ヘッド ホ ン
8000 シリーズ
TAH8856
取扱説明書
製品登録とサポートのサイト
www.philips.com/support
目次
1 安全上のご注意 2
聴覚への影響 2
一般注意事項 2
2 お使いの Bluetooth
オー バ ーイヤ ー ヘッドホ ン 3
同梱品 3
そ の 他 のデバ イス 3
Bluetooth ワイヤレスヘッドホンの
概要 4
3 使用準備 5
バッテリー を 充 電 してくださ い 5
ヘッドホンと携帯電話のペアリング 5
4 ヘッドホンの使用法 6
Bluetooth デバ イス にヘッド ホ ンを
接 続する 6
通話と音楽の管理 7
5 技 術データ 8
6 注意 9
適合宣言 9
使用済み製品とバッテリーの廃棄 9
内 蔵 バッテリー の 取り外 し 9
EMF 規格準拠 9
環境に関する情報 10
準拠に関する注意 10
7 商標 11
8 よく尋ねられる質問 12
1JA
1 安全上のご注意
聴覚への影響
危険
• 耳を守るため、大音量でヘッドホンを長時間続けて
聞くことを避け、音 量を上 げすぎな いようにご 注 意く
ださい。音量が大きすぎると、安全に聞ける時間が
短くなります。
ヘ ッ ド ホ ン を 使 用 す る と き は 、次 の ガ イ ド ラ イ ン
に 従ってくだ さい 。
• 適切な音量で、適切な時間だけ聴取して
ください 。
• 耳が慣れてきますので、音量を上げ続けな
い ように 注 意 して くだ さ い 。
• 周囲の音が聞こえないほど音量を大きく
しないでください。
• 危険を伴う場合には、使用を慎重に行う
か、一時的に使用を中止してください。
• イヤドホン や ヘッドホンの音 圧が 高いと
難 聴 に なる こと が あります。
• 運転中に両耳をふさがれたヘッドホンを
使用することは推奨されておらず、一部の
地域では違法となる場合があります。
• 安全のため、交通機関や危険が予想され
る環境にいるときは、音楽や電話に気を
取 ら れ な い ように してくだ さ い 。
一般注意事項
損傷や不具合を避けるために:
注意
• ヘッド ホ ン を高 温 に 晒 さ な い でくだ さ い 。
• ヘッドホンを落とさないでください。
• ヘッドホンに水滴や水がかからないようにしてくださ
い。(お使いの製品の IP 等級を確認してください)
• ヘッド ホ ン を水 の 中 に 入 れ な い で くだ さ い 。
• コネクターやソケットが 濡 れて い る 場 合 に は ヘッド
ホンを充電しないでください。
• アルコール 、アンモニア、ベンゼン、研 磨 剤を含 む
洗浄剤は使用しないでください。
• 清掃が必要な場合は、柔らかい布で拭いてください。
必要に応じて、水または薄めた中性洗剤を最少量加
えて湿らせ、製品を清掃してください。
• 内蔵バッテリーは、日光や火などの高温に晒さないよ
うにしてくだ さ い 。
• 電池の交換に誤りがある場合、爆発の危険性があり
ます。同一または同等のタイプのみの電池と交換し
てくだ さ い 。
• 充電スロットのカバーを閉じないと、指 定 の IP 等級を
達 成 す ることはで きません 。
• バッテリーを火 や 高温のオーブンに 捨てたり、バッテリ
ーを機械的に押しつぶしたり切断したりすると爆発す
る可能性があります。
• 極端に高温の周囲環境に電池を放置すると、爆発
や可燃性の液体やガスの漏出を引き起こす可能性
が ありま す。
• 極端に低い気圧にさらされた電池は、爆発や可燃性
の液体やガスが漏れる恐れがあります。
使用・保管時の温度・湿度について
• 温度が-20℃ (-4℉) ~ 50℃ (122℉) の
範囲内で保管してください。(最大 90% の
相対湿度)
• 温度が0℃ (32℉) ~ 40℃ (104℉) の
範囲内で使用してください。(最大 90% の
相対湿度)
• バッテリーの寿命は、高温または低温の
