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取扱説明書詳細版
目次
安全上のご注意
ご利用の準備
SCL22
基本操作
電話
メール
インターネット
ツール・アプリケーション
ファイル管理
データ通信
機能設定
auのネットワー クサ ービ ス・
海外利用
付録
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ごあいさつ
このたびは、GALAXYNote3(以下、「本製品」と表記します)をお買
い上げいただき、誠にありがとうございました。ご使用の前に『設定ガ
イド』『取扱説明書』または本書をお読みいただき、正しくお使いくださ
い。
お読みになった後は、いつでも見られるようお手元に大切に保管して
ください。『設定ガイド』『取扱説明書』を紛失されたときは、auショッ
プもしくはお客様センターまでご連絡ください。
操作説明について
■『設定ガイド』/『取扱説明書』
主な機能の主な操作のみ説明しています。
さまざまな機能のより詳しい説明については、本体内で利用できる『取
扱説明書アプリケーション』やauホームページより『取扱説明書詳細
版』(本書)をご参照ください。
http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/manual/
• 本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標で
す。なお、本文中ではTM、®マークを省略している場合があります。
■『取扱説明書アプリケーション』
本製品では、本体内で詳しい操作方法を確認できる『取扱説明書アプリ
ケーション』をご利用できます。また、機能によっては説明画面からそ
の機能を起動することができます。
アプリ一覧画面で[au]→[取扱説明書]
• 初めてご利用になる場合は、画面の指示に従ってアプリケーション
をダウンロードし、インストールする必要があります。
ii
■ ForThoseRequiringanEnglishInstruction
Manual
英語版の『取扱説明書』が必要な方へ
YoucandownloadtheEnglishversionoftheBasicManual
fromtheauwebsite(availablefromapproximatelyonemonth
aftertheproductisreleased).
『取扱説明書・抜粋(英語版)』をauホームページに掲載しています
(発売約1ヶ月後から)。
DownloadURL:http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/
manual/
安全上のご注意
本製品をご利用になる前に、本書の「安全上のご注意」をお読みのうえ、
正しくご使用ください。
故障とお考えになる前に、以下のauホームページのauお客さまサポー
トで症状をご確認ください。
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/repair
本製品をご利用いただくにあたって
• サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル・地下など)で
は通信できません。また、電波状態の悪い場所では通信できないこと
もあります。なお、通信中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通信
が途切れることがありますので、あらかじめご了承ください。
• 本製品は電波を使用しているため、第三者に通信を傍受される可能
性がないとは言えませんので、ご留意ください。(ただし、LTE /
CDMA/GSM/UMTS方式は通信上の高い秘話・秘匿機能を備え
ております。)
• 本製品は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、本書で説
明しております各ネットワークサービスは、地域やサービス内容に
よって異なります。
詳しくは、「auのネットワークサービス・海外利用」(X P. 227)をご
参照ください。
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• 本製品は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく検査を受
ける場合があり、その際にはお使いの本製品を一時的に検査のため
ご提供いただく場合がございます。
•「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、お客様が利用され
ている携帯電話のIMEI情報を自動的にKDDI(株)に送信いたします。
• 公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意く
ださい。
• 海外でご利用される場合は、その国/地域の法規制などの条件をあ
らかじめご確認ください。
• お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書』または『取
扱説明書詳細版』(本書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指
導ください。
■ こんな場所では、使用禁止!
• 自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでく
ださい。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中
の携帯電話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の
携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。
• 航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発
する電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空
会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される
航空会社にお問い合わせください。
同梱品一覧
ご使用いただく前に、下記の同梱物がすべてそろっていることをご確
認ください。
※背面カバー含む
• マイク付きステレオヘッドセット(試供品)
• USB3.0ケーブル(試供品)
• 保証書
• 取扱説明書
• 設定ガイド
以下のものは同梱されていません。
• microSDメモリカード
• ACアダプタ
• 指定の充電用機器(別売)をお買い求めください。
Sペン(スタイラス)
※ペン先交換キット含む
電池パック(SCL22UAA)本体
1
Page 4

目次
目次目
次
ごあいさつ...........................................................ii
操作説明について ...............................................ii
安全上のご注意...................................................ii
本製品をご利用いただくにあたって ................ii
同梱品一覧..........................................................1
目次 ..........................................................2
安全上のご注意 .......................................7
本書の表記方法について ...........................................8
免責事項について.......................................................8
安全上のご注意(必ずお守りください)....................9
取り扱い上のお願い................................................17
ご利用いただく各種暗証番号について .................21
PINコードについて.................................................21
Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)機能について ...22
パケット通信料についてのご注意.........................23
アプリケーションについて ....................................23
ご利用の準備........................................25
各部の名称と機能....................................................26
電池パックを取り付ける/取り外す.....................28
電池パックを取り付ける ........................................28
電池パックを取り外す ............................................29
auMicroICCard(LTE)について.....................29
auMicroICCard(LTE)を取り付ける...............30
auMicroICCard(LTE)を取り外す...................30
充電する ...................................................................31
指定のACアダプタ(別売)を使って充電する .......32
電源を入れる/切る................................................33
電源を入れる............................................................33
電源を切る ...............................................................33
2
画面ロックを設定する............................................33
画面ロックを解除する............................................33
Googleアカウントの設定をする.......................... 34
auIDを設定する.....................................................34
Samsungアカウントの設定をする .....................35
基本操作 ...............................................37
基本操作 .......................................................... 38
タッチパネルの使いかた ........................................38
Sペンの使いかた.....................................................38
Sペン特有の操作.....................................................39
Sペンのボタンを押しながらの操作......................40
Sペンのペン先を交換する .....................................42
モーション/Sジェスチャーの使いかた.............. 43
Sジェスチャー ........................................................43
モーション ...............................................................44
手のひらモーション................................................45
Sプレビューの使いかた.........................................46
ホーム画面を利用する............................................47
ホーム画面のメニューを利用する.........................48
ホーム画面をカスタマイズする ............................ 48
ホーム画面を切り替える ........................................49
マルチウィンドウで表示する ................................49
アプリ一覧画面を利用する ....................................50
アプリ一覧画面を表示する ....................................50
アプリ一覧画面/ウィジェット一覧画面/
ダウンロード済みアプリ一覧画面のメニューを
利用する ...................................................................55
アプリ一覧画面をカスタマイズする.....................55
本製品の状態を知る................................................56
アイコンの見かた....................................................56
通知パネルについて................................................57
通知LEDについて ...................................................58
クイック検索ボックスを利用する.........................58
Google音声検索を利用する..................................58
検索時のメニューを利用する ................................59
Sファインダーを利用する .....................................59
マガジンを利用する................................................59
緊急時長持ちモードを有効にする.........................60
基本的な操作を覚える............................................60
縦横表示を切り替える............................................60
項目を選択する .......................................................60
タブを切り替える ................................................... 60
メニューを表示する................................................60
設定を切り替える ................................................... 61
データを複数選択する............................................61
最近使用したアプリケーションを表示する.........61
起動中のアプリケーションを確認/終了する .....62
画面の表示内容を画像として保存する................. 62
文字入力 .......................................................... 62
文字を入力する .......................................................62
入力方法を切り替える............................................63
Samsung日本語キーパッドで入力する .............63
文字列を選択/切り取り/コピー/貼り付ける ..... 65
文字入力の設定をする............................................66
Samsung日本語キーパッドの設定を行う ......... 66
電話....................................................... 69
電話..................................................................70
電話をかける ..........................................................70
履歴を利用して電話をかける ................................71
au電話から海外へかける
(au国際電話サービス)...........................................72
電話を受ける ...........................................................73
自分の電話番号を確認する ....................................73
通話関連機能の設定をする ....................................73
着信拒否の設定をする............................................74
メール................................................... 77
メールについて...............................................78
Eメールを利用する ........................................78
Eメールの表示モードを切り替える...................... 79
会話モードでの画面の見かた ................................79
フォルダモードでの画面の見かた ........................ 81
Eメールを送信する................................................. 83
宛先を追加・削除する..............................................84
Page 5

送信予約をする .......................................................85
Eメールにデータを添付する ................................. 85
絵文字を利用する ................................................... 86
本文入力中にできること........................................ 86
フォルダモードで本文を装飾する ........................ 87
Eメールを受信する ................................................ 88
添付データを受信・再生する.................................. 89
添付画像を保存する ............................................... 89
差出人/宛先/件名/電話番号/Eメールアドレ
ス/URLを利用する .............................................. 90
新着メールを問い合わせて受信する .................... 91
Eメールを検索する ................................................ 91
Eメールを会話モードで確認する ......................... 91
スレッド一覧画面でできること............................ 91
スレッド内容表示画面でできること .................... 92
Eメールを個別に操作する..................................... 92
Eメールをフォルダモードで確認する.................. 92
Eメール一覧画面でできること ............................. 93
Eメールを個別に操作する..................................... 94
Eメール詳細表示画面でできること ..................... 95
フォルダ一覧画面でできること............................ 97
フォルダを作成/編集する.................................... 98
Eメールを設定する ............................................. 100
受信・表示に関する設定をする........................... 101
送信・作成に関する設定をする........................... 102
通知に関する設定をする..................................... 103
個別の通知に関する設定をする......................... 104
Eメールアドレスの変更やその他の設定をする105
Eメールをバックアップ/復元する .................. 106
Eメールをバックアップする .............................. 106
バックアップデータを復元する......................... 106
迷惑メールフィルターを設定する ..................... 106
SMSを利用する .......................................... 109
SMSを送信する .................................................. 109
SMSを受信する .................................................. 110
SMSを返信/転送する....................................... 111
電話番号/Eメールアドレス/
URLを利用する ................................................... 111
SMSを保護/保護解除する............................... 112
SMSの電話番号を連絡先に登録する ............... 112
SMSを検索する .................................................. 112
SMSを削除する .................................................. 112
SMSを設定する .................................................. 113
受信フィルターを設定する................................. 113
SMS安心ブロック機能を設定する ................... 114
PCメールを利用する..................................114
PCメールのアカウントを設定する................... 114
アカウントの設定を変更する............................. 115
PCメールのアカウントを削除する................... 117
PCメールを送信する.......................................... 117
PCメールを受信する.......................................... 118
PCメールを返信/転送する .............................. 119
PCメールを削除する.......................................... 119
Gmailを利用する ........................................119
Gmailを起動する ................................................ 119
Gmailを更新する ................................................ 119
Gmailを送信する ................................................ 120
Gmailを受信する ................................................ 120
Gmailを返信/転送する..................................... 120
Gmailのメニューを利用する ............................. 120
インターネット.................................121
インターネットに接続する ........................ 122
パケット通信を利用する .................................... 122
ブラウザを利用する....................................123
Webページを表示する ....................................... 123
Webページを移動する ....................................... 123
ブラウザ画面のメニューを利用する ................. 123
ウィンドウを利用する ........................................ 123
リンクを操作する................................................ 125
ブックマーク/履歴を利用する......................... 125
ブックマークを追加する .................................... 125
履歴を確認する.................................................... 126
履歴を削除する.................................................... 126
ブラウザを設定する ............................................ 126
ツール・アプリケーション ............... 127
連絡先........................................................... 128
連絡先を登録する.................................................128
連絡先をお気に入りに追加する..........................129
プロフィールを登録する .....................................129
連絡先を確認/編集する .....................................130
グループ分けした連絡先を確認する..................130
連絡先から電話をかける .....................................131
連絡先のメニューを利用する .............................131
連絡先をインポート/エクスポートする ..........131
インポートする.....................................................131
エクスポートする.................................................131
マルチメディア ........................................... 132
カメラを利用する.................................................132
カメラをご利用になる前に .................................132
撮影画面の見かた.................................................133
撮影前の設定をする.............................................134
プレビュー画面を利用する .................................135
撮影モードを変更する .........................................136
録画モードを設定する .........................................137
共有撮影を設定する.............................................137
静止画を撮影する.................................................137
動画を録画する.....................................................138
ギャラリー ................................................... 138
静止画/動画を表示する .....................................139
ギャラリーのメニューを利用する......................139
ビデオ........................................................... 139
ビデオのメニューを利用する .............................140
ミュージック ............................................... 141
楽曲データを再生する .........................................141
ミュージックのメニューを利用する..................141
プレイリストを利用する .....................................142
プレイリストを編集する .....................................142
ワンセグ ....................................................... 142
ワンセグ利用時のご注意 .....................................142
ワンセグの初期設定をする .................................143
ワンセグを見る.....................................................143
目
次
3
Page 6

視聴画面について.................................................143
操作画面について.................................................145
視聴中の番組を録画する .....................................145
視聴中の設定を行う.............................................145
目次目
ワンセグの録画や視聴を予約する......................146
次
番組表から予約する.............................................146
Gガイド番組表から予約する ..............................146
手動で予約する.....................................................146
予約を確認する.....................................................146
録画した番組を再生する .....................................147
チャンネルを設定する .........................................147
エリア情報を設定する .........................................147
エリア情報を切り替える .....................................148
TVリンクを利用する ...........................................148
TVリンクを登録する ...........................................148
TVリンクを表示する ...........................................148
ワンセグを設定する.............................................148
Androidアプリ............................................149
GooglePlayを利用する ....................................149
GooglePlayをご利用になる前に.....................149
アプリケーションを検索し、インストールする 150
アプリケーションを管理する .............................151
提供元不明のアプリケーションの
ダウンロード.........................................................151
インストールされたアプリケーションを削除する
................................................................................151
YouTube .....................................................152
YouTubeを利用する...........................................152
Googleサービス ......................................... 152
Googleハングアウトを利用する .......................152
Googleハングアウトにログインする ...............152
Googleマップを利用する...................................152
GPS機能を利用する............................................153
地図上で現在地を検出する .................................154
ストリートビューを見る .....................................154
興味のある場所を検索する .................................154
周辺のスポットを確認する .................................154
地図を拡大/縮小する .........................................155
レイヤを変更する.................................................155
4
道案内を取得する.................................................155
Sプランナー ................................................156
カレンダーを表示する......................................... 156
カレンダーの内容について .................................156
Sプランナーのメニューを利用する...................156
イベントやタスクを作成する .............................157
手書きでイベントやタスクを作成する.............. 157
イベントやタスクの通知を解除またはスヌーズを設
定する....................................................................157
Sプランナーの設定を変更する .......................... 157
Sノート ........................................................ 158
Sノートを作成する..............................................158
Sノートを編集する..............................................159
作成したノートを確認する .................................159
Sノートのメニューを利用する .......................... 160
POLARIS®Office5 ................................. 160
ドキュメントを新規作成する .............................161
ドキュメントを表示/編集する ......................... 161
SamsungApps ........................................162
ボイスレコーダー ........................................ 162
音声を録音する ....................................................162
音声を再生する ....................................................162
ボイスノートのメニューを利用する..................162
Sボイス ........................................................ 163
Sボイスをご利用になる前に ..............................163
Sボイスを利用する..............................................163
辞典 ...............................................................163
辞典のメニューを利用する .................................163
NFC/おサイフケータイ®.......................... 164
おサイフケータイ®とは .......................................164
おサイフケータイ®のご利用にあたって ............ 164
リーダー/ライターとやりとりする..................165
おサイフケータイ®を設定する............................165
おサイフケータイ®の機能をロックする ............ 166
「NFC/おサイフケータイロック」を解除する....166
NFCを利用する ...................................................166
NFC機能を有効にする ........................................166
AndroidBeam/SBeamでデータを
送受信する ............................................................167
NFCメニューアプリのメニューを利用する ..... 167
NFCタグリーダーを利用する ............................ 168
FeliCaに対応したサービスを利用する............. 168
「おサイフケータイ」アプリケーションのメニューを
利用する................................................................ 168
安心アクセスforAndroid™を利用する...169
auお客さまサポート ................................... 171
安心セキュリティパック ............................ 171
安心セキュリティパックでできること.............. 171
auスマートサポート ................................... 173
au災害対策アプリ....................................... 174
災害用伝言板を利用する..................................... 174
緊急速報メールを利用する .................................174
災害用音声お届けサービスを利用する.............. 175
災害情報/義援金サイトを利用する..................176
auスマートパスを利用する ....................... 176
時計...............................................................177
アラームを利用する.............................................177
アラームを止める ................................................ 178
世界時計を利用する.............................................178
ストップウォッチを利用する .............................178
タイマーを利用する.............................................179
電卓...............................................................179
SHealth ..................................................... 179
SketchBookforGalaxy ........................ 180
スケッチを開始する.............................................180
作成したスケッチを確認/編集する..................181
ファイル管理 .................................... 183
microSDメモリカードを利用する....................184
microSDメモリカードを取り付ける/取り外す .....
184
microSDメモリカードを取り付ける................184
Page 7

microSDメモリカードを取り外す.................... 185
microSDメモリカードをフォーマットする .... 185
メモリの使用量を確認する................................. 185
マイファイルを利用する..................................... 186
マイファイルのメニューを利用する ................. 186
本体内のデータをmicroSDメモリカードにバック
アップする............................................................ 187
USB3.0ケーブル(試供品)でパソコンと
接続する................................................................ 187
メディアデバイス(MTP)モードで接続する .... 188
カメラデバイスとして使用する......................... 188
USB3.0ケーブル(試供品)を安全に取り外す . 188
SamsungKiesを利用する............................... 188
SamsungLinkを利用する ............................... 188
SamsungLinkを設定する ............................... 189
本製品内のファイルをオンラインストレージや他の
デバイスにアップロードする............................. 189
オンラインストレージや他のデバイスにあるファイ
ルを本製品で再生する ........................................ 189
GroupPlay......................................................... 190
グループを作成する ............................................ 190
グループに参加する ............................................ 191
近くのデバイス .................................................... 191
近くのデバイスと本製品内のファイルを
共有する................................................................ 191
「近くのデバイス」のメニューを利用する ......... 191
データ通信 ........................................ 193
Bluetooth®機能.......................................... 194
Bluetooth®機能をオンにする ........................... 194
他のBluetooth®機器を登録する ....................... 195
他のBluetooth®機器から検出可能にする........ 195
Bluetooth®対応機器の接続を解除する............ 195
Bluetooth®機能でデータを送受信する............ 196
Bluetooth®機能でデータを送信する ............... 196
Bluetooth®機能でデータを受信する ............... 196
無線LAN(Wi-Fi®)機能................................196
Wi-Fi®機能を利用する......................................... 196
Wi-Fi®機能をオンにする ..................................... 197
Wi-Fi®ネットワークに接続する ......................... 197
WPSのプッシュボタン方式でWi-Fi®ネットワーク
に接続する............................................................ 197
Wi-Fi®ネットワークを手動で追加する.............. 197
静的IPを使用して接続する ................................ 198
Wi-Fi®機能を切断する......................................... 198
Wi-Fiの詳細設定を行う ...................................... 198
オープンネットワーク通知を設定する ............. 198
Wi-Fi®ネットワークの並び順を設定する.......... 198
Wi-Fi®機能のスリープ設定をする ..................... 198
スキャンの常時許可を設定する......................... 199
ネットワーク自動切り替えを設定する ............. 199
Wi-Fiタイマーを設定する................................... 199
Wi-Fi証明書をインストールする....................... 199
Wi-FiDirectを設定する .................................... 199
テザリング機能............................................ 200
USBテザリング機能を利用する........................ 200
Wi-Fi®テザリング機能を利用する ..................... 200
Wi-Fi®テザリング機能を設定する ..................... 200
接続を許可する機器を設定する......................... 201
機能設定.............................................203
設定メニューを表示する .................................... 204
「ネットワーク接続」の設定をする..................... 204
機内モードを設定する ........................................ 205
データ使用量を設定する .................................... 205
モバイルネットワークを設定する..................... 206
VPNを設定する................................................... 207
「接続と共有」の設定をする................................. 208
「サウンドと画面表示」の設定をする ................. 208
マナーモードを設定する .................................... 210
各種音量を調節する ............................................ 210
バイブレーションの強度を設定する ................. 210
スクリーンセーバーを設定する......................... 211
「個人設定」の設定をする .................................... 211
画面ロックを設定する ........................................ 214
時計ウィジェットオプションを設定する ......... 215
壁紙の設定をする................................................ 215
ユーザー補助プラグインを利用する ................. 215
ブロックモードを設定する .................................215
「音声と入力方法」の設定をする..........................216
ハンズフリーモードを設定する..........................217
片手操作を設定する.............................................218
「モーションコントロール」の設定をする ..........218
「アカウントとバックアップ」の設定をする ......220
アカウントを登録する .........................................220
アカウントを削除する .........................................220
本製品を初期化する.............................................221
「端末管理」の設定をする .....................................221
日付/時刻を手動で設定する .............................224
省電力モードの設定をする .................................224
SIM変更アラートを設定する..............................224
SIMカードロックを設定する..............................225
auのネットワークサービス・海外利用 .... 227
auのネットワークサービスを利用する.... 228
着信お知らせサービスを利用する
(標準サービス).....................................................228
着信お知らせサービスについて..........................228
着信転送サービスを利用する
(標準サービス).....................................................228
応答できない電話を転送する
(無応答転送).........................................................229
通話中にかかってきた電話を転送する
(話中転送)............................................................229
かかってきたすべての電話を転送する
(フル転送)............................................................229
海外の電話へ転送する .........................................230
着信転送サービスを停止する(転送停止)..........230
着信転送サービスを遠隔操作する
(遠隔操作サービス).............................................230
割込通話サービスを利用する
(標準サービス).....................................................231
割込通話サービスを開始する .............................231
割込通話サービスを停止する .............................231
割込通話を受ける.................................................231
割り込みされたくないときは .............................232
目
次
5
Page 8

発信番号表示サービスを利用する
(標準サービス).....................................................232
番号通知リクエストサービスを利用する
(標準サービス).....................................................232
目次目
番号通知リクエストサービスを開始する ..........233
次
番号通知リクエストサービスを停止する ..........233
お留守番サービスEXを利用する
(オプションサービス).........................................233
お留守番サービス総合案内(141)を利用する.......234
お留守番サービスを開始する .............................234
お留守番サービスを停止する .............................234
電話をかけてきた方が伝言を録音する ..............235
ボイスメールを録音する .....................................235
伝言お知らせについて .........................................235
伝言・ボイスメールを聞く ...................................236
応答メッセージの録音/確認/変更をする ......236
伝言の蓄積を停止する(不在通知)......................237
伝言の蓄積停止を解除する .................................237
お留守番サービスを遠隔操作する
(遠隔操作サービス).............................................237
英語ガイダンスへ切り替える .............................238
日本語ガイダンスへ切り替える..........................238
三者通話サービスを利用する
(オプションサービス).........................................238
迷惑電話撃退サービスを利用する
(オプションサービス).........................................239
最後に着信した電話番号を受信拒否リストに登録す
る............................................................................239
最後に登録した電話番号を受信拒否リストから削除
する........................................................................240
受信拒否リストに登録した電話番号を
全件削除する.........................................................240
通話明細分計サービスを利用する
(オプションサービス).........................................240
グローバルパスポート ................................ 241
GLOBALPASSPORT
(グローバルパスポート)について......................241
海外でご利用になるときは .................................241
海外で安心してご利用いただくために ..............242
海外利用に関する設定を行う .............................242
6
PRL(ローミングエリア情報)を取得する ......... 242
現在地時刻を設定する......................................... 243
ネットワークモードを設定する ......................... 243
データローミングを設定する .............................243
渡航先で電話をかける......................................... 243
渡航先から国外(日本含む)に電話をかける ......243
渡航先の国内に電話をかける .............................244
渡航先で電話を受ける......................................... 244
お問い合わせ方法.................................................245
海外からのお問い合わせ .....................................245
日本国内からのお問い合わせ .............................245
サービスエリアと海外での通話料......................245
パケットサービス・メッセージサービスの
通信料....................................................................246
国際アクセス番号&国番号一覧 ......................... 247
グローバルパスポートに関するご利用上の
ご注意....................................................................247
付録 ....................................................249
付録 ...............................................................250
周辺機器のご紹介.................................................250
マイク付きステレオヘッドセット(試供品)を使用す
る............................................................................251
電話をかける ........................................................251
電話を受ける ........................................................251
故障とお考えになる前に .....................................251
ソフトウェアを更新する .....................................253
ソフトウェアをダウンロードして更新する ......253
パソコンに接続して更新する .............................253
アフターサービスについて .................................253
利用できるデータの種類 .....................................255
主な仕様 ................................................................256
携帯電話機の比吸収率などについて..................257
名前から引く索引 ........................................ 258
目的から引く索引 ........................................ 263
FCCnotice .........................................................266
FCCRFexposureinformation ....................266
Body-wornoperation......................................266
EuropeanRFExposureInformation ......... 267
DeclarationofConformity ........................... 267
輸出管理規制 ........................................................268
知的財産権について.............................................268
おサイフケータイ®対応サービスご利用上の注意
...............................................................................270
『auWi-FiSPOT』利用規約 ............................... 272
文字入力の詳細情報.............................................275
Page 9

安全上のご注意
本書の表記方法について .............................................................................8
免責事項について.........................................................................................8
安全上のご注意(必ずお守りください)......................................................9
取り扱い上のお願い.................................................................................. 17
Bluetooth
パケット通信料についてのご注意 .......................................................... 23
アプリケーションについて ...................................................................... 23
®
/無線LAN(Wi-Fi®)機能について .....................................22
7
Page 10

