OPTOMA ZX210ST, ZW210ST User Manual [ja]

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FOCUS
®
(短距離投影モデル)
(標準投影モデル)
データプロジェクター ユーザーズマニュアル
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2
日本語
目次
使用上のご注意 ..............................3
安全に関する情報 ........................ 11
目の安全に関する警告 .................12
安全上のご注意 ............................12
製品の特長 ...................................14
はじめに .......................................15
パッケージの内容 ........................15
製品の各部名称 ............................16
製品の各部名称 .............................16
コネクタの外観 .............................17
コントロールパネル ........
リモコン .......................................19
.............18
プロジェクターの接続..................21
コンピュータ / ノート パソコン
への接続 ......................................21
メモリドライブへの接続 .............22
ネットワークへの接続 .................23
ビデオソースへの接続 .................24
プロジェクターの使用..................25
プロジェクターの電源オン/オフ .25
プロジェクターの電源を入れる ...25
投射画像の調整 ............................27
プロジェクターの高さを調整
する ...............................................27
投射画像サイズと投射距離 ...........28
画像の投影 ...................................30
入力ソースの切り替え ..................30
操作方法 .......................................31
メニュー ツリー(階層) ..................32
イメージ .......................................35
イメージ | 詳細 .............................37
設定 ...............................................43
設定 | 詳細設定 .............................45
設定 | 信号 ....................................46
設定 |セキュリティ ....
設定 | ネットワーク ......................49
オプション ....................................51
...................47
付録 ..............................................54
RS232 コマンドとプロトコル
機能リスト ...................................54
RS232ピン割り当て .....................54
シーリングマウントのインスト
ール ..............................................59
Optoma 社お問い合わせ先 .......
規制と安全に関する通知 .............62
クラス1レーザー製品 ..................63
...60
設定の調節 ...................................31
オンスクリーンディスプレイメ
ニュー ..........................................31
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日本語

使用上のご注意

ご使用の前に必ずお読みください。
正しくお使いいただくことでお使いになる方への危害およ び、財産への損害を未然に防ぐことができます。安全のため に以下の警告事項、注意事項をお守りいただき、製品を安全 にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られ るところに必ず保管してください。
「安全上のご注意」の絵表示
警告
この 表示を無視して誤った 取り 扱いをすると、死亡し たり 、人体に多大な損傷を 負う 可能性が想定される内 容を示しています。
絵記号の意味
この記号は注意(警告を含む)しなければならない 内容であることを示しています。記号の中や近くに 注意内容が示されています。
例)  「感電注意」を表す絵表示
この記号は禁止の行為(やってはいけないこと)を 告げるものです。記号の中や近くに具体的な内容が 書かれています。
例)  「分解禁止」を表す絵表示
この記号は必ず行っていただきたい行為を告げるも のです。 記号の中や近くに具体的な内容が書かれています。
この表示を無視して誤った取 り扱いをすると、人が損傷を 負う可能性又は物的損害のみ の発生が想定される内容を示 しています。
注意
例)  「電源プラグを抜く」を表す絵表示
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日本語
使用上のご注意
注意
本製品は以下のようなところ(環境)で使用および保管をし ないでください。
故障の原因となることがあります。
● 保温性・保湿性の高い(じゅうたん・カーペット・スポン ジ・ダンボール・発泡スチロールなど)場所での使用(保 管時は問題ありません)
● 湿気が多いところやホコリが多いところ
禁止
禁止
厳守
厳守
● 直射日光があたるところ
● 温湿度差の激しいところ
● 水気の多いところ(台所、浴室、水辺、海岸など)
● 腐食性ガス、油煙の中
● 静電気の影響が強いところ
● 熱の発生する物の近く(ストーブ、ヒーター、コンロな ど)
● 強い磁力電波の影響を受けるところ(磁石、ディスプレ イ、スピーカなどの近く)
● 振動や衝撃の加わる場所や傾いた場所
本製品は精密部品により構成されています。以下のことにご 注意ください。
● 落としたり、衝撃を加えない
● 本製品の上に飲み物などの液体や、クリップなどの小部品 を置かない
● 重いものを上にのせない
● 本製品のそばで飲食・喫煙などをしない ケーブルは足などに引っ掛けないように、配線してください。 足を引っ掛けると、けがをしたり、接続機器の故障の原因にな ります。また、ケーブルの上に重いものを載せないでくださ い。じゅうたんの下などに配線したときは気づかず重いものを 載せてしまいがちですので十分注意してください。また、熱器 具のそばに配線しないでください。ケーブル被覆が溶けたり、 破れたりし、接触不良などの原因になります。 ほかの電子機器に隣接して設置した場合、お互いに悪影響をお よぼし電波傷害をひきおこすことがあります。特に近くにテレ ビやラジオなどがある場合、音声が乱れたり、画像が乱れたり する場合があります。その場合は次のようにしてください。
● テレビやラジオなどからできるだけ離してください。
● テレビやラジオのアンテナの向きを変えてください。
● コンセントを別に分けてください。
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日本語
使用上のご注意
厳守
禁止
禁止
厳守
厳守
禁止
厳守
厳守
注意
長時間に渡って映像をみるばあいは一定の間隔で休憩をとって ください。また部屋を真っ暗にすると目に疲労が蓄積されます ので部屋を適度に明るくしてご覧ください。 排気ファン動作中は電源ケーブルを抜かないでください。冷 却ファンの回転音が止まり、主電源をオフにしてから電源ケ ーブルを抜いてください。 ランプモジュールのお取り扱い時は、手袋などをして素手で はさわらないようにしてください。ランプモジュールのプラ スチック部分以外は、絶対にさわらないでください。破損す る恐れがあります。 ご使用直後はランプモジュール部分は大変高温になっていま す。絶対に触れないでください。ランプモジュールの交換は ご使用後1時間程度放置し、余熱が完全に取れてから行って ください。やけどの恐れがあります。 ランプモジュールを落とさないようご注意ください。ガラスが 散り、けがをする恐れがあります。 指定の電池(単4型乾電池)以外は使用しないでください。指 定以外の電池を使用した場合、故障の原因となります。 電池を使い終ったときや、長時間使用しない時は取り出して ください。 電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏れ、け が、故障などの原因となります。 取り付け時には、極性に十分注意して取り付けてください。( 電池には+極と-極があります。)故障の原因となります。 本製品を使用中にデータなどが紛失した場合でも、データなど の保証は一切いたしかねます。故障に備えて定期的にバックア ップをお取りください。
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日本語
使用上のご注意
警告
煙がでている、へんなにおいがする、へんな音がするなどの異
厳守
水濡れ禁止
常が発生したときはすぐに使用を中止してください。万一異常 が発生した場合は電源を切り、電源プラグをコンセントから抜 いてください。そのまま使用すると、感電したり、火災の原因 になります。
本製品を濡らさないでください。水気の多い場所で使用しない でください。お風呂場、台所、海岸・水辺での使用は火災・感 電・故障の原因となります。
厳守
禁止
禁止
厳守
分解禁止
禁止
禁止
禁止
本製品を設置するときは、他の機器、壁などから適当な間隔を とってください。内部に熱がこもり、火災の原因となることが あります。目安として10cm以上の空間を空けてください。
本製品は紙、布などの柔らかいものや軽いものの上に設置しな いでください。通気孔(レンズに向かって右側面と、背面) に吸いついて内部の温度が上昇し、火災の原因となることが あります。
本製品を使用するときは近くに燃えやすいものを置かないで ください。 火災の原因となることがあります。
温度差のある場所への移動するとき、表面や内部が結露するこ とがあります。結露した状態で使用すると、火災や感電の原因 になります。使用するところで電源を入れずにそのまま数時間 放置してからお使いください。 改造・分解はしないでください。お客様により修理は行なわ
ないでください。 火災や感電、やけど、動作不良の原因になります。 本製品内部へ異物を入れないでください。金属類や燃えやすい 物などを入れないでください。火災や感電の原因になります。 特に通風孔には異物がはいらないよう注意してください。
ぶつけたり、落としたりして衝撃を与えないでください。その まま使用すると、火災や感電、故障の原因になります。
使用中はレンズをのぞかないでください。 レンズからは非常に強い光が発せられていて、目を痛める原因 となりますので、絶対にのぞかないでください。
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日本語
使用上のご注意
禁止
禁止
禁止
厳守
禁止
厳守
厳守
リモコンのレーザー光を目にあてたり、人の目にあてたりし ないでください。 目を痛める原因となりますので、絶対にのぞき込まないでくだ さい。本リモートコントロールにはクラスⅡレーザーが装備さ
れています。
本製品は下記のようなところで使用しないでください。 故障の原因になったり、思わぬ事故のもとになります。
ほこりの多いところ
● 振動や衝撃の加わるところ
● 不安定なところ
● 通気孔(レンズに向かって右側面と、背面)がふさがる ところ
● 温度差の激しいところ
● 水分や湿気の多いところ
● 温度が高いところ
使用中や使用後は排気孔(レンズのある面)およびその回り、 設置台が熱くなります。 やけどの原因になりますので、触らないでください。 ランプモジュールを交換するときは、必ず電源ケーブルをコ ンセントから抜いて行なってください。感電の原因となりま
す。
ケーブルは付属のものを使用し、次のことに注意して取り扱 ってください。取り扱いを誤ると、ケーブルが傷み、火災や
感電の原因になります。
引っ張ったり、折り曲げたりしない
● 圧力をかけたり、押しつけない、ものをのせない
● 加工しない
● 熱器具のそばで使わない
電源プラグはほこりが付着していないことを確認して使用し
てください。接触不良で火災の原因になります。電源プラグ は根本までしっかりさしてください。根本までさしてもゆる みがある場合は接続しないでください。販売店や電気工事店 に依頼し、コンセントを交換してください。電源コンセント はたこ足配線、テーブルタップやコンピューターなどの裏側 の補助電源への接続をしないでください。
電源コードの抜き差しは必ずプラグ部分を持って行なってください。電
源コードを引っ張るとケーブルが傷み、火災の原因になります。電源プ
ラグをコンセントから抜き差しするときは、濡れた手で行なわないで下
さい。濡れた手で行うと感電の原因になります。
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日本語
使用上のご注意
電池の液が漏れたときは、液に触れないでください。
電池の液が目にはいったり、体や皮膚につくと失明やけが、
炎症の原因となります。液が目に入ったときは目をこすら
禁止
厳守
ず、すぐに水道水などのきれいな水で充分に洗い、ただちに 医師の診察を受けてください。
● 液が体や衣服についたときすぐに水道水などのきれいな水で 充分洗い流してください。皮膚の炎症やけがが症状があると
きは、医師に相談してください。
電池は小さなこどもの手の届かない場所に置いてください。電池は飲 み込むと、窒息したり、胃などに障害をおこしたりする原因になりま
す。万一、飲みこんだときは、ただちに医師に相談してください。
禁止
厳守
禁止
厳守
注意
発火注意
厳守
(+)(-)を金属類で短絡させないでください。液が漏れたり
して、けがややけどの原因となります。
電池から液が漏れたら、すぐに火気より遠ざけてください。漏 れた液やそこから発生する気体に引火して、発火・破裂の恐れ があります。
電池を火の中に入れたり、加熱・分解・改造・充電しないでくだ さい。また、水で濡らさないでください。 液が漏れたりして、けがややけどの原因となります。
電源ケーブルを取り扱つかうときは以下のことにご注意ください。
電源ケーブルを無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり
しないでください。ケーブルを加工しないでください
● 電源ケーブルをコンセントから抜くときは、必ずプラグ部分 を持って抜いてください。ケーブルを引っ張ると、ケーブル が傷み、火災・感電・故障の原因となります。
● 濡れた手で電源ケーブルのプラグをコンセントに接続したり 抜いたりしないでください。感電の原因となります。電源ケ ーブルがコンセントに接続されているときには濡れた手で本 体に触らないで下さい。感電の原因となります。
● 電源ケーブルのプラグは根本までしっかり差し込んでくださ い。ほこりが付着していないことを確認してからおこなって ください。接触不良で火災の原因となります。
本製品を使用する際は、接続するパソコンや周辺機器メーカ ーが 指示している警告、注意表示を厳守してください。
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日本語
使用上のご注意
設置場所について
本プロジェクターは200 wのランプを使用しており、内部が大変 熱くなります。以下の設置場所をお守りください。
風通しの良いところに設置してください。内部に熱がこもらぬ 様、充分注意し、通風孔(レンズに向かって右側面と背面) をふさぐことなく、充分な空気循環ができるようにしてくだ さい。
高温になる場所には設置しないでください。直射日光にあた る場所や、熱器具(ストーブ、ヒーター、ホットカーペット など)の近くに設置しないでください。
屋内で使用してください。屋外で使用することを前提に設計 されてません。故障の原因になります。
設置場所の強度が充分あるところに設置してください。高い 場所への設置時は、ぶつかったり、落下したりしないことを 充分に注意し、安全に設置してください。
油煙や腐食性のガスのあるところには設置しないでくださ い。
振動や連続的な衝撃の加わるようなところには設置しないでくだ さい。
見る場所について
画面との距離を適度にとってご覧ください。
暗すぎる部屋は目を疲れさせるのでよくありません。適度な明
るさの中でご覧ください。長時間見るときは適度に休憩をして ください。
お手入れについて
レンズや本体が汚れたときは乾いた柔らかくきれいな布等で 軽く拭いてください。汚れがひどいときは柔らかくきれいな 布に水または中性洗剤を含ませて良く絞ってから軽く拭いて ください。
水滴などがレンズについた場合はすぐに乾いた柔らかくきれ いな布等で拭いてください。そのまま使用すると、表示面が 変色したり、シミになったりする原因となります。また、水 分がつくと故障の原因となります。
清掃を行なうときは、かならず電源を切り、電源コードをコ ンセントから抜いてください。
廃棄について
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日本語
使用上のご注意
ランプの寿命について
本製品で使用しているランプモジュールには寿命があります。 標準約2,000時間になります。交換時期になると警告メ ッセージが画面内に表示されます。ランプ交換のページの方 法に従い、ランプモジュールを交換してください。
ランプは消耗品扱いです。
ランプモジュールの寿命はあくまで目安として提示されるも ので、この限りではない場合があります。あらかじめご了承 ください。
ランプの寿命について ランプは個々の特性により、大きく差がございます。また、 ご使用条件、環境、使用経過による劣化などにより、大きく 寿命が異なる場合があります。予め交換用ランプを準備して おく事をお奨めいたします。
その他注意事項
保管時は高温多湿を避け、ほこりなどが進入しないよう保管 して下さい。
長期間使用しないときは、コンセントから電源プラグを抜い てください。
持ち運びするときは、付属のソフトケースに入れて衝撃をあ たえたり、雨に濡らしたりしないよう注意してください。
レンズは傷つき易いので硬い物でおしたり、こすったり、た たいたりしないでください。また、強い圧力をレンズおよび 周囲に与えないで下さい。破損の恐れがあります。
やむを得ず宅配便などで郵送する際は、オプションの専用ハ ードケースを利用するか、購入時のダンボールとクッション をお使いすることをおすすめします。
Microsoft、Windows、Windows NT、Windows Me、Windows 2000Windows XPWindows VISTAは米国マイクロソフト コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標 です。
本書の内容の一部または全部を無断転載することはかたくお 断りいたします。
本書の内容については、将来予告なしに変更するばあいがあ
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制 協議会(VCCI)の基準 技術装置です。この装置は、家庭環境で使用す
ることを目的としていますが、この装置がラジ オやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信 障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
に基づくクラスB情報
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日本語
使用上のご注意

