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ホームシアターシステム
取扱説明書
4-143-280-01(1)
HT-FS3
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故
になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示して
います。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに
なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
©2010 Sony Corporation
Page 2

安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい
ます。しかし、電気製品はすべて、間違った使
いかたをすると、火災や感電などにより人身事
故になることがあり危険です。事故を防ぐため
に次のことを必ずお守りください。
m
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みください。
3〜5
製品全般の注意事項が記載されています。
ページの「使用上のご注意」もあわせてお読
6
みください。
定期的に点検する
設置時や
いか、コンセントと電源プラグの間にほこりが
たまっていないか、プラグがしっかり差し込ま
れているか、などを点検してください。
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源
コードなどが破損しているのに気づいたら、す
ぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に
修理をご依頼ください。
年に1度は、電源コードに傷みがな
1
故障したら使わない
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、
次のような表示をしていま
す。表示の内容をよく理解
してから本文をお読みくだ
さい。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電・破裂
などにより死亡や大けがな
どの人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺
の家財に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
万一、異常が起きたら
変な音・においが
したら、
煙が出たら
2
1 電源を切る
2 電源プラグをコン
,
セントから抜く
3 お買い上げ店また
はソニーサービス
窓口に修理を依頼
する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
Page 3

下記の注意事項を守らないと
火災・
感電により死亡や大けがの原因とな
ります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となりま
す。
• 設置時に、製品と壁や棚との間にはさみ込んだりし
ない。
• 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
• 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
• 熱器具に近づけない。加熱しない。
• 移動させるときは、電源プラグを抜く。
• 電源コードを抜くときは、必ずプラグを
持って抜く。
, 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店また
はソニーサービス窓口に交換をご依頼ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場
所や、直射日光のあたる場所には置
かない
上記のような場所に置くと、火災や感電の
原因となることがあります。特に風呂場な
どでは絶対に使用しないでください。
内部に水や異物を入れない
本機の上に熱器具、花瓶など液体が
入ったものやローソクを置かない
火災や感電の危険をさけるために、本機を水のかかる
場所や湿気のある場所では使用しないで下さい。ま
た、本機の上に花瓶などの水の入ったものを置かない
で下さい。
本機の上に、例えば火のついたローソクのような、火
炎源を置かないで下さい。
, 万一、水や異物が入ったときは、すぐに
本体の電源ボタンを切り、電源プラグを
コンセントから抜き、お買い上げ店また
はソニーサービス窓口にご相談くださ
い。
キャビネットを開けたり、分解や改
造をしない
火災や感電、けがの原因となることがあり
ます。
, 内部の点検や修理はお買い上げ店また
はソニーサービス窓口にご依頼くださ
い。
雷が鳴りだしたら、本体や電源プラ
グに触れない
感電の原因となります。
本機を日本国外で使わない
交流
など、異なる電源電圧の地域で使用すると、
火災・感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外
100V
ガス管にアース線やアンテナ線をつ
ながない
火災や爆発の原因となります。
3
Page 4

下記の注意事項を守らないと
したり周辺の
家財に損害を与えたり
することがあります。
けがを
上に乗ったり、座ったりしない
落ちてけがの原因となることがあります。
また、本機を傷める原因となります。
ぬれた手で電源プラグにさわらない
感電の原因となることがあります。
風通しの悪い所に置いたり、通風孔
をふさいだりしない
布をかけたり、毛足の長いじゅうたんや布
団の上または機器を本箱や組み込み式キャ
ビネットのような通気が妨げられる狭いと
ころに設置しないで下さい。壁や家具に密
接して置いて、通風孔をふさぐなど、自然放熱の妨げ
になるようなことはしないでください。過熱して火災
や感電の原因となることがあります。
大音量で長時間つづけて聞かない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞く
と、聴力に悪い影響を与えることがあります。
, 呼びかけられたら気がつくくらいの音量
で聞きましょう。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いた所などに置くと、
製品が落ちてけがの原因となることがあり
ます。また、置き場所、取り付け場所の強
度も充分に確認してください。
電源プラグは抜き差ししやすいコン
セントに接続する
本機は容易に手が届くような電源コンセン
トに接続し、異常が生じた場合は速やかに
コンセントから抜いて下さい。通常、本機
の電源スイッチを切っただけでは、完全に
電源から切り離せません。
コード類は正しく配置する
電源コードやAVケーブルは足にひっかけ
ると機器の落下や転倒などにより、けがの
原因となることがあります。充分に注意し
て接続、配置してください。
移動させるとき、長期間使わないと
きは、電源プラグを抜く
長期間使用しないときは安全のため
電源プラグをコンセントから抜いて
ください。絶縁劣化、漏電などによ
り火災の原因となることがあります。
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入
れをすると、感電の原因となること
があります。
4
Page 5

電池についての安全上の
ご注意
液漏れ・破裂・発熱による大け
がや失明を避けるため、下記の注意
事項を必ずお守りください。
電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
電池の液が目に入ったり、身体や衣服につ
くと、失明やけが、皮膚の炎症の原因とな
ることがあります。液の化学変化により、
時間がたってから症状が現れることもあり
ます。
必ず次の処理をする
, 液が目に入ったときは、目をこすらず、
すぐに水道水などのきれいな水で充分洗
い、ただちに医師の治療を受けてくださ
い。
, 液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな
水で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけが
の症状があるときは、医師に相談してください。
電池は乳幼児の手の届かない所に置く
, 電池は飲み込むと、窒息や胃などへの障
害の原因となることがあります。
, 万一、飲み込んだときは、ただちに医師
に相談してください。
電池を火の中に入れない、加熱・分
解・改造・充電しない、水でぬらさ
ない
破裂したり、液が漏れたりして、けがやや
けどの原因となることがあります。
指定以外の電池を使わない、新しい
電池と使用した電池または種類の違
う電池を混ぜて使わない
電池の性能の違いにより、破裂したり、液
が漏れたりして、けがややけどの原因とな
ることがあります。
+と−の向きを正しく入れる
+と−を逆に入れると、ショートして電池
が発熱や破裂をしたり、液が漏れたりして、
けがややけどの原因となることがあります。
, 機器の表示に合わせて、正しく入れてく
ださい。
使い切ったときや、長時間使用しな
いときは、電池を取り出す
電池を入れたままにしておくと、過放電に
より液が漏れ、けがややけどの原因となる
ことがあります。
5
Page 6

使用上のご注意
設置場所について
次のような場所には置かないでください。
• ぐらついた台の上や不安定な所。
• 毛足の長いじゅうたんや布団の上。
• 湿気の多い所、風通しの悪い所。
• ほこりの多い所。
• 特殊な塗装、ワックス、油脂、溶剤などが塗られ
ている床に本機を置くと、床に変色、染みなどが
残る場合があります。
• 直射日光が当たる所、温度が高い所。
• 極端に寒い所。
• チューナーやテレビ、ビデオデッキから近い所。
(チューナーやテレビ、ビデオデッキといっしょ
に使用するとき、近くに置くと、雑音が入った
り、映像が乱れたりすることがあります。特に室
内アンテナのときに起こりやすいので屋外アンテ
ナの使用をおすすめします。)
• 電子レンジや大きなスピーカーなど、強力な磁気
を発するものの近く。
設置時のご注意
本機は、ハイパワーアンプを搭載しています。その
ため、本機背面の通風孔をふさぐと、内部の温度が
上昇し、故障の原因となることがあります。通風孔
を絶対にふさがないでください。
本機のお手入れのしかた
キャビネットの汚れは、柔らかい布で拭いてくださ
い。シンナーやベンジン、アルコールなどは表面を
傷めますので使わないでください。
テレビ画面に色むらが起きたら
本機のスピーカーによりテレビ画面に色むらが起き
た場合は、テレビの電源を切り、
びスイッチを入れてください。それでも色むらが残
るときは、スピーカーをさらにテレビから離してく
ださい。
15〜30
分後に再
音量を調整するときは
ディスクはレコードと比べ、非常に雑音が少なく
なっています。レコードをかけるときのように音声
の入っていない部分の雑音を聞きながら音量を調整
すると、思わぬ大きな音が出て、スピーカーを破損
するおそれがあります。
演奏を始める前には、音量を必ず小さくしておきま
しょう。
ステレオを聞くときのエチケット
ステレオで音楽をお楽しみになる
ときは、隣近所に迷惑がかからな
いような音量でお聞きください。
特に、夜は小さめな音でも周囲に
はよく通るものです。
窓を閉めたり、ヘッドホンをご使
用になるなどお互いに心を配り、快い生活環境を守
りましょう。このマークは音のエチケットのシンボ
ルマークです。
6
Page 7

この取扱説明書につ
いて
この取扱説明書では、リモコンのボタンを
使った操作説明を主体にしています。
リモコンと同じなまえの本体のボタンも同じ
ように使えます。
商標について
本機はドルビー *1デジタルデコーダーおよびドル
ビープロロジック(
サラウンドデコーダー、
コーダー、
1
*
2
*
DTS
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき
製造されています。
、
Logic
ビーラボラトリーズの商標です。
米国パテントナンバー:
5,956,674; 5,974,380; 5,978,762;
6,487,535
得済み、または出願中のその他の特許に基づき
製造されています。
Surround
ゴ及び記号は
2008 DTS, Inc.
)アダプティブマトリックス
II
MPEG-2 AAC(LC
*2デコーダーを搭載しています。
、ドルビー、
Dolby
ロゴ及びダブルD記号はドル
AAC
Pro
5,451,942;
の実施権、及び米国、世界各国で取
および
DTS
は
DTS, Inc.
DTS, Inc.
無断複写・転載を禁じます。
DTS Digital
の登録商標です。
の商標です。
© 1996-
)デ
DTS
ロ
本機は、
High-Definition Multimedia Interface
(
HDMI、HDMI
Multimedia Interface
の商標または、登録商標です。
ブラビアリンクおよび
は、ソニー株式会社の登録商標です。
プレイステーションは株式会社ソニー・コン
ピュータエンタテインメントの登録商標です。
株式会社の商標です。
)技術を搭載しています。
HDMI™
ロゴ、及び
x.v.Color
および
High-Definition
は、
HDMI Licensing LLC
BRAVIA Link
x.v.Color
ロゴは、ソニー
ロゴ
7
Page 8

目次
安全のために
使用上のご注意
この取扱説明書について
......................................... 2
...................................... 6
......................... 7
接続と準備
同梱品を確かめる
本機を設置する
端子がある機器をつなぐ
HDMI
端子がない機器をつなぐ
HDMI
つないだ機器の音声出力を設定する
アンテナをつなぐ
その他の機器をつなぐ
................................... 9
.................................... 10
............. 15
............. 19
................................. 22
........................... 24
再生
各部の名前と働き
テレビの音声を聞く
つないだ機器の音声を聞く
デジタルメディアポート(
機能
.............................................. 30
................................. 25
.............................. 28
.................... 29
DMPORT
サラウンド機能
サラウンド効果を楽しむ
小さな音量で聞く
(ナイトモード)
....................... 32
................................. 33
........ 21
)の
ラジオ
放送局を登録する(プリセット)
ラジオを聞く
........................................42
.............41
設定
つないだ機器をリモコンで操作する
リモコンの入力ボタンに登録された機器を
変更する
アンプメニューの設定をする
.........................................48
.........44
..................49
その他
故障かな?と思ったら
保証書とアフターサービス
主な仕様
用語解説
索引
..............................................59
..............................................60
....................................................62
...........................55
.....................58
ブラビアリンク機能
ブラビアリンク機能とは?
ブラビアリンクの準備をする
ブルーレイディスクや
(ワンタッチプレイ)
テレビの音声を本機のスピーカーで楽しむ
DVD
................ 34
を楽しむ
.................................................... 37
(システムオーディオコントロール)
テレビと本機、つないだ機器の電源を切る
.................................................... 39
(電源オフ連動)
省電力機能を使う
................................. 39
8
............ 35
..... 36
Page 9

