Sony CDX-1000RF User Manual [ja]

主な特長
すべてのFMチューナー付きカーオーディオに接続が可能。
の交換が簡単に行えるインダッシュ取り付け。
•CD
をクリアに演奏できる8倍オーバーサンプリングデジタルフィルター。
•CD
アダプターなしで
強い振動で音とびが起っても、すぐに同じところから演奏を続けるクイックリカバリー
機構。 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート演奏機能。
内の曲を順不同に演奏するシャッフル演奏機能。
•CD
8cmCD
の演奏が可能。
各部のなまえ
AMS
エーエムエス
1
2 3 ディスク挿入口
4
5
.(頭出し)ボタン
AMS
エーエムエス
>(頭出し)ボタン
AMS
シーディー
ZCD取り出し)ボタン
シーディー
uCD再生/一時停止)ボタン
再生中に押すと一時停止します。
6 リセットボタン 7 表示窓
シャッフル
8
SHUF
リピート
9
REPEAT
ディスプレイ
q;
DSPL
オフ
qa
OFF
SHUF
REPEAT
(シャッフル演奏)ボタン
(リピート演奏)ボタン
(表示切換)ボタン
ボタン
DSPL
OFF
操作
初めて使うときや接続を変えたときは、リセットボタンをつまようじの先などで押してく ださい。ただし、針のような物で強く押すと故障の原因となります。
ご注意
リセットボタンを押してから10秒間はCDを入れないでください。リセットされないことがありま す。その場合は、もう一度リセットボタンを押してください。
を聞く
CD
チューナー付きカーオーディオのFMチューナーを本機
FM
1 2
で設定した周波数にあわせる。
初期値は
CD
ディスクが引き込まれ、最初の曲から演奏が始まります。
8cmCD
FM
88.3MHz
を入れる。
の場合はアダプターを付けずに挿入してください。
チューナー付きカーオーディオで音量を調節する。
です。
レーベル面を上に
3
すでにディスクが入っているときは
uボタンを押すと再生が始まります。
ご注意
すでにディスクが入っているときに、別のディスクをディスク挿入口に入れないでください。故障
の原因になります。 レーベル面を下にしてディスクを差し込むと、傷つくことがあります。
演奏を止める
ボタンを押す。
OFF
ご注意
ラジオ放送を聞く場合は、必ず
•FM
の再生を止めるとスピーカーからザーという雑音がでます。FMチューナー付きカーオーディオ
•CD
の音量を下げてから再生を止めるようにしてください。
ディスクを取り出す
Zボタンを押す。
この時、出てきたディスクをそのままディスク挿入口に放置しておくと、ディスク保護の ため約15秒後に自動的に本機内に引き込まれます。
曲の頭出しをする
.ボタンまたは
AMS
.ボタンを押すと前の曲、
AMS
飛ばしたい曲の数だけ押します。
>ボタンを短く押す。
AMS
聞きたいところを探す
.ボタンまたは
AMS
.ボタンを押すと前に戻り、
AMS
ディスクの先頭または終わりに来ると「 」または「 」が表示され、それ以上 前または先に進めることはできません。
>ボタンを押し続け、聞きたいところで離す。
AMS
繰り返し聞く
再生中に
演奏中の曲を繰り返し再生します。 再度
REPEAT
REPEAT
ボタンを押して、「
ボタンを押して表示を消すと、ふつうの再生に戻ります。
ボタンを押して本機の電源を切ってください。
OFF
>ボタンを押すと次の曲の頭出しをします。
AMS
>ボタンを押すと先に進みます。
AMS
」を表示する。
REP
ご注意
本機の取り扱い
本体表面を傷めないために
本体表面に、殺虫剤やヘアスプレーをかけた り、防虫剤などの薬品やゴム、ビニール製品を 長時間接触させないでください。本体表面が変 質・変形したり、塗装がはげたりすることがあ ります。
の取り扱い
CD
コンパクトディスクの汚れや、ゴミ、キズ、そ りなどが、音とびなど誤動作の原因となること があります。いつまでも美しい音で楽しめるよ うに、次のことにご注意ください。
記録面に触れない ように持つ。
ディスクに紙など 貼らない。 キズを付けない。
保存
直射日光が当たるところなど高温の場所、湿度 の高いところには置かないでください。
お手入れ
再生する前に、再生面についたホコリやゴミ、 指紋などを市販のクリーニングクロスで矢印の 方向へふき取ってください。
ベンジン、アナログ式レコード盤用のクリー ナーは使用しないでください。 静電気防止剤なども、逆にコンパクトディスク を傷めることがありますので、使用しないでく ださい。
こんなディスクは使わないでください
本体内部にディスクが貼り付いて故障の原因と なったり、大切なディスクにもダメージを与え ることがあります。
中古やレンタルCDで、
