
55cmRecycler
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号号20959—シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は、一般の家庭での使用を前提として製造さ
れた、回転刃を使用する歩行式芝刈り機です。この
製品は、適切な管理を受けている家庭などの芝生に
対する刈り込み管理を行うことを主たる目的として製
造されております。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用
するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.Exmark.comへ。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー・サー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
に
め め
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®
SmartStow
号
404320000以 以以上 上
FormNo.3426-909RevA
®
芝
刈
り
芝 芝
刈 刈
上
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
ル
値
ト トトル ル
しているエンジンのグロス出力やネット出力は、SAE
のJ1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカー
が実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス規
制、機能上の要求などに合わせて調整されるため、こ
のクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ
ス値よりも大幅に下げてあるのが普通です。詳細につ
いては、マシンに同梱されているエンジンメーカーから
の情報をご参照ください。
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、
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危険警告記号
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この製品に使用
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、
保 保
証 証
、 、
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
シ シシリ リリア アアル ル
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安全装置は改造したり無効化したりしないでください。
品
品 品
また定期的に動作を確認してください。エンジンの速度
設定を変更しないでください。安全性が損なわれて人
身事故を起こす恐れがあります。
©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
PrintedinMexico
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載
*3426-909*A

目
次
目 目
次 次
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
はじめに....................................................................1
安全について.............................................................2
安全に関する一般的な注意..............................2
安全ラベルと指示ラベル......................................3
組み立て...................................................................4
1ハンドルを開く.............................................4
2スタータロープをロープガイドに通
す.............................................................4
3エンジンにオイルを入れる..............................5
4集草バッグを取り付ける................................5
製品の概要...............................................................7
仕様...................................................................7
運転操作...................................................................7
運転の前に............................................................7
運転前の安全確認.........................................7
燃料を補給する.............................................8
エンジンオイルの量を点検する..........................8
ハンドルを調整する.........................................8
刈高を調整する.............................................9
運転中に..............................................................10
運転中の安全確認........................................10
エンジンの始動手順.......................................10
自走運転.....................................................11
エンジンの停止手順.......................................11
刈りかすのリサイクリング................................11
刈りかすを集草する場合.................................12
側方排出での刈り込み...................................12
ヒント................................................................13
運転終了後に......................................................13
運転終了後の安全確保..................................13
機体下の清掃...............................................13
ハンドルを折りたたむ.....................................14
機体を立てて格納するには..............................14
保守........................................................................16
推奨される定期整備作業......................................16
保守作業時の安全確保..................................16
整備作業にかかる前に...................................16
エアフィルタの整備........................................17
エンジンオイルの交換....................................17
ブレードの交換.............................................18
自走運転の調整...........................................19
保管........................................................................20
格納保管時の安全確保..................................20
格納保管の準備...........................................20
保管状態から通常使用状態への復
帰............................................................20
この機械はENISO5395適合製品です。
安
全
に
関
す
る
一
般
的
な
注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
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一 一
般 般
的 的
な な
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•エンジンを始動する前に、この
ニ ュ ア ル
警告を読んで内容をよく理解してください。
•作動中のパーツや機械の下には絶対に手足を近
づけないでください。排出口の近くに、手足などを
近づけないでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを近
づけないでください。子供に運転させないでくださ
い。講習を受けて正しい運転知識を身に着け、運
転操作に必要な運動能力があり、責任ある大人の
みがこの機械の操作を行ってください。
•整備、給油、詰まりの解除作業などを行う時は、
マシンを停止させ、エンジンを止め、各部が完全に
停止したのを確認してください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識
守りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
や機体やアタッチメントに付いている説明や
のついている遵守事項は必ずお
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
意
注 注
意 意
2

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
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ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
造
製 製製造 造
者 者者マ ママー ーーク ク
ク
ル
ベ ベ
ル ル
decaloemmarkt
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品
の刈り込み刃であることを示します。
133-8198
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を入れないこと。2)機械を格納する時は前方に倒す。
を読むこと1)表示以上に燃料
decal131-4514
131-4514
1.警告
2.手の負傷や切断の危険回転刃に近づかないこと使用時には
3.刈り込み刃で手を切断する危険保守整備作業前には点火
decal133-8198
4.物が飛び出す危険人を近づけないこと。
5.刈り込み刃で足を切断する危険法面では上下方向に刈らな
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
すべての安全カバー類を正しく取り付けておくこと。
プラグのコードを外すこと。
いこと法面を横切るように刈ること機械から離れるときにはエ
ンジンを停止させること刈り込み前に現場をよく観察し異物を
すべて除去することバックする時は必ず後ろを確認すること。
を読むこと。
112-8760
1.物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.ブレードによる手足切断の危険可動部に近づかないこと
decal112-8760
decal137-9196
137-9196
1.ロック
3
2.ロック解除

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図
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6
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1.ブレードコントロールバー8.点火プラグ
2.自走バー
3.自走走行調整
4.後デフレクタ図示せず
5.洗浄ポート図示せず
6.燃料タンクのキャップ
7.エアフィルタ
要
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要 要
図
図 図
7
9.側方排出デフレクタ
10.オイル補給口/ディップス
ティック
11.刈高レバー4
12.ハンドルロック2
13.ハンドル
14.リコイルスタータハンドル
仕
様
仕 仕
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モ モモデ デデル ル
20959
運
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注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
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安
全
安 安
全 全
•必ず、機械を停止させ、各部の動きが完全に停止
し、機体の温度が十分に下がったのを確認して
から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に掛
かってください。
g269240
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•使用前に必ず目視点検を行い、デフレクタ、集草
装置など、ガード類や安全を確保する部材の状
態を確認してください。
•使用前に必ず、ブレードとブレードボルトの点検
を行ってください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、作業の
邪魔になるもの、機械に巻き込まれそうなものはす
べて取り除きましょう。
ウ ウウェ ェェイ イイト ト
37kg150cm58cm107cm
(81lb)(59")(23")(42")
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幅 幅
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意
注 注
意 意
さ
高 高高さ さ
1.集草バッグ
図
図 図
8
2.側方排出シュート
•回転中のブレードに接触すると大けがをします。刈
高の調整を行う時に、指や手をハウジングの下
に入れないでください。
燃
料
に
つ
い
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の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
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の の
安 安
全 全
•燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
火したり爆発したりすると、やけどや火災などを
引き起こす。
–静電気による引火を防止するために、燃料を補
給する際には、燃料容器と機械を地面に直接
g009571
7
置いて給油するようにし、トラックの荷台などで
の給油は行わないようにする。
–燃料補給は必ず屋外で、エンジンが冷えた状態
で行う。こぼれた燃料はふき取る。
–喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
を取り扱わない。
–エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな。
項
事 事
項 項

