Lg BD660 User Manual [ja]

取扱説明書
ネットワーク対応
ブルーレイディスク
このたびはLG製品をお買い求め頂きまして、誠にありがとうございます。 ご使用前にこの取扱説明書をよくお読みになり、 ご理解のうえ正しくお使いください。お読みになったあとは保証書と共に大切 に保管してください。
BD660
P/NO : MFL67100409
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/DVDプレーヤー
http://www.lg.com/jp
1 めに
2

はじめに

安全上のご注意

1
はじめに
注意: 感電の危険性をなくすためにカバー (または裏面)を開けないでください。製品内部 にはお客様ご自身で修理できる部品はございま せん。修理が必要な場合は、当社カスタマーセ ンター又は、ご購入店へご相談ください。
警告: 火災や感電を防止するため、本製品を雨 や湿気にさらさないでください。
警告: 本機を本棚などの狭い場所に設置しない でください。
注意: の指示に従って設置してください。 キャビネットの溝や開口部は、本製品が正常に 動作し、過熱を防止するためのものです。本製 品をベッドやソファー、カーペットなどの上に置 いて、開口部を絶対に塞がないでください。適切 な換気があり、製造メーカーの指示が守られて いる場所でない限り、本製品を備え付けの本棚 やラックに置かないでください。
感電の危険あり開けないでくだ
開口部を塞がないでください。製造メーカー
注意
さい
正三角形内の稲妻形矢印マーク は機器内部の絶縁されていない 危険な電圧により感電の危険が あることを警告するものです。
正三角形内の「!」の表示は注意 を促すマークで、本製品付属の取 扱説明書に、操作や保守での重 要な指示が記載されていること を示しています。
注意: 本製品はレーザーシステムを使用してい ます。本製品を正しくお使いいただくために、こ の取扱説明書を熟読し、今後の参照のために保 管してください。機器の修理点検が必要な場合 は、当社カスタマーセンターへにお問合わせく ださい。 ここに規定された以外の手順による操作や調整 を行うと、危険なレーザー放射にさらされる可 能性があります。 レーザービームの直視を避けるために、筐体は 開けないでください。内部では可視のレーザー ビームが照射されています。レーザービームを のぞき込まないでください。
クラス1 レーザー製品
光学器具で直接ビームを
見ないでください。
電源コンセントに関するご注意
電源コンセントの定格負荷を超える使い方はし ないでください。電源コンセントの過負荷、ゆる くて損傷している電源コンセント、延長コード、 擦り切れた電源コード、絶縁体がひび割れ損傷
したコードを使用するのは危険です。いずれの
場合も、感電や火災の原因になります。機器の 電源コードは定期的に点検し、破損や劣化があ
る場合はコンセントからコードを抜き、製品のご
使用を中止し、当社カスタマーセンターへご相 談ください。電源コードは、曲げたり、ねじったり、 締めつけたり、ドアを閉める際に挟んだり、踏み
つけるなど、物理的や機械的に不適切な使用を しないように注意してください。プラグや電源コ ンセント、製品本体のコード接続部分は特に注
意してください。主電源を切る場合は、本体の電
源プラグを抜いてください。本製品を設置の際
は、近くにコンセントがあることを確認してくだ さい。
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はじめに
3
本体が電源コンセントに接続されていると きは、本体の電源スイッチを切っても、電 源は接続状態になっています。
本機は主電源プラグを遮断装置として使用 しております。 主電源コンセントの近くに 設置し、遮断装置へ容易に手が届くように して下さい。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主 規制協議会(VCCI) の基準に基づくクラスB情 報技術装置です。この装置は、家庭環境で 使用することを目的としていますが、この 装置がラジオやテレビジョン受信機に近接 して使用されると、受信障害を引き起こす ことがあります。 取扱説明書に従って正し い取り扱いをしてください。
著作権に関するご注意
yBlu-rayディスク フォーマットの規格は、
著作権保護技術である AACS (Advanced Access Content System) に承認されている ため、DVD フォーマットでの CSS (Content Scramble System) と同様、AACS で保護さ れたコンテンツの再生やアナログ信号出力 などに特定の制限が課せられています。本 製品の生産後にAACS により承認か変更、 またはその両方が行われる可能性があるた め、お客様の購入時期により製品の動作や 制限が異なります。
yまた、Blu-rayディスク フォーマットの著作
権保護技術として BD-ROM Mark や BD+ も 採用されており、BD-ROM Mark か BD+、 またはその両方にて保護されたコンテンツ では、再生制限などの特定の制限が課せら れています。AACS、BD-ROM Mark、BD+、 または本製品に関する詳細については、当 社カスタマーセンターにお問い合わせくだ さい。
yBD-ROM や DVD ディスクの多数が複製防止
のために暗号化されています。このためプ レーヤーは、直接テレビと接続し、ビデオ は接続しないでください。ビデオに接続す ると、不正コピー防止機能のディスクで画 像が乱れる原因となります。
y本製品は、米国特許及び他の知的財産権に
よって保護された著作権保護技術を採用し ています。この著作権保護技術の使用には Rovi Corporationによる認可が必要であり、 Rovi Corporationの認可なしでは、一般家 庭用または用途の限られた視聴のみに使用 されるようになっています。解析や分解は 禁止されています。
y米国著作権法およびその他の国の著作権法
の下で、無断で録音・録画、利用、展示、 頒布をすること、またテレビ番組、ビデオ テープ、BD-ROM ディスク、DVD、CD や その他の媒体の編集をすることは、民事や 刑事責任またはその両方を科せられる場合 があります。
1
はじめに

