
3-246-101-05 (1)
ラジオカセットプレーヤー
取扱説明書•保証書
お買い上げいただきありがとうございます
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのう
え、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し
てください。
/Operating Instructions
WM-FX202
Sony Corporation ©2002 Printed in China
はソニー株式
WALKMAN
会社の登録商標です。
主な特長
本体のキャビネットは環境を考慮した植物原料プラスチックを使用
•
•TV(1〜12ch
地上アナログテレビ放送は
*
定められています。地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を
聞くことはできません。
•TV7局、FM8局、AM7
プリセット機能
重低音を豊かに再生する、
•
耳にやさしい音量にする、快適音量(
•
)も聞ける*3バンドチューナー
月までに終了することが、国の法令によって
2011年7
局を記憶させてワンタッチで受信できる
メガベース
MEGA BASS
機能
AVLS
)
付属品を確かめる
R6P(SR)(2本)
(お試し用*)
● 取扱説明書・保証書
● ソニーご相談窓口のご案内
付属のマンガン乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池をお
*
すすめします。
安全のために
乾電池はコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保
•
管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子
が金属でつながるとショートし、発熱することがあります。
● ヘッドホン● ソニーマンガン乾電池
準備する
1
乾電池を入れる
単3形乾電池(2本)を、図のように3と#の向きを正しく入れてく
ださい。
単3形乾電池2本
ご注意
乾電池は別売りのソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
電池ぶたがはずれたときは
図のように取り付けます。
テープを聞く
1
カセットを入れる
1手でふたを開ける
2テープのたるみを取ってから奥
3ふたを閉める
2
再生する
2
VOLUME
音量を調節する
つまみで
まで確実に入れる
ラジオを聞く
ご注意
テープが停止していることを確認してください。
1
ホールドを解除する
iへ
HOLD
2
「
TV、FM
」「
TV
FM
またはAMボタンを押す。
」または「
AM
」を 選 ぶ
B
ラジオを聞く—応用
ラジオを聞くときのご注意
受信するとき
このラジオのテレビ音声回路は、FM放送の受信回路と兼用になっていま
•
す。このため、一部の地域ではテレビ2、または3チャンネルの音声を受
信中、FM放送が混じって聞こえることがあります。その場合はお近くの
サービス窓口にご相談ください。
本体を他のラジオやテレビ、コンピューターなどに近づけると、ラジオ
•
に雑音が入ることがありますので、離してお使いください。
一部の金属製のテープをお使いのとき、受信状態が悪くなるときがあり
•
ます。その場合はテープを抜いてラジオをお聞きください。
ステレオ放送を聞くとき
ステレオ放送を聞くときは
レオ)に合わせます。雑音が多いときは「
と聞きやすくなりますが、ステレオではなくなります。また、AM、テ レ
ビはステレオにはなりません。
ST/FM MONO
切り換えスイッチを「ST」(ステ
FM MONO
」(モノラル)にする
ラジオカセットプレーヤー
WM-FX202
T11-1001A-4
保証書とアフターサービス
保証書
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•
保証期間はお買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサー
ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではラジオカセットプレーヤーの補修用性能部品(製品の機能を維持するために
