Sony WM-FK5 Users guide

3-867-108-01(1)
カセットプレーヤー
WM-EK3
ラジオカセットプレーヤー
取扱説明書•保証書
お買い上げいただきありがとうございます
電気製品は安全のための注意事項を守らない と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みの うえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、
いつでも見られるところに必ず保管してください。
Sony Corporation ©1999 Printed in Malaysia
カセットプレーヤー/ラジオカセットプレーヤー
WALKMANはソニー株式会社の登録商標です。
WALKMAN is a registered trademark of Sony Corporation. xxxx
WM-EK3/FK5
Operating Instructions/xxxx
/
WM-FK5
主な特長
胸元すっきり。腰にぶらさげることができ、ファッションにマッチする
キーホルダー型リモコン付属。
ドルビー
本体とカラーマッチしたネックバンドスタイルのヘッドホン。単体でも気軽にラジオを楽しめる
ドルビーノイズリダクションはドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレー
*
ションからの実施権に基づき製造されています。 ドルビー、 コーポレーションの商標です。
*NR、MEGA BASS、GROOVE
DOLBY
メガ ベース グルーブ
FM/AM
及びダブルD記号;はドルビーラボラトリーズライセンシング
搭載。
ラジオ付きリモコン
(FK5のみ)
保証書とアフターサービス
保証書
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間はお買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニ−ご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニ−サ− ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品 部品
を、製造打ち切り後最低6年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期
)
間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場 合がありますので、お買い上げ店またはサ−ビス窓口にご相談ください。なお、補修用 性能部品の保有期間は通商産業省の指導にもよるものです。
Sony online
トロニクスとエンターテインメントのホームページです。
」は、インターネット上のソニーのエレク
製品の機能を維持するために必要な
(
B
その他の機能を使う
付属品を確かめる
●ソニーマンガン乾電池 (単3形)
(お試し用*)
●ラジオ付きキーホルダー型リモコン (リモコン)**(
●キーホルダー型リモコン (リモコン)**(
●取扱説明書•保証書
●ソニーご相談窓口のご案内
*
**
安全のために
乾電池はコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管しないでくだ
さい。乾電池の+と−が金属でつながるとショートし、発熱することがあります。
(2本)
R6P (SR)
のみ)
FK5
のみ)
EK3
付属のマンガン乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池を おすすめします。
ご注意
ベルトなどに取りつける際は、落下に充分ご注意ください。
付属のリモコンに別売りのヘッドホンを接続する場合は、ステレオミニプ ラグのものをお使いください。
マイクロプラグのものは使えません
●ヘッドホン
●専用リモコンコード(
●ベルトクリップ
リモコン側(小
●キーホルダーフック
**
のみ)
FK5
本体側(大
)
準備する
1
乾電池を入れる
単3形乾電池(2本)を、図のように3と#の向きを正しく入れてくだ さい。
)
ご注意
乾電池は、別売りのソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
**
電池ぶたは、落としたり、無理な力を加えたりするとはずれることが あります。そのときは下の図のようにはめ直してください。
2
1
ラジオ付きリモコンを単体で使うときは
ラジオ付きリモコンにも電池が必要です。詳しくは「ラジオを聞く」をご覧 ください。 リモコンを本体につないでいるときは、リモコンの電池は必要ありません。
2
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
(FK5のみ)
EK3 FK5
ヘッドホンのステレオ ミニプラグをリモコン
