Sun Microsystems Sun Fire X4200, Sun Fire X4100 Release Note [ja]

Sun Fire™ X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
リリースノート
Sun Microsystems, Inc. www.sun.com
部品番号
819-5190-01
2005年11
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月、改訂
A
Copyright 2005 Sun Microsystems, Inc., 4150 Network Circle, Santa Clara, California 95054, U.S.A. All rights reserved.
Sun Microsystems, Inc.
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Ltd.
ス供与されています。
Sun、Sun Microsystems、Sun
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SPARC
は登録商標です。
OPEN LOOK
開発したものです。 に貢献した
Xerox
適用されない場合でも、それらライセンス被許諾者は 米国政府の権利-商用。政府関連のユーザーは、
あります。 本書は、「現状のまま」の形で提供され、法律により免責が認められない場合を除き、商品性、特定目的への適合性、第三者の権利の非侵害
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http://www.sun.com/patents
の米国ならびに他の国における登録商標で、
の商標はすべて、ライセンス契約に基づいて使用されており、
および
Xerox
社から受けています。このライセンスは、
は、本書に記載されている技術に関連する知的所有権を所有しています。特に、これに限定されず、これらの知的所
に掲載されている1つまたは複数の米国特許、米国ならびに他の国における1つまたは複数の特許ま
Sun Microsystems, Inc.
Sun
Berkeley BSD systems
のロゴマーク、
商標の付いた製品には、
SPARC
グラフィカルユーザインターフェイスは、
Sun™
社は、ビジュアルまたはグラフィカルユーザインターフェイスの概念を先駆的に研究、開発し、コンピュータ業界
Sun
社の努力を高く評価いたします。
に由来し、
University of California
X/Open Company, Ltd.
Java、AnswerBook2、docs.sun.com、Sun Fire、Solarisは、Sun Microsystems, Inc.
Sun Microsystems, Inc.
社は、
Sun
OPEN LOOK GUI
Sun
Xerox
社のライセンス契約文書に遵守することとなります。
Sun Microsystems, Inc.
からライセンスを受けています。
が所有する独占的ライセンス供与権に基づいて、
SPARC International, Inc.
が開発したアーキテクチャが採用されています。
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グラフィカルユーザインターフェイスに対する非独占的ライセンスを
を採用する
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社のライセンス被許諾者に対しても適用されます。また
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の米国およびその他の国における商標また
がユーザーおよびライセンス被許諾者のために
UNIXは、X/Open Company,
とその補足条項に従う必要が
FAR
社にライセン
Sun
社へライ
の米国お
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acknowledges the pioneering efforts of Xerox in researching and developing the concept of visual or graphical user interfaces for the computer industry. Sun holds a non-exclusive license from Xerox to the Xerox Graphical User Interface, which license also covers Sun's licensees who implement OPEN LOOK GUIs and otherwise comply with Sun's written license agreements.
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目次
序章
ix
新機能と最新情報
このリリースでの追加ソフトウェア
1
1
Solaris 10 3/05 HW1 1 Sun Java Enterprise System 2 Sun N1 System Manager 2
サーバーのバージョン
ブート可能診断
ハードウェアの問題
推奨できない光学式マウスおよびキーボード(
Seagate SAS
CD-ROM
ドライブファームウェアのパフォーマンスが低下(
Sun Fire X4200
6325427)6
ハードディスクドライブの
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
ファームウェアの問題
LSI
ボリュームにはメタデータ用にディスク容量が必要(
RAID
3
によるサーバーの問題点の診断
5
サーバーにおける
LED
Seagate
が、隣にある
9
4
6299692、6317710、6304725)5
6239856)6
ハードディスクドライブの障害
と紛れやすい(
LED
BIOS
の問題
6286872)7
9
6312581)9
パーティション警告が表示されて、
6310074)10
RAID 1
ボリュームが作成できない
iii
LSI SCSI BIOS
6335493)10
設定ユーティリティを終了するとシステムがハングする場合がある
LSI MPT BIOS
6301350)11
サービスプロセッサの問題
サービスプロセッサで、ハードディスクが取り外された後、イベントのログが書
き込まれず、警告も表示されない(
サービスプロセッサと
6277725)12
リセット中に発生するカーネルのエラーによりハングするシステムコンポーネント
がある(
ネットワークポートが
システムによる最初の iso イメージマウントができない場合がある
6276086)13
リダイレクトした
トールが作動しない(
ILOM CLI ILOM Web GUI
なる(
実装されていないシンプルネットワーク管理プロトコル(
6300437)15
でハードドライブの低レベルフォーマット機能が使用できない
11
6306536)11
のインタラクションによりOSが中断される
USB
6295154)12
バイト/秒で作動しない(
10M
Samsung SN-124 CD-ROM
ドライブを使用したOSのインス
6302923)13
6279896)13
に不正な ipdiscovery 値が表示される(
ページをキャンセルすると、サービスプロセッサに接続できなく
6291660)14
6314314)14
)トラップ
SNMP
iv Sun Fire X4100
その他の
Sun Integrated Lights Out Manager
れる(
ILOM Web GUI
セッサにログインできない(
シリアルポートの速度設定が、
6298521)17
データ転送完了後に、「Transferring data from(データ転送中)」メッセー
ジがブラウザに表示される(
Secure Shell
ソール)で、
Java Remote Console
ションの最中にクラッシュする場合がある(
アクセシビリティの問題
サーバーおよび
の問題
SNMP
6316706)16
または
)セッションまたは
SSH
Break
Sun Fire X4200
15
ILOM)Web GUI
CLI
で、
文字のパスワードを使用してサービスプロ
16-
6286187)16
セッション終了後
CLI
6254310)17
Java Remote Console(Java
キーが作動しない(
リモートコンソール)が、外部
Java
6306610)17
18
サーバーリリースノート
• 2005年11
に不正なしきい値が表示さ
9600bps
に戻ってしまう
リモートコン
CD-ROM
6306010)18
リダイレク
フロッピーディスクのリダイレクションを再起動すると、
外付けストレージリダイレクションで表示されるエラーメッセージに誤りがある
リモートコンソール)がハングする場合がある(
Java
Java Remote Console
6295147)19
19
背面ファントレイに不正な名前が使用されている(
シリアルコンソールに
とロックする場合がある(
電源コードを引き抜いた後、「
いうエラーメッセージが
でアクセスし、start -script コマンドを使用する
SSH
6337909)20
BMC Not Responding(BMC
Sun Fire X4200
20
の問題
BIOS
PCI
Emulex LP10000
システムのブートアップ処理中にサポートされている
HBA
最適なデフォルトを変更して保存せずに
システムをリセットすると、不正な
ファームウェアのバージョン
SP
21
カードにより外付けストレージデバイスに接続されているシステムが、内部 ディスクからブートしない場合がある(
カードが有効になっているとシステムがブートアップしない
6306640)22
6272514)22
カードをインストールすると、
が変更される(
6308569)22
BIOS
BIOS
待ち時間が増加する場合がある(
6306622)23
CMOS
6297018)23
以前のものをアップグレードすると
6169
アップグレードがエラーになる(
6324746)24
6323731)19
が応答しません)」と
サーバーに表示される(
6338647
6268877)21
カードが検出されない
HBA
設定のハードディスクドライブの順序
をアップグレードするとメモリの
チェックサムが作成される場合がある
BIOS
ILOM SP
リセットのテスト後、
ソフトウェアの問題
Solaris 10
ドライブ2台のシステムからドライブ4台のシステムに移動したドライブは、正
一部のホストバスアダプタでは、パッチをインストールする前に
ファームウェアをバージョン
の設定が失われる
SP
24
のブート順が失われる(
BIOS
29
オペレーティングシステムの問題
しく動作しない場合がある(
パッチクラスタのインストールが必要(
6300178)29
から
6169
29
6312352)30
にアップグレードすると
6464
6302703)27
Solaris 10 x86
v
raidctl コマンドを使用できない(
6228874)30
システムで複数の
InfiniBand
Solaris 10 3/05 HW1
リモートの
ブートアップメッセージ:Method or service exit timed out を無視する
BIOS X Window
Sun Installation Assistant
CD/DVD-ROM
6297813)31
設定メッセージを無視する
サーバーのデフォルトは
の問題
Red Hat Enterprise Linux 4
Security-Enhanced Linux(SELinux
正しくない
6319680)33
MPT
ドライバが
Red Hat Enterprise Linux 3
た後に
ファイルシステムで、
ext3
をインストールした後にエラーが報告される(
Linux
オペレーティングシステムの問題
Linux
アップデートされたドライバをインストールする前に、
ロードしなければならない場合がある(
メッセージを無視する(
Kudzu
ホストチャネルアダプタカードを使用していると、
のインストールが失敗する場合がある(
からのインストールがサポートされていない
6321372)31
32
である(
Xorg
6321043)32
32
RHEL 4
Sun Installation Assistant
または4(
):
)を有効にできない(
の基盤に含まれている
RHEL 3
または
RHEL 4
6288799)32
)をインストールし
6290559)33
Sun Installation Assistant CD
を使用して
Red Hat
6336064)33
34
QLogic
ドライバをアン
6312342、6314923)34
31
vi Sun Fire X4100
トランスレーションルックアサイドバッファ(
ソフトウェアでエラーが発生(
Linux
AMD PowerNow!
6298500、6281771)36
Red Hat Enterprise Linux 3
エラーが表示される(
I/O
Red Hat Enterprise Linux 3
する誤った
Red Hat Enterprise Linux 3
Linux OS
外部
RAID
Linux OS
Red Hat Enterprise Linux 3
failed(キーボードリセット失敗)]メッセージを無視する(
サーバーおよび
Sun Fire X4200
によって、システムクロックの速度が減少する場合がある
RHEL 3):USB
6241851)36
RHEL 3
情報が報告される場合がある(
CPU
RHEL 3
で適切な順序でのシャットダウンができない(
アレイが
Ultra320 SCSI
で重複したデバイスが表示される(
RHEL 3)U5(64
サーバーリリースノート
):カーネルでデュアルコアプロセッサに関
)のような、
を通じてサーバーに接続している場合、
)をリロードすると、一部の
TLB
6296473)35
マスストレージデバイスの初期化中
6241701)36
をサポートしていない
ACPI
6278514)37
6220406)37
ビット):[Keyboard reset
6306118)37
• 2005年11
SUSE Linux Enterprise Server 9(SLES9)64
される(
6287519)38
ビット版:
速度が誤って報告
CPU
SUSE Linux Enterprise Server 9 SUSE Linux Enterprise Server 9
マルチパスドライバが機能しない(
Kirkwood
インターフェイスで
Sun Fire X4100
サーバーをリブートする場合がある(
SUSE Linux Enterprise Server 9
た、サポートされている
6307424)39
Windows Server 2003
システムの問題
ボリュームの機能低下によってブートアップ時間に影響が発生
RAID
6297804)40
が1番目のストレージデバイスとして認識されないと、
RAID
をインストールできない(
OS
再起動コマンドを発行した後に
に出力が表示されない(
外部ディスクでのOSのインストールでは、内部ディスクのパーティションが必
要(
6238985)41
AMD PowerNow!
場合がある(
オペレーティング
40
機能が有効な場合、警告
6310814)42
Kirkwood RPM
:リブートの後、
6332988)39
MTUが9K
SLES9)64
カードによってシステムがブートしない
HBA
6297723)41
Java Remote Console(Java
6301444)41
構築に失敗(
に設定されている場合、サーバーが
6312670)38
6335741)39
ビット版:スロット0に接続され
LSI RAID
リモートコンソール)
および電源障害
LED
LED
アレイ
が点灯する
Windows Server 2003
6293118)42
ドキュメントの問題
ヘルプシステムの問題
Mozilla
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers OS Installation Guide(Sun Fire X4100
を使用して開いた場合、『 サーバーヘルプ』完全版でスクリプトの中止についてのメッセージが表示さ れる
43
サーバーおよび トールガイド)
つのヘルプ項目で、ドライバイメージファイルの参照先を更新
3 SLES9
ヘルプ項目のコマンドシンタックス更新
:適切な順序でのシャットダウンと電源オフに失敗
43
43
サーバーおよび
Sun Fire X4200
』の問題
44
Sun Fire X4100
サーバーオペレーティングシステムインス
45
Sun Fire X4200
44
vii
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers System Management Guide(Sun Fire
サーバーおよび
X4100
Sun Fire X4200
サーバーシステム管理ガイド)
』の問題
45
ファームウェアアップグレードの前にセッションタイムアウトの設定が必要
SP
45
Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
46
新しい埋め込み式電源ボタンのデザイン
サーバーの電源オフ方法の更新
Solaris10 OS
プリインストールガイド』への参照を追加
46
サーバーセットアップガイド
46
47
』の問題
viii Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
• 2005年11
序章
本書では、 アの問題、ソフトウェアの問題、およびドキュメント関連の問題について説明します。
問題には、前提条件、ヒント、トラブルシューティングのヒント、変更リクエストなど、 ユーザーが理解する必要のある情報が含まれます。変更リクエストは、問題の一部分です。 変更リクエストには追跡番号があります(括弧内に表示)。変更リクエストのアップデート およびパッチについては、 参照してください。
UNIX
本書には、基本的な 設定などの手順に関する情報は含まれていません。このような情報については、次のマニュ アルを参照してください。
システムに付属のソフトウェアマニュアル
Sun Fire™ X4100
コマンドの使い方
UNIX
Solaris™ Operating Systemdocumentation(Solaris™
ル)』(以下を参照してください)
http://docs.sun.com
サーバーおよび
SunSolve
®
コマンドや、システムのシャットダウンやブート、デバイスの
SM
Sun Fire X4200
ウェブサイト(http://sunsolve.sun.com)を
サーバーに関するハードウェ
オペレーティングシステムマニュア
ix
シェルプロンプト
シェル プロンプト
シェル
C
シェルスーパーユーザー
C
シェルと
Bourne Bourne
シェルと
Korn Korn
シェル
シェルスーパーユーザー
machine-name machine-name
$
#
表記
%
#
フォント
AaBbCc123
AaBbCc123
*
AaBbCc123
意味
コマンド名、ファイル名、ディレク トリ名、画面上のコンピュータ出力
画面上のコンピュータ出力に対して ユーザーが入力する内容
マニュアルのタイトル、新しい用語、 強調する用語。実際の名称や値に置 き換えるコマンド行の変数。
.login ファイルを変更します。 すべてのファイルをリストするには、
ls
% You have mail
% su
Password:
さい。 これらは これを行うには、スーパーユーザーである
-a を使います。
ユーザーガイド
必要があります
ファイルを削除するには、rm を入力します。
ご使用のブラウザの設定によっては、表示内容が多少異なる場合もあります。
*
.
』の第6章をお読みくだ
オプションと呼ばれます。
class
ファイル名
x Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
関連ドキュメント
Sun Fire X4100
サーバーに関する最新情報については、次のウェブサイトを参照してくだ
さい。
http://www.sun.com/products-n-solutions/hardware/docs/Servers/ Workgroup_Servers/x4100/index.html
Sun Fire X4200
サーバーに関する最新情報については、次のウェブサイトを参照してくだ
さい。
http://www.sun.com/products-n-solutions/hardware/docs/Servers/ Workgroup_Servers/x4200/index.html
これらのドキュメントの一部については、上記に記載されたウェブサイトでフランス語、簡 体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語、ドイツ語の翻訳版が入手可能です。
英語版は頻繁に改訂されており、翻訳版よりも最新の情報が掲載されています。
内容 タイトルと形式 部品番号
安全上の注意
安全上の注意と海外適合認証 ステートメント
ラックへの取り付けを含む サーバーセットアップ
サーバーのセットアップ、 保守、およびユーザーの 情報
オペレーティングシステム のインストール
プリインストールされた
Solaris OS
に関する手順
Important Safety Information for Sun Hardware
Systems
(システムボックス内)
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Safety and
Compliance Guide
Sun Fire X4200
HTML、PDF
Sun Fire X4100
サーバーセットアップガイド
(システムボックス内、
Sun Fire X4100
サーバーセットアップおよび保守ガイド
HTML、PDF
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers
Operating Syste m I n s ta l la t i o n G u id e
サーバーおよび ティングシステムインストールガイド)
HTML、PDF
Solaris 10 OS
サーバーおよび
ハードウェア安全上の注意)
Sun
Sun Fire X4100
サーバー安全の手引き)
サーバーおよび
HTML
サーバーおよび
Sun Fire X4200
プリインストール
Sun Fire X4200
サーバーガイド
サーバーオペレー
サーバーおよ
Sun Fire X4200
Sun Fire X4200
Sun Fire X4100
Sun Fire X4100
816-7190
819-1161
819-4993-01
819-5450-10
819-1158
819-5373-01
序章
xi
内容 タイトルと形式 部品番号
システム管理
トラブルシューティング および診断
最新情報および既知の問題 『
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers
System Management Guide
バーおよび ガイド)
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Troubleshooting Guide X4200
HTML、PDF
Sun Fire X4100
サーバーリリースノート
Sun Fire X4200
』(
HTML、PDF
Sun Fire X4100
トラブルシューティングガイド)
サーバーおよび
Sun Fire X4100
サーバーシステム管理
サーバーおよび
Sun Fire X4200
』(
HTML、PDF
Sun Fire
)(本書)
819-1160
サー
819-3284
819-5190-01
製品のアップデート
Sun Fire X4100
アップデートについては、次のウェブサイトの[ 照してください。
http://www.sun.com/servers/entry/x4100/index.html
http://www.sun.com/servers/entry/x4200/index.html
Sun
翻訳版も含めた広範囲な
http://www.sun.com/documentation
サーバーおよび
Sun Fire X4200
ドキュメントへのアクセス
ドキュメントを、次のサイトで表示、印刷、購入できます。
Sun
サーバーに関してダウンロードできる製品
Downloads
(ダウンロード)]リンクを参
xii Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
Sun
テクニカルサポートの連絡先
Sun Fire X4100
いテクニカルなご質問がある場合は、次のサイトをご利用ください。
http://www.sun.com/service/contacting
Knowledgebase
ります。
Sun
解決するための最大のご支援が可能になります。
問題の内容(問題が発生した状況、操作への影響など)
コンピュータの種類、オペレーティングシステムのバージョン、製品のバージョン(パッ
問題を再現する際に使用した方法の詳細手順
エラーログまたはコアダンプ
テクニカルサポートへのご連絡前に、次の情報をご確認ください。これにより、問題を
チや問題に影響を及ぼしている可能性のある他のソフトウェアを含む)
サーバーおよび
(ナレッジベース)]へのリンクは、[
Sun Fire X4200
サーバーに関して、本書に記載されていな
Support
(サポート)]メニューにあ
コメントをお寄せください
社は、ドキュメントの改善を常に心掛けており、皆様のコメントや提案を歓迎いたしま
Sun
す。
http://www.sun.com/secure/products-n-solutions/hardware/docs/ feedback/
社へのフィードバックには、次のウェブベースのフォームをご利用ください。
Sun
フィードバックには、本書のタイトルと部品番号の記載をお願いいたします。
Sun Fire X4100
部品番号
819-5190-01
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
序章
xiii
サードパーティーのウェブサイト
社は、本書で挙げているサードパーティーのウェブサイトの利用について責任を負いま
Sun
せん。また、当該サイトまたはリソースから入手可能なコンテンツや広告、製品またはその 他の素材を推奨したり、責任あるいは法的義務を負うものではありません。さらに、他社の ウェブサイトやリソースに掲載されているコンテンツ、製品、サービスなどの使用や依存に より生じた実際のまたは嫌疑的な損害や損失についても責任を負いません。
xiv Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11