必要な部品)を、製造打ち切り後
な期間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可
能の場合がありますので、お買い上げ店またはサービス窓口にご相談ください。
年間保有しています。この部品保有期間を修理可能
6
2
ヘッドホンをつなぐ
i へ
しっかり差し込む
1N
PLAY
を押す
その他のテープ操作
操作 操作するボタンまたはスイッチ
停止
*
早送り/巻き戻し
再生時は、テ−プが終わりまでくると自動的に止まり、電源が切れます(オート
*
シャットオフ機能)。
早送り/巻き戻しをしてテープが巻き取られたあとそのままにしておくと、電池が
**
急激に消耗するので、必ずx
テープ走行中はカセットぶたを開けないでください。
**
x
STOP
停止中にMまたはm
ボタンを押してください。
STOP
TV
FM
AM
3
放送局を選ぶ
TUNING +/–
る。
TUNING +
動的に受信して止まります(自動選局)。電波が弱いときは、ボタ
ンをくり返し押して周波数を合わせてください。
ラジオを消すには
ボタンを押します。
OFF
をくり返し押して表示窓を見ながら周波数を合わせ
TUNING +/–
OFF
または–ボタンを長めに押すと、電波が強い放送局を自
放送局を記憶させる
いつも聞く放送局を
ことができます。
ENTER
PRESET
TV7局、FM8局、AM7
+、−
❐ 自動で受信して記憶させる
(オートメモリースキャン)
受信できる局を自動的に記憶させます。受信状態のよい場所で操作してく
ださい。
1TV、FM、AM
2
ENTER
受信できる放送局が自動的に記憶されていきます。
記憶が完了すると、周波数表示が止まり、最後にプリセットされた番
号が表示されます。
ボタンでバンドを選ぶ。
ボタンを2秒以上押す。
局、合わせて22局記憶させる
TUNING +/–
、FM、
TV
AM
受信状態をよくするには
放送
AM
アンテナを内蔵しているので、本体の向き
や位置を変えて、最もよく受信できる向き
にしてお聞きください。
、テレビ放送
FM
ヘッドホンのコードがアンテナになっているので、できるだけのばして使
います。
テレビ放送の受信についてのご注意
地上アナログテレビ放送は
められています。地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を聞く
ことはできません。
月までに終了することが、国の法令によって定
2011年7
ご注意
電波が弱いときは記憶できる放送局が少ない場合があります。
(裏面につづく)

❐ 手動で受信して記憶させる(マニュアルメモリー)
1
TV、FM、AM
2
ENTER
周波数表示とプリセット番号が点滅します。
3 表示の点滅中に、
たい周波数を表示させる。
4 表示の点滅中に
たい番号を選ぶ。
5 表示の点滅中に
記憶させたい放送局ごとに、上記の手順をくり返します。新しい放送局を
記憶すると、同じプリセット番号に記憶されていた前の局は消えます。
放送局の記憶を消すには
1 「手動で受信して記憶させる」の手順
示とプリセット番号を点滅させる。
2 表示の点滅中に
したい放送局のプリセット番号を選ぶ。
3 表示の点滅中に
「
– – – –」*
*「– – – –
4
ENTER
ボタンでバンドを選ぶ。
ボタンを押す。
TUNING
PRESET
ENTER
PRESET +
TUNING +
+または–ボタンを押して記憶させ
+または−ボタンを押して記憶させ
ボタンを押す。
を行い、周波数表
1から2
または–ボタンをくり返し押して消
または–ボタンを押し続けて
を点滅させる。
」は最大周波数の次あるいは最小周波数の前に表示されます。
ボタンを押す。
記憶させた放送局を聞く
PRESET +
1
2
B
その他の機能を使う
または–ボタンを押すだけで受信が簡単にできます。
PRESET
TV、FM、AM
PRESET +
+、−
ボタンを押して、バンドを選ぶ。
または–をくり返し押してプリセット番号を選ぶ。
TV、FM、AM
好みの音に調節する
❐ 低音を強調する
MEGA BASS
音がひずんだように聞こえる曲では、音量を下げるか、もう一度押して、
「
MEGA BASS
を押して「
