OZONIC
37-Key Audio/MIDI Interface and Controller
日本語
はじめに
M-Audio Ozonic
ディオ
MIDI
インストール方法、 操作方法、 高度機能性 などについて習得 して頂 くことをお勧 めいたします。
をお買 い上 げ頂 きまして誠 に有難 うございます。
制作 とパフォーマンスツールを統合 したデザインを実現 しました。 ご 使用 になる前 に、 まず 本 マニュアルをよくお読 みになり、 正 しい
はコンピュータベースの音楽 クリエイトをより効率良 く図 るためにオー
Ozonic
製品パッケージ 内容
M-AudioのOzonic
<
Ozonic
< ドライバソフトウェアと本 マニュアル(
< 製本版クイックスタートガイド
<
Reason Adapted Express
<
メートルの6ピン- 6ピンの
1
<
12VDC 1000mA
Ozonic
をコンピュータの
Ozonic
い場合 は
http://m-audio.com
FireWire PCI
には以下 の製品 が同梱 されています:
オーディオ
インターフェイス
/MIDI
を含 む
CD-ROM
IEEE 1394 (FireWire
電源アダプタ
について
FireWire
カードを 別途購入 する 必要 があります 。
)のテクニカル
端子 に接続 するには
をご参照下 さい。
FAQ
重要:
Ozonic
かせるよう 付属のケーブルまたは 同等品質の
供給( 外部電源不要)で 動作させるには、 コンピュータに 6ピン
コンピュータの6ピン
す。 コンピュータが4 ピン
場合 には、 同梱 の 電源 アダプタを 使用 しなければ
)を収録 した
PDF
)ケーブル 1本
IEEE 1394
CD-ROM
ケーブル1本が必要です。 お使いのコンピュータに
IEEE 1394 /FireWire PCI
には、 6ピン→ 6ピンの高品質 な
FireWire
端子がバス 電源供給をサポートしている 場合に 限ります) 必要がありま
FireWire
端子 の場合 やバス電源 をサポートしていない6ピン
アダプタについての関連情報 は、
FireWire
ケーブルが付属 しています。
FireWire
Ozonic
FireWire
端子が 装備されていな
M-Audio
Ozonic
ケーブルを使用 して下 さい。
FireWire
は 動作しません 。
端子が 装備されている( 但し
ウェブサイト(
の性能 を十分 に活
をバス電源
Ozonic
FireWire
端子の
(注意:
では
iLink
ピュータのマニュアルを参照 して下 さい。)
重要:
FireWire
に注意 してご使用下 さい( ホットプラグとは、
FireWire
FireWire
見 されています。
し、
は、 ホットプラグを行 うことで不具合 が発生 するという事態 も起 こり得 ます。
このような事態 を回避 するために、
て下 さい。必ずコンピュータと
FireWire
M-Audio
な問題 については、
Ozonicは、 37
ファンタムバス電源 を装備 したマイク入力 1系統(
しています。 オーディオ出力 4系統には、
1
Ozonic
ア( ステレオ) は、任意 のアナログ出力 へもルーティングが可能 で、 コンピュータホストからのソフトウェアリターンやハードウェアダイレクト
モニタリングストリームを完璧 にコントロールできます。
ぼゼロに近 いレイテンシーのハードウェアダイレクトモニタリング機能 をも搭載 しています。
ケーブルで接続後、
では、 ユーザーの皆様 のリスクを少 しでも軽減 するために、 この問題 について更 に詳 しく調査 を進 めています。 ホットプラグを含 む重要
M-Audio
Ozonic
系統と
の概要
鍵盤の
入出力も 装備し 全ての 要素を 備えた
MIDI
のソフトウエアコントロールパネルは、操作 が簡単 で柔軟 なルーティング/ミキシングのコントロールを可能 にします。 オーディオ入力 ペ
キーボードと
MIDI
M-AudioのOzonic
FireWire
FireWire
のウェブサイト
機器の 両方の 電源が 入っていない 時に、 コンピュータと
機器の 電源を 入れてから 最後にコンピュータの 電源を 入れて 下さい。
24-Bit/ 96kHz
1/ 4 TRS
機器をコンピュータの 電源が 入っている 状態で 脱着することです)。 ホットプラグを 行うと、
周辺機器やホストコンピュータの
FireWire
www.m-audio.com
XLR
バランス2系統と
Ozonic
という呼称 は、 コンピュータの製造会社 により異 なり
FireWire
と呼 ばれます。 このマニュアルでは、
のホットプラグによる問題 の発生 が報告 されていますので、問題 を未然 に防 ぐため以下 の点
FireWire
FireWire
M-AudioのFireWire
の産業規格 に適合 する製品 を作 り続 けていますが、 お使 いのコンピュータの種類 によって
製品を 含むいかなる
機器に 関しては、 優秀なエンジニアにより 厳密にテストを 繰り 返
FireWire
機器においても、 ホットプラグを 行わないよう 充分に 注意し
と呼称 しています。詳 しくは、 お使 いのコン
FireWire
バス 電源供給「 6ピン → 6ピン 」 で 動作する
端子等が 損傷して 使用不可能になる 事例がまれに 発
FireWire
で常 に新 しい情報 を公開 していますのでご参照下 さい。
を実現 するオーディオインターフェイスを統合 しています。 オーディオ入力 4系統には、
)、 アンバランス
1/ 4 TS
は、演奏 、 スタジオ環境、 コンピュータミュージックに完璧 な統合 を提供 します。
ドライバに対応 することで超低 レイテンシーのソフトウェアモニタリング機能、 ほ
ASIO
インストゥルメント入力 1系統、アンバランス
1/ 4
アンバランス2系統を装備しています。 また、 ステレオヘッドフォン出力
IEEE 1394 a、1394またSony
機器を
FireWire
ケーブルで接続 します。
1/ 4 TS 入力2
系統を 装備
社
のヘッドフォンストリームセレクト 機能は 、 モニターしたい 出力ペアを 選択することが 可能で 、 オーディオストリームが 出力される 前に 試
Ozonic
聴 することができます。
ニタリングを含 む) することもできます。
は、各出力 ペアにレベルコントロールを装備 しており、別 のオーディオをリアルタイムでモニター( ダイレクトモ
Ozonic
183
また
ランスポートボタンを含 む) 14系統を含む割当て可能な
タータッチコントロールも搭載 されています。
には、 ジョイスティック1系統、ノブ 8系統、スライダー 9系統、ピッチベンドとモジュレーションホイール、 割当て可能なボタン( ト
Ozonic
コントローラが40系統装備されています。 またキーボードには、 割当て可能なアフ
MIDI
ゾーンやグループコントロールを含 む
にアクセスできるメモリアクセスボタン10系統をも搭載しています。
系統 のリアルタイムファンクションボタンやオンボードメモリ20種類 の設定保存 が可能 な不揮発性 メモリ
6
特徴
キーボード 本体:
< 割当て可能 なアフタータッチコントローラを装備 したフルサイ
ズ、 タッチセンシティブ、 シンセアクション37鍵盤
<
< ジョイスティックコントローラ
< 割当て 可能なロータリーノブ
< 割当て 可能なスライダー
< 割当て 可能なボタン
< 2レイヤーと
電源:
<
ボタンへ割当 て可能 な
< ノートオン
< ノートオン
<
入出力1系統
MIDI
ボタン
FireWire
MIDI CCオン/
バス電源
/
系統
8
系統
9
系統(トランスポートボタンを 含む)
14
段階操作のキーパッドの 10プリセットセレクト
2
*
データ:
MIDI
オフ切換 え
オフ切換 え
< 割当て 可能なピッチベンドとモジュレーションホイール
< 不揮発性メモリに
<
トランスポートコントロールボタン
5
<
オクターブと
+/-
種類の 設定保存可能
20
トランスポーズボタン搭載
+/-
< サスティーンペダル入力
< エクスプレッションペダル入力
< リアルタイムファンクションボタン
<
< 電源
<
電源アダプタ 用端子
12 V DC
ON/OFF
FireWire
バス電源 が使用 できない場合 は
ボタン
< プログラム、 バンク
<
<
マシーンコントロール機能
MIDI
GM/GM2 /XG
システムエクスクルーシブメッセージ
LSB
、バンク
6
MSB
系統
プリセット
アダプタで動作
12vDC
特徴:
MIDI
端子:
< 外部
< 外部
MIDI
MIDI
出力端子
入力端子
コントローラへ割当 て可能 な
<
<
< プログラム、 バンク
< ピッチベンド
<
< 全てのコントロールは
コントロールナンバー
MIDI
RPN/NRPN
GM/GM2 /XG
システムエクスクルーシブメッセージ
、 バンク
LSB
コントロールナンバーを割当 て可能
MIDI
オーディオ:
< アナログ入力
ト1系統、
< アナログ出力
< ヘッドフォン出力
< ヘッドフォンレベルノブ装備
< ヘッドフォンストリームセレクト
< ダイレクトモニターレベルノブ装備
系統(
4
ライン2系統)
1/ 4 TS
系統(
4
1
XLR
1 /4 TRS
系統
マイク1系統、
ライン2系統、
データ:
MIDI
MSB
マージノブ装備
/
インストゥルメン
1/ 4
ライン2系統)
1/4 TS
<
FireWire MIDI
< FireWire MIDI
< 全てのコントロールは
出力2 系統(
入力2 系統
MIDI
出力1 系統、 鍵盤出力1 系統)
MIDI
チャンネルを割当 て可能
< ドローバー機能 を搭載 したフェーダー装備
< パラメータジャンプ防止 のためのコントローラミュート機能
< システムエクスクルーシブを使用 したメモリダンプ機能
<
< ファンタム電源
ライブラリアン/パラメータエディターで無限 に設定 の
Enigma
保存 が可能
スイッチ( リアパネルの
On/Off
動用
( トップパネルの入力 1) 搭載
LED
入力)、 起
XLR
< デュアルコンセントリックのゲインコントロールノブ(入力
端子用) 装備
1/ 2
< 各ゲインコントロールにシグナル
< ボリュームスライダー(出力
1/ 2
クリップ
/
と出力
3/ 4
装備
LED
)装備
バス電源供給 には6ピンの
*
注意:6ピンの
PCMCIA
FireWire
拡張カードは 電源を 供給することができません。
端子が 必要です。
動作環境
7 8 9
15
10 11 12
6
5
4
3
2
1
13 14
*
重要:
OzonicはWindows XP
(
)以降が 必要です 。
SP1
最新の
Service Pack
Macintosh
では、
をインストールして下 さい。
Mac OS X 10 .2 、Mac OS X 10 .3 .4
をサポートしています(
Microsoft
社のウェブサイト(
Windows 98 /98 SE、Windows ME/2000
http://windowsupdate.microsoft.com/)で Windows
以降をサポートしています。 それ 以前の
Windows
<
Pentium 3 – 800 MHz
(ノートブックコンピュータではより高速な
<
256 MB
<
DirectX 9 .0 b
以上の
以降
RAM
以上
が 必要です )
CPU
Mac OS
<
Macintosh G3 ** 800 /G4 ** 733 MHz
( ノートブックコンピュータではより高速な
お使 いになるソフトウェアの動作環境 も上記 に相当 することをご確認下 さい。
*
アクセラレータカードは非対応 です。
**CPU
以上
が 必要です )
CPU
コントロールと接続端子
トップパネル図解
MacOS
<
Windows XP (SP1
(
Windows 98 /Me/NT/2000
<
Mac OS X 10 .2 .8
<
Mac OS X 10 .3 .4
は非対応)。
は非対応 です。
)以上
の場合
256 MB
以降の 場合
Windows XPにはService Pack 1
のアップデート状況 を参照 し、
は非対応 です。)
以上 の
RAM
以上の
512 MB
RAM
トップパネルの説明
オクターブ
1.
出力レベルスライダー:両方の 出力ペアの 音量を 調節します。
2.
ヘッドフォンソースノブ:ヘッドフォンでモニターするオーディオストリームを選択 /調整します。
3.
ヘッドフォンレベルノブ:ヘッドフォンの音量 レベルを調整 します。
4.
ダイレクトモニター・ レベルノブ:出力端子に 直接送信される 入力信号のモニターレベルを 設定します。
5.
入力ゲインノブ:マイク /インストゥルメント入力端子 1と2のゲインを調節 します。
6.
プリセット/ゾーン/グループセレクタボタン:バンク AとバンクBにそれぞれ10系統のプリセットメモリボタンが 用意され、 ゾーンやグ
7.
ループの選択 ができます。
リアルタイム ・ アドバンスドファンクションボタン :リアルタイムで使用 する
8.
います。
9. LCD
10.
11.
12.
13.
14.
15. MIDI
スクリーン:
ロータリーノブ8系統:
フェーダー9系統:
パラメーターリスト:プログラミング用 に
ピッチベンドホイール、 モジュレーションホイール:音程を 上下させるピッチとモジュレーションの 調節をします。
ジョイスティック
割当 て可能 なボタン14系統
ボタン:キーボードのオクターブを上下 にシフトさせ、音階 の範囲 を拡張 します。
+/-
の状態 を管理 します。
MIDI
MIDI
割当て 可能なフェーダー( 9系統)
MIDI
割当 て可能 なノブ( 8系統 )
コマンドがパネルに記載 されています。
MIDI
機能をコントロールします。 鍵盤部でプログラムを 行
MIDI
リアパネルの説明
11
10 9 8 7 12 5 3 2 1
6
4
マイク入力端子:標準 3ピンバランス
1.
デンサマイクに使 われる
インストゥルメント 入力端子:ギターやベース等 のインストゥルメントを 接続 します 。入力端子 はアンバランスで 、 TSアンバランス 端子
2.
をサポートします。
ライン 入力端子: 2系統 の入力端子 はラインレベルの信号 を受信 します。 モノラル 機器2種類 を接続 することやステレオ機器 1つを 接続
3.
することができます。
ヘッドフォン 出力端子:ヘッドフォン出力端子 はインピーダンス 32〜
4.
ライン出力端子:ライン出力端子 1と2はバランス(
5.
ファンタム電源:マイク入力端子( 上記 1番)のファンタム 電源の
6.
7. MIDI
8. FireWire
9. DC
10. 電源On/Off
11. Kensington
12.
入出力端子:標準の 5ピン
端子:
FireWire(IEEE 1394
て下 さい。
アダプタ端子:
属する 電源アダプタまたは 同等の 品質でセンタープラスのものをお 使い 下さい。
サスティーンペダル/エクスプレッションペダル入力
Ozonicを4
スイッチ:
ロック端子:この端子 は盗難防止用
の標準 ファンタム電源 をサポートします。
48 v
DINのMIDI
ピンの
の電源
Ozonic
端子でローインピーダンスのマイクレベルの 信号を 受信します。 マイク 入力ではプロ 用のコン
XLR
Ωの広範囲 でサポートします。
600
)で 、ライン出力端子 3と4はアンバランス(TS)です 。
TRS
を切換 えます。
ON/OFF
入出力端子 です。
)端子でコンピュータと 接続します 。
FireWire
接続で 使用する 場合、
ON/OFF
を切換 えます。
Kensington®
12 VDC 1000 mA
セキュリティケーブル対応 です。
OzonicをFireWire
電源アダプタをこの 端子に 接続します。
機器チェーン 内の 最後になるように 接続し
ドライバのインストール
Windows XP
注意:
をコンピュータに接続 する前 に、必 ずドライバのインストーラを先 に実行 して下 さい。 ドライバのインストール後 に一旦 コンピュータを
Ozonic
終了(シャットダウン )してコンピュータの 電源を 切って 下さい。 コンピュータの
FireWire
ケーブルで接続 して
でのインストール
の電源 を入 れてからコンピュータの電源 を入 れて下 さい。
Ozonic
FireWire
端子 が6ピンの 場合 には 、
とコンピュータを
Ozonic
Ozonic
に付
が正常 に機能 するためには、
Ozonic
フト社 のウェブサイト
その他 に、
トールされているかどうか検出 します。
インストールの途中 でデジタル署名 に関 するメッセージが表示 されます。 デジタル署名 は、 マイクロソフト社 のオペレーションシステム上 で、 ド
ライバが適切 に動作 するか確認 するためのものです。現在
最高のドライバを 開発するためにテストを 繰り 返しています。 ドライバは 正常に 動作することを 確認済みですので、 デジタル 署名の 警告に 関して
心配する 必要はありません。
DirectX 9 .0 b
コンピュータの
1.
