Oxygen Series
Oxygen 8 v2, Oxygen 49, Oxygen 61
ユーザーズ・マニュアル
日本語
1 ›
はじめに
Oxygen
キーボードシリーズ・ユーザーズマニュアル
M-AudioのOxygen
る上で必要になる様々なコントロールとプログラミング機能
キーボードシリーズは、25鍵、49鍵、61鍵(フルサイズ)の3モデルにベロシティセンシテイィブな鍵盤、完全に割当て可能な
Oxygen
ノブ
系統、完全に割当て可能なトランスポートボタンを搭載します。49鍵盤と61鍵盤の両方のモデルには、パフォーマンスやプログラ
8
ミングに最適な完全に割当て可能なボタン
が可能で
ストールも不要で、
Enigma
本マニュアルの
Audio
製品パッケージ内容
2 ›
Oxygen
特徴
3 ›
MIDI
ソフトウエア・エディタ/ライブラリアンをダウンロードして
のウエブサイト(
キーボードシリーズの製品パッケージには以下の製品が含まれます:
<
鍵盤または49鍵盤または61鍵盤キーボード 1台
25
<
CD-ROM1
<
製本版クイックスタートガイド
<
CD-ROM1
<
USB 1.1
キーボードシリーズをお買い上げ頂きまして有り難うございます。
特徴の全てを提供します。
/
系統と割当て可能なフェーダ9系統も搭載しています。
9
インターフェイスとしてもお使い頂けます。クラスコンプライアントなため
接続するだけですぐにお使い頂けます。
USB
Oxygen
ソフトウエア・エディタのセクションをご覧下さい。
Enigma
www.m-audio.com
枚(ドライバソフトウエアと
枚(ソフトウエア同梱)
タイプBケーブル1本(
150cm
)でご登録後、無料でダウンロードすることができます。
形式のユーザーマニュアルを含む)
pdf
)
Enigma
Oxygen
キーボードの機能を拡張することができます。詳細は、
ソフトウエア・エディタ/ライブラリアンは、
キーボードには、
ケーブル1本で
USB
MIDI
Windows XPとMac OS X
スタジオを構築す
バス電源供給
USB
ではドライバのイン
M-
トップパネル
トップパネルには、以下の機能が装備されています:
<
フルサイズ、ベロシティセンシティブのシンセアクション25鍵盤または49鍵盤または61鍵盤のキーベッド
<
完全割当て可能なコントローラ・ノブ8系統
<
完全割当て可能なフェーダ9系統(49鍵盤と61鍵盤のみ)
<
割当て可能なボタン9系統(49鍵盤と61鍵盤のみ)
<
トランスポートボタン6系統
<
割当て可能なピッチベンドとモジュレーション・ホイール搭載
<
オクターブとトランスポーズの
<
不揮発性メモリ10種類
<
トップパネルのファンクションボタン7系統(25鍵盤モデルではボタンは5系統です)
<
3桁のLED
<
キーベッドで高度なプログラミング機能を実現
ディスプレイ搭載
バックパネル
バックパネルには、以下の機能が装備されています:
<
USB 1.1
<
<
MIDI
<
<
アップストリーム(タイプB)端子
サスティーンペダル入力端子
出力端子
電源オン/オフ・スイッチ
電源アダプタ(別売)用の端子
ボタン搭載
+/-
日本語
3
ジェネラル
製品には以下の通りの一般的な特徴を備えています:
<
<
<
•
•
• プログラム、バンク
• ピッチベンド
•
<
• ノート・オン
•
• プログラム、バンク
• プログラムチェンジの増減
•
<
<
<
<
バス電源で動作
USB
Enigma
ライブラリアン/パラメータ・エディタに対応し無限の設定を保存/管理可能
コントローラから割当て可能な
コントローラナンバー
MIDI
RPN/NRPN
、バンク、
LSB
GM/GM2/XG SysEx
ボタンから割当て可能な
• ノート・オン
•
MIDI CCオン/
(システムエクスクルーシブ)メッセージ
データ
MIDI
オフ切り替え
/
オフ切り替え
RPN/NRPN
、バンク
LSB
•
•
全てのコントローラは、任意の
全てのコントローラは、任意の
コントローラミュート機能は、コントローラの出力をミュートしパラメータジャンプを防止