i
HOLD
HOLD
i
ヘッドホンの正しい装着方法
頭の後ろにネックバンドを
1
かける。コードは左側に出 るようにします。 左耳をイヤーパッド(外側に
2
Lの表示 間に、右耳もイヤーパッド
(
バンドの間にはさむ。 ネックバンドの角度を調節
3
して、ヘッドホンが耳に うまくあたるようにする。
とネックバンドの
)
外側にRの表示)とネック
i
HOLD
イヤーパッド
にしっかり差し込む
専用リモコンコードの プラグを根元まで しっかり差し込む
1
ネックバンド
左耳
3
2
テープを聞く
1
カセットを入れる
1
2テープ側を手前にして
3再生するテープに合
TAPE
CrO
2
2
再生する
EK3 FK5
1Yを押す
2
で音量を
VOL
調節する
VOL
本体で音量調節するときは、リモコンの リモコンで音量調節するときは、本体の
2Yを押す
BATT
VOL VOL
その他のテープ操作
操作 押すボタン 動作の確認音
再生面の切り換え*再生中にY ふた側
停止 x ピ 早送り
**
巻き戻し
**
早送りして反対面を 再生中に 再生
(スキップリバース)
巻き戻して最初から 再生中に 再生(オートプレイ)
再生中にテープの終わりまで来ると、自動的に反対面を再生します。
*
早送り、巻き戻し時は、テープの終わりまで来ると自動的に停止します。
**
ご注意
カセットぶたを開けるときは、
つまみをずらしてください。 がたるみ、テープを傷めるおそれがあります。
•(FK5のみ)TAPE/RADIO
ンともテープ操作はできません。
停止時に
FF
停止時に
REW FF
REW
ランプが消灯したことを確認してから
BATT
ランプ点灯中にカセットぶたを開けると、テープ
BATT
切り換えスイッチが
RADIO
つまみをずらして
OPEN
ふたを開ける
入れ、ふたを閉める
わせて
NORM
CrO2/METAL
合わせる
/METALNORM
1
TAPE/RADIO
スイッチを せる
3
で音量を
VOL
調節する
Y
ランプ
つまみを最大にします。 つまみを6分目程度にします。
の面スタート ピ
(FWD)
本体側
ピ ピ ピ→ピ、ピ 、…
ピピ→ピピ、ピピ、…
になっていると、本体、リモコ
の面スタート ピピ
(REV)
また
TAPE
切り換え
に合わ
OPEN
ラジオを聞く
リモコンを本体につないで使う場合は、リモコンに電池を入れる必要はあり ません。
1
ラジオをつける
2
FM、AM
裏面
を選ぶ
(FK5
TAPE/RADIO
スイッチを せる
切り換えスイッチを
BAND
合わせる
MONO STAM
FM
RADIO
BAND
のみ
切り換え
に合わ
)
ステレオ放送を聞くときは
のステレオ放送を聞くときは、
FM
レオ)に合わせます。雑音が多いときは やすくなりますが、ステレオではなくなります。また、AMはステレオには なりません。
3
放送局を選ぶ
2
つまみで
VOL
音量を調節する
ラジオの音量はリモコンでのみ調節できます。なお、音量を完全にしぼり切ること
*
はできません。
切り換えスイッチを
BAND
FM MONO (
*
FM ST (
モノラル)にすると聞き
1選局つまみを回して選局する
ステ
ラジオを消すには
TAPE/RADIO
切り換えスイッチを
に合わせます。
TAPE
受信状態をよくするには
放送
AM
ラジオ付きリモコンにアンテナを内蔵しているので、リモコンの向きや位置 を変えて、最も良く受信できる向きにしてお聞きください。
放送
FM
ヘッドホンとリモコンのコードがアンテナになっているので、できるだけ のばして使います。
ご注意
ラジオを聞いているときには、テープ操作はできません。
リモコンを他のラジオやテレビ、コンピューターなどに近づけると、本機のラジオに
雑音が入ることがありますので、離してお使いください。
ラジオを単体で使うには
リモコンは本体からはずしても、単体のラジオとして使えます。 このときには、リモコンに電池を入れてください。
乾電池を入れる
単4形乾電池(別売り)を、3#の向きを正しく入れてください。 図のように必ず#側から入れてください。
裏面
1
2
g
g
電池ぶたがはずれたときは
図のように取り付けます。
裏面
ご注意
リモコンが本体につながっているときは、リモコンに電池が入っていても、電源は本
体から供給されます。
2
1
ドルビー
本体前面の ができます。ドルビー ます。
好みの音に調節する
*(FK5のみ)
低音を強調する
本体の
SOUND
GROOVE
音がひずんだように聞こえる曲では
GROOVE
なると、さらに低音を強調することができます。
ご注意
音量を上げると、
音もれを抑え耳にやさしい音にする
AVLS
− 快適音量)
裏面の
AVLS
低音が強調された曲で音が波打つように聞こえるときは、音量を下げて使い ます。
AVLS
スイッチを
AVLS
誤操作を防ぐ(ホールド機能)
本体またはリモコンの 誤操作を防ぎます。
ご注意
(FK5のみ)