スタートメニューから、「 ファイル名 を選択 して実行」 を選択 します。「参照 」 をクリックしてCDドライブ
2.
ます。 フォルダの中 にある
インストーラーのアイコンをダブルクリックしてインストールを開始 します。
3 .
http://www.microsoft.com
以降も 必要です。 ドライバのインストーラを 起動すると、 お 使いのコンピュータに 適切なバージョンの
CD-ROM
Windows XPのService Pack 1
をご参照下 さい。
DirectX 9 .0 b
へのアップグレードが必要 な場合 は、 ドライバ
M-AudioのOzonic
ドライブに
Ozonic
インストーラを選択 します。
Ozonic
のドライバ
以降 が必要 です。
CD-ROM
をインストールします。
Service Pack
のドライバはデジタル署名 を獲得 していませんが、
をインストールするための詳細 は、 マイクロソ
CD-ROM
からインストールして下 さい。
>Ozonic
M-Audio
がインス
は常 に
Direct X
フォルダを選択 し
186
インストールの前 に他 のプログラムは終了 して下 さい(特 にウィルス駆除 などはインストールを妨 げることになります)。「
4.
へ)」 をクリックしてインストールを開始 します。
ドライバをインストールするには、使用許諾条件 に同意 する必要 があります。内容 を読 み使用許諾条件 に同意 するには「
5.
する )」を 選択 して 「
(次へ )」をクリックします 。
Next
Next
I accept
(次
(同意
6. 「Install
インストーラで
7 .
DVD/CD
インストールの途中で「 ロゴテストに合格していません」のメッセージが表示されます。「続行」をクリックしてインストールを続けます。
8.
インストーラーがファイルのコピーを終了 したら、 インストール完了 の画面 が現 れます。「
9 .
Winodws
コンピュータの電源 を
10.
でコンピュータの電源 をONにします。
を自動的 にインストールする」 を選択 し「次 へ」 をクリックします。
インストールします。
( インストール)」 をクリックします。
DVD/CD
プレーヤーが
をシャットダウンしますのでコンピュータの電源 を切 ります。
の性能設定 の画面 が表示 されます。画面 の設定 のまま、変更 する必要 はありません。
を通 して適切 に再生 ができるように確認 するものです。「
Ozonic
にしたら、
OFF
をコンピュータの
Ozonic
Windows
FireWire
が 起動すると 「新 しいハードウェアの 検出ウィザード 」表示 されます 。「 ソフトウェア
端子に 接続して
Windows
は自動的 に
( 次へ )」 をクリックします。
Next
(終了する )」をクリックすると
Finish
の電源 を入 れます。
Ozonic
のブートローダーファイルを検出 して
Ozonic
Windows
Ozonic
の設定 として
を接続 した後
187
インストールの途中 で「 ロゴテストに合格 していません」 のメッセージ画面 が表示 されます。「続行 」 をクリックしてインストールを続
11.
けます。
新 しいハードウェアの検出 ウィザードが再 び始 まり
12.
インストールする 」 を 選び 「次 へ 」 をクリックします 。
再び「 ロゴテストに 合格していません」 の 画面が 表示されます。「 続行」をクリックしてインストールを 続けます。
13.
インストールの完了画面が現れたら、「完了 」をクリックしてインストールを終了 します。以上で
14.
のドライバソフトウェアをインストールします。「 ソフトウェアを自動的 に
Ozonic
は使用 できる状態 になりました。
Ozonic
デスクトップの右下 にあるシステムトレイの中 に
15.
コンをクリックしてコントロールパネルを開 きます。
M-Audio Ozonic
のコントロールパネルソフトウェアのアイコンが表示 されます。 アイ
188
Mac OS X
6ピンFireWire
接続する 場合には、
でのインストール
端子 と
を接続 する場合(バス電源供給) には、
Ozonic
Macintosh
の電源 が切れている時に
Ozonic
Macintosh
を接続 して、
の電源 が入 っている状態 で
の電源 を入れてから
Ozonic
Ozonic
Macintosh
を脱着 しないで下さい。
の電源 を入れて下 さい。
Ozonic
を
インストール上 の注意:
名前 とパスワードが必要 です。
コンピュータの
1.
フォルダをクリックします。
Mac OS X 10.2 とMac OS X 10.3
CD-ROM
2. M-Audio Ozonic Installer.dmg
3. Ozonic
4.
5.
6.
7.
のアイコンをダブルクリックします。
ールが開始 します。
インストール画面 が表示 されます。「続 ける」 をクリックします。
次の 画面で 大切な 情報が 表示されます。「 印刷」や 「 保存」ができます 。 読み 終わったら「 続ける」 をクリックします。
次の 画面で 使用諾条件が 表示されます。「 印刷」や 「 保存」ができます 。 読み 終わったら「 続ける」 をクリックします。
「 続ける 」 をクリックした後に 「 同意する 」 を選んでインストールを 続けます 。
Mac OS X 10 .3
ドライブにドライバ
ファイルをダブルクリックします。 デスクトップに
では管理者 の許可 の部分 に相違 があります。
では、 インストールが始 まる前 に名前 とパスワードが必要 です。
CD-ROM
を挿入 し、内容 を確認 します。
Ozonic
M-Audio Ozonic Installer.mpkg
ファイルが表示 されます。 ダブルクリックするとインスト
Mac OS X 10.2.8
のフォルダをクリックし、次 に
Ozonic
の 仮想ディスクが 表示されます 。
以上では、 最初に 管理者の
Mac OS X
の
189
インストールする
8.
次の 画面は
9.
ズ 」 のボタンをクリックするとオプションが 選べます 。「 インストール 」 をクリックします 。
管理者の 名前とパスワードを 入力して「 OK」をクリックします 。
10.
この時点 でインストールの残 りの手順 についての詳細 なメッセージ画面 が表示 されます。読 み終 われば「 OK」をクリックします。
11 .
Mac OS X
ドライバインストールに関 してのオプションが表示 されます。「簡易 インストールをお勧 めしますが、「 カスタマイ
Ozonic
のハードドライブを選 んで「続 ける」 をクリックします。
インストールが完了 したら「閉 じる」 をクリックしてウィザードを終了 します。
12.
インストールが完了 すれば、一旦 コンピュータを終了 して電源 を
13.
の電源 をONにします。
Ozonic
オペレーティングシステムが起動 したらアップルメニューの「 システム環境設定」 から「 サウンド」 を選 び「出力 」 タブをクリックし
14.
て、装置 リストから
Ozonic
を選択 して
を接続 してからコンピュータの電源 をONにします。
Ozonic
をデフォルトの出力 デバイスに指定 します。
Ozonic
にします。 コンピュータの
OFF
FireWire
端子に
Ozonic
を接続 して
190
Ozonic
computer
powered
monitors
Ozonic
mic
instrument
headphones
sound module
(optional)
の接続
オーディオ
注意:
OzonicのFireWire
をコンピュータと脱着 する場合 には、必 ず先 にコンピュータの電源 を
Ozonic
端子 に修理不可能 な損傷 を引 き起 こす場合 があります。
にして下 さい。 この作業 を怠 ると、 コンピュータや
OFF
の出力
Ozonic
が登録 されています(
ロンのミキサーに接続 できます。
ヘッドフォンは、
インストゥルメント入力端子
のみ) を接続 します。 アナログライン入力
端子 をアンプ、 パワードモニター 、 ミキサーなどのライン 機器 に接続 します。 2チャンネルのステレオ 使用時 には 、出力
1/ 2
のコントロールパネル・ ソフトウェアで変更 ができます)。
Ozonic
のヘッドフォン出力端子 に接続 して下 さい。
Ozonic
には、 マイクロフォン(
2
MIDI
コンピュータに
OzonicのMIDI
接続の 図解
出力端子 を接続 して下 さい。
を接続 してから、
Ozonic
にある4系統 のライン出力端子 は、 スタンドア
Ozonic
端子使用)や 、エレクトリックギターやベース 等のインストゥルメント(
XLR
端子には、 プリアンプ、 CDデッキなどのラインレベルのアナログ機器を接続します。
3 /4
OzonicのMIDI
入力端子に
MIDI
機器の
出力端子を 接続できます。
MIDI
MIDI
機器の
MIDI
端子
1/ 2
端子
TRS/TS
入力端子は
コントロールパネル・ ソフトウェア
のデバイスドライバには、
Ozonic
フトウェアでは、 オーディオソフトウェアから4系統 の出力 と
し、 コンピュータはデジタルオーディオワークステーションのパワフルなインターフェイスとなります。 それぞれのミキサーチャンネル入力 のペ
アは、
Ozonic
起動方法は 以下の 通りです。:
Windows –
します。
Macintosh – Ozonic
FireWire
Ozonic
非対応)。
ASIO
Ozonic
れていますので、録音 の方法 によっては設定 を変更 する必要 が無 い場合 もあります。
に、 コントロールパネル・ ソフトウェアの解説 をお読 み下 さい。
の任意 のアナログ出力 にもルーティングが可能 です。
Ozonic
では 、 ドライバのインストールが 完了していればコントロールパネル ・ ソフトウェアもインストールされています 。 コントロールパネルの
画面右下のシステムトレーにある 小さな「 ノブ」 の 形のアイコンをダブルクリックするとコントロールパネル・ ソフトウェアが 起動
のコントロールパネル ・ソフトウェアは 、システム 環境設定 にあります (アップルメニュー>システム 環境設定
)。
のコントロールパネル・ ソフトウェアでは、
のコントロールパネル・ ソフトウェアは、
をコントロールするためのコントロールパネル・ ソフトウェアが含 まれます。 コントロールパネル・ ソ
Ozonic
の入力端子 から4 チャンネルの入力 を装備 したソフトウェアミキサーを提供
Ozonic
対応音楽プログラムのオーディオ 設定ページから 起動することもできます(
ASIO
を使用 する上 での重要 な設定 を行 います。初期設定 では、充分 に機能的 な設定 が登録 さ
Ozonic
に装備 された機能全 てを効率 よく的確 に把握 するため
Ozonic
>M-Audio
Mac OS X
は
191
グローバルメニュー
コントロールパネル・ ソフトウェア右側 にあるグローバルメニューは各 ページに表示 されており、以下 のコントロールが装備 されています。:
<
Mixer Settings – Reset
のセクションの最後 を参照 して下 さい。
Load、Save、Delete
(保存 )ボタンをクリックし 、ダイアログボックスで名前 を付 けて保存 します 。保存した 後に
Save
されている設定 から選択 し読 み込 むことができます。設定 を削除 するには
Mixer
Mixer
ネルまでのソフトウェアリターンがあります。
ページ
ページは、
Ozonic
ボタンを押 すとコントロールパネルの各設定 が全 て初期設定 に戻 ります。 コントロールパネルの初期値 に関 してはこ
ボタンを押 すとそれぞれのファイルダイアログボックスが表示 されます。 コントロールパネルの設定 を保存 する場合 は
( 削除 ) ボタンをクリックして、 削除する設定 を選択 します 。
Delete
のアナログ 入力 やソフトウェアリターンのルーティングやコントロールを 設定 します 。コントロールパネルには 、4 チャン
(読み 込み )ボタンをクリックして保存
load
<
Mixer page
アで 表示されます。 ソフトウェアリターンはオーディオアプリケーションと 直接リンクしていて、ミキサーで設定できる有効なオーディオ出力です。
一般的にはコントロールパネル・ ソフトウェアのミキサーのフェーダーを 最高のレベルにしたままで、 オーディオアプリケーションのミキサーで
各出力のモニターレベルをコントロールします。 しかし、 入力レベルとソフトウェアリターンレベルのバランス 良く 混ぜて 設定する 時などには、
このソフトウェアリターンを使用 してコントロールできます。
これらのチャンネルをルーティングするには、該当 するチャンネル(出力 ペア
す。初期設定 ではソフトウェアリターンの1と2は出力 ペア1と2にルーティングされ、 ソフトウェアリターンの3と4は出力 ペアの3と4にルーティン
グされています。
ソフトウェアリターン(
Software Returns) – Mixer
ページでは、 オーディオアプリケーションからの4系統の出力がチャンネルペ
1と2には1/ 2
を 、出力 ペア3と4には
)内のボタンを 選択しま
3/ 4
192
<
Hardware入力 – Mixer
す。 コントロールパネル上 では
ページには
1/ 2 in と3/ 4 in
のアナログ入力 のダイレクトモニタリング用 にソフトウェアレベルコントロールが用意 されていま
Ozonic
で表示 されています。
ハードウェア入力のソフトウェアルーティングは、ソフトウェアリターンと同様 の手順です。
をクリックして、 ルーティングのオプションを選択 します。押 したボタンは点灯 し、 オーディオ信号 が点灯 した出力 ペアにルーティングされたこ
とを示 します。
<
ログ出力 に割当 てることができます。
Output
ルーティング
– Output
ルーティングボタン(
1/ 2と3/ 4
)をクリックして 、ソフトウェアリターンの
1/ 2
または
のいずれのボタン、または両方 のボタン
3/ 4
をステレオペアで
1 -4
Ozonic
のアナ
ページの入力 チャンネルにあるアナログ入力 ペアは全 て選択( ボタンが青色 に点灯) 可能 です。複数 の
Mixer
ペアに割当 てると、 オーディオ信号 がその1 つに集中 して歪 む場合 もありますので、出力 レベルのメーターに注意 して下 さい。
< ステレオリンク
クリック(青色 に点灯) するとステレオ操作 のためにフェーダーをリンクすることができます。左右 のフェーダーをペアにして片方 のフェーダー
をスライドさせると左右同時 にコントロールすることが可能 です。
<
るとオーディオ信号 の出力 が再開 します。
<
リックすると
<
ルーティングする
(消音 )ボタン
Mute
(ソロ )ボタン
Solo
Panning
Solo
Hardware
Hardware
ページでは
ソフトウェアリターンのチャンネルは両方 ともソフトウェアフェーダーでコントロールできます。 チャンネルの
–
- Mute
– Solo
が解除 されます。複数 の
(パンニング )
ルーティングの割当 てボタンと連動 しています。
Output
ボタンをクリック(赤色 に点灯) するとオーディオ信号 の出力 をステレオペアで停止 させます。再度 クリックす
ボタンをクリック(黄色 に点灯) すると
ボタンを選択 することもできます。
Solo
入力チャンネルペアには、
–
が用意 されています。一般的 なハードウェアミキサーと同様 に、
Pan
に設定 しているチャンネルのみオーディオ信号 を出力 します。再度 ク
Solo
ページ
の重要 な機能 や情報 にアクセスできます。
Ozonic
チャンネルを同時 に1 つの出力
Mixer
Pan
ボタンを
link
はシグナルを
193
Hardwareページの画面 や機能 は、 お使 いのオペレーティングシステムによって異 なる場合 があります。以下 の図 は
Windows
版の 画面です。
<
Sample Rate Detected
(サンプリングレート )
現在のサンプリングレートを 表示します。
–
Ozonic
では、
IEEE 1394 (FireWire
) バスを通 し
てオーディオソフトウェアやコンピュータのオペレーティングシステムで検出 されたサンプリングレートを感知 して表示 します。
