4-269-373-01(1)
スピーカー取付キット
取扱説明書
WS-32SE1B/WS-40SE1B/WS-46SE1B
お買い上げいただきありがとうございます。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを
示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いくださ
い。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
©2011 Sony Corporation
この取扱説明書につい
て
この取扱説明書は
WS-40SE1B/WS-46SE1B
ます。この取扱説明書で掲載されているイラ
ストは
WS-32SE1B
とは異なる場合があります。機種によって動
作が異なる場合は、
記載しています。
テレビスタンドに
WS-32SE1B/
を対象としてい
のもので、ご使用の機種
WS-32SE1B
のみと
TV
サウンドバーシステム
を取り付ける際のご注
意
WS-32SE1B/WS-40SE1B/WS-46SE1B
ピーカー取付キットは、
40SE1/SA-46SE1
および特定のテレビ機種のみを使用対象とし
ています。その他製品におけるご使用、また
は指定された目的以外でのご使用は、破損ま
たはけがの原因となることがあります。
SA-32SE1/SA-
サウンドバーシステム
TV
お客様へ
本製品の取り付けには、確実な作業が必要で
す。必ず、販売店や工事店に依頼して、安全
性に充分考慮して確実な取り付けを行ってく
ださい。取り付け不備や、取り扱い不備、対
応モデル以外でのご使用による事故、損傷に
ついては、当社では責任を負いません。
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されて
います。しかし、間違った使いかたをすると、
火災・感電・転倒・落下などにより人身事故
になることがあり危険です。事故を防ぐため
に安全のための注意事項を必ずお守りくださ
い。
ス
警告
下記の注意事項を守らないと火災・感電・転
倒・落下などにより
ります。
死亡や大けがの原因とな
製品を落とさない、また
落下の恐れのある場所に
置かない
• 取り付け工事は専門業者に依頼し、
取り付けのときはお子様が近づかないように
してください。
• 専門業者以外の人が取り付けを行なうと、製
品が落ち、打撲や骨折など大
なります。
• 専門業者以外の人が移動や取りはずしを行う
•
• 掃除やお手入れのときは、力をかけたりしな
サウンドバーシステムまたはTVサ
と、
TV
ウンドバーシステムを取り付けたテレビが落
下したりして、けがや破損の原因となること
があります。また、移動や取りはずしは、必
人以上で行ってください。
ず
2
サウンドバーシステムまたはTVサウンド
TV
バーシステムを取り付けたテレビを取り付け
たあとはネジなどをはずさないでください。
いでください。製品の落下によるけがや破損
の原因となります。
けがの原因と
製品にものを置かない
• 製品にものを置かないでください。
落下して、大けが、死亡などの原
因となることがあります。
製品に寄りかかったり、
ぶら下がったりしない
• 製品が転倒したり、落下して、大
けが、死亡などの原因となること
があります。
2
取り付け場所に注意する
• 製品を雨や湿気にさらさないでく
ださい。水が入ったり、ぬれたり
すると、火災や感電の原因となり
ます。
• 湿気やほこり、湯気の多い場所、機械的振動
の多い場所に置かないでください。火災や感
電の原因となることがあります。
• 火のついたロウソクや燃えやすい物を近くに
置かないでください。火災を防止するため
に、製品から離れた所に置いてください。
• エアコンの上や下には製品を取り付けないで
ください。送風などで直接、風が
けたり、水もれによってぬれたりすると、火
災や感電、故障の原因となることがありま
す。
当たり続
電源コードおよび接続
ケーブルをはさまないよ
うにする
• 電源コードおよび接続ケーブルを
壁面にはさんだり、無理に曲げたり、ねじっ
たりすると、芯線が露出したり、ショート、
断線して、火災や感電の原因となります。
• 製品を動かすときは、電源コードおよび接続
ケーブルを踏まないようにしてくだ
電源コードおよび接続ケーブルに傷がついて
火災や感電の原因となります。
さい。
製品の通気孔をふさがな
い
• 製品の上に布をかけて通気孔をふ
さぐと、内部に熱がこもり、火災
の原因となることがあります。
電源コードおよび接続
ケーブルを足で引っかけ
ない
• 転んだり、製品が転倒したりして、けがの原
因となることがあります。