SysEx
マシン・コントロール機能
MIDI
GM/GM2/XG SysEx
MIDI CC
値の増減
(システムエクスクルーシブメッセージ)によるメモリダンプ
(システムエクスクルーシブ)メッセージ
データ
MIDI
MSB
プリセット
MSB
コントローラナンバーを完全にプログラム可能
MIDI
チャンネルを完全にプログラム可能
MIDI
最低システム必要条件
4 ›
重要:
また、
キーボードシリーズは、
Oxygen
Service Pack 1(SP1
windowsupdate.microsoft.com/
MacintoshでのOxygen
ートされていません。
Windows*
<
Pentium 3 – 800MHz
(ノートパソコンではこれ以上の
<
<
<
以上の
256MB
DirectX 9.0b
Windows XP(SP1
(
Windows 98/Me/NT/2000
Mac OS*
<
Macintosh G3 800/G4 733MHz
(ノートパソコンではこれ以上の
<
Mac OS X 10.2.8:256MB
<
Mac OS X 10.3.4
Windows XP
)以降がインストールされている必要があります。
)をご確認になり
キーボードシリーズは、
以上
CPU
をサポートしますが
Microsoft
Mac OS X 10.3.8
が必要です)
の最新アップデートや修正を完了されることをお勧めします。
RAM
以降
)以降
はサポートしていません)
以上
が必要です)
CPU
以上の
RAM,
以降:
512MB
以上の
RAM
Windows 98/SE/98SE/ME/2000
アップデートのためのウエブページ(
以降または
Windows
以降をサポートします。これ以前のバージョンはサポ
10.4
はサポートしていません。
http://
お使いになるソフトウエアの最低システム必要条件が以上の条件よりも厳しい場合がありますので、お使いになるソフトウエアの取扱
*
い説明書でご確認して頂くようお勧めします。
Windows XPとMac OS X
Windows XP
オンにするだけでお使い頂けます。
または
Mac OS X
でのクラスコンプライアントについて
をお使いの場合、同梱の
キーボードシリーズは、クラスコンプライアントなためドライバのインストールは不要です。
Oxygen
ケーブルを使用して
USB
キーボードシリーズをコンピュータに接続し電源を
Oxygen
4
Oxygen
キーボードシリーズ・ユーザーズマニュアル
ドライバのインストールと
5 ›
ケーブルによる電源供給と接続
USB
キーボードシリーズは、
Oxygen
一つの方法で行って下さい。
キーボードのバックパネルにある電源スイッチがオフになっていることを確認します。
1.
2. Oxygen
3. USB
ケーブル1本で
USB
または、電源アダプタ(別売)を使用して単体の
センタープラスの物をお使い下さい。
300mA
電源アダプタをお使いになる場合、
ーボードのバックパネルにある
注意:キーボードを使用していない時には、電源アダプタの接続を外して下さい。
コントロールと端子
6 ›
キーボードに同梱の
ケーブルのもう一方の端を
Oxygen
トップパネルの解説
Oxygen
バス電源または別売の電源アダプタで電源供給をすることができます。電源供給方法は、どちらか
USB
ケーブルをコンピュータの
USB
Oxygen
キーボードに電源を供給し同時にコンピュータと
Oxygen
DC 12V
キーボードが
と書かれた端子に電源アダプタを接続し電源をオンにします。
キーボードへの電源供給
端子に接続します。
USB
キーボードの
キーボードしても使用することができます。電源アダプタは
MIDI
端子へ接続し
USB
ケーブルにより電源が供給されていないことを確認してから、
USB
Oxygen
MIDI
キーボードの電源をオンにします。
データの送受信が可能になります。
12V DC
出力の
Oxygen
250
〜
キ
ピッチベンドホイール:
1.
