Sony PCV-RX75, PCV-RX55, PCV-RX65 Operating Manual

4-661-458-01 (1)
はじめにお読みください
コンピュータの基本操作
カスタマー登録する/ インターネットに接続する
本機の使いかたが わからないときに
接続/拡張するときは
その他
21
71
85
157
169
221
273
取扱説明書
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。 この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項 と製品の取り扱いかたを示しています。 この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使 いください。
パーソナルコンピューター
PCV-RX75/RX65/RX55
© 2000 Sony Corporation© 2002 Sony Corporation
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか し、電気製品はまちがった使いかたをすると、火災や感電な どにより人身事故につながることがあり危険です。事故を防 ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
8〜16
注意事項が記載されています。
ページの注意事項をよくお読みください。製品全般の
故障したら使わない
すぐに 理をご依頼ください。
VAIO
カスタマーリンク修理窓口、または販売店に修
万一異常が起きたら
煙が出たら
異常な音、においがし
たら 内部に水、異物が入っ
たら 製品を落としたり、
キャビネットを破損し たとき
1 電源を切る 2 電源コードや接続ケーブ
b
ルを抜く
3
VAIO
修理窓口、または販売店 に修理を依頼する
カスタマーリンク
警告表示の意味
取扱説明書および製品で は、次のような表示をして います。表示の内容をよく 理解してから本文をお読み ください。
この表示の注意事項を守ら ないと、火災・感電などに より死亡や大けがなどの人 身事故につながることがあ ります。
この表示の注意事項を守ら ないと、感電やその他の事 故によりけがをしたり周辺 の物品に損害を与えたりす ることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
データはバックアップをとる
ハードディスク内の記録内容は、バックアップをとって保存 してください。ハードディスクにトラブルが生じて、記録内 容の修復が不可能になった場合、当社は一切その責任を負い ません。
2
行為を指示する記号
アース線の接続について
アース接続は必ず電源プラグを電源につなぐ前に行ってください。また、アース接続をはずす場合は、必ず電源プ ラグを電源から切り離してから行ってください。
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会( 装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用 されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。この
VCCI
瞬時電圧低下について
本装置は、落雷等による電源の瞬時電圧低下に対し不都合が生じることがあります。電源の瞬時電圧低下対策 としては、交流無停電電源装置等を使用されることをお薦めします。
(社団法人電子情報技術産業協会(旧
)のパーソナルコンピュータの瞬時電圧低下対策ガイドラインに基づく表示)
JEIDA
レーザー安全基準について
この装置には、レーザーに関する安全基準(
RX65/RX55
)、
DVD-ROM
ドライブ(
PCV-RX75
JIS・C-6802
)クラス1適合の
)が搭載されています。
DVD-RW
ドライブ(
PCV-RX75/
著作権について
あなたが本機で録画・録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断では使用 することはできません。また、著作者の許可なく、取り込んだ映像・画像・音声に変更・切除その他の改変を 加え、著作物の同一性を損うことは禁じられています。コピーガード信号の入った映像は録画することができ ません。
本機の内蔵モデムについて
本機の内蔵モデムは、諸外国で使用できる機能を有していますが、日本国内で使用する際は、他国のモードを使用 すると電気通信事業法(技術標準)に違反する行為となります。工場出荷時の設定は「日本モード」となっており ますので、そのままご使用ください。
高調波電流規制について
この装置は、高調波ガイドライン適合品です。
当社は国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、本製品が国際エネルギース タープログラムの対象商品に関する基準を満たしていると判断します。
国際エネルギースタープログラムは、コンピュータをはじめとしたオフィス機器の省エネルギー化推進のための国 際的なプログラムです。このプログラムは、エネルギー消費を効率的に抑えるための機能を備えた製品の開発、普 及の促進を目的としたもので、事業者の自主判断により参加することができる任意制度となっております。対象と なる製品はコンピュータ、ディスプレイ、プリンタ、ファクシミリおよび複写機等のオフィス機器で、それぞれの 基準ならびにマーク(ロゴ)は参加各国の間で統一されています。
緩衝材に段ボールを使用
3
z
本書で使われている本機のイラストや画面について
本書で使われているイラストや画面は断わりがない限り、 イラストは実際のものと異なる場合があります。
□ 権利者の許諾を得ることなく、本機に付属のソフトウェアおよび取扱説明書の内容の全部または一部を複
製すること、およびソフトウェアを賃貸することは、著作権法上禁止されております。
□ 本機、および本機に付属のソフトウェアを使用したことによって生じた損害、逸失利益、および第三者か
らのいかなる請求等につきましても、当社は、一切その責任を負いかねます。 □ 本機の保証条件は、同梱の当社所定の保証書の規定をご参照ください。 □ 本機に付属のソフトウェアは、本機以外には使用できません。 □ 本機、および本機に付属のソフトウェアの仕様は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご容
赦ください。 □
CD-ROM
があります。コピーの作成およびその利用にあたっては、オリジナル
遵守してください。
や音楽CDからのコピーの作成およびその利用は、使用許諾条件または著作権法に違反する場合
PCV-RX75
のものです。また画面の
の使用許諾条件および著作権法を
CD
 著作権保護の信号が記録されているソフトウェアおよび放送は録画できません。
4
マニュアルについて
コンピュータを初めてお使いになる方はもちろん、よくご存知の方も、必ず本書から お読みください。 読み終わったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。  以下に、本機に付属しているマニュアルを簡単に紹介します。
本機に付属しているマニュアル
取扱説明書(本書)
サービス・サポートのご案内
VAIO
画面で見るマニュアル
電子マニュアル「サイバーサポート
CyberSupport
「本機をお使いになる前のご注意」(17ページ)を必ずお読みくだ
さい。
はじめにお読みください/コンピュータの基本操作/カスタマー 登録する/インターネットに接続する/本機の使いかたがわから ないときに/困ったときは/接続/拡張するときは/その他
トラブルが発生したときの対処方法/お問い合わせ先/サービ ス、サポートの内容
の使いかたや楽しみかたを説明する電子マニュアルです。
VAIO
キーワードで内容を検索することもできます。使いかたについて 詳しくは「「サイバーサポート」の使いかた」( ください。
Windows
インターネットへの接続方法などについて説明しています。
の基本操作を学ぶことができます。
ページ)をご覧
158
ヘルプとサポートセンター
ソフトウェアのヘルプ
音楽CDや を記録する方法、本機を拡張する方法、各種設定の方法などを説 明します。
の楽しみかたと、付属ソフトウェアについて説明しています。
VAIO
本機を使用していてトラブルが起きたり、操作の方法がわからな くなったときにご覧ください。
サービス/サポートを受けるための説明を見ることができます。
意味がわからない用語があるときにご覧ください。
Windows
多くのソフトウェアにはヘルプが付属されています。ソフトウェ アの使いかたは、各ソフトウェアのヘルプをご覧ください。
ビデオを再生する方法、ディスクに音楽やデータ
DVD
の操作のしかた/サポートについての情報、検索
5
目次
安全のために..............................................................................................