」の表示を消します。
MEGA BASS
❐ 音もれを抑え耳にやさしい音にする(快適音量)
スイッチを「
AVLS
を解除するには
AVLS
LIMIT
AVLS
」にします。
スイッチを「
」を点灯させます。
」に し ます。
NORM
❐ 誤操作を防ぐ(ホールド機能)
HOLD
スイッチを矢印の方向にずらして誤操作を防ぎます。
HOLD
ラジオのボタンと
B
電源
MEGA BASS
ボタンの操作ができなくなります。
乾電池の取り替え時期は
電池が消耗すると、電池交換お知らせ表示が点滅します。
テープ走行が不安定になったり、雑音が多くなるので、乾電池は2本とも新
しいものと交換してください。
乾電池は、別売りのソニーアルカリ電池の使用をおすすめします。
電池の残量がなくなってくると、表示でお知らせします
(電池交換お知らせ機能)
表示
意味 残量は 残量が少なく 電池が消耗しています。
充分です。 なってきました。 しばらくすると、本体の
電池の持続時間について
使用乾電池 テープ再生時 ラジオ受信時
ソニーアルカリ乾電池
ソニー乾電池
電子情報技術産業協会(
*
リーズカセットテープ使用)
日本製ソニースタミナアルカリ乾電池
**
ご注意
電池持続時間は、周囲の温度や使用状態、電池の種類により短くなる場合がありま
•
す。
乾電池の交換は3分以内に行ってください。3分以上経過すると、記憶した放送局は
•
消えてしまいます。
B
その他
R6P(SR
*
LR6 (SG
)約
c
)**約25時間 約40時間
7.5
)の測定方法に基づいています。(ソニー
JEITA
LR6(SG
c
動作が止まります。
時間 約14時間
)で測定しています。
HF
お手入れ
よい音でテープを聞くために
時間程度使ったら、市販の綿棒とクリーニング液でヘッド、キャプスタ
10
ン、ピンチローラーをきれいにしてください。
キャプスタン
ヘッド
ピンチローラー
N
本体表面が汚れたときは
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナー
やベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでくださ
い。
PLAY
込む
ボタンを押し
使用上のご注意
取り扱いについて
落としたり重いものを乗せたりしないでください。本機に強いショックを与えた
•
り、圧力をかけたりしないでください。
次のような場所に置かないでください。
•
ー直射日光があたる場所や暖房器具の近くなど温度が非常に高いところ。
ーダッシュボードや炎天下で窓を閉め切った自動車内(特に夏季)。
ー磁石やスピーカー、テレビのすぐそばなど磁気を帯びたところ。
ーホコリの多いところ。
ー風呂場など、湿気の多いところ。
長い間本機を使わなかったときは、1度本機を数分間再生状態にしてからお使い始め
•
ください。
動作中はカセットぶたを開けないでください。テープがたるみ、テープを傷めるお
•
それがあります。テープがたるんでしまったときは、必ずたるみを取ってから使用
してください。
長時間テープについて
•
分をこえるテープはなるべくお使いにならないでください。テープが非常に薄い
90
ため、動作が不安定になって音がゆれたり、まれに機械に巻き込まれる場合があり
ます。また、音が小さかったり、高音ののびが悪くなることがあります。
エンドレスカセットテープについて
•
エンドレスカセットテープはお使いにならないでください。機械に巻き込まれる場
合があります。
ヘッドホンをご使用中、肌に合わないと感じたときは早めに使用をやめて、医師ま
•
たはソニーの相談窓口に相談してください。
ヘッドホンについて
ヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、まわりの
人の迷惑にならないように気をつけましょう。
雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ
も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
万一故障した場合は、内部を開けずにお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相
談ください。
故障かな?