接続と準備
同梱品を確かめる
• サブウーファー(1)
• スピーカー(
•
ループアンテナ(1)
AM
)
2
•
ワイヤーアンテナ(1)
FM
• スピーカーコード(
• 光デジタルコード(
)
(
1
• スピーカーパッド
(8)
)
2
2.5 m
• リモコン(
)
(
1
)
• 単
3
• 取扱説明書(本書)(
• 保証書(
• ソニーご相談窓口のご案内
)
(
1
RM-AAU118
乾電池(2)
)
1
)
)
1
リモコンに電池を入れる
付属のリモコンを使って、本機を操作することができます。+と−の向きを合わせて、単3乾電
池(付属)
ださい。
個を入れてください。リモコンは本機のリモコン受光部( )に向けて操作してく
2
接続と準備
ご注意
• 高温、多湿の場所を避けて保管してください。
• 新しい乾電池と使った乾電池を混ぜて使わないでください。
• 乾電池を交換するときは、異物が入らないようにご注意ください。
• リモコンを使うときは、リモコン受光部に直射日光や照明器具などの強い光が当たらないようにご注意くだ
さい。リモコンで操作できないことがあります。
• 長い間リモコンを使わないときは、液漏れや破裂を避けるために乾電池を取り出してください。
9
Page 10

本機を設置する
下図は本機とスピーカーの設置のしかたの例です。
スピーカー(左) スピーカー(右)
サブウーファー
ご注意
• サブウーファーの背面にものを置いて、通風孔をふさがないでください。
• サブウーファーのグリルネットをふさがないでください。
• リモコンの信号を受信しやすくするために、サブウーファーはラックなどの前方に揃えて置くことをおすす
めします。
スピーカーを効果的に使用するには
左右のスピーカーをリスニングポジションから等距離(AとB)に設置してください(
7.0 m
)。
スピーカー(左) スピーカー(右)
サブウーファーテレビ
ら
0.0 m
か
• 左右のスピーカーの間隔は、スピーカーとリスニングポジションの距離と同じにしてください(左右のス
ピーカーとリスニングポジションで正三角形を描くように)。
• 左右のスピーカーの間隔が
• スピーカーはテレビの前方に設置してください。スピーカーとの間に障害物を置かないでください。
メートル以上となるように設置してください。
0.6
10
Page 11

• スピーカーは前方正面に向けて設置してください。斜めに向けて設置しないでください。
正しい設置方法 誤った設置方法
• 音の反響を防ぐため、スピーカーはラックなどの前方に設置することをおすすめします。
側面
おすすめする設置方法
スピーカーコードをスピーカーにつなぐ
スピーカーコードのコネクターはスピーカーの種類に合わせて色分けされています。コネクター
は本機背面にある同じ色のスピーカー端子へつないでください。
スピーカーコードはスピーカーの端子に正しく接続してください。グレーのスピーカーコードは
端子へ、黒いラインの入ったグレーのスピーカーコードは−端子へつなぎます。スピーカー
+
コードの被覆部をスピーカー端子に挟み込まないようにつないでください。
スピーカー背面
接続と準備
コネクター
スピーカー(左):白
スピーカー(右):赤
グレー
(+)
黒ライン
(−)
入りグレー
次のページへつづく
11
Page 12

平らな場所にスピーカーを設置する
スピーカーが振動で動かないように、左右のスピーカーの底面に付属のスピーカーパッドを貼っ
てください。
フロアスタンドにスピーカーを取り付ける
別売りのフロアスタンド(
できます。詳しくはフロアスタンドの取扱説明書をご覧ください。
WS-FV11
)を使用すると、より自由にスピーカーを設置することが
スピーカーを壁に取り付ける
下記の手順でスピーカーを壁に取り付けることができます。
1 スピーカー背面の穴に合う市販のネジを用意する。
4 mm
以上
25 mm
2 壁にネジをとめる。
ネジが壁から
12
5 mmから7 mm
4.6 mm
10 mm
スピーカー背面の穴
突き出すようにとめてください。
から
5 mm
7 mm
Page 13

3 スピーカー背面の穴をネジにかける。
4.6 mm
10 mm
スピーカー背面
ご注意
• 壁の材質や強度に合わせたネジを使ってください。壁の材質によっては破損する恐れがあります。ネジは柱
部分にしっかりと固定してください。スピーカーは補強された壁に水平に取り付けてください。
• 販売店や工事店に依頼して、安全性に充分考慮して確実な取り付けを行ってください。
• 取り付けの不備、取り付け強度不足、誤使用、天災などによる事故、損傷につきましては、当社は一切責任
を負いません。
接続と準備
次のページへつづく
13
Page 14

スピーカーをつなぐ
スピーカーコードのコネクターはスピーカーの種類に合わせて色分けされています。コネクター
は本機背面にある同じ色のスピーカー端子へつないでください。
サブウーファー
AM
FM
同軸
75
背面
アンテナ
赤(スピーカー(右))
白(スピーカー(左))
入力入力
SAT/CATV
DVDBD
専用
SS-FS3
L
R
スピーカー
DMPORT TV
DC 5V
0.7A MAX
L
R
音声入力
入力
TV
出力入力
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
同軸光
スピーカー(左) スピーカー(右)
HDMI
14
Page 15

HDMI
HDMI
HDMI
HDMI
(
ページ)をご覧ください。
34
端子がある機器をつなぐ
ケーブルを使って、他の機器とつなぐことをおすすめします。
を使うと、簡単に高音質と高画質が楽しめます。
接続をしたときに便利な
機器制御については、「ブラビアリンク機能とは?」
HDMI
すべての機器を本機につないでから、本機の電源コードを壁のコンセントにつないでください。
テレビ、プロジェクターなどをつなぐ
テレビ、プロジェクターなどの音声を本機で聞くには、テレビ、プロジェクターなどの音声出力
と本機の音声入力を、光デジタルコードまたはアナログ音声コードでつないでください。
テレビ、プロジェクターなど
出力
音声
左
右
音声信号
または
出力
デジタル
音声/映像信号
入力
光
接続と準備
A
専用
SS-FS3
スピーカー
BC
L
R
DC 5V
0.7A MAX
DMPORT TV
A アナログ音声コード(別売)
B 光デジタルコード(付属)
ケーブル(別売)
C
HDMI
FM
同軸
75
入力入力
SAT/CATV
DVDBD
L
R
音声入力
入力
TV
出力入力
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
背面
アンテナ
HDMI
同軸光
サブウーファー
AM
:信号の流れ
次のページへつづく
15
Page 16

ご注意
• テレビの音声出力を本機の光TV入力端子と音声入力端子に同時につないだ場合、光TV入力端子からの信号
が優先されます。
16
Page 17

ブルーレイディスクプレーヤー(レコーダー)、プレイステーション 3、
プレーヤー(レコーダー)、衛星放送チューナー、ケーブルテレビ
DVD
チューナーなどをつなぐ
ブルーレイディスクプレーヤー(レ
コーダー)、プレイステーション
音声/映像信号
3
プレーヤー
DVD
(レコーダー)
音声/映像
衛星放送チューナー、
ケーブルテレビチューナー
音声/映像信号
出力出力出力
信号
A
端子の接続について
HDMI
•
High Speed HDMI
Standard HDMI
• 認証を受けた
•
HDMI
HDMI
ケーブルでつないだ機器の映像がきれいに映らなかったり、音が出ないときは、つない
AA
専用
SS-FS3
L
R
DC 5V
0.7A MAX
DMPORT TV
ケーブル(別売)
A
スピーカー
HDMI
ケーブルをご利用下さい。
ケーブルの場合、
1080p
ケーブルまたはソニー製の
FM
同軸
75
入力入力
SAT/CATV
DVDBD
L
R
音声入力
入力
TV
出力入力
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
背面
アンテナ
HDMI
同軸光
サブウーファー
AM
:信号の流れ
の映像が正しく表示できない場合があります。
ケーブルをおすすめします。
HDMI
だ機器側の設定をご確認ください。
•
端子からの音声信号(サンプリング周波数、ビット長など)は、つないだ機器により制
HDMI
限されることがあります。
• つないだ機器からの音声出力信号のチャンネル数やサンプリング周波数が切り換えられた場
合、音声が途切れることがあります。
• つないだ機器が著作権保護技術(
)に対応していないために、本機の
HDCP
HDMI TV
出力端
子の映像や音声が乱れたり再生できない場合があります。このような場合は、つないだ機器の
仕様をご確認ください。
•
HDMI-DVI
変換ケーブルの使用はおすすめしません。
接続と準備
次のページへつづく
17
Page 18

•TV、
DIGITAL 1、DIGITAL 2、FM、AM
でいた入力の映像が表示されます。
• 本機は
HDMI Version 1.3
で拡張された
または
DMPORT
x.v.Color
の入力を選んだときは、前回選ん
伝送に対応しています。
18
Page 19

HDMI
端子がない機器をつなぐ
端子のない
HDMI
ナー、プレイステーション
プレーヤー(レコーダー)、衛星放送チューナー、ケーブルテレビチュー
DVD
などは、本機の光
2
DIGITAL1
入力端子か同軸
DIGITAL 2
入力端
子へつないでください。
光デジタル音声出力端子のない衛星放送チューナーやケーブルテレビチューナーは、本機の同軸
DIGITAL 2
入力端子へつなぎます。この場合、すべてのケーブルを接続する必要はありません。
お使いの機器にあわせてアナログ音声コードをつないでください。
本機の電源コードは最後につなぎます。
他の機器を光
テレビ、プロジェクターなど
出力
音声信号
音声
左
右
または
A
DIGITAL 1
出力
デジタル
B
入力端子につなぐ
映像信号
光
入力
プレーヤー(レコーダー)、プレイステーション2、
DVD
衛星放送チューナー、ケーブルテレビチューナーなど
音声信号映像信号
出力
出力
デジタル
光
映像信号
C
接続と準備
Aアナログ音声コード(別売)
C光デジタルコード(別売)
入力入力
SAT/CATV
DVDBD
専用
SS-FS3
L
R
スピーカー
DMPORT TV
DC 5V
0.7A MAX
L
R
音声入力
B光デジタルコード(付属)
入力
TV
FM
同軸
75
出力入力
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
AM
アンテナ
HDMI
同軸光
:信号の流れ
サブウーファー
背面
次のページへつづく
19
Page 20

