Sony CYBER-SHOT DSC-U60 User Manual [ja]

3-078-724-01 (2)
取扱説明書
サイバーショット
サイバーショット
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります 。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱い かたを示してい ま す 。この取扱説明書と別紙の「防水仕様について」をよ く お 読みのうえ、製品を安全にお使い ください。お読みにな ったあとは、いつでも 見られるところに必ず保管してください。
© 2003 Sony Corporation
準備する・・・・・・
静止画を撮る・・・・
静止画を見る・・・・
動画を撮る/見る・・
画像を削除する・・・ 画像をパソコンに・・
取り込む 困ったときは・・・・
その他・・・・・・・
用語の解説/索引・・
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計さ れていま す。しかし、電気製品はすべて、 まちがった使いかたをする と 、火災や感電 などによ り人身事故になることがあり危険 です。事故を防ぐために次のことを必ず お守りください。
v
安全のための注意事項を守る
〜10ページの注意事項をよくお読みく
6
ださい。
定期的に点検する
年に1度は、電源コードに傷みがない
1
か、バッテリーチャージャーのプラグ部と コンセン トの間にほこりがたまっていない か、故障したま ま使用していないか、など を点検し てく ださい。
2
故障したら使わない
カメ ラ本体やバッテリ ーチャージャーなど の動作がおかしくなったり、破損しているの に気づいたら、すぐにテク ニカ ルインフォ メーションセンターまでご連絡く ださい。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、煙が出たら
v
1 電源を切る 2 電池をはずす 3 テクニカルイ ン フォメーションセンター
に連絡する
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示 をしています。表示の内容をよく理解してか ら本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らない と、火災・感電・破裂などによ
り死亡や大けがなどの人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守らない と、火災・感電などにより死亡
や大けがなど人身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らない
と、感電やその他の事故により けがをしたり周辺の家財に損害を与えたりす ることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
こんなことができます
静止画を撮る
.
24〜32
ページ
いろいろな静止画を撮る
.
32〜41
ページ
静止画を見る
.
42〜48
ページ
パソコンに取り込んで見る
.
55〜82
ページ
水中で撮る
.
35〜36
防水性能について
.
11
ついて」
ページ
ページ、別紙「防水仕様に
動画を撮る/見る
.
49〜51
ページ
困ったときは
.
83〜92
ページ
3
目次
安全のために ......................................
こんなことができます ........................
................................................
................................................
お使いになる前に .............................
本機のかまえかた .............................
各部のなまえ ....................................
準備する
電池を準備する .................................
電池を充電する .................................
電池を入れる ....................................
海外で使うときは .............................
電源を入れる/切る..........................
ボタン操作について..........................
日付/時刻を合わせる ......................
静止画を撮る
メモリースティックを入れる/
取り出す ..................................
静止画の画像サイズを決める ...........
画像サイズについて..........................
簡単に撮る ― オート撮影 ................
2 3 6
8 11 13 14
16 16 18 21 21 22 22
24 26 27
セルフタイマーで撮る ...............
フラッシュモードを選ぶ ............
フォルダを作成/選択する ...............
新しいフォルダを作る ...............
記録フォルダを選択する ............
場面に合わせて撮る
シーンセレクション............
被写体までの距離を設定する
フォーカスプリセット ........
連写で画像を撮る .............................
画像に特殊効果を加えて撮る
ピクチャーエフェクト ........
静止画を見る
液晶画面で静止画を見る ..................
枚表示画面で見る ....................
1
枚表示画面で見る ....................
4
フォルダを選択して再生する
フォルダ..............................
画像を拡大する ― 拡大再生.............
プリント予約をする
プリント予約マーク............
28
動画を撮る/見る
30
動画を撮る ........................................
31
液晶画面で動画を見る ......................
32 32 33
35
37 38
40
42 42 43
44
画像を削除する
静止画/動画を削除する ..................
メモリースティックを
フォーマットする ....................
画像をパソコンに取り込む
画像をパソコンに取り込むまで........
1
ドライバをインストール
USB
する..........................................
2 本機とパソコンを準備する ..........
3
ケーブルで接続する ............
USB
4 画像ファイルをパソコンにコピー
する..........................................
5 パソコンで画像を見る .................
Macintosh
をお使いの場合..............
46
47
49 50
52
53
55
57 60 61
62 67 69
4
Image Transfer
する..........................................
Image Transfer
する..........................................
Image Transfer
する..........................................
ImageMixer
する..........................................
Windows Macintosh
ImageMixer
Windows Macintosh
ImageMixer
Windows Macintosh
ImageMixer
Windows Macintosh
ImageMixer
作成する ..................................
」をインストール
」で画像をコピー
」の設定を変更
」をインストール
の場合 ........................
の場合......................
」で画像を取り込む...
の場合 ........................
の場合......................
」で画像を見る..........
の場合 ........................
の場合......................
」で画像を印刷する...
の場合 ........................
の場合......................
」でビデオCDを
70
73
74
困ったときは
故障かな?と思ったら ......................
警告表示について .............................
自己診断表示
アルファベットで始まる
表示が出たら ...........................