リージョンコード

本機の背面には、リージョンコードが印刷されてい ます。本機では、背面に印刷されたラベルと同じ
リージョンコード、またはリージョンコード「ALL」
BD-ROM、 DVD ディスクのみ再生することがで
きます。
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4
目次
目次
1 はじめに
2 安全上のご注意
3 – リージョンコード
6 ご使用の前に
6 – 再生可能なディスク、およびこの取扱説
明書で使用される記号
7 – 「7」 記号の表示について 7 – 付属品 8 – ファイルの互換性 9 – AVCHD規格 (Advanced Video Codec
High Denition) 10 – DLNAについて 10 – 必要なシステム環境 10 – LG Remote 10 – 互換性についての注意
11 リモコン 12 本体前面 12 本体後面
2 接続
13 テレビへ接続する
13 – HDMI の接続 14 – INFINIAリンクとは? 14 – 映像/音声 (左/右) の接続 14 – 解像度の設定
15 アンプとの接続
15 – デジタルマルチチャンネルサウンドに
ついて 16 – HDMI 出力とアンプとを接続する 16 – デジタル音声出力端子とアンプとを接
続する 17 – アナログ音声出力端子とアンプとを接
続する
17 ホームネットワークに接続する
18 – 有線ネットワークの設定
20 USBデバイスの接続
20 – USB デバイスのコンテンツの再生
3 システム設定
21 設定
21 – セットアップの設定 21 – [表示] メニュー 23 – [言語] メニュー 23 – [オーディオ] メニュー 25 – [ロック] メニュー 25 – [ネットワーク] メニュー 26 – [その他] メニュー
4 操作
27 一般的な再生
27 – [HOME](ホーム)メニューの使用 27 – ディスクを再生する 27 – ディスク/USB装置でのファイルの再生 28 – Blu-ray 3Dディスクの再生 28 – BD-Live™ を楽しむ 29 – ネットワーク サーバーでのファイルの
再生
30 – ビデオおよびオーディオ コンテンツの
基本操作 30 – 写真コンテンツの基本操作 30 – ディスク メニューの使用 30 – レジューム再生
31 高度な再生
31 – リピート再生 31 – 区間指定のリピート 31 – 画面の拡大再生 32 – マーカー検索 32 – 検索メニューの使用 33 – コンテンツリストの表示を変更する 33 – コンテンツ情報を見る 33 – 字幕ファイルを選択する 34 – ラストシーンメモリー 34 – 写真を見ながらできること 34 – スライドショー再生中に音楽を聴く
35 オンスクリーンディスプレイ
35 – コンテンツ情報を画面に表示する 35 – 時間サーチ再生 36 – 別のオーディオを聞く 36 – 字幕言語を選択する 36 – 別のアングルから見る 36 – テレビの縦横比を変更する 37 – 画像モードを変更する 37 – 字幕コードページを変更する
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38 オーディオCDの録音 39 NetCast™エンターテインメント・アクセス
を楽しむ
目次
5
5 トラブルシューティング
40 トラブルシューティング
40 – 一般 41 – ネットワーク 41 – 画像 42 – 音声 42 – カスタマー サポート 42 – オープン ソース ソフトウェアの通知
6 付録
43 付属のリモコンでテレビを操作する
43 – リモコンにお使いのテレビを設定する
44 ネットワークソフト
ウェアの更新
44 – ネットワーク更新の通知 44 – ソフトウェアの更新
45 NeroMediaHome4Essentialsについて
45 – Nero MediaHome 4 Essentialsのインス
トール
46 – 共有ファイルとフォルダ
47 エリアコード一覧 48 言語コード一覧 49 商標およびライセンスについて 50 オーディオ出力の仕様 52 仕様 53 お手入れについて
53 – 機器の取り扱い 53 – ディスクについてのご注意
54 ネットワークサービスに関する重要な情報
1
2
3
4
5
6
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6
はじめに