リモコンのホールド機能が働くのはテープ操作のみです。ラジオの誤操作は防げませ ん。
B NR
DOLBY NR
ラジオ受信時には、好みの音には調節はできません。
スイッチを
の方が低音がより強調されます。
対応のヘッドホン(別売り:別売りアクセサリー参照)をお使いに
MEGA BASS、GROOVE
−オート・ボリューム・リミッター・システム
スイッチを
を解除するには
NORM
HOLD
で録音したテープを聞く
DOLBY NR
スイッチをONにします。録音の特性にあわせた再生
を使わずに録音したテープの場合には
B NR
テープ再生時のみ
ノーマル
HOLD
(
AVLS
LIMITNORM
SOUND
GROOVENORMAL MEGABASS
MEGA BASS
リミット
にします。
LIMIT
にします。
スイッチを矢印の方向にずらして、それぞれの
または
GROOVE
NORMAL
に合わせます。
の効果は減少します。
*)
に合わせます。
HOLD
OFF
にし
ベルトなどにつけて使う
ベルトクリップを使うには
本体をベルトにはさんでお使いください。
はずすには
取り付けるには
キーホルダーフックを使うには
キーホルダーフックを この部分に取り付けます
B
電源
乾電池の取り替え時期は
本体の電池が消耗すると、テープ走行が不安定になったり、雑音が多くな り、本体前面の また、ラジオの音が小さくなったり、ひずんだりします
ランプが暗くなります
BATT
ではテープ使用時のみ)。
(FK5
(FK5のみ)
この場合は、乾電池を2本とも新しいものと交換してください。
のみ:リモコンの電池が消耗すると、ラジオを単体で使用したときに、
FK5
ラジオの音が小さくなったり、ひずんだりします。その場合は、乾電池を新 しいものと交換してください。
乾電池は別売りのソニーアルカリ乾電池の使用をおすすめします。
電池の持続時間 (本体
使用電池 テープ再生時 ラジオ受信時
)
(EIAJ*)
(FK5のみ)
ソニーアルカリ乾電池 ソニーマンガン乾電池
電池の持続時間 (リモコン
使用電池 ラジオ受信時
ソニーアルカリ乾電池 ソニーマンガン乾電池
日本電子機械工業会)規格による測定値です。(ソニーHFシリーズカセットテー
*EIAJ(
プ使用
)
ご注意
電池持続時間は、使用条件によって短くなる場合があります。
•(FK5のみ)
りません。
B
リモコンを本体につないで使う場合は、リモコンに電池を入れる必要はあ
その他
LR6(WM R6P(SR)
LR03(SG R03(SB)
)約
) (FK5のみ)
)約
約14時間
時間 約70時間
24
時間 約25時間
7.5
時間
30
(EIAJ*)
お手入れ
よい音でテープを聞くために
時間程度使ったら、別売りのクリーニングテープ(
10
CHK-1W
ピンチローラーをきれいにしてください。
クリーニングテープは指定のものをお使いください
他のクリーニングテープを使うと故障の原因となることがあります。
本体表面が汚れたときは
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナーや ベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでください。
ヘッドホンおよびリモコンのプラグのお手入れについて
常によい音でお聞きいただくために、プラグをときどき柔らかい布でからぶ きし、清潔に保ってください。汚れていると、雑音の原因になることがあり ます。
)でヘッド、
使用上のご注意
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。リモコンやヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。次のような場所には置かないでください。
ー温度が非常に高いところ ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。 ー窓を閉めきった自動車内(特に夏季)。 ー風呂場など湿気の多いところ。 ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。 ーほこりの多いところ。
長い間本機を使わなかったときは、お使いになる前に数分間再生状態にして空回し
してください。
長時間テープについて
分をこえるテープは非常に薄く伸びやすいので、こきざみな走行、停止、早送
90
り、巻き戻しなどを繰り返さないでください。テープが機械に巻き込まれる場合が あります。
(60
℃以上)。
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。 雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
リモコンについて
付属のリモコンは本機専用です。また、他機種に付属のリモコンで本機の操作はでき ません。
リモコンコードについて(