<
ASIO/WDM Buffer Size
(バッファサイズ )
このフィールドでは、
–
ASIO/WDM
ドライバのシステムメモリのオーディオ/バッファ 使用率を
表示します。 バッファサイズを 小さくするとレイテンシー( 入力信号がソフトウェアを 通してい 出力されるまでに 生じる 遅れのこと) も 低くなり
ますが、低速 システムでは適切 に動作 しないこともあります。初期設定 は
ですが、低 く設定 することもできます。 オーディオ再生 にノイズが
256
発生する 場合はバッファサイズを 大きくして 調整して 下さい。
注意:
Mac OS X
ではバッファサイズの設定 は表示 されません。
Mac OS X
では、基本的 にオーディオソフトウェア側 でバッファサイズの設定
を行 います。
About
About
へご連絡 の際 に確認 して下 さい。 インターネットに接続 されている場合 は、右下 にある
ページ
ページでは、 ドライバソフトウェアのバージョン情報 がご覧頂 けます。 ドライバソフトウェアをアップデートする時 やテクニカルサポート
M-Audio
のロゴマークをクリックすると
M-Audio
のウェブ
サイトにアクセスできます。
Firmware情報‒
の初期値
Ozonic
のファームウェアバージョンをご覧頂 けます。
Ozonic
Device Setting Default Setting
フェーダーレベル
リンク
ソフトウェアリターン
–
リンク
ソフトウェアリターン
–
リンク
– 入力1/2 OFF
リンク
– 入力3/4 ON
(パン )
Pan
(パン )
Pan
(パン )
Pan
(パン )
Pan
Solo
Mute
ルーティング
ルーティング
ルーティング
ルーティング
ASIO/WDM
–
–
– 入力1/2
– 入力3/4
(ソロ )
(ミュート )
–
–
– 入力1/2
– 入力3/4
バッファサイズ
ソフトウェアリターン
ソフトウェアリターン
ソフトウェアリターン
ソフトウェアリターン
1/ 2 ON
3/ 4 ON
1/ 2
3/ 4
1/ 2
3/ 4
ソフトウェアリターンと入力 チャンネルの全 て
0dB
ソフトウェアリターンのチャンネル
振 り切 った状態 。
ソフトウェアリターンのチャンネル3はL(左 )、 チャンネル4はR(右 ) に振 り切
った状態。
入力チャンネル 1と2ともにC(中央)の位置
入力チャンネル 3と4ともにC(中央)の位置
( ソフトウェアリターンと入力チャンネルペアの 全て )
OFF
(ソフトウェアリターンと入力 チャンネルペアの全 て )
OFF
出力
Out 1 /2
出力
Out 3 /4
出力
Out 1 /2
出力
Out 1 /2
サンプル
256
– Windows
のみ
のはL(左 )、 チャンネル
ch 1
はR(右 ) に
ch 2
194
Ozonic
を使用 する
このページでは、
いますので、問題 が発生 した時 に
を使用 する場合 の基本的 /実用的な設定例等を紹介します。 この他、
Ozonic
を参照 して下 さい。
FAQ
M-Audio
のウェブサイトにも数多 く
を掲載 して
FAQ
録音レベルの 設定
<
Mic/Inst入力 – Ozonic
な 回路を 持つマイクロフォン (特 にコンデンサーマイクロフォン ) を 使用する 場合、
下さい。 入力ゲインは、 デュアルコンセントリック・ ノブで 調整します。 上段の 小さいノブでマイクロフォンのゲインを 調節し、 下段の 大きい 方
のノブでインストゥルメントのゲインを調節 します。 マイクロフォンに音声 を入 れたりギターを弾 いて入力 レベルを調整 しながら、緑 のシグナル
が点灯 を続 ける(赤 いクリップ
LED
注意: マイクロフォンでレコーディングする時には 、 メインのスピーカーから 離れたところでマイクを 使うか 、 ヘッドフォンでモニターして
下さい。 マイクとスピーカーの 距離が 近付きすぎるとハウリング( 不快音)が 発生することがあります。
< ライン入力
ルパネルソフトウェアで入力 レベルを調整 できます。
ライン入力端子 で受 けるオーディオ信号 は、録音 する時 のオーディオ信号 と同 じ音量 になります。従 ってこのオーディオ信号 の音量調節 は機器側
で行 う必要 があります。
リケーションでは、音量 が低 すぎる場合 にゲインを大 きくすることができます。 この場合 ゲインを大 きくし過 ぎると、 デジタルクリップノイズ(
以上 のシグナル、 赤色 に点灯 )が 発生 する原因 になりますのでご注意下 さい。
0dB
入力 シグナルをオーディオソフトウェアの入力 にルーティングさせることもできます。「 録音時 の入力 をモニタリングする」 の 項 と、 ソフトウェ
アの説明書 を参照 して下 さい。
外部 オーディオ機器 のラインレベルの出力端子 を
–
のリアパネルにあるマイク 入力端子やインストゥルメント 入力端子にマイクロフォンや 楽器を 接続します 。 アクティブ
入力端子に 接続した 後ファンタム 電源を 確実に ONにして
XLR
が点灯 しない) ように入力 ゲインを調整 します。
LED
のリアパネルにあるライン入力端子 に接続 します。
Ozonic
に接続 した機器 で音量調節 ができる場合 は、機器側 で録音音量 の調節 を行 って下 さい。 ほとんどのオーディオアプ
Ozonic
Ozonic
のコントロー
録音中に 入力信号をモニタリングする
Ozonicは、 ASIO
また
では、 オーディオソフトウェアのモニタリング機能以外にも、独立したダイレクト・ ハードウェアモニタリングをサポートしています。
Ozonic
ダイレクトモニタリング、
ソフトウェアモニタリング、
ASIO
モニタリング、
WDM
Mac OS XではCoreAudio
をサポートしています。
<
います。
レイテンシーが非常 に小 さいと言 えますが、入力信号 がアプリケーションを経由 しないためにモニターするオーディオ信号 にソフトウェアエフェ
クトをかけることはできません。
ASIO
ます。 オーディオアプリケーションの入力 チャンネルを
トロールパネルの
お使 いのオーディオアプリケーションが
コントロールパネル、 オーディオ設定 でこの機能 を有効 にすることができます。 オーディオアプリケーションの取扱説明書 を参照 して下 さい。 ダ
イレクトモニタリングの
<
ケーションで、
ケーションとオーディオアプリケーションのミキサーを経由 してモニターされます。入力信号 にエフェクトやEQプラグインを追加 してモニターで
きますが、 ソフトウェアを経由 するのでわずかにレイテンシーが発生 しますが、
リングを実現 します。ただし、実際にはレイテンシーはその他、 多 くの要因(コンピュータの機種、 プロセッサの速度、
ル・ ソフトウェアで選択 したバッファサイズ、 オーディオアプリケーションなど) で変化 します。
オーディオアプリケーションが
アプリケーションのオーディオ設定等 で
にすることができます。詳 しくは、 オーディオアプリケーションの取扱説明書 を参照 して下 さい。
<
ディオアプリケーションを通 して入力 モニタリングをサポートします。 ほとんどの場合
も、超低 レイテンシーのモニタリングができます。
お使 いのオーディオアプリケーションが
定 でこの機能 を有効 にすることができます。 オーディオアプリケーションの 取扱説明書 を参照 して下 さい。
ダイレクトモニタリング
ASIO
ダイレクトモニタリング機能 では、入力信号 はオーディオアプリケーションを経由 せずに直接
ASIO
ダイレクトモニタリングが有効 の時、
ページの入力 チャンネルをコントロールすることができるようになります。
Mixer
On/Off
ソフトウェアモニタリング(
ASIO
ダイレクトモニタリングを可能 にすることができます。
ASIO
入力モニタリング
WDM
– ASIO 2 .0
に関 しては
Mac OS X
ソフトウェアモニタリング( スルーアウトモニタリングとも呼ばれます) をサポートしている場合、 オーディオ
ASIO
– WDM
に対応 するオーディオアプリケーションの多 くは
OzonicのMixer
ダイレクトモニタリングをサポートしている場合、 オーディオアプリケーションの
ASIO
ダイレクトモニタリングの項、
ASIO
ページにある入力端子 で直接 モニターレベルやミュートをコントロールすることができ
の入力端子 に割当てると、 オーディオアプリケーションの
Ozonic
セレクタスイッチの項 を参照 して下 さい。
A/B
には適用 しません)
簡単なソフトウェアモニタリングのできる
–
ソフトウェアモニタリングでは入力信号 はオーディオアプリ
ASIO
OzonicのASIO
ソフトウェアモニタリングを有効( この場合、
ASIO
対応アプリケーション(
Macintosh
のコンピュータには適応 しません) を使用 する場合 は、
WDM
とダイレクトモニタリングをサポートしている場合 は、 オーディオアプリケーションオーディオ設
WDM
ダイレクトモニタリング機能 をサポートして
ASIO
に送 り返 されます。 このため
Ozonic
を使 って
Mixer
ASIO
対応オーディオアプリ
ASIO
ドライバを使 うことで超低 レイテンシーのモニタ
のコントロールパネ
Ozonic
ダイレクトモニタリングはオフにして下 さい)
ASIO
ではプラグインエフェクトやEQ等を使用していて
Ozonic
のページや
Ozonic
コン
はオー
< ダイレクトモニタリング
のオーディオアプリケーションが
モニタリングは有効 な手段 です。 オーディオアプリケーションが
の入力 をダイレクト(ハードウェア)モニタリングに設定することで、 ほぼゼロ・ レイテンシーでモニタリングすることが可能 になります。
Ozonic
ダイレクト・ ハードウェアモニタリングのモードでは入力信号は
ASIOやWDM
モニタリング対応 で無 い(
テープタイプや
ASIO
195
Sound Forge
の出力端子 に直接送信されます。 お使い
Ozonic
やそれ 以前のアプリケーションなど )場合 は 、 ダイレクト
入力低レイテンシーモニタリング 対応であっても、
WDM
ダイレクトモニタリングではオーディオアプリケーションで
ASIO
リングを手動 で行 う場合、
OzonicのMixer
の入力 チャンネルを以下 の手順 で、手動 コントロールする必要 があります。
OzonicのMixer
の入力 チャンネルをコントロールできます。 ダイレクトモニタ
オーディオアプリケーションを起動 し、
1
2 Ozonic
3 Ozonic
4
ダイレクトモニタリングでは低 レイテンシーのモニタリングができますが、 エフェクトをかけられないという制限 が付随 します。 また、 ここ
ASIO
で、 コントロールパネル・ ソフトウェアの入力 チャンネルとレベルコントローラノブの間 で正確 にレベル調整 をしておくこともモニタリング操作
に有効 な方法 です。
のコントロールパネル・ ソフトウェアで
オでモニターすると仮定 します)。 アナログ入力 の
始 めるまでフェーターを上 げます。
のダイレクトモニター・ レベルノブを使 って出力端子 に直接送信 されているモニター音量( ダイレクトモニタリングのシグナ
ル) を調整 します。
入力 シグナルは出力端子 に送 られると同時 に
リングがリアルタイムで可能 になります。
のコントロールパネル・ ソフトウェアを開 きます。
Ozonic
ページを開 きます( ここではアナログ入力 の録音 を行 い、 ライン出力
Mixer
FireWire
ルーティングに
Output
端子 とオーディオアプリケーションにも送信 されます。 これにより 、 録音 とモニタ
を割当 て、 ライン入力 に接続 した音源 からの信号 が聞 こえ
1/ 2
1/ 2
をステレ
一般的な 録音方法
のアナログ入力 はオーディオアプリケーションの入力信号 として扱 われます。 ご使用 のオーディオアプリケーションによって表示 が異 なり
Ozonic
ます(
ASIO、WDM、CoreAudio
の入力 は以下 の通 り表示 されます。:
Ozonic
<
Ozonic Analog Input 1
<
Ozonic Analog Input 2
<
Ozonic Analog Input 3
<
Ozonic Analog Input 4
上記 のドライバデバイスは
なトラックを選択 し、入力信号 を受 けられるように設定 します。最初 にトラックに入力 するポートを選択 し、録音 を有効 にします。詳細 は、 オー
ディオアプリケーションの取扱説明書 を参照 して下 さい。
入力 、モノラル /ステレオ 入力 など )。例 えば
のハードウェア入力端子 と連動 し、 それに応 じた呼 び名 がつけられます。 オーディオアプリケーションで有効
Ozonic
に対応 したアプリケーション(
ASIO
Cubase、Nuendo
など) では
サンプリングレートの設定
通常 サンプリングレートはオーディオアプリケーションで 設定 します。
「録音レベルの 設定 」を参照 して下 さい 。
機能を 使用する
MIDI
キーボードと
MIDI
< はじめに
本 マニュアルの
ストールが完了 していことを確認 して下 さい。
が必要 です。
<
まずお使 いの
が備 わっています。
MIDI
マニュアルの最後 にあるトラブルシューティングの項 や、
のソフトウェア稼動 テスト
Ozonic
信号を 受信していない 場合は、 まず
機能についてお 読みになる 前に、 本マニュアルの 冒頭部分に 戻り、 お 使いのオペレーションシステムに 適したドライバのイン
MIDI
機能を 使用する 前に、
MIDI
アプリケーションが
MIDI
Ozonic
の任意 の鍵盤 を弾 いて、
と正 しく連動 しているか確認 して下 さい。多 くの
Ozonic
アプリケーションが
MIDI
アプリケーション上 で
MIDI
MIDI
OzonicがMIDI
アプリケーションの取扱説明書 をよくお読 みになり正 しい設定 をご確認下 さい。
< 編集モード
本マニュアルでは「 編集モード」 という 言葉がたびたび 登場します。 編集モードとは
編集では
キーボードでは 一番右のオクターブの 鍵盤を 数値入力に 使用します 。
編集で 数値を 入力すると、
の 鍵盤は 機能を 選択するために 使用します 。 キーボード 上で 各鍵盤の 上部パネルに
Ozonic
画面に 入力した 数値が 表示されます。 新しく 数値を 入力すれば、 画面でも 数値はそれに 合わせて 更新されます。
LCD
のコントロールパネル・ ソフトウェアの
Ozonic
Ozonic
信号を 受信していることを 確認して 下さい。
MIDI
Hardware
のドライバが正 しくインストールされ正常 に動作 していること
アプリケーションには
MIDI
入力 として 選択 されているかどうか 確認 して 下 さい。 次 に、 本
(編集 )ボタンを押 した時 の
EDIT
コマンドが表示 されています。
MIDI
Ozonic
ページと 前述の
入力インジケータ
MIDI
の状態 を示 します。
Ozonic
の
が編集 モードの時、 ファンクションボタンの
Ozonic
す。 これにより、数値 はパラメータとして入力 されます。再 び
ります。
Ozonic MIDI
<
OzonicではMIDI16
トウェア側 で
グローバルチャンネルの設定
MIDI
インターフェイスの基本操作
チャンネルのどのチャンネルでも 送信することができます 。 コンピュータを 中心としたシステムをご 使用の 場合は 、通常 ソフ
信号のルートを 決定しますので、 チャンネル 番号を 気にする 必要はありません。
MIDI
は点灯 しています。数値 キーで数字 を入力 し、数値 が決定 すれば、
LED
ボタンを押 すと編集 モードは終了 し、
EDIT
196
キーを押 しま
ENTER
が消 えて鍵盤 は元 の演奏 モードに戻
LED
キーボードと
Ozonic
ルを使用 するよう設定 する必要 があります。 グローバル
したコントローラ信号 をすべてまとめてコントロールします。
音源 モジュールや別 の
MIDI
機器を 接続している 場合は、
MIDI
MIDI
キーボード側 と
Ozonic
チャンネルは 、 キーボードやプログラム 、 バンクチェンジ 、 その 他グローバルに 設定
信号の 受信側で、 同じ
MIDI
MIDI
チャンネ
1. EDIT
2. GLOB CHAN
3. LCD
4.