ご使用の前に

再生可能なディスク、およびこの取扱説明書で使用される記号

1
はじめに
メディア/用語 ロゴ 記号 説明
y販売やレンタルされている映画などのディスク。 y「Blu-ray 3D」ディスクおよび「Bluray 3D ONLY」
ディスク
yBDAV形式で録画されているBD-R
y映画、音楽、または写真ファイルが記録された
BD-R*1/REディスク。
yISO 9660+JOLIET、 UDF および UDF Bridge 形
y市販ディスク yVRモードで記録され、ファイナライズされている
DVD-R/RW
yビデオモードで記録され、ファイナライズされて
いるディスク y2層式再生対応 yAVCREC フォーマットで記録された DVD-R/
DVD-RW ディスク
AVCHD 規格でファイナライズされているディスク
y映画、音楽、または写真ファイルが記録された
DVD±R ディスク。 yISO 9660+JOLIET、 UDF および UDF Bridge 形式
Blu-ray
DVD-ROM
DVD-R
DVD-RW
DVD+R
DVD+RW
(8 cm / 12 cm
ディスク)
e
y u i
r
o
y u i
*1
/REディスク
DVD-RW (VR)
(8 cm / 12 cm
ディスク)
Audio CD
(8 cm / 12 cm
ディスク)
CD-R/RW
(8cm/12cm
ディスク)
注記
注意
*1LTHタイプも再生できます。
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r
t
y u i
,
>
VRモードおよびファイナライズ済みのみ
オーディオCD
y音楽タイトル、映画、音楽、または写真ファイル
が記録された CD-R/RW ディスク。 yISO 9660+JOLIET、 UDF および UDF Bridge 形
特定の注意と操作の特徴を示します。
乱暴な取り扱いによる故障を防ぐための注意を示
します。
ご注意
,
yブルーレイは新しい規格で日々進化を続
けているため、ディスクの種類やバージョン によっては再生できない場合があります。
y各種のレコーダーやパソコンではメーカー
別にさまざまな記録モードや記録方式 があります。ディスクの状態によっては BD-R/RE、DVD-R/RW(VRモード)、CD-R/ RWの再生が本機では出来ない場合があ ります。
yソフトウェアの記録方法やファイナライ
ズによっては、記録したディスク
(CD-R/RW、DVD±R/RW、または BD-R/
RE) が再生できない場合があります。
yパソコン、DVDレコーダー、CDレコーダー
で記録した BD-R/RE、DVD±R/RW や CD-R/RW ディスクは、ディスクが破損ま たは汚れていたり、プレーヤーのレンズ に汚れや結露があると、再生できない場 合があります。
yパソコンを使って記録したディスクは、ディ
スクを作成する際に使用したアプリケー ションのソフトウェアの設定によって、共 通フォーマットで記録されていても再生 できない場合があります。(詳細について はソフトウェアの発売元にお問い合わせ ください。)
y高画質で再生するには、ディスクや記録
方法が技術的な一定の基準を満たして いる必要があります。
yあらかじめ収録されている DVD は、これ
らの基準が自動的に設定されています。 記録可能なディスクのフォーマットには、 多数の種類 (MP3 や WMA のファイル名 の拡張子が付いた CD-R など) がありま すが、再生の互換性を保つために、これ らには特定の決まった条件があります。
yインターネットから MP3/WMA ファイルや
音楽をダウンロードするには許可が必要 であることにご注意ください。当社にはそ のような許可を与える権利はありません。 常に著作権所有者の許可が必要です。
y書き換え可能なディスクをフォーマット
する際に当社製のプレーヤーと互換性の あるディスクを作成するには、ディスク フォーマットの項目を[マスタ]に設定す る必要があります。項目が ライブシステ ム
に設定されている場合は、当社製のプ
レー
ヤーでディスクを使用することはで きません。 (マスタ/ライブファイルシステム : Windows Vista でのディスクのフォーマッ
ト形式)
はじめに
「7」記号の表示について
操作中でのテレビ画面に、「7」 が表示されたと
きは、この取扱説明書で説明されている機能が、
の特定のメディアで利用できないことを示して います。
付属品
オーディオ/ビデオ ケー
ブル (1本)
乾電池 (単4形 2本) 取扱説明書
保証書(1部) Nero MediaHome4
リモコン (1個)
(本書)(1部)
Essentials ソフトウェ
ア CD-ROM (1枚)
7
1
はじめに
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8
はじめに