付属のリモコンコードは本機のリモコン専用です。他機種に接続すると、故障の原因 になることがあります。
万一故障した場合は、内部を開けずにお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相 談ください。
FK5
のみ)
主な仕様
●カセットプレーヤー部・共通部
トラック方式 コンパクトカセットステレオ 周波数範囲 出力端子 ヘッドホンジャック(専用リモコンジャック)1個
実用最大出力 電源 本体:
電池持続時間 最大外形寸法 本体:約
質量 本体:約
日本電子機械工業会)規格による測定値です。
*EIAJ(
●ラジオ部
受信周波数
(日本国内)
●別売りアクセサリー
クリーニングテープ
(FK5のみ)
ED238SP (GROOVE
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承く ださい。
ヘッドホンは、本体のiジャックに直接つなぐときも、リモコンにつなぐときも、
**
ステレオミニプラグのものをお求めください。
DOLBY NR OFF時 40〜14,000 Hz (EIAJ*)
負荷インピーダンス 
8〜300
Ω
(DC時) 5 mW + 5 mW (EIAJ 24 Ω) (
DC 3 V
単3形乾電池 2個
ラジオ付きリモコン
単4形乾電池 1個(単体使用時
乾電池の持続時間については「電源」をご覧ください。
(EIAJ)
(FK5のみ):DC 1.5 V
115.5 × 83.5 × 32.5 mm (幅/高さ/
ラジオ付きリモコン
幅/高さ/奥行き
(
(FK5のみ):約53 × 60 × 22.5 mm
)
135 g
ご使用時 約
ラジオ付きリモコン
30 g (
40 g (
(ステレオ):
FM
(モノラル):
AM
CHK-1W
対応)、
ステレオイヤーレシーバー(ヘッドホン
MDR-E888SP、MDR-EX70SL
乾電池除く 乾電池 1本含む
76.0〜90.0MHz 531〜1,710kHz
乾電池2本、テープ
215 g ( (FK5のみ)
)
)
テープ再生時
)
)
奥行き
)
C-60HF含む)
)** MDR-
故障かな?
故障とお考えになる前に、次のような点をご確認ください。
テープ/共通
症状
テープ操作ができ ない
雑音が入ることが ある
音量が大きくなら ない
音が途切れる 雑音がする
ラジオ
(FK5のみ)
症状
ラジオ操作ができな い
リモコンに新しい乾 電池を入れたが動作 しない
つまみを回して
VOL
も音量が変わらない
(ラジオ単体で使用中)
原因
本体またはリモコンのホー ルド機能が働いている。
リモコンの 切り換えスイッチが
RADIO
(FK5のみ)
本体の電池が消耗してい る。または電池が入って いない。
近くで携帯電話などの電波 を発する機器を使用して いる。
AVLS
ヘッドホンのプラグが汚れ ている。
乾電池が消耗している。 
原因
リモコンの 切り換えスイッチが
TAPE
リモコンが本体とつながっ ていて、本体に消耗した電 池が入っている。
ヘッドホンのプラグをリモ コンジャック側に差し込ん でいる。
TAPE/RADIO
」になっている
が働いている。
TAPE/RADIO
」になっている。
処置
ホールドを解除する。
」に合わせる。
TAPE
本体の乾電池を ものと交換する。 ンに新しい電池が入っていても、 テープ操作はできません。
携帯電話などから離して使用 する。
スイッチを
AVLS
する。 ヘッドホンのステレオミニプラ
グおよびリモコンのプラグを きれいにクリーニングする。
本体の乾電池を ものと交換する。 単体で使っているときは、リモコ ンの電池を新しいものと交換 する。
処置
」に合わせる。
RADIO
リモコンを本体からはずす。
ラジオ単体で使うとき
(
または本体の 新しいものと交換する。
i
(ヘッドホン)ジャックに
差す。
本とも新しい
2
でリモコ
(FK5
)
NORM
本とも新しい
2
でラジオ
FK5
)
乾電池を2本とも
各部のなまえ
●本体
18 2
3 4 5
6
オープン
1
2
ボリューム
3
ドルビーノイズリダクション
4
5 i (ヘッドホン) ジャック 6 電池入れ
7
8
9
0 qa テープ操作ボタン(YxFF、
●リモコン
●ラジオつきリモコン
表面                 裏面
1 2
3 7
4
5
ボリューム
1
2 i (ヘッドホン)ジャック
3
4 Y(再生)ボタン
5
6 x(停止)ボタン
カセットぶた開け) つまみ
OPEN (
ホールド
誤操作防止) スイッチ
HOLD (
音量調節) つまみ
VOL ( DOLBY NR
テープ
TAPE (NORM•CrO2/METAL) AVLS
バッテリー
BATT (
サウンド ノーマル メガ ベース グルーブ
SOUND (NORMAL•MEGA BASS•GROOVE)
スイッチ
切り換えスイッチ
スイッチ
電池残量表示) ランプ
REW
(EK3)
