Omron 3G3MX2-AB002-V1, 3G3MX2-AB007-V1, 3G3MX2-AB015-V1, 3G3MX2-AB004-V1, 3G3MX2-A2002-V1 Instruction Manual

...
3G3MX2-A□-V1
多機能型小型インバータ
取扱説明書
このたびは、インバータ 形 3G3MX2 シリーズ V1 タイプをお買い求 めいただきまして、誠にありがとうございます。 この製品を安全に正しくご使用いただくために、お使いになる前に、 この取扱説明書と安全上のご注意および下記のマニュアルを熟読し、 機器の知識、安全上の情報、注意事項のすべてについて習熟してから ご使用ください。また、お読みになったあとも、いつも手元において ご使用ください。
マニュアル番号マニュアル名称
3G3MX2 シリーズ V1 タイプ
ユーザーズマニュアル
オムロン株式会社
©OMRON Corporation 2012 All Rights Reserved.
安全上のご注意
■安全に使用していただくための 表 示と意 味について
この取扱説明書では、多機能型小型インバータ形 3G3MX2 を安
全にご使用いただくために注意事項を次のような表示と記号で示 しています。 ここで示した注意事項は、安全に関する重大な内容を記載してい ます。必ず守ってください。
■警告表示の意味
取り扱いを誤った場合に、危険な状況が起こりえて、
危険 注意
死亡または重傷を受ける可能性が想定される場合、 および深刻な物的損害の発生が想定される場合。
取り扱いを誤った場合に、危険な状況が起こりえて、 中程度の傷害や軽傷を受ける可能性が想定される場合 および物的損害のみの発生が想定される場合。
■警告表示
危 険
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 入力電源
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 配線作業は、電気工事の専門家が行ってください。
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 配線変更、スライドスイッチの変更、オペレータやオプション類の脱 着
万一の場合、感電・発火による重度の傷害が起こるおそれがあります。 接地端子は必ずアースしてください。
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 通電中および電源遮断後 ください。
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 濡れた手でオペレータ、スイッチ類を操作しないでください。
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 緊急遮断入力機能が働いた状態になっても、主電源が遮断されたわけ ではありません。製品の確認は、インバータの入力電源を てから行ってください。
やけどのおそれがあります。 通電中や電源遮断後のしばらくの間は、インバータの冷却フィン、制 動抵抗器、モータなどは高温になる場合がありますので触れないでく ださい。
OFF を確認してから正しく配線してください。
インバータの入力電源を OFFにしてから行ってください。
200V 級:D 種接地、400V級:C 種接地)
10 分以内は端子台カバーを外さないで
SBCE-376
2272253-5D
NT328C
OFF にし
注 意
軽度の発火、発熱、機器破損がまれに起こるおそれがあります。 端子(
+1P/+2N/-)に抵抗器を直接接続しないでください。
軽度の傷害がまれに起こるおそれがあります。 安全を確保するための停止装置を設置してください。 ※保持ブレーキは安全を確保するための停止装置ではありません。
制動抵抗器や回生制動ユニットの発熱により、中程度のやけどがまれ に起こるおそれがあります。 必ず指定された制動抵抗器や回生制動ユニットを使用し、制動抵抗器 を使用する場合には、抵抗器の温度を監視するサーマルリレーを設置 してください。また、制動抵抗器や回生制動ユニットの異常過熱時に インバータの電源を
製品内部には高電圧部分があり、短絡させると製品の破損や物的損害 がまれに起こるおそれがあります。設置や配線時には切り粉やリード 線くずなどの金属物が製品内部に入らないようにカバーをつけるなど の処置を行ってください。
