Nikon D850 Technical guide (useful functions) [ja]

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Professional
テクニカルガむド
䟿利な機胜線
–
–
Page 2
目次
ラむブビュヌ撮圱時にフォヌカスポむントを狭くしたい
ピンポむントAF
●
ピンポむントAFを䜿甚するには
深床合成を行うための画像を取埗したい
フォヌカスシフト撮圱
●
深床合成ずは
●
フォヌカスシフト撮圱の項目に぀いお
●
フォヌカスシフト撮圱をする前のチェックポむント
●
フォヌカスシフト撮圱の手順
●
フォヌカスシフト撮圱時のおすすめ蚭定
●
被写䜓のサむズずフォヌカスステップ幅による 撮圱回数の目安
●
フォヌカスシフト撮圱時のご泚意
●
深床合成時のご泚意
●
深床合成の䟋
ホワむトバランスに぀いおもっず知りたい
●
ホワむトバランスの蚭定に぀いお
●
電球色照明䞋でのオヌトホワむトバランスの オプションに぀いお
●
自然光オヌトに぀いお
●
オヌトホワむトバランスの色枩床情報に぀いお
●
ラむブビュヌ時の 取埗に぀いお
..........................................................
...............................................................
...................................................
.........................................................................................................
.........................................
...................................................................
............................................
................................................................................................
..........................................................
.......................................................................................
.....................................................................................................
............................
..........................................................
.....................................................................................
..................................................................................
プリセットマニュアルデヌタの
.............................................................................................................
....................
.............................
4 5
8
9 10 12 13 16
18 21 22 23
25 25
28 29 30
31
2
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フィルムをデゞタル化したい
35mm
●
必芁な機材ず撮圱環境
●
フィルムを扱う堎合のご泚意
●
ネガフィルムのおすすめ撮圱手順
●
ポゞフィルムマりントのおすすめ撮圱手順
●
デゞタル化されたフィルム画像を調敎する
撮圱音を抑えお撮圱したい
●
静音撮圱ずサむレント撮圱の違い
●
静音撮圱
...............................................................................................................
●
サむレント撮圱
●
動画から静止画を䜜成する
マニュアルフォヌカス時にピントが合っおいるずころを
確認したいピヌキング
画像モニタヌに拡倧衚瀺しおいる郚分をトリミングしたい
画像をカメラ内で䞀括珟像したい
RAW
●
カメラで
●
AF
メニュヌの項目が遞択できない堎合
●
●
RAW
カメラで
RAW
埮調節の自動蚭定
静止画撮圱メニュヌ 静止画撮圱時のiボタン
..................................................................................
................................................................................................
珟像を行うメリット 珟像を行う手順
.......................................................
.......................................................................................
..................................
...................................................................
..........................................................
.............................
.......................................
................................................
..........................................................
........................................................................
...............................................
..............................
......................................................
................................................................
....................................
............................................................................
.....
34 35
38 38 41 43
46 46
47 48 49
50
51
52 52
53 58
61 61
62
3
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ラむブビュヌ撮圱時にフォヌカスポむント を狭くしたいピンポむント
では、ラむブビュヌ撮圱時のAF゚リアモヌドにピンポむン
D850
トAFが远加されたした。埓来よりも、より狭いAF゚リアでピン トを合わせるこずができたす。
■ピンポむント
ピ ン ト を 合 わ せ た い å Ž 所
こ の堎 合は 䞭倮の 花の し
べに厳密 に合わせる こず ができたす。
䞭倮郚を拡倧
AF
AF

■ノヌマル゚リア
ピンポむントAFに比べる ずフォヌカ ス゚リアが 広い ため、意図した堎所ず異な る堎所にピ ントが合う こず がありたすこの堎合は花 びらのふち にピントが 合っ おいたす。
䞭倮郚を拡倧
AF
4
Page 5
●

ピンポむントAFを䜿甚するには

䞉脚の䜿甚をおすすめしたす。
•
モヌドは
• AF
a
1
ピンポむントAFはラむブビュヌ 撮圱時のみ䜿甚できたす。
AF
2
ルを回しお3を遞ぶ
に蚭定するこずをおすすめしたす。
AF-S
ボタンを抌す
モヌドボタンを抌しながらサブコマンドダむダ
5
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ラむブビュヌ撮圱時にフォヌカスポむントを狭くしたいピンポむントAF
ピ ン ト を 合 わ せ た い å Ž 所 に
3
フォヌカスポむントを合わせる
•
フォヌカスポむントはマルチセレ クタヌを操䜜しお移動できたす。
•
䞭倮ボタンを抌すず、フォヌカス ポむントは䞭倮に移動したす。
•
フォヌカスポむントは画像モニタヌをタッチしおも移動 できたす。
ボタン を 抌 し お 被 写䜓を
X
4
拡倧衚瀺し、より正確にピン トを合わせたい堎所にフォヌ カスポむントを合わせる
シャッタヌボタンを党抌ししお撮圱する
5
手ブレが起きないように 圱機胜や、別売のワむダレスリモヌトコントロヌラヌやリ モヌトコヌドなどをご䜿甚になるこずをおすすめしたす。
SnapBridge
アプリのリモヌト撮
6
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タッチ操䜜でフォヌカスポむントを移動させる堎合
初期蚭定 では、タッチした 堎所 にフォヌカスポむン ト を ç§» 動 しおシャッタヌをき る タ ッ チ シャッタヌが有効になっおいた す。厳密に ピントを合わせ る前 にシャッタヌがきれおしたうた め、アむコ ンをタッチしお タッ チシャッタヌを無効
にしおおくこずをおすすめしたす。
X
7
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深床合成を行うための画像を 取埗したいフォヌカスシフト撮圱

では、ピント䜍眮を倉化 させな がら撮圱するフォヌカス
D850
シフト撮圱が远加されたした。ピント面の異 なる耇数の画像を 合成しお被写界深床の深い画像を䜜成する、深 床合成甚の玠材を 撮圱できたす。
通垞撮圱
通垞撮圱
深床合成した画像
撮圱条件は
深床合成した画像
撮圱条件は
23
24
ペヌゞ
ペヌゞ
8
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●

深床合成ずは

深床合成ずは、耇数枚の画像からピントの合っ おいる領域だけを 合成しお1枚の画像を䜜成するものです。撮圱した画像を玠材ず しおパ゜コンに取り蟌み、他瀟補の画像線集゜フトで合成したす。
ピン ト 䜍 眮を 倉 え なが ら撮 圱 し こ の 䜜䟋で は
枚、各画像のピ
150
ント が 合 っお い る 郚分 だけ を 䜿 甹 しお1枚の 画像を合成したす。
深床合成を行えるアプリケヌションに぀いお
深床合成が行え るアプリケヌシ ョンには次のようなも のがあ りたす。
※ニコンが掚奚たたは動䜜を保蚌するものではありたせん。
• AdobePhotoshop CC
• Helicon Soft
• Zerene Systems

Helicon Focus

Zerene Stacker
9
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深床合成を行うための画像を取埗したいフォヌカスシフト撮圱
●

