Sony MDR-IF630RK User Manual [ja]

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安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されていま す。しかし、電気製品はすべて、まちがった使いか たをすると、火災や感電などにより人身事故になる ことがあり危険です。事故を防ぐために次のことを 必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この「安全のために」の注意事項をよくお読みくだ さい。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターのプラグ部とコ
1年に1
ンセントとの間にほこりがたまっていないか、故障 したまま使用していないか、などを点検してくださ い。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、ACパワーアダプターな どが破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上 げ店またはソニーサービス窓口に修理をご依頼くだ さい。
万一、異常が起きたら
変な音・においが したら、煙が出たら
下記の注意を守らない と、 より なります。
1 電源を切る 2
パワーアダプ
b
AC
ターをコンセン トから抜く
3 お買い上げ店ま
たはソニ−サ− ビス窓口に修理 を依頼する
火災感電 大けがの原因と
警告表示の意味
取扱説明書及び製品では、次のような表示をして います。表示の内容をよく理解してから本文をお 読みください。
この表示の注意事項を守らない と、火災・感電・破裂などにより 死亡や大けがなどの人身事故が生 じます。 この表示の注意事項を守らない と、火災・感電などにより死亡や 大けがなど人身事故の原因となり ます。 この表示の注意事項を守らない と、感電やその他の事故によりけ がをしたり周辺の家財に損害を与 えたりすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
下記の注意を守らない
けがをしたり周
と、
家財損害
辺の 与えたりすることがあ
電池についての安全上のご注意
この機器は充電式ニッケル水素電池を使用しま す。漏液、発熱、発火、破裂、誤飲などを避け るため、下記のことを必ずお守りください。
指定された充電器以外で充電しない。
火の中に入れない。ショートさせたり、分解、
加熱しない。コインやヘヤーピンなどの金属類 と一緒に携帯、保管するとショートすることが あります。
ヘッドホンを廃棄するときは
環境保護のため、ヘッドホンから内蔵充電池を取り はずし、適宜処理してください。
1 左側のヘッドホンのイヤーパッドを取り、ハウ
ジングの4本のネジをはずし、ハウジングを開け ます。
2 電池ボックスと基板の計3本のネジをはずし、基
板ごと電池ボックスを取りはずします。
主な仕様
一般仕様
変調方式 周波数変調 搬送波周波数 右チャンネル 
左チャンネル 
トランスミッター
電源
音声入力端子 ピンジャック/ステレオミニジャック 最大外形寸法
質量 約 赤外線到達距離 正面
ヘッドホン
周波数特性 電源 ヘッドホン内蔵の充電式ニッケル水素
質量 約 形式 密閉ダイナミック型 ドライバーユニット口径
付属品
パワーアダプター(1)、プラグアダプター(ステレオ
AC
ミニジャック⇔ステレオ標準プラグ)(
、ステレオミニプラグ×1⇔ピンプラグ×2)(1)、
(約
1m
取扱説明書( 保証書(
1
別売りアクセサリー
付属のコードをイヤホン端子につないで、右チャンネル
の音がでないとき プラグアダプター ⇔ モノラルミニプラグ) 付属の接続コードの長さが、使用状況に合わないとき
接続コード
付属のコードをなくしてしまったとき
接続コード
DC 9V
使用)
130×135×150mm
(幅/高さ/奥行き)
200g
10m
12〜24,000Hz
電池
310g
30mm
)、ソニーご相談窓口のご案内(1)、
1
PC-236MS
RK-C305(0.5m,
⇔ ピンプラグ×2)
RK-C310(1m,
⇔ ピンプラグ×2)
RK-C320(2m,
⇔ ピンプラグ×2)
RK-G129(1.5m,
×
ピンプラグ×2)
1⇔
2.8MHz
2.3MHz
(付属のACパワーアダプターを
)、接続コード
1
(ステレオミニジャック
ピンプラグ×
ピンプラグ×
ピンプラグ×
ステレオミニプラグ
2
2
2
3-224-742-01(2)
コードレスステレオ ヘッドホンシステム
取扱説明書
お買い上げいただき、ありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。 この取扱説明書には、事故 を防ぐための重要な注意事項と製品 の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読み のうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあと は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
運転中は使用しない