安全に関する情報

正三角形内部の 矢印の 付いた 稲妻は 、製品の筐体内 部に感 電の恐 れのあ る、絶縁されていない「危険な 電圧」が相当な規模 で存在していること をユーザーに警告するものです。
正三角形内部の感嘆符は、機器に付属するマニュアルに、重要な操作およ びメンテナンス(修理点検法など )に関する指示があることをユー ザーに警 告するものです。
警告: 火災および感電の恐れがあるため、本機器を雨や湿気にさらさないでくだ
さい。筐体内部には、危険な高電圧が存在します。キャビネットを開けないでく ださい。開けるときは、専門技術者にご依頼ください。
Class B デジタル装置に関する制限
この Class B デジタル機器は、カナダ障害原因装置規制のすべての要件を 満たしています。
安全に関する大切な指示
1. 通気口を塞がないでください。プロジェクターを過熱から守り、正常な 動作を保つため、通気口を塞がないような場所に設置してください。例 えば、飲み物等を置いたままのコーヒーテーブルや、ソファ、ベッドに プロジェクターを置かないでください。また、本棚、戸棚など風通しの 悪い狭い場所に置かないでください。
2. プロジェクターは、水気や湿気のあるところで使用しないでください。 プロジェクターを雨や湿気にさらさないようにしてください。火災や感 電の原因になります。
3. ラジエータ、ヒーター、ストーブまたは熱を発生するその他の機器(ア ンプを含む)など、熱源のそばに設置しないでください。
4. 乾いた布で拭いてください。
5. 製造元の指定する付属品/アクセサリのみを使用してください。
6.
物理的に破損している、または乱用された痕跡のある装置は使用しない
でください。
物理的な破損/乱用は、次のような場合をいいます (但し、これは一部の例
です)。
装置を落下した。電源装置のコードまたはプラグが壊れている。プロジェクターに液体をこぼした。プロジェクターを、雨や湿気にさらしてしまった。プロジェクター内部に何らかの異物を落とした。または、内部で何
かが緩んでいる音がする。 お客様自身でこのプロジェクターを修理しないでください。カバーを 開けたり取り外したりすると、危険な電圧やその他の危険にさらされ ます。本機を修理に出す前に、Optoma にお電話ください。
7.
プロジェクター内部に、異物や液体が侵入しないよう、ご注意ください。
危険な電圧部分に触れて、部品がショートしたり、火災、感電を引き起こ す原因になります。
8. 安全に関係するマーキングについては、プロジェクターの筐体をご覧く ださい。
9. 本機の修理は、適切なサービススタッフだけに依頼してください。
10. 当製品は、表示装置の作業場所での使用には適していません。
11. この装置は、直接観賞の設置はできません。
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日本語
使用上のご注意

目の安全に関する警告

常にプロジェクターの光線をまっすぐ見つめたり、光線の方角
に直接向くことは避けてください。できる限り光線には背を向 けるようにしてください。
プロジェクターを教室で使用する際に、画面上の何かを指し示
すことを学生に求める場合は、適切に指導してください。

安全上のご注意

この取扱説明書で推奨されたすべての警告、安 全 上のご注意およびメンテナンスの指示に従って ください。
警告- 電源がオンの状態で、プロジェクターのレンズをのぞ
き込まないでください。高輝度の光が目に損傷を与え る危険があります。
ランプの製品寿命
が切れると、ラン プモジュールが交 換されるまで、プ ロジェクターの電 源はオンにできま せん。
警告- 火災や感電の原因となるため、本プロジェクターを雨
や湿気にさらさないようにしてください。
警告- プロジェクターのカバーを外したり、本体を分解した
りしないでください。感電の原因になります。
警告- プロジェクターの動作中に、レンズキャップを取り付
けないでください。
警告- ランプの寿命が近づいている場合、メッセージ「ラン
プ警告:ランプの寿命が切れます。」がスクリーンに 表示されます。ランプの交換についてなるべく早く、 地元の販売店またはサービスセンターにご連絡くださ い。
警告- リモコンのレーザーポインタをのぞき込んだり、他の
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日本語
使用上のご注意
推奨事項 :
本体のスイッチをオフにして、電源プラグをコンセントから
抜いてから、本機をクリーニングしてください。
ディスプレー筐体は、中性洗剤を軽く湿らせた柔らかい乾い
た布で拭いてください。
本機を長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントか
ら抜いてください。
禁止事項 :
本体の通気用のスロットや開口部を塞がないでください。本体を研磨材入りクリーナー、ワックス、溶剤などでお手入
れしないでください。
以下のような環境下では使用しないでください。
- 極端に気温の高い、低い、あるいは湿気の多い場所。
室温が 5~40°C の範囲に保たれていることを確認しま
す。
相対湿度は5~40°C、80% (最大)で、結露のない環境で使
用します。
- 大量のほこりや汚れにさらされる場所。
- 強い磁場を生成する機器の近く。
- 直射日光の当たる場所。
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日本語
使用上のご注意

製品の特長

XGA (1024 x 768)ネーティブ解像度/
WXGA (1280 x 800)ネーティブ解像度
HD 対応 – 1080p サポート VGA モニタ ループスルー
(スタンドバイ モード時 > 0.5W)
BrilliantColorTM テクノロジセキュリティ バーとケンジントン ロック
RS232 コントロール
インスタントオン/オフ内蔵スピーカーインスタントオン/オフ■ 3D画像投影のサポート
モニターループス
ルー は 、 VGA- I n でのみサポートさ れます。
水銀不使用ハイブリッド光源コンピュータ不要のUSBメモリまたはメモリカードリー
ダー(短距離投影モデルのみ)
MobiShowからのワイヤレス投影サポート(短距離投影モ
デルのみ)
ネットワーク制御(有線またはワイヤレスLAN経由) (短距
離投影モデルのみ)
ネットワーク表示(有線またはワイヤレスLAN経由) (
離投影モデルのみ)
短距
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はじめに

FOCUS
Power Switch
Source
L
Re-Sync
R
Keystone Volume
Mode
-+-
+
Brightness1Menu2Zoom
3
HDMI4Freeze5AV mute
6
S-Video7VGA8Video
9
Eco+USB03D
Page-Page+
Enter

パッケージの内容

お買い上げいただいた製品の入っていた箱を開けて、 中身をよく確認し、以下の付属品がすべて入っている かどうかお確かめください。万一、不足品がある場合 は、お近くのカスタマー サービス センターにご連絡く ださい。
付属品はお住まい
の国や地域によっ て異なる場合があ ります。
プロジェクター
3 電池 (2本)
文書:
ユーザーズマニュアル