条件下で短くなる場合があります。
• 誤 った タ イプ の バッテリー (一 部 のリチ ウム
電 池 タ イプ など ) と交換した場合、安全性
が 損 な わ れる 恐 れ が あります。
2 JA
2 お使いの
Bluetooth オー
H e a d p h o n e s
Se ri e s
CTN
バ ーイヤーヘッ
ドホン
ご購入頂きありがとうございます。Philips へ
よ う こ そ!Philips が提供するサポートをす
べてご利用いただくには、お客様の製品を
www.philips.com/support からご登録いた
だく必 要 が あります。
この Philips オー バ ーイヤ ー ヘッド ホ ン で は 、
以下をお楽しみいただけます。
• 便 利なワイヤレスハンズフリーで の 通 話 を 楽
しめます。
• ワイヤレスで音楽を鑑賞してコントロールで
きます。
• 通話と音楽の切り替えができます。
• ノイズキャンセリング機能をお楽しみくだ
さい。
同梱品
クイックスタートガイド
海外保証
安全説明書
そ の 他 の デバ イス
Bluetooth に対応し、ヘッドホンと互換性
のある携帯電話またはデバイス (ノート
パ ソ コ ン 、タ ブ レ ッ ト 、Bluetooth アダプタ
ー、MP3 プレー ヤ ー など ) (8 ページの
「 テ ク ニ カ ル デ ー タ 」を 参 照 の こ と )。
Philips Bluetooth ヘッド ホ ン Philips TAH8856
とポーチ
USB 充 電 ケ ーブル
オー ディオ ケ ーブル
3JA
Bluetooth ワイヤレス
ヘッド ホ ン の 概 要
a 音 量 ボタン
b マル チファンク シ ョンボタン
c NC/AMB ボタン
d オー ディオ ジャック
e USB-C
f イン ジ ケーター LED
g 電 源 ボタン
4 JA
3 使用準備
バッテリーを 充 電 してくだ さ い
注意
• 初めてヘッドホンを使 用 する 前 に 、バッテリーの
容量と寿命を最適化するため、5時間30分充電して
ください 。
• 破損を防ぐため、付属の USB 充 電 ケ ーブル の み を
使 用 してください 。
• ヘッドホンを充電器に接続すると電源が切れるので、
充電の前に通話を終了してください。
次の端子間に、付属の USB 充電ケーブルを
接 続 しま す:
• ヘッドホ ン の USB タイプ C 充 電 ス ロ ットと
• コン ピュ ー タ ー の 充 電 /USB ポート
» 充電中は LED が白で点灯し、ヘッドホン
が満充電になると消灯します。
ヒント
• 通常、満充電までに 5 時間 30 分 か かります。
ヘッドホンと携帯電話の
ペアリング
初めて携帯電話でヘッドホンを使用する前
に、ヘッドホンを携帯電話とペアリングしてくだ
さ い 。ペ ア リ ン グ が 成 功 す る と 、ヘ ッ ド ホ ン と
携帯電話との間に、固有の暗号化リンクが
形成されます。ヘッドホンのメモリには直近の
8台のデバイスが保存されます。9台以上の
デバ イスをペ アリン グ した い デバ イス 場 合 、
新しいデバイスの代わりに一番最初のデバイ
スが消去されます。
1 ヘッドホンが満充電で、電源がオフになっ
て い ることを 確 認 します。
2 LED が青と白で交互に点滅するまで、
を5秒間押し続けます。
» ヘ ッド ホ ン は 5分 間 ペ アリン グ モ ード
に 維 持されます。
3 携帯電話の電源が入っていて、その
Bluetooth 機能が起動していることを
確 認 してくださ い 。
4 ヘッドホンと携帯電話をペアリングします。
詳細情報については、:お使いの携帯電話
の取扱説明書をご覧ください。
次の例では、ヘッドホンとお使いの携帯電話
のペアリングの方 法について説明します。
» 携帯電話の Bluetooth 機能を起動し、
