OPTOMA ES521, EX521 User Manual [pl, ja]

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日本語
目次
目次 ........................................................................................................1
使用上のご注意 .....................................................................................10
安全に関する情報 .........................................................................................10
安全上のご注意 .........................................................................................
目の安全に関する警告 ..................................................................................13
製品の特長 ...................................................................................................13
はじめに ................................................................................................ 14
製品の各部名称............................................................................................15
本体 ...................................................................................................................... 15
/出力 接続端子 .................................................................................................. 16
リモコン ..................................................
............................................................... 17
設置方法 ............................................................................................... 19
プロジェクターの接続 ....................................................................................19
コンピュータ / ノート パソコンへの接続 .................................................................... 19
ビデオソースへの接続..................................
.......................................................... 20
プロジェクターの電源オン/オフ.......................................................................21
プロジェクターの電源を入れる ................................................................................ 21
プロジェクターの電源を切る ...................................................................................22
警告インジケータ ...............................................
.................................................... 22
投射映像の調整............................................................................................23
プロジェクターの高さを調整する ............................................................................. 23
プロジェクターのズーム/フォーカスを調整する ......................................................... 24
投射映像サイズと投射距離 .......................................................
............................. 24
ユーザーコントロール ............................................................................. 25
オンスクリーンメニュー ...................................................................................25
操作方法 ............................................................................................................... 25
メニューツリー ........................................................
イメージ ................................................................................................................. 27