自動車の運転をしながらヘッドホンを使用したり、 細かい操作をしたりすることは絶対におやめくださ い。交通事故の原因となります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万 一、水や異物が入ったときは、すぐにスイッチを切 り、ACパワーアダプターをコンセントから抜い て、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相 談ください。
この製品を海外で使用しない
パワーアダプターは、日本国内専用です。
AC
交流 異なる電源電圧で使用すると、火災・感電の原因と なります。
の電源でお使いください。海外などで、
100V
交流100V
雷が鳴りだしたら、充電用接点や電源プ ラグに触れない
感電の原因となります。
ります。
ぬれた手でACパワーアダプターをさわら ない
感電の原因となることがあります。
大音量で長時間つづけて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞 くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。呼 びかけられて返事ができるくらいの音量で聞きま しょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。 ボリュームは徐々に上げましょう。とくに、ミニ ディスク、CDや 機器を聞くときにはご注意ください。
通電中のACパワーアダプターや充電中の 製品に長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけ どの原因となることがあります。
本体やACパワーアダプターを布団などで おおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因とな ることがあります。
など、雑音の少ないデジタル
DAT
3 電池ボックスを裏返し、後ろの穴から押し出す
ようにして電池を取りはずしてください。
電池ボックスには基板がついています。 取り扱いの際には、電池ボックス
黒い樹脂
(
を持って取りはずしてください。
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更するこ とがありますが、ご了承ください。
MDR-IF630RK
ご注意
製品上のCEマークはEU加盟国で販売されるもののみに有 効です。
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、
お買い上げの際お受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのう
え、大切に保存してください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス 調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくださ い。
それでも具合の悪いときは
)
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口 のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口に ご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただき ます。くわしくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望に より有料修理させていただきます。
主な特長
本機は赤外線を使用したコードレスステレオヘッ ドホンシステムです。トランスミッターをヘッド ホン端子、または音声出力端子のあるテレビや オーディオ機器に接続するだけで、ヘッドホン コードにわずらわされることなく、手軽にお使い いただけます。
外来ノイズなどの影響を受けにくい赤外線を利
用した、コードレスステレオヘッドホンシステ ム
•最大10m
ヘッドバンド調節不要のフリーアジャスト機構
を採用 伝送ノイズを抑えてクリアな音を再生する<ノ
イズリダクション伝送方式>採用 人の声をより聞き取りやすくする<声強調モー
ド>を選べる音声切り換えスイッチ付き ヘッドホンをかけるだけで自動的に電源が入
り、はずすと自動的に電源が切れる、オートパ ワーオン/オフ機能 ヘッドホンの左右の音量を連動して調整でき
る、操作しやすい大きさの ヘッドホンの電源は、充電式内蔵ニッケル水素
電池
までの広い赤外線到達範囲
部品の保有期間について
当社ではコードレスステレオヘッドホンシステム の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必 要な部品)を、製造打ち切り後最低6年間保有して います。この部品保有期間を修理可能の期間とさ せていただきます。保有期間が経過したあとも、 故障箇所によっては修理可能の場合がありますの で、お買い上げ店か、サービス窓口にご相談くだ さい。なお、補修用性能部品の保有期間は通商産 業省の指導にもよるものです。
このヘッドホンシステムについて
このヘッドホンシステムはノイズリダクション伝 送方式を採用していない他のコードレスヘッドホ ンシステムシリーズのヘッドホンやトランスミッ ターと組み合わせてお使いいただけません。
Sony Corporation © 2000 Printed in Korea
まず充電を!