ピッチベンドホイールは、演奏した音のピッチ(音程)を変更するために使用します。ピッチベンドホイールを上下に動かすと音の
ピッチは上下します。ピッチベンドホイールは、割当て可能なコントローラなため、他のエフェクトをコントロールするのにも使用
することができます。
モジュレーションホイール:
2.
モジュレーションホイールは、ビブラート(ピッチ変化)やトレモロ(ボリューム変化)やモジュレーション(音色変化)等のエフ
ェクトの強さを変化させるのに使用します。モジュレーションを上に動かすとモジュレーションエフェクトが強くなり、下に動かす
とモジュレーションエフェクトは軽減されます。モジュレーションホイールも割当て可能なコントローラなため、他のエフェクトを
コントロールするのにも使用することができます。
日本語
5
オクターブ
3.
オクターブボタンでは、キーボードのオクターブ(音域)を上下にシフトし、キーベッドの範囲を広げることができます。
左のボタンはオクターブ・ダウンの機能で、右のボタンがオクターブ・アップの機能です。オクターブボタンを使用して広げられる
オクターブの範囲は、最大で
1.
2.
オクターブ+を押す度に高音域に向かってオクターブ単位で音域がシフトします。
オクターブ–を押す度に低音域に向かってオクターブ単位で音域がシフトします。
とトランスポーズボタン:
+/-
オクターブです。
11
トランスポーズは、オクターブボタンの二次的な機能です。トランスポーズ機能は、ピッチ(音程)を
ズ(移調)することができます。トランスポーズ機能を有効にするには、オクターブの
ミボタンを使用してセミトーン(半音)単位で移調を調節させます。
1.
2.
3.
4. LED
LED
ます。
ファンクションボタン:
5.
49
は、瞬間的なプログラミングに有効です。その中で
度なプログラミング機能にアクセスする場合に使用します。
割当て可能な
6.
Oxygen 49と61
ンネルを割当てることができます。
割当て可能な
7.
Oxygen 49と61
ルを割当てることができます。
オクターブ+とオクターブ–を同時に押します。
オクターブ+を押す度に半音ずつ高音域に向かって移調します。
オクターブ–を押す度に半音ずつ低音域に向かって移調します。
ディスプレイ:
は、標準的な3セグメントの
鍵盤と61鍵盤のモデルにはファンクションボタンが7系統、25鍵盤のモデルには5系統装備されています。ファンクションボタン
スライダ9系統(49鍵盤と61鍵盤のみ):
MIDI
には、完全にプログラム可能な9系統のスライダが装備されています。また、各スライダは個々に独立した
ボタン9系統(49鍵盤と61鍵盤のみ):
MIDI
には、完全にプログラム可能な9系統のボタンが装備されています。また、各ボタンは個々に独立した
ディスプレイです。様々な
LED
Advanced
機能をプログラミングすると値等のフィードバックが表示され
MIDI
と書かれたアドバンスドファンクション・ボタンは、キーベッドの高
とミのボタンを同時に押します。+または
+
段階にわたりトランスポー
12
MIDI
チャ
MIDI
チャンネ
割当て可能な
8.
Oxygen
ルを割当てることができます。
割当て可能なトランスポートボタン6系統:
9.
Oxygen
系統装備されています。また、各ボタンは個々に独立した
6
ベロシティセンシティブ・キーボード:
10.