本書の表記方法について
■ 掲載されているキー表示について
本書では、キーの図を以下のように簡略化しています。
安
全
上
の
ご
注
意
■ 項目/アイコン/キーなどを選択する操作の表記方法
について
本書では、操作手順を以下のように表記しています。
タップとは、ディスプレイに表示されているキーやアイコンを指で軽
く叩いて選択する動作です(XP. 38)。
表記例 意味
ホーム画面でt→
[設定]→「一般」タブ
→[日付と時刻]
8
ホーム画面でtをタップし、表示されるメ
ニューから「設定」をタップし、「一般」タブを
タップして「日付と時刻」をタップします。
■ 掲載されているイラスト・画面表示について
本書に記載されているイラスト・画面は、実際の製品・画面とは異なる
場合があります。また、画面の一部を省略している場合がありますの
で、あらかじめご了承ください。
本書の表記では、画
面上部のアイコン類
などは省略されてい
ます。
◎ 本書では「microSDTMメモリカード」、「microSDHCTMメモリカード」およ
び「microSDXCTMメモリカード」の名称を、「microSDメモ リカード」もし
くは「microSD」と省略しています。
実際の画面 本書の表記例
免責事項について
• 地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三者に
よる行為、その他の事故、お客様の故意または過失・誤用・その他異常
な条件下での使用により生じた損害に関して、当社は一切責任を負
いません。
• 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(記録内容の
変化・消失、事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当社は一切
責任を負いません。
Page 11

•『取扱説明書詳細版』(本書)の記載内容を守らないことにより生じた
損害に関して、当社は一切責任を負いません。
• 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤
動作などから生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
• 本製品の故障・修理・その他取り扱いによって、撮影した画像データ
やダウンロードされたデータなどが変化または消失することがあり
ますが、これらのデータの修復により生じた損害・逸失利益に関し
て、当社は一切責任を負いません。
• 大切なデータはコンピュータのハードディスクなどに保存しておく
ことをおすすめします。万一、登録された情報内容が変化・消失して
しまうことがあっても、故障や障害の原因にかかわらず当社として
は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
※ 本書で表す「当社」とは、以下の企業を指します。
発売元:KDDI(株)・沖縄セルラー電話(株 )
輸入元:SAMSUNGELECTRONICSJAPANCo.,Ltd.
製造元:SamsungElectronicsCo.,Ltd.
◎ 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。
◎ 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。
◎ 本書の内容につきましては万全を期しておりますが、万一、ご不審な点や記
載漏れなどお気づきの点がございましたら、ご連絡ください。
◎ 乱丁、落丁はお取り替えいたします。
安全上のご注意(必ずお守りください)
■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお
使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。
この「安全上のご注意」には、本製品を使用するお客様や他の人々へ
の危害や財産への損害を未然に防止するために、守っていただきた
い事項を記載しています。
各事項は以下の区分に分けて記載しています。
■ 表示の説明
危険
警告
注意
※1 重傷:失明・けが・や け ど(高温・低温)・感電・骨 折・中毒などで後遺症が残るもの、および治療に
入院や長期の通院を要するものを指します。
※2 傷害:治療に入院や長期の通院を要さない、けが・や け ど(高温・低温)・感電などを指します。
※3 物的損害:家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指します。
この表示は「人が死亡または重傷
迫って生じることが想定される内容」を示しています。
この表示は「人が死亡または重傷
れる内容」を示しています。
この表示は「人が傷害
(※3)
物的損害
(※2)
の発生が想定される内容」を示しています。
(※1)
を負う危険が差し
(※1)
を負うことが想定さ
を負うことが想定される内容や
■ 図記号の説明
禁止(してはいけないこと)
を示す記号です。
濡れた手で扱ってはいけな
いことを示す記号です。
分解してはいけないことを
示す記号です。
水がかかる場所で使用した
り、水に濡らしたりしてはい
けないことを示す記号です。
必ず実行していただくこと
(強制)を示す記号です。
電源プラグをコンセントか
ら抜いていただく(強 制)内
容を示しています。
安
全
上
の
ご
注
意
9
Page 12

■ 本体、電池パック、充電用機器、auMicroICCard(LTE)、
Sペン、周辺機器共通
安
危険
全
上
の
ご
注
意
10
必ず指定の周辺機器をご使用ください。指定の周辺機器以外を使用した
場合、発熱・発火・破裂・故障・漏液の原因となります。
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当た
る場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。発 火・破
裂・故障・火災・傷害の原因となります。
ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は、必
ず事前に本製品の電源をお切りください。また、充電もしないでくださ
い。ガスに引火するおそれがあります。また、ガソリンスタンド構内など
でおサイフケータイ®をご利用になる際は、必ず事前に電源を切った状態
でご使用ください。(NFC/おサイフケータイロックを設定されている
場合は、ロックを解除したうえで電源をお切りください。)
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。発火・
破裂・故障・火災・傷害の原因となります。
火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発 火・破 裂・火 災 の 原
因となります。
接続端子をショートさせないでください。また、接続端子に導電性異物
(金属片・鉛筆の芯など)が触れたり、内部に入らないようにしてくださ
い。火災や故障の原因となります。
金属製のアクセサリーなどをご使用になる場合は、充電の際に接続端子
やコンセントなどに触れないように十分ご注意ください。感 電・発 火・傷
害・故障の原因となります。
カメラのレンズに直接日光などを長時間当てないようにしてください。
レンズの集光作用により、発火・破裂・火災の原因となります。
お客様による分解や改造、修理をしないでください。故 障・発 火・感 電・傷
害の原因となります。万一、改造などにより本体や周辺機器などに不具合
が生じても当社では一切の責任を負いかねます。携帯電話の改造は電波
法違反になります。
必ず、下記の危険事項をお読みになってから
ご使用ください。
警告
落下させる、投げつけるなどの強い衝撃を与えないでください。破 裂・発
熱・発火・漏液・故障の原因となります。
屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。落雷・感電のおそれ
があります。
接続端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。感電・傷
害・故障の原因となる場合があります。
本製品が落下などによって破損し、ディスプレイが割れたり、機器内部が
露出した場合、割れたディスプレイや露出部に手を触れないでください。
感電したり、破損部でけがをする場合があります。auショップまたは安
心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。
本体が濡れている状態で充電を行うと、感電や回路のショート、腐食が発
生し、発熱による火災や故障の原因となります。
水などの液体をかけないでください。また、水やペットの尿などが直接か
かる場所や風呂場など湿気の多い場所での使用、または濡れた手での使
用は絶対にしないでください。感電や電子回路のショート、腐食による故
障の原因となります。万一、液体がかかってしまった場合には直ちに指定
の充電用機器(別売)の電源プラグを抜いてください。水濡れや湿気によ
る故障は、保証の対象外となり有償修理となります。
背面カバーを取り外す際、必要以上に力を入れないでください。電池パッ
クが飛び出すなどして、けがや故障の原因となる場合があります。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中や歩きながらの操作はし
ないでください。安全性を損ない、事故の原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電をおやめくだ
さい。漏液・発熱・破裂・発火の原因となります。
乳幼児の手の届く場所には置かないでください。小さな部品などの誤飲
で窒息したり、誤って落下させたりするなど、事故や傷害の原因となる場
合があります。
ご使用ください。
必ず、下記の警告事項をお読みになってから
Page 13

注意
直射日光の当たる場所(自動車内など)や高温になる場所、極端に低温に
なる場所、湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。発 熱・発 火・
変形や故障の原因となる場合があります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所に置かないでくださ
い。落下してけがや破損の原因となります。バイブレータ設定中は特にご
注意ください。また、衝撃などにも十分ご注意ください。
使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火
災・故障・傷害の原因となります。
外部から電源が供給されている状態の本体、指定のACアダプタ(別売)に
長時間触れないでください。低温やけどの原因となる場合があります。
本製品を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがあ
りますので、ご注意ください。長時間肌に触れたまま使用していると、低
温やけどの原因となる場合があります。
コンセントや配線器具は定格を超えて使用しないでください。たこ足配
線などで定格を超えると、発熱による火災の原因となります。
背面カバーを外したまま使用しないでください。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでくださ
い。故障・内部データの消失の原因となります。
本体から背面カバーを外したまま、放置・保管しないでください。内部に
ほこりなどの異物が入ると故障の原因となります。
使用中に煙が出たり、異臭や異音がする、過剰に発熱しているなどの異常
が起きたときは使用をやめてください。充電中であれば、指定の充電用機
器(別 売)をコンセントまたはソケットから抜き、熱くないことを確認し
てから電源を切り、電池パックを外して、auショップまたは安心ケータイ
サポートセンターまでご連絡ください。また、落下したり、破損した場合
なども、そのまま使用せず、auショップまたは安心ケータイサポートセン
ターまでご連絡ください。
ご使用ください。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
マイク付きステレオヘッドセット(試供品)などを本製品に挿入して使用
する場合は、適度な音量に調節してください。音量が大きすぎたり、長時
間連続して使用したりすると耳に悪い影響を与えるおそれがあります。
また、音量を上げすぎると外部の音が聞こえにくくなり、踏切や横断歩道
などで交通事故の原因となります。
マイク付きステレオヘッドセット(試供品)などを本製品に挿入し音量を
調節する場合は、少しずつ音量を上げて調節してください。始めから音量
を上げすぎると、突然大きな音が出て耳に悪い影響を与えるおそれがあ
ります。
充電用機器や外部機器などをお使いになるときは、接続する端子に対し
てコネクタをまっすぐに抜き差ししてください。また、正しい方向で抜き
差ししてください。破損・故障の原因となります。
■ 本体について
警告
自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでくださ
い。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電
話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の携帯電話の使
用も法律などで罰せられる場合があります。
航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発する
電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空会社では
ご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお
問い合わせください。
高精度な電子機器の近くでは、本製品の電源をお切りください。電子機器
に影響を与える場合があります。(影響を与えるおそれがある機器の例:
心臓ペースメーカー・補聴器・その他医用電気機器・火災報知機・自動ドア
など。医用電気機器をお使いの場合は機器メーカーまたは販売者に電波
による影響についてご確認ください。)
必ず、下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
安
全
上
の
ご
注
意
11
Page 14

植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器や医用電気機
器の近くで本製品を使用する場合は、電波によりそれらの装置・機器に影
響を与えるおそれがありますので、次のことをお守りください。
1. 植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器を装着さ
れている方は、本製品を植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込
安
全
上
の
ご
注
意
み型除細動器の装着部位から15cm以上離して携行および使用して
ください。
2. 身動きが自由に取れない状況など、15cm以上の離隔距離が確保でき
ないおそれがある場合、付近に植込み型心臓ペースメーカーおよび植
込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、事前
に本製品の「機内モード」へ切り替える、もしくは電源を切ってくださ
い。
3. 医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。
• 手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)には本製
品を持ち込まないでください。
• 病棟内では、本製品の電源をお切りください。
• ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、本製品の
電源をお切りください。
• 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている
場合は、その医療機関の指示に従ってください。
4. 医療機関の外で植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除
細動器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電波
による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認くだ
さい。
通 話・メ ー ル・イ ン タ ー ネ ッ ト・撮 影・ゲ ー ム な ど す る と き や 、テレビ(ワン
セグ)視聴したり、音楽を聴くときなどは周囲の安全をご確認ください。
転倒・交通事故の原因となります。
ライトをご使用になる場合は、人の目の前で発光させないでください。ま
た、ライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。視力低下な
どの障がいを引き起こす原因となります。特に乳幼児に対して至近距離
で撮影しないでください。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転者に向けてライトを点灯さ
せないでください。目がくらんで運転不能になり、事故を起こす原因とな
ります。
ごくまれに、点滅を繰り返す画面を見ていると、一時的に筋肉のけいれん
や意識の喪失などの症状を起こす人がいます。こうした経験のある人は、
事前に医師とご相談ください。
(音量/ズームキー、電源/画面ロックキー)
12
注意
自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合があ
ります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使用しない
でください。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談く
ださい。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じ
る場合があります。
本製品で使用している各部品の材質は次の通りです。
ディスプレイ ガラス −
外装ケース(周囲) フロント
サイドキー
リアカバー PC コーティング
ホームキー アルミニウム 陽極酸化処理
カメラレンズパネル ガラス −
カメラレンズ周囲部分 アルミニウム 陽極酸化処理
ワンセグアンテナ先端部 PC 蒸着
ライトパネル 透明アクリル −
スピーカー ステンレス鋼 研磨仕上げ
受話口周囲部分 ステンレス鋼 研磨仕上げ
キャッシュカード・フロッピーディスク・クレジットカード・テレホン
カードなどの磁気を帯びたものを近づけたりしないでください。記録内
容が消失される場合があります。
auMicroICCard(LTE)スロットやmicroSDメモリカードスロットに
液体、金属体、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災・感
電・故障の原因となります。
マイク付きステレオヘッドセット(試供品)などを持って本製品を振り回さ
ないでください。けがなどの事故や破損の原因となります。
テレビ(ワンセグ)視聴時以外ではワンセグアンテナを収納してくださ
い。ワンセグアンテナを引き出したままで通話などをすると顔などにあ
たり思わぬけがの原因となります。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
使用箇所 使用材質 表面処理
(ウィンドウ)
リア PA+GF50 コーティング
PC 蒸着
アルミニウム 陽極酸化処理
水平ヘアライン
白コーティング
水平ヘアライン
Page 15

心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定にご注意く
ださい。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
本体の吸着物にご注意ください。スピーカー部などには磁石を使用して
いるため、画鋲やピン、カッターの刃、ホチキスの針などの金属が付着し、
思わぬけがをすることがあります。ご使用の際、スピーカー部などに異物
がないかを必ず確かめてください。
砂浜などの上に直に置かないでください。受話口、送話口、スピーカー部
などに砂などが入り音が小さくなったり、本体内に砂などが混入すると
発熱や故障の原因となります。
通話・通信中などの使用中は、本体が熱くなることがありますので、長時
間直接肌に触れさせたり、紙・布・布 団 な ど を か ぶ せ た り し な い で く だ さ
い。火災・やけど・故障の原因となる場合があります。
■ 電池パックについて
(本製品の電池パックは、リチウムイオン電池です。)
電池パックはお買い上げ時には、十分充電されていません。
充電してからお使いください。
落としたり、踏み付けたり、破損や液漏れした電池パックを使用しないで
ください。液漏れや異臭がするときは直ちに火気から遠ざけてください。
漏れた液に引火し、発火・破裂の原因となります。
電池パックを水や海水・ペットの尿などで濡らさないでください。電池
パックが濡れると発熱・破裂・発火の原因となります。誤って水などに落
としたときは、直ちに電源を切り、電池パックを外して、auショップもし
くは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。また、濡れた電
池パックは充電をしないでください。
液漏れして皮膚や衣服に付着した場合は、傷害をおこすおそれがありま
すので直ちに水で洗い流してください。また、目に入った場合は失明のお
それがありますのでこすらずに水で洗ったあと直ちに医師の診断を受け
てください。機器に付着した場合は、液に直接触れないで拭き取ってくだ
さい。
電池パックは消耗品です。充電しても使用時間が極端に短いなど、機能が
回復しない場合には寿命ですのでご使用をおやめになり、指定の新しい
電池パックをお買い求めください。発 熱・発 火・破 裂・漏 液 の 原 因 と な り ま
す。なお、寿命は使用状態などにより異なります。
ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの
漏液・発熱・破裂・発火などの原因となります。
安
全
上
の
ご
注
意
危険
電池パックのプラス(+)マイナス(ー)をショートさせないでください。
電池パックを本製品に接続するときは、正しい向きで接続してください。誤っ
た向きに接続すると、破裂・火災・発熱の原因となります。また、うまく接続で
きないときは無理せず、接続部を十分に確認してから接続してください。
釘をさしたり、ハンマーで叩いたり、踏み付けたりしないでください。発
火や破損の原因となります。
持ち運ぶ際や保管するときは、金属片(ネックレスやヘアピンなど)など
と接続端子が触れないようにしてください。ショートによる火災や故障
の原因となる場合があります。
分解・改造をしたり、直接ハンダ付けをしたりしないでください。電池内
部の液が飛び出し、目に入ったりして失明などの事故や発熱・発火・破裂
の原因となります。
ご使用ください。
必ず、下記の危険事項をお読みになってから
■ 充電用機器について
警告
指定以外の電源電圧では使用しないでください。発 火・火 災・発 熱・感 電 な
どの原因となります。
• ACアダプタ(別売):AC100〜240V
• DCアダプタ(別売):DC12V・24V(マイナスアース車専用)
※指定の 充電用機器(別売)をご使用ください。
指定の充電用機器(別売)の電源プラグはコンセントまたはシガーライタ
ソケットに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全だと、
感電や発熱・発火による火災の原因となります。指定の充電用機器(別売)
が傷んでいるときや、コンセントまたはシガーライタソケットの差し込
み口がゆるいときは使用しないでください。
必ず、下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
13
Page 16

共通DCアダプタ03(別 売)のヒューズが切れたときは、指定(定 格
250V、1A)のヒューズと交換してください。指定以外のヒューズと交換
すると、発熱・発火の原因となります。(ヒューズの交換は、共通DCアダプ
タ03(別売)の取扱説明書をよくご確認ください。)
指定の充電用機器(別売)のケーブルを傷付けたり、加工したり、ねじった
安
全
上
の
ご
注
意
り、引っ張ったり、重いものを載せたりしないでください。また、傷んだ
ケーブルは使用しないでください。感電・ショート・火災の原因となりま
す。
接続端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。感電・
傷害・故障の原因となる場合があります。
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないでください。落雷による感電の
原因となります。
お手入れをするときは、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセ
ントまたはシガーライタソケットから抜いてください。抜かないでお手
入れをすると、感電や回路のショートの原因となります。
電源プラグに付いたほこりは、拭き取ってください。火 災・や け ど・感 電 の
原因となります。
車載機器などは、運転操作やエアーバッグなどの安全装置の妨げになら
ない位置に設置・配置してください。交通事故の原因となります。車載機
器の取扱説明書に従って設置してください。
長時間使用しない場合は指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセ
ントまたはシガーライタソケットから抜いてください。感 電・火 災・故 障
の原因となります。
水やペットの尿など液体が直接かからない場所でご使用ください。発熱・
火災・感電・電子回路のショートによる故障の原因となります。万一、液体
がかかってしまった場合には直ちに指定の充電用機器(別売)の電源プラ
グを抜いてください。
■ auMicroICCard(LTE)について
注意
風呂場など湿気の多い場所で使用したり、濡れた手で指定の充電用機器
(別売)を抜き差ししないでください。感電や故障の原因となります。
充電は安定した場所で行ってください。傾いた場所やぐらついた台など
に置くと、落下してけがや破損の原因となります。特にバイブレータ設定
中はご注意ください。また、布や布団をかぶせたり、包んだりしないでく
ださい。火災・故障の原因となります。
指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントまたはシガーライタ
ソケットから抜くときは、電源プラグを持って抜いてください。ケーブル
を引っ張るとケーブルが損傷するおそれがあります。
共通DCアダプタ03(別売)は、車のエンジンを切ったまま使用しないで
ください。車のバッテリー消耗の原因となります。
本体から電池パックを外した状態で指定の充電用機器(別売)を差したま
ま放置しないでください。発火・感電の原因となります。
警告
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器にauMicroIC Card(LTE)
を入れないでください。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因とな
ります。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
必ず、下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
14
注意
auMicroICCard(LTE)の取り付け・取り外しの際にご注意ください。
手や指を傷付ける可能性があります。
ご使用ください。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
Page 17

auMicroICCard(LTE)を使用する機器は、当社が指定したものをご使用
ください。指定品以外のものを使用した場合は、データの消失や故障の原因
となります。
指定品については、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合
わせください。
auMicroICCard(LTE) を分 解、改造しないでください。データの消失・
故障の原因となります。
auMicroICCard(LTE) を火のそば、ストーブのそばなど、高温の場所で
使用、放置しないでください。溶 損・発 熱・発 煙・デ ー タ の 消 失・故 障 の 原 因
となります。
auMicroICCard(LTE) を火の中に入れたり、加熱したりしないでくだ
さい。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因となります。
auMicroICCard(LTE) のIC(金 属)部分に不用意に触れたり、ショート
させたりしないでください。データの消失・故障の原因となります。
auMicroICCard(LTE) を落としたり、衝撃を与えたりしないでくださ
い。故障の原因となります。
auMicroICCard(LTE) を折ったり、曲げたり、重い物を載せたりしない
でください。故障の原因となります。
auMicroICCard(LTE) を濡らさないでください。故障の原因となりま
す。
auMicroICCard(LTE) のIC(金 属)部分を傷付けないでください。故障
の原因となります。
auMicroICCard(LTE) はほこ りの 多い場 所に は 保管 しな いでく ださ
い。故障の原因となります。
auMicroICCard(LTE) 保管の際には、直射日光が当たる場所や高温多
湿な場所には置かないでください。故障の原因となります。
auMicroICCard(LTE) は、乳幼児の手の届かない場所に保管してくだ
さい。誤って飲み込むと、窒息や傷害などの原因となります。
■ Sペンについて
警告
Sペンを人に向けないでください。本人や他の人に当たり、けがや失明の
原因となります。
Sペンを本体に取り付けているときに、Sペンを持って本体を振り回さな
いでください。本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となりま
す。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。ま
た、使用中においても、指示通りに使用しているかをご確認ください。け
がなどの原因となります。
乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、け
がなどの原因となったりします。
注意
皮膚に異常を感じたときはすぐに使用を止め、皮膚科専門医へご相談く
ださい。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などを生じ
る場合があります。
Sペンで使用している各部品の材質は次の通りです。
本体、ボタン ABS シボ加工(NIHON
ペンのヘッド部 ABS PVD+UV加工
ペン先 TPE −
ペン先(ペン先交換キット) POM、エラストマー −
ピンセット(ペン先交換キット) SUS301 −
使用箇所 使用材質 表面処理
必ず、下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
ETCHINGNo.1(S))
安
全
上
の
ご
注
意
15
Page 18

■ マイク付きステレオヘッドセット(試供品)について
警告
安
全
上
の
ご
注
意
自転車や自動車などの運転中や歩きながらのゲームや音楽再生に使用し
ないでください。安全性を損ない事故の原因となります。
注意
ゲームや音楽再生などをする場合は、適度な音量に調節してください。音
量が大きすぎたり長時間連続して使用したりすると難聴の原因となりま
す。適度な音量であっても長時間の使用によっては難聴になるおそれが
あります。また、音量を上げすぎると外部の音が聞こえにくくなり、踏切
や横断歩道などで交通事故の原因となります。
ケーブルを本体に巻き付けて使用しないでください。感度が落ちて音声
が途切れたり、雑音が入る場合があります。ケーブルを引っ張って抜かな
いようにしてください。また、ケーブルを持って本体を吊り上げないでく
ださい。ケーブルや接続プラグ、本体のヘッドセット接続端子が破損する
おそれがあります。
接続プラグにゴミが付着しないようにご注意ください。故障の原因とな
ります。
接続プラグは本体のヘッドセット接続端子に対してまっすぐ抜き差しし
てください。
音量を調節する場合は、少しずつ上げて調節してください。始めから音量
を上げすぎると、突然大きな音が出て耳に悪い影響を与えるおそれがあ
ります。
必ず、下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
皮膚に異常を感じたときはすぐに使用を止め、皮膚科専門医へご相談く
ださい。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などを生じ
る場合があります。
マイク付きステレオヘッドセット(試供品)で使用している各部品の材質
は次の通りです。
使用箇所 使用材質 表面処理
ハウジング PC UVコーティング
ケーブル NONPVC −
外装 PC、ABS UVコーティング
イヤピース シリコン −
■ USB3.0ケーブル(試供品)について
注意
皮膚に異常を感じたときはすぐに使用を止め、皮膚科専門医へご相談く
ださい。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などを生じ
る場合があります。
USB3.0ケーブル(試供品)で使用している各部品の材質は次の通りで
す。
使用箇所 使用材質 表面処理
USBコネクタ部 SPCC −
microUSBコネクタ部 HTN、STS304 ニッケルメッキ
コネクタケース PC UV塗装処理
ケーブル TPE(Nonpvc) −
必ず、下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
16
Page 19