–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。気化し
た燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
–燃料は安全で汚れのない認可された容器に入
れ、子供の手の届かない場所で保管する。
•燃料を飲み込むと非常に危険で生命に関わる。ま
た気化した燃料に長期間ふれると身体に重篤な症
状や疾病を引き起こす。
–ガソリン蒸気を長時間吸わないようにする。
–ノズルや燃料タンクの注入口には手や顔を近づ
けないこと。
–目や皮膚に燃料が付着しないようにすること。
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい無鉛ガソリンを使って
くださいオクタン価評価法は(R+M)/2を採用。
•エタノール添加ガソリン10%まで、MTBE添加ガソ
リン15%までを使用することが可能です。
る
す す
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にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
使
•メタノールを含有するガソリンは使 使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
だ
い
で ででく くくだ だ
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
燃料タンクに、信頼できる業者から仕入れた品質の確
かなレギュラーガソリンを入れてください。図9。
重
要
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重 重
要 要
始 始
ス
ス ス
タ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
ー
の
カ カカー ー
さらに詳しい情報については、エンジンマニュアルを
ご覧ください。
指
の の
指 指
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冬越しさせる場合には必ずスタビライ
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従
示 示
に にに従 従
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燃 燃
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メ メメー ー
•但し、エタノール含有率が体積で10%を超える物
使
E15E85ガソリンなどは使 使
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
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ン
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調 調
整 整
ハンドルの位置は希望する高さに調整することができます。
る
す す
る る
g231765
10
8

ハンドルロックを回して解除し、ハンドル位置を2ヶ所から1つ選択して合わせ、ハンドルをロックする図11。
図
図 図
11
刈
高
を
調
整
す
刈 刈
高 高
を を
調 調
整 整
注
意
注 注
意 意
エ
ン
ジ
ン
停
止
直
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
停 停
高
温
の
高 高
マ
温 温
の の
マ マ
フ フフラ ララー ー
後
止 止
直 直
後 後
ー
に
に に
る
す す
る る
は
、
マ
は は
、 、
マ マ
触
れ
な
触 触
れ れ
な な
フ フフラ ララー ー
い い
ー
が
高
温
高
圧
状
態
な
て
い
て
触
れ
る
火
傷
負
危
険
性
が
あ
が が
高 高
温 温
高 高
圧 圧
状 状
態 態
と ととな な
っ っって て
い い
て て
触 触
れ れ
る る
と とと火 火
傷 傷
を をを負 負
う うう危 危
険 険
性 性
い
よ
に
注
意
て
だ
い
よ よ
う ううに に
注 注
意 意
し しして て
く くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
る
が が
あ あ
る る
g269729
。
。 。
希望の刈高に調整してください。全部の車輪を同じ高さに調整します図12。
g254132
図
図 図
12
9

運
転
中
運 運
転 転
に
中 中
に に
停止するまで待って点火プラグのコードをはずし、そ
の後に機械の点検を行ってください。異常を発見し
たら、作業を再開する前にすべて修理してください。
運
転
中
の
安
全
確
運 運
転 転
中 中
の の
安 安
全 全
安
全
に
関
す
る
一
安 安
全 全
に に
関 関
す す
る る
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•ブレードは大変鋭利ですブレードに触れると大けが
をする危険があります。エンジンを停止させたら、
すべての部分が完全に停止するまで運転位置を離
れないでください。
•ブレードコントロールバーから手を離すと、エンジン
が停止し、3秒以内にブレードの回転が停止するの
が正常です。もし正しく停止しない場合には、直ち
に機械の使用を停止し、代理店にご連絡ください。
•作業場所に人を近づけないでください。作業場所に
小さな子供を入れないでください。子供たちが周囲
にいる時には、オペレータ以外の誰かが責任をもっ
て子供を監視してください。人が近づいてきたら機
械を停止させてください。
•後退する場合には、常に自分の足元と後方の安
全を確認してください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
•また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしやす
く、運転中に転んでブレードに触れると大けがをす
る危険もあります。ぬれた芝の刈り込みは避けて
ください。
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
意
注 注
意 意
•運転位置を離れる前に、エンジンを止め、可動部
が完全に停止したのを確認してください。
•エンジン停止直後は、高温高圧状態となっていて触
れると火傷を負う危険性があります。高音のエンジ
ンに触れないように注意してください。
•エンジンは換気の十分確保された場所で運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭
素が含まれています。
•集草バッグ各部や排出シュートに摩耗や破損がな
いか頻繁に点検し、必要に応じ、トロの純正交換
部品と交換するようにしてください。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
•斜面は上り下りしながら作業するようにし、横断しな
がらの作業は絶対にしないでください。法面で方向
を変える場合には、安全に十二分の注意を払って
ください。
•急斜面での刈り込みはしないでください。足元が
不十分な場所ではスリップや転倒を起こしやすく
なります。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
十分に注意して作業してください。
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
ジ ジ
1.ブレードコントロールバーをハンドルに引き付ける
ように握りこむ図13A。
2.スタータのハンドルを引く図13B。
注
注 注
抵抗を感じるところまで軽くハンドルを引き、
そこから力強く引いてください。ロープは自然に
巻き取られます。
注
注 注
数回試みてもエンジンを始動できない場合に
は、代理店に連絡してください。
の
ン ン
の の
保
確 確
保 保
始
動
手
始 始
動 動
順
手 手
順 順
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に
注意してください。
•機械から排出される刈りかすを人に向けないでくだ
さい。また、壁などにも向けないでください。異物
が飛び出した時に跳ね返って身体に当たってけがを
する恐れがあります。砂利道などをわたる場合に
は、ブレードの回転を止めてください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見えない
障害物に注意しましょう。不整地では、機械が転倒
したり、足元が不確かになって運転姿勢が崩れたり
する恐れがあります。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
直ちにエンジンを停止させ、機械各部全ての動作が
g233069
図
図 図
13
10