本機は充電式のヘッドホンです。お買い上げ時に は充電されていません。お使いになる前に、必ず 充電を行ってください。充電のしかたは、以下の
「ヘッドホンを充電する」をご覧ください。
赤外線方式について
トランスミッターからの赤外線の届く範囲はおお よそ下図のとおりです。
トランスミッター
ボリューム
VOL
つまみ
ご注意
このシステムは赤外線を使用しているため、上図の範
囲内であっても、ヘッドホンがトランスミッターから 離れるにしたがって雑音(ヒスノイズ)が増えます。ま た、赤外線がさえぎられた場合は音がとぎれたり、雑 音が入ることがあります。これらの現象は赤外線の特 性によるもので、故障ではありません。 赤外線受光部を手や髪でおおわないでください。
トランスミッターはヘッドホンに対して前方、後方、
横方向に置いてもヘッドホンをお使いになる位置が図 の範囲内であればお使いになれます。 トランスミッターの位置や、お使いになる場所の状況
によって、聞こえかたが異なります。なるべく聞こえ やすい位置でお使いになることをおすすめします。
赤外線
4 m
10 m
4 m
指定以外のACパワーアダプターを使わな い
破裂・液漏れや、過熱などにより、火災、けがや周 囲の汚損の原因となります。
Sony online
トロニクスとエンターテインメントのホームページです。
2
」は、インターネット上のソニーのエレク
3
3
3
N
6
6
ATT
–12dB0dB
準備
確認しましょう
はじめに内容物の確認をしてください。
トランスミッター
接続コード
パワーアダプター
• AC
プラグアダプター
(ピンプラグ⇔ステレ
オミニプラグ、1m)
ヘッドホン
ヘッドホンを充電する
はじめてヘッドホンをお使いになる場合は
ヘッドホンは充電式になっています。はじめて ヘッドホンをお使いになる場合は、次の手順にし たがって充電を行ってください。
1トランスミッターに電源をつなぐ。
トランスミッター
DC IN 9V
DC IN 9V
ジャックへ
電源コンセントへ
RBAL
AUDIO IN
パワーアダ
AC
プター(付属)
2トランスミッターの突起がヘッドホン下部の充
電用の穴におさまるようにヘッドホンをトラン スミッターに置く。
CHG
充電ランプが 緑色に点灯し ます。 充電完了(約14時間経過)後、充電ランプが 消灯します。
充電ランプが点灯しない場合は
トランスミッターの突起がヘッドホンの充電用の 穴と正しく接続しているか、ヘッドホンの位置を 確認してください。
ヘッドホンをお使いになったあと再充電するには
本機は内蔵タイマーにより充電を完了しますの で、ヘッドホンをトランスミッターに置いたまま でも充電のしすぎによって故障することはありま せん。ヘッドホンを使わないときはいつもトラン スミッターの上に置いておくことをおすすめしま す。
充電の目安と使用時間 充電時間
約1時間 約14時間
**
* 1kHz, 1mW+1mW
充電されていない状態からフル充電するのにかかる
**
時間
出力時
使用時間
約3時間 約33時間
*
電池の残りを確認するには
サスペンダーを引き、電源ランプが赤く点灯すれ ば使用できます。電源ランプが暗い、または音が 歪んだり雑音が多くなったときは、充電してくだ さい。
POWER
ご注意
充電中はトランスミッターの電源が自動的に
ります。 この製品には、付属のACパワーアダプター(極性統一
形プラグ・
パワーアダプターを使用すると、故障の原因になり
AC
ます。
規格)をご使用ください。上記以外の
EIAJ
極性統一形プラグ
OFF
にな
2
トランスミッターを設置する
1トランスミッターを
機器の出力端子の種類に合わせてAまたは
AV
Bを選んでください。
A ヘッドホン端子につなぐ場合
INPUT SOURCE
ます。
INPUT SOURCE
PHONESLINE
AUDIO IN A
右チャンネル
(赤)
接続コード(付属)
プラグアダプター
(付属)
ヘッドホン端子
(ステレオ標準
ジャック)などへ
B ヘッドホン端子以外の出力端子につなぐ場合
INPUT SOURCE
INPUT SOURCE
PHONESLINE
AUDIO IN A
右チャンネル
(赤)
接続コード(付属)
INPUT SOURCE
PHONESLINE
左チャンネル
(白)
AV
スイッチを
AUDIO IN
端子
スイッチを
AUDIO IN
端子へ
AUDIO IN
AUDIO IN B
右チャンネル
(赤)
RBAL
RBAL
接続コード(付属)
機器につなぐ。
PHONES
