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RQT8813
準
備
主
な
特
長
/
も
く
じ
安
全
上
の
ご
注
意
主な特長
2
RQT8813
もくじ
本機は2.4 GHz無線伝送方式(デジタル)を使用した デジタル ワイヤレス サラウ
ンド ヘッドホンです。
マルチチャンネルのサラウンド音場を、ヘッドホンで快適にお楽しみいただけます。
・ 外来ノイズなどの影響を受けにくいCD音質と同等のデジタル無線伝送(非圧縮伝送)を
利用した、ワイヤレスヘッドホン
・ 独自に開発した「パーソナル サラウンド」とφ50 mm大口径ドライバーユニットによ
り、臨場感あふれ、迫力あるサラウンド音場をヘッドホンで実現
・ 最大で30mの到達距離。(ご使用の環境により異なります。)
・
ヘッドホンをトランスミッターにのせるだけの簡単充電方式。3時間の急速充電
・ 置く場所を選ばない2通りのヘッドホン収納スタイル(どちらも充電可)
・ ヘッドバンドの調節不要なフリーアジャスト機構を採用
・ ヘッドホンを頭にかけるだけで自動的に電源が入り、はずすと自動的に電源が切れる、
オートパワーオン/オフ機能
・ ヘッドホンの左右の音量を連動して調節できるVOL
ボリューム
つまみ
・ ヘッドホンの電源は、付属の専用充電式ニッケル水素電池、または別売の単3形アルカリ
乾電池のどちらでも使用可能
・ 受信範囲外での耳障りなノイズをカットするミューティング機能
・ やわらかく通気性にとんだベルベット調イヤーパッドの採用により快適な装着感を実現
増設用
主な特長 ……………………………………2
各部のなまえとはたらき …………………5
ヘッドホンの電源準備 ……………………6
専用充電式電池(付属)を使う …………………6
アルカリ乾電池(別売)を使う …………………8
ヘッドホンを増設する ……………………9
設置する ……………………………………9
故障かな!? ………………………………13
主な仕様 …………………………………13
保証とアフターサービス ………………14
音声を聞く ………………………………10
使用上のお願い …………………………12
お手入れ …………………………………12
まず
確認と準備
使う
ご参考
「安全上のご注意」を必ずお読みください
( 3ページ)
安全上のご注意
必ずお守りください
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいた
だくことを、次のように説明しています。
■ 表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を、次の表示で
区分し、説明しています。
■ お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
(下記は絵表示の一例です。)
このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。
この絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。
危険
危険
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う危険が切迫して
生じることが想定される」内容です。
警告
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定さ
れる」内容です。
注意
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害のみが発
生する可能性が想定される」内容です。
充電式電池は本機を使って充電する
本機以外で充電すると、電池
の液もれや、発熱、破裂の原
因になります。
・充電式電池も必ず指定のも
のをご使用ください。
充電式電池は、はんだ付け、分解、改造
したり、火の中へ投入、加熱はしない
電池の液もれや、発熱、
破裂の原因になります。
警告
分解、改造をしない
機器が故障したり、金属物が
入ると、やけどや火災の原因
になります。
・内部の点検や修理は、販売
店にご依頼ください。
分解禁止
使い切った電池は、すぐに機器から取
り出す
そのまま機器の中に放置する
と、電池の液もれや、発熱、
破裂の原因になります。
充電式電池の と をショートさせない
電池の液もれや、発熱、破裂
の原因になります。
・ネックレスなどの金属物と
いっしょに携帯、保管する
場合は、必ずケースなどに
入れてください。
・
電池には安全のために被覆をかぶせていま
す。これをはがすとショートの原因になり
ますので、絶対にはがさないでください。
はがれたものは使わないでください。