Philips TAH8856を選 択 します。
Philips TAH8856
5JA
4 ヘッド ホ ン の
マル チ ポ イント 接 続
使用法
Bluetooth デバ イス に
ヘッド ホ ン を 接 続 す る
1 携帯電話/Bluetooth デバ イスを 起 動 し
ます。
2 オン/オフボタンを長 押ししてヘッドホンの
電源を入れます。
» 2秒後に白色 LED が点灯します。
» ヘッドホンは、自動的に、一番最後に
接続した携帯電話/Bluetooth デバ
イスに再接続されます。
ヒント
• ヘッドホンの電源を入れた後で、携帯電話/
Bluetooth デバ イス の 電 源 を 入 れ た り Bluetooth
機能を起動した場合、手動でヘッドホンと携帯電話 /
Bluetooth デバイスを再接続する必要があります。
ペアリング
• 2台 の デ バ イス (携帯電話とノートパソコン
など ) にヘッドホンをペアリングします。
2 台 の デ バ イス の 切 り 替 え
• 音楽は一度に1個 の デバ イスで の み 再 生
できます。2台 目 の デバ イス は 電 話 に 応 え
るために 保 留され ます。
• 1台目のデバイスの音楽再生を一時停止
すると 、2台目のデバイスから音楽再生が
開 始 されます。
注意
• デバ イス 2に 着 信 が あ る と 、デ バ イ ス 1 の音楽再生が
一時停止します。通話が、自動的にヘッドホンに転送
されます。
• 通話を終了すると、デバイス1 の音楽再生が自動的に
再 開 され ます。
注意
• 1分以内に、範囲内にある一番最後に接続した
Bluetooth デバイスに接続できなかった場合、接続
可能モードに変更されます。その後でも Bluetooth デ
バイスに接続されなかった場合、4分後に自動的に
電源が切れます。
ケーブル による接 続
ヘッドホ ン は 、付 属 の オー ディオ ケ ーブル で も
使 用することができます。付 属 のオーディオケ
ーブ ル を ヘ ッド ホ ンと 外 部 オ ーディオ デ バ イス
の 間 に接 続します。
6 JA
通話と音楽の管理
オン/ オフ
タスク ボタン 操作
ヘッド ホ ン の
電源を入れる
ヘッド ホ ン の
電源を切る
音楽の制御
タスク ボタン 操作
音楽の再生ま
たは一時停止
音 量を上げる 音量 + 短く1回押す
音 量を下げる 音量 - 短く1回押す
次 のトラック 音量 + 2秒間長押しする
前 のトラック 音量 - 2秒間長押しする
通話の制御
タスク ボタン 操作
着 信 に 応える マル チファンク
電話を切る マル チファンク
着信拒否 マ ル チファンク
通話中にかか
ってきた 別 の
着 信 に 応える
通話中にか
か ってきた 別
の着信を拒否
する
2 つの通話を切
り替える
電 源 ボタン 2秒間長押しする
電 源 ボタン 2秒間長押しする
» 白色 LED が
点灯し、ゆっく
り消 灯 する
マル チファンク
ションボタン
ションボタン
ションボタン
ションボタン
マル チファンク
ションボタン
マル チファンク
ションボタン
マル チファンク
ションボタン
短く1 回押す
短く1 回押す
短く1 回押す
2 秒間長押しする
短く1 回押す
2 秒間長押しする
短く1 回押す
クイッ ク 環 境 モ ード
タスク ボタン 操作
クイッ ク 環 境 オ ン NC/AMB
ボタン
クイッ ク 環 境 オ フ NC/AMB
ボタン
(1 秒) 押 して から
長 押 しする
リリース
スマートフォン音声アシスタント機能
(Google アプリ、Siri など )
タスク ボタン 操作
スマ ートフォン 音 声
ア シスタ ント 機 能 を
起 動する
マルチ
ファンク
ションボ
タン
2 秒間長押しする
注意
• スマートフォンの取扱説明書をご覧ください。
その他のヘッドホンインジケーターの状態
ヘッド ホ ン の 状 態 イン ジ ケーター
