Sigma EM-140 DG Macro User Manual for Pentax

用戶手冊
A
ELECTRONIC FLASH MACRO
EM-140 DG
F30P08091
BEDIENUNGSANLEITUNG
ISTRUZIONI PER L’USO
PУКOВOДCТВO ПO ЭКСПЛУАТАЦИИ
MANUAL DE INSTRUÇÕES
MODE D’EMPLOI
INSTRUCCIONES
使用説明書
INSTRUCTIONS
사용자 설명서
PA-PTTL
83
日本語
ENGLISH
DEUTSCH
FRANÇ
ESPAÑOL
ITALIANO
한 국 어
РУCCКИЙ
PORTUGUÊS
IS
2~9 10~17 18~25 26~33 34~41 42~49 50~56 57~64 65~73 74~81
1
ENGLISH
The CE Mark is a Directive conformity mark of the European Community (EC).
DEUTSCH
Die CE-Kennzeichnung ist eine Konformitätserklärung des Herstellers, die dokumentiert, daß das betreffende Produkt die Anforderungen von EG-Richtlinien einhält.
FRANÇAIS
Le label CE garantit la conformité aux normes établies par la Communauté Européenne.
NEDERLANDS
Het CE teken is een aanduiding voor de Europese Gemeenschap (EC).
ESPAÑOL
El logotipo CE es una directiva de conformidad con la Comunidad Europea (CE).
ITALIANO
Questo è il marchio di conformità alle direttive della comunità Europea (CE).
SVENSKA
CE-märket betyder att varan blivit godkänd av EU:s gemensamma kvalitetsnorm.
DANSK
CE-mærket er i overensstemmelse med de gældende regler i EU.
PORTUGUÊS A marca CE garante a conformidade com as normas estabelecidas pela Comunidade Europeia.
SIGMA (Deutschland) GmbH
Carl-Zeiss-Str. 10/2, D-63322 Rödermark, F.R.GERMANY Verkauf: 01805-90 90 85-0 Service: 01805-90 90 85-85 Fax: 01805-90 90 85-35
くださ
日本語
このたびは、シグマエレクトロニックフラッシュマクロ EM-140 DG をお買い上げいただきありがとうござ います。このフラッシュは、高度なテクニックを要するマクロ領域でのフラッシュ撮影をオートで簡単に 行うことができます。 カメラにより、使用できる機能や操作方法が異なりますので、ご使用カメラに該当する箇所を選んでお読 みください。本説明書をご精読の上、フラッシュの機能、操作、取り扱い上の注意点を正しく理解して、 写真撮影をお楽しみください。なお、ご使用のカメラの説明書の、フラッシュの使用方法に関する項目も あわせてご覧ください。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる所に必ず保管してくだ さい。(このフラッシュはペンタックス AF 一眼レフカメラ専用です。)
安全上のご注意
人的損害や物的損害を未然に防止するため、ご使用の前にこの項目の内容を十分ご理解いただくよう お願いします。
記号は注意、もしくは警告を促す内容を告げています。 記号は行為を禁止する内容を告げています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定され
警告
る内容を示しています
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が障害を負う可能性が想定される内容およ
注意
び物的損害の発生が想定される内容を示しています。
警 告
フラッシュ内部には、高電圧回路が組み込まれています。感電や火傷のおそれがありますので、分解、 改造等は絶対にしないでください。また、万一落下等で破損した場合には、内部の部品に手を触れぬ よう十分注意して下さい。
フラッシュを人の目に近づけて撮影しないでください。目の近くでフラッシュを発光すると視力障害 を起こす危険性があります。特に、乳幼児を撮影するときは 1m 以上離れてください。
カメラのホットシューにフラッシュを接続して使用するときには、カメラのシンクロターミナルに手 を触れないでください。高電圧がかかり感電することがあります。
可燃性のガスが大気中に存在するおそれのある場所では、使用しないでください。火災の原因となり ます。
注 意
このフラッシュをペンタックス AF 一眼レフ以外のカメラには使用しないでください。誤動作やカメ ラの電子回路に悪影響を及ぼす可能性があります。
このフラッシュは防水構造になっていません。雨天や水辺で使用するときは、濡らさないように注 意して下さい。水が内部に入り込みますと故障の原因になります。
ホコリの多い場所や、高温、多湿になる場所に放置しないでください。故障や火災の原因となります。
急激な温度変化により、フラッシュ内部に結露が生じることがあります。寒い屋外から暖かい室内 に入るときなどは、ケースやビニール袋に入れ、周囲の温度になじませてから使用してください。
防虫剤はフラッシュに悪影響を与えます。タンスや押入などに保管しないでください。
シンナー、ベンジン等の有機溶剤で拭かないでください。変色、変形等の原因となります。
フラッシュは使用せずに放置すると性能が劣化します。1ヶ月に1度を目安に発光テストを数回行 って
い。
2
各部の名称1 ページ)
発光部
1. 発光部 1(左) 2. 発光部 2(右) 3. 照明ランプ 4. 着脱ボタン 5. マクロフラッシュアダプター 制御部
6. 液晶パネル 7. 電池室カバー 8. シュー締付けリング 9. 取付けシュー 10. MODEボタン
11. SEL ボタン 12. +ボタン 13. -ボタン 14. LAMP ボタン 15. TEST ボタン
16. LIGHT ボタン 17. レディライト 18. 電源スイッチ
使用可能なレンズについて
このフラッシュはマクロレンズ(MACRO 50mm F2.8 EX DGMACRO 105mm F2.8 EX DG 等)のご使用 を前提として設計されていますが、他のレンズでもご使用になれます。ただし、以下のような制限事項が ございますのでご注意ください。
オートフォーカスによって、レンズ先端が回転したり前後に動くレンズでは、レンズ、およびカメラのフォ ーカス機構に負担がかかり、故障の原因となります。必ずマニュアルフォーカスにしてご使用ください。
フィルター径が Ø55mm, および Ø58mm のレンズの場合は、付属のマクロフラッシュアダプターにて取
り付けが可能です。それ以外のフィルター径のレンズにご使用の場合は、別売りのマクロフラッシュア ダプターが必要となります。(Ø52mm, Ø62mm, Ø67mm, Ø72mm, Ø77mm をご用意しています)
ご使用のレンズの焦点距離や、被写体までの距離などの条件によって、画面にケラレを生じることがあ
ります。必ずテスト撮影を行い、ケラレが生じてないか確認してください。
電池について
このフラッシュには電源として、単三形のアルカリ乾電池、もしくはニッカド電池、ニッケル水素電池を 4 本使用します。レディライトの点灯まで 30 秒以上かかるときは、電池を 4 本とも新しいものと交換してく ださい。
電池や電池室カバーの接点は、常にきれいにしてください。 単三形ニッカド電池を使用する場合は、電池側の接点の形状が規格で統一されていませんので、使用で
きることを確認してからお買い求めください。
交換するときには 4 本とも同じメーカーの同じ種類のものを使用してください。誤った使い方は、液漏
れ、発熱、破裂等のおそれがあります。
電池を分解したり、火中、水中への投下、ショート等は破裂のおそれがありますので、絶対にしないで
ください。また、ニッカド電池以外は充電しないでください。
撮影が済みましたら、電池を取り出して保管してください。電池を入れたまま長期間放置しますと、液
漏れが生じてフラッシュ内部を損傷するおそれがあります。
長期間の旅行、寒冷地での撮影、または大量に撮影するときには、予備の電池をご用意ください。 寒冷地では電池の性能が極端に低下します。電池を保温しながら使用してください。寒冷地での撮影に
はニッカド電池の使用をおすすめします。
電池の入れ方
電源スイッチが OFF になっているのを確認して、電池
室カバーを図のように開きます。
単三形電池 4 本を電池室カバー内面の表示に従い、電
池の+-の向きを間違えないように入れます。 ③ 電池室カバーを戻して閉じます。 電源スイッチを ON にすると充電が開始され、発光可
能な状態まで充電されるとレディライトが点灯します。 ⑤ TEST ボタンを押して、発光するか確認します。
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オートパワーオフ機構について
このフラッシュにはオートパワーオフ機構がついています。電源スイッチが ON の状態で、約 3 分間フラ ッシュの操作がないと、電池の消耗を防ぐため自動的に電源が OFF になります。TEST ボタンを押すか、 カメラ本体のシャッターボタンを半押しすると再度電源が ON になります。ただし、ワイヤレスモードと スレーブモードではオートパワーオフ機構は働きません。
エラー表示について
電池が消耗したり、電気信号に異常が生じた場合、液晶パネルの照射角表示が点滅することがあります。 このエラー表示が出た場合には、電源スイッチを一旦 OFF にしてから、再度 ON にしてください。それで も表示が消えない場合には電池を点検してください。
制御部の取り付け方
電源スイッチが OFF になっているのを確認してから、カメラのホットシューに止まるまで差し込みます。 シュー締付けリングを回し固定してください。
カメラへの着脱はフラッシュの下部を持って行い、取
付けシューやカメラのホットシューに無理な力が加わ
らないように注意してください。 フラッシュ内蔵のカメラでは、必ず内蔵フラッシュを
収納した状態で取り付けてください。 取り外す際には、シュー締め付けリングをLOCK
反対方向に最後まで回してからカメラから外してくだ
さい。
発光部の取り付け方
① レンズのフィルター径にあったマクロフラッシュア
ダプターをレンズ先端に取り付けます。
② 発光部左右の着脱ボタンを押しながらマクロフラッ
シュアダプターにはめ込み、指を離して固定します。
着脱ボタンを押しながら発光部を回転させることで、
位置の調整ができます。
液晶パネルの照明
LIGHT ボタンを押すと、約 8 秒間液晶パネルが照明されます。照明中に再度 LIGHT ボタンを押すと、その 時点から更に 8 秒間照明が継続します。
照明ランプ
LAMP ボタンを押すと、発光部の照明ランプが 20 秒間点灯します。暗いときにオートフォーカスがうまく 動作しない場合や、マニュアルでのピント合わせが難しい場合、照明ランプを点灯させるとピントあわせ がしやすくなります。
シャッターボタンを押すと消灯します。
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TTL 撮影
TTL モードでは、被写体が適正露出になるように、フラッシュの発光量をカメラが制御します。 ① カメラを P モード、もしくは PICT モードにセットします。 フラッシュの電源スイッチを ON にすると、TTL の表示が液晶パネルに出て充電が始まります。(TTL の
表示が出ない場合は、MODE ボタンを数回押して TTL を表示させてください。) ③ 被写体にピントを合わせます。 充電が完了したのを確認し、シャッターボタンを押して撮影します。
P-TTL 対応カメラとの組み合わせでご使用の場合、TTL 撮影の方式が、
P-TTL 方式で制御されます。フラッシュが TTL に設定されていると液
晶パネルに“P”の文字が表示されます。
フイルム一眼レフカメラにご使用の場合、フラッシュ撮影が正常に行
われると、フラッシュの液晶パネルの TTL の表示が 5 秒間点滅します。
点滅しないときは、光量が不足していますので被写体に近づき撮影し
直してください。デジタル一眼レフカメラにご使用の場合は、点滅に
よる警告表示やカメラのファインダー内表示による調光確認はできま
せん。実際に撮影された画像により確認してください。
充電が完了すると、ファインダー内にフラッシュマークが点灯します。
充電が完了していないと、シャッターはフラッシュ無しの状態で適正露
出となるように、スローシャッターとなりますのでご注意ください。
