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ニコンレーザー1200S/ Nikon LASER 1200S
使用説明書
/ Instruction Manual/
Bedienungsanleitung/Mode d’emploi/
Manual de instrucciones/Manuale di istruzioni
はじめに
このたびは、ニコンレーザー1200Sをお買い上げいただきまして、
まことにありがとうございます。
このニコンレーザー1200Sは、姉妹機の測距精度を維持した上に、
防水機能を施した、高性能のレーザー距離計です。みなさまのお
仕事や、レジャー・スポーツのパートナーとしてお使いください。
安全にお使いいただくために、使用法などを必ずお守りください
ここに規定した以外の手順による制御や調整は、危険
なレーザ放射の被ばくをもたらします。
○ 製品をご使用の前に、この使用説明書の「安全上・使用上のご
注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
○ お読みになった後は、いつも手元に置いてご利用ください。
○ お客様ご自身での修理や分解は、重大な事故の原因になります
のでおやめください。また、万一修理や分解をされた場合は、
メーカーの保証は受けられません。
・ 仕様・外観などは改善のため予告なしに変更する場合がありま
す。
・ 本「使用説明書」に掲載されている文章・イラスト等の無断転
載を禁じます。
特徴
‐計測可能範囲 : 10-1,100メートル/11-1,200ヤード
‐高精度な測定計測値表示 :
0.5メートル/ヤード(<1,000メートル/ヤード)
1メートル/ヤード(≧1,000メートル/ヤード)
‐測定対象物を照準しやすい7倍の観察光学系
‐表示が見えにくい状態で役立つ視野照明を標準装備
‐目標物の状況に応じて表示距離の選択が出来る距離優先切り
替えシステム採用
‐使用環境を選ばない防水構造(ただし水中での使用はできま
せん)
‐目に見えないレーザ光(IECクラス1M)を使用
‐8秒間の測定結果表示
‐手のひらに納まる小型・軽量、人間工学的デザイン
‐電源の自動オフ(操作終了約8秒後)
‐前回終了時の設定からの再スタート
‐20秒間の連続距離測定機能
‐視度調整機能の採用
ニコンレーザー1200Sは測定光としてレーザを使用し、照
射から目標物に反射して受光するまでの所要時間を計測し
ていますので、測定場所の天候・環境や、目標物の色、表
面の仕上がり、大きさや形など、目標物の全ての要素
がレーザの反射性能やその測定結果に影響します。
次のような状況下では測定が容易に行えます。
‐明るい昼間より、暗い夜
‐直射日光下よりも、曇り空
‐色の明るい目標物
‐反射率が高い目標物
‐表面の仕上がりに、より光沢がある目標物
‐サイズの大きい目標物
‐レーザの入射角が直角に近い場合
しかし次の状況下では、測定値がばらついたり、測定できない
場合があります。
‐反射面の面積が小さいとき、または細長いとき。
‐レーザ光が乱反射しやすい表面のとき
‐レーザ光を反射しない表面(ガラス面、鏡面)
‐黒色の目標物
‐測定面が階段状になっているとき
‐降雪、降雨時や、霧が出ているとき
‐ガラス越しの測定
‐反射面に対して、斜めからの測定
‐目標物が移動や振動しており、静止してないとき
‐測定物の前を、他の物体が横切る状況にあるとき
‐水面
構成
・本体 x1 ・ネックストラップ x1
・ソフトケース (CAS)x1 ・リチウム電池 (CR2)x1
この使用説明書には、あなたや他の人への危害や財産
への損害を未然に防ぎ、この製品を安全にお使いいた
だくために、守っていただきたい事項を示しています。
内容をよく理解してから、製品をご使用ください。
w 警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重
傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
w 注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能
性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内容を示し
ています。
レーザに関する安全上のご注意
ニコンレーザー1200Sは、目に見えないレーザ光を使
用しています。次のことに十分に注意してください。
w 警告
・ レーザ光の投光窓をのぞき込んで、POWERボタン(測定用)を
押さないでください。視力障害の原因となることがあります。
・ 人に向かって、レーザ光を投光しないでください。
・ レンズや双眼鏡などの光学的手段を使用して、レーザ光を観察し
ないでください。視力障害の原因となることがあります。
・ 距離を測定しないときはPOWERボタンから指を外してくださ
い。不用意にレーザ光が投光されないようにするためです。
・ また、長時間使用しないときは、電池を外してください。
・ 製品の分解、改造、修理は絶対に行なわないでください。レーザ
光の放射により、人体に悪影響がおよぶ場合があります。万一分
解された場合、メーカー保証は受けられません。
・ お子さまの手の届かないところに保管してください。
・ 落下などにより本体カバーが破損したりカラカラ内部で音がしたり
する場合は、ただちに使用を中止し、電池を取り外してください。
住所:〒142-0043東京都品川区二葉1丁目3番25号
Tel:03-3788-7699Fax:03-3788-7692
NIKON VISION CO., LTD.
Customer Service Department
EJ
3-25, Futaba 1-chome, Shinagawa-ku, Tokyo 142-0043, Japan
FG
Tel: +81-3-3788-7699 Fax: +81-3-3788-7698
IS
CSセンター
Printed in China (166K)/3DE
各部名称
4
3
1
2
!r
!e
!w
1 単眼鏡対物レンズ/
不可視レーザ光投光窓
2 レーザ光受光窓
3 MODEボタン
4 POWERボタン
5 7倍単眼鏡接眼レンズ
6 接眼目当て兼視度調節リング
7 補助目当てゴム
8 指標
9 ストラップ取り付け部
!p 電池室ふた
!q 電池室ふた開閉マーク
!w 三脚ねじ穴
!e 説明/製品番号ラベル
!r レーザ警告ラベル
内部表示の説明
1.『』−レチクル(照準マーク)
らえるのに使用します。十字線の中心
に目標物を重ねます。常時表示されて
います。
『 』−レーザ照射マーク
レチクルと同じ中心位置に表示され、
レーザ照射中を示します。単発測定
時は測定中、連続測定時は常時表示
されます。
測定中の表示は『 』となります。
2.『
メートル、あるいはヤード単位による測定結果をデジタル表示しま
す。また、測定中、測定失敗、あるいは測定不能を表示します。
測定結果表示例
(1,000m/yards未満の表示) 576.5yardsの場合『 』
(1,000m/yards以上の表示) 1,055mの場合『 』
『=』−測定中
『----』−測定失敗、あるいは測定不能
3. 『 』メートル表示−測定結果をメートル単位で表示します。
4. 『 』ヤード表示−測定結果をヤード単位で表示します。
5. 『 』近距離優先表示−距離優先切替システムで近距離優先を選
択した時表示されます。遠距離優先を選択した時は表示されません。
6. 『 』−電池マーク
電池の残存容量を表示します。([電池交換]の項参照)
液晶表示器(LCD)は通常、等倍か低倍率で観察されています。しかし、
本製品の場合は、接眼レンズにより高倍率に拡大されて観察されます。
また、液晶表示器は高度な技術により製造されていますが、技術的にご
みなどを完全になくすことはできません。そのため、欠点のように見え
距離を測りたい目標物をと
888.8』−距離表示および測定状況の表示
電池交換
・ 使用電池の種類
3Vリチウム電池 CR2×1本
・ 電池マークの表示
点灯: 電池容量が十分あり使用可能な状態です。
点灯: 電池容量が低下しています。
点滅: 電池容量が低下しました。
すぐに交換してください。
消灯: 電池が消耗しました。
すぐに交換してください。
液晶表示の電池マーク『 』の点滅で、電池の交換時期を警告し
ます。
1
本体底部にある電池室ふたをはずします。
電池室ふたにあるスリ割りに、コインなどを差し込んで、開閉
マークの矢印方向に回します。防滴対策用Oリングによりふたの
回転が重いことがあります。
2
古い電池を新しい電池と交換します。
極性を間違わないように電池挿入マーク(電池室内に貼付)を
参照して、装填してください。プラス(+)が内側になります。
誤った装填をしても、電源は入らないようになっています。
3
電池室ふたを取り付けます。
電池室ふたをコインなどでねじ込んでください。防滴効果を確
保するために、Oリングを使用していますので、最後まで確実に
ねじ込み、それを確認して下さい。
・ 電池寿命
連続測定回数 約5,000回(バックライトオフ、約20°Cの場合)
ただし、照準、測定、自動電源オフを1サイクル1回としてカウント。
この測定回数は、環境、温度、目標物の状態(形・色など)により
変化しますので、目安としてください。
* 付属の電池は、機能確認用電池です。自然放電により、表記の寿命より早く
消耗することがあります。ご了承下さい。
* 本体の水没により電池室に水が入ったときは、電池を交換してください。
単眼鏡に関する安全上のご注意
ニコンレーザー1200Sは、目標物をとらえるために、光学系に単眼
鏡を採用しています。次のことに十分注意してください。
w 警告
・ 太陽やレーザを、絶対に直接見ないでください。
w 注意
・ レーザー1200Sを使用しないときは、電源をオンにしないでください。
・ この製品を歩行中に使用しないでください。衝突や転倒により、け
がや故障の原因となることがあります。
・ ストラップを持って振り回さないでください。
人に当たり、けがの原因となることがあります。
・ この製品を不安定な場所に置かないでください。倒れたり、落ちた
りしてけがや故障の原因となることがあります。
・ この製品の包装に使用されているポリ袋などを、小さなお子さまの
手の届くところに置かないでください。
・ 目当てゴムなど、お子さまが誤って飲むことがないようにしてくだ
さい。万一、飲みこんだ場合は、直ちに医師に相談してください。
・ この製品の長時間使用を繰り返しますと、ゴム製の目当てにより、
皮膚に炎症を起こすことがあります。もし、疑わしい症状が現れま
したら、直ちに医師に相談してください。
・ この製品を持ち運ぶときは、ソフトケースに収納してください。
・ 理由の如何を問わず、正常に作動しないときは、レーザー1200Sの使
用を中止してください。そして当社サービス部あるいはニコンのサー
ビス機関にご相談ください。
リチウム電池に関するご注意
リチウム電池は誤った使い方をすると破裂する恐れがあ
り、また液漏れをおこして機器を腐食させたり、手や衣類
などを汚す原因となります。
次のことを必ず守ってください。
・+(プラス)と−(マイナス)の向きを確認して、正しくセットしてくだ
さい。
・ リチウム電池が消耗したり、長時間使用しないときは、リチウム電
池を取り出しておいてください。
・ 種類の異なるリチウム電池を使用しないでください。
・ 電池ボックスの端子をショートさせないでください。
操作方法
注意─ここに規定した以外の手順による制御や調整は、危
険なレーザ放射の被ばくをもたらします。
1.準備
リチウム電池を電池室に装填します。([電池交換]の項参照)
2.目当てゴム
眼鏡を装用している場合:
眼鏡を装用していない場合:
3.視度調整
使用者の視度に合わせて、接眼内のLCD表示がはっきり見えるよう
調整します。
視度調整リングを反時計回りに一杯まで回します。次に、電源をオンに
してLCD表示を点灯させ、接眼部をのぞきながら視度調整リングを時計
回りに回し、LCD表示がはっきり見える位置で止めます。回しすぎたと
きは、視度調整リングを反時計回りに大きく回して調整をやりなおして
ください。調整が不十分ですと、目標物にピントが合わないことがあり
ます。
4.測定
注) LCDは、POWERボタンを押している間は全ての表示を点灯し(全
7
5
6
8
9
!p
補助目当てゴムを取り外してご使用ください。
補助目当てゴムを装着してご使用ください。
接眼部を反時計方向に回していっぱいまで引き出し、
目当ての山の部分を合わせてかぶせるように装着して
ください。
点灯)、指を離すと前回終了時の設定を表示します。POWERボタ
ンを押して瞬時に指を離すと、全点灯せずに前回終了時の設定を表
示することがありますが、これは正常な動作です。
POWERボタンを押す
液晶の表示
まずMODEボタン、続けて
POWERボタンの順で押し、
その後両方を押し続ける
電源ON
前終了時の設定
視野照明はオフ
操作の結果
条件・操作
距離優先モードの
切り替え
!q
『 』の表示
近距離優先選択時。
遠距離優先を選択した時は表示しない。
目標物とレチクル『 』を重ねる
再
測
定
表示が消える前
POWERボタンを押す
測定開始:測定中の表示『 』
成功
距離表示
『576.5』 or『1055』
電源が切れ、表示が消える
失敗
測定不能
『----』
8秒間の無操作で
・連続距離測定
POWERボタン
押し続ける
20秒間連続距離測定
5.距離表示単位の選択
メートル
『』
* 再選択するときは、MODEボタンを押し直してください。
MODEボタン
表示が変わるまで
1.5秒以上押す
ヤード
『』
6.表示距離の選択
距離優先切替システムにより、距離の表示を近距離優先と遠距離優先に
切り替えることが出来ます。
近距離優先
『』
切り替えの手順
1.LCD表示が点灯中に行なってください。
2.MODEボタンを押しながら、続けて(1秒以内に)POWERボタン
を押し、そのまま両方のボタンを押しつづけます。
(押す順番が逆になると切り替えはできません)
3.表示「G」が点灯、あるいは消灯するまで(2秒以上)押しつづけ、
切り替わったらボタンから指を離してください。
[表示距離の決定]
レーザー1200Sは、1回の測定で複数の測定値が得られたとき、遠距離
優先では最も遠い距離を、近距離優先では最も近い距離を表示します。
例えば、立ち木の後ろに家があるとき、その測定結果(内部データ)が
立ち木 家
距離データ 135m 157m
と2個の数値を得た場合、近距離優先では135m(立ち木)を、遠距離優
先では157m(家)を表示します。
ゴルフ等には近距離優先、森の中での狩猟等には遠距離優先が有用です。
7.視野照明のオン・オフ
暗くて液晶表示が確認できないとき、使用してください。
電源ONでMODEスイッチを短時間(1.5秒以下)押すことにより、視野
照明のオン・オフが行えます。電源のオフでも視野照明はオフになりま
す。なお、電源を再度オンにした時は、視野照明はオフ状態です。
8.電池交換時期
電池マークの表示『 』が点滅したときには、電池の容量が低下
しています。電池の交換をしてください。([電池交換]の項参照)
遠距離優先
測定結果について
本装置は簡易距離計です。測定結果は、公的な証明等には使用でき
ません。
・ 電池をコインや鍵などが入ったポケットや鞄で持ち運ばないでくだ
さい。電池がショートし、高温になる原因となります。
・ リチウム電池を水や火の中に入れたり、分解したりしないでください。
・ リチウム電池を充電しないでください。
・ リチウム電池から漏れた液が体についたときは、水でよく洗い流し
てください。また目や口に入ったときはよく洗い流した後、ただち
に医師の診察を受けてください。
・ リチウム電池を廃棄するときは、各自治体の指示に従ってください。
使用上のご注意
w 注意
・ 本製品は防水構造になっておりますが、水中では使用しないでくだ
さい。
・ 雨・水滴・砂や泥がついたときは、すみやかに拭き取るようにして
ください。
・ 炎天下の自動車の中や、ヒーターなど高温の発熱体の前にこの製品
を放置しないでください。
・ 直射日光にさらされる場所に、この製品を放置しないでください。
紫外線や太陽熱による本体への影響が予想されます。
・ 寒い戸外から温かい室内に入ったときや、夏の涼しい室内から湿度
の高い戸外に出たときなど、急激な温度変化によって、一時的にレ
ンズ面が曇ることがあります。曇りがなくなるまで、使用しないで
ください。
保守・手入れ
レンズ
・ レンズ面上のほこりは、柔らかい、油気のないハケで払うようにし
て取り除いてください。
・ レンズ面上の指紋や汚れは、メガネ拭き専用の布(市販品)で拭き
取るか、ガーゼまたは専用のクリーニングペーパー(カメラ店など
で市販されているシリコンが含まれていないもの)に少量の無水ア
ルコールを含ませて、軽く拭き取ってください。身近な布やビロー
ド、なめし革などでから拭きしますと、レンズ面にキズを付けるこ
とがあります。また、一度本体の清掃に使用した布は、レンズ面の
清掃に使用しないでください。
ニコンレーザー1200Sは目標物をとらえるために、光学系にダハプリズ
ム単眼鏡を採用しています。また、その光学系内に液晶表示を持ち、目
標設定用レチクル、メートル/ヤード( / )単位、距離優先設
定モード、測定結果、電池容量などを表示します。また、視野照明が内
蔵されています。
光学系
形式 ダハプリズム単眼鏡
倍率 7倍
対物レンズ有効径 ø25mm
実視界 5.0°
アイレリーフ 18.6mm
ひとみ径 ø3.6mm
視度調節範囲 ±4m
レーザ
クラス IECクラス1M
波長 870nm
パルス幅 14ns
出力 15W
ビーム拡がり角 垂直:5° 〜8°、水平:25° 〜36°
その他
距離測定範囲 10-1,100メートル/11-1,200ヤード
距離表示ステップ <1,000m:0.5メートル/ヤード単位
構造 防水(水深2m、5分相当*
動作温度 -10°C〜 +50°C
動作湿度 80%RH(結露なきこと)
電源 CR2リチウム電池(3VDC)×1
大きさ
(長さ×幅×高さ)
質量(重さ) 約280g(電池を除く)
適合規格 VCCI:ClassB
*防水型
この製品は2mの水深に5分間水没させても内部光学系に異常がなく、
観察に支障のない防水設計になっています。
1. 雨風の当たる場所や、湿気の多い場所などの悪条件下で使用しても、
内部機能を損ねることがない。
2. 乾燥窒素の充填により、曇りやカビが生じにくい。
などの特徴がありますが、次の点にご注意の上、ご使用ください。
1. 密閉構造ではありませんので、水中での使用や強い水流で洗うこと
はおこなわないでください。
2. 本体可動部に水滴が付いたときは操作することをやめ、水滴を拭き
取るようにしてください。
なお、防水性能を保持するために、定期的に点検を受けられることをお
すすめします。
**電池室は防滴仕様です。水没させると浸水します。浸水したときは、
水滴を拭き取り、よく乾燥させてください。
ニコンレーザー1200Sの修理が必要になった場合は、当社サービス部あ
るいはニコンのサービス機関、またはご購入店までお申しつけください。
なお、まずご自身で、下記の事故点検表により点検をお願いいたします。
現象
電源が入らない
(液晶が表示しな
い)
距離測定ができな
い
測定不能の表示
しか出ない
測定可能範囲の
近距離が測定で
きない
ある距離以遠が
測定できない
測定値が安定しな
い
間違った測定値が
表示される
点検の結果、症状が改善されないときは、本体の故障が考えられます
ので、メーカーによる修理・点検を依頼してください。
メーカー以外による修理点検は、危険ですので絶対に行わないでくだ
さい。
● POWERボタンを押して下さい (本体上面手前)。
● 電池の装着状況を点検して下さい。
● 電池を新しいものと交換して下さい。
● 対物レンズ側のレーザ光投光窓・受光窓が、
● 対物レンズ側のレーザ光投光窓・受光窓が汚
● 目標物がレーザ光を反射するのに問題のない
● 電池を新しいものと交換して下さい。
● 測定中に、本体が動かずに保持されているか
● 測距範囲内に目標物があるか確認してくださ
● 目標物との間に木の葉やガラスなどの遮蔽物
● 目標物との間に木の葉やガラスなどの遮蔽物
● 電池を新しいものと交換してください。
● 目標物がレーザ光を反射するのに問題のない
● 測定中に、本体が動かずに保持されているか
● 目標物との間に木の葉やガラスなどの遮蔽物
● 電池を新しいものと交換してください。
● 目標物がレーザ光を反射するのに問題のない
● 目標物との間に木の葉やガラスなどの遮蔽物
テレビやラジオなどの受信障害防止について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の
基準に基づくクラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で
の使用を目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受
信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがありま
す。使用説明書に従って、正しい取り扱いをしてください。
テレビやラジオなどの受信障害を防止するために、次のような項目
にご注意下さい。
・ テレビやラジオなどから、本装置を遠ざけてご使用下さい。
・ テレビやラジオなどのアンテナを、受信障害が生じない位
置や方向にしてください。
・ アンテナ線は、同軸ケーブルを使用して下さい。
本装置がテレビやラジオなどの受信に影響をあたえているかどうか
は、本装置の電源をオン・オフすることで確認できます。
テレビやラジオなどに受信障害が生じている場合は、上記のような
項目を再点検してください。それでも改善されない場合は、当社サ
ービス部あるいはニコンのサービス機関、またはご購入店にご相談下
さい。
本体
・ 本体のお手入れは、ブロア(注)でゴミやホコリを軽く吹き払った
あと、柔らかい清潔な布で軽く拭いてください。ベンジンやシン
ナーなどの有機溶剤や、有機溶剤を含むクリーナーなどを汚れ落
としに使わないでください。
(注)ブロア:ノズルから空気をいきおいよく吹き出すことができ
るゴム製の清掃道具
保管
・ 湿気の多いところでの保管は、レンズ面にカビや水滴による曇り
が生じやすくなります。風通しのよい、乾燥した場所に保管して
ください。とくに、雨の日などに使用されたときは、室内で充分
に乾かしてから保管してください。
アフターサービスについて
お買い上げいただきましたニコンレーザー1200Sを、安心してご愛
用いただきますよう、次のとおり修理、アフターサービスを行って
おります。
・ 本製品の補修用性能部品は、製造打ち切り後も8年間を目安に保
有しております。したがいまして、修理可能期間は部品保有期間
内とさせていただきます。なお、ご使用いただいております製品
が修理可能期間内であるかどうかにつきましては、当社CSセン
ターあるいはニコンのサービス機関へお問い合わせください。
付記
水没、火災、落下等による故障または破損で全損と認められる場合
は、修理が不可能となります。なお、この故障または破損の程度の
判定は当社CSセンターあるいはニコンのサービス機関におまかせく
ださい。
消耗品について
・ 目当て等の消耗品につきましては、ご購入店または、当社CSセ
ンターあるいはニコンのサービス機関にお問い合わせください。
仕様
-1
≧1,000m:1メートル/ヤード単位
(電池室は防滴:JIS保護等級1級相当**
145×47×82mm
IEC:Class1Mlaserproduct
(IEC60825-1:2001)
修理
点検項目
指やストラップでふさがれていないか確認し
て下さい。
れていないか確認の上、清掃してください。
形状・状態か確認してください。
確認してください。
い。
測距範囲:10〜1,100m/11〜1,200yards
がないか確認してください。
がないか確認してください。
形状・状態か確認してください。
確認してください。
がないか確認してください。
形状・状態か確認してください。
がないか確認してください。
Laser Rangefinder
Thank you for purchasing the Nikon Laser 1200S.