故障とお考えになる前に、次のような点をご確認ください。
症状 原因 処置
シ
テープが回っていて 電池が消耗している。 乾電池を
も音が聞こえない 交換する。
ラジオが聞こえない テープが回っている。 x
音量が大きく
ならない 働いている。 する。
低音が強すぎたり
ひずんだように 働いている。 「
聞こえる
雑音が入ることが 本機の近くで携帯電話 携帯電話などから離して
ある などの電波を発する 使用する。
雑音が多く、 電池が消耗している。 乾電池を
音質がよくない 交換する。
音が途切れる ヘッドホンのプラグが プラグをきれいにクリーニング
雑音がする 汚れている。 する。
の受信状態が
FM
悪い のばして使う。(「ラジオを聞く」
の受信状態が
AM
悪い に向ける。(「ラジオを聞く」参照)
表示窓の表示が
おかしい 以上たってから入れ直す。それで
テレビ放送が 地上アナログテレビ放送は
聞こえない。 国の法令によって定められています。地上アナログテレビ放送
スイッチが
AVLS
MEGA BASS
機器を使用している。
ヘッド、キャプスタン、 市販の綿棒とクリーニング
ピンチローラーが汚れ 液できれいにする。
ている。
乾電池が消耗している。 乾電池を
スイッチが
–––
–––
–––
AVLS
MEGA BASS
交換する。
ヘッドホンをしっかりつなぎ、
参照)
本体を回して受信状態のよいほう
いったん電池を取り出して、3分
もおかしい場合は、電池を
上出したままにしておく。いずれ
の場合も、プリセット番号に記憶
させた放送局は消えてしまいま
す。記憶させ直してください。
2011年7
終了後は、本機ではテレビの音声を聞くことはできません。
本とも新しいものと
2
を押す。
STOP
スイッチを「
を押して、
MEGA BASS
」の表示を消す。
本とも新しいものと
2
本とも新しいものと
2
月までに終了することが、
NORM
」に
30
分以
主な仕様
●カセットプレーヤー部・共通部
トラック方式 コンパクトカセットステレオ
周波数範囲
出力端子 ヘッドホン(ステレオミニ)ジャック1個
実用最大出力(
電源
電池持続時間
外形寸法 約
最大外形寸法
質量 約
●ラジオ部
受信周波数
●別売りアクセサリー
ステレオイヤ−レシ−バ−(ヘッドホン)
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。
1
*
2
*
(登録
1
*
*
*
電子情報技術産業協会(
地上アナログテレビ放送は
ています。地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を聞くことはできま
せん。
)
No.264
40〜15 000 Hz
負荷インピーダンス
DC時)*15 mW + 5 mW
DC 3 V
単3形乾電池2個
1
乾電池の持続時間については「電源」をご覧ください。乾電池は、
持続時間の長いアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
1
91.6 × 116.1 × 35.3 mm (幅/高さ/
約
92.0 × 116.6 × 37.8 mm (幅/高さ/
(本体のみ)
174 g
約
(乾電池含む)
210 g
(モノラル):1〜
T V
(ステレオ):
FM
(モノラル):
AM
JEITA
2011年7
本体主要部のはんだ付けに無鉛はんだを使用しています。
–
本体主要部及びアクセサリーのプリント配線板でハロゲン系難
–
燃剤を使用していません。
ジップパックパッケージ材、及び付属のヘッドホンのコード
–
に、非塩ビ材を使用しています。
植物原料プラスチックを本体筐体に使用しています。
–
76.0〜90.0MHz
531〜1 710kHz
MDR-E848V、MDR-E837V
)規格による測定値です。
月までに終了することが、国の法令によって定められ
8〜300
12ch*
Ω
奥行き)(最大突起含まず)
奥行き)(突起部含む)
2
各部のなまえ
ステレオ モノラル
1
2
3
4 MFF(早送り)ボタン
5
6 m
7
8
(快適音量)スイッチ
AVLS
ボリューム
VOLUME
x
N
PRESET +、–
ボタン
ホールド
HOLD
(音量)つまみ
ストップ
(停止)ボタン
STOP
プレイ
(再生)ボタン
PLAY
(巻き戻し)ボタン
REW
プリセット
(誤操作防止)ボタン
(放送局番号選択)
9
ST/FM MONO
*
**
スイッチ
0 i(ヘッドホン)ジャック
メガベース
qa
MEGA BASS
スイッチ
エンター
qs
ENTER
チューニング
qd
TUNING +/–
qfTVボタン
qgFMボタン
qhAMボタン
オフ
qj
(ラジオ電源切)ボタン
OFF
音量「大」の方向に凸点(突起)がつい
*
ています。操作の目印としてお使い
ください。
ボタンに凸点(突起)がついています。
**
操作の目印としてお使いください。
切り換え
(低音増強)
(入力)ボタン
ボタン
English
Preparations
To insert batteries
Slide open the battery compartment
lid, and insert two R6 (size AA) dry
batteries with correct polarity.