取り扱い上のお願い
性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。
よくお読みになって、正しくご使用ください。
■本体、電池パック、充電用機器、auMicroICCard(LTE)、Sペン、周
辺機器共通
● 本製品に無理な力がかからないように使用してください。多くのものが詰まっ
た荷物の中に入れたり、中で重い物の下になったりしないよう、ご注意くださ
い。衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板などの破
損、故障の原因となります。
また、外部機器をmicroUSB接続端子やヘッドセット接続端子に差した状態の
場合、コネクタ破損、故障の原因となります。外部に損傷がなくても保証の対象
外となります。
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃〜35
℃、湿度35%〜85%の範囲内でご使用ください。)
● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
● 接続端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不
良の原因となる場合があります。また、このとき強い力を加えて接続端子を変
形させないでください。
● お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。乾いた布な
どで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。ディスプレイに水
滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。またア
ルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、外装の印刷が消えたり、色が
あせたりすることがあります。
● 一般電話・テレビ・ラジオをお使いになっている近くで使用すると影響を与え
る場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
● 充電中など、ご使用状況によっては本製品が温かくなることがありますが異常
ではありません。
● お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書』または『取扱説明書
詳細版』(本書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導ください。
● 電池パックは電源を切ってから取り外してください。電源を切らずに電池パッ
クを取り外すと、保存されたデータが変化・消失するおそれがあります。
■ 本体について
● 強く押す、叩くなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷
の発生や破損の原因となる場合があります。
● キーやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押し付けないで
ください。傷の発生や破損の原因となります。
タッチパネルは指またはSペンで軽く触れるように設計されています。指で強
く押したり、先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりし
ないでください。
以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動
作の原因となりますのでご注意ください。
• 手袋をしたままでの操作
• 爪の先での操作
• 異物を操作面に乗せたままでの操作
• 保護シートやシールなどを貼っての操作
• ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作
• 濡れた指または汗で湿った指での操作
● 電池パックを外したところに貼ってあるIMEIの印刷されたシールは、お客様が
使用されている本製品および通信モジュールが電波法および電気通信事業法
に適合したものであることを証明するものですので、はがさないでください。
● 改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用し
た場合は電波法に抵触します。
本製品は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けてお
り、その証として、「技適マーク 」が本体の銘板シールに表示されておりま
す。
本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効と
なります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に
抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。
● 本製品は不法改造を防止するために容易に分解できない構造になっています。
また、改造することは電波法で禁止されています。
● 本製品に登録された連絡先・メール・ブックマークなどの内容は、事故や故障・
修理、その他取り扱いによって変化・消失する場合があります。大切な内容は必
ず控えをお取りください。万一内容が変化・消失した場合の損害および逸失利
益につきましては、当社では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
● 本製品に保存されたコンテンツデータ(有料・無料は問わない)などは、故障修
理などによる交換の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承く
ださい。
● 本製品で使用している有機ELディスプレイは、非常に高度な技術で作られて
いますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在する
場合があります。また、見る角度によっては色調が変化したり、明るさのむらが
見える場合があります。これらは有機ELディスプレイの特性によるもので、故
障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
17
安
全
上
の
ご
注
意
Page 20

● 有機ELディスプレイは、同じ画像を長く表示し続けたり、「ディスプレイ」の
「明るさ」の設定を常に明るい設定にして極度の連続使用を行うと、部分的に
ディスプレイの照度が落ちますが、これらは有機ELディスプレイの特性によ
るもので故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
● 有機ELディスプレイに直射日光を当てたまま放置すると、故障の原因となり
ます。窓際や屋外に置くときはご注意ください。
安
全
● 本製品の温度上昇や電池残量の低下などにより、ディスプレイの輝度が落ちる
上
場合があります。
の
ご
● 公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意ください。
注
意
● 撮影などした写真/動画データや音楽データは、メール添付の利用などにより
個別にパソコンに控えを取っておくことをおすすめします。ただし、著作権保
護が設定されているデータなど、上記の手段でも控えが取れないものもありま
すので、あらかじめご了承ください。
● 磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を本製品に近づけると
故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。
強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
● ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬い部材
に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。
● 寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高い場所、エアコン
の吹き出し口の近くなど温度が急激に変化するような場所で使用された場合、
本製品内部に水滴が付くことがあります(結露といいます)。このような条件下
でのご使用は湿気による腐食や故障の原因となりますのでご注意ください。
● ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡らした布やガ
ラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。
● microUSB接続端子やヘッドセット接続端子に外部機器を接続するときは、
microUSB接続端子やヘッドセット接続端子に対して外部機器のコネクタが
まっすぐになるように抜き差ししてください。
● microUSB接続端子やヘッドセット接続端子に外部機器を接続した状態で無
理な力を加えると、破損の原因となりますのでご注意ください。
● 通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかる
ため、不要となったau電話の回収にご協力ください。auショップなどでau電
話の回収を行っております。
● 本製品のmicroSDメモリカードスロットには、microSDメモリカード以外の
ものは挿入しないでください。
● microSDメモリカードの取り付け・取り外しの際に、必要以上の力を入れない
でください。手や指を傷付ける場合があります。
18
● microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や衝撃を与
えたり、電池パックを取り外したり、電源を切ったりしないでください。データ
の消失・故障の原因となります。
● 受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央に当たるようにしてお使い
ください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合が
あります。
● 送話口をおおって相手の方に声が伝わらないようにしても、相手の方に声が伝
わりますのでご注意ください。
● ハンズフリー通話をご使用の際はスピーカーから大きな音が出る場合があり
ます。耳から十分に離すなど、注意してご使用ください。
● 照度センサーを指でふさいだり、照度センサーの上にシールなどを貼ると、周
囲の明暗に照度センサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますの
でご注意ください。
● 近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中
にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなる場合がありますのでご
注意ください。
● 送話口(3箇所)を指などでふさがないようご注意ください。自分の声が相手に
伝わらない場合や、音声が録音できない場合、音声が認識されない場合があり
ます。
■ タッチパネルについて
● タッチパネル操作は指またはSペンで行ってください。ボールペンや鉛筆など
先が鋭いもので操作しないでください。正しく動作しないだけでなく、ディス
プレイへの傷の発生や、破損の原因となる場合があります。
● ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートな
ど)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合
があります。
● 爪先でタッチパネル操作をしないでください。爪が割れたり、突き指などけが
の原因となる場合があります。
● ディスプレイ表面が汚れていたり、汗や水で濡れていると、誤動作の原因とな
ります。その場合は柔らかい布でディスプレイ表面を乾拭きしてください。
● ポケットやかばんなどに入れて持ち運ぶ際は、タッチパネルに金属などの伝導
性物質が近づいた場合、タッチパネルが誤動作する場合がありますのでご注意
ください。
Page 21

■ 電池パックについて ■ 充電用機器について
● 夏期、閉めきった自動車内に放置するなど、極端な高温や低温環境では電池
パックの容量が低下し、ご利用できる時間が短くなります。また、電池パックの
寿命も短くなります。できるだけ常温でお使いください。
● 長期間使用しない場合は、本体から電池パックを外し、高温多湿を避けて保管
してください。
● 初めてお使いのときや長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電し
てください。
● 電池パックは消耗品です。充電しても機能が回復しない場合は寿命ですので、
指定の電池パックをご購入ください。なお、寿命は使用状態などによって異な
ります。
● 通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかる
ため、不要となった電池パックの回収にご協力ください。auショップなどで使
用済み電池パックの回収を行っております。
● 電池パックは、ご使用条件により寿命が近づくにつれて膨れる場合がありま
す。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。
● 電池パックにはFeliCaアンテナ、NFCアンテナが内蔵されています。お取り扱
いには十分ご注意ください。
● ご使用にならないときは、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセント
またはシガーライタソケットから外してください。
● 指定の充電用機器(別売)の電源コードを充電用機器本体に巻きつけないでく
ださい。感電、発熱、火災の原因となります。
● 指定の充電用機器(別売)の電源プラグやコネクタと電源コードの接続部を無
理に曲げたりしないでください。感電、発熱、火災の原因となります。
■ auMicroICCard(LTE)について
● auMicroICCard(LTE)は、auからお客様にお貸し出ししたものになります。
紛失・破損の場合は、有償交換となりますのでご注意ください。なお、故障と思
われる場合、盗難・紛失の場合は、auショップもしくはPiPitまでお問い合わせ
ください。
● auMicroICCard(LTE)の取り外し、および挿入時には、必要以上に力を入れ
ないようにしてください。ご使用になるau電話への挿入には必要以上の負荷
がかからないようにしてください。
● ほかのICカードリーダー/ライターなどに、auMicroICCard(LTE)を挿入
して故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
● auMicroICCard(LTE)のIC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用くだ
さい。お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。
● auMicroICCard(LTE)にシールなどを貼らないでください。
● 変換アダプタを取り付けたauNanoICCard(LTE)を挿入しないでください。
故障の原因になります。
■ Sペンについて
● Sペンの先が欠けていたり、削られている場合は使用しないでください。ディス
プレイを破損、誤動作の恐れがあります。
● 指定品以外のSペンを使用しないでください。ディスプレイを破損、誤動作の
恐れがあります。
● Sペンは他の機器には使用しないでください。機器の故障、破損の原因となり
ます。
● Sペンに無理な力がかからないように使用してください。多くのものが詰まっ
た荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりすると、Sペンの破
損、故障の原因となります。
安
全
上
の
ご
注
意
19
Page 22

■ カメラ機能について
● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。
● 本製品の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画像データが変化ま
たは消失することがあり、この場合、当社は変化または消失したデータの修復
や、データの変化または消失によって生じた損害、逸失利益について一切の責
任を負いません。
安
全
● 大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正しく
上
撮影されていることをご確認ください。
の
ご
● 販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使用しないで
注
ください。
意
● カメラのレンズに直射日光が当たる状態で放置しないでください。素子の退
色・焼付けを起こすことがあります。
■ 音楽/動画/テレビ(ワンセグ)機能について
● 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動画およびテレビ(ワ
ンセグ)を視聴しないでください。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の
使用は法律で禁止されています(自転車運転中の使用も法律などで罰せられる
場合があります)。また、歩行中でも周囲の交通に十分ご注意ください。周囲の
音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通事故の原因となります。特に踏切、駅
のホームや横断歩道ではご注意ください。
● 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪い影響を与え
ることがありますのでご注意ください。
● 電車の中など周囲に人がいる場合には、マイク付きステレオヘッドセット(試
供品)などからの音漏れにご注意ください。
■ 著作権/肖像権について
● お客様が本製品で撮影・録音したデータやインターネット上からダウンロード
などで取得したデータの全部または一部が、第三者の有する著作権で保護され
ている場合、個人で楽しむなどの他は、著作権法により、権利者に無断で複製、
頒布、公衆送信、改変などはできません。
また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖像権の侵害となる
おそれがありますので、そのようなご利用もお控えください。
なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影・
録音を制限している場合がありますのでご注意ください。
● 撮影したフォトなどをインターネットホームページなどで公開する場合は、著
作権や肖像権に十分ご注意ください。
20
■ 本製品の記録内容の控え作成のお願い
● ご自分で本製品に登録された内容や、外部から本製品に取り込んだ内容で、重
要なものは控え※1をお取りください。本製品のメモリは、静電気・故障などの不
測の要因や、修理・誤った操作などにより、記録内容が消えたり変化することが
あります。
※1 控え作成の手段:
連絡先のデータや音楽データ、撮影したフォトやムービーなど、重要なデータはmicroSD
メモリカードに保存しておいてください。または、メールに添付して送信したり、パソコン
に転送しておいてください。ただし、上記の手段でも控えが作成できないデータがありま
す。あらかじめご了承 ください。
Page 23

ご利用いただく各種暗証番号について
本製品をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用いただきま
す。
ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗
証番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないよ
うご注意ください。
● 暗証番号
使用例 a お留守番サービス、着信転送サービスを一般電話から遠隔操作する
初期値 申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号
● 画面ロック解除用パターン/PIN/パスワード
使用例 画面ロックの設定/解除をする場合
初期値 なし
● PINコード
使用例 第三者によるauMicroICCard(LTE)の無断使用を防ぐ場合
初期値 1234
● ロックNo.(NFC/おサイフケータイロック)
使用例 「NFC/おサイフケータイロック」を設定する場合
初期値 1234
場合
b お客さまセンター音声応答、auホームページでの各種照会・申込・変
更をする場合
PINコードについて
■ PINコード
第三者によるauMicroICCard(LTE)の無断使用を防ぐため、電源を
入れるたびにPINコードの入力を必要にすることができます。また、
PINコードの入力要否を設定する場合にも入力が必要となります。
PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックさ
れた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。
• お買い上げ時のPINコードは「1234」、入力要否は「入力不要」に設定
されていますが、お客様の必要に応じてPINコードは4〜8桁のお好
きな番号、入力要否は「入力必要」に変更できます。
■ PINロック解除コード
PINコードがロックされた場合に入力することでロックを解除できます。
• PINロック解除コードは、auMicroICCard(LTE)が取り付けられ
ていたプラスティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お
買い上げ時にはすでに決められています。
• PINロック解除コードを入力した場合は、新しくPINコードを設定し
てください。
• PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ・
PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。
•「PINコード」はデータの初期化を行ってもリセットされません。
安
全
上
の
ご
注
意
21
Page 24

Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)機能につい
て
• 本製品のBluetooth®機能および無線LAN(Wi-Fi®)機能は、日本国内規格、FCC
規格およびEC指令に準拠し、認証を取得しています。
• 本製品の5GHz帯無線LAN(Wi-Fi®)機能は日本国内でご使用ください。本製品
安
の5GHz帯無 線LAN(Wi-Fi®)機能は日本国内での無線規格に準拠し、認定を取
全
上
得しています。海外でご利用になると罰せられることがあります。
の
• 無線LAN(Wi-Fi®)やBluetooth®機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器
ご
が運用されています。場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信
注
距離が低下することや、通信が切断することがあります。
意
• 電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生している
ところで使用しないでください。
• 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなる
ことがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。
• テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、テレビ画面
が乱れることがあります。
• 近くに複数の無線LAN(Wi-Fi®)アクセスポイントが存在し、同じチャンネルを
使用していると、正しく検索できない場合があります。
• 航空機内での使用はできません。無線LAN(Wi-Fi®)対応の航空機内であっても、
必ず電源をお切りください。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合
もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。
• 通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信できる距離は
異なります。
■ 2.4GHz帯ご使用上の注意
本製品のBluetooth®機能/無線LAN(Wi-Fi®)機能は2.4GHz帯を使用します。こ
の周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほか
の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構
内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほか
の無線局」と略す)が運用されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認
してください。
2. 万一、本製品と「ほ かの無線 局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、
すみやかに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発
射を停止)してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもしくはお客さ
まセンターまでご連絡ください。
22
◎ 本製品はすべてのBluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)対応機器との接続動作を
確認したものではありません。したがって、すべてのBluetooth®・無線LAN
(Wi-Fi®)対応機器との動作を保証するものではありません。
◎ 無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)の標準
仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および
設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。
Bluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)によるデータ通信を行う際はご注意くださ
い。
◎ 無線LAN(Wi-Fi®)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届
く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリ
ティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者により不正に侵入され
るなどの行為をされてしまう可能性があります。お客様の判断と責任にお
いて、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。
◎ Bluetooth®・無線LAN(Wi-Fi®)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩
につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承くだ
さい。
◎ Bluetooth®と無線LAN(Wi-Fi®)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時
に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断さ
れる場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth®、無
線LAN(Wi-Fi®)のいずれかの使用を中止してください。
本製品のBluetooth®機能および無線LAN(Wi-Fi®)機能は、2.4GHz帯の周波数を
使用します。
:全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避不可であること
利用可能なチャンネルは、国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
を意味します。
•Bluetooth®機能:2.4FH1/XX8
VG_
本製品は2.4GHz帯を使用します。FH1は変調方式
としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は約
10m以下です。XX8はその他の方式を採用し、与干
渉距離は約80m以下です。
•無線LAN(Wi-Fi®)機能:2.4DS/OF4
本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式として
DS-SS方式およびOFDM方式を採用しています。与
干渉距離は約40m以下です。
Page 25

■ 5GHz帯ご使用上の注意
本製品の無線LAN(Wi-Fi®)機能は5GHz帯を使用します。電波法により5.2GHz
帯および5.3GHz帯の屋外利用は禁止されております。
本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。
W52(5.2GHz帯/36,40,44,48ch)
W53(5.3GHz帯/52,56,60,64ch)
W56(5.6GHz 帯 /100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132,
136,140ch)
パケット通信料についてのご注意
• 本製品は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリ
ケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があり
ます。このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合があ
りますので、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおす
すめします。
• 本製品でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウン
ロード、アプリケーションによる通信、Eメールの送受信、各種設定を
行う場合に発生する通信はインターネット経由での接続となり、パ
ケット通信は有料となります。
※無 線LAN(Wi-Fi®)接続の場合はパケット 通信料はかかりません。
アプリケーションについて
• アプリケーションのインストールは安全であることを確認のうえ、
自己責任において実施してください。アプリケーションによっては、
ウイルスへの感染や各種データの破壊、お客様の位置情報や利用履
歴、携帯電話内に保存されている個人情報などがインターネットを
通じて外部に送信される可能性があります。
• 万一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより
不具合が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証
期間内であっても有償修理となる場合がありますので、あらかじめ
ご了承ください。
• お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより、お客
様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負
いかねます。
• アプリケーションによっては、microSDメモリカードをセットして
いないとご利用できない場合があります。
• アプリケーションの中には動作中スリープモードに入らなくなった
り、バックグラウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがあ
ります。
• 本製品に搭載されているアプリケーションやインストールしたアプ
リケーションは、アプリケーションのバージョンアップによって操
作方法や画面表示が予告なく変更される場合があります。また、本書
に記載の操作と異なる場合がありますのであらかじめご了承くださ
い。
安
全
上
の
ご
注
意
23
Page 26

安
全
上
の
ご
注
意
24
Page 27

ご利用の準備
各部の名称と機能......................................................................................26
電池パックを取り付ける/取り外す....................................................... 28
auMicroICCard(LTE)について ........................................................ 29
充電する .....................................................................................................31
電源を入れる/切る.................................................................................. 33
25
Page 28

各部の名称と機能
pv
g
a
ご
b
利
用
の
c
準
備
h
i
j
q
r
s
w
x
y
z
v
B
t
k
d
A
C
l
e
f
m
n
u
v
o
26
Page 29

a 通知LED
ディスプレイの表示が消えているとき(バックライト消灯時)のみ、
不在着信などの通知や充電の状態などを示します。
b 送話口/マイク(受話口の左端の穴)
※1
ハンズフリー通話時、Sボイスの音声認識時に動作します。
c 受話口
通話中の相手の声などが聞こえます。
d yホームキー
ホーム画面に戻ります。1秒以上押すと、最近使用したアプリケー
ションの一覧を表示します。
e tメニューキー
操作状況に応じたメニューを表示します。
ロングタッチすると、Sファインダーを起動します。
f 送話口/マイク(下部)
※1
下部の送話口/マイクは、通話時や録音時、Google音声入力時に動
作します。
g 近接・照度・ジェスチャーセンサー
※2
顔などの接近や周囲の明るさを検知して、ディスプレイの表示を消
したり、明るさを自動調整します。また、手の動き(ジェスチャー)を
検知して本製品を操作したりします。
h ワンセグアンテナ
ワンセグを視聴するときに伸ばして使用します。通話時やブラウザ
ご利用時などに伸ばしても、通話やデータ通信に影響はありませ
ん。
i 内側カメラ
自分を撮影するときなどに使用します。
p
電源/画面ロックキー
j
1秒以上押して電源を入れます。
電源が入っているときに押すと画面ロックを設定できます。1秒以
上押すと電源OFFやデータ通信のオン/オフ、機内モードのオン/
オフ、再起動、緊急時長持ちモードのオン/オフ、マナーモードの設
定ができます。
k ディスプレイ(タッチパネル)
l xバックキー
アプリケーションを終了したり、1つ前の画面に戻したりします。
m 温度/湿度センサー
n スピーカー
着信音や、ハンズフリー通話中に相手の声などが聞こえます。
o microUSB接続端子
p リモコン発光部
「WatchON」アプリケーションでリモコン機能使用時に、操作する
機器のリモコン受光部に向けます。
q Bluetooth
®
/Wi-Fi®アンテナ部分
※3
r 外側カメラ
静止画や動画を撮影します。
s ライト
静止画や動画の撮影時に点灯します。
t マーク
おサイフケータイ
®
利用時にこのマークをリーダー/ライターにか
ざしてください。
IC通信で、データの送受信を行います。
u Sペン
v 内蔵アンテナ部分
w 送話口/マイク(上部)
※3
※1
上部の送話口/マイクは、通話時やハンズフリー通話時、ステレオ
録音時、Sボイスの音声認識時に動作します。
x ヘッドセット接続端子
マイク付きステレオヘッドセット(試供品)などを接続する直径
3.5mmの接続端子です。
y GPSアンテナ部分
※3
zm音量/ズームキー
着信音量やメディア再生音量などを調節します。
静止画や動画を撮影中は、ズームイン/ズームアウトします。
A 背面カバー
27
ご
利
用
の
準
備
Page 30

B microSDメモリカードスロット
C auMicroICCard(LTE)スロット
※1 該当の機能利用中に、送話口を指などでふさがないようご注意ください。
※2 近接センサーや照度センサーは、保護シートなどでふさがないようにしてください。機能が正
常に動作しない場合があります。
※3 アンテナは、本体に内蔵されています。アンテナ部付近を手でおおうと、通話/通信の品質に影
響を及ぼす場合があります。
電池パックを取り付ける/取り外す
ご
利
電池パックは、本製品専用のものを使用して正しく取り付けてくださ
用
の
い。
準
備
電池パックを取り付ける
a 背面カバーのa-①の部分に指(爪)を入れて、a-②の方向
に少し持ち上げ、a-③の方向に向けて取り外す
-
a
c
-
a
a
◎ 電池パックの注意事項については、「電池パックについて」(XP. 13)をご参
照ください。
◎ 電池パックと背面カバーの取り付け/取り外しは、電源を切ってから行っ
てください。
◎ 電池パックにはFeliCaアンテナ、NFCアンテナが内蔵されています。お取
り扱いには十分ご注意ください。
28
-
a
b
b 本体と電池パックの端子部を合わせ(b-①)、電池パック
をb-②の方向へ押し込む
-
b
b
-
b
a
Page 31

c 背面カバーの向きを確認して本体に合わせるように装着
し、しっかりと押しながらすき間がないように取り付ける
電池パックを取り外す
a 背面カバーを取り外す(XP. 28)
b 本体のくぼみを利用して電池パックに指(爪)をかけ、矢印
の方向に持ち上げて取り外す
◎取り付け時に間違った取り付けかたをすると、電池パックおよび背面カ
バーの破損の原因となります。
◎ 背面カバーの取り付け時には、背面カバーが浮き出たままにならないよう、
位置を合わせ、周囲をしっかり押し込んでください。
くぼ み
auMicroICCard(LTE)について
auMicroICCard(LTE)にはお客様の電
話番号などが記録されています。
• 本製品はauMicroICCard(LTE)にの
み対応しております。au携帯電話、ス
マートフォンとauICカードやmicro
auICカードを差し替えてのご利用はで
きません。
◎ auMicro ICCard(LTE)の取り付け/取り外しは、本製品の電源を切り、電
池パックを取り外してから行ってください。
auMicroICCard(LTE)
(表面)
IC(金属)部分
(裏面)
29
ご
利
用
の
準
備
Page 32

◎ auMicroICCard(LTE)を取り扱うときは、故障や破損の原因となります
ので、次のことにご注意ください。
• auMicroICCard (LTE)のIC(金属)部分や、本体のICカード用端子には
触れないでください。
• 正しい挿入方向をご確認ください。
• 無理な取り付け、取り外しはしないでください。
◎ 取り外したauMicroICCard(LTE)はなくさないようにご注意ください。
◎ 変換アダプタを取り付けたauNanoICCard(LTE)を挿入しないでくださ
い。故障の原因となります。
ご
利
用
■ auMicroICCard(LTE)が挿入されていない場合
の
準
auMicroICCard(LTE)が挿入されていない場合は、次の操作を行う
備
ことができません。また、 が表示されます。
• 電話をかける
• Eメール(@ezweb.ne.jp)/SMSの送受信
• PINコード設定
• 本製品の電話番号の確認
※1 110(警察)・119(消 防機関)・118(海上保安本部)への緊急 通報や157(お客さまセンター)
への発信もできません。
上記以外でも、お客様の電話番号などが必要な機能をご利用できない
場合があります。
※1
/受ける
■ PINコードによる制限設定
auMicroICCard(LTE)をお使いになるうえで、お客様の貴重な個人
情報を守るために、PINコードの変更やUIMカードロック設定により
他人の使用を制限できます(XP.225「SIMカードロックを設定す
る」)。
auMicroICCard(LTE)を取り付ける
a 背面カバー・電池パックを取り外す(XP.28)
b auMicroICCard(LTE)のIC(金属)面を下にし、図の
向きでauMicroICCard(LTE)スロットの奥までまっ
すぐ差し込む
切り欠き
auMicroICCard(LTE)を取り外す
a 背面カバー・電池パックを取り外す(X
P.28
)
b auMicroICCard(LTE)をまっすぐ引き抜く
30
Page 33

充電する
お買い上げ時は、電池パックは十分に充電されていません。必ず充電し
てからお使いください。
■ ご利用可能時間
連続待受時間 約490時間(3G使用時)
連続通話時間 約1210分
※日本国内でご利用の場合の時間です。海外でご利用の場合の時間については、「主な仕様」
(XP. 256)をご参照くだ さい。
約480時間(LTE使用時)
USB3.0ケーブル
(試供品)
■ USB3.0ケーブル(試供品)を使って充電する場合
下図のように本製品のmicroUSB接続端子にまっすぐに差し込んでく
ださい。
■ USB2.0ケーブルを使って充電する場合
下図のように本製品のmicroUSB接続端子(右側の幅が広い方の端子)
にまっすぐに差し込んでください。
ご
利
用
の
準
備
共通ACアダプタ04(別売)
AC100V
コンセントへ
microUSB
プラグ
※指定のACアダプタ(別売)とパソコンを同
時に使って充電することはできません。
誤った接続を行うと、本製品への重大な損傷を招く恐れがあります。
誤った接続による損傷は、補償の対象外となりますのでご注意ください。
◎ 共通ACアダプタ03/04(別売)はAC100VからAC240Vまで対応してい
ます。海外で充電する場合は、必ず共通ACアダプタ03/04(別売)をご使用
ください。
◎ 充電の状態は、ホーム画面でt→[設定]→「一般」タブ→[端末情報]→[ス
テータス]と操作して、「バッテリー残量」欄で確認できます。
31
Page 34

