
ス
ー
パ
ー
53cmス ス
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は、一般の家庭での使用を前提として製造さ
れた、回転刃を使用する歩行式芝刈り機です。この製
品は、適切な管理を受けている家庭などの芝生に対す
る刈り込み管理を行うことを主たる目的として製造され
ております。本機は、雑草地や農業用地における刈り
取りなどを目的とした機械ではありません。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用
するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.Toro.comへ。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
シ シシリ リリア アアル ル
場
合
場 場
保
保 保
あ
合 合
も ももあ あ
り りりま まます す
証
、
パ
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ー
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号
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そ
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ツ ツツそ そ
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ル
デ デ
カ カカル ル
バ
イ イイル ル
他
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製
他 他
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製 製
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に
つ
い
に に
つ つ
い い
ル
機
器
機 機
器 器
品
情
報
品 品
情 情
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パ パ
20899—シ シシリ リリア アアル ルル番 番
い
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て ててい い
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キ
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番
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、
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ガ
ガ ガ
号
号 号
401000000以 以以上 上
無
い
い い
製
品
製 製
品 品
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。
。 。
FormNo.3418-996RevD
ー
芝
刈
り
ー ー
芝 芝
刈 刈
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
この製品は関連するすべての欧州指令に適合してい
ます。詳細については、別添えの規格適合証明書
DOCをご覧ください。
ル
ト トトル ル
ク クク値 値
しているエンジンのグロス出力やネット出力は、SAE
のJ1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカー
が実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス規
制、機能上の要求などに合わせて調整されるため、こ
のクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ
ス値よりも大幅に下げてあるのが普通です。詳細につ
いては、マシンに同梱されているエンジンメーカーから
の情報をご参照ください。
安全装置は改造したり無効化したりしないでください。
また定期的に動作を確認してください。エンジンの速度
設定を変更しないでください。安全性が損なわれて人
身事故を起こす恐れがあります。
機
り り
機 機
上
オ
ペ
レ
ー
ー
ズ
マ
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タター ー
図
図 図
2
危険警告記号
値
グ
グ グ
ロ ロロス スス値 値
値
、
ネ
値
に
つ
い
、 、
ネ ネ
ッ ッット トト値 値
に に
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つ つ
い い
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ニ
ズ ズ
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注
はその他の
この製品に使用
ュ
ア
ル
ュ ュ
ア ア
ル ル
g000502
重
要
要 要
は
図
図 図
1
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
©2020—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
号
号
製品の登録はwww.T oro.com.
g226629
この文書は翻訳です。(JA)
PrintedinMexico
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載
*3418-996*D

目
次
目 目
次 次
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
はじめに....................................................................1
安全について.............................................................2
安全に関する一般的な注意..............................2
安全ラベルと指示ラベル......................................3
組み立て...................................................................4
1ハンドルを開く.............................................4
2スタータロープをロープガイドに通
す.............................................................4
3エンジンにオイルを入れる..............................4
4マルチプラグまたは集草バッグを取り付け
る.............................................................5
5集草バッグを取り付ける................................6
製品の概要...............................................................7
仕様...................................................................7
運転操作...................................................................8
運転の前に............................................................8
運転前の安全確認.........................................8
燃料を補給する.............................................8
エンジンオイルの量を点検する..........................9
上部ハンドルの高さを調整する..........................9
刈高を調整する............................................10
運転中に..............................................................10
運転中の安全確認........................................10
エンジンの始動手順.......................................11
自走運転.....................................................11
エンジンの停止手順.......................................11
刈りかすをマルチングする場合.........................12
刈りかすを集草する場合.................................12
側方排出での刈り込み...................................13
ヒント................................................................14
運転終了後に......................................................14
運転終了後の安全確保..................................14
機体下の清掃...............................................14
ハンドルを折りたたむ.....................................15
保守........................................................................16
推奨される定期整備作業......................................16
保守作業時の安全確保..................................16
整備作業にかかる前に...................................16
エアフィルタの整備........................................17
エンジンオイルの交換....................................17
上部ハンドルの潤滑.......................................18
自走運転の調整...........................................18
ブレードの交換.............................................19
保管........................................................................20
格納保管の準備...........................................20
保管状態から通常使用状態への復
帰............................................................20
この機械は、ENISO5395:2013規格に適合してい
ます。
安
全
に
関
す
る
一
般
的
な
注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
る る
一 一
般 般
的 的
な な
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•エンジンを始動する前に、この
ニ ュ ア ル
警告を読んで内容をよく理解してください。
•作動中のパーツや機械の下には絶対に手足を近
づけないでください。排出口の近くに、手足などを
近づけないでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•周囲の大人や子供を十分に遠ざけてください。子
供に運転させないでください。講習を受けて正しい
運転知識を身に着け、運転操作に必要な運動能
力があり、責任ある大人のみがこの機械の操作
を行ってください。
•整備、給油、詰まりの解除作業などを行う時は、
マシンを停止させ、エンジンを止め、各部が完全に
停止したのを確認してください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識のついている遵守事項は必ずお守
りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も
必ずお守りください。
や機体やアタッチメントに付いている説明や
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
意
注 注
意 意
2

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危
険
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部
分
の
近
危 危
険 険
な な
部 部
分 分
は
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製
造
製 製
造 造
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場 場
ク
ル
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ル ル
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や
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い
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置
に
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全
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ル
や
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ル
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付
て
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。
破
損
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、 、
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や や
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い い
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置 置
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全 全
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ル ル
や や
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示 示
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ル ル
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付 付
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。 。
破 破
合
は
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い
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ル
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合 合
は は
新 新
し ししい い
ラ ララベ ベ
ル ル
decaloemmarkt
付
を をを貼 貼
付 付
し しして ててく くくだ だ
だ
い
。
さ ささい い
。 。
た
損 損
し しした た
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品
の刈り込み刃であることを示します。
110-9457
1.エンジンスイッチOFF3.ロック解除
2.エンジンスイッチON
4.ロック
decal114-2820
114-2820
1.警告
2.異物が飛び出す危険人を
3.異物が飛び出す危険必
decal110-9457
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
近づけないこと。
ず、後方排出部プラグまた
は集草装置を取り付けて運
転することあるいは、側方
排出部カバーまたはデフラ
クタを取り付けて運転する
こと。
4.ブレードによる手足切断の
危険可動部に近づかない
こと
5.刈り込み刃で手足を切断す
る危険保守整備作業前に
はキーを抜き、マニュアル
を読むこと。
6.刈り込み刃で手足を切断
する危険法面では上下方
向に刈らないこと法面を横
切るように刈ること運転位
置を水平に戻す時はエン
ジンを停止させることバッ
クする時は必ず後ろを確認
すること。
112-8760
1.物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.ブレードによる手足切断の危険可動部に近づかないこと
decal112-8760
decal121-2370
121–2370
1.ハンドル、立てた位置
2.ハンドル、折りたたんだ位
置
3
3.ペダルの場所