ファイルの互換性

動画ファイル
1
はじめに
ファイル
場所
ディスク
USB
DLNA
PC
音楽ファイル
ファイル
拡張子
「.divx」、 「.avi」、 「.mpg」、 「.mpeg」、 「.mkv」、 「.mp4」、 「.asf」、 「.wmv」、 「.m4v」
(DRMフリー)
「.avi」、 「.divx」、 「.mpg」、 「.mpeg」、 「.mkv」、 「.mp4」
Codec形式 Audio形式 字幕
DIVX3.xx、 DIVX4.xx DIVX5.xx、 DIVX6.xx (標準再生のみ)、 XVID、 MPEG1 SS、 H.264/MPEG-4 AVC MPEG2 PS、 MPEG2 TS
DIVX3.xx, DIVX4.xx, DIVX5.xx, DIVX6.xx (標準再生のみ), XVID, MPEG1 SS, H.264/MPEG-4 AVC, MPEG2 PS, MPEG2 TS
Dolby Digital、 DTS、 MP3、 WMA、 AAC、
AC3
Dolby Digital、 DTS、 MP3、 WMA AC3
AAC、
SubRip (.srt / .txt)、 SAMI (.smi)、 SubStation Alpha (.ssa/.txt)、 MicroDVD (.sub/.txt)、 VobSub (.sub)、 SubViewer 1.0 (.sub)、 SubViewer 2.0 (.sub/.txt)、 TMPlayer (.txt)、 DVD Subtitle System (.txt)
SubRip (.srt / .txt)、 SAMI (.smi)、 SubStation Alpha (.ssa/.txt)、 MicroDVD (.sub/.txt)、 SubViewer 1.0 (.sub)、 SubViewer 2.0 (.sub/.txt)、 TMPlayer (.txt)、 DVD Subtitle System (.txt)
ファイル
場所
ディスク
USB
DLNA
PC
ファイル
拡張子
「.divx」、 「.mp3」、 「.wma」、 「.wav」、 「.m4a」
(DRMフリー)
サンプリング周波数 ビットレート ご注意
32 - 48 kHz (WMA) の範囲内 16 - 48 kHz (MP3) の範囲内
32 - 192 kbps (WMA) の範囲内 32 - 320 kbps (MP3) の範囲内
WAV ファイルの中に
は、こプレーヤーで サポートされないも のもあります。
写真ファイル
ファイル
場所
ディスク
USB
DLNA
PC
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ファイル
拡張子
「.jpg」、 「.jpeg」、 「.png」、
推奨サイズ ご注意
4000 x 3000 ピクセル/ 24 ビット未満 3000 x 3000 ピクセル/ 32 ビット未満
プログレッシブと可逆圧縮(ロスレス圧 縮)の写真ファイルには対応していま せん。
はじめに
9
ご注意
,
yファイル名は 180 文字に制限されていま
す。
yWMV 9 コーデックでエンコードされた
.aviファイルはサポートしていません。
yファイルのサイズと数によっては、メディ
アのコンテンツの読み込みに数分かかる 場合があります。
yファイルの互換性は、サーバーによって
異なる場合があります。
yDLNAサーバー上の互換性は、付属の