◎充電中、本体と電池パックが温かくなることがありますが異常ではありま
せん。
◎ 電池パックは、「安全上のご注意(必ずお守りください)」(XP. 9)をよくお
読みになってお取り扱いください。
◎ パソコンを使って充電したり、カメラ機能などを使用しながら充電した場
合、充電時間は長くなることがあります。
◎ アプリケーションや機能などのご利用状況により、電池パックの使用時間
が短くなることがあります。
ご
利
指定のACアダプタ(別売)を使って充電する
用
の
充電には指定のACアダプタ(別売)が必要です。ここでは、共通ACアダ
準
備
プタ04(別売)を使って充電する方法を説明します。
• 指定のACアダプタ(別売)については、「周辺機器のご紹介」(XP.250)
をご参照ください。
充電時間は共通ACアダプタ04(別売)使用時、約150分です
a 共通ACアダプタ04(別 売)のmicroUSBプラグの刻印
面を上にして、本製品のmicroUSB接続端子(右側の幅
が広い方の端子)にまっすぐに差し込む
b 共通ACアダプタ04(別売)の電源プラグをAC100Vコ
ンセントに差し込む
ステータスバーに が表示されます。
充電が完了すると、ステータスバーに が表示されます。
c 充電が終わったら、共通ACアダプタ04(別売)のmicro
USBプラグを本製品からまっすぐ引き抜き、電源プラグ
をコンセントから抜く
■ パソコンを使って充電する
USB3.0ケーブル(試供品)とパソコンを使って充電することができま
す。接続方向をよくご確認のうえ、正しく接続してください。無理に接
続すると破損の原因となります。
a USB3.0ケーブル(試供品)のmicroUSBプラグの刻印
面を上にして、本製品のmicroUSB接続端子にまっすぐ
に差し込む
b USB3.0ケーブル(試供品)のUSBプラグをパソコンの
USBポートに差し込む
ステータスバーに が表示されます。
充電が完了すると、ステータスバーに が表示されます。
• パソコン上に新しいハードウェアの検索などの画面が表示された場
合は、「キャンセル」を選択してください。
c 充電が終わったら、USB3.0ケーブル(試供品)を本製品
とパソコンから取り外す
◎ 充電中に画面のバックライトが消灯した場合は、
ロック解除画面が表示され、日時の下に表示される「充電 中:XX%」で充電
状態を確認できます。また、バックライト消灯中に充電が完了すると、画面
ロック解除画面が表示されて日時の下に「充電 完了」、ステータスバーに
が表示されます。
p
/yを押すと画面
32
Page 35

電源を入れる/切る
電源を入れる
p
a
(1秒以上長押し)
画面ロック解除画面が表示されます。画面ロックを解除(X P.33)して
ください。
◎ 電源を入れたとき、画面が表示されるまで時間がかかる場合があります。
◎ 初めて電源を入れたときは初期設定画面が表示されます。
◎「画面ロック」(X P.214)で解除方法を設定している場合は、設定した方法
で画面ロックを解除してください。
電源を切る
p
a
(1秒以上長押し)
端末オプション画面が表示されます。
b[電源OFF]→[OK]
画面ロックを設定する
画面ロックを設定すると、画面のバックライトが消灯し、キーやタッチ
パネルの誤動作を防止できます。
また、本製品では、設定した時間が経過すると、自動的に画面のバック
ライトが消灯して約5秒後に画面ロックがかかります。
a 画面表示中に
バックライトが消灯し、画面ロックが設定されます。
p
/yを押すとバックライトが点灯し、画面ロック解除画面が表示
されます。
◎「画面のタイムアウト」(P. 209)でバックライトが消灯するまでの時間を
変更できます。
◎ 画面ロックを無効にする設定はありません。
◎ 本製品をかばんなどに入れて持ち運ぶ際は、誤操作防止のため、必ず画面
ロックを設定してください。また、かばんなどの中で本製品の
押されないようにしてください。
p
p
やyが
画面ロックを解除する
画面ロック解除画面は、電源を入れたときや、
クライトを点灯させたときに表示されます。
a 画面ロック解除画面
→
画面を上下左右にスワイプして、画
面ロックを解除
◎「画面ロック」(XP. 214)で解除方法を設定している場合は、設定した方法
で画面ロックを解除してください。
p
/yを押してバッ
ご
利
用
の
準
備
33
Page 36

Googleアカウントの設定をする
本製品にGoogleアカウントを設定すると、Gmail、GooglePlay など
のGoogleサービスを利用できます。
Googleアカウントの設定画面は、Googleアカウントが必要なアプリ
ケーションを初めて起動したときなどに表示されます。
a Googleアカウントの設定画面→[既存のアカウント]/
ご
[新しいアカウント]
利
用
Googleアカウントをすでにお持ちの場合は「既存のアカウント」を
の
タップし、ユーザー名とパスワードを入力して「」をタップします。以
準
備
降は、画面の指示に従って設定してください。
Googleアカウントをお持ちではない場合は「新しいアカウント」を
タップし、画面の指示に従って登録を行ってください。
◎ Googleアカウントを設定しない場合でも本製品をお使いになれますが、
Gmail、GooglePlayなどのGoogleサービスがご利用になれません。
◎ ログインするためにはGoogleアカウントおよびパスワードが必要です。
auIDを設定する
auIDを設定すると、auスマートパスやGooglePlayに掲載されているア
プリケーションの購入ができる「auかんたん決済」の利用をはじめとす
る、au提供のさまざまなサービスがご利用になれます。
auIDの設定について、詳しくは本製品同梱の『設定ガイド』をご参照くだ
さい。
a ホーム画面で[アプリ]→[au]→[auID設定]
パケット通信の接続確認画面が表示されます。
「今後表示しない」にチェックを入れると、次回から確認画面が表示さ
れなくなります。
b[OK]→[auIDの設定・保存]
c 画面の指示に従って操作し、auIDを設定
auIDをすでに取得されている場合は、お持ちのauIDを設定してくだ
さい。
34
Page 37

Samsungアカウントの設定をする
「リモートコントロール」(X P.223)やSamsungApps(XP. 162)
の一部の機能など、Samsungサービスを利用するには、あらかじめ
Samsungアカウントの設定を行う必要があります。Samsungアカ
ウントの設定は、Samsungアカウントが必要なアプリケーションを
初めて起動したときなどに表示されます。
• リモートコントロールはFind my mobile(端末リモート追跡)から
操作できます。
Findmymobile(端末リモート追跡)の詳細については、以下のホー
ムページをご参照ください。
http://findmymobile.samsung.com/login.do
a Samsungアカウントの設定画面→[新規アカウントを
作成]
Samsungアカウントをすでにお持ちの場合は[サインイン]→メール
アドレスとパスワードを入力→[サインイン]と操作してください。
b 必要な項目を入力・設定→[サインアップ]
c[利用規約]/[特別条項]/[プライバシー規約]→内容を
確認→「上記規約の全てに同意する」にチェックを入れる
→[同意]
d 画面の指示に従って操作し、アカウントを有効化する
◎ 設定したSamsungアカウントのパスワードは、「リモートコントロール」
を解除するときなどに必要になります。メモを取るなどしてお忘れになら
ないようお気をつけください。
ご
利
用
の
準
備
35
Page 38

ご
利
用
の
準
備
36
Page 39

基本操作
基本操作............................................................................................... 38
タッチパネルの使いかた ..........................................................................38
Sペンの使いかた ......................................................................................38
モーション/Sジェスチャーの使いかた................................................43
Sプレビューの使いかた ...........................................................................46
ホーム画面を利用する..............................................................................47
マルチウィンドウで表示する .................................................................. 49
アプリ一覧画面を利用する ...................................................................... 50
本製品の状態を知る.................................................................................. 56
通知LEDについて .....................................................................................58
クイック検索ボックスを利用する .......................................................... 58
Sファインダーを利用する .......................................................................59
マガジンを利用する.................................................................................. 59
基本的な操作を覚える..............................................................................60
文字入力............................................................................................... 62
文字を入力する .........................................................................................62
文字列を選択/切り取り/コピー/貼り付ける ...................................65
文字入力の設定をする..............................................................................66
37
Page 40

基本操作
タッチパネルの使いかた
本製品のディスプレイはタッチパネルになっており、指またはSペン
で直接触れて操作します。
• タッチパネルは指またはSペンで軽く触れるように設計されていま
す。指またはSペンで強く押したり、先がとがったもの(爪/ボールペ
ン/ピンなど)を押し付けないでください。
基
本
• 次の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。ま
操
た、誤動作の原因となりますのでご注意ください。
作
・ 手袋をしたままでの操作
・ 爪の先での操作
・ 異物を操作面に載せたままでの操作
・ 保護シートやシールなどを貼っての操作
・ ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作
・ 濡れた指または汗で湿った指での操作
■ タップ/ダブルタップ
画面に軽く触れて、すぐに指を離
します。また、2回連続で同じ位置
をタップする操作をダブルタッ
プと呼びます。
38
■ ロングタッチ
項目などに指を触れた状態を保
ちます。
■ スライド
画面内で表示しきれないときな
ど、画面に軽く触れたまま、目的
の方向へなぞります。
■ピンチ
2本の指で画面に触れたまま指を
開いたり(ピンチアウト)、閉じた
り(ピンチイン)します。
■ フリック(スワイプ)
画面を指ですばやく上下左右に
はらうように操作します。
• 最初はゆっくりと、最後は軽く
はらうように指を動かしてく
ださい。
■ ドラッグ
項目やアイコンを移動するとき
など、画面に軽く触れたまま目的
の位置までなぞります。
Sペンの使いかた
指を使って実行できる基本的なタップ、ロングタッチ、ドラッグなどの
操作はSペンを使っても実行できます。また、Sペンの使用中に画面の
保存、画面の切り抜きなど多様な機能を簡単に実行できます。
Page 41

• 画面消灯時にSペンを取り外すと、バックライトが点灯します。
• お買い上げ時は、タッチペンを取り外すと自動的にエアコマンドが
起動します(X P.217)。
◎ Sペンでt/xをタップすることもできます。
◎ Sペンを過度に傾けると動作の認識ができないことがあります。
◎ ご使用の端末やアプリケーションによって、うまく動作しない場合があり
ます。
■ ダイレクトペン入力
連絡先の各項目やメールの宛先欄など入力欄にSペンを近づけると、入力
欄の左上に が表示され、 をタップするとSペンで手書き入力するこ
とができます。
Sペン特有の操作
■描く
Sノート上でSペンを利用して図
などを描くことができます。
■書く
Sノート上や手書きキーボード上
でSペンを利用して文字を書くこ
とができます。
• ホーム画面でt→[設定]→「コントロール」タブ→[Sペン]→「ダ
イレクトペン入力」が になっている場合に利用できます。
• 手書き入力欄右上のアイコンや項目をタップしたりロングタッチす
ると、入力言語を設定したり、スペースを入力したり、1文字ずつ削除
したりできます(指では操作できません。Sペンで操作してくださ
い)。また、Sペンを使ったジェスチャー動作で、入力した文字を編
集/削除/挿入することができます。詳しくは、ホーム画面で
→[設定]→「コントロール」タブ→[Sペン]→[ダイレクトペン入力]
→[ジェスチャーガイド]と操作して、ジェスチャーガイドをご参照
ください。
t
39
基
本
操
作
Page 42

Sペンのボタンを押しながらの操作
• Sペンのボタンを押して、より多様な操作ができます。
■ 入力確定したテキストの選択
Sペンのボタンを押した状態で入力確定したテキスト上を左右にドラッグ
すると、テキストを選択することができます。
基
本
操
作
Samsung UserManualManua
ab c d e f g h i
■ スクリーンライト
Sペンのボタンを押した状態で画面をロングタッチすると、キャプ
チャ/編集画面が表示されます。
※ 一部のアプリケーションではスクリーンライトが動作しない場合があります。
• キャプチャ/編集画面では以下の操作ができます。
40
a メニューアイコンを一部非表示にします。 をタップするとすべて
表示します。
b ペン入力/タッチ入力(手書き)でイラストやコメントなどを書き
込みます。選択中にタップすると、ペンの種類や色、太さなどを変更
したり、お好みのペンの種類を作成して登録したりできます。
c ペン入力/タッチ入力(手書き)の内容をドラッグして消去します。
選択中にタップすると、消しゴムのサイズを変更できます。「全消
去」をタップすると、入力内容をすべて削除できます。
d 保存する部分を選択します。選択中にタップすると選択モードを変
更できます。
e 元に戻します。
f やり直します。
g キャプチャ画像をBluetooth
®
やメール添付などで送信したり、
SNSなどにアップロードしたりできます。
h キャプチャ/編集画面を閉じて破棄します。
i キャプチャ画像を保存します。
Page 43

◎ tをタップするとキャプチャ画像の登録や、印刷ができます。
◎ キャプチャ画像の印刷は、本製品に対応するプリンターでのみ印刷できま
す。
■ 画像の切り抜き
Sペンのボタンを押した状態で画像の切り抜きを行う範囲を選択する
と切り抜き画面が表示されます。
• 切り抜き画面では以下の操作ができます。
agbcde f
a 選択範囲を元に戻します。
b 選択範囲を丸形にします。
c 選択範囲を四角形にします。
d 選択範囲を画像の周囲に沿った最適な形にします。
e ヘルプを表示します。
f 切り抜き画面を閉じます。
g 選択範囲をスクラップブックに保存したり、Bluetooth
®
やメール
添付などで送信したり、SNSなどにアップロードしたりできます。
■ アクションメモ
Sペンのボタンを押した状態で画面をダブルタップすると、アクションメ
モを起動します。
• アクションメモでは以下の操作ができます。
abcd efg h i
k
j
a ペン入力/タッチ入力(手書き)でテキストやイラストなどを書き
込みます。選択中にタップすると、ペンの色を変更します。
b ペン入力/タッチ入力(手書き)の内容をドラッグして消去します。
「全て消去」をタップすると、入力内容をすべて削除できます。
41
基
本
操
作
Page 44

c 入力内容を元に、以下の操作を行うことができます。
:電話をかけます。
:連絡先に登録します。
:SMSを作成します。
:メールを作成します。
:Webで検索します。
:地図を表示します。
:タスクを作成します。
• メモの一部をSペンで選択し直すこともできます。
d 背景色を変更します。
基
e アクションメモを最小化します。 をタップすると元に戻ります。
本
操
f メニューアイコンを一部非表示にします。 をタップするとすべ
作
て表示します。
g アクションメモの一覧を表示します。アクションメモの削除や共有
などができます。
h アクションメモを閉じて破棄します。
i アクションメモを保存します。
j ドラッグして、アクションメモの表示サイズを変更します。
k 新規のアクションメモを作成します。
■ エアコマンドの表示
ディスプレイにSペンを近づけてからSペンのボタンを押すと、以下の操
作を行うことができます。
b スクラップブッカーを起動します。保存したい画像の周りに線を描
いてください。選択範囲は自動的に調節されます。
c スクリーンライトを起動します。
d Sファインダーを起動します。
e ペンウィンドウを表示します。アプリケーションを表示する範囲を
ドラッグし、起動するアプリケーションを選択してください。
• ホーム画面でt→[設定]→「コントロール」タブ→「エアコマンド」
が になっている場合に利用できます。
◎ アプリや状況によって、その他の操作を行うことができる場合があります
(例:ギャラリーでは、フォトフレームに設定したり、トリミングや編集など
を行うことができます)。
Sペンのペン先を交換する
Sペンのペン先は交換することができます。ペン先がすり減ったとき
は、同梱されているペン先交換キットを使用して新しいものと交換し
てください。
a ピンセットでペン先をしっかりとつかんで、引き抜く
b
a
42
a アクションメモを起動します。
c
d
e
Page 45

b 新しいペン先を「カチッ」と音がするまで差し込む
◎ ピンセットとペン先の間に指を挟まないように注意してください。
◎ 古くなったペン先は使わないでください。故障の原因となります。
◎ ペン先をSペンに差し込むときには、力を入れすぎないでください。
◎ ペン先の丸い方の端をSペンに差し込まないでください。Sペンおよび端末
本体を傷つける恐れがあります。
モーション/Sジェスチャーの使いかた
本製品を決められた動きで動かす「モーション」、本製品のセンサーの
前やディスプレイ上で手などを動かす「ジェスチャー」で、情報の表示、
着信音または再生音のミュートなど多様な機能を実行できます。
• あらかじめ、ホーム画面でt→[設定]→「コントロール」タブ→[S
ジェスチャー]/[モーション]/[手のひらモーション]→「Sジェ ス
チャー」/「モーション」/「手のひらモーション」の をタップし
てにし、利用するモーション/ジェスチャーの をタップし
て にする必要があります。
• 利用するモーション/ジェスチャーの項目欄をタップすると、各
モーションのチュートリアルを表示して使いかたを確認したり、利
用するアプリや機能を設定したりできます。
※一 部のアプリケーションでは、本機能を 利用できない場合があります。
Sジェスチャー
本製品の近接・照度・ジェスチャーセンサーの上で手を動かすこと
(ジェスチャー動作)で、ディスプレイに触れずに次の操作ができます。
• 利用可能なアプリを起動すると、ステータスバーに / などが
表示されます。
■ 手をかざして確認
画面の表示が消えているときに、
センサーの上に手をかざすと、不
在着信や新着SMS、日付と時刻
など、設定した情報を表示しま
す。
■ ジャンプ
センサーの上で手を上下に動か
すと、「メール」アプリケーション
のメール本文で画面をスクロー
ルします。
基
本
操
作
43
Page 46

■ ブラウズ
センサーの上で手を左右に動かすと、設定したアプリで静止画や動画の一
覧表示時や、音楽再生時に前後のデータへ移動します。
基
本
操
作
■ コール受信
着信中にセンサーの上で手を左右に振ると、かかってきた電話に応答
します。
モーション
端末本体を動かすことで、ディスプレイやキーを使わずに次の操作が
できます。
■ ダイレクトコール
履歴の詳細画面や、連絡先詳細画
面などを表示した状態で、本製品
を持ち上げて顔に近づけると、そ
の連絡先に電話をかけます。
■ スマートアラート
不在着信や新着SMSがある状態
で、画面の表示が消えているとき
に本製品を持ち上げると振動し
て通知します。
◎ 暗い色の手袋などを着用したり、センサーの認識範囲外でジェスチャー動
作をした場合は、センサーの特性によりSジェスチャー機能が正しく動作し
ない場合があります。
44
Page 47

■ズーム
静止画データ画面を表示してい
る状態で、画面の2箇所をロング
タッチしながら本製品を前後に
傾けると、表示内容を拡大/縮小
します。
■ 消音/一時停止
着信音や通知音、アラーム鳴動中
の状態、または音楽・動画などを
再生中の状態で、本製品を伏せる
と消音/一時停止します(画面消
灯時を除く)。
■ 画像を閲覧
画像を拡大表示した状態で、画像
をロングタッチして本製品を上
下左右に傾けると、画像内を移動
します。
手のひらモーション
本製品のディスプレイ上で手を動かすことで、次の操作ができます。
■ 画面キャプチャ
手の側面で画面上を右から左、ま
たは左から右にスワイプすると、
画面の表示内容を画像として保
存します。
◎ 端末本体に過度な動き(揺 れ、衝撃など)を与えた場合、センサーの特性に
よってモーション機能が正しく動作しない場合があります。
■ 消音/一時停止
着信音やアラームの鳴動中など
に、手のひらでタップすると消音
します。また、音楽・動画などの再
生中に、手のひらでタップすると
再生を一時停止します(画面消灯
時を除く)。
基
本
操
作
45
Page 48

Sプレビューの使いかた
本製品のディスプレイに指またはSペンを近づけることで、次の操作
ができます。
• アプリによっては、本機能を利用できない場合があります。
• あらかじめ、ホーム画面でt→「設定」→「コントロール」タブ→[S
プレビュー」→「Sプレビュー」の をタップして にし、「Sプレ
ビューのペンオプション」/「Sプレビューの指オプション」をタップ
して、利用する機能の をタップして にする必要があります。
※「Sプレビューの指オプション」を設定するには、あらかじめ「Sプレビューモード」を「自動切り替
基
え」または「指」に設定してください。
本
• 利用するプレビューの項目欄をタップすると、各プレビューの
操
作
チュートリアルを表示して使いかたを確認できます。
■ 情報プレビュー/プログレスプレビュー/スピードダ
イヤルプレビュー
テキストや画像に指またはSペンを近づけて画面に表示しきれない情報
をプレビュー表示したり、動画再生中などにプログレスバー(現在の再生
位置)に指またはSペンを近づけることでシーンやフレームの時間情報
を表示したりできます。また、キーパッド画面の番号に指またはSペンを
近づけると、設定したスピードダイヤルの名前などを表示します。
• Sペンのポインター機能がオンになっていて情報プレビューがある
場合は、ポインターが青色に変わります。
■ アイコンラベル(ペン先)
アイコンの近くにSペンを近づけると、アイコンの説明が表示されます。
※指 ではできません。
■ リストスクロール
Sペンを画面の端(上、下、左、右)
に近づけると、画面をスクロール
することができます。
※指 ではできません。
■ Webページルーペ
ブラウザ画面でWebページを表
示中に画面に指を近づけると、コ
ンテンツをルーペのように拡大
表示します。
※Sペンで はできません。
Samsung User Manual
46
Page 49

◎ Sプレビューによる操作中は、指またはSペンと端末本体の距離を一定に
保ってください。操作中に指またはSペンと端末本体が離れると、Sプレ
ビューによる操作ができなくなります。
◎ Sプレビューによる操作中、指またはSペンと端末本体の距離が近すぎる
と、タッチ操作として認識される場合があります。
ホーム画面を利用する
ホーム画面は複数の画面で構成されており、左右にフリック(X P. 38)
すると切り替えることができます。yを押すと、いつでもホーム
画面を表示することができます。
a
b
c
d
a ウィジェット
タップすると起動や操作ができます。
b ショートカット
タップするとアプリケーションや機能などを起動できます。
c ホーム画面の位置
現在表示中の位置が表示されます。
d クイックアクセスパネル
ホーム画面を切り替えても表示されます。タップするとアプリケー
ションや機能などを起動できます。「アプリ」をタップするとアプリ
一覧画面(X P.50)を表示できます。
47
基
本
操
作
Page 50

◎ クイックアクセスパネルに表示されている「アプリ」以外のショートカット
は、追加/変更ができます(X P.48「ショートカット/ウィジェット/フォ
ルダを移動/削除する」)。本書では、お買い上げ時の状態の操作方法で説明
しているため、変更する場合はご注意ください。
ホーム画面のメニューを利用する
a ホーム画面でt
基
本
操
作
アプリとウィジェット追加 XP.48「ショートカット/ウィ
b
フォルダ作成 XP.48「フォルダを追加する」
壁紙を設定 XP.215「壁紙の設定をする」
ページを編集 XP.49「ホーム画面を並べ替え
設定 XP.204「設定メニューを表示
ヘルプ ホーム画面のヘルプを表示しま
ジェットを追加する」
る」
する」
す。
ホーム画面をカスタマイズする
■ ショートカット/ウィジェットを追加する
ホーム画面にアプリケーションやブックマークなどのショートカット
や、ウィジェットを追加できます。
ウィジェットとは、ホーム画面に追加して利用できるアプリケーショ
ンです。
a ホーム画面でアイコンのない壁紙部分をロングタッチ
48
b[アプリとウィジェット]→「アプリ」タブ/「ウィジェッ
ト」タブ/
• ブックマークなどのショートカットは「ウィジェット」タブにありま
す。
c ホーム画面に追加したい項目のアイコンをロングタッチ
d アイコンを追加したい位置までドラッグして離す
データの選択や設定の画面が表示された場合は、画面の指示に従って
操作してください。
• アイコンをホーム画面の左端/右端までドラッグすると、他のページ
に移動できます。
• アプリケーションやブックマークなどのショートカットアイコンを
画面上部の「フォルダ作成」までドラッグして指を離すと、ホーム画面
に新しいフォルダを作成して、その中にアイコンを移動できます。
■ フォルダを追加する
a ホーム画面でアイコンのない壁紙部分をロングタッチ
b[フォルダ]→フォルダ名を入力→[OK]
■ ショートカット/ウィジェット/フォルダを移動/削
除する
ホーム画面に追加したショートカットやウィジェット、フォルダの表
示位置を変更したり、削除したりできます。
a ホーム画面で移動したいアイコンをロングタッチ
b アイコンを移動したい位置までドラッグして指を離す
• アイコンをホーム画面の左端/右端までドラッグすると、他のページ
に移動できます。
• アイコンを画面上部の「削除」までドラッグして指を離すと、アイコン
を削除できます。
Page 51

