Interface
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provided in DFARS 227.7202-1(a) and 227.7202-3(a) (1995), DFARS 252.227-7013(c)(1)(ii) (Oct. 1998), FAR 12.212(a) (1995), FAR 52.227-19, or
FAR 52.227-14 (ALT III), as applicable.
WDR は、Solaris 8 2/02 または Solaris 9 オペレーティング環境のいずれかが実行さ
れている
作します。
Sun Fire 15K、12K、6800、4810、4800
、および
3800
システム上でのみ動
1
Solaris
■
Sun Fire 15K/12K
ティング環境のいずれかが、各システムコントローラ
インストールされていることを確認します。
■
Sun Fire 6800、4810、4800
は
と呼ばれる外部ホストと各ドメインに正しくインストールされていることを確認
します。
ソフトウェアのインストール場所
システムの場合は、
、または
Solaris 9 オペレーティング環境のいずれかが、Midframe Service Processor (MSP)
Solaris 8 2/02
3800
システムの場合は、
Solaris 9
または
(SC)
と各ドメインに正しく
Solaris 8 2/02
オペレー
また
注 – MSP
Midframe Service Processor (MSP)
「
のハードウェア要件とソフトウェア要件については、
の必要条件」を参照してください。
13
ページの
Solaris ソフトウェアのインストール情報
Solaris
ください。
■
■
Sun Fire 15K/12K
ソフトウェアのインストールに関する詳細は、以下のマニュアルを参照して
Solaris 8 2/02
Solaris 9
日本語版 製品概要
日本語版 製品概要
(Part No. 816-2985-10)
(Part No. 816-4603-10)
システム上での
WDR
のインストール
Sun Fire 15K/12K システムで DR の実行に必要な
パッチ
2WDR
Sun Fire 15K/12K システムで Solaris 8 2/02 オペレーティング環境を実行している場
合は、動的再構成を有効にするパッチもインストールする必要があります。パッチ
sunsolve.sun.com
は、
トール方法については、『
Guide and Release Notes, Solaris 8 2/02
Sun Fire 15K/12K
は、動的再構成を有効にするパッチもインストールする必要があります。パッチおよ
Sun Fire 15K/12K システムにそのパッチをインストールする方法が記載された
び、
マニュアルは、
ウンロードすることができます。
インストールマニュアル
からダウンロードすることができます。パッチのインス
Sun Fire 15K/12K Dynamic Reconfiguration Installation
(Part No. 816-5080-10)
』
月
Solaris 9
オペレーティング環境を実行している場合
システムで
http://www.sun.com/servers/highend/sunfire15k/
• 2002 年 9
を参照してください。
からダ
CIMOM の動作と接続可能状態の確認
両方の SC 上でSolaris 8 2/02 オペレーティング環境が実行さ
れている場合
スーパーユーザーとして
# /etc/init.d/init.wbem status
“SMC server version 2.0.0 running on port 898.”
Solaris WBEM Services
は、
しかし、
は、以下のコマンドを入力して
# ps -ef| /usr/xpg4/bin/grep -e smcboot
2
つの
接続可能な状態です。プロセスが表示されなかった場合は、
を起動する必要があります。
“SMC server not running on port 898.”
smcboot
プロセスが表示された場合は、
SC
にログインし、以下のコマンドを入力します。
というメッセージが表示された場合
が実行され、接続可能な状態です。
というメッセージが表示された場合
smcboot
プロセスを調べます。
Solaris WBEM Services
Solaris WBEM Services
が実行され、
両方の SC 上でSolaris 9 オペレーティング環境が実行されて
いる場合
スーパーユーザーとして
# /etc/init.d/init.wbem status
“Solaris Management Console server version 2.1.0 running on port 898.”
セージが表示された場合は、
す。
SC
にログインし、以下のコマンドを入力します。
Solaris WBEM Services
が実行され、接続可能な状態で
というメッ
しかし、
セージが表示された場合は、
“Solaris Management Console server not running on port 898.”
Solaris WBEM Services
を起動する必要があります。
Solaris WBEM Services の起動
スーパーユーザーとして、以下のコマンドを入力します。
# /etc/init.d/init.wbem start
WDR
のインストール
というメッ
3
Sun Fire 15K および 12K でのインストール手順の
実行
この節では、コマンドラインに入力するコマンドと、
SC に WDR
両方の
セージ内容をすべて示します。
WDR をインストールする前に、既存のバージョンの WDR
▼
が正常にインストールされているときに画面に表示されるメッ
Sun Fire 15K/12K
システムの
をアンインストールする
注 –
使用しているシステムにすでに
の節の手順を実行してください。初めて
の節に進んで、
WDR
パッケージをインストールしてください。
Web Installer または Solaris サプリメント CD を使用して WDR を
インストールした場合
1. CIMOM
能状態の確認」を参照してください。
2.
スーパーユーザーとして
スクリプトを実行し、
# cd /opt/SUNWWDR/bin
# ./wdrunconfig
Do you want to delete the WBEM DR CIM classes now? [y,n] y
Please enter the root password:
deleting class ":Solaris_SystemBoardHasControllers"
deleting class ":Solaris_SystemBoardHasMemory"
deleting class ":Solaris_SystemBoardHasProcessors"
deleting class ":Solaris_DomainHasSlots"
deleting class ":Solaris_SlotHasSystemBoard"
deleting class ":Solaris_CHController"
deleting class ":Solaris_CHMemory"
deleting class ":Solaris_CHCPU"
deleting class ":Solaris_CHSystemBoard"
deleting class ":Solaris_WDRAttachmentPoint"
deleting class ":Solaris_XCDomain"
deleting class ":Solaris_WDRDomain"
deleting class ":Solaris_XCSlot"
deleting class ":Solaris_WDRSlot"
deleting class ":Solaris_XCComponentRemove"
deleting class ":Solaris_XCComponentInsert"
が動作していることを確認します。3 ページの「
/opt/SUNWWDR/bin
WDR CIM
WDR
がインストールされている場合のみ、こ
WDR
をインストールする場合は、すぐに次
CIMOM
ディレクトリにある
クラスをすべて削除します。
の動作と接続可
wdrunconfig
4WDR
インストールマニュアル
• 2002 年 9
月
deleting class ":Solaris_XCBoardPowerOn"
deleting class ":Solaris_XCBoardPowerOff"
deleting class ":Solaris_XCDomainConfigChange"
deleting class ":Solaris_XCDomainUp"
deleting class ":Solaris_XCDomainDown"
deleting class ":Solaris_XCDomainStop"
deleting class ":Solaris_XCDomainStateChange"
deleting class ":Solaris_XCEnvironmentalIndication"
deleting class ":Solaris_XCSystemBoardConfigChange"
deleting class ":Solaris_XCDomainIndication"
deleting class ":Solaris_WDRIndication"
deleting instance “:Solaris_ProviderPath.pathurl=
“file:///usr/sadm/lib/wbem/wdr.jar””
WBEM DR CIM classes have been removed successfully.