他の機器を同軸
テレビ、プロジェクターなど
出力
音声信号
音声
左
右
または
DIGITAL 2
出力
デジタル
光
入力端子につなぐ
プレーヤー(レコーダー)、衛星放送チュー
DVD
ナー、ケーブルテレビチューナーなど
映像信号
入力
映像信号
出力
音声信号映像信号
出力
デジタル
同軸
A
B
サブウーファー
AM
FM
同軸
75
入力入力
SAT/CATV
DVDBD
専用
SS-FS3
L
R
スピーカー
DMPORT TV
DC 5V
0.7A MAX
L
R
音声入力
入力
TV
出力入力
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
背面
アンテナ
HDMI
同軸光
C
:信号の流れ
A アナログ音声コード(別売)
B 光デジタルコード(付属)
C 同軸デジタルコード(別売)
ご注意
• テレビの音声出力を本機の光TV入力端子と音声入力端子に同時につないだ場合、光TV入力端子からの信号
が優先されます。
20
Page 21

つないだ機器の音声出力を設定する
つないだ機器の音声出力設定によっては、2チャンネルの音声フォーマットとしてのみ、音声が
出力されることがあります。この場合、マルチチャンネルの音声フォーマット(
Dolby Digital、AAC
の設定については、つないだ機器の取扱説明書をご覧ください。
)で音声を出力するように、つないだ機器を設定してください。音声出力
PCM、DTS
、
接続と準備
21
Page 22

アンテナをつなぐ
ループアンテナをつなぐ
AM
アンテナはAM放送を受信しやすい形状、長さになっています。はずしたり、丸めたりしないで
ください。
1 ループ( )になっている部分のみをプラスチックスタンドからは
ずす。
2 組み立てる。
台を起こし、溝に差しこみます。
3
アンテナ端子にアンテナコードをつなぐ。
AM
レバーを指で押しながら、コードの(*)の部分を差し込んでください。
コードはどちらの端子にもつなぐことができます。
サブウーファー
背面
入力入力
DVDBD
L
DC 5V
0.7A MAX
R
ORT TV
SAT/CATV
音声入力
入力
TV
FM
同軸
75
出力入力
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
AM
アンテナ
HDMI
同軸光
*
ご注意
• 雑音の原因になるため、AMループアンテナは本機や他のAV機器の近くに置かないでください。
ちょっと一言
•AM放送の受信状態が良くないときは、付属のAMループアンテナの向きや位置を受信状態の良い方向
や位置へ変えてください。
4 アンテナコードを軽く引いてみて、しっかりつながれたことを確認する。
22
Page 23

ワイヤーアンテナをつなぐ
FM
ワイヤーアンテナを
FM
サブウーファー
背面
FM 75 Ω
入力入力
DVDBD
DC 5V
0.7A MAX
ORT TV
L
R
同軸アンテナ端子につなぎます。
AM
FM
同軸
75
アンテナ
出力入力
入力
TV
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
HDMI
同軸光
SAT/CATV
音声入力
ワイヤーアンテナ(付属)
FM
FM 75 Ω
同軸アンテナ端子
ご注意
•FMワイヤーアンテナをつないだ後は、受信状態の良い向きを探してください。
•
ワイヤーアンテナを壁にはるときは、受信状態の良い壁面を探してください。
FM
•
ワイヤーアンテナは束ねたまま使わないでください。
FM
ワイヤーアンテナは奥まで確実に差し込んでください。
•
FM
ちょっと一言
•FM放送の受信状態が良くないときは、市販の75Ω同軸ケーブルを使って、本機と屋外アンテナをつなぎま
す。
サブウーファー
背面
入力入力
DVDBD
L
DC 5V
0.7A MAX
R
ORT TV
SAT/CATV
音声入力
入力
TV
FM
同軸
75
出力入力
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
AM
アンテナ
同軸光
屋外アンテナ
HDMI
接続と準備
23
Page 24

その他の機器をつなぐ
デジタルメディアポートアダプターをつなぐ
デジタルメディアポート端子(
DMPORT
端子)につないだ機器の音声を本機で楽しむことがで
きます。
本機の電源コードは最後につないでください。
サブウーファー
AM
SS-FS3
専用
L
R
スピーカー
DVDBD
DC 5V
0.7A MAX
DMPORT TV
:信号の流れ
FM
同軸
75
入力入力
SAT/CATV
L
R
音声入力
入力
TV
出力入力
TV
入力 入力
DIGITAL 1 DIGITAL 2
デジタル
デジタルメディアポートアダプター
背面
アンテナ
HDMI
同軸光
ご注意
• 本機の電源が入っているときは、デジタルメディアポートアダプターを抜き差ししないでください。
• デジタルメディアポートアダプターを差し込むときは、コネクターとデジタルメディアポート端子
(
DMPORT
端子)の矢印が向かい合っていることを確認してください。デジタルメディアポートアダプター
を取り外すときは、Aを押しながらコネクターを抜いてください。
24
A
Page 25

再生
各部の名前と働き
詳しい説明は( )内のページをご覧ください。
サブウーファー(本機)
サブウーファー上面
1(電源)ボタン
A ?
/
本機の電源を入/切します。
インプット
B
INPUT
ン
再生する入力ソースを選びます。
ボタンを押すたびに、入力ソースは次の
ように切り換わります。
TV → BD → DVD → SAT/CATV →
DIGITAL 1
AM
セレクター
SELE
CTOR
→
DIGITAL 2 → FM →
→
DMPORT → TV
(入力切換)ボタ
…
-
INPUT SELECTOR
C
D (リモコン受光部)
E 表示窓
VOLUME +
ボリューム
VOLU
本機の音量を調節します。
リモコンをここに向けて操作してくださ
い。
本機の状態を表示します。
(音量)+/−ボタン
ME
再生
次のページへつづく
25
Page 26

表示窓(サブウーファー)
POWER /
ACTIVE STANDBY
パワー
A
POW
以下のように点灯します。
緑: 電源が入っているとき。
消灯: 電源が切れているとき。
オレンジ:本機の電源は切れていて、
B 音声フォーマット表示
本機に入力されている音声フォーマットが点灯します。
C
SLEEP(54
スリープタイマーを設定したときに点滅します。
D
TUNED(41
ラジオ局を受信したときに点灯します。
E
HDMI(15、56
HDMI
F
ST/MONO(41
ラジオを受信したとき、ステレオまたはモノラルのうち、現在使われている音声入力が点灯
します。
G
COAX/OPT
COAX
す。
H
MUTING
消音機能が有効になっているときに点灯します。
I メッセージ表示領域
音量や選ばれている外部入力、入力された音声信号の種類などを表示します。
J
AAC(52
AAC
K
NIGHT(33
ナイトモードのときに点灯します。
アクティブ
ER / ACTIV
)
)
対応機器を使っているときに点灯します。
(同軸入力)または
)
受信時に点灯します。
)
E STAN
)
)
スタンバイ
DBY
機器制御機能はオン(入)のとき。
HDMI
(光入力)のうち、現在使われている音声入力が点灯しま
OPT
26
Page 27

リモコン
付属のリモコンを使って、本機を操作するこ
とができます。つないだ機器の操作について
ページをご覧ください。
は、
44
ご注意
• リモコンは、本機のリモコン受光部( )
に向けて操作してください。
ちょっと一言
• 数字ボタンの5、および音量+ボタン、Nボタン
には、凸点(突起)が付いています。操作の目印
として、お使いください。
A 電源ボタン
本機の電源を入/切します。
B 入力ボタン
使用する機器を選びます。
工場出荷時は、ソニー製機器の操作がで
きるよう設定されています。お使いの機
器に合わせて設定を変更することができ
ます。詳しくは「リモコンの入力ボタン
に登録された機器を変更する」(
ジ)をご覧ください。
C ナイトモード
小さい音量でも音響効果やセリフの明瞭
さを失わずに音声を楽しめます(
ジ)。
D サウンドフィールドボタン
お好みのサウンドフィールドを選びます
ページ)。
(
32
E アンプメニュー
本機のメニューを表示します(
ジ)。
F 消音ボタン
消音します。
G 音量+/−ボタン
音量を調節します。
H C、X、x、c、ボタン
C、X、x、cボタンを押して設定を選び、
ボタンで決定します。
49
48
33
ペー
ペー
ペー
再生
27
Page 28

テレビの音声を聞く
1 テレビの電源を入れて、番組を
選ぶ。
詳しくはテレビの取扱説明書をご覧く
ださい。
TV
(白)
電源
音量+/−
2 本機の電源を入れる。
3 リモコンの
押す。
(白)ボタンを
TV
4 音量+/−ボタンで音量を調節
する。
ちょっと一言
• ソニー製テレビをつないでいる場合、TV(白)
ボタンを押すだけで、自動的にテレビの音声入力
を切り換え、テレビの映像を表示します。設定を
変えるときは、「リモコンの入力ボタンに登録さ
れた機器を変更する」(
い。
• テレビのスピーカーからも音が出ていることがあ
ります。この場合は、テレビの音量を最小にして
ください。
ページ)をご覧くださ
48
28
Page 29

つないだ機器の音声
衛星放送チューナー/ケーブルテ
レビチューナーの音声を楽しむ
を聞く
電源
入力ボタン
サウンド
フィールド
音量 +/−
1 テレビの電源を入れる。
詳しくはテレビの取扱説明書をご覧く
ださい。
2 衛星放送チューナー/ケーブル
テレビチューナーと本機の電源
を入れる。
3 リモコンの
を押す。
SAT/CATV
ボタン
4 テレビの入力を切り換える。
詳しくはテレビの取扱説明書をご覧く
ださい。
5 音量+/−ボタンで音量を調節
する。
ちょっと一言
• テレビのスピーカーからも音が出ていることがあ
ります。この場合は、テレビの音量を最小にして
ください。
ブルーレイディスク/
プレイステーション
/
DVD
を楽しむ
3
再生
1 テレビの電源を入れる。
詳しくはテレビの取扱説明書をご覧く
ださい。
2 ブルーレイディスク/
レーヤー(レコーダー)、また
はプレイステーション
本機の電源を入れる。
3 リモコンの
ンを押す。
BD
または
DVD
3
DVD
と
ボタ
4 テレビの入力を切り換える。
詳しくはテレビの取扱説明書をご覧く
ださい。
5 ディスクを再生する。
次のページへつづく
プ
29
Page 30

ちょっと一言
•
Dolby True HD、Dolby Digital Plus、DTS-
に対応した接続機器で、これらの音源を再生
HD
しても、本機は
対応します。これらの高品質サウンドフォーマッ
トを聞くとき、可能であればつないだ機器の出力
設定をマルチチャンネル
Dolby Digital
デジタル端子(
または
DIGITAL 2
または
にしてください。
PCM
DIGITAL 1
入力)につな
DTS
として
入力
いだ機器を楽しむ
光デジタル接続をした機器を楽しむ時は
DIGITAL 1
した機器を楽しむ時は
押します。
ボタンを、同軸デジタル接続を
DIGITAL 2
ボタンを
1 つないだ機器と本機の電源を入
れる。
テレビの電源を入れ、テレビの入力を
切り換えると、つないだ機器からの映
像信号がテレビ画面に表示されます。
詳しくはテレビの取扱説明書をご覧く
ださい。
2
DIGITAL 1
ボタンを押す。
または
DIGITAL 2
デジタルメディア
ポート(
DMPORT
)
の機能
デジタルメディアポート(
能を使って、ポータブルオーディオプレイ
ヤーやコンピューターなどのソースを楽しむ
ことができます。
デジタルメディアポートアダプターの接続に
ついては、「その他の機器をつなぐ」(
ページ)をご覧ください。
デジタルメディアポートアダプター(
、
NW10
ご注意
• デジタルメディアポートアダプター以外のアダプ
• リモコンで本機の電源を切ってからデジタルメ
• 電源が入っている状態で、本機にデジタルメディ
TDM-BT10
ターなどを
い。
ディアポートアダプターをはずしてください。
アポートアダプターをつないだり、はずしたりし
ないでください。
DMPORT
DMPORT
)は別売りです。
端子につながないでくださ
)の機
24
TDM-
3 つないだ機器を再生し、本機の
音量を調節する。
30
Page 31

