3-075-356-03 (2)
取扱説明書
CD
CD
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを
示しています。この取扱説明書と別冊の「
「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに
なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
マビカ基本編
マビカ基本編
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
マビカ応用編/困ったときは」、
CD
MVC-CD400/CD250
© 2002 Sony Corporation
準備する・・・・・・
静止画を撮る・・・・
静止画を見る・・・・
静止画を削除する・・
静止画を・・・・・・
パソコンに取り込む
別冊の
「CDマビカ応用編/
困ったときは」
もご覧ください。
こんなことができます
静止画を撮る
.
22〜32
ページ
パソコンに取り込んで見る
.
45〜63
ページ
2
静止画を見る
.
33〜35
液晶画面で見る
.
33〜34
テレビで見る
.
35
メールに添付して送る
E
. 別冊応用編
ページ
ページ
ページ
24
ページ
別冊の
「CDマビカ応用編/
困ったときは」
いろいろな静止画の撮影/再生
/編集
. 7〜36ページ
動画を撮る/見る
.
37〜40
困ったときは
.
46〜59
ページ
ページ
ディスクに対して必要な操作の
流れ図
本機は
8cm CD-R/CD-RW
動画を記録できるデジタルスチルカメ
ラです。
撮影した画像をパソコンに取り込み、
パソコンのソフトウェアを使って画像
加工をしたり、
メールに添付したりで
E
きます。ディスクドライブで直接画像
を取り込む場合、ファイナライズ(
ページ)をおこなう必要があります。
に静止画や
41
スタート
新しいディスク
イニシャライズ
(19ページ)
ディスクに記録する
ための準備
撮影可能な状態
ファイナライズ
前の状態
何も記録されて
いない状態
撮影
[約
アンファイナライズ
(
ページ)
43
ディスク容量が約
戻る[約1分]
[約
分]
7
フォーマット
(
39
全容量が戻る
分]
1
ファイナライズ
(
41
記録した画像をパ
ソコンで見るため
の準備
ページ)
ページ)
13MB
撮影済
パソコンで見る
(
45
ディスクドライブ
で見られる状態
[ ]内:所用時間
本機で見る
(
ページ)
(
(45ページ)
:
CD-R
:
CD-RW
ページ)
33
USB
ページ)
接続
本機を
して見る
49、63
ディスクドライ
ブで見る
3
目次
こんなことができます ........................
お使いになる前に ...............................
各部のなまえ ......................................
準備する
バッテリーを充電する ......................
外部電源で使う .................................
海外で使うときは .............................
電源を入れる/切る..........................
日付/時刻を合わせる ......................
静止画を撮る
ディスクを入れる/取り出す ...........
ディスクをイニシャライズする........
静止画の画像サイズ/画質を
決める ......................................
簡単に撮る(オート撮影).................
画面上の表示は ..........................
最後に撮影した画像を確かめる
クイックレビュー ............
—
ズームで撮る ..............................
近接撮影—マクロ撮影 ...............
2
5
8
10
セルフタイマーで撮る ...............
フラッシュモードを選ぶ ............
日付や時刻を入れて撮る ............
場面に合わせて撮る
シーンセレクション ........
—
静止画を見る
14
本機の液晶画面で見る ......................
14
テレビで見る ....................................
15
16
18
19
20
22
24
24
25
25
静止画を削除する
静止画を削除する .............................
CD-RW
パソコンで画像を見るための準備 ....
付属の
をフォーマットする ............
静止画をパソコンに取り込む
ディスクをファイナライズ
する......................................
ファイナライズを取り消す
アンファイナライズ
—
(
CD-RW
8cm CD
ついて ......................................
アダプターに
のみ)....................
26
画像をパソコンのディスクドライブで
27
29
30
33
35
見る..........................................
画像をパソコンに取り込むまで........
1
PIXELA PTP Manager
トールする ...............................
2 本機とパソコンを準備する ..........
3
ケーブルで接続する ............
USB
4 画像ファイルをパソコンにコピー
する..........................................
PIXELA PTP Manager
ないときは ...........................
5 パソコンで画像を見る .................