ヘッド ホ ン の スタンバ イ
モード中、または、音楽
鑑賞中に、ヘッドホンが
Bluetooth デバ イス に
接 続されてい る
ヘッド ホ ン の ペ アリン グ
準備完了
ヘッド ホ ン が オ ン だ が
Bluetooth デバ イス に
接 続されてい な い
バッテリー残量低下 白い LED が5 秒間点
バッテリー満充電 白色 LED が消灯
青い LED が5 秒ごとに
点 滅する
LED が青と白で交互に
点 滅する
白い LED が2秒間点
滅する
滅する
ANC コント ロ ー ル
タスク ボタン 操作
ANC オン / 環 境モー
ド/ANC オフ
NC/AMB
ボタン
短く1 回押す
7JA
アプリの ダ ウ ン ロ ード
QR コード をス キャン し / 「Download 」ボ タ ン を 押
すか、Apple App Store また は Google Play で
「Philips Headphones 」を 検 索 し て ア プ リ を ダ
ウン ロ ードしてくだ さ い 。
Philips Headphones アプリで、再生中の音楽
を管理することができます。再生レベルを調整し
たり、現在のサウンドスタイルを選択することが
できます。
5 技術データ
ヘ ッド ホ ン
• 音楽再生時間 (ANC オフ ):
最長60 時間
• 音楽再生時間 (ANC オン ):
最長55 時間
• 充電時間:5時間 30 分
• 充電式リチウムイオンバッテリー
(1,000 mAh)
• Bluetooth の バ ー ジ ョン: 5.0
• 互換 Bluetooth プ ロ ファ イ ル:
• HFP (Hands-Free Pro�le)
• A2DP (Advanced Audio
Distribution Pro�le)
• AVRCP (Audio Video Remote
Control Pro�le)
• 周波数範囲:2.402~ 2.480 GHz
• 送信電力:4 dBm 未満
• 動作範囲:最大10メートル (33フィート )
• デ ジ タル エ コ ー とノイズ の 低 減
• 自動電源オフ
• 充電用タイプ C USB ポ ート
• AAC と SBC をサ ポ ート
8 JA
注意
• 仕様は予告なく変更されることがあります。
• 再生中のバッテリー使用可能時間はおおよその値で
あり、アプリケーションの状態によって変化すること
が ありま す。
6 注意
適合宣言
MMD Hong Kong Holding Limited では、
本製品が 2014/53/EU の主要要件およびその
他の関連規定に準拠していることをここに宣言
いたします。適合宣言は www.p4c.philips.com
でご 覧 に なれます。
使用済み製品とバッテリーの
廃棄
本製品は、リサイクルや再利用が可能な高品質
の材料と部品を使用して設計・製造されてい
ます。
製品に記載のこの記号は、本製品が欧州指令
2012/19/EU に準拠していることを意味します。
内 蔵 バッテリー の 取り外 し
お住まいの国に電子機器の回収/リサイクル
規則が規定されていない場合でも、ヘッドホンを
廃 棄 す る 前 に 、バ ッ テ リ ー を 取 り 外 し て リ サ イ ク ル
することで、環境が保護できます。
• バッテリーを取り外す 前 に、ヘッドホンと充 電
ケースの接続が解除されていることを確認し
てくだ さ い 。
この記号は、本製品に、欧州指令2013/56/EU
で規定されている、家庭用ごみと一緒に廃棄で
きない充電式バッテリーが内蔵されていること
を意味します。本製品を、指定の回収場所または
Philips サービスセンターにお持ちになり、技術者
に充電式バッテリーの取り出しを依頼するよう、
強くお 勧 めします。
お近くの電気電子機器・充電式バッテリー回収
場所につ いて把握しておいてください。お住まい