DLNAサーバー(Nero MediaHomeの4 Essentials)の環境でテストされているた め、ファイル要件および再生機能は、メデ
ィアサーバーにうよって異なる場合があ ります。
yページのファイル要件は、常に互換性が
あるとは限りません。 ファイルの特性お
よびメディア サーバーの性能によって、
制限がある場合があります。
y字幕ファイルは、このプレーヤーのパッ
ケージに付属の、Nero MediaHome 4 Essentialsソフトウェアによって作成され たPCまたはDLNAメディア サーバーの共 有フォルダでのみ再生できます。
yメディア サーバー上のUSBドライブ、
DVDドライブなど、リムーバブル メディア のファイルは、適切に共有されないこと があります。
yこの装置は、MP3ファイルに組み込まれ
ているID3タグはサポートできません。
y画面に表示されているオーディオ ファイ
ルの合計再生時間は、VBRファイルでは 正しくない場合があります。
yCDまたはUSB1.0/1.1に含まれているHD
ムービー ファイルは、正しく再生されな い場合があります。 HDムービー ファイル を再生する場合は、Blu-rayディスク、DVD、 またはUSB2.0をお勧めします。
yこのプレーヤーは、最高レベル4.1で、
H.264/MPEG-4 AVCのプロファイル メイ ンをサポートしています。 より高いレベ ルのファイルについては、警告メッセー ジが画面に表示されます。
yこのプレーヤーは、GMC
録画されるファイルをサポートしていま せん。
*1 GMC – Global Motion Compensation *2 Qpel – Quarter pixel
*1
またはQpel*2で
ご注意
,
yこのプレーヤーは、ユニコードのサブタイ
トルコンテンツが含まれているUTF-8ファ イルにも対応しています。 このプレーヤー は純粋なユニコードのサブタイトルファ イルには対応していません。
yファイルのタイプまたは記録方法によっ
ては、再生できない場合があります。
yこのプレーヤーは、通常のPCでマルチセッ
ションにより記録したディスクには対応し ていません。
y動画ファイルを再生するには、動画ファイ
ル名とサブタイトルファイル名を同じに する必要があります。
y動画コーデックがMPEG2 TSまたは
MPEG2 PSの場合、サブタイトルは再生さ れません。
y画面に表示される VBR ファイルのトータ
ル再生時間は正確でない場合があります。
AVCHD規格(Advanced VideoCodecHigh Denition)
y本機は、AVCHD規格で記録されたディスクを
再生できます。このディスクは通常ビデオカメ
ラの録画に使用されます。
yAVCHD 規格は、ハイビジョンデジタルビデオ
カメラの記録方式です。
yMPEG-4 AVC/H.264 フォーマットは、従来の
画像圧縮方式に比べ、さらに高い圧縮率で画 像を圧縮することができます。
y「x.v.Color」規格を採用する AVCHD ディスク
もあります。
y本機は、「x.v.Color」規格を採用している
AVCHD ディスクを再生できます。
y記録状態によっては、再生できない AVCHD
規格のディスクもあります。
yAVCHD 規格のディスクは、ファイナライズす
る必要はありません。
y「x.v.Color」は、通常の DVD ビデオカメラのディ
スクと比べ広い色域を提供できます。
1
はじめに
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10
はじめに

