Philips 242B7QPTEB/01, 242B7QPTEB/00 user manual [jp]

Brilliance
242B7
www.philips.com/welcome
JA ユーザーマニュアル 1
カスタマサポートと保証 22
トラブ ルシューティング& FAQ 25
目次
1. 重要 ................................................. 1
ンス ................................................. 1
1.2 表記の説明 .................................... 3
1.3 製品と梱包材料の廃棄 ................. 3
2. モ ニ タ を セ ット
アップ する ...................................... 5
2.1 取り付け ......................................... 5
2.2 モニタを操作 する ......................... 7
2.3 VESA取り付け用 に ベースアセンブ
リの 取りはずし ............................ 10
3. 画像の最適化 ................................ 11
3.1 SmartImage ...................................................11
3.2 SmartContrast .............................................12
4. PowerSensor™ ..................................13
5. デイジーチェーン機能 ................. 15
6. 技術仕様 ....................................... 17
6.1 解 像度とプリセットモ ード ......... 20
7. 電源管理 ....................................... 21
8. カスタマサポートと保証 ............. 22
8.1 Philipsのフラットパネルモニタ画素
欠陥ポリシー ...............................22
8.2 カスタマサポートと保証 ............24
9. トラブ ルシューティング & FAQ .....25
9.1 トラブ ルシューティング ..............25
9.2 一般FAQ ........................................................ 26

1. 重要

1. 重要
この電子ユーザーズガイドは、Philipsモニ タを使用するユーザーを対象にしています。 モニタを使用する前に、本ユーザーマニュ ア ル をよくお 読 み くだ さ い 。 モニタの操作に 関する重要な情報と注意が記載されていま す。
Philips保証は、その操作指示に従い製品を 使用目的に沿って適切に取り扱い、購入日、 販売店名および製品のモデルと製造番号が 記載されたオリジナルインボイスまたは現 金領収書を提示した場合に適用されます。

