OZONIC
37-Key Audio/MIDI Interface and Controller
日本語
はじめに
M-Audio Ozonic
ディオ
MIDI
インストール方法、操作方法、高度機能性などについて習得して頂くことをお勧めいたします。
をお買い上げ頂きまして誠に有難うございます。
制作とパフォーマンスツールを統合したデザインを実現しました。ご使用になる前に、まず本マニュアルをよくお読みになり、正しい
はコンピュータベースの音楽クリエイトをより効率良く図るためにオー
Ozonic
製品パッケージ内容
M-AudioのOzonic
<
Ozonic
< ドライバソフトウェアと本マニュアル(
< 製本版クイックスタートガイド
<
Reason Adapted Express
<
メートルの6ピン-6ピンの
1
<
12VDC 1000mA
Ozonic
をコンピュータの
Ozonic
い場合は
http://m-audio.com
FireWire PCI
には以下の製品が同梱されています:
オーディオ
インターフェイス
/MIDI
を含む
CD-ROM
IEEE 1394(FireWire
電源アダプタ
について
FireWire
カードを別途購入する必要があります。
)のテクニカル
端子に接続するには
をご参照下さい。
FAQ
重要:
Ozonic
かせるよう付属のケーブルまたは同等品質の
供給(外部電源不要)で動作させるには、コンピュータに6ピン
コンピュータの6ピン
す。コンピュータが4ピン
場合には、同梱の電源アダプタを使用しなければ
)を収録した
PDF
)ケーブル1本
IEEE 1394
CD-ROM
ケーブル1本が必要です。お使いのコンピュータに
IEEE 1394/FireWire PCI
には、6ピン→6ピンの高品質な
FireWire
端子がバス電源供給をサポートしている場合に限ります)必要がありま
FireWire
端子の場合やバス電源をサポートしていない6ピン
アダプタについての関連情報は、
FireWire
ケーブルが付属しています。
FireWire
Ozonic
FireWire
端子が装備されていな
M-Audio
Ozonic
ケーブルを使用して下さい。
FireWire
は動作しません。
端子が装備されている(但し
ウェブサイト(
の性能を十分に活
をバス電源
Ozonic
FireWire
端子の
(注意:
では
iLink
ピュータのマニュアルを参照して下さい。)
重要:
FireWire
に注意してご使用下さい(ホットプラグとは、
FireWire
FireWire
見されています。
し、
は、ホットプラグを行うことで不具合が発生するという事態も起こり得ます。
このような事態を回避するために、
て下さい。必ずコンピュータと
FireWire
M-Audio
な問題については、
Ozonicは、37
ファンタムバス電源を装備したマイク入力1系統(
しています。オーディオ出力4系統には、
1
Ozonic
ア(ステレオ)は、任意のアナログ出力へもルーティングが可能で、コンピュータホストからのソフトウェアリターンやハードウェアダイレクト
モニタリングストリームを完璧にコントロールできます。
ぼゼロに近いレイテンシーのハードウェアダイレクトモニタリング機能をも搭載しています。
ケーブルで接続後、
では、ユーザーの皆様のリスクを少しでも軽減するために、この問題について更に詳しく調査を進めています。ホットプラグを含む重要
M-Audio
Ozonic
系統と
の概要
鍵盤の
入出力も装備し全ての要素を備えた
MIDI
のソフトウエアコントロールパネルは、操作が簡単で柔軟なルーティング/ミキシングのコントロールを可能にします。オーディオ入力ペ
キーボードと
MIDI
M-AudioのOzonic
FireWire
FireWire
のウェブサイト
機器の両方の電源が入っていない時に、コンピュータと
機器の電源を入れてから最後にコンピュータの電源を入れて下さい。
24-Bit/96kHz
1/4 TRS
機器をコンピュータの電源が入っている状態で脱着することです)。ホットプラグを行うと、
周辺機器やホストコンピュータの
FireWire
www.m-audio.com
XLR
バランス2系統と
Ozonic
という呼称は、コンピュータの製造会社により異なり
FireWire
と呼ばれます。このマニュアルでは、
のホットプラグによる問題の発生が報告されていますので、問題を未然に防ぐため以下の点