5. ENTER
ボタンを押 します。
キーを押 します。
画面には、
頭に cの表示) が表示されます。
数値キーを 使って
キーを 押して 確認します 。
GLOB CHAN
MIDI
のシンボルが表示 されます。3桁 の数値表示 エリアには現在選択 されているグローバルチャンネル番号( 先
チャンネル番号( 01〜16)を入力 します。
< キーボードベロシティカーブの設定
キーボードが鍵盤 を押 すタッチの強 さに合 わせて反応 するように調整 を行 います。
てもダイナミックに変化 するカーブからほぼ一定 の(直線的 な) ベロシティを持 つタイプまで様々 なタイプが用意 されています。:
では、 9種類のベロシティカーブを採用しています。 と
Ozonic
また
Ozonicには64、100、127
ベロシティカーブは次 の手順 で変更 します。:
1. EDIT
2. VEL CURVE
3.
ボタンを押 します。
キーを押 します。
数値 キーを使 ってベロシティカーブを選択 します。
のベロシティを送出 するベロシティ設定 がプリセットされています。 それぞれF1 、F2 、F3 で表示 されます。
< オクターブ
のキーボードは上下 にシフトすることができ、合計 11オクターブまでアクセスできます。
Ozonic
1 . OCTAVE UP
LCD
2 . OCTAVE DOWN
キーを 押すと 高音域に 向かってオクターブ 単位で 音域がシフトします 。
画面には
のシンボルと 共に 現在のオクターブ 設定が 表示されます 。
OCT
キーを押 すと低音域 に向 かってオクターブ単位 で音域 がシフトします。
< トランスポーズ
トランスポーズ(転調 )機能 を使用 すると、現在弾 いている鍵盤 の位置 は変 えずに調 だけを変更 することができます。
1. OCTAVE UP
キーと
LCDにはTRANS
2 . OCTAVE Up
キーまたは
OCTAVE DOWN
のシンボルと共 に現在 のトランスポーズ設定 が表示 されます。
OCTAVE DOWN
キーを同時 に押 して
キーを押 して、半音 ずつ上 または下 に移調 します。
TRANSPOSE
を有効 にします。
< ピッチベンドホイール
一般的 にピッチベンドホイールは、 キーボードで 弾 いた音 のピッチ( 音程 )を 上下 させるのに使用 します。 この 機能 を使用 すれば、 鍵盤上 でギ
ターのリフを再現 するようなことも可能 になります。
ピッチを上下 に変化 させる幅 は、音源側 で設定 します。通常 は、上下 それぞれ半音 ずつ変化 させるように設定 しますが、最大 で上下
つ変化 させることができます。 コントロールを終了 すると設定 は0に戻 ります。
オクターブず
2
のピッチベンドホイールは
Ozonic
信号への 割当てが 可能です。
MIDI
< モジュレーションホイール
モジュレーションホイールは 現在弾いている 音の 音色や 音質を 変化させるのに 使用します 。 このようなリアルタイムのコントローラは 、鍵盤楽器
上でもビブラートなどの 変化をつけることができるよう 開発されました。
のモジュレーションホイールは
Ozonic
信号への 割当てが 可能です。
MIDI
197
< サスティーン
のリアパネルにあるサスティーン入力端子 には、極性 にかかわらずフットスイッチ(別売 ) を接続 することができます。
Ozonic
ボードの 電源が 入ると 自動的にフットスイッチの 極性を 判断します 。極性 を 逆にする 場合は 、 キーボードの 電源を 入れるときにフットスイッチを
踏んだままにしておきます。 ボリューム 入力端子にはエクスプレッションペダル( 別売)が 接続できます。
通常、サスティーンペダルは 鍵盤から 手を 離しても 音を 持続させておきたい 場合に 使用します。 これに 対しエクスプレッションペダルは、 一般的
に 演奏中の 楽器のボリュームを 変更するために 使用します 。
エクスプレッションペダル
/
Ozonic
はキー
サスティーンペダルには
ネルのサンプルに変更 することができます。 また
メッセージなども送信 することができます。
MIDI
エクスプレッション( ボリューム) ペダルはコントロールパン、 ピッチベンドセンシティビティ、 チューニング、 ポルタメント、 また
当 て可能 なフェーダーや8系統 のロータリーダイヤルから送信 できる
クスプレッションペダルはゾーンごとに異 なった
この機能 の詳細 については本 マニュアルの「 プログラミングとコントロール」 の項 をご参照下 さい。
ノートを送信 するようにプログラミングすることもでき、 これにより、 キーボードから手を離 さずに異 なる
MIDI
OzonicのMIDI
の割当 てができます。
MIDI
割当 て可能 なボタン14系統 から送信 することができるプログラムチェンジなどの
メッセージも割当 てることができます。 2系統のサスティーンペダルとエ
MIDI
MIDI
系統の 割
9
チャン
< プログラムチェンジ
サウンドカードや音源 モジュール、
を送信 することができます。 プログラムチェンジは全 ての有効 なゾーンに送信 されます。 つまり、 プログラムチェンジはアクティブなゾーンに設
定 されている全 てのチャンネル送信 されることになります。
1. EDIT
2.
LCD
3.
4. ENTER
プログラムチェンジとバンクチェンジ(以下参照 ) はゾーンと密接 な関係 にあります。 ゾーンについての詳細 は、本 マニュアルの「上級編 プログ
ラミング」 の項 を参照 して下 さい。
割当て 可能なボタンをプログラミングすることにより 各
細については、 本マニュアルの「 上級編プログラミング」 を 参照して 下さい。
ボタンを 押します 。
鍵盤は 編集モードになります。
キーボードで
画面に
数値キーを 使って 送信したいプログラム 番号を 入力します。
PROGRAM
のシンボルと共 に、現在 のプログラム番号 が表示 されます。
PROG
キーを 押して 確認します 。
対応の 楽器など、 標準
MIDI
キーを押 します。
メッセージを受信 できる機器 に対 し、 いつでもプログラムチェンジメッセージ
MIDI
チャンネルに特定 のプログラムメッセ− ジを送信 することもできます。 この機能 の詳
MIDI
< バンクチェンジ
個以上のプログラムを 受信することができる
128
することができます。
機器 をご使用 の場合 は、 バンクチェンジ
MIDI
LSB、MSB
メッセージを送出 して別 のバンクを使用
1. EDIT
2. BANK LSB
LCD
3.
4. ENTER
ご使用 の
の詳細 は本 マニュアルの「上級編 プログラミング」 の項 をご参照下 さい。
ボタンを押 します。
キーボードは編集 モードになります。
キーまたは
画面 に
LSB
数値 キーを使 って、 送信 したいバンク番号 を入力 します。
キーを押 して確認 します。
機器 の説明書 をお読 みになり、 バンクチェンジの
MIDI
または
BANK MSB
MSB
キーを押 します。
のシンボルと共 に現在 のプログラム番号 が表示 されます。
MIDI
メッセージに対応 しているかどうかご確認下 さい。 バンク
基礎編プログラミング 機能
< プリセット
にはバンクAとバンクBの2つのバンクに合計 20系統のプログラム済みのファクトリープリセットが設定されています。 初期設定では
Ozonic
がデフォルトとして選択 されています。
A
統のメモリボタンを持つようになります。
以下はメモリに 保存されている
A1 = GM
A2 = XG/GM2
A3 = Reason Mixer
A4 = Reason Malstrom
A5 = Reason Subtractor
A6 = Reason NN-19
A7 = Reason Dr-Rex
A8 = Reason Re-Drum
A9 = Reason Effects set
A10 = Undefined MIDI CC
メモリの呼 び出 し
/
BANK A/B
画面には 選択されたバンクが表示されます( ゾーン /グループセレクタボタンが有効でない 場合)。
LCD
種類のプリセットです。
20
ʼ
s Bank 1
ボタンを押 すと2つのメモリバンクへのアクセスを切換 え、バンク AとバンクBがそれぞれ各 10系
B1 = GM 3 track Mixer
B2 = sequencer control setup
B3 = NI B4
B4 = NI Pro 53
B5 = Arturia CS-80 V
B6 = G-Media Oddity
B7 = Steinberg Halion
B8 = AAS Lounge Lizard
B9 = Rebirth
B10 = Undefined MICI CC
ʼ
s Bank 2
LSB、MSB
について
Bank
アプリケーションの中 にはデフォルト設定 がされていないものもあります。 この場合、
*
て自分 で設定 する必要 があります。 これは通常、 アプリケーションを
す。 このようなアプリケーションで、一般的 に機能 が設定 されていないコントローラ番号 を使 うとうまくいきます。
MIDI Learn
の機能 を使 うアプリケーションの一 つです。
MIDI Learn
198
モードに設定 してコントローラをクリックし、 ダイヤルを回 しま
コントローラをアプリケーションのパラメータとし
MIDI
Ablerton Live
ソフトウェアは
< プリセットの保存 と整理
のプリセットがよく理解 できたら、次 にプリセットを任意 の順 に並 べ換 えてみることもできます。
Ozonic
ファクトリープリセットはキーボードの
プリセットをロードする場合:
1. BANK A/B
メモリボタンを 押 してプリセット ( A 1〜
2.
プリセットを保存 する場合:
まず、上記 の方法 でプリセットを選択 します。
1.
2. STORE
3. BANK A/B
保存するメモリボタンを 押します。
4.
秒後に 選択したプリセット 番号にメモリが 保存されます。
5. 3
上記 の方法 でプリセットをロードし、 新 しいメモリロケーションにプリセットを保存 することができます。
のメモリを工場出荷状態 に復元 するには、
Ozonic
注意 :工場出荷時のプリセットを復元 すると、 メモリに 保存 されていた全 ての設定状態 は消去 されます。
プリセットをコンピュータに整理、 保存 などプリセット機能 の拡張 ができる
でユーザー登録 をして頂 ければ、無償 ダウンロードが可能 です。
com
ボタンを押 して、呼 び出 したいプリセットのあるバンクを選択 します。
ボタンを押 します。
ボタンを押 して、保存 するバンクを選択 します。
に保存 されているので、 いつでも元 の状態 に戻 すことができます。
ROM
またはB1 〜
A10
OCTAVE UPとOCTAVE DOWN
)をロードします 。
B10
Enigma Librarian
のボタンを同時 に押 したまま電源 を入 れます。
ソフトウェアをご用意 しています。
< スナップショットの送信
スナップショットは現在 のコントローラの割当 てを受信側 の
ボタンを同時 に押 します。
STORE
スナップショットを 送信すると 、各 コントローラのデータはそれぞれ 割当てられた
機器に 送信します。 スナップショットを 送信するには
MIDI
チャンネルに送信 されます。
MIDI
www.m-audio.
BANK A/B
ボタンと
スナップショット機能 は、受信機器 を
あります。
スナップショットは曲 の最初 にコントロールパラメータを設定 するための機能 としても使用 できます。曲 の中 で好 みのエフェクトレベルを得 られ
るようコントローラの値 をすべて設定 しておけば、 スナップショットを保存 してソングは常 に設定通 りのエフェクトで再生 できるようになりま
す。 これにはシーケンサーをレコードモードにして
と同調 させるのに使用 しますが、 クリエイティブな機能 を持 ち、驚 くべき効果 を得 られるツールでも
Ozonic
Snap Shot
ボタンを押 します。
< ミュートオールコントローラ
ボタンを押 すと、
MUTE
この機能 を使用 すると、 ソフトウェアでの設定 を変更 することなく、 フェーダーやコントローラの設定値 を変更 することができます。 これはコン
トローラの設定 を変更 した複数 のプリセットを切換 えるのに便利 です。 コントローラがミュートされている間 はソフトウェアでのコントローラ設
定値 に比例 してコントローラを動 かすことができます。 コントローラの 操作 によって、 ソフトウェアの 設定値 が変 わることはありません。
<
NULL
できます。
メモリをロードする時 はいつも、新 しいメモリがロードされる前 に、 コントローラの設定値 は一旦
して前回 のメモリに戻 ると、 そのコントローラが送出 した中 で最後 に使 った設定値 にアクセスするまでコントローラは全 てミュートされます。 つ
まり、 ロードされたプリセットに対 し
まで送出 されません。
コントローラを
NULL
がプラスの 場合、
数字に 変化します。
実際に 保存された 設定値まで 戻ると、 コントローラの 設定値が 表示されます。
値ではなくオフセット 値です。
モード
NULL
モードでは
値 との差 を表 す数値 です。 オフセット 値 がマイナスの場合 、
コントローラが送出 した最後 の設定値 を変 えることなく、 プリセットメモリから別 のプリセットメモリへと切換 えることが
MIDI
値から 変更した 場合、
NULL
NULL
のコントローラのすべてをミュートすることができます。
Ozonic
に保存 されます。
Ozonic
値を 記録していた 時からコントローラが 変更された 場合、
NULL
画面にはコントローラのオフセット 値が 表示されます。 オフセット 値とは、 コントローラとその
LCD
値はそのコントローラの 現在の 設定値より 大きくなります。 オフセット 値
NULL
値 はコントローラの現在 の設定値 より低 くなります。 オフセット 値 はコントローラが
のシンボルが
NULL
値 に戻 ると
シンボルは消 えます。
NULL
NULL
LCD
データはコントローラの
MIDI
に表示 されている場合、
モードを有効 に
NULL
NULL
値に 近付くにつれて、0 に 近い
NULL
上の 数字は 設定
LCD
値 になる
ボタンを押 すと
NULL
になり、 ボタンは消灯 します。
モードになります。
NULL
NULL
< コントローラを編集作業 のために選択 する方法
のコントローラに
Ozonic
1. EDIT
2.
3. ENTER
または
1.
2. EDIT
MIDI CC
ボタンを 押し 、続 いて
数値キーを 使ってコントローラナンバーを 入力します。
キーを押 して確認 します。
コントローラ、割当 て可能 なボタン、 ペダルなど、編集 したいコントローラを動 かします。
ボタンを押 します。
を割当 てるには編集 モードにしてコントローラを選択 する必要 があります。
CTRL SEL
キーを押 します。
モードが有効 の時、 ボタンは点灯 します。
199
ボタンをもう一度押 すと、
NULL
モードが無効
NULL
< コントローラに
編集したいコントローラを 選択した 後、 次の 方法で 割当てられている
MIDI CC
を割当 てる方法
MIDI CC
ナンバーを変更 することができます。:
1 . EDIT
LCD
2.