マニュアルについて ...................................................................................
警告・
本機をお使いになる前のご注意 ..............................................................
注意 ....................................................................................
はじめにお読みください
こんなことができます.............................................................................
操作の流れ...............................................................................................
付属品を確かめる....................................................................................
各部のなまえ...........................................................................................
設置する ..................................................................................................
接続する/準備する ................................................................................
1
ディスプレイを接続する
2
アクティブスピーカーを接続する
3
キーボードとマウスを接続する
4
電話回線に接続する
5
リモコン用受光ユニットを接続する
6
リモコンを準備する
7
アンテナを接続する
8
本機とビデオデッキ、またはAVマウス機能付き スカイパーフェク
9
電源コードを接続する
電源を入れる...........................................................................................
Windows
複数ユーザーで使用する.........................................................................
「ヘルプとサポートセンター」について ..................................................
テレビを見る準備をする.........................................................................
電源を切る...............................................................................................
を準備する..............................................................................
TV!(CS
.........................................................................................
...........................................................................
..............................................................................
................................................................................................
.......................................................................
................................................................................................
................................................................................................
チューナー)またはBSデジタルチューナーを接続する
.............................................................................................
17
22 24 26 30 34 36
36 38 39 40 45 46 47
.
50 52
53 54 58 59 61 68
2 5 8
6
コンピュータの基本操作
デスクトップ画面の各部のなまえとはたらき.........................................
マウスの操作...........................................................................................
ウィンドウやファイルの操作..................................................................
文字の入力の前に....................................................................................
カスタマー登録する/インターネットに接続する
カスタマー登録する ................................................................................
インターネットを始める.........................................................................
インターネットに接続するまでの流れ .................................................
72 74 76 81
86 98
103
1
プロバイダと契約する
2
チェックシートを作成する
3
接続のための設定をする
4
電子メールソフトウェアの設定をする
5
インターネットに接続する
ホームページを見る ..............................................................................
電子メールをやりとりする ...................................................................
.........................................................................................
.................................................................................
.....................................................................................
...............................................................
.................................................................................
本機の使いかたがわからないときに
105 115 121 133 139
143 150
「サイバーサポート」の使いかた ...........................................................
困ったときは
わからないことやトラブルを解決する .................................................
主なトラブルとその解決方法................................................................
接続/拡張するときは
機器をつなぐ ...................................................................................
AV i.LINK
プリンタをつなぐ..................................................................................
USB
ネットワーク(
AV PC
拡張ボードを増設する...........................................................................
メモリを増設する..................................................................................
ハードディスクドライブを増設する.....................................................
その他のデバイスを増設する(
対応機器をつなぐ ......................................................................
機器をつなぐ ................................................................................
)につなぐ.............................................................
LAN
アンプなどのデジタル機器をつなぐ(
カードを使う ...................................................................................
PCV-RX65/RX55
PCV-RX75/RX65
のみ)....................
のみ)....
158
170 172
222 227 233 235 236 237 238 243 252 261 268
その他
動画系ソフトウェアの操作の流れ.........................................................
リカバリディスクで本機を再セットアップする...................................
パーティションサイズを変更する.........................................................
使用上のご注意 .....................................................................................
お手入れ ................................................................................................
保証書とアフターサービス ...................................................................
主な仕様 ................................................................................................
付属ソフトウェアの一覧.......................................................................
索引 .......................................................................................................