負荷の短絡により物的損害がまれに起こるおそれがあります。 インバータの電源側にはインバータ容量に応じた配線用遮断機
MCCB
けがのおそれがあります。 分解や修理、改造は行わないでください。
安全上の要点
■設置・保管
下記環境下での保管および使用は避けてください。 ・日光が直接当たる場所 ・周囲温度が仕様を超える場所 ・相対湿度が仕様を超える場所 ・温度の変化が急激で結露するような場所 ・腐食性ガス、可燃性ガスのある場所 ・可燃物またはその近くの場所 ・ちり、ほこり、塩分、鉄粉が多い場所 ・水、油、薬品などの飛まつがかかる場所 ・本体に直接振動や衝撃が伝わる場所
■輸送・設置・配線
・部品の故障、製品故障の原因となります。強い衝撃を与えたり、落下
させたりしないでください。
・運搬時は、フロントカバー・端子台カバーを持たずに冷却フィンを持
ってください。
・インバータの入力電源定格電圧と交流電源の電圧が一致していること
を確認してください。
・製品が破損しますので、制御入出力端子に交流電源を接続しないでくだ
さい。
・端子台のねじは確実に締め付けてください。また、配線は本体を据え
付けてから行ってください。
・本製品の出力
ください。
・次のような場所で使用する際は、遮断対策を十分に行ってください。
機器破損の原因となります。    静電気などによるノイズが発生する場所    強い磁界が生じる場所    電源線が近くを通る場所
・立ち上げ時、調整時、メンテナンス時、交換時にパラメータを誤って
設定すると予期せぬ動作が起きるおそれがあります。十分な確認を行
ったあと、運転に移行してください。
DriveProgramming を使用する場合は、プログラムデータが正常に
ダウンロードできたことを確認してから動作を開始してください。
■運転・調整
・本製品は低速から高速までの設定ができますので、使用するモータ設
備の許容範囲を十分に確認したあとで運転を行ってください。
・保持ブレーキが必要な場合は、別に用意してください。 ・多機能出力が出力中に、
態を保持したまま
策を施してください。
・インバータの電源を
起電力が発生し、感電する危険性があります。
まで、インバータの端子台カバーを外さないでください。
・運転信号を入れたままアラームリセットを行うと突然始動しますので、
運転信号が切れていることを確認してからアラームリセットを行って
ください。
■保守・点検
・保守や点検、部品交換を行う際は、安全を確保したあとで行ってくださ
い。
・コンデンサの寿命は周囲温度に影響されます。ユーザーズマニュアル
に記載されている製品寿命カーブをご覧ください。コンデンサが寿命
に達し、製品として機能を果たさなくなった場合には、本体の交換が
必要となります。
(U, V, W) に三相誘導モータ以外の負荷を接続しないで
OFF するシーケンスを組んでください。
DriveProgramming が停止すると、出力状
になりますので、周辺機器を停止させるなど安全対
OFF しても、PM モータが回転している間は逆
PM モータが停止する
使用上の注意
■取り付け
・取付方向は縦長方向で壁取り付けとしてください。
また、取り付け壁の材質は金属板などの不燃材としてください。
■再始動選択機能
・再始動選択機能 (b001, b008) を使用すると、アラーム停止時に突然
始動しますので、近寄らないでください。
■瞬停・不足電圧減速停止機能
・瞬停・不足電圧減速停止機能選択 (b050) で再始動を選択した場合、
電源復帰後に突然再始動しますので注意してください。
■運転停止指令
・オペレータのストップボタンは機能設定したときだけ有効ですので、
緊急停止スイッチは別に用意してください。
・通電中に信号チェックを行い、誤って制御入力端子に電圧が印加され
るとモータが突然動き出すことがあります。信号チェックを行う際は 安全を確かめて行ってください。
■モータ過負荷保護
・モータ過負荷保護のために、電子サーマルレベル (b012/b212)
PM モータ定格電流 (H105) に、ご使用のモータの定格電流を必ず設
定してください。
■保守・点検
・インバータは多数の部品で構成されており、これらの部品が正常に動