左右の光量比を変えたり、片側のみを発光させることによって、陰影のついた立体感のある写真を撮影することが できます。
P-TTL 対応カメラの場合
① P-TTL モードの状態で、SEL ボタンを押して光量比の数値を点滅させます。 ② +或いは-ボタンを押して光量比を変化させます。 +ボタンを押すと発光部 1(左)、-ボタンを押すと発光部 2(右)の
光量がアップします。比率は 8:1~1:8 の間で設定できます。 ③ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。 撮影後は光量比の数値を 1:1 に戻すか、モードを変更すると解除され
ます。
片側のみを発光させたい場合
TTL モードの状態で、SEL ボタンを押して発光部表示を点滅させます。 +ボタンを押すと発光部 1(左)、-ボタンを押すと発光部 2(右)の
み発光します。(発光する側の発光部表示のみが点滅します。) ③ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。 撮影後は+或いは-ボタンを押して、発光部表示を両方点灯させてく
ださい。
P-TTL 非対応カメラの場合
光量比の設定はできません。片側発光のみ設定できます。 ① TTL モードの状態で、SEL ボタンを押して発光部表示を点滅させます。 ② +ボタンを押すと発光部 1(左)、-ボタンを押すと発光部 2(右)の
み発光します。(発光する側の発光部表示のみが点滅します。) ③ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。 撮影後は+或いは-ボタンを押して、発光部表示を両方点灯させてく
ださい。
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各撮影モードでのフラッシュ撮影
シャッター速度を任意にセットしたいとき
カメラを TV モードにセットすると、フラッシュの同調速度の範囲内でシャッター速度を任意に選択できま す。シャッター速度を任意にセットすると、バックが最適となる絞りが自動選択されます。
絞りを任意にセットしたいとき
カメラを AV モードにセットすると、絞りを任意に選択できます。絞りを任意にセットすると、フラッシュ の同調速度の範囲内で、バックが最適となるシャッター速度が自動選択されます。
M モードのとき
シャッター速度と絞りを自分で選べます。選べるシャッター速度は、カメラの同調速度~bulb の間です。 カメラの露出計の表示に合わせて適正露出をセットすれば、簡単にデーライトシンクロやスローシンクロ が行えます。求めた適性露出をもとに、意図的に露出を変化させたいときに便利です。
連続撮影時のご注意
連続発光による加熱での劣化を防止するため、以下の表に示す回数以下で止めて10分以上休ませてください。
モード 最大連続発光回数
TTL, M(1/1, 1/2)
M(1/4, 1/8)
M(1/161/32) 40
MULTI
15 20
10 サイクル
マニュアル発光撮影
任意の発光量をセットすることが可能です。 マニュアル発光による撮影は、非常に高度な技術を要します。オート
での撮影をお薦めします。マニュアル発光撮影を行う場合は、市販の
フラッシュメーターを使用するか、テスト撮影を行って露出を決定し
てください。
 左右の発光部、個々に発光量
カメラの撮影モードを M にセットします。 ② MODE ボタンで M を選択します。 ③ SEL ボタンを押します。(発光部 1(左)の発光量表示が点滅します) ④ +或いは-ボタンを押して発光部 1(左)発光量を設定します。(--
を表示させると、発光部 1(左)は発光しません。) ⑤ SEL ボタンを押します。(発光部 2(右)の発光量表示が点滅します) ⑥ +或いは-ボタンを押して発光部 2(右)発光量を設定します。(--
を表示させると、発光部 2(右)は発光しません。) ⑦ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
発光部 1 と 2 の発光量を同一にセットした場合は、発光量表示が点灯
します。異なる発光量をセットした場合は、発光量表示がでません。
ガイドナンバーは巻末の[表 1]を参照してください。
マニュアル発光での適正露出は、次の計算式で割り出せます。
フラッシュの発光量(ガイドナンバー)/撮影距離(m)= 絞り 値( F
ハイスピードシンクロ撮影(FP
1/1~1/64
、および発光なしを設定できます。
発光)
P-TTL 対応カメラのみ)
通常のフラッシュ撮影は、シャッター幕が全開になったときにフラッシュを光らせます。このため、同調 速度より高速のシャッターは使用できませんでした。ハイスピードシンクロはフラッシュを連続発光させ て、シャッターの走行開始から終了まで発光を維持することにより、同調速度より高速のシャッターの使 用を可能にしました。
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カメラの撮影モードをセットします。(使用できる露出モードはカメ
ラによって異なります。ご使用のカメラの説明書をご確認ください) ② フラッシュのモードを MODE ボタンで選択します。(P-TTL、ワイヤ
レス撮影で使用できます。) ③ +或いは-ボタンを押して液晶パネルに 被写体にピントを合わせます。 充電完了を確認してから撮影します。
シャッター速度が同調速度以下になった場合は、通常の発光に切り換わります。
ハイスピードシンクロ撮影では、フラッシュのガイドナンバーがシャッター速度によって変化し、光の
到達距離が短くなりますのでご注意ください。ガイドナンバーは巻末の[表 2]を参照してください。
解除するには、
の表示を消します。
を表示させます。
後幕シンクロ撮影
スローシンクロで、動いている被写体を撮影すると、通常は被写体の軌跡が動く被写体の前方に写し込ま れます。これは、シャッター幕が全開したときにフラッシュが発光するため、フラッシュ発光後~シャッ ター幕が閉じるまでの軌跡が写し込まれるためです(先幕シンクロ)。後幕シンクロモードを使用すると、 シャッター幕が全開した後、閉じるときにフラッシュが発光するため、シャッター幕全開~フラッシュ発 光までの軌跡が、動く被写体の後方に写し込まれ、自然な動きが表現できます。
カメラの撮影モードをセットします。 フラッシュのモードを +或いは-ボタンを押して液晶パネルに を表示させます。 ピントを合わせ、充電完了を確認して撮影します。
が消灯している時は、先幕シンクロに設定されています。
解除するには、
TTL
にします(TTL
の表示を消します。
モード以外は使用できません)。
モデリング発光
モデリング発光機能を使用すると、フラッシュ撮影による被写体の影の出かたや多灯発光によるライティ ングのバランスを確認することができます。 ① MODE ボタンでモードを選択します。
+或いは-ボタンを数回押して液晶パネルに を表示させます。 充電完了を確認したら、TEST ボタンを押して発光させます。
調光補正 P-TTL 対応カメラのみ)
意図的にオーバーやアンダーに露出をずらして撮影したいときに使用します。フラッシュの発光量のみを 補正できます。補正ステップと範囲は、1/2 段ステップで-3 段~+1 段です。 ① フラッシュのモードをセットします。(P-TTL、ハイスピードシンクロ
撮影、ワイヤレス撮影で使用できます。各項目を参照し、モードのセ
ットをしてください。) ② SEL ボタンを押して ③ +或いは-ボタンを押して補正量の設定をします。 ④ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。 ⑤ 被写体にピントを合わせます。 充電完了を確認してから、シャッターボタンを押して撮影します。
解除するには、上記②からの手順で、補正量を 0.0 に戻してください。
ワイヤレス撮影では、マスター側、スレーブ側のそれぞれに設定がで
きます。
複数台のフラッシュを同時に補正する場合は、カメラの露出補正をご
利用ください。
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を点滅させます。
マルチ発光撮影
シャッターの開いている間にフラッシュを連続発光して、被写体の動きを1コマの画面に連続分解写真の ように写し込むことができます。背景が暗く、被写体が明るい方がより効果的です。 マルチ発光の発光周波数はボタンを押すたびに切り換わり、1~100Hz の範囲で設定できます。また、連続 発光可能回数は 90 回までとなっていますが、発光量と発光周波数によって変わります。最大連続発光回数 は巻末の[表 3]を参照してください。
① カメラの撮影モードを M にセットし、任意の絞り値を設定します。 ② MODE ボタンで MULTI を選択します。 SEL ボタンを押して発光周波数表示を点滅させます。 ④ +或いは-ボタンを押して発光周波数を設定します。 ⑤ SEL ボタンを押して発光量表示を点滅させます。 ⑥ +或いは-ボタンを押して発光量を設定します。 ⑦ SEL ボタンを押して発光回数表示を点滅させます。 ⑧ +或いは-ボタンを押して発光回数を設定します。 ⑨ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。 ⑩ ピントを合わせ、充電完了を確認して撮影します。
(発光回数)÷(発光周波数) 以上のシャッター速度を設定してください。
ワイヤレス撮影 (P-TTL 対応カメラのみ)
このフラッシュを制御用フラッシュとし、カメラから離して置いた EF-530 (EF-500) DG SUPER PA-STTL をワイヤレスで発光させることができます。
画面内にフラッシュが入らないよう注意してください。
被写体よりフラッシュは約 0.5m5m、カメラは約 1m5m の範囲内にセットしてください。
他の人がワイヤレス撮影をしていると、その信号光によりお使いのフラッシュが発光してしまうことが
あります。このような場合には、他の人とは違うチャンネルを設定します。詳しくはワイヤレスフラッ
シュ撮影の操作方法をご覧ください。
ここではカメラに取り付けるフラッシュを「コントローラー」、カメラから離して置くフラッシュを「オ
フカメラフラッシュ」と表記します。
オフカメラフラッシュのみを発光させる場合
コントローラーの設定をします
① カメラにフラッシュを取り付けます。 ② MODE ボタンで SEL ボタンを押してチャンネル表示を点滅させます。 ④ +或いは-ボタンを押してチャンネル番号を設定します。 ⑤ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。
オフカメラフラッシュの設定をします
MODE ボタンで SEL ボタンを押してチャンネル表示を点滅させます。 ⑧ +或いは-ボタンを押してコントローラーと同じチャンネル番
号を設定します。 ⑨ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。 ⑩ オフカメラフラッシュを決めておいた位置にセットします。 ⑪ 両方のフラッシュの充電完了を確認します。
コントローラー側ではレディライトが点灯し、オフカメラフラッシュ側では AF 補助光が点滅して充電
完了を知らせます。 ⑫ 被写体にピントを合わせて撮影します。
/
を選択します。
を選択します。
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必要に応じてハイスピードシンクロ撮影が可能です。上記設定後、コントローラー側のフラッシュをハ
イスピードシンクロに設定してください。詳しくはハイスピードシンクロ撮影の項目をご覧ください。
コントローラーとオフフラッシュの両方を発光させる場合
コントローラーの設定をします
① カメラにフラッシュを取り付けます。 ② MODE ボタンで SEL ボタンを押してチャンネル表示を点滅させます。 ④ +或いは-ボタンを押してチャンネル番号を設定します。 ⑤ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
を選択します。
オフカメラフラッシュの設定をします
MODE ボタンで SEL ボタンを押してチャンネル表示を点滅させます。 ⑧ +或いは-ボタンを押してコントローラーと同じチャンネル番号
を設定します。 ⑨ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。 ⑩ オフカメラフラッシュを決めておいた位置にセットします。 両方のフラッシュの充電完了を確認します。
コントローラー側ではレディライトが点灯し、オフカメラフラッシュ側では AF 補助光が点滅して充電完
了を知らせます。
被写体にピントを合わせて撮影します。
必要に応じて、ハイスピードシンクロ撮影が可能です。上記設定後、コントローラー側のフラッシュを
ハイスピードシンクロに設定してください。詳しくはハイスピードシンクロ撮影の項目をご覧ください。
必要に応じて、コントローラー側の最大発光量を制限することがで
きます。(1/2, 1/4, 1/8 から選択できます) ① SEL ボタンを押して発光量表示を点滅させます。 ② +或いは-ボタンを押して発光量を設定します。 ③ SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
を選択します。
主要諸元