1.1 安全のための注意事項とメンテ ナンス

警告 本書で指定していない制御、調整または手 順を使用すると、感電、電気的障害、機械的 災害につながる可能性があります。
コンピュータのモニタを接続し使用している ときは、これらの指示を読んで従ってくださ い。
取り扱い
• モニターを直射日光やきわめて明るい
光にさらしたりせず、他の熱源から離 れた位置に設置してください。これ らの環境に長時間さらされると、モニ タが変色したり損傷する結果を招き ます。
• 通気口に落下する物体を取り除き、モ
ニタの電子機器の適切な冷却を妨げな いようにしてください。
• キャビネットの通気口を塞がないでく
ださい。
• モニタの位置を定めているとき、電源
プラグとコンセントに容易に手が届く ことを確認してください。
• 電源ケーブルやDC電源コードを取り
外すことでモニタの電源をオフにする 場合、6秒待ってから電源ケーブルや
DC電源コードを取り付けて通常操作 を行ってください。
• 必ず、本製品に同梱されている電源コ ードを使用してください。 電源コード が入っていない場合、カスタマサポー トにお問い合わせください。 (重要情 報マニュアルに記載されているサービ ス連絡先情報を参照してください。)
• 指定された電源で動作させてくださ い。必ず指定の電源でモニターを操作 してください。誤った電圧で使用する と故障の原因となり、火災や感電の原 因となります。
• ケーブルを保護してください。電源ケ ーブルや信号ケーブルを引っ張ったり 曲げたりしないでください。モニター やその他の重いものをケーブルの上に 置かないでください。ケーブルが損傷 した場合、火災や感電の原因となるこ とがあります。
• 操作中、モニタに強い振動を与えた り、衝撃を加えないでください。
• 操作または輸送中、またLCDを強く打 ったり落としたりしないでください。
• アース接続は必ず電源プラグを電源に つなぐ前に行ってください。又、アー ス接続を外す場合は、必ず電源プラグ を切り離してから行ってださい。
• 追加モニターの過度の使用は目の不快 感を引き起こす可能性があります。ワ ークステーションにおいて、あまり頻 繁ではない長い休憩よりも短い休憩を とることをお勧めします。例えば、50 〜60分の連続画面使用後の5〜10分の 休憩は、2時間ごとの15分間の休憩よ りも効果が高い可能性があります。 一 定時間画面を使用している間、以下を 行い、目の疲れから目を解放するよう にしてください:
• 長時間画面を注視した後は、さま
ざまな距離を見てみましょう。
• 作業中に意識的に瞬きをしてみま
しょう。
• ゆっくりと目を閉じ、目をキョロ
キョロさせて、目をリラックスさ せてみましょう。
1
1. 重要
• 画面をあなたの座高にあわせて、 適切な高さと角度にしてみましょ う。
• 明るさとコントラストを適切なレ ベルに調整してみましょう。
• 環境照明を画面の明るさに似た明 るさに調整し、蛍光灯やあまり光 を反射しない表面を避けましょ う。
• 症状がある場合は、かかりつけの 医師に相談してみましょう。
メンテナンス
• モニタを損傷の可能性から保護する ために、LCDパネルに過剰な圧力をか けないでください。モニタを動すと きは、フレームをつかんで持ち上げて ください。またLCDパネルに手や指を 置いてモニタを持ち上げないでくだ さい。
• 長時間使用しない場合は、電源のプラ グを抜いてください。
• 汚れのふき取りには、柔らかい布をご 使用ください。落ちにくい場合は少量 の水をしめらせた布でふき取ってくだ さい。ただし、アルコール、アンモニ アベースの液体などの有機溶剤を使用 してモニタを洗浄することは絶対にお やめください。
• 感電や装置の完全な損傷の原因となる ため、モニタを埃、雨、水、湿気の多い環 境にさらさないでください。
• モニタが濡れた場合は、できるだけ速や かに乾いた布で拭いてください。
• モニタに異物や水が入ったら、直ちに電 源をオフにし、電源コードを抜いてくだ さい。異物や水を取り除き、カスタマサ ポートにご連絡ください。
• 熱、直射日光、極端な低温にさらされる 場所でモニタを保管したり、使用したり
しないでください。
• モニタの最高のパフォーマンスを維持 し長く使用するために、次の温度およ び湿度範囲に入る環境でモニタを使用 してください
• 温度:040ºC 32104ºF
• 湿度:2080% RH
• 重要:モニタの前を離れるときは、常
にスクリーンセーバーをオンにしてく ださい。静止コンテンツを表示してい る場合、定期的にスクリーンリフレッ シュアプリケーションを起動してくだ さい。長時間静止画像を表示すると、 画面に「焼き付き」、「後イメージ」 または「ゴースト像」が表示される原 因となります。
• 「焼き付き」、「後イメージ」または 「ゴースト像」はLCDパネル技術では よく知られた現象です。ほとんどの場 合、電源をオフにすると「焼き付き」 、「後イメージ」、「ゴースト像」は 時間とともに徐々に消えます。
警告 スクリーンセーバーやスクリーンリフレ ッシュアプリケーションをアクティブに しないと、「焼き付き」、「後イメージ」、 「ゴースト像」症状はひどくなり、消え ることも修理することもできなくなりま す。これらに起因する故障は保証には含 まれません。
修理
• ケースカバーは専門の修理技術者以外
は絶対に開けないでください。
• マニュアルが必要な場合、最寄りのサ
ービスセンターにお問い合わせくださ い。 (重要情報マニュアルに記載され ているサービス連絡先情報を参照して ください。)
• 輸送情報については、「技術仕様」を
参照してください。
• 直射日光下の車内/トランクにモニタ
を放置しないでください。
注 モニタが正常に作動しない場合、または 本書に記載された手順が分からない場 合、カスタマケアセンターにお問い合わ せください。
2
1. 重要

