Omron 3G3JX-A2002, 3G3JX-A2004, 3G3JX-A4004, 3G3JX-A2015, 3G3JX-AE007 Instruction Manual

...
0 (0)
3G3JX-A
簡易型小型インバータ
取扱説明書
このたびは、SYSDRIVE 3G3JX シリーズをお買い求めいただき まして、誠にありがとうございます。 この製品を安全に正しくご使用いただくために、お使いになる前に、 この取扱説明書と安全上のご注意および下記のマニュアルを熟読し、 機器の知識、安全上の情報、注意事項のすべてについて習熟してから ご使用ください。また、お読みになったあとも、いつも手元において ご使用ください。
マニュアル番号マニュアル名称
3G3JX シリーズ
ユーザーズマニュアル
オムロン株式会社
©OMRON Corporation 2013 All Rights Reserved.
各部の名称
主回路端子台
(
入力側)
通信用コネクタ
リレー出力端子台
主回路端子台
(出力側)
取り付けと配線
■外形寸法
W
W1
H
H1
3G3JX-
A2002, AE002 95.5 A2004, AE004 109.5 A2007 A4004, AE007 130.5 A2015, A2022, A2037, A4007, A4015, A4022, A4037, AE015, AE022
A2055, A2075, A4055, A4075
WW1H H1D
80 67 155 143
11098189176
180 164 250 235 167.5
SBCE-345
デジタルオペレータ
工場調整用 絶対に触らないで ください 。
緊急遮断機能
(S8)
切替 オペレータ/ 485
通信切替 (S7)
制御回路端子台
NT302E0193670-5C
1.9D
132.5
157.5
[mm]
■標準接続図
三相
単相/三相
三相
多機能入力1 多機能入力2 多機能入力3 多機能入力4 多機能入力5
周波数指令電源
周波数指令
Nȍ~ Nȍ
AC200V
AC200V
AC400V
シーケンス入力コモン
周波数指令(電流)
DCリアクトル (オプション)
+1 P/+2 N/-
R/L1 (L1) S/L2 (L2) T/L3 (N/L3)
P24 PSC
S1 S2 S3 S4 S5
SC
FS FV FC FI
1. 単相AC200V入力時は、L1, N/L32端子に接続してください。
2. リレー出力の工場出荷時設定は、MAb接点、MBa接点です。
回生制動ユニット
U/T1 V/T2 W/T3
MB
リレー出力
MA MC
コモン
P1
多機能出力
PC
多機能出力 コモン
AM
アナログモニタ 出力
■端子記号、ねじサイズ 、締め付けトルク
~ A
種類 端子記号
R/L1, S/L2, T/L3
主回路
U/T1, V/T2, W/T3
アース(記号)
オプション
制御回路
リレー
N/-, P/+2, +1
AM, FS, FV, FI, FC, S5, S4, S3,
S2, S1, SC, PSC,
P24, PC, P1 MA, MB, MC
アース
A2002
~ A
~
AE002
M3.5
0.8N·m
(max.0.9N·m)
-
A2015
2007
A4004
AE004
AE007
(max.1.3N·m)
M2 / 0.2N·m (max.0.25N·m)
M2.5 / 0.5N·m (max.0.6N·m)
M4
~
~
M4
1.2N·m
2037
A4037
AE022
~ A
A2055
~
A4075
A4055
M5
3.0N·m
(max.3.3N·m)
M5
2075
. AE□□□は、R/L1 L1S/L2 L2T/L3 N/L3 になります。
キーの 説 明
名称 内容
コマンド設定とデータ設定の状態切替、および、基本 機能と拡張機能のモード切替に使用します。
■状態遷移
モードキー
または
インクリメント キー
デクリメント キー
RUN キー
STOP/RESET
キー
エンターキー
※モードキーを
ンプします。
設定値やパラメータ、コマンドの変更を行います。
運転を開始します。正転・逆転は、F004 の設定に 従います。
運転を停止します。異常発生時はリセットキーに なります。
データを確定し記憶します。
3 秒以上押し続けると、d001にジャ
パラメータ
No.
d001 d002 d003 d004
M
d007
d013 d016 d017 d018 d080 d081 d082 d083 d102 d104 F001
F002 / F202
F003 / F203
F004
A001 / A201
A002 / A202
A003 / A203
A004 / A204 30.