75 75 76 77 77 78 79 79 79 80 80 81
その他
メニュー項目について ......................
使用上のご注意 .................................
メモリースティックについて.......
ニッケル水素電池について ............
バッテリーチャージャーに
ついて ...................................
リングについて...........................
O
主な仕様.........................................
保証書とアフターサービス ............
画面上の表示 .................................
82
83 90
92
93 96 99
101
102 102 105 106 107
用語の解説/索引
用語の解説 .....................................
索引 ................................................
110 112
5
下記の注意事項を守らないと火災感電により死亡
大けがの原因となります。
運転中に使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしなが
ら撮影/再生をしたり、液晶画面を見る ことは絶 対に お やめください。 交通事故
の原因となります。 自動車内に置くときは、 急ブレーキな ど
で本体が落下してブレーキ操作の妨げ
にな らないよ うに充分にご注意くださ
い。
6
撮影時は周囲の状況に注意をはらう
周囲の状況を把握しないまま、撮影を行 わないでください 。事故やけがなどの原因 となり ます。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。特にフラッ シュや液晶画面には高電圧回路が内蔵さ れており危険ですので、絶対に自分で分 解しないでください。 内部の点検や修理はテクニカルインフォ メーションセンターにご依頼ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因とな ります。カメラの防水ふた内部に水や異物 が入ったときは、すぐに電源を切り 、電池 を取り出してく ださい。バッテ リーチャー ジャーに水がかかったと きは、コンセン ト を抜いてくださ い。 いずれの場合もテクニカルイ ンフ ォ メー ションセンターにご相談ください。
持ち運びのときに振り回さない
ハンドストラップをご使用の場合は、本体 を振り回さないようにご注意ください。 本 体に衝撃を与えたり、ドアにはさまっ たり する と故障やけがの原因となります。持ち 運ぶ際には手で押さえるか、ポケットに入 れるなどして本体を固定してく ださい。
自動車内の運転者に向けてフラッシュ を使用しない
運転者に向けてフラッシュを使用すると目 がく らみ、運転不可能になり、事故を起こ す原因になりますので、使用しないでくだ
さい。
可燃性/爆発性ガスのある場所でフ ラッシュを使用しない
可燃性ガスおよび爆発性ガスなどが大気
中に存在するおそれがある場所では使用 しないでく ださい。 引火、爆発の原因にな ります。
雷が鳴りだしたら、使用しない
遠くで雷が鳴りだしたときは、落雷による
感電を避けるため、バッテリーチャー
ジャーにはさわら ないでくだ さい。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけ ると、火災や感電の原 因となり ます。
電源コードを加工したり、傷つけたりし
ない。 重いものをのせた り、引っ張った りしな
い。 熱器具に近づけない。加熱しない。
電源コードを抜くときは、必ずプラグを
持って抜く。
7
下記の注意事項を守らないとけが視力障害を起こしたり周辺の家財
損害を与えたりすることがあります。
電池やハンドストラップは正しく取り 付ける
正しく 取り付けないと、 落下によりけがの 原因となることがあります。また、 ハンドス
トラップに、 傷などがないか使用前に確認
してくださ い。
電池を取りはずすときは、電池に手を そえる
電池がとび出すことがあり、落ちる と けが の原因になるこ と があります 。
8
フラッシュを至近距離で人に向けない
フラッシュを人の目の前(特に乳幼児)に 近づけて使用しないでください。目の近く で発光させると視力障害を起こす危険が あります。 特に乳幼児を撮影するときには
以上離れてください。
1m
メモリースティックの挿入口や端子
などから、内部に金属類や燃えやすい 物などの異物を差し込んだり、落とし 込んだりしない
火災・感電の原因となります。
幼児の手の届かない場所に置く
メモリーステ ィック、電池の挿入口、防
水ふたなどに手を はさ ま れ 、けがの原因と なるこ と があ り ま す。お子さまがさわら ぬよ
うにご注意ください。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたところなどに 置く と、 製品が落ちてけがの原因となるこ
とがあり ま す。
コード類は正しく配置する
電源コードやパソコン接続コードなどは足 に引っかけると製品の落下や転倒などに よりけがの原因となることがあるため、充
分注意して接続・配置してください。
レンズや液晶画面に衝撃を与えない
レンズや液晶画面は強い衝撃を 与えると
割れて 、けがの原因とな ることがあります。
ぬれた手で電池やバッテリーチャー ジャーをさわらない
感電の原因となることがあります。
通電中のバッテリーチャージャ−、充
電中の電池に長時間ふれない
温度が相当上がることがあります。長時間
皮膚がふれたままになっていると、低温や けどの原因となることがあります。
カメラやバッテリーチャージャ−を布
団などでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の