36
39
Macintosh
をお使いの場合..............
接続で見る
USB
(
Mac OS X
41
41
43
44
をインス
が起動し
のみ)...............
45
49
51
55
56
57
61
62
63
63
4
お使いになる前に
別冊の「CDマビカ応用編/困っ
たときは」について
「CDマビカ応用編」では、静止画
の応用的な使いかたや、動画の撮
影方法などを説明しています。
また、「困ったときは」(別冊応用編
ページから)では、本機を
.
46
操作していて困ったときの代表的
な対処方法を説明しています。
マビカ応用編/困ったときは」
「
CD
に操作方法などの詳しい説明が
載っている場合、本書では「別冊応
用編
案内しています。
ページ番号」のようにご
.
本書のイラストについて
本書のイラストは特に説明が必要
な所を除き
ています。
MVC-CD400
を使用し
本機は
•
*
8cm CD-R/CD-RW
アとして使用するデジタルスチルカ
メラです。なお、本書では
CD-R/CD-RW
と表記しています。特に区別が必要
な場合のみ、
表記します。
使用できるディスクについては
ページを、ディスクの取り扱い上の
ご注意については別冊応用編
ページをご覧ください。
73
確実な記録のためには、マビカディ
•
の使用をおすすめします。
スク
*
データの書き込み中は、
•
ランプが赤く点灯します。この間
は本体に振動や衝撃を与えないで
ください。
マビカディスクとは、
た
8cm CD-R/CD-RW
を総称してディスク
CD-R
をメディ
8cm
または
CD-RW
ACCESS
ロゴの入っ
Mavica
のことです。
.
18
ためし撮り
必ず事前にためし撮りをして、正常に
記録されていることを確認してくださ
い。
撮影内容の補償はできません
万一、カメラや記録メディアなどの不
具合により撮影や再生がされなかった
場合、画像や音声などの記録内容の補
償については、ご容赦ください。
と
画像の互換性について
本機は、(社)電子情報技術産業協会
•
(
•
)にて制定された統一規格
JEITA
Design rule for Camera File
に対応しています。
system
本機で撮影した画像の他機での再
生、他機で撮影/修正した画像の本
機での再生は保証いたしません。
著作権について
あなたがカメラで撮影したものは、個
人として楽しむほかは、著作権法上、
権利者に無断で使用できません。な
お、実演や興業、展示物などの中に
は、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合が
ありますのでご注意ください。
5
レーザー安全基準について
この装置は、レーザーに関する安全基
準(
IEC60825-1
タルスチルカメラです。
この装置は、情報処理装置等電波
障害自主規制協議会(
準に基づくクラス
す。この装置は、家庭環境で使用
することを目的としていますが、
この装置がラジオやテレビジョン
受信機に近接して使用されると、
受信障害を引き起こすことがあり
ます。
取扱説明書に従って正しい取り扱
いをしてください。
)クラス1適合のデジ
VCCI
情報技術装置で
B
本機に振動や衝撃を与えないでくだ
さい!
誤作動したり、画像が記録できなくな
るだけでなく、ディスクが使えなく
なったり、撮影済みの画像データが壊
れることがあります。
6
)の基
液晶画面、液晶ファインダー(搭載
機種のみ)およびレンズについて
液晶画面や液晶ファインダーは有効
•
画素
99.99%
高い技術で作られていますが、黒い
点が現れたり、白や赤、青、緑の点
が消えないことがあります。これは
故障ではありません。これらの点は
記録されませんので安心してお使い
ください。
液晶画面や液晶ファインダー、レン
•
ズを太陽に向けたままにすると故障
の原因になります。窓際や屋外に置
くときはご注意ください。
可動式レンズについて(
CD400
本機は可動式レンズを採用しておりま
す。レンズ部をぶつけたり、無理な力
をかけないようご注意ください。
以上の非常に精密度の
MVC-
のみ)
湿気にご注意ください!
雨の日などに屋外で撮影するときは、本
機を濡らさないようにご注意ください。
結露が起きたときは、結露を取り除い
てからご使用ください(別冊応用編
ページ)。
.
