目次
「バイオ電子マニュアル」の使いかた_____ 8
バイオ電子マニュアル 目次 . . . . . . . . . . 9
安全規制について __________________ 10
安全のために _____________________ 13
はじめに
付属品を確かめる __________________ 22
説明書・その他 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
ステップ4:
カスタマー登録する ________________ 43
VAIOカスタマー登録について. . . . . . . . 43
VAIOカスタマー登録の方法 . . . . . . . . . 43
VAIOカスタマー登録情報を変更するには
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
ステップ5:
基本設定を行う ___________________ 48
アンテナにつなぐ . . . . . . . . . . . . . . . . . 48
Do VAIOの設定をする . . . . . . . . . . . . . 49
チャンネル設定を変更する . . . . . . . . . . 50
インスタントモードを使う
はじめに本機をセットアップ
する
各部の説明 _______________________ 24
本機正面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24
本機右側面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
本機左側面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29
本機後面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
本機底面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31
キーボード各部の名称 . . . . . . . . . . . . . . 32
リモコン各部の名称 . . . . . . . . . . . . . . . . 33
本機をセットアップする
ステップ1:
準備する_________________________ 36
1バッテリを取り付ける . . . . . . . . . . . . 36
2リモコンを準備する. . . . . . . . . . . . . . 37
ステップ2:
電源を入れる _____________________ 38
バッテリを上手に使うには. . . . . . . . . . . 39
電源を切るには . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
インスタントモードとは ____________ 54
インスタントモードでできること . . . . . 54
インスタントモードの使いかた _______ 54
リモコンで操作する. . . . . . . . . . . . . . . . 54
パソコン本体で操作する . . . . . . . . . . . . 55
ディスクを入れる/取り出す. . . . . . . . . 56
インスタントモード使用時のご注意 . . . 57
テレビを見る/録画する ____________ 57
テレビを見る準備をする . . . . . . . . . . . . 57
テレビを見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58
テレビを録画する
(
VGN-AS53B・AS33B
ライブ(
DVD+R 2
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59
を含む
DVD
スーパーマルチド
層記録対応)搭載モデル)
CD/DVDを再生する ______________ 62
CDを再生する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 62
DVDを再生する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 64
設定を変更する ___________________ 66
を使う
インスタントモード
始める
インターネットを
困ったときはサービス・サポートその他
ステップ3:
Windowsを準備する _______________ 40
Windows
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 42
セキュリティ センターについて
注意事項
5
インターネットを始める 困ったときは
インターネットとは________________ 72
ホームページを見る. . . . . . . . . . . . . . . . 72
電子メールをやりとりする . . . . . . . . . . 72
情報を発信する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 72
インターネットに接続するまでの流れ
インターネットに接続したあとは . . . . . 73
インターネット接続方法の種類について
___73
__74
インターネット接続に必要なものは ___ 75
インターネット上のトラブルについて__ 76
一般電話回線/ADSL/ISDN/
CATVインターネット回線につなぐ ____ 77
一般の電話回線につなぐときは . . . . . . . 77
ADSL接続サービスを利用するときは . . 79
ISDN回線を利用するときは. . . . . . . . . . 79
CATV
インターネット回線を利用するときは