This high-spec laser rangefinder has a waterproof design in order
to be used for sports, leisure and other outdoor situations. The
Nikon Laser
existing Nikon Laser Rangefinders.
Please observe the following guidelines strictly so you can use the
equipment properly and avoid potentially hazardous problems.
Before using this product, read thoroughly the “SAFETY
PRECAUTIONS” and instructions on correct usage accompanying
the product. Use of controls or adjustments or performance of
procedures other than those specified herein may result in
hazardous radiation exposure.
Keep this manual within reach for easy reference.
1200S also supports the measuring accuracy of
•Specifications and design are subject to change without notice.
•No reproduction in any form of this manual, in whole or in part
(except for brief quotation in critical articles or reviews), may be
made without written authorization from NIKON VISION CO., LTD.
Key Features
•Measuring range: 10m-1,100m/11 yards-1,200 yards
•Distance measurement display:
0.5m/yard (<1,000m/yards)
1m/yard (≥1,000m/yards)
• Easy-to-aim 7x optical observation system
•Backlight LCD for situations with little or no light.
• Target Priority Switch System allows you to easily match the
measuring situation with one of the two Priority Systems
provided
• Waterproof design (NOT designed for underwater usage)
• Invisible/Eyesafe IEC Class 1M Laser
• 8-second results display
•Compact, ergonomic design
• Automatic shut-off (after approx. 8 sec. unattended)
•Default to “Last Use” settings
• 20-second continuous measuring function
•Diopter adjustment function
The Nikon Laser 1200S emits invisible, eyesafe, infrared energy
pulses that reflect off the selected target back to its optical
receiver. Sophisticated precision charge circuitry is used to
instantaneously calculate distances, by measuring the time it
takes for each pulse to travel from the rangefinder to the target
and back. The maximum range of the instrument depends on the
reflectivity of the target, its color, surface finish, size and shape.
The following factors ensure best range and accuracy:
•Nighttime use
•Cloudy weather
•Bright-colored targets
• Targets with highly reflective surfaces
• Targets with shiny exteriors
• Large-size targets
• Shooting targets facing at 90 degrees
Measurement may result in inaccuracy or failure in the following
cases:
•Slender or small target
•Target has diffusing reflective surface
• Target does not reflect the laser beam (glass, a mirror, etc.)
•Black target
•Target has pronounced depth
•In snow, rain or fog
• Target measured through glass
• Reflective surface measured from diagonal direction
•Moving target
• Obstacle moving in front of the target
• When targeting the surface of water
Nomenclature
4
3
1
7
5
2
!r
8
9
!p
!q
!w
explanatory label
1 Monocular objective lens/
Laser emission aperture
2 Laser detector aperture
!e
!w Tripod socket
!e Product number/
3 MODE button
4 POWER button
5 7x monocular eyepiece
6 Eyecup/diopter adjustment
ring
7 Extension rubber eyepiece
cup
!r Laser warning label
8 Diopter index
9 Strap eyelet
!p Battery chamber cover
!q Battery chamber cover
“Open/Close” indication
Status of the Internal Display
1. [ ] — Reticle (aiming system)
Use to take aim at the target.
Position the target at the center of
the reticle, which will always appear
in the display.
[] — Laser applying mark
Appears at the same position as the
reticle, indicating that the laser is
being applied for a measurement.
(Also remains present during
continuous measuring.)
[] — Appears while measuring.
8] — Distance/measurement status display
2. [888.
Digitally indicates measured distance in meters/yards. Also
indicates measuring status such as “Measurement in progress”,
“Measurement unsuccessful” or “Unable to measure”.
Display of results: (<1,000m/yards) e.g. 576.5 yards = [ ]
Display of results: (≥1,000m/yards) e.g. 1,055m = [ ]
[=] — Now measuring
[- - - -] — Failure to measure or unable to measure distance
3. [ ] — Indicates distance being measured in meters.
4. [ ] — Indicates distance being measured in yards.
5. [ ] — First Target Priority display
Appears when the First Target Priority is selected. Does not
appear when Distant Target Priority is selected.
6. [ ] — Indicates battery condition.
(See “Changing Battery”)
Although the LCD was produced using the most advanced
technology, it is impossible to eliminate dust completely. When
using this product, the LCD is magnified by high magnification of
the eyepiece lens and dust may appear as a defect. It will not,
however, affect measurement accuracy.
CAUTIONS BEFORE USE
Please observe the following guidelines strictly so you can use
the equipment properly and avoid potentially hazardous
problems. Before using this product, read thoroughly the
“SAFETY AND OPERATION PRECAUTIONS” and instructions on
correct usage accompanying the product. Keep this manual
within reach for easy reference.
WARNING
w
This indication alerts you to the fact that any improper use
ignoring the contents described herein can result in potential
death or serious injury.
CAUTION
w
This indication alerts you to the fact that any improper use
ignoring the contents described herein can result in potential
injury or material loss.
SAFETY AND OPERATION PRECAUTIONS
w Warning
• Never look directly at the laser beam or directly at the sun
when using the Nikon Laser 1200S.
• Do not depress the POWER button while aiming with the eye
or looking into the optics from the objective side.
• Do not operate the unit with other additional optical elements,
such as lenses or binoculars. Using an optical instrument
together with the Nikon Laser 1200S increases the danger of
damaging the eyes.
• Do not disassemble the Nikon Laser 1200S. A product that
has been disassembled is not guaranteed by the
manufacturer.
• If the Laser 1200S’s body cover is damaged, or if it emits a
strange sound due to dropping or for some other cause,
immediately remove the battery and stop using.
w Cautions
• When not using the Nikon Laser 1200S, do not push the
POWER button.
• Do not leave the Nikon Laser 1200S within the reach of small
children.
• Rain, water, sand or mud should be removed from the
rangefinder body surface as soon as possible, using a soft,
clean, dry cloth.
• Although the Nikon Laser 1200S is waterproof, it is not
designed for use underwater.
• Do not swing the Nikon Laser 1200S by its strap. It may hit
someone and cause injury.
• Do not leave the Nikon Laser 1200S in an unstable place, as it
may fall and cause injury, or damage the equipment.
• Do not look through the Nikon Laser 1200S while walking.
You may walk into something and get hurt.
• Do not leave the Nikon Laser 1200S in a car on a hot or sunny
day, or near heat-generating equipment. This may damage or
negatively affect it.
• Do not leave the Nikon Laser 1200S in direct sunlight.
Ultraviolet rays and excessive heat may negatively affect or
even damage the unit.
• When the Nikon Laser 1200S is exposed to sudden changes in
temperature, water condensation may occur on lens surfaces.
Do not use the product until the condensation has evaporated.
• Do not use alcohol for cleaning the main body.
• Type of battery: 3V CR2 lithium battery
• Battery condition indicators
:Battery has enough charge for use.
:Battery charge is getting low.
flashing: Battery charge is low and battery
disappears: Battery is exhausted and should
flashing in the LCD indicates that the battery should be
replaced.
1
Open the battery chamber cover
Insert a coin or similar item into the slot in the battery chamber
cover, and rotate it following the “Open/Close” indication. The
cover may not open easily due to its O-ring seal for water and
dust resistance.
2
Replace the old battery with a new one
Install new battery with the [+] and [-] correctly positioned
following the “Battery installation” indication seal in the battery
chamber. (Insert battery positioning the [+] pole towards the
inside of the chamber.) [The Laser 1200S will not operate if the
battery is installed incorrectly.]
3
Close the battery chamber cover
Screw the cover back in place using a coin or similar item. The
cover may not close easily due to the O-ring seal for water and
dust resistance. Confirm that the cover is correctly closed.
• Battery life
Continuous operation: Approx. 5,000 times (with backlight off at
20°C)
Target focusing, measurement, and automatic power off are
included in a single cycle. This figure may differ according to
temperature, and other factors such as target shape, color, etc.
*The Laser 1200S comes with a 3V CR2 lithium battery. However, due to
natural electric discharge, the life of the battery will likely be shorter than
that noted above.
Replace battery if the Laser 1200S is ever submerged in water or if water
enters the battery chamber.
Caution — use of controls or adjustments or
performance of procedures other than those specified
herein may result in hazardous radiation exposure
1. Install a battery in the battery chamber. (See “Changing
Batteries”)
2. Rubber eyepiece cup
Eyeglass wearer: Need not to use the extension rubber
eyepiece cup.
Non-eyeglass wearers: Attach the extension rubber eyepiece
cup.
To attach, rotate the diopter adjustment ring counterclockwise
until it comes to a complete stop. Once extended, attach the
eyepiece cup to the eyepiece by aligning the triangular tab on
the eyepiece cup with the triangular protrusion on the eyepiece.
3. Diopter adjustment
Adjust diopter to obtain a clear image in the LCD.
First, rotate the diopter adjustment ring counterclockwise until it
comes to a complete stop. Next, turn on the power to activate the
LCD when you look through the Laser 1200S. Rotate the diopter
adjustment ring clockwise until the display comes into focus.
If the diopter is not adjusted to correspond to your eyesight, you
may not be able to clearly focus your subject.
4. Measuring
Note: Depressing and holding down the POWER button causes all
symbols to be displayed in the LCD panel. After you remove your
finger from the POWER button, the last-used setting is displayed. (If
you briefly press the POWER button then remove your finger, the
LCD panel may display the last-used setting without displaying all of
the symbols. This is not a malfunction or other problem.)
(continue to press and hold MODE button)
6
Measure again
Before display
disappears
•Continuous measurement
POWER button
5. Select unit of measurement: m (meter) or YD (yard)
Meters
[]
*Depress MODE button to change the measurement unit.
6. Selecting target priority
Target Priority Switch System allows you to select display mode
from First Target Priority and Distant Target Priority.
First Target
Priority
[]
Switching procedure
1. LCD panel should be on.
2. Press and hold MODE button, then depress and hold POWER
button within one second, and continue to press and hold both
buttons. (If buttons are not pressed in the correct order, switching
will not take place.)
3. Hold both buttons (approx. two seconds) until “G” appears or
disappears (depending on current target priority), to confirm
switching. Then release buttons.
[Deciding which Target Priority to use]
When obtaining different results from a single measuring operation,
the Laser 1200S will display the distance to the farthest target on
the LCD panel when using Distant Target Priority mode, while First
Target Priority mode will show the range to the nearest target.
ex.) When measuring a tree standing in front of a house;
Distance to target 135m 157m
“135m” (distance to the tree) will be displayed in First Target Priority mode,
and “157m” (distance to the house) in Distant Target Priority mode.
First Target Priority mode, for example, has applications for golf, while
Distant Target Priority is useful when hunting in heavily wooded areas.
7. Backlight
Use the backlight to see the LCD panel in dark conditions.
By pressing MODE button briefly (less than 1.5 seconds) while the
power is on, the backlight can be turned ON and OFF.
The backlight can also be turned off by turning the Laser 1200S’s
power off. In this case, the backlight will be off when the Laser
1200S’s power is turned on again.
8. Low battery indication
Flashing indicates that the battery charge is low and
battery should be replaced. (See “Changing Battery”)
Changing Battery
should be replaced.
be replaced.
Operational Summary
Depress POWER button
LCD illuminates
Press and hold MODE button,
then depress POWER button
[] apprears
Align the reticle [ ] with the target
Depress POWER button
Successfully
measured
Display distance
[576.5] or [1055]
Power off, display disappears
Keep pressing
Press and hold MODE button
for more than 1.5 seconds until
the display changes
Power on, Last Use default
settings are active,
Backlight off
When the First Target Priority is
selected and does not appear
when Distant Target Priority is
selected.
Start measuring
[] indicates “Now measuring”
[- - - -]
8 seconds pass without
operation
The instrument continuously
measures distance for
Tree House
• Do not leave the polyethylene bag used for packaging within
the reach of small children.
• Be careful that small children do not inadvertently swallow the
eyecup. If it does happen, consult a doctor immediately.
• If you use the rubber eyecup for a long period of time, you
may suffer skin inflammation. If you develop any symptoms,
consult a doctor immediately.
• When carrying the Nikon Laser 1200S, store it in the soft
case.
• If your Nikon Laser 1200S should fail to operate correctly,
discontinue use immediately and consult the Troubleshooting
Table. If you are unable to fix the problem, contact your local
dealer for instructions on where to send it for repair.
CARE AND MAINTENANCE
Lenses
• When removing dust on the lens surface, use a soft oil-free
brush.
• When removing stains or smudges like fingerprints from the
lens surface, wipe the lenses very gently with a soft clean
cotton cloth or quality oil-free lens tissue.
Use a small quantity of pure alcohol (not denatured) to wipe
stubborn smudges. Do not use velvet cloth or ordinary tissue,
as it may scratch the lens surface. Once the cloth has been
used for cleaning the body, it should not be used again for the
lens surface.
Main body
• Clean the body surface with a soft, clean cloth and a dry cloth.
Do not use benzene, thinner, or other organic agents because
they may cause discoloration or rubber degeneration.
Operating results
Conditions/
operation
Change to
Target Priority
Fail to measure/
Cannot measure
20 seconds
Yards
[]
Distant
Target
Priority
The Nikon Laser 1200S features a Roof-prism monocular optical
system for viewing your target. A liquid crystal display (LCD) is
mounted within the optical system that when activated, displays a
reticle for targeting, meter/yard and Target Priority and a target
quality gauge, as well as precision and low battery indicators. It is
also equipped with a built-in backlight.
Optical system
Type Roof-prism monocular
Magnification 7x
Effective diameter of
objective lens
Angular field of
view (real)
Eye relief 18.6mm
Exit pupil ø3.6mm
Diopter adjustment ±4m
Laser
Class IEC 60825-1: 2001 Class 1M
Wavelength 870nm
Pulse duration 14 ns
Output 15W
Beam Divergence V: 5°-8°, H: 25°-36°
Others
Measuring range 10m-1,100m/11 yards-1,200 yards
Distance measurement <1,000m: 0.5m/yard step
display step ≥1,000m: 1m/yard step
Structure Body: Waterproof (maximum depth of
Operating temperature -10°C - +50°C
Operating humidity 80% RH (without dew condensation)
Power source CR2 lithium battery (3V DC) x 1
Dimensions (W x H x D) 145 x 47 x 82mm
Weight Approx. 280g (without battery)
Safety IEC: Class 1M laser product (IEC60825-
* Waterproof models:
The Laser 1200S is waterproof, and will suffer no damage to the optical
system if submerged or dropped in water to a maximum depth of 2
meters for up to 5 minutes.
The Laser 1200S offers the following advantages:
• Can be used in conditions of high humidity, dust and rain without risk
of damage.
• Nitrogen-filled design makes it resistant to condensation and mold.