A005
機能名称
出力周波数モニタ 出力電流モニタ 回転方向モニタ
PID
フィードバック値
モニタ 出力周波数モニタ
(換算後)
出力電圧モニタ 出力電圧モニタ 電源 ON時間モニタ フィン温度モニタ 異常回数モニタ 異常モニタ 異常モニタ 異常モニタ 直流電圧モニタ 電子サーマルモニタ 出力周波数設定/
モニタ 加速時間
第 減速時間
第 オペレータ
回転方向選択 周波数指令選択/
運転指令選択/ 第
基底周波数/ 第
最高周波数/ 第
1(最新) 2 3
1
2 加速時間 2
1
2 減速時間 2
2 周波数指令選択
2 運転指令選択
2 基底周波数
2 最高周波数
FV/FI 選択
モニタまたはデータ範囲
0.0
~ 400.0
0.0
~ 999.9
F: 正転/ o: 停止/ r: 逆転
0.00
~ 9999.
PID
機能選択時有効)
0.00
~ 9999.
b086
(出力周波数 ×
0.
~ 600.
0.
~ 9999.
0.
~ 9999.
0.0
~ 200.0
0.
~ 9999.
エラーコード(発生時の状態)→出力周波数 →出力電流→内部直流電圧→
の換算係数)
RUN 時間→
ON 時間
0.0
~ 999.9 ~ 100.0
0.0
始動周波数
0.01
0.01
~ 3000.
~ 3000.
~
最高周波数
00: 正転/ 01: 逆転
00:
オペレータ(ボリウム)
02: オペレータ (F001) / 03: Modbus通信 / 10:
周波数演算結果
01:
ターミナル
/ 02:
/ 01:
オペレータ
ターミナル
/
03: Modbus 通信
30. ~
最高周波数
~ 400.
02: AT 端子で FV/ボリウムの切替 03: AT 端子で FI/ボリウムの切替
[A004/A204]
/
04: FV 入力のみ /05: FI入力のみ
A020 / A220
A021 ~ A035
A038 A039
A045 / A245 20.
A097 A098 b001
b002 b083 2.0 b084
多段速指令 第
多段速指令 1 ~ 15 ジョギング周波数 ジョギング停止選択
出力電圧ゲイン/ 第
加速パターン選択 減速パターン選択 リトライ選択
瞬停許容時間 キャリア周波数 初期化選択
0
2 多段速指令 0
2 出力電圧ゲイン
0.0/ 始動周波数 ~
0.0/ 始動周波数 ~
最高周波数
最高周波数
0.00/ 始動周波数 ~ 9.99 00: 停止時フリーラン / 01: 停止時減速停止 /
02:
停止時直流制動
~ 100.
00: 直線 / 01: S字カーブ 00: アラーム / 01: 0Hzスタート /
02:
周波数合わせスタート /
03:
周波数合わせ減速停止後トリップ
0.3 ~ 25.0 ~ 12.0
00: トリップ内容クリア 01: データの初期化 02: トリップ内容クリアとデータの初期化
b130
b131
C001 / C201
C002 / C202
C003 / C203
C004 / C204
C005 / C205
LAD
過電圧 ストップ機能
LAD
過電圧 ストップ機能 レベル設定
多機能入力 1選択 / 第2多機能入力1選択
多機能入力 第2多機能入力2選択
多機能入力 第2多機能入力3選択
多機能入力 第2多機能入力4選択
多機能入力 第2多機能入力4選択
2 選択 /
3 選択 /
4 選択 /
4 選択 /
00: 無効 / 01: 有効
200V : 330. ~ 395.
