Polaroid DPJ-09110S User Manual [ja]

目 次
2 3 各部の説明
前面パネル 6 右面パネル 6// 6 7 イヤホーンの接続 9 LCD 10 11 USB 12 13 14 再生操作 DVD/CD 16CD/JPEG 19 20 22 23
アフターサービス 24
-2-
安全に関する注意事項
安全上のご注意
取扱説明書には、お使いになる方や他の方々への危害と財産の損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いい ただくために、重要な内容を記載しています。「警告」「注意」の意味をよく理解してから本文をお読みになり、 記載事項をお守りください。
警告
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示してい ます。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみ の発生が想定される内容を示しています。
警告
次のような場合は、すぐに電源スイッチを切り、ACアダプター・カーアダプターの電源プラグをコンセントから抜 いて、弊社または販売店にご連絡ください。異常な状態のまま使用すると、火災・感電の原因となることがあり ます。 ・煙が出ている。 ・変なにおいや音がする。 ・内部に水や異物などが入った。 ・落とした、破損した。 ・作動しない、画面が写らない、音が出ない。 ・24V車や船舶など、12V車以外のDC電源には接続しない。 ・露出した肌や薄手の衣類の上などに置かない。 ・病院や航空機の中で使う場合は、病院や航空会社の指示に従う。 ・イヤホーンを使う場合は、耳を刺激するような大きな音量で聞かない。 ・ひび割れ、変形、接着剤などで補修したディスクを使用しない。 ・星型、ハート型など特殊な形状のディスクを使用しない。 ・テレビやパソコンなどに接続する場合は、各々の取扱説明書の指示に従う。 ・液晶ディスプレイに衝撃を加えない。
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安全に関する注意事項
警告
ボタン電池を使用する際には、次のことをお守りください。 液もれ・破裂・発煙・けが・誤飲・周囲汚損の原因となることがあります。
・指定のボタン電池以外は使用しない。 ・ボタン電池は+と-の極性に注意して、機器の表示どおりに入れる。 ・ボタン電池は加熱・分解したり、火や水の中に入れない。 ・ボタン電池はネックレス、コイン、ヘアピンなどの金属と一緒に携帯、保管しない。 ・ボタン電池を廃棄する場合は、地方自治体の指示に従う。 ・ボタン電池を加熱したり、分解したり、火や水の中に入れない。 ・長時間使用しないときは、ボタン電池を取り出しておく。 ・ボタン電池は、幼児の手の届かないところに置く。 ・ボタン電池から液がもれた場合は、もれた液をよく拭き取ってから、新しいボタン電池を入れる。 ・ボタン電池からもれた液が目に入ったときは、こすらずに水道水で十分に洗い流し、すぐに医師に相談する。 ・ボタン電池からもれた液が身体に付いたときは、水でよく洗い流す。
次のような場所に置かないでください。 火災・感電・けが・やけどの原因となることがあります。 ・ジュース、化粧品、薬品など水分の入った容器の近く。 ・ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な場所。 ・湿気やほこりの多い場所。 ・調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当たる場所。
・窓を閉めきった車内や、直射日光が当たる場所など、温度が高くなる場所
注意
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安全に関する注意事項
注意
ACアダプター、カーアダプターを使用する際には、次のことをお守りください。 火災・感電の原因となることがあります。 ・芯線の露出や断線など電源コードが傷んだら、交換を依頼する。 ・電源コードの上に重いものをのせない。 ・電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱しない。 ・電源プラグの刃および刃の付近にほこりや金属物が付着している場合は、電源プラグを抜いてから
乾いた布で取り除く。 ・電源コードを熱器具に近づけない。 ・電源プラグはコンセントに根元まで確実に差し込む。 ・電源プラグは、根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントに接続しない。 ・電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らない。 ・ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 ・雷が鳴り出したら電源プラグを抜く。 ・旅行などで本機を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いておく。 ・布や布団でおおったり、つつんだり、ホットカーペットなどの上やコタツの中で使用しない。 ・内蔵バッテリーの充電終了後は、電源プラグをコンセントから抜く。
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2
3
7
■ 左側/後面/背面
左側/後面
■ 前面
■ 右面
10
1. DC IN 12V 入力端子
2. 電源スイッチ
3. ビデオ出力端子
4. オーディオ(右)出力端子
5. オーディオ(左)出力端子
1
各部の説明
1
10
1. オープンスイッチ
2. ディスクカバー
3. LCDスクリーン
4. LCD ON/OFFスイッチ
5. 上下左右/決定ボタン
9
1. USB ポート
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6. メニューボタン
7. DVD/USBボタン
8. 停止/クリアボタン
9. セットアップボタン
10. 再生/一時停止 早送り/早戻し 次/前ボタン
6. イヤホーンジャック
7. 音量調整ノブ
8. LED インジケーター
9. リモコンセンサー
10. LCD オープン
背面
4
5 6 7 8 9
1
2
3
5
6
8
1. スピーカー
リモコンの操作
メニューボタン
1.