作することによって本来の機能を発揮します。電子部品の中には、使 用条件によっては保守が必要なものがあります。長期間にわたってイ ンバータを正常に動作させるためには、これらの部品の耐用年数に合 わせた定期点検、部品交換が必要です。
 (
JEMA 発行『汎用インバータの定期点検のお勧め』から引用)
■製品の廃棄
・本製品を破棄する際は、条例などの規則に従ってください。
UL対応に関するご注意
UL ガイドラインに適合するために必要な、インバータの設置手順につい
て記載します。 適合規格:
・形 3G3MX2-A2001-V1, -A2002-V1, -A2004-V1, -A2007-V1,
-AB015-V1, -AB022-V1, -A4004-V1, -A4007-V1, -A4015-V1,
-A4022-V1, -A4030-V1
ださい。
・形
-A2015-V1, -A2022-V1, -A2037-V1,-A2055-V1, -A2075-V1,
-A2110-V1, -A2150-V1, -A4040-V1, -A4055-V1, -A4075-V1,
-A4110-V1, -A41
さい。
・本インバータは、電流実効値が
240V480V の回路に適合しています。
・本インバータは、
いるかまたは、電流実効値が 100kA 以上の遮断定格をもつブレーカで 保護されている、最大電圧 240V480V の回路に適合しています。
・本インバータは、汚染度 ・本インバータの使用周囲温度は、最大 ・モータ保護(電子サーマル)は、定格負荷電流の ・インバータに搭載されている短絡保護は、分岐回路の保護をするわけで
はありません。 た
・モータの加熱保護機能は、本製品にはありません
UL508C CSA C22.2 No.14-5
には、UL 認定の 60/75℃の銅電線をご使用く
3G3MX2-AB001-V1, -AB002-V1, -AB004-V1, -AB007-V1,
50-V1
には、UL 認定の 75℃の銅電線をご使用くだ
100kA 以下に制限されている最大電圧
CC,G,J または R クラスの UL ヒューズで保護されて
2 の環境に設置してください。
50℃としてください。
150% で動作します。
National Electric Code や、他の相当する規格に基づい
分岐回路の保護回路をご使用ください。
■主回路端子台のねじサイズ、締め付けトルク、適用電線サイズ
形  式 ねじサイズ
3G3MX2-AB001-V1, 3G3MX2-AB002-V1,3G3MX2-AB004-V1
3G3MX2-AB007-V1 3G3MX2-AB015-V1, 3G3MX2-AB022-V1 3G3MX2-A2001-V1, 3G3MX2-A2002-V1, 3G3MX2-A2004-V1,
3G3MX2-A2007-V1 3G3MX2-A2015-V1
3G3MX2-A2022-V1 3G3MX2-A2037-V1 3G3MX2-A2055-V1, 3G3MX2-A2075-V1 3G3MX2-A2110-V1 3G3MX2-A2150-V1 3G3MX2-A4004-V1, 3G3MX2-A4007-V1, 3G3MX2-A4015-V1
3G3MX2-A4022-V1, 3G3MX2-A4030-V1 3G3MX2-A4040-V1 3G3MX2-A4055-V1, 3G3MX2-A4075-V1 3G3MX2-A4110-V1, 3G3MX2-A4150-V1
締め付けトルク
[N・m]
M3.5 1.0
M4 1.4 AWG12(3.3mm2) M4 1.4 AWG10(5.3mm2)
M3.5 1.0 AWG16(1.3mm
M4 1.4 AWG14(2.1mm2) M4 1.4 AWG12(3.3mm2) M4 1.4 AWG10(5.3mm M5 3.0 AWG6(13mm M6 M8
M4 1.4 AWG16(1.3mm M4 1.4 AWG14(2.1mm
3.9 5.1 AWG4(21mm
5.9 8.8 AWG2(34mm
適用電線サイズ
AWG16(1.3mm
AWG12(3.3mm AWG10(5.3mm
AWG6(13mm
2
2
2
2
)
2
)
2
)
2
2
2
2
2
)M6 3.9 5.1
■ヒューズ
UL 規格に対応される場合は、下表に示す電流定格をもつ AC600V 定格