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79
チェックシートを作成する __________ 80
設定項目について . . . . . . . . . . . . . . . . . 81
困ったときは ____________________ 100
バイオ電子マニュアルQ&A一覧 . . . . . .102
よくあるトラブルと解決方法________ 106
電源/起動 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .106
パスワード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .110
画面/ディスプレイ . . . . . . . . . . . . . . .110
文字入力/キーボード. . . . . . . . . . . . . .112
タッチパッド. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .113
ハードディスク . . . . . . . . . . . . . . . . . . .115
テレビ再生/録画 . . . . . . . . . . . . . . . . .117
外部機器からの録画 . . . . . . . . . . . . . . .123
インスタントモード . . . . . . . . . . . . . . .124
エラーメッセージ . . . . . . . . . . . . . . . . .125
サービス・サポート
VAIOカスタマー登録について_______ 128
「VAIO Update」を利用するには______ 129
バイオ内の情報を調べる ___________ 130
ADSLでインターネットに接続する ____ 83
接続のための設定をする . . . . . . . . . . . . 83
一般電話回線でインターネットに接続する
接続のための設定をする . . . . . . . . . . . . 85
インターネットに接続する . . . . . . . . . . 89
接続を切断するには. . . . . . . . . . . . . . . . 91
電子メールソフトウェアの設定をする__ 91
電子メールの設定を変更するには . . . . . 93
電子メールをやりとりする __________ 94
1 「
Outlook Express
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 94
2 電子メールを送信する . . . . . . . . . . . 94
3 電子メールを受信する . . . . . . . . . . . 95
4 受け取った電子メールを見る . . . . . . 95
5 送った電子メールを見る. . . . . . . . . . 96
「Outlook Express
6
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 96
」ソフトウェアを起動する
」ソフトウェアを終了する
セキュリティについて ______________ 97
6
____85
VAIO
カスタマーリンクのホームページを
確認する
VAIO
__________________________ 134
カスタマーリンクに電話で問い合わせる
_______________________________________ 142
修理を依頼されるときは ___________ 144
その他のサービスとサポート________ 147
お問い合わせ先について ___________ 149
保証書とアフターサービス _________ 151
お客様の個人情報のお取扱いについて_ 152
その他
メモリモジュールを取り付ける/はずす
________________________________ 154
メモリモジュールを取り付けるには. . . 154
メモリモジュールを取りはずすには. . . 160
リカバリについて _________________ 161
リカバリとは . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 161
リカバリの種類/方法 . . . . . . . . . . . . . 162
リカバリの準備(バックアップ) . . . . . . 164
バックアップしたデータを戻す . . . . . . 165
リカバリディスクを作成する ________ 166
リカバリに使用するディスクについて
. . .166
リカバリディスクを作成するには . . . . 167
リカバリする ____________________ 168
Windowsからリカバリする . . . . . . . . . 168
Windows
が起動しない状態でリカバリする
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 171
本機をお買い上げ時状態に戻す . . . . . . 172
パーティションサイズを変更する_____ 173
パーティションとは . . . . . . . . . . . . . . . 173
パーティションサイズを変更するには
. . .173
ハードディスク上のリカバリ領域を削除する
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .174
付属ソフトウェアのお問い合わせ先 ___ 176
はじめに本機をセットアップ
する
を使う
インスタントモード
始める
インターネットを
困ったときはサービス・サポートその他
注意事項
使用上のご注意 __________________ 184
お手入れ ________________________ 189
廃棄時などのデータ消去について_____ 189