新機能と最新情報

本章では、 関する概要を説明します。
Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーの新機能と最新情報に

このリリースでの追加ソフトウェア

次のソフトウェアは、すべての 付属しています。
Solaris™ 10 3/05 HW1
Sun Java™ Enterprise System(Java ES)2005Q1(90
Sun™ N1 System Manager 1.1(90
Sun Fire X4100
日間評価版)(入手可能な場合のみ)

Solaris 10 3/05 HW1

Solaris 10
理の容易性、およびパフォーマンスを実現し、これによりサービスレベルの向上とコストお よびリスクの削減が可能です。また、 しても機能します。 開発、テスト、およびサービス提供を行う、統合されたオープンな標準ベースのソフトウェ アシステムです。
オペレーティングシステムは、ITプロフェッショナルが求めるセキュリティ、管
Sun Java Enterprise System
Sun Java Enterprise System
サーバーおよび
は、予測可能な新しいアプローチを使って
Sun Fire X4200
日間評価版)
の基礎コンポーネントと
サーバーに
Solaris 10 3/05 HW1 OS
メージをダウンロードできます。
イメージをダウンロードする場合は、次のウェブサイトを参照してください。
CD
http://javashoplm.sun.com/ECom/docs/Welcome.jsp\StoreId= 8&PartDetailId=Sol10-hw1-x86-G-F&TransactionId=try
を削除した後に再インストールする場合は、CDまたは
DVD
1
イメージをダウンロードする場合は、次のウェブサイトを参照してください。
DVD
http://javashoplm.sun.com/ECom/docs/Welcome.jsp\StoreId= 8&PartDetailId=Sol10-hw1-x86-DVD-G-F&TransactionId=try
Solaris 10
サイトを参照してください。
http://docs.sun.com/coll/1236.1
および
Solaris 10 3/05 HW1
のオンラインドキュメントについては、次のウェブ

Sun Java Enterprise System

Sun Java Enterprise System(Java ES
て配布される企業規模のアプリケーションをサポートするのに必要なサービスを実現する 一連のソフトウェアコンポーネントです。
Java ES
http://docs.sun.com/app/docs/prod/entsys.05q1
のオンラインドキュメントについては、次のウェブサイトを参照してください。
)は、ネットワークまたはインターネット環境を通じ

Sun N1 System Manager

Sun N1 System Manager
コストを削減し、管理の複雑さを軽減するのに役立つ集約されたシステムマネージャーで す。
N1 System Manager
テムの検出、供給、パッチ、監視、および管理を行うことができます。 ソフトウェアの利点には、集中管理方式のインタラクティブな使いやすいブラウザとコマン ドラインインターフェイス( ステムのグループに対してすばやく正確な変更を行うことができます。
は、何百ものシステムを管理する機敏性を持つ一方で、管理者が
ソフトウェアを使用すると、管理者は、1から何百もの
Sun
シス
N1 System Manager
)があり、これにより管理者は、単一のシステムまたはシ
CLI
2 Sun Fire X4100
Sun N1 System Manager 1.1
照してください。
http://docs.sun.com/coll/1283.2
詳細については、次のウェブサイトを参照してください。
http://www.sun.com/software/products/system_manager
サーバーおよび
Sun Fire X4200
のオンラインドキュメントについては、次のウェブサイトを参
サーバーリリースノート
2005年11