ディスプレー .......................................................................................................... 31
設定 ................................................................................................................
オプション .............................................................................................................. 40
................................................ 26
故障かなと思ったら .......................................................................................43
映像の問題 ........................................................................................................... 43
付録 ......................................................................................................43
その他の問題 ........................................................................................................ 46
プロジェクターステータスの表示 .............................................................................46
リモコンの問題 ....................................................................................................... 47
ランプの交換 .................................................................................................48
互換モード ....................................................................................................50
RS232 コマンド .............................................................................................52
天井への取り付け..........................................................................................56
Optoma 社 お問い
規制と安全に関する通知 ............................................................................... 59
合わせ先 .........................................................................57
... 11
...... 34
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使用上のご注意
ご使用の前に必ずお読みください。
正しくお使いいただくことでお使いになる方への危害および、財 産への損害を未然に防ぐことができます。安全のために以下の警 告事項、注意事項をお守りいただき、製品を安全にお使いくださ い。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し てください。
「安全上のご注意」の絵表示
警告
この表示を無視して誤った取り 扱いをすると、死亡したり、人体 に多大な損傷を負う可能性が想 定される内容を示しています。
絵記号の意味
この記号は注意(警告を含む)しなければならない内容 であることを示しています。記号の中や近くに注意内容が 示されています。
例)  「感電注意」を表す絵表示
この記号は禁止の行為(やってはいけないこと)を告げる ものです。記号の中や近くに具体的な内容が書かれて います。
例)  「分解禁止」を表す絵表示
この記号は必ず行っていただきたい行為を告げるもので す。 記号の中や近くに具体的な内容が書かれています。
この表示を無視して誤った取り 扱いをすると、人が損傷を負う 可能性又は物的損害のみの発 生が想定される内容を示してい ます。
注意
例)  「電源プラグを抜く」を表す絵表示
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日本語
使用上のご注意
禁止
禁止
厳守
厳守
注意
本製品は以下のようなところ(環境)で使用および保管をしないで ください。 故障の原因となることがあります。
● 保温性・保湿性の高い(じゅうたん・カーペット・スポンジ・ダン ボール・発泡スチロールなど)場所での使用(保管時は問題 ありません)
● 湿気が多いところやホコリが多いところ
● 直射日光があたるところ
● 温湿度差の激しいところ
● 水気の多いところ(台所、浴室、水辺、海岸など)
● 腐食性ガス、油煙の中
● 静電気の影響が強いところ
● 熱の発生する物の近く(ストーブ、ヒーター、コンロなど)
● 強い磁力電波の影響を受けるところ(磁石、ディスプレイ、ス ピーカなどの近く)
● 振動や衝撃の加わる場所や傾いた場所
本製品は精密部品により構成されています。以下のことにご注意 ください。
● 落としたり、衝撃を加えない
● 本製品の上に飲み物などの液体や、クリップなどの小部品を 置かない
● 重いものを上にのせない
● 本製品のそばで飲食・喫煙などをしない
ケーブルは足などに引っ掛けないように、配線してください。足を 引っ掛けると、けがをしたり、接続機器の故障の原因になります。 また、ケーブルの上に重いものを載せないでください。じゅうたん の下などに配線したときは気づかず重いものを載せてしまいがち ですので十分注意してください。また、熱器具のそばに配線しな いでください。ケーブル被覆が溶けたり、破れたりし、接触不良な どの原因になります。