274 276 286 290 294 296 297 299 304
7
下記の注意事項を守らないと火災・感電
などにより死亡大けがの原因となります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となること があります。
設置時に、製品と壁やラック(棚)などの間に、はさみ
込んだりしない。 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
熱器具に近づけたり、加熱したりしない。
電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
万一、電源コードが傷んだら、 修理窓口、または販売店に交換をご依頼ください。
VAIO
カスタマーリンク
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所には設置しない
上記のような場所に設置すると、火災や感電の原因とな ることがあります。取扱説明書に記されている使用条件 以外の環境での使用は、火災や感電の原因となることが あります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となることが あります。万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源 を切り、電源コードや接続コードを抜いて、 タマーリンク修理窓口、または販売店に点検・修理をご 依頼ください。
VAIO
カス
8
むやみに内部を開けない
内部には電圧の高い部分があり、ケースやフロントカ
バーをむやみに開けたり改造したりすると、火災や感 電の原因となることがあります。内部の点検、修理は
カスタマーリンク修理窓口、または販売店にご
VAIO
依頼ください。 各種の拡張ボード(基板)を取り付けたりメモリを増設
する場合など、コンピュータの内部を開ける必要があ るときは、本機の電源コードを抜き、取扱説明書の周 辺機器の拡張のページで指定された方法に従い、部品 や基板などの角で手や指にけがをしないように注意深 く作業してください。また、指定されている部分以外 には触れないでください。指定以外の部分にむやみに 触れると、火災や感電の原因となることがあります。
雷が鳴り出したらテレホンコードや電源プラグに触らない
感電の原因になります。
本機は日本国内専用です
交流 海外などで、異なる電圧で使うと、火災や感電、故障の 原因となることがあります。
でお使いください。
100V
内蔵モデムを一般回線以外の電話回線に接続しない
本機の内蔵モデムを ジタル側のジャックや、構内交換機( と、モデムに必要以上の電流が流れ、故障や発熱、火災 の原因となります。特に、ホームテレホンやビジネスホ ン用の回線などには、絶対に接続しないでください。
(デジタル)対応公衆電話のデ
ISDN
)へ接続する
PBX
交流100V
9
下記の注意事項を守らないと火災・感電 などにより死亡大けがの原因となります。
NETWORK
(ネットワーク)コネクタに指定以外のネットワークや電話
回線を接続しない
本機の ネットワークや回線を接続すると、コネクタに必要以上の 電流が流れ、故障や発熱、火災の原因となります。特に、 ホームテレホンやビジネスホンの回線には、絶対に接続し ないでください。
NETWORK
10BASE-Tと100BASE-TX
一般電話回線
(デジタル式構内交換機)回線
PBX
ホームテレホンやビジネスホンの回線
上記以外の電話回線など
(ネットワーク)コネクタに下記の
タイプ以外のネットワーク
10
下記の注意事項を守らないと、
健康を害するおそれがあります。
ディスプレイを長時間継続して見ない
ディスプレイなどの画面を長時間継続して見続けると、 目が疲れたり、視力が低下するおそれがあります。 ディスプレイ画面を見続けて体の一部に不快感や痛みを 感じたときは、すぐに本機の使用をやめて休息してくだ さい。万一、休息しても不快感や痛みがとれないときは 医師の診察を受けてください。
キーボードを使いすぎない
キーボードやマウスなどを長時間継続して使用すると、 腕や手首が痛くなったりすることがあります。 キーボードやマウスなどを使用中、体の一部に不快感や 痛みを感じたときは、すぐに本機の使用をやめて休息し てください。万一、休息しても不快感や痛みがとれない ときは医師の診察を受けてください。
大音量で長時間つづけて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞く と、聴力に悪い影響を与えることがあります。特にヘッ ドホンで聞くときはご注意ください。呼びかけられて返 事ができるくらいの音量で聞きましょう。
11
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の
物品損害を与えたりすることがあります。
ぬれた手で電源プラグをさわらない
ぬれた手で電源プラグを抜き差しすると、感電の原因と なることがあります。
接続の際は電源を切る
電源コードや接続コードを接続するときは、本機や接続 する機器の電源を切り、電源コードをコンセントから抜 いてください。感電や故障の原因となることがありま す。
指定された電源コードや接続コードを使う
取扱説明書に記されている電源コードや接続コードを使 わないと、感電や故障の原因となることがあります。
アース線を接続する
アース線を接続しないと感電の原因となることがありま す。アース線を取り付けることができない場合は、販売 店にご相談ください。
通風孔をふさがない
通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災や故障の原因 となることがあります。風通しを良くするために次の項 目をお守りください。
壁から
密閉されたせまい場所に押し込めない。
毛足の長い敷物(じゅうたんや布団など)の上に設置し
ない。 布などで包まない。
あお向けや横倒し、逆さまにしない。
15cm
以上離して設置する。
12
不安定な場所に設置しない
ぐらついた台の上や傾いたところに設置すると、倒れた り落ちたりしてけがの原因となることがあります。ま た、設置・取り付け場所の強度も十分にお確かめくださ い。
運搬時は慎重に
コンピュータを運搬するときは、底面全体を保持し、安 定した姿勢で運んでください。前面および後面パネル部 分に手をかけて持たないでください。運搬中にバランス を崩すと落下によりけがの原因となることがあります。 また、本体と設置面との間に指を挟まないようにご注意 ください。
製品の上に乗らない、重い物を乗せない
倒れたり、落ちたり、壊れたりして、けがの原因となる ことがあります。
お手入れの際は電源を切ってプラグを抜く
電源を接続したままお手入れをすると、感電の原因とな ることがあります。
移動させる時は電源コードや接続コードを抜く
接続したまま移動させると、コードが傷つき、火災や感 電の原因となることがあります。
13
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の