FireWire
FireWire
M-AudioのFireWire
の産業規格に適合する製品を作り続けていますが、お使いのコンピュータの種類によって
製品を含むいかなる
機器に関しては、優秀なエンジニアにより厳密にテストを繰り返
FireWire
機器においても、ホットプラグを行わないよう充分に注意し
と呼称しています。詳しくは、お使いのコン
FireWire
バス電源供給「6ピン→6ピン」で動作する
端子等が損傷して使用不可能になる事例がまれに発
FireWire
で常に新しい情報を公開していますのでご参照下さい。
を実現するオーディオインターフェイスを統合しています。オーディオ入力4系統には、
)、アンバランス
1/4 TS
は、演奏、スタジオ環境、コンピュータミュージックに完璧な統合を提供します。
ドライバに対応することで超低レイテンシーのソフトウェアモニタリング機能、ほ
ASIO
インストゥルメント入力1系統、アンバランス
1/4
アンバランス2系統を装備しています。また、ステレオヘッドフォン出力
IEEE 1394a、1394またSony
機器を
FireWire
ケーブルで接続します。
1/4 TS入力2
系統を装備
社
のヘッドフォンストリームセレクト機能は、モニターしたい出力ペアを選択することが可能で、オーディオストリームが出力される前に試
Ozonic
聴することができます。
ニタリングを含む)することもできます。
は、各出力ペアにレベルコントロールを装備しており、別のオーディオをリアルタイムでモニター(ダイレクトモ
Ozonic
183
また
ランスポートボタンを含む)14系統を含む割当て可能な
タータッチコントロールも搭載されています。
には、ジョイスティック1系統、ノブ8系統、スライダー9系統、ピッチベンドとモジュレーションホイール、割当て可能なボタン(ト
Ozonic
コントローラが40系統装備されています。またキーボードには、割当て可能なアフ
MIDI
ゾーンやグループコントロールを含む
にアクセスできるメモリアクセスボタン10系統をも搭載しています。
系統のリアルタイムファンクションボタンやオンボードメモリ20種類の設定保存が可能な不揮発性メモリ
6
特徴
キーボード本体:
< 割当て可能なアフタータッチコントローラを装備したフルサイ
ズ、タッチセンシティブ、シンセアクション37鍵盤
<
< ジョイスティックコントローラ
< 割当て可能なロータリーノブ
< 割当て可能なスライダー
< 割当て可能なボタン
< 2レイヤーと
電源:
<
ボタンへ割当て可能な
< ノートオン
< ノートオン
<
入出力1系統
MIDI
ボタン
FireWire
MIDI CCオン/
バス電源
/
系統
8
系統
9
系統(トランスポートボタンを含む)
14
段階操作のキーパッドの10プリセットセレクト
2
*
データ:
MIDI
オフ切換え
オフ切換え
< 割当て可能なピッチベンドとモジュレーションホイール
< 不揮発性メモリに
<
トランスポートコントロールボタン
5
<
オクターブと
+/-
種類の設定保存可能
20
トランスポーズボタン搭載
+/-
< サスティーンペダル入力
< エクスプレッションペダル入力
< リアルタイムファンクションボタン
<
< 電源
<
電源アダプタ用端子
12 V DC
ON/OFF
FireWire
バス電源が使用できない場合は
ボタン
< プログラム、バンク
<
<
マシーンコントロール機能
MIDI
GM/GM2/XG
システムエクスクルーシブメッセージ
LSB
、バンク
6
MSB
系統
プリセット
アダプタで動作
12vDC
特徴:
MIDI
端子:
< 外部
< 外部
MIDI
MIDI
出力端子
入力端子
コントローラへ割当て可能な
<
<
< プログラム、バンク
< ピッチベンド
<
< 全てのコントロールは
コントロールナンバー
MIDI
RPN/NRPN
GM/GM2/XG
システムエクスクルーシブメッセージ
、バンク
LSB
コントロールナンバーを割当て可能
MIDI
オーディオ:
< アナログ入力
ト1系統、
< アナログ出力
< ヘッドフォン出力
< ヘッドフォンレベルノブ装備
< ヘッドフォンストリームセレクト
< ダイレクトモニターレベルノブ装備
系統(
4
ライン2系統)
1/4 TS
系統(
4
1
XLR
1/4 TRS
系統
マイク1系統、
ライン2系統、
データ:
MIDI
MSB
マージノブ装備
/