主な仕様 ________________________ 190
索引 ___________________________ 192
注意事項
本書に記載以外のさらに詳しい情報は、「バイオ電子マ
ニュアル」に掲載しています。
「バイオ電子マニュアル」の使いかたについては次ペー
ジをご覧ください。
7
「バイオ電子マニュアル」の使いかた
「バイオ電子マニュアル」は、本機の使いかたや困ったときの解決方法などを画面上で調べることができる電子マニュア
ルです。
[スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[バイオ電子マニュアル]の順にクリックする。
1
「バイオ電子マニュアル」が表示されます。
見たい項目をクリックする。
2
画面の各項目の詳しい説明は、「「バイオ電子マニュアル」を見る」(130ページ)をご覧ください。
例:消費電力を節約する方法を知りたいとき
8
バイオ電子マニュアル 目次
9
安全規制について
電気通信事業法に基づく認定について
本製品は、電気通信事業法に基づく技術基準適合認定を
受けています。認証機器名は次のとおりです。
認証機器名:PCG-7B1N/7B2N
電波法に基づく認証について
本機内蔵のワイヤレスLAN カードは、電波法に基づく小
電力データ通信の無線設備として認証を受けています。
従って、本製品を使用するときに無線局の免許は必要あ
りません。
ただし、以下の事項を行うと法律に罰せられることがあ
ります。
• 本機内蔵のワイヤレス LANカードを分解/改造する
こと
• 本機内蔵のワイヤレス LANカードに貼られている証
明ラベルをはがすこと
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会
(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。この
装置は、家庭環境で使用することを目的としています
が、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して
使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
漏洩電流自主規制について
この装置は、それぞれ社団法人電子情報技術産業協会
(旧JEIDA)のパソコン基準(PC-11-1988)に適合してお
ります。
瞬時電圧低下について
本装置は、社団法人電子情報技術産業協会の定めたパー
ソナルコンピューターの瞬時電圧低下対策規格を満足
しております。
しかし、本規格の基準を上回る瞬時電圧低下に対して
は、不都合が生じることがあります。
(社団法人電子情報技術産業協会のパーソナルコン
ピューターの瞬時電圧低下対策規格に基づく表示)
ただし、バッテリ未搭載で ACアダプタを使用している
場合は、規定の耐力がないため、ご注意ください。
レーザー安全基準について
この装置には、レーザーに関する安全基準(JIS・C-6802)
クラス 1適合のDVD スーパーマルチドライブ(DVD+R 2
層記録対応)または CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ
が搭載されています。
高調波電流規制について
この装置は、JIS C 61000-3-2適合品です。
本機の内蔵モデムについて
本機の内蔵モデムは、諸外国で使用できる機能を有して
いますが、日本国内で使用する際は、他の国や地域の
モードをご使用になると電気通信事業法(技術基準)に
違反する行為となります。お買い上げ時の設定は「日本
国モード」となっておりますので、そのままご使用くだ
さい。
無線の周波数について
(
VGN-AS53B・AS33B
本製品は 2.4 GHz帯を使用しています。他の無線機器も
同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器
との電波干渉を防止するため、下記事項に注意してご使
用ください。
を含むワイヤレス
LAN
機能搭載モデル)
本製品の使用上のご注意
本製品の使用周波数は2.4 GHz帯です。この周波数帯で
は電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、他の同
種無線局、工場の製造ライン等で使用される免許を要す
る移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電
力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略
す)が運用されています。
1) 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用
されていないことを確認してください。
2) 万一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発
生した場合には、速やかに本製品の使用場所を変え
るか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)
してください。
3) 不明な点その他お困りのことが起きたときは、VA IO
カスタマーリンクまでお問い合わせください。
この表示のある無線機器は 2.4 GHz帯を使用していま
す。変調方式としてDS-SS変調方式およびOFDM 変調
方式を採用し、与干渉距離は 40 mです。
10
ワイヤレスLAN機能について
(
VGN -AS 53B・AS33B
本機内蔵のワイヤレスLAN 機能は WFA(Wi-Fi Alliance)
で規定された「Wi-Fi(ワイファイ)仕様」に適合している
ことが確認されています。
を含むワイヤレス
LAN
機能搭載モデル)
FeliCaポート(FeliCa対応リーダー/ライター)
について
• 本機内蔵の FeliCaポート(FeliCa対応リーダー/ライ
ター)は、電波法に基づく型式指定を受けた誘導式読