73
カールツァイスレンズ搭載(
CD400
本機はカールツァイスレンズを搭載
し、繊細な映像表現を可能にしまし
た。本機用に生産されたレンズは、ド
イツ
発した
品質を管理され、カール
ズとしての品質を維持しています。
のみ)
カール ツァイスとソニーで共同開
測定システムを用いてその
MTF*
モジュレーション トランスファー ファンクション
*
Modulation Transfer Function
コントラストの再現性を表す指標です。
被写体のある部分の光を、画像の対応す
る位置にどれだけ集められるかを表す数
値。
MVC-
ツァイスレン
の略。
バックアップのおすすめ
万一の誤消去や破損にそなえ、必ず予
備のデータコピーをお取りください。
本書中の画像について
画像の例として本書に掲載している写
真はイメージです。本機を使って撮影
したものではありません。
商標について
• Microsoft
および
Windows
Microsoft Corporation
びその他の国における登録商標で
す。
• Macintosh
および
の米国およ
Mac OS
は、米国
、
QuickTimeは、Apple Computer,
の登録商標または商標です。
Inc.
その他、本書に記載されているシス
•
テム名、製品名は、一般に各開発
メーカーの登録商標あるいは商標で
す。なお、本文中には
は明記していません。
•InfoLITHIUM
ム)はソニー株式会社の商標です。
(インフォリチウ
™、®
マーク
7
各部のなまえ
カッコ内の数字はページ数です。
マイク
パワー チャージ
POWER ON/OFF (CHG)
シャッターボタン(22)
セルフタイマーランプ
ホログラフィック
イルミネーター
AF
セルフタイマーランプ
バッテリカバー (10)
レンズ
AF*
*
スイッチ(15)
2
(27)/
*
1
/
2
(
、別冊応用編 .
28
1
(26)
*
)
70
三脚用ネジ穴(底面)
フラッシュ(27)
ホットシュー
アクセサリーシュー
(別冊応用編 .
)
70
レンズキャップ/ベルト
取付部
ディスクカバー
オープン
OPEN
アクセサリ
ACC
レンズキャップ(付属)
端子(56)
USB
A/V OUT (MONO)
端子(35)
1
/
*
レバー(18)
端子
モノラル
27
2
*
、
*1MVC-CD400
2
*
MVC-CD250
8
ベルトの取
り付けかた
三脚を取り付けるときは、ネジの長さが
•
•
•
未満の三脚をお使いください。
5.5 mm
ネジの長い三脚ではしっかり固定できず、
本機を傷つけることがあります。
オーディオ出力はモノラルになります。
撮影時、マイクには触れないでください。
端子には外部フラッシュなどをつな
• ACC
ぎます。
コントロールボタン
(メニューON時)(v
(メニュー
外光採入窓
液晶画面
ACCESS
DISPLAY/LCD BACK LIGHT ON/OFF
ボタン(24)
FOCUS
+
•
* MVC-CD250
OFF時)/ /7/(24〜27
チャージ
ランプ(
/CHG
アクセス
ディスプレイ バック ライト
(測光モード)ボタン*(別冊応用編 .
フォーカス
ボタン*(別冊応用編 .
補正)ボタン*(別冊応用編 .
(EV
-
外光採入窓に太陽光などが入ると、液晶画
面がより明るくなります。
)
11
ランプ(
18
にはありません。
/V/b/B/
)
z)
10、12
モードダイヤル(16)
静止画撮影
:
画像再生/編集
:
動画撮影/クリップモーション
:
撮影/マルチ連写
セットアップ セットアップ
SET UP: SET UP
シーン
シーンセレクション
)
)
16
)
)
14
SCN:
マニュアル露出モード
M:
絞り優先モード
A:
シャッタースピード優先モード
S:
パワー
POWER
ズームボタン(撮影時)(25)/
インデックスボタン(再生時)(34)
DC IN
ベルト取付部
ジョグダイヤル*(別冊応用編 . 5)
スピーカー
MENU
AE LOCK
17
RESET
.
ランプ(15)
端子(
11、14
メニュー
ボタン(20)
ロック
ボタン*(別冊応用編 .