インストゥルメン
1/4
ライン2系統)
1/4 TS
<
FireWire MIDI
< FireWire MIDI
< 全てのコントロールは
出力2系統(
入力2系統
MIDI
出力1系統、鍵盤出力1系統)
MIDI
チャンネルを割当て可能
< ドローバー機能を搭載したフェーダー装備
< パラメータジャンプ防止のためのコントローラミュート機能
< システムエクスクルーシブを使用したメモリダンプ機能
<
< ファンタム電源
ライブラリアン/パラメータエディターで無限に設定の
Enigma
保存が可能
スイッチ(リアパネルの
On/Off
動用
(トップパネルの入力1)搭載
LED
入力)、起
XLR
< デュアルコンセントリックのゲインコントロールノブ(入力
端子用)装備
1/2
< 各ゲインコントロールにシグナル
< ボリュームスライダー(出力
1/2
クリップ
/
と出力
3/4
装備
LED
)装備
バス電源供給には6ピンの
*
注意:6ピンの
PCMCIA
FireWire
拡張カードは電源を供給することができません。
端子が必要です。
動作環境
7 8 9
15
10 11 12
6
5
4
3
2
1
13 14
*
重要:
OzonicはWindows XP
(
)以降が必要です。
SP1
最新の
Service Pack
Macintosh
では、
をインストールして下さい。
Mac OS X 10.2、Mac OS X 10.3.4
をサポートしています(
Microsoft
社のウェブサイト(
Windows 98/98SE、Windows ME/2000
http://windowsupdate.microsoft.com/)でWindows
以降をサポートしています。それ以前の
Windows
<
Pentium 3 – 800 MHz
(ノートブックコンピュータではより高速な
<
256 MB
<
DirectX 9.0b
以上の
以降
RAM
以上
が必要です)
CPU
Mac OS
<
Macintosh G3** 800/G4** 733 MHz
(ノートブックコンピュータではより高速な
お使いになるソフトウェアの動作環境も上記に相当することをご確認下さい。
*
アクセラレータカードは非対応です。
**CPU
以上
が必要です)
CPU
コントロールと接続端子
トップパネル図解
MacOS
<
Windows XP (SP1
(
Windows 98/Me/NT/2000
<
Mac OS X 10.2.8
<
Mac OS X 10.3.4
は非対応)。
は非対応です。
)以上
の場合
256 MB
以降の場合
Windows XPにはService Pack 1
のアップデート状況を参照し、
は非対応です。)
以上の
RAM
以上の
512 MB
RAM
トップパネルの説明
オクターブ
1.
出力レベルスライダー:両方の出力ペアの音量を調節します。
2.
ヘッドフォンソースノブ:ヘッドフォンでモニターするオーディオストリームを選択/調整します。
3.
ヘッドフォンレベルノブ:ヘッドフォンの音量レベルを調整します。
4.
ダイレクトモニター・レベルノブ:出力端子に直接送信される入力信号のモニターレベルを設定します。
5.
入力ゲインノブ:マイク/インストゥルメント入力端子1と2のゲインを調節します。
6.
プリセット/ゾーン/グループセレクタボタン:バンクAとバンクBにそれぞれ10系統のプリセットメモリボタンが用意され、ゾーンやグ
7.
ループの選択ができます。
リアルタイム・アドバンスドファンクションボタン:リアルタイムで使用する
8.
います。
9. LCD
10.
11.
12.
13.
14.
15. MIDI
スクリーン:
ロータリーノブ8系統:
フェーダー9系統:
パラメーターリスト:プログラミング用に
ピッチベンドホイール、モジュレーションホイール:音程を上下させるピッチとモジュレーションの調節をします。
ジョイスティック
割当て可能なボタン14系統
ボタン:キーボードのオクターブを上下にシフトさせ、音階の範囲を拡張します。
+/-
の状態を管理します。
MIDI
MIDI
割当て可能なフェーダー(9系統)
MIDI
割当て可能なノブ(8系統)
コマンドがパネルに記載されています。
MIDI
機能をコントロールします。鍵盤部でプログラムを行
MIDI
リアパネルの説明
11
10 9 8 7 12 5 3 2 1
6
4
マイク入力端子:標準3ピンバランス
1.
