Philips BM50B/10 user manual [jp]

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HTB5541DG HTB5571DG
取扱説明書
目次
1 重要 2
安全上の注意 2
2 マイクロシステム 3
はじめ に 3 パッケージの内容 3 メインユニットの概要 4
リモコンの概要 5
3 はじめ に 7
デバイスの設置 7
FM アンテナの接続 7
電源を接続する 7
リモコンの準備 8
時計の設定 8 電源のオン/オフ 8
4 再生 9
シングルモードで再生する 9 グループモードで再生する 12
5 サウンド の 調 整 16
プリセットされ た サウンド効 果を選
択する 16 音量レベルを調節する 16 音声をミュートする 16
8 トラブ ル シュー ティン グ 21
9 通知 23
適合宣言 23 書面でのオファー 24
6 その他の機能 17
アラームタイマー を設 定 する 17 スリープタイマーを設定する 17
外部デバイスの音楽を再生する 17 ヘッドフォンで聴く 18
ファームウェアを 更 新する 18
7 製品情報 19
仕様 19 USB 対応情報 19
サポートされている MP3 ディスク
形式 20
1JA

1 重要

安全上の注意

通気のため、製品の周囲に十分な空間 を確保してください。
製造元によって指定されている付属品 またはアクセサリー以外は使用しない でください。
乾電池使用上の注意:怪我、物品の損 傷、製品の破損を招く乾電池の液漏れ を防止するために、次の点に注意して ください。
乾電池を正しく装着してください(
製品 に 示 さ れているとおりに +/- を装着してください)。
製品を長期間にわたって使用しな
い場合は、乾電池を取り外してくだ さい。
乾電池を直射日光や炎などの過度
の熱にさらさないでください。
製品に水滴がかかったり水跳ねしたり
しな いようにしてください。
危険性のある物体を製品の上に置かな いでください(液体の入った物、火が点 いたキャンドルなど)。
ダイレクトプラグインアダプタのプラグ を断路装置として使用している場合、断 路装置はすぐに動作可能な状態にして おいてください。
ユーザーマニュアルに記載されている電
源のみを使用してください。
警告
このデバイスのケースは絶対に取り外さないでく ださい。
機器のどの部分にも絶対に潤滑剤を塗らないでく
ださい。
機器は他の電子機器の上に絶対に置かないでく
ださい。
機器は直射日光、裸火、熱から離して置いてくだ
さい。
機器内部のレーザー光は絶対に覗き込まないで
ください。
機器を電源から切断するために、電源コード、プラ
グ、アダプターに手が届きやすいようにしておいて ください。
聴力に関する安全性
注意
聴力の低下を防ぐため、大音量での使用は短時間
とし、通常は適切な音量で使用してください。 音量 を大きくする場合は使用時間を短くしてください。
ヘッドフォンを使用する場 合は、次 のガイドラ インに従ってください。
適切な音量と使用時間を守ってくださ い。
耳が慣れてきたと感じた場合でも、音量 を上げ過ぎないでください。
周囲の音が聞き取れないほど音量を上 げないでください。
危険が予測される状況での使用は十分 に注意し、必要に応じて使用を中断して
ください。
イヤフォンおよびヘッドフォン使用時 の過度の音量は、聴力低下の原因とな
ります。
2 JA
2 マイクロシステ

パッケージ の 内 容

フィリップス製品をご購入いただきありがと
うございます。 当社が提供するサポートを
最大限にご利用いただくには、製品を www. philips.com/welcome でご登録ください。

はじめに

この機 器 を 使 用して、次 のことをお 楽しみ い
ただけます。
ディスク、Bluetooth 対応デバイス、USB ストレージデバイス、または他の外部デ
バイスのオーディオを再生する
izzylink 対応マルチルームスピーカー(
本製品には付属していません)を使用し
て、家中どこでも音楽を 聴く
FM ラジオ局の放送を聴く
次のサウンド効果のいずれかを選択できま す。
Balanced( バ ラ ン ス )、Warm(ウォー
ム )、Bright(ブライト)、Clear(クリア )Powerful(パワフル)
この機器では、次のメディア形式がサポート
されています。
パッケージに以下の物が含まれていること を確認してください。
製品本体
FM ワイヤアンテナ 1
リモコン(単四乾電池 1 個付き)
ド キュメント
テーブルスタンド(ネジ付き)
壁への取り付け手順を示したシート
壁への取り付け用ブラケットとネジ
3JA