ほかの電子機器に隣接して設置した場合、お互いに悪影響をお よぼし電波傷害をひきおこすことがあります。特に近くにテレビや ラジオなどがある場合、音声が乱れたり、画像が乱れたりする場 合があります。その場合は次のようにしてください。
● テレビやラジオなどからできるだけ離してください。
● テレビやラジオのアンテナの向きを変えてください。
● コンセントを別に分けてください。
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日本語
使用上のご注意
長時間に渡って映像をみるばあいは一定の間隔で休憩をとって ください。また部屋を真っ暗にすると目に疲労が蓄積されますの
厳守
禁止
禁止
厳守
厳守
禁止
で部屋を適度に明るくしてご覧ください。
排気ファン動作中は電源ケーブルを抜かないでください。冷却フ ァンの回転音が止まり、主電源をオフにしてから電源ケーブルを 抜いてください。
ランプモジュールのお取り扱い時は、手袋などをして素手ではさわ らないようにしてください。ランプモジュールのプラスチック部分以外 は、絶対にさわらないでください。破損する恐れがあります。
ご使用直後はランプモジュール部分は大変高温になっていま す。絶対に触れないでください。ランプモジュールの交換はご使 用後1時間程度放置し、余熱が完全に取れてから行ってくださ い。やけどの恐れがあります。
ランプモジュールを落とさないようご注意ください。ガラスが散り、け がをする恐れがあります。
指定の電池(単4型乾電池)以外は使用しないでください。指定以 外の電池を使用した場合、故障の原因となります。
厳守
厳守
注意
電池を使い終ったときや、長時間使用しない時は取り出してくだ さい。 電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏れ、けが、故 障などの原因となります。
取り付け時には、極性に十分注意して取り付けてください。(電池 には+極と-極があります。)故障の原因となります。
本製品を使用中にデータなどが紛失した場合でも、データなどの 保証は一切いたしかねます。故障に備えて定期的にバックアップ をお取りください。
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日本語
使用上のご注意
厳守
水濡れ禁止
厳守
禁止
禁止
厳守
分解禁止
警告
煙がでている、へんなにおいがする、へんな音がするなどの異常 が発生したときはすぐに使用を中止してください。万一異常が発 生した場合は電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてくださ い。そのまま使用すると、感電したり、火災の原因になります。
本製品を濡らさないでください。水気の多い場所で使用しないで ください。 お風呂場、台所、海岸・水辺での使用は火災・感電・故 障の原因となります。
本製品を設置するときは、他の機器、壁などから適当な間隔をとっ てください。内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。目 安として10cm以上の空間を空けてください。
本製品は紙、布などの柔らかいものや軽いものの上に設置しない でください。通気孔(レンズに向かって右側面と、背面)に吸いつ いて内部の温度が上昇し、火災の原因となることがあります。
本製品を使用するときは近くに燃えやすいものを置かないでくだ さい。 火災の原因となることがあります。
温度差のある場所への移動するとき、表面や内部が結露すること があります。結露した状態で使用すると、火災や感電の原因にな ります。使用するところで電源を入れずにそのまま数時間放置し てからお使いください。
改造・分解はしないでください。お客様により修理は行なわない でください。
火災や感電、やけど、動作不良の原因になります。
禁止
禁止
禁止
本製品内部へ異物を入れないでください。金属類や燃えやすい 物などを入れないでください。火災や感電の原因になります。特 に通風孔には異物がはいらないよう注意してください。
ぶつけたり、落としたりして衝撃を与えないでください。そのまま使 用すると、火災や感電、故障の原因になります。
使用中はレンズをのぞかないでください。 レンズからは非常に強い光が発せられていて、目を痛める原因と なりますので、絶対にのぞかないでください。
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日本語
使用上のご注意
リモコンのレーザー光を目にあてたり、人の目にあてたりしないで ください。 目を痛める原因となりますので、絶対にのぞき込まないでくださ
禁止
禁止
禁止
厳守
い。本リモートコントロールにはクラスⅡレーザーが装備されてい ます。
本製品は下記のようなところで使用しないでください。 故障の原因になったり、思わぬ事故のもとになります。
ほこりの多いところ
● 振動や衝撃の加わるところ
● 不安定なところ
● 通気孔(レンズに向かって右側面と、背面)がふさがるところ
● 温度差の激しいところ
● 水分や湿気の多いところ
● 温度が高いところ
使用中や使用後は排気孔(レンズのある面)およびその回り、設 置台が熱くなります。 やけどの原因になりますので、触らないでください。
ランプモジュールを交換するときは、必ず電源ケーブルをコンセ ントから抜いて行なってください。感電の原因となります。
禁止
厳守
厳守
ケーブルは付属のものを使用し、次のことに注意して取り扱ってく ださい。取り扱いを誤ると、ケーブルが傷み、火災や感電の原因 になります。
引っ張ったり、折り曲げたりしない
● 圧力をかけたり、押しつけない、ものをのせない
● 加工しない
● 熱器具のそばで使わない
電源プラグはほこりが付着していないことを確認して使用してくだ さい。接触不良で火災の原因になります。電源プラグは根本まで しっかりさしてください。根本までさしてもゆるみがある場合は接続 しないでください。販売店や電気工事店に依頼し、コンセントを交 換してください。電源コンセントはたこ足配線、テーブルタップや コンピューターなどの裏側の補助電源への接続をしないでくださ い。
電源コードの抜き差しは必ずプラグ部分を持って行なってください。電源コー ドを引っ張るとケーブルが傷み、火災の原因になります。電源プラグをコンセ ントから抜き差しするときは、濡れた手で行なわないで下さい。濡れた手で行
うと感電の原因になります。
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日本語
使用上のご注意
禁止
厳守
禁止