デンサマイクに使われる
インストゥルメント入力端子:ギターやベース等のインストゥルメントを接続します。入力端子はアンバランスで、TSアンバランス端子
2.
をサポートします。
ライン入力端子:2系統の入力端子はラインレベルの信号を受信します。モノラル機器2種類を接続することやステレオ機器1つを接続
3.
することができます。
ヘッドフォン出力端子:ヘッドフォン出力端子はインピーダンス32〜
4.
ライン出力端子:ライン出力端子1と2はバランス(
5.
ファンタム電源:マイク入力端子(上記1番)のファンタム電源の
6.
7. MIDI
8. FireWire
9. DC
10. 電源On/Off
11. Kensington
12.
入出力端子:標準の5ピン
端子:
FireWire(IEEE 1394
て下さい。
アダプタ端子:
属する電源アダプタまたは同等の品質でセンタープラスのものをお使い下さい。
サスティーンペダル/エクスプレッションペダル入力
Ozonicを4
スイッチ:
ロック端子:この端子は盗難防止用
の標準ファンタム電源をサポートします。
48v
DINのMIDI
ピンの
の電源
Ozonic
端子でローインピーダンスのマイクレベルの信号を受信します。マイク入力ではプロ用のコン
XLR
Ωの広範囲でサポートします。
600
)で、ライン出力端子3と4はアンバランス(TS)です。
TRS
を切換えます。
ON/OFF
入出力端子です。
)端子でコンピュータと接続します。
FireWire
接続で使用する場合、
ON/OFF
を切換えます。
Kensington®
12VDC 1000mA
セキュリティケーブル対応です。
OzonicをFireWire
電源アダプタをこの端子に接続します。
機器チェーン内の最後になるように接続し
ドライバのインストール
Windows XP
注意:
をコンピュータに接続する前に、必ずドライバのインストーラを先に実行して下さい。ドライバのインストール後に一旦コンピュータを
Ozonic
終了(シャットダウン)してコンピュータの電源を切って下さい。コンピュータの
FireWire
ケーブルで接続して
でのインストール
の電源を入れてからコンピュータの電源を入れて下さい。
Ozonic
FireWire
端子が6ピンの場合には、
とコンピュータを
Ozonic
Ozonic
に付
が正常に機能するためには、
Ozonic
フト社のウェブサイト
その他に、
トールされているかどうか検出します。
インストールの途中でデジタル署名に関するメッセージが表示されます。デジタル署名は、マイクロソフト社のオペレーションシステム上で、ド
ライバが適切に動作するか確認するためのものです。現在
最高のドライバを開発するためにテストを繰り返しています。ドライバは正常に動作することを確認済みですので、デジタル署名の警告に関して
心配する必要はありません。
DirectX 9.0b
コンピュータの
1.
スタートメニューから、「ファイル名を選択して実行」を選択します。「参照」をクリックしてCDドライブ
2.
ます。フォルダの中にある
インストーラーのアイコンをダブルクリックしてインストールを開始します。
3.
http://www.microsoft.com
以降も必要です。ドライバのインストーラを起動すると、お使いのコンピュータに適切なバージョンの
CD-ROM
Windows XPのService Pack 1
をご参照下さい。
DirectX 9.0b
へのアップグレードが必要な場合は、ドライバ
M-AudioのOzonic
ドライブに
Ozonic
インストーラを選択します。
Ozonic
のドライバ
以降が必要です。
CD-ROM
をインストールします。
Service Pack
のドライバはデジタル署名を獲得していませんが、
をインストールするための詳細は、マイクロソ
CD-ROM
からインストールして下さい。
>Ozonic
M-Audio
がインス
は常に
Direct X
フォルダを選択し
186
インストールの前に他のプログラムは終了して下さい(特にウィルス駆除などはインストールを妨げることになります)。「
4.
へ)」をクリックしてインストールを開始します。
ドライバをインストールするには、使用許諾条件に同意する必要があります。内容を読み使用許諾条件に同意するには「
5.