: 660. ~ 790.
400V 00: FW
(正転)
/ 01:RV
(逆転)
)/18: RS(
/
リセット
ワイヤ停止
レディ機能
多段速設定バイナリ 1)/
02:CF1( 03: CF2( 04: CF3( 05: CF4( 06: JG( ジョギング )/07: DB(外部直流制動 )/ 08: SET( 2制御 )/09: 2CH(2 段加減速 )/ 11: FRS( 12: EXT( 15: SFT( ソフトロック )/ 16: AT( 19: PTC( サーミスタ入力 )/ 20: STA(3 22: F/R(3 24: PIDC(PID 積分リセット )/ 27: UP(UP/DWN 28: DWN(UP/DWN 29: UDC(UP/DWN 31: OPE( 50: ADD( 51: F-TM( 53: SP-SET( 特殊第 2機能 )/ 64: EMR(
多段速設定バイナリ 2)/ 多段速設定バイナリ 3)/ 多段速設定バイナリ 4)/
フリーランストップ )/
外部トリップ
アナログ入力切替
ワイヤ機能
ワイヤ正逆
強制オペレータ )/ 周波数加算 )/
強制端子台
緊急遮断 )/255: 機能なし
)/13: USP(USP機能)/
)/21: STP(3
)/23: PID(PID有効/無効)/
機能増速 )/
機能減速 )/
機能データクリア )/
)/52: RDY(
)/
)/
)/
パラメータ
No.
C011
~ C015
C021
C026
C028 C031
C036
H003 / H203
H004 / H204
機能名称 モニタまたはデータ範囲
多機能入力 動作選択
多機能出力端子
P1 選択
リレー出力 機能選択
1 ~ 5
(MA, MB)
AM 選択
多機能出力端子
P1 接点選択
リレー出力 接点選択
モータ容量選択 第 2モータ容量選択
モータ極数選択 第 2モータ極数選択
(MA, MB)
00: N.O. 01: N.C.
00: RUN( 運転中信号 )/ 01: FA1( 02: FA2( 03: OL( 05: AL( 07: FBV(PID FB 08: NDc( 09: LOG( 10: ODc( 43: LOC(
00:
定速到達時信号 )/ 設定周波数以上到達信号 )
過負荷予告 )/04: OD(PID偏差過大 )/
アラーム出力 )/06: Dc(断線検出 )/
ネットワークエラー )/
論理演算出力 )/
通信オプション断線 )/
軽負荷検出信号 )
出力周波数 / 01: 出力電流
00: MA が a接点、MB b 接点 01: MA が b接点、MB a 接点
/
200V : 0.2 ~ 7.5 400V
: 0.4 ~ 7.5
/
2/ 4/ 6/ 8
状態出力 )/
安全上のご注意
■安全に使用していただくための表 示と意味について
この取扱説明書では、インバータ形 3G3JX を安全にご使用いた
だくために注意事項を次のような表示と記号で示しています。 ここで示した注意事項は、安全に関する重大な内容を記載してい ます。必ず守ってください。表示と記号は次のとおりです。
■警告表示の意味
取り扱いを誤った場合に、危険な状況が起こりえて、
危険
死亡または重傷を受ける可能性が想定される場合、 および深刻な物的損害の発生が想定される場合。
取り扱いを誤った場合に、危険な状況が起こりえて、
注意
中程度の傷害や軽傷を受ける可能性が想定される場合 および物的損害のみの発生が想定される場合。
■警告表示
危 険
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 入力電源
OFF を確認してから正しく配線してください。
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 配線作業は、電気工事の専門家が行ってください。
万一の場合、感電・発火による重度の傷害が起こるおそれがあります。 接地端子は必ずアースしてください。
200V 級:D 種接地、400V級:C種接地)
万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。 通電中および電源遮断後
5 分以内はフロントカバーを外さないでくだ