自
走
運
自 自
走 走
転
運 運
転 転
刈
り
か
す
の
リ
サ
イ
ク
リ
ン
刈 刈
り り
か か
す す
の の
リ リ
サ サ
イ イ
ク ク
リ リ
グ
ン ン
グ グ
自
走
モ
デ
ル
の
自 自
走 走
モ モ
デ デ
ル ル
自
走
開
•自 自
走 走
け
け け
る るるよ よよう ううに に
1.自走バー
注
注 注
遅くしたい場には、自走バーとハンドルとのすき
まを大きくします。
自
走
•自 自
走 走
注
注 注
ドルとのすきまを大きくします。
始
を をを開 開
始 始
に
引
引 引
自走の最高速度は固定されています。速度を
停
止
を をを停 停
止 止
走行速度を遅くしたい場には、自走バーとハン
み
の の
み み
す
に
は
自
走
バ
ー
す す
る るるに に
は は
自 自
走 走
バ バ
込
む
図
き きき込 込
む む
す
す す
る るるに にには は
は
。
図 図
14。 。
図
図 図
14
自
走
バ
自 自
走 走
バ バ
ハ
ー ー
を ををハ ハ
ン ンンド ドドル ル
ー
か
ー ー
手
か か
ら らら手 手
出荷時に、刈りかすをリサイクリング粉砕して芝生に戻
ル
に
押
に に
離
を をを離 離
付
押 押
し しし付 付
g240765
す
。
す す
。 。
す設定にしてあります。
集草バッグは外してください集草バッグを取り外す
(ページ12)を参照してください。側方排出シュートが取
り付けられている場合は外してください側方排出シュー
トを取り外す(ページ12)を参照してください。
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
整
備
間
整 整
エンジンを停止するには、ブレードコントロールバー
から手を離します。
重
重 重
ジ ジジン ンンと とと刈 刈
の
の の
機
機 機
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要
要 要
が
が が
械
械 械
ー
ブ ブブレ レレー ー
刈
正
正 正
の
の の
常
常 常
使
使 使
り りり込 込
で でです す
用
用 用
ド ドドコ ココン ンント トトロ ロロー ー
込
み
み み
す
を をを停 停
ブ ブブレ レレー ー
。
。 。
停
ー
ル
バ
ル ル
バ バ
ー
の
両
ド ドドの の
両 両
正
も ももし しし正 正
止
止 止
し しし、 、
停
し ししく くく停 停
、
代
理
代 代
理 理
順
手 手
順 順
ー
か
手
離
離
内
内 内
合
合 合
く くくだ だださ ささい い
す
離 離
す す
停
に にに停 停
に
は
、
に に
は は
、 、
い
ー ー
か か
ら らら手 手
を をを離 離
方
が
秒
方 方
が が
止
止 止
し ししな なない い
店
に
店 店
に に
以
3秒 秒
以 以
い
場
場 場
連
絡
ご ごご連 連
絡 絡
、
ン
と とと、 、
エ エエン ン
止
す
る
止 止
す す
る る
直
に
直 直
ち ちちに に
。
。 。
11

刈
り
か
す
を
集
草
す
る
場
刈 刈
り り
か か
す す
を を
集 集
草 草
す す
る る
刈りかすを集めたい場合には集草バッグを使います。
側方排出シュートが取り付けられている場合は外してください側方排出シュートを取り外す(ページ12)を参
照してください。
集
草
バ
ッ
グ
を
取
り
付
け
集 集
草 草
バ バ
ッ ッ
グ グ
を を
取 取
り り
付 付
1.後部デフレクタを上に開いてその位置に保持する図15A。
2.集草バッグを取り付ける。バッグについているピンがハンドルのノッチに掛かったことを確認する図15B。
3.後デフレクタを降ろす。
る
け け
る る
合
場 場
合 合
図
図 図
15
g235812
集
草
バ
ッ
グ
を
取
り
外
集 集
草 草
バ バ
ッ ッ
グ グ
を を
取 取
集草バッグの取り外しは、集草バッグを取り付ける(ページ12)と逆の手順で行います。
側
方
排
出
で
側 側
方 方
排 排
出 出
非常に背の高い草を刈る時には側方排出にしてくだ
さい。
集草バッグが付いている場合は外してください集草バッ
グを取り外す(ページ12)を参照してください。
サ
イ
ド
デ
ィ
サ サ
イ イ
ド ド
ト
を
取
ト ト
を を
取 取
側面にあるデフレクタのラッチを外して持ち上げ、側方
排出シュートを取り付ける図16。
ス
デ デ
ィ ィ
ス ス
り
付
け
り り
付 付
け け
の
で で
の の
チ
ャ
チ チ
ャ ャ
る
る る
す
り り
外 外
す す
刈
り
込
刈 刈
り り
ー
ジ
ー ー
側
ジ ジ
側 側
み
込 込
み み
方
排
出
シ
ュ
方 方
排 排
出 出
ー
シ シ
ュ ュ
ー ー
g235646
図
図 図
16
側
方
排
出
シ
ュ
ー
ト
を
取
り
外
側 側
方 方
排 排
出 出
シ シ
ュ ュ
ー ー
ト ト
を を
取 取
側面にあるデフレクタを持ち上げ、側方排出シュート
を取り外し、側面デフレクタをもとに戻して確実に固
定する。
12
す
り り
外 外
す す