サーバーのバージョン

Sun Fire X4100
されています。マザーボード、
サーバーおよび
Sun Fire X4200
、およびファームウェアの変更により、バージョン間
BIOS
で互換性のないコンポーネントが多数あります。たとえば、
サーバーは、多数のバージョンがリリース
ステッピングバージョン
CPU
を混合することはできません。
シャーシの部品番号(PN)は、サーバーの前面パネル( ブアセンブリの近く)に付いています。
1
Sun Fire X4100
1
コンポーネント名
サービスプロセッサ
BIOS 0ABGA022 0ABGA022
ファームウェア
LSI
マザーボード
サーバーリリースに対して使用可能なコンポーネント
サーバーおよび
Sun Fire X4200
Sun Fire X4100
バージョン
6169 6169
fw1.04.00-bios6.02.0A fw1.04.00-bios6.02.0A 501-7261 501-6974
DVD-ROM
サーバーの設定を示します。
サーバーの
/ディスケットドライ
Sun Fire X4200
バージョン
サーバーの
新機能と最新情報
3
ブート可能診断 の問題点の診断
CD-ROM
によるサーバー
サーバーには、
Sun Fire X4100
)が付属しています。この
1439
ムを使用してサーバーがブートされ、 います。診断テストが実行されてログファイルが出力され、サービス技術者は、このログ ファイルを使用してサーバーの問題点を判断できます。
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers Bootable Diagnostics CD-ROM
サーバーおよび
Sun Fire X4200
CD-ROMは、CD-ROMのSolaris
SunVTS
サーバーブート可能診断
オペレーティングシステ
ソフトウェアが開始されるように設計されて
CD-ROM)(705-
要件
SunVTS 6.0
ルする必要があります。次のいずれかの さい。
http://www.sun.com/servers/entry/x4100/downloads.html
http://www.sun.com/servers/entry/x4200/downloads.html
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers Bootable Diagnostics CD(Sun Fire X4100
サーバーおよび 実行するサーバーにキーボード、マウス、およびモニタを装着する必要があります。
の診断能力を最大限に引き出すには、
から
URL
Sun Fire X4200
サーバーブート可能診断CD)を使用するには、診断を
SunVTS 6.0 Patch Set 3
Patch Set3
をダウンロードしてくだ
をインストー
4 Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11

ハードウェアの問題

本章では、 の問題について説明します。
ご参考:  問題の記述において特定のプラットフォームが明記されていない場合、その問題 はすべてのプラットフォームに該当します。
Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーに関するハードウェア
推奨できない光学式マウスおよびキーボード
6299692、6317710、6304725
次に示す での使用はお勧めできません。
Ty p e 5c
Ty p e 6c
次に示す2種類のキーボードは、 使用はお勧めできません。
Microsoft Digital Media Pro
Belkin
の光学式マウスは、
Sun
キーボード
Sun Fire X4100
Sun Fire X4200
キーボード
サーバーおよび
サーバーの前面一番下の
Sun Fire X4200
USB
サーバー
ポートでの
5
Seagate SAS
ドライブファームウェアのパフォーマン
スが低下(
Seagate
および います。この問題は、
シリアル接続
Sun Fire X4200
6239856
SCSI(SAS
サーバーで使用するとパフォーマンスの低下することが確認されて
Seagate
)ハードディスクドライブは、
ファームウェアの問題に根本原因がありました。
Sun Fire X4100
サーバー
対処方法
今の時点では、対処法はありません。 問題を訂正する予定ですが、それまでは リースには同梱されません。
Sun Fire X4200
サーバーにおける
Seagate
ディスクドライブの障害(
初期の評価版システムに備えられたハードディスクドライブは、オペレーティングシステム をインストールするなど、 は は次のとおりです。
Seagate Savvio 10K RPM 72 GB
モデル番号:
オペレーティングシステムから認識できなくなりました。問題となったドライブ
Solaris
ST973401SS(Seagate
週間程度軽く使用しただけで障害を起こし、
2
)または
はファームウェアのバージョン
Seagate
ドライブは該当するサーバーの初回製品リ
Seagate
6325427
ST973401LSUN72G(Sun
0556
ハード
BIOS POST
でこの
また
6 Sun Fire X4100
部品番号:
シリアル番号:
9Y4066-134(Seagate
)または
3LB04CBL(Seagate
390-0213-02(Sun
)または
0440772-0518104CBL(Sun
)または
対処方法
今の時点では、対処法はありません。現在、根本原因の究明中です。
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
541-0323-01(Sun
ハードディスクドライブの
LED
が、隣にある
LED
と紛れやすい(
ハードディスクドライブの動作 るように見える場合があります。これは
6286872
LED
が点滅している時、隣にある障害
ライトパイプの相互接続に起因します。
LED
対処方法
今の時点では、対処法はありません。 バーの初期リリース以後この問題は出荷前に解決される予定です。
ライトパイプの再設計中であり、該当するサー
LED
が点滅してい
LED
ハードウェアの問題
7
8 Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
LSI
ファームウェア、サービスプロ
セッサ、および
本章では、 ウェア、 の問題について説明します。次の項目を扱います。
「サービスプロセッサの問題」(
ご参考:  問題の記述において特定のプラットフォームが明記されていない場合、その問題 はすべてのプラットフォームに該当します。
LSI
RAID
Sun Fire X4100
Sun Integrated Lights Out Manager(ILOM
ファームウェアの問題」(9ページ)
LSI
の問題」(21ページ)
BIOS
ファームウェアの問題
ボリュームにはメタデータ用にディスク容量が
サーバーおよび
BIOS
ページ)
11
Sun Fire X4200
の問題
サーバーに関する
)サービスプロセッサ、および
LSI
ファーム
BIOS
必要(
RAID
HDD
トのパーティション分けしていないディスク容量がメタデータ用に必要です。
6312581
ボリュームを作成するには、ファームウェアと )の最後にメタデータを書き込む必要があります。このため、少なくとも
によりハードディスクドライブ
BIOS
バイ
64M
9
パーティション警告が表示されて、
RAID 1
ボリューム
が作成できない(
LSI BIOS
ボリュームを作成しようとすると、次の警告が表示される場合があります。
The selected disk contains partitions that may not be preserved when creating an array.
あるパーティションがあります。)
created! still like to use this disk in an array, choose the Erase Disk option on the previous menu by pressing Delete (D).
スクをアレイに使用する場合は、 ク消去)]オプションを選択してください。)
警告の指示に従って[ リュームは作成されず再度警告が表示されます。
これは、ユーティリティが新しい ないためです。この問題は、次にリリースされる される予定です。
設定ユーティリティを使用している場合、既存のデータをマイグレートして
(アレイが作成されると、このデータは失われるかもしれません。)If you would
6310074
Delete(D
Erase Disk
(選択したディスクには、アレイ作成時に保存されない可能性の
This data may be lost when the array is
(ディスク消去)]オプションを選択しても、
Solaris x86
(それでもこのディ
)を押して前のメニューにある
タイプのディスクパーティションを認識でき
LSI MPTBIOS
Erase Disk(ディス
のバージョン
RAID
RAID
で解決
1.06
対処方法
ユーティリティを使用し、コマンドラインまたはフォーマット内のいずれかから、メ
fdisk
ニューアイテム4を選びます。
Change between Solaris and Solaris2 Partition IDs
Solaris Solaris2 間のパーティション ID 変更)
10 Sun Fire X4100
これにより、
LSI SCSI BIOS
Solaris2 IDはSolaris1 ID(0x82
設定ユーティリティを終了するとシ
ステムがハングする場合がある(
キーを押して、システムのブートアップ中に
Ctrl+C
立ち上げ、次にこのユーティリティを終了すると、システムがハングすることがあります。 この問題は、新しいシステムを初めてブートアップする時のみ発生しています。
)に変更されます。
6335493
LSI SCSI BIOS
設定ユーティリティを
対処方法
サーバーの電源切断再投入には、電源ボタンを使用します。
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
先の尖ったものを使用してサーバーの前面パネルにある電源ボタンを4秒間押し、主電源を
1.
シャットダウンします。
主電源がオフになりサーバーがスタンバイモードになると、前面パネルにある電源/
が点滅します。
LED
サーバーを主電源モードに戻すには、先の尖ったもので電源ボタンを押します。
2.
OK
LSI MPT BIOS
マット機能が使用できない(
LSI MPT BIOS
ません。この機能は、次回の
のバージョン
でハードドライブの低レベルフォー
6301350
は、現時点では低レベルフォーマット機能に対応してい
6.02
LSI MPT BIOS
リリースでサポートされる予定です。
対処方法
今の時点では、対処法はありません。 ン
で、この問題は解決される予定です。
1.06
ファームウェアの次回のリリースであるバージョ
LSI