保証書

クイック スタート

カード
WEEE カード

(EMEA 専用)
電源コード
IR リモコン
VGA ケーブル
ユーザーマニュアル
付きCD
電源コードについて注意事項:
1. 必ずアース接続を行ってください。
2. アース接続は必ず電源プラグを電源
につなぐ前に行って下さい。また、 アース接続を外す場合は、必ず電源 プラグを切り離してから行って下さ い。
3. 本製品付属電源ケープルは日本国内 仕様(AC100V)になりますので、海外 での使用できません。
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はじめに
FOCUS
3
4

製品の各部名称

製品の各部名称

12
9
8
7
6
1. コントロールパネル
2. コントロールパネル
3. フォーカスリング
4. レンズ
5. コントロールパネル
6. チルト調整フット
7. スピーカー
8. 通気口
9. LEDインジケータ
5
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はじめに

コネクタの外観

PICTURE BY
SD Card
RS232C VIDEO S-VIDEO
VGA-IN/YPbPr
VGA-OUT
RJ-45
HDMI
USB / DISPLAY
AUDIO-OUT
AUDIO-IN
MOUSE/SERVICE
モ ニ タ ー ル
ー プ ス ル ー は、 V G A-In で のみサポートさ れます。
* 短距離投 影 モデ
ルのみ
4 8 9
17216 15 11 10
7653
14 1219118 13
1. SDカードスロット*
2. RS-232コネクタ(3ピンDINタイプ)
3. コンポジットビデオ入力端子
4. Sビデオ入力端子
5. VGA入力/YPbPr端子 (PCアナログ信号/コンポーネントビデオ入力/HDTV/YPbPr )
6. HDMI入力端子
7. リモートマウスおよびファームウェア更新用USB Type B
ート
8. 音声入力端子(3.5 mmミニジャック)
9. 通気口
10. セキュリティバー
11. チルト調整フット
12. 音声出力端子(3.5 mmミニジャック)
13. Mini USBポート*
14. ワイヤレスドングル&サムドライブ用USB*
15. VGA出力端子(モニタループスルー出力)
16. RJ-45ネットワークコネクタ*
17. 電源ソケット
18. チルト調整フット
19. Kensington™ロックポート
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はじめに

コントロールパネル

1
9
コントロールパネルの使用
1 ランプLED
温度インジケー
2
LED
3 4方向選択キー
4 エンター
赤 外 線 レ シ ー
5
バー
6 再同期
電源 /スタ ンバ
7
LED
プロジェクターランプの状態を表示します。
プロジェクターランプの状態を表示します。
る調節を行います。
項目の選択を確定します。
リモコンの信号を受信します。
自動的にプロジェクターを入力ソースに同期させ ます。
押すとプロジェクターがオン・オフされます(17ペ ージ「プロジェクター電源のオン/オフ」を参照)。 プロジェクターの電源状態が表示されます。
3 42
5
610
8
を使って項目を選択、または選択に対す
7
8 キーストン
9 メニュー
10 ソース
を使って、プロジェクター傾斜(± 40)によ
る画像の歪みを調整します。
押すとオン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)メニ ューが表示されます。もう一度キーを押すと、OSD を終了します。
押すと入力信号が選択できます。
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はじめに

リモコン

Power Switch
Source
L
Re-Sync
R
Keystone Volume
Mode
-
+
-
+
Brightness1Menu2Zoom
3
HDMI4Freeze5AV mute
6
S-Video7VGA8Video
9
Eco+USB03D
Page
-
Page+
Enter
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
リモコンのボタン
電源
1
2 ソース
3 L ボタン
4 入力する
5
モードレーザー (ボタンはモデルに よって異なります)
25
24
23
22
21
20
19
18
17
16
12
1413
15
22-23ページの「プロジェクターの電源オン/
フ」を参照してください。
ソースを押して入力信号を選択します。
マウスの左クリック。
選択した項目を確定します。
レーザー装備バージョン:押すとレーザーポインタ が使用できます。 レーザー未装備バージョン:モードを押すと、モー ドが変更されます。
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はじめに
6 キーストーン +/-
7 輝度
8 フリーズ
9 HDMI
10 S-ビデオ
Eco
+
11
12 数字キー
13 VGA
14 USB
15 3D
16 ビデオ
17 AV消音
18 メニュー
19 ズーム
プロジェクターを斜め方向から投射することにより 生じる、画像のゆがみを調整します。
画像の輝度を調整します。
スクリーン画像を一時停止させます。 このボタンを再度押すと、ロック解除されます。
HDMIをソースとして選択します。
S-Videoをソースとして選択します。
輝度モードメニューをオン/オフします
キーを押して数字を入力します。
VGAをソースとして選択します。 USBフレッシュドライブをソースとして選択しま
す。 3D OSDメニューをオン/オフします。
コンポジットビデオをソースとして選択します。 オーディオと映像を一時的にミュートします。AV
音が有効になると、輝度は節電のため10%まで自動 的に減少します。 オン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)メニューを 起動します。OSDを終了すするには、「メニュー」 を再度押します。
投影されるスクリーンを拡大または縮小します。
20 音量+/-
21 ページ -
22 ページ +
23 *4方向キー
24 右ボタン
25 再同期
音量を増減します。
このボタンでページを戻します。
このボタンでページを進めます。
を使って項目を選び、選択項目に対する 調整を行い、またはUSB経由でマウスのエミュレー ションを行います。
マウス右クリック。 自動的にプロジェクターを入力ソースに同期させま
す。
* PCとプロジェクターをUSB type Bポート経由で接続する場合、4方向キーは自動的にマウ
スエミュレーション機能に切り替わります。ただし、OSDメニューが起動されると、4方向キ ーは自動的に機能選択に戻ります。
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日本語
付属品は、お住ま
PICTURE BY
SD Card
RS232C VIDEO S-VIDEO
VGA-IN/YPbPr
VGA-OUT
RJ-45
HDMI
USB / DISPLAY
AUDIO-OUT
AUDIO-IN
MOUSE/SERVICE
mol ex
MOLEX MOLEX
E62405SP
R
いの国や地域によ って異なる場合が あります。
(*) オ プ ショ ン の
アクセサリ

プロジェクターの接続

コンピュータ / ノート パソコンへの接 続

6
4
2
1
3
5
8
7
1. 電源コード
2. RS232ケーブル*
3. VGAケーブル
4. HDMIケーブル*
5. USB Type Bケーブル*
6. 音声入力ケーブル*
7. 音声出力ケーブル*
8. VGA出力ケーブル*
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日本語
プロジェクターの接続
SD Card
RS232C VIDEO S-VIDEO
VGA-IN/YPbPr
VGA-OUT
RJ-45
HDMI
USB / DISPLAY
AUDIO-OUT
AUDIO-IN
MOUSE/SERVICE
E62405SP
R

メモリドライブへの接続

(短距離投影モデルのみ)
2
1
3
(*) オ プ シ ョ
ン・ アクセ サリ
1. 電源コード
2. SDカード*
3. USBフラッシュドライブ*
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日本語
プロジェクターの接続
PICTURE BY
SD Card
RS232C VIDEO S-VIDEO
VGA-IN/YPbPr
VGA-OUT
RJ-45
HDMI
USB / DISPLAY
AUDIO-OUT
AUDIO-IN
MOUSE/SERVICE
E62405SP
R

ネットワークへの接続

(短距離投影モデルのみ)
1
(*) オ プ ショ ン ・
アクセサリ
2
3
1. 電源コード
2. ネットワークケーブル*
3. Wi-Fiドングル* (ワイヤレスネットワーク機能用)
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日本語
プロジェクターの接続
PICTURE BY
SD Card
RS232C VIDEO S-VIDEO
VGA-IN/YPbPr
VGA-OUT
RJ-45
HDMI
USB / DISPLAY
AUDIO-OUT
AUDIO-IN
MOUSE/SERVICE
E62405SP
R

ビデオソースへの接続

DVD プレーヤー、セット トップ
ボックス、HDTV レシーバー
Sビデオ出力
付属品は、お住ま
いの国や地域によ って異なる場合が あります。
(*) オ プ ショ ン の
アクセサリ
2
4
3
5
6
1
8
9
1. 電源コード
2. Sビデオケーブル*
3. VGAケーブル
4. HDMIケーブル
5. コンポジットビデオケーブル*
6. 音声ケーブル/RCA*
7. 音声ケーブル/RCA*
8. 15ピン-3 RCAコンポーネント/HDTVアダプタ*
9. 3 RCAコンポーネントケーブル*
コンポジット
ビデオ出力端子
オーディオ出力
7
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日本語

プロジェクターの使用

FOCUS

プロジェクターの電源オン/オフ

プロジェクターの電源を入れる

電源コードをプロジェクターおよび電源に接続します。接1. 続されると、POWER/STANDBY LEDがオレンジに点灯し ます。
電源 モ ード(ス タン
バイ)がエコ (> 0.5 W) に 設 定され、プ
ロジェクターがスタ ンバイモードに入る と、VGA出力、オー ディオ信号中継およ びR J45 は無効 とな
ります。
プ ロ ジェ クタ ーが
自動的 に ソ ー ス を 検出し な い 場 合 、 コント ロ ー ル パ ネ ル の ま た は リ モ コ ン の M e n u ボ タンを 押 し ま す 。 「OPTIONS」にア クセスし「ソースの ロック」を「オフ」 にします。
コン ト ロール パネル ま たはリ モ コンの2.
を押 し ます。
POWER/STANDBY LEDが青く点灯します。
起動画面が約3秒間表示されます。プロジェクターを初めて
使用される場合、使用言語および節電モードの設定について 確認が求められます。
スクリーンに表示したいソース(コンピュータ、ノートブッ3. ク、ビデオプレーヤーなど)の電源を入れ、信号を接続しま す。プロジェクターはソースを自動的に検出します。
複数のソースが同時に接続されている場合、コントロール4. パネルの
またはリモコンのソース指定キーを押して入
力を切り替えます。
電源/スタンバイ
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26
日本語
プロジェクターの使用

プロジェクターの電源を切る

コントロールパネルまたはリモコンの1. を押すと、プロジ ェクターの電源がオフになります。以下のメッセージがス クリーンに表示されます。
「電源オフ」メッ

セージ は 、 1 5 秒 間ボタン操作をし ないと表示が消え ます。
プロジェクターに
これらの現象が現 われた場合は、最 寄りのサービスセ ンターにご連絡く ださい。詳細はト ラブルシューティ ングをご参照くだ さい。
2. を再度押して確定します。プロジェクターはスタンバイ モードに入り、POWER/STANDBY LEDがオレンジに点灯 します。
プロジェクターの電源をオンにするには、
ジェクターが再起動します。
3. プロジェクターを完全にオフにするには、コンセントから 電源コードを抜いてください。

警告インジケータ

以下の場合は、警告インジケータが点灯してからプロジェクタ
ーは自動的にオフになります。
「ラ ン プ」 L E Dイ ンジ ケ ータ が オ レ ン ジ に 点灯 し 、
POWER/STANDBY」インジケータが赤く点滅します。
TEMPLEDインジケータが黄緑に点灯し、「POWER/
STANDBY」インジケータが赤く点滅します。これはプロ ジェクターが過熱状態になっていることを表します。通常 の状況では、プロジェクターを再度オンすることができま す。
TEMPLEDインジケータが黄緑に点滅し、「POWER/
STANDBY」インジケータが赤く点滅します。
プロジェクターから電源コードを抜き、30秒後に再試行しま す。 警告インジケータが再び点灯したら、最寄りのサービス センターに連絡して対処法をお尋ねください。
を押すとプロ
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日本語
プロジェクターの使用