原因となることがあります。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所 ではバッテリーチャージャーを使わな い
上記のような場所で使うと、火災や感電 の原因となることがあります。
指定以外の電池やバッテリーチャー ジャーを使わない
火災やけがの原因となることがあります。
長期間使用しないときは、電源をはず す
長期間使用しないときは電源コードや電 池をはずして保管して ください。火災の原 因となるこ とがあ ります。
9
電池についての安全上のご注意とお願い
漏液、発熱、発火、破裂による大けがややけど、火災などを避けるため、下記の 注意事項を必ずお守りください。
本機には、ニッケル水素電池を使用しま す。
火の中に入れない。ショートさせたり、
分解しない。電子レンジやオーブンな
どで加熱しない。コインやヘヤーピン、
ネックレスなどの金属類と一緒に携帯、 保管するとショートする事があ ります。 火のそばや炎天下、高温になっ た車の
中などで放置したり、充電したりしな い。 ニッケル水素電池は指定された充電器
以外で充電しない。 ニッケル水素電池は水・海水・牛乳・清
涼飲料水・石鹸水などの液体で濡れた 状態で充電したり、使用しない。
10
指定された種類の電池を使用する。
ハンマーなどでたたいた り、踏みつけ
たり落下させるなどの強い衝撃を与え ない。 水・海水・牛乳・清涼飲料水・石鹸水な
どの液体で濡らさない。 外装シールを剥がし たり、傷つけたりし
ないでください 。外装シールの一部また はすべてを剥が してあ る電池や破れの ある電池は、 絶対に使用しないでくださ い。
カメ ラ本体またはバッ テリ ーチャ ー
ジャーに入れる と きは、+と−の向きを 正しく 入れる。 電池を使い切ったとき、長期間使用し
ないとき は 、取り出しておく 。 新しい 電 池と使用した電 池、 種類や容
量の違う電池を混ぜて使わない。
お願い
ニッケル水素電池はリサイク ルできます。不要になった電
ニッケル 水素電池
充電式電池の収集・リサイクルおよびリ サイクル協力店については
社団法人電池工業会 ホームページ:
http://www.baj.or.jp/
い。
池は、金属部にセロハンテー プなどの絶縁テープを貼って 充電式電池リサイクル協力店 へお持ちください。
を参照してくださ
お使いになる前に
防水性能について
本機は
*
**
JIS C 0920
級*、7級**に適合してい ます。水しぶき がかかる場所や、深さ でもご使用になれます。
いかなる方向からの水(常温の真水)の直 接噴流を受けても 、内部に水が入ら ないこ と。
常温の真水で水深1mの位置に本機を静か に沈めた状態で、約 おいても本体内部 に浸水しないこと。
以下の場所でご使用になれます。
ー 深さ ー ー ー ー ー
以下の場所では使用し な いでください。
ー 高い水圧のかかる場所 ー ー
mまで の 水中(海、プール)
1.5
浜辺 川辺 プールサイド スキーゲレンデ 雨の中 など
温泉 風呂 など
防水保護等級
mまでの水中
1.5
分間水中に放置して
30
使用上のご注意
6
水中や水気のある場所で本機をお使い
になる前には、
リング接合面の点検 を行ってください。
石けん、洗剤、入浴剤などの入った水
℃を超える温水に本機を浸さ ない
30
でく ださい。 水中や水気のある場所では防水ふたを
絶対に開けないでください。防水ふた が不用意に開いてしまうのを防ぐため、 ロックスイッチをかけて くだ さい。 本機は水に浮きません。
防水ふたを開ける前には、本体につい
た砂を洗い流し、水分をよく拭き取って
ください 。
万一防水ふた内部に水漏れした形跡が
確認された場合は、ただちにご使用を 中止しテクニカルインフォメーションセ ンター(裏表紙)にご相談ください。 取り扱い上の不注意によりカメラ内部
に水や異物が入り、故障または修理不 能となった場合の責任は負いかねます のでご注意ください。
リングと本体内側の
O
O
ご使用になる環境はそれぞれ異なりま
すので全ての状況での防水性能を保 証するものではありません。
ためし撮 り
必ず事前にため し撮 りをして 、正常に記録
されていることを確認してく ださい。
撮影内容の補償はできません
万一、カメ ラや記録メディアなどの不具合
によ り撮影や再生がされなかった場合、画
像や音声などの記録内容の補償について
は、ご容赦ください。
バックアップのおすすめ
万一の誤消去や破損にそなえ、必ず予備 のデータコピーをおとりく ださ い。
画像の互換性について
本機は、(社)電子情報技術産業協会
( 
)にて制定された統一規格
JEITA Design rule for Camera File
に対応 しています。
system
本機で撮影した画像の他機での再生、 他機で撮影/修正した画像の本機で の再生は保証いたしません。
11
お使いになる前に(つづき)
メモリースティックについて
本機は内ふたを開けると電源が切れます。
メモリーステ ィックのアクセスランプが
点灯しているときは、内ふたを開けないで
ください 。
著作権について
あなたがカメラで撮影したものは、個人と
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に
無断で使用できません。なお、実演や興 業、展示物などの中には、個人として楽し むなどの目的があっても、撮影を制限し て いる場合がありますのでご注意ください。
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害 自主規制協議会( づく クラス 装置は、家庭環境で使用することを目 的と していますが、この装置がラジオ やテ レビジョン受信機に近接して使用 されると、受信障害を引き起こすこ と が あります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いを
してくださ い。
情報技術装置です。この
B
VCCI
)の基準に基
本機に振動や衝撃を与えないでくださ い!
