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HTB5541DG
HTB5571DG
取扱説明書

目次
1 重要 2
安全上の注意 2
2 マイクロシステム 3
はじめ に 3
パッケージの内容 3
メインユニットの概要 4
リモコンの概要 5
3 はじめ に 7
デバイスの設置 7
FM アンテナの接続 7
電源を接続する 7
リモコンの準備 8
時計の設定 8
電源のオン/オフ 8
4 再生 9
シングルモードで再生する 9
グループモードで再生する 12
5 サウンド の 調 整 16
プリセットされ た サウンド効 果を選
択する 16
音量レベルを調節する 16
音声をミュートする 16
8 トラブ ル シュー ティン グ 21
9 通知 23
適合宣言 23
書面でのオファー 24
6 その他の機能 17
アラームタイマー を設 定 する 17
スリープタイマーを設定する 17
外部デバイスの音楽を再生する 17
ヘッドフォンで聴く 18
ファームウェアを 更 新する 18
7 製品情報 19
仕様 19
USB 対応情報 19
サポートされている MP3 ディスク
形式 20
1JA

1 重要
安全上の注意
• 通気のため、製品の周囲に十分な空間
を確保してください。
• 製造元によって指定されている付属品
またはアクセサリー以外は使用しない
でください。
• 乾電池使用上の注意:怪我、物品の損
傷、製品の破損を招く乾電池の液漏れ
を防止するために、次の点に注意して
ください。
• 乾電池を正しく装着してください(
製品 に 示 さ れているとおりに +/-
を装着してください)。
• 製品を長期間にわたって使用しな
い場合は、乾電池を取り外してくだ
さい。
• 乾電池を直射日光や炎などの過度
の熱にさらさないでください。
• 製品に水滴がかかったり水跳ねしたり
しな いようにしてください。
• 危険性のある物体を製品の上に置かな
いでください(液体の入った物、火が点
いたキャンドルなど)。
• ダイレクトプラグインアダプタのプラグ
を断路装置として使用している場合、断
路装置はすぐに動作可能な状態にして
おいてください。
ユーザーマニュアルに記載されている電
源のみを使用してください。
警告
•
このデバイスのケースは絶対に取り外さないでく
ださい。
• 機器のどの部分にも絶対に潤滑剤を塗らないでく
ださい。
• 機器は他の電子機器の上に絶対に置かないでく
ださい。
• 機器は直射日光、裸火、熱から離して置いてくだ
さい。
• 機器内部のレーザー光は絶対に覗き込まないで
ください。
• 機器を電源から切断するために、電源コード、プラ
グ、アダプターに手が届きやすいようにしておいて
ください。
聴力に関する安全性
注意
聴力の低下を防ぐため、大音量での使用は短時間
•
とし、通常は適切な音量で使用してください。 音量
を大きくする場合は使用時間を短くしてください。
ヘッドフォンを使用する場 合は、次 のガイドラ
インに従ってください。
• 適切な音量と使用時間を守ってくださ
い。
• 耳が慣れてきたと感じた場合でも、音量
を上げ過ぎないでください。
• 周囲の音が聞き取れないほど音量を上
げないでください。
• 危険が予測される状況での使用は十分
に注意し、必要に応じて使用を中断して
ください。
• イヤフォンおよびヘッドフォン使用時
の過度の音量は、聴力低下の原因とな
ります。
2 JA

2 マイクロシステ
パッケージ の 内 容
ム
フィリップス製品をご購入いただきありがと
うございます。 当社が提供するサポートを
最大限にご利用いただくには、製品を www.
philips.com/welcome でご登録ください。
はじめに
この機 器 を 使 用して、次 のことをお 楽しみ い
ただけます。
• ディスク、Bluetooth 対応デバイス、USB
ストレージデバイス、または他の外部デ
バイスのオーディオを再生する
• izzylink 対応マルチルームスピーカー(
本製品には付属していません)を使用し
て、家中どこでも音楽を 聴く
• FM ラジオ局の放送を聴く
次のサウンド効果のいずれかを選択できま
す。
• Balanced( バ ラ ン ス )、Warm(ウォー
ム )、Bright(ブライト)、Clear(クリア )
、Powerful(パワフル)
この機器では、次のメディア形式がサポート
されています。
パッケージに以下の物が含まれていること
を確認してください。
• 製品本体
• FM ワイヤアンテナ 1 本
• リモコン(単四乾電池 1 個付き)
• ド キュメント
• テーブルスタンド(ネジ付き)
• 壁への取り付け手順を示したシート
• 壁への取り付け用ブラケットとネジ
3JA