投射画像の調整

プロジェクターの高さを調整する

本プロジェクターには、投射映像の高さを調整するためのチ ルト調整フットがあります。
プロジェクターの底面にある、チルト調整フットを 探しま1. す。
調整可能リングを右に回すとプロジェクタが持ち上がり、2. 左に回すと下がります。必要に応じて、残りのフットにも 繰り返します。
チルト調整フット
チルト調整リング
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日本語
プロジェクターの使用
高さ
対角
上面図
側面図
投影距離(D)
投影距離(D)
スクリーン
スクリーン
スクリーン(W)
スクリーン(H)
オフセット(Hd)
FOCUS

チルト調整リング

映像にフォーカスを合わせるには、明瞭な映像になるまでフォ ーカスリングを回します。
XGAシリーズ: このプロジェクターのフォーカス合わせの距
WXGAシリーズ: このプロジェクターのフォーカス合わせの

投射画像サイズと投射距離

XGAシリーズ: 映像のサイズは39.3インチ~ 196.5インチ(1.0
離は1.64 ~ 8.2フィート(0.5 ~ 2.5 m)の範囲で す。
距離は1.64 ~ 8.2フィート(0.5 ~ 2.5 m)の範 囲です。
m ~ 4.99 m)の範囲で調整可能です。
フォーカスリング
WXGAシリーズ: 映像のサイズは44.6インチ~ 222.8インチ
(1.1 m ~5.66 m)の範囲で調整可能です。
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日本語
プロジェクターの使用
XGA
4:3スクリーンの
対角線長(イン
チ)サイズ
40.00 0.81 0.61 31.89 24.02 0.50 0.50 1.64 1.64 0.09 0.30
60.00 1.22 0.91 48.03 35.83 0.80 0.80 2.62 2.62 0.14 0.45
70.00 1.42 1.07 55.91 42.13 0.90 0.90 2.95 2.95 0.16 0.53
80.00 1.63 1.22 64.17 48.03 1.00 1.00 3.28 3.28 0.18 0.60
90.00 1.83 1.37 72.05 53.94 1.10 1.10 3.61 3.61 0.21 0.67
100.00 2.
120.00 2.44 1.83 96.06 72.05 1.50 1.50 4.92 4.92 0.27 0.90
150.00 3.05 2.29 120.08 90.16 1.90 1.90 6.23 6.23 0.34 1.13
180.00 3.66 2.74 144.09 107.87 2.30 2.30 7.54 7.54 0.41 1.35
250.00 5.08 3.81 200.00 150.00 3.20 3.20 10.50 10.50 0.57 1.87
300.00 6.10 4.57 240.16 179.92 3.66 3.66 12.01 12.01 0.69 2.25
スクリーンサイズ幅x高さ 投影距離(D)
(m) (インチ) (m) (feet)
高さ 高さ WideTeleWideTele (m) (feet)
03 1.52 79.92 59.84 1.30 1.30 4.26 4.26 0.23 0.75
オフセット(Hd)
は、ユーザーの参考用の目安です。
WXGA
16:10スクリーン
の対角線長(イン
チ)サイズ
40.00 0.86 0.54 33.86 21.26 0.40 0.40 1.31 1.31 0.07 0.22
60.00 1.29 0.81 50.79 31.89 0.70 0.70 2.30 2.30 0.10 0.33
70.00 1.51 0.94 59.45 37.01 0.80 0.80 2.62 2.62 0.12 0.38
80.00 1.72 1.08 67.72 42.52 0.90 0.90 2.95 2.95 0.13 0.44
90.00 1.94 1.21 76.38 47.64 1.00 1.00 3.28 3.28 0.15 0.49
100.00
120.00 2.58 1.62 101.57 63.78 1.30 1.30 4.26 4.26 0.20 0.66
150.00 3.23 2.02 127.17 79.53 1.70 1.70 5.58 5.58 0.25 0.82
180.00 3.88 2.42 152.76 95.28 2.00 2.00 6.56 6.56 0.30 0.98
250.00 5.38 3.37 211.81 132.68 2.80 2.80 9.18 9.18 0.42 1.37
300.00 6.46 4.04 254.33 159.05 3.36 3.36 11.03 11.03 0.50 1.64
スクリーンサイズ幅x高さ 投影距離(D)
(m) (インチ) (m) (feet)
高さ 高さ WideTeleWideTele (m) (feet)
2.15 1.35 84.65 53.15 1.10 1.10 3.61 3.61 0.17 0.55
オフセット(Hd)
図は、ユーザーの参考用の目安です。
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30
日本語
プロジェクターの使用

画像の投影

プロジェクターがオンになると、接続されたデバイスを自動 検出します。
一旦デバイスが検出されると、プロジェクターは入力ソース の画像または以下のようなメニューを投影します。
ネットワーク表示: ローカルエリア・ネットワークま たは無線ネットワークが検出された場合(23ページの「
ネットワークに接続する」を参照)。
入力ソースメニュ
ーで選ばれる入力 ソースは、プロジ ェクターで自動検 出されるソースで す。
自動検出の対象と
なる入力ソースの 数は、プロジェク ターが検出を終え
るまでの時間に影 響を及ぼす可能性 があります。
(ネットワーク表示、USB表示およびメモリドライブ表示は、短距離投影モデ ルのみ利用可能)
必要な入力ソースが自動検出機能に含まれない(入力ソースメ ニューを参照)、あるいは複数の入力ソースデバイスが接続さ れている場合、以下のうちの1つを行うことで入力ソースを手 動で変更できます。
USB表示: コンピュータがプロジェクターのミニUSBポ ート経由で接続された場合(詳細機能マニュアルの「USB 表示モード」を参照)。
メモリドライブ表示: フラッシュドライブまたはSD ードが検出された場合(詳細機能マニュアルの「メモリ
ドライブ表示」を参照)。

入力ソースの切り替え

リモコンの入力ソース指定キーを押す。
コントロールパネルの を繰り返し押して、オプショ ン項目をスクロールする。
ソースキーを繰り返し押して、オプション項
リモコンの 目をスクロールする。

入力ソースの更新

プロジェクターが動作中に新たなソースが接続された場合、 コントロールパネルの またはリモコンのR e-Sy n c (再同 期)キーを押して、プロジェクターを更新、入力ソースと同期 させます。
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31
日本語

設定の調節

オンスクリーンディスプレイメニュー

プロジェクターには多言語オン・スクリーン・ディスプレイ メニューがあり、画像の調整やプロジェクター設定の変更が 可能です。

操作方法

OSDメニューを起動するには、コントロールパネルの1. たはリモコンのMenu (メニュー)を押します。
OSDメニューが表示されたら、メインメニューの項目を2.
キーで選びます。
メニュー項目がハイライト表示されたら、3. 押すとサブメニューが表示されます。
4. キーを使って必要な項目を選び、 キーを使って設 定を調節します。
5. またはEnterで確定します。画面はメインメニューに戻 ります。
表示を終了するには6. メニューが閉じてプロジェクターは新たな設定を自動保存 します。
メインメニュー
サブメニュー
またはMenuを再度押します。OSD
またはEnterを
設定
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32
日本語
設定の調節
垈坤坺垘垭垹
Presentation / ࣔ坕圎 / 垖坤垬垡 / sRGB / 垗垪垄坰垝垹垊 / 坰垪坺垬垹垡 / 垧垹坷垹 / 3D
ᔕ৫ -50~50
坴垴垉垪坺垉 -50~50
坸垤垹垘垎坺 1~15
1
坬垪垹 -50~50
1
ۥٽ圎 -50~50
Gamma 㪃 / 垔垈坫 / 坱垪垖坤垄坰 / PC
0~10
ုΚ
Movie/sRGB
垣垹垊圱圹
BrilliantColor™
圹ྤ㧤圲圴坔Ε坱垭垹ق土坖坈圣Ζ
ۥ㻭৫ ᄊۥ / ᑑᄷ / ܐۥ
坬垪垹
ߧ垑坥坣坺 / 䆪坳坥垴 / 坳坥垴 / ߧ 垑坥坣坺 / 䆪垑坥坣坺 / 垑坥坣坺 / 䆪(坸坣垴) / ߧ࿫(垟坹坨垴垀) / 㹂 / 垫坼垄垉
ۥၴ ۞೯ / RGB / YUV
۞೯ / RGB (0-255) / RGB (16-235) /
YUV
VGA / S-Video / 垔垈坫 / HDMI / Flash Drive*/ Network Display* / USB Display*
*For Short Throw models only
ึԱ
垖坪垹垟垄垉
4:3 / 16:9-I / 16:9-II or 16:10 (ZW210ST) / LBX (ZW210ST) / 垎垹垇
坤垗 / ۞೯
坩垄坹垟坺坰 0~10
坻垹垡 -5~25
ᇡา
坥垢垹坹
垈坤坺垘垭垹
BrilliantColor™
ԵԺ坾垹坺

メニュー ツリー(階層)