組
み
立
組 組
み み
て
立 立
て て
重
要
重 重
要 要
て ててて ててく くくだ だださ ささい い
エ エエン ンンジ ジ
ジ
に
つ
ン ンンに に
つ つ
い
。
。 。
い いいて ててい い
い
る るるビ ビビニ ニニル ル
ル
バ
ー
は
カ カカバ バ
外
ー ー
は は
外 外
1
ハ
ン
ド
ル
を
開
り りりま まませ せ
く
開 開
く く
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ん
。
ん ん
。 。
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
1.ハンドルを後方に開いて運転操作位置にする図
3。
あ
ツ ツツは は
あ あ
し しして てて捨 捨
捨
2
ス
タ
ー
タ
ロ
ー
プ
を
ロ
ー
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ス ス
タ タ
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タ タ
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ー ー
プ プ
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に
通
要
要 要
要
要 要
通 通
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順
順 順
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
ー
タ タタロ ロロー ー
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パ
ー
は
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せ
ん
ー ー
ツ ツツは は
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の
始
動
始 始
動 動
ー
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ー
プ ププガ ガガイ イイド ドドに に
。
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。 。
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全
、
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単 単
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通
通 通
し しして ててお お
に に
必
必 必
手
手 手
重
重 重
ス ススタ タター ー
ブブレードコントロールバーを上ハンドルに寄せ、ス
タータロープをロープガイドに通します図5。
ガ
プ プ
ガ ガ
に
行
に に
行 行
え ええる るるよ よよう ううに に
お
い
い い
て ててく くくだ だださ ささい い
イ
ド
イ イ
ド ド
に
、
、 、
い
。
。 。
図
図 図
3
2.上ハンドルについているノブを十分に締めつけ
る図4。
図
図 図
4
g003251
図
図 図
g010260
1.リコイルスタータロープ2.ロープガイド
5
3
エ
ン
ジ
ン
に
オ
イ
ル
を
入
れ
エ エ
ン ン
ジ ジ
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要
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要 要
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ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
手
順
手 手
順 順
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンに に
始
ン ンンを をを始 始
g020803
エ
エ エ
動
動 動
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ルルの のの量 量
オ オオイ イイル ルルの のの粘 粘粘度 度
に
は
オ
は は
オ オ
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前
に
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る るる前 前
オ
オ オ
度
、
に に
、 、
エ エエン ンンジ ジ
ル
の
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仕
の の
仕 仕
量
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ん ん
。 。
ル
が
入
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イ イイル ル
が が
入 入
ジ
ン ンンオ オ
様
様 様
お
っ っって て
お お
り りりま まませ せ
オ
ル
イ イイル ル
0.55リットル
SAE30またはSAE10W-30
洗浄性オイル
入
を をを入 入
れ れ
せ
れ
れ れ
る
る る
ん
。
ん ん
。 。
て ててく くくだ だださ ささい い
エ エエン ンンジ ジ
ジ
い
。
。 。
格
API規 規規格 格
1.平らな場所に駐車する。
2.キャップを左に回してディップスティックを抜き取
る図6。
4
SJまたはそれ以上のクラス

図
図 図
6
1.満タン3.補給
2.高い
3.オイル補給管から、必要量の約¾をエンジン
に入れる。
4
マ
ル
チ
プ
ラ
グ
ま
た
は
集
草
バ
マ マ
ル ル
チ チ
プ プ
ラ ラ
グ グ
ま ま
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は は
集 集
草 草
グ
を
取
り
付
け
グ グ
を を
取 取
り り
付 付
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
マルチプラグリサイクリングモードや側方排出モードで
刈り込みをする場合または集草バッグを正しく取り付け
ないと、エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
マシンには安全スイッチがついており機体の右上にあ
g232743
るチャネル部材の下、マルチプラグや集草バッグが
付いていないとエンジンの始動を許可しません。これ
は、後部の排出口から異物が飛び出して人に当たる危
険を防止するためです。
マルチプラグや集草バッグが正しく検知されるように、
マルチプラグレバーの上部が完 完
下
に
入
下 下
れ
に に
入 入
れ れ
て ててく くくだ だ
あ
ツ ツツは は
あ あ
だ
い
さ ささい い
る
け け
る る
ま
せ
ん
り りりま ま
始
図7。
。
せ せ
ん ん
。 。
動
動 動
で ででき ききま まませ せ
せ
ん
ん ん
。
完
全
に
チ
全 全
に に
ネ
チ チ
ャ ャャネ ネ
ッ
バ バ
ッ ッ
ル
部
材
ル ル
の
部 部
材 材
の の
4.オイルがエンジン内部に落ち着くまで3分間待
つ。
5.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
6.ディップスティックを補給管に差し込み、ねじ込
まずに引き出す。
7.ディップスティックの目印で油量を点検する図6。
•油量が少なすぎる場合は、補給管から少量を
補給し、3分間待って量を確認する。ステップ
5~7を繰り返して適正量までオイルを入れる。
•油量が多すぎる場合は、余分のオイルを抜い
て適正量までオイルを減らすエンジンオイル
の交換(ページ17)を参照。
重
要
オ
ル
量
が
少
換
換 換
交
交 交
少 少
す
は は
17)を をを参 参
す
な ななす す
ぎ ぎぎて てても もも多 多
運
転
す
転 転
す す
。
。 。
は
運
転
運 運
転 転
換
行
換 換
を をを行 行
参
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
量 量
が が
の
の の
ま ままま ままで ででエ エエン ンンジ ジ
せ
恐
せ せ
る るる恐 恐
8.ディップスティックを根元までしっかりと差し込む。
重
要
初
回
重 重
は
は は
オ オオイ イイル ル
要 要
、
、 、
ル
の
初 初
回 回
の の
年
1年 年
ご ごごと ととに に
の
交
換
の の
交 交
換 換
ジ
ン ンンを をを運 運
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
り りりま まます す
オ
ル
オ オ
に
交
イ イイル ル
交 交
オ
ル
オ オ
イ イイル ル
ペ
ー
ジ
(ペ ペ
ー ー
ジ ジ
多
す
す す
る るると ととエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
開
始
後
開 開
始 始
後 後
5時 時
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
照
。
照 照
。 。
て
ぎ ぎぎて て
も もも、 、
時
間
で
間 間
で で
い
。
。 。
エ エエン ンンジ ジジン ン
g005324
図
図 図
、
そ
そ そ
破
損
さ
損 損
さ さ
の
後
そ そその の
後 後
ン
1.マルチプラグの上部がスイッチチャネルに入る
1.マルチプラグがまだ取り付けられていない場合
は、マルチプラグを取り付ける図8。
7
5

図
図 図
8
2.レバーについているボタンを親指でいっぱいに
押し込んでマルチプラグを開口部に完全にはめ
る図9。
図
図 図
9
g005308
注
注 注
レバーがうまくはまらない場合は、点火プラ
グのコードを外して、トンネル部にごみがたまっ
ていないか確認する。
図
図 図
10
g005310
5
集
草
バ
ッ
グ
を
取
り
付
け
集 集
草 草
バ バ
ッ ッ
グ グ
を を
取 取
り り
付 付
必
要
パ
ー
は
あ
ま
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
手
順
手 手
順 順
1.図11に示すように、フレームにバッグを取り付
ける。
g005309
。
せ せ
ん ん
。 。
る
け け
る る
3.ボタンから手をはなして、レバーの上部がスイッ
チのチャネル部に完全に嵌っていることを確認す
バ
ー
上
部
る図10。レ レレバ バ
い
な
て ててい い
い
な な
い い
と とと、 、
、
ー ー
上 上
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
が
部 部
が が
が
チ チチャ ャャネ ネ
始
始 始
ネ
ル
部
完
ル ル
部 部
動
動 動
せ
し ししま まませ せ
全
に にに完 完
全 全
に にに嵌 嵌
ん
ん ん
嵌
っ
っ っ
g027156
図
図 図
11
6
1.ハンドル
2.フレーム
注
注 注
ハンドルにバッグを被せないでください図11。
3.集草バッグ