3. ENTER
ボタンを押 し、続 いて
には現在割当 てられている
数値 キーを使 って新 しい
キーを押 して確認 します。
CTRL ASGN
MIDI CC
キーを押 します。
MIDI CC
ナンバーが表示 されます。 CCのシンボルが点滅 します。
ナンバーを入力 します。
< ジョイスティック
のジョイスティックは2次元的( 前後左右の4方向)に 動き、 4系統の
Ozonic
「
GM Preset
イスティックを左 から右 に動 かすとフィルタ・ レゾナンス(
すと、大変 に興味深 い音色 の効果 が得 られます。
この他 の
る
MIDI
いるカットオフ周波数 やレゾナンスのメッセージとは逆 の方向 に動 くことになります。 また、 カットオフ周波数 やレゾナンスのメッセージを別 の
メッセージに変更 することもできます。
MIDI
CTRL SEL
ロールは以下 の通 りです。
Left to Right B18
Right to Left B19
Bottom to Top B20
Top to Bottom B21
」をロードする時 ジョイスティックを左 から右 に動 かすとフィルタのカットオフ周波数 (
MIDI CC 71
系統のコントローラはプリセットで
2
メッセージを送 るように設定 することも可能 です。 これら2系統の予備コントローラに
キーを使 うことで、 ジョイスティック4系統のコントローラを編集することができます。 ジョイスティックコントローラの各種コント
OFF(MIDI CC 0
)メッセージが送信 されます 。
)に設定 され 、ロータリーダイヤルやフェーダー (付録 Bを参照) から送信 ができ
コントローラと 一体化 しています 。ファクトリープリセット1の
MIDI
MIDI CC 74
ReasonのMalström
メッセージを割当 てる場合、 既 に割当 てられて
MIDI
) メッセージが送信 され 、 ジョ
シンセでこの方法 を試
< アフタータッチ機能
アフタータッチ・ストリップは
クの楽器音 を豊 かに再現 できます。
アフタータッチ・ ストリップは、
録Bの
メッセージを 割当てることができます 。多 くのプリセットの 中では 特別ですが 、 アフタータッチに 割当てる 必要はありません 。
MIDI
キーボードの鍵盤の下にある圧力の変化を感じ取る素材でできています。 アフタータッチではアコースティッ
Ozonic
の鍵盤 を弾 く時 に鍵盤 を押 さえる強 さを変 えてみて下 さい。
Ozonic
のロータリーダイヤルやフェーダーと同 じく割当 て可能 なコントローラです。 フェーダーなどと同様 に付
Ozonic
アフタータッチ・ ストリップの便利 な設定:
<
<
<
MIDI
入力端子と
MIDI
<
MIDI
Ozonic
なります。 シーケンサーの
ラのデータを受信 するのに使 われます。 もう1つは
Ozonic
<
MIDI
Ozonic
子と 同様
複数の 入力ドライバに 対応するホストアプリケーションをお 使いの 場合、
を 録音し
重要:
力端子 へは直接送信 されません。 しかし 、
は
ホストからの
< ホストからの
ホストからの
OzonicのMIDI
サーで
アフタータッチ・ ストリップからは
OFF =
アフタータッチ・ ストリップはチャンネル・ アフタータッチを割当 てます。
131 =
アフタータッチ・ ストリップからモジュレーションを割当 てます。
001 =
データは送出 されません。
MIDI
入出力
出力端子は、
MIDI
入力端子について
の 入力端子に 接続された 外部
機器のセクションを 選択すると
MIDI
は他 の
出力端子
は他 の
MIDI
OzonicのMIDI
機器にとっての
MIDI
機器と 連動することができます。 初期設定(
MIDI
出力端子から 送出されます。
出力端子を 通してそれを 全て 送出することができます。
OzonicはMIDI THRU(MIDI
出力端子に 転送することができます。 これはコンピュータにデータが 一旦送信され、 コンピュータら 戻ってくるからです。 この 場合、
MIDI
MIDI OUT
MIDI OUT
MIDI OUT
出力端子 に送信 されるデータは
を出力 デバイスとして選択 した場合、 シーケンサーからの全 てのデータは
Ozonic
モードが有効 になっている必要 があります。
モード
モードでは
の接続 や電源供給 の方法 により異 なる用途 で使 われます。
Ozonic
MIDI
機器は
FireWire
端子を 通してデータを 送信します。
Ozonic FireWire MIDI
Ozonic のMIDI
MIDIからFireWire
スルー) の機器 ではありません。 よって
へのインターフェイスの働 きをします。
OzonicがFireWire
OzonicからMIDI
データがどのルートで送信 されるかを決定 します。 ホストからの
FireWire
ストリームと
入力端子 に接続 された外部
の電源 を入 れた時) では、全 てのコントローラのデータは
Ozonic
ケーブルでコンピュータと接続 されている場合、
OzonicのMIDI
OzonicのMIDI
OzonicのMIDI
コントローラからのデータと合流 します。 お使 いのシーケン
FireWire MIDI
入力端子が2 つ 表示されます。1 つめは
機器からのデータを 受信するのに 使われます。
MIDI
入力端子と
入力端子で 受信した
出力端子をもう1 つ 使うことで 可能に
のトップパネルを 使って 、
Ozonic
データは
MIDI
入力端子で 受信するデータ
MIDI
MIDI OUT
OzonicのMIDI
出力端子 に送 られます。
コントロー
Ozonic
MIDI
出力端
データ
FireWire
OzonicのMIDI
モードが 有効の 時、
出
ホストからの
1 EDIT
2 MIDI OUT
画面には
LCD
MIDI OUT
ボタンを押 します。
MIDI plug
を有効 にする方法:
キーを押 します。
のシンボルが表示され
出力端子 はホストからのデータを送信 するよう 設定されます。編集 モードは 自動的 に 解除されます。
MIDI
200
ホストからの
MIDI OUT
モードを解除 する方法:
1 EDIT
2 MIDI OUT
解除 すると
ボタンを押 します。
キーを押 します。
のキーボードは
Ozonic
画面からʻ
LCD
の鍵盤 とコントローラからのデータを送信 するようになります。
Ozonic
MIDI plug
のシンボルは消 えます。
上級編プログラミング 機能
< ゾーン
各ゾーン 領域を 設定することにより、
盤を 選択して、 3つのゾーンでそれぞれのゾーン領域を設定することができます。
< ゾーンの有効化
つのゾーンではメモリボタン1、2、3を使用 してそれぞれのゾーンの有効 /無効の切換えができます。
3
ゾーンを有効化する方法:
1. ZONE/GRP SELECT
ゾーンに対応 するメモリボタン押 します。
2.
注意:1つのゾーンを有効化 すると、残 りの2つのゾーンは無効 になります。複数 のゾーンを選択 するには、選択 するメモリボタンを同時 に押
します。
各 ゾーンには多 くのパラメータが関係 しています。 編集 モードで、 これらのパラメータは 全 て割当 てられています。 編集 モードの時 、ゾーンのパ
ラメータのどんな変更 も、現在有効 なゾーンにだけ適用 されます。
有効 にすることはできません。 様々 なゾーンパラメータの説明 や編集方法 については以下 をお読 み下 さい。
無効化
/
ボタンを押 します。
< ゾーンのチャンネル
数種類の 異なるインストゥルメントをコントロールするためにゾーンを 使う 場合は、 ゾーンをそれぞれ 別のチャンネルに 送信するよう 設定する 必
要があります。
を 最大3つのゾーンに 分割することができます 。 ゾーン 編集モードではゾーン 領域の 上限と 下限の 鍵
Ozonic
画面には 有効なゾーンが 常に 表示されます。 編集モードでは 別のゾーンを
LCD
ゾーンのチャンネルを割当てる:
編集したいゾーンを 選択します。
1.
2. EDIT
3. ZONE CHAN
4.
5. ENTER
注意: ゾーンをチャンネル0に 割当 てると 、 そのゾーンがグローバルチャンネルに 送信 されます 。
ボタンを押 します。
キーを押 します。
最後に 選択されたゾーンが
数値キーで 新しいチャンネル 番号( 00〜16)を入力します 。
を押 して確認 します。
で点滅 します。
LCD
< ゾーン領域
ゾーン 領域は 領域の 上限キーと 下限キーで 特定できます 。 ゾーン 領域を 設定する 方法:
編集するゾーンを 選択します。
1.
2. ZONE RANGE
キーボードでゾーン領域 の下限 になるキーを押 します。
3 .
LCD
4
LCD
上限キーと 下限キーの 設定が 終わると、 キーボードは 自動的に 演奏モードに 戻り、 ゾーン 領域は 新しい 設定範囲に 書き 換えられます。
複数のゾーンを 同時に 編集することもできます。 この 場合、 編集の 前に 表示される 領域は 前回選択した 領域にあたります。 選択したゾーンのシン
ボルは 全て
注意: 各ゾーン 領域 に 重 なり 合 う 部分 があると、 キーボードでレイヤー 効果 を 演出 できます。
画面にキーボードで 選択した 音が 小さく 表示されます。
キーボードでゾーン 領域の 上限になるキーをおします 。
画面にはキーボードで 選択した 音が 大きく 表示されます。
画面に 表示されますが、 編集をするゾーンだけが 点滅します。
LCD
ボタンを押 します。
< ゾーン領域内 でのオクターブ機能 とトランスポーズ機能
キーボードに設定 する各 ゾーンは、他 のゾーンとは別個 にオクターブ単位 での上下 シフトやトランスポーズが可能 です。
ゾーンのオクターブシフト、トランスポーズの方法:
編集するゾーン( 複数選択可)を 選択します。
1.
2. ZONE RANGE
3. OCTAVE
< ゾーンのプログラム、 バンク
プログラム、 バンク
ャンネルに送信 するよう設定 すると、 プログラム、 バンク
、 バンク
LSB
プログラムとバンクメッセージについての詳細 は、本 マニュアルの「
MSB
ボタンを押 します。
ボタンを使 ってオクターブ/セミトーンを上下 にシフトします。
、バンク
LSB
、バンク
LSB
を一 つのゾーンに送信 する場合 は、 その他 のゾーンを無効 にしておく必要 があります。
メッセージが
MSB
MSB
メッセージ
Ozonic
LSB
から 送出 されると 有効 なゾーンにのみ 適用 されます 。2 つのゾーンを 選択 し 、別 のチ
、バンク
メッセージは 両方 のチャンネルに 送信 されます 。プログラム 、バンク
MSB
メッセージについて」 をご参照下 さい。
MIDI
201
Ozonic
コントローラのプログラミング
< プログラミングオプションについて
ではコントローラが全 て
Ozonic
トローラに個々 の
チャンネルを割当 てることもできます。
MIDI
MIDI CC、RPN/NRPN、GM1 、2
、システムエクスクルーシブメッセージを送出 することができます 。また 、コン
MIDI CC
ナンバーは標準
トローラナンバー( 0〜
キーボードのどのリアルタイムコントローラでも
規格 の一部 で、 一般的 には音楽装置 のパラメータをリアルタイムでコントロールするために使 われます 。標準
MIDI
)については付録 Eをご参照下 さい。
131
MIDI CC
ナンバーに割当 てることができます。割当 て可能 なボタンやペダルには、 フェーダーや
MIDI
コン
ロータリーコントローラとは少 し異 なる機能 があります。
以下 、2つの 表 では、 フェーダーやコントローラ 、 割当 て可能 なボタンにプログラムすることができる
メッセージを記載 してあります。
MIDI
この段階 でフェーダーやノブのプログラミングとボタンのプログラミングの違 いを把握 しておけば、以降 の説明 やプログラム例 での理解 に役立 ち
ます。
< フェーダーとロータリーダイヤル:
MIDI CC Description Data 2 Data 3
0-119 Standard MIDI CCʼs Max Min
120-127
128 Pitch Bend Sensitivity - 129 Channel Fine Tune - 130 Channel Coarse Tune - 131 Channel Pressure - 132 RPN coarse RPN LSB RPN MSB
133 RPN fine RPN LSB RPN MSB
134 NRPN coarse NRPN LSB NRPN MSB
135 NRPN fine NRPN LSB NRPN MSB
136 Master Volume GM* - 137 Master Pan GM* - 138 Master Coarse Tune GM* - 139 Master Fine Tune GM* - 140 Chorus Mod rate GM2* - 141 Chorus Mod Depth GM2* - 142 Feedback GM2* - 143 Send to Reverb GM2* - 144 Pitch Bend - -
OFF Controller Off*** - -
Channel Mode Messages Max Min
202
< ボタンとペダル:
MIDI CC Description Data 1 Data 2 Data 3
0-119 Standard MIDI CC ʼs - Toggle Value 2 Value 2
120-127
128 Pitch Bend Range - Sensitivity Value -
129 Channel Fine Tune - Tuning Amount -
130 Channel Coarse Tune - Tuning Amount -
131 Channel Pressure - Pressure Amount -
132 RPN Coarse Value RPN LSB RPN MSB
133 RPN Fine Value RPN LSB RPN MSB
134 NRPN Coarse Value NRPN LSB NRPN MSB
135 NRPN Fine Value NRPN LSB NRPN MSB
136 Master Volume GM* - Volume LSB Volume MSB
137 Master Pan GM* - Pan LSB Pan MSB
138 Master Coarse Tune GM* - Tuning LSB Tuning MSB
139 Master Fine Tune GM* - Tuning LSB Tuning MSB
140 Chorus Mod rate GM 2* - Mod Rate -
141 Chorus Mod Depth GM 2* - Mod Depth -
142 Feedback GM 2* - Feedback Level -
143 Send to Reverb GM 2* - Reverb Send Level -
144 Pitch Bend - Pitch Shift LSB Pitch Shift MSB
145 Program/Bank Preset Program Bank LSB Bank MSB
146 MIDI CC (on/off
147 Note (on/off
148 Note (on/off toggle) Note Velocity Off Velocity On
149 MMC Command** - Command select. -
150 Reverb type GM 2 * - Type -
151 Reverb time GM 2 * - Time -
152 Chorus type GM 2* - Type -
153 MIDI CC Decrement MIDI CC Start Value End Value
154 MIDI CC Increment MIDI CC Start Value End Value
OFF Controller Off*** - - -
Channel Mode Messages - Toggle Value 2 Value 2
)
)
MIDI CC Button Press Value Button Release Value
Note Velocity Off Velocity On
* General MIDI SysEx
** General MIDI 2 SysEx
*** MMC SysEx
”を押 してから
**** “0
<
コントローラをチャンネル0に割当 てた場合、 グローバルチャンネルに送信 されます。 グローバルチャンネルについては前述 の「
チャンネルを割当 てる方法
MIDI
前述の 2つの方法のうちいずれかの方法を使い、編集 に使用するコントローラを選択します。
1
2 EDIT
LCD
3
4 ENTER
ボタンを 押し 、続 いて
画面には 選択したコントローラの 現在のチャンネル 割当てが 表示されます。( 先頭に cが付いています。)”
新しい
MIDI CC
キーを押 して確認 します。
メッセージ
メッセージ
Enter
ナンバー(
メッセージ
キーを押 して下 さい。次 にオクターブダウンを押 して下 さい。
CHAN ASGN
)を数値 キーを使 って入力 します 。
0-19
キーを押 します。
Ozonic MIDI
イン
ターフェイスの基本操作」 をご参照下 さい。
17、18、19
のチャンネルはそれぞれゾーンチャンネル1、2、3の設定 に使用 します。 チャンネル17、18、19にコントローラを割当 てた場合、 その
コントローラは常 に対応 するチャンネルに送信 します。 ゾーンチャンネルの詳細 は前述 の「上級編 プログラミング機能」 をご参照下 さい。
< グループ
コントローラ
A
注意: グループAのメモリのロードについては 事項 をご 参照下 さい 。
グループ
コントローラとは、各 ゾーンに対 する
A
割当てが 異なるコントローラのことです。
MIDI CC
でグループAに属 するコントローラは、
Ozonic
ピッチベンドホイール、 モジュレーションホイール、 アフタータッチ・ ストリップ、 ペダルなどです。 トランスポートボタンもグループAに属 し
ますが、 グループAとはみなされていません。
グループ
のコントローラが全 てのゾーンに送信 ができるようにするには、 チャンネル割当 てを0に設定 する必要 があります。 グループAコント
A
ローラが0以外に設定されると、 複数ゾーンには出力されません。
203
CTRL ASGN
に送信 されます。 つまり、 グループAに割当 てた
キーを押 してグループAコントローラを選択 すると、 グループAコントローラに割当 てた
MIDI CC
メッセージはその時点 で有効 ゾーン全 て
MIDI
は選択 したゾーンが割当 てられているチャンネル全 てに送信 されることになります。
グループ
ループAコントローラはその他 のゾーンに影響 を及 ぼしません。
この方法 で、 グループ
ゾーン以外 に送信 したくない場合:
コントローラを1 つ以上 のゾーンのみで送信 したい場合、 グループAコントローラを
A
コントローラをゾーンチャンネルから独立 した任意 のゾーンに割当 てることができます。 グループAコントローラを任意 の
A
グループAからのコントローラを選択 します。
1
2 EDIT
3 ZONE/GRP
4 0
5 Enter
注意: ゾーンが無効 の 時、 グループ Aコントローラはゾーンに 割当 てられたデータを 送信 しません 。
ボタンを押 し、続 いて
ボタンを押 し、 コントローラから送信 しないゾーンのみが選択 されていることを確認 します。
を入力 すると
キーを押 して
が選択 されます。
OFF
CTRL ASGN
Octave Down
キーを押 します。
キーを押 します。
にする必要 があります。 これにより、 そのグ
OFF
< グループの保存 とロード
のコントローラはグループA、グループB、グループCの3つのグループに分類 されています。
Ozonic
グループA:
< ピッチベンドホイール
< モジュレーションホイール
< アフタータッチ・ ストリップ
< トランスポートボタン
5
系統
< サスティーンペダル(別売)
グループB:
< ロータリーダイヤル
< ジョイスティック
グループC:
< フェーダー
< ボタン
系統
9
系統(フェーダーの 下)
9
8
系統
< エクスプレッションペダル(別売 )
<
つのゾーンの全 ての設定
3
コントローラが所属 するグループを確認 するには、各 コントローラに表示 されたアルファベットと番号 を参照 します。 アルファベットはコント
ローラが所属 するグループに相当 します。
またはメモリボタンを押 すと、
STORE
するには、
ZONE/GRP SELECT
注意:グループ Aには全 てのゾーン設定 の情報 が含 まれているため、 すべてのゾーン設定 の保存 /ロードに有効 です。
重要:コントローラの割当 てを全 て保存 するためには、
例1:フェーダーだけをプリセットに保存 する:
1. ZONE/GRP SELECT
ます。)
2. STORE
フェーダーの割当 てを保存 するプリセットの番号 を入力 します。
3.