Main Menu Sub Menu Settings
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33
日本語
設定の調節
ি坮垹坺垉垴 -40~40
3D 垣垹垊 坫垖 / DLP 垫垴坰 / IR
3
3Dٵཚ֘剆 坫垴 / 坫垖
ߢ፿
English / Deutsch / Français / Italiano / Español / Português / Svenska / Nederlands / Norsk/Dansk / Polski / Ɋɭɫɫɤɢɣ / Suomi / İȜȜȘȞȚțȐ / Magyar / ýeština / γέΎϓ / ϲΑήϋ / 腎誎襦肫 / 襦肫 / 螔膩蓳 / 䞲ῃ㠊 / ࡷࡎ࡙ / Türkçe / TiӃng Viêt
ދ୴ֱڤ
垢垌垦垹ۯᆜ
2
㪃૿圸垀坥垘 16:10 / 16:9 (WXGA only)
Network State Read-Only
DHCP Read-Only
IP Address Read-Only
Subnet Mask Read-Only
Gateway Read-Only
DNS Read-Only
Apply 圹圎 / 圎圎園
ึԱ
۞೯ 坫垴 / 坫垖
ۯઌ 0~31
ࡌ䀀 -5~5
ֽؓۯᆜ -5~5
িۯᆜ -5~5
ึԱ
坼坮垦垫垇坤 坫垴 / 坫垖
垒坺垰垹垊㫰ޓ
ึԱ
垈坤坺垘垭垹
3D
坼坮垦垫垇坤
๻ࡳ
Network
㢆
4
Main Menu Sub Menu Settings
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34
日本語
設定の調節
垘垮坹坨坰垀垹 ID 0~99
௣ଃ 坫垴 / 坫垖
ଃၦ 0~100
坺垀垹垉㪃૿ Optoma / 垌垦垹垉垪垬 / 垧垹坷垹
垮坵坮垤垘垂垤
Closed Captioning 坫垖 / CC1 / CC2
坾垹坺垮垄坰 坫垴 / 坫垖
೏৫ 坫垴 / 坫垖
㢆㱂౉ൣ໴䈇圡 坫垴 / 坫垖
坮垹垒垄垊 垮垄坰 坫垴 / 坫垖
હནۥ / ߧ / / 䆪
垇坺垉垒垀垹垴 圴圡 / 坱垫垄垊
ሽᄭ൶坫垹垉 垒 垰垹 坫垴
坫垴 / 坫垖
۞೯ሽᄭ坫垖(։) 0~100
Security Timer 0~100
Power Mode (Standby)
ECO / 坣坰垇坤垗
垗垪坥垉垣垹垊 ࣔ坕圎 / ECO / Eco+
ึԱ
垫坼垄垉
๻ࡳ
坫垘坸垨垴
ᇡา
ᇡา
Main Menu Sub Menu Settings
スクリーンメニュー(OSD)の内容はプロジェクターのモデルと映像信号のタイプにより異な
ります。
(
1) 「カラー」と「色合い」は、ビデオモードでのみサポートされます。
(
2) 「スクリーンタイプ」設定に応じて16:9または16:10 (WXGAモデルのみ利用可能)。
(
3) 「3D同期反転」を使用できるのは、3Dが有効な場合だけです。
(
4) 「信号」は、アナログVGA (RGB)信号でのみサポートされます。
(
5) 「フラッシュドライブ」、「ネットワーク・ディスプレイ」および「USBディスプレイ」
は、短距離投影モデルでのみ有効です。
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日本語
設定の調節
イメージ
ディスプレーモード
プロジェクターには、いろいろな種類の画像を対象とした
工場プリセット値が備わっています。ご使用のソースのた めの適切な表示モードを選んでください。
プレゼンテーション:PC入力に適した良好なカラーお
よび輝度。
ブライト:PC入力に適した最大輝度。
ムービー:ホームシアター用。
sRGB:標準化された正確なカラー。
黒板:緑の黒板に投影するとき、このモードを選ぶとカ ラー設定が最適化されます。
クラスルーム:クラスルーム内での投射に推奨されま す。
ユーザー:ユーザーの設定。
3D3Dモードが有効にされたときの推奨設定。3D のユーザー設定は、このモードで将来の使用のために 保存されます。
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日本語
設定の調節
輝度
画像の輝度を調整します。
コントラスト
「彩度」と「色合
い」機能は、ビデ オ モー ド でのみ サ ポ ー ト され ま す。
コントラストは、画像や画像の最暗部(黒)と最明部(白)の差
の度合いを調整します。
シャープネス
画像のシャープネスを調整します。
カラー
画像の色を調節します。
を押すと画像が暗くなります。
を押すと画像が明るくなります。
を押すとコントラストが下がります。
を押すとコントラストが上がります。
を押すとシャープネスが下がります。
を押すとシャープネスが強くなります。
を押すと画像の色合いが薄くなります。
を押すと画像の色合いが濃くなります。
色合い
赤と緑のカラーバランスを調整します。
を押すと画像の緑が強くなります。
を押すと画像の赤が強くなります。
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日本語
設定の調節
イメージ | 詳細
γ
これにより、入力を対象として最高画質を表現するために
微調整されたガンマテーブルを選択できます。
フィルム:ホームシアター用。
ビデオ: ビデオまたは TV ソース用。
グラフィック: イメージ ソース用。
PC: PC またはコンピュータ ソース用。
BrilliantColor™
新しいカラー処理アルゴリズムとシステム レベルのエンハ
ンスメントを利用して高い輝度を可能にしながら、画像に真 の、鮮やかなカラーを実現します。 範囲は「0」から「10」 の間です。 画像をより強化したい場合は、最大設定方向に 調整します。 画像をよりスムーズに、より自然にしたい場 合は、最小設定方向に調整します。
色温度
画像は低い温度に設定されると、より冷たく見え、暖かい
温度に設定されると、より暖かく見えます。
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38
日本語
設定の調節
カラー
を選ぶとカラー設定メニューが表示され、 または で項
目を選択します。
色空間
適切なカラーマトリックスのタイプを選びます。
///シアン/マジェンダ/黄色:
または を使用して、
赤、緑、青、シアン、マジェンダ、黄色を選択します。
リセット:カラー調節の工場出荷時設定に戻るには 選びます。
AUTO (自動):自動的に、カラーマトリックスを選びま
す。
RGBRGBに対応するカラーマトリックスを選びま す。
YUVYCbCrまたはYPbPrに対応するカラーマトリック スを選びます。
入力ソース
入力ソースを有効/無効にする際に使用します。 を押して、
サブメニューに入り、必要なソースを選択します。入力する を押すと選択が確定されます。 プロジェクターは、非選択状 態の入力を検索しません。
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39
日本語
設定の調節
ディスプレー
フォーマット
ここで、好みのアスペクト比を選択します。
XGA
4:3: このフォーマットは、4 x 3入力ソース用です。
16:9-I: ワイド スクリーン テレビのために用意される 高画質のHDTVDVDのような 16 x 9入力用です。 (576i/p)
16:9-II: ワイド スクリーン テレビのために用意され る高画質のHDTVやDVDのような16 x 9入力用です。
(480i/p)
ネーティブ: このフォーマットは、スケーリングなしで オリジナルの画像を表示します。
自動: 適切なディスプレーフォーマットを自動的に選択 します。
入力が4:3の場合、イメージは4:3で表示されます。入力 が上記16:9の場合、イメージは16:9-Iで表示されます。
WXGA
4:3:このフォーマットは、4 x 3入力ソース用です。
16:9:ワイドスクリーンテレビのために用意される高画
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日本語
設定の調節
「 ス ク リ ー ン タ
イ プ 」 設 定 に 応 じ て 1 6 :9 また は 16 : 1 0。この 設 定 は 、 W X GA モデ ルのみ利用可能で す。
質のHDTVDVDのような16 x 9入力用です。
16:10:この格式はワイドスクリーンのノートパソコン など、16 x 10比の映像入力用です。
LBX:このフォーマットは、16 x 9以外のレターボック スソース、および、フル解像度を使って2.35:1のアスペ クト比を表示するために外部16 x 9レンズをお使いのユ ーザー向けです。
ネーティブ:このフォーマットは、スケーリングなしで オリジナルの画像を表示します。
自動:適切なディスプレーフォーマットを自動的に選 択します。
16:10
スクリーン
4:3 1066 x 800 中央
16:10 1280 x 800 中央
LBX
ネーティブ
16:9
スクリーン
4:3 960 x 720 中央
16:9 1280 x 720 中央
LBX
ネーティブ
480i/p 576i/p 1080i/p 720p PC
1280 x 960にスケーリングし、
次に画像を中央に1280 x 800で表示
1:1中央
マッピング
480i/p 576i/p 1080i/p 720p PC
次に画像を中央に1280 x 720で表示
1:1中央
マッピング
1:1マッピン
グディスプ
レイ1280 x
800
1280 x 960にスケーリングし、
1:1マッピン
グディスプ レイ1280 x
720
1280 x 720
中央表示
1280 x 720
中央表示
エッジマスク
を押すと、画像のエッジマスクが減少します。
1:1 中央
マッピング
1:1 中央
マッピング
を押すと、画像のエッジマスクが増加します。
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日本語
設定の調節
ズーム
を押すとイメージのサイズが小さくなります。
を押すとスクリーンに投射されたイメージが拡大し
ます。
水平イメージシフト
投射された画像位置を水平に移動します。
垂直イメージシフト
投射された画像位置を垂直に移動します。
垂直キーストン
または を押して画像の垂直のゆがみを調整します。
像が台形に見える場合、このオプションにより画像を長方 形にすることができます。
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日本語
設定の調節
ディスプレー | 3D
3D
この機能で3D表示を有効にします。
入力 ソ ー ス が 1 2 0
Hz の と き 、3 D
ードが自 動的に 有 効になります。
3 D同 期 反 転 」
を 使 用 で き る の は、3Dが有効な場 合だけです。
3Dビューには、互
換性のある3Dソー ス、3Dコンテンツ およびア クティ ブ シャッタ ーグラ ス が必要です。
3D同期反転
オフ:3D表示を無効にします。
DLP-LinkDLPモードでの3D表示を有効にします。
IR:「IR」を選ぶと、IRベースの3D画像のために最適
化された設定が使用されます。
「オン」を選ぶと、左右のフレームコンテンツが逆転 します。
「オフ」を選ぶと、デフォルトのフレームコンテンツ が表示されます。
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日本語