2.バッグ下側の溝をフレームに固定する図12。
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
g012244
図
図 図
13
図
図 図
12
3.バッグの上側と左右の溝をフレームに固定する
図12。
1.刈高レバー4
2.オイル補給口/ディップス
ティック図示せず
3.リコイルスタータハンドル
4.ブレードコントロールバー
5.上ハンドル
g027157
1.集草バッグ3.マルチプラグ機体に取り付
2.側方排出シュート
6.上ハンドルのノブ
7.燃料タンクのキャップ
8.ペダル
9.エアフィルタ
10.点火プラグ
図
図 図
14
けた状態で出荷
g005325
仕
様
仕 仕
様 様
ト
ル
モ モモデ デデル ル
2089934kg160cm56cm110cm
7
ウ ウウェ ェェイ イイト ト
さ
長 長長さ さ
幅
幅 幅
さ
高 高高さ さ

運
転
操
運 運
転 転
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•使用前に必ず目視点検を行い、デフレクタ、集草
装置など、ガード類や安全を確保する部材の状
態を確認してください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り込
みアセンブリの点検を行ってください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、作業の
邪魔になるもの、機械に巻き込まれそうなものはす
べて取り除きましょう。
•刈高を調整中に刈り込みブレードが作動すると、大
けがを負う危険がある。
燃
燃 燃
料 料
•燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
火したり爆発したりすると、やけどや火災などを
引き起こす。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
に
全 全
–エンジンを停止させ、キーを抜き取り電気始動
–刈高の調整を行う時に、指や手をハウジングの
料
関
に に
関 関
モデルのみ、すべての部分が完全に停止す
るのを待つ。
下に入れないでください。
に
つ
に に
つ つ
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
す
る
一
す す
る る
い
て
い い
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般
一 一
般 般
の
安
の の
安 安
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
全
事
全 全
事 事
意
注 注
意 意
項
項 項
–ガソリン蒸気を長時間吸わないようにする。
–ノズルや燃料タンクの注入口には手や顔を近づ
けないこと。
–目や皮膚に燃料が付着しないようにすること。
燃
料
を
補
給
す
る るるた たため め
剤
剤 剤
る
す す
る る
使
用
い
だ
で ででき ききま まませ せ
越
越 越
い
通
す
い
さ ささい い
。これ
せ
ん んん。
せ
し ししさ ささせ せ
。
燃
し しして てて燃 燃
。
。 。
ス ススタ タタビ ビビラ ラ
だ
い
さ ささい い
用 用
し ししな なない い
混
合
を をを混 混
め
の
使
の の
使 使
以
内
以 以
内 内
い
合 合
し ししな なない い
に
、
に に
、 、
シ シシー ー
用
お
用 用
を ををお お
の
燃
料
の の
燃 燃
料 料
で ででく くくだ だ
使
用
用 用
冬
だ
で ででく くくだ だ
さ ささい い
ー
ズ
ズ ズ
ン ンンを をを通 通
奨
め
奨 奨
め め
し ししま まます す
に
使
に に
使 使
っ っって ててく くくだ だ
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい無鉛ガソリンを使って
くださいオクタン価評価法は(R+M)/2を採用。
•エタノール添加ガソリン10%まで、MTBE添加ガソ
リン15%までを使用することが可能です。
•但し、エタノール含有率が体積で10%を超える物
E15E85ガソリンなどは使 使
らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮
にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象
とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
だ
い
で ででく くくだ だ
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
燃料タンクに、信頼できる業者から仕入れた品質の確
かなレギュラーガソリンを入れてください。図15。
重
要
始
重 重
要 要
始 始
タ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
ザ
は
イ イイザ ザ
さらに詳しい情報については、エンジンマニュアルを
ご覧ください。
、
は は
、 、
。
さ ささい い
。 。
冬越しさせる場合には必ずスタビライ
オ
ル
イ イイル ル
動
性
高
動 動
性 性
ザ
品
品 品
購
購 購
め
を をを高 高
め め
質
安
定
質 質
安 安
定 定
入
後
入 入
日
後 後
30日 日
い
な なない い
料
ス
料 料
ス ス
ラ
。
。 。
–静電気による引火を防止するために、燃料を補
給する際には、燃料容器と機械を地面に直接
置いて給油するようにし、トラックの荷台などで
の給油は行わないようにする。
–燃料補給は必ず屋外で、エンジンが冷えた状態
で行う。こぼれた燃料はふき取る。
–喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
を取り扱わない。
–エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな。
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。気化し
た燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
–燃料は安全で汚れのない認可された容器に入
れ、子供の手の届かない場所で保管する。
•燃料を飲み込むと非常に危険で生命に関わる。ま
た気化した燃料に長期間ふれると身体に重篤な症
状や疾病を引き起こす。
g230458
図
図 図
15
8

上
部
ハ
ン
ド
ル
の
高
さ
を
調
整
す
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
る
す す
る る
上 上
部 部
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
の の
高 高
さ さ
を を
調 調
整 整
る
す す
る る
1.平らな場所に駐車する。
2.キャップを左に回してディップスティックを抜き取
る図16。
図
図 図
16
ハンドルの位置は高低の2種類から選択することが
できます。
注
注 注
下部ハンドルよりも大きい角度にすることはでき
ません。
1.上ハンドルのノブをゆるめる図17。
g010334
図
図 図
17
2.上部ハンドルを希望位置にセットする図18。
g232743
1.満タン3.補給
2.高い
3.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
4.ディップスティックを補給管に差し込み、ねじ込
まずに引き出す。
5.ディップスティックの目印で油量を点検する図16。
•油量が少なすぎる場合図16は、補給管から
少量のSAE30またはSAE10W-30洗浄性
オイルを補給し、3分間待って量を確認し、
ステップ3-5を繰り返して適正量までオイルを
入れる。
•油量が多すぎる場合図16は、余分のオイル
を抜いて適正量までオイルを減らすエンジン
オイルの交換(ページ17)を参照。
重
要
オ
ル
量
が
少
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
量 量
が が
の
の の
ま ままま ままで ででエ エエン ンンジ ジ
せ
恐
せ せ
る るる恐 恐
6.ディップスティックを根元までしっかりと差し込む。
ジ
ン ンンを をを運 運
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
り りりま まます す
す
少 少
な ななす す
ぎ ぎぎて てても もも多 多
運
転
す
転 転
す す
す
。
。 。
多
す
す す
ぎ ぎぎて てても もも、 、
る るると ととエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
、
破
g010265
図
図 図
18
3.上ハンドルについているノブを十分に締めつけ
る図19。
そ
そ そ
損
さ
損 損
さ さ
図
図 図
19
g010352
9