Observe the following when using the Laser 1200S:
• As the unit does not have a perfectly sealed structure, it should not
be operated nor held in running water.
• Any moisture should be wiped off before adjusting movable parts
(focusing knob, eyepiece, etc.) of the Laser 1200S to prevent
damage and for safety reasons.
To keep your Laser 1200S in excellent condition, Nikon Vision
recommends regular servicing by an authorized dealer.
** The battery chamber is water resistant, not waterproof. Water may
enter the device if the Laser 1200S is submerged in water. If water
enters the battery chamber, wipe out any moisture and allow time for
the chamber to dry.
If your Nikon Laser 1200S should require repair, please contact
your local dealer for details regarding where to send it. Before
doing so, you are advised to consult the Troubleshooting Table
below.
Symptom Check Points
Unit does not turn on
— LCD fails to
illuminate
Target range cannot
be obtained
[- - - -] (“Cannot
measure”) appears
Closer target cannot
be measured
Target beyond a
certain distance
cannot be measured
Measurement result is
unstable
Incorrect result is
displayed
If problems persist after consulting the Troubleshooting Table,
please contact your local dealer to check/repair the Laser 1200S.
Never let anyone other than the official representative of the
product manufacturer check or repair the Laser 1200S. Failure to
follow this instruction could result in injury, or damage to the
product.
Body .................................x1
Soft case (CAS) ................x1
This equipment has been tested and found to comply with
the limits for a Class B digital device, pursuant to EU EMC
directive. These limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a residential
installation. This equipment generates, uses and can
radiate radio frequency energy and, if not installed and
used in accordance with the instructions, may cause
harmful interference to radio communications. However,
there is no guarantee that interference will not occur in a
particular installation. If this equipment does cause harmful
interference to radio or television reception, which can be
determined by turning the equipment off and on, the user
is encouraged to try to correct the interference by one or
more of the following measures:
- Reorient or relocate the receiving antenna.
- Increase the separation between the equipment and
receiver.
- Consult the dealer or an experienced radio/TV
technician for help.
This Class B digital apparatus meets all requirements of
the Canadian Interference-Causing Equipment Regulations
Do not use the Laser 1200S for purposes beyond the limits
of its stated accuracy.
Specifications
ø25mm
5.0°
-1
2 meters for up to 5 minutes.)*
Battery chamber: Water resistant**
1:2001)
EMC directive,CE,c-tick,WEEE
Troubleshooting/Repair
• Depress POWER button.
• Check and replace battery if necessary.
• Be sure that nothing, such as your hand or
finger, is blocking the laser emission
aperture and laser detector.
• Be sure that the laser emission aperture
and laser detector are clean. Clean them if
necessary.
• Be sure that the target shape and condition
is appropriate to reflect the laser beam.
• Replace battery.
• Be sure to hold the unit steady while
depressing the POWER button.
• Be sure the target is within measuring
range (10 - 1,100m/11 - 1,200 yards)
• Be sure that nothing, such as leaves or
grass, is between the Laser 1200S and the
target.
• Be sure that nothing, such as leaves or
grass, is between the Laser 1200S and the
target.
• Replace battery.
• Be sure that the target shape and condition
is appropriate to reflect the laser beam.
• Be sure to hold the unit steady while
depressing the POWER button.
• Be sure that nothing, such as leaves or
grass, is between the Laser 1200S and the
target.
• Replace battery.
• Be sure that the target shape and condition
is appropriate to reflect the laser beam.
• Be sure that nothing, such as leaves or
grass, is between the Laser 1200S and the
target.
Composition
Neckstrap .........................x1
Lithium battery (CR2) ........x1
Storage
• Water condensation or mold may occur on the lens surface
because of high humidity. Therefore, store the Nikon Laser
1200S in a cool, dry place.
After use on a rainy day or at night, thoroughly dry it at room
temperature, then store in a cool, dry place.
NOTES ON LITHIUM BATTERY
If handled incorrectly, battery may rupture and leak, corroding
equipment and staining clothing. Be sure to observe the
following:
• Install battery with the + and – poles positioned correctly.
• Battery should be removed when exhausted or during
extended periods of non-use.
• Use the same type of battery.
• If battery fluid contacts eyes or skin, rinse well with water. If
swallowed, consult a doctor immediately.
• Do not short-circuit battery chamber terminals.
• Do not carry batteries together with keys or coins in a pocket
or bag. This may overheat and short-circuit batteries.
• Do not put batteries in fire or water. Never disassemble
batteries.
• Do not charge batteries.
• Do not subject stored batteries to extremes in temperature.
• Do not subject batteries to strong vibrations or shock.
Laser-Entfernungsmesser
Vielen Dank für das Vertrauen in Nikon, das Sie uns mit dem
Kauf dieses Laser 1200S erwiesen haben.
Dieser Hochleistungs-Laser-Entfernungsmesser eignet sich dank
seiner wasserdichten Konstruktion für den Einsatz im Freien bei
Sport, Freizeit und anderen Aktivitäten. Außerdem steigert der
Nikon Laser 1200S auch die Messgenauigkeit bereits vorhandener
Nikon-Laser-Entfernungsmesser.
Bitte befolgen Sie die nachstehenden Richtlinien genau, damit
stets eine sachgemäße Handhabung gewährleistet ist und
potentielle Gefährdungen vermieden werden. Vor dem Gebrauch
des Produkts machen Sie sich bitte gründlich mit den
“VORSICHTS-MASSNAHMEN” und den Anweisungen zur
korrekten Handhabung vertraut. Anwendungen, Einstellungen oder
Prozeduren, die nicht ausdrücklich innerhalb dieser Anleitung
beschrieben werden, können zu schädlicher Strahlung führen.
Bewahren Sie diese Anleitung griffbereit auf, damit sie stets zum
Nachschlagen zur Hand ist.
• Änderungen der Konstruktion und der technischen Daten bleiben
vorbehalten.
•Alle Rechte, auch die des auszugsweisen Nachdrucks (mit
Ausnahme kurzer Zitate in technischen Besprechungen), ohne
schriftliche Genehmigung durch NIKON VISION CO., LTD bleiben
ausdrücklich vorbehalten.
Die wichtigsten Merkmale
•Messbereich: 10 bis 1.100 m (11 bis 1.200 Yard)
• Anzeige der gemessenen Entfernung:
0,5 m/Yard (<1.000 m/Yard)
1 m/Yard (≥1.000 m/Yard)
• Bequem fokussierbares Messsystem mit 7fach optischer
Vergrößerung
• LCD-Display mit Hintergrundbeleuchtung in Fällen mit
schwacher oder überhaupt keiner Beleuchtung.
• Zielprioritäts-Umschaltung zur mühelosen Anpassung der
Messgegebenheiten an eine der beiden verfügbaren
Prioritätsfunktionen
•Wasserdichte Konstruktion (NICHT bestimmt für
Unterwassereinsatz)
•Unsichtbarer, unschädlicher Laser nach IEC Class 1M
• 8-sekündige Anzeige der Messresultate
• Kompaktes, ergonomisches Design
• Abschaltautomatik (nach ca. 8 Sekunden Nichtgebrauch)
• Rückkehr zu den zuletzt gültigen Einstellungen bei
Wiedereinschalten
• 20-sekündige Messfunktion
•Dioptrieneinstellring
Der Nikon Laser 1200S strahlt für das Auge unschädliche,
unsichtbare Infrarot-Energieimpulse ab, die von dem anvisierten
Messobjekt zur Lichtempfangsoptik des Instruments zurück
geworfen werden. Hochentwickelte Präzisions-Ladeschaltungen
dienen zur Berechnung von Entfernung in Echzeit. Dies geschieht
durch Messung der Laufzeit, die die einzelnen Impulse bei ihrem
Weg vom Laser-Entfernungsmesser zum Messobjekt und zurück
benötigen. Die tatsächliche maximale Messreich-weite ist abhängig
von der Reflektivität des anvisierten Objekts, seiner Farbe,
Oberflächenbeschaffenheit, Größe und Form.
Die folgenden Bedingungen gewährleisten beste Messresultate:
•Messen bei Nacht
• Bewölkter Himmel
•Hellfarbige Messobjekte
• Messobjekte mit stark reflektiven Oberflächen
•Messobjekte mit leuchtenden Aussenflächen
•Große Messobjekte
• Anvisieren der Messobjekte innerhalb von 90 Grad
Unter den folgenden Bedingungen kann es zu falschen Resul-
taten kommen oder eine Messung gänzlich unmöglich sein:
• Schmales oder kleines Ziel
• Objekte mit diffuser Oberfläche
• Bei Zielen, die den Laserstrahl nicht reflektieren (Fenster, Spiegel
usw.)
•Schwarze Zielmarke
• Objekte mit hoher Tiefe
•Bei Schnee, Regen oder Nebel
• Objekte hinter Glasscheiben
• Objekte mit reflektierenden Oberflächen, die aus der Diagonalen
gemessen werden
• Bewegliche Objekte
•Wenn Hindernisse den Meßweg stören
•Beim Anvisieren von Wasseroberflächen
Bezeichnung der Teile
4
3
1
7
5
2
!r
6
8
9
!p
!q
!w
!e
1 Monokular-Objektiv und
Laseremissions-Apertur
2 Infrarot-Laserdetektor
3 MODE-Taste
!q “Open/Close”-Anzeige der
Batteriefachabdeckung
!w Stativgewinde
!e Produktnr/Hinweisschild
4 POWER-Taste
5 7-fach-Monokular-Okular
6 Augenmuschen und
Dioptrieneinstellring
7 Ausziehbare Gummi-
Okularaugenmuschel
!r Laser-Warnschild
8 Dioptrienindex
9 Tragriemenöse
!p Batteriefachabdeckung
Interne Anzeigen
1. [ ] — Fadenkreuz (Zielsystem)
Zum Anvisieren des Ziels. Die Mitte
des stets auf dem Display
angezeigten Fadenkreuzes mit dem
zu messenden Objekt zur Deckung
bringen.
[] — Symbol für Laser-
Aktivierung
Erscheint an derselben Position wie
das Fadenkreuz zur Anzeige, dass
der Laserstrahl zur Messung
abgestrahlt wird. (Bleibt auch bei Dauermessung erhalten.)
[] — Erscheint während des Messvorgangs
2. [888.
8] — Entfernungs- und Messstatus-Anzeige
Digitale Anzeige der gemessenen Entfernung in Meter oder
Yard. Darüber hinaus Statusanzeige wie “Messung erfolgt”,
“Messung erfolglos” und “Keine Messung möglich”.
Anzeige des Messergebnisses: (<1.000 m/Yard)
Anzeige des Messergebnisses: (≥1.000 m/Yard)
[=] — Messung erfolgt
[- - - -] — Messung erfolglos oder unmöglich
3. [ ] — Anzeige der Messwerte in Meter
4. [ ] — Anzeige der Messwerte in Yard
5. [ ] — Erstzielprioritäts-Anzeige
Erscheint, wenn die Erstzielpriorität, jedoch nicht die
Fernzielpriorität gewählt ist.
6. [ ] — Batteriezustandsanzeige
(Siehe “Batteriewechsel”.)
Trotz Anwendung allermodernster Technologie bei der Herstellung
des LCD lässt sich Staubbefall nicht ganz vermeiden. Beim
Einsatz dieses Produkts kann aufgrund der hohen
Okularlinsenverstärkung Staub auf dem LCD als Defekt
erscheinen. Die Messgenauigkeit wird dadurch allerdings nicht
beeinträchtigt.
VORSICHTSMASSNAHMEN VOR
GEBRAUCH
Beachten Sie bitte unbedingt die nachfolgenden Richtlinien,
damit stets eine sachgemäße Handhabung des Geräts
gewährleistet ist und potentielle Gefahren vermieden werden.
Machen Sie sich vor Gebrauch dieses Produkts gründlich mit dem
Inhalt von “VORSICHTSMASSNAHMEN ZUR
BETRIEBSSICHERHEIT” und den Anweisungen in der Bedienungsanleitung vertraut. Bewahren Sie diese Bedienungs-anleitung
griffbereit zum späteren Nachschlagen auf.
w VORSICHT
Weist darauf hin, daß bei Nichtbeachtung der Anweisungen
Lebensgefahr bzw. die Gefahr schwerer Verletzungen droht.
w ACHTUNG
Weist darauf hin, daß bei Nichtbeachtung der Anweisungen die
Gefahr von Personen- oder Sachschäden droht.
VORSICHTSMASSNAHMEN ZUR
BETRIEBSSICHERHEIT
w VORSICHT
• Blicken Sie niemals direkt in den Laserstrahl und richten Sie
Ihren Blick niemals direkt in die Sonne, wenn Sie den Nikon
Laser 1200S benutzen.
• Niemals die POWER-Taste drücken, während mit dem Auge ein
Objekt angepeilt wird oder von der Objektivseite in die Optik
geschaut wird.
• Dieses Gerät niemals mit anderen optischen Elementen wie
Linsen, Objektiven oder Ferngläsern verwenden. Die
Verwendung optischer Instrumente in Kombination mit dem
Nikon Laser 1200S erhöht die Gefahr von Augenschäden.
• Den Nikon Laser 1200S unter keinen Umständen öffnen,
auseinanderbauen oder zerlegen. Bei einem Gerät, in das
Eingriffe vorgenommen wurden, erlischt der Garantieanspruch.
z.B. 576,5 Yard = [ ]
z.B. 1.055 m = [ ]
• Wenn das Gehäuse von Laser 1200S beschädigt wird oder nach
einem Fall o. Ä. das Gerät ungewöhnliche Geräusche
entwickelt, entfernen Sie bitte unverzüglich die Batterie und
stoppen den Betrieb des Geräts.
w ACHTUNG
• Bei Nichtgebrauch des Laser 1200S nicht die POWER-Taste
drücken.
• Entziehen Sie den Nikon Laser 1200S unbedingt dem Zugriff
von kleinen Kindern.
• Beseitigen Sie Regentropfen, Nässe, Sand oder Schmutz mit
einem weichen, sauberen und trockenen Tuch.
• Der Nikon Laser 1200S ist zwar wasserdicht, aber dennoch
nicht für den Einsatz unter Wasser ausgelegt.
• Schlenkern Sie den Nikon Laser 1200S keinesfalls an seinem
Tragegurt. Andernfalls droht die Verletzungsgefahr von
Umstehenden.
• Für einen sicheren und stabilen Aufstellplatz sorgen. Wenn das
Nikon Laser 1200S auf den Boden fällt, können Verletzungen
und Beschädigungen die Folge sein.
• Blicken Sie beim Gehen keinesfalls durch Nikon Laser 1200S.
Andernfalls droht Verletzungsgefahr beim Zusammenstoß mit
Hindernissen.
• Lassen Sie Nikon Laser 1200S keinesfalls an einem heißen
oder sonnigen Tag im Auto oder in der Nähe von Heizquellen
zurück. Andernfalls drohen Schäden oder andere negative
Auswirkungen.
• Schützen Sie den Nikon Laser 1200S vor direkter
Sonneneinstrahlung. UV-Strahlen und extreme Wärmebildung
kann die Leistung des Nikon Laser 1200S beeinträchtigen und
zu Beschädigungen führen.
•Bei plötzlichen Temperaturänderungen kann sich Kondensat an
den Linsenoberflächen des Nikon Laser 1200S bilden. Warten
Sie in einem solchen Fall, bis das Kondensat verschwindet,
bevor Sie den Nikon Laser 1200S weiter benutzen.
• Reinigen Sie das Gehäuse keinesfalls mit Alkohol.
Batteriewechsel
•Batterietyp: 3-V-Lithium-Mignonzelle (CR2)
• Battery condition indicators
:Batteriespannung ausreichend
: Batteriespannung wird schwächer
blinkt: Batteriespannung nahezu erschöpft.
erlischt: Batteriespannung erschöpft.
blinkt im LC-Display als Hinweis darauf, dass die Batterie
ausgetauscht werden muss.
1
Die Batteriefachabdeckung öffnen.
Mit einer Münze o. Ä. den Schlitz in der Batteriefachabdeckung auf Open/Close drehen. Die Abdeckung lässt sich
aufgrund ihrer O-Ringdichtung zum Schutz gegen Wasser und
Staub evtl. nicht leicht öffnen.
2
Austausch der alten Batterie gegen eine neue
Legen Sie die neue Batterie richtig gepolt (Polmarkierungen [+] und
[-] beachten) ein (siehe Markierungen im Batteriefach). Der Pluspol
[+] der Batterie muss beim Einlegen nach innen weisen. [Der Laser
1200S arbeitet nicht, wenn die Batterie falsch eingelegt ist.]
3
Die Batteriefachabdeckung schließen.
Die Batteriefachabdeckung mit einer Münze o. Ä. wieder
einschrauben. Die Abdeckung lässt sich aufgrund ihrer ORingdichtung zum Schutz gegen Wasser und Staub evtl. nicht
leicht schließen. Stets dafür sorgen, dass die Abdeckung
vollständig geschlossen ist.
• Batterielebensdauer
Ununterbrochener Betrieb: ca. 5.000 Messungen (ohne
Hintergrundbeleuchtung und bei 20 °C)
Jeder Messzyklus setzt sich zusammen aus Messobjektanpeiling, Messung und automatischer Abschaltung. Die
tatsächliche Anzahl von Messungen pro Batterie ist abhängig
von der Umgebungstemperatur und anderen Faktoren wie z. B.
Größe und Farbe der Messobjekte.
*Der Laser 1200S wird mit einer 3-V-Lithiumbatterie CR2 geliefert.
Allerdings ist aufgrund der unvermeidlichen elektrischen Entladung die
Batterielebensdauer etwas kürzer als oben angegeben.
Falls der Laser 1200S in Wasser eingetaucht wird oder Wasser in das
Batteriefach eindringt, ist unbedingt ein Batterieaustausch erforderlich.
Ersatzbatterie bereithalten.
Frische Batterie einlegen.
Bedienungshinweise
Vorsicht! Anwendungen, Einstellungen oder
Prozeduren, die nicht ausdrücklich innerhalb dieser
Anleitung beschrieben werden, können zu schädlicher
Strahlung führen.
1. Eine Batterie in das Batteriefach einlegen.
2. Gummi-Okularaugenmuschel
Brillenträger: Die ausziehbare Gummi-Okularaugenmuschel
braucht nicht am Gerät angebracht zu werden.
Nicht-Brillenträger: Die ausziehbare Gummi-Okularaugenmuschel ist am Gerät anzubringen. Zum Anbringen den
Dioptrieneinstellring bis zum Anschlag im Gegenuhrzeigersinn
drehen. In dieser Position bringen Sie die Augenmuschel am
Okular an, indem Sie den Dreiecksvorsprung an der
Augenmuschel mit dem am Okular fluchten.