シールなどののりがはみ出 したり、シールをはがした あとにのりが付着している もの。またラベル面に印刷 されているインクにべたつ きのあるもの。 レンタルCDでシールな
どがめくれているもの。
お手持ちのCDに飾り用
のラベルやシールを貼っ たもの。
ラベルやシールを貼付したディスクは使わ ないでください。 次のような故障の原因となることがありま す。
― ラベルやシールが本機内ではがれ、ディスク
が取り出せなくなります。
― 高温によってラベルやシールが収縮してディ
スクが湾曲してしまうため、信号の読み取り ができなくなります。(再生できない、音飛 びがするなど)
本機では円形ディスクのみお使いいただけ ます。円形以外の特殊な形状(星形やハー ト形、カード型など)をしたディスクを使 用すると、本機の故障の原因となることが あります。
結露について
寒いときヒーターをつけた直後など、CDプ レーヤー内部の光学系のレンズに露(水滴)が生 じることがあります。このような現象を結露と いいます。 結露したままですと、レーザーによる読み取り ができず、 あります。 周囲の状況にもよりますが、CDを取り出して 放置しておけば、約1時間ほどで結露が取り除 かれ、正常に動作するようになります。もし、 何時間たっても正常に動作しない場合はアフ ターサービスをお申しつけください。
プレーヤーが動作しないことが
CD
故障かな?と思ったら
修理に出す前に、もう一度点検してみてください。下記の処置を行っても効果がないとき は、接続に問題があるか、故障と考えられます。テクニカルインフォメーションセンター やお買い上げ店、またはお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
症状
が入らない。
CD
を入れてもすぐに出てくる。
CD
音がとぶ。 音が途切れる。 音が割れる。
が出てこない。
CD
電源が入らない。
エラー表示について
プレーヤーが誤動作すると、エラー表示がしばらく点滅します。
CD
エラー表示 処置
E-04
E-99
原因・処置
すでに別のCDが入っている。
を誤った向きに入れようとしている。
•CD
t レーベル面を上にして入れてください。
ディスクがひどく汚れている。
t ディスクをクリーニングしてください。 ディスクが傷ついている。
t 他のディスクを再生してください。 本機の取り付け角度が+60°をこえている。
Zボタンを2秒以上押してください。
接続コネクターが確実に挿入されていない。
t 接続を確認してください。
原因
ディスクが裏返しになっている。
が汚れている。
CD
何らかの原因で
が動作しない。
CD
ディスクを正しく入れ直す。
をクリーニングする。
CD
リセットボタンまたはZボタンを押す。
主な仕様
プレーヤー部
CD
ワウフラッター 測定限界以下
SN
周波数特性
電源部、その他
消費電流
出力端子 アナログオーディオ出力端
本体寸法
取付寸法
質量
90dB 10〜20,000Hz
2A
(ディスクローディング時)
子(
RCA
ピン)
178×50×173mm
(幅/高さ/奥行き)
178×50×159mm
(幅/高さ/奥行き)
1.1kg
付属品 取り付け/接続部品(一式)
取扱説明書 ソニーご相談窓口のご案内(1) 保証書(1)
別売りアクセサリー
ピンコード 
RCA
RC-63(1m)、RC-64
(2m)、
ロータリーコマンダー
RC-65(5m
RM-X4S
日産ダイバーシティシステム 変換コード
XA-82
欧州車用アンテナ変換コード
RC-50、RC-185
アメリカ車用アンテナ変換 コード
RC-150GM、RC-160GM
本機の仕様および外観は、改良のため、予告なく 変更することがありますが、ご了承ください。
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しかし、電気製 品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電などにより人 身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ず お守りください。
v
安全のための注意事項を守る
この取扱説明書の注意事項をよくお読みください。
道路交通法に従って安全運転する
運転者は道路交通法に従う義務があります。前方注意をおこたるなど、 安全運転に反する行為は違法であり、事故やけがの原因となることがあ ります。
運転者は走行中に操作をしない。
車外の音が聞こえる程度の音量で聞く。
定期的に点検する
度は、電源コードに傷みがないか、振動により配線がはずれてい
1年に1
ないか、接続部分が車体と接触していないか、などを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなどが破損してい るのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に修 理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、 煙が出たら