DVDディスクメニューの呼び出し、終了をします。
2. L/Rボタン
■ 音楽CD再生時に左右モノラル、ステレオを切替えます。
3. TVシステムボタン
■ 映像方式(PAL/NTSC/オート)を切替えます。
4. タイトルボタン
5. 字幕ボタン
■ 再生中にお好みの字幕言語を選択できます。
6. 数字(0~9)ボタン
7. セットアップボタン
■ 本機の設定メニューの呼び出し、終了をします。
8. 再生/一時停止/決定/上下左右方向ボタン
9. 停止/クリアボタン
10. ボタン
■ 次のタイトル、チャプター、トラックに移動 します。
11. ボタン
■ 直前のタイトル、チャプター、トラックに移動します。
12. ズームボタン
13. サーチボタン
任意のチャプター/トラック/時間を検索することができます。
Description of the DVD -7-layer
14
15 16 17 18
19
20 21 22 10 23 11 24 25
1
2 3 4 5
6
7
8
9
12 13
14. ソース切替ボタン
■ DVDとUSBの入力 ソースを切 り替えます。
15. 情報ボタン
16. 消音ボタン
17. アングルボタン
■ 色々な撮影角度からの画像を見られます。マルチアングル 対応のディスクに限られます。
18. 音声ボタン
■ DVDディスクを再生しているとき、任意の音声言語が選択 できます。これはマルチ音声言語対応ディスクに限られます。
19. スローボタン
20. 音声-ボタン
■ 本体にある音量調節ノブで設定された音量を下げること
ができます。
21. 音声+ボタン
■ 20で下げた音量を上げることができます。本体の音量
調節ノブで設定された以上の音量に上げることはでき ません。
22. 早戻し( )ボタン
23. 早送り( )ボタン
24. リピートボタン
■ チャプター/タイトル/ディスク全体をリピート再生します。
25. マークボタン
任意の再生再開ポイントをブックマーク登録できます。
ブックマークで登録された箇所から再生することができ ます。登録したブックマークを消去する場合は、登録した ブックマークを選択 して停止 /クリア(■)ボタンを押して ください。
リモコンの電池を入れる
1. コインなどを使ってリモコンの電 池カバーを取り外します。
リモコンの操作
2. 新しい電池を(+)面を上にして確実にはめ込みます。
電池
3. 電池カバーを戻して止まるまで時 計回りにまわしてください。
電池カバー
リモコンの使い方
リモコンを距離2メートル以内、角度60度以内でプレーヤーのリモコンセンサーに向けます。 リモコンとリモコンセンサーの間に障害物がないようにしてください。
リモコンセンサー
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イヤホーンの接続
イヤホーンを使用するときは、イヤホーンをプレーヤーのイヤホーンジャック( )へ接続します。
音量は、本体の音量調節ノブまたはリモコンの音声-、音声+ボタンで調節してください。
注:イヤホーンを接続すると、スピーカーは自動的にオフになります。
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LCDスクリーンの回転
LCDスクリーンを回転させて視聴することができます。回転方法は下記をご参照ください。
1. スクリーンを垂直に90°まで立ち上げます。(1図)
2. スクリーンを水平方向に時計回りで回転させます。(最大180°2図)
3. スクリーンを回転させたまま閉じることができます。(3図) 注)1のとおり、90°の位置で回転させないと本体に傷が付くおそれがありますのでご注意ください。
°
1図 3図 2図
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°
テレビとの接続
オーディオ
本機をテレビや他のAV機器と接続して視聴することができます。
1. 本機および接続する機器の電源を切ります。