ガイドナンバー:14(ISO 100/m、2 灯フル発光時) 使用電源:単三形アルカリ乾電池 4 本又は、単三形ニッカド電池 4 本、単三形ニッケル水素電池 4 本 充電時間:約 4 秒 照射角度:垂直・水平 80 度 オートパワーオフ/オートパワーオン:内蔵 質 量:430g(電池別) 寸 法:(幅×高×長)制御部 76.7mm×136.2mm×82.4mm
(アルカリ乾電池使用)、約 3 秒(ニッカド電池又は、ニッケル水素電池使用)(常温 25℃時)
発光部 126.6mm×128.8mm×30.5mm
品質保証とアフターサービスについて
保証の詳細とアフターサービスに関しては、別紙の≪保証規定≫をご参照ください。
大阪営業所 〒541-0059 大阪市中央区博労町 1-7-2 堺筋トラストビル 8F 06(6271)1548 工場・東北営業所 〒969-3395 福島県耶麻郡磐梯町大字大谷字日知坂 6594 0242(73)2771(代) 福岡営業所 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東 1-11-15 博多駅東口ビル 6F 092(475)5635 札幌営業所 〒007-0865 札幌市東区伏古 5 条 4 丁目 1 番 9 号 伏古ビル 2F 011(786)3710
インターネットホームページアドレス http://www.sigma-photo.co.jp
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ENGLISH
Thank you for purchasing the Sigma Electronic FlashMacro EM-140 DG. The advanced features of this flashgun allow you to enjoy AF Macro photography. Depending on the camera model, functions and operation may vary. Please read this instruction booklet carefully. To add to your enjoyment of photography, the flash has a variety of features. To make the most of all these features, and to get the maximum performance and enjoyment from your flash, please read this instruction booklet, together with your camera’s instruction manual, before using the flash, and keep it handy for future reference. (This Flashgun is exclusive to PENTAX AF SLR cameras)
PRECAUTIONS
In order to avoid causing any damage or injury, please read this instruction manual very carefully, paying attention to the cautionary signs below, before using the flash. Please take special note of the two cautionary signs below.
Warning !! Caution!!
Symbol denotes the important points, where warning and caution are required. Symbol contains information regarding the actions that must be avoided.
This flash contains high voltage circuits. To avoid electric shock or burns, do not attempt to disassemble the flash. If the outside shell of the unit is broken or cracked, do not touch the mechanism inside.
Do not fire the flash close to eyes. Otherwise the bright light could damage the eyes. Keep at leas 1m/3feet distance between face and the flash unit, when taking a picture with flash.
Do not touch the synchro terminal of your camera when the flash is attached to hot shoe. High voltage circuitry could cause electric shock.
Never use your camera in an environment where flammable, burnable, gas, liquids or chemicals, etc, exist. Otherwise, it might cause fire or explosion.
Using the product disregarding this warning sign might cause serious injury or other dangerous results.
Using the product disregarding this caution sign might cause injury o damage.
Warning !!
Caution !!
Do not use this flash unit on any camera other than the PENTAX AF cameras; otherwise the flash may damage the circuitry of these cameras.
This flash unit is not waterproof. When using the flash and camera in the rain or snow or near water, keep it from getting wet. It is often impractical to repair internal electrical components damaged b water.
Never subject the flash and camera to shock, dust, high temperature or humidity. These factors might cause fire or malfunctioning of your equipment.
When the flash is subjected to sudden temperature change, as when the flash unit is brought from a cold exterior to warm interior, condensation might form inside. In such a case, place your equipmen in a sealed plastic bag before such a change, and do not use the flash unit, until it reaches room temperature.
Do not store your flash in a drawer or cupboard etc., containing naphthalene, camphor or othe insecticides. These chemicals will have negative effects on the flash unit.
Do not use a thinner, Benzene or other cleaning agents to remove dirt or finger prints from the component. Clean with a soft, moistened cloth.
For extended storage, choose a cool dry place, preferably with good ventilation. It is recommended that the flash be charged and fired several times a month, to maintain proper capacitor functioning.
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DESCRIPTION OF THE PARTS
Flash Unit
1.Left Flashtube 2.Right Flashtube 3. Auxiliary Light 4. Release Tab 5.MacroFlash Adapter Controller Unit
6.LCD Panel 7.Battery Cover 8.Shoe Ring 9.Shoe 10.MODE Button 11.SEL SELECT Button
12. + Increment Button 13. -
16.LIGHT Button 17.Ready Light 18.Power Switch
Decrement Button 14.LAMP Button 15.TEST Button
LENS USABILITY
Although this Flash is designed specifically for Macro lenses (MACRO 50mm F2.8 EX DG, MACRO 105mm F2.8 EX DG, etc.) it is also possible to use it with other lens types, however please pay attention to the following points. Front part or other parts of some lenses rotate while focusing, and also attaching the ring flash to such
lenses would affect focusing mechanism of your camera, possibly resulting in malfunction. Please use Manual Focus only with such lenses.
Ø55mm, and Ø58mm filter MacroFlash Adapters are bundled with your flashgun. If you want to attach
your flashgun to a lens which has a different filter size then please purchase separately a MacroFlash Adapter. (Only Ø52mm, Ø62mm, Ø67mm, Ø72mm, Ø77mm macroflash adapters are available).
Depending on the lens’ focal length or the distance to subject or another reason, it is possible that your
image might be affected by vignetting. Please take some test shoots first to be sure that your setting is not causing vignetting.
ABOUT THE BATTERY
This flash unit uses four “AA” type Alkaline dry cell batteries or Ni-Cad, Ni-MH, rechargeable batteries. Manganese batteries can also be used but as they have a shorter life than Alkaline batteries, we do not recommend using them. Please replace batteries if it takes more than 30seconds to light the Ready Lamp.
To assure proper electrical contact, clean the battery terminals before installing the batteries
NiCad batteries do not have standardized contacts. If you use NiCad batteries, please confirm that the
battery contacts touch the battery compartment properly.