さい。 万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。
濡れた手でオペレータ、スイッチ類を操作しないでください。 万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。
緊急遮断入力機能が働いた状態になっても、主電源が遮断されたわけ ではありません。製品の確認は、インバータの入力電源を
OFF にし
てから行ってください。 万一の場合、感電による重度の傷害が起こるおそれがあります。
配線変更、モード切替スイッチ 着、冷却ファンの交換はインバータの入力電源を
(S7, S8) の変更、オプション類の脱
OFF にしてから行
ってください。
注 意
軽度の発火、発熱、機器破損がまれに起こるおそれがあります。 端子(
+1P/+2N/-)に抵抗器を直接接続しないでください。
軽度の傷害がまれに起こるおそれがあります。 安全を確保するための停止装置を設置してください。 ※保持ブレーキは安全を確保するための停止装置ではありません。
制動抵抗器や回生制動ユニットの発熱により、中程度のやけどがまれ に起こるおそれがあります。 必ず指定された制動抵抗器や回生制動ユニットを使用し、制動抵抗器 を使用する場合には、抵抗器の温度を監視するサーマルリレーを設置 してください。また、制動抵抗器や回生制動ユニットの異常過熱時に インバータの電源を
製品内部には高電圧部分があり、短絡させると製品の破損や物的損害 がまれに起こるおそれがあります。設置や配線時には切り粉やリード 線くずなどの金属物が製品内部に入らないようにカバーをつけるなど の処置を行ってください。
OFF するシーケンスを組んでください。
注 意
やけどのおそれがあります。 通電中や電源遮断後のしばらくの間は、インバータの冷却フィン、制 動抵抗器、モータなどは高温になる場合がありますので触れないでく ださい。
負荷の短絡により物的損害がまれに起こるおそれがあります。 インバータの電源側にはインバータ容量に応じた配線用遮断機
MCCB
)を設置するなどの安全対策を施してください。
けがのおそれがあります。 分解や修理、改造は行わないでください。
安全上の要点
■設置・保管
下記環境下での保管および使用は避けてください。 ・日光が直接当たる場所 ・周囲温度が仕様を超える場所 ・相対湿度が仕様を超える場所 ・温度の変化が急激で結露するような場所 ・腐食性ガス、可燃性ガスのある場所 ・可燃物またはその近くの場所 ・ちり、ほこり、塩分、鉄粉が多い場所 ・水、油、薬品などの飛まつがかかる場所 ・本体に直接振動や衝撃が伝わる場所
■輸送・設置・配線
・部品の故障、製品故障の原因となります。強い衝撃を与えたり、落下
させたりしないでください。
・運搬時は、フロントカバーを持たずに冷却フィンを持ってください。 ・製品が破損しますので、制御入出力端子に交流電源を接続しないでくだ
さい。
・端子台のねじは確実に締め付けてください。また、配線は本体を据え
付けてから行ってください。
・本製品の出力
ください。
・次のような場所
機器破損の原因となります。    静電気などによるノイズが発生する場所    強い磁界が生じる場所    電源線が近くを通る場所
■運転・調整
・本製品は低速から高速までの設定ができますので、使用するモータ設
備の許容範囲を十分に確認したあとで運転を行ってください。
・保持ブレーキが必要な場合は、別に用意してください。
■保守・点検
・保守や点検、部品交換を行う際は、安全を確保したあとで行ってくださ
い。
使用上の注意
■取り付け
・取付方向は縦長方向で壁取り付けまたは DIN レール取り付け(オプ
ション使用時)としてください。
また、取り付け壁の材質は金属板などの不燃材としてください。
■主回路電源
・インバータの入力電源定格電圧と交流電源の電圧が一致していること
を確認してください。
■異常リトライ機 能
・異常リトライ機能を使用すると、アラーム停止時に突然始動しますの
で、近寄らないでください。
・運転信号を入れたままアラームリセットを行うと突然始動しますので、
運転信号が切れていることを確認してから行ってください。
■瞬停ノンストップ 機 能
・瞬停ノンストップ機能 (b050) で再始動を選択した場合、電源復帰後