)
リセット
ボタン(底面)(別冊応用編
)
46
の項目設定
*
)
*
準
備
*
す
る
別冊の「CDマビカ応用編/困ったとき
は」に操作方法などの詳しい説明が載っ
ている場合、本書では「別冊応用編
. ページ番号」のようにご案内して
います。
9
バッテリーを充電する
1
, バッテリーカバーを開ける
1の矢印の方向にスライドさせると、
2の方向に開きます。
10
バッテリーを充電するときは、必ず
本機の電源を切ってください。
•
対応している機器とバッテリーの使
用状況に関するデータ通信を行うこ
とができるバッテリーです。本機は
応です。
本機の電源にはインフォリチウム
•
バッテリー(
(付属)を使用します。それ以外の
バッテリーはお使いになれません
(別冊応用編
(インフォリチウム)に
(インフォリチウム)対
シリーズ)
M
. 74
NP-FM50
ページ)。
2
, バッテリーを入れて、バッテ
リカバーを閉める
バッテリーのvマークを奥にして入れま
す。
バッテリーが奥まで確実に入ったこと
を確かめてからカバーがカチッという
まで閉めてください。
バッテリーの先端でバッテリー取りはず
•
しつまみを外側に押しながらバッテリー
を入れると、簡単に入ります。
DC IN
カバー
端子
2 壁のコンセントへ
電源コード
プラグ
DC
3
,
パワーアダプター(付属)
AC
端子カバーを開け、付
DC IN
属のACパワーアダプターの
ケーブルを本機の
DC IN
端子
につなぐ
ケーブルのvマークを上にしてつなぎま
す。
パワーアダプターのDCプラグを金属
• AC
類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
パワーアダプターのDCプラグを汚れ
• AC
たまま使わないでください。汚れは乾い
た綿棒などで拭き取ってください。汚れ
たままご使用になると正しく充電されな
いことがあります。
1
パワーアダプター(付属)
AC
4
, 電源コードをACパワーアダプ
ターと壁のコンセントにつなぐ
充電が始まり、
ます。
充電が終わると
す(満充電)。バッテリーの充電が終わっ
たら、
IN
パワーアダプターを本機の
AC
端子から取りはずしてください。
/CHG
ランプが消えま
/CHG
ランプが点灯し
ランプ
/CHG
DC
バッテリーは室温10℃〜30℃で充電する
•
ことをおすすめします。
分間で充電が終了します。チャー
•約150
ジランプは
ありますが故障ではありません。
バッテリー残量表示時間が充分なのに電
•
源がすぐ切れるときは、満充電すると正
しく表示されます。
分間以上点灯することが
150
準
備
す
る
11
バッテリーを充電する(つづき)
バッテリーを取り出す
バッテリー取りはずしつまみ
バッテリーカバーを開け、バッテリー
取りはずしつまみを矢印の方向に押し
て取り出してください。
取り出すときは、バッテリーが落下しな
•
いようにご注意ください。
12
バッテリー残量表示
撮影/再生できる残り時間を液晶画
面に表示します。
60
使用状況や環境によっては、正しく表示さ
れない場合があります。
640
4
充電時間について
使い切ったバッテリーを温度
環境で
AC-L10A
パワーアダプター
AC
で充電したときの時間で
す。
バッテリー 充電時間
NP-FM50
(付属) 約
150
25°C
分間
の
バッテリー
NP-FM50
について
寒冷地での撮影では使用時間が短くな
ります。寒冷地でお使いになる場合は、
バッテリーをポケットなどに入れて温
かくしておき、撮影の直前に本機に取
り付けてください。カイロをお使いの
場合は、直接バッテリーに触れないよ
うにご注意ください。
バッテリーの使用時間と撮影/再
生可能枚数
次の表は撮影モードを通常撮影にし、
充電したバッテリーで温度
境で使用した場合の目安です。また、
撮影枚数は付属のディスクを交換し
ながら撮影/再生したときの目安で
す。ご使用の状況によって記載より
少ない数値になる場合があります。
25
℃の環