To prevent battery explosion, leakage or overheating, use four new AA batteries of the same type and
brand. Do not mix the type or new and used batteries.
Do not disassemble or short-circuit batteries, or expose them fire or water; they may explode. Also, do
not recharge the batteries other than Ni-Cd rechargeable batteries.
When the flash will not be used for an extended period of time, remove the batteries from the flash, to
avoid the possibility of damage from leakage.
Battery performance decreases at low temperatures. Keep batteries insulated when using the flash in
cold weather.
As with any flash, it is recommended you carry spare batteries when on a long trip, or when
photographing outdoors in cold weather.
BATTERY LOADING
1. Be sure to set the Power Switch to the off position
then slide, the battery cover in the direction of the arrow to open.
2. Insert four AA size batteries into the battery chamber.
Be sure the + and – ends of the batteries are aligned according to the diagram in the chamber.
3. Close the cover.
4. Slide the Power Switch to the ON position. After few
seconds, the Ready Lamp will light, indicating that the flash unit can be fired.
5. Please press the “Test Button” to be sure that the flash is working properly.
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AUTO POWER OFF
To conserve battery power, the flash unit automatically turns itself off when the flash is not used within approximately 3 minutes. To turn the flash on again, depress the TEST button or the camera shutter button, halfway. Please note that, “Auto Power Off” mechanism does not work with wireless TTL flash mode, normal slave flash, and designated slave flash modes.
ERROR INDICATION
If the battery power is not sufficient or there is electric information error between the camera and flash unit, the “Flash Coverage Angle” will blink on the LCD panel. When this occurs, turn the power switch off and on. If it still blinks, after this procedure, check the battery power.
ATTACHING THE CONTROLLER UNIT
Be sure turn off the Power Switch. Then insert the Shoe Base into the hot shoe on the camera and turn the Shoe Locking Ring until it is tight.
When you attach or remove the flash, grasp the
bottom of the flash to prevent damage to the shoe foot and camera’s hot shoe.
If the camera’s built-in flash is set in up position,
please close it before you attach the flash unit.
To remove the flash, rotate the shoe-locking ring in
the opposite direction of LOCK mark, until it stops.
ATTACHING THE FLASH UNIT
1. Attach the MacroFlash adapter to the lens’ filter tread.
2. While pressing the left and right release tabs on both
sides of the holder, place the flash unit over the adapter, then release both tabs.
You can adjust the position by rotating the flash unit.
Press the release tab when you detach the unit from
the lens.
LCD PANEL ILLUMINATION
When you press the LIGHT button, the LCD panel will illuminate for about 8 seconds. The illumination stays on longer than 8sec, if you press the LIGHT button once again.
AUXILIARY LIGHT
If LAMP button on the Flash Units is pushed, the auxiliary light will emit for 20 seconds. In a dark place, it will be easy to focus by using the auxiliary light. This fuction is very convenient when composing pictures where auto focus does not operate well or where focus adjusment in manual is difficult.
If the shutter button is depressed it will stop working.
TTL AUTO FLASH
In the TTL AUTO Mode, the camera will control the amount of flash lighting to provide the appropriate exposure for the subject.
1. Set the camera’s exposure mode to P (PICT) Mode.
2. Turn on the power switch of the flash, the TTL mark will appear on the LCD panel and flash will start
charging. (If TTL mark does not appear, depress the MODE button several times to select the TTL mode).
3. Focus on your subject.
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4. Press the shutter button, after the flash is fully charged. When the flash is fully charged, the ready light in the viewfinder, and appears on the flash unit.
If flashgun is used with a P-TTL compatible camera, TTL will be
controlled by the P-TTL system. If the flash is set as TTL, “P" will be displayed on the liquid crystal display.
When the camera receives the appropriate exposure, the TTL icon on
the LCD panel will appear for 5 seconds. If this indication does not appear, the flash illumination is not enough for that particular situation. Please re-take the picture, at a closer distance. (In the case of digital SLR cameras, “Flash Exposure Level” cannot be confirmed from the camera’s viewfinder display or from the blinking display indicator of the flash’s LCD panel. Please confirm the Flash Exposure Level visually from the image that you capture.)
When the flash is fully charged, the flash mark will appear in the finder.
If the shutter is released before the flash is fully charged, the flash will not fire, and the camera will take the picture at a slow shutter speed.
It is possible to give the three dimensional effect to your pictures by adjusting the flash ratio of left or right flash tube or by firing only one side of the flash.
For P-TTL compatible cameras
1. In the S-TTL mode, the flash ratio blinks when you press SEL button.
2. Press the + or – button to set the flash ratio. Pressing + button will increase the left flashtube and pressing –
button will increase the power amount of the right flashtube. The ratio can be set up among 8:1~1:8.
3. Press the SEL button several times to stop the blinking. If the flash ratio is set to 1:1 or the mode is changed, this function will
be cancelled.
How to fire only one flashtube
1. In the TTL mode, press the SEL button to make the Flash Unit display
blink.
2. By pressing the
the - button, the right flashtube will fire. (Only the firing side will blink on the flash unit display)
3. Press the SEL button several times to stop the blinking. After shooting please press SEL button and then the + or - button. By doing this flash unit will be set
to default mode, display will show both sides.
+
button, the left flashtube will fire, and by pressing
For P-TTL incompatible cameras
Flash ratio cannot be set. Only one side can be set.
1. In the TTL mode, press the SEL button to make the Flash Unit display
blink.
+
2. By pressing the
the - button, the right flashtube will fire. (Only the firing side will blink on the flash unit display)
3. Press the SEL button several times to stop the blinking. After shooting please press SEL button and then the + or - button. By doing this flash unit will be set
to default mode, display will show both sides.
button, the left flashtube will fire, and by pressing
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USING FLASH IN OTHER CAMERA MODES
Shutter Speed Priority Setting
When you set the desired shutter speed, the camera will select the appropriate aperture value. You cannot choose shutter a speed faster than the camera’s sync speed.
Aperture Priority Setting
By selecting the Av mode, after you select the desired aperture the camera will set the appropriate shutter speed for the background exposure.
When used with M Mode
You can set the desired shutter speed and aperture value. You can set the shutter speed from top sync speed to bulb.
LIMITS OF CONTINUOUS SHOOTING
To prevent overheating of the flash’s circuitry, please do not use your Flash unit for at least 10minutes after using the number of flash exposures, shown in the below table have been made in quick succession.
Mode Number of Flash Exposures
TTL, M(1/1,1/2) 15 Continuous Flash Shots
M(1/4, 1/8) 20 Continuous Flash Shots
M(1/16-1/32) 40 Continuous Flash Shots
Multi 10 Cycle
MANUAL FLASH OPERATION
Manual flash provides adjustment of desired flash intensity (flash output level). The shooting in Manual Mode requires a very advanced technique.
We recommend you use the Auto mode. When using Manual Flash photography, first take some test shots. It will be beneficial to use a flash meter device for determining the exposure.
Flash intensity of left and right tubes can be set between 1/1~1/64. It is
also possible to set without firing one of them.
1. Set the camera’s exposure mode to M.
2. Press the MODE button on the flash unit to select M.
3.
Press the SEL button. (The flash intensity display of the left flashtube blinks).
4. Press the + or - button to set the left flashtube output level. (If
“ -- “ is displayed, the left flashtube will not fire). Press the SEL button. (The flash intensity display of right flashtube will blink).
5.
6. Press the + or - button to set the right flashtube output level. (If
“ -- “ is displayed, the right flashtube will not fire).
7. Press the SEL button to stop the indicator blinking. If the flash output level values of both tubes are the same, the flash
output level will be displayed. When the different flash intensity is set, the flash output level will not be displayed on the LCD. Regarding Guide Number, please refer to the [Table.1] on the last page.
  You can calculate the correct exposure by using the following formula:
Guide Number “GN” / Flash to Subject Distance = F-stop
HIGH SPEED SYNC FLASH(FP)
(Only for P-TTL compatible cameras)
When you take a picture with an ordinary flash, you cannot use a shutter speed faster than the camera’s synchronized speed because the flash must fire when the shutter curtain is fully open. The FP flash keeps firing, while the shutter curtain is running. Thus you can use a shutter speed faster than the synchronized speed.
1. Set the mode of camera. (The exposure mode changes by each camera models.) Please confirm it with
the instruction manual of the camera in use.
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2. Choose the Flash Mode by using
FLASH can be used).
3. Press the
on the LCD panel.
4. Focus on the subject
5. When the Ready Light of the flash is illuminated, the unit is ready for
use.
If the camera’s synchronized speed is slower than the camera’s shutter speed, it switches to ordinary flash.
Depending on the shutter speed, the Guide Number will be changed.(Please refer to table2 on the last page)
If you want to cancel the FP Flash mode, please follow the FP flash procedure to make the display from the LCD panel.
+ or -
button and make the indicate indicator appear
MODE button (P-TTL, WIRELESS
indicator
SECOND CURTAIN SYNCHRONIZATION
When you photograph a moving subject with slow synchronization, usually the furrow of the subject will be exposed in front of the subject. The ordinary flash light will fire when the first shutter curtain is fully opened, thus the subject will be exposed from the time flash is fired to the time the shutter is closed (This is called First Curtain Synchronization). When you use second curtain synchronization, the flash will fire just before the second curtain begins to closes, and the subject will be exposed by ambient light from the time the shutter opens until the flash fires. The furrow of the subject will therefore be exposed behind the subject, creating a more natural effect.
1. Set the desired picture-taking mode of the camera
2. Select the Mode of the flash. (TTL mode)
+ or – , button mark will be displayed on the LCD panel.
3. Press
4. Adjust the focus, and take the picture after confirming the ready light is
lit.