誤作動したり、画像が記録できなくなるだ けでな く、メモ リー スティック が使えなく なったり 、撮影済みの画像データが壊れ ることがあり ます。
液晶画面、液晶ファインダー(搭載機 種のみ)およびレ ンズについて
液晶画面や液晶ファインダーは有効画
99.99%
い技術で作られていますが、黒い点が 現れたり、白や赤、青、緑の点が消えな いこ とがあ ります。これは故障ではあり ません。これらの点は記録されませんの で安心してお使いください。 液晶画面や液晶ファインダー、レンズ
を太陽に向けたままにすると故障の原 因にな りま す。窓際や屋外に置くときは ご注意ください。 液晶画面を強く押さないでください。画
面にムラが出たり、 液晶画面の故障の 原因にな りま す。
以上の非常に精密度の高
寒い場所でご使用になると、画像が尾
を引いて見えるこ とがありま すが、故障 ではありません。
フラッシュ表面の汚れは取り除いてご
使用ください!
発光による熱でフラッシュ表面の汚れが 変色したり、貼り付いたりしてフラ ッ シュが 充分な量を発光できない場合があります。
湿気にご注意ください!
結露が起きたときは、結露を取り除いてか
らご使用ください(
ページ)。
98
使用する場所について
強力な電波を出すところや放射線のある 場所で使わないでください。正しく撮影・ 再生ができないことがあります。
本書中の画像について
画像の例として本書に掲載している写真
はイメージです。本機を使って撮影したも
のではありません。
12
本機のかまえかた
商標について
•Memory Stick
ク)、
Memory Stick
メモリースティック)はソニー株式会 社の商標です。
メモリーステ ィック デュオおよび
の商標です。
メモリースティ ック 
の商標です。
マジ ックゲートおよび
の商標です。
• Microsoft Microsoft Corporation
びその他の国における登録商標です。
(メモリ ー ス ティッ
および
MagicGate
( マジ ックゲート 
はソニー株式会社
PRO
はソニー株式会社
はソニー株式会社
および
Windows
および
は、米国
の米国およ
• Macintosh、Mac OS、iBook Power Macは、Apple Computer,
の登録商標または商標です。
Inc.
• PentiumはIntel Corporation
録商標または商標です。
および
の登
その他、本書に記載されているシステ
ム名、製品名は、一般に各開発メー カーの登録商標あるいは商標です。な お、本文中には ていません。
マークは明記し
™、®
本機で撮影するときは、フラッシュやレン ズを指でふさがないようご注意ください。
画面が水平になるよう液晶画面でご確認
ください 。
13
各部のなまえ
カッコ内の数字はページ数です。
フラッシュ31)
セルフタイマーランプ31)
レンズ
ハンドストラップ取付部
14
リセット
ボタン83)
RESET
内ふた
)端子61)
USB
アクセスランプ25) 防水ふた
オー
リング
O
102
ハンドストラップの 取り付けかた
液晶画面
パワー
パワー
メニュー
ランプ21) ボタン21)
ボタン22)
POWER POWER
MENU
モードスイッ チ
画像再生42)
:
静止画撮影26)/連写撮影38)
:
動画撮影49)
:
エグゼキュート
ボタン22)
EXEC
静止画再生時: (拡大再生)46)
シャッ ターボタン 28) コン トロールボタン
メニューON時:v/V22) メニュー
OFF時:/SCENE
(フラ ッ シ ュチャージ)ランプ(オレンジ)31)
シーン
(31、35)
ロックスイッチ 18)
オープン
ボタン18)
OPEN
スライドロッ クレバー18)
15
電池を準備する
電池を充電する
本機は以下の電池でお使いいただけます。
使用できる電池
単4形ニッケル水素電池2本
NH-AAA-DA」2
NH-AAA-2DA」2
本(付属) 本パック(別売り)
使用できない電池
マンガン電池、リチウム電池、ニカ
ド電池、アルカリ電池 上記の電池を使用した場合、電池の特 性上、電圧低下等で動作性能保証がで きないことがあります。また、電池残 量表示については正しく表示されませ ん。
16
1
, バッテリーチャージャー(付
属)にニッケル水素電池を3#の表示に従って正しく入れ る
ニッケル水素以外の電池は使用できませ
ん。またソニー製以外のニッケル水素電 池をお使いの場合の動作保証はいたしま せん。
付属のニッケル水素電池を初めてご使用
になる前には必ず充電してください。 バッテリーチャージャーは、お手近なコ
ンセントを使用してください。 充電が完了して、
ても電源から遮断されていません。使用 中、不具合が生じたときはすぐにコンセ ントからプラグを抜き、電源を遮断して ください。
CHARGE
ランプが消え
CHARGE
2
ランプ
壁のコンセントへ
電源コード
, 電源コードをバッテリー
チャージャーと壁のコンセン トにつなぐ
充電が始まり、 します。 充電が完了です。 付属のバッテリーチャージャーについ ては
102