み書き通信設備です。
• 使用周波数は 、13.56 MHz帯です。
• 本機内蔵の FeliCaポートを分解、改造したり、型式番
号を消すと、法律により罰せられることがあります。
周囲で複数のリーダー/ライターをご使用の場合、
1 m以上間隔をあけてお使いください。
また、他の同一周波数帯を使用中の無線機が近くに
ないことを確認してからお使いください。
ワイヤレスLAN製品ご使用時におけるセキュ
リティについて
(
VGN -AS 53B・AS33B
ワイヤレスLANではセキュリティの設定をすることが
非常に重要です。
セキュリティ対策を施さず、あるいはワイヤレスLANの
仕様上やむを得ない事情により、セキュリティの問題が
発生してしまった場合、弊社ではこれによって生じたあ
らゆる損害に対する責任を負いかねます。
詳細については、
http://vcl.vaio.sony.co.jp/notices/security_wirelesslan.html
をご覧下さい。
を含むワイヤレス
LAN
機能搭載モデル)
マクロビジョンについて
本機は、米国特許およびその他の知的所有権によって保
護された著作権保護技術を搭載しています。この著作権
保護技術の使用にはマクロビジョンの許諾が必要であ
り、マクロビジョンが特別に許諾する場合を除いては、
一般家庭その他における限られた視聴用以外に使用し
てはならないこととされています。リバースエンジニア
リングまたは分解は禁止されています。
インスタントモードに関するお知らせ
インスタントモードをご使用いただく前に、必ず本機に
付属の「インスタントモードに関する重要なお知らせ」
をお読みください。
お客様によるインスタントモードの使用開始をもって、
このお知らせの内容をご確認の上、ご同意いただいたも
のとします。
著作権について
• 本機で録画・録音したものは、個人として楽しむなど
のほかは、著作権法上、権利者に無断では使用できま
せん。
• 著作物の複製および利用にあたっては、それぞれの
著作物の使用許諾条件および著作権法を遵守する必
要があります。著作者の許可なく、複製または利用す
ること、取り込んだ映像・画像・音声に変更、切除その
他の改変を加え、著作物の同一性を損なうこと等は
禁じられています。
国際エネルギースタープログラムについて
当社は国際エネルギースタープログラムの参加事業者
として、本製品が国際エネルギースタープログラムの対
象商品に関する基準を満たしていると判断します。
国際エネルギースタープログラムは、コンピュータをは
じめとしたオフィス機器の省エネルギー化推進のため
の国際的なプログラムです。このプログラムは、エネル
ギー消費を効率的に抑えるための機能を備えた製品の
開発、普及の促進を目的としたもので、事業者の自主判
断により参加することができる任意制度となっており
ます。対象となる製品はコンピュータ、ディスプレイ、プ
リンタ、ファクシミリおよび複写機等のオフィス機器
で、それぞれの基準ならびにマーク(ロゴ)は参加各国の
間で統一されています。
充電式電池の収集・リサイクルについて
リチウムイオン電池は、リサイクルできます。不要に
なったリチウムイオン電池は、金属部にセロハンテープ
などの絶縁テープを貼って充電式電池リサイクル協力
店へお持ちください。
充電式電池の収集・リサイクルおよびリサイクル協力店
に関する問い合わせ先:有限責任中間法人 JBRC
ホームページ:
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
11
使用済みコンピュータの回収について
このマークが表示されているソニー製品は、新たな料金
負担無しでソニーが回収し、再資源化いたします。
詳細はソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/pcrecycle/をご参照ください。
個人・ご家庭のお客様へ
個人・ご家庭でご使用になりましたバイオを廃棄する方
法について詳しくは「バイオ電子マニュアル」をご覧く
ださい。([バイオの使いかた]→「機能/設定」の[ご注意
/その他]→[その他]→[使用済みコンピュータの回収
について]の順にクリックする。)
事業者のお客様へ
事業で(あるいは、事業者が)ご使用になりましたバイオ
を廃棄する場合は、 http://www.sony.co.jp/pcrecycle/ よ
り、事業者向けのページをご覧ください。
アナログ放送からデジタル放送への移行について
地上デジタル放送は、関東、中京、近畿の三大広域圏の一
部で2003年 12月から開始され、その他の地域でも、
2006年末までに放送が開始される予定です。
該当地域における受信可能エリアは、当初限定されてい
ますが、順次拡大される予定です。
地上アナログ放送は2011年 7月に、BSアナログ放送は
2011年末までに終了することが、国の方針として決定さ
れています。
• 取扱説明書の内容の全部または一部を複製するこ
と、および賃貸することを禁じます。
• 本機の保証条件については、同梱の当社所定の保
証書をご参照ください。
• 本機に付属のソフトウェアの使用権については、
各ソフトウェアのソフトウェア使用許諾契約書を
ご参照ください。
• 本機、および本機に付属のソフトウェアを使用し
たことによって生じた損害、逸失利益および第三
者からのいかなる請求等につきましても、当社は、
一切その責任を負いかねます。
• 本機、および本機に付属のソフトウェアの仕様は、
改良のため予告なく変更することがあります。
•
付属のソフトウェアが使用するネットワークサービ
スは、ソニーおよび提供者の判断にて中止・中断する
場合があります。その場合、付属のソフトウェアまた
はその一部の機能がご使用いただけなくなることが
ありますので、あらかじめご了承ください。
この説明書の説明図や画面について
この説明書で使われている説明図や画面は実際のもの
とは異なる場合があります。特に指示のない限り、本文
中の説明図にはVGN-AS53Bを使用しています。