First curtain synchronization will be set, if
To cancel second –curtain synchronization, turn off the
mark is not displayed.
mark on the LCD panel.
MODELING FLASH
If you use the Modeling flash, you can check the lighting and shadow effects, before you take the picture.
1. Press the MODE button and select the mode.
2. Press the + button or – button several times to make the icon on the LCD panel appear.
3. Confirm that the flash is charged, then press the TEST button to fire.
EXPOSURE COMPENSATION
You can use flash exposure compensation in combination with normal exposure compensation (to control the background exposure level) in flash picture. Flash exposure compensation can be set 1/2 stops in
-3~+1 stop increments.
1. Choose the Flash Mode by using MODE button (P-TTL, HIGH SPEED
SYNC FLASH, WIRELESS FLASH can be used).
2. Press the SEL button to make the indicator of
3. Press the + button or – button to set the compensation amount.
4. Press the SEL button to make compensation amount indicator stop
blinking.
5. Focus on the subject.
6. You can take the picture after confirming that the Ready Light of the
flash is illuminated.
To cancel exposure compensation, please start from step 2 and
choose 0.0 on display.
15
(Only for P-TTL compatible cameras)
mark blink.
In wireless photography, setting is possible for each master side and slave side.
If two or more flashguns will be compensated at the same time, please use exposure compensation of
camera.
MULTI FLASH MODE
While the shutter is open, the flash will fire repeatedly. By doing so a series of images of the subject will be exposed in one frame. A dark background with a bright subject shows more effectively in this mode. It is possible to set the firing frequency between 1Hz and 100Hz. Up to 90 flashes can be fired continuously. The maximum number of flashes varies, depending on the flash guide number and firing frequency settings. (Please refer to table3 on the last page).
1. Set the camera’s exposure mode to M mode, and set the F number
2. Press the MODE button until the Multi-flash mode appears
3. Press the SEL button until the flash firing frequency starts to blink.
4. Press the + or - button to set the desired flash frequency value.
5. After pressing the SEL button again, the flash power level will blink.
6. Press the + or - button to set the desired power level.
7. Press the SEL button again, the number of flashes will blink.
8. Press the + or - button to set the desired number of flashes.
9. Press the SEL button again, the display will stop blinking.
10. When the ready light of the flash is illuminated, the unit is ready to use.
Note: Please set the shutter speed longer than; Number of Flashes you want ÷ Firing Frequency
WIRELESS FLASH
When this flashgun is used as the controller, it is possible to operate the EF-530 (EF-500) DG SUPER PA-PTTL at a remote position from the camera body.
Make sure not to position the flash your picture area.
Place the flash approximately between 0.5m-5m (1.5-5.6ft) range, and camera approximately 1m-5m
(3-16ft) range from the subject.
In case of other people using Wireless Flash mode near you, your flash may be influenced by the other person’s flash and your flash may fire. In this circumstance, please set your flash to a different channel; from that of the other person’s flash. Please refer to above settings.
In this instruction, we call a flash unit, which is attached to the camera body the “Controller”, and we call a flash unit at a remote position the “off-camera flash”.
When only OFF-CAMERA FLASH is triggered
Controller Setting
1. Attach the flash unit to the camera.
2. Press the MODE button to select the
3.
Press SEL button, to make the channel indicator blink on the display.
4. Press + or – button to set the desired channel number.
5. Press the SEL button several times until the display stops blinking.
Off-Camera Flash Setting
6. Press the MODE button to Select the
7.
Press SEL button, to make the channel indicator blink, on the display.
8. Press + or – button to choose the same channel number as set on the controller.
9. Press the SEL button several times until the indicator stops blinking.
10. Place the off-camera flash at the desired position.
11. Check that both flashes are fully charged.
mark.
(Only for P-TTL compatible cameras)
mark.
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Ready light lamp will light, and the AF Auxiliary lamp will blink to indicate that the flash is ready for shooting.
12. Adjust the focus on the subject, and take the picture. It is also possible to use High Speed Synchro photography. After the above-mentioned setting please set
flash of controller as High Speed Synchro. Please refer to High Speed Synchro photography section for more details.
When triggering both CONTROLLER and OFF-CAMERA FLASH.
Controller Setting
1. Attach the Flash to the camera.
2. Press the MODE button to select the
3.
Press SEL button, to make the channel indicator blink on the display.
4. Press + or – button to set the desired channel number.
5. Press SEL button to make the indicator stop blinking.
mark.
Off-Camera Flash Setting
6. Press the MODE button to Select the
7.
Press SEL button, to make the channel indicator blink on the display.
8. Press + or – button to choose the same channel number as on the controller.
9. Press the SEL button several times until blinking stops.
10. Place the off-camera flash at the desired position.
11. Check that both flashes are fully charged.
Ready lights will be lit and the AF Auxiliary lamp will blink, to indicate that the flash is ready for shooting.
12. Adjust the focus on the subject and take the picture.
It is also possible to use High Speed Synchro photography. After the above-mentioned setting please set
flash of controller as High Speed Synchro. Please refer to High Speed Synchro photography section for more details.
It is also possible to set the maximum flash output amount of the controller by 1/2, 1/4 or 1/8.
1. Press the SEL button several times to make the flash output amount indicator blink.
2. Press the
3. Press the SEL button several times to make the display stop blinking.
+
button or
button to set the flash output amount.
mark.
SPECIFICATIONS
Guide Number : 14 ISO 100/m (when the flash is fired at full power) Power Source : AA Alkaline Battery or AA NiCd Battery or AA Ni-Mh Battery x 4pcs Recycling Time : about 6.0 sec. (Alkaline batteries)
Angle of Coverage : Vertical / Horizontal 80 degrees Weight : 430g (without batteries) Dimensions (Controller) : 76.7mm×136.2mm×82.4mm Dimensions (Flash Unit) : 126.6mm×128.8mm×30.5mm
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: about 4.0 sec. (Ni-Cd, Ni-MH Nickel-Metal Hydride)
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DEUTSCH
Vielen Dank, dass Sie sich für ein Sigma Elektronik Makroblitzgerät EM-140 DG entschieden haben. Die fortschrittlichen Funktionen des Blitzgerätes ermöglichen es Ihnen, die Makrofotografie unbeschwert zu genießen und Ihre fotografischen Vorstellungen umzusetzen. Abhängig von dem jeweiligen Kameramodell das eingesetzt wird, können Funktionen und Handhabung differieren. Um ein Maximum an Leistung und Bedienungskomfort mit Ihrem Blitzgerät zu erzielen, lesen Sie sich daher bitte diese Gebrauchsanleitung zusammen mit der Anleitung Ihrer Kamera vor dem ersten Gebrauch sorgfältig durch. Halten Sie die Anleitung für zukünftiges Nachschlagen griffbereit. (Dieses Blitzgerät ist ausschließlich für PENTAX AF-SLR Kameras bestimmt)
Vorsichtsmaßnahmen
Um Verletzungen oder Beschädigungen zu verhindern, lesen Sie diese Bedienungsanleitung vor dem ersten Einsatz Ihres Blitzgerätes bitte sehr sorgfältig und vollständig durch und beachten Sie unbedingt die untenstehenden Warnzeichen. Bitte beachten Sie speziell die beiden folgenden Warnzeichen.
Warnung!! Achtung!!
Dieses Symbol verweist auf die wichtigen Punkte, an denen Vorsicht geboten ist. Dieses Symbol enthält Informationen bezüglich zu unterlassender Handlungen.
Dieses Blitzgerät enthält hochspannungsführende Schaltkreise. Um elektrische Schläge ode Verbrennungen zu vermeiden, versuchen Sie nicht, das Gerät zu öffnen. Sollte das äußere Gehäuse gebrochen oder zersprungen sein, berühren Sie keine inneren Geräteteile.
Blitzen Sie nicht aus kurzer Entfernung direkt in die Augen. Andernfalls kann das grelle Licht die Augen verletzen. Halten Sie beim Fotografieren zumindest einen Abstand von einem Meter zwischen Gesicht und Blitzgerät ein.
Berühren Sie nicht einen eventuell zusätzlich vorhanden Blitzkontakt (X) Ihrer Kamera, wenn das Blitzgerät im Zubehörschuh steckt. Hochspannungsführende Stromkreise könnten einen elektrischen Stromschlag verursachen.
Benutzen Sie Ihre Ausrüstung nie in der Umgebung entflammbarer, brennbarer Gase, Flüssigkeiten ode
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miklin
Wenn Sie die entsprechenden Hinweise nicht befolgen, kann dies zu ernsthaften Verletzungen oder anderen gefährlichen Folgen führen.
Wenn Sie die entsprechenden Hinweise nicht befolgen, können Verletzungen oder Schäden entstehen.
Warnung!!
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Achtung!!
Benutzen Sie dieses Blitzgerät nicht an einer anderen Kamera als an einer der PENTAX AF-Serie; andernfalls könnte der Blitz die Schaltkreise der Kamera beschädigen.
Dieses Blitzgerät ist nicht wasserdicht. Wenn Sie die Ausrüstung im Regen, Schnee oder in der Nähe von Wasser verwenden, bewahren Sie sie davor, nass zu werden. Es ist häufig unmöglich, Wasserschäden interner elektrischer Komponenten zu reparieren.
Setzen Sie das Blitzgerät niemals Stößen, Staub, Hitze oder Feuchtigkeit aus. Diese Faktoren könnten einen Brand oder Fehlfunktionen Ihrer Ausrüstung verursachen.