サービスプロセッサの問題

サービスプロセッサで、ハードディスクが取り外され た後、イベントのログが書き込まれず、警告も表示さ れない(
6306536
ハードディスクをシステムから取り外すと、サービスプロセッサはログへのイベントの書き 込みを行わず、警告も表示しません。これは、ディスクドライブがホットプラグの場合サー ビスプロセッサは から、予測される現象です。
LSI SAS
コントローラからイベントを受信せず、警告も発生しないこと
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
BIOS
の問題
11
サービスプロセッサと
USB
のインタラクションにより
が中断される(
OS
サービスプロセッサのリセット方法は複数あります。例:
ILOM Web GUI
ILOM CLI
リモートマウスのエミュレーションモード変更の副次的効果を利用
これらの方法の中には、サービスプロセッサとシステムの間で起動する ト/アンプラグイベントによりシステムの中断やハングを起こす場合があります。
ツールコマンド IPMI_MC_RESET_COLD を使用
IPMI
の[
Reset SP
Reset SP(リセットSP)コマンドを使用
6277725
(リセットSP)]タブを使用
プラグイベン
USB
対処方法
サービスプロセッサを確実にリセットし、 うにするには、
サービスプロセッサのリセット中はシステムをリブートしないでください。リブートする と、システムがハングする場合があります。あるいは、ブートする前にマウスモードを適切 な状態に変更します。
システムがオフまたはリセット状態にある時のみサービスプロセッサをリセットするように スケジュールしておくと、サービスプロセッサとシステムのインタラクションを防げます。
OSのUSB
サポートを最小またはなしに設定します。
イベントによりシステムがハングしないよ
USB
12 Sun Fire X4100
リセット中に発生するカーネルのエラーによりハング するシステムコンポーネントがある(
サービスプロセッサのリセット中、フラッシングまたはマウスモードの変更中などに、 カーネルエラーが発生する場合があります。このエラーが起きてもサービスプロセッサはア クセス可能ですが、シリアルログイン、
SSH、Web GUI
、および
6295154
サービスはハングします。
CLI
対処方法
残された機能を使ってシステムをリセットするか、またはシステムの電源をオフにしてリ セットします。
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
SP
ネットワークポートが
10M
バイト/秒で作動しない
6302923
サービスプロセッサのイーサネットポートが バイト/秒では作動しません。
バイト/秒でしか作動しません。
100M
10 M
システムによる最初の iso イメージマウントができ ない場合がある(
ILOM Web GUI
トールしている時、iso イメージをアンマウントしてから新しいイメージをマウントしよ うとすると、最初に新しいイメージを読み込もうとした時に障害が起きる場合があります。
を使用して
6276086
または
RHEL
対処方法
新しいイメージを再度マウントします。2度目には正常にマウントされるはずです。
リダイレクトした を使用した
6279896
OS
Samsung SN-124 CD-ROM
のインストールが作動しない
SUSE Linux
ディストリビューションをインス
ドライブ
Java Remote Console(Java
ドライブからオペレーティングシステム(OS)をインストールしようとすると、仮想
ドライブが認識されないことがあります。
ROM
リモートコンソール)を使用して
Samsung SN-124 CD-ROM
CD-
対処方法
他のデバイスからリダイレクトされたイメージファイルを使用してOSをインストールし ます。
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
BIOS
の問題
13
ILOM CLI
に不正な ipdiscovery 値が表示される
6291660
コマンドラインインターフェイス(
ILOM
有効な設定は static dhcp であり、Static DHCP は、commitpending true と設定した後に示されるように、有効ではありません。
ILOM Web GUI
プロセッサに接続できなくなる(
Sun ILOM Web GUI
ない場合があります。
1.[Maintenance
2.[Enter Upgrade Mode
プロンプトに対して[OK]をクリック
3.
次のページが表示された時に[
4.
接続が切れる前に次のメッセージが表示されることがあります。
Access Error(アクセスエラー):Device Firmware is being Upgraded.
(デバイスのファームウェアがアップグレード中です。)
Try again.(再度実行してください。)
)では、/SP/network ipdiscovery
CLI
ページをキャンセルすると、サービス
6314314
を使用している時、次の動作をするとサービスプロセッサに接続でき
(保守)]タブをクリック
(アップグレードモードに入る)]をクリック
(キャンセル)]をクリック
Cancel
14 Sun Fire X4100
対処方法
接続が切れる前に再度実行するか、アップグレードモードのオペレーションタイムアウトま で待ちます。
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
実装されていないシンプルネットワーク管理プロトコル
SNMP
)トラップ(
6300437
次のトラップは現在サポートされていません。
SUN-PLATFORM-MIB
sunPlatObjectCreation
sunPlatObjectDeletion
sunPlatCommunicationsAlarm
sunPlatEnvironmentalAlarm
sunPlatEquipmentAlarm
sunPlatProcessingErrorAlarm
sunPlatStateChange
sunPlatAttributeChangeInteger
sunPlatAttributeChangeString
sunPlatAttributeChangeOID
sunPlatQualityOfServiceAlarm
sunPlatIndeterminateAlarm
ENTITY-MIB
entConfigChange
SNMPv2-MIB
coldStart
warmStart
authenticationFailure
その他の
次の
SNMP
の問題には限界があることが知られています。
SNMP
エージェントは現在、
SNMP
の問題
Entity MIB
および
Sun Platform MIB
SET を扱いません。 このため、SET を含む準拠確認テストはエラーになります。必要なタスクを実行するに は、他のサービスを利用してください。(
ユーザーが削除されている時のエラーメッセージが明確ではありません。たとえば、
SNMP
6255301
ある動作の直後にユーザーが削除されている場合、「
Target cannot be deleted
(ターゲットは削除できません)」というメッセージが表示されます。通常、これらのコ
マンドは無視してかまいません。ただし、スクリプトされたコマンドは正常終了しない 場合があります。(
複数の接続があると、それに対応して
またはシステムをリブートする必要があります。(
SNMP
ユーザーが追加されると、エラーメッセージが表示されます。たとえば、「SNMP agent
6284706
not up yet, may be reconfiguring
SNMP
エージェントが停止します。この場合、
6290651
エージェントがブートしていま
SNMP
せん。再設定中の場合があります)」というメッセージが表示されます。通常、このメッ セージは無視してかまいません。(
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
6292473
BIOS
の問題
15
sysUpTime の値が不正である場合があります。たとえば、数日前に組み立てられたシス
テムの連続稼働時間が いません。(
を使用してコミュニティ最大数を設定すると、
CLI
ムのリブートが必要になる場合があります。(
6295609
日間と表示されることがあります。これらの値は無視してかま
51
エージェントが切断されシステ
SNMP
6316403
Sun Integrated Lights Out Manager(ILOM)Web GUI
ILOM Web GUI
す。
に不正なしきい値が表示される(
に、たとえば温度センサなどの値について、不正なしきい値が表示されま
はまた、しきい値のないセンサについてランダムな値を表示することもあります。
ILOM
ILOM Web GUI
または
CLI
で、
6316706
文字のパスワー
16-
ドを使用してサービスプロセッサにログインできない
6286187
パスワードの文字数がちょうど16文字の場合、 ビスプロセッサ(
対処方法
文字より少ない文字数のパスワードを選んでください。
16
)にログインできません。
SP
ILOM Web GUI
または
を使用してサー
CLI
16 Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
シリアルポートの速度設定が、
CLI
セッション終了後
9600bps
セッションを終了すると、シリアルポートの速度が
CLI
のため、シリアルポートの速度が ンを終了後ポートが作動しなくなる場合があります。この動作は、 および
Sun Fire X4200
に戻ってしまう(
9600bps
サーバーのシリアル管理ポートに接続している場合のみ発生します。
6298521
以外の値に設定されていた場合、
9600bps
にリセットされます。こ
セッショ
CLI
Sun Fire X4100
サーバー
対処方法
シリアル管理ポートの速度は、常に
9600bps
に保ってください。
データ転送完了後に、「Transferring data from (データ転送中)」メッセージがブラウザに表示される (
6254310
Mozilla™
Transferring data from(データ転送中)」メッセージが表示される場合がありま
す。これはブラウザの問題であり、
グの詳細については、次を参照してください。
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=185547
ブラウザを使用している場合、転送が完了していてもステータスエリアに
Sun ILOM
ソフトウェアの問題ではありません。このバ
.
Secure Shell(SSH
Console
が作動しない(
(ブレーク)は、システムのシリアルポートにはシリアル管理ポートからしか転送さ
Break
れません。
らを入力しても、
Java
セッション、または
SSH
キーは作動しません。
Break
)セッションまたは
Java Remote
リモートコンソール)で、
6306610
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
Java Remote Console(Java
リモートコンソール)か
Break
BIOS
キー
の問題
17
Java Remote Console(Java
リモートコンソール)が、
外部
CD-ROM
する場合がある(
Java Remote Console(Java
方で
RHEL 4 U1(64
ダイレクトすると、クラッシュする場合があります。
リダイレクションの最中にクラッシュ
6306010
リモートコンソール)は、ホストとリモートクライアントの両
ビット)を稼働しながら外部
CD-ROM
をリモートクライアントにリ