2. 下のイラストに従ってAVケーブルを接続します。
3. 本機および接続した機器の電源を入れます。
4. 接続した機器の入力ソースを切り替えてください。
オーディオ出力(右):赤色
映像出力:黄色
オーディオ出力(左):白色
テレビ画面でのみご覧になりたい場合は、本機のLCDを閉じてください。その際もお手元のリモコンで本機 を操作することができます。
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映像入力:黄色
AV ケーブル
テレビ等の入力端子
映像 R L
オーディオ入力(左):白色
オーディオ入力
(右):
USBデバイスの接続
本機ではデジタルカメラなどのUSBデバイスに接続して画像や映像をお楽しみいただけます。 USBのバージョンはUSB1.1/2.0に対応しています。
USBデバイスを接続する
1. USBポートにUSBデバイスを接続 してください。
2. 本体のDVD/USBボタンかリモコンのソース切 替ボタンを押して入力モードをUSBに切り替えてください。
USBデバイスをはずす
USBデバイスはいつでも取り外し可能です。ゆっくりと引き抜いてください。
USBデバイスを再生する
USBデバイスを接続して入力ソースをUSBモードに切り替えると、再生できるファイルがUSBデバイスに収納 されている場合は、自動的にファイルを再生します。また複数のファイルが収納されている場合は、最初の ファイル/ディレクトリから再生されます。
他のファイルを再生させるときは、メニューボタンを押してファイルディレクトリを表示させたのち、方向ボタンで ファイルを選択し、再生 ボタンを押 してください。
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USB ポート
電 源
ACアダプターを接続して本体の電源スイッチをオンにしているときは、内蔵バッテリーへの充電は自動的にオフになります。
重要!
ACアダプターを接続、はずすときは、かならず本体の電源をお切りください。 付属のACアダプター以外は使用しないで下さい。事故や故障の原因となります。 長時間するとACアダプターが熱くなるかもしれませんが、故障ではありません。 本機をご使用にならないときは、ACアダプターをコンセントから抜いてください。
本機及びカーバッテリーアダプターは12Vカーバッテリー対応 対応しておりません 自動車のエンジンを始動するときは、プレーヤーからカーアダプターを取り外してください。
のでお車のカーバッテリーをよくお確かめの上、ご使用ください。
DC IN 12V 入力端子へ
です。24Vカーバッテリーには
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コンセントへ
内蔵バッテリーの説明
本機はバッテリーを内蔵しています。
内蔵バッテリーの充電方法
1. ACアダプターを接続します。
2. 本体の電源スイッチをOFFにします。
3. 充電がはじまります。フル充電になると充電は自動的に終了します。
LEDインジケーター
充電中はLEDインジケーターが緑色に点滅します。 充電が完了するとLEDインジケーターが緑色に点灯します。 バッテリーの充電残量が少なくなってくると再び緑色の点滅に変わります。
LED インジケーター
DC IN 12V 入力端子へ
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コンセントへ
内蔵バッテリーの説明
警告!
本機はリチウムイオンバッテリーを内蔵しています。安全にお使 いいただくために下記をよくお読みいただき、記載事 項をお守 りください。
バッテリーを取り出したり、分解したりしないでください。
高温になる場所(車内のダッシュボード等)、日光の当たる場所で保管しないでください。
絶対に本体を火や熱い物に近づけたり水につけたりしないでください。
充電する際は、付属のACアダプターをご使用ください。
注意 !