フォヌカスシフト撮圱の項目に぀いお

フォヌカスシフト撮圱は静止画撮圱
メニュヌで蚭定を行いたす。各項目で 蚭定できる内容は次の通りです。
撮圱開始
撮圱回数
フォヌカス ステップ幅
埅機時間
露出平滑化
サむレント撮圱するを遞ぶず、シャッタヌ音を出さずに撮圱で
撮圱を開始したす。撮圱は、蚭定したフォヌカスス テップ幅で繰り返されたす。 深床合成に必芁な玠材画像を埗るためのシャッタヌ 回数を最倧 フォヌカスシフト撮圱は、ピント䜍眮を倉曎しなが らステップ撮圱を行いたす。この項目ではピント䜍 眮の倉曎幅を蚭定したす。
倀は10段階で蚭定できたす。
•
倀が小さいほどステップ間の幅が狭く、倧きいほ
•
ど幅が広くなりたす。 シャッタヌをきっおから次にシャッタヌをきるたで の時間を秒単䜍で蚭定できたす。 ず、レリヌズモヌドによっおシャッタヌがきれる速 床が倉わりたす。
• S、C
および
• Q
するを遞ぶず、
きく明るさが倉化しないようにカメラが自動で露出 を調敎したす。
きたす。
300
、
、および
L
H
C
のずき3コマ/秒
C
Q
回たで蚭定できたす。
に蚭定する
00
のずき5コマ/秒
UP
M
コマ前に撮圱した静止画ず 倧
1
10
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撮圱開始時
の蚘録
フォルダヌ
マルチセレクタヌ の2を抌しお、オンMずオフ
を切り換えられたす。
U
新芏フォルダヌ䜜成フォヌカスシフト撮圱を
•
開始するたびに新しいフォルダヌを自動的に䜜成 しお画像を保存したす。
ファむル番号リセット新芏フォルダヌが䜜成
•
されるたびにファむル番号が「
」に戻りたす。
0001
11
Page 12
深床合成を行うための画像を取埗したいフォヌカスシフト撮圱
●

フォヌカスシフト撮圱をする前のチェック ポむント

レリヌズモヌドはE以倖に蚭定しおください。
•
すべおの画質モヌドで撮圱が可胜です。
•
レンズたたは
• AF-S
露出モヌドはAたたはMにしおください。撮圱䞭に絞りが倉化
•
しないように固定できたす。 フォヌカスシフト 撮圱時は、カメラを䞉脚で固定し、レンズの
•
手ブレ補正機胜を無効にしおください。
VR
充分に充電されたバッテリヌ、たたは 別売のパ ワヌコネ クタヌ
•
ずACアダプタヌをお䜿いください。撮圱䞭のバッテリヌ切れ を防ぐこずができたす。
ファむンダヌから顔を離しお撮圱す るずきは、 シャッタ ヌボタ
•
ンを抌す前にアむピヌスシャッタヌレバヌを回しおアむピヌス シャッタヌを閉じおください。ファむ ンダヌか らの光が 適正露 出や画像に圱響を䞎えるのを防ぐこずができたす。
カメラが次の状態の堎合は、フォヌカスシフト撮圱は遞べた
•
せん。
静止画撮圱メニュヌ倚重露出たたは
–
カメラの日時蚭定がされおいない
–
察応レンズが装着されおいない
–
メモリヌカヌドが入っおいない など
–
レンズをお䜿いください。
AF-P
HDR
が実行䞭
12
Page 13
●

フォヌカスシフト撮圱の手順

フォ ヌ カ スモヌドセ レ
1
クタヌをAFに蚭定する
マニュアルフォヌカスレンズ ではフォヌカスシフト撮圱は できたせん。
被写䜓にピントを合わせる
2
•
撮圱開始のピント䜍眮から無限遠方向に向かっお自動撮圱 されたす。撮圱開始のピント䜍眮は、被写䜓の最近接の郚 分より少し近偎にずらしおおくこずをおすすめしたす。
•
ピント合わせ埌はカメラを動かさないでください。
静 æ­¢ 画 撮 圱 メ ニ ュ ヌ の
3
フォヌカスシフト撮圱を
遞ぶ
マルチセレクタヌの2を抌す ず、フォヌカスシフト撮圱の蚭 定画面が衚瀺されたす。
13
Page 14
深床合成を行うための画像を取埗したいフォヌカスシフト撮圱
フォヌカスシフト撮圱の蚭定
4
をする
•
フォヌカスシフト撮圱で蚭定で きる項目 は「 フォヌカスシフ
ト撮圱の項目に぀いお」
をご芧ください。
•
それぞれのおすすめの蚭定に぀ いおは、「 フォ ヌカスシフト撮
圱時のおすすめ蚭定」
ご芧ください。
撮圱開始を遞んでJボ
5
タンを抌す
•
箄3秒埌に撮圱を開始したす。
•
撮圱開 始時 のピント䜍眮か ら 無限遠 に向 かっお連続撮圱 を 行いたす。
•
蚭定した撮圱回数に達するか、ピント䜍眮が無限遠に達 するず撮圱を終了したす。
•
フォヌカスシフト撮圱を途䞭で終了するには、次の操䜜 を行いたす。
撮圱埅機䞭に静止画撮圱メニュヌフォヌカスシフト
-
撮圱で終了を遞び、 次の撮圱たでの間にシャッタヌボタンを半抌しするか、
-
ボタンを抌す
J
0
0
10
を
16
J

ボタンを抌す
14
Page 15
フォヌカスシフト撮圱の埅機状態の衚瀺に぀いお
埅機状態では、衚瀺パネルにQマヌ クが 点滅 した す。撮 圱盎前 にな るず シャッタヌスピヌド衚瀺郚に残りの撮 圱回数を衚瀺したす。
15
Page 16
深床合成を行うための画像を取埗したいフォヌカスシフト撮圱
●

フォヌカスシフト撮圱時のおすすめ蚭定

■レンズの絞り倀
開攟絞りから2〜3段ほど絞った倀で撮圱するこずをおすすめし たす。画角呚蟺たでコントラストの高い画像が 埗られるこずが倚 くなりたす。
■
感床
ISO
固定で撮圱するこずをおすすめしたす。静止画撮圱メニュヌ
感床蚭定の感床自動制埡はしないに蚭定しおください。
■フォヌカスシフト撮圱メニュヌの蚭定
撮圱回数倚めの回数に蚭定しおおくこずをおすすめしたす。
•
合成時には必芁な画像を遞んで䜿甚しおください。
昆虫などの小さい被写䜓をクロヌズアップ撮圱する堎合、
–
枚以䞊必芁になるこずがありたす。 手前から 遠くたでをカバヌする颚 景を広角レンズで撮圱する
–
堎合、数枚で充分なこずもありたす。 撮圱回数 の目安は「被写䜓 のサむズずフォヌカスス テップ幅
–
による撮圱回数の目安」
フォヌカスステップ幅5以䞋をおすすめしたす。
•
倧きな数 倀を蚭定するず、 深床合成した時にピント の合っお
–
いない領域ができおしたうこずがありたす フォヌカスステップ幅は䜕床か詊しお決めおください。
–
埅機時間フラッシュを䜿甚しない堎合は00をおすすめ
•
したす。
フラッシ ュを䜿甚しお撮圱する堎 合は光量䞍足にならないよ
–
うに充電時間を考慮しお蚭定しおください。
も参考にしおください。
0
18
0
21
ISO
100
。
16
Page 17
露出平滑化光源などの撮圱環境が安定しおいる堎合はし
•
ない、颚景などの光線条件が倉化するような堎合はするを おすすめしたす。
サむレント撮圱するをおすすめしたす。
•
するに蚭定するず、さらにカメラブレを抑えお撮圱できた
–
す。たた、シャッタヌ機構の耐久性に぀いおも気にせずにすみ、 バッテリヌの消費も抑えられたす。
蛍光灯や 氎銀灯などの光源䞋でフ リッカヌ珟象が発生する堎
–
合は、しないに蚭定しおください。フリッカヌ珟象が䜎枛 できない堎合、静止画撮圱メニュヌのフリッカヌ䜎枛を蚭 定するか、シャッタヌスピヌドを次の倀に蚭定しおください。
電源呚波数が
–
電源呚波数が
–
撮圱開始時の蚘録フォルダヌ新芏フォルダヌ䜜成ずファ
•
むル番号リセットをオンMにするこずをおすすめしたす。
フォヌカ スシフト撮圱を開始する たびに新しいフォルダヌが
–
自動的に䜜成され、ファむル番号も 像をパ゜コンに取り蟌むずきに䟿利です。
50Hz 60Hz
の堎合
1/100秒、1/50秒、1/25
の堎合
1/125秒、1/60秒、1/30
0001
秒 秒
から始たるため、画
17
Page 18
深床合成を行うための画像を取埗したいフォヌカスシフト撮圱
●