◎ ホーム画面に追加したアプリケーションのショートカットを削除しても、アプ
リケーションそのものを削除(アンインストール)するわけではありません。
■ ホーム画面を並べ替える
ホーム画面の位置を入れ替えたり、追加/削除したりできます。
■ ホーム画面を並べ替える場合
a ホーム画面でt→[ページを編集]
ホーム画面がサムネイル表示されます。
b 移動したいホーム画面のサムネイルをロングタッチ→移
動したい位置までドラッグして指を離す
• ホーム画面のサムネイルを画面上部の までドラッグして指を離す
と、ホーム画面を削除できます。
• ホーム画面のサムネイルに が表示されている場合は、タップすると
ホーム画面を追加できます。ホーム画面は最大7枚まで追加できます。
◎ をタップすると、標準ホーム画面(yを押したときに表示される
ホーム画面)を切り替えることができます。
ホーム画面を切り替える
スマートフォン初心者でも使いやすいように、よく使う連絡先や設定
などを大きなアイコンでホーム画面に表示することができます。
a ホーム画面でt→[設定]→「デバイス」タブ→[かんた
んモード]→かんたんモードの をタップして にす
る→[OK]
ホーム画面が切り替わります。
• 元のホーム画面に戻す場合は、ホーム画面でt→[かんたん設定]
→[かんたんモード]→「かんたんモード」の をタップして
にします。
マルチウィンドウで表示する
画面左端中央のハンドルをタップすると、マルチウィンドウトレイが
開きます。
アプリケーションを起動している状態で、マルチウィンドウトレイか
らアイコンをドラッグすると別々のウィンドウで2つのアプリケー
ションを同時に表示することができます。
※一部の アプリケーションでは、本機能を利用 できない場合があります。
• ホーム画面でt→[設定]→「デバイス」タブ→「マルチウィンドウ」
が になっている場合に利用できます。
• 再度ハンドルをタップすると、マルチウィンドウトレイが閉じます。
a
b
c
d
e
f
g
49
基
本
操
作
Page 52

a マルチウィンドウトレイ
アプリケーションをマルチウィンドウトレイから表示したい位置
へドラッグします。
b ハンドル
タップするごとに、マルチウィンドウトレイを開いたり、閉じたり
します。
c アプリケーション切り替えボタン
※
マルチウィンドウに表示させたアプリケーションがサムネイルで
表示され、選択すると切り替えることができます。
d ウィンドウ切り替えボタン
基
上下(横画面の場合は左右)のウィンドウを切り替えます。
本
操
e コンテンツのドラッグ&ドロップボタン
作
ウィンドウ間をまたがってテキストや画像をドラッグ&ドロップ
します(対応しているアプリのみ)。
f アプリケーション終了ボタン
※
※
※
選択中のウィンドウに表示されているアプリケーションを終了し
ます。
g 分割バー
をドラッグして表示領域を調整します。
※ 分割バーの をタップすると表示されます。
◎ xをロングタッチすると、マルチウィンドウトレイとハンドルを非表
示/再表示することができます。
◎ ギャラリーなどではコンテンツのドラッグ&ドロップボタンをタップしな
くても、画像をロングタッチして、もう一方のウィンドウにドラッグ&ド
ロップすることができます。
◎ マルチウィンドウの組み合わせを登録して後から呼び出すには、2つのアプ
リケーションを表示している状態で、マルチウィンドウトレイから →
[作成]→テンプレート名を入力→[OK]と操作します。マルチウィンドウト
レイに作成したテンプレートが表示され、タップすると呼び出すことがで
きます。
50
◎ マルチウィンドウトレイから →[編集]と操作すると、マルチウィンドウ
トレイに表示するアプリケーションを追加/削除できます。画面下部の
「Playストア」をタップすると、マルチウィンドウで使用可能なアプリケー
ションの一覧が表示されます。
アプリ一覧画面を利用する
アプリ一覧画面には、本製品にインストールされているアプリケー
ションのアイコンが表示され、アイコンをタップしてアプリケーショ
ンを起動できます。
• アプリケーションアイコンをタップしてそれぞれの機能を使用する
と、機能によっては通信料が発生する場合があります。
アプリ一覧画面を表示する
a ホーム画面で[アプリ]
アプリ一覧画面が表示されます。
• ウィジェット一覧画面が表示された場合は、「アプリ」タブをタップす
ると、アプリ一覧画面が表示されます。「ウィジェット」タブをタップ
するとウィジェット一覧画面を表示することができます。
• ダウンロード済みアプリ一覧画面が表示された場合は、 をタップ
すると、アプリ一覧画面/ウィジェット一覧画面に戻ります。 を
タップすると、ダウンロード済みアプリ一覧画面を表示することがで
きます。
1画面に収まらない場合は、左右にフリック(XP.38)すると、画面を切
•
り替えられます。
■ 主なアプリケーションの種類
アプリケーション 概要 ページ
※1
電話
連絡先 連絡先を管理します。 P.128
SMS SMSを送受信します。 P.109
電話の発信/着信、通話履歴など
を表示します。
P.70
Page 53

アプリケーション 概要 ページ
※1
Eメール
Eメール(@ezweb.ne.jp)の送受
P.78
信ができます。
Sノート テキスト入力や手書きのメモを
P.158
作成できます。
ギャラリー 静止画や動画を閲覧します。 P. 138
※1
カメラ
静止画を撮影、動画を録画します。P.132
ミュージック 音楽を再生します。 P. 141
ビデオ 動画を再生できます。 P.139
スクラップブック
Sペンで画像の切り抜きを行い
−
「スクラップブック」に保存した
ものを一覧表示します。
WebページやYouTubeから切
り抜いた場合は、元のWebペー
ジ/YouTube動画へのリンク
も同時に保存されます。
時計 アラームの設定や時計などを表
P.177
示します。
Sプランナー スケジュールを管理できます。 P.156
ワンセグ ワンセグを視聴します。 P.142
ChatON グループチャットを楽しむこと
−
ができるアプリです。
マップ 現在地の確認/他の場所の検
P.152
索/経路の検索などが行えます。
SamsungHub 動画、書籍、ゲームなどをダウン
−
ロードできます。
SamsungApps 役に立つアプリケーションのダ
P.162
ウンロードや、インストールした
アプリケーションのアップデー
トができます。
アプリケーション 概要 ページ
auスマートパス
月額390円で、アプリ取り放題、
P.176
会員特典としてのお得なクーポ
ンやプレゼント、写真のお預かり
サービスやセキュリティソフト
など、安心・快適なスマホライフ
が楽しめるサービスです。
Playストア GooglePlayからアプリケーショ
P.149
ンをダウンロード/購入します。
YouTube YouTubeで動画を再生します。 P.152
samsung ブラウザ※1インターネットに接続します。 P. 123
ボイスレ
音声を録音できます。 P. 162
コーダー
アクションメモアクションメモの一覧を表示し
P.41
ます。
電卓 基本的な計算ができます。 P. 179
POLARIS
Office5
マイファイル静止画や動画、音楽などのデータ
Office文書の表示・編集・新規作
成ができます。
P.160
P.186
を表示・管理できます。
メール PCメール(複数のアカウントを
P.114
使用可)を利用できます。
ストーリー
アルバム
SHealth 体組成計や血圧計などと連携して
アルバムを作成し画像を整理し
ます。
−
P.179
健康管理します。
Group
Play
Samsung
Link
WatchON
Wi-Fi®を使って画像や音楽など
を共有することができます。
本製品のコンテンツを他のデバ
イスと共有して再生します。
他の機器の赤外線リモコンを登
P.190
P.188
−
録し、本製品を使って機器を操作
できます。
Sボイス 音声コマンドで端末を操作します。P.163
51
基
本
操
作
Page 54

アプリケーション 概要 ページ
samsung ダウン
ロード
Google
Google 本体内やウェブ上の検索を行い
ダウンロードしたファイルの
一覧を表示します。
ます。
音声検索
音声入力で検索を行います。 P.58
Gmail Gmailを利用します。 P.119
Google+ Google+ を 利用し て、他のユー
ザーと情報の共有やチャットな
どができます。
基
本
操
作
メッセン
ジャー
Play
ムービー
Google+のメッセンジャーを利
用します。
GooglePlayの映画をレンタル
したり、本製品に保存した動画を
再生したりできます。
Play
ブックス
GooglePlayから書籍をダウン
ロード/購入したり、本製品で閲
覧したりできます。
Play ゲ ームGooglePlayゲームでゲームを
楽しむことができます。
ハングアウト写真や絵文字、ビデオハングアウ
トなどを使って会話を楽しめるコ
ミュニケーションツールです。
Chrome インターネットに接続します。 −
Google設定Googleの各種サービスに関す
る設定をまとめて管理できます。
Galaxy
plus
Sketch
Bookfor
Galaxy
Sペンを使って、様々なエフェク
トをつかって絵を描くことがで
きます。
Flipboard FacebookやTwitter、YouTube
などの情報を、雑誌のようなレイ
アウトで表示します。
Dropbox 静止画や動画などのデータをど
こからでもアクセスできるよう
52
にする無料のサービスです。
−
P.58
−
−
ー
−
−
P.152
−
P.180
−
−
アプリケーション 概要 ページ
Galaxy
plus
Evernote さまざまな情報をサーバーに保
存して、情報の整理や管理を簡単
に行うことができます。
Trip
Advisor
ホテルやレストラン、観光名所の
情報などを表示します。
辞典 辞書を利用して単語を調べるこ
とができます。
おサイフ
ケータイ
本製品をリーダー/ライターに
かざすだけで、電子マネーでの
ショッピングやクーポン情報の
取得などができます。
au
auお客さま
サポート
auケータイの契約内容や月々の
利用状況などを簡単に確認でき
るアプリです。
au災害対策
災害用伝言板や、緊急速報メール
(緊急地震速報、災害・避難情報、
津波警報)、災害用音声お届け
サービスを利用することができ
ます。
auバック
アップ
アプリ
お客様のスマートフォンに保存
しているさまざまなデータを
microSDメモリカードにバック
アップ/復元できるアプリです。
auかんたん設定auかんたん設定は、auの便利な
機能やサービスをご利用いただ
くための設定をサポートする設
定アプリです。
取扱説明
※2
書
3LM
Security
本製品の取扱説明書を表示します。P.ii
本製品を盗難・紛失された場合
に、本製品を遠隔操作でロックす
ることができます。
−
−
P.163
P.164
P.171
P.174
−
設定
ガイド
P.172
Page 55

アプリケーション 概要 ページ
au リモート
サポート
スマートフォンの操作で困った
とき、本製品の画面を共有し、お
客様の操作をサポートするアプ
リです。
安心
アクセス
お子さまがスマートフォンを安
※2
心してご利用いただけるよう、不
適切と思われるウェブページへ
のアクセスやアプリケーション
のご利用を制限するフィルタリ
ングアプリです。
au
Market
auスマートパスのアプリ取り放
題に対応したAndroidアプリを
インストールできます。
おはなし
アシスタ
ント
スマートフォンに向かって話し
かけることで、電話発信、メール
作成、スケジュール管理、アラー
ム設定などが簡単に行えます。さ
らに、アシスタントキャラクター
との楽しい会話も可能です。
GLOBAL
PASSPORT
海外でご利用の際、接続中の事業
者と海外ダブル定額の適用有無、
電話のかけかたなどをチェック
できるアプリです。
auWi-Fi
接続ツール
バーコード
リーダー
auWi-FiSPOTの利用可能なス
ポットで簡単に無線LAN(Wi-
®
Fi
)機能を利用できます。また、
「かんたん接続」搭載の無線LAN
®
(Wi-Fi
)アクセスポイントと簡
単にWi-Fi
®
設定できます。
進化するバーコードリーダー/ア
イコニット!
QRコードやJANコードを読み
取るだけで、動 画・音 声・画 像・テ
キスト…などのさまざまなアク
ションがスマートフォンならで
はのクオリティで再生されます。
P.172
P.169
−
−
−
−
−
アプリケーション 概要 ページ
au auCloud スマートフォンに保存されてい
る写真や動画をauCloudにアッ
プロードするアプリです。アップ
ロードは自動・手動どちらでもで
きます。ただし、自動アップロー
ドは、Wi-Fiエリアのみとなりま
す。
auテレビ
.Gガイド
テレビ番組表の閲覧や、番組検索
ができます。さらにワンセグ連携
や遠隔録画予約機能がご利用い
ただけます。
LISMO
音楽を再生したり、最新の音楽情
報を調べたりできます。また、楽
曲の試聴・購入も可能なアプリで
す。
うたパス
多彩な音楽チャンネルから流れ
てくる音楽を一人で楽しめるだ
けでなく、離れた友達と一緒に聴
くことができるサービスです。
ビデオパス
幅広いジャンルの映画やドラマ、
アニメなどの人気作品がお楽し
みいただけるアプリです。
ブックパスコミック・小説・写真集など多く
の電子書籍を楽しむことができ
ます。
Facebook
Friends
Note
Facebookを利用できます。 −
本製品の連絡先とFacebookや
※2
Twitterなど複数のSNSの友人
やメッセージを管理、投稿できる
サービスです。
GREE
マーケット
※2
GREEで提供しているゲームや、
コンテンツを探すことができる
アプリです。サービスへのログイ
ンがなくても、手軽に探すことが
できます。
−
−
基
本
操
−
作
−
−
−
−
ー
53
Page 56

アプリケーション 概要 ページ
au
GREE※22500万人以上がコミュニケー
ションや無料ゲームを楽しんで
いるGREE公式アプリです。
NFC
メニュー
NFCサービスに対応するアプリ
の一覧表示やNFCロックの設定
などのほか、各種設定を行うこと
ができます。
NFCタグ
リーダー
基
本
操
作
auショッ
ピング
モール
NFCタグの読み込み/データ書
き込みを実行するアプリです。ま
たデータ読み取り後、その情報に
応じた動作をします。
スマートフォングッズ・グルメ・
ファッションなどのインター
ネット通販が楽しめるauショッ
ピングモール公式アプリです。
ゲームギフ
※2
ト
大人気ゲームのアイテム無料配
信を中心に、最新ゲーム情報や攻
略記事、特集レビューといった
様々なお得(ギフト)を紹介する
新感覚のゲームメディアサービ
スです。
KKBOX※2友達同士で一緒に音楽が聴ける、
聴き放題音楽配信サービスです。
ルルロロ-
Picture
Book<au
ホームアレ
ンジ>
ナビウォー
※2
ク
auスマートパス会員なら、ポー
タルサイトで毎月紹介されるき
せかえテーマが取り放題となる
ホームアプリです。
※2
乗物・徒歩を組み合わせた最適な
ルートをナビゲーションするア
プリです。
54
−
P.167
P.168
−
−
−
−
−
アプリケーション 概要 ページ
au
LINE
※2
LINEは24時間、いつでも、どこ
−
でも、無料で好きなだけ通話や
メールが楽しめるコミュニケー
ションアプリです。
じぶん銀行※2入出金明細や残高の確認、最寄り
−
の提携ATM検索などを、スマー
トフォンに最適化した画面でご
利用いただけます。
TOLOT
フォトブッ
※2
ク
スマートフォンで撮影した写真
で、おしゃれなフォトブックが簡
単に作れます!旅行や記念日の
−
思い出に、家族や友人へのプレゼ
ントにもおすすめ。
LAWSON※2ローソンのおトクな最新情報を
−
いつでも手に入れられるアプリ
です。Ponta会員の方なら、ログ
インするだけで「Pontaポイン
ト残高」、「アプリ限定クーポン」、
無料公衆無線LANサービス
「LAWSONWi-Fi」をご利用いた
だけます。
auID設定auIDを設定します。 P.34
設定 本製品の各種設定を行います。 P.204
※1 お買い上げ時は、ホーム画面下部にも配置されています。
※2 簡単にダウンロード/アップデート(更新)できるショートカットアプリです。利用するにはダ
ウンロード/インストールが必要です。
◎「取扱説明書」アプリケーションを利用すると、さまざまな機能の操作方法
や設定方法を確認できます。初めてご利用になる場合は、画面の指示に従っ
てアプリケーションをダウンロードしてインストールしてください。
◎ ショートカットアプリを利用してインストールすると、名前が変更された
り、表示位置が移動される場合があります。
Page 57

◎ 本製品を初期化しても、プリセットされているアプリケーションは削除さ
れません。
アプリ一覧画面/ウィジェット一覧画面/ダウン
ロード済みアプリ一覧画面のメニューを利用する
a アプリ一覧画面で目的のタブを選択→t
編集 XP.55「アプリ一覧画面をカスタマイズす
b
フォルダ作成 XP.48「フォルダを追加する」
表示タイプ アプリ一覧画面の表示方法を切り替えます。
アプリのアンイン
ストール/無効化
無効なアプリを表示無効にしたアプリケーションの一覧画面を
Playストア GooglePlayに接続し、アプリケーション
検索 本体内のウィジェットを検索します。
アンインストール ウィジェットをアンインストールします。
※画 面により選択できる項目は異なります。
る」
アプリケーションをアンインストール/無
効にします。
表示します。
やウィジェットをダウンロード/購入しま
す。
アプリ一覧画面をカスタマイズする
アプリ一覧画面に表示されるアイコンの並べ替え、フォルダやページ
の追加ができます。
a アプリ一覧画面でt→[編集]
編集画面が表示されます。
b 移動したいアイコンをロングタッチ→移動したい位置ま
でドラッグして指を離す
• アイコンを画面上部の「フォルダ作成」までドラッグして指を離すと、
アプリ一覧画面に新しいフォルダを作成して、その中にアイコンを移
動できます。
• アイコンを画面上部の「ページを作成」までドラッグして指を離すと、
アプリ一覧画面に新しいページを作成して、その中にアイコンを移動
できます。
• アイコンを画面上部の「アプリ情報」までドラッグして指を離すと、ア
プリケーション情報を確認できます。
• アイコンを画面上部の「アンインストール」/「アプリを無効にする」
までドラッグして指を離すと、アプリケーションをアンインストール
する/無効にすることができます(アプリケーションによって表示が
変わります)。
• アイコンをロングタッチしてアプリ一覧画面の左端/右端までド
ラッグすると、アイコンを他のページに移動できます。
c[保存]
基
本
操
作
55
Page 58

本製品の状態を知る
画面上部のステータスバーには本製品の状態を示すアイコンが表示さ
れます。ステータスバーの左側には不在着信や新着メール、実行中の動
作などをお知らせする通知アイコン、右側には本製品の状態を表すス
テータスアイコンが表示されます。
ステータスバー
基
本
アイコンの見かた
操
作
■ 主な通知アイコン
アイコン 概要
56
着信中
※1
バックグラウンドで発信中/通話中
不在着信あり
新着Gmailあり
新着PCメールあり
新着Eメール(@ezweb.ne.jp)あり
/ Eメール認証中(送信中・送信完了/受信中)
Eメール認証失敗/受信失敗/サーバーにメールあり
Eメール(@ezweb.ne.jp)の送受信失敗あり
新着SMSあり/お留守番サービスの伝言お知らせ・着信
お知らせサービスの着信お知らせあり
ハングアウトのお知らせあり
伝言メモ機能オン
伝言メモの録音メッセージあり
データダウンロード中/完了
データアップロード中/完了
アラーム鳴動中
Sプランナーの通知あり
アイコン 概要
/ バックグラウンドで音楽再生中/一時停止中
microSDメモリカードの準備中
microSDメモリカードのマウント解除中
USB接続中
エラーメッセージあり
GooglePlayからインストール済みアプリケーションの
アップデート通知
アプリケーションのインストール完了
ソフトウェア更新設定
Wi-FiがオンかつWi-Fi®オープンネットワークが利用可能
SamsungLinkでデータのアップロード完了
GPS機能現在地測位中(アニメーション表示)/測位完了
(アニメーション表示停止)
「近くのデバイス」機能オン
ナビ起動中
VPN接続中
USBテザリング機能オン
Wi-Fi®テザリング機能オン
USBテザリング機能とWi-Fi®テザリング機能を両方オン
LISMOで音楽再生中
ワンセグ起動中
緊急速報メールあり
充電完了
スクリーンショット完了
キーボード表示中
非表示の通知情報あり
auMicroICCard(LTE)が未挿入
ブロックモード設定中
Sペン取り外し
ハンズフリーモード設定中
※1 ステータスバーとアイコンが緑色で表示され ます。
Page 59

◎ 通知アイコンには、複数件の通知があったことを示す、アイコンが重なった
デザインで表示されるものもあります。
■ 主なステータスアイコン
アイコン 概要 ページ
/ 電波の強さ
/ LTEデータ通信状態
/ 3Gデータ通信状態
/ 1Xデータ通信状態
/ 無線LAN(Wi-Fi®)通信状態
/ 電池レベル状態
/ Sジェスチャー利用可能 P.43
レベル4/ 圏外
電波の強さ(国際ローミング中) −
LTEデータ使用可能/ LTEデータ通信中
3Gデータ使用可能/ 3Gデータ通信中
CDMA1Xデータ使用可能/ CDMA1X
データ通信中
無線LAN(Wi-Fi
無線LAN(Wi-Fi
®
)使用可能/
®
)通信中
P.197
Bluetooth®機能オン P. 194
Bluetooth®デバイスと接続中 P.195
Wi-FiDirect機能で接続中 P.199
機内モード設定中 P.205
マナーモード(バイブ)設定中 P.210
マナーモード(サイレント)設定中 P.210
ハンズフリー(スピーカー)で通話中 P.71
消音(自分の声を無音)で通話中 P.71
100%/ 充電中
アラーム設定中 P.177
NFC/おサイフケータイロック設定中 P.166
スマートスクリーン機能オン P. 218
通知パネルについて
通知アイコンが表示されたときは、通知パネルを開くと通知の概要を
確認できます。また、通知パネルのアイコンをタップして機能を設定し
たり、通知情報などを確認したりすることができます。
a ステータスバーを下にスライド
−
−
−
−
a タップすると日付と時刻の設定画面が表示されます。
b 各種機能のオン/オフを切り替えます(クイック設定ボタン)。左右
にスライドしたり、 をタップしたりすると、表示されていないアイ
コンを表示できます。ロングタッチすると、各機能の設定メニュー画
−
面が表示されます。
Wi-Fi:無 線 L A N(Wi-Fi
GPS:GPS機能のオン/オフを切り替えます。
サウンド/バイブ/サイレント:マナーモードの設定を切り替え
ます。
画面回転:画面の自動回転のオン/オフを切り替えます。
a g
b
c
d
e
f
®
)機能のオン/オフを切り替えます。
基
本
操
作
h
57
Page 60

Bluetooth:Bluetooth®機能のオン/オフを切り替えます。
読書モード:読書モード機能のオン/オフを切り替えます。
モバイルデータ:データ通信のオン/オフを切り替えます。
ブロックモード:ブロックモードのオン/オフを切り替えます。
省電力:省電力モードのオン/オフを切り替えます。
マルチウィンドウ:マルチウィンドウの有効/無効を切り替えま
す。
c 画面の明るさを設定します。
d 進行中/実行中の情報などが表示されます。
e 不在着信やメールの受信などの通知情報(お知らせ)が表示されま
基
す。左右にフリックすると消去できます。
本
操
f 接続中のネットワークの通信事業者名が表示されます。
作
g 設定メニュー画面を表示します。
h 通知情報(お知らせ)の表示を消去します。
i 上にスライドすると通知パネルを閉じます。
◎ 通知内容によっては消去できない場合があります。
◎ クイック設定ボタンは、ONに設定されている場合は緑色で表示されます。
◎ 通知パネルで → と操作すると、クイック設定ボタンをドラッグ&ド
ロップで並べ替えることができます。
通知LEDについて
画面消灯時は、通知LEDの点灯/点滅により、充電を促したり、充電中
の充電状態、不在着信やメールの受信などをお知らせしたりします。
動作 説明
※1
赤で点灯
緑で点灯 充電完了
※1
赤で点滅
※1
青で点滅
58
充電中
電池残量が残りわずか
不在着信や新着メールなどの通知あり/音
声録音中
動作 説明
青と水色で交互に点灯 電源を入れて起動中/電源を切ってシャッ
トダウン中
※1「LEDインジケーター」(X P.210)で通知LEDを動作させるかどうかを設定できます。
◎ 充電中に通知がある場合は、通知をお知らせする動作(青で点滅)が優先さ
れます。
◎ Eメール(@ezweb.ne.jp)/SMS受信時の通知LEDの動作は、変更するこ
とができます(XP. 99、P.103、P. 113)。
クイック検索ボックスを利用する
本体やWebページの情報を検索できます。
a ホーム画面でクイック検索ボックスをタップ
:Google音声検索に切り替えます。
GoogleNowのお知らせ画面が表示された場合は、画面の指示に従って
•
操作してください。
b 入力欄にキーワードを入力
入力した文字から始まるアプリケーションや検索候補などが入力欄の
下に一覧表示されます。
c 一覧表示から項目を選択/キーボードの[]
Google検索の検索結果を表示します。
一覧からアプリケーションを選択した場合は、アプリケーションが起
動します。
Google音声検索を利用する
検索するキーワードを音声で入力できます。
a ホーム画面でクイック検索ボックスの[]
Google音声検索画面が表示されます。
Page 61

b 送話口に向かってキーワードを話す
Google検索の検索結果が表示されます。
c 一覧表示から項目を選択/キーボードの[]
検索結果を表示します。
検索時のメニューを利用する
a アプリ一覧画面で[Google]→[Google]→t
→[設定]
GoogleNow※1GoogleNowのオン/オフを切り替えます。
b
※2
通知
マイコンテンツ※2自宅や職場の住所を設定したり、スポーツや
音声 音声検索時の言語などを設定します。
端末内検索 本製品内での検索対象を選択します。
プライバシーとア
カウント
※1 Googleアカウントを設定した場合に表示され ます。
※2 GoogleNowを設定した場合のみ表示されます。
GoogleNowカードに新着情報がある場合
に通知するかどうかを設定します。
株価情報など手動で登録した情報を管理し
たりします。
現在地情報の利用や履歴の管理、利用規約
やプライバシーポリシーの確認などの操作
ができます。
Sファインダーを利用する
本製品内のメールやSノート、音楽や画像などさまざまなデータを検
索できます。また、Webページの検索なども行えます。
a tをロングタッチ
:Google音声入力に切り替えます。
b 入力欄にキーワードを入力
入力した文字から始まる検索候補などが入力欄の下に一覧表示されま
す。
• 入力欄下の各カテゴリの項目をタップして、検索範囲を指定すること
もできます。
マガジンを利用する
マガジンでは、ニュースや周辺情報、SNSなどの情報をまとめて表示
することができます。
a ホーム画面で画面下部から上に向かってフリック
• 初めて起動したときは「ようこそ」画面が表示されます。[次へ]→内容
を確認→すべての「同意」にチェックを入れる→[開始]と操作してく
ださい。
b 画面を上下にスライドして、情報を見る
• 画面を左右にスワイプすると、表示するカテゴリを切り替えることが
できます。
• をタップすると、表示するカテゴリの設定ができます。
• をタップすると、電話やカメラなどのアプリケーションを起動で
きます。
59
基
本
操
作
Page 62