Wenn das Gerät plötzlichen Temperaturschwankungen ausgesetzt, etwa aus einer kalten Umgebung in einen warmen Innenraum gebracht wird, kann sich Kondensniederschlag im Inneren des Gerätes bilden. In solchen Fällen stecken Sie das Gerät bitte vor dem Temperaturwechsel in eine zu verschließende Plastiktasche und benutzen Sie es erst wieder, wenn es sich der Raumtemperatur angepasst hat. Bewahren Sie das Gerät nicht in einer Schublade oder einem Schrank auf, wo es schädlichen Dämpfen wie derer von Naphthalin, Kampfer oder Insektiziden ausgesetzt ist.
Verwenden Sie weder Verdünner, Benzin noch andere Reinigungsmittel, um Schmutz ode Fingerabdrücke von dem Gerät zu entfernen. Benutzen Sie ein weiches, gegebenenfalls angefeuchtetes, fusselfreies Tuch.
Bewahren Sie das Blitzgerät an einem trockenen, kühlen und gut belüfteten Ort auf. Lösen Sie den Blitz von Zeit zu Zeit aus, um seine volle Leistungsfähigkeit langfristig zu erhalten.
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Beschreibung der Teile
Blitzeinheit
1.Linke Blitzröhre 2.Rechte Blitzröhre 3. AF Hilfslicht 4.Entriegelungsklemmen 5.Makroblitzadapter
Steuereinheit
6.LCD Feld 7.Batteriefachdeckel 8.Klemmrad 9.Aufsteckfuß
10.MODE Taste 11.SEL Wahltaste 12. +
14.LAMP Taste 15.TEST Taste 16.LIGHT Taste 17.Bereitschaftslampe 18.Hauptschalter
Steigerungstaste 13. -
Reduzierungstaste
Verwendbarkeit von Objektiven
Obwohl dieses Blitzgerät speziell für Makroobjektive konzipiert wurde (Makro 50mm F2,8 EX DG, Makro 105mm F2,8 EX DG, etc.) kann es auch an anderen Objektivtypen verwendet werden. Beachten Sie hierbei bitte folgende Hinweise: Die Frontlinse oder andere Bauteile einiger Objektive rotieren während des Scharfstellens. Der
angesetzte Ringblitz dreht sich dadurch ebenfalls mit und kann den Fokussiermechanismus Ihrer Kamera beeinträchtigen. Bitte fokussieren Sie bei der Verwendung solcher Objektive bitte manuell.
Zum Lieferumfang des Blitzgerätes gehören Makroblitzadpter in den Größen Ø55mm und Ø58mm.
Wenn Sie Ihr Blitzgerät an einem Objektiv mit anderem Filtergewinde anschließen möchten, benötigen Sie die separat erhältichen Makroblitzadapter in entsprechender Größe. (In den Größen Ø52mm, Ø62mm, Ø67mm, Ø72mm, Ø77mm verfügbar). In Abhängigkeit von der Objektivbrennweite, dem Motivabstand und anderen Faktoren kann es passieren,
dass Ihr Bild Vignettierungen (Randabschattungen) aufweist. Bitte fertigen Sie zunächst einige Testaufnahmen an und vergewissern Sie sich, dass die Einstellungen keine Vignettierungen verursachen.)
Batteriehinweise
Dieses Blitzgerät benötigt vier „AA“ Alkaline Trockenbatterien oder wiederaufladbare Ni-Cad oder Ni-MH Akkus. Wechseln Sie den kompletten Batteriesatz aus, wenn die Aufladezeit mehr als 30 Sekunden beträgt.
Um einwandfreien elektrischen Kontakt zu gewährleisten, reinigen Sie die Batteriekontakte, bevor Sie
die Batterien einsetzen.
NiCad Akkus besitzen keine standardisierten Kontakte. Falls Sie NiCad Akkus verwenden, vergewissern
Sie sich, dass die Batteriekontakte jene des Batteriefaches einwandfrei berühren.
Verwenden Sie ausschließlich vier frische „AA“ Mignonzellen einer Marke und eines Typs, um die
Gefahr des Platzens einer Batterie, des Austritts von Batteriesäure oder der Überhitzung vorzubeugen. Mischen Sie keinesfalls frische und gebrauchte Batterien.
Batterien dürfen weder geöffnet, noch kurzgeschlossen bzw. ins Feuer geworfen werden, da sie explodieren
können. Zur Wiederaufladung dürfen nur hierfür geeignete Zellen verwendet werden, wie etwa NiCad.
Wenn Sie das Blitzgerät längere Zeit nicht benutzen wollen, entnehmen Sie bitte die Batterien, um
Schäden durch austretende Batteriesäure zu verhindern.
Bei niedrigen Temperaturen lässt die Leistung jeder Batterie nach. Bewahren Sie die Batterien daher bei
kalter Witterung bis zur Aufnahme getrennt vom Blitzgerät möglichst körperwarm auf.
Wie bei jedem Blitzgerät empfiehlt sich die Mitnahme von Ersatzbatterien auf einer Reise oder für
Außenaufnahmen bei winterlichen Temperaturen.
Einlegen der Batterien
1. Vergewissern Sie sich, dass der Hauptschalter auf OFF steht und öffnen Sie den Batteriefachdeckel durch Schieben in Pfeilrichtung und klappen Sie ihn nach oben.
2. Setzen Sie vier Mignonzellen Typ „AA“ entsprechend
-
der Markierung der Polung (+ und Batteriefach ein.
3. Schließen Sie den Batteriefachdeckel.
19
) in das
4. Schalten Sie das Gerät am Hauptschalter ein. Nach einigen Sekunden leuchtet die Blitzbereitschaftslampe auf und zeigt somit an, dass das Gerät nunmehr zündbereit ist.
5. Um sich von der Funktionsfähigkeit durch einen Probeblitz zu überzeugen, genügt ein Druck auf den Testauslöser.
Automatische Abschaltung
Um Strom zu sparen, schaltet sich das Gerät 3 Minuten nach der letzten Betätigung automatisch ab. Zur Wiedereinschaltung genügt ein Druck auf den Testauslöser oder das Antippen des Kameraauslösers. Die automatische Abschaltung steht nicht im kabellosen Blitzbetrieb zur Verfügung.
Fehleranzeige
Bei ungenügender Batteriespannung bzw. fehlerhaftem Informationsaustausch zwischen Kamera und Blitzgerät blinkt die Anzeige des Leuchtwinkels auf dem Display. Schalten Sie das Gerät in diesem Fall kurzfristig aus und wieder ein. Führt dies nicht zum Erlöschen der Anzeige, prüfen Sie bitte die Batteriespannung.
Anbringen der Steuereinheit
Vergewissern Sie sich, dass das Gerät ausgeschaltet ist. Schieben Sie dann den Aufsteckfuß des Blitzes in den Zubehörschuh der Kamera und drehen Sie das Klemmrad handfest an.
Fassen Sie das Gerät zum Ansetzen bzw. Abnehmen ausschließlich an seinem Unterteil an, um Beschädigungen am Steckfuß oder am Zubehörschuh der Kamera zu vermeiden.
Falls der eingebaute Blitz der Kamera ausgeklappt sein sollte, muss er vor dem Anbringen des EM-140 eingeklappt werden.
Um den Blitz abzunehmen, drehen Sie das Klemmrad in entgegengesetzter Richtung der ◄LOCK- Markierung bis zum Anschlag.
Anbringen der Blitzeinheit
1. Bitte schrauben Sie den Makroblitzadapter in das Filtergewinde des Objektivs.
2. Drücken Sie die beiden Entriegelungsklemmen nieder, stecken das Blitzgerät auf den Adapter und lassen die beiden Klemmen los.
Sie können die Position durch Drehen des
Blitzgerätes auf dem Adapter justieren.
Zum Abnehmen des Blitzgerätes von dem Objektiv
drücken Sie bitte die Entriegelungsklemmen nieder.
BELEUCHTUNG DER LCD
Beim Druck auf die LIGHT Taste wird das Display für ca. acht Sekunden lang beleuchtet. Durch erneuten Druck auf die LIGHT Taste bleibt die Beleuchtung für länger als acht Sekunden aktiviert.
AF Hilfslicht
Wenn die LAMP Taste an der Steuereinheit betätigt wird, leuchtet für 20 Sekunden das AF Hilfslicht. Hierdurch es bei schlechten Lichtverhältnissen möglich, die Fokussierung vorzunehmen. Diese Funktion ist besonders hilfreich, wenn der AF keine korrekten Ergebnisse liefert und die manuelle Scharfstellung nur schwierig möglich ist.
Wenn der Auslöser der Kamera gedrückt wird, erlischt das Hilfslicht.
20
TTL Blitzautomatik
Im TTL-Blitzautomatikbetrieb kontrolliert die Kamera die abgeblitzte Lichtmenge, sodass sich daraus die korrekte Belichtung des Hauptobjektes ergibt.
1. Stellen Sie die Kamera auf Programmautomatik P(PICT).
2. Schalten Sie das Blitzgerät am Hauptschalter ein. Das TTL Symbol erscheint auf dem LCD und das Gerät beginnt, sich aufzuladen. (Falls das TTL Symbol nicht erscheint, drücken Sie die MODE Taste mehrmals, um die TTL Betriebsart zu wählen).
3. Stellen Sie scharf.
4. Nachdem der Blitz vollständig aufgeladen ist, betätigen Sie den Auslöser. Die Blitzbereitschaftsanzeige im Sucher und am Gerät informiert Sie über den Ladezustand des Blitzes.
Wenn das Blitzgerät mit einer P-TTL kompatiblen Kamera eingesetzt wird, erfolgt die TTL Steuerung durch das P-TTL System. Wenn das Blitzgerät auf TTL eingestellt wird, erscheint “P" auf dem LCD Monitor.