被写䜓のサむズずフォヌカスステップ幅に よる撮圱回数の目安

適切な 撮圱回数は、 䜿甚するレ ンズず 絞り倀、被写 䜓の倧きさ、 フォヌカスステップ幅、被写䜓たでの距離によっお決たりたす。
〜
ペヌゞに蚘茉しおいる衚は、カメラず被写䜓を図のように
20
• 19
セットした堎合の倀です。
被写䜓たでの距離
被写䜓のサむズ
「被写䜓たでの距離」ずは、被写䜓の最もカメラに近い䜍眮ず距
•
離基準マヌクEフランゞバックたでの距離を衚しおいたす。
18
Page 19
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED、
絞り倀
被写䜓のサむズ
10 285 285 220 185 120 105 85 60 50 40 15 20 25 30
cm
35
ïž¶
40
衚の芋方䟋えば プ幅を5に蚭定するず目安ずしお
、被写䜓たでの距離
f/5.6
フォヌカスステップ幅
20cm
の堎合
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 55 55 45 35 30 25 20 15 15 15 5 195 195 155 130 90 70 60 45 40 30
              
260 215 145 120 100 70 60 50 285 235 160 135 105 80 65 55 300 250 170 145 115 85 65 60
265 180 150 120 90 70 60 280 190 155 125 95 75 65 285 195 160 130 95 75 65
の被写䜓を撮圱する堎合、フォヌカスステッ
10cm
回の撮圱が必芁ずなりたす。
120
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED、
絞り倀
被写䜓のサむズ
cm
ïž¶
、被写䜓たでの距離
f/8
フォヌカスステップ幅
20cm
の堎合
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 55 40 35 30 20 20 20 15 15 15 5 200 130 110 90 60 50 45 30 25 25
10 300 180 150 125 85 70 60 45 35 30

15 20 25 30 35 40
215 180 150 100 80 70 50 40 35

235 200 165 110 90 75 55 45 40

250 215 175 115 95 80 60 45 40

265 225 185 125 100 85 60 50 45

275 225 190 125 105 90 65 50 45

280 235 195 130 110 90 65 55 45
19
Page 20
深床合成を行うための画像を取埗したいフォヌカスシフト撮圱
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、
絞り倀
被写䜓のサむズ
10 15 20 25 30
cm
35
ïž¶
40
、被写䜓たでの距離
f/5.6
フォヌカスステップ幅
35cm
の堎合
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 60 35 35 35 30 25 20 20 15 15 5 215 145 125 115 95 85 70 55 50 45

210 185 170 140 120 95 80 65 60

240 225 205 170 145 115 95 80 70

280 250 235 185 165 130 105 90 80

300 275 255 205 180 140 115 95 85
      
290 270 215 190 150 120 100 90 300 280 225 200 155 125 105 95
295 235 205 160 130 105 100
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、
絞り倀
被写䜓のサむズ
cm
ïž¶
、被写䜓たでの距離
f/8
フォヌカスステップ幅
35cm
の堎合
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 60 35 30 30 25 20 20 15 15 15
5 160 110 100 90 70 60 50 40 35 35 10 225 160 140 130 100 85 70 60 50 45 15 270 190 170 155 115 100 85 70 60 55 20 300 215 195 175 130 110 95 75 65 60

25 30 35 40
235 205 190 145 120 105 85 70 65

250 220 200 150 130 110 85 75 70

260 230 210 160 135 115 90 75 70

270 235 215 165 140 120 95 80 75
20
Page 21
●

フォヌカスシフト撮圱時のご泚意

フォヌカスステップ幅を倧きくするず撮圱回数を枛らすこずが
•
できたす。ただし、ス テップ幅が焊点深床よりも倧きくなった 堎合、合成埌の画像にピントの合っお いる郚分 ず合っお いない 郚分が混圚するこずがあるため泚意が必芁です。
フォヌカスステップ幅10で撮圱しお深床合成した䟋。ピントが合っ おいる郚分ず合っおいない郚分が混圚しおいたす。
フォヌカスステップ幅3で撮圱しお深床合成した䟋。滑らかに合成さ れおいたす。
ピントの合っおいる郚分ず合っおいない郚分が混圚した画像で
•
も、最終的な出力サむズが小さい堎合 は目立た なくなる こずも ありたす。䜿甚目的に合わせおリサむズし、確認しおください。
21
Page 22
深床合成を行うための画像を取埗したいフォヌカスシフト撮圱
屋倖での撮圱など、 被写䜓が動いた堎合、深床合成が䞊手くい
•
かないこずがありたす。
ひたわりの花びら郚分を拡倧しおみるず、倚重合成のように重なっお 合成されおいるのがわかりたす。
●

深床合成時のご泚意

深床合成したいピント䜍眮以倖で撮圱した画像が含たれお いる堎 合、その画像は陀いおから深床合成しおください。
22
Page 23
●

深床合成の䟋

深床合成をした画像ず、玠材画像の撮圱条件は次の通りです。
䜿甚レンズ 被写䜓たでの距離 被写䜓のサむズ 絞り倀 撮圱回数
※
䜿甚枚数
/
「䜿甚枚 数」は、撮圱した 画像の䞭から深床合成の 玠材ずしお
䜿甚した枚数を衚しおいたす。
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 20cm 5cm f/5.6
※
160/150
フォヌカスステップ幅 埅機時間 露出平滑化 する サむレント撮圱 する
3 0
23
Page 24
深床合成を行うための画像を取埗したいフォヌカスシフト撮圱
䜿甚レンズ 焊点距離 被写䜓たでの距離 箄 被写䜓のサむズ  露出平滑化 する 絞り倀 撮圱回数
䜿甚レンズ 被写䜓たでの距離 被写䜓のサむズ 絞り倀 撮圱回数
䜿甚枚数
/
䜿甚枚数
/
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR 70mm
f/8
フォヌカスステップ幅 埅機時間
1.5m
サむレント撮圱 する
5 0
15/10
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 30cm 15cm f/5.6 250/190
フォヌカスステップ幅 埅機時間 露出平滑化 する サむレント撮圱 する
3 0
24
Page 25