デジタルメディアポートにつない
だ機器を楽しむ
DMPORT
1 リモコンの
DMPORT
ボタンを
押す。
2 つないだ機器を再生する。
ちょっと一言
•
音声トラックやその他の圧縮された音声
MP3
ファイルを聞くときは、サウンドフィールドの
Portable Audio
示は「
P. AUDIO
をおすすめします。表示窓の表
」です(32ページ)。
再生
31
Page 32

サラウンド機能
サラウンド効果を楽
しむ
サウンドフィールドを選ぶ
本機ではマルチチャンネルサラウンド効果を
楽しむことができます。お好みのサウンド
フィールドを選んでください。
サウンド
フィールド
サウンドフィールドボタンを押す。
本機の表示窓に現在のサウンドフィールドが
表示されます。
サウンドフィールドボタンを押すたびに、表
示が次のように切り換わります。
STANDARD → MOVIE → DRAMA →
→
NEWS
→
SPORTS → GAME → MUSIC
LIVE → P.AUDIO → STANDARD
…
サウンドフィールドの種類
サウンドフィールド 効果
STANDARD
*
MOVIE
DRAMA
NEWS
SPORTS
GAME
*
*
*
*
MUSIC
LIVE
P. AUDIO**
* 入力ボタンで「
は、表示されません。
**「
DMPORT
ます。
ちょっと一言
• 電源コードを抜いても、本機は各入力で最後に選
んだサウンドフィールドを記憶します。
• 「
CTRL:HDMI
テレビのリモコンのシアターボタンを押すと、サ
ウンドフィールドが「
す(一部のソニー製テレビをのぞく)。
」を選択しているときのみ表示され
どんなソースにも幅広
く対応します。
セリフが聞き取りやす
く、迫力のあるサウン
ドと臨場感が楽しめま
す。
テレビドラマに適した
音質で楽しめます。
アナウンサーの声が聞
き取りやすい、クリア
な音声です。
解説が聞き取りやす
く、歓声などがサラウ
ンドで聞こえ、臨場感
が楽しめます。
ゲームに適した迫力あ
るサウンドと臨場感が
楽しめます。
音楽番組や音楽系のブ
ルーレイディスク、
に適した音質で楽
DVD
しめます。
ライブ会場の雰囲気を
楽しめます。
携帯用ミュージックプ
レーヤーで再生される
などの圧縮された
MP3
ソースに適していま
す。
DMPORT
」が「ON」のときに、ソニー製
」を選択しているとき
」に切り換わりま
MOVIE
32
Page 33

小さな音量で聞く
(ナイトモード)
小さい音量でも音響効果やセリフの明瞭さを
失わずに音声を楽しめます。
ナイト
モード
サラウンド機能
ナイトモードボタンを押す。
ナイトモードボタンをもう一度押すとオフ
(切)になります。
ちょっと一言
•
AUDIO DRC(50
量でもドルビーデジタルを楽しめます。
ページ)を使うと、小さな音
33
Page 34

ブラビアリンク機能
ブラビアリンク機
能とは?
機器制御機能(ブラビアリンク)に
HDMI
対応しているソニー製品を
(別売)でつなぐと、下記のように操作を簡
単に行うことができます。
• ワンタッチプレイ:ブルーレイディスク/
プレーヤー(レコーダー)などの機
DVD
器を再生すると、本機とテレビの電源が自
動的に入り、
す。
• システムオーディオコントロール:テレビ
の視聴中、音声の出力をテレビのスピー
カーで行うか、本機のスピーカーで行うか
を選ぶことができます。
• 電源オフ連動:テレビの電源を切ると、本
機とつないだ機器の電源も同時に切ること
ができます。
• オートジャンルセレクター:デジタル放送
の番組情報(
組のジャンルに応じたサウンドフィールド
に自動的に切り替わります。
入力に切り替わりま
HDMI
情報)を取得して、番
EPG
HDMI
ケーブル
次の場合、
せん。
• 本機を
• 本機と各機器を
本機には、ブラビアリンクに対応した機
器を接続することをおすすめします。
ご注意
• つないだ機器によっては、
HDMI
に対応していない機器につないだ
ンク
)
とき。
き。
作動しないことがあります。お使いの機器の取扱
説明書をご覧ください。
機器制御機能は作動しま
HDMI
機器制御機能(ブラビアリ
でつないでいないと
HDMI
機器制御機能が
HDMI
ブラビアリンクは、
載したソニーのテレビやブルーレイディスク
プレーヤー、AVアンプなどに対応し
/
DVD
ています。
機器制御は、
HDMI
CEC(Consumer
Electronics Control
機器制御を搭
HDMI
)で使用されている、
HDMI(High-Definition Multimedia
Interface
す。
)のための相互制御機能の規格で
34
Page 35

ブラビアリンクの
準備をする
ブラビアリンクを使うには、本機とつな
いだ機器の
に設定して下さい。
応しているソニー製テレビをお使いの場合、
テレビの
と、本機やつないだ機器の
能も連動して設定されます。
HDMI
C、X、
x、c、
機器制御機能をオン(入)
HDMI
機器制御機能に対
HDMI
機器制御機能の設定を行う
HDMI
機器制御機
電源
入力
ボタン
アンプ
メニュー
1 本機とテレビ、つないだ機器が
ケーブル(別売)でつな
HDMI
がれていることを確認する。
(各機器は
HDMI
機器制御機能
に対応している必要がありま
す。)
2 本機とテレビ、つないだ機器の
電源を入れる。
3 つないだ機器の映像がテレビに
映るように、テレビの
力と本機の入力(
たは
SAT/CATV
る。
4 テレビの
機器制御機能を
HDMI
オン(入)に設定する。
本機とつないだ機器側の
御機能が同時にオン(入)に設定され
ます。設定中は「
示窓に表示され、設定が完了すると、
表示窓に「
ます。
「
SCANNING
されないときは
本機とつないだ機器の
にオン(入)に設定してください。
SCANNING
COMPLETE
」、「
COMPLETE
HDMI
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
表示させ、 またはcを押す。
3 X
xを繰り返し押して「
/
を表示させ、 またはcを押す。
4 X
xを押して、「ON」を選ぶ。
/
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消え、
御機能がオン(入)になります。
6
7 つないだ機器の
本機に再生機器を追加したり、再接続する
ときは
「ブラビアリンクの準備をする」や
「「
れないときは」」の手順をもう一度行ってく
ださい。
機器制御機能を使用したい機器の
HDMI
入力(
BD、DVD
本機で選択する。
(入)にする。
つないだ機器の設定については、お使いの機器
に付属の取扱説明書をご覧ください。
SCANNING
または
HDMI
」、「
COMPLETE
HDMI
BD、DVD
)を切り換え
機器制
HDMI
」が表
」が表示され
」が表示
機器制御を個別
SET HDMI
CTRL:HDMI
機器制
HDMI
SAT/CATV
機器制御をオン
」が表示さ
」を
)を
入
ま
ブラビアリンク機能
」
次のページへつづく
35
Page 36

ご注意
• 本機の
オーディオコントロール機能は作動しません。
• テレビの「
ないだ機器の
きない場合は、つないだ機器のメニューから
HDMI
• テレビやつないだ機器の設定については、お使い
の機器の取扱説明書をご覧ください。
ちょっと一言
• お買い上げ時の本機の
ン(入)に設定されています。
機器制御機能の設定中は、システム
HDMI
機器制御機能」によって、つ
HDMI
機器制御機能を同時に設定で
HDMI
機器制御機能を設定してください。
機器制御機能は、オ
HDMI
2 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
HDMI
SET
cを押す。
3 X
4 X
x
を押して、「
/
を選び、 または
xを押して、「
/
CTRL:HDMI
c
を押す。
」を選ぶ。
OFF
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
」
機器制御機能をオフ(切)
HDMI
にする
ブラビアリンクに対応していない機器や、
端子のない機器をつないでいるときな
HDMI
どは、本機のアンプメニューで
御機能をオフ(切)に設定してください。
C、X、
x、c、
HDMI
アンプ
メニュー
機器制
ブルーレイディスク
や
DVD
(ワンタッチプレイ)
つないだ機器を再生する。
本機とテレビの電源が自動的に入り、
入力に切り替わります。
ご注意
• テレビによっては、コンテンツの開始部分が出力
されないことがあります。
ちょっと一言
• 本機の電源がオフ(スタンバイ)のときでも、テ
レビに
HDMI
映像と音声をテレビで楽しむことができます。こ
のとき、
オレンジ色に点灯しています。
を楽しむ
信号が伝送されて、つないだ機器の
POWER/ACTIVE STANDBY
HDMI
ランプは
1 アンプメニューボタンを押す。
36
Page 37

テレビの音声を本機
のスピーカーで楽し
む
(システムオーディオコントロール)
簡単な操作で、テレビの音声を本機のスピー
カーから楽しむことができます。詳しくはお
使いのテレビの取扱説明書をご覧ください。
電源
入力
ボタン
アンプ
メニュー
ちょっと一言
• テレビのリモコンを使って、本機の音量を調節し
たり、消音することができます。
デジタル放送のジャンルに応じ
て、サラウンド効果を自動的に切
り換える(オートジャンルセレク
ター)
視聴中のデジタル放送の番組情報(
報)を取得して、番組のジャンルに応じたサ
ウンドフィールドに自動的に切り換えること
ができます(オートジャンルセレクター対応
のテレビをお使いの場合のみ)。
EPG
情
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
HDMI
cを押す。
3 X
xを繰り返し押して
/
「
SOUND.FIELD
せ、 またはcを押す。
SET
」を表示さ
ブラビアリンク機能
C、X、
x、c、
本機の電源を入れる。
本機のスピーカーから音声が出ます。本機の
電源を切ると、テレビのスピーカーから音声
が出ます。
ご注意
• 本機の電源を入れる前にテレビの電源が入ってい
る場合、テレビの音声がしばらく途切れることが
あります。
• お使いのテレビがシステムオーディオコントロー
ルに対応していないと、この機能は働きません。
4 X
xを押して、設定を選ぶ。
/
• 「
• 「
」:デジタル放送のテレビ番
AUTO
組のジャンルに応じてサウンド
フィールドが自動的に切り換わりま
す。
MANUAL
ボタンで選んだサウンドフィールド
で、音声を出力します。
」:サウンドフィールド
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
次のページへつづく
37
Page 38

