取り付けかた
使いかた ーこの説明書は
DCR-PC10
を例に説明しています。ビデオカメラの操作について、詳しくはお手持ちのビデオカメラの取扱説明書をご覧ください。
1 ビデオフラッシュを、ビデオカメ
ラのアクセサリーシューに取り付
ける。
1
矢印の方向
に回して、
ゆるめま
す。
2
3
2
LANC
端子つきビデオカメラの場合
LANC
本機からでている
l
LANC
DCR-PC10
図のようにつなぐ。
ケーブル
LANC
発光部
アクセサリー
シュー
発光部を前にし
て、アクセサ
リーシューに
しっかりと差し
込みます。
矢印の方向
に回して、
締めます。
ケーブルをつなぐ。
LANC
端子につなぐ。
の場合
ケーブルを
1 ビデオカメラで「撮影中」または
「スタンバイ中」にフォーカスボ
タンを軽く
回押す。
1
フォーカス
2 ビデオカメラの緑のボタンを押し
ながら、電源スイッチを「フォ
ト」にする。
ビデオ カメラ
切電 源
フォト
3 ビデオフラッシュの
イッチを「
ビデオフラッシュが、充電を開始しま
す。充電には
充電を完了すると、ビデオカメラのファ
インダーや、液晶表示窓に (充電完
了マーク)が表示されます。
ON
秒以上かかります。
7
POWER
」にする。
POWER
ON
OFF
ス
4 ビデオカメラを被写体に向け、
フォーカスを合わせる。
5 ビデオカメラのスタート/ストッ
プボタンを軽く押して、画像を確
認する。
スタート/ストップボタンは軽く
押したままにしておく。
ビデオ カメラ
切電 源
フォト
フラッシュがスタート/ストップボタ
ンに連動して発光します。
静止画がファインダーに出ます。
画像を選びなおすときは、スタート/
ストップボタンを離します。スタート
/ストップボタンを離すと、ビデオフ
ラッシュは再び充電を始めます。
(充電完了マーク)が出てからもう1度
スタート/ストップボタンを押してく
ださい。
ご注意
スタート/ストップボタンを押すと、ビデオ
カメラが明るさを自動調節するために、画像
が暗くなった後、ビデオフラッシュが発光す
ることがあります。
6 スタート/ストップボタンを押し
こんで、画像を記録する。
ビデオ カメラ
切電 源
フォト
ファインダーに出ている画像が約7秒間
記録されます。このとき、音声も入り
ます。
スタート/ストップボタンを離すと、
画像の記録後、ビデオフラッシュは自
動的に充電を開始します。
ご注意
ビデオフラッシュの有効距離は約
•
(無段階自動調光式)。
ご使用後は、ビデオフラッシュの
•
イッチを「
電池が消耗すると、充電時間が長くなりま
•
す。
ビデオフラッシュが充電されたあとでも、以
•
下の場合には、使用時に再充電されます。
ビデオフラッシュの
–
「
OFF
– LANC
あと
ビデオカメラの電源スイッチを他のモード
–
(「ロック」や「スタンバイ」)にしたあ
と
使用中、調光センサーを指でかくさないよう
•
ご注意ください。
」にしてください。
OFF
」にしたあと
ケーブルをl
POWER
端子から抜いた
LANC
です
1~4m
POWER
スイッチを
ス
l
別売りアダプター
VMC-LM7
LANC
端子
調光センサー
警告
ソニー製品は安全に十
分配慮して設計されて
います。しかし、まち
がった使いかたをする
と、感電などにより人
身事故になることがあ
り危険です。事故を防
ぐために次のことを必
ずお守りください。
安全のための注意
•
事項を守る
故障したら使わず
•
に、お買い上げ店
またはソニーサー
ビス窓口に修理を
依頼する
警告
安全のために
警告表示の意味
取扱説明書では、次のような
表示をしています。表示の内
容をよく理解してから本文を
お読みください。
この表示の注意事項を守らな
いと、火災・感電・事故など
により死亡や大けがなど人身
事故になることがあります。
この表示の注意事項を守らな
いと、感電やその他の事故に
よりけがをしたり周辺の家財
に損害を与えたりすることが
あります。
感電
分解禁止
下記の注意を守らないと、
感電
により
となります。
感電
分解しない。
内部には電圧の高い部分があり、分解し
たりすると感電の原因となります。
内部の点検や部品の交換はお買い上げ店
またはソニーサービス窓口にご依頼くだ
さい。
警告
注意
注意を促す記号
行為を禁止する記号
大けが
の原因
分解禁止
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記のこと
を必ずお守りください。
火の中に入れない。ショートさせたり、
警告
注意
もし電池の液が漏れたときは、電池入れの液をよくふき
とってから、新しい電池を入れてください。万一、液が身
体や衣服についたときは、水でよく洗い流してください。
•
分解、加熱しない。