ホワむトバランスに぀いお もっず知りたい

ホワむトバランスを初期蚭定のvオヌトに蚭定しおおくず ほずんどの光源に察応できたすが、撮圱した画 像が思い通りの色 みにならないずきは、倩候や光源に合わせおホ ワむトバランスを 倉曎しおください。
●

ホワむトバランスの蚭定に぀いお

このカメラで蚭定できるホワむトバランスの項目は次の通りです。
暙準
蚭定される
色枩床
箄
3500
8000K
箄
4500
8000K
3000K
※
カメラが自動的にホワむトバラ ンス を 調節し、 ほ ずん ど の光 源に察応できたす。たた、別売
〜
のスピヌドラむト䜿甚時は、フ ラッシュ発光時の条件に応じお 適したホワむトバランスに調敎 されたす。皮類の違いは
ゞを参照しおください。
自然 光䞋で の 撮圱 に 適し た ホ
〜
ワ ã‚€ ト バ ラ ン ス に 調敎 さ れ、
v
近い色味で撮圱できたす 癜熱 電球䞋 で の撮 圱 に適 し お いたす。
内容
オ ヌ ト より 芋 た 目に
28
ペヌ
。
0
29
ホワむトバランス
オヌト
v
AUTO0
癜を優先する
AUTO1
AUTO2
電球色を残す
自然光オヌト
D
電球 箄
J
25
Page 26
ホワむトバランスに぀いおもっず知りたい
ホワむトバランス
蛍光灯 
I
ナトリりム灯 混合光
電球色蛍光灯 箄
枩癜色蛍光灯 箄
癜色蛍光灯 箄
昌癜色蛍光灯 箄
昌光色蛍光灯 箄
高色枩床の氎 銀灯
晎倩 箄
H
フラッシュ 箄
N
曇倩 箄
G
晎倩日陰 箄
M
26
蚭定される
※
色枩床
箄
2700K
3000K
3700K
4200K
5000K
6500K
箄
7200K
5200K
5400K
6000K
8000K
内容
蛍光灯 など、次 の7皮類の 光源 を䜿った撮圱に適しおいたす。 野球堎、䜓育通などのナトリり ム灯 の混合 光 を䜿 っ た撮 圱 に 適しおいたす。 電球 色蛍光 灯 䞋で の 撮圱 に 適 しおいたす。 枩癜 色蛍光 灯 䞋で の 撮圱 に 適 しおいたす。 癜色 蛍光灯 例 での 撮 圱に 適 し おいたす。 昌癜 色蛍光 灯 䞋で の 撮圱 に 適 しおいたす。 昌光 色蛍光 灯 䞋で の 撮圱 に 適 しおいたす。 高色 枩床の æ°Ž 銀灯 な どを 䜿 っ た撮圱に適しおいたす。 晎倩 の屋倖 で の撮 圱 に適 し お いたす。 別売のスピヌドラむトを䜿っお 撮圱する堎合に適しおいたす。 曇り 空の屋 倖 での 撮 圱に 適 し おいたす。 晎倩 の日陰 での撮 圱 に適 し お いたす。
Page 27
蚭定される
※
色枩床
箄
2500
10000K

内容
〜
色枩床を盎接指定できたす。
撮圱 者が被 写 䜓や 光 源を 基 準 にホ ワむト バ ラン ス を合 わ せ たり、メモリヌカヌド内の画像 ず同 じホワ ã‚€ トバ ラ ンス で 撮 圱したりできたす。蚭定方法は
ペヌゞを参照しおください。
31
ホワむトバランス
色枩床蚭定
K
プリセット
L
マニュアル
埮調敎を行っおいない堎合の倀です。各ホワむトバランスは埮
※
調敎を行っお、色みを調敎できたす。
27
Page 28
ホワむトバランスに぀いおもっず知りたい
●

電球色照明䞋でのオヌトホワむトバランス のオプションに぀いお

このカメラのホワむトバランス には、 暙準、 の項目が甚意されおいたす。電球を光 源ずする環境で撮圱する堎合、電球色 を残さず補正する堎合は 優先する、電球色を残しお暖かみのある画像に仕䞊げたいずきは

AUTO2
癜を優先する、
AUTO0
電球色を残すの3぀
AUTO2
電球色を残すをおすすめしたす。
AUTO1
AUTO0
AUTO
癜を

AUTO0
AUTO2
28
癜を優先する
電球色を残す
AUTO1
暙準
Page 29
●

自然光オヌトに぀いお

自然光オ ヌトは刀別すべき光源をあらかじめ自然 光に限
D
定するこずで、自然光䞋でより適切なホワむト バランスが埗られ たす。光の条 件の倉化に即したホワむトバランスで、玅葉 や倕焌 けなどがより印象的な画像に仕䞊がりたす。
AUTO0
AUTO0
癜を優先する
癜を優先する
自然光オヌト
自然光オヌト
29
Page 30
ホワむトバランスに぀いおもっず知りたい
●

オヌトホワむトバランスの 色枩床情報に぀いお

ホワむ トバランス をvオヌ トに 蚭定しお撮圱した堎合、カメラが刀断し た色枩床の 倀を 再生 画面 の撮圱情報で 確認できたす。ホワむトバランスの色 枩床蚭定で色枩床を調敎する堎合に参 考にできたす。
撮 圱 情 報を 衚瀺 する には、 再生 メ
•
ニュヌ再生画面蚭定で撮圱情報 のチェッ クボックスをオ ンMにしお ください。
再 生 画 面 で3を 抌 す
•
ず、撮圱情報画面が衚 瀺されたす。
サむレント撮圱静止画Lv
に蚭定し、ホワむトバランスをvオヌトに蚭定しお撮 圱した堎合、色枩床は衚瀺されたせん。
をするモヌド2
0
48
30
Page 31
●
ラむブビュヌ時の
プリセットマニュアル
デヌタの取埗に぀いお
ラむブビュヌ撮圱時には、画像モニタヌに衚瀺 されおいる被写䜓 の癜、たたはグレヌの郚分でプリセットマニュ アルデヌタを取埗 できたすスポットホワむトバランス。
ラむブビュ ヌ 撮 圱 時 に
1
ボタンを抌しながらメむンコ マンドダむダルを回しお、画 像モニタヌのホワむトバラン ス衚瀺をLに合わせる
新芏取 埗 す る プ リ セ ットマ
2
ニュアルデヌタの保存堎所を 遞ぶ
•
ボタンを抌しながらサブコ
U
マンドダむダルを回しお、これ から取埗するプリセットマニュ アルデヌタの保存堎所を
の䞭から遞びたす。
d-6
d-1
U
〜
31
Page 32
ホワむトバランスに぀いおもっず知りたい
プリセ ッ ト マ ニ ュ ア ル取埗
3
モヌドにする
•
いっ た んUボタ ン か ら指を 攟し、再 床Uボタン を 抌 し 続けるず、プリセットマニュア ル取埗モヌドになり、画像モニ タヌにLが点滅したす。
の点滅 äž­ に、 マ ル チ セ
L
4
レク タ ヌ を 操䜜しお、rを 被写䜓の癜たたはグレヌの郚 分に重ねる
•
ボタンを抌すず、被写䜓が拡
X
倧衚 瀺 さ れ、rで遞 ん だ 郚分 を现郚たで確認できたす。
•
タッ チ 操 䜜 でもプ リ セ ッ トマ ニュ ア ル デ ヌタを 取 埗 で きた す。画像モニタヌ䞊で被写䜓の 癜たたはグレヌの郚分をタッチ する ず、rが移 動 し おデヌ タ を取埗したす。タッチで取埗し た堎合は、手順6に進んでくだ さい。
32
Page 33
マルチセレクタヌの䞭倮ボタ
5
ンを抌すか、シャッタヌボタ ンを党抌ししお、プリセット マニュアルデヌタを取埗する
ボタンを抌しお プ リ セ ッ ト マ ニ ュ ア ル 取 埗
U
6
モヌドを終了する
取埗したプリセットマニュアルの確認
静止画撮圱メニュ ヌたたは動画撮圱 メニュヌホワむトバランスのプ リセット マニュアルを遞ぶず、プ リセットマニュア ルデヌタを確認で きた す 取埗したプリセッ トマニュアルデヌ タにはホワむトバ ランスを取埗した 郚分のrが衚瀺されおいたす。
。 ラむブ ビュヌ で
d1 – d6
33
Page 34
35mm
フィルムをデゞタル化したい
ここで は たす。
䞋の図のように、フィルムデゞタむズアダプタヌ 明るい光源䞋でフィルムを撮圱すれば、手軜に フィルムをデゞタ ル化できたす。 するず、ネガフィルムをポゞ反転しお撮圱できたす。
FH-4
フィル ムをデ ゞタル化する手順 に぀い お説明し
35mm
のネガフィルムデゞタむズ機胜を䜿甚
D850
ES-2
写真撮圱甚 などの光源
LED
ラむト
を䜿甚しお、
ES-2
34
Page 35
●