充電が終わったら、電源コードをコンセ
ントから抜いてください。 ニッケル水素電池をバッテリーチャー ジャーから取り出してください。
CHARGE
CHARGE
ページをご覧ください。
ランプが点灯
ランプが消灯したら
充電時間について
ニッケル水素電池 充電時間
NH-AAA-DA×2
(付属)約6時間
使い切ったニッケル水素電池を温度25℃ の環境で、付属のバッテリーチャー ジャーで充電したときの時間です。
時間で充電が終了します。
•約6 CHARGE
ことがありますが故障ではありませ ん。
別売りのスタミナ急速充電キットに付
属のバッテリーチャージャー
CSQ2
短縮できます。 充電時間
単 約 単 約2時間50分
ランプは6時間以上点灯する
BC-
をお使いになると、充電時間が
形ニッケル水素電池2本の場合:
4
1時間25
形ニッケル水素電池4本の場合:
4
ニッケル水素電池について
ニッケル水素電池の電極が汚れている
と、正常に充電できない場合がありま す。電池の電極とバッテリーチャー ジャーの端子の汚れを、時々乾いた布 などで拭き取ってください。
ニッケル水素電池を持ち運ぶときは、
必ず付属の電池ケースに入れてくださ い。金属類で+、−がショートすると 発熱、発火の危険があります。
お買い上げ時や、長い間使わなかった
ニッケル水素電池は充分充電されない ことがあります。これは電池の特性に よるもので故障ではありません。この 場合、充電して使用することを数回繰 り返すと、正常な状態に戻ります。
ニッケル水素電池は、使用しないとき
でも自然放電により容量が低下します。 ご使用になる直前に充電することをお すすめします。
ニッケル水素電池は容量が残っている
状態で繰り返し充電されるとメモリー 効果
が発生して早めに電池残量警告が
*
表示されることがあります。最後まで 使い切ってから充電することで正常な 状態に戻ります。
メモリー効果:一時的に電池の容量
*
が低下したような特性を示す現象
電池の外装シールを剥がしたり、傷つ
けたりしないでください。外装シール の一部またはすべてを剥がしている電 池や破れのある電池は絶対に使用しな いでください。電池の液漏れ、発熱、 破裂の原因となり、やけどやけがをす る恐れがあります。またバッテリー チャージャーの故障の原因となりま す。
準 備 す る
17
電池を入れる
1
, ロックスイッチと
ンを矢印の方向にずらし、防 水ふたを開ける
防水ふたを手前に開きます。
防水ふたを開ける前には、本体についた
砂を洗い流し、水分をよく拭き取ってく ださい。
水中や水気のある場所では防水ふたを絶
対に開けないでください。カメラ内部に 水が入ると故障の原因となります。
暖かい室内から寒い屋外へ出た直後など
では、カメラ内部と外気の圧力差により 防水ふたが開きづらい場合があります。
18
OPEN
ボタ
2
, 内ふたを矢印の方向にずらし
て開ける
矢印の方向にスライドさせると内ふた が手前に開きます。
3
, 電池を入れる
電池の+極、−極を電池ケース内部の +、−の表示に合わせて入れます。
電池の電極と本機の内ふたの電池端子部
は時々乾いた布などで汚れを拭き取って ください。電極や電池端子部に皮脂など の汚れがあると、動作時間が極端に短く なることがあります。
リング
O
接合面
準 備
リング
O
す る
4
5
6
, 内ふたを閉め矢印の方向にず
らしてロックする
内ふたで電池を押し込みながら閉じま す。内ふたをしっかりと閉じてくださ い。
電池を取り出すには
手順1〜2を行い、電池を取り出して ください。
本機の内ふたを開閉するときは電池が落
下しないようにご注意ください。
, 防水ふたの点検をする
リングとOリング接合面にキズや変形
O
などの異常や、ゴミや髪の毛などの付 着がないか点検します。
リングやOリング接合面に異常があった
•O
り、ゴミなどが付着していると、防水性 が損なわれます。カメラ内部に水が入る と修理不能となる場合もありますので、 ご注意ください。
リングにキズや変形などがある場合、
•O
また異常がなくても2年程度使用した ら、新しいものと交換してください( ページ)。
104
, 防水ふたを閉める
防水ふたを閉じ、スライドロックレ バーを「カチッ」と音がするまでずらし て戻します。
水中や水気のある場所で本機をお使いに
なるときは、ロックスイッチ( をずらしてロックしてください。防水ふ たが不用意に開いてしまうのを防ぎま す。
ページ)
15
19
電池を入れる(つづき)
電池残量表示(ニッケル水素電池 使用時)
電池の残量が少なくなると、電池 残量表示は以下のように表示され ます。
残量表示 電池残量の目安
充分あります。 少なくなりました。 撮影、再生がもうすぐでき
なくなります。 充電済みのニッケル水素電
池と交換するか、充電して ください。(警告表示が点 滅します)
画面表示をオフにしているときは
メニューの[
[入]にしてください。
使用状況や充電状態、環境によって正
しく表示されないことがあります。
接続時は電池残量は表示されま
• USB
せん。
]で[ 画 面表示]を
20
電池の使用時間と撮影/再生可能枚 数