刈
高
を
調
整
す
刈 刈
高 高
を を
調 調
整 整
希望の刈高に調整してください。通常は前輪と後輪を
同じ高さにセットします図20。
注
注 注
地上高を上げるには、全部の刈高レバーを前に
倒します。地上高を下げるには、全部の刈高レバー
を後ろに倒します。
注
注 注
刈高の設定は25mm35mm44mm54mm64mm73
mm83mm92mm102mmです。
運
転
中
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
安
全
安 安
に
全 全
に に
に
中 中
に に
中
の
中 中
関
関 関
安
の の
安 安
す
る
す す
る る
る
す す
る る
図
図 図
20
全
確
全 全
一
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
意
注 注
意 意
•後退する場合には、常に自分の足元と後方の安
全を確認してください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
•また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしやす
く、運転中に転んでブレードに触れると大けがをす
る危険もあります。ぬれた芝の刈り込みは避けて
ください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に
注意してください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見えない
障害物に注意しましょう。不整地では車両が転倒し
たり、足元が不確かになって運転姿勢が崩れたり
する恐れがあります。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
直ちにエンジンを停止させ、キーが付いている機種
ではを抜き取って機械各部全ての動作が停止する
まで待って点火プラグのコードをはずし、その後に
g010264
機械の点検を行ってください。異常を発見したら、
作業を再開する前にすべて修理してください。
•運転位置を離れる時は、エンジンを停止させ、キー
を抜き取り電気始動モデル、各部が完全に停止し
たのを確認してください。
•エンジン停止直後は、マフラーが高温高圧状態と
なっていて触れると火傷を負う危険性があります。
高温のマフラーに触れないように注意してください。
•集草バッグ各部や排出シュートに摩耗や破損がな
いか頻繁に点検し、必要に応じ、メーカーが推奨す
る交換部品と交換するようにしてください。
•ExmarkMfg.Co.,Inc.が認定していないアクセサリ
やアタッチメントを使用しないでください。
•作業にふさわしい服装をしてください安全めがね、
長ズボン、すべりにくく安全な靴、聴覚保護具を着
用してください。長い髪は束ね、服のだぶついてい
る部分はまとめるなどし、垂れ下がる装飾品は身
に着けないでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•ブレードは大変鋭利ですブレードに触れると大けが
をする危険があります。エンジンを停止させ、キー
を抜き取り電気始動モデル、各部が完全に停止し
たのを確認してから運転位置を離れるようにして
ください。
•ブレードコントロールバーから手を離すと、エンジン
が停止し、3秒以内にブレードの回転が停止するの
が正常です。もし正しく停止しない場合には、直ち
に機械の使用を停止し、代理店にご連絡ください。
•作業場所に人、特に子供を近づけないでください。
人が近づいてきたら機械を停止させてください。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
•斜面は上り下りしながら作業するようにし、横断しな
がらの作業は絶対にしないでください。法面で方向
を変える場合には、安全に十二分の注意を払って
ください。
•急斜面での刈り込みはしないでください。足元が
不十分な場所ではスリップや転倒を起こしやすく
なります。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
十分に注意して作業してください。
10
保
確 確
保 保

エ
エ エ
重
重 重
プ ププラ ララグ グ
動
動 動
ン
ジ
ン
の
始
動
手
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
要
シ
に
は
安
要 要
マ ママシ シ
ン ンンに に
グ
や
集
草
や や
集 集
草 草
許
可
を をを許 許
可 可
し ししま まませ せ
全
は は
安 安
全 全
ス ススイ イイッ ッッチ チチが が
バ
バ バ
せ
が
付
ッ ッッグ ググが が
ん
。
ん ん
。 。
い
付 付
い い
順
手 手
順 順
が
つ
い
て
お
、
マ
ル
つ つ
い い
て て
お お
り りり、 、
い
て ててい い
い
な なない い
と ととエ エエン ンンジ ジジン ンンの の
チ
マ マ
ル ル
チ チ
の
始
始 始
1.マルチプラグ図21または集草バッグ図22を取
り付ける。
図
図 図
21
g010335
図
図 図
24
1.ブレードコントロールバー
注
注 注
数回試みても始動できない場合には、代理
店に連絡してください。
自
走
運
自 自
走 走
上部ハンドルに手をのせ、肘を自然に曲げた姿勢で
歩き始めれば、その速度に合わせてマシンが自動的
に走行を行います。
エ
ン
エ エ
g005309
ン ン
エンジンを停止するには、ブレードコントロールバー
から手を離します図25。
転
運 運
転 転
ジ
ン
の
停
止
手
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
順
手 手
順 順
図
図 図
22
2.燃料バルブのレバーをON位置にする図23。
図
図 図
23
3.ブレードコントロールバーをハンドルに寄せて握
り、スタータロープを引く図24。
g010266
g010348
図
図 図
25
重
要
重 重
要 要
が
ン ンンが が
が
正
が が
正 正
の
使
の の
使 使
g002896
ー
ブ ブブレ レレー ー
停
停 停
常
常 常
用
用 用
止
止 止
で でです す
を をを停 停
、
し しし、 、
す
。
。 。
停
止
止 止
ド ドドコ ココン ンント トトロ ロロー ー
3秒 秒
正
正 正
し しし、 、
ー
ル
バ
ー
か
手
離
す
ル ル
バ バ
ー ー
か か
ら らら手 手
を をを離 離
秒
以
内
に
以 以
内 内
に に
停
止
し ししく くく停 停
止 止
、
代
理
代 代
理 理
ー
の
回
ブ ブブレ レレー ー
し ししな なない い
店
店 店
ド ドドの の
い
場
場 場
に
ご
連
に に
ご ご
連 連
転
回 回
転 転
合
に
は
合 合
に に
は は
絡
だ
絡 絡
く くくだ だ
さ ささい い
、
す す
と とと、 、
が
停
止
が が
停 停
止 止
、
直
、 、
直 直
ち ちちに に
い
。
。 。
に
す すする るるの の
エ エエン ンンジ ジ
ジ
の
機
械
機 機
械 械
11