緊急時長持ちモードを有効にする
緊急時長持ちモードを有効にすると、以下の設定を自動的に変更する
ことでバッテリー消費を抑えることができます。
• 画面の色をグレースケールに自動調整
• 必要最低限のアプリのみ使用可能
• 画面オフ時にデータネットワークを制限
®
やBluetooth®、NFC/おサイフケータイ、GPSなどの接続機
• Wi-Fi
能をオフ
基
本
操
作
p
a
を1秒以上押す
端末オプション画面が表示されます。
b[緊急時長持ちモード]→注意事項を確認→[OK]
画面の色がグレースケールになり、緊急時長持ちモードが有効になり
ます。
◎
緊急時長持ちモードを無効にするには、t→[緊急時長持ちモードを無効に
する]→[OK]と操作します。緊急時長持ちモードを無効にすると本製品が再起
動します。
◎
緊急時長持ちモードを有効にすると、Sペンなど一部の機能が制限されます。
◎
緊急時長持ちモードを無効にすると、ホーム画面の一部ウィジェットが表示さ
れなくなり、再配置が必要になることがあります。
◎
緊急時長持ちモードの詳細は、t→「緊急時長持ちモードについて」をご確認
ください。
60
基本的な操作を覚える
ここでは、本製品でよく使う操作を説明します。
縦横表示を切り替える
本製品の向きに合わせて、自動的に画面の縦/横画面表示を切り替え
ることができます。
◎ ホーム画面でt→[設定]→「デバイス」タブ→[ディスプレイ]→「画面の自
動回転」のチェックを外すと、縦画面表示で固定されます(一部機能によって
は、横画面になる場合もあります)。
◎ ホーム画面など、表示中の画面によっては、本製品の向きを変えても画面表
示が切り替わらない場合があります。
項目を選択する
表示された項目やアイコンを選択するには、画面を直接タップします。
タブを切り替える
タブが表示されている画面では、表示/確認したいタブをタップする
と画面を切り替えられます。
タブ
メニューを表示する
画面のメニューを表示する方法は、メニューキー(t)をタップして
表示する方法と、入力欄や項目をロングタッチして表示する方法の2
種類があります。
Page 63

例:連絡先画面でtをタップする場合
アイコン 説明
// 設定がオンの状態です。
// 設定がオフの状態です。
t
x
《連絡先画面》
例:連絡先画面で連絡先をロングタッチする場合
連絡先を
ロングタッチ
x
《連絡先画面》
設定を切り替える
設定項目の横にチェックボックスやラジオボタンまたはオン/オフス
イッチが表示されているときは、チェックボックスやラジオボタンま
たはオン/オフスイッチをタップすることで設定のオン/オフを切り
替えることができます。
データを複数選択する
データを移動/保存/削除などする際に、複数のデータを選択できま
す。
選択するデータをタップすると、チェックボックスにチェックが入り、
データが選択された状態になります。
チェックボックスにチェックが入った項目をもう一度タップすると、
チェックボックスのチェックが外れて選択が解除されます。
最近使用したアプリケーションを表示する
最近使用したアプリケーションを表示してアクセスできます。
a y(1秒以上長押し)
最近使用したアプリケーションが一覧で表示されます。
• 一覧からアプリケーションをタップすると、アプリケーションが起動
します。
「」をタップすると、タスクマネージャー(XP.62)を起動できます。
•
61
基
本
操
作
Page 64

起動中のアプリケーションを確認/終了する
a y(1秒以上長押し)→[]
基
本
操
作
a タブ
「起動中のアプリ」タブ:起動中のアプリケーション一覧が表示
されます。
「ダウンロード」タブ:インストールしたアプリケーション一覧
と、メモリ使用状況を確認します。[削 除]→[OK]と操作する
と、アプリケーションをアンインストールします。
「RAM」タブ:RAMの使用状況を確認します。「メモリを消去」
をタップすると、RAMの内容を消去します。
「初期設定に戻す」タブ:ホーム画面、ブラウザなどのアプリの
標準設定が設定されているものを確認します。「消去」をタップ
すると、初期設定に戻すことができます。
「ストレージ」タブ:各種メモリの使用状況を確認します。
b 起動中のアプリケーションの件数
[全て終了]→[OK]と操作すると、起動中のアプリケーション
をすべて終了します。
c 起動中のアプリケーション一覧
[終了]→[OK]と操作すると、アプリケーションを終了します。
◎「起動中のアプリ」タブ画面/「ダウンロード」タブ画面でt→[ソート]と
操作すると、一覧の表示順を変更できます。
a
画面の表示内容を画像として保存する
p
b
c
yと
して保存(スクリーンショット)できます。動作が完了するとステータ
スバーに が表示されます。
を同時に1秒以上押すと、現在表示されている画面を画像と
◎ 画像は、「ギャラリー」(X P.138)の「Screenshots」フォルダに保存され
ます。
◎ 起動中のアプリケーションによっては、スクリーンショットが動作しない
場合があります。
文字入力
文字を入力する
文字入力には、ソフトウェアキーボードを使用します。
ソフトウェアキーボードは、連絡先の登録時やメール作成時などに表
示される文字入力画面で入力欄をタップすると表示されます。
お買い上げ時にはSamsung日本語キーパッドを利用することができ
ます。
また、そのほかに「Google音声入力」機能を使って文字を入力すること
もできます。
62
Page 65

◎ 使用状態によって各キーボードの表示や動作が異なる場合や、利用するアプ
リケーションや機能専用のキーボードが表示される場合があります。
入力方法を切り替える
a キーボード表示中にステータスバーを下にスライド
通知パネルが表示されます。
b[入力方法を選択]→利用したい入力方法を選択
Samsung日本語キーパッドで入力する
Samsung日本語キーパッドは、「QWERTYキーボード」と「テンキー」
の2種類のキーボードを利用できます。
• QWERTYキーボード:パソコンなどと同じキー配列のキーボードで
す。日本語はローマ字入力で行います。
• テンキー:一般の携帯電話のようなキー配列のキーボードです。入力
したい文字が割り当てられているキーを文字が入力されるまで数回
タップして入力します。「フリック入力」(X P.66)を設定中の場合
は、キーをロングタッチするとキーポップアップが表示され、入力し
たい文字が表示された方向にフリックしても入力できます。
a
b
c
d
e
a
j
f
g
f
k
h
e
i
《テンキー》《QWERTYキーボード》
h
g
b
i
a 予測変換候補/通常変換候補が表示されます。候補をタップすると
文字を入力できます。
• 予測変換をオフに設定して文字入力中や、予測変換候補の表示中
に「変換」をタップすると、通常変換候補が表示されます。
•「」をタップすると、予測変換候補/通常変換候補の表示エリア
を拡大できます。「」をタップすると、元の表示に戻ります。
b 通常変換候補を表示します。
• 変換候補が表示されていない場合や、英語入力モードの場合は
が表示され、タップするとスペースを入力できます。
c 表示されているキーの操作を実行します。
• ロングタッチすると次のアイコンメニューが表示されます。
キーの表示は、選択したアイコンメニューにより異なります。
:音声入力に切り替える
:手書き入力キーボードに切り替える
:クリップボードを表示してテキストなどの貼り付け
:Samsung日本語キーパッドの設定メニューを表示
:画面上で位置を移動できるキーボードを表示
d 数字/記号/顔文字の一覧を表示します。
• ロングタッチすると顔文字/記号の一覧を表示します。
• 顔文字/記号は、タブをタップして切り替えます。「戻る」をタッ
プすると、キーボードを表示します。
e 日本語/英語入力モードに切り替えます。
f カーソルを左に移動します。
g カーソルを右に移動します。
• 同じキーに割り当てられている文字を続けて入力するときにも
タップします。ただし、「自動カーソル移動」(XP. 66)を「OFF」以
外に設定している場合は、自動的にカーソルが移動します。
•「ワイルドカード予測」(X P.67)をオンにしている場合は、タッ
プするとワイルドカード予測(XP. 64)を利用できます。
h カーソルの左側にある文字や記号などを削除します。
基
本
操
作
63
Page 66

i 操作状態や選択中の入力欄に対応したキーが表示され、入力した文
字の確定や、改行、次の入力欄への移動などができます。
j 確定前の文字を逆順に切り替えます。
• 文字を入力していないときは、表示されているキーの操作を実行
します。
ロングタッチすると次のアイコンメニューが表示されます。
キーの表示は、選択したアイコンメニューにより異なります。
:音声入力に切り替える
:手書き入力キーボードに切り替える
基
本
操
作
:クリップボードを表示してテキストなどの貼り付け
:Samsung日本語キーパッドの設定メニューを表示
:画面上で位置を移動できるキーボードを表示
k 英数カナの変換候補が表示されます。再度タップすると予測変換候
補/通常変換候補に戻ります。
文字が入力されていないときは (数字/記号/顔文字切替)が表
•
示されます。
l 大文字/小文字に切り替えたり、濁点/半濁点を付けたりします。
• 英語入力モードの場合は「A/a」と表示されます。
■ キーボードの種類を切り替える
a キーボード表示中に[](表示されていない場合は、
「」「」「」「」のいずれか表示されているキーをロ
ングタッチしてください)
Samsung日本語キーパッドの設定メニューが表示されます。
b[テンキー⇔QWERTYキーボード]
c[テンキー]/[QWERTYキーボード]→[OK]
■ 半角/全角を切り替える
a キーボード表示中に をロングタッチ
b[半角]/[全角]
■ ワイルドカード予測を利用する
ワイルドカード予測とは、単語などの読みの文字数を入力して、変換候
補を絞り込む機能です。「予測変換」と「ワイルドカード予測」(XP. 67)
をオンにしている場合に利用できます。
■例:「携帯」を入力する場合
a キーボード表示中に「け」を入力
b「」を3回タップする
入力欄に「け○○○」が表示され、予測変換候補に「携帯」が表示されま
(必要に応じて をタップして予測変換候補の表示エリアを拡
す
大してください)
• 読みの文字数を変更するには、「」/「」をタップします。
。
c 予測変換候補から[携帯]
◎
手順3で「カスタム設定」を選択した場合は、画面の向き、入力言語ごとにキー
ボードの種類を設定できます。
64
Page 67

■ 手書き入力キーボード
Samsung日本語キーパッドで「 」をタップする(表示されていない
場合は、「」「」「」「」のいずれか表示されているキーをロン
グタッチしてください)と、手書き入力キーボードが表示されます。
a
b
c
d
e
a 入力候補が表示されます。候補をタップすると文字を入力できま
す。
b 認識モード(ひらがな漢字/英字)を切り替えます。
c 数字/記号/顔文字の一覧を表示します。
• ロングタッチすると顔文字/記号の一覧を表示します。
• 顔文字/記号は、タブをタップして切り替えます。「戻る」をタッ
プすると、キーボードを表示します。
d 表示されているキーの操作を実行します。
• ロングタッチすると次のアイコンメニューが表示されます。
キーの表示は、選択したアイコンメニューにより異なります。
:音声入力に切り替える
:クリップボードを表示してテキストなどの貼り付け
:Samsung日本語キーパッドの設定メニューを表示
:Samsung日本語キーパッドに切り替える
e 通常変換候補を表示します。
• 変換候補が表示されていない場合は、タップするとスペースを入
力できます。
f 改行します。
g 入力した文字を削除します。
h カーソルを左右に移動します。
i 入力エリア上をドラッグして文字を入力できます。
f
g
h
i
文字列を選択/切り取り/コピー/貼り付け
る
入力した文字列をロングタッチ
a
アイコン( / または / )が表示され、間にある文字列が選択さ
れます。アイコンをドラッグして、選択範囲を変更できます。
b 利用する項目またはアイコンをタップ
全て選択/ 入力した文字列をすべて選択します。
切り取り/ 選択した文字列を切り取り/コピーしま
コピー/
貼り付け/
クリップボード
※1 切り取り/コピーの操作後など、クリップボードにテキストデータが保存されている場
合に表示されます。
◎
アプリケーションによっては、利用できない機能があります。
◎
文字入力欄をタップすると、アイコン(または)が表示されます。アイコ
ンをドラッグすると、カーソルを移動できます。アイコンをタップすると「貼り
付け」「クリップボード」を利用できます。
◎
文字入力欄で文字が入力されていないエリアをロングタッチしても、「貼り付
け」「クリップボード」を利用できます。
す。切り取り/コピーした文字列はク
リップボードに保存されます。
※1
切り取り/コピーした文字列を貼り付け
ます。
※1
クリップボードに保存されている文字列
を選択して貼り付けます。
65
基
本
操
作
Page 68

文字入力の設定をする
Samsung日本語キーパッドの設定を行う
Samsung日本語キーパッドを利用して文字を入力する際の入力動作
の設定や、ユーザー辞書の登録などができます。
a ホーム画面でt→[設定]→「コントロール」タブ→[言
語と文字入力]→
「Samsung日本語キーパッド」の[]
基
本
操
作
入力言語 システム言語、日本語、英語、韓国語の組
b
テンキー⇔
QWERTYキーボー
ド
キー操作音 キーをタップしたとき、タップ音を鳴ら
キー操作バイブ キーをタップしたとき、本製品を振動さ
キーポップアップ 入力時に選択したキーを拡大表示するか
キーサイズ 画面の向きごとにキーボードの高さを設
片手操作 片手操作用に、キーボードの位置調整を
66
み合わせから選択します。
キーボードの種類を切り替えます。
すかどうかを設定します。
せるかどうかを設定します。
どうかを設定します。
定します。
行うかどうかを設定します。
フリック入力/
カーソル操作
フリック入力※1テンキー使用時に、フリック方式で文字
フリック感度
(低⇔高)
自動大文字変換 英字を入力したとき、文頭の文字を自動
自動カーソル移動 自動カーソル移動の速度を設定します。
音声入力 音声での文字入力を「Google音声入力」
手書き入力 手書きで文字を入力できるようにするか
候補学習 変換で確定した語句を学習辞書に保存さ
※2
トグル入力
※1
テンキー
QWERTYキー
ボード
フリック入力やカーソル操作を使用する
かどうかを設定します。
を入力できるようにするかどうかを設定
します。
フリック入力設定時は、キーをロング
タッチすると入力できる文字がキーポッ
プアップ表示され、入力したい文字の方
向にフリックすると文字を入力できま
す。日本語入力では「8フリック」(8方向
にフリックして入力可能)も設定できま
す。
フリック方式で文字を入力する際のフ
リック感度を調整します。
※2
フリック方式で文字を入力する際にトグ
ル入力(ケータイ打ち)できるようにする
かどうかを設定します。
テンキー使用時に、キーボード上で指を
スライドしてカーソルを移動できるよう
にするかどうかを設定します。
QWERTYキーボード使用時に、キーボー
ド上で指をスライドしてカーソルを移動
できるようにするかどうかを設定しま
す。
的に大文字にするかどうかを設定しま
す。
「使用しない」から選択します。
どうかを設定したり、予測候補/認識候
補の候補タイプを選択します。また、認識
時間やペンの太さ/色を設定します。
せるかどうかを設定します。
Page 69

予測変換 文字入力時に変換候補を表示するかどう
かを設定します。
数字予測変換 数字の一覧で数字入力時に変換候補を表
示するかどうかを設定します。
入力ミス補正
※3
入力を間違えたとき、変換候補に修正候
補を表示させるかどうかを設定します。
ワイルドカード予測※3ワイルドカード予測(X P. 64)を利用す
るかどうかを設定します。
自動スペース入力 英語/韓国語入力時に候補を選択する
と、スペースを自動的に入力するかどう
かを設定します。
候補表示行数 縦画面で文字入力中に表示される予測変
換候補/通常変換候補の行数を設定しま
す。
マッシュルーム マッシュルームの拡張を使用するかどう
かを設定します。
日本語ユーザー辞書 日本語ユーザー辞書に単語などを登録/
編集します。
英語ユーザー辞書 英語ユーザー辞書に単語などを登録/編
集します。
韓国語ユーザー辞書 韓国語ユーザー辞書に単語などを登録/
編集します。
学習辞書リセット 学習辞書の内容をすべて削除します。
iWnnIMEfor
Samsung
※1「フリック入力」と「カーソル操作 」の「テンキー」は同時に使用できません。
※2「フリック入力」がオフの場合は設定できません。
※3「予測変換」がオフの場合は設定できません。
Samsung日本語キーパッドのバージョ
ンが表示されます。
基
本
操
作
67
Page 70

基
本
操
作
68
Page 71

電話
電話....................................................................................................... 70
電話をかける ............................................................................................. 70
電話を受ける ............................................................................................. 73
自分の電話番号を確認する ...................................................................... 73
通話関連機能の設定をする ...................................................................... 73
69
Page 72

電話をかける
a
ホーム画面で[電話]→「キーパッド」タブ
a
b
090-XXXX-XXXX
電
話
70
a タブ
「キーパッド」タブ:キーパッド画面が表示されます。
「履歴」タブ(X P. 71「履歴を利用して電話をかける」)
「お気に入り」タブ(X P.129「連絡先をお気に入りに追加す
る」)
「連絡先」タブ(XP. 128「連絡先を登録する」)
b 電話番号入力欄
入力した電話番号が表示されます。
c
d f
《キーパッド画面》
電話
c 検索結果欄
番号を入力するごとに連絡先や履歴などが検索され、入力候補
と件数が表示されます。入力候補がない場合は「連絡先に追加」
が表示されます。
d SMSキー
SMSを作成・送信します(X P.109)。
e 発信キー
f 削除キー
最後に入力した番号を削除します。ロングタッチすると、入力
した番号をすべて削除できます。
b 相手の電話番号を入力
同一市内へかけるときでも市外局番から入力してください。
• スピードダイヤル(X P.71)を登録済みの場合は、短縮番号を割り当
てたキーをロングタッチすると、スピードダイヤルで発信できます。
c[]
通話中画面が表示されます。
d 通話が終了したら[通話を終了]
e
◎ 本製品を顔に近づけるなどして近接センサーを覆ったとき(マイク付きス
テレオヘッドセット(試供品)などを取り付けている場合を除く)や、操作せ
ずに約30秒経過すると、通話中画面は自動的に消えます。近接センサーか
ら顔などを離す、またはpを押すと、通話中画面を表示できます。
◎ 通話音量を調節するには、通話中にmを押します。
■ キーパッド画面のメニューを利用する
a キーパッド画面→t
連絡先に追加
b
スピードダイヤル設定XP. 71「スピードダイヤルを登録する」
※1
XP. 128「連絡先を登録する」
Page 73

2秒間停止
待機を追加
片手操作をON/
片手操作をOFF
通話設定 XP. 73「通話関連機能の設定をする」
※1 番号を入力すると表示されます。
※1
「,」を入力します。電話番号に続けて「,」と
番号を入力して発信すると、発信してから
約2秒後にプッシュ信号(番号)が自動的に
※1
送信されます。
「;」を入力します。電話番号に続けて「;」と
番号を入力して発信すると、電話がつな
がって「はい」をタップしたときにプッシュ
信号(番号)が送信されます。
片手操作用に、キーパッドの位置調整を行
うことができます。
■ 通話中に利用できる操作
通話中は以下の操作が行えます。
操作 説明
通話を追加 別の相手に電話をかけます(XP. 238)。
キーパッド キーパッドを表示してプッシュ信号を送信します。
スピーカー 相手の声をスピーカーから流してハンズフリーで
消音 自分の声を相手に聞こえないようにします。
ヘッドセット Bluetooth®対応機器と接続してハンズフリーで通
通話音質を切り替えます。
ノイズキャンセラー機能の有効/無効を切り替え
ます。
最大音量機能の有効/無効を切り替えます。
通話します。
話します。
■ 通話中画面のメニューを利用する
a 通話中画面→t
連絡先 連絡先画面を表示します。
b
アクションメモ アクションメモを起動します。
片手操作をON/
片手操作をOFF
片手操作用に、キーパッドの位置調整を行
うことができます。
■ スピードダイヤルを登録する
スピードダイヤルを登録すると、キーパッド画面で短縮番号をロング
タッチして簡単に電話をかけることができます。
a キーパッド画面→t→[スピードダイヤル設定]
スピードダイヤル設定画面が表示されます。
b 短縮番号(2〜9)を選択→連絡先を選択
◎ 短縮番号1には留守番電話が登録されており、変更/削除できません。
◎ スピードダイヤル設定画面では、登録済みの短縮番号をタップしてSMS送
信や電話発信ができます。
◎ 短縮番号を変更/削除するには、スピードダイヤル設定画面で短縮番号を
ロングタッチ→[変更]/[削除]と操作します。
◎ スピードダイヤル設定画面でtをタップすると、短縮番号の並べ替えや
削除ができます。
履歴を利用して電話をかける
履歴では、発信履歴、着信履歴、不在着信履歴、着信拒否履歴を一覧で確
認できます。
a ホーム画面で[電話]→「履歴」タブ
履歴画面が表示されます。
:着 信 :発 信
:不在着信 :着信拒否
:拒否リストからの電話
b かけたい相手を選択
履歴詳細画面が表示されます。
c[]
•「詳細を表示」をタップすると、同じ相手からの履歴が一覧で表示され
ます。
71
電
話
Page 74

◎ 連絡先に登録されている相手の画像をタップしてアイコンをタップする
と、電話の発信/SMSやメールの作成/連絡先の表示などができます。
◎「着信拒否」(X P.74)で着信を拒否したい電話番号を登録できます。
◎ 履歴画面で履歴を左にスライドするとSMS送信、右にスライドすると電話
発信ができます。
■ 履歴画面/履歴詳細画面のメニューを利用する
a 履歴画面/履歴詳細画面→t
表示 表示する履歴の種類を切り替えます。
b
電
話
削除 履歴を削除します。
通話時間 通話時間を確認します。
通話設定 XP. 73「通話関連機能の設定をする」
キーパッド画面に
コピー
電話番号が入力されたキーパッド画面を表
示します。
番号を送信 名前(連絡先に登録されている場合)と電話
番号をSMSで送信します。
着信拒否リストに追
XP.74「着信拒否の設定をする」
加/着信拒否リスト
から削除
※ 画面により選択できる項目は異なります。
◎ 履歴画面で履歴をロングタッチしても、メニュー項目を表示できます。
au電話から海外へかける(au国際電話サービス)
本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。
例:本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合
a ホーム画面で[電話]→「キーパッド」タブ→国際アクセス
コード、国番号、市外局番、相手の方の電話番号を入力
→[]
国際アクセスコードは国によって異なります。
国際アクセス
※1
コード
010 1 212 123XXXX
※1「0」をロングタッチすると、「+」が入力され、発信時に「010」が自動で付加されます。
※2 市外局番が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください(イタリア、モスクワの
固定電話など一部例外もあります)。
◎ au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。au
にて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日ま
での期間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。
◎ ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開
できます。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。
◎ 通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。
◎ ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを取
り扱わないようにすることもできます。
au国際電話サービスに関するお問い合わせ:
au電話から(局番なしの)157番(通話料無料)
一般電話から 0077-7-111(通話料無料)
受付時間9:00〜20:00(年中無休)
◎ 海外へ電話を転送できます(X P.230「海外の電話へ転送する」)。
国番号
(アメリカ)
市外局番
※2
相手の方の
電話番号
72
Page 75

