Sony COM-P-CR1 User Manual

充電用クレードル
取扱説明書/
お買い上げいただきありがとうございます。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
Operating Instructions
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故にな ることがあります。この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注 意事項と製品の取り扱い
Charging Cradle
/
かたを示しています。
3-271-104-01(1)
お読みになったあと
下記の注意を守らないとけがをしたり周辺の
家財損害を与えたりすることがあります。
本機は対応機種以外では使わない
火災やけがの原因となることがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置くと、製品が落ちて けがの原因となることがあります。
修理について
当社では充電用クレードルの修理は引取修理を行っています。 当社指定業者がお客様宅に修理機器をお引き取りにうかがい、修理完了後 にお届けします。詳しくはパーソナルコミュニケーター本体に付属の「サ ポートのご案内」をご覧ください。
修理用補修部品について
ソニーでは、長期にわたる修理部品のご提供、ならびに環境保護などのた め、修理サービスご提供の際に、再生部品または代替品を使用することがあ ります。 また原則として交換した部品は、上記の理由によりソニーの所有物として回 収させていただいておりますので、あらかじめご了承ください。
COMP-CR1
© 2008 Sony Corporation Printed in Japan
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しかし、電気製品はす べて、まちがった使いかたをすると、火災や感電などにより人身事故になる ことがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この「安全のために」の注意事項をよくお読みください。
故障したら使わない
万一、異常が起きたら
変な音、においが
したら 煙が出たら
液漏れしたら
1 電源コードをコンセントから抜く
b
2 ネットコミュニケーションカスタマー
リンク修理窓口に連絡する。
お使いになる前に
本機は、ソニーパーソナルコミュニケーター専用の充電用クレードルです。 機種によっては使えないものもあります。お使いになる前に、お手持ちの 機器をお確かめください。 パーソナルコミュニケーター本体に付属の取扱説明書もあわせてご覧くだ さい。
主な仕様
入力 出力 最大外形寸法 質量 付属品 取扱説明書(1)/保証書(1)
DC5.2 V、1 A DC5.2 V、1 A
131×54×81 mm 60 g
(幅/高さ/奥行き)
部品の保有期間について
当社では充電用クレードルの補修用性能部品(製品の機能を維持するために 必要な部品)を、製造打ち切り後6年間保有しています。 この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。
ご相談になるときは次のことをお知らせください。
型名:
COMP-CR1
製造番号:本機の底面に記載されています 故障の状態:できるだけ詳しく 購入年月日:
充電する
1
電源をつなぐ。
AC
アダプター(ソニーパーソナルコミュニケーターに付属)の小さい側
AC
の端子をクレードルに差し込んでから、もう一方をコンセントに差し 込む。
ご注意:必ず専用のACアダプターをご使用ください。
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示の内容をよく 理解してから本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡や 大けがなど人身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがを したり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。
注意を促す記号 行為を禁止する記号 行為を指示する記号
下記の注意を守らないと
火災・感電により死亡大けが
の原因となります
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所では使わない
上記のような場所で使うと、火災や感電の原因となります。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。内部の点検や修理はネットコ ミュニケーションカスタマーリンク修理窓口にご相談くださ い。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。 が入ったときは、電源コードをコンセントから抜いて、ネット コミュニケーションカスタマーリンク修理窓口にご相談くださ い。
万一、水や異物
使用上のご注意
置いてはいけない場所
使用中、保管中にかかわらず、次のような場所に置かないでください。 故障の原因になります。
異常に高温になる場所
炎天下や夏場の窓を閉め切った自動車内は特に高温になり、放置すると 変形したり、故障したりすることがあります。 激しい振動のある場所
砂地、砂浜などの砂ぼこりの多い場所
海辺や砂地、あるいは砂ぼこりが起こる場所などでは、砂がかからない ようにしてください。故障の原因になるばかりか、修理できなくなるこ ともあります。
使用について
強い衝撃を与えたり、落としたりしないでください。
コネクターに他の金属類が触れないようにしてください。ショートする
ことがあります。
お手入れについて
汚れがついたときは、柔らかい布やティッシュペーパーなどで、きれい
に拭き取ってください。汚れがひどいときは、水でうすめた中性洗剤に 柔らかい布をひたし、固くしぼってから汚れを拭き取り、乾いた布で仕 上げてください。 アルコール、シンナー、ベンジンなどは使わないでください。変質したり、
塗装がはげたりすることがあります。 化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに従ってください。
殺虫剤のような揮発性のものをかけたり、ゴムやビニール製品に長時間
接触させると、変質したり、塗装がはげたりすることがあります。
保証書とアフターサービス
2 バッテリーを確認する。
ソニーパーソナルコミュニケーター本体にバッテリーが入っているこ とを確認する。
3 ソニーパーソナルコミュニケーターをクレードルに取り
付ける。