次の表は[フォーカス]が[オート]のとき に、充電した電池で温度
℃の環境で使
25
用した場合の目安です。また、撮影/再 生枚数は付属のメモリースティック を交換しながら撮影/再生したときの 目安です。ご使用の状況によって記載 より少ない数値になる場合がありま す。
静止画を撮影するとき
標準撮影
1)
1)
画像サイズ
NH-AAA-DA×2
LCD
2.0M
VGA
以下の設定で撮影
秒ごとに1回撮影
– 30
度、フラッシュを発光
– 2回に1 – 10回に1
度、電源を入/切する
ライト
撮影枚数 使用時間
入約
140
切約
160
入約
140
切約
160
(付属)
枚約70分 枚約80分 枚約70分 枚約80分
静止画を再生2)するとき
枚約 枚約
3)
(付属)
101
(付属)
150
150
画像サイズ
2.0M
VGA
2)
約3秒ごとに1枚表示画面を順番に再生。 上記は 数値です。
NH-AAA-DA×2
再生枚数 使用時間
3000
3000
ライトを[入]にしたときの
LCD
動画を撮影するとき
NH-AAA-DA×2
ライト 使用時間
LCD
連続撮影時 約80分
切約90分
3)
本機の動画撮影時間は最大15秒です。 下記の場合は、使用時間と撮影/再生
枚数が表示より少なくなることがあり ます。
周囲が低温のとき
フラッシュを使用しているとき
電源の入/切を繰り返したとき
ライト]が[入]になっている
–[LCD
とき 使用回数を重ねたり、時間が経過して、
電池の容量が低下したとき( ジ)
分 分
ペー
海外で使うときは
電源を入れる/切る
海外のコンセントの種類
壁のコンセントの形状例 変換プラグアダプター
主に北米など
主にヨーロッパなど
本機は海外でもお使いになれます。
付属のバッテリーチャージャーは、全世界
の電源(
AC100V〜240V・50/60Hz
お使いいただけます。 下図のように、付属のバッテリーチャー
ジャーを差し込む変換プラグアダプター
が必要になる場合があります。
a
不要です。
)で
BC-CS2A/CS2B
変換プラグアダプターa]/電源コンセ
の形状は旅行先の国や地域に
ント
b
よって異なります。あらかじめ、旅行代 理店などでおたずねの上、ご用意くださ い。
電子式変圧器(トラベルコンバーター)は ご使用にならないでください。故障の原 因となります。
W
E
R
O
P
POWER
ランプ
ボタン
,
POWER
POWER
ボタンを押して、電
源を入れる
POWER
入ります。初めて電源を入れたとき は、表示設定画面が表示されます( ページ)。
電源を切る
POWER
ランプが消え、電源が切れます。
ランプが緑色に点灯し電源が
ボタンを再び押すと、
POWER
22
オートパワーオフ機能
本機の電源を入れたまま約3分間操 作をしないと、電池の消耗を防ぐ ため、自動的に電源が切れます。 ただし、 と接続中はオートパワーオフ機能 は働きません。
ケーブルでパソコン
USB
準 備 す る
21
ボタン操作について
日付/時刻を合わせる
MENU
ボタン
コントロール ボタン
本機の設定を変えるときは、液晶画面 にメニューを表示させ、コントロール ボタンを使って操作します。 各項目を設定するときは、 ンを押してメニューを表示し、コント ロールボタンのv 定を選び、 します。
MENU
Vを押して項目や設
/
ボタンを押して決定
EXEC
ボタンを押すとメ
ニューが消えます。
22
EXEC
MENU
ボタン
ボタ
表示設定
11
2003
AM
12:00:00
年/月/日 月/日/年 日/月/年
W
E
R
O
P
1
,
POWER
POWER
ボタンを押して、電
ボタン
源を入れる
POWER
設定画面が表示されます。
ランプが緑色に点灯し、表示
一度設定した日付、時刻を合わせ直すと きは、 計設定]、[日時設定]を選んでから( ページ)、手順3を行ってください。設定 が終わったら、 計設定画面を消してください。
この操作はモードスイッチがどの位置でも 操作できます。
ボタンを押し、[ ]の[時
MENU
ボタンを押して時
MENU
95
日時設定 年/月/日
2003 1 1
EXEC
EXEC
12:00
ボタン
ボタン
AM
2
, コントロールボタンのv/Vで年
月日の表示順を選び、 ボタンを押す
表示は、[年/月/日]、[月/日/年]、[日 月/年]の中から選びます。表示順が決 定されると、日時設定画面が表示され ます。
時計の設定を記憶しておくための充電式
ボタン電池の残量が少なくなると( ページ)、自動的に表示設定画面が表示さ れます。このときは手順2以降を行って 日付、時刻を設定し直してください。
EXEC
98
/
2003 11
日時設定 年/月/日
12:00
AM
日時設定 年/月/日
2003 7 4
実行
キャンセル
10:30
AM
準 備
ボタン
ボタン
EXEC
EXEC
3
4
EXEC
ボタン
す る
, コントロールボタンのv/Vで設
定する数値を選び、
EXEC
タンを押す
設定する項目の上下にv/Vが表示され ます。 数値が確定され、次の項目に移りま す。手順3を繰り返して、すべての項 目を設定してください。
