Panasonic RP-WF6000H User Manual [ja]

デジタル ワイヤレス サラウンド ヘッドホン

取扱説明書

品番
RP-WF6000H
このたびは、 デジタル ワイヤレス サラウンド ヘッドホンをお買い上げいただき、 まことにありがとうございました。
この商品は別売のデジタル ワイヤレス サラウンド ヘッドホン RP-WF6000の増設用 ヘッドホンです。
RP-WF6000のトランスミッターとの組み合わせでご使用いただけます。
■この取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。特に「安全上のご注意」 (3〜4ページ)はご使用前に必ずお読みいただき、安全にお使いください。お読みに
なったあとは、保証書と一緒に大切に保管し、必要なときにお読みください。 別売のデジタル ワイヤレス サラウンド ヘッドホンRP-WF6000の取扱説明書もよくお 読みください。
■保証書は、「お買い上げ日・販売店名」などの記入を必ず確かめ、販売店からお受け取り
ください。
保証書別添付
上手に使って上手に節電
■ 付属品の確認
まず最初に付属品を確かめてください。
□ 専用単3形充電式ニッケル水素電池 ‥‥‥‥‥‥‥1個
(RP-BP6000)
RQT8813-S
増設用
増設用
付属品は販売店でお買い求めいただけます。 松下グループのショッピングサイト「パナセンス」でも お買い求めいただけるものもあります。 詳しくは「パナセンス」のサイトをご確認ください。
http://www.sense.panasonic.co.jp/
充電式ニッケル水素電池の買い替えは
必ず専用の別売品 RP-BP6000をご使用ください。
付属品の買い替えは、お買い上げの販売店へご相談ください。
)内は買い替え時の品番です。品番は 2006年8月現在のものです。
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RQT8813
準 備
主 な 特 長 / も く じ
安 全 上 の ご 注 意
主な特長
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RQT8813
もくじ
本機は2.4 GHz無線伝送方式(デジタル)を使用した デジタル ワイヤレス サラウ ンド ヘッドホンです。 マルチチャンネルのサラウンド音場を、ヘッドホンで快適にお楽しみいただけます。 外来ノイズなどの影響を受けにくいCD音質と同等のデジタル無線伝送(非圧縮伝送)を
利用した、ワイヤレスヘッドホン
独自に開発した「パーソナル サラウンド」とφ50 mm大口径ドライバーユニットによ
り、臨場感あふれ、迫力あるサラウンド音場をヘッドホンで実現
最大で30mの到達距離。(ご使用の環境により異なります。)
ヘッドホンをトランスミッターにのせるだけの簡単充電方式。3時間の急速充電
置く場所を選ばない2通りのヘッドホン収納スタイル(どちらも充電可)ヘッドバンドの調節不要なフリーアジャスト機構を採用ヘッドホンを頭にかけるだけで自動的に電源が入り、はずすと自動的に電源が切れる、
オートパワーオン/オフ機能
ヘッドホンの左右の音量を連動して調節できるVOL
ボリューム
つまみ
ヘッドホンの電源は、付属の専用充電式ニッケル水素電池、または別売の単3形アルカリ
乾電池のどちらでも使用可能
受信範囲外での耳障りなノイズをカットするミューティング機能やわらかく通気性にとんだベルベット調イヤーパッドの採用により快適な装着感を実現
増設用
主な特長 ……………………………………2 各部のなまえとはたらき …………………5 ヘッドホンの電源準備 ……………………6
専用充電式電池(付属)を使う …………………6 アルカリ乾電池(別売)を使う …………………8
ヘッドホンを増設する ……………………9 設置する ……………………………………9
故障かな!? ………………………………13 主な仕様 …………………………………13 保証とアフターサービス ………………14
音声を聞く ………………………………10 使用上のお願い …………………………12 お手入れ …………………………………12
まず
確認と準備
使う
ご参考
「安全上のご注意」を必ずお読みください ( 3ページ)
安全上のご注意
必ずお守りください
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいた だくことを、次のように説明しています。
■ 表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を、次の表示で 区分し、説明しています。
■ お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
(下記は絵表示の一例です。)
このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。
この絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。
危険
危険
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う危険が切迫して 生じることが想定される」内容です。
警告
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定さ れる」内容です。
注意
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害のみが発 生する可能性が想定される」内容です。
充電式電池は本機を使って充電する
本機以外で充電すると、電池 の液もれや、発熱、破裂の原 因になります。 充電式電池も必ず指定のも
のをご使用ください。
充電式電池は、はんだ付け、分解、改造 したり、火の中へ投入、加熱はしない
電池の液もれや、発熱、 破裂の原因になります。
警告
分解、改造をしない
機器が故障したり、金属物が 入ると、やけどや火災の原因 になります。 内部の点検や修理は、販売
店にご依頼ください。
分解禁止
使い切った電池は、すぐに機器から取 り出す
そのまま機器の中に放置する と、電池の液もれや、発熱、 破裂の原因になります。
充電式電池の をショートさせない
電池の液もれや、発熱、破裂 の原因になります。 ネックレスなどの金属物と
いっしょに携帯、保管する 場合は、必ずケースなどに 入れてください。
電池には安全のために被覆をかぶせていま す。これをはがすとショートの原因になり ますので、絶対にはがさないでください。 はがれたものは使わないでください。
5
RQT8813
準 備
安 全 上 の ご 注 意
各 部 の な ま え と は た ら き
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RQT8813
乾電池は誤った使いかたをしない
乾電池は充電しない
加熱・分解したり、水などの液 体や火の中へ入れたりしない
を針金などで接続し
ない
金属製のネックレスやヘアピン などといっしょに保管しない
を逆に入れない新・旧電池や違う種類の電池
いっしょ
に使わない
被覆のはがれた電池は使わない
取り扱いを誤ると、液もれ・発熱・発火・ 破裂などを起こし、火災や周囲汚損の原因 になります。 電池には安全のために被覆をかぶせてい
ます。これをはがすとショートの原因に なりますので、絶対にはがさないでくだ さい。
電池の液がもれたときは、素手で液を さわらず、以下の処置をする
液が目に入ったときは、失明
の恐れがあります。目をこす らずに、すぐにきれいな水で 洗ったあと、医師にご相談く ださい。
液が身体や衣服に付いたときは、皮膚の
炎症やけがの原因になるので、きれいな 水で十分に洗い流したあと、医師にご相 談ください。
注意
ヘッドホン使用時は、音量を上げすぎ ない
耳を刺激するような大きな音 量で長時間続けて聴くと、聴 力に悪い影響を与えることが あります。
異常に温度が高くなるところに置かない
特に真夏の車内、車のトラン クの中は、想像以上に高温
(約60℃以上)になります。
本機を絶対に放置しないでく ださい。機器表面や内部部品 が劣化するほか、火災の原因 になることがあります。
長期間使わないときは、本機から電池 を取り出す
電池の液もれ・発熱・発火・ 破裂などを起こし、火災や周 囲汚損の原因になることがあ ります。
ヘッドホンなど肌に直接触れる部分に 異常を感じたら使用を中止する
そのまま使用すると炎症やか ぶれなどの原因になることが あります。
警告
各部のなまえとはたらき
フリーアジャストバンド
8ページ)
頭にかけると自動的に電源が入り、OPRランプが点灯します。
イヤーパッド(左)
BATT
バッテリー
(電池)ノブ
6ページ)
イヤーパッド(右)
左ハウジング
右ハウジング
電池ふたを開けるときは BATTノブを押します。 付属の専用充電式電池 および別売の単3形アル カリ乾電池専用です。
充電端子
7ページ)
OPR
オペレーション
(動作)ランプ
フリーアジャストバンドを 引き上げると、電池の残量が ある場合は赤く点灯します。
ID
アイディー
ボタン、VOL
ボリューム
(音量)つまみ
ID :ヘッドホンを増設したときに使用
します。( 9ページ)
VOL:
音量を調節します。( 10ページ)
電池ふた
安全上のご注意
必ずお守りください
乗り物を運転中は、ヘッドホンを使用 しない
周囲の音が聞こえにくく、事 故の原因になることがありま す。
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