3. Dioptrieneinstellung
Zur klaren Betrachtung des LCD-Bilds.
Den Dioptrien-Einstellring zunächst bis zum Anschlag nach links
drehen, dann das Gerät einschalten. Den Dioptrien-Einstellring
dann nach rechts drehen, bis das LCD-Bild scharf erscheint.
Erfolgt diese Einstellung auf die individuelle Sehschärfe nicht, ist
auch kein klares Fokussieren auf das zu messende Objekt
gewährleistet.
4. Messen
Hinweis: Bei längerem Gedrückthalten der POWER-Taste werden all
Symbole im LCD-Feld angezeigt. Nach Loslassen der POWER-Taste
wird die zuletzt verwendete Einstellung angezeigt. (Bei nur kurzem
Drücken der POWER-Taste wird lediglich die zuletzt verwendete
Einstellung angezeigt, anstatt aller Symbole. Dies ist keine
Fehlfunktion.)
POWER-Taste drücken
LC-Display leuchtet auf
Halten Sie die MODE-Taste gedrückt, und
drücken Sie dann die POWER-Taste (und
lassen Sie dabei die MODE-Taste nicht los).
[] erscheint
Messobjekt mit [ ] ins Fadenkreuz nehmen.
POWER-Taste drücken
Erneut messen
“Power on”. Die zuletzt gültigen
Einstellungen werden aufgerufen.
Hintergrundbeleuchtung
ausgeschaltet
Bei Wahl von Erstzielpriorität
und wird nicht angezeigt, wenn
Fernzielpriorität gewählt ist.
Messung startet.
[] bedeutet “Messung erfolgt”
Messung
erfolgreich
[576.5] oder [1055]
Vor dem Erlöschen
des LC-Displays.
Automatische Abschaltung,
LC-Display erlischt.
8 Sekunden ohne Bedienung
• Continuierliche Messung
POWER-Taste
Gedrückt halten
5. Wählen Sie die Maßeinheit des Messwerts: m (Meter) oder YD (Yard)
Meter
[]
*Mit der MODE-Taste lässt sich die Maßeinheit umschalten.
Halten Sie die MODE-Taste über
1,5 Sekunden lang gedrückt, bis
die Displayanzeige wechselt.
6. Wahl der Zielpriorität
Das Zielprioritäts-Umschaltsystem ermöglicht Ihnen die Wahl zwischen
dem Displayanzeigemodus Erstzielpriorität und Fernzielpriorität.
Erstzielpriorität
[]
Umschaltverfahren
1. Das LCD-Display muss eingeschaltet sein.
2. Drücken Sie zunächst die MODE-Taste und dann innerhalb einer
Sekunde die POWER-Taste und halten Sie anschließend beide
Tasten weiter gedrückt. (Werden die Tasten nicht in der korrekten
Reihenfolge gedrückt, so erfolgt keine Umschaltung.)
3. Halten Sie beide Tasten (ca. zwei Sekunden lang) gedrückt, bis (je
nach der aktuellen Zielpriorität) die Anzeige “G” erscheint oder
verschwindet, um so den Umschaltvorgang zu bestätigen. Lassen
Sie dann die Tasten los.
[Entscheidung über die geeignete Zielpriorität]
Ergeben sich unterschiedliche Resultate aus einem Messvorgang,
so zeigt Laser 1200S bei Fernzielpriorität den Abstand zum weiter
entfernten Ziel auf dem LCD-Display an, bei Erstzielpriorität
dagegen den Abstand zum näher entfernten Ziel.
Beispiel: Bei der Entfernungsmessung eines Baums,
Zielentfernung 135m 157m
der vor einem Haus steht, erscheint im Erstzielprioritäts-Modus die Anzeige
“135m” (Abstand zum Baum) und im Fernzielprioritäts-Modus die Anzeige
“157m” (Abstand zum Haus).
Der Erstzielprioritäts-Modus eignet sich beispielsweise für
Anwendungen beim Golfen, der Fernzielprioritäts-Modus dagegen
bei der Jagd in dichtem Wald.
7. Hintergrundbeleuchtung
Mit der Hintergrundbeleuchtung lässt sich das LCD-Display im
Dunkeln sehen.
Durch kurzes Drücken der MODE-Taste (unter 1,5 s) bei
eingeschalteter Stromversorgung lässt sich die Hintergrundbeleuchtung ein- und ausschalten. Auch beim Ausschalten der
Stromversorgung des Laser 1200S erlischt die Hintergrundbeleuchtung. In diesem Fall bleibt die Hintergrundbeleuchtung bei
erneutem Einschalten des Laser 1200S ausgeschaltet.
Baum Haus
8. Batterie erschöpft
Bei blinkender -Anzeige eine frische Batterie einlegen.
(Sihe “Batteriewechsel”.)
• Sorgen Sie dafür, daß der Verpackungsbeutel aus Polyäthylen
dem Zugriff von Kleinkindern entzogen ist.
• Sorgen Sie unbedingt dafür, daß die Augenmuschel nicht
versehentlich von Kleinkindern verschluckt werden kann. Im
Notfall suchen Sie unverzüglich den Arzt auf.
• Nach längerem Gebrauch der Gummi-Augenmuschel kann es
zur Hautentzündung kommen. Beim Auftreten entsprechender
Symptome suchen Sie unverzüglich den Arzt auf.
• Transportieren Sie den Nikon Laser 1200S nur in seinem Etui.
•Im Störungsfalle stoppen Sie bitte unverzüglich den Gebrauch
des Nikon Laser 1200S und konsultieren die Fehlersuchtabelle.
Wenn dies keinen Erfolg hat, kontaktieren Sie bitte Ihren NIKON
VISION CO., LTD. Fachhädler.
PFLEGE UND WARTUNG
Linsen
• Nutzen Sie zum Reinigen der Linsenoberfläche von Staub eine
weiche, ölfreie Bürste.
•Beim Entfernen von Flecken oder Verschmutzungen wie
Fingerabdrücken von der Linsenoberfläche wischen Sie die
Linsen äußerst behutsam mit einem sauberen Baumwolltuch
oder hochwertigen, ölfreien Linsenreinigungspapier ab.
Entfernen Sie hartnäckige Verschmutzungen mit etwas (nicht
denaturiertem) reinem Alkohol. Verwenden Sie zu diesem
Zweck keinesfalls Samt oder normales Küchenpapier, da sonst
die Linsenoberfläche verkratzt werden kann. Nutzen Sie
keinesfalls das Tuch, mit dem die Gehäuseoberfläche gereinigt
worden ist, zur Linsenreinigung.
Instrumentengehäuse
• Reinigen Sie das Instrumentengehäuse zunächst mit einem
weichen, sauberen und dann mit einem trockenen Tuch.
Nutzen Sie keinesfalls Waschbenzin, Verdünner oder andere
organische Lösungsmittel zur Reinigung, da andernfalls die
Gefahr von Verfärbung oder Alterung der Gummiteile droht.
Lagerung
Resultat des
Bedienschritts
Zustand/
Bedienung
Umschalten auf
Zielpriorität
Messung
erfolglos oder
unmöglich
[- - - -]
Die Messung erfolgt
kontinuierlich für
20 Sekunden.
Yard
[]
Fernziel-
priorität
Technische Daten
Der Nikon Laser 1200S ist zur Betrachtung des Messobjekts mit
einem monokularen Dachkantprisma als optischem System
ausgestattet. Ein LCD-Display innerhalb der Optik zeigt bei
Aktivierung ein Fadenkreuz zum Anvisieren des Messobjekts sowie
die Meter/Yard- und die Zielprioritäts-Anzeige und gibt auch
Auskunft über die Qualität des Messobjekts, die Messgenauigkeit
und den Batteriezustand. Außerdem verfügt das Display auch über
eine integrierte Hintergrundbeleuchtung.
Optik
Bauart Dachkantprism-Monokular
Vergrößerung 7x
Effektiver Objektivlinsen
durchmesser
Sehfeld (objektiv) 5,0°
Abstand der Austritts
pupille
Austrittspupille ø3,6mm
Dioptrien-Einstellbereich ±4m
Laser
Klasse IEC 60825-1: 2001 Class 1M
Wellenlänge 870 nm
Impulsdauer 14ns
Leistung 15 W
Strahldivergenz V: 5°-8°, H: 25°-36°
Sonstiges
Messbereich 10 bis 1.100 m (11 bis 1.200 Yard)
Anzeigeschritt bei <1.000 m: in Schritten von 0,5 m/Yard
Entfernungsmessung ≥1.000m: in Schritten von 1 m/Yard
Konstruktion Gehäuse: wasserdicht (Höchsttiefe von
Betriebstemperaturbereich
Betriebsfeuchtigkeitsbereich
Stromversorgung 3-V-Lithium-Mignonzelle (CR2)
Abmessungen (B/H/T) 145 x 47 x 82mm
Gewicht ca. 280g (ohne batterie)
Sicherheit IEC: Class 1M laser product (IEC60825-
*Wasserdichte Modelle:
Laser 1200S ist wasserdicht und lässt sich bis zu einer Tiefe von
maximal 2 Metern bis zu 5 Minuten lang im Wasser einsetzen, ohne
dass die Optik beschädigt wird.
Laser 1200S bietet die folgenden Vorteile:
• Einsatz bei hoher Luftfeuchtigkeit, Staub und Regen ohne
Beschädigungsrisiko.
• Stickstofffüllung verhindert Kondensation und Schimmelbildung.
Bei Einsatz von Laser 1200S ist Folgendes zu beachten:
•Da das Produkt nicht hermetisch abgedichtet ist, darf es unter
fließendem Wasser weder betrieben noch gehalten werden.
• Zur Verhinderung von Schäden und aus Sicherheitsgründen dürfen
die beweglichen Teile (z. B. Fokussierring und Okular) von Laser
1200S erst dann betätigt werden, wenn etwaige Feuchtigkeit
abgewischt ist.
Damit Sie viele Jahre ungetrübte Freude an Ihrem Laser 1200S haben,
empfiehlt Nikon Vision die regelmäßige Wartung durch einen
autorisierten Fachhändler.
** Das Batteriefach ist wasserbeständig, nicht jedoch wasserdicht.
Wasser kann in das Gerät eindringen, falls sich Laser 1200S unter
Wasser befindet. Dringt Wasser in das Batteriefach ein, so wischen
Sie ggf. die feuchten Stellen ab und lassen das Fach vollständig
trocknen.
ø25mm
18,6mm
-1
2 Metern für bis zu 5 Minuten.)*
Batteriefach: wasserbeständig**
-10°C - +50°C
80% RH
(ohne Kondensatbildung)
1:2001)
EMC directive,CE,c-tick,WEEE
Fehlersuche und Reparatur
Im Störungsfalle versuchen Sie bitte zunächst, den Fehler anhand
der folgenden Tabelle zu lokalisieren und zu beheben. Sollte dies
keinen Erfolg haben, kontaktieren Sie bitte Ihren NIKON VISION
CO., LTD. Fachhändler.
Symptom Abhilfemaßnahmen
Instrument lässt sich
nicht einschalten —
LC-Display leuchtet
nicht auf.
Messobjekt lässt sich
nicht anmessen
[- - - -] (“Messung
unmöglich”) erscheint
Messung über kurze
Strecken nicht
möglich
Messung über eine
bestimmte
Entfernung hinaus
nicht möglich.
Unstabile
Messresultate
Anzeige von
fehlerhaften
Messresultaten
Sollte sich das Problem anhand der obigen Tabelle nicht beheben
lassen, so kontaktieren Sie bitte Ihren NIKON VISION CO., LTD.
Fachhändler.
Überprüfungen und Instandsetzungsarbeiten am Laser 1200S
dürfen nur von autorisierten Fachwerkstätten ausgeführt werden.
Andernfalls besteht Beschädigungs- oder Verletzungsgefahr.
Gehäuse (1)
Etui (CAS) (1)
Den Laser 1200S niemals außerhalb seiner für
Meßgenauigkeit garantierten Grenzen einsetzen.
• Aufgrund hoher Luftfeuchtigkeit kann es auf der
HINWEISE ZUR LITHIUMBATTERIE
Bei unsachgemäßem Gebrauch kann die Batterie bersten oder
auslaufen und auf diese Weise zu Korrosion am Gerät oder zu
Flecken auf der Kleidung führen. Befolgen Sie daher unbedingt
die folgenden Anweisungen:
• Setzen Sie die Batterie richtig gepolt (+ und –) ein.
• Entnehmen Sie die Batterie, wenn diese erschöpft ist oder
• Verwenden Sie stets denselben Batterietyp.
• Bei einem Kontakt der Haut oder Augen mit ausgelaufenem
• Vermeiden Sie unbedingt einen Kurzschluss der Kontakte im
• Führen Sie Batterien nicht zusammen mit Schlüsseln oder
• Werfen Sie Batterien niemals ins Feuer oder Wasser. Zerlegen
• Versuchen Sie niemals, Trockenzellen aufzuladen.
• Schützen Sie Batterien vor extremen Temperaturen.
• Schützen Sie Batterien vor starken Vibrationen und heftigen
• POWER-Taste drücken.
• Die Batterie prüfen und ggf. austauschen.
• Sicherstellen, dass keine Hindernisse, z.B.
Hand oder Finger, LaseremissionsApertur und Infrarot-Laserdetektor
blockieren.
• Sicherstellen, dass LaseremissionsApertur und Infrarot-Laserdetektor nicht
verschmutzt sind.
• Sicherstellen, dass die Beschaffenheit des
Messobjekts zur Reflexion des
Laserstrahls geeignet ist.
• Frische Batterie einlegen.
• Sicherstellen, dass das Instrument beim
Drücken der POWER-Taste nicht
verwackelt.
• Sicherstellen, dass sich dass Messobjekt
innerhalb des Messbereichs (10 - 1.100 m/
11 - 1.200 Yard) befindet.
• Sicherstellen, dass kein Laub oder andere
Hindernisse eine Messung verhindern.
• Sicherstellen, dass kein Laub oder andere
Hindernisse eine Messung verhindern.
• Frische Batterie einlegen.
• Sicherstellen, dass die Beschaffenheit des
Messobjekts geeignet ist, den Laserstrahl
zu reflektieren.
• Sicherstellen, dass das Instrument beim
Drücken der POWER-Taste nicht
verwackelt.
• Sicherstellen, dass kein Laub oder andere
Hindernisse eine Messung verhindern.
• Frische Batterie einlegen.
• Sicherstellen, dass die Beschaffenheit des
Messobjekts geeignet ist, den Laserstrahl
zu reflektieren.
• Sicherstellen, dass kein Laub oder andere
Hindernisse eine Messung verhindern.
Zusammensetzung
Trageriemen (1)
Lithiumakku CR2 (1)
Linsenoberfläche zu Kondensation oder Schimmelbefall
kommen. Lagern Sie daher den Nikon Laser 1200S an einem
kühlen und trockenen Ort.
Nach Gebrauch an einem Regentag oder während der Nacht
trocknen Sie das Instrument zunächst gründlich bei
Zimmertemperatur und bewahren Sie es dann an einem kühlen
und trockenen Ort auf.
wenn der Nikon Laser 1200S längere Zeit unbenutzt bleiben
soll.
Elektrolyt spülen Sie die betroffene Stelle gründlich mit Wasser.
Bei versehentlichem Verschlucken sofort einen Arzt aufsuchen.
Batteriefach.
Münzen in Taschen, da andernfalls mit einer Erwärmung und
Kurzschlüssen zu rechnen ist.
Sie keinesfalls Batterien.
Stößen.
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Telemetre Laser
Nous vous remercions d’avoir porté votre choix sur ce
Laser 1200S Nikon.
Ce télémètre laser hautes performances est étanche de manière à
permettre un usage pour le sport, les loisirs et autres
manifestations en extérieur. Le Nikon Laser 1200S dispose aussi
de la précision de mesure des autres télémètres laser Nikon.
Veuillez respecter strictement les directives suivantes pour
pouvoir. utiliser correctement cet appareil et éviter tout danger
potentiel.Avant d’utiliser ce produit, lisez attentivement les
“REGLES DE SECURITE” et les instructions sur l’usage correct
accompagnant le produit. L’emploi de commandes, ajustements
ou performances de procédure autres que ceux spécifiés dans ce
manuel peut entraîner une exposition dangereuse aux radiations.
Conservez ce manuel à portée de la main pour pouvoir vous y
référer à tout moment.
• Les spécifications et la conception sont sujettes à modification
sans préavis.
•Aucune reproduction totale ou partielle, sous quelle que forme
que ce soit, (à l’exception de brèves citations dans des
magazines) ne peut être faite sans autorisation écrite de NIKON
VISION CO., LTD.
Caractéristiques clés
•Plage de mesure: 10m-1100m/11 yards-1200 yards
•Affichage de la distance de mesure
0,5m/yard (<1000m/yards)
1m/yard (≥1000m/yards)
• Système de mesure optique 7x à mise au point simple
•Affichage LCD rétro éclairé pour des conditions d’éclairage
médiocres ou nulles.
•Le système de bascule de priorité de cible vous permet
d’accorder facilement la situation de mesure avec l’un des deux
systèmes de mesure fournis.
•Conception étanche (N’EST PAS conçu pour un usage sous
l’eau)
• Invisible laser de classe 1M IEC
•Affichage du résultat dans les 8 secondes
• Conception compacte et ergonomique
•Extinction automatique (après environ 8 sec. d’attente)
• Réglage par défaut à “Last Use”
• Fonction de mesure continue pendant 20 secondes.
• Fonction d’ajustement de la dioptrie
Le Laser 1200S Nikon émet des impulsions d’énergie infrarouges
invisibles n’affectant pas les yeux, qui sont renvoyées de la cible
sélectionnée à son récepteur optique. Des circuits de charge
précis sophistiqués sont utilisés pour calculer instantanément la
distance, en mesurant le temps requis pour chaque impulsion
pour aller du télémètre à la cible et retour. La portée maximale de
l’appareil dépend de la réflectivité, de la couleur, de la finition de
surface, de la taille et de la forme de la cible.
Les facteurs suivants assurent la meilleure portée et précision:
•Utilisation de nuit
• Temps couvert
•Cibles très colorées
•Cibles à surfaces très réflectives
•Cibles à extérieur brillant
•Cibles de grande taille
•Mesure de cibles à 90 degrés
La mesure de la manière suivante peut être imprécise ou erronée:
•Mince ou cible de petite taille
•La cible a une surface réfléchissante diffusante
• Une cible qui ne reflète pas le rayon laser (verre, miroir etc.)