Oxygen
MIDIノブ8
キーボードには、完全にプログラム可能な8系統のノブが装備されています。また、各ノブは個々に独立した
キーボードには、
キーボードのキーベッドは、ベロシティセンシティブ対応です。
系統:
コントローラデータを任意の
MIDI
MIDI
チャンネルへ送信する完全に割当て可能なトランスポートボタンが
MIDI
チャンネルを割当てることができます。
MIDI
チャンネ
6
バックパネル図解
電源アダプタ用端子:
1. DC
12V DC 250-300mA
Oxygen
の電源アダプタを接続します(電源アダプタは、別売ですので製品パッケージには含まれません)。
キーボードシリーズ・ユーザーズマニュアル
2. USB 1.1
USB 1.1
3. MIDI
MIDI
準的な
サスティーンペダル入力端子:
4.
サスティーンペダル入力端子は、
ンペダルは、キーボードで演奏したノートを長く持続するのに使用します。サスティーンペダル入力は、完全にプログラム可能で他
のエフェクトをコントロールする場合にも使用することができます。
•
•
オン/オフ・スイッチ:
5.
Oxygen
オンの時、
6. Kensington
この端子は、
端子:
アップストリーム(タイプB)を接続します。
出力端子:
出力端子へは、音源モジュール、ハードウエアシーケンサ、シンセサイザー等の外部
ピンの
5
サスティーンペダルの極性は、
ないと認識します)。ペダルを踏むとオンの状態になりペダルから足を離すとオフになります。
サスティーンペダルは別売で製品パッケージには含まれません。サスティーンペダルは、
キーボードのバックパネルにある電源オン/オフ・スイッチは、単純に電源オン/オフを切り替えます。キーボードの電源が
タイプの端子を接続することができます。
DIN
端子を接続することができます。上図の通り、バックパネルに配置されています。サスティー
1/4TR
Oxygen
バス電源または別売の電源アダプタにより電源が供給されます。
USB
キーボードの電源をオンにする時に決定されます(電源を入れる時にペダルを踏んでい
機器を接続します。この端子は、標
MIDI
M-AudioのSP-1やSP-2
をお勧めします。
社製ロックホール:
Kensington
ィ社製の盗難防止ケーブルに対応します。
日本語
7
7 › MIDI
はじめに
セクションに進む前に、本マニュアルの最初の部分に戻り接続方法についての情報をお読み下さい。
MIDI
に、
Oxygen
プログラミング機能の基本
キーボードが接続され正常に動作していることを確認して下さい。
機能をお使いになる前
MIDI
Oxygen
お使いになるソフトウエア・アプリケーションが
のソフトウエア・アプリケーションには、
を確認します。
ソフトウエアがデータを受信しない等の不都合が生じた場合には、まずソフトウエア側で
していることを確認します。また、本マニュアルの最後のトラブルシューティングのセクションやソフトウエアに付随するマニュアル
でソフトウエア内の設定が適切かを確認して下さい。
キーボードをコンピュータ・ソフトウエアでテストする
キーボードと正常にコミュニケートしていることを確認して下さい。ほとんど
Oxygen
入力インジケータが装備されています。キーボードの任意の鍵盤を押してデータの受信
MIDI
入力機器として
MIDI
Oxygen
キーボードを選択
エディット・モード
本マニュアルでは「エディット・モード」という言葉が頻繁に使われます。エディット・モードは、「
スドファンクション・ボタンを押した後の
エディット・モードでは、
の上部にリストされています。
エディット・モードで数値を入力すると
の数値が更新されます。
数値キーで数値を入力し数値が適切ならば
ンクション・ボタンを再度押します。
Oxygen
キーボードの鍵盤を使用してプログラムの機能を選択します。これらの機能は、キーベッドの各鍵盤
LED
Oxygen
LED
Enter
ディスプレイは、消えて鍵盤は演奏モードになります。
キーボードの状態を表します。
ディスプレイに入力した数値が表示されます。数値データを入力する毎に
キーを押して数値を保存します。エディット・モードを解除するには、アドバンスドファ
Advanced
」と書かれたアドバン
ディスプレイ
LED
8
ファンクションボタンの解説
8 ›
Oxygen
キーボードシリーズ・ユーザーズマニュアル
Advanced
アドバンスドファンクション機能では、キーボードはエディット・モードになりキーベッドの鍵盤は、キーベッドの上部に書かれてい