ヒ
ン
ヒ ヒ
刈
刈 刈
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
•刈り込み中にブレードを硬いものに当てないように
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めた
•シーズンの始めにブレードを新しいものに交換す
•また、ブレードは必要に応じて交換し、その際は
芝
芝 芝
•一度に刈り込む量は草丈のおよそ1/3程度までとし
•草丈が15cmを超えるような場所を刈り込む時に
•ぬれた芝草やぬれた落ち葉は、あちらこちらにへ
•非常に乾燥した日には火災が起きやすくなります。
•刈り込みの方向を毎回変えましょう。刈りかすが満
•刈り上がりに満足できない場合には、以下のつまた
ト
ン ン
ト ト
り
込
み
に
つ
い
て
の
一
般
的
な
ヒ
り り
込 込
み み
に に
つ つ
い い
て て
の の
一 一
般 般
的 的
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
注意してください。障害物があるとわかっている場
所は絶対に刈り込まないでください。
ら直ちにエンジンを停止させ、キーが付いている機
種ではを抜き取り、点火プラグのコードをはずし、
機械が破損していないか点検してください。
ることをお奨めします。
Toroの純正部品をご使用ください。
草
の
刈
り
込
草 草
の の
刈 刈
ましょう。芝草がまばらにしか生えていない時や、
成長が遅い時期晩秋以外は、刈高を51mm以下
にしないようにするのが良いでしょう。
は、最初に一番高い刈高でゆっくりと刈り込み、
次に刈高を下げて刈るときれいにできます。草丈
が高すぎるとブレードに絡みついてエンジンが停止
する場合があります。
ばりつきやすく、刈り込みユニットに詰まってエンジ
ンを停止させがちです。ぬれた芝の刈り込みは避
けてください。
気象警報などに注意し、機械の周囲に乾いた草や
葉を放置しないように注意してください。
遍なく分散し、自然に分解されて肥料となる点でも
メリットがあります。
はそれ以上をお試しください
–ブレードを交換するかブレードの研磨を行う。
–刈り込み時の歩く速度を遅くする。
–刈り込みデッキの刈高設定を高くする。
–刈り込み頻度を増やす。
–刈り幅をすこしダブらせるようにしながら刈り込
む。
み
り り
込 込
み み
ン
な な
ヒ ヒ
ン ン
ト
ト ト
•落ち葉が13cm以上の深さに積もっている場合に
は、最初に高めの刈高で刈り込み、次に希望の
刈高で刈るようにしてください。
•落ち葉を十分に細かく切断できない場合には、歩く
速度を落としてください。
運
転
終
了
後
運 運
転 転
終 終
了 了
運
転
終
了
運 運
転 転
終 終
安
全
に
安 安
全 全
•必ず、機械を停止させ、各部の動きが完全に停止
し、機体の温度が十分に下がったのを確認して
から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に掛
かってください。
•火災防止のため、機械に刈りかすなどが溜まらな
いようにしてください。オイルや燃料がこぼれた場
合はふき取ってください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
搬
送
搬 搬
送 送
•トラックなどへの機械の積み下ろしは十分注意し
て行ってください。
•車体が落下しないように確実に固定してください。
機
機 機
整
備
整 整
備 備
洗
浄
洗 洗
浄 浄
の
洗
の の
洗 洗
刈り込み作業が終わったらすぐに機械を洗浄するの
がベストです。
1.舗装された平らな場所に駐車する。
2.エンジンを停止させたら、すべての部分が完全に
3.刈り込みデッキを一番低い刈高に降下させる。
4.後部ドアの裏側刈りかすがデッキから出て集草
関
に に
関 関
時
の
時 時
の の
体
下
体 体
下 下
間
隔
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ポ
ー
ポ ポ
ー ー
浄
作
浄 浄
作 作
停止するまで運転位置を離れないでください。
刈高を調整する(ページ9)を参照。
バッグに入る部分を洗浄する。
後
了 了
後 後
す
る
す す
る る
安
全
安 安
全 全
の
清
の の
清 清
ト
を
ト ト
を を
業
業 業
に
後 後
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
一
般
的
一 一
般 般
確
確 確
掃
掃 掃
使
用
使 使
用 用
な
的 的
な な
保
保 保
し
て
の
し し
て て
の の
保
確 確
保 保
注
意
注 注
意 意
マ
シ
ン
内
マ マ
シ シ
ン ン
側
内 内
側 側
落
ち
葉
の
刈
り
込
落 落
ち ち
葉 葉
の の
刈 刈
•一度刈り込みをした後、芝生の半分程度が落ち葉
の上から透けて見える程度になっていることを確認
してください。落ち葉の場合には、一回では完全に
刈り込めない場合があります。
み
り り
込 込
み み
注
注 注
「バッグ・オン・デマンド」エリアをレバー前
位置と後位置の両方で丁寧に清掃する搭載機種
の場合。
5.洗浄ポートにホースを接続し、ホースを水道栓
につなぐ図17。
13