•Cible noire
• La cible ne reflète pas le rayon laser
• La cible a une grande profondeur
• En cas de neige, pluie ou brouillard
•Cible mesurée à travers une vitre
•Surface réfléchissante mesurée en diagonale
•Cible mobile
• Obstacle se déplaçant devant la cible
• Quand la cible est un plan d’eau
Nomenclature
4
3
1
7
5
2
!r
6
8
9
!p
!q
!w
!e
1 Objectif monoculaire/
ouverture d’émission laser
!e Numéro de produit/étiquette
explicative
2 Ouverture du détecteur laser
3 Bouton MODE
4 Bouton POWER
5 Oculaire monoculaire 7x
6 OEilleton/bague de réglage
dioptrique
7 Œilleton de caoutchouc
!r Etiquette d’avertissement
laser
8 Index dioptrique
9 Courroie d’oeillet métallique
!p Couvercle du logement piles
!q Indication “Open/Close” du
couvercle du logement piles
!w Trépied
Etat de l’affichage interne
1. [] — Réticule
Sert à viser la cible. Placer la cible
au centre du réticule qui apparaît
toujours au centre de l’affichage.
[] — Marque d’utilisation
Apparaît à la même position que le
réticule, indiquant que le laser est
utilisé pour une mesure. (Reste
aussi affiché lors d’une mesure
continue.)
[] — apparaît lors d’une mesure.
2. [888.
Indique numériquement la distance mesurée en mètres/yards.
Indique aussi l’état de mesure, tel que “Measure un progress
(mesure en cours)”, “Measurement unsuccessful (mesure
ratée)” ou “Unable du measure (mesure impossible)”.
Affichage des résultats: (<1000m/yards)
Affichage des résultats: (≥1000m/yards)
[=] — Mesure en cours
[- - - -] — Mesure ratée ou mesure de distance impossible
3. [ ] — Indique la distance en cours de mesure en mètres
4. [ ] — Indique la distance en cours de mesure en yards.
5. [ ] — Affichage de Priorité Première Cible
Apparaît lorsque Priorité Première cible est sélectionnée.
N’apparaît pas lorsque Priorité Cible Distante est sélectionnée.
6. [ ] — Indique l’état de la pile.
Bien que l’écran ACL ait été fabriqué grâce à la technologie la
plus avancée, il est impossible totalement la poussière. Lorsque
vous utilisez ce produit, l’écran ACL est agrandi par le fort
grossissement de l’oculaire et la poussière peut apparaître
comme un défaut. Elle n’affecte cependant pas la précision de la
mesure.
PRECAUTIONS AVANT L’UTILISATION
Veuillez observer strictement les grandes règles ci-dessous de
manière à pouvoir utiliser cet appareil correctement et à éviter
tout risque potentiel. Avant d’utiliser ce produit, lisez
attentivement les “REGLES DE SECURITE ET D’UTILISATION” et les
instructions pour son emploi correct accompagnant le produit.
Conservez ce manuel à portée de main pour faciliter la référence.
w ATTENTION
Cette indication vous avertit qu’une utilisation incorrecte, en
ignorant les règles ci-dessous, peut se traduire par un risque de
mort ou de blessures graves.
w AVERTISSEMENT
Cette indication vous avertit qu’une utilisation incorrecte, en
ignorant les règles ci-dessous, peut se traduire par un risque de
blessure ou des pertes matérielles.
REGLES DE SECURITE ET D’UTILISATION
w Attention
• Ne regardez jamais directement un rayon laser ou le soleil avec
le Laser 1200S Nikon.
• N’appuyez pas sur le bouton POWER en visant avec l’oeil ou en
regardant le système optique à partir de l’objectif.
• N’opérez pas cet appareil avec d’autres éléments optiques
additionnels, tels que lentilles ou jumelles. La combinaison
d’un instrument optique avec le Nikon Laser 1200S augmente
les risques de lésion oculaire.
• Ne démontez pas le Nikon Laser 1200S. Un produit démonté
n’est pas garanti par le fabricant.
• Si le couvercle du corps de la Laser 1200S est endommagé, ou
s’il émet un bruit étrange dû à une chute ou une autre cause,
(système de visée)
du laser
8] — Affichage de la distance/état de mesure
Par ex. 576,5 yards = [ ]
Par ex. 1055m = [ ]
(Voir “Remplacement de la pile”.)
retirez immédiatement la pile et arrêtez de l’utiliser.
w Avertissement
• N’appuyez pas sur le bouton POWER quand vous n’utilisez pas
le Nikon Laser 1200S.
• Le laissez pas le Nikon Laser 1200S à la portée de petits
enfants.
• Eliminez la pluie, l’eau, le sable ou la boue de la surface du
télémètre le plus tôt possible, avec un chiffon propre, sec et
doux.
• Bien que le Nikon Laser 1200S soit étanche, il n’est pas conçu
pour une utilisation sous l’eau.
• Ne balancez pas le Nikon Laser 1200S au bout de sa courroie.
Il pourrait heurter quelqu’un et le blesser.
• Ne laissez pas le Nikon Laser 1200S à un endroit instable, il
pourrait tomber, provoquer des blessures ou endommager des
équipements.
• Ne regardez pas dans le Nikon Laser 1200S en marchant. Vous
pourriez heurter quelque chose et vous blesser.
• Ne laissez pas le Nikon Laser 1200S dans une voiture par
temps chaude ou ensoleillé, ni près d’un appareil rayonnant de
la chaleur. Il pourrait être endommagé ou affecté.
• Ne laissez pas le Laser 1200S Nikon en plein soleil. Les rayons
ultraviolet et une chaleur trop forte peuvent l’affecter ou même
l’endommager.
• Quand le Laser 1200S Nikon est exposé à des changements de
température brutaux, de la condensation peut se former à la
surface des lentilles. Ne l’utilisez pas tant que la condensation
n’est pas évaporée.
• N’utilisez pas d’alcool pour nettoyer le corps de l’appareil.
Remplacement de la pile
• Type de pile: Pile au lithium 3 V CR2
•Indicateurs d’état de la pile
:Charge suffisante pour le fonctionnement
: Charge restante faible.
clignotant: Charge restante faible et remplacement
nécessaire
disparue: Pile épuisée, doit être remplacée.
clignote sur l’affichage LCD pour indiquer que la pile doit
être remplacée.
1
Ouvrez le couvercle du logement de la pile.
Insérez une pièce de monnaie ou un objet similaire dans la
fente du couvercle du logement de la pile, et tournez-la en
suivant l’indication “Open/Close”. Le couvercle peut ne pas
s’ouvrir facilement à cause du joint torique prévu pour
l’étanchéité à l’eau et à la poussière.
2
Remplacement de l’ancienne pile par une pile neuve.
Installez la nouvelle pile en respectant les polarités [+] et [-] de
l’indication « Batterie installation » dans le logement de la pile.
(Introduisez la pile en mettant le pole [+] vers l’intérieur du
compartiment.) [Le Laser 1200S ne marchera pas si la pile
n’est pas installée correctement.]
3
Refermez le couvercle du logement de la pile.
Revissez le couvercle en place avec une pièce de monnaie ou
un objet similaire. Le couvercle peut ne pas se fermer
facilement à cause de son joint torique prévu pour la résistance
à l’eau et à la poussière. Confirmez qu’il est bien fermé.
•Autonomie de la pile
Fonctionnement continu: Env. 5000 fois (le rétroéclairage étant
coupé à 20˚C)
La mise au point de la cible, la mesure et la coupure
automatique sont incluses en un seul cycle. Ce chiffre peut
varier selon la température, et d’autres facteurs tels que forme,
couleur etc. de la cible.
*Le Laser 1200S est livré avec une pile au lithium 3V CR2. Cependant, à
cause de la décharge naturelle, la durée de vie de la pile sera
probablement plus courte que ce qui est écrit ci-dessus.
Remplacez la pile si jamais le Laser 1200S est immergé ou si de l’eau
pénètre dans l’emplacement de la pile.
Résumé du fonctionnement
Attention — l’emploi de commandes, ajustements ou
performances de procédure autres que ceux spécifiés
dans ce manuel peut entraîner une exposition
dangereuse aux radiations.
1. Installez une pile dans le logement de la pile.
2. Œilleton de caoutchouc
Porteur de lunettes: N’a pas besoin d’utiliser l’œilleton de
caoutchouc.
Non porteur de lunettes : fixez l’œilleton de caoutchouc. Pour le
fixer, tournez la bague de réglage de la dioptrie dans le sens
contraire des aiguilles d’une montre jusqu’à blocage complet.
Lorsqu’il est déployé, fixez l’œilleton sur l’oculaire en alignant le
repère triangulaire de l’œilleton avec la protubérance
triangulaire de l’oculaire.
3. Ajustement dioptrique
Ajustez la dioptrie pour obtenir une image nette sur l’écran CL.
Tournez d’abord la bague de réglage dioptrique dans le sens
anti-horaire jusqu’à ce qu’elle soit totalement arrêtée. Ensuite,
mettez l’appareil sous tension pour activer l’écran CL quand vous
regardez dans le Laser 1200S. Tournez la bague de réglage
dioptrique dans le sens horaire jusqu’à ce que l’affichage soit net.
Si la dioptrie ne correspond pas à votre vue, vous ne pourrez
peut-être pas clairement mettre le sujet au point.
4. Mesure
Note: La pression continue du bouton POWER provoque l’affichage de
tous les symboles sur l’écran CL. Au relâchement du bouton POWER, le
dernier réglage utilisé s’affiche. (Si vous pressez brièvement le bouton
POWER puis retirez votre doigt, l’écran CL peut afficher le dernier réglage
utilisé sans afficher tous les symboles. Il ne s’agit pas d’une anomalie ou
d’un autre problème.)
Appuyez sur le bouton POWER
L’affichage LCD
s’allume
Appuyez et maintenez enfoncé le bouton
MODE, puis relâchez le bouton POWER
(maintenez le bouton MODE enfoncé)
[ ]s’affiche
Alignez le repère de ciblage[ ] sur la ciblenehmen.
Appuyez sur le bouton POWER
Remesure
Les réglages par défaut “Power
on (mise sous tension)”. “Last
use (dernière utilisation)” sont
actifs. Rétro éclairage désactivé
Lorsque la Priorité Première
Cible est sélectionnée et
n’apparaît pas lorsque Priorité
Cible Distante est sélectionnée.
La mesure démarre.
[] indique “Now measuring
(mesure en cours)”
Mesure réussie Mesure ratée/
[576.5] ou [1055]
Avant la disparition
de l’affichage LCD
Mise hors tension, l’affichage
LCD disparaît
Ecoulement de 8 secondes
sans opération
•Mesure en continu
Le bouton POWER
Maintenez pressé
5. Sélectionnez l’unité de mesure: m (mètres) ou YD (yard)
mètres
[]
*Relâchez le bouton MODE pour changer d’unité de mesure.
Appuyez et maintenez le
bouton MODE pendant plus
de 1,5 seconde jusqu’à ce
que l’affichage change.
6. Sélection de la cible prioritaire
Le système de bascule de priorité de cible vous permet de choisir le
mode d’affichage entre Priorité Première Cible et Priorité Cible Distante.
Priorité
Première
Cible
[]
Procédure de bascule
1. L’écran ACL doit être allumé.
2. Appuyez sur le bouton MODE et maintenez-le enfoncé, puis relâchez
et appuyez sur le bouton POWER dans la seconde qui suit, et
continuez à maintenir enfoncés les deux boutons. (Si les boutons ne
sont pas enfoncés dans l’ordre exact, la bascule ne se fera pas.)
3. Maintenez enfoncés les deux boutons (env. 2 secondes) jusqu’à ce
que “G” apparaisse ou disparaisse (en fonction de la priorité de cible
en cours), pour confirmer la bascule. Puis relâchez les boutons.
[Choix de la priorité de cible à utiliser]
Lorsque vous obtenez plusieurs résultats à partir d’une seule
opération de mesure, le Laser 1200S affiche la distance de la cible
la plus éloignée sur l’affichage LCD lorsque vous utilisez le mode
Priorité Première Cible, tandis que le mode Priorité Cible Distante
affiche la portée de la cible la plus proche.
ex.) Lors de la mesure de la distance de l’arbre en face de la maison,
Distance à la cible 135m 157m
“135m” (distance de l’arbre) s’affiche en mode Priorité Première Cible, et
“157m” (distance de la maison) s’affiche en mode Priorité Cible Distante.
Le mode Priorité Première Cible, par exemple, peut être utilisé
pour des applications telles que le golf, tandis que le mode Priorité
Cible Distante est utile quand vous chassez en milieu boisé.
7. Rétro éclairage
Utilisez le rétro éclairage pour voir l’écran ACL en cas d’obscurité.
En appuyant brièvement sur le bouton MODE (moins de 1,5
seconde) lorsque l’appareil est en marche, vous pouvez activer ou
désactiver le rétro éclairage. Vous pouvez aussi désactiver le rétro
éclairage en éteignant le Laser 1200S. Dans ce cas, le rétro éclairage
sera désactivé lors de la remise en marche du Laser 1200S.
8. -clignotant indique que la charge restante de la pile est
faible et qu’elle doit être remplacée. (Voir “Remplacement de la
pile”.)
Arbre Maison
• Ne laissez pas le sac en polyéthylène qui a servi à l’emballage
à portée des petits enfants.
• Prenez garde que les petits enfants n’avalent pas l’oeilleton par
inadvertance. Dans ce cas, consultez immédiatement un
médecin.
• Si vous utilisez un oeilleton en caoutchouc pendant longtemps,
vous pourrez souffrir d’une inflammation cutanée. En cas de
symptômes de ce type, consultez immédiatement un médecin.
• Pour le transport, placez le Nikon Laser 1200S dans le sac
souple.
• Si votre Laser 1200S Nikon ne fonctionne pas correctement,
interrompez immédiatement son emploi et consultez le Tableau
de dépannage. Si le problème ne peut pas être résolu,
demandez à votre revendeur local l’adresse pour l’envoi en
réparation.
ENTRETIEN ET MAINTENANCE
Lentilles
• Pour éliminer la poussière de la surface des lentilles, utilisez
un brosse douce sans huile.
• Pour éliminer les tache ou traînées comme empreintes de
doigts de la surface des lentilles, essuyez-les très doucement
avec un chiffon en coton doux ou un tissu pour objectif de
bonne qualité sans huile.
Utilisez une petite quantité d’alcool pur (non dénaturé) pour
éliminer les taches rebelles. N’utilisez pas de chiffon en
velours ou mouchoir en papier ordinaire; ils pourraient rayer la
surface des lentilles. Un chiffon utilisé pour nettoyer le corps
de l’appareil ne doit pas être réemployé pour les lentilles.
Corps de l’appareil
• Nettoyez le corps de l’appareil avec un chiffon doux et propre,
Résultats du
fonctionnement
Conditions/
fonctionnement
Passage à la
Priorité de Cible
impossible
[- - - -]
L’instrument continue à
mesurer la distance
pendant 20 secondes.
yards
[]
Priorité
Cible
Distante
Spécifications
Le Nikon Laser 1200S possède un système optique monoculaire à
prisme Dach pour voir la cible. Un affichage à cristaux liquides
(LCD) est monté dans le système optique, qui, lorsqu’il est activé,
affiche un réticule pour la visée, mètre/yard et Priorité de Cible et
une jauge de qualité de cible, ainsi que les indicateurs de précision
et de pile faible. Il possède aussi un rétro éclairage intégré.
Système optique
Type Monoculaire à prisme en toit
Grossissement 7x
Diamètre effectif de la
lentille de l’objectif
Champ angulaire 5,0°
de vision (réel)
Dégagement oculaire 18,6mm
Pupille de sortie ø3,6mm
Distance d’ajustement
dioptrique
Laser
Classe IEC 60825-1: 2001 Classe 1M
Longueur d’onde 870 nm
Durée d’impulsion 14ns
Sortie 15 W
Divergence de faisceau V: 5-8˚, H: 25-36˚
Autres
Plage de mesure 10m-1100m/11 yards-1200 yards
Pasos para indicación de <1000m/yard: pas de 0,5m/yard
la medición de distancia ≥1000m/yard: pas de 1m/yard
Structure Corps: Etanche (profondeur maximale de
Température de
fonctionnement
Humidité de
fonctionnement
Alimentation Pile au lithium 3 V CR2
Dimensions (lxhxp) 145 x 47 x 82mm
Poids (g) Env. 280g (sans piles)
Sécurité IEC: Classe 1M laser product (IEC60825-
* Modèles étanches:
La Laser 1200S est étanche, et ne subira pas de dégâts si elle est
submergée ou laissée tomber dans l’eau jusqu’à une profondeur
maximale de 2 mètres jusqu’à 5 minutes.
La Laser 1200S offre les avantages suivants:
• Elles sont utilisables sous forte humidité, poussière et pluie sans
risques de dommages.
• La conception à injection d’azote la rend résistant à la condensation
et aux moisissures.
Observez les règles suivantes à l’emploi des Laser 1200S:
• Comme les jumelles n’ont pas une structure parfaitement étanche,
elles ne doivent être tenues dans l’eau courante.
• Toute humidité doit être essuyée avant d’ajuster les parties mobiles
(bouton de mise au point, oculaire, etc.) de Laser 1200S pour éviter
tout dégât et pour des raisons de sécurité.
Pour maintenir vos Laser 1200S en excellent état, Nikon Vision
recommande un entretien régulier par un revendeur agréé.
** Le logement de la pile est résistant à l’eau, il n’est pas étanche. L’eau
peut pénétrer dans le dispositif si le Laser 1200S est immergé dans
l’eau. Si de l’eau pénètre dans le logement de la pile, essuyez toute
trace d’humidité et laisser le sécher le temps nécessaire.
ø25mm
-1
±4 m
2 mètres jusqu’à 5 minutes.)*
Logement de la pile : Résiste à l’eau**
-10 à +50˚C
80% RH (sans condensation)
1:2001)
EMC directive,CE,c-tick,WEEE
Dépannage/réparation
Si le Laser 1200S Nikon exige une réparation, demandez à votre
revendeur local où vous devez l’envoyer pour réparation. Avant
de l’envoyez à réparer, consultez le Tableau de dépannage
ci-dessous.
Symptômes Points à contrôler
L’appareil ne se met
pas sous tension - Le
LCD ne s’allume pas.
La plage de ciblage ne
peut pas être obtenue
[- - - -] (“mesure
impossible”) apparaît
Une cible plus
proche ne peut pas
être mesurée
Une cible au-delà
d’une certaine
distance ne peut pas
être mesurée
Le résultat de mesure
est instable
Résultat incorrect
affiché
Si le problème persiste après la consultation du Tableau de
dépannage, consultez votre revendeur local pour le contrôle/la
réparation du Laser 1200S.