アクセシビリティの問題

アクセシビリティとは、障害のある人々の、サービスや商品、情報の利用など生活上の多く の行動への参加を制限してしまう可能性のある障壁を取り除くことをいいます。より多くの ユーザーに便宜を図るだけでなく、合衆国連邦リハビリテーション法 の現行の連邦契約の必要条件でもあります。商業の分野では、アメリカ障害者法( り、現在および将来にわたり従業員に適切な便宜を図る上で同様な配慮が求められています。
Sun Fire X4100
求に適合しています。ただし、SPファームウェア の問題が確認されています。
フォーカスが低レベルのタブメニューにあると、
の問題は、
JavaScript™
容についての十分な説明がありません。(
Mozilla
を入力して対応する項目を検索する機能は、一部作動します。フレームはハイライト表 示されますが、ボタンなどのアクションアイテムはハイライト表示されません。
6278273
Select Action
かしてリセットできます。下向き矢印を使用してリストの残り部分をスクロールするこ とはできません。この問題は、
Add User
移動して の問題は、
キーを押しても、フォーカスは選択されたタブの中で低レベルのタブに移動しませ
Tab
ん。(
6245789
Internet ExplorerでTab
が移動しません。また、ラジオボタンを選択していると、キーボードからはその選択解 除ができません。(
Internet ExplorerでTab
移動しません。(
サーバーおよび
Mozilla Firefox
警告および
では、トップレベルのフレームにタブをつけることができません。
(動作を選択)]プルダウンリストで下向き矢印を押すと、フォーカスを動
Sun Fire X4200
で確認されています。(
の確認ボックスには一般的メニュータイトルがつけられ、内
GUI
Internet Explorer
(ユーザーを追加)]ポップアップメニューの[
キーを押すと、ユーザーエントリを追加せずにページが終了します。こ
Enter
Internet Explorer
6316591
6316621
で確認されています。(
キーを押しても、選択されていないラジオボタンにはフォーカス
キーを押しても、
サーバーは、
GUI
Tab
6316639
6274918
GUI
で確認されています。(
にあるチェックボックスにはフォーカスが
508
では、アクセシビリティに関する次
キーが高レベルを検索しません。こ
(追加)]ボタンにタブで
Add
6316625
条に基づくすべて
508
)によ
ADA
条のアクセシビリティ要
Mozilla
6316634
に語句
18 Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
ページの中には、支援技術では読み取れない
す。(
6255423
JavaScript
リンクで検索を行うものがありま
フロッピーディスクのリダイレクションを再起動すると、
Java Remote Console(Java
ハングする場合がある(
仮想デバイスで稼働していると、
グすることがあります。
Java Remote Console(Java
リモートコンソール)が
6295147
リモートコンソール)はハン
対処方法
Java Remote Console(Java
リモートコンソール)を切断してから再起動します。
外付けストレージリダイレクションで表示されるエラー
メッセージに誤りがある
Java Remote Console(Java
ストレージデバイスを
クトすることができます([
ダイレクション)])。
イレクトされている
とがあります。
ただし、リダイレクションが無効な場合、これらのデバイスにアクセスしようとすると、
Drive not ready(ドライブの準備ができていません。)」または「No media found
「 (メディアが見つかりません。)」のどちらかのメッセージが表示される場合があります。ス
トレージのリダイレクションを開始または停止しても、仮想デバイスそのものを追加または
削除するわけではありませんが、それら仮想デバイスにあるメディアだけに影響します。
リモートコンソール)を
Sun Fire X4100
Remote Console
にはこの機能があるため、オペレーティングシステムは、リダ
ILOM
ストレージデバイスを、常に接続されているものとして表示するこ
USB
サーバーまたは
ILOM Web GUI
Sun Fire X4200
(リモートコンソール)]->[
から起動して、リモート
サーバーにリダイレ
Redirection
(リ
背面ファントレイに不正な名前が使用されている (
6323731
内部ソフトウェアで、
(入出力ファン0)という名前が誤って使用されています。正しい名前は FT2 です。
Sun Fire X4200
サーバーの背面ファントレイを参照するのに io.f0
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
BIOS
の問題
19
シリアルコンソールに
SSH
でアクセスし、 start -script コマンドを使用するとロックする 場合がある(
経由で
SSH
ンドでログインすると、シリアルコンソール接続が断続的にロックすることが確認されてい ます。現在、根本原因の究明中です。
SP CLI
6337909
モードに接続している時に、SPコンソールに start -script コマ
対処方法
コンソールに接続するには、start -script コマンドではなく SP start console
SP
コマンドを使用してください。
シリアルコンソール接続がロックしたら、
console
コマンドを使用して再度接続を試みてください。
電源コードを引き抜いた後、「
BMC
が応答しません)」というエラーメッセージが
Sun Fire X4200
まれに、 むと、「 示されることがありました。
Sun Fire X4200
BMC Not Responding
セッションを終了してから SP start
SSH
BMC Not Responding
サーバーに表示される(
サーバーで電源コードを引き抜いた後もう一度サーバーに差し込
が応答しません)」というエラーメッセージが表
BMC
6338647
20 Sun Fire X4100
対処方法
今の時点では、対処法はありません。根本原因の究明中です。
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
BIOS
PCI
の問題
カードにより外付けストレージデバイスに接続さ れているシステムが、内部ディスクからブートしない 場合がある(
スロット0に差し込まれた あると、システムは内部ディスクからブートしません。これは、
コントローラをスキャンする前にスロット0をスキャンするためで、スロット0はハー
SAS
ドディスクドライブ(
BIOSはPCI
ます。スキャンの優先順位は次のとおりです。
1. NIC
スロット
2.
3. SAS
スロット
4.
スロット
5.
スロット
6.
スロット
7.
埋め込み式 スロット
は外付け
0
外付けストレージデバイスに接続したい場合は、
に接続します。外付けストレージデバイスからブートしたい場合に使用できないのは、
1~4
スロット0のみです。
デバイスを昇順(低い
0
2 3 4 1
SAS
にインストールされているとブートリストに入らない場合があります。スロット
0
HDD
6268877
PCI
)に接続されています。
HDD
に接続された
に接続されているものです。
カードのみに接続されている外付けストレージデバイスが
が埋め込み式
BIOS
PCI
は、オプションの
HDD
アドレスから高い
ROM
カードをスロット0ではなくスロット
PCI
アドレスへ)でスキャンし
PCI
の制約により、
PCI
1064
カードが
対処方法
カードを、スロット0ではなくスロット1~4にインストールしてください。
PCI
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
BIOS
の問題
21
Emulex LP10000
カードが有効になっているとシステ
ムがブートアップしない(
Emulex LP10000
効な場合、システムはブートアップしません。
カードがシステムのどこかのスロットに差し込まれていてその
6306640
BIOS
が有
対処方法
システムをブートアップするには、
Emulex LP10000 BIOS
を無効にしてください。
システムのブートアップ処理中にサポートされている
HBA
サポートされているホストバスアダプタ( バーの場合)またはスロット1~4( と、カードはブートアップ処理中 インターフェイスカードと ス容量を使い切っており、カードをスキャンできません。ただし、カードは 出されており、引き続き使用できます。
カードが検出されない(
)カードがスロット1(
HBA
Sun Fire X4200
によって検出されません。
BIOS
をスキャンした後ではオプションの
SAS
6272514
サーバーの場合)に差し込まれている
対処方法
Sun Fire X4100
は、ネットワーク
BIOS
ROM
サー
のためのアドレ
レベルで検
OS
22 Sun Fire X4100
外付けストレージデバイスからシステムをブートするには、スロット0にインストールされ たサポートされている
HBA
カードをインストールすると、
コントローラにデバイスを接続します。
HBA
BIOS
設定の
ハードディスクドライブの順序が変更される
6308569
サポートされているホストバスアダプタ( の順序が変更されるためシステムをOSレベルまでブートできなくなる場合があります。
対処方法
外付けストレージデバイスに接続された、サポートされている または取り外した後、 かを確認します。
サーバーおよび
BIOS
Sun Fire X4200
)カードをインストールすると、ドライブ
HBA
カードをインストール
HBA
設定のブート順がシステム設定に従って正しく設定されている
サーバーリリースノート
2005年11
最適なデフォルトを変更して保存せずに
BIOS
をアップ
グレードするとメモリの待ち時間が増加する場合がある
6306622
イメージをアップグレードし、最適なデフォルトを変更せず設定の保存も行わないと、
BIOS
メモリの待ち時間が増加することがあります。これはオペレーティングシステム特有の問題 ではありません。
対処方法
設定ユーティリティを使用して
BIOS
矢印キーを使って、[
1.
トをロード)]を選びます。
2. Enter
3.
4.[Save Changes
5.
キーを押して次の画面に進みます。
最適なデフォルトをロードするよう指示されたら
(変更を保存)]と[
設定の変更を保存するかを問うプロンプトに対して 了します。
(終了)]メニューの[
Exit
システムをリセットすると、不正な サムが作成される場合がある(
をアップグレードした後、次の操作を行います。
BIOS
Load Optimal Defaults
(終了)]を選び、
Exit
キーを押します。
Enter
キーを押し、ユーティリティを終
Enter
6297018
Enter
CMOS
(最適なデフォル
キーを押します。
チェック
システムがブートされるたびに、 そのデータと保存された値を照らし合わせてチェックします。 ラーメッセージが生成されて す。システムが ります。このため、この時間のずれの間にシステムがリセットされると、不正な チェックサムが作成されます。
CMOS
CMOS
データを書き込む時間とチェックサムを書き込む時間にはずれがあ
はチェックサム領域内で
BIOS
つの値が一致しないと、エ
2
メモリの内容が破損した可能性があることを知らせま
CMOS
データを再計算し、
対処方法
「最適なデフォルトを変更して保存せずに
が増加する場合がある( トをロードします。
6306622
)」(23ページ)に記載されているように、最適なデフォル
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
をアップグレードするとメモリの待ち時間
BIOS
BIOS
の問題
CMOS
23
ファームウェアのバージョン
SP
6169
以前のものを アップグレードすると になる(
バージョン ス前のサーバーで データが破損します。この問題は、リリース時に出荷されたサーバー(
)では修正されています。
6464
ファームウェアのバージョンを確認する方法については、「 ジョン
6169
されている手順を参照してください。
6324746
より古いバージョンのSPファームウェアをいまだに搭載しているリリー
6169
ファームウェアおよび
SP
から
6464
にアップグレードするとSPの設定が失われる」(24ページ)に説明
BIOS
アップグレードがエラー
をアップグレードしようとすると、
BIOS
ILOM SP
ファームウェアをバー
対処方法
バージョン いる場合、 ングする必要があります。
ILOM SP 6464
Early Access
があります。製品リリースのファームウェアバージョンは
にアップグレードすると
以前のSPファームウェアを搭載した
6169
GRASP(Graphics Redirect and Service Processor
のサービス担当者にお問い合わせください。
Sun
Beta
または
ファームウェアをバージョン
の設定が失われる
SP
システムは
ILOM SP
ファームウェアのバージョン
6464
Early Access
)基板を工場で再プログラミ
6169
を搭載している場合
6169
です。
BIOS
から
FRU
バージョン
を使用して
24 Sun Fire X4100
ファームウェアのバージョンを れるので、再設定する必要があります。失われる内容には、 れます。
root
追加されたすべてのユーザー
ILOM SP
CLI
背面の管理イーサネットポートまたはシリアルポートからアクセスできます。
ファームウェアのバージョンを確認するその他の方法については、次の手順を参照してくだ さい。
サーバーおよび
ユーザーID用デフォルトのパスワード(changeme)の変更
、警告、
SNMP
アドレスなど)
IP
ファームウェアのビルドバージョンは、
)または
LDAP、NTP
ILOM Web GUI
Sun Fire X4200
から
6169
のすべての設定、およびネットワーク設定(たとえば静的
を使用してサーバー上で確認できます。
サーバーリリースノート
にアップグレードすると、SPの設定が失わ
6464
で設定した次のものが含ま
SP
ILOM Command Language Interface
には、サーバー
CLI
2005年11
管理イーサネットポートから バージョンを確認する方法
を使用してファームウェアの
CLI
1. RJ-45
2.
3.
1.
イーサネットケーブルを後面パネルの
次のコマンドにより
changeme)を入力します。
# ssh -l root
changeme
正常にログインできると、
->
version コマンドを入力します。これは次のような出力を返します。
-> Version
SP firmware version: 1.0
SP firmware build number: 6464
SP firmware date:Tue Sep 13 12:50:37 PDT 2005
SP filesystem version: 0.1.13
ファームウェアのビルドバージョンは、上記の「
ILOM
シリアルポートから を確認する方法
端末デバイス、またはラップトップかPCで稼働しているターミナルエミュレーションソフ トウェアを次のように設定します。
:データビット8、パリティなし、ストップビット
8N1
ハードウェアのフローコントロール無効(
ソフトウェアのフローコントロール無効(
9600
ボー
接続を確立し、プロンプトに対してデフォルトのパスワード
SSH
<SP IP
アドレス
からデフォルトのコマンドプロンプトが表示されます。
SP
を使用してファームウェアのバージョン
CLI
NET MGT
>
CTS/RTS XON/XOFF
イーサネットポートに接続します。
build number
(ビルド番号)」です。
1
サーバーの後面パネルにある
2.
端末デバイスまたは
その端末デバイスの上で
3.
続を確立します。
からログインのプロンプトが表示されます。
SP
SUNSP
0003BA84D777
この例のログインプロンプトでは、 です。このアドレスは各サーバーによって異なります。
PC
RJ-45 SER MGP
に接続します。
キーを押して、その端末デバイスとサーバーのSPの間で接
Enter
login:
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
0003BA84D777がSP
ポートからのびているシリアルケーブルを、
のイーサネット
MAC
BIOS
アドレス
の問題
25
4. ILOM SP
changeme)を入力します。
正常にログインできると、SPからデフォルトのコマンドプロンプトが表示されます。
にログインして、デフォルトのユーザー名(root)とデフォルトのパスワード
->
version コマンドを入力します。これは次のような出力を返します。
5.
-> version
SP firmware version: 1.0
SP firmware build number: 6464
SP firmware date:Tue Sep 13 12:50:37 PDT 2005
SP filesystem version: 0.1.13
ファームウェアのビルドバージョンは、上記の「
ILOM
Web GUI
[ブラウザの
1.
に接続します。例:
GUI
を使用してファームウェアのバージョンを確認する方法
]フィールドにサーバーのSPのIPアドレスを入力して、
URL
https://129.146.53.150
2. ILOM SP
changeme)を入力します。
最初に表示されるウェブページは、[
(バージョン)]で、ここにビルド番号が含まれます。
ご参考: 
6169
必要があります。「 と
BIOS
にログインして、デフォルトのユーザー名(root)とデフォルトのパスワード
System Information
システムを使用している場合、その
Bata
より以前のものである場合があります。
ファームウェアのバージョン
SP
アップグレードがエラーになる(
GRASP
6324746
build number
(ビルド番号)」です。
ILOM Web
(システム情報)]->[
ILOM SP
6169
)」(24ページ)も参照してください。
ファームウェアバージョンは
基板を工場で再プログラミングする
以前のものをアップグレードする
Versions
26 Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
リセットのテスト後、
BIOS
のブート順が失われる
6302703
システムをリセットして、ブート処理の始めに実行される を中断すると、システムのブート順から仮想 トが停止します。
チェックサムを更新しません。
CMOS
BIOSはPOST
USB
中にいくつかの
の自己診断テスト(
BIOS
デバイスが失われ、ドライブからのブー
CMOS
登録を再度書き込み、即座には
POST
対処方法
システムのプラグを引き抜いてから再度プラグインし、ハードウェアをすべてリセットしま す。すべての
デバイスが再表示されます。
USB
ファームウェア、サービスプロセッサ、および
LSI
BIOS
の問題
27
28 Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11