設定の調節
設定
裏 面-卓 上およ び
裏面 -天吊りは 、 透 明 な スク リー ン を 使 用す る際 に 使 用 で き ま す。
言語
OSDメニュー言語を選びます。 または を押してサブメニ
ューを表示させてから、 または を押して使用する言語 を選びます。「Enter」を押すと、設定が完了します。
投射方式
正面-卓上
これは、デフォルト設定です。 画像がスクリーン上にまっ
すぐに投射されます。
裏面-卓上
選択されると、画像を左右逆向きに表示します。
正面-天吊り
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日本語
設定の調節
選択されると、画像を上下逆向きに表示します。
「画面のタイプ」
W XG A のみ で す。
選択されると、画像を上下・左右逆向きに表示します。
メニュー位置
スクリーン上に表示されるメニューの位置を選択します。
画面のタイプ
スクリーンのタイプを選びます:16:10または16:9
ネットワーク
49ページの「セットアップ | ネットワーク」をご参照くだ
さい。
信号
46ページの「セットアップ | 映像信号」をご参照くださ
い。
セキュリティ
47ページの「セットアップ | セキュリティ」をご参照くだ
さい。
裏面-天吊り
プロジェクターID
この機能を使用して、プロジェクターのID定義を設定しま
す。このIDは、複数のプロジェクターがRS-232経由で接 続されるとき、個々のプロジェクターを特定して制御する のに用いられます。プロジェクターIDは、0から99の範囲 です。RS232コマンドの全一覧は、55ページ「RS232プロ トコル機能リスト」をご参照ください。
消音
「オン」を選ぶと消音が有効となります。
「オフ」を選ぶと消音が無効となります。
音量
を押すと音量が小さくなります。
を押すと音量が大きくなります。
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日本語
設定の調節
設定 | 詳細設定
ロゴの キ ャ プ チ ャ
を 成 功 さ せ る に は 、 ス ク リ ー ン 上 の 画 像 が プ ロ
ジ ェ ク タ ー の ネ イ テ ィ ブ 解 像 度
を上回 ら な い こ と を確認 し て く だ さ い。( XGA102 4x 768 ま た は W X G A 1280x 800)
ロゴ
この機能を使用して、希望される起動画面を設定します。 変更されると、プロジェクターが次回オンにされるとき、 設定は有効になります。
Optoma:デフォルトの起動画面です。
ユーザー:「ロゴキャプチャ」機能で保存された画像 を使用します。
ロゴキャプチャ
を選ぶと、現在スクリーンに表示される画像をキャプチ
ャし、「ユーザー」ロゴに画像を保存します。
クローズドキャプション
この機能を使用して字幕を有効または無効にします。この
機能を使用するには、関連したソースが字幕対応である必 要があります。
オフ:[オフ] を選択するとクローズドキャプションがオ
フになります。
CC1CC1言語:アメリカ英語。
CC2CC2言語(ユーザーの TV チャンネルによって異
なります):スペイン語、フランス語、ポルトガル語、 ドイツ語、デンマーク語。
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日本語
設定の調節
設定 | 信号
[信号] は、アナロ
VGA (RGB) 信 号でのみサポート されます。
自動
信号を自動的に選択します。この機能を使用すると、フェ
ーズおよび周波数の項目はグレー表示されます。信号が自
動でないならば、フェーズおよび周波数の項目はユーザー による手動設定が可能になります。信号の設定は、プロジ ェクターが次回オンになるとき、有効となります。
位相
ディスプレーの信号タイミングとグラフィックカードを同
期化します。画像が乱れたりちらついたりする場合は、こ
の機能を使って修正します。
周波数
ディスプレーデータ周波数を変更して、コンピュータのグ
ラフィックカード周波数に適合させます。この機能は、画
像が垂直にちらつく場合にのみ使用します。
水平位置
を押すとイメージが左に移動します。
を押すとイメージが右に移動します。
垂直位置
を押すとイメージが下に移動します。
を押すとイメージが上に移動します。
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日本語
設定の調節
設定 |セキュリティ
パス ワ ー ドは 、4
でな ければ なりませ
ん。
Security
オン:「オン」を選ぶと、プロジェクターをオンにする ときセキュリティ認証の確認画面が表示されます。
オフ:「オフ」を選ぶと、パスワード認証なしにプロジ ェクターをオンにできます。
セキュリティタイマー
この機能を使用して、プロジェクターを使用できる時間
(//時刻)を設定します。指定された時間が過ぎると、パ
スワードの入力が再び求められます。
パスワード変更
デフォルトのパスワードは、「1234」です。パスワード
を変更するには、 力」画面を表示させます。
を選んで「セキュリティ・コードの入
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日本語
設定の調節
リモコンの数字ボタンを使って現在の1. パスワードを入力してから、Enterを押 します。
希望 す るパ スワー ド を入 力して か ら2. Enterを押します。
パス ワ ード を再度 入 力し て確認 し ま3. す。
Enter4. を押します。「セキュリティ・コ ードが正しく変更されました」という メッセージが表示されます。「セキュ リティ・コード」画面は数秒後自動的 に消えます。
誤ったパスワードが3回入力されると、プロジェクターは自動 的にシャットダウンします。
パスワードを忘れた場合、対応のために地元の営業所にご 連絡ください。
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日本語
設定の調節
設定 | ネットワーク
(短距離投影モデルのみ)
IP設 定 が 変更され
ると、 マ ル チ メ デ ィ ア モ ジ ュ ー ル ( U SB 表 示、 ネ ッ トワー ク 表 示 お よ びフラ ッ シ ュ ド ラ イブ機能を含む)が 再起動 さ れ ま す 。 このプ ロ セ ス に は 60~ 9 0 秒 か か り ま す。
ネットワーク状態
ネットワーク接続状態を表示します。接続されると、ウェ ブブラウザ経由でプロジェクターへのアクセス・制御が可 能となります。
DHCP
この機能を使用して、プロジェクターのネットワーク接続 を設定します。
オン: DHCPサーバーからIPアドレスを自動的にプロジ
ェクターに割り当てます。
オフ:手動でIPアドレスを割り当てます。
IP アドレス
DHCPが「オフ」であるならば、この機能を使用してIP
ドレスを入力します。 動し、 または を押して値を調節します。
または を押して入力欄の間を移
サブネットマスク
DHCPが「オフ」であるならば、サブネットマスク番号を入
力します。
または を押して入力欄の間を移動し、 また
を押して値を調節します。
ゲートウェイ
DHCPが「オフ」であるならば、ネットワーク接続のデフォ
ルトゲートウェイを入力します。
または を押して入力欄
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設定の調節
の間を移動し、 または を押して値を調節します。
DNS
DHCPが「オフ」であるならば、DNS番号を入力します。
して値を調節します。
適用
」を押し、[はい] を選択して選択を適用します。
詳細機 能 マ ニ ュ ア
ルの「 ウ ェ ブ ブ ラ ウザを 使 用 し て プ ロジェ ク タ ー を 制 御する 方 法 」 を ご 参照ください。
または を押して入力欄の間を移動し、 または を押
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日本語
設定の調節
オプション
防塵フィルタをイン
ストールした場合、
高標高モードをオン
にする必要がありま
す。防塵フィルタは
オプションで、場所
に よ って は 不 要で
す。
コ ン トロ ー ル パネ
ル の 5秒間 押 し続けると、キーパ
ッド・ロックがオフ
になります。
ソースロック
オン:プロジェクターは、現在のソースにロックされま す。プロジェクターがオンにされるとき、たとえ現在の ソースがオフになっていても、プロジェクターは他の入 力ソースを自動検出しません。
オフ:有効にされると、プロジェクターは自動的に関連 した信号を検出します。
高度
高標高が「オン」であるとき、ファンはより速く回転しま す。この機能は、空気がより 希薄な高標高地域に有用で す。
信号捜索情報隠し
オン:「オン」を選ぶと、状態メッセージが非表示に なります。
オフ:「オフ」を選ぶと、状態メッセージが表示され ます。
キーパッド ロック
キーパッド・ロック機能が「オン」の場合、コントロールパ ネルはロックされます。それでも、プロジェクターはリモコ ンで操作できます。コントロールパネルを使用するには、キ ーパッド・ロックを「オフ」にしてください。
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日本語
設定の調節
背景色
この機能を使って利用可能な信号が存在しないときに表示 される背景色を選びます。
テストパターン
この機能を使用すると、テストパターンが実行されます。
リセット
この機能を使用すると、プロジェクターの設定は工場出荷 時設定にリセットされます。
なし:テストパターンを無効にします。
グリッド:グリッドテストパターンを実行します。
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設定の調節
オプション | 詳細
電源探知オートパワーオン
「オン」を選ぶと、ダイレクト電源モードが有効になりま す。一旦ACアダプタがコンセントに接続されると、プロ ジェクターは「 」キーを押さなくても自動的にオンにな ります。
自動電源オフ(分)
この機能を使用すると、ソース信号が入力されないとき、 自動的にプロジェクターをオフにする秒読みタイマー(数分 間)が設定されます。
電 源 モ ー ド ( スタ
ン バ イ ) が エ コ
(0.5W) に設定 さ
れると 、 プ ロ ジ ェ
クター が ス タ ン バ イ モ ー ド に 入 る と、 VGA 出力、オ ーディ オ 信 号 中 継 およびRJ45は無効 となります。
スリープ タイマー(分)
この機能を使用すると、自動的にプロジェクターをオフに する秒読みタイマーが設定されます。タイマーが一旦起動 すると、プロジェクターは入力信号の有無に拘わらず、自 動的にオフになります。
電源モード (スタンバイ)
ECO:「ECO」を選ぶと、消費電力 > 0.5 Wに抑えます。
アクティブ:「アクティブ」を選ぶと、通常のスタンバ イモードに戻ります。
輝度モード
高輝度:「BRIGHT」を選択すると輝度が増します。
ECO: ECO」を選ぶと、プロジェクターランプの輝度 が下がり、低動作音で消費電力も小さくなります。
+
:「Eco+」を選ぶと、表示された画像に適したコン
Eco
トラスト比が選択されます。
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附录
3
1 2