12
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。し
かし、電気製品は間違った使いかたをすると、火災や感電
などにより人身事故につながることがあり危険です。事
故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
14~ 19ページの注意事項をよくお読みください。
製品全般の注意事項が記載されています。
故障したら使わない
すぐにVAI Oカスタマーリンク修理窓口に修理をご依頼
ください。
万一異常が起きたら
データはバックアップをとる
ハードディスク内の記録内容は、バックアップをとって
保存してください。ハードディスクにトラブルが生じ
て、記録内容の修復が不可能になった場合、当社は一切
その責任を負いません。
13
下記の注意事項を守らないと火災・感電などに
より死亡や大けがの原因となります。
内部をむやみに開けない
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となります。
• 本機と机や壁などの間にはさみこんだりしない。
• 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
• 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
• 熱器具に近づけたり、加熱したりしない。
• 電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所には置かない
上記のような場所に置くと、火災や感電の原因となりま
す。この説明書に記されている使用条件以外の環境での
ご使用は、火災や感電の原因となります。
内部に水や異物を入れない
• 本機および付属の機器(ケーブルを含む)は、むやみ
に開けたり改造したりすると火災や感電の原因とな
ります。
• メモリモジュールを取り付けたり、取りはずすとき
は、「メモリモジュールを取り付ける/はずす」(154
ページ)に従って注意深く作業してください。
また、指定されている部分以外には触れないでくだ
さい。指定以外の部分にむやみに触れると、火災や感
電の原因となります。
指定の AC アダプタ以外は使用しない
火災や感電の原因となります。
ひざの上で長時間使用しない
長時間使用すると本機の底面が熱くなり、低温やけどの
原因となります。
本機は日本国内専用です
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源を切り、電源
コードや接続ケーブルを抜いてください。
モデムは一般電話回線以外に接続しない
本機の内蔵モデムをISDN(デジタル)対応公衆電話のデ
ジタル側のジャックや、構内交換機(PBX)へ接続する
と、モデムに必要以上の電流が流れ、発熱・火災の原因と
なります。
特に、ホームテレホン・ビジネスホン用の回線などには、
絶対に接続しないでください。
14
本機に内蔵されているモデムは国内専用です。
海外などでモデムを使用すると、火 災・感 電 の 原 因 と な
ることがあります。
NETWORK(LAN)コネクタに指定以外の
ネットワークや電話回線を接続しない
下記の注意事項を守らないと、医療機器などを
誤動作させるおそれがあり事故の原因となり
ます。
本機の NETWORK(LAN)コネクタに次のネット
ワークや回線を接続すると、コネクタに必要以上の電流
が流れ、発熱、火災の原因となります。
特に、ホームテレホンやビジネスホンの回線には、絶対
に接続しないでください。
• 10BASE-Tと100BASE-TX
• 一般電話回線
•ISDN
(デジタル)対応公衆電話のデジタル側のジャック
•PBX(デジタル式構内交換機 )回線
• ホームテレホンやビジネスホンの回線
• 上記以外の電話回線など
また、
きは、職場などのネットワーク管理者にご相談ください。
NETWORK(LAN
タイプ以外のネットワーク
)コネクタをお使いになると
落雷のおそれがあるときは本機を使用しない
落雷により、感電することがあります。雷が予測される
ときは、火災や感電を防ぐためにアンテナケーブルやテ
レホンコード、電源プラグを抜いてください。また、雷が
鳴りだしたら、本機には触らないでください。
満員電車の中など混雑した場所ではワイヤレス
機能を使用しない
付近に心臓ペースメーカーを装着されている方がいる
可能性のある場所では、電波によりペースメーカーの動
作に影響を与えるおそれがあります。
心臓ペースメーカーの装着部位から22 cm以上
離して使用する
電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそ
れがあります。
病院などの医療機関内、医療用電気機器の近く
ではワイヤレス機能を使用しない
電波が影響を及ぼし、医療用電気機器の誤動作による事
故の原因となるおそれがあります。
航空機の離着陸時には、機内でワイヤレス機能
を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるお
それがあります。
ワイヤレス機能の航空機内でのご利用については、ご利
用の航空会社に使用条件などをご確認ください。
本製品を使用中に他の機器に電波障害などが発
生した場合は、ワイヤレス機能を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるお
それがあります。
15
下記の注意事項を守らないと、健康を害するお
それがあります。
下記の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺
の物品に損害を与えたりすることがあります。
ディスプレイ画面を長時間続けて見ない
ディスプレイなどの画面を長時間見続けると、目が疲れ
たり、視力が低下するおそれがあります。
ディスプレイ画面を見続けて体の一部に不快感や痛み
を感じたときは、すぐに本機の使用をやめて休息してく