1 2
3
4
5
(FK5)
6
8
9
音量調節) つまみ
VOL (
早送り)、
FF(
ボタン
ホールド
誤操作防止)スイッチ
HOLD (
REW(
巻き戻し
7 リモコンジャック
8
TAPE/RADIO
)
スイッチ(
9 選局つまみ 0 電池入れ
qa
BAND(AM•FM/MONO•FM/ST
選択)スイッチ
7
9 0 qa
6
テープ ラジオ
(FK5のみ)
バンド
スイッチ
(FK5のみ)
切り換え
FK5のみ)
(FK5のみ)
(FK5のみ)
qa
q;
English
BGetting Started
Preparing a Power Source
Main unit
Slide and open the battery compartment lid, and insert two R6 (size AA) dry batteries (supplied) with correct polarity.
Tuner-remote control (FK5 only)
Insert one R03 (size AAA) battery (not supplied) when using the tuner-remote control separately as a radio. Slide and open the battery compartment lid and insert the battery with correct polarity.
When to replace the batteries
Main unit: When the battery weakens, tape playback will become unstable and noisy and the BATT lamp will dim (for FK5, only when playing a tape). Radio reception will become weak or distorted (FK5 only). Replace the batteries with new ones. Tuner-remote control (FK5 only): Replace the battery when radio reception becomes weak or distorted.
Battery life (Approx. hours)
Main unit (EIAJ*)
Sony Sony alkaline R6P (SR) LR6 (WM)
Tape playback 24 7.5 Radio (FK5 only) 70 25
Tuner-remote control (FK5 only)
(EIAJ*)
Sony Sony alkaline R03 (SB) LR03 (SG)
Radio 30 14
* Measured value by the standard of
EIAJ (Electronic Industries Association of Japan). (Using a Sony HF series cassette tape)
Notes
• The battery life may shorten depending on the operation of the unit.
• When using the tuner-remote control attached to the main unit, you do not need to install the battery in the remote control.
For maximum performance we recommend that you use alkaline batteries.
If the battery compartment lid comes off
Attach it as shown in the illustrations in the Japanese manual.
To wear on your belt
Main unit
With the supplied belt clip, you can wear your Walkman on a belt for convenient use.
Remote control
Attach the supplied key holder hook to the remote control so that you can wear it on your belt.
Connecting the
Headphones
1 Connect the stereo mini plug
firmly to the remote control.
2 (FK5 only) Connect the remote
control cord firmly to the remote control.
3 Connect the remote control to
i.