厳守
禁止
電池の液が漏れたときは、液に触れないでください。
電池の液が目にはいったり、体や皮膚につくと失明やけ が、
炎症の原因となります。液が目に入ったときは目をこすらず、す ぐに水道水などのきれいな水で充分に洗い、ただちに医師の診 察を受けてください。
● 液が体や衣服についたときすぐに水道水などのきれいな水で 充分洗い流してください。皮膚の炎症やけがが症状があるとき
は、医師に相談してください。
電池は小さなこどもの手の届かない場所に置いてください。電池は飲み 込むと、窒息したり、胃などに障害をおこしたりする原因になります。万 一、飲みこんだときは、ただちに医師に相談してください。
(+)(-)を金属類で短絡させないでください。液が漏れたりして、け がややけどの原因となります。
電池から液が漏れたら、すぐに火気より遠ざけてください。漏れた液 やそこから発生する気体に引火して、発火・破裂の恐れがあります。
電池を火の中に入れたり、加熱・分解・改造・充電しないでください。 また、水で濡らさないでください。 液が漏れたりして、けがややけどの原因となります。
厳守
注意
発火注意
厳守
電源ケーブルを取り扱つかうときは以下のことにご注意ください。
電源ケーブルを無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしない
でください。ケーブルを加工しないでください
● 電源ケーブルをコンセントから抜くときは、必ずプラグ部分を持っ て抜いてください。ケーブルを引っ張ると、ケーブルが傷み、火 災・感電・故障の原因となります。
● 濡れた手で電源ケーブルのプラグをコンセントに接続したり抜い たりしないでください。感電の原因となります。電源ケーブルがコ ンセントに接続されているときには濡れた手で本体に触らないで 下さい。感電の原因となります。
● 電源ケーブルのプラグは根本までしっかり差し込んでください。 ほこりが付着していないことを確認してからおこなってください。 接触不良で火災の原因となります。
本製品を使用する際は、接続するパソコンや周辺機器メーカ ーが指 示している警告、注意表示を厳守してください。
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日本語
使用上のご注意
設置場所について
本プロジェクターは200 wのランプを使用しており、内部が大変熱く なります。以下の設置場所をお守りください。
風通しの良いところに設置してください。内部に熱がこもらぬ様、 充分注意し、通風孔(レンズに向かって右側面と背面)をふさぐこ となく、充分な空気循環ができるようにしてください。
高温になる場所には設置しないでください。直射日光にあたる場 所や、熱器具(ストーブ、ヒーター、ホットカーペットなど)の近くに 設置しないでください。
屋内で使用してください。屋外で使用することを前提に設計され てません。故障の原因になります。
設置場所の強度が充分あるところに設置してください。高い場所 への設置時は、ぶつかったり、落下したりしないことを充分に注意 し、安全に設置してください。
油煙や腐食性のガスのあるところには設置しないでください。
振動や連続的な衝撃の加わるようなところには設置しないでくださ い。
見る場所について
画面との距離を適度にとってご覧ください。
暗すぎる部屋は目を疲れさせるのでよくありません。適度な明る さの中でご覧ください。長時間見るときは適度に休憩をしてくださ い。
お手入れについて
レンズや本体が汚れたときは乾いた柔らかくきれいな布等で軽く 拭いてください。汚れがひどいときは柔らかくきれいな布に水また は中性洗剤を含ませて良く絞ってから軽く拭いてください。
水滴などがレンズについた場合はすぐに乾いた柔らかくきれいな 布等で拭いてください。そのまま使用すると、表示面が変色した り、シミになったりする原因となります。また、水分がつくと故障の 原因となります。
清掃を行なうときは、かならず電源を切り、電源コードをコンセント から抜いてください。
廃棄について
廃棄するときは、地方自治体が定める条例にしたがってください。
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日本語
使用上のご注意
ランプの寿命について
本製品で使用しているランプモジュールには寿命があります。標 準約2,000時間になります。交換時期になると警告メッセージが 画面内に表示されます。ランプ交換のページの方法に従い、ラン プモジュールを交換してください。
ランプは消耗品扱いです。
ランプモジュールの寿命はあくまで目安として提示されるもので、 この限りではない場合があります。あらかじめご了承ください。
ランプの寿命について ランプは個々の特性により、大きく差がございます。また、ご使用 条件、環境、使用経過による劣化などにより、大きく寿命が異なる 場合があります。予め交換用ランプを準備しておく事をお奨めい たします。
その他注意事項
保管時は高温多湿を避け、ほこりなどが進入しないよう保管して下 さい。
長期間使用しないときは、コンセントから電源プラグを抜いてくださ い。
持ち運びするときは、付属のソフトケースに入れて衝撃をあたえた り、雨に濡らしたりしないよう注意してください。
レンズは傷つき易いので硬い物でおしたり、こすったり、たたいた りしないでください。また、強い圧力をレンズおよび周囲に与えな いで下さい。破損の恐れがあります。
やむを得ず宅配便などで郵送する際は、オプションの専用ハード ケースを利用するか、購入時のダンボールとクッションをお使いす ることをおすすめします。
Microsoft、Windows、Windows NT、Windows Me、Windows 2000Windous XPWindows VISTAは米国マイクロソフトコー ポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。
本書の内容の一部または全部を無断転載することはかたくお断り いたします。
本書の内容については、将来予告なしに変更するばあいがありま す。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制 協議会(VCCI 置です。この装置は、家庭環境で使用することを目
的としていますが、この装置がラジオやテビジョン受 信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあ ります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づくクラスB情報技術装
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日本語