例2:プリセットのゾーン設定 だけをロードする:
LCD
を押 します。
1. ZONE/GRP SELECT
す。)
2. STORE
ゾーン設定 を保存 したいプリセットの番号 を入力 します。
3.
画面にはグループ Cが点滅します。
LCD
を押 します。
ボタンを押 し、編集 /ロードをしたいグループだけを選択 します。
ボタンを押 し、続 いてグループボタンを選択 します。( これにより、 それまで有効 のグループ全 ては選択 が解除 され
画面 にはグループCが 点滅 します 。
ボタンを押 し、続 いてグループボタンを選択 します。( これによりそれまで有効 のグループ全 ては選択 が解除 されま
画面 にはグループAが 点滅 します 。
LCD
画面には 入力したグループ 名のアルファベットが 点滅します。 編集/ロードの対象になるグループを変更
LCD
ボタンを押 す前 に有効 なグループを必 ず確認 して下 さい。
STORE
< コントロールの範囲 を制限 する方法
通常、
コントローラは0から
MIDI
1. EDIT
2.
3. ENTER
4. DATA 3
5.
6. ENTER
ボタンを 押し 、続 いて
数値キーを 使って、 コントローラの 最小値を 入力します。
キーを 押 して 確認 します 。入力 したコントローラのCC値 が
(最大値 )キーを押 します 。
数値 キーを使 って、 コントローラの 最大値 を入力 します。
キーを押 して確認 します。
までの範囲 で設定 できます。
127
(最小値 )キーを押 します 。
DATA 2
にはコントローラに設定 されている現在 の最大値 が表示 されます。
LCD
コントローラには以下 の方法 で範囲 を制限 することができます。
MIDI
にはコントローラに設定 されている現在 の最小値 が表示 されます。
LCD
に表示 されます。
LCD
ロータリーダイヤル、 フェーダー、 ピッチベンド、 モジュレーションホイールなどのコントロールの範囲 を制限 することもできます。 ボタンやペ
ダルは範囲 の最大 /最小値の間で減少(デクリメント) /増加(インクリメント)するよう 設定できます。:
1. EDIT
2.
3. ENTER
4. DATA 1
5. MIDI CC
6. ENTER
7.
ボタンを 押し 、続 いて
減少させるには「
キーを押 して確認 します。
キーを押 します。
ナンバーを入力 してボタンやペダルに割当 てます。
キーを押 して確認 します。
上記 の方法 で最大値 と最小値 を入力 します。
153
CTRL ASGN
」 を、 増加させるには 「
キーを押 します。
」 を入力 します 。
154
204
< ボタンで
系統のボタンやペダルに 割当てた2 つの 設定値を 交互に 切換えて 使用することができます。 以下は、 最初にボタンを 押した 時に 設置値15を、次
14
にボタンを押 した時 に設定値 74を送出 するように設定 する方法 です。
つの設定値 を交互 に使用 する方法
2
1 EDIT
2
3 ENTER
4 DATA 3
5
6 ENTER
常 に同 じ
この方法 ではボタンを押 すごとに、送信 する設定値 が交互 に切換 わりますが、 ボタンを押 した時 とボタンから手 を離 した時 に設定値 を交互 に切換
えることもできます。
1 EDIT
2
3
4 ENTER
5
<
RPN/NRPN、GM 1 &2
標準的 な
を拡張 して
これらの拡張 メッセージも標準
については付録 Bをご参照下 さい。
CC
これらの拡張 メッセージをプログラムするには、 まず
いずれかを押 します。詳細 は付録 Bをご参照 ください。
ボタンを押 し、続 いて
数値 キーで「 15」 を入力 します 。
キーを押 して確認 します。
( 最大値) キーを押します 。
数値キーで「 74」を入力します 。
キーを 押して 確認します 。
MIDI CC
MIDI
ナンバーを送信 する場合 は、最小値 と最大値 に同 じ設定値 のナンバーを入力 します。
ボタンを押 し、続 いて
数値 キーで「
これでボタンはは、
キーを押 して確認 します。
上記 の方法 で、 押 した時 の設定値 (
コントローラナンバーは0から
」 を入力 します 。
146
MIDI CCの( On/Off
システムエクスクルーシブメッセージ、 その他 の高度 メッセージ
RPN/NRPNやMMC、GM 1 &2
MIDI
(最小値 )キーを押 します 。
DATA 2
キーを押 します。
DATA 1
)モードに設定 されました 。(付録 B参照)
)と手 を離 した時 の設定値 (
DATA 3
の範囲 で使用 することができます。 キーボード上 のコントローラに割当 て可能 な
127
のシステムエクスクルーシブメッセージも扱 うことが可能 です。
メッセージと同様 に、
EDIT
MIDI CC(128〜152
ボタンを 押 して 編集 モードにします 。続 いて 、
)を入力 すれば使用 できすようになります 。各メッセージの
)を入力 します 。
DATA 2
MIDI CC
DATA 1 、DATA 2 、DATA 3
のリスト
MIDI
等のボタンの
<
付録Bの一覧表に示す通り、
Number MMC Command
01 STOP
02 PLAY
03 DEFERRED PLAY
04 FAST FORWARD
05 REWIND
06 RECORD STROBE
07 RECORD EXIT
08 RECORD PAUSE
09 PAUSE
10 EJECT
11 CHASE
12 COMMAND ERROR RESET
13 MMC RESET
コントロールをボタンに割当 てる方法
MMC
1 MMC
2 EDIT
3
メッセージをコントロールするボタンを選択 します。
ボタンを押 し、続 いて
数値 キーで「
149
」を入力 します 。
CTRL ASGN
149はMMC
数値キーで「
4
ムエクスクルーシブメッセージとデバイスID」の項 をご参照下 さい。
5 DATA 2
6
キーを 押します 。
以下の 表内のいずれかの 番号を 入力し、
」 を入力します 。 これにより 、 メッセージは全てのデバイス ID番号 に 設定 されます。 詳細 は、 本 マニュアルの「 システ
127
キーを押 します。
メッセージに該当 するナンバーです。
メッセージを選択 します。
MMC
<フェーダー
注意:
前述の 通り、 選択したコントローラを 動かして 選択します。
1.
2. EDIT
画面が 点滅している 間に、 数値キーまたはオクターブボタンを 使って
3.
135(NRPN Fine
4. ENTER
5. DATA 3
6. DATA 2
最後にメッセージを 送出する
7.
ロータリーコントローラに
/
RPN/NRPN
ボタンを押 し、続 いて
のデータに関 しては「
) のいずれかを入力 します 。
キーを押 して入力 した値 を確認 します。
キーを押 します。
キーを押 します。
RPN/NRPN
CTRL ASGN
RPN/NRPN MSB
RPN/NRPN LSB
チャンネルを割当 てます。
MIDI
を割当 てる方法
メッセージについて」 をご参照下 さい。
MIDI
キーを押 します。
に割当 てる値 を入力 します。
に割当 てる値 を入力 します。
205
132(RPN Coarse)、133(RPN Fine)、134(NRPN Coarse
)、
DATA 3 とDATA 2
よっては16進数 の 表記 しかないものもあります。
「電卓 」を選択 して簡単 に換算 を行 うことができます 。「電卓 」の 「関数電卓 」モードを選択 し 、
を 入力します 。次 に
簡単に 10進法の 値に 換算することができます。
に 入力する
[10 進]
MSBとLSB
のラジオボタンをクリックして、 10進法の値に換算します。 また付録Cには換算表 をご用意 しましたので、 この表 からも
の値 は
対応 のシンセサイザのデータシートに常時掲載 されています( 付録F参照 )。マニュアルに
NRPN
Ozonicでは10
新方 の値 を入力 する必要 があります。 この 場合 は
ラジオボタンをクリックして16進法の値
[16 進]
Windows
< ボタンにノートを割当 てる方法
以下 は、 ボタンを 押 すとノートオンメッセージを送信 し、 離 すとノートオフメッセージを送信 するように設定 する方法 です。
の「 アクセサリ」 から
1 EDIT
2
3 ENTER
4 DATA 3
5
6 ENTER
7 DATA 2
8
9 ENTER
10 DATA 1
11
12 ENTER
ノートナンバーは付録 Dに掲載 されています。
MIDI
ボタンを 押し 、続 いて
数値キーで「
キーを押 して確認 します。付録 Bに示 されている通 りノートオン/オフメッセージに該当 する
キーを押 します。
数値 キーを使 って「
キーを押 して確認 します。 これでボタンを押 すとノートオンメッセージがベロシティ値
キーを押 します。
数値 キーを使 って「 0」 を入力 します 。
キーを押 して確認 します。 これでボタンを離 すとノートオフメッセージが送出 されます。
キーを押 します。
数値 キーを使 って「 64」 を入力 します 。
キーを押 して確認 します。 これでボタンを押 すたびに
」 を入力 します 。
147
CTRL ASGN
」を入力 します 。
100
< システムエクスクルーシブメッセージとデバイス
システムエクスクルーシブメッセージ(
りにデバイスIDを指定 します。
デバイス
スが
コントローラに割当 てられたデバイス
バルデバイスIDを変更 するのに使用 します。
詳細 については「 システムエクスクルーシブメッセージとデバイス
IDは、 00から127
メッセージを受信 します。
SysEx
CHAN key
の間 で指定 することができます。通常 は
IDのSysEx
キーを押 します。
ナンバーです。
100
ノート64( または E 4) が送信 されます 。
MIDI
MIDI CC
で送信 されます。
ID
)を送信 する場合 は 、個々のコントロールチャンネルナンバーは 送信チャンネルを 指定せず 、代わ
SysEx
キーを押 しても
メッセージは、
画面 に「 c」 は表示 されません 。
LCD
に設定 して下 さい。 デバイスIDが
127
キーを使用 しても変更 することはできません。 このキーは
DEV ID
」の項 を参照 して下 さい 。
ID
に設定 されていると、 すべてのデバイ
127
Ozonic
のグロー
< 不揮発性メモリ
では、不揮発性 メモリを使用 しています。 このため電源 を一度 オフにして、再起動 した場合 でも前回作業 を中断 したところから継続 して作
Ozonic
業を 行うことができます。 現在のコントローラとチャンネルの 割当ての 設定はセットアップをメモリロケーションに 保存したかどうかに 関わらず
保存されています。 また、 プログラム、 バンク
トについても 、設定情報 が 保存されています 。
LSB/MSB
データ、 グローバルチャンネル、 ホストからの
MIDI OUT
、前回使用したメモリプリセッ
< メモリダンプ
を押 し、続 いて
EDIT
します。 この機能 は、 メモリプリセットの内容 を外部記憶媒体 にバックアップする場合 などに便利 です。
のメモリダンプ全体 をシーケンサーに記憶 させることができます。 メモリダンプを呼 び出 す場合 は、 メモリダンプが保存 された
Ozonic
ラックを 再生します 。 このとき
現在のコントローラの 割当ての 設定はメモリダンプ( メモリ 送信)の 影響を 受けることはありません。 メモリダンプがキーボードに 送信された
後、 新しいメモリ 設定にアクセスするにはプリセットを 保存する 必要があります。
< デバイス
ボタンを押 し、続 いて
EDIT
行 されると、 デバイス IDの 設定状態 に 関 わらず 、 ダンプした 内容 は 全 ての
デバイス
リダンプを行 ったキーボードのデバイスIDと異 なる場合 はダンプのデータは受信 することができません。
DEV ID
盤 を押 して確認します。
システムエクスクルーシブメッセージとデバイス
IDが127
鍵盤を 押すと、
MEM DUMP
を割当 てる方法
ID
以外の 値に 設定されている 場合は、 同じデバイス IDの特定の
LCD
鍵盤 を押 すと、 システムエクスクルーシブメッセージのパケット (
のドライバが
Ozonic
キーを押 すと、
DEV ID
には割当 てられたデバイスIDが表示 されます。 デバイスIDを変更 するには数値 キーで新しいデバイス IDを入力 し、
トラックの出力先 となるように設定 して下 さい。
MIDI
にデバイスIDを割当 てることができます。 この値 の初期値 は
Ozonic
で受信 することができます。
Ozonic
で受信 することができます。
Ozonic
についての詳 しい情報は、 本マニュアルの「
ID
MIDI
で設定 した20個のメモリ情報)を 送信
Ozonic
です。 メモリダンプが実
127
でのデバイスIDが、 メモ
Ozonic
メッセージについて」の項 を参照 して下 さい。
MIDIト
ENTER
< 工場出荷状態の 復元
を工場出荷状態( デフォルト) にリセットするには、
Ozonic
ボタン両方 を同時 に押 したまま電源 スイッチをオンにします。
DOWN
注意: 工場出荷時のプリセットを復元 すると、 メモリに 保存 されていたすべての設定状態 は消去 されます。
の電源 スイッチをオフにします。電源 オフの状態 で
Ozonic
OCTAVE UPとOCTAVE
鍵
206