本機は
DC12V
本機に付属の電源コードを、大型トラックや 寒冷地仕様のディーゼル車など、 用すると火災などの原因となります。
マイナスアース車専用です
運転操作や車体の可動部を妨げないように 取り付ける
運転の妨げになる場所、車体の可動部の妨げ になる場所に取り付けや配線をすると、事故 や感電、火災の原因となります。
ネジやシートレールなどの可動部にコード
類をはさみ込まない。 コード類はまとめる。
ステアリングやシフトレバー、ブレーキペダ
ルなどが正しく操作できることを確認する。
取り付け、接続作業をするときには、必ず イグニッションキーを
にするか、キー
OFF
を抜いておく
イグニッションキーをONにしたまま作業をす ると、バッテリーあがりや、ショートにより ヒューズ飛びや発煙などの危険があります。
ステアリングやブレーキ系統、タンクなど にある車の性能を維持するための部品を使 わない
車体のボルトやナットを利用するとき、ステア リングやブレーキ系統、タンクなどの部品を使 うと、制動不能や火災の原因となります。
雨、水がかかる場所、湿気、ほこりの多い 場所には取り付けない
上記のような場所に取り付けると、火災や感 電の原因となります。
下記の注意を守らないとけがをしたり
自動車に損害を与えたりすることがあります。
付属の部品で正しく取り付ける
他の部品を使うと、機器の内部を傷つける、 しっかり固定できないなどで、火災やけがの 原因となることがあります。
安定した場所に取り付ける
振動の多いところや、天井などに取り付ける と、製品が動く、落ちるなどにより、事故や けがの原因となることがあります。
1 安全な場所に車を止める 2 電源を切る 3 お買い上げ店またはソニー
b
サービス窓口に修理を依頼 する
下記の注意を守らないと火災・感電に より死亡大けがの原因となります。
パイプ類、タンク、電気配線などを傷つけ ない
車で使
24V
火災の原因となります。車体に穴を開けて取 り付けるときは、パイプ類、タンク電気配線 などの位置を確認してください。
分解や改造をしない
火災や感電、事故の原因となります。 電源リード線の被覆を切って、他の機器の電源 を取ると、リード線の電流容量を超えてしまい ます。内部の点検や修理はお買い上げ店または ソニーサービス窓口にご依頼ください。
規定容量のヒューズを使う
ヒューズを交換するときは、必ず電源コード のヒューズケースまたは本体に記された規定 容量のアンペア数のものをお使いください。 規定容量を超えるヒューズを使うと、火災の 原因となります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因となりま す。万一、水や異物が入ったときは、すぐに 電源を切り、お買い上げ店またはソニーサー ビス窓口にご相談ください。
本機の通風口や放熱板をふさがない
通気口や放熱板などをふさぐと、内部に熱が こもり、火災の原因となることがあります。
警告表示の意味
取扱説明書および製品で は、次のような表示をし ています。表示の内容を よく理解してから本文を お読みください。
この表示の注意事項を守 らないと、火災・感電な どにより死亡や大けがな ど人身事故の原因となり ます。
この表示の注意事項を守 らないと、感電やその他 の事故によりけがをした り自動車に損害を与えた りすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
ヒューズ
3-045-044-02 (1)
コンパクトディスク プレーヤー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と 製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよ くお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してく ださい。
取り付けはお買い上げ店に依頼する
本機の取り付けは車種や年式により異なり、専門知識 が必要です。万一、ご自分で取り付けるときは、この 取扱説明書に従って、正しく取り付けてください。正 しい取り付けをしないと、火災や感電または自動車の 損傷の原因となります。
CDX-1000RF
Sony Corporation © 2000 Printed in Korea
取り付け部品の確認(付属品)
1
3
K5×8
(4)
4
電源コード
この「取扱説明書」に記載されている取り付け、接続先の機器は全て別売品です。ただし、 付属品は除きます。
ソニー
カーフィッティング ディオ部の取り外し方法、各種センサー位置等の資料