する)」を選択して「
(次へ)」をクリックします。
Next
Next
I accept
(次
(同意
6. 「Install
インストーラで
7.
DVD/CD
インストールの途中で「ロゴテストに合格していません」のメッセージが表示されます。「続行」をクリックしてインストールを続けます。
8.
インストーラーがファイルのコピーを終了したら、インストール完了の画面が現れます。「
9.
Winodws
コンピュータの電源を
10.
でコンピュータの電源をONにします。
を自動的にインストールする」を選択し「次へ」をクリックします。
インストールします。
(インストール)」をクリックします。
DVD/CD
プレーヤーが
をシャットダウンしますのでコンピュータの電源を切ります。
の性能設定の画面が表示されます。画面の設定のまま、変更する必要はありません。
を通して適切に再生ができるように確認するものです。「
Ozonic
にしたら、
OFF
をコンピュータの
Ozonic
Windows
FireWire
が起動すると「新しいハードウェアの検出ウィザード」表示されます。「ソフトウェア
端子に接続して
Windows
は自動的に
(次へ)」をクリックします。
Next
(終了する)」をクリックすると
Finish
の電源を入れます。
Ozonic
のブートローダーファイルを検出して
Ozonic
Windows
Ozonic
の設定として
を接続した後
187
インストールの途中で「ロゴテストに合格していません」のメッセージ画面が表示されます。「続行」をクリックしてインストールを続
11.
けます。
新しいハードウェアの検出ウィザードが再び始まり
12.
インストールする」を選び「次へ」をクリックします。
再び「ロゴテストに合格していません」の画面が表示されます。「続行」をクリックしてインストールを続けます。
13.
インストールの完了画面が現れたら、「完了」をクリックしてインストールを終了します。以上で
14.
のドライバソフトウェアをインストールします。「ソフトウェアを自動的に
Ozonic
は使用できる状態になりました。
Ozonic
デスクトップの右下にあるシステムトレイの中に
15.
コンをクリックしてコントロールパネルを開きます。
M-Audio Ozonic
のコントロールパネルソフトウェアのアイコンが表示されます。アイ
188
Mac OS X
6ピンFireWire
接続する場合には、
でのインストール
端子と
を接続する場合(バス電源供給)には、
Ozonic
Macintosh
の電源が切れている時に
Ozonic
Macintosh
を接続して、
の電源が入っている状態で
の電源を入れてから
Ozonic
Ozonic
Macintosh
を脱着しないで下さい。
の電源を入れて下さい。
Ozonic
を
インストール上の注意:
名前とパスワードが必要です。
コンピュータの
1.
フォルダをクリックします。
Mac OS X 10.2とMac OS X 10.3
CD-ROM
2. M-Audio Ozonic Installer.dmg
3. Ozonic
4.
5.
6.
7.
のアイコンをダブルクリックします。
ールが開始します。
インストール画面が表示されます。「続ける」をクリックします。
次の画面で大切な情報が表示されます。「印刷」や「保存」ができます。読み終わったら「続ける」をクリックします。
次の画面で使用諾条件が表示されます。「印刷」や「保存」ができます。読み終わったら「続ける」をクリックします。
「続ける」をクリックした後に「同意する」を選んでインストールを続けます。
Mac OS X 10.3
ドライブにドライバ
ファイルをダブルクリックします。デスクトップに
では管理者の許可の部分に相違があります。
では、インストールが始まる前に名前とパスワードが必要です。
CD-ROM
を挿入し、内容を確認します。
Ozonic
M-Audio Ozonic Installer.mpkg
ファイルが表示されます。ダブルクリックするとインスト
Mac OS X 10.2.8
のフォルダをクリックし、次に
Ozonic
の仮想ディスクが表示されます。
以上では、最初に管理者の
Mac OS X
の
189
インストールする
8.
次の画面は
9.
ズ」のボタンをクリックするとオプションが選べます。「インストール」をクリックします。
管理者の名前とパスワードを入力して「OK」をクリックします。
10.
この時点でインストールの残りの手順についての詳細なメッセージ画面が表示されます。読み終われば「OK」をクリックします。
11.