1. 本体を落下させたり、強い振動がおこるような場所には置かないでください。
2. 過熱を防ぐため、通気性の良い場所で使用してください。ベッド、ソファ、その他通気を妨げる場所に置かない
でください。
3. 0~45℃の環境で使用/充電してください
x
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再生操作 (DVD/CDディスクの再生)
使用準備
4. プレーヤーを付属のACアダプターを使ってコンセントに接続するか、
5. 下記の手順に従ってディスクをセットしてください。
3. 電源スイッチをONにスライドさせます。
再生
1. リモコンの ボタンか本体の再生/一時停止ボタンを押すと
一時停止
1. 再生中にリモコンの ボタンか本体の再生/一時停止ボタンを
2. もう一度同じボタンを押すと停止した場所から再生を再開します。
音量調整
1. リモコンの音声-/+ボタンか本体の音量調整ノブで音声を調整
2. 基本的な音量設定は本体で行います。リモコンは微調整す るときに
停止
1. リモコンの停止/クリアボタンか本体の停止■ボタンを一回押すと再生
2. その状態からリモコンの ボタンか本体の再生/一時停止ボタン
3. 1.で停止させた状態で、もう一度停止/クリア/■ボタンを押すと、再生
バッテリーが十分充電されているか確認してください。
LCD部分を持ち上げます。
OPENボタンを押してディスクカバーを開きます。
ディスクのラベル面を 上にしてディスクを 挿入 します。
ディスクカバーを閉めま す。
ディスクを再生します。
押すと再生を一時停止します。
します。
お使いになると便利です。(音量の最大値はあくまで本体に依存しま すので、本体で設定された最大音量までしか、リモコンでは設定でき ません)
を停止します。
を押すと停止/クリア/■ボタンが押された場所から再生を再開します。
を完全に停止します。
リジューム再生
リジューム再生するには2つの方法があります。
短時間の中断
1.
a - “停止”1及び2の方法で再生を一時中断、再生を行います。
長時間の中断
2.
a – リモコンか本体のセットアップボタンを押して設定メニューを呼び出
b – 再生中に本体のOPENボタンを押してディスクカバーを開きます。
c – 電源を切ったり、ディスクを一度取りはずしても、もう一度ディスクを
スキップ
DVDディスクのチャプター、CDディスクのトラックをスキップして再生することができます。
1.
2.
を押すと前のチャプター、トラックに戻ります。
早送り、早戻し
1. 再生中に ボタンを押すと2倍速で早送り再生をします。さらに押すと
4倍、8倍、16倍、32倍の順に再生速度が切り替わります。
2. 再生中に ボタンを押すと2倍速で早戻し再生をします。さらに押すと
4倍、8倍、16倍、32倍の順に再生速度が切り替わります。
3. 通常の速度に戻したいときはリモコンの ボタンか本体の再生/
一時停止ボタンを押します。
してリジューム設定をオンにします。
挿入して電源を入れると、ディスクカバーを空けた場所から再生を
再開します。
を押すと次のチャプター、トラックに進みます。
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再生操作 (DVD/CDディスクの再生)
スロー再生
1. スローボタンを押すとスロー送り再生が出来ます。(再生速度:1/2 - 1/4 -
2. リモコンの ボタンか本体の再生/一時停止ボタンを押すと、通常再生
リピート再生
チャプター 、トラック 、タイトル 、ファイル およびデ ィスク全体のリ ピート再生が できます 。
1.
2. リピート再生をやめたいときはリピートボタンを押して「リピートなし」と表示さ
マーク(ブックマーク)
あとでもう一度再生させたい箇所をブックマーク登録できます。ブックマー クは12箇所まで設定できます。
下記の手順に従ってブックマークを設定します。
1.
2. ボタンを押してブックマークを保存する場所を選択します。
3. あとでもう一度再生させたい箇所まで再生が進んだときに
4. 1から3の手順を繰り返すことで最大12箇所まで設定できます。
5. 設定を解除したいときは保存されているブックマークを選択して、リモコンの
ブックマー クした箇所から再生した いときは リモコンのマーク ボタンを押して
ボタンで 任意のブック マークを選択します。 ボタンを押して選択 を確定すると
ブックマー クされた箇所からデ ィスクの最後まで再生しま す。
1/8 – 1/16)
に戻ります。
再生中にリモコンのリピートボタンを押して任意のリピートモードを 選択します。
れるか、またはリピート表示が画面に表示されなくなるまで何回か押してくだ さい。
再生中にリモコンのマークボタンを押します。
押して設定を確定します
停止/クリアボタンを押します。
サーチ
任意のチャプターや時間から再生をスタートさせることができます。 下記の手順に従って任意のタイトル、チャプター、時間を検索します。
1.