手順2で[日/月/年]を選んだときは、
時間表示で設定してください。
24
, コントロールボタンのvで[実
行]を選び、
EXEC
ボタンを
押す
日付/時刻が設定され、時計が動き始 めます。
日付/時刻設定を間違えたときは、手順
4で[キ ャンセル]を選ぶと表示設定画面 が表示されます。もう一度手順2以降を 行ってください。
中止するときは、コントロールボタンで
[キャンセル]を選び、
します。
EXEC
ボタンを押
23
メモリースティックを入れる/取り出す
端子面
ラベル面
1
, ロックスイッチと
ンを矢印の方向にずらし、防 水ふたを開ける
防水ふたを手前に開きます。
防水ふたを開ける前には、本体についた
砂を洗い流し、水分をよく拭き取ってく ださい。
水中や水気のある場所では防水ふたを絶
対に開けないでください。カメラ内部に 水が入ると故障の原因となります。
暖かい室内から寒い屋外へ出た直後など
では、カメラ内部と外気の圧力差により 防水ふたが開きづらい場合があります。
24
OPEN
ボタ
2
, 内ふたを矢印の方向にずらし
て開ける
矢印の方向にスライドさせると内ふた が手前に開きます。
メモリースティックについては99ペー
ジをご覧ください。
3
,メモリースティックを入れ
メモリースティック”を図の向きで「カ
チッ」と音がするまで差し込んでくださ い。
メモリースティックを入れるときは、
奥まできちんと差し込んでください。正 しく差し込まないと正常な記録、再生が できないことがあります。
本機の内ふたを開閉するときは電池が落
下しないようにご注意ください。
アクセスランプ
4
, 内ふたを閉め矢印の方向にず
らしてロックする
リング
O
接合面
リング
O
5
, 防水ふたの点検をする
6
, 防水ふたを閉める
静 止 画 を 撮 る
内ふたをしっかりと閉じてください。
メモリースティックを取り出すには
手順1〜2 を行い、メモリース ティックを さい。このときメモリースティック が落下しないようにご注意ください。
アクセスランプが点灯しているときは、画
像の記録中、読み出し中です。このとき、 絶対に内ふたを開けたり、電源を切った りしないでください。データが壊れるこ とがあります。
回押して取り出してくだ
1
リングとOリング接合面にキズや変形
O
などの異常や、ゴミや髪の毛などの付 着がないか点検します。
リングやOリング接合面に異常があった
•O
り、ゴミなどが付着していると、防水性 が損なわれます。カメラ内部に水が入る と修理不能となる場合もありますので、 ご注意ください。
リングにキズや変形などがある場合、
•O
また異常がなくても2年程度使用した ら、新しいものと交換してください( ページ)。
104
防水ふたを閉じ、スライドロックレ バーを「カチッ」と音がするまでずらし て戻します。
水中や水気のある場所で本機をお使いに
なるときは、ロックスイッチ( をずらしてロックしてください。防水ふ たが不用意に開いてしまうのを防ぎま す。
ページ)
15
25
2.0M GA GA
2.0M
2.0M
静止画の画像サイズを決める
MENU
ボタン
1
, モードスイッチを「 」に し
てから電源を入れ、 タンを押す
メニューが表示されます。
26
戻る
連写
・
サイズ フォーカス
オート セルフタイマー P.エフェクト
MENU
2.0M
2.0M
切 切
 
2
, コントロールボタンのv
を選び、 す。 コントロールボタンのv
[サイズ・連写]を選び、
EXEC
画像サイズが表示されます。
画像サイズについては、27ページをご覧
ください。
EXEC
ボタンを押す
戻る
連写
・
サイズ フォーカス セルフタイマー P.エフェクト
ボタン
EXEC
ボタンを押
V
/
2.0M
2.0M
オート
切 切
[ ]
 
3
, コントロールボタンのv/Vで希
望の画像サイズを選び、
ボタンを押す
EXEC
画像サイズが確定します。 設定が終わったら、 してください。画面からメニューの表 示が消えます。
ここで選んだ画像サイズの設定は、電源
を切った後も保持されます。
MENU
サイズ・連写
2.0M
2.0M
2.0M
VGA
VGA
VGA
連写
VGA
VGA
ボタン
EXEC
ボタンを押
画像サイズについて
撮影目的に合わせて、画像のサイズ
(画素数)を選ぶことができます。画
像サイズを大きくすると画像はきれい になりますが、データ容量が大きくな り、メモリースティックに記録で きる枚数は少なくなります。 目的に合った画像サイズをお選びくだ さい。
画像サイズは下記の とができます。 用途例は、その画像サイズに適する最 小画素数の場合です。
画像サイズ 用途例
2.0M 1632×1224 A5
VGA 640×480
種類から選ぶこ
2
プリント
ホームページ作成
メモリースティック1枚に記録できる枚数
(単位:枚)
画像 サイズ
容量
8MB 16MB 32MB 64MB 128MB
MSX MSX MSX
-256 -512 -1G
2.0M 14 29 60 122 245 445 906 1851
VGA 80 161 326 656 1316 2380 4840 9880