■ 緊急通報位置通知について
本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現
在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。
◎
警察(110)・消防機関(119)・海上保安本部(118)について、ここでは緊急
通報受理機関と記載します。
◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合もあります。
◎ 緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加した場合は、電話番号
と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知らせることができません。
◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、地下街・建物内・
ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知され
る場合があります。
◎ GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知されます。
◎ 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地
をご確認のうえ、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いい
たします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続され
ない場合があります。
◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急
通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場
合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。
電話を受ける
a
電話がかかってくる
着信画面が表示されます。
b「」を表示される円の外までドラッグ/スライド
• 着信を拒否する場合は、「」を表示される円の外までドラッグ/ス
ライドします。着信を拒否すると、発信元にガイダンスが流れます。
◎ LTE NET、LTE NET for DATAをご契約いただいていない場合、「モバイ
ルデータ」(P. 206)のチェックを外してご利用ください。
◎「着信拒否の設定をする」(XP. 74)で着信を自動的に拒否するように設定
できます。
◎ 着信中にp/mを押すと、着信音やバイブレーションを停止できます。
◎ 着信中に「伝言メモで受信拒否」を上にスライド→[伝言メモ]と操作する
と、伝言メモ機能で応答することができます。
自分の電話番号を確認する
a
ホーム画面でt→[設定]→「一般」タブ→[端末情報]→
[ステータス]
「電話番号」欄に自分の電話番号が表示されます。
通話関連機能の設定をする
a
ホーム画面で[電話]→「キーパッド」タブ→t→[通話
設定]
通話設定画面が表示されます。
着信拒否 XP. 74「着信拒否の設定をする」
通話応答/終了ホームキー
で電話に応
答
音声コント
ロール
電源キーで
通話終了
伝言メモ設定録音メッ
セージ
伝言メモ 伝言メモ機能を有効にするかどうか
言語 応答メッセージの言語を設定します。
応答時間 伝言メモ機能で応答するまでの時間
yを押して通話に応答するかど
うかを設定します。
音声で電話に応答するかどうかを設
定します。
p
を押して通話を終了するかどうか
を設定します。
録音されたメッセージの一覧を表示
します。
を設定します。
を設定します。
73
電
話
Page 76

通話中は画面をOFF 通話中に本製品を顔に近づけるなど
通話通知 通話終了時
電
話
着信のお知らせ 操作中など画面点灯時に、着信をポッ
通話のアク
セサリ設定
au通話オ
プション
発信者番号通知 発信者番号を通知するかどうかを設
74
バイブ
呼び出し開始音呼び出し開始音を鳴らすかどうかを
通話時間通
知(毎分)
通話終了音 通話終了音を鳴らすかどうかを設定
通話中にイ
ベント通知
自動応答 マイク付きステレオヘッドセット(試
自動応答時間
発信通話状態画面ロック中でもBluetooth®ヘッ
お留守番
サービス
着信転送
サービス
割込通話
サービス
auお客さま
センター
して画面を覆ったとき、画面を消灯
するかどうかを設定します。
通話が終了したときに本製品を振動
させるかどうかを設定します。
設定します。
1分ごとに通話時間通知を行うかど
うかを設定します。
します。
通話中にアラームなどのイベントが
発生したときに音でお知らせするか
どうかを設定します。
プアップで通知するかどうかを設定
します。
供品)を接続している場合、着信に自
動で応答するかどうかを設定します。
自動応答するまでの時間を設定します。
ドセットから電話の発信をできるよ
うにするかどうかを設定します。
XP.233「お留守番サービスEXを利
用する(オプションサービス)」
XP.228「着信転送サービスを利用
する(標準サービス)」
XP.231「割込通話サービスを利用
する(標準サービス)」
157(お客さまセンター/通話料無
料)に発信します。
定します。
着信音と
キーパッド
音
通話音質を個別設定 通話音の音質を、ユーザーに適した
ノイズキャンセラー 通話中に周囲の雑音を抑えるように
ポケット内では音量アップ本製品がポケットやかばんなどの中
着信音 電話着信音を設定します。
バイブ バイブレーションのパターンを設定
着信時にバイブ電話やメールなどの着信時に、バイ
キーパッド
操作音
します。
ブレーションも動作するかどうかを
設定します。
キーパッドを操作したときの音を鳴
らすかどうかを設定します。
音質にカスタマイズして設定しま
す。
設定します。
にあるときに電話の着信があると、
着信音の音量を上げるようにするか
どうかを設定します。
着信拒否の設定をする
あらかじめ着信拒否モードを設定しておくと、着信を自動的に拒否し
ます。
■ 自動着信拒否モードを設定する
a 通話設定画面→[着信拒否]→[自動着信拒否モード]
b[全ての着信]/[自動着信拒否番号]
• 自動着信拒否モードを解除する場合は「OFF」を選択してください。
■ 自動着信拒否リストに追加する
「自動着信拒否モード」で「自動着信拒否番号」に設定したとき、自動着
信を拒否する電話番号を登録します。
a 通話設定画面→[着信拒否]→[自動着信拒否リスト]→[作
成]
Page 77

•「通知不可能」にチェックを入れると、電話番号を通知できない着信を
拒否できます。
b 拒否したい電話番号または電話番号の一部を入力
•「」をタップすると、通話履歴や連絡先から電話番号を選択できま
す。
c[振り分けルール]→振り分けルールを選択
完全一致:指定した番号と完全に一致する電話番号からの着信を拒否
前方一致:指定した番号で始まる電話番号からの着信を拒否
後方一致:指定した番号で終わる電話番号からの着信を拒否
部分一致:指定した番号を含む電話番号からの着信を拒否
d[保存]
◎ 登録した電話番号を拒否するには、「自動着信拒否モード」(XP. 74)を「自
動着信拒否番号」に設定してください。
電
話
75
Page 78

電
話
76
Page 79

メール
メールについて.................................................................................... 78
Eメールを利用する ............................................................................. 78
Eメールの表示モードを切り替える........................................................79
Eメールを送信する...................................................................................83
Eメールを受信する...................................................................................88
新着メールを問い合わせて受信する....................................................... 91
Eメールを検索する...................................................................................91
Eメールを会話モードで確認する............................................................ 91
Eメールをフォルダモードで確認する ....................................................92
Eメールを設定する................................................................................100
Eメールをバックアップ/復元する.....................................................106
迷惑メールフィルターを設定する ....................................................... 106
SMSを利用する............................................................................... 109
SMSを送信する..................................................................................... 109
SMSを受信する..................................................................................... 110
SMSを返信/転送する .........................................................................111
SMSを保護/保護解除する ................................................................. 112
SMSの電話番号を連絡先に登録する..................................................112
SMSを検索する..................................................................................... 112
SMSを削除する..................................................................................... 112
SMSを設定する..................................................................................... 113
SMS安心ブロック機能を設定する...................................................... 114
PCメールを利用する ...................................................................... 114
PCメールのアカウントを設定する ..................................................... 114
PCメールのアカウントを削除する ..................................................... 117
PCメールを送信する............................................................................. 117
PCメールを受信する............................................................................. 118
PCメールを返信/転送する ................................................................. 119
PCメールを削除する............................................................................. 119
Gmailを利用する............................................................................. 119
Gmailを起動する ...................................................................................119
77
Page 80

メールについて
Eメールを利用する
本製品では、次のメールが利用できます。
■Eメール
Eメール(@ezweb.ne.jp)は、Eメールに対応した携帯電話やパソコン
とメールのやりとりができるauのサービスです。文章のほか、静止画
や動画などのデータを送ることができます(XP. 78)。
■SMS
電話番号を宛先としてメールのやりとりができるサービスです。他社
携帯電話との間でもSMSの送信および受信をご利用いただけます
(XP. 109)。
メ
■ PCメール
-
ル
「メール」アプリケーションを利用して、ExchangeActiveSyncアカ
ウント、一般のISP(プロバイダ)が提供するPOP3やIMAPに対応した
メールアカウントなどを設定し、パソコンと同じように本製品から
メールを送受信できます(XP.114)。
■Gmail
Googleが提供するメールサービスです。本製品からGmailの確認・送
受信などができます(XP.119)。
78
Eメール(@ezweb.ne.jp)はEメールに対応した携帯電話やパソコンと
メールのやりとりができるサービスです。文章のほか、フォトやムー
ビーなどのデータを送ることができます。
• Eメールアプリを利用するには、あらかじめEメールアドレスの初期
設定を行う必要があります。Eメールアプリの初回起動時に、画面の
指示に従って初期設定を行ってください。詳しくは、本製品同梱の
『設定ガイド』をご参照ください。
• Eメールを利用するには、LTE NETのお申し込みが必要です。ご購入
時にお申し込みにならなかった方は、auショップもしくはお客さま
センターまでお問い合わせください。
◎ Eメールの送受信は無線LAN(Wi-Fi®)通信で利用できますが、初期設定は
LTE/3Gデータ通信で行ってください。
◎ Eメールは海外でもご利用になれます。
◎ Eメールの送受信には、データ量に応じて変わるパケット通信料がかかりま
す。海外でのご利用は、通信料が高額となる可能性があります。詳しくは、au
総合カタログおよびauホームページをご参照ください。
◎ 添付データが含まれている場合やご使用エリアの電波状態によって、Eメー
ルの送受信に時間がかかる場合があります。
Page 81

Eメールの表示モードを切り替える
相手先ごとにEメールをスレッドとしてまとめて表示する会話モード
と指定した条件ごとにEメールをまとめるフォルダモードの、2つの表
示モードを切り替えることができます。
a ホーム画面で[Eメール]→[切替]
表示モードが切り替わります。
会話モードでの画面の見かた
■ スレッド一覧画面の見かた
相手先ごとにEメールをまとめたスレッドが一覧表示されます。
a
b
c
d
《会話モード》 《フォルダモード》
◎ 本書では会話モードでの操作を基準に説明しています。フォルダモードで
は、メニューの項目/アイコン/画面上のボタンなどが異なる場合があり
ます。
e
《スレッド一覧画面》
a すべて表示/お気に入り表示切替ボタン
すべてのスレッド一覧と、お気に入りのスレッド一覧を切り替えて
表示できます。
b スレッド
c (赤色):新着Eメールあり
(青色):未読Eメールあり
d (黄色):お気に入り
(灰色):お気に入り解除
e アクションバー
79
メ
-
ル
Page 82

■ スレッド内容表示画面の見かた
k メール作成バー
ad
b
c
メ
a スレッド名称(相手先)
-
連絡先未登録の場合は、メールアドレスが表示されます。
ル
b 受信したEメール
c 続き表示ボタン
本文をすべて表示するときに使用します。
閉じるときは をタップします。
d 宛先一覧表示ボタン
送受信しているアドレスを一覧で表示します。宛先を追加・削除す
ると別のスレッドとして表示されます。
e フラグ付きEメール
f 保護されたEメール
g 詳細表示ボタン
Eメール詳細表示画面を表示します。
h 送信したEメール
i :送信予約Eメール
:自動再送信Eメール
j 送信者がBccやメーリングリストのアドレスを使用して送信した
80
場合に表示されるアイコンです。
《スレッド内容表示画面》
e
f
g
h
i
j
k
l
m
o
n
l 件名入力欄
「件名を非表示」に設定している場合は表示されません。
m 絵文字ボタン
絵文字を入力するときに使用します。
n 添付ボタン
データを添付するときに使用します。
o 送信ボタン
p 本文入力欄
Page 83

フォルダモードでの画面の見かた
■ フォルダ一覧画面の見かた
フォルダ一覧画面には、受信ボックスや送信ボックス、フォルダなどが
表示されます。フォルダは、「フォルダ作成」をタップしてフォルダを作
成すると表示されます。
gb c d
■ Eメール一覧画面の見かた
a
f
b
m
c
d
e
ab
m
c
d
h
e
a
e
f
h
《フォルダ一覧画面》
a 受信ボックス
b 送信ボックス
c 未送信ボックス
d テンプレート
e フォルダ
f フォルダ作成
g フォルダに未読メールや未送信メールがある場合は、アイコンの右
上に合計の件数が表示されます。
h アクションバー
g
j
《受信メール一覧画面》 《送信メール一覧画面》
i
l
j
《未送信メール一覧画面》 《フォルダメール一覧画面》
j
m
j
a 宛先/差出人の名前またはEメールアドレス
Eメールアドレスが連絡先に登録されている場合は、連絡先に登録
されている名前が表示されます。
メ
-
ル
m
k
81
Page 84

受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定され
ている名前が表示されます。
連絡先に登録されていない場合で、差出人名称も設定されていない
場合は、Eメールアドレスが表示されます。
※連絡先にEメールアドレスが登録されている場合は、連絡先に登録されている名前が優先し
て表示されます。
b 件名
c 添付データあり
d 保護されたEメール
e フラグ付きEメール
f :未読のEメール
:本文を未受信のEメール
:サーバーにメールがなく本文を受信できないEメール
g :返信したEメール
メ
-
ル
:転送したEメール
:返信/転送したEメール
h :返信のEメール
:転送のEメール
i 送信に失敗したEメール/サーバーに元のメール(受信メール)がな
く転送に失敗したEメール
j アクションバー
k 受信/送信切替スライダ
フォルダ内の受信メール一覧と、送信済みメール一覧を切り替えて
表示できます。
l :送信予約Eメール
:自動再送信Eメール
m 2行表示/本文プレビュー表示切替ボタン
横画面表示に切り替えた場合は、本文プレビュー表示固定になりま
す。
82
■ Eメール詳細表示画面の見かた
e
j
a
d
c
i
b
《受信メール詳細表示画面》 《送信メール詳細表示画面》
a 受信メール
:差出人の名前またはEメールアドレス
/ :宛先の名前またはEメールアドレス
送信メール
/ / :宛先の名前またはEメールアドレス
※宛先が複数ある場合は1件のみ表示されます。「」をタップすると、その他のEメールアド
レスを表示できます。
b 本文
c :件 名
d 受信メール
:返信したEメール
:転送したEメール
:返信/転送したEメール
送信メール
:返信のEメール
:転送のEメール
e :本文を未受信のEメール
:サーバーにメールがなく本文を受信できないEメール
a
d
f
c
h
i
g
b
k
j
f
h
g
k
Page 85

f 添付データあり
g 保護されたEメール
h フラグ付きEメール
i :添付データ(本体メモリ保存)
:添付データ(ストレージ保存)
:インライン添付データ(本体メモリ保存)
:インライン添付データ(ストレージ保存)
:未受信の添付データ
※添付データが複数ある場合は1件のみ表示されます。「」をタップすると、その他の添付
データを表示できます。
j 前のEメール/次のEメールを表示
※本文表示エリアを左右にフリックすることで、前のEメール/次のEメールを表示すること
もできます。
k アクションバー
Eメールを送信する
a
ホーム画面で[Eメール]→[新規作成]
宛先入力画面が表示されます。
• 過去に送受信した相手先にEメールを送信する場合は、スレッドを
タップしてEメールを送信することができます。その場合は、手順
へ進みます。
b[]
アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。
• 入力中のアドレスを含むスレッドの候補が表示されます。
アドレス帳引用
c
アドレス帳
グループ引用
メール受信履歴引用受信メール履歴/送信メール履歴の一覧から選
メール送信履歴
引用
プロフィール引用プロフィールに登録されているEメールアド
貼り付け
※1 クリップボードに文字が記憶されてい る場合に表示されます。
連絡先のEメールアドレスを宛先に入力します。
連絡先のグループに登録されたすべてのEメー
ルアドレスを宛先に入力します。
• グループに登録されているEメールアドレ
スが宛先の上限を超えている場合は、上限
まで宛先に入力します。
•「Friends Noteでグループ作成」を選択す
れば、グループを作成することもできます。
Friends Noteアプリがインストールされ
ていない場合もしくはバージョンが古い場
合は、最新のFriendsNoteアプリをauス
マートパスの「アプリを探す」からダウン
ロードしてください。
択して、Eメールアドレスを宛先に入力します。
Eメールアドレスにチェックを入れる→[選択]
• t→[削 除]→Eメールアドレスにチェッ
クを入れる→[削 除]→[削除]と操作する
と、履歴を削除できます。
レスを選択して宛先に入力します。
※1
クリップボードに記憶されたEメールアドレ
スを貼り付けます。
e
メ
-
ル
83
Page 86

d[作成]
スレッド内容表示画面が表示されます。
e 件名入力欄をタップ→件名を入力
件名は、全角50/半角100文字まで入力できます。
f 本文入力欄をタップ→本文を入力
本文は、全角5,000/半角10,000文字まで入力できます。
g[]→[送信]
■ フォルダモードでEメールを送信する場合
a フォルダ一覧画面→[新規作成]
送信メール作成画面が表示されます。
b[]
メ
-
宛先の入力方法を選択するメニューが表示されます。「Eメールを送信
ル
する」(XP. 83)の手順cをご参照ください。
アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできま
す。
c 件名入力欄をタップ→件名を入力
件名は、全角50/半角100文字まで入力できます。
d 本文入力欄をタップ→本文を入力
本文は、全角5,000/半角10,000文字まで入力できます。
e[完了]→[送信]→[送信]
◎ デコレーションアニメには対応しておりません。
◎ 件名や本文には、半角カナおよび半角記号『-(長音) ゛(濁点) ゜(半濁点)、。・
「」』は入力できません。
◎ 1日に送信できるEメールの件数は、宛先数の合計で最大1,000通までで
す。
84
◎ 一度に送信できるEメールの宛先の件数は、最大30件(To/Cc/Bccを含
む。1件につき半角64文字以内)までです。
◎ 絵文字を他社の携帯電話やパソコンなどに送信すると、一部他社の絵文字
に変換されたり、受信側で正しく表示されないことがあります。
また、異なるau電話に送信した場合は、auの旧絵文字に変換される場合が
あります。
◎ 送信時確認表示は非表示に設定することもできます(X P.103)。
◎ フォルダモードでは送信メール作成画面で「保 存」をタップすると、作成中
のEメールを未送信ボックスに保存できます。
◎予め「自動再送信」(P. 103)をONにしておくと、メールの送信に失敗した
際に自動で再送信することができます。また、送信予約をすると、日時指定
送信か、あるいはお客様のau電話が電波の届かない場所でメールを送信し
たい場合に圏内復帰時に自動送信することができます。
宛先を追加・削除する
■ 宛先を追加する場合
a 宛先入力画面→未入力のアドレス入力欄の[]
宛先の入力方法を選択するメニューが表示されます。「Eメールを送信
する」(X P.83)の手順cへ進みます。
未入力のアドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することも
できます。
■ 宛先を削除する場合
a 宛先入力画面→入力済みのアドレスの[]→[OK]
◎ フォルダモードではアドレスの「」をタップすると宛先の種類を変更す
ることができます。一番上の宛先は種類を変更することはできません。
Page 87

送信予約をする
■ 会話モードで送信予約する場合
a スレッド内容表示画面→本文入力欄をタップ→本文を入
力
b t→[送信予約]→[OK]
c 送信する日付を入力→[設定]
d 送信する時間を入力→[設定]
スレッド内容表示画面に が付いた送信予定のEメールが表示されま
す。
■ フォルダモードで送信予約する場合
a フォルダモードの送信メール作成画面→本文入力欄を
タップ→本文を入力
b[送信予約]→[OK]
c 送信する日付を入力→[設定]
d 送信する時間を入力→[設定]
未送信ボックスに が付いた送信予定のEメールが保存されます。
◎ au電話が電波の届かない場所で送信予約をした場合は、圏内復帰時に自動
的に送信をするか、日時を指定して送信をするかを選ぶことができます。
◎ メールの自動送信は20件まで設定できます。
◎ 送信予約が設定されているメールを編集しようとしたり、指定した日時を
変更しようとすると、一旦送信予約が解除されます。
◎ 電波状況などにより、予約した日時に送信できない場合があります。
◎ 送信予約(日時指定)された日時に、電波が届かない状態や電源が切れてい
た場合には、送信失敗になります。
◎ 日時指定したメールがローミング中に送信された場合、料金が高額となる
場合がありますのでご注意ください。
Eメールにデータを添付する
送信メールには、最大5件(合計2MB以下)のデータを添付できます。
a スレッド内容表示画面→[]
ストレージ microSDメモリカードまたはユーザーメモ
b
ギャラリー
(静止画)
ギャラリー
(動画)
カメラ(静止画) フォトを撮影して添付します。
カメラ(動画) ムービーを録画して添付します。
その他 他のアプリケーションを利用してデータを添
■ サイズの大きな静止画データを添付する場合
リ(本体)のデータを添付します。
• microSDメモリカードが取り付けられてい
る場合は、microSDメモリカードに保存され
ているデータが表示されます。ユーザーメモ
リ(本体)のデータを添付する場合は、「Up」を
複数回タップして「storage」→「emulated」
フォルダを選択してください。
ギャラリーの静止画データを添付します。
ギャラリーの動画データを添付します。
付します。
c リサイズするサイズをタップ
静止画データをリサイズして添付することができます。
85
メ
-
ル
Page 88

◎ 1データあたり2MBまでのデータを添付できます。
◎ フォルダモードではデータを添付した後に、添付データ欄をタップすると
添付したデータを再生できます。
◎ 添付データを削除するには、削除する添付データの[]→[削除]と操作し
ます。
絵文字を利用する
Eメール作成中に、デコレーションメールの素材を簡単に探すことが
できます。
a スレッド内容表示画面→[]
b[D絵文字]/[ピクチャ]→[▲]
メ
-
ル
メニューリスト
c
から探す
お気に入りから
コンテンツを
探す
■ microSDメモリカードまたはユーザーメモリ(本体)の絵文字を利
用する場合
auスマートパスに接続して、デコレーション
メールアプリを検索できます。
他のアプリケーションを利用して、デコレー
ションメールの素材を検索できます。
b[microSD]→[ダウンロード]
メニューリスト
c
から探す
お気に入りから
コンテンツを
探す
更新 microSDメモリカードまたはユーザーメモ
86
auスマートパスに接続して、デコレーション
メールアプリを検索できます。
他のアプリケーションを利用して、デコレー
ションメールの素材を検索できます。
リ(本体)に保存されているデコレーション絵
文字を検索し、表示します。
本文入力中にできること
a スレッド内容表示画面→本文入力欄をタップ→t
検索 X P.91「Eメールを検索する」
b
アドレス帳引用 連絡先から、電話番号やEメールアドレスなど
プロフィール引用プロフィールに登録している電話番号やE
挿入 定型文/冒頭文/署名を挿入します。
送信予約 XP. 85「送信予約をする」
装飾全解除 すべての装飾を解除します。
文字サイズ 文字サイズを一時的に切り替えます。
完了 本文の入力を終了し、送信メール作成画面に
• 会話モードのときのみ選択できます。
を呼び出して挿入します。
メールアドレスを呼び出して挿入します。
「定型文」「冒頭文」「署名」
• 冒頭文/署名はあらかじめ登録してくださ
い(X P.103)。
• 会話モードのときのみ選択できます。
• フォルダモードのときのみ選択できます。
「特大」「大」「中」「小」「極小」
戻ります。
• フォルダモードのときのみ選択できます。
Page 89

フォルダモードで本文を装飾する
フォルダモードでは本文を装飾したり、テンプレートを使用して装飾
メールを作成することができます。
■ 本文を装飾する
本文を装飾したEメールを送付できます(デコレーションメール)。
• フォルダモードでのみ利用できます。
a 送信メール作成画面→本文入力欄をタップ→本文を入力
b[装飾]
c 装飾の開始位置を選択→[選択開始]→「」/「」で
終了位置を選択
「全選択」をタップして、すべての文字を選択することもできます。
t→[装飾全解除]→[解除]と操作すると、装飾を解除できます。
文字サイズ 文字の大きさを変更します。
d
文字位置/効果 文字の位置や動きを指定します。
文字色 24色のカラーパレットから文字の色を選択
※1
背景色
挿入 microSDメモリカードまたはユーザーメモ
※1「冒頭文」「署名」編集時は選択できません。
「小さい」「標準」「大きい」
「左寄せ」「センタリング」「右寄せ」「点滅表示」
「テロップ」「スウィング」
します。
24色のカラーパレットから背景の色を選択
します。
リ(本体)に保存しているデータやギャラリー
の画像、カメラで撮影した画像を挿入したり、
行と行の間にラインを挿入したりします。
「画像挿入」「ライン挿入」
e[完了]→[送信]→[送信]
◎ 本文を装飾する場合は、装飾情報を含めて約10KBの文字を入力できます。
◎ 本文には、最大20件(合計100KB以下)の画像/デコレーション絵文字を
挿入できます。
※一度挿入した画像/デコレーション絵文字は、件数に関係なく繰り返し挿入できます。
※挿入できる画像/デコレーション絵文字は、拡張子が「.jpg」「.gif」のファイルで す。
◎「Eメールにデータを添付する」(XP. 85)の操作でデータを添付した場合
は、添付データと画像/デコレーション絵文字を合計して2MBまで添付で
きます。
◎ 装飾した文字を削除しても、装飾情報のみが残り、入力可能文字数が少なく
なる場合があります。
◎ 異なる機種の携帯電話やパソコンなどの間で送受信したデコレーション
メールは、受信側で一部正しく表示されないことがあります。
◎ デコレーションメール非対応機種やパソコンなどに送信すると、通常のE
メールとして受信・表示される場合があります。
◎ Eメールの「サーバ転送」では、本文を装飾できません。
◎ 会話モードでは、本文を装飾できません。
■ 速デコを利用する
本文を入力後に、自動的に絵文字を挿入したり、フォント/背景色を変
更して、本文を装飾することができます。速デコを利用するには、あら
かじめauスマートパスから対応するアプリケーションをダウンロー
ドしてください。
• フォルダモードでのみ利用できます。
a 送信メール作成画面→本文入力欄をタップ→本文を入力
b[速デコ]
装飾結果プレビュー画面が表示されます。
「次候補」をタップするたびに次の装飾候補が表示されます。
c[確定]
87
メ
-
ル
Page 90