番組情報対応表
番組情報
(
情報)
EPG
ニュース/報道
スポーツ
情報/ワイドショー
ドラマ
音楽
バラエティ
映画
アニメ/特撮
ドキュメンタリー
劇場/公演
趣味/教育
福祉
その他
スポーツ(CS)
洋画(CS)
邦画(CS)
情報なし
ご注意
• 番組情報(
ルドが切り換わるとき、音が途切れることがあり
ます。
EPG
オートジャンルセレ
クターで切り換わる
サウンドフィールド
NEWS
SPORTS
STANDARD
DRAMA
MUSIC
STANDARD
MOVIE
STANDARD
STANDARD
MUSIC
NEWS
NEWS
STANDARD
SPORTS
MOVIE
MOVIE
STANDARD
は、前回のサウンド
フィールドが保持され
ます。
情報)に応じてサウンドフィー
もしく
音量制限機能を使う
システムオーディオコントロールが作動中
に、音声出力がテレビから本機に切り換わる
と、本機の音量によっては大きな音が出るこ
とがあります。こうしたことを防ぐために、
本機に切り換えた後の音量を制限することが
できます。
1 アンプメニューボタンを押す。
3 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
LIMIT
VOL
cを押す。
4 X
xを押して設定値を決める。
/
ボタンを押すごとに、設定値が切り換
わります。
MAX y 49 y 48 ..... 2 y 1 y
MIN
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
ご注意
• 音量制限機能は、
(入)のときのみ作動します。
• この機能は、音声出力が本機からテレビに切り換
わるときには働きません。
ちょっと一言
• 設定値は、通常お聞きの音量より少し小さくする
ことをおすすめします。
• 設定値の大きさにかかわらず、本機とリモコンの
音量+/−ボタンを使って音量を調整できます。
• この機能を使用しない場合は、「
てください。
リモコンの入力ボタンを使う
機器制御機能がオン(入)のとき、入
HDMI
力ボタン(
CATV
•
BD、DVD、SAT/CATV
けで、テレビ入力も自動的に切り替わり、
選んだ再生機器の映像をテレビで見ること
ができます。
(白)ボタン:押すだけで、テレビ入
•
TV
力が自動的に切り替わります。ソニー製の
テレビをつないでいる場合、簡単にテレビ
を見ることができます。
(白)、BD、
TV
)は次のように作動します。
機器制御機能がオン
HDMI
」を選択し
MAX
DVD、SAT/
ボタン:押すだ
38
2 X
HDMI
cを押す。
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
SET
Page 39

ちょっと一言
• 入力ボタンを押して、つないだソニー製機器を操
作することができます。詳しくは「つないだ機器
をリモコンで操作する」(
さい。
ページ)をご覧くだ
44
テレビと本機、つな
いだ機器の電源を切
(黄色)ボタンを押しながら、
TV
電源ボタンを押す。
AV
テレビと本機、つないだ機器の電源が切れま
す。
ご注意
• 本機やつないだ機器の状態によっては、つないだ
機器の電源を切れない場合があります。詳しく
は、各機器の取扱説明書をご覧ください。
る
(電源オフ連動)
テレビのリモコンでテレビの電源を切ると、
本機とつないだ機器の電源も自動的に切るこ
とができます。また、本機のリモコンでテレ
ビの電源を切ったときも、本機とつないだ機
器の電源を自動的に切ることができます。
電源
AV
省電力機能を使う
ブラビアリンクに対応したテレビをお使
いのときは、テレビの電源を切ると、
信号の伝送を停止して、本機のスタンバイ時
の消費電力を削減することができます。
C、X、
x、c、
HDMI
アンプ
メニュー
ブラビアリンク機能
TV
(黄色)
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して「
/
」を表示させ、 または
HDMI
cを押す。
SET
次のページへつづく
39
Page 40

3 X
xを繰り返し押して、
/
「
POWER SAVE
せ、 またはcを押す。
」を表示さ
4 X
xを押して、設定を選ぶ。
/
• 「ON」:スタンバイ時の省電力機能
を使う。テレビの電源がオン(入)
のときのみ、
います。
• 「
」:スタンバイ時の省電力機能
OFF
を使わない。本機の電源がオフ(ス
タンバイ)のときでも、常に
信号の伝送を行います。
信号の伝送を行
HDMI
HDMI
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
40
Page 41

ラジオ
放送局を登録する
(プリセット)
4 X
xで表示窓の「
/
を選ぶ。
Memory?
5 を押す。
プリセット番号が表示窓に表示されま
す。
」
FM局を20局とAM局を10
よく聞く放送局は登録しておくと便利です。
受信を始める前に、音量を最小にしてくださ
い。
C、X、
x、c、
局登録できます。
TUNER
メニュー
選局+/−
6 X
xでプリセット番号を選ぶ。
/
ちょっと一言
• 数字ボタンを押して、プリセット番号を選
ぶこともできます。
7 を押す。
放送局が登録されます。
8 メニューボタンを押す。
9 手順
放送局を登録する。
プリセット番号を変えるには
手順3から操作をする。
を繰り返して、他の
2〜8
ラジオ
1
TUNER
TUNER
と「
ボタンを押す。
ボタンを押すたびに、「FM」
」が切り替わります。
AM
2 選局+/−ボタンを押し続け、
自動選局が始まったら離す。
周波数表示が変わっていき、放送局を
受信すると、選局が自動的に止まりま
す。表示窓に「
レオプログラムのとき)が点灯します。
TUNED
」、「ST」(ステ
3 メニューボタンを押す。
41
Page 42

ラジオを聞く
先に「放送局を登録する (プリセット)」
ページ)で放送局を登録してください。
(
41
TUNER
画面表示
C、X、
x、c、
メニュー
プリセット
+/−
1
TUNER
最後に受信した放送局が受信されます。
TUNER
と「
ボタンを押す。
ボタンを押すたびに、「FM」
」が切り替わります。
AM
選局+/−
2 プリセット+/−ボタンを繰り
返し押して、登録した放送局の
中から聞きたい放送局を選ぶ。
ボタンを押すごとに登録した放送局を
局ずつ探していきます。
数字ボタンを押して、登録した放送局
の番号を選ぶこともできます。
ラジオを消すには
リモコンの電源ボタンまたは本機の"/1(電
源)ボタンを押す。または他の入力ファンク
ションに切り換えます。
登録していない放送局を聞くには
手順2で手動または自動で受信します。
手動受信は、リモコンの選局+または−を繰
り返し押します。
自動受信は、リモコンの選局+または−を押
し続けます。自動受信は放送局を受信すると
自動的に停止します。自動受信を止めるとき
は選局+または−を押してください。
放送の受信状態が良くないときには
FM
放送の受信状態が良くないときは、モノ
FM
ラル受信を選びます。ステレオ受信ではあり
ませんが、聞きやすくなります。
1 メニューボタンを押す。
2 X
xで表示窓の「
/
またはcを押す。
3 X
xで「
/
MONO
表示窓に「
お買い上げ時の設定は下線の項目です。
•
STEREO
信します。
•
MONO
FM Mode?
」を選ぶ。
」が点灯します。
MONO
:ステレオ放送をステレオ受
:モノラル受信します。
4 を押す。
5 メニューボタンを押す。
ちょっと一言
• 受信状態を良くするには、付属のアンテナの向き
や位置を変えてみてください。
1
」を選び、
3 音量を調節する。
42
Page 43

登録した放送局に名前をつける 表示窓で放送局の名前や周波数を
登録した放送局に名前をつけることができま
す。これらの名前(「
局が選ばれたときに表示窓に表示されます。
字まで入力できます。
文字は
8
登録した放送局には、それぞれひとつの名前
しか登録できません。
1
TUNER
最後に受信した放送局が受信されます。
TUNER
と「
ボタンを押す。
ボタンを押すたびに、「FM」
」が切り替わります。
AM
2 プリセット+
」など)は、放送
XYZ
−ボタンを繰り
/
見る
本機の入力ファンクションが「FM」または
」のとき、表示窓に周波数を表示させ
「
AM
ることができます。
画面表示ボタンを押す。
画面表示ボタンを押すたびに、表示窓は次の
ように切り替わります。
放送局名*
1
2
周波数**
* 放送局を登録して、名前をつけているときに表示
されます。
**数秒経過後に放送局名表示に戻ります。
返し押して、名前をつけたい放
送局を選ぶ。
3 メニューボタンを押す。
4 X
xで表示窓の「
/
Name In?
」
を選ぶ。
5 を押す。
ラジオ
6 C、X、x、cで名前をつける。
X/xで文字を選び、cを押してカーソル
を次へ動かします。文字、数字、記号
を入力することができます。
間違えて入力したときは
変更したい文字が点滅するまで、繰り
cを押し、X/xで正しい文字を選
返しC
/
ぶ。
7 を押す。
表示窓に「
放送局の名前が登録されます。
Complete!
」が表示され、
8 メニューボタンを押す。
ちょっと一言
• 画面表示ボタンを繰り返し押すと、表示窓で周波
数を確認することができます。
43
Page 44

共通する操作
設定 リモコンの
ボタン
B
つないだ機器をリモ
コンで操作する
ソニー製の機器を本機のリモコンで操作でき
ます。つないだ機器によっては、操作できな
い場合があります。そのようなときは、各機
器のリモコンから操作してください。
電源
(電源オン/ス
タンバイ)
C
入力ボタン 使用する機器を選びます。
G
サウンドフィールドサウンドフィールドを選
I
アンプメニュー メニューを表示窓に表示
K
消音 消音機能を有効にします。
L
音量+
Q
V/v/B/b
機能
本機の電源を入/切しま
す。
2電源ボタンと1
電源ボタンを同時
源/
AV
に押すと、本機と他のソ
ニー製機器の電源を同時
に切ります(システムス
タンバイ)。
スタンバイ時の省電力設
定
「
CTRL:HDMI
「
ON
「
POWER SAVE
「
ON
ページ)。
工場出荷時は、ソニー製
機器の操作ができるよう
に設定されています。
設定を変更するには、
「リモコンの入力ボタンに
登録された機器を変更す
る」(
ください。
びます。
させるときに押します
(
49
もう一度
押すと、音声が出力され
ます。
− 音量を調節します。
/
矢印ボタンを押して項目
を選びます。続いて を
押して、選択を決定しま
す。
」で
」に設定し、
」に設定します(
ページ)をご覧
48
ページ)。
K消音ボタンを
TV
」で
電
39
44
Page 45