図
図 図
17
1.洗浄ポート
6.水道栓を開く。
7.エンジンを始動してブレードを回転させ、デッキ下
から刈りかすが排出されなくなるまで待つ。
8.エンジンを停止する。
9.水道を止め、ホースを外す。
10.エンジンを数分間運転してデッキの裏側から水分
を完全に飛ばす。
11.閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジ
ンが十分冷えていることを確認してください。
機
体
を
立
て
て
裏
側
を
洗
浄
す
る
に
機 機
体 体
を を
立 立
て て
て て
裏 裏
側 側
を を
洗 洗
浄 浄
す す
る る
は
に に
は は
g189173
g189219
図
図 図
18
4.ハンドルを開くには1ハンドルを開く(ページ4)を
参照。
機
体
を
立
て
て
格
納
す
る
に
機 機
体 体
を を
立 立
て て
て て
格 格
納 納
す す
る る
は
に に
は は
1.機体を立てる機体を立てて格納するには(ページ
14)を参照。
2.車体下側から刈りかすなどを除去する。
ハ
ン
ド
ル
を
折
り
た
た
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
折 折
り り
た た
警
告
警 警
告 告
不
用
意
に
ハ
ン
ル
を
開
閉
不 不
用 用
意 意
に に
ハ ハ
ン ン
ド ドドル ル
を を
て
危
険
で
あ
る
し しして て
危 危
険 険
で で
ハ
ン
•ハ ハ
い
い い
ケ
•ケ ケ
理
理 理
1.ハンドルに手を挟まれないように、ハンドルのロッ
2.ハンドルロックを解除して上部ハンドルを自由に
3.図18に示すように、ハンドルを前方に折りたたん
ル
ン ン
ド ドドル ル
よ
に
よ よ
う ううに に
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
店
に
店 店
に に
クを解除する時はハンドルを手で支えてください。
動かすことができるようにする。
で縦位置または完全に前に倒した状態にする。
重
要
重 重
要 要
ハ
ハ ハ
ン ンンド ドドル ル
。
あ あ
る る
。 。
の
開
閉
の の
注
注 注
ル
の
ル ル
の の
連
絡
連 連
絡 絡
ハ
ハ ハ
ン ンンド ドドル ル
ル
の
の の
操
開 開
閉 閉
操 操
意
て
意 意
し しして て
破
損
破 破
損 損
す
る
す す
る る
ル
を をを折 折
外
側
外 外
側 側
開 開
行
行 行
を
を を
。
。 。
折
に
に に
閉 閉
作
は
作 作
は は
う ううこ ここと とと。 。
発
見
発 発
見 見
た
り りりた た
な ななる るるよ よよう ううに に
す
す す
、
、 、
し しした た
た たたむ む
む
た た
む む
る
ケ
ー
ブ
ル
が
る る
と ととケ ケ
ー ー
ブ ブ
ケ
ー
ブ
ー ー
ら らら、 、
時
時 時
し しして ててく くくだ だ
ル
ブ ブ
ル ル
、
弊
弊 弊
社 社
に
、
ケ
に に
、 、
ケ ケ
だ
ケ ケ
。
た
む
に
破
ル ル
が が
破 破
傷
つ
を をを傷 傷
つ つ
社
の
正
の の
正 正
ー
ル
ー ー
ブ ブブル ル
い
。
さ ささい い
。 。
シーズン中はシーズン後に機械を格納保存する際に、
立てて格納するとスペースを節約することができます。
危
険
危 危
険 険
燃
料
は
非
常
に
引
火
爆
発
や
す
い
物
質
で
あ
る
。
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
に に
引 引
火 火
爆 爆
発 発
し ししや や
す す
い い
物 物
質 質
で で
あ あ
火
た
爆
発
た
す
る
や
け
ど
や
火
災
火 火
し しした た
り りり爆 爆
発 発
し しした た
り りりす す
る る
と ととや や
け け
ど ど
や や
起
す
お
そ
れ
が
あ
る
起 起
こ ここす す
お お
そ そ
れ れ
が が
燃
料
ン
ク
•燃 燃
料 料
タ タタン ン
損
損 損
け
な
け け
な な
規
代
規 規
代 代
が
を
が が
を を
立
て
て
立 立
て て
て て
危
険
が
危 危
険 険
が が
物
質
で
物 物
質 質
で で
ど
や
火
ど ど
や や
火 火
機
体
•機 機
体 体
を をを立 立
の
量
が
の の
量 量
が が
れ
て
さ さされ れ
て て
立
て
•立 立
•立 立
•立 立
•他 他
か
て て
か か
な
な
な な
ら ららな な
燃
料
が
燃 燃
料 料
が が
立
て
た
て て
た た
立
て
た
て て
た た
他
の
機
の の
機 機
よ
に
よ よ
う ううに に
限
で
限 限
り りりで で
に
ク ク
に に
格
納
格 格
納 納
あ
る
あ あ
る る
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
災
な
災 災
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高 高
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う ううに に
漏
れ
漏 漏
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状
態
状 状
態 態
状
態
状 状
態 態
械
械 械
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計 計
製 製
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レ レ
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を
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を を
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管 管
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常
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に に
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時
時 時
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角 角
。
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直 直
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。
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始
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始 始
動 動
し ししな な
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品
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製 製
品 品
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火 火
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た
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ま ま
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漏 漏
火
爆
発
火 火
爆 爆
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ク クク内 内
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垂
直
垂 垂
直 直
90°以 以
以
上
に
傾
上 上
に に
傾 傾
い
い い
こ ここと とと。 。
な
い
い い
こ ここと とと。 。
。
た
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ル
ル ル
。
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体
を
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体 体
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。
。 。
の
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の の
燃 燃
料 料
に
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載
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記 記
載 載
以
上
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上 上
に に
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の
し ししそ そ
の の
の
こ ここの の
14