物品損害を与えたりすることがあります。
コネクタはきちんと接続する
コネクタ(接続端子)の内部に金属片を入れないでくだ
さい。ピンとピンがショート(短絡)して、火災や故障 の原因となることがあります。 コネクタはまっすぐに差し込んで接続してください。
斜めに差し込むとピンとピンがショートして、火災や 故障の原因となることがあります。 コネクタに固定用のスプリングやネジがある場合は、
それらで確実に固定してください。接続不良が防げま す。 アース線のあるコネクタには必ずアースを接続してく
ださい。
直射日光の当たる場所や熱器具近くに設置・保管しない
内部の温度が上がり、火災や故障の原因となります。
14
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記の注意事項を必ずお守りください。
アルカリ電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
アルカリ電池の液が目に入ったり、身体や衣服につく と、失明やけが、皮膚の炎症の原因となることがありま す。そのときに異常がなくても、液の化学変化により、 時間がたってから症状が現れることがあります。
必ず次の処理をする
液が目に入ったときは、目をこすらず、すぐに水道
水などのきれいな水で十分洗い、ただちに医師の治 療を受けてください。 液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな水
で十分洗い流してください。皮膚の炎症やけがの症 状があるときは、医師に相談してください。
電池は乳幼児の手の届かない所に置く
電池は飲み込むと、窒息や胃などへの障害の原因となる ことがあります。 万一、飲み込んだときは、ただちに医師に相談してくだ さい。
電池を火の中に入れない、加熱・分解・改造・充電 しない、水で濡らさない
破裂したり、液が漏れたりして、けがややけどの原因と なることがあります。
15
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記の注意事項を必ずお守りください。
市販のアルカリまたはマンガン電池(単三型)以外の電池を リモコンに使わない、新しい電池と使用した電池 または種類の違う電池を混ぜて使わない
電池の性能の違いにより、破裂したり、液が漏れたりし て、けがややけどの原因となることがあります。
+と–
+と–
をしたり、液が漏れたりして、けがややけどの原因とな ることがあります。 機器の表示に合わせて、正しく入れてください。
の向きを正しく入れる
を逆に入れると、ショートして電池が発熱や破裂
使い切ったときや、長時間使用しないときは、 電池を取り出す
電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏 れ、けがややけどの原因となることがあります。
16
本機をお使いになる前のご注意
本機をお使いになる際の重要なお知らせです。必ずお読みください。
モデム設定のご注意
本機では、モデムの「コンピュータのスタンバイ状態」を 解除する機能に対応しておりませんので、モデム設定の
「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除で
きるようにする」を変更しないでください。
DVD-RW ROM
ドライブおよび
ドライブ(
DVD-
PCV-RX75
み)の地域番号(リージョンコー ド)書き換えについて
お買い上げ時、本機のドライブの地域番号(リージョン コード)は「2」(日本)に設定されています。一部のソフト ウェアにはこの地域番号を書き換える機能がありますが、 お使いにならないでください。この機能をお使いになった 結果生じた不具合につきましては、保証期間内でも有償修 理とさせていただきます。
DVD
DVD
を再生するときのご注意
本機では、ソフトウェア を用いて このため、ディスクによっては操作および機能に制限が あったり、 音がとぎれたり、コマ落ちした りするこ とがあり ます。また、 ディ スク によっ ては、再生そのもの に不具合があ るものも 確認されています。 本機で など、映像を扱う他のソフトウェアをすべて 終了させてくだ
さい。
ビデオや動画系ファイルを再生しているときに、画
面の解像度や色数を変更しないでください。動画が正し く再生 できなかったり、 システムが不安定になることがあ ります。
また、
DVD
バーの設定を解除することをおすすめします。スク リー
ンセーバーを設定する と、 リ ーンセーバーが起動し、正しく再生できなくなります。ス
ク リーンセーバーによっては、画面の解像度や色数を変
更 し たりするものも確認されています。
、メモリなどのハードウェア資源の関係で
CPU
を再生するときは、「
DVD
ビデオを再生するときには、スクリーンセー
DVD
Media Bar DVD
を再生し てい ま す。
DVD
DVgate
ビデオの再生中にスク
」ソフトウェア
プレーヤー」ソ
フトウェアが起動できないときは
エクスプローラで動画ファイルのサムネールを表示してい ると、「
Media Bar
プレーヤー」ソフトウェアを起動できないことがありま す。この場合は、動画ファイルのサムネールを表示してい るエクスプローラを終了してから、「 レーヤー」ソフトウェアを起動してください。
」ソフトウェアの「
Media Bar DVD
Media Bar DVD
画面の解像度などの設定を変更す るときのご注意
画面の解像度、表示色数、リフレッシュレートをお買い上 げ時の設定から変更した状態で「 ヤー」ソフトウェアや「 動すると、正常に表示されない場合や、「動画表示ハード ウェアが他のアプリケーションで使用中です。動画を表示 している他のアプリケーションを終了させてから、再度や り直してください。動画を表示している他のアプリケー ションがない場合は、リフレッシュレートが高いなど画面 の設定が不適切な可能性があります。」というメッセージ が表示され、「 アや「 ります。他のソフトウェアを起動していないのにこのメッ セージが表示される場合は、画面の解像度、表示色数、リ フレッシュレートをお買い上げ時の設定に戻してから
Media Bar DVD
Pocket
詳しくは、 の[
VAIO
→[ディスプレイの設定を変更する]→[ディスプレイの設 定を変える]をクリックして表示される各項目の情報をご 覧ください。
MPEG1
DVD
MPEG1
るときは、付属の「 ウェアで[設定]ボタンをクリックし、[映像・音声出力] タブで[本体]を選んでください。[ソニー コーダーボード]を選んで本機に接続したテレビに表示す ることはできません。
Media Bar DVD
Giga Pocket
」ソフトウェアを起動してください。設定について
VAIO
の使いかた]をクリックし、[設定を変更する]
形式で記録されている
を再生するときのご注意
形式で記録されているCDや
テレビで
Giga Pocket
」ソフトウェアが起動しないことがあ
プレーヤー」ソフトウェアや「