UL リステッド・カートリッジ・ノンリニューワブルヒューズを電源
側に使用してください。
インバータ形式 タイプ 定格
3G3MX2-AB001-V1, 3G3MX2-AB002-V1, 3G3MX2-AB004-V1
3G3MX2-AB007-V1 3G3MX2-AB015-V1 3G3MX2-AB022-V1
3G3MX2-A2001-V1, 3G3MX2-A2002-V1, 3G3MX2-A2004-V1,
3G3MX2-A2007-V1, 3G3MX2-A2015-V1 3G3MX2-A2022-V1 3G3MX2-A2037-V1 3G3MX2-A2055-V1, 3G3MX2-A2075-V1 3G3MX2-A2110-V1, 3G3MX2-A2150-V1 3G3MX2-A4004-V1, 3G3MX2-A4007-V1,
3G3MX2-A4015-V1, 3G3MX2-A4022-V1 3G3MX2-A4030-V1, 3G3MX2-A4040-V1 3G3MX2-A4055-V1, 3G3MX2-A4075-V1 3G3MX2-A4110-V1, 3G3MX2-A4150-V1
Class J
Class J
Class J
10A, AIC 200kA 20A, AIC 200kA
30A, AIC 200kA 30A, AIC 200kA
10A, AIC 200kA 15A, AIC 200kA
20A, AIC 200kA 30A, AIC 200kA 60A, AIC 200kA 80A, AIC 200kA
10A, AIC 200kA 15A, AIC 200kA
30A, AIC 200kA 50A, AIC 200kA
EU指令対応に関して
EMC 指令 (EN61800-3) に適合するために、オプションの EMC 用ノイ
ズフィルタを使用してください。
EMC 指令に適合するための、接地・ケーブル選定・その他の条件つい
ては、該当するユーザーズマニュアルを参照してください。
■製造者およびEU代理人
製造者  : 
OMRON Corporation
  京都市下京区塩小路堀川東入 EU 代理人: 
Omron Europe B.V.
Wegalaan 67-69, NL-2132 JD Hoofddorp, The Netherlands
各部の名称
USBコネクタ(mini-B)
オペレータ接続
(RJ45)
コネクタ
セーフティ機能切替スイッチ 無効 ⇔ 有効
Modbus通信
終端抵抗切替スイッチ
OFF ON
オプション 取付コネクタ
多機能リレー出力 端子台
LED
チャージ
EDM機能切替スイッチ
EDM
P1
制御回路端子台
制御回路端子台B
主回路端子台
A
)
)
)
) )
)M4 1.4 )M5 3.0
取り付けと配線
■外形寸法
3G3MX2-
AB001-V1, AB002-V1 A2001-V1, A2002-V1
AB004-V1 A2004-V1
A2007-V1 A4004-V1 AB007-V1, AB015-V1, AB022-V1 A2015-V1, A2022-V1, A4007-V1 A4015-V1, A4022-V1, A4030-V1 A2037-V1 A4040-V1 A2055-V1, A2075-V1 A4055-V1, A4075-V1 A2110-V1 A4110-V1, A4150-V1 A2150-V1 175336
■標準接続図
単相/ 三相電源
多機能入力(
12 k
W
W1
H
H1
WW1H H1 D
68 56 128 118
108 96 128 118
140 128 128 118 170.5 140 122 260 248 155 180 160 296 284 175
350192220
ELB
*3
7接点)
アナログ電圧入力
010V(10ビット)
アナログ電流入力
420mA(10ビット)
32kHz Max.
アナログ電圧出力
010V(10ビット)
010V(32kHz Max.
*1. 単相 200V モデルでは、L1,N 端子に接続してください。 *2. リレー出力の工場出荷時設定は、MA b 接点、MB a 接点です。 *3. 制御端子の配線が複数のインバータにまたがる場合は、マニュアルに記載している
回り込み電流の対策を実施してください。
短絡バー
DC10V電源 10mA Max.