使用上のご注意

安全に関する情報

警告: 火災および感電の恐れがあるため、本機器を雨や湿気にさらさないでください。 筐体内部には、危険な高電圧が存在します。キャビネットを開けないでください。開ける ときは、専門技術者にご依頼ください。
Class B デジタル装置に関する制限
Class B デジタル機器は、カナダ障害原因装置規制のすべての要件を満たして います。
安全に関する大切な指示
1. 通気口を塞がないでください。プロジェクターを過熱から守り、正常な動 作を保つため、通気口を塞がないような場所に設置してください。例え ば、飲み物等を置いたままのコーヒーテーブルや、ソファ、ベッドにプロ ジェクターを置かないでください。また、本棚、戸棚など風通しの悪い狭 い場所に置かないでください。
2. プロジェクターは、水気や湿気のあるところで使用しないでください。プロ ジェクターを雨や湿気にさらさないようにしてください。火災や感電の原 因になります。
3. ラジエータ、ヒーター、ストーブまたは熱を発生するその他の機器(アンプ を含む)など、熱源のそばに設置しないでください。
4. 乾いた布で拭いてください。
5. 製造元の指定する付属品/アクセサリのみを使用してください。
6. 物理的に破損している、または乱用された痕跡のある装置は使用しない
でください。物理的な破損/乱用は、次のような場合をいいます(但し、こ れは一部の例です)。:
装置を落下した。電源装置のコードまたはプラグが壊れている。プロジェクターに液体をこぼした。プロジェクターを、雨や湿気にさらしてしまった。プロジェクター内部に何らかの異物を落とした。または、内部で何か
が緩んでいる音がする。 お客様自身でこのプロジェクターを修理しないでください。カバーを開け たり取り外したりすると、危険な電圧やその他の危険にさらされます。本 機を修理に出す前に、Optoma にお電話ください。
7. プロジェクター内部に、異物や液体が侵入しないよう、ご注意ください。 危険な電圧部分に触れて、部品がショートしたり、火災、感電を引き起こ す原因になります。
8. 安全に関係するマーキングについては、プロジェクターの筐体をご覧く ださい。
9. 本機の修理は、適切なサービススタッフだけに依頼してください。
正三角形内部の矢印の付いた稲妻は、製品の筐体内部に感電の恐れのあ る、絶縁されていない「危険な電圧」が相当な規模 で存在していることをユー ザーに警告するものです。
正三角形内部の感嘆符は、機器に付属するマニュアルに、重要な操作およ びメンテナンス(修理点検法など)に関する指示があることをユーザーに警告 するものです。
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日本語
使用上のご注意

安全上のご注意

この取扱説明書で推奨されたすべての警告、安全上のご注意 およびメンテナンスの指示に従ってください。
■ 警告- ランプ点灯中は、プロジェクターレンズをのぞかないで下さ
い。強力な光線により、視力障害を引き起こす恐れがありま す。
警告- 火災や感電の原因となるため、本プロジェクターを雨や湿気
にさらさないようにしてください。
■ 警告- プロジェクターのカバーを外したり、本体を分解したりしない
でください。感電の原因になります。
■ 警告- ランプを交換する際は、本体を十分に放熱させてから行って
ください。 4849ページに記載の手順に従ってください。
■ 警告- 本プロジェクターは、ランプの寿命を自動的に検知します。
警告メッセージが表示されたら、必ずランプを交換してくださ い。
ランプが寿命に
達すると、ランプ モジュールを交 換するまでプロジ ェクターの電源は 入りません。 「ラ ンプの交換」(4849ページ)に 記載の手順に従 ってランプを交換 してください。
警告- ランプモジュールを交換した場合は、オンスクリーン表示の[
オプション|ランプ設定 リセットします(42 ページを参照)。
■ 警告- プロジェクターの電源を切るときは、冷却サイクルが完了した
ことを確認してから、電源コードを抜いてください。プロジェク ターは、少なくとも 90 秒間、放熱させてください。
警告- ランプの寿命に近づくと、画面に「ランプ警告: ランプの寿命
が過ぎています。」というメッセージが表示されます。できるだ け速やかに、最寄りの販売店またはサービスセンターに連 絡して、ランプを交換してください。
]にある[ランプリセット]機能を使用して
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日本語
使用上のご注意
推奨事項:
本体のスイッチをオフにして、電源プラグをコンセントから抜いてか
ら、本機をクリーニングしてください。
ディスプレー筐体は、中性洗剤を軽く湿らせた柔らかい乾いた布
で拭いてください。
本機を長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントから抜い
てください。
禁止事項:
本体の通気用のスロットや開口部を塞がないでください。
本体を研磨材入りクリーナー、ワックス、溶剤などでお手入れしな
いでください。
以下のような環境下では使用しないでください:
- 極端に気温の高い、低い、あるいは湿気の多い場所。
室温が 5~35℃ の範囲に保たれていることを確認します。
相対湿度は5 - 35°C、80% (最大)で、結露のない環境で
使用します。
- 大量のほこりや汚れにさらされる場所。
- 強い磁場を生成する機器の近く。
- 直射日光の当たる場所。
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日本語
使用上のご注意

目の安全に関する警告

プロジェクターの光線をまっすぐ見つめたり、光線の方角に直接向く
ことは避けてください。できる限り光線には背を向けるようにしてくださ い。
プロジェクターを教室で使用する際に、画面上の何かを指し示すこと
を学生に求める場合は、適切に指導してください。
ランプの消費電力を最小限に抑えるために、部屋のブラインドを下ろ
して周辺光のレベルを下げてください。