メッセージについて
MIDI
< プログラムチェンジとバンクチェンジ
GM(General MIDI
色 を 切換 えて 使用 することができます。
)の仕様 では 、
128
音色(ボイス
NO. 0 〜127
) に対応 しています 。 プログラムチェンジメッセージを送信 することにより 、 音
セット音源 を拡張 して使用 するために、 バンクチェンジの機能 が用意 されています。各 バンクには
GM
チェンジメッセージを送信 することによって音色 を切換 えて使用 することができます。合計
バンクチェンジメッセージを送信 することによって、各 パッチにアクセスすることができます。 メッセージ内 の最初 の7ビットはバンク
して送信 されます。残 りの7ビットは、 バンク
クチェンジが可能 です。 また、 この場合 の多 くはバンク
ほとんどの
メッセージを他 の目的 で使用 するものもあります。多 くの
メントパッチを切換 えることができます。
バンクチェンジは、プログラムチェンジほど頻繁 には使用されません。ローランドの
においては、 バンクチェンジは大変便利です。 これらの各規格では、 バンクチェンジを使用して、 それぞれの拡張音色やエフェクトを使用 します。
では、プログラムチェンジやバンク
Ozonic
盤や、
DATA LSB
<
RPN/NRPN
ノンレジスタードパラメータナンバー(
す。
MIDI
バーの中 で共通性 が高 いものは、米国
このため、 レジスタードパラメータナンバー(
MIDI CCの98と99
コントローラリストを参照 して下 さい)。
MIDI
を送信 します。 また、 コース/ ファインセッティングを指定 する場合 は、 そのコントローラナンバーと設定値 を送信 する必要 があります。 コース
セッティング( きめの粗 い設定) を選択 する場合 はコントローラナンバー6(
択する 場合はコントローラナンバー 38(
対応の 機器は、 マニュアルに
NRPN
要 があります。
いものもあります。「付録 C」の換算表 を参照 して10進法の数値に変換して下さい。
機器 がプログラムチェンジメッセージに対応 していますが、 GMセットに 対応 していない 機器 の 一部 には 、 プログラムチェンジ
MIDI
LSB、MSB
鍵盤、
DATA MSB
について
鍵盤を押して、送出するプログラムナンバーまたはバンクチェンジを入力して下さい。
NRPNʼs
の仕様 でパラメータ番号 を定義 して、各 メーカーが独自 のコントローラを自由 に利用 できるように設計 されています。 パラメータナン
MMA(MIDI Manufacturerʼs Association
は、 それぞれ
NRPNのLSBとMSB
Data Entry LSB
のデータシートが付属 しています。 シンセサイザ
NRPN
MSB とLSB
のバリューは 、通常
情報として 送信されます。 一般的にはバンク
MSB
メッセージを送信 する必要 がありません。
MSB
インストゥルメントでは、 プログラムチェンジメッセージを使用 してインストゥル
VST
規格やヤマハの XG規格など、各メーカーによる
GS
データの 送信 を 簡単に 行 うことができます。
)は各機種固有 のメッセージで 、
)と呼 ばれています )。詳細は 「付録 F」を参照 して下 さい 。
RPNʼs
を表 しています。 また、
NRPN/RPN
を送信 する場合 は、 ユーザーが設定 した値 と一緒 にこれらのコントロールメッセージ
100と101
Data Entry
) を指定 します 。
を利用 してシンセサイザをコントロールすることができま
MIDI
) で登録 されていて 、 標準的な
は、 それぞれ
) を、 ファインセッティング( きめの細 かい 設定 ) を選
NRPN MSBとLSB
対応機器のデータシートに 掲載されていますが、 マニュアルによっては 16進法の 表記しかな
NRPN
個のパッチを 使用することができ、 14ビットの
16 ,384
LSB
ADVANCED FUNCTION
RPNのLSBとMSB
のパッチが含 まれていて、 プログラム
128
メッセージが使用 され、 これだけで
MIDI
ボタンに 続いて 、
規格の 一部となっています(
MIDI
を表 しています(「付録 F」の
メッセージは必 ず同時 に送信 される必
PROGRAM
情報と
LSB
のバン
128
拡張仕様
鍵
< システムエクスクルーシブメッセージ(
システムエクスクルーシブ(
ロールすることができます。 また、
は、
のメモリデータやメモリダンプ、 コントローラのセッティングなどを送信 することができます。 また、 ある機器 のコントローラを他 の機器 から
コントロールすることも可能 になります。
独自 で指定 した
て、 コントローラに
SysEx
る機器 を特定 するのに使用 されています。 デバイスIDによって特定 された機器以外 は、 すべて無視 されます。
る場合 は、 グローバルチャネルは無視 されます。
表示 され、 2桁 で先頭 にcのシンボルのある 数字 は 表示 されません 。
デバイス
セージが全 ての機器 に対 して送信 されます。
ユーザー独自 の
別 のメッセージを送信 するソフトウェアを使用 することができます。 このような 「 翻訳 」ソフトウェアを 使用 して独自 の
グラムすれば、
メッセージのフォーマットを利用 して、 どのような機能 も仮想的 に実行 することができます。例 えば、各機器 からオーディオサンプル
SysEx
メッセージを
SysEx
MIDI CC
メッセージは、特定 のチャネルには送信 されません。 すべての
IDは00〜127
の範囲 で設定 します。
メッセージで
SysEx
からの入力信号 を翻訳 して、使用 するコントローラに対 する
Ozonic
)メッセージは
SysEx
SysEx
Ozonic
を割当 てることによって使用 することができるようになります(「付録 B」を参照 して下 さい)。
Ozonic
)について
SysEx
の仕様 で定義 されています。
MIDI
メッセージを受信 する機器 が適切 にメッセージを翻訳( 理解) し、 メッセージに従 って動作 する場合
にプログラムすることはできませんが、
SysEx
Channel Assign
M-Audio Ozonic
のコントローラをプログラムすることはできませんが、
キーを押 す時、 デバイスIDを入力 します。 このとき、
では、
がデフォルトに設定 されています。
127
Ozonic
メッセージにはデバイスIDが含 まれていて、
SysEx
を使用 すると、
SysEx
にはプログラム済 みの
によって各機器 を個別 にコント
MIDI
メッセージが用意 されてい
SysEx
SysEx
OzonicでSysEx
LCD
に設定 されている場合 は
127
入力信号を 受信して、 ユーザーが 指定した
MIDI
SysEx
メッセージを送出 することができます。
メッセージを受信 す
メッセージを使用 す
画面 には3桁 の数字 が
メッ
SysEx
メッセージをプロ
207
トラブルシューティング
は高品位 でプロフェッショナルなクオリティのオーディオを実現 するよう設計 されています。様々 なシステム条件 と動作環境 でテストを続
Ozonic
けてきましたが 、 それでも 予測を 超えるような 悪条件に 遭遇し 誤作動を 起こすことがあります 。 このセクションでは 、起 こり 得る 全ての 事態に 対
応することはできませんが、 よくあるご 質問とその 回答をまとめてあります。
多くの 機器を 接続して 使用することはお 避け 下さい。
です。 しかしながら、 オーディオやマルチメディアのストリーミングではコンピュータのプロセッサや
ことをご理解下 さい。 つまり、複数 の
マンスを劣化 させる可能性 があります。
一般的 に
Ozonic
サウンドが出力されない場合:
FireWire
へオーディオを送受信 する場合 に問題 がある場合 は、以下 の点 についてご確認下 さい。:
<
Ozonic
コンをダブルクリックします( カテゴリーを開 くとパフォーマンスとメンテナンスの下 にあります)。 ハードウェアのタブをクリック
し、 デバイスマネージャーのボタンをクリックします。 サウンド、 ビデオ、 ゲームコントローラの横 にある「+ 」 をクリックし、 リスト
に
要があります。
機器は、
のドライバが 正しくインストールされていることを 確認して 下さい 。
Ozonic
Windows
があることを確認 します。
FireWire
コンピュータで
< お使いのオーディオソフトウェアで
設定のページで、
<
が正 しくインストールされ、 オーディオソフトウェアで
Ozonic
グナルのパスを確認 します。 オーディオアプリケーションがオーディオ信号 を受信 していることを点検 し、入力信号 が正 しくルーティン
グされていることを確認 します。 ヘッドフォン、 アンプ、 モニターなどにオーディオ信号 を出力 するよう、出力端子 が正 しくルーティン
グされていることを確認 します。
OzonicのASIO、WDM、CoreAudio
FireWire
機器を 幾つも 連続してチェーン 接続することは 理論上可能ですが、 これによりオーディオパフォー
PCI
の横 に? や! のマークが付 いている場合 は、 ドライバソフトウェアを再 インストールする必
Ozonic
を使用 するための設定 ができていること確認 します。 オーディオソフトウェアのオーディオ
Ozonic
バスは信頼性 の高 い、高速広帯域 のプロトコルで、 デジタルオーディオには理想的
バスに相当 な負担 がかかっている
から、 または
Ozonic
カード等 に生 じる
などのドライバが選択 されていることを確認 します。
コンフリクト(競合 ) の影響 を受 けません。
IRQ
Windows XP
用に 設定されていても、 まだサウンドが 出力されない 場合は、 シ
Ozonic
ではコントロールパネルからシステムのアイ
FireWire
< オーディオの接続 やケーブルを確認 し、全 ての端子 が正 しく差 し込 まれていることを確認 します。
< 電源ボタンが
レコーディングにクリックやポップのノイズが混じる場合:
になっていることを確認 します。
ON
< 入力レベルが高 すぎると音飛 びやクリッピングの原因 となりますので、 入力 レベルを確認 して下 さい。 お 使 いのオーディオアプリケー
ションの入力 レベルメーターをご確認下 さい。
< バッファサイズを大 きくしてみます。 バッファサイズが大 きいと入力 のレイテンシー(遅 れ) も大 きくなります。 ミキシング中 は例外 で
す。 バッファサイズを大 きくすると、古 いシステムや低 パワーのシステムに特 に効果的 です。
< 他の
は
FireWire
FireWire
機器 にデイジーチェーン接続 している場合 、
バスのパワー不足 によるものか、 マスターバスの競合 によるものかがわかります。
以外 の機器 の接続 をはずしてから、 サウンドを 確認 して下 さい。 ノイズ
Ozonic
インストール後は正常に動作してていたのに、突然動作しなくなった場合:
< 機器の 電源を
デバイスマネジャーにはドライバが表示され、コンピュータ上、正常に動作しているはずなのに、どのソフトウェアでもキーボードが認識されな
い場合:
<
Windows XP
く、 まるで何 の問題 ないかのようにドライバを無制限 にインストールすることができます。
< この問題を 解決するには 、
題を 解決する
M-Audioのキーボードに接続したサスティーンペダルの動作が逆になっている場合:
< サスティーンペダルの極性 は、 キーボードの電源 が入 った段階 で検知 されます。電源
みなされます。 サスティーンペダルを抑 えていない状態 を
から電源 を入 れて下 さい。
鍵盤を弾いてから音が出るまでに時間のずれがある場合:
<
<
信号のレイテンシー( 遅れ) は、 ご 使用のソフトシンセやオーディオシステムのバッファサイズに 起因しています。
MIDI
コントロールデータに 過ぎません 。
計算を 数多く 実行します。 この 処理に 時間がかかるのです。
M-Audio
オーディオカードについては、
Audio
には、最新 バージョンのドライバを再 インストールするか、 オーディオドライバのバッファサイズを小 さくしてお試 し下 さい。
にし、 10秒待った後、コンピュータを 再起動します。 ドライバの再インストールをする必要があるかもしれません。
OFF
にインストールできる
M-Audio
ファイルへのリンクが見 つかります。
exe
のキーボードに 対応する 高品位のサウンドカードをご 使用になることをお 勧めします 。
機器のドライバ 数には 制限があります。 ドライバ 数が 制限範囲を 超えても、 それを 示す 兆候はな
MIDI
のウェブサイト
はソフトシンセによって読 み取 られ、 それからソフトシンセは実際 の音 を作 り出 すために複雑 な
MIDI
http://www.m-audio.com
に設定 したい場合 は、 フットペダルが押 さえられていないことを確認 して
OFF
のサポートのテクニカル
時 にサスティーンペダルは
ON
ページで検索 すると、問
FAQ
USB、PCI、FireWire
http://www.m-audio.com
にてご参照 ください。既 に高品位 のオーディオカードをお使 いの場合
の状態 にあると
OFF
MIDI
対応 の高品位
データは
M-
208
お問 い合 わせ
テクニカルサポートへのご質問 は、
M-Audio
のウェブサイト
www.m-audio.com
でお送 り下 さい。
M-AUDIO U.S.