パルス列入力
524VDC
パルス列出力
MC
R/L1(L1) S/L2 T/L3(N)
P24 PSC
SC S7/EB
S6 S5/TH S4/GS2 S3/GS1
S2 S1
FS
FV
FI
RP
AM
MP
SC
*1
*1
D種接地(200V級) C種接地(400V級)
U/T1 V/T2
W/T3
P/+2
MC MA
MB
P1/EDM
RS+
RS-
短絡バー
+1
RB N/-
P2
PC
直流リアクトル
直流リアクトル を接 続す る 場合は短絡バーを取り外 してください
制動抵抗器
多機能リレー 出力
多機能出力(2端子)
シリア ル通 信ポ ート
RS485/Modbus
キーの 説明
名 称 内   容
・パラメータ No.表示時は、次機能モードへ移行しま
す。
・パラメータデータ表示時は、変更途中の設定データ
をキャンセルしてパラメータ す。
No. の表示に移行しま
■状態遷移
モードキー
D
※モードキーを 3秒以上押し続けると、d001 にジャ
109
122.5
145.5
143.5
170.5
インクリメント キー
デクリメント キー
RUN キー
STOP/RESET
キー
エンターキー
ンプします。
設定値やパラメータ、コマンドの変更を行います。
運転を開始します。正転・逆転は、F004 の設定に 従います。
運転を停止します。異常発生時はリセットキーに なります。
・パラメータ No.から設定データ表示に移行します。 ・設定データを確定し記憶します。
[mm]
関連マニュアル
M
モータ
マニュアル名称
CX-Drive オペレーションマニュアル DriveProgramming ユーザーズマニュアル
回生制動ユニット 形
3G3AX-RBU□□ユーザーズマニュアル EtherCAT 通信ユニットユーザーズマニュアル CompoNet 通信ユニットユーザーズマニュアル DeviceNet 通信ユニットユーザーズマニュアル
*2
マニュアル番号
SBCE-375 SBCE-369
SBCE-350
SBCE-361 SBCE-371 SBCE-370
パラメータ一覧
パラメータ
No.
d001 d002 d003 F001 F002 F003 F004
A001
A002
A003 A004
A019
A020
A021 ~ A035 多段速指令 1 〜 15
b012
b037
b082
機能名称 モニタまたはデータ範囲
出力周波数モニタ
出力電流モニタ
運転方向モニタ
出力周波数設定/モニタ 始動周波数
1 加速時間 0.00 3600. [s]
1 減速時間 0.00 3600. [s]
運転方向選択
1 周波数指令選択
1 運転指令選択
1 基底周波数 30.0 〜最高周波数 (A004) [Hz] 1 最高周波数 基底周波数 (A003) 400.0 [Hz]
多段速選択
多段速指令
1 電子サーマルレベル
表示選択
始動周波数
0
0.00 400.0 [Hz]
0.0 655.3 [A] F:正転 o:停止 r:逆転
(b082) 〜最高周波数 (A004) [Hz]
00:正転 01:逆転 00:オペレータ(ボリューム)
3G3AX-OP01 接続時に有効
  形
01:制御回路端子台 02:オペレータ(F001 03ModBus 通信 04:オプション 06:パルス列周波数 07DriveProgramming 10:周波数演算結果
01:制御回路端子台 02:オペレータ
ModBus 通信
03 04:オプション
00:バイナリ(4 端子で 16 段可) 01:ビット(7 端子で 8 段可)
0.00,
始動周波数
0.00,
始動周波数
インバータ定格電流の
00 01:機能個別表示 02:ユーザ設定 +b037 03 04:ベーシック表示 05:モニタ表示のみ
(b082) 〜最高周波数 (A004)[Hz]
(b082) 〜最高周波数 (A004)[Hz]
20 100% [A]
:全表示
:データコンペア表示
0.01 9.99 [Hz]
パラメータ
No.
