2-650-678-04 (2)
TV
(
1–3ch
)
・
FM
ステレオ
/AM
ラジオ
取扱説明書•保証書
お買い上げいただきありがとうございます。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
SRF-S27
© 2005 Sony Corporation Printed in China
ラジオ
SRF-S27
T10-1001A-4
主な特長
●
ステレオ放送をステレオイヤーレシーバーでお楽しみいただけま
FM
す。
●
高感度、高選択度設計。
●
放送局を受信すると、同調インジケーターが点灯。
●
ステレオ、FMモノラルの切り換えができます。
FM
使用上のご注意
取り扱いについて
●
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因に
なります。
●
次のような場所には置かないでください。
ー温度が非常に高い所
ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。
ー風呂場など湿気の多い所。
ー窓を閉めきった自動車内(特に夏季)。ほこりの多い所。
●
ラジオ内部に液体や異物を入れないでください。
●
汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。シンナーやベンジ
ンは表面をいためますので使わないでください。
●
このラジオのテレビ音声受信回路は、FM放送の受信回路と兼用である
ため、一部の地域では、テレビ2、または3チャンネルの音声を受信中、
放送が混じって聞こえることがあります。
FM
このときは、ソニーの相談窓口または、お近くのソニーサービス窓口に
ご相談ください。
●
キャッシュカード、定期券など、磁気を利用したカード類をスピーカー
に近づけないでください。スピーカーの磁石の影響でカードの磁気が変
化して使えなくなることがあります。
● イヤーレシーバーをご使用中、肌に合わないと感じたときは早めに使用
を中止して医師またはソニーの相談窓口、ソニーサービス窓口に相談し
てください。
イヤーレシーバー(両耳用)で聞くときのご注意
イヤーレシーバーは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げ
すぎて、まわりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。
雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、いつも呼びかけら
れて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
万一故障した場合は、内部を開けずに、ソニーの相談窓口またはお買い上
げ店、ソニーサービス窓口にご相談ください。
℃以上)や低い所(0℃以下)。
(40
保証書とアフターサービス
保証書
●
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してくだ
さい。
●
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときは
この説明書をもう1度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
ソニーの相談窓口またはお買い上げ店、お近くのソニーサービス窓口にご
相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書を
ご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていた
だきます。
部品の保有期間について
当社ではラジオの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部
品)を、製造打ち切り後6年間保有しています。この部品保有期間を修理可
能時期とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっ
ては修理可能の場合がありますので、ソニーの相談窓口またはお買い上げ
店、サービス窓口にご相談ください。
主な仕様
1
受信周波数
FM:76〜108 MHz(TV1−3
チャンネル
AM:530〜1,605 kHz
スピーカー 直径
出力端子 i(ヘッドホン)端子(ø
ジャック)
実用最大出力
電源
最大外形寸法 約61×97×
質量 約
1
*
地上アナログテレビ放送は
によって定められています。地上アナログテレビ放送終了後は、本機で
はテレビの音声を聞くことはできません。
2
*
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
JEITA
90 mW(JEITA
DC 3 V、単4
102 g
2011年7
、丸 形 8Ω 1個
3.6 cm
3.5mm
2
*
)
形乾電池2本
20 mm(幅/高さ/
(乾電池、イヤーレシーバー含む)
月までに終了することが、国の法令
厚さ)(
付属品
ステレオイヤーレシーバー(1)
ソニー単4形乾電池(お試し用*) (2)
取扱説明書・保証書 (1)
*
付属の乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池を
おすすめします。
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります
が、ご了承ください。
*
ステレオミニ
JEITA
)
)
主なはんだ付けに無鉛はんだを使用。
主なプリント配線板にハロゲン系難燃剤を不使用。
イヤーレシーバーコードに塩ビ不使用。
乾電池を入れる
必ずE極側から先に入れる
ラジオを聞く
スピーカーまたは付属のステレオイヤーレシーバーで聞くことが
できます。
5 選局つまみで選局する。
放送を受信すると同調インジケーターが点灯します。
6 音量つまみで音量を調節する。
単4形乾電池 2本
1 電池入れのふたを開ける。
2 乾電池を入れる。
3 ふたを閉める。
乾電池の持続時間
(単位:約 時間)
放送の種類
ソニー単4型(
アルカリ乾電池 スピーカー使用時
ソニー単4型(
マンガン乾電池 スピーカー使用時
*
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。実際の電池持続
JEITA
時間は使用する機器の状況により変動する可能性があります。
)イヤーレシーバー使用時
LR03
) イヤーレシーバー使用時
R03
FM(TV1-3ch) AM
乾電池の交換時期
乾電池が消耗してくると、音が小さくなったりひずんだりしま
す。そのときは、2本とも新しい乾電池に交換してください。
(
JEITA
95 112
40 42
42 51
17 19
*)
電源 (入/切
音量
選局
同調インジケーター
FM
FM
)
ステレオ・
モノラル・
AM
ダイヤル目盛り
i・5(切り換え)
i
電源を切るときは
電源スイッチを切にします。
放送の雑音が多いときは
FM
ステレオ・FMモノラル・AMスイッチをFMモノラルにし
FM
ます。ステレオではなくなりますが聞きやすくなります。
受信状態を良くするには
FM(TV1-3ch
ステレオイヤーレシーバーのコードがアンテナとして働き
ます。コードをできるだけ長く伸ばしてお使いください。
FM(TV1-3ch)
オイヤーレシーバーのコードがアンテナとして働くので、
必ずステレオイヤーレシーバーをつないでください。
ステレオイヤーレシーバー
乗り物やビルの中では電波が弱められるので、なるべ
•
く窓際でお聞きください。
)放送の場合
放送をスピーカーから聞く場合も、ステレ
1 ステレオイヤーレシーバーで聞く場合、i
ヤーレシーバー
ぐ。
スピーカーで
ヤーレシーバーのコードがアンテナとして働くので、必ずス
テレオイヤーレシーバーをつないでください。
端子にステレオイヤーレシーバーをつな
)
FM(TV1-3ch)
放送を聞く場合も、ステレオイ
ステレオイ
(
2 電源スイッチを入にする。
3 i・5
iに合わせるとステレオイヤーレシーバーから、5に合わせ
4
ステレオイヤーレシーバー/スピーカー) スイッチ
(
iまたは5を選ぶ。
で
るとスピーカーから音が聞こえます。
ステレオ・FMモノラル・AMスイッチでバンドを選
FM
ぶ。
ステレオ:FMステレオ放送をステレオイヤーレシーバー
FM
モノラル:
FM
AM: AM
TV(1-3ch)
で聞くとき
放送で電波が弱く雑音が気になるとき
FM
放送を聞くとき
放送を聞く場合はFMに合わせます。
放送の場合
AM
アンテナは内蔵されているので、ラジオ本体の向きに
AM
よって受信状態が変わります。最も良く受信できる向き
にしてお聞きください。
地上アナログテレビ放送は
が、国の法令によって定められています。地上アナログテ
レビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を聞くことはで
きません。
月までに終了すること
2011年7