製品の特長

ネーティブ解像度 XGA (1024 x 768) / SVGA (800 x 600)
HDTV 対応 (720P, 1080i/p)
BrilliantColorTM テクノロジ
RS232 コントロール
高速シャットダウン
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日本語

はじめに

パッケージの内容

お買い上げいただいた製品の入っていた箱を開け、確認し、以下の 付属品がすべて入っているか中身をよくお確かめください。万一、不 足品がある場合は、お近くのカスタマー サービスセンターにご連絡く ださい。
付属品はお住まい
の国や地域によっ て異なる場合があ ります。
プロジェクター
IR リモコン
電源コード 1.8m
3 電池 (2本)
キャリー ケース
(オプション)
VGA ケーブル(1.8m)
(オプション)
文書 :
ユーザーズマニュアル

保証書

クイック スタート カード

WEEE カード (EMEA専用)

電源コードについて注意事項:
1. 必ずアース接続を行ってください。
2. アース接続は必ず電源プラグを電源につなぐ前に行って下さい。また、
アース接続を外す場合は、必ず電源プラグを切り離してから行って下さ い。
3. 本製品付属電源ケーブルは日本国内仕様(AC100V)になりますの で、海外での使用できません。
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日本語
はじめに

製品の各部名称

本体
7
6
5
1
2
3
4
9
8
1. 電源ボタンとLEDインジ
ケータ
2. 通気口(吸気)
3. ズームリング
4. フォーカスリング
2
5. ズームレンズ
6. 赤外線レシーバー
7. 通気口(排気)
8. /出力 接続端子
9. 電源ソケット
7
16
日本語
はじめに
VGA-IN/SCART
RS232
VIDEO
S-VIDEO
VGA-IN/SCART VGA-OUT
S-VIDEO RS232VIDEO
SVGA

/出力 接続端子

XGA
4
5
2 31
1. VGA 入力 / SCART 端子
(PC アナログ信号 / コンポーネント ビデオ入力 / HDTV / SCART/YPbPr)
2. S-Video 入力端子
3. コンポジット ビデオ入力端子
4. RS-232 コネクタ 3 ピン)
5. 電源ソケット
6. KensingtonTM ロックポート
4
7
6
以下は、XGA モデル専用アイテムです。
7. VGA 出力端子 (モニタ ループスルー出力)
17
日本語
はじめに

リモコン

1. LED インジケータ
2. 電源オン/オフ
3. このモデルに該当しない機能
4. このモデルに該当しない機能
5. 4 方向選択キー
6. 再同期
7. このモデルに該当しない機能
8. このモデルに該当しない機能
9. ズーム
10. AV消音
11. ビデオ
12. VGA
13. フリーズ
14. Sビデオ
15. コントラスト
16. 輝度
17. メニュー
18. キーストーン +/-
19. ソース
20. エンター
21. このモデルに該当しない機能
22. このモデルに該当しない機能
23. 数字ボタン (パスワード入力用)
22
21
20
19
18
17
16
15
14
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
23
1213
18
日本語
はじめに
リモコンのボタン
電源
ソース
再同期
4 方向選択キー
キーストーン +/-
輝度
メニュー
ズーム
コントラスト
2122 ページの「プロジェクターの電源オン/ オフ」を参照してください。
選択した項目を確定します。
[ソース]を押して入力信号を選択します。
プロジェクターが自動的に入力ソースと同期し ます。
を使用して項目を選択するか、選
択に合わせて調整を行います。
プロジェクターを斜め方向から投射することによ り生じる、映像のゆがみを調整します。
映像の輝度を調整します。
[メニュー]を押してオンスクリーン (OSD) メニュ ーを起動します。OSD を終了するには、もう一 度[メニュー]を押します。
映像をズームインします。
ボタンを押して、ズームを変更します。
映像の最暗部(黒)と最明部(白)の差の度合い を調整します。
フリーズ
S-ビデオ
VGA
ビデオ
AV消音
スクリーン映像を一時的に停止させます。 もう一度押すと、[フリーズ]が解除されます。
[S-ビデオ]を押して、S-ビデオソースを選択し ます。
[VGA]を押して VGA ソースを選択します。
[ビデオ]を押してコンポジットビデオソースを選
択します。
一時的に映像のオン/オフを切り換えることがで きます。
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