マニュアル「サイバーサポート」画面上部
Media Bar DVD
DVD
Media Bar DVD
」ソフトウェアを起
プレーヤー」ソフトウェ
を本機で再生す
DVD
プレーヤー」ソフト
MPEG2
ビデオをご覧にな
プレー
Giga
CD
エン
るときのご注意
本機で再生する 接続するテレビに応じて、アスペクト比の設定、または
ビデオのワイド画像を再生するときの画面設定を行っ
DVD
てください。
:ワイドテレビまたはワイドモードがあるテレビで
16:9
ご覧になるとき
16:9
ビデオをテレビでご覧になるときは、
DVD
次のページへつづく
17
本機をお使いになる前のご注意(つづき)
(レターボックス):通常のテレビでワイド画像を横
4:3
長に表示して画面の上下には帯を入れるとき
(レターボックス)
4:3
本機に付属の「 アで画面設定を行うときは、以下の手順に従って操作して ください。
デスクトップ画面左下の[スタート]をクリックし、[すべて
1
のプログラム]にポインタを合わせ、[
DVD Player
Media Bar DVD
[設定]をクリックする。
2
DVD
[再生]タブをクリ ッ クする。
3
「再生」画面が表示されます。 「画像比」の[▼]をクリックして、表示されるリストから、接
4
続するテレビに応じて「 ス)」を選ぶ。
5[OK
本機のビデオ出力は、 式に対応したテレビでオートワイドの設定をすると自動的 に対応した画面モードになります。詳しくは、接続するテ レビの取扱説明書をご覧ください。
Media Bar DVD
]の順にクリックする。
プ レーヤー」ソフ トウェアが起動し ます。
設定」画面が表示されます。
]をクリ ックする。
ID-1
プレーヤー」ソフトウェ
Media Bar
」または「4:3(レターボック
16:9
方式に対応しています。
ID-1
本機へアナログ入力するときのご 注意
DVgate
ウェアを使って、本機のアナログ入力コネクタから静止画 や動画を取り込むとき、静止画や動画にノイズが出たり、 一時途切れたり、取り込みに失敗することがあります。こ れらの現象は、以下のように映像の同期信号が乱れた場合 に起こります。
」ソフトウェアまたは「
取り込 む静 止画 や動画が乱れたとき、または本機に何も入 力されていないとき 本機後面の の
VIDEO 2 INPUT
ぎかえたと き テレビ番組を入力中にテレビ局の放送信号が何らかの原 因で乱れたとき 入力中のテレビ番組の電波が弱いとき、ノイズが入ったと き、または放送が行われていないとき
ビデオデッキから映像入力中に、ビデオデッキのチャンネ
ルや入力を切り換えたとき
ビデオデッキや、ビデオカメラレコーダーから映像入力中
に、ビデオテープのつなぎ撮りをした部分を再生したとき
VIDEO 1 INPUT
コネ クタにつないだケーブルをつな
Giga Pocket
コネクタまたは、本機前面
」ソフト
]、
ビデオカメラレコーダーで録画中に振動やゆれを加えて
撮っ たテ ープを再生 したとき 本機へ映像入力中に再生側のビデ オデッキやビデオカメ
ラレコーダーに振動やゆれが加わったとき
Giga Pocket
Giga
ビデオレコーダー」が起動
」ソフトウェアの
できないときは
エクスプローラで動画ファイルのサムネールを表示してい ると、「
Giga Pocket
コーダー」が起動できないことがあります。この場合は、 動画ファイルのサムネールを表示しているエクスプローラ を終了してから、「 ださい。
DVDit! for VAIO
」ソフトウェアの「
ビデオレコーダー」を起動してく
Giga
Giga
」ソフトウェ
ビデオレ
アを使うときのご注意
DVDit! for VAIO
DVgate
で作成した
RW
ソフトウェアです。 作成した ディスクを再生できる 生することができます*。作成した スクは、「
」ソフトウェアや「
MPEG
CD-RにDVD
DVD-RW/DVD-R
Media Bar DVD
Version3.1
DVDit! for VAIO
くは、「
DVDit! for VAIO
ニュアルをご覧ください。
再生できる
*
は、
カスタマーリンクのホームページ(
VAIO
vcl.vaio.sony.co.jp/
DVDit! for VAIO
デスクトップ画面左下の[スタート]ボタンをクリックし て、[すべてのプログラム]にポインタを合わせ、[
for VAIO
さい。
]、[
ご注意
• 「DVDit! for VAIO
り替え(フ ァーストユーザースイッチ)をしないでくださ
い。データの書き込みに失敗することがあり ま す。 ユーザー切 り 替 えは「 終了してから行ってく ださい。
」ソフトウ ェアとは
Giga Pocket
ファイルを
ビデオフォーマットで書き込みを行う
DVD-RW/DVD-R/CD-
のディスクは、
VAIOやDVD
」ソフトウェア
DVD
プレーヤーの一部で再
CD-RW/CD-R
プレーヤー」ソフトウェアの
以降を使って再生することができます。
」ソフトウェアの使いかたについて詳し
」ソフトウェアのヘルプや電子マ
VAIO
および
プレーヤーについて詳しく
DVD
http://
)をご覧ください。
」ソフトウェアを起動するには
DVDit! for VAIO
」ソフトウェア使用中は、 ユーザー切
]の順にクリックしてくだ
DVDit! for VAIO
」ソフトウェアを
ビデオ
のディ
DVDit!
18
「ビルド」メニューの 「
示される「
の「ディスクのテストと作成 」を選んで
作成を実行すると、ディスクのテストが終わった後に、
「書き込みを行いますので、イジェク トされ たディスクを
再度挿入してください。[
ださい。」という メッセージが表示されます。[
をク リック してもこのメッセージは表示されますので、
メッセージが表示されなくなるまで何度か[
をク リック して ください。
ディスクの作成」画面で、「 オプ ション」
DVD
•「DVDit! for VAIO
使うことができません。管理者権限のあ るユーザーでお
使いください。
プロジ ェ クト設定を行 うときのご注意
「ファイル」メニューの「プロジェクト設定」を選ぶと表示
される「 の「ディスク名」は、必ずアルファベットでタイトルを入 力してください。日本語のタイトルで入力すると、文字が 正しく表示されません。
著作権について
このソフトウェアで録画・録音したものは、個人として楽 しむほかは、著作権法上権利者には無断で使用できませ ん。 権利者の許諾を得ることなく、このソフトウェアおよび取 扱説明書の内容の全部または一部を複製すること、および このソフトウェアを賃貸に使用することは、著作権法上禁 止されています。
三信電気株式会社 電話番号:(03) 受付時間:10時〜12時、13時〜17時、月曜日〜金曜日
(祝日、年末年始を除く)
電子メール: ホームページ:
Project Settings
DVDit! for VAIO
DVD-IT@sanshin.co.jp
http://jp.dvdit.com/dvdit/
」ソフトウェアのお問い合わせ先
DVDit!