ださい。万一、休息しても不快感や痛みがとれないとき
は医師の診察を受けてください。
キーボードを使いすぎない
キーボードやタッチパッドなどを長時間使い続けると、
腕や手首が痛くなったりすることがあります。
キーボードやタッチパッドを使用中、体の一部に不快感
や痛みを感じたときは、すぐに本機の使用をやめて休息
してください。万一、休息しても不快感や痛みがとれな
いときは医師の診察を受けてください。
大音量で長時間つづけて聞きすぎない
ぬれた手で電源プラグにさわらない
ぬれた手で電源プラグの抜き差しをすると、感電の原因
となることがあります。
接続するときは電源を切る
ACアダプタや接続ケーブルを接続するときは、本機や
接続する機器の電源を切り、電源コードをコンセントか
ら抜いてください。感電の原因となることがあります。
指定された電源コードや接続ケーブルを使う
この説明書に記されている電源コードや接続ケーブル
を使わないと、感電の原因となることがあります。
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞く
と、聴力に悪い影響を与えることがあります。
特にヘッドホンで聞くときはご注意ください。
呼びかけられて返事ができるくらいの音量で聞きま
しょう。
16
電源コードや接続ケーブルをACアダプタに巻
き付けない
断線の原因となることがあります。
排気口、吸気口をふさがない
排気口、吸気口をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原
因となることがあります。風通しをよくするために次の
項目をお守りください。
• 毛足の長い敷物(じゅうたんや毛布など)の上に放置
しない。
• 布などでくるまない。
排気口からの排気に長時間あたらない
本機をご使用中、その動作状況により排気口から温風が
排出されることがあります。
この温風に長時間あたると、低温やけどの原因となる場
合があります。
通電中の本機やACアダプタに長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの
原因となることがあります。
本機やACアダプタを布や布団などでおおった
状態で使用しない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となるこ
とがあります。
お手入れの際は、電源を切って電源プラグを抜く
電源を接続したままお手入れをすると、感電の原因とな
ることがあります。
移動させるときは、電源コードや接続ケーブル
を抜く
接続したまま移動させると、ケーブルが傷つき、火災や
感電の原因となったり、接続している機器が落ちたり、
倒れたりしてけがの原因となることがあります。
また、本機を落とさないようにご注意ください。
コネクタはきちんと接続する
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置かないでく
ださい。また、横にしたり、ひっくり返して置いたりしな
いでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因とな
ることがあります。
本機の上に乗らない、重いものを載せない
壊れたり、落ちたりして、けがの原因となることがあり
ます。
• コネクタの内部に金属片を入れないでください。
ピンとピンがショート(短絡)して、火災の原因とな
ることがあります。
• コネクタはまっすぐに差し込んで接続してください。
斜めに差し込むと、ピンとピンがショートして、火災
の原因となることがあります。
• コネクタに固定用のスプリングやネジがある場合は、
それらで確実に固定してください。接続不良が防げ
ます。
長時間使用しないときは電源プラグを抜く
長時間使用しないときは、安全のため電源プラグをコン
セントから抜いてください。
17
直射日光のあたる場所や熱器具の近くに設置・
保管しない
内部の温度が上がり、火災の原因となることがあります。
液晶画面に衝撃を与えない
重い物をのせたり、落としたりしないでください。
液晶画面はガラス製のため、強い衝撃を与えると割れ
て、けがの原因となることがあります。
ディスプレイパネルの裏側を強く押さない
液晶画面が割れて、故障やけがの原因となることがあり
ます。
本機に強い衝撃を与えない
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、次の注意事項
を必ずお守りください。
• 指定された充電方法以外で充電しない。
• 火の中に入れない。ショートさせたり、分解しない 。
電子レンジやオーブンで加熱しない。コインやヘ
ヤーピンなどの金属類と一緒に携帯、保管すると
ショートすることがあります。
• 火のそばや炎天下などで充電したり、放置しない。
• バッテリに衝撃を与えない。
落とすなどして強いショックを与えたり、重いもの
を載せたり、圧力をかけないでください。故障の原因
となります。
•
バッテリから漏れた液が目に入った場合は、きれいな
水で洗ったあと、ただちに医師に相談してください。
• 本機に付属または指定された別売りのバッテリをご
使用ください。
• 以下のバッテリを使用した場合の安全性は保証でき
ません。
- 本機に付属、または指定された別売りのバッテリ
以外を使用した。
-分解、改造を行ったバッテリを使用した。
バッテリを廃棄する場合は、次のご注意をお守りください。
• 地方自治体の条例などに従う。
• 一般ゴミに混ぜて捨てない。
故障の原因となることがあります。
18
または、リサイクル協力店へお持ちください。
電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
電池の液が目に入ったり、身体や衣服につくと、失明や
けが、皮膚の炎症の原因となることがあります。そのと
きに異常がなくても、液の化学変化により、時間がたっ
てから症状が現れることがあります。
必ず次の処理をする