Ne laissez personne d’autre qu’un représentant officiel du
fabricant du produit contrôler ou réparer le Laser 1200S. Le nonrespect de cette instruction pourrait provoquer des blessures, ou
endommager le produit.
Corps (1)
Sac souple (CAS) (1)
N’utilisez pas le Laser 1200S dans des buts dépassant ses
limites de précision définies.
Rangement
• De la condensation ou des moisissures peuvent apparaître sur
REMARQUES SUR LES PILES
Si les piles sont manipulées incorrectement, elles peuvent éclater
et fuir, corrodant l’appareil ou tachant les vêtements.
• Installez les piles en respectant bien les polarités + et -.
• Les piles doivent être retirées quand elles sont épuisées ou en
• Utilisez toujours le même type de piles.
• En cas de contact des yeux ou de la peau avec du liquide,
• Ne court-circuitez pas les bornes dans le logement des piles.
• Ne transportez pas les piles dans la poche ou un sac avec des
• Ne mettez pas les piles dans le feu ou dans l’eau. Ne les
• Ne chargez pas des piles sèches.
• Ne rangez pas les piles à des emplacements à températures
• Ne soumettez pas les piles à des vibrations ou chocs violents.
• Appuyez sur le bouton POWER.
• Vérifiez la pile et remplacez-la si
nécessaire.
• Vérifiez que rien, par exemple votre main
ou vos doigts, ne bloque l’ouverture
d’émission laser et le détecteur laser.
• Vérifiez que l’ouverture d’émission laser et
le détecteur laser sont propres. Nettoyezles si nécessaire.
• Vérifiez que la forme et l’état de la cible
sont adaptés à la réflexion du rayon laser.
• Remplacez la pile.
• Vérifiez que l’instrument est maintenu
stable pendant la pression de la touche
POWER.
• Vérifiez que la cible est dans la plage de
mesure (10 - 1100 m/11 - 1200 yards)
• Vérifiez que rien, par exemple des feuilles
ou de l’herbe, n’est entre le Laser 1200S et
la cible.
• Vérifiez que rien, par exemple des feuilles
ou de l’herbe, n’est entre le Laser 1200S et
la cible.
• Remplacez la pile.
• Vérifiez que la forme et l’état de la cible
sont adaptés à la réflexion du rayon laser.
• Vérifiez que l’instrument est maintenu
stable pendant la pression de la touche
POWER.
• Vérifiez que rien, par exemple des feuilles
ou de l’herbe, n’est entre le Laser 1200S et
la cible.
• Remplacez la pile.
• Vérifiez que la forme et l’état de la cible
sont adaptés à la réflexion du rayon laser.
• Vérifiez que rien, par exemple des feuilles
ou de l’herbe, n’est entre le Laser 1200S et
la cible.
Composition
Bandoulière (1)
Pile au lithium (CR2) (1)
puis un chiffon sec. N’utilisez pas de benzène, de diluant ou
autre agent organique parce qu’ils pourraient provoquer une
décoloration ou dégradation du caoutchouc.
la surface des lentilles en cas de forte humidité. Aussi, rangez
le Nikon Laser 1200S à un endroit frais et sec.
Après l’emploi par temps pluvieux ou de nuit, laissez-le
entièrement sécher à température ambiante, puis rangez-le à
un endroit frais et sec.
cas de période de non-utilisation de longue durée.
rincez abondamment à l’eau. En cas d’ingestion, consultez
immédiatement un médecin.
clés ou pièces de monnaie. Une surchauffe ou un court-circuit
des piles est possible.
démontez pas.
extrêmes.
Rangefinder Laser
Le agradecemos por su compra de este Nikon Laser 1200S.
Este avanzado rangefinder laser tiene un diseño estanco que le
permite ser utilizado en deportes, actividades recreativas y otras
actividades al aire libre. El Nikon Laser 1200S también soporta la
precisión de medición de Rangefinders Nikon Laser existentes.
Cumpla estrictamente las siguientes guías para utilizar el equipo
correctamente y evitar problemas potencialmente graves. Antes de
utilizar este producto por primera vez lea todas las
“PRECAUCIONES PARA SU SEGURIDAD” y las instrucciones
sobre el uso correcto que vienen con el producto. El uso de los
controles o ajustes o prestaciones de otros procedimientos que no
sean los que se describen aquí puede provocar una exposición
peligrosa a la radiación.
Guarde este manual en un lugar a mano para su consulta
inmediata.
• Las especificaciones y el diseño están sujetos a cambios sin
previo aviso.
• Se prohibe la reproducción de este manual en cualquier forma,
ya sea en su totalidad o en parte (excepto citas breves en
artículos críticos o revisiones), sin la autorización escrita de
NIKON VISION CO., LTD.
Características principales
•Alcance de medición: 10m-1.100m/11 yardas-1.200 yardas
• Indicación de medición de distancia:
0,5m/yarda (<1.000m/yardas)
1m/yarda (≥1.000m/yardas)
•Sistema de medición óptica de 7x fácil de enfocar
•Pantalla de cristal líquido con luz de fondo para situaciones con
poca o ninguna luz.
•Sistema de cambio de prioridad de objeto que le permite hacer
coincidir fácilmente la situación de medición con uno de los dos
sistemas de prioridad proporcionados.
•Diseño estanco (NO diseñado para uso bajo el agua)
• Láser 1M Clase IEC, invisible y seguro para la vista
• Pantalla de resultados durante 8-segundos
•Diseño compacto, ergonómico
•Desconexión automática (después de aprox. 8 seg. sin utilizar)
•Ajustes por omisión al “Ultimo uso”
• Función de medición continua de 20 segundos
• Función de ajuste de dioptrías
El Nikon Laser 1200S emite impulsos de energía de infrarrojos
invisibles, que protegen los ojos y se reflejan en un objeto
seleccionado y vuelven al receptor óptico. Se utiliza un circuito
de carga de precisión para calcular instantáneamente las
distancias, midiendo el tiempo que demora cada impulso desde
que sale del rangefinder al objeto y vuelve. El máximo alcance
del instrumento depende del grado de reflexión del objeto, su
color, terminación de la superficie, tamaño y forma.
Los siguientes factores aseguran el mayor alcance y precisión:
• Uso de noche
•Día nublado
• Objetos de colores brillantes
• Objetos con superficies de gran reflejo
•Objetos con exteriores lustrosos
• Objetos de gran tamaño
• Toma de objetos a un ángulo de 90 grados
Las siguientes mediciones pueden tener error o fallo:
•Sujeto delgado o pequeño
•El objeto tiene una superficie de reflexión difusa
• Un objeto que no refleja el rayo láser (vidrio, un espejo, etc.)
• Objeto negro
•El objeto no refleja los rayos láser
•El objeto tiene una gran profundidad
•En la nieve, lluvia o niebla
• Objeto medido por el vidrio
• Superficie reflejada medida en sentido diagonal
•Objeto en movimiento
•Obstáculo en movimiento delante del objeto
•Cuando apunta a una superficie de agua
Nomenclatura
4
3
1
7
5
2
!r
6
8
9
!p
!q
!w
!e
1 Objetivo monocular/Apertura
de emisión de láser
2 Apertura del detector de
!w Rosca hembra para trípode
!e Número de producto/
Etiqueta de explicación
láser
3 Botón MODE
4 Botón POWER
5 Ocular monocular de 7x
6 Aro de ajuste de
dioptrías/ocular
7 Visera de caucho para
extensión del ocular
!r Etiqueta de advertencia de
láser
8 Indice de dioptrías
9 Argolla de correa
!p Cubierta del portapila
!q Indicación “Open (abierto)/
Close(cerrado)” de la
cubierta del portapila
Estado de la pantalla interna
1. [ ] — Retículo
Utilícelo para apuntar al objeto.
Coloque el objeto en el centro del
retículo, el cual siempre aparecerá
en la pantalla.
[] — Marca de aplicación
Aparece en la misma posición que
el retículo, indicando que se está
aplicando láser para una medición.
(También permanece presente durante la medición continua.)
[] — aparece mientras se mide
2. [888.
medición/distancia
Indica digitalmente la distancia medida en metros/yardas.
También indica el estado de medición, por ejemplo
“Measurement in progress” (está midiendo), “Measurement
unsuccessful” (no pudo medir) o “Unable to measure” (no
puede medir).
Indicación de resultados: (<1.000 m/yardas)
Indicación de resultados: (≥1.000 m/yardas)
[=] — Está midiendo
[- - - -] — No pudo medir o no puede medir la distancia
3. [ ] — Indica la distancia medida en metros.
4. [ ] — Indica la distancia medida en yardas.
5. [ ] — lización prioridad de primer objeto
Aparece cuando se selecciona prioridad de primer objeto. No
aparece cuando se selecciona prioridad de objeto distante.
6. [ ] — Indica el estado de la pila.
Aunque la LCD fue fabricada usando la tecnología más avanzada,
es imposible eliminar completamente el polvo. Cuando se usa
este producto, la LCD resulta aumentada debido el gran aumento
del objetivo del ocular y como resultado puede aparecer polvo.
No obstante, esto no afectará la precisión de la medición.
PRECAUCIONES ANTES DEL USO
Respete estrictamente las siguientes guías para que pueda
utilizar correctamente el equipo y evitar problemas
potencialmente peligrosos. Antes de utilizar este producto, lea
completamente las “PRECAUCIONES PARA SU SEGURIDAD Y
FUNCIONAMIENTO” y las instrucciones sobre el uso correcto que
vienen con el producto. Guarde este manual en un lugar a mano
para su referencia en cualquier momento.
w Advertencia
Esta indicación le advierte sobre el hecho de que un uso
incorrecto que no tenga en cuenta la descripción que viene a
continuación puede resultar en heridas o pérdidas
materiales.
w Precauciones
Esta indicación le advierte sobre el hecho de que un uso
incorrecto que no tenga en cuenta la descripción que viene a
continuación puede resultar en heridas o pérdidas materiales.
PRECAUCIONES PARA SU SEGURIDAD Y
FUNCIONAMIENTO
w Advertencia
• Nunca mire directamente al rayo láser o al sol cuando utilice el
Nikon Laser 1200S.
• No pulse el botón POWER mientras apunta con el ojo o cuando
mira en la óptica por el lado del objetivo.
• No haga funcionar el aparato con otros elementos ópticos
adicoinales tales como lentes o binoculares. El uso de un
instrumento óptico junto con el Nikon Laser 1200S aumenta el
peligro de dañar los ojos.
• No desarme el Nikon Laser 1200S. Un producto desarmado
perderá la garantía del fabricante.
(sistema de apuntar)
de láser
8] — Indicación de estado de
por ej. 576,5 yardas = [ ]
por ej. 1.055 m = [ ]
(Vea “Cambio de la pila”)
• Si se ha dañado la cubierta del cuerpo del Laser 1200S o si se
escucha un sonido extraño debido a que se lo dejó caer o por
alguna otra razón, saque inmediatamente la pila y deje de
utilizarlo.
w Precauciones
• Cuando no utilice el Nikon Laser 1200S, no pulse el botón
POWER.
• No deje el Nikon Laser 1200S al alcance de los niños
pequeños.
• La lluvia, el agua, la arena o el barro deben limpiarse de la
superficie del cuerpo del rangefinder lo antes posible, con un
paño suave, limpio y seco.
• Aunque el Nikon Laser 1200S es estanco, no está diseñado
para uso bajo el agua.
• No sujete el Nikon Laser 1200S por la correa y realice
movimientos en péndulo. Puede golpear a alguien y provocarle
heridas.
• No deje el Nikon Laser 1200S en un lugar inestable ya que
puede caer y provocar heridas o dañar el equipo.
• No mire por el Nikon Láser 1200S mientras camina. Puede
golpearse contra algo y herirse.
• No deje el Nikon Láser 1200S abandonado en un coche en un
día caliente o bajo el sol, o cerca de equipos que generen calor.
Puede dañarse o afectarlo negativamente.
• No deje el Nikon Laser 1200S bajo los rayos del sol. Los rayos
ultravioletas y el calor excesivo pueden afectar adversamente o
dañar el aparato.
• Cuando se expone el Nikon Laser 1200S a cambios repentinos
en la temperatura puede condensarse la humedad en las
superficies del objetivo. No utilice el producto hasta que se
evapore el agua condensada.
Cambio de la pila
•Tipo de pila: Pila de litio CR2 de 3V
•Indicadores de estado de la pila
: La pila tiene suficiente carga para el uso.
:La carga de la pila está agotándose.
destella: Hay poca carga en la pila y deberá cambiarla.
se apaga: Se ha agotado la pila y deberá cambiarla.
destella en la pantalla de cristal líquido para indicar que
debe cambiar la pila.
1
Abra la tapa del portapilas
Inserte una moneda u objeto similar en la ranura en la tapa del
portapilas y gire en el sentido de la indicación “Open
(apertura)/Close (Cierre)”. Puede ser que la tapa no se abra
fácilmente debido a la junta tórica que tiene como protección
contra el agua y el polvo.
2
Cambio de la pila vieja por una nueva
Instale la nueva pila con [+] y [-] correctamente ubicadas según
el sello de indicación “Instalación de la pila” en el portapila.
(Inserte la pila colocando el polo [+] hacia el interior del
portapila.) [El Laser 1200S no funcionará si la pila se instala
incorrectamente.]
3
Cierre la tapa del portapila
Vuelva a atornillar la tapa en su lugar con una moneda u objeto
similar. Puede ser que la tapa no se cierre fácilmente debido a
la junta tórica que tiene como protección contra el agua y el
polvo. Confirme que la tapa está bien cerrada.
•Vida de la pila
Funcionamiento continuo: Aprox. 5.000 veces (con luz de fondo
apagada a 20°C)
El enfoque del objeto, la medición y la desconexión automática
se incluyen en un mismo ciclo. Esta cifra puede ser diferente de
acuerdo con la temperatura y otros factores como la forma del
objeto, color, etc.
*El Laser 1200S se suministra con una pila de litio CR2 de 3V. Sin
embargo, debido a la descarga eléctrica natural, la vida de la pila
probablemente será más corta que la especificada anteriormente.
Cambie la pila si por algún motivo el Laser 1200S es sumergido en agua
o si penetra agua al portapila.
Resumen del funcionamiento
Precaución – el uso de los controles o ajustes o
prestaciones de otros procedimientos que no sean los
que se describen aquí puede provocar una exposición
peligrosa a la radiación
1. Instale una pila en el portapilas.
2. Visera de caucho del ocular
Si usa gafas: No necesita utilizar la visera de caucho para
extensión del ocular.
Si no usa gafas: Acople la visera de caucho para extensión del
ocular. Para acoplarla, gire en sentido antihorario el anillo de
ajuste de dioptrías hasta que se detenga completamente. Una
vez extendido, monte la visera del ocular en el ocular, alineando
el indicador triangular en la visera del ocular con la
protuberancia triangular en el ocular.
3. Ajuste de dioptrías
Ajuste las dioptrías para obtener una imagen nítida en la
pantalla de cristal líquido.
Primero, gire el aro de ajuste de dioptrías en sentido antihorrio hasta
el tope. Después, conecte la alimentación para activar la pantalla de
cristal líquido cuando mire por el Laser 1200S. Gire el aro de ajuste
de dioptrías en sentidohorario hasta que la pantalla quede en foco.
Si no se ajustan las dioptrías a su visión, puede no ver
claramente el sujeto.
4. Medición
Nota: Si mantiene presionado el botón POWER todos los símbolos
aparecerán en el panel de cristal líquido. Después de levantar su dedo
del botón POWER, aparecerá el ajuste utilizado en último lugar. (Si se
presiona brevemente el botón POWER y se levanta el dedo, el panel
de cristal líquido puede mostrar el ajuste utilizado en último lugar sin
mostrar todos los símbolos. Esto no es una avería ni otro problema.)
Presione el botón POWER
Se enciende la pantalla
de cristal líquido
Presione y mantenga presionado el botón
MODE, a continuación presione el botón
POWER (continúe presionando y
manteniendo presionado el botón MODE)
[] aparece
Alinee el reticular [ ] con el objectnehmen
Presione el botón POWER
Vuelva a medir
Se activan los ajustes por omisión
“Power on” (Encendido). “Last
Use” (Ultimo uso)
Luz de fondo apagada
Cuando se selecciona prioridad
de primer objeto, y no aparece
cuando se selecciona prioridad
de objeto distante.
Empiece a medir
[] indica “Está midiendo”
Medición
correcta
[576.5] o [1055]
Antes de que se
apague la pantalla
de cristal líquido
pagado, se apaga la
pantalla de cristal líquido
8 segundos pasaron sin
hacer ninguna operación
•Medición continua
El botón POWER
Siga presionando
5. Seleccione la unidad de medición: m (metro) o YD (yarda)
metros
[]
* Para cambiar la unidad de medición, presione el botón MODE.
Presione y mantenga
presionado el botón MODE
durante más de 1,5 segundos
hasta que la pantalla cambie.
6. Selección de la prioridad del objeto
El sistema de cambio de la prioridad del objeto le permite
seleccionar el modo de visualización entre prioridad de primer
objeto y prioridad de objeto distante.
Prioridad
de primer
objeto
[]
Procedimiento para cambiar
1. El panel de cristal líquido debe estar encendido.
2. Presione y mantenga presionado el botón MODE, a continuación,
antes de que transcurra un segundo, presione y mantenga
presionado el botón POWER, y continúe presionando y manteniendo
presionados ambos botones. (Si los botones no se presionan en el
orden correcto no se llevará a cabo el cambio).
3. Mantenga presionados ambos botones (aprox. dos segundos) hasta
que “G” aparezca o desaparezca (dependiendo de la prioridad del
objetivo actual), para confirmar el cambio. A continuación, libere los
botones.
[Decisión de la prioridad de objeto a utilizar]
Cuando se obtienen diferentes resultados con una misma operación
de medición, el Laser 1200S mostrará la distancia hasta el objeto
más alejado en el panel de cristal líquido cuando se utiliza el modo
de prioridad de objeto distante, mientras que el modo de prioridad
de primer objeto mostrará la distancia hasta el objeto más cercano.
ej.) Cuando se mide la distancia hasta un árbol delante de una casa,
Distancia hasta el objeto 135m 157m
en el modo prioridad de primer objeto aparecerá “135m” (distancia hasta el
árbol), y en el modo prioridad de objeto distante aparecerá “157m” (distancia
hasta la casa).
Por ejemplo, el modo de prioridad de primer objeto tiene
aplicaciones en el golf, mientras que la prioridad de objeto distante
es útil cuando se caza en áreas boscosas.
7. Luz de fondo
Utilice la luz de fondo para ver el panel de cristal líquido en
condiciones de oscuridad.