When to replace the
batteries
Replace the batteries when “ ”
flashes in the display.
Battery life* (approximate
hours)
Sony alkaline Sony
LR6 (SG)** R6P (SR)
Playback 25 7.5
Radio 40 14
* Measured value by the standard of
JEITA (Japan Electronics and
Information Technology Industries
Association). (Using a Sony HF
series cassette tape)
**When using Sony LR6 (SG)
“STAMINA” alkaline dry batteries
(produced in Japan).
Note
• The battery life may be shorter
depending on the operating
condition, the surrounding
temperature and battery type.
Playing a tape
1 Insert a cassette.
2 Press NPLAY.
Adjust the volume with
VOLUME.
To P ress
Stop playback* xSTOP
Fast-forward or M or m
rewind the tape**
* When the tape ends, the depressed
button NPLAY is released
automatically (Auto shut-off
function).
** If you leave the unit after the tape
has been wound or rewound, the
batteries will be consumed rapidly.
Be sure to press xSTOP.
Note
Do not open the cassette holder while
the tape is running.
Listening to the radio
1 If the HOLD function is on,
slide the HOLD switch in
the opposite direction of
the arrow to unlock the
controls.
Make sure that the tape has
stopped completely.
2 Press TV, FM or AM to
select the desired band.
3 Press TUNING +/– to tune
in to the desired station.
If you hold down TUNING
+/– for a few seconds, the
Walkman starts scanning
for stations and stops each
time a station is tuned.
To turn off the radio
Press OFF.
To improve broadcast reception
For AM, reorient the unit itself.
For FM/TV, extend the
headphones/earphones cord
(antenna) or adjust ST/FM MONO.
Note
If the broadcast becomes noisy when
a cassette with a metallic shell or label
is inserted, remove the cassette.
Presetting radio
stations
You can preset up to 22 stations —
7 for TV, 8 for FM and 7 for AM.
Tuning in to and storing
radio stations
automatically (Automemory scanning
function)
1 Press TV, FM or AM to select
the band.
2 Press ENTER for more than 2
seconds.
The Walkman starts searching
and storing the stations and
stops when all the receivable
stations are stored. Then the
last preset number appears.
Presetting stations
manually
1 Press TV, FM or AM to select
the band.
2 Press ENTER.
The frequency digits and a
preset number flash in the
display.
3 While the frequency digits and
the preset number are flashing,
tune in to a station you wish to
store using TUNING +/–.
4 While the frequency digits and
the preset number are flashing,
select a preset number using
PRESET +/–.
5 While the frequency digits and
the preset number are flashing,
press ENTER.
To cancel the stored station
1 Follow the steps 1 and 2 above.
The frequency digits and a preset
number flash in the display.
2 While the frequency digits and
the preset number are flashing,
select the preset number you
want to cancel using PRESET
+/–.
3 While the frequency digits and
the preset number are flashing,
press and hold TUNING +/–
until "– – – –" is flashing.
4 Press ENTER.
Playing the preset radio
stations
1 Press TV, FM or AM to select
the desired band.
2 Press PRESET +/– to select the
preset number.
Using other functions
Emphasizing bass sound
Press MEGA BASS.
“MEGA BASS” appears in the
display.
If the sound is distorted, turn down
the volume or select normal mode.
Protecting your hearing—
AVLS (Automatic Volume
Limiter System)
Set AVLS to LIMIT. The maximum
volume is kept down to protect
your ears.
To cancel the AVSL function, set
AVLS to NORM.
Locking the controls
Set the HOLD switch in the
direction of the arrow to lock the
controls.
The hold function only locks the
radio operation buttons and MEGA
BASS.