5232-5065
ディスクの作成」を選ぶと表
DVD
ディスクの
DVD
]をクリ ックして継 続してく
OK
]ボタン
OK
]ボタン
OK
」ソフトウェアは、 制限ユーザーでは
」画面 で、 「プロジェクト」タブ
サポートセンター
Simple DVD Maker
」ソフト
ウェアをお使いになるときのご注意
AVI(DV)
「エ ラー(
あります。これを回避するために、一続きの映像の変換後 の長 さが、 の映像のサイズが
レートの違いによ り、時間の上限は以下のようになります。
下記の時間内であればディスクが一杯になるまで複数の 映像を入れることができます。
10Mbps:約57 8Mbps:約73 6Mbps:約98 4Mbps:約150
「エラー( 「
Simple DVD Maker
連番で一続きの映像になっている場合は、 イ ル名変更 などの操作を行って、複数の映像に分割して も
う一度やり直してください。また、 ひとつの
イルの場合は「 て複数のファイルに分割して、もう一度やり直してくださ い。
処理をキャンセルしたり、エラ ーがでて処理を中断した時
に、「 なく 、
すと、「ディスクの作業領域に、消去できない フォルダがあ りました。 」という ダイアログが表示されるこ とがあります。 この場合は、いったん「
アを終了し て再度操作を行ってください。
10MbpsでAVI(DV
サイズでは入ることになっている場合でも、実際に
を作ろうとすると容量が超過することがあります。
(DV)ファイルを
ズが
フ ァイ ルから 作 ら れる一続きの映像のデータ量
DVD上で4G
-31000
Simple DVD Maker
DVD
バイト を超える 場合、 )」と表示され、処理が中止されることが
バイト以下にして く ださ い。
4G
バイト以下になるためには、ビット
4G
分 分 分
-31000
)」と表示された場合、いったん
」ソフトウ ェ アを終了 してく だ さ い。
DVgate Assemble
」ソフトウェアを終了すること
を作るために再び[
DVD
」ソフトウェ アを使 っ
Make Disc
DVD
Simple DVD Maker
)ファイルを変 換すると、 見積った
で変換する場合は、合計サイ
4470M
10Mbps
バイト以下にしてください。
次のページへつづく
を作成中に
上のひ とつ
AVI(DV
AVI(DV
]ボタンを押
」ソフトウェ
)ファ
)ファ
DVD
AVI
19
本機をお使いになる前のご注意(つづき)
省電力機能について
本機には、2つの省電力機能が用意されています。各機能 ごとに特長がありますので、使用状況に合わせて使い分け てください。
モード 本機の電源ランプ ディスプレイの
電源ランプ
通常モード 青色に点灯 緑色に点灯
1
スタンバイモード オレンジ色に点灯 オレンジ色に点灯
2
休止状態 消灯 オレンジ色に点灯
3
お使いのデ ィスプレイによっては 、ラ ンプの色が異なった
*
り、 点滅するこ とがあ り ます。
通常モード
1
通常の動作モードですが、ディスプレイの電源を切り、消 費電力を節約することができます。
スタンバイモー ド
2
現在作業中の状態を保持したまま、 す。長時間、本機を使用しないときなど消費電力を節約す るときに便利です。 最低限必要なデバイス以外の電源を切るため、より消費電 力を節約することができます。 このモードに入ると、本機の主電源が切れ、内部の主電源 部のファンは停止します。
スタンバイモードに入るには
次の操作で、一時的にシステム全体の動作を停止すること ができます(スタンバイモード)。このとき、本機前面の1
(電源)ランプはオレンジ色に点灯します。席をはずすなど
して、しばらく作業を中断するときに便利です。
キーボードの (スタ ンバイ)キーを押す。
本機前面の1(電源)ボタンを押す。
付属のリモコンのテレビ/
•「Giga Pocket
「スター ト」メニューから[終了オプション]を選んで表示さ
スタンバイモードから通常の動作モードに戻すには
スタンバイモードから通常の動作モードに戻すには、キー ボードのスペースキー、本機前面の1(電源)ボタン、付属 のリモコンのテレビ/ に設定し、電源/スタンバイボタンを押します。
」に設定 し、電源/スタンバイボタンを押す。
VAIO
」ソフトウェアの「予約マネージャー」アイ コ ンを右クリッ クして表示されるメニュー から[ のスタ ンバイ]を選ぶ。(「予約マネージャー」でシャットダ ウンモードが「スタンバイ」に設定されている場合、お買い 上げ時の設定)
れる「コンピュ ー タの電源を切る」画面で[スタンバイ]を クリックする。
VAIO
VAIO
切り換えスイッチを「
の電源を切りま
CPU
切り換えスイッチを
Windows
VAIO
ご注意
スタンバイモードは本機の電源が切れた状態ではなく、本 機の電源の消費を抑えている状態です。スタンバイモード のときに、電源コードをコンセントから抜かないでくださ い。作業を中断する前の状態に戻れなくなります。また、 本機の故障の原因となることがあります。
休止状態
3
現在作業中の状態をハードディスクに保存して、本機の電 源を切ります。2〜3日、本機を使わないようなときに便利 です。
休止状態に入るには
休止状態に入るには、デスクトップ画面左下の[スタート] ボタンをクリックし、[終了オプション]をクリックすると 表示される「コンピュータの電源を切る」画面で フト)キーを押しながら[休止状態]をクリックします。 または、「 ジャー」アイコンを右クリックして表示されるメニューか ら[ ジャー」でシャットダウンモードが「休止状態」に設定され ている場合) 休止状態に入ると、本機前面の電源ランプとディスプレイ の電源ランプは消灯します。
休止状態から通常の動作モードに戻すには
本機前面の1(電源)ボタンを押します。
Giga Pocket
Windows
のスタンバイ]を選ぶ。(「予約マネー
」ソフトウェアの「予約マネー
Shift
(シ
ご注意
休止状態に入った場合は、リモコンを使って本機を通常の 動作モードに戻すことはできません。
