3-858-460-09(1)
主な特長
大きく見やすい表示と、操作しやすい大きなつまみ。
•
暗いところでも操作しやすい、ダイヤル目盛り照明付き。
•
同調インジケーター付き。
•
家庭用電源、乾電池のどちらの電源でも使える2電源方式。
•
(
TV
1–3ch
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や
人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り
扱いかたを示しています。この取扱説明書と別冊の「安全のために」
をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してくだ
さい。
)
·FM/AM
保証書
•
ラジオ
ICF-800
©1996 Sony Corporation Printed in Japan
使用上のご注意
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。
•
イヤホンのコードを強く引っぱらないでください。
•
次のような場所には置かないでください。
•
ー温度が非常に高い所(40℃以上)や低い所(0℃以下)。
ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。
ー風呂場など湿気の多い所。
ー窓を閉めきった自動車内(特に夏季)。ほこりの多い所。
ラジオ内部に液体や異物を入れないでください。
•
汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてください。シンナーやベンジンは表面をいため
•
ますので使わないでください。
キャッシュカード、定期券など、磁気を利用したカード類をスピーカーに近づけないでく
•
ださい。スピーカーの磁石の影響でカードの磁気が変化して使えなくなることがあります。
このラジオのテレビ音声回路は、FM放送の受信回路と兼用であるため、一部の地域ではテ
•
レビ2、または3チャンネルの音声を受信中、FM放送が混じって聞こえることがあります。
このときはソニーの相談窓口または、お近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
イヤホンをご使用中、肌に合わないと感じたときは早めに使用を中止して医師またはソニー
•
の相談窓口、ソニーサービス窓口に相談してください。
万一故障した場合は、内部を開けずに、ソニーの相談窓口またはお買い上げ店、ソニー
サービス窓口にご相談ください。
ラジオ
ICF-800
T10-1001A-4
主な仕様
受信周波数
スピーカー 直径
出力端子 @(イヤホン)端子(ø
実用最大出力
電源
最大外形寸法 約
質量 約
1
地上アナログテレビ放送は
*
います。地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を聞くことはできません。
*2JEITA
付属品
ソニー単2形乾電池(お試し用
取扱説明書・保証書(1)
ソニーご相談窓口のご案内(1)
*
*4100V
本機の仕様および外観は、改良のため予告なしに変更することがありますが、ご了承ください。
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
3
付属の乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池をおすすめします。
専用のため、海外ではご使用になれません。
FM:76〜108 MHz (TV 1〜3
10.2 cm
mW(
500
AC 100 V 50/60 Hz
DC4.5 V
228.7×138×63.7mm
(
JEITA
970g
丸形8 Ω 1個
3.5 mm
2
JEITA*
、単2形乾電池、3本
)
(乾電池含む)
2011年7
3
*
)
月までに終了することが、国の法令によって定められて
)(3)、イヤホン(1)、電源コード(1)
チャンネル
ジャック)1個
(幅×高さ×奥行)(キャリングハンドル含まず)
*1) AM:530〜1605 kHz
4
*
保証書とアフターサービス
保証書
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•
保証期間はお買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービスについて
調子が悪いときは この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは ソニーの相談窓口またはお買い上げ店、添付の「ソニーご相談窓口
のご案内」にあるお近くのソニ−サ−ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書
をご覧ください。
保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させ
ていただきます。
部品の保有期間について
当社ではラジオの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り
後6年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期間とさせていただきます。保有期間
が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、ソニーの相談窓口また
はお買い上げ店、サ−ビス窓口にご相談ください。
電源について
ラジオを聞く
乾電池で使うには
単2形乾電池3本を入れます。
単
形乾電池 3本
2
裏面
1 乾電池入れのふたを開ける
2 乾電池の+と−の向きを正しく入れる
3 ふたを閉める
乾電池を取り出すには
乾電池の−側を押して取り出します。
電源
ø切)
(入Ø
/
@
端子
AC IN
バンド切換
1 電源(入Ø)スイッチを押して電源を入れる
2 バンド切換スイッチで聞きたいバンドを選ぶ
TV(1-3ch)
を聞く場合はFMに合わせます。
3 選局つまみを回して聞きたい放送局を選ぶ
放送を受信すると同調インジケーターが点灯します。
キャリングハンドル
ロッドアンテナ
ライト
同調インジケーター
選局
ダイヤル目盛り
音量
乾電池の持続時間
ソニー単2形(
放送の種類 持続時間
FM (TV 1–3 ch)
放送 約70時間
AM
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。実際の電池持続時間は使用する機
*JEITA
器の状況により変動する可能性があります。
乾電池の交換時期
乾電池が消耗してくると、音が小さくなったりひずんだりします。その場合は、
乾電池を
乾電池を使うときは電源コードを
つながれていると乾電池では使えません。
3
コンセント(家庭用電源
付属の電源コードを、
乾電池が入っていても自動的に家庭用電源に切り換わります。
)マンガン乾電池使用時 (
R14
放送 約65時間
本とも新しいものと交換してください。
エーシーイン
AC IN
100V
エーシーイン
端子とコンセントにしっかりと差し込んでください。
AC IN
)
JEITA*
端子とコンセントから抜いてください。
)で使うには
4 音量つまみを回して音量を調節する
電源を切るときは
電源(ø切)スイッチを、もう一度押します。
イヤホンで聞くときは
イヤホンを@(イヤホン)端子につなぎます。
イヤホンをつなぐとスピーカーから音は出なくなります。
ダイヤル目盛りの照明をつける
ライトボタンを押します。ダイヤル目盛りが約30秒間照明されます。
受信状態を良くするには
FM(TV1–3ch
ロッドアンテナを伸ばし、受信状態
が最も良くなるように長さや角度を
調節します。
)放送の場合
放送の場合
AM
指向性のあるアンテナを内蔵してい
るので、受信状態が最も良くなるよ
うにラジオの向きを変えてくださ
い。
電源コード
コンセントへ
エーシーイン
(外部電源
AC IN
Mご注意
乾電池の液漏れを防ぐために、コンセントでお使いの場合は、乾電池を取り出しておくこ
•
とをおすすめします。
長い間使わないときは、電源コードを
•
AC 100 V
AC IN
入力)端子へ
端子とコンセントから抜いてください。
ロッドアンテナの角度を調節するときは、付け根の部分を
持ってください。先端部分を持ったり過剰な力を加える
と、アンテナを破損することがあります。
注意
乗り物やビルの中では電波が弱められますので、雑音が気になるときは、なるべく
•
窓際でお聞きください。
金属物などにラジオを近づけると受信状態が悪くなることがあります。金属物など
•
からは離してお使いください。
地上アナログテレビ放送は
よって定められています。地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテ
レビの音声を聞くことはできません。
2011年7
月までに終了することが、国の法令に