Wenn die Kamera ausreichende Belichtung ermittelt hat, erscheint das TTL Symbol für fünf Sekunden auf dem Display. Sollte diese Anzeige nicht erscheinen, war die Blitzbelichtung nicht ausreichend. Wiederholen Sie in diesem Fall die Aufnahme aus kürzerer Entfernung. (In Falle von digitalen SLR Kameras, das “Blitzbelichtungsergebnis” kann nicht im Kamerasucher oder durch blinken des Indikators auf dem LCD Display am Blitzgerät überprüft werden. Überprüfen sie das Blitzbelichtungsergebnis visuell am Aufgenommenen Bild.)
Sobald das Blitzgerät die volle Ladekapazität erreicht hat, erscheint die Bereitschaftsanzeige im Sucher. Wenn der Auslöser vor Erreichen der Zündbereitschaft betätigt wird, löst die Kamera entsprechend der Lichtverhältnisse mit langer Verschlusszeit aus.
Es ist möglich, Ihren Bildern einen dreidimensionalen Effekt zu verleihen. Hierzu können Sie die Blitzleistung der rechten und linken Blitzröhre getrennt voneinander einstellen.
Für P-TTL kompatible Kameras
1. Im P-TTL Betrieb blinkt die Verhältnisanzeige, wenn Sie die SEL Taste drücken.
2. Drücken Sie die + oder – Taste, um das Blitzleistungsverhältnis einzustellen.
Das Drücken der + Taste erhöht jeweils die Leistung der linken
Blitzröhre, das Drücken der – Taste erhöht jeweils die Leistung der rechten Blitzröhre. Das Verhältnis kann zwischen 8:1~1:8 eingestellt werden.
3. Drücken Sie die mehrfach die SEL Taste, bis das Blinken stoppt.
Wenn das Verhältnis auf 1:1 eingestellt oder die Betriebsart geändert
wird, ist die Funktion gelöscht.
Wie nur eine Blitzröhre gezündet wird
1. Drücken Sie im TTL Betrieb SEL Taste, sodass die Blitzröhrenanzeige blinkt.
2. Durch Drücken der + Taste wird die linke und durch Drücken der
-
Taste die rechte Blitzröhre blitzen. (Nur die blitzende Seite wird
blinkend auf dem Dispaly angezeigt.)
3. Drücken Sie die mehrfach die SEL Taste, bis das Blinken stoppt.
Drücken Sie nach der Aufnahme wieder die SEL Taste und benutzen
Sie die + oder - Tasten, um beide Blitzröhren zu aktivieren.
Für P-TTL inkompatible Kameras
Das Blitzleistungsverhältnis kann nicht eingestellt werden. Es kann
jedoch eine Seite komplett ausgeschaltet werden.
1. Drücken Sie im TTL Betrieb SEL Taste, sodass die Blitzröhrenanzeige blinkt.
2. Durch Drücken der Taste die rechte Blitzröhre blitzen. (Nur die blitzende Seite wird blinkend auf dem Dispaly angezeigt.)
3. Drücken Sie die mehrfach die SEL Taste, bis das Blinken stoppt.
+
Taste wird die linke und durch Drücken der -.
21
Drücken Sie nach der Aufnahme wieder die SEL Taste und benutzen Sie die + oder
beide Blitzröhren zu aktivieren.
-
Tasten, um
Einsatz des Blitzgerätes in anderen Betriebseinstellungen
Einsatz mit Blendenautomatik
Je nach gewählter Verschlusszeit ermittelt die Kamera die passende Blende entsprechend der Helligkeit des Motivs. Sie können keine kürzere Verschlusszeit wählen als die Synchronzeit der Kamera.
Einsatz mit Zeitautomatik
Bei Wahl der Zeitautomatik ermittelt die Kamera zur vorgewählten Blende die passende Verschlusszeit zur Helligkeit des Hintergrundes.
Einsatz mit manueller Einstellung
In dieser Betriebsart können Sie sowohl die Blende als auch die Verschlusszeit in dem Bereich zwischen der Synchronzeit und B (bulb = beliebig) vorwählen.
Grenzen der Serienauslösung
Um ein Überhitzen des Gerätes zu verhindern, legen Sie eine 10minütige Pause nach dem Absolvieren der im folgenden genannten Aufnahmeserien ein.
Betriebsart Anzahl der Blitzaufnahmen
TTL, M (1/1, ½) 15 Serienauslösungen
M (1/4, 1/8) 20 Serienauslösungen
M (1/16-1/32) 40 Serienauslösungen
Multi 10 Sequenzen
Manueller Blitzbetrieb
Die manuelle Blitzsteuerung erlaubt die gezielte Einstellung der gewünschten Blitzleistung. Der Einsatz der manuellen Blitzsteuerung erfordert einige Erfahrung. Wir empfehlen den Einsatz der
automatischen Blitzsteuerung. Wenn Sie die manuelle Betriebsart einsetzen möchten, fertigen Sie bitte zunächst einige Testaufnahmen an. Der Einsatz eines Blitzbelichtungsmessers für die Ermittlung der korrekten Belichtung ist hierbei sehr hilfreich.
Die Blitzintensität der rechten und linken Blitzröhre kann zwischen
1/1~1/64 eingestellt werden. Es ist ebenfalls möglich, eine der beiden Röhren völlig auszuschalten.
1. Stellen Sie die Belichtungsmethode der Kamera auf manuell (M).
2. Drücken Sie die MODE Taste am Blitzgerät und wählen Sie M.
3. Drücken Sie die SEL Taste. (Die Blitzintensitätsanzeige der linken Blitzröhre blinkt).
4. Drücken Sie die Blitzröhre einzustellen.(Falls “ -- “ angezeigt wird, blitzt die Röhre nicht)
5. Drücken Sie die SEL Taste. (Die Blitzintensitätsanzeige der linken Blitzröhre blinkt).
6. Drücken Sie die Blitzröhre einzustellen.(Falls “ -- “ angezeigt wird, blitzt die Röhre nicht)
7. Drücken Sie die SEL Taste, um das Blinken zu beenden.
Sofern für beide Blitzröhren die identische Blitzleistung eingestellt ist, wird diese angezeigt. Sind unterschiedliche Blitzleistungen eingestellt, werden diese im Display nicht angezeigt.
Die entsprechende Leitzahl entnehmen Sie bitte der Tabelle auf der letzten Seite [Tabelle 1].
Sie können die korrekte Belichtung auch anhand der folgenden Formel ermitteln:
Leitzahl / Entfernung zwischen Blitz und Motiv = Blende
+
oder - Taste, um die Blitzleistung der linken
+
oder - Taste, um die Blitzleistung der rechten
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Kurzzeitblitzsynchronisation (FP)
Wenn Sie mit einem gewöhnlichen Blitzgerät arbeiten, können Sie keine kürzere Verschlusszeit als die Synchronzeit der Kamera verwenden, da der Blitz in dem Moment gezündet werden muss, in dem das Bildfenster von den Verschlussvorhängen vollständig freigegeben ist. Bei der Kurzzeitsynchronisation sendet das Gerät ununterbrochen Blitze, während der Verschluss abläuft. Hierdurch kann eine kürzere Verschlusszeit als die eigentliche Synchronzeit verwendet werden.
1. Wählen Sie an der Kamera die Belichtungsfunktion. (Die Belichtungsfunktion hängt von der verwendeten Kamera ab.) Schlagen Sie Einzelheiten bitte in der entsprechenden Bedienungsanleitung nach.
2. Wählen Sie die Betriebsart mittels der MODE Taste. (P-TTL, Kurzzeitsynchronisation, Kabellos stehen zur Verfügung).
3. Drücken Sie die Taste erscheint.
4. Stellen Sie das Objekt scharf
5. Sobald die Bereitschaftslampe aufleuchtet, ist das Gerät zündbereit.
Wenn die eingestellte Verschlusszeit länger ist, als die Synchronzeit der Kamera, schaltet das Blitzgerät in den normalen Betrieb um.
Bei Verwendung der Kurzzeitsynchronisation verändert sich die Leitzahl des Blitzes in Abhängigkeit von der eingestellten Verschlusszeit. Die Blitzreichweite wird umso kürzer, je schneller die gewählte Verschlusszeit. (Bitte beachten Sie die Tabelle 2 auf der letzten Seite).
Wenn Sie die Betriebsart Kurzzeitsynchronisation löschen möchten, folgen Sie bitte der Anleitung für die Einstellung der
+
oder -
,
bis das Symbol auf dem LCD
Betriebsart und entfernen das Symbol aus der Anzeige.
(Nur für P-TTL kompatible Kameras)
Synchronisation auf den zweiten Verschlussvorhang
Bei Blitzaufnahmen bewegter Objekte mit längerer Verschlusszeit werden vom Objektiv ausgehende Leuchtspuren vor das Bildfenster vollständig freigegeben hat. Das Objekt wird somit belichtet vom Moment des Blitzes an bis zum Schließen des Bildfensters am Ende der Verschlusszeit. Wird der Blitz hingegen auf den zweiten Verschlussvorhang synchronisiert, so zündet der Blitz erst kurz bevor der zweite Vorhang das Bildfenster wieder verschließt. Hierdurch wird das Motiv zunächst durch das vorhandene Licht und erst am Ende des Verschlussablaufes vom Blitzlicht belichtet, sodass die Leuchtspuren des Objektes hinter ihm erscheinen, was weitaus natürlicher wirkt. Aufgrund der für diesen Effekt notwendigen längeren Verschlusszeit empfiehlt sich der Einsatz eines Statives.
1. Stellen Sie die Kamera auf die gewünschte Betriebsart.
2. Wählen Sie die Blitzbetriebsart. (TTL)
3. Drücken Sie die Taste erscheint.
4. Stellen Sie Ihr Motiv scharf und lösen aus, nachdem die Bereitschaftslampe aufleuchtet.
Die Synchronisation ist auf den ersten Verschlussvorhang eingestellt, wenn das
angezeigt wird.