DLNAについて

このプレーヤーは、DLNA認定のデジタル メディ ア プレーヤーです。DLNA対応のデジタル メディ ア サーバ(PCおよび家庭用電化製品)から映
1
画、写真、音楽コンテンツを表示および再生する
はじめに
ことができます。 Digital Living Network Alliance (DLNA)は、家
庭用電化製品、コンピューティング業界、および モバイル デバイス企業の業界横断的組織です。 デジタル リビングによって、消費者は、ホーム ネッ
トワークを通じてデジタル メディアを簡単に共
有することができるようになります。 DLNA認証ロゴにより、DLNA相互運用性ガイド
ラインに準拠している製品を簡単に見つけるこ
とができます。 この機器は、DLNA相互運用性ガ
イドラインv1.5に準拠しています。 DLNAサーバー ソフトウェアまたはその他のDLNA
対応装置を実行しているPCが、このプレーヤー 接続されている場合、ソフトウェアまたはその他 の装置の設定変更が必要になる場合があります。 ソフトウェアや装置の詳細については、操作説 明を参照してください。

必要なシステム環境

高解像度の映像を再生するには:
yHDMI 入力端子を装備した高解像度ディスプ
レイ
y高解像度コンテンツを収録した BD-ROM ディ
yコンテンツによっては、HDMI または HDCP
対応 DVI 入力端子のあるディスプレイ機器が 必要な場合があります (ディスク作成者によ り指定されています)。
ドルビーデジタルプラス、ドルビー TrueHD、
DTS-HD などのマルチチャンネルオーディオの 再生には:
yアンプやレシーバに、デコーダー (ドルビー
デジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビー TrueHD、 DTS、 DTS-HD) の搭載。
y選択したオーディオフォーマットに対応する
メインスピーカー、センタースピーカー、サラ ウンドスピーカー、およびサブウーファーが必 要です。
PCの共有フォルダ上のファイルを、お使いのホー ム ネットワーク経由で再生するために必要な PC環境は、次のとおりです。
yWindows® XP(SP2以上)、
Windows Vista®(Service Pack不要)、 Windows 7®(Service Pack不要)
y1.2 GHz Intel® Pentium® IIIまたはAMD
Sempron™ 2200+プロセッサ yネットワーク環境: 100 Mbイーサネット、WLAN yお使いのPC上の1つ以上のフォルダを共有す
る必要があります。ファイルの共有設定の詳 細については、お使いのOSのサポート リンク を参照してください。
LGRemote
このプレーヤーは、iPhone等や、またはアンドロ イド対応端末から、ホーム ネットワーク経由で
制御することができます。 このプレーヤーおよ
びお使いの電話は、アクセス ポイントなどのワ イヤレス ネットワークに接続されている必要が あります。
「LG Remote」の詳細については、「Apple
iTunes」または「Google Apps Marketplace」を
参照してください。
ご注意
,
「LG Remote」機能は、2011 年前半にアップ
デートされるネットワーク・ソフトウェアを
用することによって、対応可能となります。
新のソフトウェアで、この機能を追加して、 プレーヤーのアップデートを行っておくこと をお勧めします。

互換性についての注意

yBD-ROM は新しい規格のため、特定のディス
ク、デジタル接続、およびその他の互換性など
で問題が発生する可能性があります。互換性
による問題が発生した場合は、当社カスタマー
センターにご連絡ください。
y本機では、BONUSVIEW™ 機能 (BD-ROM バー
ジョン2 Prole 1 version 1.1/Final Standard
Prole) に対応する BD-ROM ビデオにて、ピク
チャー・イン・ピクチャー、サブトラック音声、仮
想パッケージなどの機能をお楽しみいただけま
す。サブトラック映像や音声は、ピクチャー・イン
・ピクチャー機能に対応しているディスクから再
生することができます。 再生方法については、
ディスクの説明書を参照してください。
y高解像度のコンテンツを観賞したり、標準の
DVD コンテンツをアップコンバージョンす
るには、HDMI に対応した入力端子、または
HDCP 対応の DVI 入力端子のあるディスプレ
イ機器が必要です。
yBD-ROM や DVD ディスクには、操作や機能
の使用を制限するものもあります。
y本機の音声出力に HDMI 接続を使用すると、
ドルビーTrueHD、ドルビーデジタルプラス、
DTS-HD は、最大 7.1 チャンネルの音声出力
に対応できます。
yUSB デバイスを利用して、インターネットでダ
ウンロードしたコンテンツのディスク関連の
情報を保存することができます。この情報を
保管する期間の管理を、ご使用のディスクで
行うことができます。
使
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リモコン