Mac OS X
ドライバインストールに関してのオプションが表示されます。「簡易インストールをお勧めしますが、「カスタマイ
Ozonic
のハードドライブを選んで「続ける」をクリックします。
インストールが完了したら「閉じる」をクリックしてウィザードを終了します。
12.
インストールが完了すれば、一旦コンピュータを終了して電源を
13.
の電源をONにします。
Ozonic
オペレーティングシステムが起動したらアップルメニューの「システム環境設定」から「サウンド」を選び「出力」タブをクリックし
14.
て、装置リストから
Ozonic
を選択して
を接続してからコンピュータの電源をONにします。
Ozonic
をデフォルトの出力デバイスに指定します。
Ozonic
にします。コンピュータの
OFF
FireWire
端子に
Ozonic
を接続して
190
Ozonic
computer
powered
monitors
Ozonic
mic
instrument
headphones
sound module
(optional)
の接続
オーディオ
注意:
OzonicのFireWire
をコンピュータと脱着する場合には、必ず先にコンピュータの電源を
Ozonic
端子に修理不可能な損傷を引き起こす場合があります。
にして下さい。この作業を怠ると、コンピュータや
OFF
の出力
Ozonic
が登録されています(
ロンのミキサーに接続できます。
ヘッドフォンは、
インストゥルメント入力端子
のみ)を接続します。アナログライン入力
端子をアンプ、パワードモニター、ミキサーなどのライン機器に接続します。2チャンネルのステレオ使用時には、出力
1/2
のコントロールパネル・ソフトウェアで変更ができます)。
Ozonic
のヘッドフォン出力端子に接続して下さい。
Ozonic
には、マイクロフォン(
2
MIDI
コンピュータに
OzonicのMIDI
接続の図解
出力端子を接続して下さい。
を接続してから、
Ozonic
にある4系統のライン出力端子は、スタンドア
Ozonic
端子使用)や、エレクトリックギターやベース等のインストゥルメント(
XLR
端子には、プリアンプ、CDデッキなどのラインレベルのアナログ機器を接続します。
3/4
OzonicのMIDI
入力端子に
MIDI
機器の
出力端子を接続できます。
MIDI
MIDI
機器の
MIDI
端子
1/2
端子
TRS/TS
入力端子は
コントロールパネル・ソフトウェア
のデバイスドライバには、
Ozonic
フトウェアでは、オーディオソフトウェアから4系統の出力と
し、コンピュータはデジタルオーディオワークステーションのパワフルなインターフェイスとなります。それぞれのミキサーチャンネル入力のペ
アは、
Ozonic
起動方法は以下の通りです。:
Windows –
します。
Macintosh – Ozonic
FireWire
Ozonic
非対応)。
ASIO
Ozonic
れていますので、録音の方法によっては設定を変更する必要が無い場合もあります。
に、コントロールパネル・ソフトウェアの解説をお読み下さい。
の任意のアナログ出力にもルーティングが可能です。
Ozonic
では、ドライバのインストールが完了していればコントロールパネル・ソフトウェアもインストールされています。コントロールパネルの
画面右下のシステムトレーにある小さな「ノブ」の形のアイコンをダブルクリックするとコントロールパネル・ソフトウェアが起動
のコントロールパネル・ソフトウェアは、システム環境設定にあります(アップルメニュー>システム環境設定
)。
のコントロールパネル・ソフトウェアでは、
のコントロールパネル・ソフトウェアは、
をコントロールするためのコントロールパネル・ソフトウェアが含まれます。コントロールパネル・ソ
Ozonic
の入力端子から4チャンネルの入力を装備したソフトウェアミキサーを提供
Ozonic
対応音楽プログラムのオーディオ設定ページから起動することもできます(
ASIO
を使用する上での重要な設定を行います。初期設定では、充分に機能的な設定が登録さ
Ozonic
に装備された機能全てを効率よく的確に把握するため
Ozonic
>M-Audio
Mac OS X
は
191
グローバルメニュー
コントロールパネル・ソフトウェア右側にあるグローバルメニューは各ページに表示されており、以下のコントロールが装備されています。:
<
Mixer Settings – Reset