• 液が目に入ったときは、目をこすらず、すぐに水道水
などのきれいな水で十分洗い、ただちに医師の治療
を受けてください。
• 液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな水
で十分洗い流してください。皮膚の炎症やけがの症
状があるときは、医師に相談してください。
次の注意事項を守らないと故障の原因となることがあ
ります。
市販のアルカリまたはマンガン電池(単三型)以外
の電池をリモコンに使わない、新しい電池と使用
した電池または種類の違う電池を混ぜて使わない
使用した電池または種類の違う電池を混ぜて使わない
電池の性能の違いにより、破裂したり、液が漏れたりし
て、けがややけどの原因となることがあります。
+と-の向きを正しく入れる
+と-を逆に入れると、ショートして電池が発熱や破裂
をしたり、液が漏れたりして、けがややけどの原因とな
ることがあります。
機器の表示にあわせて、正しく入れてください。
電池は乳幼児の手の届かない所に置く
電池は飲み込むと、窒息や胃などへの障害の原因となる
ことがあります。
万一、飲み込んだときは、ただちに医師に相談してくだ
さい。
電池を火の中に入れない、加熱・分解・改造・充
電しない、水で濡らさない
破裂したり、液が漏れたりして、けがややけどの原因と
なることがあります。
使い切ったときや、長時間使用しないときは、
電池を取り出す
電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏
れ、けがややけどの原因となることがあります。
本機の発熱についてのご注意
使用中に本機の表面やACアダプタ、バッテリ
が熱くなることがあります
CPUの動作や充電時の電流によって発熱していますが、
故障ではありません。使用している拡張機器やソフト
ウェアによって発熱量は異なります。
本機や ACアダプタが普段よりも異常に熱く
なったときは
本機の電源を切り、ACアダプタの電源コードを抜き、
バッテリを取りはずしてください。次に、VAIO カスタ
マーリンク修理窓口に修理をご依頼ください。
19
はじめに
付属品を確かめる
付属品が足りないときや破損しているときは、VA IO カ
スタマーリンクまたは販売店にご連絡ください。
なお、付属品は本機のみで動作保証されています。
VGN-AS53S・AS53PSをご購入のお客様へ
お客様が選択された商品により仕様が異なります。
本機には、お客様が選択された仕様を記載したラベルが同
梱されておりますので、そちらもあわせてご覧ください。
❑ リモコン本体
❑ リモコン用単 3マンガン乾電池(2)
❑ パソコン本体
❑ ACアダプタ
❑ 電源コード
❑ バッテリ
❑ メモリカードアダプタ(“メモリースティック”
/“メモリースティックPRO”/SDメモリー
カード/スマートメディア/マルチメディア
カード対応)
説明書・その他
❑ 取扱説明書
❑ Do VAIOの使いかた
❑ VA IO カスタマー登録・保証書お申込書
❑ VA IO カルテ
❑ インスタントモードに関する重要なお知らせ
❑ その他パンフレット類
大切な情報が記載されている場合があります。必ずご覧
ください。
ヒント
本機に付属のソフトウェアについては、「付属ソフト
ウェアのお問い合わせ先」(176ページ)をご覧ください。
❑ アンテナ接続ケーブル
22
❑ Microsoft® Office Personal Edition 2003*1
プレインストールパッケージ CD-ROM
(VGN-AS53B・AS33Bを含む「Office Personal
2003」ソフトウェア搭載モデルに付属)
❑ Microsoft® Office Professional Enterprise
2
Edition 2003*
プレインストールパッケージ
CD-ROM
(VGN-AS53S・AS53PS のうち「Office Professional
Enterprise 2003」ソフトウェア搭載モデルに付属)
お買い上げ時にプリインストールされています。起
動方法について詳しくは「付属ソフトウェアのお問
い合わせ先」の「ワープロ・表計算」(177ページ)をご
覧ください。
*1 この説明書では以降、Office Personal 2003と略
します。
*2 この説明書では以降、Office Professional
Enterprise 2003と略します。
ヒント
本機はハードディスクからリカバリすることができる
ため、リカバリディスクは付属しておりません。
詳しくは「リカバリについて」(
161
ページ)をご覧ください。
はじめに本機をセットアップ
する
を使う
インスタントモード
インターネットを
困ったときはサービス・サポートその他注意事項
始める
23
各部の説明
ここでは、本機の各部の説明を行います。
詳しい説明については、( )内のページおよび「バイオ電子マニュアル」をご覧ください。([バイオの使いかた]→「機能/
設定」の[各部の説明]の順にクリックする。)
本機正面
A 液晶ディスプレイ(110、184ページ)
B 1(パワー )ボタン(38ページ)
C キーボード(32、112ページ)
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D タッチパッド(113ページ)
マウスの代わりに画面上のポインタを動かします。
E 左/右ボタン
マウスの左/右ボタンに相当します。
F FeliCaポート(FeliCa 対応リーダー/ライター )
FeliCa対応のカードを読み取ります。
はじめに本機をセットアップ
する
を使う
インスタントモード
A 内蔵スピーカー
B IDラベル
型名が記載されています。
C (Scroll Lock)ランプ(32ページ)
Scr Lkキーを有効にすると点灯します。
D (Caps Lock)ランプ(32ページ)
Caps Lockキーを有効にすると点灯します。
E (Num Lock)ランプ(32ページ)
Num Lkキーを有効にすると点灯します。