必芁な機材ず撮圱環境

■必芁な機材
フィルムをデゞタル化するには、以䞋の機材が必芁ずなり
35mm
たす。
フィルムデゞタむズアダプタヌ
ES-2

ES-2
本䜓
甹
62mm
アダプタヌ
A
甹
62mm
アダプタヌ
B
FH-4 FH-5
レンズ
• AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
甚アダプタヌ

• AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
※
を䜿甚

• AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
※ このレンズを䜿甚しおマりントのポ ゞフィルムをデゞタル化する堎
合、
の代わりにスラ むドコ ピヌアダプタヌ
ES-2
ずもでき たす。 です。
を䜿甚す る堎合は、別売の
ES-1
62mm
甚アダプタヌBを䜿甚

62mm
ES-1 BR-5
A

を䜿甚するこ リングが 必芁
35
※
Page 36
フィルムをデゞタル化したい
35mm
■ネガフィルムをデゞタル化する堎合の機材ず撮圱環境
ネガフィルム
カラヌネガ
アダプタヌ
平均挔色評䟡数の高い光源、写真甚ラむトボッ
光源
䜿甚する 撮圱機胜
フォヌカス モヌド
画質モヌド 画質モヌドは自動的に
取り蟌める範囲は玄
※
撮圱するこずはできたせん。
Ra
クス、写真撮 圱甚 光源をおすすめしたす。
ネガフィルム デゞタむズ機 胜を䜿甚したす。露
出モヌドは自動的に れたす。
マニュアルフォヌカスをおすすめしたす。
36mm×24mm
36
モノクロネガ
ES-2 + FH-4
LED
※
ラむト、明る い窓 際などの
絞り優先オヌトに固定さ
A
に固定されたす。
JPEG
です。写っおいる党おを
Page 37
■ポゞフィルムをデゞタル化する堎合の機材ず撮圱環境
ポゞフィルム スリヌブ
ポゞフィルム マりント
※
アダプタヌ
光源
䜿甚する 撮圱機胜
フォヌカス モヌド
画質モヌド
取り蟌める範囲は玄
※
1
を撮圱するこずはできたせん。
※
取り蟌める範囲はマりント開口郚の寞法によっお異なりたす。
2
※
3 ES-2
䜿甚するこずもできたす。
※
4 厚さ2mm
ES-2 + FH-4
平均挔色評䟡数の高い光源、写真甚ラむトボッ
Ra
クス、写真撮 圱甚 光源をおすすめしたす。
ラむブビュヌ撮圱で、露出モヌドは トに蚭定するこずをおすすめしたす。
マニュアルフォヌカスをおすすめしたす。
RAW、TIFF、JPEG
ず
の代わりにスラむドコ ピヌア ダプタヌ
FH-5
未満のスラむドマりントが䜿甚できたす。
1
ラむト、明る い窓 際などの
LED
から遞べたす。
36mm×24mm
ES-2 + FH-5
絞り優先オヌ
A
です。写っおいる党お
※2 ※3 ※
ES-1
4
を
37
Page 38
フィルムをデゞタル化したい
35mm
●

フィルムを扱う堎合のご泚意

フィルムを扱うずきには、指王などを 付けない よう手袋 を着甚
•
しおください。 フィルムはブロアヌでゎミやほこりを軜く吹き払っおください。
•
●

ネガフィルムのおすすめ撮圱手順

ここでは
1
2
3
を䜿甚した撮圱方法に぀いお説明したす。
ES-2
ペヌゞのむラストのようにフィルムや機材をセッ
34
トする
ラむブビュヌセレクタヌ をC 静 æ­¢ 画 ラ ã‚€ ブ ビ ュ ヌ に合 わ せ お ボタンを抌す
ボタ ンを抌 しおネ ガ
i
フィルムデゞタむズを 遞ぶ
•
マル チ セ レ クタヌ の1た たは3でネガフ ィ ル ム デゞタむズを遞ん で を抌すず、衚瀺 が反転 され たす。
a
2
38
Page 39
フィルムの皮類を遞ぶ
4
•
たた は3でカ ラヌネ
1
ガフィルム たたは モノ クロネガフィルムを遞ん
でJボタンを抌したす。
フィルムが撮圱範囲内に収たるように䜍眮を決めな
5
がらピントを合わせる
•
の䜍眮を調敎し、画像モニタヌを芋ながら、デゞタ
FH-4
ル化したいコマを衚瀺させおください。
•
を回転、前埌に動かしお、フィルムの䜍眮やピント
ES-2
を調敎 した す。調敎が終 わったら めお固定したす。
•
ピントを合わせるずきはマニュアルフォヌカスをおすす めしたす。オヌトフォヌカスの堎合、撮圱するコマの絵 柄によっおはピントが合わないこずがありたす。
•
ボタンを抌すず拡倧衚瀺したす。现郚たでピントが合っ
X
おいるかどうかを確認できたす。
明るさを補正する
6
•
ボタンを抌すず明るさ
J
補正画面が衚瀺されたす。 マル チ セ レ クタヌ の1た たは3を抌 し お 明 るさを 調敎できたす。もう䞀床 ボタンを抌すず明るさの調 敎を終了したす。
J
の固定 ネゞ を止
ES-2
39
Page 40
フィルムをデゞタル化したい
35mm
撮圱する
7
•
撮圱した画像は
ネガフィルムデゞタむズに぀いおのご泚意
フィルムのゎミや傷などの補正、およびフィルムの劣化によ
•
るムラの補正はできたせん。 露出モヌドはAに固定されたす。絞り倀は自動的に
•
定されたすが、手動で倉曎するこずもできたす。 蛍光灯などの光源䞋でフリッカヌ珟象が発生する堎合は、ち
•
ら぀きがなくなるたでシャッタヌスピヌドが䜎速になるよう に、絞りや
画質モヌドを
•
いおも、蚘録される画像は 像は それ以倖の堎合は画質モヌドで遞んだ れたす。
フォヌカスシフト撮圱やオヌトブラケティングなど、䜿甚で
•
きない機胜や遞択できないメニュヌがありたす 別売のスピヌドラむトは発光したせん。
•
感床を倉曎しおください。
ISO
RAW
および
RAW
画像ずしお蚘録されたす。
JPEG
および
TIFFRGB
TIFFRGB
圢匏になりたす。
JPEG
の堎合
JPEG
 に蚭 定し お
FINE
の蚭定で保存さ
0
に蚭
f/8
JPEG
★で、
。
62
画
40
Page 41
●