ソニーパーソナルコミュニケーター下面の凹部と本機の凸部をあわせ る。
ソニーパーソナルコミュニケーターの上部を「カチッ」と音がするまで クレードルに押し込む。
端子を金属でショートさせない。
火災や感電の原因となります。
保証書
この製品は保証書が添付されていますので、お買い上げの際、お買い上
げ店からお受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してくだ
さい。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この取扱説明書をもう1度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはネットコミュニケーションカスタマーリ ンクへご連絡ください
ネットコミュニケーションカスタマーリンクについては、パーソナルコ ミュニケーター本体に付属の「サポートのご案内」をご覧ください。
保証期間中の修理は
保証期間経過後の修理は
充電が始まります。
English
WARNING
To prevent fire or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture.
To avoid electrical shock, do not open the cabinet. Refer servicing to qualified personnel only.
Owner's Record
The model number and serial number are located on the bottom of your charging cradle. Record the serial number in the space provided here. Refer to the model and serial numbers when you call your Sony Service Center.
Model No. COMP-CR1 Serial No.
——————————
Before use
Before using the charging cradle, please read this manual thoroughly and retain it for future reference. See also the manuals provided with your Sony Personal Communicator. The Sony COMP-CR1 is the charging cradle designed exclusively for Sony Personal Communicator.
Specifications
Input 5.2 V DC, 1 A Output 5.2 V DC, 1 A Dimensions
Mass Approx. 2.4 oz (60 g) Supplied accessories
Design and specifications are subject to change without notice.
Approx. 5 1/4 × 2 1/4 × 3 1/4 inches (w/h/d) (Approx. 131 × 54 × 81 mm)
Operating Instructions (1)
Notes on use
• Do not place the unit in locations that are: – Extremely hot or cold – Dusty or dirty –Very humid –Vibrating – Sandy – Exposed to direct sunlight
• Do not apply mechanical shock or drop the unit.
• Be sure that nothing metallic comes into contact with the metal parts of this unit. If this happens, a short circuit may occur and the unit may be damaged.
• Do not operate the unit with a damaged cord or if the unit itself has been dropped or damaged.
•Always keep the metal contacts clean.
• Do not disassemble or convert the unit.
• While the unit is in use, it gets warm. This is normal.
On cleaning
Clean the unit with a soft dry cloth, or a soft cloth lightly moistened with a mild detergent solution. Do not use any type of solvent, such as alcohol or benzine, which may damage the finish.
Charging the battery
1 Connect the AC adapter.
Plug the smaller end of the AC adapter (supplied with the Sony Personal Communicator) into the cradle and the other end into a wall outlet.
Note: Make sure to connect the AC adapter designed exclusively for your Sony Personal Communicator.
2 Confirm the battery.
Make sure the battery is installed in the Sony Personal Communicator.
3 Set the Sony Personal Communicator on the cradle.
Set the hollow pit of the Sony Personal Communicator onto the projecting tab of the charging cradle as shown.
Push down on both upper sides of the Sony Personal Communicator until it clicks into place.
Charging starts.
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