警
告
警 警
告 告
不
用
意
に
ハ
ン
ル
を
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ケ
ー
ブ
ル
不 不
用 用
意 意
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ハ ハ
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ド ドドル ル
を を
開 開
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ー ー
て
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で
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危 危
険 険
で で
ハ
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•ハ ハ
い
い い
ケ
•ケ ケ
理
理 理
1.機体を立てて格納する時には、タンク内の燃料
ル
ン ン
ド ドドル ル
よ
に
よ よ
う ううに に
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
店
に
店 店
に に
の量が、このオペレーターズマニュアルに記載さ
れている高さ未満とすることエンジンに貼り付けて
あるエンジンメーカーのステッカーを参照図19。
注
注 注
タンク内の燃料の量が、多すぎる場合には、
余分の燃料を他の安全な容器に移し替えて、タ
ンク内の燃料の量をエンジンメーカーが指示する
量以下に減らすこと。
。
あ あ
る る
。 。
の
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閉
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作
は
、
ケ
ー
の の
開 開
閉 閉
操 操
作 作
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、 、
注
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注 注
意 意
ル
の
破
ル ル
の の
破 破
連
絡
連 連
絡 絡
行
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行 行
う ううこ ここと とと。 。
損
を
発
損 損
す
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発 発
見 見
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。
。 。
図
図 図
19
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
。
た
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弊
ら らら、 、
弊 弊
が
ブ ブ
ル ル
が が
ル
傷
ル ル
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社
の
社 社
の の
5.ハンドルロックを掛ける。
破
損
破 破
損 損
つ
け
な
つ つ
け け
な な
正
規
代
正 正
規 規
代 代
decal133-8198
6.ハンドルで機体の前部を持ち上げて格納場所へ
運ぶ図21。
図
図 図
21
g189217
2.この機械の刈高設定は92mmまでである。刈高
がこれより高くなっている場合には適正範囲に下
げること刈高を調整する(ページ9)を参照。
3.ハンドルロックを解除する図20。
図
図 図
20
g189218
1.ハンドルロック解除位置2.ハンドルロック位置
4.ハンドルを前方に一杯に折りたたむ図20。
重
要
ハ
ル
折
た
む
時
に
、
ケ
重 重
要 要
ハ ハ
ン ンンド ドドル ル
を をを折 折
り りりた た
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時 時
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ハ
ハ ハ
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ー
ケ ケ
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さ ささい い
を
が が
を を
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。
。 。
15

保
守
保 保
守 守
推
奨
さ
推 推
奨 奨
使用するごとまたは毎日
さ さ
整
整 整
れ
れ れ
備
備 備
1年ごと
る
定
期
整
備
作
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
間
隔
間 間
隔 隔
整
手
整 整
備 備備手 手
•エンジンオイルの量を点検し、足りなければ注ぎ足す。
•ブレードコントロールバーから手を離すと3秒以内にエンジンが停止することを確認
してください。
•機体の下部についている刈かすやよごれを除去する。
•エアフィルタの整備を行う;ほこりの多い環境で使用しているときには整備間隔を
短くする。
•エンジンオイルの交換を行う(任意)。
•ブレードは、交換するか研磨するかする(刃先が丸くなるのが早い場合には回数を
増やす)。
•エンジン外側を清掃する;上部や側部からごみやほこりを取り除く;ほこりの多い環境で
使用しているときには清掃間隔を短くする。
業
作 作
業 業
順
順 順
1年ごとまたは長期保管前
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
保
守
保 保
守 守
•整備などの前には、必ず点火プラグコードを外して
ください。
•整備を行う時は必ず手袋と保護めがねを着用して
ください。
•ブレードは大変鋭利ですブレードに触れると大けが
をする危険があります。ブレードの整備を行う場合
には手袋をはめてください。ブレードを修理したり
改造して使用しないでください。
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
全装置が適切に作動するかを定期的に点検して
ください。
•機体を傾けると燃料が漏れ出す可能性がある。燃
料は非常に引火爆発しやすく、人身事故の原因
となりうる。燃料を口で吸い出さないでください。
ポンプで抜きとるかタンクが空になるまで運転して
ください。
の
整
備
に
整 整
作
業
作 作
業 業
時 時
関
備 備
に に
関 関
時
の
の の
•修理やシーズン後の保管の前には、本書の説明に従って燃料タンクを空にする。
の
詳
細
は
、
付
属
し しして てての の
詳 詳
細 細
は は
、 、
安
全
確
安 安
全 全
保
確 確
保 保
の
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジ
ジ
マ
ン ンンマ マ
ニ ニニュ ュュア アアル ル
整
整 整
1.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待
2.点火プラグのコードを外す図22。
ル
参
照
を をを参 参
照 照
備
作
備 備
つ。
業
作 作
業 業
し しして ててく くくだ だ
に
に に
だ
い
。
さ ささい い
。 。
か
か
る
か か
か か
前
る る
前 前
に
に に
•機械の性能を完全に引き出し、かつ安全にお使い
いただくために、交換部品やアクセサリは純正品を
お使いください。他社の部品やアクセサリを御使用
になると危険な場合があり、製品保証を受けられな
くなる場合がありますのでおやめください。
図
図 図
22
1.点火コード
3.整備作業が終了したら、点火プラグコードを元通
りに取り付ける。
重
要
オ
ル
交
換
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
体
倒
す
体 体
を をを倒 倒
に にによ よよっ っって てて燃 燃
転
転 転
で でで燃 燃
で ででタ タタン ンンク ククか か
傾
け
傾 傾
け け
な ななる るるよ よよう ううに に
16
す す
燃
燃
料
料 料
か
る るると ととき ききに にには は
に
必
必 必
料
料 料
を をを使 使
ら らら燃 燃
横
横 横
交 交
要
要 要
タ タタン ンンク ククを をを空 空
使
い い
燃
は
に
に に
や
換 換
や や
が
あ
が が
あ あ
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き ききれ れ
料
料 料
を をを吸 吸
、
必
、 、
必 必
傾
け
傾 傾
け け
る るると ととき ききは は
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て
て て
ー
ブ ブブレ レレー ー
ず ず
ド ドドの の
は
空
に ににし しして ててく くくだ だ
な
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な な
い い
場 場
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ず
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デ デ
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ククが が
く くくだ だださ ささい い
の
交
換
交 交
換 換
、
ず
、 、
合
合 合
い
、
ま ままず ず
、 、
だ
さ ささい い
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は
に に
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く くくだ だ
さ ささい い
。
。 。
g189230
の
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常
常 常
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通 通
ン ンンプ ププな ななど ど
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機 機
が
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に に
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の の
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転 転
常
運
常 常
運 運
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体
を
体 体
を を
下
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に に
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た た
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通 通
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。
。 。
、
ポ
、 、
ポ ポ
い
。
。 。