メインユニットの概要
cdeab ij k
qrs
fg
t
h
p
n
o
l
m
a
• ユニットのオン/オフを切り替える。
• スタンバイモードまたはエコモード
に切り替える。
b SOURCE
• 音源を DISC( ディスク)
、USB、TUNER(チューナー)
、BT(Bluetooth)、AUDIO IN(オーデ
ィオ入 力)に 切り替 える。
c PAIRING
• Bluetooth モードで 2 台のデバイス
を接続している場合、3 秒間押し続
けると、何も再生していないデバイ
スが切断され、ペアリングモードに
入る。
4 JA
d SET/OK
e
f
g ディスクコ ン パ ートメント
h
• Bluetooth モードで 1 台のデバイス
を接続している場合、3 秒間押し続
けるとペアリング モード に 入る。
• 選択した内容を確認する。
/
• プリセットされ たラジオ局を選択
する。
• 前または次のアルバムにスキップ
する。
• ディスクコンパートメントを開閉 す
る。
• 再生を開始、一時停止、再開する。

i
a
b
c
d
e
f
g
i
h
q
p
r
m
n
o
k
j
l
• 再生を停止するかプログラムを消
去する。
j
/
• 前または次のタイトル、チャプター、
トラック、ファイル に スキップ する 。
k +/-
• 音量を調整する
l 信号強度インジケータ
• グループ接続の信号強度を示す。
m 表示パネル
n GROUP ボタン/インジケ ータ
• 押し続 けて、他 の izzylink 対応マル
チルームスピーカーをグループに
追加する。
• シングルモードとグループモードを
切り替える。
• グループの構成中は緑で点滅する。
• グループが正常に作成されると、白
で点灯する(マスタースピーカーの
o 赤外線センサー
p
q FM ANT
r
s AUDIO IN
t DC IN
場 合 )。
• グループが正常に作成されると、緑
で点灯する(スレーブスピーカーの
場 合 )。
• ユニットがスレーブとして動作し、
マスターを探しているときは緑で点
滅する。
• リモコンからの赤外線を受信する
センサー
• USB ソケ ット 。
• FM アンテナソケット。
• ヘッドフォンソケット。
• 外部オーディオデバイス用のオーデ
ィ オ 入 力 ソ ケ ッ ト( 3.5mm)。
• 電 源 ソ ケ ット 。
リモコンの 概 要
a
• ユニットのオン/オフを切り替える。
• スタンバイモードまたはエコモード
に切り替える。
b CD
• DISC 音源を選択する。
c FM /AUDIO IN
• 繰り返し押して、音 源として FM また
はオーディオ入力を選択する。
5JA

d /
• 前または次のトラックにスキップ
する。
• トラック、ディスク、USB 内で検索す
る。
• ラジオ 局 にチューニングする。
• 時間を調整する。
e
• トラックをランダムに再生する。
f ALBUM/PRESET
/
• プリセットされ たラジオ局を選択
する。
• 前または次のアルバムにスキップ
する。
g DISPLAY /RDS
• ディスプレイの明るさを調整する。
• 再生中に、再生情報が表示される。
h SLEEP /TIMER
• スリープタイマーを設定する。
• アラームタイマー を設 定 する。
i CLOCK
• 時計を設定する。
• 時計情報が表示される。
j PROG
• トラックをプログラムする。
• ラジオ局をプログラムする。
k
• ミュートのオン/オフを切り替える。
l SOUND
• プリセットのサウンド効果を選択
する。
m +/-
• 音量を調節する。
n
• トラックまた は すべてのトラックを
繰り返し再 生 する。
o
• 再生を停止するかプログラムを消
去する。
p
• 再生を開始、一時停止、再開する。
q USB
• 音 源として USB を選択する。
r
PAIRING
• 音 源として BT(Bluetooth)を選択す
る。
• Bluetooth モードで 2 台のデバイス
を接続している場合、3 秒間押し続
けると、何も再生していないデバイ
スが切断され、ペアリングモードに
入る。
• Bluetooth モードで 1 台のデバイス
を接続している場合、3 秒間押し続
けるとペアリング モード に 入る。
6 JA

3 はじめに
注意
ここでの説明と異なる制御手順、調整手順、または
•
実行手順を行った場合は、有害なレーザーにさら
されるか、その他の危険な操作を引き起こす可能
性 が あります。
この章の指示には、必ず順番どおりに従って
ください。
フィリップスにお問い合わせの際は、お使い
の機器のモデル番号とシリアル番号が必要
になります。 モデル番号およびシリアル番号
は、機器の裏に記載されています。 これらの
番号を以下に控えておいてください。
モデル番号 __________________________
シリアル番号 _________________________
デバイスの 設 置
• 付属の FM アンテナを、機器の背面にあ
る FM ANT ソケットに接 続します。
電源を接続する
注意
製品に損傷を与えるおそれがあります。 電源電圧
•
と、本体裏に表示されている電圧とが一致している
ことを確認してくださ い。
• 感電の危険性があります。 AC 電 源アダプターを差
し込む前に、アダプターのプラグ変換器がしっかり
と固定されていることを確認してください。 AC 電源
アダプターを取り外すときには、コードではなく、必
ずプラグをつかんで引き抜いてください。
• AC 電源アダプターを接続する前に、他のすべての
接続が完了していることを確認してください。
ヒント
スピーカーを壁に取り付ける方法については、壁
•
への取り付け手順を示したシート(付属)を参照し
てください。
FM アンテナの接 続
ヒント
最適な受信状態になるように、アンテナを完全に伸
•
ばし、位 置 を調整します。
• FM ステレオの受信状態を改善するには、屋外用の
FM アンテナを FM ANT ソケットに接 続します。
7JA