1.2 表記の説明

次のサブセクションでは、本書で使用する表 記法について説明します。
注 、注 意 、警 告
本書を通して、テキストのブロックkにはアイ コンが付き、太字またはイタリック体で印刷 されています。 これらのブロックには注、注 意、警告が含まれます。 次のように使用され ます。
注 このアイコンは重要な情報とヒントを示し、 コンピュータシステムをもっと有効に活用 する助けとなるもので す。
注意 このアイコンは、ハードウェアの損傷の可能 性またはデータの損失を避ける方法に関す る情報を示します。
警告 このアイコンは負傷する可能性を示し、その 問題を避ける方法を示します。
警告には代わりの形式で表示され、アイコン が付かない場合もあります。 このような場 合、警告を具体的に提示することが関連す る規制当局から義務づけられています。

1.3 製品と梱包材料の廃棄

廃電気電子機器-WEEE
This marking on the product or on its packaging illustrates that, under European Directive 2012/19/EU governing used electrical and electronic appliances, this product may not be disposed of with normal household waste. You are responsible for disposal of this equipment through a designated waste electrical and electronic equipment collection. To determine the locations for dropping off such waste electrical and electronic, contact your local government office, the waste disposal organization that serves your household or the store at which you purchased the product.
Your new monitor contains materials that can be recycled and reused. Specialized companies can recycle your product to increase the amount of reusable materials and to minimize the amount to be disposed of.
All redundant packing material has been omitted. We have done our utmost to make the packaging easily separable into mono materials.
Please find out about the local regulations on how to dispose of your old monitor and packing from your sales representative.
3
1. 重要
Taking back/Recycling Information for Customers
Philips establishes technically and economically viable objectives to optimize the environmental performance of the organization's product, service and activities.
From the planning, design and production stages, Philips emphasizes the important of making products that can easily be recycled. At Philips, end­of-life management primarily entails participation in national take-back initiatives and recycling programs whenever possible, preferably in cooperation with competitors, which recycle all materials (products and related packaging material) in accordance with all Environmental Laws and taking back program with the contractor company.
Your display is manufactured with high quality materials and components which can be recycled and reused.
To learn more about our recycling program please visit
http://www.philips.com/a-w/about/ sustainability.html
4

2. タをする

2. モ ニ タ を セット
*VGA
*DP
Power
*Audio
©
2
0
1
8
K
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This product was manufactured and brought to the market by or on behalf of Top Victory Investments Ltd. or one of its aliates. Top Victory Investments Ltd. is the warrantor in relation to this product. Philips and the Philips Shield Emblem are registered trademarks of Koninklijke Philips N.V. used under license.
Contents:
Monitor drivers
User’s Manual
User’s Manual
www.philips.com/welcome
使用产品前请阅读使用说明
保留备用
Monitor
* CD
242B7
Register your product and get support at
www.philips.com/welcome
Quick
Start
アップ する

2.1 取り付 け

パッケージに含まれるもの
ベースの 取り付け
1. モニタ面を下にして、滑らかな面に置き
ます。 画面にひっかき傷が付いたり損傷
したりしないように注意してください。
2. 両手でスタンドを持ちます。
(1) VESAマウント部の掛け金がロックさ
れるまでゆっくりとスタンドを 取り付 けます。
(2) ベ ースをスタンドにそっと取り付 け
ます。
(3) 指を使ってベース下部にあるねじを
締め付け、ベースをスタンドにしっか
り固定します 。
1
* プログラム に よって 異 なります 。
販売する国・地域により付属されるケー ブルが異なることがございます。ケーブ ル付属は別紙のケーブル付属リストをご 参照ください。
2
3
警告
5
2. タをする
PCに接続する
Fast Charger
12
11
10
8 9
22374 5
6
1
Step 2
1
Kensingtonロック
2
HDMI入力
3
ディスプレイポート入力
4
ミニディスプレイポート入力
5
VGA入力
6
DisplayPort出力
7
オーディオ入力、イヤホンジャック
8
AC電源入力
9
電源スイッチ
10
USBアップ ストリー ム
11
USBダウンストリ ー ム
12
USB高速充電器/USBダウンストリ ー ム
PCに接続する
1. 電源コードをモニタ背面にしっかり接続
します。
2. コンピュータの電源をオフにして、電源 ケーブルを抜きます。
3. モニタに信号ケーブルを、コンピュータ 背面のビデオコネクタに接続します。
4. コンピュータとモニ タの電源 コードを コ
ンセントに差し込みます。
5. コンピュータとモニタの 電源を オンにし
ます。 モニタに画像が表示されたら完 了です。
Step 1
6
2. タをする