Um die Synchronisation auf den zweiten Verschlussvorhang auszuschalten, löschen Sie das
Symbol von dem LCD.
ihm abgebildet, denn der Blitz zündet im Normalfall, sobald der erste Verschlussvorhang
+
oder - , bis das Symbol auf dem LCD
Symbol nicht
Einstelllicht
Mit dem Einstelllicht können Sie die Lichtwirkung und den Schattenverlauf vor der Aufnahme überprüfen.
1. Drücken Sie die MODE Taste und wählen Sie die Betriebsart.
2. Drücken Sie die + oder – Taste, bis das Symbol auf dem LCD erscheint.
3. Warten Sie das Aufleuchten der Bereitschaftslampe ab und drücken Sie die TEST Taste zur Auslösung des Einstelllichtes.
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Belichtungskorrektur (Nur für P-TTL kompatible Kameras)
Sie können die Blitzbelichtungskorrektur mit der normalen Belichtungskorrektur in Ihren Blitzaufnahmen kombinieren, um die Hintergrundhelligkeit zu kontrollieren. Die Korrektur kann in dem Bereich von -3~+1 Stufen in 1/2 Schritten erfolgen.
1. Wählen Sie die Betriebsart mittels der MODE Taste. (P-TTL, Kurzzeit ­synchronisation, Kabellos stehen zur Verfügung).
2. Drücken Sie die SEL Taste, sodass das Symbol
3. Drücken Sie die Taste + oder – , um die gewünschte Blitzbelichtungskorrektur zu wählen.
4. Nach dem erneuten Druck auf die SEL Taste stoppt das Blinken.
5. Stellen Sie auf Ihr Motiv scharf.
6. Nachdem die Bereitschaftslampe Zündbereitschaft signalisiert, können Sie die Aufnahme machen.
Um die Belichtungskorrektur zu löschen, beginnen Sie bitte von Schritt 2
an und wählen den Wert „0.0“ auf dem Display.
Im kabellosen Blitzbetrieb können sowohl am Master als auch am Slave
Gerät Einstellungen vorgenommen werden.
Falls an 2 oder mehreren Geräte gleichzeitig eine Korrektur vorgenommen werden soll, benutzen Sie bitte
die Belichtungskorrektur der Kamera.
blinkt.
Stroboskopbetrieb
Während der Verschluss geöffnet ist, sendet das Blitzgerät eine Serie von Blitzen aus. Hierdurch entsteht auf einem Bild eine Sequenz von Aufnahmen eines Motivs. Ein helles Motiv vor dunklem Hintergrund ist am effektivsten für diese Funktion. Die Blitzfrequenz kann zwischen 1 Hz und 100 Hz eingestellt werden. Bis zu 90 Blitze können kontinuierlich abgegeben werden. Die maximale Anzahl von Blitzen variiert in Abhängigkeit von der Leitzahl und der eingestellten Frequenz. Bitte beachten Sie die Tabelle 3.
1. Stellen Sie die Belichtungsfunktion der Kamera auf M und stellen Sie eine Blende ein.
2. Drücken Sie wiederholt die Betriebsartentaste MODE, bis die Stroboskopanzeige MULTI erscheint.
3. Drücken Sie die Wahltaste SEL, bis die Blitzfrequenzanzeige zu blinken beginnt.
4. Drücken Sie die Taste
5. Nach dem erneuten Druck auf die Wahltaste SEL beginnt die Angabe der Blitzleistung zu blinken.
6. Drücken Sie die Taste + oder – , um den gewünschten Wert einzustellen.
7. Nach dem erneuten Druck auf die Wahltaste SEL beginnt der Wert der Blitzanzahl zu blinken.
8. Drücken Sie die Taste + oder – , um die gewünschte Anzahl von Blitzen einzustellen.
9. Nach dem erneuten Druck auf die Wahltaste SEL stellt die Anzeige das Blinken ein.
10. Sobald die Bereitschaftslampe aufleuchtet, ist der Blitz einsatzbereit.
Achtung: Bitte wählen Sie eine längere Verschlusszeit als: Anzahl der eingestellten Blitze / Blitzfrequenz in Hz
+
oder – , um den gewünschten Wert einzustellen.
Kabelloses Blitzen (Nur für P-TTL kompatible Kameras)
Wenn das Blitzgerät als Master eingesetzt wird, kann ein EF-530 (EF-500) DG SUPER PA-PTTL an einer von der Kamera getrennten Position angesteuert werden.
Wenn Sie den „entfesselten Blitz“ an der gewünschten Stelle platzieren, achten Sie darauf, dass er im
Bild nicht zu sehen ist.
Bitte platzieren Sie den „entfesselten Blitz“ in einem Abstand zwischen 0,5m und 5m zum Motiv und die
Kamera zwischen 1m bis 5m zum Motiv.
Für den Fall, dass andere Personen in Ihrer Nähe die kabellose Blitzauslösung nutzen und Ihr eigenes
Gerät auf diese Blitze reagieren sollte, stellen Sie bitte an Ihrem Gerät einen anderen Kanal als die anderen Fotografen ein. Befolgen Sie hierzu bitte die obigen Einstellungen.
In dieser Bedienungsanleitung wird das Blitzgerät, welches mit der Kamera verbunden ist, als
Controller“ bezeichnet und das entsprechend platzierte fernausgelöste Gerät als „entfesselter Blitz“.
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Wenn nur der SLAVE blitzen soll
Einstellung Controller
1. Verbinden Sie das Blitzgerät mit der Kamera.
2. Drücken Sie die MODE Taste, um
3.
Drücken Sie die SEL Taste, sodass die Kanalanzeige auf dem Display blinkt.
4. Drücken Sie
5. Drücken Sie mehrmals die SEL Taste, um das Blinken zu beenden.
Einstellung entfesseltes Blitzgerät
+
oder – , um den Kanal einzustellen.
1. Drücken Sie die MODE Taste, um
2.
Drücken Sie die SEL Taste, sodass die Kanalanzeige auf dem Display blinkt.
3.
Drücken Sie + oder – , um denselben Kanal wie am Controller einzustellen.
zu wählen.
zu wählen.
4. Drücken Sie mehrmals die SEL Taste, um das Blinken zu beenden.
5. Platzieren Sie das entfesselte Blitzgerät an der gewünschten Position.
6. Vergewissern Sie sich, dass beide Geräte aufgeladen und blitzbereit
sind. Die Bereitschaftslampe leuchtet und am entfesselten Blitzgerät beginnt das AF-Hilfslicht zu blinken.
7. Stellen Sie Ihr Motiv scharf und lösen Sie aus.
Es ist ebenfalls möglich, die Kurzzeitsynchronisation zu nutzen. Im Anschluß an die oben genannten
Einstellungen schalten Sie den MASTER bitte auf Kurzzeitsynchronisation. Einzelheiten schlagen Sie bitte in der Bedienungsanleitung unter Kurzzeitsynchronisation nach.
Wenn MASTER und SLAVE beide blitzen sollen
Einstellung Controller
1. Verbinden Sie das Blitzgerät mit der Kamera.
2. Drücken Sie die MODE Taste, um zu wählen.
3.
Drücken Sie die SEL Taste, sodass die Kanalanzeige auf dem Display blinkt.
4. Drücken Sie
5. Drücken Sie mehrmals die SEL Taste, um das Blinken zu beenden
Einstellung entfesseltes Blitzgerät
6. Drücken Sie die MODE Taste, um
7.
Drücken Sie die SEL Taste, sodass die Kanalanzeige auf dem Display blinkt.
8.
Drücken Sie + oder – ,
+
oder – , um den Kanal einzustellen.
zu wählen.
um denselben Kanal wie am Controller einzustellen
.
9. Drücken Sie mehrmals die SEL Taste, um das Blinken zu beenden.
10. Platzieren Sie das entfesselte Blitzgerät an der gewünschten Position.
11. Vergewissern Sie sich, dass beide Geräte aufgeladen und blitzbereit
sind. Die Bereitschaftslampe leuchtet und am entfesselten Blitzgerät beginnt das AF-Hilfslicht zu blinken.
12. Stellen Sie Ihr Motiv scharf und lösen Sie aus.
Es ist ebenfalls möglich, die Kurzzeitsynchronisation zu nutzen. Im Anschluß an die oben genannten
Einstellungen schalten Sie den MASTER bitte auf Kurzzeitsynchronisation. Einzelheiten schlagen Sie bitte in der Bedienungsanleitung unter Kurzzeitsynchronisation nach.
Die maximale Blitzleistung des Masters kann auch auf 1/2, 1/4 oder 1/8 reduziert werden.
1. Drücken Sie mehrmals die Wahltaste SEL, bis die Anzeige der
Blitzleistung blinkt.
2. Drücken Sie
+
oder – um die Blitzleistung einzustellen.
3. Drücken Sie mehrmals die SEL Taste, um das Blinken zu beenden.
Technische Daten
Leitzahl : 14 (ISO 100/m, Blitzkopfeinstellung) Energieversorgung : 4 AA Type Alkaline Batterien oder,
4 AA Type Ni-Cd Akkus oder, 4 AA Type Ni-MH Nickel-Metall Hydrid Akkus
Aufladezeit : ca. 4,0 s mit Alkaline Batterien, ca. 3,0 s mit Ni-Cd oder Ni-MH Akkus Automatische Abschaltung : Vorhanden Gewicht : 430 Gramm Abmessungen : Steuereinheit / 76.7mm (B) x 136.2mm (H) x 82.4mm (T)
Blitzeinheit / 126.6mm (B) x 128.8mm (H) x 30.5mm (T)
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