材 材
は は
外 外
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1
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要 要
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図 図
3
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要 要
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り りりま まませ せ
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図 図
4
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要 要
要 要
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始 始
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必 必
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図 図
5
タ タタロ ロロー ー
プ ププを ををロ ロロー ー
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通 通
し しして ててお お
い い
て ててく くくだ だ
さ ささい いい。 。
g236533
6
4
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
重 重
要 要
オ オオイ イイル ル
ツ ツツは は
あ あ
量 量
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り りりま まませ せ
少 少
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ぎ ぎぎて てても もも多 多
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す す
ぎ ぎぎて てても もも、 、
そ そ
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ま ままま ままで ででエ エエン ンンジ ジ
ン ンンを をを運 運
転 転
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る るると ととエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
損 損
さ ささせ せ
る るる恐 恐
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あ ああり りりま まます す
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図 図
6
5
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
ん ん
。 。
g241560
図 図
7
7
ウ ウウェ ェェイ イイト ト
モ モモデ デ
ル ル
21389
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラまたは 代理店へお問いわせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
42kg165cm58cm107cm
(93lb)(65”)(23")(42")
ト ト
長 長長さ さ
幅 幅
高 高高さ さ
図 図
8
1.ハンドル9.刈高レバー4
2.ブレードコントロールバー10.点火プラグ
3.エンジン停止スイッチ
4.自走走行調整
5.デフレクタ図示せず
6.洗浄ポート図示せず
7.燃料タンクのキャップ
8.エアフィルタ
11.側方排出デフレクタ
12.オイル補給口/ディップス
ティック
13.ハンドル調整ノブ
14.ハンドルレバー2
15.リコイルスタータハンドル
g337031
図 図
9
1.集草バッグ3.後方排出プラグ
2.側方排出シュート
状態
g007407
8
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
に に
ガソリン蒸気長時間吸わないようにするノズルや燃料タンクの注入口には
けないこと
や皮膚に燃料付着しないようにすること。
必ず、機械停止させ、各部動きが完全に停止
、機体の温度が十分に下がったのを確認して から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に かってください
各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな りましょう
使用前に必ず目視点検を行デフレクタ、集草
装置など、ガード類安全確保する部材の状を確認してください。
使用前にブレードとブレードボルトの点検
行ってください
これから機械作業する場所をよく確認し、作業
邪魔になるもの、機械き込まれそうなものはす べてきましょう。
回転中のブレードに接触すると大けがをします。ハ
ウジングの下に手指を入れないでください
種類
最低オクタン価
エタノール
メタノール
MTBEメチルターシャリーブチ ルエーテル
オイル
きれいでしい購入後30日以内燃料を使ってください
重 重
要 要
始 始
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
カ カカー ー
さらに詳しい情報については、エンジンマニュアルを覧ください
10に示すように燃料タンクに燃料れる。
の の
指 指
動 動
困 困
難 難
ー ー
/コ ココン ンンデ デ
示 示
に に
従 従
ト トトラ ララブ ブブル ル
っ っって てて使 使
ィ ィィシ シショ ョョナ ナ
使
無鉛ガソリン
87米国内、91米国外リサー法オクタン
体積比10%未満であること
なし
体積比15%未満であること
燃料にオイルを混合しないこと
低 低
減 減
用 用
し しして ててく くくだ だださ ささい い
の の
た た
め め
に に
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を をを、 、
コ ココン ンンデ デ
。 。
し ししい い ィ ィィシ シショ ョョナ ナ
燃 燃
、 、
新 新
料 料
に に
メ メメー ー
燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
したり爆発したりすると、やけどや火災などをき起こす。
静電気による引火防止するために、燃料を補
する際には、燃料容器と機械を地面に直接いて給油するようにし、トラックの荷台などで 給油わないようにする。
燃料補給は屋外でエンジンがえた状態
行う。こぼれた燃料はふき取る。
喫煙しながらや、周囲に火気がある状態燃料
取りわない
エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな
燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。気化し
燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と なるものを近づけない
燃料は安全で汚れのない認可された容器に
、子供の手の届かない場所で保管する
燃料を飲み込むと非常に危険で生命にわる。ま
気化した燃料に長期間ふれると身体に重篤な
や疾病を引こす。
g230458
図 図
10
9
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