タイトル、チャプターの検索 a – サーチボタンを押し、 ボタンを使って、任意のタイトル、チャプター番号を
入力します。 b - ボタンを押して選択を確定すると、任意のタイトル、チャプターから 再生がスタートします。
2. 時間の検索
a – サーチボタンを2回押すと0:00:00と表示されます。 b – 任意の時間を設定します。(時間:分:秒) c -
ボタンを押して選択を確定すると、時間から再生がスタートします。
ズーム
映像を拡大、縮小して表示させることができます。また映像を拡大した ときは、画面をスクロールさせて、はみ出てしまった上下左右を見ること ができます。
1. 映像を再生中にズームボタンを押すと、2倍、3倍、4倍、1/2倍、1/3倍、1/4倍
2. JPEGの画像またはピクチャーCDを再生中にズームボタンを押して ボタンを押すと画像を125%、150%、200%、75%、50%に切り替えることが
の順にズームおよび通常再生を切り替えます。
できます。
映像、画像を拡大表示させているときに方向( )ボタンを押して画像 をスクロールすることができます。
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再生操作 (DVD/CDディスクの再生)
消音
音声出力のオン/オフを切り替えます。
メニュー
再生中にメニューボタンを押すとディスクのメニューが表示されます。方向
( )ボタンを押して任意の項目を選択し、 ボタンを押して 確定します。
セットアップ
セットアップメニューを呼び出します。本体で操作する場合は接続しているUSB デバイスおよび本体に挿入されているディスクを取り外してください。
音声
再生中に音声ボタンを押すと、ディスクに収録されている音声を切り替えます。 注:この機能はDVDディスクのみ有効です。
字幕
DVD再生中に字幕ボタンを押すと、字幕言語の選択または字幕表示の解除 を行います。 注:この機能はDVDディスクのみ有効です。
この機能は複数の音声言語が記録されたディスクに対してのみ有効です。
この機能は多言語字幕が記録されたディスクに対してのみ有効です。
アングル
アングルボタンを押すと、マルチアングル再生を行います。マルチアングルとは、ある シーンをさまざまなアングルで撮影し、視聴者がさまざまな視点で映像を楽しむこ とができる機能です。マルチアングルに対応しているシーンでは、アングルボタンを 押して、見るアングルを選択することができます。アングルボタンを押すたびに、ア ングルが切り替わります。 注:この機能はDVDディスクのみ有効です。
この機能はマルチアングルに対応したDVDディスクでのみ有効です。
タイトル
DVDディスクの内容はいくつかのタイトルに分けられている場合があります。また、 1つのタイトルにはいくつかのメニューがある場合があります。そのようなディスクを再 生中にタイトルボタンを押すと、画面にタイトルメニューが表示されます。 注:この機能はタイトルを持っているDVDディスクでのみ有効です。
情報
ディスク再生中にディスク情報を表示、非表示します。
左/右
左/右ボタンを押すとステレオ/左側モノラル/右側モノラル/ミックスモノラルが選択 できます。
TVシステム
テレビなどに接続してご覧になるときに、接続した機器に合わせてTV システムを切り替えます(PAL/NTSC/オート)。接続していないときはNTSC に設定しておくことをおすすめします。
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再生操作 (ピクチャーCD/JPEGファイルの再生)
KodakピクチャーCD/JPEGファイル
本機はKodakピクチャーCDおよびCD、CD-Rに収録されたJPEGファイルを 再生することができます。
再生
基本的にはディスクを挿入すると自動的にファイルの再生がはじまります がファイル形式に よってはファイルメニューが表示 されることがあります。 ファイルメニューが表示されたときは、下記の手順に従って、操作してくだ
O
0
さい。
1. 方向( ) ボタンで任意の画像を選択し、リモコンの ボタン か本体の再生/一時停止ボタンを押すと画像の再生がはじまります。
2. ファイルメニューに戻りたいときはメニューボタンを押してください。ディレクトリに 戻るときはタイトルボタンを押してください。
3. サムネイルモードにしたいときは再生中に停止/■/クリアボタンを押してくださ い。
4. スライドショーにするときは、画像再生中に ボタンを押します。
ズーム
1. ズームボタンを押します。
2. ボタンを押して画像を拡大、縮小します。
3. 画像を拡大中に方向( )ボタンを押すと画像をスクロールする
ことができます。
次/前の画像へ移動する
ボタンを押すと次の画像へ、 ボタンを押すと前の画像に移動 します。
画像の回転
画像を回転、反転することができます。 画像を再生中に方向( )ボタンを押すと90°に回転したり、上下左右に 画像を反転します。