衛星放送チューナーを操作するには
共通する操作
ボタン 機能
H
確定 選択を確定します。
M
メニュー/
ホーム
N
チャンネル
+/−
選局+/− 放送局を選局します。
Q
V
/v/B/
R
画面表示 テレビ画面に衛星放送チュー
S
クリア 文字入力を間違えたときに、
DMPORT
メニューを表示します。
チャンネルを切り換えます。
矢印ボタンを押して項目を選
びます。続いて を押して、
b
選択を決定します。
ナーの情報を表示します。
取り消すことができます。
(デジタルメディアポート)を
操作するには
ボタン 機能
N ./>
m/M
N(再生)
/X(一時停
止、もう一
度押すと通
常再生に戻
る)/x(停
止)
前または次のトラックを再生
します。
早戻しまたは早送りをしま
す。
再生を開始/一時停止/停止
します。
つないだ機器を操作するには
1 入力ボタン3
CATV
選んだ入力ボタンに登録された機器が操作でき
るようになります。
(TV、BD、DVD、SAT/
)を押して操作したい機器を選ぶ。
2 次の表を参照して、操作する。
ボタン 機能
1
電源
TV
電源
AV
(電源オン/スタン
バイ)
8
確定 選択を確定します。
T
数字ボタン チャンネルやトラック
Q
V
b
/v/B/
本機のリモコンで操作
ができるソニー製のテ
レビまたはオーディ
オ、ビデオの電源を入
/切します(
ジ)。
2電源ボタンと1
電源/AV電源ボタン
を同時に押すと、本機
と他の機器の電源を同
時に切ります(システ
ムスタンバイ)。
を数字で選びます。
矢印ボタンを押して項
目を選びます。続いて
を押して、選択を
決定します。
48
ペー
TV
テレビを操作するには
黄色の印刷や黄色の点がついたボタンは、qg
(黄色)ボタンを押したまま、それぞれ
TV
のボタンを押して操作してください。
ボタン 機能
4
CS
BS
5
番組表 地上デジタル放送で番
0
ツール/オプションさまざまな視聴オプ
qa
消音 消音します。
qs
音量+/− 音量を調節します。
qd
メニュー/ホーム 基本の操作を一覧表示
度CSデジタル放
110
送に切り換えます(ボ
タンを押すたびに
CS1/CS2
わります)。
BS
り換えます。
組表を表示します。
ションの設定やソース
や再生画面に応じた調
整をします。
します。
に切り替
デジタル放送に切
設定
次のページへつづく
45
Page 46

ボタン 機能
qf
チャンネル+/− チャンネルを切り換え
ます。
qh
戻る ひとつ前の表示画面に
戻ります。
qj
b
V
/v/B/
qk
画面表示 テレビ画面上に情報を
w;
数字ボタン チャンネルを選びま
wa
地上デジタル 地上デジタル放送に切
地上アナログ 地上アナログ放送に切
ws
シアター シアターボタンに対応
wd
入力切換 入力を切り換えます。
TV
矢印ボタンを押して項
目を選びます。続いて
を押して、選択を
決定します。
表示します。
す。8確定ボタンを
押すとすぐに切り換わ
ります。
12
チャンネル番号を入力
するときは、
桁目をすばやく押しま
す。
り換えます。
り換えます。
したソニー製テレビに
つないでいる場合、映
画に適した設定を自動
的に行ないます。
また、本機とテレビを
接続して、
HDMI
機器制御機能が
HDMI
オン(入)の場合、自
動的に本機の音声出力
に切り換えます。
以上の
2桁、3
ブルーレイディスクレコーダー/
コーダーを操作するには
ボタン 機能
4
HDD
DISC
qd
メニュー/ホーム 基本の操作が一覧表示
qf .
フラッシュ
フラッシュ •
>
m/M 再生中のディスクの早
N(再生)/X
(一時停止、もう一
度押すと通常再生
に戻る)/x(停
止)
qj
V
/v/B/
wa
BD/DVD
BD/DVD
ニュー
< • 現在、または録画した
, 録画した番組を見てい
b
メニュー
トップメ
を選びます。
HDD
ディスク(ブルーレイ
ディスク/
選びます。
されます。
チャプターをスキップ
します。
番組を見ている間に
ジャンプで前に戻りま
す。
るときにジャンプで先
に送ります。
次に再生可能なチャプ
ターにジャンプしま
す。
戻し/早送りをしま
す。
再生を開始/一時停止
/停止します。
矢印ボタンを押して項
目を選びます。続いて
決定します。
トップメニュー/ディ
スクメニューを表示し
ます。
DVD
を押して、選択を
DVD
)を
レ
46
Page 47

ブルーレイディスクプレーヤー/
レーヤーを操作するには
ボタン 機能
qd
メニュー/ホーム 基本の操作が一覧表示
されます。
qf .
qj
wa
HDD/DVD
>
/
フラッシュ
フラッシュ •
m/M 再生中のディスクの早
N(再生)/X
(一時停止、もう一
度押すと通常再生
に戻る)/x(停
止)
V
b
/v/B/
BD/DVD
BD/DVD
ニュー
メニュー
トップメ
チャプターをスキップ
します。
< • ジャンプで前に戻りま
す。
, ジャンプで先に送りま
す。
戻し/早送りをしま
す。
再生を開始/一時停止
/停止します。
矢印ボタンを押して項
目を選びます。続いて
を押して、選択を
決定します。
トップメニュー/ディ
スクメニューを表示し
ます。
コンボを操作するには
ボタン 機能
4
HDD
DISC
qd
メニュー/ホーム 基本の操作が一覧表示
を選びます。
HDD
を選びます。
DVD
されます。
DVD
プ
ボタン 機能
qf ./>
フラッシュ
フラッシュ •
m/M 再生中のディスクの早
N(再生)/X
(一時停止、もう一
度押すと通常再生
に戻る)/x(停
止)
qj
V
b
/v/B/
wa
BD/DVD
BD/DVD
ニュー
衛星放送(
メニュー
トップメ
CS
チャプターをスキップ
します。
< • ジャンプで前に戻りま
す。
, ジャンプで先に送りま
す。
戻し/早送りをしま
す。
再生を開始/一時停止
/停止します。
矢印ボタンを押して項
目を選びます。続いて
を押して、選択を
決定します。
トップメニュー/ディ
スクメニューを表示し
ます。
デジタル)チューナーを操
作するには
ボタン 機能
5
番組表 番組表を表示します。
qd
メニュー/ホーム 基本の操作が一覧表示
されます。
qj
V
b
/v/B/
ご注意
• 機器によっては、上記の操作ができなかったり、
説明されている通りに動かない場合があります。
• 上記の説明は基本的な操作の一例です。つないで
いる機器によっては操作できないか、または表と
は異なった動作をする場合があります。
矢印ボタンを押して設
定を選びます。続いて
を押して、選択を
決定します。
設定
ちょっと一言
• 数字ボタンの5および音量+、Nには、凸点(突
起)が付いています。操作の目印として、お使い
ください。
47
Page 48

リモコンの入力ボ
タンに登録された
機器を変更する
お使いの機器に合わせて、入力ボタンの設定
を変更することができます。
例:ブルーレイディスクプレーヤーを
端子につないだとき、
レイディスクプレーヤーを操作できるように
設定します。
リモコンの
の機器に設定できません。
ご注意
•TV、BD、
割り当てることができます。
(白)ボタンは、テレビ以外
TV
DVD、SAT/CATV
ボタンでブルー
DVD
の各入力ボタンに
TV
入力切換
(白)
TV
数字ボタン
DVD
電源
入力
ボタン
音量−
2 次の表を参照して、設定したい
機器のボタンを押す。
例:数字ボタンの3を押す。
ボタンでブルーレイディスクプ
DVD
レーヤーを操作できるようになります。
お使いの機器をTV、BD、
ボタンに対応させるには
CATV
機器 数字ボタン
プレーヤー
DVD
(リモコンモード:
レコーダー
DVD
(リモコンモード:
ブルーレイディスクプレーヤー
(リモコンモード:
ブルーレイディスクレコーダー
(リモコンモード:
3)
TV
4)
TV
衛星放送(CSデジタル)
チューナー
1)
お買い上げ時は、
ソニー製
DVD
で操作できます。詳しくは、
取扱説明書をご覧ください。
2)
お買い上げ時は、BDボタンに登録されています。
および
BD1
ディスクプレーヤーまたはブルーレイディスクレ
コーダーの取扱説明書をご覧ください。
3
)
お買い上げ時は、TV(白)ボタンに登録されて
います。
TV
の音声入力が切り替わり、テレビ画面にテレビ
チューナーからの映像が自動的に表示されます。
4
)
(白)ボタンを押すだけで、テレビの音声入
TV
力が自動的に切り替わります。
DVD1
DVD3
BD1
BD3
DVD
レコーダーは
について詳しくは、ブルーレイ
BD3
(白)ボタンを押すだけで、テレビ
DVD、SAT/
1
)
2
1)
)
3
)
4
2)
)
5
6
7
ボタンに登録されています。
または
DVD1
DVD
DVD3
レコーダーの
1 設定したい入力の入力ボタンを
押し続ける。
例:
48
ボタンを押し続ける。
DVD
リモコンに登録した設定を消すときは
リモコンの音量−ボタン、電源ボタンと
入力切換ボタンを同時に押す。
リモコンの設定がお買い上げ時の状態に戻り
ます。
TV
Page 49

アンプメニューの設
定をする
アンプメニューを使う
1)
詳しくは「ブラビアリンク機能」(34ページ)
をご覧ください。
2)
これらの設定は「
きだけ表示されます。
CTRL:HDMI
」が「ON」のと
1 アンプメニューボタンを押し
て、アンプメニュー画面を表示
させる。
リモコンのアンプメニューボタンを押すと、
下記の設定ができます。
お買い上げ時の設定は下線の項目です。
LEVEL
TONE
AUDIO
SET
HDMI
SW LEVEL
AUDIO DRC
BASS
TREBLE
A/V SYNC
DUAL MONO
CTRL: HDMI
1)
VOL LIMIT
SOUND.FIELD
POWER SAVE
DIMMERSYSTEM
DISPLAY
SLEEP
2)
–6, –5,…0,...
+5, +6
MAX
STD
OFF
–6, –5,…0
+5, +6
–6, –5,…0
+5, +6
0ms, 10ms,
20ms,…
190ms, 200ms
MAIN/SUB
MAIN
SUB
ON
OFF
MAX, 49,
48,…2, 1,
MIN
2)
AUTO
MANUAL
2)
ON
OFF
ON
OFF
ON
OFF
OFF, 10M,
20M,…80M,
90M
,...
,...
2 C
cを繰り返し押して、設
/X/x/
定したい項目を選ぶ。
3 アンプメニューボタンを押し
て、アンプメニュー画面の表示
を消す。
これからのページはアンプメニューの各設定
について説明します。
サブウーファーのレベルを設定す
る(
SW LEVEL
サブウーファーのレベルを設定することがで
きます。
C、X、
x、c、
)
アンプ
メニュー
設定
次のページへつづく
49
Page 50

1 アンプメニューボタンを押す。
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
3 X
4 X
xを繰り返し押して
/
「
LEVEL
はcを押す。
xを繰り返し押して「
/
LEVEL
はcを押す。
xを押して、サブウーファー
/
のレベルを設定する。
「–6」から「+6」まで、1ずつ設定で
きます。初期値は「0」です。
」を表示させ、 また
SW
」を表示させ、 また
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
小さい音量でドルビーデジタルサ
ウンドを楽しむ(
サウンドトラックのダイナミックレンジを狭
くします。小さな音量で映画を楽しむときに
便利です。
ルの音声にのみ対応しています。
AUDIO DRC
AUDIO DRC
はドルビーデジタ
)
2 X
3 X
4 X
xを繰り返し押して
/
「
LEVEL
はcを押す。
xを繰り返し押して
/
「
AUDIO DRC
xを押して、設定を選ぶ。
/
• 「
ます。
• 「
イナミックレンジで音声を再現しま
す。
• 「
ん。
」を表示させ、 また
」を表示させ、
またはcを押す。
」:信号の幅を最大限に圧縮し
MAX
」:制作者が意図したようなダ
STD
」:信号の幅は圧縮されませ
OFF
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
50
C、X、
x、c、
アンプ
メニュー
Page 51