◎ 装飾結果プレビュー画面でt→[設 定]と操作すると、速デコの設定を変
更できます。
■ テンプレートを利用する
テンプレートにメッセージを挿入することで、簡単に装飾メールを作
成して送信することができます。
• フォルダモードでのみ利用できます。
a フォルダ一覧画面→[テンプレート]
テンプレート一覧画面が表示されます。
t→[ストレージから読み込み]と操作すると、microSDメモリカー
ドまたはユーザーメモリ(本体)内のテンプレート一覧を表示できま
す。本体に読み込んでからご利用ください。
メ
-
b テンプレートをタップ→[メール作成]
ル
88
Eメールを受信する
a
Eメールを受信
Eメールの受信が終了すると、以下の方法で新着メールをお知らせしま
す。いずれの通知もEメール設定で「基本通知設定」(XP. 103)または
「個別通知設定」(X P.104)にてオフにすることができます。
• 画面消灯時にEメールを受信すると画面が点灯します。
• 画面ロック解除画面上に通知ポップアップを表示することができま
す。
《通知ポップアップ》
• ステータスバーに が表示され、Eメール受信音が鳴ります。
ステータスバーにEメールアドレス、名前、件名が表示されます。受信
したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定されている
名前が表示されます。Eメールアドレスが連絡先に登録されている場
合は、連絡先に登録されている名前が優先して表示されます。
b ホーム画面で[Eメール]
Eメールのスレッド一覧画面が表示されます。
• 新着Eメールがあるスレッドには (赤色)、未読Eメールがあるス
レッドには (青色)が表示されます。
c 確認するスレッドをタップ
受信したEメールを含むスレッド内容表示画面が表示されます。
• 確認するEメールをロングタッチ→[詳細表示]と操作するとEメール
詳細表示画面が表示されます。
Page 91

◎ Eメールやその他の機能を操作中でもバックグラウンドでEメールを受信
します。ステータスバーに が表示され、Eメール受信音が鳴ります。ただ
し、「メール自動受信」(XP. 101)をオフに設定している場合は、バックグ
ラウンド受信しません。
◎「メール自動受信」(X P.101)をオフに設定している場合や、受信に失敗し
た場合は、Eメール受信音が鳴り が表示されます。「新着メールを問い合
わせて受信する」(X P.91)の操作を行い、Eメールを受信してください。
◎受信状態および受信データにより、正しく受信されなかった場合でもパ
ケット通信料がかかる場合があります。
◎ 受信できる本文の最大データ量は、1件につき約1MBまでです。それを超え
る場合は、本文の最後に、以降の内容を受信できなかった旨のメッセージが
表示されます。
◎ 受信したEメールの内容によっては、正しく表示されない場合があります。
添付データを受信・再生する
a スレッド内容表示画面を表示
b 添付データをタップ→[表示]
未受信の添付データは、添付データのファイル名をタップすると受信
が開始されます。
受信完了後、もう一度添付データをタップ→[表示]と操作してください。
◎ 添付データをタップ→[ストレージへ保存]→保存先を選択→[保存]と操作
すると、添付データをmicroSDメモリカードまたはユーザーメモリ(本体)
に保存できます。microSDメモリカードが取り付けられている場合は、保
存先としてmicroSDメモリカードが優先的に表示されます。ユーザーメモ
リ(本体)に保存する場合は、「Up」を複数回タップして「storage」→
「emulated」フォルダを選択してください。
◎ 通常のEメール(テキストメール)では、添付データがインライン再生される
場合があります。再生されるデータの種類は、拡張子が「.png」「.jpg」「.gif」
「.bmp」のファイルです。
※データによっては、インライン再生されない場合があります。
◎ デコレーションメールの本文内に挿入されている画像は最大150KBまで
受信できます。
添付画像を保存する
Eメールに添付された画像をmicroSDメモリカードまたはユーザーメ
モリ(本体)に保存できます。
a スレッド内容表示画面→本文をロングタッチ
b[画像保存]
c 保存する画像にチェックを入れる
「全選択」をタップすると、表示されている画像をすべて選択できます。
d[保存先選択]
保存先選択画面が表示されます。
e[保存]
保存先を変更せずに「保存」をタップした場合は、「マイファイル」
(XP.186)の「MyFolder」フォルダ(「MyFolder」は「private」→「au」→
「email」内に表示)に保存されます。
◎ microSDメモリカードが取り付けられている場合は、保存先として
microSDメモリカードが優先的に表示されます。ユーザーメモリ(本体)に
保存する場合は、「Up」を複数回タップして「storage」→「emulated」フォ
ルダを選択してください。
◎ 未受信の添付画像は保存できません。サーバーから画像を受信してから操
作してください(XP. 89)。
89
メ
-
ル
Page 92

差出人/宛先/件名/電話番号/Eメールアドレ
ス/URLを利用する
a スレッド内容表示画面/Eメール詳細表示画面を表示
■ 差出人/宛先/本文中のEメールアドレスを利用する場合
b 差出人/宛先/本文中のEメールアドレスをタップ
Eメール作成 選択したEメールアドレス宛てにEメールを
c
メ
-
ル
アドレス帳登録 選択したEメールアドレスを連絡先に登録し
アドレスコピー 選択したEメールアドレスをコピーします。
振分け条件に
※1
追加
拒否リスト登録 選択したEメールアドレスを迷惑メールフィ
※1 フォルダモードのときのみ選択できま す。
90
作成します。
•「アプリケーションを選択」メニューが表示
された場合は、使用するアプリケーション
を選択して「毎回」/「今回のみ」をタップし
てください。
ます。
選択したEメールアドレスをフォルダの振分
け条件に登録します。
[新規振分けフォルダ作成]/[「×××」(××
×はフォルダ名)に追加]→[保存]
• ロックされたフォルダ(XP.100)を選択し
た場合は、フォルダロックの解除パスワー
ドを入力します。
•「保存」をタップした後、すぐに再振分けを
行う場合は「再振分けする」をタップしま
す。
XP. 98「フォルダを作成/編集する」
ルターの指定拒否リストに登録します。
XP. 106「迷惑メールフィルターを設定す
る」
■ 件名をコピーする場合
b 件名をタップ→[コピー]
■ 本文中の電話番号を利用する場合
b 本文中の電話番号をタップ
音声発信 選択した電話番号に電話をかけます。
c
特番付加184 選択した電話番号に「184(発信者番号非通
特番付加186 選択した電話番号に「186(発信者番号通
au国際電話
サービス
SMS作成 選択した電話番号を宛先としたSMSを作成
アドレス帳登録 選択した電話番号を連絡先に登録します。
電話番号コピー 選択した電話番号をコピーします。
■ 本文中のURLを利用する場合
知)」を付加して電話をかけます。
知)」を付加して電話をかけます。
選択した電話番号に国際電話の識別番号
「010」を付加して国際電話をかけます。
• au国際電話サービスを利用した国際電話の
かけかたについては、下記のホームページ
をご参照ください。
http://www.001.kddi.com/lineup/
001mobile/au.html
します。
XP. 109「SMSを送信する」
b 本文中のURLをタップ
開く
c
URLをコピー 選択したURLをコピーします。
選択したURLのページをブラウザで表示します。
•「アプリケーションを選択」メニューが表示
された場合は、使用するアプリケーション
を選択して「毎回」/「今回のみ」をタップし
てください。
Page 93

◎ 本文中のEメールアドレス、電話番号、URLは、表記のしかたによって正し
く認識されない場合があります。
◎ キーワード検索以外にも「」をタップし、検索条件のアイコンをタップし
たり、日付を指定して検索することができます。検索条件は複数選択できま
す。
新着メールを問い合わせて受信する
「メール自動受信」(X P.101)をオフに設定した場合や、Eメールの受
信に失敗した場合は、新着メールを問い合わせて受信することができ
ます。
a ホーム画面で[Eメール]→[新着問合せ]
新着のEメールがあるかどうかを確認します。
◎ スレッド内容表示画面で、メール作成バーより上の部分を上方へスクロー
ルさせ、指を離しても新着メールを問い合わせて受信することができます。
Eメールを検索する
a
ホーム画面で[Eメール]→t→[検索]
b キーワードを入力
半角と全角を区別して入力してください。
c[]/キーボードの[]
検索結果一覧画面が表示されます。
日時が新しいEメールから順に表示されます。
フォルダ一覧画面から検索する場合、ロックされたフォルダ内のEメー
ルは検索対象から外されます。
Eメールを会話モードで確認する
受信したEメールは、相手先ごとにスレッドにまとめて表示されます。
新着のEメールが既存のEメールへの返信Eメールであれば、それらは
同じスレッドにまとめられます。
a ホーム画面で[Eメール]
Eメールのスレッド一覧画面が表示されます。
• 新着Eメールがあるスレッドには (赤色)、未読Eメールがあるス
レッドには (青色)が表示されます。
b 確認するスレッドをタップ
スレッド内容表示画面が表示され、Eメールが確認できます。
スレッド一覧画面でできること
a スレッド一覧画面→t
件名を表示/件
b
名を非表示
検索 XP.91「Eメールを検索する」
件名の表示/非表示を設定します。
91
メ
-
ル
Page 94

削除 選択したスレッドをすべて削除します。
Eメール設定 XP. 100「Eメールを設定する」
ヘルプ 「サービス概要」や「更新情報」を確認できま
メ
-
スレッド内容表示画面でできること
ル
削除するスレッドにチェックを入れる→[削
除]→[削除]
•
スレッド内のEメールはすべて削除されます。
•「全選択」をタップすると、一覧表示してい
るスレッドをすべて選択できます。
• スレッド内に保護されたEメールがある場
合は、保護されたEメールの削除を確認す
る画面が表示されます。「削除しない」を
タップすると、保護されたEメールが残り、
スレッドは削除されません。
• 削除するスレッドをロングタッチ→[削
除]→[削除]と操作しても削除できます。
す。
a スレッド内容表示画面→t
検索 X P. 91「Eメールを検索する」
b
Eメールを個別に操作する
a スレッド内容表示画面→操作するEメールをロングタッチ
詳細表示 Eメール詳細表示画面を表示します。
b
本文転送 本文を転送するEメールを作成します。
保護/保護解除 Eメールを保護します。
92
• 送信メール作成画面が表示されます。
• 件名には、元のEメールの件名に「Fw:」を付
けた件名が入力されます。
• 元のEメールにファイルが添付されている
場合は、転送メールにも添付されます。
• 保護されているEメールでは「保護解除」を
タップして保護を解除します。
フラグ/フラグ解除Eメールにフラグを付けます。
• フラグ付きのEメールでは「フラグ解除」を
タップしてフラグを外します。
削除 Eメールを削除します。
コピー テキストをコピーします。
画像保存 インライン画像を保存します。
文字コード 文字コードを変更します。
共有 データをBluetooth®やメール添付などで送
信したり、SNSなどにアップロードしたりで
きます。
※E メールにより選択できる項目は異なります。
Eメールをフォルダモードで確認する
受信したEメールは、受信ボックスに保存されます。送信済みのEメー
ルは送信ボックスに保存されます。受信したEメールや送信したEメー
ルが振分け条件に一致した場合は、設定したフォルダに保存されます。
送信せずに保存したEメール、送信に失敗したEメールは未送信ボック
スに保存されます。
a ホーム画面で[Eメール]→[切替]
フォルダ一覧画面が表示されます。
• 受信ボックスに新着メールがある場合は赤丸と件数が表示され、新着
メールを確認すると青丸に変わります。
• 未送信ボックスにEメールがある場合は、青丸と件数が表示されます
(送信に失敗したEメールがある場合は、赤丸に変わります)。
■ 受信メールを確認する場合
b[受信ボックス]またはフォルダを選択
受信メール一覧画面が表示されます。
c Eメールをタップ
受信メール詳細表示画面が表示されます。
[返信]:返信のEメールを作成
Page 95

[転送]:転送のEメールを作成
[保護]/[保護解除]:Eメールを保護/保護解除
[フラグ]/[フラグ解除]:Eメールにフラグを付ける/フラグを解除
:前のEメールを表示
:次のEメールを表示
■ 送信メールを確認する場合
b[送信ボックス]またはフォルダを選択
送信メール一覧画面が表示されます。
フォルダを選択した場合は「送信」をタップします。
c Eメールをタップ
送信メール詳細表示画面が表示されます。
[再送信]:同じEメールをもう一度送信
[コピー編集]:コピーして編集
[保護]/[保護解除]:Eメールを保護/保護解除
[フラグ]/[フラグ解除]:Eメールにフラグを付ける/フラグを解除
:前のEメールを表示
:次のEメールを表示
■ 未送信ボックスのEメールを確認する場合
b[未送信ボックス]
未送信メール一覧画面が表示されます。
• 送信に失敗したEメールをロングタッチ→[送信失敗理由]と操作す
ると、送信に失敗した理由を確認できます。
• 日時指定した送信予約メールをロッグタッチ→[送信予約情報]と操
作すると、送信日時を確認できます。送信日時を編集すると、一旦送信
予約は解除されます。
• 送信予約メールをロッグタッチ→[送信予約解除]と操作すると、送信
予約が解除されます。
c Eメールをタップ
未送信メールをタップした場合、未送信メール詳細表示画面が表示さ
れます。
送信予約メールをタップした場合、送信予約メール詳細表示画面が表
示されます。
[送信]:宛先が入力されているEメールを送信
[編集]:Eメールを編集
[コピー編集]:保護されたEメールをコピーして編集
[保護]/[保護解除]:Eメールを保護/保護解除
[フラグ]/[フラグ解除]:Eメールにフラグを付ける/フラグを解除
:前のEメールを表示
:次のEメールを表示
◎ 宛先が不明で相手に届かなかったEメールは、送信ボックスに保存されま
す。
◎ 受信ボックスの容量を超えると、最も古い既読メールが自動的に削除され
ます。ただし、未読のEメール、保護されたEメール、本文を未受信のEメール
は削除されません。
◎ 受信ボックスのすべてのメールが未読の状態で受信ボックスの容量を超え
ると、新着メールを受信できません。
◎ 送信ボックス・未送信ボックスの容量を超えると、最も古い送信済みメール
が自動的に削除されます。削除できる送信済みメールがない場合は、サー
バーに元のメールがなく転送に失敗したEメール、送信失敗メール、未送信
メールの順に削除されます。ただし、保護されたメール、送信予約メールは
削除されません。
Eメール一覧画面でできること
a 受信メール一覧画面/送信メール一覧画面/未送信メー
ル一覧画面/検索結果一覧画面→t
検索 X P. 91「Eメールを検索する」
b
93
メ
-
ル
Page 96

移動 Eメールを移動します。
削除 Eメールを削除します。
メ
-
ル
保護/解除 Eメールが自動的に削除されないよ
フラグ Eメールにフラグを付けたり、フラ
94
移動するEメールにチェックを入
れる→[移動]→移動先のフォルダ
を選択
• あらかじめフォルダを作成して
ください(X P.98)。
•「全選択」をタップすると、一覧表
示しているEメールをすべて選択
できます。
削除するEメールにチェックを入
れる→[削除]→[削除]
•「全選択」をタップすると、一覧表
示している削除可能なEメールを
すべて選択できます。
• 保護されたEメールは選択できま
せん。
うに保護したり、保護を解除します。
保護/解除するEメールにチェッ
クを入れる→[保護]/[解除]
•「全選択」をタップすると、一覧表
示しているEメールをすべて選択
できます。
• 受信メールは、受信ボックス容量
の50%または1,000件まで保護
できます。
• 送信・未送信メールは、送信ボッ
クス容量の50%または500件ま
で保護できます。
グを外します。
フラグを付ける/外すEメールに
チェックを入れる→[つける]/[解除]
•「全選択」をタップすると、一覧表
示しているEメールをすべて選択
できます。
その他 ストレージへ保存Eメールを保存します。microSDメ
フォルダ
編集
選択受信 本文が未受信のEメールの本文を
Eメール
設定
※画面により選択できる項目は異なります。
モリカードが取り付けられている
場合はmicroSDメモリカードに、
取り付けられていない場合はユー
ザーメモリ(本体)に保存します。
保存するEメールにチェックを入
れる→[保存]
•「全選択」をタップすると、一覧表
示しているEメールをすべて選択
できます。
• 保存したEメールは、「Eメール設
定」の「バックアップ・復元」で本
製品に読み込むことができます
(XP.106)。
表示中の受信ボックス/フォルダ
を編集します。
XP. 98「フォルダを作成/編集す
る」
取得します。
本文を受信するEメールにチェッ
クを入れる→[受信]
•「全選択」をタップすると、一覧表
示している本文受信可能なEメー
ルをすべて選択できます。
XP. 100「Eメールを設定する」
Eメールを個別に操作する
a 受信メール一覧画面/送信メール一覧画面/未送信メー
ル一覧画面/検索結果一覧画面→操作するEメールをロ
ングタッチ
Page 97

返信 Eメールに返信します。
b
全員に返信 同報されている全員に返信します。
転送 本文転送
送信 未送信のEメールを送信します。
編集 未送信のEメールを編集して送信します。
• 送信メール作成画面が表示されます。
• 件名には、元のEメールの件名に「Re:」を付けた
件名が入力されます。
• 宛先には、差出人/返信先のEメールアドレスが
入力されます。
• 送信メール作成画面が表示されます。
• 宛先が複数ある場合のみ選択できます。
サーバ転送
• 宛先がないEメールでは表示されません。
• 送信メール作成画面が表示されます。
本文を転送するEメールを作成しま
す。
•
送信メール作成画面が表示されま
す。
•
件名には、元のEメールの件名に
「Fw:」を付けた件名が入力されます。
•
元のEメールにファイルが添付され
ている場合は、転送メールにも添付
されます。
サーバーに保存されているEメールを
本文の最後に引用して転送します。
•
送信メール作成画面が表示されま
す。
•
件名には、元のEメールの件名に
「Fw:」を付けた件名が入力されま
す。
•
サーバーにある元のEメール(受信
メール)を転送するため、受信でき
なかった添付データもすべて転送
されます。
•
デコレーションメールは「サーバ転
送」できません。
コピー編集 送信したEメールや保護されている未送信のE
保護/保護解除Eメールを保護します。
フラグ/
フラグ解除
送信失敗理由送信に失敗したEメールの送信失敗理由を表示し
送信予約情報送信予約日時を確認します。
送信予約解除送信予約を解除します。
削除 Eメールを削除します。
移動 Eメールを移動します。
拒否リスト登録選択したメールアドレスを、迷惑メールフィル
※画面により選択できる項目は異なります。
メールをコピーして編集し、送信します。
• 送信メール作成画面が表示されます。
• 保護されているEメールでは「保護解除」をタッ
プして保護を解除します。
Eメールにフラグを付けます。
• フラグ付きのEメールでは「フラグ解除」をタッ
プしてフラグを外します。
ます。
移動先のフォルダを選択
• あらかじめフォルダを作成してください
(XP.98)。
ターの指定拒否リストに登録します。
XP. 106「迷惑メールフィルターを設定する」
Eメール詳細表示画面でできること
a 受信メール詳細表示画面/送信メール詳細表示画面/未
送信メール詳細表示画面/送信予約メール詳細表示画面
→t
メ
-
ル
95
Page 98

転送 本文転送 本文を転送するEメールを作成し
b
ます。
• 送信メール作成画面が表示され
ます。
• 件名には、元のEメールの件名に
「Fw:」を付けた件名が入力されま
す。
• 元のEメールにファイルが添付さ
れている場合は、転送メールにも
サーバ転送 サーバーに保存されているEメー
メ
-
ル
移動 Eメールを移動します。
削除 Eメールを削除します。
96
移動先のフォルダを選択
• あらかじめフォルダを作成してください
(XP.98)。
添付されます。
ルを本文の最後に引用して転送し
ます。
• 送信メール作成画面が表示され
ます。
• 件名には、元のEメールの件名に
「Fw:」を付けた件名が入力されま
す。
• サーバーにある元のEメール(受
信メール)を転送するため、受信
できなかった添付データもすべ
て転送されます。
• デコレーションメールは「サーバ
転送」できません。
本文選択 Eメールの本文を選択してコピーします。
文字サイズ 本文の文字サイズを一時的に切り替えます。
その他 ストレージ
表示される本文選択画面でコピーする文字列の開
始位置をタップする、または「」/「」で
カーソルを移動→[選択開始]→「」/「」で
選択範囲を指定→[コピー]
• Eメール詳細表示画面で本文をロングタッチ→
[本文選択]と操作しても本文選択画面を表示で
きます。
• 本文選択画面で文字列をロングタッチ→「」/
「」をドラッグして選択範囲を指定(または
「」をタップして本文全体を選択)→[]と
操作することもできます。
•「全選択」をタップすると、本文全体を選択でき
ます。
• 絵文字やインライン画像もコピーできます。
• 一部の装飾(文字位置/効果、背景色)はコピー
されません。
「特大」「大」「中」「小」「極小」
• Eメール詳細表示画面を閉じると、「受信・表示設
定」で設定した文字サイズに戻ります。
へ保存
文字コード 本文を表示する文字コードを一時
Eメールを保存します。microSDメ
モリカードが取り付けられている
場合はmicroSDメモリカードに、
取り付けられていない場合はユー
ザーメモリ(本体)に保存します。
•
保存したEメールは、「Eメール設
定」の「バックアップ・復元」で本製
品に読み込むことができます
(
X
P.106)。
的に切り替えます。
「ISO-2022-JP」「S h i f t J I S 」
「UTF-8」「EUC-JP」「ASCII」
• 変更した文字コードは、表示中の
Eメール詳細表示画面でのみ一時
的に適用されます。
Page 99

その他 本文受信 本文未受信メールを表示した際、本
文の受信を開始します。
共有 データをBluetooth®やメール添付
などで送信したり、SNS な ど に
アップロードしたりできます。
•「アプリケーションを選択」メ
ニューが表示された場合は、使用
するアプリケーションを選択し
て「毎回」/「今回のみ」をタップ
してください。
送信予約情報送信予約日時を確認します。
送信予約解除送信予約を解除します。
※画面により選択できる項目は異なります。
フォルダ一覧画面でできること
a フォルダ一覧画面→t
検索 XP.91「Eメールを検索する」
b
フォルダ編集 XP. 98「フォルダを作成/編集す
フォルダ削除 選択したフォルダとフォルダ内の
再振分け 現在設定されているフォルダの振
Eメール設定 X P. 100「Eメールを設定する」
ヘルプ 「サービス概要」や「更新情報」を確
る」
メールをすべて削除します。
削除するフォルダにチェックを入
れる→[削除]→[削除]
• ロックされたフォルダは選択で
きません。
• フォルダ内に保護されたEメール
がある場合は、保護メールの削除
を確認する画面が表示されます。
「削除しない」をタップすると、保
護メールが残り、フォルダは削除
されません。
分け条件で、Eメールの再振分けを
行います。
• ロックされたフォルダがある場
合は、フォルダロックの解除パス
ワードを入力します。
認できます。
メ
-
ル
97
Page 100

フォルダを作成/編集する
フォルダを作成して、フォルダごとにEメールの振分け条件や着信通
知を設定したり、フォルダにロックをかけたりすることができます。
■ フォルダを作成する
最大20個のフォルダを作成できます。
a フォルダ一覧画面→[フォルダ作成]
フォルダ編集画面が表示されます。
b フォルダ名称欄をタップ→フォルダ名を入力
フォルダ名は、全角8/半角16文字まで入力できます。
■ フォルダアイコンを変更する場合
c 画面左上のフォルダアイコンをタップ
メ
-
ル
d アイコンを選択→カラーを選択→[OK]→[保存]
■ フォルダ画像を設定する場合
c 画面左上のフォルダアイコンをタップ→[ギャラリーから
写真を選択]
d 画像を選択→切り抜き範囲を指定→[切り抜き]→[OK]
→[保存]
■ フォルダに振分け条件を設定する
作成したフォルダに「メールアドレス」「ドメイン」「件名」「アドレス帳
登録外」「不正なメールアドレス」の振分け条件を設定できます。設定し
た振分け条件に該当するEメールを受信/送信すると、自動的に設定
フォルダにEメールが振り分けられます。
a フォルダ一覧画面→t→[フォルダ編集]→フォルダを
選択
ロックされたフォルダを選択した場合は、フォルダロックの解除パス
ワードを入力します。
■ 振分け条件を設定する場合
b[振分け条件追加]→[]
メールアドレス Eメールアドレスを振分け条件に登録します。
c
ドメイン ドメインを振分け条件に登録します。
件名 件名を振分け条件に登録します。
※1 クリップボードに文字が記憶されている場合 に表示されます。
Eメールアドレスを入力→[OK]→[保存]
•「」をタップすると、「アドレス帳引用」「ア
ドレス帳グループ引用」「メール受信履歴引
用」「メール送信履歴引用」「プロフィール引
用」「貼り付け
Eメールアドレスを登録できます。
ドメインを入力→[OK]→[保存]
•「」をタップすると、「アドレス帳引用」
「メール受信履歴引用」「メール送信履歴引
用」「プロフィール引用」「貼り付け
入力方法を選択して、ドメインを登録でき
ます。
件名を入力→[OK]→[保存]
• 件名の一部が一致する場合も振り分けられ
ます。
※1
」から入力方法を選択して、
※1
」から
98