刈
り
か
す
を
マ
ル
チ
ン
グ
す
る
場
刈 刈
り り
か か
す す
を を
マ マ
ル ル
チ チ
ン ン
グ グ
す す
る る
出荷時に、刈りかすをマルチング粉砕して芝生に戻
す設定にしてあります。
集草バッグが取り付けてある場合には外してくださいマ
ルチングについては集草バッグを取り外す(ページ13)
を参照してください。側方排出シュートが取り付けて
ある場合は外して側方排出デフレクタをロックしてくだ
さい側方排出シュートを取り外す(ページ14)を参照
してください。
重
要
重 重
要 要
マ ママシ シシン ンンに に
グ
ラ ララグ グ
を をを正 正
で ででき ききま まませ せ
マルチプラグを図26のように取り付ける。
に
は
安
全
は は
安 安
全 全
ス ススイ イイッ ッッチ チチが が
正
取
付
な
し ししく くく取 取
り りり付 付
せ
ん
図
ん ん
図 図
26。 。
い
け けけな な
い い
。
と ととエ エエン ンンジ ジ
が
つ
い
お
つ つ
い い
て ててお お
ジ
ン ンンを をを始 始
、
り りり、 、
始
動
す
動 動
す す
場 場
マ ママル ル
る るるこ ここと ととが が
合
合 合
ル
チ チチプ プ
が
警
告
警 警
告 告
ブ
レ
ー
は
非
常
に
鋭
利
で
あ
、
触
れ
る
大
け
が
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドドは は
非 非
常 常
に に
鋭 鋭
利 利
で で
あ あ
り りり、 、
触 触
れ れ
る る
と とと大 大
す
る
危
険
が
あ
る
す す
る る
危 危
険 険
が が
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
停
止
停 停
止 止
集
集 集
1.マルチプラグを外す図27。
プ
を
ジ ジ
ン ン
を を
す
る
ま
す す
る る
ま ま
草
バ
草 草
ッ
バ バ
ッ ッ
。
あ あ
る る
。 。
停
止
せ
た
、
す
べ
て
の
部
分
停 停
止 止
さ ささせ せ
た た
ら らら、 、
す す
べ べ
て て
の の
で
運
転
位
置
を
離
れ
な
で で
運 運
転 転
位 位
置 置
を を
離 離
グ
を
取
り
グ グ
を を
付
取 取
り り
付 付
い
れ れ
な な
い い
こ ここと とと。 。
け
る
け け
る る
が
部 部
分 分
が が
。
を
け け
が が
を を
完
全
に
完 完
全 全
に に
図
図 図
26
1.マルチプラグの上部をスイッチチャネルに入れる
刈
り
か
す
を
集
草
す
る
場
刈 刈
り り
か か
す す
を を
集 集
草 草
す す
る る
刈りかすを集めたい場合には集草バッグを使います。
警
告
警 警
告 告
磨
耗
て
破
れ
た
バ
グ
か
小
石
磨 磨
耗 耗
し しして て
破 破
れ れ
た た
バ バ
ッ ッッグ グ
か か
ら らら小 小
び
出
て
人
に
当
た
る
オ
び び
出 出
し しして て
人 人
に に
当 当
た た
る る
に
多
大
の
危
険
を
に に
多 多
大 大
の の
危 危
事
故
な
事 事
故 故
集
草
集 集
草 草
グ
は
グ グ
は は
側方排出シュートが取り付けてある場合は外して側方排
出デフレクタをロックしてください集草をする前に側方排
出シュートを取り外す(ページ14)を参照してください。
る
と ととな な
る る
バ
グ
バ バ
ッ ッッグ グ
新
い
新 新
し ししい い
及
険 険
を を
及 及
。
。 。
は
頻
繁
は は
純
純 純
に
頻 頻
繁 繁
に に
正
バ
正 正
バ バ
ッ ッッグ グ
ペ
と ととオ オ
ペ ペ
ぼ
、
ぼ ぼ
最
し しし、 、
最 最
点
検
す
点 点
検 検
す す
グ
に
交
に に
交 交
な
石 石
な な
レ
ー
レ レ
ー ー
タ タタや や
悪
の
悪 悪
の の
る
る る
こ ここと とと。 。
換
す
る
換 換
す す
る る
合
場 場
合 合
ど
の
異
物
ど ど
の の
や
周
周 周
場
合
場 場
合 合
。
破
破 破
こ ここと とと。 。
が
異 異
物 物
が が
囲
の
人
囲 囲
の の
人 人
に
は
死
に に
は は
死 死
損
た
損 損
し しした た
。
g005309
図
図 図
27
2.スタータロープを下側ロープガイドに通す図28。
g005324
飛
飛 飛
図
図 図
間
間 間
亡
亡 亡
注
注 注
下側ロープガイドは、スタータロープを引くと
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
きには外せます。
3.機体上部の溝に集草バッグのハンドルを入れ
る図29。
重
重 重
草
草 草
る るるこ ここと ととが が
要
要 要
バ
バ バ
マ ママシ シシン ンンに にには は
グ
ッ ッッグ グ
が
で ででき ききま まませ せ
は
正
を をを正 正
し ししく くく取 取
せ
28
安
全
安 安
全 全
ス ススイ イイッ ッッチ チチが が
取
付
け
り りり付 付
け け
ん
。
ん ん
。 。
が
い
つ つつい い
て ててお お
い
エ
な なない い
と ととエ エ
ン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
g010267
お
、
集
り りり、 、
集 集
始
動
す
動 動
す す
12

図
図 図
29
集
草
バ
ッ
グ
を
取
り
外
集 集
草 草
バ バ
ッ ッ
グ グ
を を
取 取
1.スタータロープを下側ロープガイドに通す図30。
す
り り
外 外
す す
図
図 図
30
g010268
g005309
図
図 図
32
側
方
排
出
で
の
刈
り
込
側 側
方 方
排 排
出 出
で で
の の
刈 刈
り り
非常に背の高い草を刈る時には側方排出にしてくだ
さい。
集草バッグが付いている場合は外してください集草バッ
グを取り外す(ページ13)を参照してください。
重
要
シ
に
は
安
重 重
要 要
マ ママシ シ
ン ンンに に
グ
で ででき ききま まませ せ
12)を をを参 参
イ
イ イ
正
を をを正 正
し ししく くく取 取
せ
ん
ん ん
参
照
。
照 照
。 。
ド
デ
ィ
ド ド
デ デ
ィ ィ
プ ププラ ララグ グ
が
が が
ジ
g010269
ジ ジ
サ
サ サ
全
は は
安 安
全 全
取
付
け
り りり付 付
け け
刈
か
刈 刈
す
り りりか か
す す
ス
チ
ス ス
ャ
チ チ
ャ ャ
ス ススイ イイッ ッッチ チ
な なない い
を ををマ マ
ー
ー ー
チ
が
が が
い
と ととエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
マ
ル
ル ル
チ チチン ンング グ
ジ
側
ジ ジ
側 側
み
込 込
み み
つ
い
お
、
ル
つ つ
い い
て ててお お
り りり、 、
始
動
動 動
グ
す
場
す す
方
方 方
合
る るる場 場
合 合
排
出
排 排
出 出
チ
マ ママル ル
チ チ
す
す す
シ
シ シ
と
る るるこ ここと と
ペ
ー
(ペ ペ
ー ー
ュ
ー
ュ ュ
ー ー
2.機体上部の溝から摺動バッグのハンドルを外し、
集草バッグ全体を機体から外す図31。
図
図 図
31
3.マルチプラグを取り付ける図32。
ト
を
取
り
付
け
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
側面にあるデフレクタのロックを解除し、ラッチを外して
持ち上げ、側方排出シュートを取り付ける図33。
g010270
る
け け
る る
g236532
図
図 図
33
13