La luz de fondo puede encenderse y apagarse presionando
brevemente el botón MODE (menos de 1,5 segundos) estando
encendida la alimentación. La luz de fondo también puede
apagarse apagando la alimentación del Laser 1200S. En este
caso, la luz de fondo se apagará cuando se vuelva a encender la
alimentación del Laser 1200S.
Árbol Casa
8. Indicación de poca carga en la pila
Destella para indicar que hay poca carga en la pila y debe
cambiarla. (Vea “Cambio de la pila”)
• No utilice alcohol para limpiar el cuerpo principal.
• No deje la bolsa de polietileno utilizada para su empaquetadura
al alcance de los niños pequeños.
• Tenga cuidado de que los niños pequeños no traguen por error
la visera del ocular. En este caso, consulte inmediatamente con
un médico.
• Si utiliza la visera de caucho del ocular durante mucho tiempo,
puede sufrir irritación e inflamación de la piel. Si sufre dichos
síntomas, consulte inmediatamente con un médico.
• Cuando transporte el Nikon Láser 1200S, guárdelo en la caja
blanda.
• Si su Nikon Laser 1200S no funciona correctamente, deje de
utilizar inmediatamente y consulte la Localización de averías. Si
no puede solucionar el problema, llame a su concesionario
local para más instrucciones sobre el mejor taller de
reparaciones.
CUIDADO Y MANTENIMIENTO
Objetivo
• Cuando limpie el polvo de la superficie del objetivo, utilice un
cepillo suave sin aceite.
• Cuando limpie las manchas, por ejemplo de huellas dactilares,
de la superficie del objetivo, limpie suavemente con un paño de
algodón limpio o tisú de lentes de buena calidad, libre de
aceite.
Utilice una pequeña cantidad de alcohol puro (sin
desnaturalizar) para limpiar las manchas resistentes. No utilice
un paño de terciopelo o tisú común ya que pueden rayar la
superficie del objetivo. Una vez utilizado el paño para limpiar el
cuerpo, no lo vuelva a utilizar para limpiar la superficie del
objetivo.
Resultados del
funcionamiento
Condiciones/
funcionamiento
Cambio a prioridad
de objeto
No pudo medir/
No puede medir
[- - - -]
El instrumento mide
continuamente distancia
durante 20 segundos
yardas
[]
Prioridad
de objeto
distante
Especificaciones
El Nikon Laser 1200S tiene un sistema óptico monocular de
prisma Dach para ver su objeto. Hay una pantalla de cristal líquido
(LCD) montada en su sistema óptico la cual, cuando se activa,
muestra un retículo para apuntar, muestra los metros/yardas y la
prioridad de objeto y un medidor de calidad del objeto, así como
indicadores de precisión y de poca carga de la pila. También
cuenta con una luz de fondo incorporada.
Sistema óptico
Tipo Monocular con prima de techo
Aumento 7x
Diámetro efectivo
del objetivo
Campo angular de
visión (real)
Distancia aprox. de la
pupila de salida 18,6mm
al ocular
Pupila de salida ø3,6mm
Ajuste de dioptrías ±4 m
Láser
Clase IEC 60825-1: 2001 1M Clase
Longitud de onda 870nm
Duración de impulso 14ns
Salida 15W
Divergencia del rayo V: 5º - 8º, H: 25º - 36º
Otros
Alcance de medición 10m-1.100m/11 yardas-1.200 yardas
Pasos para indicación de <1.000m: paso de 0,5m/yarda
la medición de distancia ≥1.000m: paso de 1m/yarda
Estructura Cuerpo: Estanco
Temperatura de
funcionamiento
Humedad de 80% RH
funcionamiento (sin condensación de humedad)
Alimentación eléctrica Pila de litio CR2 de 3V
Dimensiones 145 x 47 x 82mm
Peso (g) Aprox. 280g (sin pila)
Seguridad IEC: Clase 1M laser product (IEC60825-
*Modelos a prueba de agua:
El Laser 1200S es a prueba de agua y su sistema óptico no sufrirá
daños si se sumerge o se deja caer en el agua hasta una profundidad
máxima de 2 metros durante un tiempo máximo de 5 minutos.
El Laser 1200S ofrece las siguientes ventajas:
• Puede utilizarse en condiciones de alta humedad, polvo y lluvia sin
peligro de dañarse.
• El diseño lleno de nitrógeno lo hace resistente a la condensación y al
moho.
Observe lo siguiente cuando utilice el Laser 1200S:
• Como la unidad no tiene una estructura perfectamente sellada, no
debe manipularse ni colocarse bajo el agua que sale del grifo.
• Para evitar daños, y por razones de seguridad, antes de ajustar las
piezas móviles (perilla de enfoque, ocular, etc.) del Laser 1200S,
debe eliminarse toda la humedad.
Para mantener su Laser 1200S en excelentes condiciones, Nikon Vision
recomienda un servicio regular en un concesionario autorizado.
** El portapila es resistente al agua, no estanco. Si el Laser 1200S se
sumerge en el agua, el agua puede entrar al aparato. Si entra agua en
el portapila, elimine toda la humedad y deje transcurrir un tiempo
para que el portapila se seque.
ø25mm
5,0°
-1
(profundidad máxima de 2 metros durante
5 minutos.)*
Portapila: Resistente al agua**
-10°C - +50°C
1:2001)
EMC directive,CE,c-tick,WEEE
Localización de averías/Reparación
Si fuera necesario reparar su Nikon Laser 1200S llame a su
concesionario local para más detalles sobre el mejor taller. Antes
de hacerlo, se recomienda consultar el siguiente Cuadro de
localización de averías.
Síntoma Puntos de inspección
La unidad no se
enciende — la
pantalla de cristal
líquido no se
enciende
No puede llegar al
objeto
Aparece [- - - -] (“No
puede medir”)
No pueden medirse
objetos más
cercanos
El objeto a más de
cierta distancia no
puede medirse
La medición resulta
inestable
Incorrect result is
displayed
Si no se soluciona el problema después de consultar el Cuadro de
localización de averías, consulte con su concesionario local para
inspeccionar/reparar el Laser 1200S.
No permita que nadie que no sea un representante oficial del
fabricante del producto inspeccione o repare el Laser 1200S. Si no
respeta esta instrucción puede provocar heridas, o daños en el
producto.
Cuerpo x 1
Caja blanda (CAS) x 1
No utilice el Laser 1200S para otros propósitos más allá de
los límites de su precisión especificada.
Cuerpo principal
• Limpie la superficie del cuerpo con un paño suave y limpio y un
Almacenamiento
• Puede condensarse la humedad o aparecer moho en la
NOTAS ACERCA DE LA PILA DE LITIO
Si la manipula incorrectamente, la pila puede romperse y
provocar fugas, corrosión del equipo y manchar la ropa. Tenga en
cuenta lo siguiente:
• Instale la pila con los polos + y – correctamente colocados.
• Saque la pila cuando esté gastada o durante períodos
• Utilice el mismo tipo de pila.
• Si el líquido de la pila entra en los ojos o mancha la piel, lave
• No cortocircuite los terminales en el portapila.
• No lleve las pilas en el mismo bolsillo o cartera que las llaves o
• No ponga las pilas al fuego o en el agua. No desarme las pilas.
• No cargue las pilas.
• No exponga las pilas guardadas a temperaturas extremas.
• No exponga las pilas a fuertes vibraciones o golpes.
• Presione el botón POWER.
• Inspeccione y cambie la pila si fuera
necesario.
• Compruebe que no hay nada como su
mano o dedo que tape la abertura de la
emisión del láser y el detector del láser.
• Compruebe que la abertura de emisión de
láser y el detector del láser están limpios.
Limpie si fuera necesario.
• Compruebe que la forma y estado del
objeto permiten reflejar el rayo láser.
• Cambie la pila.
• Sujete firmemente la unidad mientras
presiona el botón POWER.
• Compruebe que el objeto está en el
alcance de medición
(10 - 1.100m/11 - 1.200 yardas),
• Compruebe que no hay nada, por ejemplo
hojas o pasto, entre el Laser 1200S y el
objeto.
• Compruebe que no hay nada, por ejemplo
hojas o pasto, entre el Laser 1200S y el
objeto.
• Cambie la pila.
• Compruebe que la forma y estado del
objeto pueden reflejar el rayo láser.
• Sujete firmemente la unidad mientras
presiona el botón POWER.
• Compruebe que no hay nada, por ejemplo
hojas o pasto, entre el Laser 1200S y el
objeto.
• Cambie la pila.
• Compruebe que la forma y estado del
objeto pueden reflejar el rayo láser.
• Compruebe que no hay nada, por ejemplo
hojas o pasto, entre el Laser 1200S y el
objeto.
Composición
Correa al cuello x 1
Pila de litio (CR2) x 1
paño seco. No utilice bencina, diluyente de pintura u otros
agentes orgánicos porque pueden hacer que cambie de color o
el caucho se descomponga.
superficie del objetivo si hay mucha humedad. Guarde el Nikon
Láser 1200S en un lugar fresco y seco. Después de utilizarlo en
un día lluvioso o de noche, deje secar completamente a
temperatura ambiente y después guarde en un lugar fresco y
seco.
prolongados sin uso.
con agua. Si entra en la boca, consulte inmediatamente con un
médico.
monedas. Las pilas pueden calentarse y cortorcircuitarse.
Telemetro Laser
Grazie per avere acquistato questo Nikon Laser 1200S.
Questo telemetro laser di qualità superiore è impermeabile, quindi
può essere utilizzato nello sport, per svago o in altre situazioni
all’aperto. L’apparecchio Nikon Laser 1200S è caratterizzato
anche dai criteri di precisione di misurazione propri di tutti i
telemetri Nikon Laser.
Per potere utilizzare questa apparecchiatura nel modo corretto ed
evitare eventuali pericoli, attenersi rigorosamente alle seguenti
indicazioni. Prima di utilizzare questo prodotto, leggere
attentamente le “PRECAUZIONI PER LA SICUREZZA” e le
istruzioni relative ad un impiego corretto fornite unitamente al
prodotto. L’uso di comandi, regolazioni o procedure diversi da
quelle specificati nel presente manuale può causare l’esposizione
a radiazioni pericolose.
Conservare il presente manuale a portata di mano per potervi
fare riferimento agevolmente.
•Design e dati caratteristici sono soggetti a variazioni senza
preavviso.
•Senza autorizzazione scritta di NIKON VISION CO., LTD, non è
possibile riprodurre in nessun modo, in tutto o in parte, il presente
manuale (salvo brevi citazioni in recensioni o articoli critici).
Caratteristiche chiave
• Gamma di misurazione: 10 m - 1.100 m/11 iarde - 1.200 iarde
•Display di misurazione distanza:
•Sistema di misurazione ottico 7x di facile messa a fuoco
•Display a cristalli liquidi retroilluminato in caso di luce scarsa o
assente.
•Sistema di commutazione Target Priority (Priorità target);
consente di scegliere, in base ai criteri di misurazione, il sistema
di priorità adeguato tra i due forniti.
•Impermeabile (NON utilizzare sott’acqua)
•Laser invisibile/sicuro per gli occhi, classe 1M IEC
• Visualizzazione dei risultati per 8 secondi
• Linea compatta ed ergonomica
• Spegnimento automatico (dopo circa 8 secondi di mancato
utilizzo)
•Utilizzo predefinito delle impostazioni “utilizzate per ultime”
• Funzione di misurazione continua per 20 secondi
• Funzione di regolazione diottrica
L’apparecchio Nikon Laser 1200S emette impulsi di energia
elettromagnetica nell’infrarosso, invisibili e sicuri per gli occhi,
che si riflettono sul bersaglio selezionato e ritornano nel
ricevitore ottico. Un sofisticato circuito ad accoppiamento di
carica di precisione calcola istantaneamente misurando il tempo
impiegato da ciascun impulso per coprire il tragitto dal telemetro
al bersaglio e ritorno. Il valore massimo del campo di
misurazione dello strumento dipende dal fattore di riflessione,
dal colore, dalla finitura superficiale, dalle dimensioni e dalla
forma del bersaglio.
I seguenti fattori assicurano i migliori valori di campo e
accuratezza:
• Uso notturno
• Tempo nuvoloso
• Bersagli con colori brillanti
• Bersagli dotati di superfici con un coefficiente di riflessione
elevato
• Bersagli con superfici esterne lucide
• Bersagli di grandi dimensioni
• Il puntamento di bersagli a 90 gradi
Le misurazioni effettuate nelle seguenti condizioni possono dare
luogo a risultati imprecisi o incerti:
• Target debole o limitato
• Il target ha una superficie che diffonde i riflessi.
• Soggetti che non riflettono il fascio laser (come vetri, specchi e
così via)
• Soggetto nero
• Il target non riflette il raggio laser.
• Il target è dotato di una grande profondità.
•In presenza di neve, pioggia o nebbia
• Target misurato attraverso un vetro.
• Superficie riflettente misurata da direzione diagonale.
• Target in movimento.
•Ostacolo che si muove di fronte al target.
•In caso di misurazioni telemetriche della superficie dell’acqua
0,5 m/iarda (<1.000 m/iarde)
1 m/iarda (≥1.000 m/iarde)
Nomenclatura
4
3
1
7
5
2
!r
6
8
9
!p
!q
!w
(“Aprire/Chiudere”) relativa al
coperchietto
dell’alloggiamento della
batteria
Etichetta esplicativa
1 Lente per obiettivo
monoculare/Apertura per
emissione laser
2 Apertura per il rivelatore laser
3 Tasto MODE (MODO)
4 Tasto POWER
(ACCENSIONE)
5 Oculare singolo 7x
6 Paraocchio/Anello di
regolazione diottrica
7 Conchiglia oculare di
prolunga in gomma
!e
!q Indicazione “Open/Close”
!w Attacco treppiede
!e Numero del prodotto/
8 Indice di regolazione diottrica
9 Occhiello per la cinghietta
!p Coperchietto
dell’alloggiamento della
batteria
!r Etichetta con avvertimento
laser
Stato di visualizzazione interna
1. [ ] — Reticolo
Utilizzare questo simbolo per
puntare il soggetto. Quest’ultimo
deve essere posizionato al centro
del reticolo, che sarà sempre
visualizzato sul display.
[] — Simbolo di applicazione
E’ visualizzato nella stessa posizione
del reticolo, ad indicazione che è
stato attivato il laser a scopi di misurazione (rimane visualizzato
anche durante la misurazione continua).
[] — viene visualizzato durante la misurazione
2. [888.
della distanza/ dello stato di misurazione
Viene fornita un’indicazione digitale della distanza misurata, in
metri. Viene inoltre indicato lo stato della misurazione, ad
esempio “Measurement in progress”, “Measurement
unsuccessful” o “Unable to measure” (“Misurazione in corso”,
“Misurazione non riuscita” o “Impossibile effettuare la
misurazione”).
Visualizzazione dei risultati: (<1.000 m/iarde)
Visualizzazione dei risultati: (≥1.000 m/iarde)
[=] — misurazione in corso
[- - - -] — misurazione non riuscita o impossibile effettuare
3. [ ] — Indica la distanza misurata, in metri.
4. [ ] — Indica la distanza misurata, in iarde.
5. [ ] — First Target Priority display (Display priorità target
più vicino)
Viene visualizzato quando si seleziona First Target Priority.
Selezionando Distant Target Priority (Priorità target più lontano),
non viene visualizzato.
6. [ ] —Indicazione delle condizioni delle batterie
Sebbene il display LCD sia stato realizzato grazie alla più avanzata
tecnologia, risulta impossibile eliminare completamente la polvere.
Durante l’utilizzo del prodotto, il display LCD è ingrandito dalle
lenti oculari, pertanto la polvere può apparire come un difetto. Ciò,
tuttavia, non influisce sulla precisione della misurazione.
AVVERTENZE PRIMA DELL’USO
Osservare strettamente le linee guida seguenti, in modo da
utilizzare correttamente l’apparecchio e da evitare problemi
potenzialmente pericolosi. Prima di usare questo prodotto,
leggere con attenzione la sezione “PRECAUZIONI DI SICUREZZA E
D’USO” e le istruzioni sull’uso corretto che accompagnano
questo prodotto. Tenere il manuale a portata di mano per una
facile consultazione.
w
Questo simbolo avverte l’utente del fatto che ogni uso improprio
dell’apparecchio, che ignora quanto specificato di seguito, può
provocare una possibile morte o serie ferite.
w
Questo simbolo avverte l’utente del fatto che ogni uso improprio
dell’apparecchio, che ignora quanto specificato di seguito, può
provocare possibili ferite o perdite materiali.
PRECAUZIONI DI SICUREZZA E D’USO
w Avvertenza
• Quando si utilizza l’apparecchio Nikon Laser 1200S, non
guardare mai direttamente il fascio laser o il sole.
• Non premere il tasto POWER (ACCENSIONE) mentre si sta
puntando l’apparecchio verso gli occhi o si sta guardando nelle
ottiche dal lato dell’obiettivo.
• Non utilizzare l’unità insieme ad altri elementi ottici aggiuntivi
come lenti o binocoli. L’impiego di strumenti ottici insieme
all’unità Nikon Laser 1200S aumenta il pericolo di danni agli
occhi.
• Non smontare l’unità Nikon Laser 1200S. I prodotti smontati
non sono coperti dalla garanzia del fabbricante.
(sistema di puntamento)
laser
8] — Visualizzazione
la misurazione
(vedere la voce “sostituzione delle batteria”).
AVVERTENZA
ATTENZIONE
ad esempio 576,5 iarde = [ ]
ad esempio 1.055 m = [ ]
• Se il coperchio del corpo dell’unità Laser 1200S risulta
danneggiato, o se essa produce suoni strani a seguito di una
caduta o per altre ragioni, rimuovere immediatamente la
batteria e non utilizzarla ulteriormente.
w Attenzione
• Se non si utilizza Nikon Laser 1200S non bisogna premere il
tasto POWER.
• Non lasciare il Laser 1200S Nikon a portata di bambini piccoli.
• Rimuovere non appena possibile mediante un panno morbido
asciutto e pulito le gocce di pioggia, l’acqua, la sabbia e il
fango eventualmente depositatisi sulla superficie del corpo del
telemetro.
• Sebbene l’apparecchio Nikon Laser 1200S sia impermeabile,
non è possibile utilizzarlo sott’acqua.
• Non far oscillare il Laser 1200S Nikon per mezzo della sua
cinghia. Potrebbe colpire qualcuno e provocare ferite.
• Non lasciare l’unità Nikon Laser 1200S il posizioni instabili,
poiché cadendo essa può causare lesioni o danneggiarsi.
• Non guardare attraverso il Laser 1200S Nikon mentre si
cammina. Si potrebbe scontrarsi contro qualcosa e ferirsi.