ソフトウェアの問題

この章では、 ウェアの問題について説明します。次の項目が含まれています。
Solaris 10
Sun Installation Assistant
Linux
Windows Server 2003
ご参考:  問題の記述において特定のプラットフォームが提示されていない場合、その問題 はすべてのプラットフォームに関係するものです。
Solaris 10
Sun Fire X4100
オペレーティングシステムの問題」(29ページ)
オペレーティングシステムの問題」(34ページ)
オペレーティングシステムの問題
サーバーおよび
の問題」(32ページ)
オペレーティング システムの問題」(40ページ)
Sun Fire X4200
サーバーに関連するソフト
ドライブ2台のシステムからドライブ4台のシステム に移動したドライブは、正しく動作しない場合がある
6300178
台のハードディスクドライブが設置されているシステムでは、スロット0とスロット1の
2
ドライブがディスク ドディスクドライブを持つシステムにおいてスロット イブをディスク2台のシステムに移動すると、正しく動作しない場合があります。
とディスク3としてOSにマップされます。したがって、4台のハー
2
またはスロット1に設定されたドラ
0
29
一部のホストバスアダプタでは、パッチをインストール する前に が必要(
Sun StorEdge Entry-Level Fibre Channel
バスアダプタ(
パッチクラスタをインストールし、システムをリブートしないと機能しません。
Solaris
パッチクラスタと
1. Solaris 10 3/05 HW1
していない場合)。
推奨のパッチクラスタをインストールします。
2.
パッチクラスタをインストールする手順については、次のウェブサイトを参照してください。
http://patches.sun.com/clusters/10_x86_Recommended.README
3. HBA
4.
に対する推奨のパッチをインストールします。
たとえば
次のウェブサイトの指示を参照してください。
a.
http://sunsolve.sun.com/pub-cgi/show.pl\target=patchpage
b. [PatchFinder
システムをリブートします。
Solaris 10 x86
6312352
)の特定のパッチは、
HBA
QLA210
オペレーティングシステムをインストールします(まだインストール
QLA210
のパッチ(
(パッチ検索)]テキストボックスに「119131」と入力します。
のパッチをインストールするには、次の操作を行います。
119131-xx
パッチクラスタのインストール
のホストバスアダプタ(
Solaris 10 x86
)をインストールする場合:
を実行しているシステムに最初に
QLA210
)などのホスト
30 Sun Fire X4100
raidctl コマンドを使用できない(
raidctlコマンドを使用すると、コマンドラインインターフェイスから
を管理できます。しかし、raidctl コマンドは、 ていないため、このコマンドを使用するとシステムがパニックに陥る可能性があります。
Solaris 10 3/05 HW1
6228874
コントローラ
RAID
ではサポートされ
対処方法
MPT SCSI BIOS
サーバーおよび
を使用して、
Sun Fire X4200
ボリュームを作成および管理します。
RAID
サーバーリリースノート
2005年11
システムで複数の
InfiniBand
ホストチャネルアダプ タカードを使用していると、 インストールが失敗する場合がある(
Solaris 10 3/05 HW1
のため、使用可能な仮想メモリの容量が小さくなります。 ネルアダプタ( 以上の仮想メモリが使われます。複数の 想メモリが不足してインストールが一時停止する可能性があります。
のインストール時、インストーラは32ビットモードで動作します。そ
IB-HCA
)では、通常はシステムにインストールされたカードごとに
IB-HCA
Solaris 10 3/05 HW1
6321372
MellanoxのInfiniBand
カードがインストールされていると、仮
対処方法
Solaris 10 3/05 HW1
リモートの
をインストールする前に
CD/DVD-ROM
IB-HCA
からのインストールが
カードを削除します。
サポートされていない
Solaris 10
からはブートアップできません。 ンストーラを使用する場合は、ローカルの ク接続、キーボード、およびモニタが必要です。 も必要です。詳細については、『 さい。
は、リモートの
CD/DVD-ROM
Solaris
Solaris 10
ドライブのような
インストールプログラムの
CD-ROM/DVD-ROM
にはビデオアダプタと十分なメモリ
GUI
インストールガイド(基本編)
マスストレージデバイス
USB
ドライブまたはネットワー
またはテキストイ
GUI
』を参照してくだ
ホストチャ
256MB
ブートアップメッセージ:Method or service exit timed out を無視する(
入力デバイスと出力デバイスをシリアルポート( にコンソールに次のメッセージが表示される場合があります。
svc:/system/power:default:Method or service exit timed out.Killing contract 17.
このメッセージは問題を示しているわけではありません。
6297813
)に設定していると、ブートアップ時
ttya
ソフトウェアの問題
31
BIOS
設定メッセージを無視する
Solaris 10 3/05 HW1
/dev/diskette0:can't open - bios configuration error
このメッセージは問題を示しているわけではありません。
X Window
6321043
何らかの理由により、事前にインストールされている バーから削除した後にダウンロードまたは ルすると、
Sun Fire X4100 Xorg
X Window
を選択します。
Sun Installation Assistant
のインストール時、次のエラーメッセージが表示される場合があります。
サーバーのデフォルトは
Xorg
Solaris 10 3/05 HW1
により
サーバーを選択するように求める
サーバーおよび
Sun Fire X4200
DVD
Solaris 10 3/05 HW1
kdmconfig
サーバーでは、
X Window
の問題
Red Hat Enterprise Linux 4(RHEL 4
である
イメージをサー
をインストー
画面が表示されます。
サーバーとして
):
32 Sun Fire X4100
Security-Enhanced Linux(SELinux
ない(
Sun Installation Assistant
はできません。
4 U1
6288799
SELinux
のインストール中は無効です。
対処方法
SELinux
します。
サーバーおよび
を設定するには、インストール後に system-config-securitylevel を実行
Sun Fire X4200
では、
RHEL 4
オプションの
サーバーリリースノート
GUIは、Sun Installation Assistant CD
のインストール中に
2005年11
)を有効にでき
SELinux
設定を使用すること
による
RHEL
正しくない
MPT
ドライバが
Sun Installation
Assistant
Sun Installation Assistantは、Sun StorEdge PCI
機能しません。これは、 定されているためです。これは、 インストールされたドライバは間違っていません。
対処方法
Sun Installation Assistant Installation Assistant
Red Hat Enterprise Linux 3 RHEL 4
を無視する(
は、
RHEL
によって バを削除してから再度追加するように指示するメッセージが表示されます。
が表示したメッセージは正しくありません。イーサネットドライバを変更する必要は
Kudzu
ありません。ハードウェアの設定を変更するように指示されたら、[ リックします。
の基盤に含まれている(
Sun Installation Assistant
Sun Installation Assistant
を実行した後にカードをインストールするか、または
を使用しないようにします。
または4(
)をインストールした後に
をインストールした後、
Kudzu
RHEL 3
6290559
というハードウェア検出ツールを実行します。
または
RHEL 4
6319680
単一チャネルカードのインストール時には
の基本コードに正しくないドライバが設
だけに影響します。システムに
RHEL 3
Kudzu
Kudzu
メッセージ
Sun Installation Assistant
ではイーサネットドライ
Ignore
Sun
または
(無視)]をク
ext3 CD
にエラーが報告される(
Sun Installation Assistant CD
イルシステムでは、間違ったディスク容量の使用率とファイルシステムフルエラーが報告さ れる場合があります。これは、 ンマウントされていなかったためです。
ファイルシステムで、
を使用して
Red Hat Linux
を使用して
のユーティリティによってファイルシステムが正しくア
CD
Sun Installation Assistant
をインストールした後
6336064
Red Hat Linux
をインストールする場合、
ソフトウェアの問題
ext3
ファ
33
対処方法
この問題は、 の新バージョンでは修正されています。次の をクリックします。
http://www.sun.com/servers/entry/x4100/index.html
古いバージョンの tune2fs コマンドを入力してサーバーをリブートすると、問題が解決されます。
Linux
このセクションでは、 オペレーティングシステムでの既知の問題と関連する対処方法を説明します。
Sun Download Center
を使用してこれらのエラーが表示された場合は、コマンドラインに
CD
オペレーティングシステムの問題
Sun Fire X4100
ウェブサイトで入手可能な
に移動し、[
URL
サーバーおよび
Sun Fire X4200
Sun Installation Assistant CD
Downloads
(ダウンロード)]
サーバー上の
Linux
アップデートされたドライバをインストールする前に、
QLogic
がある(
QLA210
ストールする際には、現在のドライバを手動でアンロードしないとインストールがエラーに なります。これらのドライバでは、
ドライバをアンロードしなければならない場合
6312342、6314923
または
QLA2342
オプションカード用のアップデート済み
modprobe -rv コマンドは機能しません。
QLogic
ドライバをイン
1.
2.
34 Sun Fire X4100
対処方法
既存の
# lsmod | grep qla
出力は、次のようになります。
qla6322 129536 0 qla2xxx_conf 310536 1 qla2xxx 226960 1 qla6322 scsi_transport_fc 16384 1 qla2xxx scsi_mod 140800 8 usb_storage,st,sr_mod,sg,qla2xxx,scsi_transport_ fc,mptscsih,sd_mod
次に示す例のように、ドライバをアンロードします。
サーバーおよび
ドライバを確認するには、次のコマンドを入力します。
QLA
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
# rmmod qla6322 # rmmod qla2xxx
アップデートされた
3.
トランスレーションルックアサイドバッファ( をリロードすると、一部の エラーが発生(
ご参考: この問題を緩和するために、 ザーは最新の 刷時の最新アップデートは
セットアップユーティリティの[
BIOS Configuration
ブ ロードできるように有効になっています。
このデフォルト設定では、
1
す。
Northbridge status a60000010005001b GART error 11 Lost an northbridge error NB status:unrecoverable NB error address 0000000037ff07f8 Error uncorrected
リロード)]というオプションがあります。デフォルトでは、この設定は
TLB
を含む)の搭載されているシステムで、次に示すようなエラーが表示される場合がありま
アップデートをサーバーにインストールすることをお勧めします(本書印
OS
CPU
ドライバをロードします。
QLA
6296473
RHEL 4 U1
構成)]メニュー)には、[
Red Hat Linuxの64
Red Hat Enterprise Linux 3.0(RHEL 3
)。
BIOS Advanced(BIOS
Linux
Speculative TLB Reload
ビット版および
ソフトウェアで
詳細)]メニュー([
SUSE Linux(Service pack
TLB
(スペキュレイティ
)のユー
CPU
をリ
TLB
対処方法
このようなエラーを避けるには、
サーバーをリブートし、F2キーを押して
1.
2.[Advanced
矢印キーを使って[
3.
ションをハイライトし、設定を[
これにより、
変更を保存して、ユーティリティを終了します。
4.
(詳細)]>[
TLB
CPU Configuration(CPU
Speculative TLB Reload
のリロードが無効になります。
のリロードを無効にします。
TLB
BIOS
Disabled
セットアップユーティリティを起動します。
構成)]メニューに進みます。
(スペキュレイティブ
(無効)]に変更します。
リロード)]オプ
TLB
ソフトウェアの問題
35
AMD PowerNow!
によって、システムクロックの
速度が減少する場合がある(
AMD PowerNow!
オペレーティングシステムおよびアプリケーションで ることを確認してください。