音質を調整する
(
BASS、TREBLE
)
映像の遅れに音声を合わせる
(
A/V SYNC
)
音声の低域、高域のレベルを簡単に調整する
ことができます。
アンプ
メニュー
C、X、
x、c、
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して
/
「
TONE
はcを押す。
」を表示させ、 また
映像が音声よりも遅れている場合、この機能
で音声を遅らせることができます。
アンプ
メニュー
C、X、
x、c、
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して
/
「
AUDIO
はcを押す。
」を表示させ、 また
設定
3 X
xを繰り返し押して
/
「
を表示させ、 またはcを押す。
4 X
「–6」から「+6」まで、1ずつ設定で
きます。初期値は「
」または「
BASS
xを押して、設定を選ぶ。
/
TREBLE
」です。
0
」
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
3 X
xを繰り返し押して「
/
SYNC
cを押す。
4 X
「0」から「
きます。初期値は「
」を表示させ、 または
xを押して、設定を選ぶ。
/
」まで、10ずつ設定で
200
0
A/V
」です。
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
ご注意
• この機能を使っても、完全に映像と合わせること
ができない場合があります。
次のページへつづく
51
Page 52

• この機能は同軸入力、光入力および
Dolby Digital、DTS、MPEG2-AAC
PCM(2ch
)に働きます。
HDMI
、リニア
入力の
2 X
/
「
AUDIO
はcを押す。
xを繰り返し押して
」を表示させ、 また
AAC(2
(
DUAL MONO
AAC
ル放送で採用されている音声方式です。
AACでは5.1 ch
放送にも対応しています。
デジタル放送などの
BS
は、テレビなどデジタルチューナー搭載機器
側でも「光デジタル音声出力設定」などで設
定を行う必要があります。デジタルチュー
ナー搭載機器が、デジタル出力端子から
AAC
ださい。詳しくは、デジタルチューナー搭載
機器の取扱説明書をご確認ください。
以上の準備が整った上で、次の操作を行って
ください。
ヶ国語放送)を楽しむ
)
とは、BSデジタル放送や地上波デジタ
のサラウンド放送や2ヶ国語
音声を聞くに
AAC
音声信号を出力するように設定してく
3 X
xを繰り返し押して「
/
MONO
」を表示させ、 また
DUAL
はcを押す。
4 X
xを押して、設定を選ぶ。
/
• 「
MAIN/SUB
カーから主音声、右スピーカーから
副音声を同時に再生します。
• 「
MAIN
生します。
• 「
SUB
生します。
」(主/副):左スピー
」(主音声):主音声のみを再
」(副音声):副音声のみを再
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
C、X、
x、c、
1 アンプメニューボタンを押す。
52
アンプ
メニュー
Page 53

本体表示の明るさを調節する
(
DIMMER
)
表示窓の設定を変える
(
DISPLAY
)
表示窓の明るさを2段階で調節することがで
きます。
アンプ
メニュー
C、X、
x、c、
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して
/
「
SYSTEM
たはcを押す。
3 X
xを繰り返し押して
/
「
DIMMER
たはcを押す。
4 X
xを押して、設定を選ぶ。
/
• 「ON」:表示窓の明るさが暗くなり
ます。
• 「
OFF
」を表示させ、 ま
」を表示させ、 ま
」:通常状態。
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
表示窓の設定を変更することができます。
アンプ
メニュー
C、X、
x、c、
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
xを繰り返し押して
/
「
SYSTEM
たはcを押す。
3 X
xを繰り返し押して
/
「
DISPLAY
またはcを押す。
4 X
xを押して、設定を選ぶ。
/
• 「ON」:常時、表示窓を点灯します。
• 「
OFF
秒間表示窓を点灯します。
ご注意
• 「
DISPLAY
ていても、
は、表示窓は常時点灯します。
」を表示させ、 ま
」を表示させ、
」:本機を操作したときに、数
」が「
PROTECT
」に設定され
OFF
状態のとき
設定
次のページへつづく
53
Page 54

5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
スリープタイマーを使う
(
SLEEP
音楽などを聞きながらお休みになるとき、設
定した時間に本機の電源を切ることができま
す。時間は
ます。
C、X、
x、c、
)
分間隔で設定することができ
10
アンプ
メニュー
4 X
xを押して、設定を選ぶ。
/
ボタンを押すごとに、設定時間が切り
換わります。
OFFy10M
YY
90My80M ..... 30M
y
20M
5 アンプメニューボタンを押す。
アンプメニュー画面表示が消えます。
ご注意
• スリープタイマーは本機にだけ適用されます。本
機につないでいるテレビや他の機器には使えませ
ん。
1 アンプメニューボタンを押す。
2 X
3 X
54
xを繰り返し押して
/
「
SYSTEM
たはcを押す。
xを繰り返し押して
/
「
SLEEP
はcを押す。
」を表示させ、 ま
」を表示させ、 また
Page 55

その他
故障かな?と思った
ら
本機の調子がおかしいとき、修理に出す前に
もう一度点検してください。それでも正常に
動作しないときは、お買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口、ソニーの相談窓口(裏表
紙)にお問い合わせください。
全般
電源が入らない
c 電源コードがしっかり差し込まれているか確
認する。
本機の表示窓に「
「
PUSH POWER
?/1(電源)ボタンを押して電源を切り、
「
STANDBY
する。
c 本機の通風孔がふさがっていないか確認す
る。
上記の項目を点検し、電源を入れる。それで
も正常に動作しないときは、お買い上げ店ま
たはソニーサービス窓口、ソニーの相談窓口
(裏表紙)にお問い合わせください。
Dolby DigitalやDTS
PROTECTOR
」が交互に表示される
」が消えたら以下の項目を確認
のマルチチャンネル
の音声が再生されない
c ブルーレイディスクや
るときは、
トの音声を選んでいるか確認する。
c つないだ機器のオーディオ設定(音声出力設
定)を確認する。
Dolby DigitalやDTS
DVD
サラウンド効果が得られない
c 他の機器の入力ボタン(TV、BD、
SAT/CATV、DIGITAL 1、DIGITAL 2
TUNER、DMPORT
切り換えてから、再生したい機器の入力ボタ
)を押し、一度入力を
」と
などを再生してい
フォーマッ
DVD
ンを押して、本機に表示される音声信号の種
類を確認する。音声信号の種類が「
や「
またはモノラル音声のため、サラウンド成分
が含まれていません。音声信号の種類が
「
5.1ch
チャンネル音声ですが、番組やディスクに
よっては、サラウンド成分が少ない場合があ
ります。
c サウンドフィールドの設定と入力信号によっ
ては、サラウンド処理が働かないことがあり
ます(
」と表示されたときは、ステレオ
1.0ch
」などと表示されたときは、マルチ
ページ)。
32
2.0ch
」
スピーカーから音が出ない、または音が小
さい
c 音量+ボタンを押し、音量を確認する。
c 消音ボタンや音量+ボタンを押して、消音機
能を解除する。
c サウンドフィールドボタンを押して、現在の
サウンドフィールドを確認する。
c 音源によってはスピーカーの音響効果が、
はっきりと目立たない場合があります。
c スピーカーコードが正しくつながれているか
確認する(
ページ)。
14
その他
サブウーファーの音が出ない
c ディスクによっては、スピーカーからしか音
が出ないものがあります。
テレビの音声が映像より遅れる
c「
A/V SYNC
のあいだに設定されているときは、「
SYNC
ジ)。
」を「
」が「
0 ms
」から「
10 ms
」に設定する(51ペー
200 ms
A/V
」
つないだ機器
どの機器を選んでも音が出ない、または音
が小さい
c 本機とそれぞれの機器が正しくつながれてい
るか確認する。
、
、
c 本機とつないだ機器の電源がオンになってい
るか確認する。
次のページへつづく
55
Page 56

選んだ機器から音が出ない
c つないだ機器が、本機の音声入力端子に正し
くつながれているか確認する。
c つないだ機器と本機のコードが、端子の奥ま
でしっかり差し込まれているか確認する。
c 本機でつないだ機器が正しく選ばれているか
確認する。
c 音量が最大のときに、ディスクをつづき再生
すると、音が出ないことがあります。このと
きは、音量を小さくしてから、本機の電源を
切り、電源を入れてください。
音が途切れたり、ノイズが出る
c「本機で対応するデジタル入力フォーマット」
を確認する(
ページ)。
59
テレビ画面に映像が出ない、または明瞭で
ない
c 本機でテレビが正しく選ばれているか確認す
る。
c テレビをビデオ入力などの該当する入力モー
ドに設定する。
c テレビをオーディオ機器から離す。
c 対応フォーマット以外の映像信号が入力され
ると、画像が乱れることがあります。
に入力しているソースの映像が本機
HDMI
につないだテレビから出ない
c
c つないだ機器によっては、機器側で設定が必
c
接続を確認する。
HDMI
要な場合があります。お使いの機器の取扱説
明書をご覧ください。
High Speed HDMI
い。
Standard HDMI
の映像が正しく表示できない場合があ
1080p
ります。
ケーブルをご利用下さ
ケーブルの場合、
機器制御
HDMI
ブラビアリンクを使用中、次のような問
題が発生した場合は、以下の方法をお試しく
ださい。
機器制御機能が働かない
HDMI
c
c アンプメニューで「
c つないだ機器が
c つないだ機器の
c
c
接続を確認する(15ページ)。
HDMI
CTRL:HDMI
に設定されていることを確認する。
機器制御機能に対応し
HDMI
ていることを確認する。
機器制御の設定を確認
HDMI
する。お使いの機器の取扱説明書をご覧くだ
さい。
接続を変更したときや、本機の電源
HDMI
コードを抜き差ししたとき、また、停電が
あったときは、「ブラビアリンクの準備を
する」(
さい。
HDMI
テレビにつなぎ、その機器の入力をテレビで
選んだ場合、本機が正しく動作しないことが
あります。
ページ)の手順を再度行ってくだ
35
機器制御機能に対応していない機器を
」が「ON」
本機とテレビの両方から音が出ない
c 本機またはテレビの音量を確認する。
c 本機の入力が正しく選択されているかを確認
する。
本機とテレビの両方から音が出る
c
機器制御機能がオフ(切)のときや、
HDMI
選んだ機器が
いないときは、本機またはテレビを消音す
る。
機器制御機能に対応して
HDMI
電源オフ連動機能が働かない
c テレビの電源を切ると、つないだ機器の電源
が自動的に切れるように、テレビの設定を変
更してください。詳しくは、お使いのテレビ
の取扱説明書をご覧ください。
56
テレビに映像が出ない
c 本機の
につないでいないか、確認する。
HDMI
入力端子と
HDMI
出力端子を逆
Page 57