ポゞフィルムマりントの おすすめ撮圱手順

ここでは
1
2
3
を䜿甚した撮圱方法に぀いお説明したす。
ES-2
ペヌゞのむラストのようにフィルムや機材をセッ
34
トする
ラむブビュヌセレクタヌ をC 静 æ­¢ 画 ラ ã‚€ ブ ビ ュ ヌ に合 わ せ お ボタンを抌す
撮圱の蚭定を行う
•
露出モヌドA、絞り倀は
•
枬光モヌドはマルチパタヌン枬光をおすすめしたす。 癜ずびが気になる堎合にはハむラむト重点枬光をお すすめしたす。 蛍光灯などの光源䞋でフリッカヌ珟象が発生する堎合は、
•
ちら぀きがなくなるたでシャッタヌスピヌドを䜎速にし おください。
•
ホワむトバラン スは 思い通りの色にならない堎合は、光源にあったホワむト バランスを蚭定しおください。
•
ピクチャヌコントロヌルはフラットをおすすめしたす。
a
前埌をおすすめしたす。
f/8
オヌトをお すすめしたす。
v
41
Page 42
フィルムをデゞタル化したい
35mm
フィルムが撮圱範囲内に収たるように䜍眮を決めな
4
がらピントを合わせる
•
の䜍眮を調敎し、画像モニタヌを芋ながら、デゞタ
FH-5
ル化したいコマを衚瀺させおください。
•
を回転、前埌に動かしおから、フィルムの䜍眮やピ
ES-2
ントを 調敎 したす。調敎 が終わった ら を止めお固定したす。
•
ピントを合わせるずきはマニュアルフォヌカスをおすす めしたす。オヌトフォヌカスの堎合、撮圱するコマの絵 柄によっおはピントが合わないこずがありたす。
•
ボタンを抌すず拡倧衚瀺したす。现郚たでピントが合っ
X
おいるかどうかを確認できたす。
撮圱する
5
•
撮圱 した 画像 は画質モヌ ドで 蚭定 した圢匏で 保存 され たす。
ES-2
の固定 ネゞ
42
Page 43
●

デゞタル化されたフィルム画像を調敎する

デゞタル化されたフィ ルム画 像は、 きたす。
CaptureNX-D
たす。
■レベルずトヌンカヌブ
コントラスト、階調 レベ ル明 るさ 、 カラヌバランスを調敎できたす。
■
゚ディタヌ
LCH
明床、圩床、色盞の調敎ができたす。
には䞻に次のような画 像調敎 機胜があり
CaptureNX-D
などで調敎で
43
Page 44
フィルムをデゞタル化したい
35mm
■傟き補正ツヌル
画像の傟きを
■クロップツヌル
画像の必芁な郚分だけを切り抜くこずができたす。
■自動レタッチブラシツヌル
画像内に写り蟌んだホコリやゎミ、フィルムに 付いたキズなどを 取り陀くこずができたす。
床から10床たでの範囲で調敎できたす。
–10
44
Page 45
■補正䟋
レベルずトヌンカヌブを調敎しお緑色かぶりを䜎枛させおいたす。
CaptureNX-D
゜フトりェアなどで開きたい堎合は、 むル倉換で別のファむルずしお保存しおください。
で行った調敎を反映した画像 ファむルを他の
CaptureNX-D
のファ
45
Page 46

撮圱音を抑えお撮圱したい

舞台の撮圱や、むンタビュヌ時、動 物を撮圱するずきな ど、カメ ラの撮圱音を抑えお撮圱したいずきは、静音撮 圱たたはサむレン ト撮圱の機胜を䜿うず䟿利です。
●

静音撮圱ずサむレント撮圱の違い

静音撮圱ずサむレント撮圱では、次のような違いがありたす。
静音撮圱
撮圱スタむル フラッシュ撮圱 シャッタヌ ボタン党抌し 時の撮圱音
連続撮圱速床
撮像範囲
ロヌリング シャッタヌ歪み 向いおいる 被写䜓
※
コマ/秒以䞊に蚭定しおいおも玄3コマ/秒で撮圱されたす。
1 4
※
2 最長3
※
画像サ むズは
3
に固定されたす。
ファむンダヌ撮圱
可 䞍可
静か 無音

Qc
箄3コマ/秒
党お 党お
なし あり あり小
バレ゚、オヌケ ストラなど
秒間の撮圱が可胜です。
3600×2400
サむレント撮圱
モヌド
1
ラむブビュヌ撮圱
※
3コマ秒
L
C
6コマ秒
H
C
りェディング、 倩䜓、颚景など
、画質 モヌドは
1
DX24×16
モヌド
15コマ秒
L
C
30コマ秒
H
C
15コマ秒
C
Q
※
に固定
鳥、動物など
NORMAL
2
3
★
※
2
※
2
※
2
46
Page 47
●

静音撮圱

ファむンダヌ撮圱時のミラヌダりン音が1コマ撮圱に比べお静か になりたす。シャッタヌボタンを党抌ししおい る間はミラヌダり ンせず、シャッタヌボタンを半抌し状態に戻す ずミラヌダりンす るため、ミラヌダりン音のタむミングを遅らせるこずができたす。
レリヌズモヌドダむダルロックボ
•
タンを抌しながら、レリヌズモヌ ドダむダルを回しおQ静音撮圱 を遞んでください。
シャッタヌのきれるタむミングが
•
コマ撮圱に比べお遅くなりたす。
1
静音連続撮圱に蚭定する
レリヌズモヌドダむダルを回し お
静音連続撮圱に蚭定す
Q
C
るず、シャ ッタヌボタンを 党抌 ししお いる間、 箄3コマ/秒で 連続静音撮圱したす。
47
Page 48
撮圱音を抑えお撮圱したい
●

サむレント撮圱

ラむブビュヌ撮圱時にシャッタヌを開いたたた撮圱するため、撮圱 音を出さずに静かに撮圱できたす。
ラむブビュヌ撮圱時にiボタンを抌
•
しお、サむレント撮圱静止画Lv でするモヌド1たたはするモヌ
ド2を遞んでください。
するモヌド1 シ ャッタヌをきるずきの 振動をなくしお 撮
するモヌド
ラむブビュヌ撮圱開始時のミラヌアップ音やラむブビュヌ撮圱
•
終了時のミラヌダりン音は出たす。 連続撮圱䞭は、撮圱開始時のピントおよび露出に固定されたす。
•
サむレント撮圱時の動䜜音に぀いお
撮圱時にオヌトフォヌカスの動䜜音がするこずがありたす。
•
露出モヌドがAたたはMの堎合は、絞り倀を倉えるず動䜜
•
音がするこずがありたす。 露出モヌドがPたたはSの堎合は、撮圱時 に絞りの動䜜音
•
がするこずがありたす。
圱できたす。颚景や静物 など動 きの少ない 被写䜓を撮圱する堎合に適しおいたす。 感床は
 する モヌド1 よりも高速 で連続撮圱
2
できたす。
Lo 1
〜
25600
の間で蚭定できたす。
ISO
48
Page 49
●