側
方
排
出
シ
ュ
ー
ト
を
取
り
外
側 側
方 方
排 排
出 出
シ シ
ュ ュ
ー ー
ト ト
を を
取 取
側面にあるデフレクタを持ち上げ、側方排出シュートを
取り外し、側面デフレクタをもとに戻す。
重
要
側
方
排
出
重 重
要 要
側 側
方 方
デ
排 排
出 出
デ デ
フ フフレ レレク ククタ タタを をを閉 閉
閉
じ じじて ててロ ロロッ ッック ククす す
す
り り
外 外
す す
す
る
図
る る
図 図
34。 。
•刈り込みの方向を毎回変えましょう。刈りかすが満
遍なく分散し、自然に分解されて肥料となる点でも
メリットがあります。
•刈り上がりに満足できない場合には、以下のつまた
。
はそれ以上をお試しください
–ブレードを交換するかブレードの研磨を行う。
–刈り込み時の歩く速度を遅くする。
–刈り込みデッキの刈高設定を高くする。
–刈り込み頻度を増やす。
–刈り幅をすこしダブらせるようにしながら刈り込
む。
図
図 図
34
ヒ
ン
ヒ ヒ
刈
刈 刈
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
•刈り込み中にブレードを硬いものに当てないように
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
•シーズンの始めにブレードを新しいものに交換す
•また、ブレードは必要に応じて交換し、その際は
芝
芝 芝
•一度に刈り込む量は草丈のおよそ1/3程度までとし
•草丈が15cmを超えるような場所を刈り込む時に
•ぬれた芝草やぬれた落ち葉は、あちらこちらにへ
•非常に乾燥した日には火災が起きやすくなります。
ト
ン ン
ト ト
り
込
み
に
つ
い
て
の
一
般
的
な
ヒ
り り
込 込
み み
に に
つ つ
い い
て て
の の
一 一
般 般
的 的
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
注意してください。障害物があるとわかっている場
所は絶対に刈り込まないでください。
直ちにエンジンを停止させ、キーが付いている機種
ではを抜き取って機械各部全ての動作が停止する
まで待って点火プラグのコードをはずし、その後に
機械の点検を行ってください。異常を発見したら、
作業を再開する前にすべて修理してください。
ることをお奨めします。
Toroの純正部品をご使用ください。
草
の
刈
り
込
草 草
の の
刈 刈
ましょう。芝草がまばらにしか生えていない時や、
成長が遅い時期晩秋以外は、刈高を51mm以下
にしないようにするのが良いでしょう。
は、最初に一番高い刈高でゆっくりと刈り込み、
次に刈高を下げて刈るときれいにできます。草丈
が高すぎるとブレードに絡みついてエンジンが停止
する場合があります。
ばりつきやすく、刈り込みユニットに詰まってエンジ
ンを停止させがちです。ぬれた芝の刈り込みは避
けてください。
気象警報などに注意し、機械の周囲に乾いた草や
葉を放置しないように注意してください。
み
り り
込 込
み み
ン
な な
ヒ ヒ
ン ン
ト
ト ト
g231921
落
ち
葉
の
刈
り
込
落 落
ち ち
葉 葉
の の
刈 刈
•一度刈り込みをした後、芝生の半分程度が落ち葉
の上から透けて見える程度になっていることを確認
してください。落ち葉の場合には、一回では完全に
刈り込めない場合があります。
•落ち葉が13cm以上の深さに積もっている場合に
は、最初に高めの刈高で刈り込み、次に希望の
刈高で刈るようにしてください。
•落ち葉を十分に細かく切断できない場合には、歩く
速度を落としてください。
運
転
終
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
安
全
安 安
•火災防止のため、機械に刈りかすなどが溜まらな
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
搬
搬 搬
•マシンを搬送するときは、キー付きの機種ではキー
•トラックなどへの機械の積み下ろしは十分注意し
•車体が落下しないように確実に固定してください。
機
機 機
整
整 整
刈り込み作業が終わったらすぐに機械の内側を洗浄す
るのがベストです。
に
全 全
に に
いようにしてください。オイルや燃料がこぼれた場
合はふき取ってください。
が十分冷えていることを確認してください。
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
送
時
送 送
時 時
を抜いておくこと。
て行ってください。
体
体 体
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
1.刈り込みデッキを一番低い刈高に降下させる。
了
終 終
了 了
終
了
終 終
了 了
関
す
関 関
す す
の
安
の の
安 安
下
の
下 下
の の
:使用後毎回
み
り り
込 込
み み
後
に
後 後
に に
後
の
安
全
確
後 後
の の
安 安
全 全
る
一
般
的
る る
一 一
般 般
全
確
全 全
確 確
清
掃
清 清
掃 掃
な
的 的
な な
保
保 保
保
確 確
保 保
注
意
注 注
意 意
14

2.舗装された平らな場所に駐車する。
3.エンジンを始動し、ブレードを回転させた状態
右
で、右 右
を掛ける図35。
注
注 注
れが排出される。
後ろの車輪から付近からデッキ内部に水
水がデッキ内部を循環して刈りかすなどの汚
図
図 図
35
折
り
た
た
ん
だ
位
折 折
り り
た た
た た
ん ん
だ だ
1.ハンドルを立てた状態から、ペダルを踏んでハ
ンドルをたたむ。
2.ハンドルを前方に最後まで倒して上部ハンドルの
ノブをゆるめる図38。
g002600
置
位 位
置 置
4.汚れがでてこなくなったら、水を止め、乾いた場
所に機械を移動する。
5.エンジンを数分間運転してデッキの裏側から水分
を完全に飛ばす。
ハ
ン
ド
ル
を
折
り
た
た
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
折 折
り り
た た
立
て
た
位
立 立
て て
た た
1.ペダルを踏んで折りたたむ図36。
2.ハンドルを、立てた位置にセットする図37。
置
位 位
置 置
図
図 図
36
む
た た
む む
g010273
図
図 図
38
3.ハンドルを開くには1ハンドルを開く(ページ4)を
参照。
g002773
g020809
図
図 図
37
15