PowerNow!
を有効にして現在の マティックのロスは、カーネルおよびユーザーアプリケーションでタイミングエラーを発生 させる可能性があります。このような状況では、タイマーが早めにタイムアウトしたり、
クロックの動作が不規則に見えたりすることがあります。
TOD
機能は、デフォルトでは
機能は、
クロック速度を変更します。タイマティックのロスは、
CPU
Linux SMP
カーネルを実行している際に観察されています。このタイ
6298500、6281771
で無効になっています。有効にする前に、
BIOS
PowerNow!
機能がサポートされてい
PowerNow!
対処方法
セットアップユーティリティを使用して
BIOS
の画面へのメニューパスは、[
Configuration
AMD PowerNow
(メイン)]>[
Main
設定)]です。
PowerNow!
Advanced
Red Hat Enterprise Linux 3(RHEL 3
レージデバイスの初期化中に
6241851
I/O
機能を無効にします。この機能
(詳細)]>[
):
USB
AMD PowerNow
マススト
エラーが表示される
36 Sun Fire X4100
デバイスの初期化中、
USB
トレージドライバでは、デバイスにアクセスするために
マスストレージデバイスを接続する際、ドライバはこのデバイスを
USB
て識別しようとします。 エラーは無視することができ、 題と対処方法については、次のウェブサイトを参照してください。
https://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=156831
RHEL 3
I/O
Red Hat Enterprise Linux 3(RHEL 3
デュアルコアプロセッサに関する誤った 報告される場合がある(
つのデュアルコアプロセッサが
2 RHEL 3
告される場合がありますが、各
カーネルでは、同じ物理ID(0)を持つ4つのハイパースレッディング
サーバーおよび
Sun Fire X4200
では数多くの
エラーは、この初期化のプローブの結果、表示されます。
デバイスは初期化されると正常に機能します。この問
USB
エラーが表示されます。
I/O
サブシステムが使用されます。
SCSI
SCSI
):カーネルで
CPU
6241701
Sun Fire X4200
CPUのIDは0と1
サーバーリリースノート
サーバーにインストールされる場合、
になるはずです。
2005年11
マスス
USB
デバイスとし
I/O
情報が
が報
CPU
Red Hat Enterprise Linux 3(RHEL 3
)のような、
ACPI
をサポートしていない
Linux OS
でのシャットダウンができない(
Linux OS
Advanced Configuration and Power Interface
ACPI
強制シャットダウンだけが可能です。
外部
の一部(
をサポートしていない
RAID
RHEL 3
アレイが に接続している場合、 が表示される(
アレイが
RAID
Ultra320 SCSI
と、使用している
アレイの各論理ユニット番号(
アレイの複数の
Sun StorEdge PCI/PCI-X Single Ultra320 SCSI
)を使用してシステムに接続している場合、fdisk -l コマンドを入力する
Linux OS
LUN
など)には、適切な順序でのシャットダウンが可能な
)をサポートしていないものがあります。
オペレーティングシステムを実行しているシステムでは、
Linux
Ultra320 SCSI
Linux OS
6220406
に応じて次のように表示される場合があります。
に対して1つのデバイス
)に対して重複したデバイス
LUN
6278514
を通じてサーバー
で重複したデバイス
で適切な順序
Red Hat Enterprise Linux 3(RHEL 3)U5(64
ACPI
ホストバスアダプタ
ビット):
Keyboard reset failed(キーボードリセット失
敗)]メッセージを無視する(
キーボードを前面または背面の
USB
ト)を実行しているシステムでは、リブートした後、「 必ず表示されます。
initialize_kbd:Keyboard reset failed, no ACK
このメッセージは問題を示しているわけではありません。
ポートに接続している場合、
USB
6306118
dmesg
RHEL 3 U5(64
」に次のエラーメッセージが
ソフトウェアの問題
ビッ
37
SUSE Linux Enterprise Server 9(SLES9)64
ビット
版:
CPU
SLES9
/proc/cpuinfo
い場合があります。
を実行しているシステムでは、
速度が誤って報告される(
PowerNow!
速度が誤って報告される場合があります。最高速度が報告されな
CPU
オプションを有効にしていると、
6287519
対処方法
セットアップユーティリティを使用して
BIOS
の画面へのメニューパスは、[
Configuration
AMD PowerNow
Main
(メイン)]>[
設定)]です。
PowerNow!
Advanced
機能を無効にします。この機能
(詳細)]>[
AMD PowerNow
SUSE Linux Enterprise Server 9:Kirkwood RPM
に失敗(
SLES9
ドライバと
環境で、
SLES
6312670
Kirkwood
カーネルとの互換性がまだなかったためです。
対処方法
次の対処方法の1つを使って、使用しているカーネルのバージョンに応じて新しい ドライバをインストールします。
カーネルの場合:
2.4
ドライバ
構築の失敗が観察されています。これは、
RPM
構築
Kirkwood
Kirkwood
1.
2. 1.0.100.3 RPM
3. 1.0.100.3
38 Sun Fire X4100
リリースされている
からインストールします。
CD
ドライバをクリーンシステムにインストールします(
ルされたことがないと仮定)。
カーネルの場合:
2.6
新しくインストールされたシステムで、
カーネルに対するサポートはこのリリースで導入されたため、インストールされた既存
2.6
モジュールはないことに注意してください。
サーバーおよび
1.0.95.X SRPM
を構築し、新しいドライバ(rpm -U)にアップグレードします。
Sun Fire X4200
を、
Sun Download Center
1.0.100.3
サーバーリリースノート
ドライバを構築/インストールします。
ixge
2005年11
または
Kirkwood
モジュールがインストー
ドライ
SUSE Linux Enterprise Server 9
:リブートの後、
マルチパスドライバが機能しない(
SLES9 SP1
対処方法
現時点ではありません。現在、根本的な原因を調査中です。
Kirkwood
れている場合、サーバーが をリブートする場合がある(
Linux Sun Fire X4100
題は、
対処方法
現時点ではありません。現在、根本的な原因を調査中です。
マルチパスドライバ(mdadm)は、ホストをリブートすると機能しません。
インターフェイスで
MTU
Sun Fire X4100
6335741
環境で
MTUが9K
Kirkwood
サーバーが自然にリブートする場合があることが判明しています。この問
インターフェイス上をネットワークトラフィックが通過するとき、
に設定されている場合にだけ観察されています。
6332988
9K
に設定さ
サーバー
SUSE Linux Enterprise Server 9(SLES9)64
ビット
版:スロット0に接続された、サポートされている
HBA
6307424
SLES9
接続されていると、システムをブートできない場合があります。これは、 よび キャンするためです。スキャンの優先度は次のとおりです。
1. NIC
2.
3. SAS
4.
カードによってシステムがブートしない
を実行しているシステムでは、ホストバスアダプタ(
デバイスをスキャン順序でエミュレートし、
SCSI
スロット
スロット
0
2
HBA
BIOSはPCI
)カードがスロット0に
SLES9はIDE
デバイスを昇順にス
ソフトウェアの問題
39
スロット
5.
3
スロット
6.
スロット
7.
システムに1つのドライブしかない場合、そのドライブは /dev/sda としてエミュレート されます。外部デバイスを後でスロット
/dev/sdaとしてエミュレートされ、内部デバイスは/dev/sdbとしてエミュレートされま
す。しかし るため、システムをブートできません。
この問題は、 は、これらのスロットが内部の 問題は、サーバーまたは
4 1
SLES9
HBA
0のHBA
ブートデバイスは、OSのない外部デバイスである /dev/sda を指定す
カードがスロット1~4に挿入されている場合には発生しません。これ
コントローラよりも後にスキャンされるからです。この
SLI
カード特有のものではありません。
HBA
カードに接続すると、そのデバイスは
対処方法
サポートされている また、次の一般的なガイドラインにも従ってください。
後で grub または vi /etc/fstab を実行しなければならなくなり、これらのガイドラ
ドライブをあちこち移動しない。
SCSI
ドライブのバス接続を変更しない。
IDE
インが守られない場合に備えて、レスキューディスクを準備する。
カードをスロット1~4に挿入し、システムをリブートします。
HBA
40 Sun Fire X4100
W indows Server 2003
システムの問題
RAID
間に影響が発生(
RAID
しく遅くなる( 延を引き起こします。障害のあるディスクは、 される場合がありますが、
サーバーおよび
ボリュームの機能低下によってブートアップ時
6297804
アレイのディスクに障害がある場合、
分程度)場合があります。
20
のプロパティでは認識されません。
RAID
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
Windows Server 2003
オペレーティング
のブートアップ時間が著
Windows
SAS
とファームウェアによる再試行が遅
トポロジのコントローラによって認識
2005年11
RAID
が1番目のストレージデバイスとして認識され ないと、 ない(
Windows Server 2003
ンを使用する必要があります。次のような場合には、
LSI RAID
アレイが
RAID
LSI RAID
6297723
アレイにインストールすることはできません。
番目のストレージデバイスとして
1
ストレージ以外にディスクに別の既存パーティションがある。
のインストールでは、1番目のストレージまたは既存のパーティショ
再起動コマンドを発行した後に
Java
6301444
再起動コマンド([ 起動)])を使用してシステムをリセットし、リブートした場合、 リモートコンソール)に出力が表示されない場合があります。 トシリアルコンソールに表示され、 表示されません。
リモートコンソール)に出力が表示されない
Special Administrative Console
アレイに
Windows
をインストールでき
OS
Windows Server 2003
Java Remote Console
(特殊管理コンソール)]
Java Remote Console(Java
に認識されていない。
対処方法
をオンボード
-
>[Restart
Java Remote Console(Java
のメッセージは、ホス
BIOS
リモートコンソール)には
(再
この問題を解決するには、システムを再び再起動します。
外部ディスクでの スクのパーティションが必要(
Windows Server 2003
プファイル用のパーティションを作成しておく必要があります。 部ディスクにインストールする場合は、パーティションは必要ありません。
を外部デバイスにインストールする前に、内部ディスクにセットアッ
のインストールでは、内部ディ
OS
6238985
Windows Server 2003
ソフトウェアの問題
を内
41
AMD PowerNow!
機能が有効な場合、警告
LED
およ
び電源障害
AMD PowerNow!
オペレーティングシステムおよびアプリケーションで ることを確認してください。
Windows Server 2003
電圧が下がることにより、警告
CPU
LED
機能は、デフォルトでは
が点灯する場合がある(
で無効になっています。有効にする前に、
BIOS
PowerNow!
環境で
PowerNow!
を有効にすると、タイマティックのロスが発生し
および電源障害
LED
6310814
機能がサポートされてい
が点灯する場合があります。
LED
対処方法
セットアップユーティリティを使用して
BIOS
の画面へのメニューパスは、[
Configuration
AMD PowerNow
Windows Server 2003
と電源オフに失敗(
Windows Server 2003 OS
でのシャットダウンと電源オフのオプション([
>[Remote Power Control
しようとすると、シャットダウンは行われず、サービスプロセッサで次のエラーが発行され ます。
ChassisCtrl.c : Invalid Chassis task parameter
を実行しているシステムが画面ロック状態のときに、適切な順序
(リモート電源制御)])を使用してシステムをリモートでオフに
(メイン)]>[
Main
設定)]です。
:適切な順序でのシャットダウン
6293118
PowerNow!
Advanced
Remote Control
機能を無効にします。この機能
(詳細)]>[
(リモートコントロール)]
AMD PowerNow
42 Sun Fire X4100
Windows Server 2003
ダウンを行うことができます。これは、
では、管理者としてログインした場合のみ、適切な順序でのシャット
Windows Server 2003
対処方法
Java Remote Console(Java
適切な順序でのシャットダウンを発行します。
サーバーおよび
Sun Fire X4200
リモートコンソール)を使用して、管理者としてログインして
サーバーリリースノート
の正常な動作です。
2005年11