エ
ア
フ
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ル
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の
整
エ エ
ア ア
フ フ
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ル ル
タ タ
の の
整
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間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
備
整 整
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エ
ン
ジ
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ル
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
換
交 交
換 換
1.エアフィルタカバー上部のクリップを外す図23。
オ
ル
は
交
換
す
必
要
は
あ
せ
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
す
る
す す
る る
注
注 注
エンジンを始動し、数分間回転させて内部のオイル
を温める。オイルを温めると汚れがよく落る。
エ
ン
エ エ
ン ン
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ルルの のの量 量
オ オオイ イイル ルルの のの粘 粘粘度 度
API規 規規格 格
1.平らな場所に駐車する。
2.整備作業にかかる前に(ページ16)を参照。
3.キャップを左に回してディップスティックを抜き取
場
合
場 場
合 合
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
格
る図24。
イ イイル ル
は は
交 交
換 換
す す
る るる必 必
要 要
は は
あ あ
り りりま まませ せ
に
は
以
下
の
手
順
行
に に
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以 以
下 下
の の
手 手
順 順
で でで行 行
オ
ル
の
仕
オ オ
イ イイル ル
量
度
様
の の
仕 仕
様 様
て
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く くくだ だださ ささい い
0.44リットル
SAE30またはSAE10W-30
洗浄性オイル
SJまたはそれ以上のクラス
ん
ん ん
い
。
。 。
が
、
交
が が
換
、 、
交 交
換 換
図
図 図
23
1.クリップ
2.エアフィルタのカバー
3.エアフィルタ
2.エアフィルタを取り外す(図23)。
3.エアフィルタを点検する。
注
注 注
フィルタが非常に汚れている場合は新しいも
のに交換してください。汚れがさほどひどくない
場合は、硬い面に軽く打ち付けてほこりを落と
してください。
4.エアフィルタを取り付ける。
5.エアフィルタのカバーを取り付け、クリップで固
定する。
g189231
g239480
図
図 図
24
1.ディップスティック
2.補給
4.エアフィルタが下になるように機体を横に傾け
て、エンジンオイル補給口からエンジンオイル
を抜く図25。
3.満タン
17

ブ
レ
ー
ド
の
交
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
の の
整
備
間
整 整
重
重 重
必
必 必
整
整 整
デ
デ デ
燃料が無くなったら、そのたびにブレードを点検してくだ
さい。ブレードに破損や割れを発見した場合には直ち
に交換してください。刃先が鈍くなっていたり、曲がっ
たりしている場合には、研磨または交換してください。
ブ
g189232
図
図 図
25
ブ ブ
が
が が
ブ
ブ ブ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
要
要 要
要
要 要
備
備 備
ィ ィィー ー
レ レレー ー
を
を を
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ー
ト トトル ル
ご
ご ご
大
大 大
整
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ド ドドを をを適 適
ル
が
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が が
あ あ
相
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相 相
談 談
変
変 変
険
が
険 険
が が
備
備 備
適
ク ククレ レレン ンンチ チチを ををお お
る るる場 場
く くくだ だださ ささい い
鋭
鋭 鋭
あ
あ あ
を
を を
ブ ブブレ レレー ー
。
で
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で で
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安
に に
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安 安
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警 警
告 告
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の
ド ドドの の
換
交 交
換 換
切
に
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付
け
に
は
切 切
に に
取 取
り りり付 付
け け
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お
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持 持
ち ちちで ででな な
場
合
に
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、
弊
合 合
に に
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い
。
。 。
利
で
あ
利 利
る
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行
行 行
る
で で
あ あ
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。
。 。
場
合
う うう場 場
合 合
社
、 、
弊 弊
社 社
ブ
レ
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
に
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手
に に
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手 手
ル
は は
ト トトル ル
な
い
場
合
い い
場 場
合 合
の
正
規
の の
正 正
規 規
に
触
ド ドドに に
触 触
袋
を
は
袋 袋
を を
は は
ク ククレ レレン ンンチ チ
や
や や
サ
ー
サ サ
ー ー
れ
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め
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る るると とと大 大
チ
が
が が
、
の
、 、
こ ここの の
ス
ビ ビビス ス
大
け
け け
る
。
る る
。 。
5.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
6.オイル補給管から、必要量の約¾をエンジン
に入れる。
7.オイルがエンジン内部に落ち着くまで3分間待
つ。
8.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
9.補給口にディップスティックを差し込んでねじ部を
最後まで締め、もう一度抜き取る。
10.ディップスティックの目印で油量を点検する図24。
•油量が少なすぎる場合は、補給管から少量
を補給し、3分間待って量を確認する。ス
テップ8~10を繰り返して適正レベルまでオイ
ルを入れる。
•油量が多すぎる場合は、余分のオイルを抜い
て適正量までオイルを減らす。
重
要
オ
ル
量
が
少
す
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
量 量
が が
少 少
の
の の
せ
せ せ
11.ディップスティックを根元までしっかりと差し込む。
12.使用済みのオイルは適切に処分してください。
ま ままま ままで で
る るる恐 恐
で
恐
れ
れ れ
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを運 運
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
す
ぎ
な ななす す
ぎ ぎ
運
転
す
転 転
す す
。
。 。
多
て てても もも多 多
る るると ととエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
す
す す
ぎ ぎぎて て
て
、
も もも、 、
破
1.整備作業にかかる前に(ページ16)を参照。
2.機体を傾けるときには、エアフィルタが上にな
るように傾ける。
3.角材などを使ってブレードをしっかり保持する図
26。
そ
そ そ
損
さ
損 損
さ さ
g231389
図
図 図
26
4.ブレードを取り外す。外したボルト類はすべて
保管する図26。
5.新しいブレードを取り付ける。外したボルト類を
使用する図27。
18