のセクションの最後を参照して下さい。
Load、Save、Delete
(保存)ボタンをクリックし、ダイアログボックスで名前を付けて保存します。保存した後に
Save
されている設定から選択し読み込むことができます。設定を削除するには
Mixer
Mixer
ネルまでのソフトウェアリターンがあります。
ページ
ページは、
Ozonic
ボタンを押すとコントロールパネルの各設定が全て初期設定に戻ります。コントロールパネルの初期値に関してはこ
ボタンを押すとそれぞれのファイルダイアログボックスが表示されます。コントロールパネルの設定を保存する場合は
(削除)ボタンをクリックして、削除する設定を選択します。
Delete
のアナログ入力やソフトウェアリターンのルーティングやコントロールを設定します。コントロールパネルには、4チャン
(読み込み)ボタンをクリックして保存
load
<
Mixer page
アで表示されます。ソフトウェアリターンはオーディオアプリケーションと直接リンクしていて、ミキサーで設定できる有効なオーディオ出力です。
一般的にはコントロールパネル・ソフトウェアのミキサーのフェーダーを最高のレベルにしたままで、オーディオアプリケーションのミキサーで
各出力のモニターレベルをコントロールします。しかし、入力レベルとソフトウェアリターンレベルのバランス良く混ぜて設定する時などには、
このソフトウェアリターンを使用してコントロールできます。
これらのチャンネルをルーティングするには、該当するチャンネル(出力ペア
す。初期設定ではソフトウェアリターンの1と2は出力ペア1と2にルーティングされ、ソフトウェアリターンの3と4は出力ペアの3と4にルーティン
グされています。
ソフトウェアリターン(
Software Returns) – Mixer
ページでは、オーディオアプリケーションからの4系統の出力がチャンネルペ
1と2には1/2
を、出力ペア3と4には
)内のボタンを選択しま
3/4
192
<
Hardware入力 – Mixer
す。コントロールパネル上では
ページには
1/2 inと3/4 in
のアナログ入力のダイレクトモニタリング用にソフトウェアレベルコントロールが用意されていま
Ozonic
で表示されています。
ハードウェア入力のソフトウェアルーティングは、ソフトウェアリターンと同様の手順です。
をクリックして、ルーティングのオプションを選択します。押したボタンは点灯し、オーディオ信号が点灯した出力ペアにルーティングされたこ
とを示します。
<
ログ出力に割当てることができます。
Output
ルーティング
– Output
ルーティングボタン(
1/2と3/4
)をクリックして、ソフトウェアリターンの
1/2
または
のいずれのボタン、または両方のボタン
3/4
をステレオペアで
1-4
Ozonic
のアナ
ページの入力チャンネルにあるアナログ入力ペアは全て選択(ボタンが青色に点灯)可能です。複数の
Mixer
ペアに割当てると、オーディオ信号がその1つに集中して歪む場合もありますので、出力レベルのメーターに注意して下さい。
< ステレオリンク
クリック(青色に点灯)するとステレオ操作のためにフェーダーをリンクすることができます。左右のフェーダーをペアにして片方のフェーダー
をスライドさせると左右同時にコントロールすることが可能です。
<
るとオーディオ信号の出力が再開します。
<
リックすると
<
ルーティングする
(消音)ボタン
Mute
(ソロ)ボタン
Solo
Panning
Solo
Hardware
Hardware
ページでは
ソフトウェアリターンのチャンネルは両方ともソフトウェアフェーダーでコントロールできます。チャンネルの
–
- Mute
– Solo
が解除されます。複数の
(パンニング)
ルーティングの割当てボタンと連動しています。
Output
ボタンをクリック(赤色に点灯)するとオーディオ信号の出力をステレオペアで停止させます。再度クリックす
ボタンをクリック(黄色に点灯)すると
ボタンを選択することもできます。
Solo
入力チャンネルペアには、
–
が用意されています。一般的なハードウェアミキサーと同様に、
Pan
に設定しているチャンネルのみオーディオ信号を出力します。再度ク
Solo
ページ
の重要な機能や情報にアクセスできます。
Ozonic
チャンネルを同時に1つの出力
Mixer
Pan
ボタンを
link
はシグナルを
193