当社従来モデルで撮影された画像を再生したとき、実際の画像サイズと異なる表示となる
場合があります。 本機の液晶画面で見るときはどの画像サイズでも同じ大きさに見えます。
記録枚数は、撮影状況によって数値と異なる場合があります。
撮影残枚数が
より多いときは>
9999
と表示されます。
9999
静 止 画 を 撮 る
27
2.0M
簡単に撮る ― オート撮影
半押し
101
2.0M
2.0M
10
ロック表示
AE/AF
緑の点滅 → 点灯
1
, モードスイッチを「 」に し
て、電源を入れる
液晶画面に画像の記録フォルダの名前
秒間表示されます。
が約
5
お買い上げ時は、[フォーカス]が[オート
に設定されています。 露出は自動で調整されます。
本機では、メモリースティックに記録
するフォルダを新しく作成したり、選択 することができます(
28
ページ)。
32
2
, 片手でカメラを構え、被写体
を画面中央部におさめる
レンズやフラッシュ発光部に指がかか らないようにしてください。
画面が水平になるよう、液晶画面で確認
してください。
]
晴天の屋外など、強い光の下で撮影する
と画面に不要な光(ゴースト)が入ること があります。このようなときは、手をレ ンズの上方にかざすなどして光をさえ ぎって撮影してください。
露出、ピントは画面中央部に合います。
3
, シャッターボタンを半押しす
「ピピッ」と音がします。液晶画面内の
ロック表示が点滅から点灯に変
AE/AF
わると、撮影可能です。
シャッターボタンを離せば、いつでも撮
影を中止できます。
「ピピッ」と音がしないときは、AFロック
が失敗しています。このまま撮影すること もできますがピントは合っていません。
本機は、オートマクロAF機能を採用して
おります。ピント合わせに必要な被写体 までの最短距離は、
)です。
15 cm
10 cm
(水中では
2.0M
2.0M
2.0M
記録中
, 半押しのまま、シャッターボ
タンをさらに押し込む
「ピピッ」と音がします。「記録中」の表
示が消えると撮影が完了します。静止 画がメモリースティックに記録さ れ、次の撮影ができます。
撮影中、本機の電源を入れたまま約3分間
操作をしないと、電池の消耗を防ぐため、 自動的に電源が切れます(
ページ)。
21
ピント合わせについて
ピントを合わせにくい被写体を撮影しよ うとしたときは、点滅していた ロック表示が遅い点滅に変わります。 自動ピント合わせ(AF=オートフォーカ ス)の場合は、下記の条件でピントが合い にくいことがあります。構図を変えるな どしてもう一度ピントを合わせてみてく ださい。それでもピントが合わないとき はフォーカスプリセット( お使いください。
被写体が遠くて暗い
被写体と背景のコントラストが弱い
ガラス越しの被写体
高速で移動する被写体
鏡や発光物など反射、光沢のある被写
体 点滅する被写体
逆光になっている被写体
ライトについて
LCD
ボタンとコントロールボタンの
MENU
v
Vで[ ]の[
/
つけたり消したりできます。電池の消耗 をおさえたいときに便利です。
LCD
AE/AF
ページ)を
37
ライト]を選び、
本機の液晶画面はハイブリッド
採用しており、 ていても、周囲の明るさがあれば、液 晶画面で画像を見ることができます。
メニュー操作時は、[
[切]に設定しても、
します。操作が終わると消灯します。
ライトを[切]にし
LCD
LCD
ライトは点灯
LCD
LCD
ライト]を
画面上の表示について
ボタンとコントロールボタンの
MENU
v
Vで[ ]の[画面表示]を選び、出し
/
たり消したりできます。 液晶画面で画像を確認しづらいときの撮影 に便利です。
[画面表示]が[入]
101
2.0M
2.0M
10
[画面表示]が[切
表示項目について詳しくは、
ページをご覧ください。 画面上の表示は記録されません。
107
静 止 画 を 撮 る
29
2.0M
2.0M
2.0M
セルフタイマーで撮る
戻る
・
サイズ フォーカス セルフタイマー P.エフェクト
MENU
ボタン
連写
2.0M
2.0M
オート
切 切
101
2.0M
戻る
連写
・
サイズ フォーカス
 
セルフタイマー P.エフェクト
EXEC
オート
ボタン
2.0M
2.0M
切 切
セルフタイマー
入 切
2.0M
10
1
, モードスイッチを「 」に し
て、
MENU
メニューが表示されます。
モードスイッチを「 」の位置にしても
操作できます。
30
ボタンを押す
2
, コントロールボタンのvで
]を選び、
押す。 コントロールボタンのv
[セルフタイマー]を選び、
ボタンを押す
EXEC
モードスイッチが「 」のときは、コント
ロールボタンで[
]を選んでください。
EXEC
ボタンを
V
/
3
EXEC
ボタン
, コントロールボタンのvで
[入]を選び、
EXEC
ボタンを
押す
ボタンを押してメニューを消す
MENU
と、液晶画面に 表示されます。
本機を立てて置くときは、液晶画面が水平
になっていることを確認してください。
(セルフタイマー)が
Loading...
+ 86 hidden pages