F CD・DVDボタン
Do VAIOを起動して CDやDVD を再生します。
また、Windowsが起動していない状態ではインスタ
ントモードを起動します。(62ページ)
G TV(テレビ)ボタン
Do VAIOを起動してテレビ番組を表示します。
また、Windowsが起動していない状態ではインスタ
ントモードを起動します。(57ページ)
始める
インターネットを
困ったときはサービス・サポートその他注意事項
25
A リモコン受光部
リモコンの信号を受けます。リモコンをここに向け
て操作します。
B 1 ( パワー)ランプ(38ページ)
電源が入ると点灯(グリーン)します。スタンバイ
モード時には点滅(アンバー(赤褐色))します。
C e(バッテリ)ランプ
バッテリの動作状態をお知らせします。
D (ドライブ) アクセスランプ
ドライブにアクセスしているときに点灯します。
E (ハードディスク)アクセスランプ
ハードディスクにアクセスしているときに点灯します。
26
F WIRELESSスイッチ
(VGN-AS53B・AS33Bを含むワイヤレスLAN機能
搭載モデルのみ)
ワイヤレス LAN の機能をオン/オフします。
G WIRELESS LANランプ
(VGN-AS53B・AS33Bを含むワイヤレスLAN機能
搭載モデルのみ)
ワイヤレス LAN が使える状態のときに点灯します。
H ( メモリースティック) アクセスランプ
“メモリースティック”にアクセスしているときに点
灯します。
I メモリースティックスロット
“メモリースティック”を挿入します。
“メモリースティック デュオ”もそのままお使いに
なれます。
はじめに本機をセットアップ
する
を使う
インスタントモード
始める
インターネットを
次の1~ 9 は、インスタントモード時にも使用することができます。(54ページ)
A %(消音)ランプ
消音時に点灯します。
B %(消音)ボタン
スピーカーやヘッドホンの音声を入/切します。
C VOLUME(ボリューム)ボタン
スピーカーやヘッドホンの音量を調節します。
D CHANNEL(チャンネル)ボタン
テレビのチャンネルを選択します。
+側に突起がついています。
E TV RECボタン
テレビ番組の録画を開始します。
F u(再生/一時停止)ボタン
Do VAIOでCD
一時停止をします。
などの音楽/
G x(停止)ボタン
Do VAIOで CDなどの音楽/DVD などの映像の再生
を停止します。
H .(前)ボタン
Do VAIOで DVDなどの映像再生中にチャプターや
映像を戻し、CDなどの音楽再生中に曲を戻します。
また、長押しすることで早戻しもできます。
I >(次)ボタン
Do VAIOで DVDなどの映像再生中にチャプターや
映像を進め、CDなどの音楽再生中に曲を進めます。
また、長押しすることで早送りもできます。
DVD
などの映像の再生/
困ったときはサービス・サポートその他注意事項
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本機右側面
A (モジュラジャック)
電話回線をつなぎます。(77ページ)
B マニュアルイジェクト穴
C ドライブ イジェクトボタン
Windowsが起動していない状態でも使用できます。
28
D DVD スーパーマルチドライブ(DVD+R 2層記
録対応)または CD-RW/DVD-ROM一体型ドラ
イブ(56ページ)
DVDスーパーマルチドライブ(VGN-AS53B・AS33B
を含む DVDスーパーマルチドライブ(DVD+R 2層
記録対応)搭載モデル)は、以降ドライブと略します。
また、CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ
(VGN-AS53S・AS53PS のうち CD-RW/DVD-ROM
一体型ドライブ搭載モデル)は、以降 CD-RW/DVD
ドライブまたはドライブと略します。
お使いのドライブを確認するには、「主な仕様」(190
ページ)をご覧ください。
本機左側面
はじめに本機をセットアップ
する
を使う
インスタントモード
A PCカード イジェクトボタン
PCカードを取り出します。
B PCカードスロット(187ページ)
C (USB)コネクタ
USB規格に対応した機器をつなぎます。
D S400 (i.LINK)コネクタ
i.LINK端子の付いた他の機器とデータをやりとりで
きます。
始める
インターネットを
困ったときはサービス・サポートその他注意事項
E i (ヘッドホン)コネクタ
ヘッドホンやスピーカーをつなぎます。
F m (マイク)コネクタ
マイクをつなぎます。(ステレオ対応)
ヘッドホンコネクタと区別がしやすいように、マイ
クコネクタの上部に突起がついています。
マイクをお使いになるときは、誤ってヘッドホンコ
ネクタに接続しないようにご注意ください。
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本機後面
A 排気口
B USBコネクタ
USB規格に対応した機器をつなぎます。
C a MONITOR(モニタ)コネクタ
外部ディスプレイや液晶プロジェクタをつなぎます。
D T A/V OUTコネクタ
テレビをつなぎます。
E DC IN 19.5 Vコネクタ(38ページ)
AC
アダプタをつなぎ、電源コンセントにつなぎます。
F NETWORK(LAN)コネクタ
LANケーブルなどをつなぎます。
LANポートを使用するタイプの ADSLモデムなどに
接続するときに使います。
G S VIDEO INコネクタ
ビデオデッキやアナログビデオカメラなどのS
VIDEOの出力をつなぎます。
H t A/V INコネクタ
ビデオデッキなどの出力をつなぎます。
I 吸気口
J 8 VHF/UHFコネクタ(48ページ)
アンテナを接続し、本機でテレビ番組を見ることが
できます。
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