メインユニットの概要

cdeab ij k
qrs
fg
t
h
p
n o
l m
a
ユニットのオン/オフを切り替える。
スタンバイモードまたはエコモード
に切り替える。
b SOURCE
音源を DISC( ディスク)USB、TUNER(チューナー)BT(Bluetooth)、AUDIO IN(オーデ
ィオ入 力)に 切り替 える。
c PAIRING
Bluetooth モードで 2 台のデバイス を接続している場合、3 秒間押し続 けると、何も再生していないデバイ
スが切断され、ペアリングモードに
入る。
4 JA
d SET/OK
e
f
g ディスクコ ン パ ートメント
h
Bluetooth モードで 1 台のデバイス を接続している場合、3 秒間押し続 けるとペアリング モード に 入る。
選択した内容を確認する。
プリセットされ たラジオ局を選択 する。
前または次のアルバムにスキップ する。
ディスクコンパートメントを開閉 す る。
再生を開始、一時停止、再開する。
i
a
b
c
d
e
f
g
i
h
q p
r
m
n
o
k
j
l
再生を停止するかプログラムを消 去する。
j
前または次のタイトル、チャプター、
トラック、ファイル に スキップ する 。
k +/-
音量を調整する
l 信号強度インジケータ
グループ接続の信号強度を示す。
m 表示パネル n GROUP ボタン/インジケ ータ
押し続 けて、他 の izzylink 対応マル チルームスピーカーをグループに 追加する。
シングルモードとグループモードを 切り替える。
グループの構成中は緑で点滅する。
グループが正常に作成されると、白
で点灯する(マスタースピーカーの
o 赤外線センサー
p
q FM ANT
r
s AUDIO IN
t DC IN
場 合 )。
グループが正常に作成されると、緑 で点灯する(スレーブスピーカーの 場 合 )。
ユニットがスレーブとして動作し、 マスターを探しているときは緑で点 滅する。
リモコンからの赤外線を受信する センサー
USB ソケ ット 。
FM アンテナソケット。
ヘッドフォンソケット。
外部オーディオデバイス用のオーデ
ィ オ 入 力 ソ ケ ッ ト( 3.5mm)。
電 源 ソ ケ ット 。

リモコンの 概 要

a
ユニットのオン/オフを切り替える。
スタンバイモードまたはエコモード
に切り替える。
b CD
DISC 音源を選択する。
c FM AUDIO IN
繰り返し押して、音 源として FM また はオーディオ入力を選択する。
5JA
d
前または次のトラックにスキップ する。
トラック、ディスク、USB 内で検索す る。
ラジオ 局 にチューニングする。
時間を調整する。
e
トラックをランダムに再生する。
f ALBUM/PRESET
プリセットされ たラジオ局を選択
する。
前または次のアルバムにスキップ する。
g DISPLAY RDS
ディスプレイの明るさを調整する。
再生中に、再生情報が表示される。
h SLEEP TIMER
スリープタイマーを設定する。
アラームタイマー を設 定 する。
i CLOCK
時計を設定する。
時計情報が表示される。
j PROG
トラックをプログラムする。
ラジオ局をプログラムする。
k
ミュートのオン/オフを切り替える。
l SOUND
プリセットのサウンド効果を選択 する。
m +/-
音量を調節する。
n
トラックまた は すべてのトラックを 繰り返し再 生 する。
o
再生を停止するかプログラムを消 去する。
p
再生を開始、一時停止、再開する。
q USB
音 源として USB を選択する。
r
PAIRING
音 源として BT(Bluetooth)を選択す る。
Bluetooth モードで 2 台のデバイス を接続している場合、3 秒間押し続 けると、何も再生していないデバイ スが切断され、ペアリングモードに 入る。
Bluetooth モードで 1 台のデバイス を接続している場合、3 秒間押し続 けるとペアリング モード に 入る。
6 JA

3 はじめに

注意
ここでの説明と異なる制御手順、調整手順、または
実行手順を行った場合は、有害なレーザーにさら されるか、その他の危険な操作を引き起こす可能 性 が あります。
この章の指示には、必ず順番どおりに従って ください。 フィリップスにお問い合わせの際は、お使い
の機器のモデル番号とシリアル番号が必要
になります。 モデル番号およびシリアル番号
は、機器の裏に記載されています。 これらの
番号を以下に控えておいてください。 モデル番号 __________________________ シリアル番号 _________________________

デバイスの 設 置

付属の FM アンテナを、機器の背面にあFM ANT ソケットに接 続します。

電源を接続する

注意
製品に損傷を与えるおそれがあります。 電源電圧
と、本体裏に表示されている電圧とが一致している ことを確認してくださ い。
• 感電の危険性があります。 AC 電 源アダプターを差
し込む前に、アダプターのプラグ変換器がしっかり と固定されていることを確認してください。 AC 電源 アダプターを取り外すときには、コードではなく、必 ずプラグをつかんで引き抜いてください。
• AC 電源アダプターを接続する前に、他のすべての
接続が完了していることを確認してください。
ヒント
スピーカーを壁に取り付ける方法については、壁
への取り付け手順を示したシート(付属)を参照し てください。

FM アンテナの接 続

ヒント
最適な受信状態になるように、アンテナを完全に伸
ばし、位 置 を調整します。
• FM ステレオの受信状態を改善するには、屋外用の
FM アンテナを FM ANT ソケットに接 続します。
7JA
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