通常の画像 画像を90°回転
画像を上下に反転 画像を左右に反転
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システム設定
このプレーヤーは、ご使用にあわせて設定を変更し、パフォーマンスのカスタマイズを行うことができます
各種設定は下記の手順に従って、操作してください。
1. セットアップボタンを押して、セットアップメニューを呼び出します。
-- General Setup Page -­TV Display
Angle
Mark
OSD
Lang Captions Screen
Saver
Last
Memory
LB On ENG Off On On
Normal/ PS Wide Normal/LB Wide
Squeeze
Set TV Display Mode
2. 方向( )ボタンで設定したい設定ページを選択して ボタンを押して、選択を確定します。
3. 方向( )ボタンで選択した設定ページ内のアイテムを選択して ボタンを押して、選択を確定します。
4. 方向( )ボタンで選択したアイテム内の任意の項目を選択して ボタンを押して、選択を確定します。
5. 設定が終了したら ボタンを押します。
各種設定ページ
一般設定ページ
テレビ画面 アングルマーク
OSD言語
字幕
スクリーンセーバー
リジューム
画面のアスペクト比を設定します。 マルチアングル再生 のオン/オフを設定します。
OSD(画面表示)言語を設定します。
字幕のオン/オフを設定します。
スクリーンセーバーのオン/オフを設定します。
リジューム再生のオン/オフを設定します。リジューム再生の詳細は、本紙「再生操作」リジューム再生 の説明をご参照ください。
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システム設定
ビデオ設定ページ
パネル画質調整
パネルインバース
基本設定ページ (この設定は本体が完全に停止している状態のみ設定ができます)
テレビタイプ
PBC
オーディオ
字幕
ディスクメニュー
初期設定
パスワード設定ページ
パスワードモード パスワード
画面のシャープネス、明るさ、コントラスト、色調、彩度の調整を設定します。 画面が180°反転します。
テレビシステム(PAL/NTSC/オート)を設定します。 PBCのオン/オフを設定します。(VCDディスクのみ有効です)
オーディオ言語を設定します。 字幕言語を設定します。 ディスクメニュー言語を設定します。 変更された設定を工場出荷時に戻します。
パスワード機能のオン/オフを設定します。 パスワードを変更します。(初期設 定値は136900です)
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トラブルシューティング
プレーヤーに不具合が生じた場合は、すぐに電源を切り、電源アダプターを外してください。その後で、煙が出ていたり、プレーヤー が過熱していないかを確認してください。 プレーヤーの分解や、ご自身での修理は絶対におやめください。
問 題
電源が入らない 突然電源が切れる
ACアダプターがコンセントに正しく接続されているか確認してください 一度本体電源を切った後、もう一度電源を入れてください
対 策
内蔵バッテリーで操作できない バッテリーで使用中に突然電源が切れる
リモコンが機能しない
再生ができない
画像が表示されない 本体のLCD ON/OFFスイッチがひっかかっている可能性がありますので、LCDスクリーンを一度閉じて、
外部出力できない
音が出ない 音量を確認してください
バッテリーが充電できない LEDインジケーターが光らない ACアダプターがコンセントに正しく接続されているか確認してください
バッテリーが充電されているか確認してください。もう一度バッテリーを充電してください
リモコン電池の向 き(+/ - )が正しいか確認してください リモコンの電池が切れていないか確認してください。切れていれば電池を交換してください リモコンをプレーヤーに向けてください。またプレーヤーとリモコンの間の障 害物 を取り除 いてください
本機で視聴できるディスクおよび再生 フォーマットであるか確認してください ディスクに傷、よごれがないか確認してください。 ディスクのレーベル面が上になっているか確認 してください それでも再生できないときは、本体 のピックアップレンズが汚れているかもしれませんので、サービスセンター
へお問い合わせください
開けなおしてください
AVケーブルが正しく接続されているか確認してください 出力される端末の入力ソースの切り替えが正しく設定されているか確認してください
イヤホーンを接続していると、スピーカーからは音声出力されません。イヤホーンなどが接続されていないか
確認してください
本機は電源がオフのときに充電が開始されます。電源がオフになっているか確認してください