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460- 0002
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テクニカルサポート: 052-218-0859
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ホームページ: http://www.m-audio.co.jp
2-0034
209
付録
付録
A – MIDI
Function Transmitted Received Remarks
Basic �Default
Channel� Changed
�Default
Mode �Messages
�Altered
Note
Number� True Voice
Velocity� Note ON
� Note OFF
After � Keys
Touch �Ch’s
Pitch Bend 0 X
Control 0-119
Change
120-127 0 X
Program
Change� True Number
インプリメンテーションチャート
1-16
1-16
---------
X
*********
0-127
*********
0
X
X
0
0 X
0-127
*********
X
X
X
X
X
X
System Exclusive GM, GM2, MMC Memory Dump
Song Position
Common� Song Select
System �Clock
Exclusive� Commands
Aux �Local ON/OFF
Messages �All Notes OFF
�Active Sense
�Reset
Notes� 0 = YES X=NO
X
X X
X
X
X
0
0
X
0
0
210
付録
B - M-AUDIO Ozonic
フェーダーとロータリーコントローラ:
B1 –
MIDI CC Description Data Lsb �Press Twice� Data Msb �Press Twice�
0-119 Standard MIDI CC’s - -
120-127 Channel Mode Messages - -
128 Pitch Bend Sensitivity - -
129 Channel Fine Tune - -
130 Channel Coarse Tune - -
131 Channel Pressure - -
132 RPN Coarse RPN LSB RPN MSB
133 RPN Fine RPN LSB RPN MSB
134 NRPN Coarse NRPN LSB NRPN MSB
135 NRPN Fine NRPN LSB NRPN MSB
136 Master Volume GM* Volume LSB Volume MSB
137 Master Pan GM* Pan LSB Pan MSB
138 Master Coarse Tune GM* Tuning LSB Tuning MSB
139 Master Fine Tune GM* Tuning LSB Tuning MSB
140 Chorus Mod Rate GM2* Mod rate -
141 Chorus Mod Depth GM2* Mod depth -
142 Feedback GM2* Feedback level -
143 Send to Reverb GM2* Reverb send level -
144 Pitch Bend Pitch shift LSB Pitch shift MSB
255 Controller Off*** - -
のアサイン可能 な
MIDI CC
* Sys Ex
** MMC Sys Ex
***
メッセージ
メッセージ
数値 キーで「 0」 を入力 して
ENTER
キーを押 し、
OCTAVE DOWN
キーで数値 を設定 します。
211
ボタンとペダル:
B2 –
MIDI CC Description
0-119 Standard MIDI CC’s - Toggle value 2 Toggle value 1
120-127 Channel Mode Messages - Toggle value 2 Toggle value 1
128 Pitch Bend Range - Sensitivity value -
129 Channel Fine Tune - Tuning amount -
130 Channel Coarse Tune - Tuning amount -
131 Channel Pressure - Pressure amount -
132 RPN Coarse Value RPN LSB RPN MSB
133 RPN Fine Value RPN LSB RPN MSB
134 NRPN Coarse Value NRPN LSB NRPN MSB
135 NRPN Fine Value NRPN LSB NRPN MSB
136 Master Volume GM* - Volume LSB Volume MSB
137 Master Pan GM* - Pan LSB Pan MSB
138 Master Coarse Tune GM* - Tuning LSB Tuning MSB
139 Master Fine Tune GM* - Tuning LSB Tuning MSB
140 Chorus Mod Rate GM2* - Mod rate -
141 Chorus Mod Depth GM2* - Mod depth -
Program
�Press Twice�
Data Lsb �Press Twice� Data Msb �Press Twice�
142 Feedback GM2* - Feedback level -
143 Send to Reverb GM2* - Reverb send level -
144 Pitch Bend - Pitch shift LSB Pitch shift MSB
145 Program/Bank Preset Program Bank LSB Bank MSB
146 MIDI CC �on/off� MIDI CC Button press value Button release value
147 Note �on/off� Note Velocity off Velocity on
148 Note �on/off toggle� Note Velocity off Velocity on
149 MMC Command** - Command select. -
150 Reverb Type GM2 * - Type -
151 Reverb Time GM2 * - Time -
152 Chorus Type GM2* - Type -
153 MIDI CC Decrement MIDI CC Start value End value
154 MIDI CC Increment MIDI CC Start value End value
255 Controller Off*** - - -
* Sys Ex
** MMC Sys Ex
***
メッセージ
メッセージ
数値 キーで「 0」 を入力 して
ENTER
キーを押 し、
OCTAVE DOWN
キーで数値 を設定 します。
212
付録
C –
進数変換表
Hexadecimal
Value
0 0 2B 43 56 86
1 1 2C 44 57 87
2 2 2D 45 58 88
3 3 2E 46 59 89
4 4 2F 47 5A 90
5 5 30 48 5B 91
6 6 31 49 5C 92
7 7 32 50 5D 93
8 8 33 51 5E 94
9 9 34 52 5F 95
0A 10 35 53 60 96
0B 11 36 54 61 97
0C 12 37 55 62 98
0D 13 38 56 63 99
0E 14 39 57 64 100
0F 15 3A 58 65 101
10 16 3B 59 66 102
11 17 3C 60 67 103
12 18 3D 61 68 104
13 19 3E 62 69 105
14 20 3F 63 6A 106
15 21 40 64 6B 107
16 22 41 65 6C 108
17 23 42 66 6D 109
18 24 43 67 6E 110
19 25 44 68 6F 111
1A 26 45 69 70 112
1B 27 46 70 71 113
1C 28 47 71 72 114
1D 29 48 72 73 115
1E 30 49 73 74 116
1F 31 4A 74 75 117
20 32 4B 75 76 118
21 33 4C 76 77 119
22 34 4D 77 78 120
23 35 4E 78 79 121
24 36 4F 79 7A 122
25 37 50 80 7B 123
26 38 51 81 7C 124
27 39 52 82 7D 125
28 40 53 83 7E 126
29 41 54 84 7F 127
2A 42 55 85
Decimal
Value
Hexadecimal
Value
Decimal
Value
Hexadecimal
Value
Decimal
Value
213
付録
D – MIDI
データセット一覧( GMセット)
Piano Bass Reed Synth Effects
0 Acoustic Grand Piano
1 Bright Acoustic Piano
2 Electric grand Piano
3 Honky Tonk Piano
4 Electric Piano 1
5 Electric Piano 2
6 Harpsichord
7 Clavinet
32 Acoustic Bass
33 Fingered Bass
34 Electric Picked Bass
35 Fretless Bass
36 Slap Bass 1
37 Slap Bass 2
38 Syn Bass 1
39 Syn Bass 2
64 Soprano Sax
65 Alto Sax
66 Tenor Sax
67 Baritone Sax
68 Oboe
69 English Horn
70 Bassoon
71 Clarinet
96 SFX Rain
97 SFX Soundtrack
98 SFX Crystal
99 SFX Atmosphere
100 SFX Brightness
101 SFX Goblins
102 SFX Echoes
103 SFX Sci-Fi
Chromatic Percussion Strings/Orchestra Pipe Ethnic
8 Celesta
9 Glockenspiel
10 Music Box
11 Vibraphone
12 Marimba
13 Xylophone
14 Tubular bells
15 Dulcimer
40 Violin
41 Viola
42 Cello
43 Contrabass
44 Tremolo Strings
45 Pizzicato Strings
46 Orchestral Harp
47 Timpani
72 Piccolo
73 Flute
74 Recorder
75 Pan Flute
76 Bottle Blow
77 Shakuhachi
78 Whistle
79 Ocarina
104 Sitar
105 Banjo
106 Shamisen
107 Koto
108 Kalimba
109 Bag Pipe
110 Fiddle
111 Shanai
Organ Ensemble Synth Lead Percussive
16 Drawbar Organ
17 Percussive Organ
18 Rock Organ
19 Church Organ
20 Reed Organ
21 Accordion
22 Harmonica
23 Tango Accordion
48 String Ensemble 1
49 String Ensemble 2
50 Syn Strings 1
51 Syn Strings 2
52 Choir Aahs
53 Voice Oohs
54 Syn Choir
55 Orchestral Hit
80 Syn Square Wave
81 Syn Sawtooth Wave
82 Syn Calliope
83 Syn Chiff
84 Syn Charang
85 Syn Voice
86 Syn Sawtooth Wave
87 Syn Brass & Lead
11
2 Tinkle Bell
113 Agogo
114 Steel Drums
115 Woodblock
116 Taiko Drum
117 Melodic Tom
118 Syn Drum
119 Reverse Cymbal
Guitar Brass Synth Pad Sound Effects
24 Nylon Acoustic
25 Steel Acoustic
26 Jazz Electric
27 Clean Electric
28 Muted Electric
29 Overdrive
30 Distorted
31 Harmonics
ノートナンバー
MIDI
Octave �n� Note Numbers
Cn C#n Dn D#n En Fn F#n Gn G#n An A#n Bn
-1
0
1
2
3
4
5
6
7
8
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35
36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47
48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71
72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83
84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95
96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107
108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119
56 Trumpet
57 Trombone
58 Tuba
59 Muted Trumpet
60 French Horn
61 Brass Section
61 Syn Brass 1
62 Syn Brass 2
88 New Age Syn Pad
89 Warm Syn Pad
90 Polysynth Syn Pad
91 Choir Syn Pad
92 Bowed Syn Pad
93 Metal Syn Pad
94 Halo Syn Pad
95 Sweep Syn Pad
120 Guitar Fret Noise
121 Breath Noise
122 Seashore
123 Bird Tweet
124 Telephone Ring
125 Helicopter
126 Applause
127 Gun Shot
9
120 121 122 123 124 125 126 127
214
付録
E
コントロールナンバー(
MIDI
00 Bank Select
01 Modulation
02 Breath Control
03 Controller 3
04 Foot Control
05 Porta Time
06 Data Entry
07 Channel Volume
08 Balance
09 Controller 9
10 Pan
11 Expression
12 Effects Controller 1
13 Effects Controller
14 Controller 14
15 Controller 15
16 Gen Purpose 1
17 Gen Purpose
MIDI CC
2
2
)
39 Channel Volume LSB
40 Balance LSB
41 Controller 41
42 Pan LSB
43 Expression LSB
44 Controller 44
45 Controller 45
46 Controller 46
47 Controller 47
48 Gen Purpose 1 LSB
49 Gen Purpose
50 Gen Purpose 3 LSB
51 Gen Purpose 4 LSB
52 Controller 52
53 Controller 53
54 Controller 54
55 Controller 55
56 Controller 56
2 LSB
78 Controller 78
79 Controller 79
80 Gen Purpose 5
81 Gen Purpose 6
82 Gen Purpose 7
83 Gen Purpose 8
84 Portamento Control
85 Controller 85
86 Controller 86
87 Controller 87
88 Controller 88
89 Controller 89
90 Controller 90
91 Reverb Depth
92 Tremelo Depth
93 Chorus Depth
94 Celeste �De-tune�
95 Phaser Depth
117 Controller 117
118 Controller 118
119 Controller 119
Channel Mode Messages
120 All Sound off
121 Reset all Controllers
122 Local Control
123 All Notes Off
124 Omni Off
125 Omni On
126 Mono On �Poly Off�
127 Poly On �Mono Off�
Extra RPN Messages
128 Pitch Bend sensitivity
129 Fine Tune
130 Coarse Tune
131 Channel Pressure
18 Gen Purpose 3
19 Gen Purpose 4
20 Controller 20
21 Controller 21
22 Controller 22
23 Controller 23
24 Controller 24
25 Controller 25
26 Controller 26
27 Controller 27
28 Controller 28
29 Controller 29
30 Controller 30
31 Controller 31
32 Bank Select LSB
33 Modulation LSB
57 Controller 57
58 Controller 58
59 Controller 59
60 Controller 60
61 Controller 61
62 Controller 62
63 Controller 63
64 Sustain Pedal
65 Portamento
66 Sostenuto
67 Soft Pedal
68 Legato Pedal
69 Hold
70 Sound Variation
71 Resonance
72 Release Time
2
96 Data Increment
97 Data Decrement
98 Non-Reg Param LSB
99 Non-Reg Param MSB
100 Reg Param LSB
101 Reg Param MSB
102 Controller 102
103 Controller 103
104 Controller 104
105 Controller 105
106 Controller 106
107 Controller 107
108 Controller 108
109 Controller 109
110 Controller 110
111 Controller 111
34 Breath Control LSB
35 Controller 35
36 Foot Control LSB
37 Porta Time LSB
38 Data Entry LSB
73 Attack Time
74 Cut-off Frequency
75 Controller 75
76 Controller 76
77 Controller 77
112 Controller 112
113 Controller 113
114 Controller 114
115 Controller 115
116 Controller 116
215
付録
F - Roland JV/XP
NRPN NRPN Data Data
MSB LSB MSB LSB
CC99 CC98 CC06 CC38
01 08 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Vibrato Rate �relative change�
01 09 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Vibrato Depth �relative change�
01 0A 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Vibrato Delay �relative change�
01 20 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Filter Cutoff Freq. �relative change�
01 21 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Filter Resonance �relative change�
01 63 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� EG �TVF&TVA� Attack Time �relative change�
01 64 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� EG �TVF&TVA� Decay Time �relative change�
01 66 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� EG �TVF&TVA� Release Time �relative change�
*14 00-7F 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Drum Filter Cutoff Freq. �relative change�
*15 00-7F 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Drum Filter Resonance �relative change�
*16 00-7F 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Drum EG Attack Rate �relative change�
*17 00-7F 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Drum EG Decay Rate �relative change�
で対応 する
Roland GS/Yamaha XGのNRPN
18 00-7F 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Drum Instrument Pitch Coarse �relative change�
*19 00-7F 00-7F n/a �-64 - 0 - +63� Drum Instrument Pitch Fine �relative change�
1A 00-7F 00-7F n/a �0 to Max� Drum Instrument Level �absolute change�
1C 00-7F 00-7F n/a �Random, L>C>R� Drum Instrument Panpot �absolute change�
1D 00-7F 00-7F n/a �0 to Max� Drum Instrument Reverb Send Level �absolute change�
1E 00-7F 00-7F n/a �0 to Max� Drum Instrument Chorus Send Level �absolute change�
%1F 00-7F 00-7F n/a �0 to Max� Drum Instrument Variation Send Level �absolute change�
*added by Yamaha XG;
**changed from Delay to Variation by Yamaha XG
付録
G - General MIDI
リバーブタイプ
のリバーブとコーラスのタイプ
0� Small Room
1� Medium Room
2� Large Room
3� Medium Hall
4� Large Hall
8� Plate
コーラスタイプ
0� Chorus 1
1� Chorus 2
2� Chorus 3
3� Chorus 4
4� FB Chorus
5� Flange
216
技術情報
警告:静電気放電、 電気的ファスト・ トランジェントおよび 伝導性無線周波妨害などにより 本製品の 誤動作を 招く 恐れがあります。 その 場合、 正
常動作に 復帰するには 本製品の 接続を 一旦外して、 再び 接続して 下さい。
注意
:M-Audio Keystation
受けています。 製造者の 許可無くして 改造すると、 本機器を 使用するユーザー 権限が 無効にされる 場合があります。
注意: 本機器は
は 、住居内設置 における 有害な 妨害に 対して 適切な 保護を 提供するように 設けられたものです 。本機器 は 無線周波域エネルギーを 発生、 使用 し 、
放射する 可能性があり、 説明書に 従って 設置、 使用をしない 場合に、 無線通信に 有害な 妨害を 引き 起こす 可能性があります。 しかし、 ある 特定の
設置環境においては 妨害が 起きないという 保証はありません。 もし、 本機器がラジオやテレビの 受信に 有害な 妨害を 起こした 場合は( 本機器の 電
源を
ON/OFF
FCC
にすることにより確認 できます)、以下 の方法 を用 いて妨害 を是正 することをお勧 めします。
シリーズのキーボードは家庭 およびオフィスでの使用 において、
規則 の
Part 15
に準拠 した
Class B
デジタル 機器 に 関 する 制限 の 検査 を 受 け 、適合 することが 認可 されています 。この 制限項目
(連邦通信委員会 )基準に 適合するように 検査を
FCC
< 受信アンテナの 向き、 または 設置位置を 変える。
< 本機器と 受信機の 間の 距離を 大きくする。
< 本機器を、 受信機が 接続されているコンセント
配線回路とは 異なったコンセント /配線回路に 接続する。
/
< 正規ディーラーまたは 経験豊かなラジオ・ テレビ 技師に 相談する。
静電気放電(
の 切り 換えを 繰り 返して 下さい 。
OFF
ASIOはSteinberg Soft– und Hardware GmbH
VSTはSteinberg Soft– und Hardware GmbH
Direct XはMicrosoft
Sound Studio II、PictureBoard、Music TeacherはEvolution Electronics Ltd
その 他 の 会社名 ならびに 製品名 は 、各社 の 商標 または 登録商標 です 。
)や電磁波 (
ESD
の商標 です。
Fast Transient
) は製品 に 一時的 な 誤作動 を 引 き 起 こす 可能性 があります 。 正常に動作 するまで電源 スイッチ
の商標 です。
の商標 です。
の商標 です。
ON/
217
Ozonic
Tested to comply with
FCC standards
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製品保証
適切に 使用されている 場合には、 本製品をお 買い 上げいただいた 日より 一年間は 保障期間となります。 しかしながら、 不適切な 使用方法による 破
損の 場合、ご 購入者が 所有していない 場合、
は保証 の対象 となりません。但 し、電源 アダプタやケーブルなどの付属品 は、適切 な使用 の結果不具合 が生 じた場合 でも保証対象 には含 まれませ
ん(初期不良 の場合 は除 く)。
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する安全 な梱包 を施 した上、 外装 パッケージにRA番号を明記し
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合するという 保証には 応じません。
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218
041025_OZONIC_UG_02