保
守
保 保
守 守
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
推
奨
さ
推 推
奨 奨
使用するごとまたは毎日
れ
さ さ
れ れ
整
備
整 整
備 備
の
整
備
整 整
る
る る
間
隔
間 間
隔 隔
関
備 備
に にに関 関
定
定 定
の
詳
細
は
、
付
属
し しして てての の
期
期 期
詳 詳
細 細
は は
、 、
整
備
整 整
整
整 整
•ブレードコントロールバーから手を離すと3秒以内にエンジンが停止することを確認
•エアフィルタが汚れたり破損したりしていないか点検し、必要に応じて清掃・交換する。
作
備 備
作 作
手
順
備 備備手 手
順 順
してください。
の
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニニュ ュュア アアル ル
業
業 業
ル
参
照
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だ
だ
さ ささい いい。 。
。
使用後毎回
1年ごと
1年ごとまたは長期保管前
保
守
作
業
時
保 保
守 守
作 作
業 業
•整備などの前には、必ず点火プラグコードを外して
ください。
•整備を行う時は必ず手袋と保護めがねを着用して
ください。
•ブレードは大変鋭利ですブレードに触れると大けが
をする危険があります。ブレードの整備を行う場合
には手袋をはめてください。ブレードを修理したり
改造して使用しないでください。
の
時 時
の の
•機体の下部についている刈かすやよごれを除去する。
•エアフィルタを点検・交換する(ほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔を短
くする)。
•エンジンオイルを交換する。
•上部ハンドルを潤滑する。
•ブレードは、交換するか研磨するかする(刃先が丸くなるのが早い場合には回数を
増やす)。
•エンジン外側を清掃する;上部や側部からごみやほこりを取り除く;ほこりの多い環境で
使用しているときには清掃間隔を短くする。
•修理やシーズン後の保管の前には、本書の説明に従って燃料タンクを空にする。
安
全
確
安 安
全 全
保
確 確
保 保
整
備
作
業
に
か
か
る
前
整 整
備 備
作 作
業 業
に に
か か
か か
る る
1.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待
つ。
2.点火プラグのコードを外す図39。
に
前 前
に に
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
全装置が適切に作動するかを定期的に点検して
ください。
•機体を傾けると燃料が漏れ出す可能性がある。燃
料は非常に引火爆発しやすく、人身事故の原因
となりうる。燃料を口で吸い出さないでください。
ポンプで抜きとるかタンクが空になるまで運転して
ください。
•いつも最高の性能と安全性を維持するために、必
ずExmarkの純正部品をご使用ください。他社の
部品やアクセサリを御使用になると危険な場合が
あり、製品保証を受けられなくなる場合がありま
すのでおやめください。
図
図 図
39
1.点火コード
3.整備作業が終了したら、点火プラグコードを元通
りに取り付ける。
重
要
オ
ル
交
換
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
体
倒
す
体 体
を をを倒 倒
に
に に
よ よよっ っって てて燃 燃
転
転 転
で でで燃 燃
で ででタ タタン ンンク ククか か
傾
け
傾 傾
け け
な ななる るるよ よよう ううに に
16
す す
燃
る るると ととき ききに に
必
必 必
燃
料
料 料
料
料 料
を をを使 使
か
ら らら燃 燃
に
に
横
横 横
交 交
要
要 要
タ タタン ンンク ククを をを空 空
使
燃
は
は は
に
に に
や
換 換
や や
が
あ
が が
あ あ
い
い い
き ききれ れ
料
料 料
を をを吸 吸
、
必
、 、
必 必
傾
け
傾 傾
け け
ブ ブブレ レレー ー
る るると ととき ききは は
れ
吸
ず ず
て ててく くくだ だ
ー
は
空
に
に に
い
な なない い
い
い い
だ だだし しして ててく くくだ だださ ささい い
ず
デ
デ デ
ィ ィィッ ッップ プ
だ
場
場 場
さ ささい い
ド ドドの の
、
、 、
し しして ててく くくだ だ
合
合 合
い
の
交
交 交
ず
ま ままず ず
だ
に
に に
プ
ス スステ テティ ィィッ ッック ククが が
。
。 。
換
換 換
、 、
さ ささい い
は
は は
g002901
の
め
に
常
常 常
通
通 通
ン ンンプ ププな ななど ど
機
機 機
が
機
に に
機 機
の
運
転
の の
運 運
転 転
常
運
常 常
運 運
ど
体
を
体 体
を を
下
に
下 下
に に
の の
た たため め
、
通
通 通
い
。
。 。
、
ポ
、 、
ポ ポ
い
。
。 。

エ
ア
フ
ィ
ル
タ
の
整
エ エ
ア ア
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1年ごと
1.エアフィルタカバーの上部についているラッチのタ
ブを押す図40。
備
整 整
備 備
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
整
備
間
整 整
注
注 注
を温める。オイルを温めると汚れがよく落る。
エ
エ エ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
エンジンを始動し、数分間回転させて内部のオイル
ン
ジ
ン
オ
ル
の
仕
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イイル ル
様
の の
仕 仕
様 様
換
交 交
換 換
図
図 図
40
1.ラッチのタブ
2.カバーを開く。
3.エアフィルタを取り外す(図41)。
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ルルの のの量 量
オ オオイ イイル ルルの のの粘 粘粘度 度
格
API規 規規格 格
1.平らな場所に駐車する。
2.整備作業にかかる前に(ページ16)を参照。
g002902
3.キャップを左に回してディップスティックを抜き取
る図42。
4.エアフィルタが下になるように機体を横に傾け
て、エンジンオイル補給口からエンジンオイル
を抜く図42。
量
度
0.55リットル
SAE30またはSAE10W-30
洗浄性オイル
SJまたはそれ以上のクラス
図
図 図
42
g010271
図
図 図
41
4.フィルタが破損している場合や、オイルや燃料で
ぬれている場合は交換する。
5.フィルタが単に汚れているだけの場合は、硬い表
面に打ちつけるようにしてほこりを叩き落すか、
圧縮空気2.07bar=2.1kg/cm²でエンジン側から
吹いて清掃する。
注
注 注
ブラシでほこりを落とさないでくださいフィルタ
繊維の中にほこりが詰まってしまいます。
6.エアフィルタボディとカバーについている汚れはぬ
の
中
に
れたウェスで取り除く。エ エエア アアダ ダダク ククト トトの の
落
落 落
と ととし しして ててし ししま ままわ わ
7.エアフィルタを取り付ける。
8.カバーを閉じる。
わ
な
い
な な
い い
よ よよう ううに に
に
す
す す
る るるこ ここと とと。 。
。
ほ
中 中
に に
ほ ほ
こ ここり りりを を
g002903
g010272
図
図 図
43
5.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
6.オイル補給管から、必要量の約¾をエンジン
に入れる。
を
7.オイルがエンジン内部に落ち着くまで3分間待
つ。
8.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
9.ディップスティックを補給管に差し込み、ね ね
ず
に
ま ままず ず
に に
引き出す。
10.ディップスティックの目印で油量を点検する図16。
•油量が少なすぎる場合は、補給管から少量
を補給し、3分間待って量を確認する。ス
ね
込
じ じじ込 込
17

テップ8~10を繰り返して適正レベルまでオイ
ルを入れる。
•油量が多すぎる場合は、余分のオイルを抜い
て適正量までオイルを減らす。
重
要
オ
ル
量
が
少
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
量 量
が が
の
の の
ま ままま ままで ででエ エエン ンンジ ジ
せ
恐
せ せ
る るる恐 恐
11.ディップスティックを根元までしっかりと差し込む。
12.使用済みのオイルは適切に処分してください。
上
部
上 上
整
備
整 整
備 備
上部ハンドルの左右にある接続部に、粘度の低いシリ
コンスプレーを吹き付ける。
ハ
部 部
ハ ハ
間
隔
間 間
隔 隔
:1年ごと
ジ
ン ンンを をを運 運
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
り りりま まます す
ン
ド
ン ン
ル
ド ド
ル ル
す
少 少
な ななす す
ぎ ぎぎて てても もも多 多
運
転
す
転 転
す す
す
。
。 。
の
潤
の の
潤 潤
多
る るると ととエ エエン ンンジ ジ
滑
滑 滑
す
す す
ぎ ぎぎて てても もも、 、
ジ
ン ンンを をを破 破
、
破
損
損 損
1.ケーブルマウントのナットをゆるめる図46。
そ
そ そ
さ
さ さ
1.ハンドルの内側にあるプラスチックの端部にもス
プレーする図44。
図
図 図
44
注
注 注
スプレーに付属しているチューブを使うと良い
でしょう。
2.上部ハンドルを完全に折り曲げて、ハンドル外
側の内側にあるプラスチック部分にスプレーす
る図45。
g010351
図
図 図
46
1.ケーブルマウント
2.上部ハンドルを一番後ろまで引く。
注
注 注
ハンドルがスムースに動かない場合は、上部
ハンドルの潤滑(ページ18)を参照してください。
3.ケーブルを覆っているジャケットを下に引いて、露
g010349
出しているケーブル部分をピンと張る図47。
図
図 図
47
g007744
図
図 図
45
自
走
運
転
の
調
自 自
走 走
運 運
転 転
の の
うまく自走できない場合には、自走ケーブルを調整
してください。
整
調 調
整 整
1.ケーブルの露出部分
4.ケーブルのジャケットを3mm上に上げる。
注
注 注
g010350
18
図48黒のケーブルマウントの上側に定規を
当てて、ケーブルジャケットの上端が何ミリメー
トル動くか測ると良いでしょう。