2.2 モニタを操作する





 
コントロールボタンの説明
オンスクリーンディスプレイの説明
オンスクリーンディスプレイ(OSD)と は ?
オンスクリーンディスプレイ(OSD)は す べ てのPhilips LCDモニタに装備されていま す。 これにより、ユーザーはオンスクリーン の指示ウィンドウを通して直接画面パフォー マンスを調整したりモニタの機能を選択し たりで きま す 。 オンスクリーンディスプレイ インターフェースは、以下のように表示され ます。
3
6
7
25
4
モニタのスイッチのON OFFを切り替 えます 。
OSDメニューにアクセスしま
す。
OSD調整を確認します。
OSDメニューを調 整します。
パワーセンサー
信号入力ソースを変更します。
前のOSDレベルに戻ります。
SmartImageホットキ ー。
7つのモードを選択できま
す: Office(オフィス)、Photo
(写真)、Movie(動画)、Game (ゲーム)、Economy(エ
コ ノ ミ ー )、LowBlue ModeLowBlueモ ー ド )、Off(オ
フ )。

1

コントロールキーの基本および簡単な指示
上に示したOSDで、モニタの前面ベゼルの
ボタンを押してカーソ ルを 動かしたり、
OKボタンを押して選択または変更を確認で
きます。
7
2. タをする
OSDメニュー
Main menu Sub menu
Picture
Input
OSD Settings
Setup
Language
Color
Audio
Audio In, HDMI, DisplayPort, Mini DP
PowerSensor
Picture Format
Brightness
Contrast
Horizontal
Vertical
Transparency
OSD Time Out
Auto
V.Position
Phase
Clock
Resolution Notification
Reset
Information
English, Deutsch, Español, Ελληνική, Français, Italiano, Maryar, Nederlands, Português, Português do Brazil, Polski , Русский, Svenska, Suomi, Türkçe, Čeština,
Українська, 简体中文, 繁中文,日本語,한국어
Color Temperature
sRGB
User Define
VGA
HDMI
Mini DP
SmartResponse
SmartContrast
Gamma
Over Scan
Pixel Orbiting
H.Position
DisplayPort
On
Off
Stand-Alone
DPS (available for selective models)
Wide Screen, 4:3, 1:1
0~100
0~100
0~100
0~100
Off, 1, 2, 3, 4
5s, 10s, 20s, 30s, 60s
On, Off
Yes, No
0~100
0~100
0~100
5000K, 6500K, 7500K, 8200K, 9300K, 11500K
Red: 0~100
Green: 0~100
Blue: 0~100
Off, Fast, Faster, Fastest
On, Off
1.8, 2.0, 2.2, 2.4, 2.6
0, 1, 2, 3, 4
On, Off
On, Off
0~100
0~100
On, Off
On, Off
Volume
Audio Source
Mute
On, Off
DP Out Multi-Stream
Clone, Extend
Displayport
1.1, 1.2
Sharpness
0~100
LowBlue Mode
On
Off
1, 2, 3
以下は、オンスクリーンディスプレイのメニ ュー一覧です。 後でさまざまな調整を行い たいときに、こちらを参照してください。
ディスプレイにECOデザイン用の 「DPS」が表示されている場合、デフォ ルト設定は「オン」モードとなってお り、画面がやや暗くなります。 最適な輝 度を得るには、OSDを開いて「DPS」を 「オフ」モードに設定してください。
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