4 Wear the “L” marked side to
the left ear and the “R” marked side to the right ear. If the headphones do not fit to your ears or the sound is unbalanced, adjust the headphones to fit to your ears firmly (See the illustration in the Japanese manual).
B Operating the
Walkman
Playing a Tape
1 Open the cassette holder and
insert a cassette.
2 Set the TAPE selector to select
NORM or CrO2/METAL to match the tape type.
3 Make sure the HOLD function
is turned off. If it is on, slide the HOLD switch to turn it off.
4 (FK5 only) Set TAPE/RADIO
to TAPE.
5 Press Y (play) to start playing
then adjust the volume.
When adjusting the volume on the Walkman
Set the VOL control on the remote control at maximum.
When adjusting the volume on the remote control
Set the VOL control on the Walkman slightly above the appropriate level.
Note on the cassette holder
When opening the cassette holder, make sure the BATT lamp is turned off, then slide the OPEN switch. If the cassette holder is opened when the BATT lamp is on, the tape may loosen and be damaged.
Note on the TAPE/RADIO selector (FK5 only)
If the TAPE/RADIO switch is set to RADIO, tape operation is deactivated both from the main unit and the remote control.
To Press
Play the other side Y (play)
Stop playback* x Fast forward** FF during stop Rewind** REW during
Play the same side REW from the beginning during (Rewind Auto playback Play function)
Play the other side FF from the beginning during (Skip Reverse playback function)
* Playback will switch automatically
to the opposite side when the tape reaches the end of the side.
Fast forward/rewind will stop
**
automatically when the tape reaches the end of the side.
during playback
stop
Listening to the Radio
When using the tuner-remote control attached to the main unit, you do not need to install the battery in the remote control.
(FK5 only)
1 Set TAPE/RADIO to RADIO to
turn on the radio.
2 Slide BAND to select FM or
AM.
When listening to stereo broadcast
Set BAND to FM ST (stereo). Set it to FM MONO (monaural) when reception is poor. AM broadcasts are received only in monaural.
3 Turn the tune dial to select a
station. Adjust the volume with VOL.
The radio volume can only be adjusted on the remote control. Note that the volume cannot be completely turned down.
To turn off the radio
Set TAPE/RADIO to TAPE.
To improve reception
For FM: The headphones cord and
the remote control cord act as the antenna. Use them stretched for better reception.
For AM: An antenna is built into
the tuner-remote control. Turn around or adjust the position of the remote control for optimum reception.
Notes
• Tape operation is deactivated when TAPE/RADIO is set to RADIO.
• Reception may become poor if the tuner-remote control is used near other radios, television sets, computers, etc. Use it away from such equipment.
To use the tuner-remote control separately
The tuner-remote control can be used individually as a radio when disconnected from the main unit. In this case, insert a battery in the remote control as described in “Preparing a Power Source”.
Note
• When the tuner-remote control is connected to the main unit, the power will be supplied from the main unit even when a battery is installed in the remote control.
Using Other Functions
To play a tape recorded with Dolby* NR system
Set DOLBY NR to ON.
* Dolby noise reduction manufactured
under license from Dolby Laboratories Licensing Corporation. “DOLBY” and the double-D symbol ; are trademarks of Dolby Laboratories Licensing Corporation.
To lock the controls
Set the HOLD switch to the direction of the arrow to lock the controls.
Note (FK5 only)
• The HOLD function applies only to tape operations; it does not lock the radio operation buttons.
To emphasize bass sound
To emphasize deep bass sound, set the SOUND switch to MEGA BASS. To emphasize deeper bass sound, set the switch to GROOVE.
Notes
• If the sound is distorted when set to GROOVE, set to MEGA BASS or NORMAL.
• Bass emphasis may not show great effect if the volume is turned up.
To protect your hearing— AVLS (Automatic Volume Limiter System) function
Set AVLS (Automatic Volume Limiter System) to LIMIT. The maximum volume is kept down to protect your ears, even if you turn the volume up. To cancel the AVLS function, set AVLS to NORM.
Note
• If the sound is distorted when you listen to the bass-boosted sound with the AVLS, turn down the volume.
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