詳しくは、「サイバーサポート」画面上部の[ 方]をクリックし、[設定を変更する]、[省電力機能の設定 を変更する]の順にクリックして表示される情報をご覧く ださい。
VAIO
の使い
20

はじめにお読みください

この章では、本機を使う際に最初に行う準備について 説明します。準備が整うと、本機のいろいろな機能が 使えるようになります。
こんなことができます
本機は、デジタルビデオカメラレコーダーやビデオデッキ、テレビなどと組み合わ せて使うことを想定して設計された、ソニーならではのコンピュータです。 ここでは、本機を使ってできることの例をあげてあります。 なお、これらの機能をお使いいただくには、最初に、本書に沿ってひと通りの接続 や準備を完了しておく必要があります。次ページからの説明に従って、本機の接続 と準備を行ってください。 また、それぞれの操作について詳しくは、「サイバーサポート」または各ソフトウェ アのヘルプをご覧ください。
動画を取り込んで 加工/編集ができます
テレビ番組やビデオを 録画したり、録画済み の映像を管理できます
やりたいことの 操作や困ったと きの解決方法を 簡単に調べられ ます
静止画を取り込んで 自由自在に活用 できます
音楽 自分だけの音楽 作成できます
を聴いたり、
CD
22
CD
DVD
楽しめます
ビデオを
各ソフトウェアの「お問い合わせ先」と「起動のしかた」については
ページをご覧ください。
299
動画を取り込んで編集したい
MovieShaker
DVgate
テレビ番組を見たり、録画したい
Giga Pocket
を楽しむ
DVD
Media Bar DVD
   プレーヤー
Simple DVD Maker
音楽CDを聴いたり作成したい
映像ファイルを組み合わせてオリジナルの作品が作れるソフトウェアです。好 きなシーンを集めて「シェイク」すると自動的に楽しい作品ができあがります。
デジタルビデオカメラなどで撮影した映像を 切り取って編集することができます。 など従来のアナログビデオの素材の取り込みもできます。
でテレビを楽しむためのソフトウェア群です。テレビを見る、予約録画
VAIO
する、録画した番組(ビデオカプセル)を整理することなどができます。
スマートな操作で高画質、高音質な
ドラッグ&ドロップの手軽な操作で動画を ヤー」ソフトウェアで再生できるCDに出力できます。
PCV-RX75/RX65
再生を実現する
DVD
DVDや「Media Bar DVD
に取り込み、必要な部分を
VAIO
では、
プレーヤーです。
DVD
8mm
ビデオ
プレー
は じ め に お 読 み く だ さ い
SonicStage for
VAIO
RecordNow DX
音楽CDの再生/録音や、インターネット上の音楽配信サービスの利用、オリ ジナルCDの作成、対応ポータブルプレーヤーへの書き出しまで、音楽を統合 環境で快適に楽しめます。
手軽にオリジナルCDや
静止画を取り込んで活用したい
DigitalPrint
PictureGear
PictureToy
デジタル写真の取り込みからプリント、焼き増し、そしてフォトアルバムの 作成やCD、MDラベルの印刷などが手軽に行えます。
動画から画像を合成したり、 タを使って、いろいろなものを作ることができます。
デジタル写真を加工するためのお絵描きソフトウェアです。デジタル写真に手 書きで絵を描いたり文字やいろいろなスタンプを貼り付けることができます。
ボタン1つでソフトウェアを起動したりしたい
VAIO Action
Setup
本機のキーボードのショートカットキーの働きを設定するためのソフトウェ アです。
の作成ができます。
DVD
アルバム・スライドショーなど画像デー
HTML
VAIO
の使い方や困ったときの解決方法を簡単に調べたい
CyberSupport
for VAIO
本機についての情報を知りたいときや、本機を使っていて困ったことや疑問 があったときに使用するソフトウェアです。
23
操作の流れ
本機をお使いになる前に必要な準備や操作の大まかな流れを以下に示します。
付属品を確かめる(26ページ)
1 2
3 4
箱を開け、この説明書を読みながら本機の付属品がすべてそろっているか確かめます。
各部のなまえ(30ページ)
本機の各部のなまえを紹介します。
設置する(34ページ)
本機を設置する場所を決めます。
接続する/準備する(36ページ)
ディスプレイやテレホンコードなどを接続します。
5 6 7 8
電話回線に
(局番なしの
NTT
電源を入れる(53ページ)
本機の電源を入れます。
Windows
Windows
テレビを見る準備をする(61ページ)
テレビを見るために「
電源を切る(68ページ)
本機の電源を切ります。
を使うために、名前などを登録します。
回線をお使いになる場合は
ISDN
番)にご相談ください。
116
を準備する(54ページ)
Giga Pocket
」ソフトウェアの設定をします。
24
必要に応じて下記もご覧ください。
コンピュータの基本操作(71ページ)
コンピュータを初めてお使いになる方は、このページをお読みになり、マウスやキーボードの 使いかたを練習してください。
カスタマー登録する/インターネットに接続する(85ページ)
登録カスタマー専用のいろいろなサービスを受けられるように、本機をカスタマー登録してく ださい。インターネットを始めたい方は、このページをお読みになり、インターネット接続の ための準備を行います。ホームページを見たり、電子メールをやりとりしたりする方法も練習 してください。
は じ め に お 読 み く だ さ い
本機の使いかたがわからないときに(
本機の使いかたがわからなくなったときに読むマニュアルやヘルプの使いかたを説明しています。
困ったときは(
本機を操作していてトラブルが発生したときにご覧ください。
接続/拡張するときは(
本機と周辺機器を接続したり、本機を拡張をするときにご覧ください。
その他(
本機をお使いになる際のご注意やお手入れのしかたなどについて説明しています。
273
ページ)
169
ページ)
221
ページ)
157
ページ)
25
付属品を確かめる