はじめに
11
乾電池を入れる
リモコンの裏にある電池カバー を取り外し、2 本の単4形乾電池
(R03/AAA)を、4 と 5 の向きを 正しく合わせて挿入します。
• • • • • • •a • • • • • •
1
(電源): 本機の電源をオン/オ
フします。
B
(開/閉): ディスクトレイの開/
閉をします。 0~9 番号ボタン: メニューの項
目番号を選択するか、キーパッ
ドメニューの文字を入力してく
ださい。
クリア: 検索メニューのマークや
設定したパスワードの番号を解 除します。
リピート (h): 選択したセクショ ンやシーケンスを繰り返し再生 します。
• • • • • • •b • • • • • •
c/v
り/早戻しをします。
C/V
チャプター/トラック/ファイルに 進みます。
Z d M
します。
• • • • • • •c • • • • • •
ホーム (n): [ホームメニュー] を表示/終了します。
サーチ: 検索メニューを表示/終
了します。
かんたんメニュー (m): クイック
メニューを表示/終了します。
矢印ボタン: メニューの項目を 選択します。
決定 (b): 選択したメニューを 決定します。
戻る (x): メニューの終了また はレジューム再生をします。BD­ROM のディスクによっては、レ ジューム再生機能が動作しない 場合もあります。
(巻戻し/早送り): 早送
(スキップ): 前や次の
(停止): 再生を停止します 。 (再生): 再生を開始します。
(一時停止): 再生を一時停止
タイトル/ポップアップ: DVD のタ
イトルメニューや BD-ROM にポ ップアップメニューがある場合 は表示します。
ディスクメニュー: ディスクのメ ニューを表示します。
• • • • • • •d • • • • • •
カラー (B, R, G, Y) ボタン: BD­ROM メニューの操作に使用し ます。 [動画]、[写真]、[音楽]、[NetCast] メニューの操作にも使用します。
マーカー: 再生中のお好きな場 所にマークを付けます。
* : ボタン:どの機能でも利用で きません。
ズーム: [ズーム] メニューを表 示/終了します。
テレビ 操作 ボタン: 43 ページ参 照。
1
はじめに
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12

本体前面

1
はじめに
はじめに
a
ディスクトレイ
b
表示ディスプレイ
c
リモコン受信部
d B
(開/閉)

本体後面

a
AC 電源コード
b
映像出力端子
c
音声出力 (L/R) 端子
d
HDMI 出力
e N
(再生/一時停止)
f Z
(停止)
g 1
(電源) ボタン
h
USB ポート
e
デジタル音声出力 (光) 端子
f
LAN ポート
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2 接続