静止画を撮影するとき
標準撮影
(MVC-CD400)
(MVC-CD250)
1)
*
連続撮影
1)
*
画像サイズ
2272×1704
1600×1200
以下の設定で撮影
ー 画質設定をファインにする
ー
秒ごとに1回撮影
30
ー
回ごとにズームをW側、T側に
1
交互にいっぱいにする
ー
2回に1
ー
10回に1
*
NP-FM50
撮影枚数 使用時間
約
230
約
280
回、フラッシュを発光
度、電源を入/切する
2)
MVC-CD400
画像サイズ
2272×1704約1400
640×480
NP-FM50
撮影枚数 使用時間
約
1800
(付属)
枚約
115
枚約
140
(付属)
枚約
110
枚約
110
MVC-CD250
画像サイズ
NP-FM50
撮影枚数 使用時間
1600×1200約2300
640×480
2)
分
分
以下の設定で撮影
*
ー 画質設定をスタンダードにする
ー フラッシュモードを
ー
MVC-CD400:約4
約
MVC-CD250:約3
静止画を再生
3)
するとき
*
(付属)
枚約
枚約
2400
(発光禁止)にする
秒ごとに連続撮影
秒ごとに連続撮影
120
120
分
分
MVC-CD400
1300
(付属)
枚約
枚約
170
170
分
分
画像サイズ
NP-FM50
撮影枚数 使用時間
2272×1704約1100
640×480
約
MVC-CD250
1400
(付属)
枚約
枚約
180
180
分
分
画像サイズ
分
分
1600×1200約1200
640×480
3)
画面表示をオンにして、約5秒ごとにシン
*
グル画面を順番に再生
NP-FM50
撮影枚数 使用時間
約
動画を撮影
MVC-CD400
連続撮影時 約
MVC-CD250
連続撮影時 約
4)
画像サイズが
*
次のような場合は使用時間と撮影/再
•
生枚数は、表示よりも少なくなりま
す。
−周囲が低温のとき
−フラッシュ使用時
−電源の入/切を繰り返したとき
−
−使用回数を重ねたり、時間が経過し
(別冊応用編
4)
するとき
*
NP-FM50
NP-FM50
160×112
バックライトが「明」になって
LCD
(付属)
使用時間
分
150
(付属)
使用時間
分
170
の場合の連続撮影
いるとき
てバッテリーの容量が低下したとき
. 75
ページ)
準
備
す
る
13
外部電源で使う
海外で使うときは
DC IN
カバー
パワーアダプター(付属)
AC
1
,
端子カバーを開け、
DC IN
属のACパワーアダプターの
ケーブルを本機の
DC IN
につなぐ
ケーブルのvマークを上にしてつなぎま
す。
パワーアダプターはお手近なコンセン
•AC
トを使用してください。使用中、不具合が
生じたときは、すぐにコンセントからプラ
グを抜き、電源を遮断してください。
バッテリーは取りはずしておいてくだ
•
さい。
14
DC
端子
プラグ
端子
付
2 壁のコンセントへ
電源コード
1
パワーアダプター(付属)
AC
2
, 電源コードをACパワーアダプ
ターと壁のコンセントにつなぐ
使い終わったら、ACパワーアダプターを
•
本機の
さい。
自動車電源をお使いのときは、別売りの
•
アダプター/チャージャーでご使用い
DC
ただけます。
バッテリー使用時にDCプラグを抜き差し
•
すると、電源が切れることがあります。
端子から取りはずしてくだ
DC IN
海外のコンセントの種類
壁のコンセントの形状例
主に北米など
主にヨーロッパなど
本機は海外でもお使いになれます。
付属のACパワーアダプター
•
は、全世界の電源(
50/60 Hz
バッテリーの充電もできます。
•
下図のように、付属のACパワーアダプ
•
ターを差し込む変換プラグアダプター[a]
が必要になる場合があります。
)でお使いいただけます。
変換アダプター
不要です。
AC-L10A
AC 100 V〜240 V
AC-L10A
[a]
変換プラグアダプター/電源コンセント
•
[b]の形状は旅行先の国や地域によって異