の地域の規則に従って、絶対に本製品や充電式
バッテリーを家庭用ごみと一緒に廃棄しないでく
ださい。使用済み製品と充電式バッテリーを適切
な方法で廃棄することによって、環境や人体に
対する悪影響を防止することができます。
EMF 規格準拠
本製品は、電磁場への曝露に関するすべての
該当規則・規則に準拠しています。
9JA
環境に関する情報
不要な梱包材は使用されていません。当社では、
本製品の梱包材が、紙 (箱)、ポ リ ス チ レ ン フ ォ ー
ム (緩衝材)、ポ リ エ チ レ ン (袋、保護用フォームシ
ート ) の3つの材質に簡単に分離できるよう努め
て います。
本システムは、専門業者が分解した場合にリサイ
クルと再使用が行なえる材料で構成されていま
す。梱包材、使用済みバッテリー、古い機器の
廃棄に関する地元の規則に従ってください。
準拠に関する注意
本装置は、連邦通信委員会規則第15 条に準拠
しています。本装置は、以下の2 条件を理解した
上 で 操 作 して くだ さ い:
1. 本装置が有害な妨害を発生させないこと。
2. 本装置は、その動作に影響を及ぼすような
妨害を受ける恐れがあることを留意の上で
使 用すること。
連邦通信委員会規則
本装置は連邦通信委員会規則第15 条の基準に
基 づ くク ラス Bデジタル機器です。この制限事項
は、住宅内に設置された場合に、有害な妨害か
ら適 切に保 護するために設けられたものです。
本装置は無線周波数を発生、使用、放射するた
め、取扱説明書通りに取付および使用されない
場合は、無線通信に有害な妨害を招く恐れがあ
ります。ただし、特定の取付方法によって妨害が
生じないという保証はありません。本装置がラジ
オやテレビ受信機に対して有害な混信を招き、
本装置の電源の入切を行なうことによって
本装置が原因であると確認できた場合、次の
1 つまたはそれ以上の措置に従って混信を正すよ
うに してくだ さ い:
• 受信アンテナの方向を調整する、または位置
を変 える。
• 本装置と受信機との距離を広げる。
• 本装置を、受信機が接続されているものと異な
る電源に接続する。
• 販売店または経験豊富なラジオ/テレビ技術者
に相 談 する。
米国連邦通信委員会の電磁波曝露に関する
声明
本装置は、非制御環境下での米国連邦通信
委員会電磁波曝露限度に関する規定を遵守し
て います。
本送信器は、他のアンテナや送信器と併設また
は同時に作動させてはなりません。
注 意: 本装置に、上記条項の遵守責務を有する
団体が許可していない変更や改造を加えた
場合、ユーザーは、本装置を使用する権利を失う
こと が ありま す。
カ ナ ダ:
本装置はカナダ連邦政府イノベーション・科学
経済開発省の免許不要 RSS 基準に準拠する
免許不要送受信器を内蔵しています。本装置
は 、以 下 の 2条件を理解した上で操作してくだ
さ い:(1) 本装置は有害な妨害を発生する恐れ
は ありません 。 (2) 本装置の使用中に、その動作
に影 響を及ぼすような妨 害を受ける恐れがあり
ます。
CAN ICES-3(B)/NMB-3(B)
電磁波曝露に関するカナダ産業省声明:
本装置は、非制御環境下でのカナダ電磁波曝露
限度に関する規定を遵守しています。
本送信器は、他のアンテナや送信器と併設また
は同時に作動させてはなりません。
10 JA
7 商標
Bluetooth
Bluetooth® の ワ ードマ ークと ロ ゴ は
Bluetooth SIG, Incの登録商標です。
Top Victory Investment Limited ではそのラ
イセンスに 基 づ いてこうした マークを 使 用して
います。その他の商標および商標名は、
各権利保有者の所有物です。
Siri
Siri は、米国および諸外国で登録済の
Apple Inc. の商 標です。
Google
Google は Google LLC の 商 標 で す。Google