1インデックスの入手/ 2資料請求/
を入力してください。 ソニー
お客様のご負担となります。また
• FAX
迷惑をおかけしますが、当日前記時間帯は資料を取り出すことはできません。ご了承ください。(第 木曜日が祭日の場合は前日の水曜日をメンテナンス日とさせていただきます。)
インフォメーションサービスのご案内
FAX
サービス 車輌メーカー、車種・車輌形式別のカーオー
FAX
03-3552-7209
03-3552-7488
インフォメーションサービスをご利用の際のインデックス入手料・資料請求は通話料のみ
FAX
サービスのメンテナンス日は 毎月第2木曜日 午前8:00〜午後11:00となっております。ご
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますの
で、お買い上げの際お受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめの
うえ、大切に保存してください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくだ さい。
それでも具合の悪いときは
テクニカルインフォメーションセンターやお買 い上げ店、またはお近くのソニーサービス窓口 にご相談ください。
2
3
T5×8
(4)
5
圧着式コネクター
2
付電話でご利用になれます)
FAX
→車輌メーカー別の
→アナウンスに従いご希望の車種の該当
の機能によっては受信できない場合があります。
FAX
ソニーではお客様技術相談窓口として「テクニカルイ ンフォメーションセンター」を開設しています。お使 いになってご不明な点、技術的なご質問、故障と思わ れるときの相談は下記までお問い合わせください。
ご相談になるときは次のことをお知らせください。
型名
故障状態:できるだけ詳しく
お買い上げ年月日
番号を受信
BOX
テクニカルインフォメーションセンター
受付時間:月〜金 
(祝日、年末年始、弊社休日を除く)
部品の保有期間について
当社ではカーオーディオの補修用性能部品(製品 の機能を維持するために必要な部品)を、製造 打切り後最低6年間保有しています。この部品 保有期間を修理可能の期間とさせていただきま す。保有期間が経過したあとも、故障箇所に よっては修理可能の場合がありますので、お買 い上げ店か、サービス窓口にご相談ください。
部品の交換について
この製品は修理の際、交換した部品を再生、再 利用する場合があります。その際、交換した部 品はご同意をいただいた上で回収させていただ きますので、ご協力ください。
3
日産車用プレート
番号
BOX
ご案内
電話:
048-794-5194
時間
24
お手元の
FAX
資料が取り出せます
9:00〜18:00
2
曲順を変えて聞く
再生中に
ディスク内のすべての曲を順不同に再生します。 再度
SHUF
ボタンを押して、「
SHUF
ボタンを押して表示を消すと、ふつうの再生に戻ります。
SHUF
」を表示する。
表示を切り換える
ボタンを押す。
DSPL
ボタンを押すたびに、再生経過時間とトラック(曲番号)を交互に表示します。
DSPL
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただ きます。くわしくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望 により有料修理させていただきます。
1
接続
必ず接続先の機器に付属の説明書もあわせてご覧ください。
(別売り品の仕様についてはカタログをご覧になるか、お買い上げ店にご相談ください。) 
2
取り付け
3
取り付けと接続が終わったら
ショート事故を防ぐために
本機の電源コードの接続は、必ずイグニッションキーを てから行ってください。先に電源コードを接続すると、ショートにより感電や製品の破損の 原因になります。
アクセサリー(
車のキーを
ACC
します。
ご注意
必ず先に黒色コードをアースしてから接続してください。
バッテリー(
車のキーに関係なく、常時通電しているところでヒューズ の容量値以上の電源が取れるところに接続します。イグ ニッションキーを けが流れます。
ご注意
本機の黄色コード(バッテリー電源入力コード)を接続す
る前に、本機のヒューズ容量が車両側のヒューズ容量(ラ ジオまたはオーディオ電源)以下であることを確認してく ださい。判断が難しい場合はお買い上げ店にご相談くださ い。 必ず先に黒色コードをアースしてから接続してください。
LOCKかOFF
にすると電源が入るところ(ラジオ回路など)に接続
圧着式コネクターの使い方
圧着式 コネクター5
)電源へ
ACC
にすると電源供給が切れて、
)電源へ  (常時通電している電源へ)
BAT
にすると、メモリー保持用の電流だ