図
図 図
48
1.ケーブルマウント2.ケーブルジャケット
重
要
ケ
ー
ル
ジ
重 重
要 要
ケ ケ
ー ー
ブ ブブル ル
度
が
遅
な
度 度
が が
遅 遅
5.ナットを十分に締めつける。
6.機械を実際に走らせて調整を確認する。
注
注 注
自走速度が適切でない場合には上記の手順
を繰り返す。
ブ
レ
ブ ブ
整
整 整
重
重 重
必
必 必
整
整 整
デ
デ デ
燃料が無くなったら、そのたびにブレードを点検してくだ
さい。ブレードに破損や割れを発見した場合には直ち
に交換してください。刃先が鈍くなっていたり、曲がっ
たりしている場合には、研磨または交換してください。
ー
レ レ
ー ー
ド ド
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
要
要 要
要
要 要
備
備 備
ィ ィィー ー
ー
ブ ブブレ レレー ー
で
す
。
で で
す す
。 。
ト トトル ル
に
不
安
に に
ー
が
不 不
安 安
が が
に
ラ ララに に
ご ごご相 相
、
く くくな な
り りり、 、
ド
の
の の
を
適
ド ドドを を
適 適
ル
ク ククレ レレン ンンチ チ
あ
あ あ
る るる場 場
相
談
談 談
く くくだ だ
ケ
ジ ジ
ャ ャャケ ケ
下
へ
動
下 下
へ へ
動 動
交
換
交 交
換 換
切
に
取
切 切
に に
取 取
り りり付 付
チ
を ををお おお持 持
場
合
に
は
合 合
に に
は は
だ
い
。
さ ささい い
。 。
ッ ッット トトを をを上 上
か
か か
付
持
、
、 、
上
に
動
か
す
走
に に
動 動
か か
す す
す
速
す す
と とと速 速
く くくな ななり りりま まます す
け
に
は
け け
る るるに に
で
ち ちちで で
弊
社
弊 弊
社 社
ル
は は
ト トトル ル
い
場
な なない い
の
の の
合
場 場
合 合
正
規
正 正
規 規
と とと走 走
す
ク ククレ レレン ンンチ チ
や
や や
サ
サ サ
行
行 行
。
。 。
、
、 、
ー
ー ー
ビ ビビス ス
g007745
g231389
図
図 図
49
速
速 速
4.ブレードを取り外す。外したボルト類はすべて
保管する図49。
5.新しいブレードを取り付ける。外したボルト類を
使用する図50。
チ
が
が が
の
こ ここの の
ス
警
告
警 警
告 告
ブ
レ
ー
は
大
変
鋭
利
で
あ
る
ブ
レ
ー
に
触
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドドは は
大 大
変 変
鋭 鋭
利 利
で で
あ あ
る る
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドドに に
が
を
す
る
危
険
が
あ
る
が が
を を
す す
る る
危 危
険 険
が が
ブ
レ
ー
の
整
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドドの の
1.整備作業にかかる前に(ページ16)を参照。
2.機体を傾けるときには、エアフィルタが上にな
るように傾ける。
3.角材などを使ってブレードをしっかり保持する図
49。
備
整 整
備 備
。
あ あ
る る
。 。
を
行
場
合
に
は
手
を を
行 行
う うう場 場
合 合
に に
袋
は は
手 手
袋 袋
れ
触 触
れ れ
を
は
め
を を
は は
め め
る るると とと大 大
大
け
け け
る
。
る る
。 。
g231390
図
図 図
50
重
要
重 重
要 要
グ
ン ンング グ
ル
6.ト トトル ル
6.2-7.6kg.m=45-55ft-lbに にに締 締
19
ー
ブ ブブレ レレー ー
向
の
を をを向 向
く くくの の
ク ククレ レレン ンンチ チチを をを使 使
の
立
ド ドドの の
立 立
が
正
が が
正 正
使
っ っって てて、 、
い
側
セ
ー
ル
部
が
ハ
ウ
っ っって ててい い
し ししい い
る るる側 側
セ セ
ー ー
ル ル
部 部
が が
い
取
付
け
方
で
す
取 取
り りり付 付
け け
方 方
、
ブ ブブレ レレー ー
ー
ド ドドを を
締
。
で で
す す
。 。
を
61-74N·m
め
付
け
め め
付 付
け け
る るる。 。
ジ
ハ ハ
ウ ウ
ジ ジ
。

保
管
保 保
管 管
保管は、汚れていない乾燥した場所で行う。
格
納
保
管
の
準
格 格
納 納
保 保
管 管
の の
1.シーズン最後の燃料補給の時に、燃料スタビライ
ザToroPremiumFuelTreatmentなどを添加して
おく。使用方法は各製品の説明に従う。
2.抜き取った燃料は適切に処分する。それぞれの
地域の法律などに従って処分すること。
注
注 注
エンジンの掛かりが悪い一番の原因は燃料タ
ンク内部で燃料が劣化することです。燃料安定
剤を入れない場合は30日以上の燃料保管をしな
いでください。安定剤を入れた場合でも90日以
上の保管はしないでください。
3.エンジンを始動し、燃料切れで自然に停止するま
で放置する。
4.エンジンを再度始動して自然に停止するまで運
転する。プライミングしてもエンジンを始動できな
くなれば内部のガソリンが完全になくなったとみ
なしてよい。
備
準 準
備 備
5.点火プラグからワイヤを外し、格納用ポストが付い
ている機種ではワイヤを格納ポストに接続する。
6.点火プラグを外し、30mlのエンジンオイルを、
プラグの取り付け穴から流し込み、スタータロー
プをゆっくりと数回引いて、エンジンオイルをシ
リンダ内部全体にゆきわたらせ、保管期間中の
防錆とする。
7.点火プラグをゆるく取り付ける。
8.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。
保
管
状
態
か
ら
通
常
使
用
保 保
管 管
状 状
態 態
か か
ら ら
通 通
常 常
使 使
へ
の
復
へ へ
の の
1.各ボルト類の締め付けを確認する。
2.点火プラグを外し、スタータロープを使ってエンジ
ンを勢い良く回転させて内部のオイルを飛ばす。
3.点火プラグを取り付け、20N·m2kg.m=15
ft-lbにトルク締めする。
4.必要な整備をすべて行う保守(ページ16)を参照。
帰
復 復
帰 帰
状
用 用
状 状
態
態 態
5.エンジンオイルの量を点検するエンジンオイルの
量を点検する(ページ9)を参照。
6.燃料タンクに新しい燃料を入れる燃料を補給す
る(ページ8)を参照。
7.点火コードを接続する。
20

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

州
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