なります。あらかじめ、旅行代理店など
でおたずねの上、ご用意ください。
電子式変圧機(トラベル・コンバーター)
•
はご使用にならないでください。故障の
原因となります。
・
[b]
電源を入れる/切る
POWER
ランプ
POWER
スイッチ
,
POWER
スイッチを矢印の方
向にずらして、電源を入れる
POWER
が入ります。初めて電源を入れたとき
は、時計設定画面が表示されます(
ページ)。
電源を切る
POWER
ずらすと、
源が切れます。
ランプが緑色に点灯し、電源
16
スイッチを再び矢印の方向に
POWER
ランプが消え、電
モードダイヤルが「 」、「S」、「A」、
•
」、「
「
M
ているときは、電源を入れると、レンズ
部が動きます(
ズ部に触れないようにご注意ください。
SCN
」、「
」のいずれかになっ
MVC-CD400
のみ)。レン
オートパワーオフ機能
バッテリーを使って、撮影、再生
またはセットアップを行っている
とき、本機の電源を入れたまま約
分間操作をしないと、バッテ
3
リーの消耗を防ぐため、自動的に
電源が切れます。
ただし、バッテリー使用中でも、
下記の場合はオートパワーオフ機
能は働きません。
動画再生時
•
端子、または
• USB
(MONO)
れているとき
なお、スライドショーを行ってい
るときは、バッテリーまたは
ワーアダプターのどちらを使って
いても、約
切れます。
端子にプラグが接続さ
20
A/V OUT
AC
分で自動的に電源が
準
備
す
る
パ
15
日付/時刻を合わせる
モードダイヤル
時計設定
1
2002
/
12 00
/:
1
ジッコウ
年/月/日
月/日/年
日/月/年
実行
AM
キャンセル
時計設定
2002
1
/:
/
12 00
1
ジッコウ
年/月/日
月/日/年
日/月/年
実行
AM
キャンセル
1 2
, モードダイヤルを「 」にする
モードダイヤルを「S」*、「A」*、「M」*、
•
」、「 」、「 」の位置にしても操
「
SCN
作できます。
一度設定した日付、時刻を合わせ直すと
•
きは、モードダイヤルを「
(設定1)の[時計設定]を選ん
わせ、
でから(別冊応用編 .
順3から行ってください。
* MVC-CD400
16
のみ
SET UP
ページ)、手
70
」に合
スイッチ
スイッチを矢印の方
,
POWER
POWER
向にずらして、電源を入れる
POWER
設定画面が表示されます。
ランプが緑色に点灯し、時計
3
, コントロールボタンのv/Vで年
月日の表示順を選び、中央の
zを押す
表示は、[年/月/日]、[月/日/年]、[日
月/年]の中から選びます。
時計の設定を記憶しておくための充電式
•
ボタン電池の残量が少なくなると(別冊応
用編
画面が表示されます。このときは手順3
以降を行って日付、時刻を設定し直して
ください。
ページ)、自動的に時計設定
. 73
/
10 30
年/月/日
月/日/年
日/月/年
実行
PM
キャンセル
準
備
時計設定
2002
1
/:
/
12 00
1
ジッコウ
年/月/日
月/日/年
日/月/年
AM
キャンセル
実行
時計設定
2002
1
/:
/
12 00
7
ジッコウ
年/月/日
月/日/年
日/月/年
実行
AM
キャンセル
時計設定
2002
4
/:
/
7
ジッコウ
す
る
4
5
6
, コントロールボタンのb/Bで
設定する年、月、日、時、分
の項目を選ぶ
設定する項目の上下にv/Vが表示され
ます。
, コントロールボタンのv/Vで数
値を設定して、中央のzを押す
数値が確定され、次の項目に移りま
す。上記の手順を繰り返して、すべて
の項目を設定してください。
手順3で[日/月/年]を選んだときは、
•
時間表示になります。
24
, コントロールボタンのBで[実
行]を選び、中央のzを押す
日付・時刻が設定され、時計が動き始
めます。
中止するときは、コントロールボタンで
•
[キャンセル]を選び、中央のzを押し
ます。
17
ディスクを入れる/取り出す
ディスクカバー
レバー
OPEN