OFF
車の電源コード
にして、すべての配線をすませ
OFF
ヒューズ
ヒューズ
4
0.5m
0.5m
c
本機の電源コード
車の電源コードが細い場合、接触が不十分になることがありますのでご注意ください。 下の図を参考にして車の電源コードに接続してください。 下の図は代表例です。これ以外のコネクターの場合は、お買い上げ店におたずねください。
日産車用の10ピンコネクター の例(
以前)
’93.8
アクセサリー
)電源
ACC
バッテリー
BAT
)電源
日産車用の10ピンコネクター の例(
以降)
’93.8
アクセサリー
)電源
ACC
バッテリー
BAT
)電源
)(
0.5m
0.5m
リモート入力
下記の「接続関係のご注意」も合わせてご覧ください。
車体の金属部分へ
赤色コードおよび黄色コード を接続する前にアースしてく ださい。
AMP REMOTE OUT
最大許容電流
音声出力
0.3A
L R
AUDIO OUT
青/白
カーアンテナプラグの形状が本機のジャックに合わない場合は、下記 のように接続してください。
日産ダイバーシティー採用車の場合
別売のアンテナ変換コード
(車種によりアンテナの端子の形状が異なる場合があります。)
欧州車の場合
別売のアンテナ変換コード
(車種については、お買い上げ店にご相談ください。)
アメリカ車の場合
別売のアンテナ変換コード
(車種については、お買い上げ店にご相談ください。)
車体の金属部分に確実にアースしてください。
1
カーオーディオの
1
*
カーオーディオに この接続が可能です。
ご注意
AUDIO OUT
しないでください。パワーアンプを使用した場合、パワーアンプに接 続しているスピーカーの音量調節が出来ません。
RCA
(音声出力)端子を外部のパワーアンプに接続して使用
ピンコード
AMP REMOTE IN
AMP REMOTE INとAUDIO IN
カーオーディオの
カーアンテナから
が必要です。
XA-82
が必要です。
RC-185
RC-150GM
が必要です。
*
がある場合は、
AUDIO IN
1
*
取り付け場所
こんな取り付け場所はお避けください。
運転の妨げになる所
同乗者の安全を損なう所
グローブボックスのふたの開閉や、
灰皿の出し入れの妨げになる所
ほこりの多い所
磁気を帯びた所
直射日光やヒーターの熱風などが当たる所
雨が吹き込んだり、水がかかる所、湿気の
多い所
取り付け角度
水平から+60度以内で取り付けてください。
ビス・ナット類
必ず付属のビス類をお使いください。
ビスやナットを締めるとき、他の配線を噛みこまないようにご
注意ください。
車体のボルトやナットを使って共締めやアースをするとき、ハ ンドルやブレーキ系統のものは絶対に使わないでください。
外したビス類は、小箱や袋に入れて紛失しないようにしてくだ さい。
外すビスの種類が多いときは、混同しないようにしてください。
センターコンソールやインダッシュに取り付ける
トヨタ車、日産車、三菱車のほとんどはFMチューナー付きカーオーディオなどと共に本 機を取り付けられます。
取り付け可能車はお買い上げ店にお問い合わせください。 お車が上記以外のときは、別売りの取り付けキットが必要です。お買い上げ店にご相談くだ さい。
ご注意
純正ブラケットを本機に取り付けるとき、本機側 面に刻印されている
(日産車用)マークにブラケットの取り付けネジ
穴を合わせて、付属のネジ1または2で取り付
けてください。
チューナー付きカーオーディオを取り外す。
FM
1
ちょっと一言
チューナー付きカーオーディオの取り外しかたがわからない場合は、お買い上げ店にご
FM
相談ください。
(トヨタ車/三菱車用)、
T
N
N
T
N
T/N
T
ブレーキランプやライト、ホーン、ウィンカー、ワイパーなど、すべての電装品が
1
正しく動くことを確認する。
リセットボタンをつまようじの先などで押す。
2
ご注意
電源へ接続直後、およびリセットボタンを押した後、10秒間はCDを入れないでくださ
い。10秒以内にCDを入れると故障の原因になります。もし入れた場合はリセットし直し てください。 針のようなもので強く押すと故障の原因となります。
4
AMS
リセットボタン
設定する
AMS
ボタン
AMS
REPEAT
SHUF
REPEAT
SHUF
REPEAT
DSPL
OFF
ボタン
DSPL
OFF
送信周波数を設定する
本機ではCDをFMチューナー付きカーオーディオのFMチューナーで聞きます。そのた め、聞いている周波数に 合は本機から は
88.3MHz
REPEAT
チューナー付きカーオーディオへ送る周波数を変えてください。初期値
FM
です。
ボタンを2秒以上周波数が表示されるまで押す。
放送があるとCD再生時に雑音が入ることがあります。その場
FM
1
ボタンを押して、周波数を選ぶ。
AMS
2