乾電池や乾電池パックは充電しない。
•
指定された種類の電池を使用する。
•
+と−の向きを正しく入れる。
•
電池を使い切ったとき、長期間使用しな
•
いときは、取り出しておく。
故障かな? と思ったら
修理にお出しになる前に、もう1度点検してくだ
さい。それでも正常に動作しないときは、お買い
上げ店またはソニーサービス窓口、お客様ご相談
センターにお問い合わせください。
こんなときは
(充電完了マー
ク)が出ない。
(充電完了マー
ク)は出るが、発光
しない。
つぎのようにしてください。
電池を交換してください。
リチウム電池
回発光できます。
約
400
CR123A
で
ランプを交換してくださ
い。ご自分で交換せずに、
販売店か、ソニーサービス
窓口にご相談ください。
お手入れ
ビデオフラッシュをビデオカメラから取りはず
し、柔らかい布でからぶきしてください。汚れが
ひどいときは、中性洗剤溶液を少し含ませた布で
ふいてから、もう一度からぶきしてください。シ
ンナー、ベンジン、アルコールなどは表面の仕上
げをいためますので使わないでください。
主な仕様
大きさ 約40×57×
質量 約
付属品 リチウム電池
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更するこ
とがありますが、ご了承ください。
(突起部は含まず)
(付属バッテリーを含む)
90g
ポーチ(
1
保証書(
1
取扱説明書(
ソニーご相談窓口のご案内(
このマークは、ソニーのビデオ機器関連
商品の純正マークです。ソニーのビデオ
機器をお買い求めの際は、同じマークも
しくはソニーのロゴマークがついている
ビデオ関連商品をお勧めします。
(幅/高さ/奥行き)
55.5mm
CR123A(1
個)
部)
部)
1
本)
1
部)
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上
•
げの際お買い上げ店でお受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切
•
に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」
にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。
くわしくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料
修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではビデオフラッシュの補修用性能部品(製品の機能
を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後最低
間保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間と
させていただきます。保有期間が経過したあとも、故障箇
所によっては修理可能の場合がありますので、お買い上げ
店か、サービス窓口にご相談ください。
ご相談になるときは、次のことをお知らせください。
•品名 : HVL-F10
故障の状態
•
購入年月日
•
ソニー株式会社
お問い合わせはお客様ご相談センターへ
●東京(03)5448-3311 ●名古屋(052)232-2611 ●大阪(06)539-5111
できるだけ詳しく
:
〒
141-0001
東京都品川区北品川6-7-35
年
8
3-862-667-03 (1)
ビデオフラッシュ
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
警告
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意
事項と製品の取り扱いかたを示しています。この取
扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使い
ください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに
必ず保管してください。
電気製品は安全のための注意事項を
守らないと、火災や人身事故になる
ことがあります。
HVL-F10
1998 by Sony Corporation Printed in Japan
特長
夜間や暗い場所でビデオカメラのフォトモード撮影をお
楽しみいただけます。自動調光機能つきですので撮影さ
れた画像が白とびしません。
電池の入れかた
電池はソニーマンガンリチウム電池
ください。それ以外では正常に動作しないことがありま
す。
1 ふたをはずす。
CR123A
2 電池を入れる。
3 ふたを閉める。
をご使用