る各鍵盤に割当てられたプログラミング機能をロードします。
アドバンスドファンクション・ボタンを押すとキーボートはエディット・モードになり、
されます。
Mute
ミュート機能は、
り、ソフトウエアの設定を変更せずにコントローラのパラメータを調節できるため、ソフトウエアでパラメータジャンプを防止するの
に効果的です。コントローラ・ミュート機能を有効にするには、
には
OFF
ミュート機能は、ボタン、サスティーンペダルや鍵盤には影響しません。
ミュートモードが自動的に解除されます。コントローラ・ミュート・モードを解除するには、コントローラ・ミュートボタンを再度押
します(
Snapshot
スナップショット機能は、既に設定されている
ーラの設定をシーケンサーに記録したり、ソフトウエアのパラメータを
に使用します。
スナップショットは、ミュート機能と連動して使用すると面白い効果が得られます。例えばミュート機能は、ソフトウエアパラメータ
に影響を与えることなく
ている間に変更した新しいレベルへと全てのパラメータを同時に瞬時にシフトすることができます。
(アドバンスド)
(ミュート)
Oxygen
が表示され、コントローラから
ディスプレイに「ON」と表示されます)。
LED
キーボードのロータリー・エンコーダーやフェーダからの
MIDI
(スナップショット)
キーボードでコントローラの位置を調節できますが、スナップショット機能を使用すると、ミュートし
Oxygen
ディスプレイの底部に3つのドットが表示
LED
信号の出力を全てミュートします。これによ
MIDI
ボタンを押します。コントローラを動かす度に
Mute
データが送出されていないことを示します。
キーボードでこれらのコントローラを任意で抑えると
Oxygen
チャンネルで各ノブやフェーダの現在の設定を送出します。この機能は、コントロ
MIDI
Oxygen
キーボードの設定に同調する様にアップデートする場合
ディスプレイ
LED
(セレクト)
Select
セレクトボタンは、2つのデータボタンの機能を選択するのに使用します。セレクトボタンを押す度に
され、データボタンが現在割当てられている機能を特定できるようになっています。
データボタンに割当てることができる機能は、グローバルチャンネル、プログラム、プリセット・セレクトです(プリセットは
モデルでのみこれらのボタンへ割当てられます。
に電源を入れた時に、データボタンは
はデフォルトでグローバルチャンネルを変更します。データボタンの設定は、
ています。
データボタンを「
更し、サウンドを試聴する場合に役に立つ設定です。プログラムチェンジは、常にグローバル
データボタンを「
ボタンを押す度に新規のプリセットが呼び出されます。
データボタンを「
データ
左のデータボタン「-」は割当てられた機能の値を減少(デクリメント)させ、右のデータボタン「+」は割当てられた機能の値を増加
(インクリメント)させます。
プリセット
注意:25鍵のモデルには、プリセット「+」「-」ボタンが装備されていません。プリセット-(下)またはプリセット+(上)を押して
プリセットメモリを切り替えることができます。また、プリセット
クション・モードになり、キーベッドでメモリ番号を入力するとプリセットメモリ中にあるプリセット
ができます。
-/+
ボタン
-/+
」に割当てると、ボタンはプログラムチェンジを送信するようになります。シンセサイザーのパッチを素早く変
Prog
」に割当てると、ボタンは
Preset
」に割当てると、
Glob
とデュアルプレス・メモリリコール(49鍵盤と61鍵盤モデル)
鍵盤モデルでは選択したプリセットを変更します。49鍵盤と61鍵盤モデルでは、データボタン
25
Oxygen
鍵盤と61鍵盤のモデルでは、プリセット専用の独立したボタンがあります)。最初
49
キーボードの電源をオフにしても内部に記録され
Oxygen
MIDI
Oxygen
キーボードが送信するグローバル
キーボードの様々なプリセットを変更するのに使用します。つまり、データ
チャンネルを変更します。
MIDI
とプリセット+を同時に押すと、キーボードがアドバンスドファン
-
の下段に異なるドットが表示
LED
チャンネルへ送信されます。
種類の中からロードすること
10
25
鍵盤
日本語
9
キーベッドの機能の説明
9 ›
Control Assign
コントロール割当て機能は、
MIDI CC
アドバンスドファンクション・ボタンを押します。
1.