• Non lasciare il Laser 1200S Nikon in un’automobile in una
giornata calda o soleggiata o vicino a un apparecchio che
genera calore. Ciò potrebbe danneggiarlo o influenzarlo
negativamente.
• Non lasciare l’apparecchio Nikon Laser 1200S sotto la luce
diretta del sole. I raggi ultravioletti e il calore eccessivo
possono influire negativamente sull’unità, o danneggiarla.
• Quando l’apparecchio Nikon Laser 1200S viene esposto a
improvvisi cambiamenti di temperatura, sulla superficie delle
lenti può formarsi della condensa di acqua. Non utilizzare il
prodotto fino a quando la condensa non è evaporata.
• Non utilizzare alcol per pulire il corpo principale.
• Non lasciare la borsa in polietilene, usata per l’imballaggio, alla
portata dei bambini.
Sostituzione della batteria
•Tipo di batteria: Batteria al litio CR2 da 3 V
•Indicatori delle condizioni della batteria
:la batteria dispone di una carica sufficiente
per il funzionamento.
:la carica della batteria sta diminuendo.
lampeggiante:
la carica della batteria è bassa e occorre sostituire la batteria.
Scomparsa del :
La presenza dell’indicazione lampeggiante sul display a
cristalli liquidi segnala che la batteria deve essere sostituita.
1
2
3
• Durata della batteria
la batteria è esaurita e deve essere sostituita.
Aprire il coperchietto del vano batteria
Inserire una moneta o un oggetto simile nella tacca presente
sul coperchietto del vano batteria e ruotarla seguendo
l’indicazione “Open/Close” (“Apertura/Chiusura”). È possibile
che il coperchietto non si apra facilmente a causa della
guarnizione circolare di tenuta contro la penetrazione di acqua
e polvere.
Sostituzione delle batterie vecchie con batterie nuove
Installare le nuove batterie rispettando le polarità [+] e [-] in
base a quanto indicato sul sigillo dati “Installazione batterie”
presente nel relativo vano (inserire le batterie posizionando il
polo [+] verso l’interno del vano). [se le batterie non sono state
installate correttamente, Laser 1200S non potrà funzionare].
Chiudere il coperchietto del vano batteria
Riavvitare in posizione il coperchietto servendosi di una
moneta o similare. È possibile che il coperchietto non risulti
agevole da chiudere a causa della guarnizione circolare di
tenuta che ne assicura la resistenza all’acqua e alla polvere.
Accertarsi che il coperchietto sia chiuso nel modo corretto.
Funzionamento continuo: circa 5.000 volte (con
retroilluminazione disattivata, a 20 °C)
Un ciclo comprende la messa a fuoco del bersaglio,
l’esecuzione della misurazione e lo spegnimento automatico. Il
valore indicato può variare in base alla temperatura e altri fattori,
quali la forma, il colore e altre caratteristiche del bersaglio.
* Il Laser 1200S viene fornito provvisto di una batteria al litio 3V CR2.
Tuttavia, a causa delle scariche elettriche naturali, la durata della batteria
potrebbe essere leggermente inferiore rispetto a quella sopra riportata.
Se Laser 1200S è stato immerso in acqua o gocce d’acqua sono penetrate
all’interno del vano batterie, provvedere alla sostituzione delle batterie.
Sommario del funzionamento
Attenzione: l’uso di comandi, regolazioni o procedure
diversi da quelle specificati nel presente manuale può
causare l’esposizione a radiazioni pericolose.
1. Regolazione diottrica (vedere la voce “sostituzione della batteria”).
2. Conchiglia oculare in gomma
Coloro che portano gli occhiali: non è necessario che utilizzino la
conchiglia oculare di prolunga in gomma.
Coloro che non portano gli occhiali: montare la conchiglia oculare di
prolunga in gomma. Per il montaggio, ruotare l’anello di regolazione
diottrica in senso antiorario, fino all’arresto. A questo punto, montare la
conchiglia oculare sull’oculare allineando l’indicatore triangolare alla
conchiglia stessa con la sporgenza triangolare sull’oculare.
3. Regolazione diottrica
Effettuare la regolazione diottrica in modo da ottenere un’immagine
nitida sul display a cristalli liquidi.
Ruotare anzitutto l’anello di regolazione diottrica in senso antiorario
fino a quando esso si arresta, quindi accendere (on) l’unità per attivare
il display a cristalli liquidi visibile quando si guarda attraverso l’unità
Laser 1200S. A questo punto, ruotare l’anello di regolazione diottrica in
senso orario fino a quando il display è a fuoco.
Se non si effettua la regolazione diottrica in modo da adeguarla alla
propria vista, è possibile che non si riescano a mettere nitidamente a
fuoco i soggetti.
4. Misurazione
Nota: Premendo e mantenendo abbassato il tasto POWER, tutti i simboli
vengono visualizzati sul pannello LCD. Dopo che il dito è stato rimosso dal tasto
POWER, viene visualizzata l’ultima impostazione utilizzata. (Se si preme il tasto
POWER brevemente rimuovendo subito il dito, si può notare che il pannello LCD
visualizzi l’ultima impostazione utilizzata senza aver visualizzato prima tutti i
simboli. Questo non è un sintomo di malfunzionamento o altro problema.)
Premere il tasto POWER
Sul display a cristalli
liquidi si illumina
l’indicazione
Premere e tenere premuto il tasto MODE,
quindi premere il tasto POWER (continuando
a tenere premuto il tasto MODE)
[] è visualizzata
Allineare il reticolo [ ] on il bersaglio
Premere il tasto POWER
Misurazione
riuscita
Effettuare una nuova misurazione.
“Power on” (“Accensione”).
Sono attive in modo predefinito
le impostazioni “Last Use”
(“utilizzate per ultime”).
Retroilluminazione disattivata
Quando si seleziona First Target
Priority; non viene visualizzata
se si seleziona Distant Target
Priority.
Il [] di inizio della misurazione
indica “Now measuring” (“Misurazione
in corso”).
[576.5] o [1055]
Prima che il display
a cristalli liquidi
scompaia
Spegnimento, il display a
cristalli liquidi scompare.
Trascorrono 8 secondi senza che
vengano effettuate operazioni.
•Misurazione continua
Il tasto POWER
Tenere premuto
5. Selezionare l’unità di misura: m (metri) o YD (iarde)
mètres
[]
*Per modificare l’unità di misura, premere il tasto MODE.
Premere e tenere premuto il
tasto MODE per più di 1,5
secondi fino alla commutazione
del display.
6. Selezione della priorità del target
Il sistema di cambio priorità target (Target Priority Switch System)
consente di selezionare la modalità del display tra First Target
Priority e Distant Target Priority.
First Target
Priority
[]
Procedura di commutazione
1. Accendere il pannello a cristalli liquidi.
2. Premere e tenere premuto il tasto MODE, quindi premere e tenere
premuto il tasto POWER per almeno un secondo; continuare a tenere
premuti entrambi i tasti (se i tasti non vengono premuti nell’ordine
esatto, non sarà possibile effettuare la commutazione).
3. Per confermare la commutazione, tenere premuti entrambi i tasti
(circa due secondi) finché viene visualizzata o scompaia l’indicazione
“G” (in base alla priorità target in corso); rilasciare i tasti.
[Selezione del Target Priority da utilizzare]
Quando, da un’unica operazione di misurazione, si ottengono due
risultati diversi, in caso di utilizzo della modalità Distant Target
Priority (Priorità target distante), il Laser 1200S visualizzerà sul
pannello a cristalli liquidi la distanza dal soggetto più lontano,
mentre se si utilizza la modalità First Target Priority (Priorità target
più vicino), sarà visualizzata la distanza dal soggetto più vicino.
Es.) In caso di misurazione della distanza di un albero posto di fronte ad una casa,
Distanza dal target 135m 157m
in modalità First Target Priority (Priorità target più vicino) sarà visualizzata
l’indicazione “135 m” (distanza dall’albero), mentre, in modalità Distant Target
Priority (Priorità target distante), “157 m” (distanza dalla casa).
La modalità First Target Priority (Priorità target più vicino), ad
esempio, può essere utilizzata nell’ambito del golf, mentre la
modalità Distant Target Priority (Priorità target distante) è utile nelle
aree boschive fitte.
7. Retroilluminazione
Utilizzare la retroilluminazione per visualizzare il pannello a cristalli
liquidi in condizioni di luce scarsa.
Premendo brevemente il tasto MODE (meno di 1,5 secondi)
quando l’alimentazione è attivata, è possibile attivare o disattivare
la retroilluminazione. E’ possibile disattivare la retroilluminazione
spegnendo il Laser 1200S. In tal caso, quando si riaccenderà il
Laser 1200S, la retroilluminazione continuerà ad essere disattivata.
8. Indicazione di livello batteria basso
La presenza del lampeggiante indica che il livello di carica
della batteria è basso e che occorre sostituire la batteria (vedere la
voce “sostituzione della batteria”)
Albero Casa
•Fare attenzione che dei bambini piccoli non inghiottano
inavvertitamente il paraocchio. Se questo avviene, consultare
immediatamente un medico.
• Se si usa il paraocchio di gomma per lungo tempo, si potrebbe
soffrire di infiammazione della pelle. Nel caso si riscontri
qualche sintomo, consultare immediatamente un medico.
• Quando si trasporta il Laser 1200S Nikon, conservarlo in una
custodia morbida.
• Se l’apparecchio Nikon Laser 1200S non funziona
correttamente, sospendere l’uso e consultare la Tabella di
guida alla soluzione dei problemi di funzionamento. Se non si
riesce a risolvere il problema, rivolgersi al concessionario di
zona per ulteriori istruzioni relative all’invio dell’unità alla sede
di riparazione.
CURA E MANUTENZIONE
Lenti
•Quando si rimuove la polvere dalla superficie della lente, usare
una spazzola morbida non unta.
•Quando si rimuovono macchie o sbavature dalla superficie
della lente, pulire la lente molto delicatamente con un panno
pulito morbido di cotone o un tessuto di qualità per lenti non
unto.
Per pulire le macchie più resistenti, usare una piccola quantità
di alcol puro (non denaturato). Non usare panni di velluto o
tessuti ordinari, poiché potrebbero graffiare la superficie della
lente. Quando il panno è stato utilizzato per pulire il corpo, non
deve più essere usato per pulire la superficie della lente.
Corpo principale
• Pulire la superficie del corpo con un panno morbido e pulito e
con un panno asciutto. Non utilizzare benzene, diluenti o altri
agenti organici perché possono provocare lo scolorimento o la
degenerazione della gomma.
Risultati
operativi
Condizioni/
funzionamento
Commutare su
Target Priority
Misurazione non
riuscita/Impossibile
effettuare la misurazione
[- - - -]
Lo strumento misura in
modo continuo la distanza
per 20 secondi.
yards
[]
Distant
Target
Priority
Caratteristiche tecniche
L’apparecchio Nikon Laser 1200S è dotato di un sistema ottico
monoculare con prisma Dach per la visualizzazione del target.
All’interno di tale sistema è ubicato un display a cristalli liquidi
(LCD) che, una volta attivato, visualizza un reticolo per
l’identificazione del target, l’indicazione in metri/iarde e della
Target Priority (Priorità del target), quindi un misuratore della
qualità del target, nonché indicatori della precisione di misurazione
e di livello batterie basso. E’ provvisto inoltre di retroilluminazione
incorporata.
Sistema ottico
Tipo
Ingrandimento 7x
Diametro effettivo
di obiettivo
Campo visivo angolare
(reale)
Accomodamento
dell’occhio
Pupilla di uscita ø3,6mm
Regolazione diottrica ± 4m
Laser
Classe IEC 60825-1: 2001 Classe 1M
Lunghezza d’onda 870 nm
Durata degli impulsi 14ns
Potenza emessa 15 W
Divergenza raggio V: 5° - 8°, O: 25° - 36°
Altre caratteristiche
Gamma di misurazione 10 m - 1.100 m/11 iarde - 1.200 iarde
Passo di visualizzazione <1.000 m: 0,5 m/unità di iarda
della misurazione distanza ≥1.000 m: 1 m/unità di iarda
Struttura Corpo: impermeabile (profondità massima
Temperatura di
funzionamento
Umidità di Dal 80% RH
funzionamento (senza condensazione di umidità)
Sorgente di
alimentazione
Dimensioni 145 x 47 x 82mm
Peso (g) 280g circa (senza batterie)
Sicurezza IEC: Classe 1M laser product (IEC60825-
* Modelli impermeabili:
Il Laser 1200S è impermeabile, quindi può essere usato sott’acqua ad
una profondità massima di 2 metri per un massimo di 5 minuti senza
che il sistema ottico si danneggi.
Il Laser 1200S offre i seguenti vantaggi:
• Può essere usato in condizioni di molta umidità, polvere e pioggia,
senza rischio di danni.
•L’involucro saturo d’azoto lo rende resistente a condensa e muffa.
Durante l’uso di Laser 1200S, attenersi a quanto segue:
• Poiché l’unità non ha una struttura completamente sigillata, evitare di
mantenerla o utilizzarla sotto l’acqua corrente.
•Prima di regolare le parti mobili (manopola di messa a fuoco, oculare,
ecc.) del Laser 1200S, per evitare danni e ai fini della sicurezza, è
necessario rimuovere qualsiasi traccia di umidità.
Per conservare il Laser 1200S in condizioni ottimali, Nikon Vision
consiglia una periodica revisione da parte del servizio d’assistenza
tecnica di un rivenditore autorizzato.
** Il vano della batteria è resistente all’acqua, non impermeabile. Ciò
significa che, se il Laser viene immerso in acqua, questa potrebbe
penetrare all’interno del dispositivo. In tal caso, eliminare qualsiasi
traccia di umidità e lasciare asciugare il vano della batteria.
Ottico monoculare con prisma a tetto
ø25mm
5,0°
18,6mm
-1
2 metri per 5 minuti massimo)*
Vano batterie: resistente all’acqua**
Da –10 °C a +50 °C
Batteria al litio CR2 da 3 V
1:2001)
EMC directive,CE,c-tick,WEEE
Guida alla localizzazione guasti/Riparazione
Qualora occorra riparare l’apparecchio Nikon Laser 1200S,
rivolgersi al concessionario di zona per ulteriori istruzioni relative
all’invio dell’unità alla sede di riparazione. Prima di ciò, si
suggerisce tuttavia di consultare la Tabella di guida alla soluzione
dei problemi di funzionamento riportata di seguito.
Sintomo Punti di controllo
L’unità non si accende;
il display a cristalli
liquidi non s’illumina.
Non si riesce ad
ottenere la distanza del
bersaglio.
Compare
l’indicazione [- - - -]
(“Impossibile
effettuare la
misurazione”).
Non si riesce a
misurare bersagli più
vicini.
Non è possibile
misurare bersagli
situati oltre una certa
distanza.
Il risultato della
misurazione è
instabile.
Viene visualizzato un
risultato errato.
Se i problemi persistono, dopo avere consultato la Tabella di guida
alla localizzazione guasti, rivolgersi al concessionario di zona per
fare controllare/riparare l’unità Laser 1200S.
Evitare che i controlli o le riparazioni dell’unità Laser 1200S siano
effettuati da persone diverse dal rappresentante ufficiale del
fabbricante del prodotto. La mancata osservanza di tale
indicazione può causare danni al prodotto o lesioni.
Corpo, 1 unità
Custodia morbida (CAS),
1 unità
Non usare Laser 1200S per scopi che richiedano il
superamento dei limiti indicati per l’accuratezza d’uso.
Conservazione
•A causa dell’alto tasso di umidità, sulla superficie della lente si
possono formare condensa d’acqua o muffa. Pertanto,
conservare il Laser 1200S in un posto freddo, secco.
Dopo l’uso in un giorno piovoso o di notte, asciugarlo
completamente a temperatura di ambiente interno e poi
conservarlo in un posto freddo, secco.
NOTE SULLE BATTERIE AL LITIO
Se trattate in modo errato, le batterie possono incrinarsi e
provocare perdite, corrodendo le apparecchiature e macchiando
gli indumenti. Prestare attenzione ai seguenti punti:
• Installare la batteria con i poli + e – disposti nel modo corretto.
• Rimuovere la batteria quando è esaurita o durante periodi
prolungati di inutilizzo.
•Utilizzare sempre batterie dello stesso tipo.
•Se il fluido contenuto nelle batterie viene a contatto con gli
occhi o con la pelle, sciacquarli a fondo con acqua. In caso di
ingestione, consultare immediatamente un medico.
•Non mettere in corto circuito i terminali dell’alloggiamento
della batteria.
• Non trasportare le batterie in tasche o borse insieme a chiavi o
monete, poiché ciò può causare surriscaldamenti o corto
circuiti delle batterie.
• Non gettare le batterie nel fuoco o nell’acqua, Non smontare
mai le batterie.
•Non ricaricare le batterie a secco.
• Non esporre le batterie immagazzinate a valori estremi di
temperatura.
• Non esporre le batterie a forti vibrazioni o a urti.
• Premere il tasto POWER.
• Controllare e, se necessario, sostituire la
batteria.
• Accertarsi che non vi sia nulla che
ostruisce le aperture di emissione e del
rivelatore del fascio laser, come ad
esempio una mano o un dito.
• Sincerarsi che l’apertura di emissione e il
rivelatore del fascio laser siano puliti. Se
necessario, pulirli.
• Accertarsi che la forma e le condizioni del
bersaglio siano adeguate per riflettere il
fascio laser.
• Sostituire la batteria.
• Accertarsi di tenere ferma l’unità mentre si
preme il tasto POWER.
• Sincerarsi che il bersaglio si trovi
all’interno del campo di misurazione
(10 - 1.100 m/11 - 1.200 iarde).
• Sincerarsi che fra l’apparecchio Laser
1200S e il bersaglio non vi sia alcun
ostacolo, come foglie o erba.
• Sincerarsi che fra l’apparecchio Laser
1200S e il bersaglio non vi sia alcun
ostacolo, come foglie o erba.
• Sostituire la batteria.
• Sincerarsi che la forma e le condizioni del
bersaglio siano adeguate per riflettere il
fascio laser.
• Accertarsi di tenere ferma l’unità mentre si
preme il tasto POWER.
• Sincerarsi che fra l’apparecchio Laser
1200S e il bersaglio non vi sia alcun
ostacolo, come foglie o erba.
• Sostituire la batteria.
• Sincerarsi che la forma e le condizioni del
bersaglio siano adeguate per riflettere il
fascio laser.
• Sincerarsi che fra l’apparecchio Laser
1200S e il bersaglio non vi sia alcun
ostacolo, come foglie o erba.
Elementi
Tracolla, 1 unità
Batteria al litio (CR2), 1 unità