に突然再始動しますので、注意してください。
■運転停止指令
・オペレータのストップボタンは機能設定したときだけ有効ですので、
緊急停止スイッチは別に用意してください。
・通電中に信号チェックを行い、誤って制御入力端子に電圧が印加され
安全を確かめて行ってください。
■製品の廃棄
・本製品を破棄する際は、条例などの規則に従ってください。
(U, V, W) に三相誘導モータ以外の負荷を接続しないで
で使用する際は、遮断対策を十分に行ってください。
UL対応に関するご注意
・本インバータの入力 (R/L1, S/L2, T/L3)、出力 (U/T1, V/T2, W/T3)
子の配線は、 機種:三相
・本インバータの入力
子の配線は、 三相
2.2kW
・本インバータ
子の配線は、
三相 ・本インバータは、開放型です。 ・
本インバータの電流実効値が 100kA 以下に制限されている最大電圧
240V の回路にて、J クラスのヒューズを使用することによって UL
格の出力短絡試験を実施しており、この回路に適合しています。
200V 5.5kw 以上)
・本インバータの電流実効値が
240V の回路にて、CC, G, J または R クラスのヒューズ、またはブレー
カを使用することによって
の回路に適合しています。( ・本インバータの電流実効値が
480V の回路にて、CC, G, J または R クラスのヒューズ、またはブレー
カを使用することによって
の回路に適合しています。( ・本インバータの据え付けは、汚染度 ・本インバータの使用周囲温度は、最大 ・電解コンデンサの放電時間は、最低でも
ります。 ・各機種につき適切なモータ過負荷保護を使用してください。 ・インバータに搭載されている短絡保護は、分岐回路の保護をするわけで
はありません。
いた
分岐回路の保護回路を使用してください。
・モータの加熱保護機能は、本製品にはありません。
■締め付けトルクと電線サイズ
締め付けトルクと配線サイズは下記表を適用してください。
入力電圧
200V
400V
制御回路端子台 配線サイズ
制御入出力端子 リレー出力端子
■圧着端子
配線に使用する圧着端子は、電線サイズにあったものを使用し、UL お よび
CSA 認定の丸型圧着端子を使用してください。
また、圧着する際はメーカ指定の工具を使用してください。
UL 認定の 60/75℃の銅電線を使用してください。(適用
200V 1.5kW 以上、単相/三相 200V 0.75kW 以上)
(R/L1, S/L2, T/L3)、出力 (U/T1, V/T2, W/T3)
UL 認定の 75℃の銅電線を使用してください。(適用機種:
200V 0.75kW 以下、単相/三相 200V 0.4kW 以下、三相 400V
以上)
の入力
(R/L1, S/L2, T/L3)、出力 (U/T1, V/T2, W/T3)
UL 認定の 60℃の銅電線を使用してください。(適用機種:
400V 1.5kW 以下)
100kA 以下に制限されている最大電圧
UL 規格の出力短絡試験を実施しており、こ
200V 3.7kw 以下)
100kA 以下に制限されている最大電圧
UL 規格の出力短絡試験を実施しており、こ
400V 級)
2 の環境下としてください。
50℃の環境下としてください。
5 分です。感電のおそれがあ
National Electric Code や、他の相当する規格に基づ
出力
kW HP
0.2
0.4 1/2 A2004/AE004
0.75
0.75 1 AE007
1.5 2 A2015
1.5 2 AE015
2.2 3 A2022
2.2 3 AE022
3.7 5 A2037
5.5 A2055
0.4 1/2 A4004
0.75
1.5 2 A4015
2.2 3 A4022
3.7 5 A4037
5.5 A4055
丸端子
適用インバータ形式
(形 3G3JX-
1/4 A2002/AE002
1 A2007
7 1/2
107.5 A2075
1 A4007
7 1/2
107.5 A4075
(AWG)
30-16 30-14
電線カバー
締め付けトルク
Ft·lbs (N·m)
0.16-0.19 0.22-0.25
0.37-0.44 0.5-0.6