2. Ctrl Assign
数値キーで
3.
4. Enter
コントロール割当て機能に影響されるコントローラは、常に一番最後に使用したコントローラです。デフォルトではコントローラ
択されていますが、エディット・モードで別のコントローラを動かせばコントローラの選択を変更することができます。数値キーで新
しい
MIDI CC
付録
は割当て可能な
A
ジ、
GM/GM2 SysEx
ています。このリストを使用すれば、他の機器でプログラミングが複雑なメッセージのプログラミングが簡単になります。
Global Channel
グローバルチ ャンネル機 能は、キーボードに割当てられた
チャンネル16で送信します。グローバル
MIDI
るよう設定された任意のコントローラが送信するチャンネルに影響を及ぼします。
グローバルチャンネルの設定方法:
アドバンスドファンクション・ボタンを押します。
1.
2. Glob Chan
キーベッドで
3.
4. Enter
(コントロール割当て)
コントローラメッセージ(
MIDI
を選択したコントローラへ割当てる方法:
のキーを押します。
MIDI CC
キーを押して確認します。
の割当てを入力すると
値を入力します。
ディスプレイには、入力した数値が表示されます。
LED
MIDI CC
のリストです。標準的な
(システムエクスクルーシブメッセージ)、コントローラの動作を決定するCC等の有効な
(グローバルチャンネル)
チャンネルは、プログラムチェンジ/バンクチェンジやグローバルチャンネルに反応す
MIDI
のキーを押します。
チャンネル番号を入力します。
MIDI
キーを押します。
MIDI CC
MIDI CC
MIDI
)を選択したコントローラへ割当てします。
のリストを拡張してありますのでご注意下さい。他にも、
メッセージが含まれ
MIDI
チャンネルを 変更します 。
Oxygen
キーボードは 、任意の標 準的な
NRPN
が選
1
メッセー
グローバルチャンネルの機能が有効になると、
また、
1. Select Function
2. 「-
Channel Assign
チャンネル割当て機能は、チャンネルを独立した
1.
2.
3. Enter
チャンネル
チャンネル割当て機能が有効の時、
注意:コントローラを
を示しチャンネルを送信しません。付録Aを参照して拡張
ID
かを確認して下さい。
キーでグローバルチャンネルをコントロールするよう設定することも可能です。以下の方法で設定します。
Data
ボタンを押し、
」と「+」のデータボタンでグローバルチャンネルのチャンネル番号を増減します。
Glob Chan
(チャンネル割当て)
アドバンスドファンクション・ボタンを押し続いて
数値キーで
キーを押します。
に割当てると、コントローラはグローバルチャンネルで送信します。
00
チャンネル番号を入力します。
MIDI
ディスプレイにはcのシンボルと最後に選択したチャンネルが表示されます。
LED
(システムエクスクルーシブ)メッセージに割当てると、独立したコントロールチャンネル番号は
SysEx
ディスプレイにはcのシンボルと最後に選択したチャンネルが表示されます。
LED
の上のドットが点灯するのを確認します。
MIDI
コントローラに割当てます。
Chan Assign
MIDI CC
キーを押します。
ナンバーの内どれがコントローラで
メッセージを送信するの
SysEx
Device
10