トランスミッター
RBAL
DC IN 9V
左チャンネル
(白)
ヘッドホン端子
(ステレオミニ
ジャック)などへ
CD MD
ウォークマン*、 テレビ、 ビデオデッキなど
LINE
トランスミッター
DC IN 9V
左チャンネル
(白)
ヘッドホン端子以外の 出力端子へ
CD MD
トランスミッター
DC IN 9V
端子へ
ヘッドホン端子以外の 出力端子へ
ステレオ、テレビ、 ビデオデッキなど
2トランスミッターに電源をつなぐ。
ご注意
• AUDIO IN
けをお使いください。両方の端子に 時につなぐと、両方の信号がミックスされて再生され ます。 接続コードをイヤホン端子(モノラルミニジャック)に
直接つないだ場合は、右チャンネルの音が出ないこと があります。このときは別売りのプラグアダプター
PC-236MS
ラグ)を接続コードとイヤホン端子の間につないでくだ さい。
ウォークマンはソニー(株)の登録商標です。
*
2
端子は、A、またはBどちらか片方の端子だ
2台のAV
(ステレオミニジャック⇔モノラルミニプ
にし
ウォークマン、
ウォークマン、
にします。
ウォークマン、
ウォークマンなど
機器を同
N
使いかた
音声を聞く
1トランスミッターに接続した
入れます。
つないだAV機器から音声信号が入力されると トランスミッターの電源が自動的に入り、赤外 線発光部が点灯します。トランスミッターを ヘッドホン端子に接続した場合は、接続した機
器のボリュームを、音がひずまない範囲でなる べく大きくしてください。
機器の電源を
AV
2ヘッドホンをかける。
電源ランプが赤色に点灯し、自動的に電源が入 ります。
3音量を調節する。
2345
大きくする
2345
小さくする
人の声を聞き取りやすくするには(声強調 モード)
音声切り換えスイッチを押すと、人の声を強調さ せて聞くことができます。 もう一度音声切り換えスイッチを押すと、声強調 モードが解除され、標準の音質に戻ります。
音声切り換えスイッチ
標準 声強調
スイッチについて
ATT
トランスミッターをヘッドホン端子以外の出力端 子につないで使用した場合で、大音量時に音声が ひずむときは、トランスミッターの ネーター)スイッチを ください。出荷時の設定では
に切り換えてご使用
-12dB 0dB
す。
スイッチ
ATT
ヘッドホンをはずすと自動的に電源が 切れます
お使いにならないときは、サスペンダーが引き上 げられた状態にならないようにご注意ください。 電源が入ったままになります
オートパワーオン/オフ機能
サスペンダー
ヘッドホンから音が聞こえないときは
ミュート機能
赤外線の届く範囲から離れたり、赤外線がさえぎ られたりして雑音が増えると、自動的にミュート 機能が働きヘッドホンから音が聞こえなくなりま す。トランスミッターに近づくか、赤外線がさえ ぎられないようにすれば、自動的にミュート状態 は解除されます。
約5分以上音声信号が入力されないと
トランスミッターの電源が自動的に切れます。
音声信号が途切れたり、非常に小さい音が約
分以上続くと
5
トランスミッターの電源が切れることがありま す。この場合は接続した機器の音量を上げ、ヘッ ドホンの音量を下げてお使いください。
(アッテ
ATT
になっていま
2
お使いになったあとは
ヘッドホンをはずし、トランスミッターの上に置 いてください。次にAV機器の電源を切ります。ト ランスミッターの電源はAV機器から音声信号が入 力されなくなってから約5分後に自動的に切れま す。
ご注意
トランスミッターの赤外線発光部の明るさにムラがある 場合がありますが、赤外線の届く範囲などの性能には影 響ありません。
N
その他
使用上のご注意
取り扱いについて
トランスミッター、ヘッドホンを落としたりぶつ けたりなど強いショックを与えないでください。 故障の原因となります。
次のような所には置かないでください
直射日光があたる所や暖房器具の近くなど温度 が非常に高い所
(なるべく5℃〜35℃の範囲でご
使用ください。)
風呂場など、湿気の多い所
ヘッドホンについて
耳を守るために
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞 くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。 耳を守るため、音量を上げすぎないようにご注意 ください。
まわりの人のことを考えて
ヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外にもれ ます。音量を上げすぎて、まわりの人の迷惑にな らないように気をつけましょう。 雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちで すが、ヘッドホンで聞くときはいつも、呼びかけ られて返事ができるくらいの音量を目安にしてく ださい。
異常や不具合が起きたら
万一異常や不具合が起きたとき、異物が中に入っ たときは、すぐに電源を切り、お買い上げ店、ま たはソニーサービス窓口にご相談ください。
お買い上げ店、またはソニーサービス窓口にお 持ちになる際は、必ずヘッドホンとトランス ミッターを一緒にお持ちください。
ヘッドホンを使用中、肌に合わないと感じた ときは、早めに使用を中止して医師またはお 客様ご相談センターにご相談ください。
イヤーパッドを交換する
イヤーパッドは消耗品です。汚れたり破損した場 合は、お買い上げ店または添付の「ソニーご相談 窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓 口へお問い合わせください。
故障とお考えになる前に
音が出ない。
, トランスミッターとAV機器、ACパワーアダプター
との接続、電源コンセントとの接続を確認する。
, トランスミッターにつないだ
ているか確認する。
トランスミッターをAV機器のヘッドホン端子につ
ないだ場合は、つないだ機器の音量を上げる。
, ミュート機能が働いている。
トランスミッターとヘッドホンの間に障害物がな
いか確認する。 なるべくトランスミッターの近くでヘッドホンを
使用する。 トランスミッターの位置や角度を変える。
, ヘッドホンの電源ランプが暗いまたは消灯してい
る。
充電池が消耗しているので充電をする。それでも
電源ランプが消灯したままの場合は、ソニーサー ビス窓口にお持ちください。
, トランスミッターの
設定が合っているか確認する。
INPUT SOURCE
音が小さい。
, トランスミッターの
える。
ATT
音がひずむ。
, トランスミッターをAV機器のヘッドホン端子につ
ないだ場合は、接続したAV機器の音量を下げる。
, トランスミッターを
の出力端子につないだ場合は、
に切り換える。
-12dB
, ヘッドホンの電源ランプが暗いまたは消灯してい
る。
充電池が消耗しているので充電をする。それでも
電源ランプが消灯したままの場合は、ソニーサー ビス窓口にお持ちください。
, トランスミッターの
設定が合っているか確認する。
, トランスミッターとノイズリダクション伝送方式を
採用していない他のヘッドホンシステムのヘッドホ ンを組み合わせて使っている。
, ヘッドホンとノイズリダクション伝送方式を採用し
ていない他のヘッドホンシステムのトランスミッ ターを組み合わせて使っている。
AV
INPUT SOURCE
雑音が多い。
, トランスミッターの近くでヘッドホンを使用する。
トランスミッターから離れるにつれて雑音が多くな ります。この現象は赤外線の特性によるもので、故 障ではありません。
, トランスミッターとヘッドホンの間に障害物がない
か確認する。
, 赤外線受光部を手や髪でおおっていないか確認す
る。
, 直射日光の入る窓際で使っているときは、カーテン
やブラインドを閉めて直射日光が当たらないように する。または、直射日光の当たらない場所で使う。
, トランスミッターの位置や角度を変える。 , トランスミッターを
ないだ場合は、つないだ機器の音量を上げる。
, ヘッドホンの電源ランプが暗いまたは消灯してい
る。
充電池が消耗しているので充電をする。それでも
電源ランプが消灯したままの場合は、ソニーサー ビス窓口にお持ちください。
, すでに別のトランスミッターをお持ちのときは、同
台以上のトランスミッターを使っていないか
時に
2
確認する。
他のトランスミッターの電源を切るか、赤外線の
届かない所へ移動する。
, 接続した
AV
トランスミッターの
の設定が合っているか確認する。 トランスミッターの電源を入れたまま、つないで
いる接続コードをはずしてヘッドホンから雑音が 出ているか確認する。雑音が出なくなったら、接 続した機器に雑音の原因があります。
AV
機器から雑音が出ている。
INPUT SOURCE
機器の電源が入っ
AV
スイッチの
スイッチを
機器のヘッドホン端子以外
機器のヘッドホン端子につ
ATT
に切り換
0dB
スイッチを
スイッチの
スイッチ
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