動画から静止画を䜜成する

動画で 撮圱を 行い、動画の1フレヌ ムを遞 択フレヌム の保存  で静止画ずしお さずにすみたす。
動画を再生しお、保存したい
1
䜍眮で動画を䞀時停止する
•
を抌すず䞀時停止したす。
3
•
たたは2を抌すず、再生䞭
4
の䜍眮を調敎できたす。
衚 瀺 äž­ の フレヌム を 保 存
2
を遞ぶ
•
たたはJボタンを抌しお、衚
i
瀺䞭のフレヌムを保存を遞ん でJボタンを抌 す ず 画像ずしお保存したす。
遞択フレヌムの保存で䜜成した画像に぀いお
動画撮圱メニュヌ画像サむズ/フレヌムレヌトで蚭定し
•
た画像サむズで蚘録されたす。
メモ リ ヌ カヌ ド を2枚䜿 甹 し おい る å Ž 合、静止 画 撮圱メ
•
ニュヌ䞻スロットの遞択で遞んだメモリヌカヌドに蚘録 されたす。
画像線集はできたせん。
•
再生時の画像情報で衚瀺されない項目がありたす。
•
画像で保存すれ ば、撮圱時には撮 圱音を出
JPEG
の
JPEG
49
Page 50

マニュアルフォヌカス時にピントが合っ おいるずころを確認したいピヌキング

ラむブ ビュヌ撮圱 時にiボタン を抌し お衚瀺されるメニュヌでピヌキング の怜出を遞ぶず、マニュアルフォヌ カス時にピ ント が合 っお いる郚分の茪 郭が色付きで衚瀺されたす。珟圚どこ にピントが 合っ おい るの かを簡単に確 認できたす。
ピントが合っおいる郚分
ピヌキングの感床を3高感床、
暙準、1䜎感床、たたはしな
いから遞びたす。感床を高くするず
ピントが合 っお いる ず刀 断される範囲 が広くなり、感床を䜎くするず範囲が 狭くなりたす。
拡倧衚瀺䞭もピヌキング怜出されたす。
•
カスタムメニュヌd8ピヌキング衚瀺色でピヌキングの
•
色を赀、黄、青たたは癜から倉曎できたす。
2
50
Page 51

画像モニタヌに拡倧衚瀺しおいる 郚分をトリミングしたい

再生時に簡易トリミングを䜿甚するず、カメラの画像モニタヌ に拡倧衚瀺された郚分だけをアスペクト比瞊暪比43で切り 抜いお別の画像ずしお保存できたす。トリミン グ埌の仕䞊がりが わかりやすく、簡単にトリミングが行えたす。
コマ衚瀺モヌドのずきに
1
1
ボタンを抌す
•
撮圱 情報の 衚瀺 画面が ストグラムの堎合は簡易トリ ミングができたせん。
マルチセレクタヌで画面をス
2
クロヌルしお切り抜きたい範 囲を衚瀺する
画像の拡倧衚瀺䞭にiボタンを抌す
3
簡易トリミングを遞んでJボタンを抌す
4
•
トリミング画像の画質モヌドは、元画像の画質モヌドが
を含む画質モヌドや
RAW
り、
•
元の画像ずは別に、新しい画像ずしおメモリヌカヌドに 蚘録されたす。
以倖のアスペクト比でトリミングしたい堎合は、画像線
43
集メニュヌのトリミングをお䜿いください。
のずきは元画像ず同じ画質モヌドになりたす。
JPEG
RGB
TIFF
X
ヒ
ボタン
X
のずきは
FINE
★にな
51
Page 52
画像をカメラ内で
RAW
䞀括珟像したい
を含む 画質 モヌドで蚘 録し た
RAW
珟像しお
●
カメラで
遞択した耇数の画像を、同じ蚭定で䞀床に
•
可胜です。画像は撮圱した日付で䞀括遞択するこずもできたす。 パ゜ コ ン で行う よ り も高速 で 凊 理 でき た す。ロス レ ス 圧瞮
•
RAW
で
パ゜ コ ン玄97分
–
画像を䜜成できたす。
JPEG
RAW
、14ビット蚘録の
枚
500
珟像した堎合の凊理時間は次の通りです。
RAW
珟像を行うメリット
RAW
Windows 10、Corei7-6567U 3.3GHz
RAM 16GB、Capture NX-D Ver.1.4.6
カメラ玄17分蚘録元
–
ズ
256GB
UHS-II 256GB
、 蚘 録先

SONY XQD
Lexar Professional 1000x SDHC/SDXC
画像を、 カメ ラで
RAW
珟像するこずが
RAW
画像をパ゜コンおよびカメラ
でバッチ凊理
メモリヌカヌドGシリヌ
52
RAW
、
Page 53
●
カメラで
1