テレビ画面に、音声の出力方法が本機のス
ピーカーからテレビのスピーカーへ変更さ
れました、と表示される
c デジタルメディアポートが選ばれていると、
システムオーディオコントロール機能は働き
ません(
ページ)。
37
本機が電源スタンバイのとき、テレビに映
像と音声が出ない
c 本機が電源スタンバイのときに、テレビへ出
力される映像と音声は、本機の電源を切る前
に最後に選ばれていた
す。視聴したい機器が、最後に選ばれていた
入力と異なる場合は、機器の再生を開
HDMI
始して、ワンタッチプレイを実行するか、本
機の電源を入れて
ださい。
cブラビアリンクに対応していない機器を
接続している場合は、アンプメニューで
「
POWER SAVE
いるか確認する(
HDMI
」が「
39
入力の信号で
HDMI
入力を選び直してく
」に設定されて
OFF
ページ)。
その他
リモコンが機能しない
c リモコンを本機のリモコン受光部( )に向
けて操作する。
c リモコンとリモコン受光部との間に障害物を
置かない。
c 電池が古い場合は、すべての電池を新しいも
のに取り替える。
c 本機のリモコンの入力ボタンを押して、操作
したい機器を選ぶ。
これらの処置をしても正常に動作しないと
きは―リセット
本機のボタンを使って、下記の手順で操作し
ます。
1 ?
1(電源)ボタンを押して電源を入れ
/
る。
2 本機の
INPUT SELECTOR
VOLUME
を同時に押す。
表示窓に「
プメニューやサウンドフィールドなどがお買い
上げ時の状態に戻ります。
−ボタン、?/1(電源)ボタン
COLD RESET
ボタン、
」と表示され、アン
その他
音声の出力方法をテレビのスピーカーから
本機のスピーカーに変更したときに、音量
が下がる
c 音量制限機能が働いています。詳しくは、
「音量制限機能を使う」(
ださい。
ページ)をご覧く
38
57
Page 58

保証書とアフター
サービス
保証書
• この製品には保証書が添付されていますの
で、お買い上げの際お買い上げ店でお受け
取りください。
• 所定事項の記入および記載内容をお確かめ
のうえ、大切に保存してください。
• 保証期間は、お買い上げ日より
す。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書の「故障かな?と思ったら」(
ページ)の項を参考にして、故障かどうかを
点検してください。
それでも具合の悪いときはサービス窓口へ
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談
窓口のご案内」にある近くのソニーサービス
窓口にご相談ください。
年間で
1
55
部品の保有期間について
当社では、ホームシアターシステムの補修用
性能部品(製品の機能を維持するために必要
な部品)を、製造打ち切り後
います。この部品保有期間を修理可能期間と
させていただきます。保有期間を経過した後
も、故障箇所によっては修理可能の場合があ
りますのでお買い上げ店か、サービス窓口に
ご相談ください。
ご相談になるときは、次のことをお知らせく
ださい。
• 型名:
• 故障の状態:できるだけ詳しく
• つないでいるテレビやその他の機器のメー
• 購入年月日:
• お買い上げ店:
HT-FS3
カー名と型番:
年間保有して
8
部品の交換について
この製品は、修理の際に交換した部品を再
生、再利用する場合があります。その際、交
換した部品は回収させていただきます。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていた
だきます。詳しくは、保証書をご覧くださ
い。
保証期間の経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要
望により有料修理させていただきます。
58
Page 59

主な仕様
本機で対応するデジタル入力
フォーマット
本機で対応するデジタル入力フォーマットは
以下のとおりです。
フォーマット 対応/非対応
Dolby Digital
DTS
MPEG2-AAC
リニア
PCM(2ch
リニア
PCM(5.1ch、7.1ch
のみ)
(
HDMI
)*
)*
Dolby Digital Plus ×
Dolby True HD ×
DTS-HD ×
* リニア
PCMは、48 kHz
数に対応します。
以下のサンプリング周波
アンプ部
実用最大出力(非同時駆動、
フロント部:
Ω
4
サブウーファー部:
JEITA
100 W + 100 W
100 Hz
*
(電子情報技術産業協会)による測定値で
JEITA
す。
入力端子(アナログ)
TV
入力端子(デジタル)
TV、DIGITAL 1
DIGITAL 2
入力感度:
インピーダンス:
光
同軸
550 mV
a
a
a
a
a
*)
200 W、2
Ω
33 k
、
Ω、
部
HDMI
コネクター
ビデオ入出力
コネクター
HDMI™
BD、DVD、SAT/CATV
:
640 × 480p、60 Hz
×
720
480p、59.94/60 Hz
×
1280
720p、59.94/60 Hz
×
1920
1080i、59.94/60 Hz
×
1920
1080p、59.94/60 Hz
×
720
576p、50 Hz
×
1280
720p、50 Hz
×
1920
1080i、50 Hz
×
1920
1080p、50 Hz
×
1920
オーディオ入力
1080p、24 Hz
BD、DVD、SAT/CATV
リニア
PCM (最大7.1ch)/Dolby
/
Digital
DTS/AAC
:
チューナー部
回路方式
チューナー部
FM
受信周波数
アンテナ ワイヤーアンテナ
中間周波数
チューナー部
AM
受信周波数
アンテナ ループアンテナ
中間周波数
スピーカー(
形式 フルレンジスピーカーシステム
使用スピーカー
定格インピーダンス
最大外形寸法(約)
デジタル周波数シンセサイザー
PLL
クォーツロック方式
76.0−90.0 MHz
(
100 kHz
間隔)
75
10.7 MHz
531−1,602 kHz(9 kHz
450 kHz
SS-FS3
バスレフ型
65 mm
4
)
コーン型
Ω
Ω、不平衡型
間隔)
102 mm × 163 mm × 77 mm
(突起部分を含む)(幅/高さ/奥行
質量(約)
サブウーファー(
形式 サブウーファーシステム
使用スピーカー
定格インピーダンス
最大外形寸法(約)
き)
0.55 kg
SA-WFS3
バスレフ型
130 mm
Ω
2
)
コーン型
212 mm × 374 mm × 364 mm
質量(約)
(幅/高さ/奥行き)
8.9 kg
その他
次のページへつづく
59
Page 60

一般
電源
消費電力 電気用品安全法による表示:
電源出力
(デジタルメディアポート)
本機は「
仕様および外観は、改良のため、予告なく変更する
ことがありますが、ご了承ください。
AC 100 V、50/60 Hz
95 W
機器制御 がオフ(切)のと
HDMI
き(スタンバイ状態のとき):
以下
0.3 W
DC OUT:5 V、700 mA
JIS C 61000-3-2
適合品」です。
用語解説
ドルビーデジタル
ドルビーラボラトリーズ社の開発した音声の
デジタル圧縮技術。
ンドに対応している。サラウンドチャンネル
はステレオになり、サブウーファーチャンネ
ルは独立して出力される。ドルビーデジタル
シネマ音声方式のような高水準のデジタル音
チャンネルで楽しむことができる。
声を
5.1
全チャンネルが完全に分離した状態で記録さ
れるのでチャンネル間セパレーションが良
く、すべてデジタルで受け渡しされるので劣
化しにくいという特長がある。
チャンネル・サラウ
5.1
ドルビープロロジック
ドルビープロロジックIIは2チャンネルソー
チャンネルで全帯域再生する。それを
スを
5
行うのが、ソースにない音や音の色付けを加
えることなく、オリジナル録音の空間的特質
を引き出す先進的で高音質のマトリックスサ
ラウンドデコーダである。
II
AAC
デジタル放送で標準に定められたデジタ
BS
ル音声方式。「アドバンスド・オーディオ・
コーディング(
Coding
みの音質を実現する。
Advanced Audio
)」の略で、高い圧縮率で音楽CD並
DTS
社の開発した音声のデジタル圧縮技術。
DTS
チャンネル・サラウンドに対応している。
5.1
サラウンドチャンネルはステレオになり、サ
ブウーファーチャンネルは独立して出力され
る。高水準のデジタル音声を
で楽しむことができる。全チャンネルが完全
に分離した状態で記録されるのでチャンネル
間セパレーションが良く、すべてデジタルで
受け渡しされるので劣化しにくいという特長
がある。
チャンネル
5.1
60
Page 61

HDMI(High-Definition Multimedia
Interface
パソコン用ディスプレイなどで使用されてい
る
拡張した次世代テレビ向けのデジタルイン
ターフェース規格。映像と音声を
ブルで、信号がデジタルのまま、劣化するこ
となく伝送できる。デジタル画像信号の暗号
化記述を使用した著作権保護技術である
HDCP
)
DVI(Digital Visual Interface
にも対応している。
)規格を
つのケー
1
PCM
アナログ音声をデジタル音声に変換する方
式。
Pulse Code Modulation
コード・モジュレーション)の略で、手軽に
デジタル音声を楽しむことができる。
(パルス・
S-Force PRO Front Surround
ソニーがこれまで蓄積してきた膨大な音響
データを解析し、独自の
開発したフロントサラウンドの技術。音像の
距離感、空間性をより忠実に再現することが
可能となり、後方にスピーカーを置くことな
く、前方のスピーカーだけで広がりのあるサ
ラウンドを楽しむことができる。
技術を加えて
DSP
その他
S-Master
ソニーが独自に開発したデジタルアンプ技
術。従来のアナログアンプに比べ、原理的に
ゼロクロス歪みが発生しない点をはじめ、高
効率で発熱が少ないため、小型化が容易であ
るなど、数々の特長を備えている。
x.v.Color
x.v.Color
従来以上の広色域表現が可能な機器に付す名
称としてソニーが提案している商標で、
xvYCC
の国際規格のひとつ。現行の放送などで使わ
れている規格より広い色彩が表現できる。
今までは表現できなかった鮮やかな花の色
や、南国の海の美しい青緑色などを、より忠
実に表現することが可能になる。
とは、
規格とは、ビデオ映像信号の色空間
xvYCC
規格に対応し、
61
Page 62

索引
あ行
アンプメニュー
衛星放送チューナーまたはケー
ブルテレビチューナーをつ
なぐ
オートジャンルセレクター
音声を遅らせる
音量制限機能
49
17、 19
37
51
38
か行
画面表示
43
高音域調整
51
さ行
サウンドフィールド
サブウーファーレベル調整
消音
27
省電力機能
スリープタイマー
設置
10
32
49
39
54
た行
ダイナミックレンジ圧縮
低音域調整
デジタルメディアポート
デジタルメディアポートアダプ
51
ターをつなぐ
50
30
24
ら行
ラジオ
聞く
42
登録した放送局に名前をつ
ける
43
放送局を登録する
リモコン
操作する
27、 44
登録する
48
電池を入れる
9
A-Z
AUDIO DRC 50
A/V SYNC 51
BASS 51
DIMMER 53
DISPLAY 53
DUAL MONO 52
プレーヤー(レコーダー)
DVD
をつなぐ
17、 19
機器制御機能
HDMI
でつなぐ
HDMI
SLEEP 54
SW LEVEL 49
TREBLE 51
ヶ国語放送
2
15
52
41
34
な行
ナイトモード
33
は行
表示窓
26
表示窓の明るさ調節
表示窓の設定
ブラビアリンク
ブルーレイディスクプレーヤー
(レコーダー)をつなぐ
プレイステーション 3をつな
62
53
34
ぐ
17
53
17
Page 63
Page 64

ブラビアリンクガイドページ
ブラビアリンクの接続や対応機器などに関す
る情報は、下記ホームページで確認できます。
http://www.sony.jp/bravialink/
Sony Corporation Printed in Malaysia
(1)