>を押すたびに周波数は次のように切り換わります。
88.3MHz t 88.5MHz t 88.7MHz t 88.9MHz t 89.1MHz t 89.3MHz
89.5MHz t 89.7MHz t 89.9MHz t 88.3MHz
.を押すと逆順に表示されます。
t
トヨタ車用の10ピン コネクターの例
アクセサリー
)電源
ACC
ホンダ車用の20ピン コネクターの例(
アクセサリー
)電源
ACC
2
*
ロータリーコマンダー
( )内はロータリーコマンダーでの操作方法です。
電源を入れる(
電源を切る(
曲の頭出しをする(
聞きたいところを探す(
音量(出力レベル)を調整する(
SOURCE
ボタンを押す)。
OFF
バッテリー
)電源
BAT
以降)
’97.8
バッテリー
)電源
BAT
ロータリーコマンダー
RM-X4S
SEEK/AMS
を使用すると、本機の以下の機能が操作できます。
ボタンを押す)。
つまみを短く回して離す)。
SEEK/AMS
VOL
つまみを回し続ける)。
つまみを回す)。
ホンダ車用の16ピン コネクターの例(
アクセサリー
)電源
ACC
2
*
RM-X4S
(別売り)
以前)
’97.8
バッテリー
BAT
)電源
1.9m
本機とFMチューナー付きカーオーディオを取り付ける。
3
アンテナコネクター
0.5m
チューナー付きカーオーディオがダイバーシティーアンテナの場合は、
FM
下記のように接続してください。
トヨタ車の場合
大きい方のアンテナコネクターと接続してください。
日産ダイバーシティー採用車の場合
別売りのアンテナ変換コード
(車種によりアンテナの端子の形状が異なる場合があります。)
欧州車の場合
別売りのアンテナ変換コード
(車種については、お買い上げ店にご相談ください。)
アメリカ車の場合
別売りのアンテナ変換コード
(車種については、お買い上げ店にご相談ください。)
3
*
ナビシステムのアンテナブースターなどを接続するときは、配線の順序にご注 意ください。ナビシステムにアンテナブースターを接続してから本機を接続し てください。順序を逆に接続すると、ナビシステムの きなくなります。
*
FM
XA-82
RC-50
RC-160GM
チューナー付き
カーオーディオ
が必要です。
が必要です。
が必要です。
スピーカー
VICSやD-GPS
が受信で
2
接続例を参照して、センターコンソールやインダッシュに取り付けてください。
ご注意
取り付けの際は、必ず付属のネジをお使いください。また、車両側の純正ブラケットを通
さずに本体に直接ネジを締め付けると、故障の原因になります。 本機のフロントパネル部の表示窓を押したり、ボタンに強い力を加えたりしないでくだ
さい。 本機およびFMチューナー付きカーオーディオの上部に物をはさみ込まないでください。
トヨタ車/三菱車の場合(イラストはトヨタ車の場合)
12のネジは取り付ける車両により使い分けてご使用ください。 三菱車に本機を取り付ける場合は2のネジをご使用ください。
チューナー付きカーオーディオ
FM
に付属のネジ
チューナー付き
FM
カーオーディオ
1*または2*
チューナー付き
FM
カーオーディオに
日産車の場合
CDX-1000RF
純正ブラケットのネジ
純正ブラケット
1*または2*
付属のネジ
3
ご注意
本機の周波数を変えたときは、必ずFMチューナー付きカーオーディオに登録(プリセット)する周波 数も変えてください。
出力レベルを設定する
FM
ます。ふつうは初期値で使用しますが、必要に応じて切り換えてください。
1 2 3
4
最後に
REPEAT
チューナー付きカーオーディオの入力レベルに合わせて本機の出力レベルを設定でき
REPEAT
つづけて
AMS
.を押すとレベルが低くなります。
>を押すとレベルが高くなります。
最後に
REPEAT
ボタンを押して、出力レベルを選ぶ。
REPEAT
ボタンを2秒以上押す。
ボタンを2秒以上押す。
ボタンを短く押す。
ボタンを2秒以上押す。
初期値
接続関係のご注意
ヒューズについて
電源コードの中間にあるヒューズが切れたときは、配線などをチェックして必ず原因を確 かめ、適切な処置をしてください。その後、ヒューズケースに記してある規定容量(アン ペア数)のヒューズと交換してください。規定容量以上のヒューズや針金で代用すること は大変危険です。
チューナー付きカーオーディオ
FM
に付属のネジ
チューナー付き
FM
カーオーディオ
1*
3
純正ブラケットのネジ
CDX-1000RF
純正ブラケット
純正ブラケットのネジ
チューナー付き
FM
カーオーディオに 付属のネジ
1*
* 付属の皿ネジ1またはトラスネジ2で取り付けてくださ
い。他のネジを使用すると故障の原因となります。
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