自
走
運
転
の
調
自 自
走 走
運 運
転 転
の の
自
走
モ
デ
ル
自 自
走 走
モ モ
デ デ
自走運転ケーブルを取り換えた場合など調整が必要な
時には、以下の方法で行います。
1.調整ナットを左に回してケーブルの調整をゆる
める図28。
の
ル ル
の の
整
調 調
整 整
み
み み
重
要
重 重
要 要
グ
ン ンング グ
ル
6.ト トトル ル
kg.m=60ft-lbに に
重
要
重 重
要 要
力
力 力
を をを必 必
保
持
保 保
持 持
け
け け
て ててボ ボ
ル
ル ル
ト トトは は
に
に に
な ななる るるこ ここと ととは は
ー
ブ ブブレ レレー ー
を をを向 向
ク ククレ レレン ンンチ チチを をを使 使
82N·m60ft-lbの の
必
し しし、 、
ボ
は
ド ドドの の
向
の
が
く くくの の
が が
要
要 要
と ととし ししま まます す
、
ル
ト トトル ル
ク ククレ レレン ンンチ チ
ル
確
ル ル
ト トトを をを確 確
相
当
に
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強
当 当
に に
強 強
は
ま ままず ず
g231390
図
図 図
27
1.ハンドル左側
の
立
立 立
正
正 正
使
に
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実
実 実
く くく締 締
ず
い
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ー
ル
部
が
ハ
っ っって ててい い
る るる側 側
セ セ
ー ー
ル ル
部 部
が が
い
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付
け
方
す
し ししい い
取 取
り りり付 付
け け
方 方
て
、
っ っって て
、 、
締
め
締 締
め め
の
。
。 。
ブ ブブレ レレー ー
チ
に にに自 自
締
に にに締 締
締
め
め め
あ
あ あ
り りりま まませ せ
ー
ブ ブブレ レレー ー
付
付 付
ト トトル ル
ー
自
め
め め
付
付 付
せ
け
け け
ル
付
付 付
け
け け
る るる。 。
ク クク締 締
ド ドドを をを角 角
分
の
分 分
の の
け
け け
て てても もも、 、
ん
。
ん ん
。 。
ド ドドを をを82N·m8.3
。
締
角
体
体 体
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、
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重
重 重
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締 締
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な な
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付 付
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強
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り り
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り りり掛 掛
の
ボ
こ ここの の
ボ ボ
け
す
ぎ
け け
す す
ぎ ぎ
2.調整ナット
3.自走ケーブル
2.ケーブル図28を押し引きして適当な位置に調整
できたら、その位置に保持する。
注
注 注
ケーブルはエンジン側に押すと走行速度が速
くなり、引くと遅くなります。
3.調整ねじを右に回してケーブルの調整を固定す
る。
注
注 注
最後にソケットレンチなどでナットをしっかりと
締め付ける。
図
図 図
28
4.ナットを右に回すと調整が
きつくなる。
5.ノブを左に回すと調整がゆ
るくなる。
g269307
19

6.燃料タンクに新しい燃料を入れる燃料を補給す
保
管
保 保
管 管
る(ページ8)を参照。
保管は、汚れていない乾燥した場所で行う。
格
納
保
管
時
の
安
全
確
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
の の
安 安
全 全
必ず、機械を停止させ、各部の動きが完全に停止し、
機体の温度が十分に下がったのを確認してから、調
整、洗浄、格納、修理などの作業に掛かってください。
格
納
保
管
の
準
格 格
納 納
保 保
管 管
の の
1.シーズン最後の燃料補給の時に、燃料スタビライ
ザToroPremiumFuelTreatmentなどを添加して
おく。使用方法は各製品の説明に従う。
2.抜き取った燃料は適切に処分する。それぞれの
地域の法律などに従って処分すること。
注
注 注
エンジンの掛かりが悪い一番の原因は燃料タ
ンク内部で燃料が劣化することです。燃料安定
剤を入れない場合は30日以上の燃料保管をしな
いでください。安定剤を入れた場合でも90日以
上の保管はしないでください。
3.エンジンを始動し、燃料切れで自然に停止するま
で放置する。
備
準 準
備 備
保
確 確
保 保
7.点火コードを接続する。
4.エンジンを再度始動して自然に停止するまで運
転する。プライミングしてもエンジンを始動できな
くなれば内部のガソリンが完全になくなったとみ
なしてよい。
5.点火プラグからワイヤを外し、格納用ポストが付い
ている機種ではワイヤを格納ポストに接続する。
6.点火プラグを外し、30mlのエンジンオイルを、
プラグの取り付け穴から流し込み、スタータロー
プをゆっくりと数回引いて、エンジンオイルをシ
リンダ内部全体にゆきわたらせ、保管期間中の
防錆とする。
7.点火プラグをゆるく取り付ける。
8.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。
保
管
状
態
か
ら
通
常
使
用
保 保
管 管
状 状
態 態
か か
ら ら
通 通
常 常
使 使
へ
の
復
へ へ
の の
1.各ボルト類の締め付けを確認する。
2.点火プラグを外し、スタータロープを使ってエンジ
ンを勢い良く回転させて内部のオイルを飛ばす。
帰
復 復
帰 帰
状
用 用
状 状
態
態 態
3.点火プラグを取り付け、20N·m2kg.m=15
ft-lbにトルク締めする。
4.必要な整備をすべて行う保守(ページ16)を参照。
5.エンジンオイルの量を点検するエンジンオイルの
量を点検する(ページ8)を参照。
20

メ
メ メ
モ モモメ メ

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モ
モ モ

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