RS232 コマンドとプロトコル機能リス ト

RS232ピン割り当て

R S 2 3 2シ ェル は
アースされていま す。
Pin
番号
1 TXD
2 RXD
3 GND
仕様
(プロジェクター側
から)
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附录

RS232プロトコル機能リスト

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
SEND to projector
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
232 ASCII Code HEX Code Function Description
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX00 1 7E 30 30 30 30 20 31 0D Power ON ~XX00 0 7E 30 30 30 30 20 30 0D Power OFF (0/2 for backward compatible) ~XX00 1 ~nnnn 7E 30 30 30 30 20 31 20 a 0DPower ON with Password ~nnnn = ~0000 (a=7E 30 30 30 30) ~9999 (a=7E 39 39 39 39)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX01 1 7E 30 30 30 31 20 31 0D Re-sync ~XX02 1 7E 30 30 30 32 20 31 0D AV Mute On ~XX02 0 7E 30 30 30 32 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible) ~XX03 1 7E 30 30 30 33 20 31 0D Mute On ~XX03 0 7E 30 30 30 33 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible) ~XX04 1 7E 30 30 30 34 20 31 0D Freeze ~XX04 0 7E 30 30 30 34 20 30 0D Unfreeze (0/2 for backward compatible) ~XX05 1 7E 30 30 30 35 20 31 0D Zoom Plus ~XX06 1 7E 30 30 30 36 20 31 0D Zoom Minus ~XX07 1 7E 30 30 30 37 20 31 0D Up (Pan under zoom) ~XX08 1 7E 30 30 30 38 20 31 0D Down (Pan under zoom) ~XX09 1 7E 30 30 30 39 20 31 0D Left (Pan under zoom) ~XX10 1 7E 30 30 31 30 20 31 0D Right (Pan under zoom) ~XX12 1 7E 30 30 31 32 20 31 0D Direct Soirce HDMI ~XX12 5 7E 30 30 31 32 20 35 0D VGA ~XX12 8 7E 30 30 31 32 20 38 0D VGA Component ~XX12 9 7E 30 30 31 32 20 39 0D S-Video ~XX12 10 7E 30 30 31 32 20 31 30 0D Video
~XX12 17 7E 30 30 31 32 20 31 37 0D Flash Drive ~XX12 18 7E 30 30 31 32 20 31 38 0D Network Display ~XX12 19 7E 30 30 31 32 20 31 39 0D USB Display
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Display Mode ~XX20 0 7E 30 30 32 30 20 30 0D None ~XX20 1 7E 30 30 32 30 20 31 0D Presentation ~XX20 2 7E 30 30 32 30 20 32 0D Bright ~XX20 3 7E 30 30 32 30 20 33 0D Movie ~XX20 4 7E 30 30 32 30 20 34 0D sRGB ~XX20 5 7E 30 30 32 30 20 35 0D User ~XX20 7 7E 30 30 32 30 20 37 0D Blackboard ~XX20 8 7E 30 30 32 30 20 38 0D Classroom
~XX20 9 7E 30 30 32 30 20 39 0D 3D
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX21 n 7E 30 30 32 31 20 a 0D Brightness n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX22 n 7E 30 30 32 32 20 a 0D Contrast n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX23 n 7E 30 30 32 33 20 a 0D Sharpness n = 1 (a=31) ~ 15 (a=31 35)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX24 n 7E 30 30 32 34 20 a 0D Color Settings Red Gain n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX25 n 7E 30 30 32 35 20 a 0D Green Gain n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX26 n 7E 30 30 32 36 20 a 0D Blue Gain n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX27 n 7E 30 30 32 37 20 a 0D Red Bias n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX28 n 7E 30 30 32 38 20 a 0D Green Bias n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30)
Baud Rate : 9600 Data Bits: 8
1. 全てのA SCII コマンド
の後には <CR>が追加 されます。
2. 0 D H E X コ ー ド で 、 A S CI I コー ド の
<CR>を意味します。
Parity: None Stop Bits: 1 Flow Control : None UART16550 FIFO: Disable Projector Return (Pass): P Projector Return (Fail): F
XX=01-99, projector's ID, XX=00 is for all projectors
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日本語
附录
~XX29 n 7E 30 30 32 39 20 a 0D Blue Bias n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX30 n 7E 30 30 33 30 20 a 0D Cyan n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX31 n 7E 30 30 33 31 20 a 0D Yellow n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX32 n 7E 30 30 33 32 20 a 0D Magenta n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX33 1 7E 30 30 33 33 20 31 0D Reset
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX34 n 7E 30 30 33 34 20 a 0D BrilliantColor
TM
n = 0 (a=30) ~ 10 (a=31 30) ~XX35 1 7E 30 30 33 35 20 31 0D Degamma Film ~XX35 2 7E 30 30 33 35 20 32 0D Video ~XX35 3 7E 30 30 33 35 20 33 0D Graphics ~XX35 4 7E 30 30 33 35 20 34 0D PC
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX36 1 7E 30 30 33 36 20 31 0D Color Temp. Warm ~XX36 2 7E 30 30 33 36 20 32 0D Medium ~XX36 3 7E 30 30 33 36 20 33 0D Cold ~XX37 1 7E 30 30 33 37 20 31 0D Color Space Auto ~XX37 2 7E 30 30 33 37 20 32 0D RGB ~XX37 3 7E 30 30 33 37 20 33 0D YUV
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX45 n 7E 30 30 34 34 20 a 0D Color (Saturation) n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX44 n 7E 30 30 34 35 20 a 0D Tint n = -50 (a=2D 35 30) ~ 50 (a=35 30) ~XX39 2 7E 30 30 33 39 20 32 0D Input Source Filter DVI-D ~XX39 5 7E 30 30 33 39 20 35 0D VGA ~XX39 8 7E 30 30 33 39 20 38 0D VGA Component ~XX39 9 7E 30 30 33 39 20 39 0D S-Video ~XX39 10 7E 30 30 33 39 20 31 30 0D Video ~XX39 1 7E 30 30 33 39 20 31 0D HDMI ~XX39 12 7E 30 30 33 39 20 31 32 0D Flah Drive ~XX39 13 7E 30 30 33 39 20 31 33 0D Network Dlisplay ~XX39 14 7E 30 30 33 39 20 31 34 0D USB Display
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX60 1 7E 30 30 36 30 20 31 0D Format 4:3 ~XX60 2 7E 30 30 36 30 20 32 0D 16:9-l ~XX60 3 7E 30 30 36 30 20 33 0D 16:9-ll/16:10(ZW210ST) ~XX60 5 7E 30 30 36 30 20 35 0D L BX ~XX60 6 7E 30 30 36 30 20 36 0D Native ~XX60 7 7E 30 30 36 30 20 37 0D Auto
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX61 n 7E 30 30 36 31 20 a 0D Edge mask n = 0 (a=30) ~ 10 (a=31 30) ~XX62 n 7E 30 30 36 32 20 a 0D Zoom n = -5 (a=2D 35) ~ 25 (a=32 35) ~XX63 n 7E 30 30 36 33 20 a 0D H Image Shift n = -50 (a=2D 35 30) ~ +50 (a=35 30) ~XX64 n 7E 30 30 36 34 20 a 0D V Image Shift n = -50 (a=2D 35 30) ~ +50 (a=35 30) ~XX66 n 7E 30 30 36 36 20 a 0D V Keystone n = -40 (a=2D 34 30) ~ 40 (a=34 30)
~XX230 1 7E 30 30 32 33 30 20 31 0D 3D Mode DLP-Link ~XX230 3 7E 30 30 32 33 30 20 31 0D IR ~XX230 0/2 7E 30 30 32 33 30 20 30 0D Off ~XX231 1 7E 30 30 32 33 31 20 31 0D 3D Sync Invert On ~XX231 0 7E 30 30 32 33 31 20 30 0D 3D Sync Invert Off
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX70 1 7E 30 30 37 30 20 31 0D Language English ~XX70 2 7E 30 30 37 30 20 32 0D German ~XX70 3 7E 30 30 37 30 20 33 0D French ~XX70 4 7E 30 30 37 30 20 34 0D Italian ~XX70 5 7E 30 30 37 30 20 35 0D Spanish ~XX70 6 7E 30 30 37 30 20 36 0D Portuguese ~XX70 7 7E 30 30 37 30 20 37 0D Polish ~XX70 8 7E 30 30 37 30 20 38 0D Dutch ~XX70 9 7E 30 30 37 30 20 39 0D Swedish ~XX70 10 7E 30 30 37 30 20 31 30 0D Norwegian/Danish ~XX70 11 7E 30 30 37 30 20 31 31 0D Finnish ~XX70 12 7E 30 30 37 30 20 31 32 0D Greek ~XX70 13 7E 30 30 37 30 20 31 33 0D Traditional Chinese ~XX70 14 7E 30 30 37 30 20 31 34 0D Simplified Chinese ~XX70 15 7E 30 30 37 30 20 31 35 0D Japanese ~XX70 16 7E 30 30 37 30 20 31 36 0D Korean ~XX70 17 7E 30 30 37 30 20 31 37 0D Russian ~XX70 18 7E 30 30 37 30 20 31 38 0D Hungarian ~XX70 19 7E 30 30 37 30 20 31 39 0D Czechoslovak ~XX70 20 7E 30 30 37 30 20 32 30 0D Arabic ~XX70 21 7E 30 30 37 30 20 32 31 0D Thai ~XX70 22 7E 30 30 37 30 20 32 32 0D Turkish ~XX70 23 7E 30 30 37 30 20 32 33 0D Farsi ~XX70 25 7E 30 30 37 30 20 32 35 0D Vietnamese
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX71 1 7E 30 30 37 31 20 31 0D Projection Front-Desktop ~XX71 2 7E 30 30 37 31 20 32 0D Rear-Desktop ~XX71 3 7E 30 30 37 31 20 33 0D Front-Ceiling ~XX71 4 7E 30 30 37 31 20 34 0D Rear-Ceiling
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX72 1 7E 30 30 37 32 20 31 0D Menu Location Top Left ~XX72 2 7E 30 30 37 32 20 32 0D Top Right ~XX72 3 7E 30 30 37 32 20 33 0D Centre ~XX72 4 7E 30 30 37 32 20 34 0D Bottom Left ~XX72 5 7E 30 30 37 32 20 35 0D Bottom Right
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
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日本語
附录
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
(ZW210ST only)
~XX90 1 7E 30 30 39 31 20 31 0D Screen Type 16:10
~XX90 0 7E 30 30 39 31 20 30 0D 16:9
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX73 n 7E 30 30 37 33 20 a 0D Signal Frequency n = -5 (a=2D 35) ~ 5 (a=35) By signal ~XX91 n 7E 30 30 39 31 20 a 0D Automatic n = 0 disable; n = 1 enable ~XX74 n 7E 30 30 37 34 20 a 0D Phase n = 0 (a=30) ~ 31 (a=33 31) By signal ~XX75 n 7E 30 30 37 35 20 a 0D H. Position n = -5 (a=2D 35) ~ 5 (a=35) By timing ~XX76 n 7E 30 30 37 36 20 a 0D V. Position n = -5 (a=2D 35) ~ 5 (a=35) By timing
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ~XX77 n 7E 30 30 37 37 20 aabbcc 0D Security Security Timer Month/Day/Hour n = mm/dd/hh mm= 00 (aa=30 30) ~ 12 (aa=31 32) dd = 00 (bb=30 30) ~ 30 (bb=33 30) hh= 00 (cc=30 30) ~ 24 (cc=32 34)
~XX78 1 7E 30 30 37 38 20 31 0D Security Settings Enable ~XX78 0 7E 30 30 37 38 20 32 0D Disable(0/2 for backward
compatible)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ~XX79 n 7E 30 30 37 39 20 a 0D Projector ID n = 00 (a=30 30) ~ 99 (a=39 39)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX80 1 7E 30 30 38 30 20 31 0D Mute On ~XX80 0 7E 30 30 38 30 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible) ~XX81 n 7E 30 30 38 31 20 a 0D Volume n = 0 (a=30) ~ 10 (a=31 30)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX82 1 7E 30 30 38 32 20 31 0D Logo Optoma ~XX82 2 7E 30 30 38 32 20 32 0D User ~XX82 3 7E 30 30 38 32 20 33 0D Neutral ~XX83 1 7E 30 30 38 33 20 31 0D Logo Capture (Option)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX88 0 7E 30 30 38 38 20 30 0D Closed Captioning Off ~XX88 1 7E 30 30 38 38 20 31 0D cc1 ~XX88 2 7E 30 30 38 38 20 32 0D cc2
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
~XX100 1 7E 30 30 31 30 30 20 31 0D Source Lock On ~XX100 0 7E 30 30 31 30 30 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible) ~XX100 3 7E 30 30 31 30 30 20 33 0D Next Source ~XX101 1 7E 30 30 31 30 31 20 31 0D High Altitude On ~XX101 0 7E 30 30 31 30 31 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible) ~XX102 1 7E 30 30 31 30 32 20 31 0D Information Hide On ~XX102 0 7E 30 30 31 30 32 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible) ~XX103 1 7E 30 30 31 30 33 20 31 0D Keypad Lock On ~XX103 0 7E 30 30 31 30 33 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ~XX104 1 7E 30 30 31 30 34 20 31 0D Background Color Blue ~XX104 2 7E 30 30 31 30 34 20 32 0D Black ~XX104 3 7E 30 30 31 30 34 20 33 0D Red ~XX104 4 7E 30 30 31 30 34 20 34 0D Green ~XX104 5 7E 30 30 31 30 34 20 35 0D White
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX105 1 7E 30 30 31 30 35 20 31 0D Advanced Direct Power On On ~XX105 0 7E 30 30 31 30 35 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible) ~XX106 n 7E 30 30 31 30 36 20 a 0D Auto Power Off (min) n = 0 (a=30) ~ 180 (a=31 38 30) step:5 ~XX107 n 7E 30 30 31 30 37 20 a 0D Sleep Timer (min) n = 0 (a=30) ~ 995 (a=39 39 39) step:5 ~XX114 1 7E 30 30 31 31 34 20 31 0D Eco Standby(1W) On ~XX114 0 7E 30 30 31 31 34 20 30 0D Off (0/2 for backward compatible)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ~XX110 1 7E 30 30 31 31 30 20 31 0D Brightness Mode Bright ~XX110 0 7E 30 30 31 31 30 20 30 0D Eco. (0/2 for backward compatible) ~XX110 3 7E 30 30 31 31 30 20 33 0D Eco+
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX112 1 7E 30 30 31 31 32 20 31 0D Reset Yes
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------­~XX99 1 7E 30 30 39 39 20 31 0D RS232 Alert Reset Reset System Alert ~XX210ST n 7E 30 30 32 30 30 20 n 0D Display message on the OSD n: 1-30 characters
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日本語
附录
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- -­SEND to emulate Remote
~XX140 1 7E 30 30 31 34 30 20 31 0D Power ~XX140 10 7E 30 30 31 34 30 20 31 30 0D Up/Page + ~XX140 11 7E 30 30 31 34 30 20 31 31 0D Left/Source ~XX140 12 7E 30 30 31 34 30 20 31 32 0D Enter (for projection MENU) ~XX140 13 7E 30 30 31 34 30 20 31 33 0D Right/Re-SYNC ~XX140 14 7E 30 30 31 34 30 20 31 34 0D Down/Page - ~XX140 15 7E 30 30 31 34 30 20 31 35 0D Keystone + ~XX140 16 7E 30 30 31 34 30 20 31 36 0D Keystone - ~XX140 17 7E 30 30 31 34 30 20 31 37 0D Volume - ~XX140 18 7E 30 30 31 34 30 20 31 38 0D Volume + ~XX140 19 7E 30 30 31 34 30 20 31 39 0D Brightness (1) ~XX140 21 7E 30 30 31 34 30 20 32 31 0D 3D(3) ~XX140 20 7E 30 30 31 34 30 20 32 30 0D Menu (2) ~XX140 22 7E 30 30 31 34 30 20 32 32 0D Contrast (4) ~XX140 23 7E 30 30 31 34 30 20 32 33 0D Freeze (5) ~XX140 24 7E 30 30 31 34 30 20 32 34 0D AV Mute (6) ~XX140 25 7E 30 30 31 34 30 20 32 35 0D S-Video (7) ~XX140 26 7E 30 30 31 34 30 20 32 36 0D VGA (8) ~XX140 27 7E 30 30 31 34 30 20 32 37 0D Video (9)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
SEND from projector automatically
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
232 ASCII Code HEX Code
Function Projector Return Description
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
when Standby/Warming/Cooling/Out of Range/Light fail/ INFOn n : 0/1/2/3/4/6/7/8/9 = Standby/Warming/Cooling/Out of Range/Light fail/ Fan Lock/Over Temperature/Cover Open Fan Lock/Over Temperature/Cover Open
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
READ from projector
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
232 ASCII Code HEX Code
Function Projector Return Description
~XX121 1 7E 30 30 31 32 31 20 31 0D Input Source Commands OKn n : 0/1/2/3/4/13/14/15 =
None/VGA/S-Video/Video/HDMI/Flash drive/Network Display/USB Display ~XX122 1 7E 30 30 31 32 32 20 31 0D Sofware Version OKdddd dddd: FW version ~XX123 1 7E 30 30 31 32 33 20 31 0D Display Mode OKn n : 0/1/2 /3/4/5/7/8/9/ None/Presentation/Bright/Movie/sRGB/User/Blackboard/Classroom/3D
~XX124 1 7E 30 30 31 32 34 20 31 0D Power State OKn n : 0/1 = Off/On ~XX125 1 7E 30 30 31 32 35 20 31 0D Brightness OKn ~XX126 1 7E 30 30 31 32 36 20 31 0D Contrast OKn
~XX127 1 7E 30 30 31 32 37 20 31 0D Aspect Ratio OKn
(ZW210ST) n: 0/1/2/3/4 = 4:3/16:9 or 16:10 */LBX/Native/AUTO
(ZX210ST) n: 0/1/2/3/4 = 4:3/16:9-I/16:9-II/Native/AUTO*16:9 or 16:10 depend on Screen Type setting
~XX128 1 7E 30 30 31 32 38 20 31 0D Color Temperature OKn n : 0/1/2 = Warm/Medium/Cold ~XX129 1 7E 30 30 31 32 39 20 31 0D Projection Mode OKn n : 0/1/2/3 = Front-Desktop/ Rear-Desktop/ Front-Ceiling/ Rear-Ceiling
~XX150 1 7E 30 30 31 35 30 20 31 0D Information OKabbbbccdddde a : 0/1 = Off/On bbbbb: Light source Hour cc: source 00/01/02/03/04 = None/VGA1/S-Video/Video/HDMI dddd: FW version e : Display mode : 0/1/2/3/4/5/7/8/9 = None/Presentation/Bright/Movie/sRGB/User/
~XX151 1 7E 30 30 31 35 31 20 31 0D Model name OKn n:1/2 =ZX210ST/ZW210ST ~XX108 1 7E 30 30 31 30 38 20 31 0D Light Source Hours OKbbbbb bbbbb: Light Source Hour
*When Power mode is Eco, the command of Information(~XX150 1) will only return OK000000000000 due to MCU memory limitation. *The command for “Flash Drive”, “Network Display” and USB Display” for Short Throw Models only.
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附录
警告:
1. ご使用の プ ロ ジェク ター へ の損害を 防 止 するため、Optomaシ ーリ ン グマウン ト キ ット ま たはメー カ ー 公認 の 類似した キ ッ トの み をご使用 く だ さい。
2. プロジェ ク タ ーの底 部と 天 井の間に は 、 少なくとも 10 cm の 隙間 が 開くよう に し ます。
3. プロジェ ク タ ーは、 熱源 の 近くに設 置 し ないで下さい。