長時間使用していると本体が熱を持ちますが、そのような時は充電されません。少し置いてから充電 してください
その他の可能性:静電気干渉や外的干渉がプレーヤーの異常の原因となる場合があります。正常な状態に復帰させるには、いったん電源コードを抜いて再度差し 込み、プレーヤーをリセットしてください。問題が解決しない場合は、電源を切り、販売店またはサービスセンターにご相談ください。
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仕 様
基本的な仕様
対応ディスク
対応USBデバイス
映像出力
音声出力
内蔵バッテリー仕様
項 目
交流電圧
最大電荷電流
フル充電時の使用時間
フル充電時間
■ リージョンコードについて
DVDプレーヤーやDVDディスクには、地域(リージョン)ごとにコード番号が指定されています。このため、本機のリージョンコードと異なるDVDディスク は再生できません。
マクロビジョンについて
本機には、マクロビジョンコーポレーションおよび他の権利保有者が所有する合衆国特許および知的所有権によって保護された、著作権保護技 術を搭載しています。この著作権保護技術の使用にはマクロビジョンコーポレーションの許可が必要であり、同社の許可がない限りは一般家庭お よびそれに類似する限定した場所での視聴に制限されています。解析や改造は禁止されていますので行わないでください。
その他の商標、登録商標について
その他、本ユーザーマニュアルに記載されている商品名は、一般に各社の商標もしくは登録商標です。
電源 消費電力 重量 寸法 使用温度
DVD, DVD-R, DVD+R, DVD-RW, DVD+RW, CD, ピクチャーCD, CD-R, CD-RW,
デジタルカメラ, カムコーダー,およびその他のUSBストレージ
コンポジット映像出力
2チャンネル
周波数応答 S/N 比
“ポラロイド”およびポラロイドロゴデザインはポラロイドコーポレーションの登録商標です。
仕 様
7.4V
1A
約2時間
約2.5時間
デザイン及び製品仕様は予告なしに変更される場合があります。
入力 AC 100V~240V, 50/60 Hz, 出力 DC 12V
12 W 1112 g 253mm ( W ) x 194mm ( D ) x 34mm ( H )
+10
OC~ +40
OC(ただし結露しないこと)
出力レベル 1. 0 Vp-p 負荷75Ω
L(1/L), R(2/R) 20Hz - 20kH z ±2.5dB
85 dB以上
バッテリーの動作環境
充電時
非充電時
1ヶ月以内に使用
3ヶ月間未使用
1年間未使用 -20OC~ + 25
-
23-
0
OC~ +4 5
-20
OC~~+60
-20
OC~ +60
-20
OC~ +45
OC
OC
OC
OC
O
C
アフターサービス
1. 保証書
保証書は「お買い上げ日と販売店名」の記入をお確かめの上、販売店からお受け取りください。 保証書をよくお読みになり大切に保管してください。
2. 保証期間
お買い上げから一年間です。
3. 修理を依頼されるとき
取扱説明書の内容をお確かめいただき、直らないときはお買い上げの販売店または、弊社サービスセンターにご相談ください。
保証期間中の修理
保証期間経過後の修理
保証書の規定により、無料修理いたします。保証期間中であっても有料となる場合がございますので、保証書をよくお読みください。
修理によって機能が維持できる場合は、お客様のご要望により有料修理させていただきます。
4. 補修用性能部品について
●補修用性能部品とは、その商品の機能を維持する為に必要な部品です。
●修理のために取りはずした部品は、弊社で引き取らせていただきます。
5.アフターサービスについてご不明な場合
弊社Webサイトwww.polaroid.co.jpへアクセスしていただくか、お買い上げの販売店または下記弊社サービスセンターまでお問い合わせください。
お客様ご相談窓口 : 日本ポラロイドサービスセンター 〒105-0004 東京都港区新橋6-17-17 御成門センタービル フリーダイヤル : 0120-103772 (月~土) 午前9:00 ~ 午後5:00 (日曜日、祝日、夏期休暇、年末年始を除く)
弊社Webサイト上でのユーザー登録について
本製品を快適にお使い続けていただくために、アフターサービスに関する情報などを弊社Webサイト上でご提供させていただきます(ソフトウェアのアップデートを含む)。 ご購入いただいたのちに、弊社Webサイトwww.polaroid.co.jpよりユーザー登録をおこなうことをお奨めします。 ※お客様にご購入いただいた保証書の個人情報は、本製品に関するアフターサービス(保障期間内の修理、製品の安全点検に関するご案内)のために記載内 容を利用させていただく場合がございます。
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