b084
b094
b180
C001 ~ C007
C011 ~ C017
C021 ~ C022
C026
C031, C032,
C036
H003
H004
機能名称 モニタまたはデータ範囲
00:初期化無効 01:異常モニタクリア
初期化範囲選択
初期化対象選択
初期化実行
多機能入力
S1 S7 選択
多機能入力
S1 S7
動作選択
多機能出力
P1, P2 選択
多機能
(MA, MB)
出力 機能選択
多機能リレー 出力接点選択
1 モータ
容量選択 第
1 モータ
極数選択
02:データ初期化 03:異常モニタクリア+データ初期化 04:異常モニタクリア+データ初期化+
DriveProgramming クリア
00:全データ 01:端子・通信以外全データ 02U***登録機能だけ 03U***登録機能以外
00:機能無効 01:初期化実行
00FW(正転)/ 01RV(逆転)/ 02CF1(多段速設定
1)/ 03:CF2(多段速設定バイナリ 2)/ 04:CF3(多
バイナリ 段速設定バイナリ
06:JG(ジョギング)/ 07:DB(外部直流制動)/ 08:SET(第 2 制御)/ 092CH2 段加減速)/ 11FRS(フリーラン
ストップ) 動防止機能)/ ク)/
19TH(外部サーミスタ、C005 だけ)/ 20STA3 ワイ
ヤ起動)/ 逆)/
27UP(遠隔操作増速)/ 28DWN(遠隔操作減速) 29UDC(遠隔データクリア)/ 31OPE(強制オペ機能) 32SF1(多段速設定ビット 1)/ 33SF2(多段速設定ビッ
2)/ 34SF3(多段速設定ビット 3)/ 35SF4(多段速
ト 設定ビット
(多段速設定ビット 6)/ 38SF7(多段速設定ビット 7
39OLR(過負荷制限切替)/ 40TL(トルクリミット有効) 41TRQ1(トルクリミット切替 1)/ 42TRQ2(トルクリ
ミット切替 ンセル)/ 周波数 ルク指令入力許可)/
62:MI1 7(汎用入力 17)/ 65:AHD(アナログ指令保持) 66CP1(位置指令選択 1)/ 67CP2(位置指令選択 2 68:CP3(位置指令選択 3)/ 69:ORL(原点復帰リミット信号) 70ORG(原点復帰起動信号)/ 73SPD(速度/位置切替) 77GS1(セーフティ入力 1)/ 78GS2(セーフティ入力 2)/ 81485(インバータ通信起動) 82:PRGDriveProgramming起動)/ 83:HLD(加減速停止) 84ROK(運転許可信号)/ 85EB(検出回転方向、C007
だけ)/ 86DISP(表示固定)/ 91PSET(現在位置プリ セット)/
00: NO(a 接点) 01: NC(b 接点)
00RUN(運転中信号)/ 01FA1(定速到達時信号) 02FA2(設定周波数以上到達信号)/ 03OL(過負荷予告) 04ODPID 偏差過大)/ 05AL(アラーム信号) 06FA3(設定周波数だけ到達信号)/ 07OTQ(オーバ/
アンダトルク信号)/
(トルク制限中)/ 11RNTRUN 時間オーバ)/ 12ONT (電源 ON 時間オーバ)/ 13THM(サーマル警告)
19BRK(ブレーキ開放)/ 20BER(ブレーキ異常) 21ZS0Hz 検出信号)/ 22DSE(速度偏差過大) 23POK(位置決め完了)/ 24FA4(設定周波数以上 2 25FA5(設定周波数だけ 2)/ 26OL2(過負荷予告 2 27FVdc(アナログ FV 断線検出)/ 28FIDc(アナログ FI
断線検出)/ 31FBVPID フィードバック比較信号)
32NDc(通信断線検出)/ 33LOG1(論理演算結果 1 34LOG2(論理演算結果 2)/ 35LOG3(論理演算結果 3 39WAC(コンデンサ寿命予告信号)/ 40WAF(冷却ファ
ン寿命予告信号)/ 却フィン過熱予告)/
MO1 3(汎用出力 1 3)/ 50IRDY(運転準備完了)
リレー
51FWR(正転運転中信号)/ 52RVR(逆転運転中信号) 53:MJA(重故障信号)/ 54:WCFV(ウインドウコンパレー