シーリングマウントのインストール

プロジェクターを裏返して平らに置きます。1.
3つの取り付け穴を直線配置し、3本のシーリングマウント2. ネジを使ってマウントをプロジェクターに固定します。
プロジェクターを正
しく取り付けていな いことが原因で発生 した損傷に関しまし ては、保証は無効に なります。予めご了 承ください。
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附录

Optoma 社お問い合わせ先

サービスやサポートにつきましては、最寄のオフィスま でご連絡ください。
アメリカ
3178 Laurelview Ct. Fremont, CA 94538, USA www.optomausa.com
カナダ
5630 Kennedy Road, Mississauga, 905-361-2582 ON, L4Z 2A9, Canada www.optoma.ca canadacsragent@optoma.com
ヨーロッパ
42 Caxton Way, The Watford Business Park Watford, Hertfordshire, WD18 8QZ, UK www.optoma.eu カスタマーサービスTEL: +44 (0)1923 691865
フランス
Bâtiment E +33 1 41 46 12 20 81-83 avenue Edouard Vaillant 92100 Boulogne Billancourt, France
スペイン
C/ José Hierro,36 Of. 1C +34 91 499 06 06 28522 Rivas VaciaMadrid, Spain
888-289-6786 services@optoma.com
905-361-2581
+44 (0) 1923 691 800 +44 (0) 1923 691 888 service@tsc-europe.com
+33 1 41 46 94 35 savoptoma@optoma.fr
+34 91 670 08 32
ドイツ
Wiesenstrasse 21 W +49 (0) 211 506 6670 D40549 Düsseldorf, Germany
+49 (0) 211 506 66799 info@optoma.de
スカンジナビア
Lerpeveien 25 +47 32 98 89 90 3040 Drammen Norway info@optoma.no
PO.BOX 9515 3038 Drammen Norway
+47 32 98 89 99
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附录
南米
715 Sycamore Drive 408-383-3700 Milpitas, CA 95035, USA 408-383-3702 www.optoma.com.br www.optoma.com.mx
韓国
WOOMI TECH.CO.,LTD. 4F,Minu Bldg.33-14, Kangnam-Ku, seoul,135-815, KOREA
+82+2+34430004 +82+2+34430005
日本
東京都足立区綾瀬3-25-18 株式会社オーエスエム info@osscreen.com サポートセンター:0120-46-5040 www.os-worldwide.com
台湾
5F., No. 108, Minchiuan Rd. +886-2-2218-2360 Shindian City, Taipei Taiwan 231, R.O.C. www.optoma.com.tw asia.optoma.com
+886-2-2218-2313 services@optoma.com.tw
香港
Unit A, 27/F Dragon Centre, 79 Wing Hong Street, Cheung Sha Wan, Kowloon, Hong Kong www.optoma.com.hk
+852-2396-8968 +852-2370-1222
中国
5F, No. 1205, Kaixuan Rd., +86-21-62947376 Changning District Shanghai, 200052, China www.optoma.com.cn
+86-21-62947375
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附录

規制と安全に関する通知

この付録では、お使いのプロジェクターの一般的通知を一覧表示し
ています。
FCC通知
本装置は、FCC基準パート15に準ずるClass Bのデジタル電子機 器の制限事項に準拠しています。 これらの制限事項は、住宅地域 で使用した場合に生じる可能性のある電磁障害を規制するために 制定されたものです。 本装置は高周波エネルギーを生成し使用し ています。また、高周波エネルギーを放射する可能性があるため、 指示に従って正しく設置しなかった場合は、無線通信に障害を及 ぼす可能性があります。
しかしながら、特定の設置状況においては電波障害を起こさない という保証はありません。 本装置がラジオやテレビの受信に障害を 与えていないかを判断するには、本装置の電源をオンオフしてみま す。受信障害が発生している場合には、以下の方法で受信障害を 改善することをお薦めします。
受信アンテナの方向または設置位置を変える。
本装置と受信機の距離を離す。
本装置と受信機の電源系列を別の回路にする。
販売店やラジオ/ビデオの専門技術者に問い合わせる。
通知: シールドされたケーブル
他のコンピュータ装置へのすべての接続には、FCC規制に 準拠するためにシールドされたケーブルを使用する必要が あります。
注意
FCC準拠に責任を持つ第三者からの明確な許可を受ける ことなく、本体に製造元から承認されていない変更や改造が 行われた場合には、本装置を使用する権利が規制される場 合があります。
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附录
CLASS 1 LASER PRODUCT

クラス1レーザー製品

21 CFR 1040.10および2007624日付けLaser Notice No. 50に従った多様性用の1040.11例外に準拠します。
IEC 60825-1:2007
重要! レーザー使用のご注意
このプロジェクターは、IEC 60825-1:2007準拠のクラ 1レーザー装置です。
このプロジェクターは、内蔵レーザーモジュールを備え ています。分解または変更は非常に危険であり、決して 試みてはいけません。
ユーザーガイドによって指示されてないどんな操作ま たは調整でも、レーザーの放射にさらされる危険性を 生み出します。
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附录
操作条件
本製品はFCC規則パート15に準拠しています。 操作は次の2つの 条件に規制されます:
1. 電波障害を起こさないこと、
2. 誤動作の原因となる電波障害を含む、 受信されたすべての
電波障害に対して正常に動作すること。
通知: カナダのユーザー
このクラスBデジタル機器はカナダICES-003に準拠しています。
Remarque à l’intention des utilisateurs canadiens
Cet appareil numerique de la classe B est conforme a la norme NMB-003 du Canada.
EU諸国に対する適合宣言
EMC指令 2004/108/EC (修正案を含む)
低電圧指令 2006/95/EC
R & TTE指令1999/5
場合)
/EC (製品にRF機能が搭載されている
廃棄に関する指示
この電子デバイスを処分するとき、ごみ箱に捨てな いでください。 汚染を最小限に抑え地球環境を最 大限に保護するため、本製品をリサイクルしてくだ さい。
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