ロック
つまみ
1
2
ディスク
ピックアップ
レンズ
ここを押す
3
, ディスクカバーを開ける
ロックつまみを左側にずらしたまま、
ディスクカバー
らします。
本機で使えるディスクは
•
のロゴが入った
です。
18
レバーを下にず
OPEN
8cm CD-R/CD-RW
, ディスクを入れる
ディスクの印刷面を上にして、ディス
クの中心をディスクがロックされるま
で(「カチッ」と音がするまで)押し込
みます。
ディスク装着時に無理な力を加えないで
•
のみ
ください。
ピックアップレンズに触れないように注
•
意してください。
, ディスクカバーを閉める
ディスクを取り出すときは
ディスクカバーを開け、ディスクの回
転が完全に止まっていることを確認し
てから取り出してください。
• ACCESS
画像の記録中、読み出し中です。このと
き、絶対にディスクカバーを開けたり、
電源を切ったりしないでください。画像
データが壊れたり、ディスクが使えなく
なることがあります。
ディスクにデータを書き込んでいるとき
•
はディスクカバー
されます。
ディスクの状態によってはディスクを交
•
換した直後に「データ修復中」と表示さ
れ、撮影可能になるまで約
とがあります。
ランプが点灯しているときは、
レバーがロック
OPEN
分かかるこ
10
ディスクをイニシャライズする
イニシャライズについて
本機でディスクに画像データを記録で
きるようにする操作がイニシャライズ
です。
画像をディスクドライブで読めるよう
にする操作(ファイナライズ)(
ジ)を本機で行った場合は、自動的にイ
ニシャライズも行われるので、引き続
き画像の追加書き込みができます。
ファイナライズする以前に記録した画
像ファイルはそのまま残ります。
41
ペー
モードダイヤル
1
, 新しいディスクを入れ、モー
ドダイヤルを「 」にしてか
ら、電源を入れる
「イニシャライズ 安定した所に置いて
下さい」と表示されます。
モードダイヤルを「S」*、「A」*、
•
「M」*、「
操作できます。
* MVC-CD400
」、「 」の位置にしても
SCN
のみ
イニシャライズ
振動を与えないで下さい
イニシャライズ準備中
イニシャライズ
振動を与えないで下さい
イニシャライズ実行中
イニシャライズ
イニシャライズ終了
2
, コントロールボタンのvで[実
行]を選び、中央のzを押す
イニシャライズが始まります。実行中
は本機に振動を与えないでください。
中止するには
コントロールボタンのVで[キャンセル]
を選び、中央のzを押してください。
静
止
画
を
撮
る
19
一度中止した後にイニシャライズする
には
ディスクカバーを開閉します。または
モードダイヤルを「
「
A」*、「M」*、「SCN
」、「S」*、
」、「 」のいず
れかにして、コントロールボタンのvで
[実行]を選び、中央のzを押してくだ
さい。
* MVC-CD400
• SET UP
んでイニシャライズを行うこともできま
す(別冊応用編
20
のみ
の[ ](ディスクツール)を選
ページ)。
. 69
静止画の画像サイズ/画質を決める
2272 × 1704
2272 (3 : 2)
1600×1200
1280 × 960
640 × 480
ISO
画像サイズ
MVC-CD400 MVC-CD250
1
, モードダイヤルを「 」にして
から、電源を入れ、
タンを押す
メニューが表示されます。
モードダイヤルを「S」*、「A」*、
•
「M」*、「
ます。
• MVC-CD250
)、[9](フォーカス)、[ ](ス
(
EV
ポット測光)が表示されます(別冊応用編
.
4
* MVC-CD400
」の位置にしても操作でき
SCN
では、メニューに[
ページ)。
のみ
MENU
MENU
ボタン
ボ
+
]
-
2
, コントロールボタンのb/Bで
[ ](画像サイズ)を選び、
v
Vで希望の画像サイズを選ぶ
/
画像サイズが確定します。
1600 × 1200
1600 (3 : 2)
1280 × 960
640 × 480
画像サイズ