本機を初めて使うにあたって、以下のものがすべてそろっているかご確認ください。 マークにチェックしながら確認すると便利です。 付属品が足りないときや破損しているときは、 にご連絡ください。 本書で使用するものについては、
コンピュータ本体(1)
キーボード(1)
パームレスト(1)
本書
本書
本書
本書
がついています。
バイオ
VAIO
カスタマーリンクまたは販売店
ディスプレイおよび
本書
その付属品(1)
上のイラストは
PCVD-17SD1/S
お買い求めのコンピュータによって、ディスプ レイは付属されていないことがあります。
ティエフティ
液晶デジタルディスプレイ
TFT
など、その他のディスプレイを使うこともで
S
きます。ディスプレイによっては別売りのディ スプレイケーブルが必要になることがありま す。
ティエフティ
液晶デジタルディスプレイ
TFT
です。
PCVD-15XD6/
テンプレート(1)
z
ちょっと一言
パームレストとテンプレートはキーボードの箱 の中に入っています。
マウス(1)
本書
26
アクティブスピーカー(1)
スピーカー用
ご注意
スピーカー用ACアダプタは、付属のアクティブス ピーカー以外には使用しないでください。
アダプタ(1)
AC
本書
本書
リモコン(1)
本書
i.LINK
4
ケーブル
ピンy4ピン)(1)
は じ め に お 読 み く だ さ い
単3乾電池(2)
リモコン用
受光ユニット(
ケーブル
本書
1
本書
ビデオ接続用
変換コネクタ(
オーディオ接続ケーブル(1)
アンテナ接続ケーブル(1)
2
本書
本書
本書
電源コード(1)
テレホンコード(1)
本書
本書
ビデオ接続ケーブル(1)
次のページへつづく
本書
27
付属品を確かめる(つづき)
説明書およびディス ク
取扱説明書
(本書、1)
ギガ  ポケット
Giga Pocket
マイクロソフト ウィンドウズ
Microsoft® Windows® XP
ホーム エディション
Home Edition
ステップガイド( リカバリディスクパッケージ(1)
ご注意
Microsoft® Windows® XP Home Edition
ファーストステップガイドとリカバリディスク は再発行できませんので、大切に保管してくだ さい。
PCV-RX75
アドビ プレミア
Adobe Premiere
CD-ROM(1
アドビ プレミア
Adobe Premiere
アドビ フォトショップ エレメンツ
Adobe Photoshop Elements
ユーザー登録はがき(
「編集ガイドブック」
CD-ROM
PCV-RX65
アドビ プレミア エルイー
Adobe Premiere LE
ユーザー登録はがき(
本書
」取扱説明書(1)
エックスピー
」ファースト
1
」および
1
つき、1)
1
アドビ フォトショップ エレメンツ
Adobe Photoshop Elements
ユーザー登録はがき(
1
「編集ガイドブック」
CD-ROM
つき、1)
PCV-RX55
アドビ フォトショップ エレメンツ
Adobe Photoshop Elements
ユーザー登録はがき(
ご注意
ユーザー登録はがきに記載されている「
Photoshop Elements
Adobe Photoshop Elements
初回起動時に入力が必要になりますので、なくさな いようにしてください。
z
ちょっと一言
本機の使いかたについて詳しくは、「サイバーサ
ポート」をご覧ください。使いかたについて詳 しくは、「「サイバーサポート」の使いかた」
ページ)をご覧ください。
158
各ソフトウェアの操作について詳しくは、ソフ
トウェアのヘルプをご覧ください。 ソフトウェアの中には、電子マニュアルが付属 されているものがあります。電子マニュアルを 見るには、デスクトップ画面左下の をクリックし、[すべてのプログラム]にポイン タを合わせ[
z
電子マニュアルとは
本機の使いかたやソフトウェアの操作説明など をディスプレイ画面上で読めるようにしたマ ニュアルのことです。
ソフトウェアマニュアル]の順にクリッ
VAIO
クして、見たいソフトウェアの電子マニュアル を選んでください。
」のシリアル番号は、
ソフトウェアはこちら]、
VAIO
1
Adobe
」ソフトウェアの
28
その他
VAIO
ご案内(
VAIO
ソフトウェア使用許諾契約書(1)
サービス・サポートの
1
カルテ(1)
は じ め に お 読 み く だ さ い
VAIO
保証書お申込書( その他パンフレット類
カスタマー登録、
1
29
各部のなまえ
ここでは、本機の各部のなまえについて紹介します。各部のなまえとはたらきについ て詳しくは、( )内のページおよび「サイバーサポート」画面上部の[
た]をクリックして、[各部の説明]をクリックして表示される情報をご覧ください。 「サイバーサポート」の見かたについて詳しくは、「「サイバーサポート」の使いかた」 (
ページ)をご覧ください。
158
前面
PCV-RX75
VAIO
の使いか
1
DVD-RW
2
DVD-ROM
3 フロッピーディスクドライブ
4 フロッピーディスクドライブアクセス
ランプ
5
DVD-RW/DVD-ROM
スランプ
6
(ハードディスク)アクセスランプ
(電源)ボタンと電源ランプ(53ページ)
7 1
8
PC CARD(PC
240
ドライブ(
ドライブ
ページ)
ページ)
279
ドライブアクセ
カード)スロット
30
9
VIDEO 2 INPUT
0
qa
qs
qd
qf フロッピーディスクイジェクトボタン
qg
qh
ページ)
224
r
S VIDEO (S
t
VIDEO
o
L/R
DVD-RW
279
(映像入力)
(音声入力)
イジェクトボタン
ページ)
DVD-ROM MEMORY STICK
ティック)アクセスランプ
MEMORY STICK
ティック)スロット
コネクタ(
USB
i.LINK S400
ページ)
227
(映像入力2)コネクタ
映像入力)
イジェクトボタン
(メモリース
(メモリース
ページ)
235
コネクタ(4ピン)
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