Assistant が使用できない言語や国もあり
ます。
11JA
8 よく尋 ね ら れ る
質問
Bluetooth ヘッドホンの電源が入りません。
バッテリー残量が低下しています。ヘッドホン
を充 電 してくださ い 。
Bluetooth ヘッド ホ ン と Bluetooth デバ イス
が ペアリン グ できま せん 。
Bluetooth が 無 効 になって い ます。ヘッド
ホ ン の 電 源 を 入 れ る 前 に 、お 使 い の
Bluetooth デバ イスで Bluetooth 機 能を
有 効 にし 、Bluetooth デバ イスを 起 動 してくだ
さい。
ペアリングのリセット方法。
電 源 ボタンと NC/AMB ボタンを3秒間長押し
すると 、LED ライト が 青 で 4回点灯します。
音楽は聴こえますが、Bluetooth デバ イスで
音 楽 の コント ロ ール (再生/一時停止/ 次 のト
ラックに 進 む / 前 の ト ラ ッ ク に 戻 る 、な ど ) がで
きません 。
Bluetooth オー ディオソ ース が AVRCP をサポ
ートす る こ とを 確 認 してくだ さ い (8 ページ
の「技術データ」を参照のこと)。
Bluetooth デバイスがヘッドホンを見つける
ことが できません 。
• ヘ ッ ド ホ ン が 、以 前 に ペ ア リ ン グ さ れ た デ バ
イスと接続されたままになっている可能性
があります。接続先のデバイスの電源を切
るか、動作範囲外に移動させます。
• ペ ア リ ン グ が リ セ ッ ト さ れ て い る か 、以 前 に
ヘッドホ ン が 別 の デバ イスと ペ アリン グ さ
れています。取扱説明書に従って、ヘッド
ホンと Bluetooth デバ イスをもう一 度 ペ ア
リング してくだ さ い 。(6ペ ー ジ の「 ヘ ッ ド
ホンと Bluetooth デバイスの接続」を参照
のこと ) 。
Bluetooth ヘッド ホ ン が ステレ オ 対 応 の
Bluetooth スマ ートフォン に 接 続 さ れ て い ま
す が 、音 楽 が スマ ートフォン の ス ピ ー カ ー か ら
の み 再 生され ます。
お使いのスマートフォンの取扱説明書をご覧
ください。ヘッドホンから音楽を再生するよう
に 選 択してくだ さい 。
音質が悪く、ガリガリという雑音が聞こえます。
• Bluetooth デバイスが範囲外です。ヘッド
ホンと Bluetooth デバイスの間の距離を短
くするか、両者の間から障害物を取り除き
ます。
• ヘッド ホン を 充 電 して くだ さ い 。
ヘッドホンの音量レベルが低すぎます。
音量同期を通じて、ヘッドホンと音量レベルを
リンク す ること が できな い Bluetooth デバイ
スがあります。その場合、適切な音量レベルに
な る よ う に 、お 使 い の Bluetooth デバ イスで
音量を調整してください。
そ の 他 の サ ポ ート に つ い て は www.philips.com/support をご 覧 くだ さ い 。
12 JA
2021 © MMD Hong Kong Holding Limited。全著作権所有。仕様は
予告なく変更されることがあります。Philipsおよび Philips Shield Emblem
は、Koninklijke Philips N.V.の登録商標であり、ライセンスに基づいて
使用されます。本製品は、MMD Hong Kong Holding Limitedまたは
その関連会社の責任の下に製造および販売されており、MMD Hong
Kong Holding Limited が本製品に関する保証を担当します。その他の
会社名および製品名は、それぞれの関連会社の商標である可能性があ
ります 。
UM_TAH8856_00_JA_V1.0