主回路 端子台
配線サイズ
(AWG)
14
(75°C)
12
10
8
16
(60°C)
14
(75°C)
12
締め付け
トルク
Ft·lbs (N·m)
0.6 0.8
0.9 1.2
2.3 3.0
0.9 1.2
2.3 3.0
■ブレーカとヒューズ
UL 規格に対応される場合は、必ず電源側に UL 規格品のクラス J タイ
プのヒューズまたはブレーカを使用してください。
入力電圧 適用インバータ形式
200V
400V
(形 3G3JX-
A2002/AE002 A2004/AE004 A2007/AE007
A2015 AE015 A2022 AE022 A2037 A2055 A2075 A4004 A4007 A4015 A4022 A4037 A4055 A4075
ブレーカまたはヒューズ 定格
逆時限回路ブレーカ
ヒューズ
(Class J)
逆時限回路ブレーカ
(A)
10
15
20
30 40
50
3 6
10 15
20 25
■モータ過負荷 保護
本インバータは、モータ過負荷保護機能を搭載しています。 本機能は、以下のパラメータを適切に設定することにより機能します。
b012:電子サーマルレベル設定
b212:第 2 電子サーマルレベル設定
2 台以上のモータをインバータに接続する場合は、上記電子サー
また、 マルによる保護は機能しません。それぞれのモータに外部サーマルリ レーを設置してください。
U指令対応に関して
EMC 指令に適合するための、接地やケーブル選択、そのほかの条件に
ついては該当するマニュアルを参照してください。
・この製品は『
と電波妨害の原因となる可能性があります。その場合には、電波妨害に 対する適切な対応が必要となります。
■本インバータは以下の規格に適合しています
200V 級:EN61800-3 category C1400V 級:EN61800-3 category C2
■製造者およびEU代理人
製造者  : 
  京都市下京区塩小路堀川東入 EU 代理人: 
class A』(工業環境商品)です。住宅環境で利用される
OMRON Corporation
Omron Europe B.V.
Wegalaan 67-69, NL-2132 JD Hoofddorp, The Netherlands
ご承諾事項
当社商品は、一般工業製品向けの汎用品として設計製造されています。従いまして、 次に掲げる用途での使用を意図しておらず、お客様が当社商品をこれらの用途に使用 される際には、当社は当社商品に対して一切保証をいたしません。ただし、次に掲げる 用途であっても当社の意図した商品用途の場合や特別の合意がある場合は除きます。
a
高い安全性が必要とされる用途(例:原子力制御設備、燃焼設備、航空・宇宙設備、鉄道設備、 昇降設備、娯楽設備、医用機器、安全装置、その他生命・身体に危険が及びうる用途)
b 高い信頼性が必要な用途(例:ガス・水道・電気等の供給システム、24 時間
連続運転システム、決済システムほか権利・財産を取扱う用途など)
c厳しい条件または環境での用途(例:屋外に設置する設備、化学的汚染を被る
設備、電磁的妨害を被る設備、振動・衝撃を受ける設備など)
dカタログ等に記載のない条件や環境での用途
* (a) から (d) に記載されている他、本カタログ等記載の商品は自動車(二輪車含む。以下同じ) 向けではありません。自動車に搭載する用途には利用しないで下さい。自動車搭載用商品に ついては当社営業担当者にご相談ください。 * 上記は適合用途の条件の一部です。当社のベスト、総合カタログ、データシート等最新版の カタログ、マニュアルに記載の保証・免責事項の内容をよく読んでご使用ください。
●製品に関するお問い合わせ先 お客様相談室
クイック オムロン
0120-919-066
携帯電話・PHS・IP電話などではご利用いただけませんので、下記の電話番号へおかけください 。
電話
055-982-5015
 ■営業時間:8:00〜21:00   ■営業日:365日
●FAXやWebページでもお問い合わせいただけます。
FAX055-982-5051/www.fa.omron.co.jp
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