ドキュメントの問題

本章では ついて説明し、次の項目を扱います。
「ヘルプシステムの問題」(
「『
「『
「『
Sun Fire X4100
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers OS Installation Guide(Sun Fire X4100
サーバーおよび ド)』の問題」(44ページ)
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers System Management Guide (Sun Fire
サーバーおよび
X4100
ジ)
Sun Fire X4100
題」(46ページ)
サーバーおよび
ページ)
43
Sun Fire X4200
Sun Fire X4200
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーオペレーティングシステムインストールガイ
サーバーシステム管理ガイド)』の問題」(45ペー
Sun Fire X4200
サーバーのドキュメントの問題に
サーバーセットアップガイド』の問

ヘルプシステムの問題

Mozilla
サーバーおよび 全版でスクリプトの中止についてのメッセージが表示
を使用して開いた場合、『
Sun Fire X4200
Sun Fire X4100
サーバーヘルプ』完
される
Sun Fire X4100
版をダウンロードしてインストールすると、 メッセージとプロンプトが表示されます。
A script on this page is causing mozilla to run slowly.(このペー
ジのスクリプトにより
your computer may become unresponsive.(実行を続けると、コンピュータが応答
しなくなる可能性があります。)
サーバーおよび
の速度が遅くなっています。)
Mozilla
Sun Fire X4200
Mozilla
サーバーヘルプ』(
でヘルプシステムを開いた時に次の
If it continues to run,
831-0602-xx.zip
)完 全
43
Do you want to abort the script?(スクリプトを中止しますか?)
この原因は、ネットワークが混雑している場合、サイズの大きいヘルプシステムのコンポー ネント(検索機能など)はすべて、ダウンロードに
分以上かかる場合があるためです。
1
対処方法
プロンプトに対して[OK]をクリックすると、ページが表示されます。
または、検索機能など、一部の機能を持たないウェブ版のヘルプを表示させることもできま す。ウェブ版ではエラーメッセージは表示されません。ウェブ版を表示するには、次の の
819-4883
http://www.sun.com/products-n-solutions/hardware/docs/Servers/ Workgroup_Servers/x4100/index.html
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200
Servers OS Installation Guide
を参照してください。
Sun Fire
URL
44 Sun Fire X4100
X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーオペレーティングシステムインス トールガイド)』の問題
Sun Fire X4100
版があり、内容は同じです。このセクションで述べる問題は、次のタイトルを持つヘ
PDF
ルプのどちらの版でも発生しています。
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers OS Installation Guide(Sun Fire X4100
サーバーおよび
ド)
(PDF:819-1158, HTML: 831-0602)
つのヘルプ項目で、ドライバイメージファイルの参
3
サーバーおよび
Sun Fire X4200
Sun Fire X4200
サーバーオペレーティングシステムインストールガイ

照先を更新

次のヘルプ項目では、リソースCDにあるドライバイメージファイルの参照先が誤っています。
Red Hat Enterprise Linux
リモートコンソールアプリケーションによる
サーバーおよび
Sun Fire X4200
ドライバCDを作成する方法
サーバーリリースノート
のサーバーヘルプ』は、
SLES9 OS
のインストール方法
2005年11
HTML
版および
リモートコンソールアプリケーションによる
ル方法
誤った参照先と、正しい参照先は次のとおりです。
誤った参照先:DriverUpdate.img
正しい参照先:DriverUpdate.iso
Red Hat Enterprise Linux OS
のインストー
SLES9
ヘルプ項目「 のセクション「作業内容」に記載されたステップ
誤った参照先と、正しい参照先は次のとおりです。
誤った参照先:# cp -a /mnt/cdrom/support/pxeboot/sles9-
pxefiles.tar.gz /tmp/.
正しい参照先:# cp -a /mnt/cdrom/support/pxeboot/sles9-
pxefiles.tar.gz /tmp
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200
ヘルプ項目のコマンドシンタックス更新
SLES9 SP1のPXE
インストールイメージを
に誤りがあります。
2
サーバー上に作成する方法」
PXE
Servers System Management Guide
Sun Fire X4100
X4200
サーバーシステム管理ガイド)』の
問題
Sun Fire X4100
版があり、内容は同じです。このセクションで述べる問題は、次のタイトルを持つヘ
PDF
ルプのどちらの版でも発生しています。
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers System Management Guide(Sun Fire
X4100
(PDF:819-1160, HTML: 831-0602)
サーバーおよび
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーおよび
Sun Fire X4200
のサーバーヘルプ』は、
サーバーシステム管理ガイド)
Sun Fire
HTML
版および
ドキュメントの問題
45
ファームウェアアップグレードの前にセッション
SP
タイムアウトの設定が必要
ヘルプ項目「SPファームウェアをアップグレードする方法」の手順にある「開始前のご注 意」には、次の注を入れる必要があります。
注:アップグレードの手順には約 アウトは す。最低3時間に設定すれば、アップグレード手順の中で何らかの中断があるとアップグ レードのタイムアウトが発生します。
Sun Fire X4100
X4200
分であるため、セッションタイムアウトを最低3時間に設定する必要がありま
15
サーバーセットアップガイド』の
20~30
分かかりますがデフォルトのセッションタイム
サーバーおよび
Sun Fire
問題
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers Setup Guide(Sun Fire X4100
Sun Fire X4200
発表以降次の変更がありました。これらの問題は、バージョン ですでに修正されています。
サーバーセットアップガイド)
』の情報に関して、英語
の後継となるバージョン
10

新しい埋め込み式電源ボタンのデザイン

ガイドの16ページにある前面パネル図にある電源ボタンのデザインが変更されています。 誤って押されることがないように、ボタンは埋め込み式になりました。電源ボタンを押す場 合は、ボールペンなど先の尖ったものを使用します。
サーバーおよび
PDF 版(819-1155-10
11
46 Sun Fire X4100

サーバーの電源オフ方法の更新

ページで説明されている、主電源モードからサーバーを電源オフする方法では、適切な
16
順序でのシャットダウンと緊急シャットダウンの違いが説明されていません。この説明を次 のように訂正します。
サーバーを、主電源モードからスタンバイ電源モードにシャットダウンする方法を選びます。
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
適切な順序でのシャットダウン:前面パネルにある電源ボタンを、ボールペンなどの先
の尖ったもので押します。 なOSでは、これで適切な順序でのOSシャットダウンが実行されます。
を稼働していないサーバーは、即座にスタンバイ電源モードにシャットダウンされ
OS
ます。
緊急シャットダウン:電源ボタンを
電源モードになります。主電源がオフになると、前面パネルにある電源/ 滅を始め、サーバーがスタンバイ電源モードにあることを示します。
ACPI(Advanced Configuration and Power Interface
秒間押し続けると、主電源がオフになりスタンバイ
4
ACPI
OK LED
)が有効
が有効な
が点
Solaris10 OS
プリインストールガイド』への参照を
追加
セットアップガイド第2章の最後のページでは、オペレーティングシステムをインストール するために参照すべきドキュメントを示しています。発表後、 システムがこれらのサーバーにプリインストールされるようになりました。このため、参照 するドキュメントは次のように変更になります。
ILOM SP
ングシステムを設定するか、サポートされている のオペレーティングシステムとドライバをインストールできます。
プリインストールされた
サポートされている
このサーバー特有の
のネットワーク設定を行った後、プリインストールされた
Linux
Solaris10
プリインストール
10 OS
』(
819-5373-01
Sun Fire X4100
)を参照してください。
Linux
ての詳細は、オンラインヘルプシステムの「オペレーティングシステムのインストール」 または『
Guide
Sun Fire X4100 and Sun Fire X4200 Servers Operating System Installation
Sun Fire X4100
サーバーおよび
ステムインストールガイド)
に関するその他の情報について、『
OS
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
オペレーティングシステムを使用する場合は、『
サーバーおよび
または
Windows OS
と必要なドライバのインストールについ
Sun Fire X4200
』(
819-1158
)を参照してください。
』(
819-5190-01
Solaris10
または
Windows
Sun Fire X4200
サーバーオペレーティングシ
Sun Fire X4100
)も参照してください。
オペレーティング
Solaris10
オペレーティ
プラットフォーム
サーバーガイ
サーバーおよ
Solaris
ドキュメントの問題
47
48 Sun Fire X4100
サーバーおよび
Sun Fire X4200
サーバーリリースノート
2005年11
索引
B
の問題、 21‐
BIOS
27
I
ILOM CLI。「Sun Integrated Lights Out Manager
ILOM
参照
)コマンドラインインターフェイス」
ILOM Web GUI。「Sun Integrated Lights Out
Manager
ILOM)Web GUI
参照
J
Java ES Java Remote Console
ソフトウェア、 
の問題、 
17‐19
2
リモートコンソール)
Java
L
オペレーティングシステムの問題、 34‐
Linux
ファームウェアの問題、 9‐
LSI
11
40
R
Red Hat Enterprise Linux、 13, 18, 32, 33, 35, 36, 37
S
SELinux、 32 Solaris 10 3/05 HW1
1‐2
Solaris 10
オペレーティングシステムの問題、 30‐
Sun Installation Assistant
オペレーティングシステム、 
32
の問題、 32‐
33
Sun Integrated Lights Out Manager
の問題、 
GUI
13, 16
Sun Integrated Lights Out Manager
ドラインインターフェイスの問題、 
Sun Java Enterprise System
2 Sun N1 System Manager SunSolve Sun
ウェブサイト、 
テクニカルサポート、リンク先、 
SUSE Linux Enterprise
ソフトウェア、 
サーバー、 
)ソフトウェア、
Java ES
ix
W
Windows Server 2003
問題、 
40‐42
オペレーティングシステムの
アクセシビリティの問題、 18‐
19
オペレーティングシステムの問題
linux、 34‐40 Solaris 10 Windows Server 2003
オペレーティングシステムの問題。
Red Hat Enterprise Linux
、 30‐
Enterprise Server
32
、 40‐
も参照
42
」、「
SUSE Linux
機能、新、 1‐
2
ILOM)Web
ILOM
)コマン
16‐17
2
xiii
13, 35, 38, 39
49
サービスプロセッサの問題、 12‐
19
新機能、 1‐ シンプルネットワーク管理プロトコル(
問題、 
2
15‐16
製品アップデート、 
xii
追跡番号、 
ix
テクニカルサポート、リンク先、 
xiii
ドキュメントの問題、 43‐ ドライバアップデート、 
47
xii
ナレッジベース、リンク先、 
xiii
SNMP
)の
ハードウェアの問題、 
5
ファームウェアアップデート、  ファームウェアの問題、 9‐ ブラウザの問題、 
43
11
変更リクエスト番号、 
ix
マニュアル、オンライン、 
xi
xii
50
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