注意
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周
辺の家財に損害を与えたりすることがありま
す。
対応モデル以外のものに取り付け
ない
•
WS-32SE1B/WS-40SE1B/WS-46SE1B
スピーカー取付キットは、指定機器のみを対
象として使用されることを意図して設計され
ています。対応モデル以外のものに取り付け
ると、落下によるけがや破損の原因となるこ
とがあります。
• 製品の分解・改造は行わないでください。
• 熱いものを直接製品に置かないでください。
熱により変色、変形することがあります。
テレビに
サウンドバーシステ
TV
ムを固定する
•
サウンドバーシステムとテレビをしっか
TV
り固定してから、取り付けを行ないます。
サウンドバーシステムを取り付けたテレ
TV
ビをテレビスタンドにしっかりと固定してく
ださい。
を固定しないと、落下したり転倒したりし
て、けがの原因となることがあります。
サウンドバーシステムとテレビ
TV
体重をかけたり、硬いものをぶつ
けない
•
サウンドバーシステムをテレビスタンド
TV
に取り付ける際には、
テムやテレビに手をついて体重をかけたり、
ドライバーなどの固いものを
バーシステムやテレビにぶつけたりしないよ
うに注意してください。
サウンドバーシス
TV
サウンド
TV
次のページへつづく
3
サウンドバーシステム
TV
を取り付けたテレビを移
動するときは
無理に動かそうとすると、腰を痛め
たり、足をけがしたりする原因になりますの
で、下記のことをお守りください。
•
サウンドバーシステムを取り付けたテレ
TV
ビを動かすときは、必ずつないだ機器やコー
ド類をはずしてから、
さい。
•
サウンドバーシステムを取り付けたテレ
TV
ビの下に手や足をはさまないようにご注意く
ださい。
サウンドバーシステムを取り付けたテレ
•
TV
ビを引きずらないでください。底面の部品が
はずれて、床に傷がつくおそれがあります。
サウンドバーシステムを取り付けたテレ
•
TV
ビを動かすときは、
ム部分を持って動かさないでください。けが
や破損の原因となることがあります。
人以上で行ってくだ
2
サウンドバーシステ
TV
設置上のご注意
• 組み立てるときは、床に傷がつくのを防ぐた
め、梱包材や布などを敷いてください。
• 設置場所は、堅くて平坦な床面にしてくださ
い。
人以上で行ってください。1人で行うと腰
•
2
を痛めたり、けがの原因となることがありま
す。
• 設置するときは、お子様が近づかないように
してください。
目次
同梱品を確かめる
取り付ける
テレビスタンドにTVサウンドバー
システムを取り付ける
テレビの転倒を防ぐ
テレビの角度を調節する
主な仕様
.................................. 14
........................ 5
................................. 6
..................6
.....................11
...............13
組み立て手順に従って、しっかり
と組み立てる
• ネジがゆるんでいたり抜けていると、TVサ
ウンドバーシステムが傾いて転倒し、落下に
よる大けがや破損の原因となることがありま
す。
• 製品を組み立てるときや、取り付けるときに
は、手や指を傷つけないようにご注意くださ
い。
クリーニング上のご注意
薄めた中性洗剤を少量、柔らかい布に含ませ
て拭いてください。研磨パッドや磨き粉、シ
ンナー、ベンジン、アルコールなどの溶剤は
使用しないでください。
本製品に関してご質問や問題がございました
ら、お近くのソニー製品お買い上げ店までご
相談ください。
4
同梱品を確かめる
同梱品を確かめる
• 取扱説明書(本書)
• 対応表(1)
• 取り付け金具(A)
–
32 A(WS-32SE1B)(1
–
40/46 A(WS-40SE1B/
WS-46SE1B
–
40/46 B(WS-40SE1B/
WS-46SE1B
• テレビスタンド用延長ネック(B)
)
(
1
)(1)
)(1)
)
• ケーブルクランプ(F)(2)
• 転倒防止用ベルト(G)(1)
• 転倒防止用ベルトのネジ
(
+PSW M4 × 10 mm
• 転倒防止用ベルトの木ネジ
(
M3.8 × 20 mm
• アンカーボルト(J)(2)
)(H)(1)
)(I)(1)
• 取り付け金具用ネジ
(
+PSW M5 × 12 mm
• 取り付け金具用ネジ(シルバー)(D)
)
(
2
• テレビスタンドヘッド用ネジ
(
+PSW M5 × 20 mm
)(C)(2)
)(E)(3)
5