FV)/ 55WCFI(ウインドウコンパレータ FI
58FREF(周波数指令オペレータ)/ 59REF
(運転指令オペレータ)/ 60SETM(第 2 モータ選択中)
62:EDM(セーフティモニタ信号)/ 63:OPO(オプション) noNO(割り付けなし )
00NOMA a 接点、MB b 接点) 01NCMA b 接点、MB a 接点)
0.1 / 0.2 / 0.4 / 0.55 / 0.75 / 1.1 / 1.5 / 2.2 / 3.0 / 3.7 / 4.0 / 5.5 /
7.5 / 11.0 / 15.0 / 18.5 [kW]
3)/ 05CF4(多段速設定バイナリ 4
12EXT(外部トリップ)/ 13USP(復電再始
14CS(商用切替)/ 15SFT(ソフトロッ
16FV/FI(アナログ入力切替)/ 18RS(リセット)
21STP3 ワイヤ停止)/ 22F/R3 ワイヤ正
23:PIDPID 無効)/ 24PIDCPID積分リセット)
4)/ 36SF5(多段速設定ビット 5)/ 37SF6
2)/ 44:BOK(ブレーキ確認)/ 46:LAC(LAD キャ 47PCLR(位置偏差クリア)/ 50ADD(設定
A145 加算)/ 51:F-TM(強制端子台)/ 52:ATR(ト
53KHC(積算電力クリア)/ 56
noNO(割り付けなし )
09UV(不足電圧中信号)/ 10TRQ
41FR(起動接点信号)/ 42OHF(冷
43LOC(低電流信号)/ 44 46
2 48[極](偶数極だけ設定可能)
ご承諾事項
当社商品は、一般工業製品向けの汎用品として設計製造されています。従いまして、 次に掲げる用途での使用を意図しておらず、お客様が当社商品をこれらの用途に使用 される際には、当社は当社商品に対して一切保証をいたしません。ただし、次に掲げる 用途であっても当社の意図した商品用途の場合や特別の合意がある場合は除きます。
a
高い安全性が必要とされる用途(例:原子力制御設備、燃焼設備、航空・宇宙設備、鉄道設備、 昇降設備、娯楽設備、医用機器、安全装置、その他生命・身体に危険が及びうる用途)
b 高い信頼性が必要な用途(例:ガス・水道・電気等の供給システム、24 時間
連続運転システム、決済システムほか権利・財産を取扱う用途など)
c厳しい条件または環境での用途(例:屋外に設置する設備、化学的汚染を被る
設備、電磁的妨害を被る設備、振動・衝撃を受ける設備など)
dカタログ等に記載のない条件や環境での用途
* (a) から (d) に記載されている他、本カタログ等記載の商品は自動車(二輪車含む。以下同じ) 向けではありません。自動車に搭載する用途には利用しないで下さい。自動車搭載用商品に ついては当社営業担当者にご相談ください。 * 上記は適合用途の条件の一部です。当社のベスト、総合カタログ、データシート等最新版の カタログ、マニュアルに記載の保証・免責事項の内容をよく読んでご使用ください。
●製品に関するお問い合わせ先 お客様相談室
クイック オムロン
0120-919-066
携帯電話・PHS・IP電話などではご利用いただけませんので、下記の電話番号へおかけください 。
電話
055-982-5015
 ■営業時間:8:00〜21:00   ■営業日:365日
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FAX055-982-5051/www.fa.omron.co.jp
●その他のお問い合わせ
納期・価格・サンプル・仕様書は貴社のお取引先、または貴社 担当オムロン販売員にご相談ください。 オムロン制御機器販売店やオムロン販売拠点は、Webページで ご案内しています。
お断りなく仕様などを変更することがありますのでご了承ください。
(通話料がかかります)
2272253-5D
NT328C
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