2
RAW
画 像 ç·š 集 メ ニ ュ ヌ 画 面 で
珟像を遞ぶ
RAW
•

珟像を遞んでマルチセ
RAW
レクタヌの2を抌したす。
メモリヌ カ ヌ ド を2枚䜿甚 しおい る å Ž 合 は 蚘 録 先のス ロットを遞ぶ
•
蚘 録先 スロ ット の遞 択 を遞
んで2を抌したす。
•
たたは3でスロットを遞び、
1
ボタンを抌したす。
J
•
メモリヌカヌドを2枚䜿甚しお いる堎合、元 の画 像ず 像埌の画像を異なるスロットに 保存す る こ ず が で き たす。ス ロットを分けるず、さらに高速 で凊理を行えたす。
•
メモリヌカヌドが1枚しか入っ おいない堎合は、蚘録先スロッ トの遞択を遞べたせん。手順
に進んでください。
3
珟像を行う手順
珟
RAW
53
Page 54
画像をカメラ内で䞀括珟像したい
RAW
画像の遞択方法を遞ぶ
3
画像遞択
日付遞択
党画像遞択
•
画像遞択を遞んだ堎合は手順5にお進みください。
スロットを遞択する
4
•
RAW
れお いるス ロッ トを遞 んで を抌したす。
•
手順3で党画像遞択を遞ん だ堎合は、スロット遞択埌に手 順6ぞお進みください。
•
メモリヌカヌドが1枚しか入っ おいない堎合はスロットを遞べ たせん。
遞んだ
RAW
耇数の 遞ん で䞀括 で 珟 像 す る こ ず も で きたす。 遞 択 し た 日 付 に 撮 圱した 䞀括で たす。 メモリヌカヌド内の
党おの
䞀括で たす。
珟像 した い画 像が蚘 録さ
画像を
RAW
珟 像 し た す。
画像を
RAW
RAW
画像を
RAW
珟像し
RAW
画像を
RAW
珟像し
RAW
2
54
Page 55
珟像する画像を遞ぶ
RAW
5
画像遞択を遞んだ堎合
•
マルチ セレクタヌ で する画像を遞びたす。
•
ボタンを抌しおいる間、遞択
X
䞭の画像を拡倧衚瀺したす。
•
䞭倮 ボ タ ン を抌し お èš­ 定 した す。蚭 定 する ずLが衚 瀺 され たす。もう䞀床䞭倮ボタンを抌 すず、Lが消 え た す。 遞 ん だ 党おの
RAW
•
J
日付遞択を遞んだ堎合
•
日 付 を 遞 ん で チェックボックスがオンMに なりたす。 もう 䞀床2を抌す ず、チェックボックスがオフ になりたす。
•
チェックボックスがオンMに なった 日付の党お の を同じ蚭定で
•
J
画像を 同じ蚭定で
RAW
珟像したす。
ボタンを抌しお決定したす。
RAW
ボタンを抌しお決定したす。
RAW
を 抌 す ず、
2
RAW
珟像したす。
珟像
U
画像
55
Page 56
画像をカメラ内で䞀括珟像したい
RAW
衚瀺されおいる項目をそれぞれ蚭定する
6
1
2
3
4
5
6
7
8
9
画質モヌド
1
画像サむズ
2
ホワむトバランス
3
露出補正
4
ピクチャヌコントロヌル
5
珟像する
RAW
7
•
珟像を遞んでJボタンを抌
すず、
•
耇数の画像を䞀床に凊理する堎 合、 珟像  を 遞 んでJボ タ ンを抌し、 確認 画面 では い を遞んでJボタンを抌すず、
JPEG
•
キ ャ ン セ ル し お 画 像 ç·š 集 メ ニュ ヌ に 戻るず き は、Gボ タンを抌しおください。
画像を保存したす。
JPEG
画像を保存したす。
56
高感床ノむズ䜎枛
6
色空間
7
ノィネットコントロヌル
8
アクティブ
9
D-
ラむティング
Page 57
珟像に぀いおのご泚意
RAW
珟像で き る 画 像 は、この カ メ ラ で 撮 圱した
• RAW
像だ けで す。機 皮の 異なるカメラで 撮圱 した
以倖の画質モヌドで撮圱した画像は遞べたせん。
RAW
倚重露出撮圱した画像や画像合成で線集した画像の堎合、
•
ホワむトバランスずノィネットコントロヌルは遞べ
たせん。
露出補正で蚭定できる明るさ−2〜2は、通垞の
•
露出補正の段数ずは異なりたす。
RAW
RAW
画像 や
画
57
Page 58
埮調節の自動蚭定
AF
では装着したレンズの皮類別に自動でAF埮調節を行うこず
D850
ができたす。
必芁な堎合のみAF埮調節を行っおください。正垞なレン
•
ズを調節す るず、ピントが合わなくなる堎合がありたす の でご泚意ください。
埮調節は、普段の撮圱でよく䜿甚する撮圱距離で行うこ
• AF
ずをおすすめしたす。たずえば、近い距離でAF埮調節を行っ た堎合、遠い被写䜓に察しおはAF埮調節の効果が䜎䞋す るこずがありたす。
ラむブ ビ ュ ヌ セ レ ク タヌを
1
 静 æ­¢ 画ラ むブ ビュ ヌ
C
に合わせおaボタンを抌す
モヌドを
AF
2
゚リアモヌ ドをワむド゚
AF
リ アAF、 ノ ヌ マ ル ゚ リ ア
、たたはピンポむント
AF
のいずれかに蚭定する
AF-S
58
に蚭定し、
AF
Page 59
フォヌカスポむントの䜍眮を
3
画面䞭倮に蚭定する
•
マルチセレクタヌの䞭倮ボタン を抌すず、フォヌカスポむント が画面䞭倮に移動したす。
シャッタヌボタンを半抌ししおピント合わせを行う
4
•
ピント合わせをするずきは、カメラを䞉脚に固定し、コ ントラストの高い平面を被写䜓ずしお遞んでください。
•
絞りを開攟にするこずをおすすめしたす。
•
ピント合わせの埌に拡倧衚瀺をしおピントが正確に合っ おい るか 確認し おく ださ い。必芁 に応 じおマ ニュ アル フォヌカスでお奜みのピント䜍眮に調節しおください。
•
暗い環 境では、ラむ ブビュヌで のオヌ トフォヌカ スや、
埮調節の自動蚭定ができない堎合がありたす。
AF
59
Page 60
埮調節の自動蚭定
AF
モヌドボタンず動画撮圱ボタンを2秒以䞊同時
AF
5
に抌す
モヌドボタン 動画撮圱ボタン
AF
はいを遞んでJボタンを
6
抌す
•
埮調節の自動蚭定が実行さ
AF
れ、 個 別 レ ン ズ 登 録リスト  に装 着し おい る 埮調節倀が登録されたす。
•
同䞀モデルのレンズは耇数登録 できたせん。
セッ トアップ メニュ ヌ
7
埮調 節 のAF埮調 節(す る/しな い)で する を
遞んでJボタンを抌す
•
埮調節が有効になりたす。
AF
CPU
レン ズの
AF
60
Page 61

メニュヌの項目が遞択できない堎合

このテクニカルガむドで説明しおいるメニュヌの䞭に遞択 できな い項目がある堎合、カメラの蚭定を倉えるこず で解決するこずが ありたす。
●

静止画撮圱メニュヌ

ホワむトバランス
プリセットマニュアルの䜿甚する画像の遞択が遞択で
きない堎合
蚘録先を
•
•
•
•
•
•
PC
このカメラでフォヌマットされたメモリヌカヌドが挿入され おいるこずを確認する。 メモリヌカヌドが壊れおいないか確認する。 メモリヌカヌドに撮圱した画像があるか確認する。 遞択䞭のプリセットデヌタのプロテクトを解陀する。 画像の蚘録が終了するたで埅぀倚重露出撮圱䞭も含む。

0
31
以倖にする。
61
Page 62
メニュヌの項目が遞択できない堎合
フォヌカスシフト撮圱
フォヌカスシフト撮圱が遞択できない堎合
レンズたたは
• AF-S
フォヌカスモヌドセレクタヌをAFに合わせる。
•
倚重露出を終了する。
•
むンタヌバルタむマヌ撮圱を終了する。
•
オヌトブラケティングを終了する。
•
を終了する。
• HDR
ネガフィルムデゞタむズを終了する。
•
タむムラプス動画撮圱を終了する。
•
日付ず時刻を蚭定する。
•
モヌドを終了する。
• PC
フォヌカスシフト撮圱の撮圱開始が遞択できない堎合
カスタムメニュヌg1カスタムボタンの機胜のシャッタヌ
•
ボタンの蚭定を動画撮圱以倖に蚭定するか、ラむブビュヌ セレクタヌをCに合わせる。 セルフタむマヌ撮圱を終了する。
•
●

静止画撮圱時のiボタン

ネガフィルムデゞタむズ
ネガフィルムデゞタむズが遞択できない堎合
オヌトブラケティングを終了する。
•
を終了する。
• HDR
サむレント撮圱を終了する。
•
モヌドを終了する。
• PC
• SnapBridge
アプリずの接続を解陀する。

0
8
レンズを装着する。
AF-P

0
34
62
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