接続

13

テレビへ接続する

お持ちの機器の対応を確認し、以下の接続方法 から一つだけ行ってください。
yHDMI の接続 (13 ページ) y映像/オーディオ (左/右) の接続
(14 ページ)
ご注意
,
y接続するテレビやその他周辺機器によっ
て、本機への接続方法は数多くあります。
この取扱説明書に記載する接続方法のう
ち、一つだけを選んで行ってください。
y最良の接続を行うために、必要に応じて
お持ちのテレビ、ステレオシステム、また はその他周辺機器の取扱説明書をご覧
ください。
y本機の 音声出力 端子を、お持ちのオー
ディオシステムの phono 端子(レコード プレーヤー用端子)に接続しないでくだ さい。
yお使いのビデオ経由で本機をテレビに
接続しなでください。著作権保護の規定 により画像が乱れる場合があります。
HDMIの接続
HDMI 入力端子のあるテレビやモニターをお持
ちの場合は、 市販の HDMI ケーブル(Aタイプ、
High Speed HDMI™ ケーブル). を使用して本機 に接続することができます。本機の HDMI 端子
を、HDMI 対応のテレビやモニターの HDMI 端
子 High Speed に接続します。
ユニット後部
HDMI
テレビ
ケーブル
(別売り)
2
接続
テレビの入力切換を HDMI に設定します(テレ ビの取扱説明書を参照してください)。
HDMI接続でのご注意
yHDMI や DVI 対応の機器に接続する場合は、
以下のことを確認してください。
-まず本機と HDMI/DVI 機器の電源を切りま す。次に、HDMI/DVI 機器の電源を入れ、30 秒ほど待ってから本機の電源を入れます。
-接続した機器の映像入力が、正しく本機に 設定されているか確認します。
-接続する機器は、720x480p、 1280x720p、1920x1080i、1920x1080p の 解像度の映像入力に対応している必要が あります。
yHDCP 対応の HDMI や DVI 機器のすべてが
本機に対応しているわけではありません。
-HDCP 対応機器以外では、画像が正しく表 示されない場合があります。
-テレビの画面は、本機の再生画面ではな
く黒い画面に変わります。
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2
接続
14
接続
ご注意
,
y接続した HDMI 機器が本機のオーディオ
出力に対応していない場合、HDMI 機器 のオーディオ出力が乱れるか出力されま せん。
yHDMI 接続の場合、HDMI 出力の解像度
を切り換えることができます。(14ページの
「解像度の設定」を参照してください)。
y[設定] メニューの [HDMIカラー設定] 項
目で、映像出力タイプを HDMI 出力 端子 から選択します (22 ページ参照)。
y接続がすでに確立されている状態で解
像度の切り換えを行うと故障の原因にな
る場合があります。問題を解決するには、
本機の電源を切り、再度電源を入れ直し
てください。
yHDCP での HDMI 接続に対応していない
場合は、テレビ画面は黒画面に変わりま す。この場合は、HDMI 接続の確認をする か、HDMI ケーブルをはずしてください。
y画面にノイズやラインなどの乱れがある
場合は、HDMI ケーブルを確認してくださ い (通常の長さは4.5 メートルに制限さ れています)。
映像/音声(左/右)の接続
ビデオケーブルを使用して、本機の 映像出力 端 子をテレビの映像入力端子に接続します。オー
ディオケーブルを使用して、本機の 音声出力 端
子の左と右を、テレビの音声入力端子の左と右 に接続します。
ユニット後部
オーディオ/ビデオ ケーブル
(付属)
テレビ

INFINIAリンクとは?

この装置の一部の機能は、このプレーヤーおよ
びINFINIAリンク対応のLGテレビがHDMI接続を 介して接続されている場合、テレビのリモコンに
よって制御されます。
LGテレビのリモコンによって制御される機能 は、再生、一時停止、スキップ、停止、電源オフな
どです。
INFINIAリンク機能の詳細については、テレビの 取扱説明書を参照してください。
INFINIAリンク機能を持つLGテレビには、上に示 すようなロゴが付いています。
ご注意
,
ディスク タイプまたは再生状態に応じて、 INFINIAリンクの動きは、目的と異なるか、ま たは動作しない場合があります。

解像度の設定

本機では、HDMI 出力からの映像を、いくつかの 解像度にて出力することができます。[設定] メ ニューを使用して解像度を変更することができ
ます。
1. ホーム (n) を押します。
A/D
2.
3.
4.
で[設定]を選択して 決定(b) を押
します。[設定]メニューが表示されます。
W/S
で [表示] の項目を選択してから、
D
を押して第 2 階層へと移動します。
W/S
で [解像度] の項目を選択してから、
決定(b) を押して第 3 階層へと移動します。
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W/S
5.
で希望する解像度を選択してか
ら、決定(b) を押して設定を終了します。
ご注意
,
yお持ちのテレビが本機で設定した解像
度に対応しない場合は、以下の方法で 480p 解像度に設定することができます。
5 秒以上 Z (停止) を押します。
yHDMI 接続で解像度を 480i にしている
場合の実際の出力解像度は、480p となり ます。
y解像度をご自身で選択してテレビの
HDMI 端子に接続しても、お持ちのテレ ビがその接続に対応しない場合は、解像 度の設定は [自動] に設定されます。
yお使いのテレビが対応していない解像
度を選択すると、警告メッセージが表示
されます。 解像度を変更しても画面が映 らない場合は、 20 秒ほどお待ちいただ くと解像度は自動的に前に設定していた
解像度に戻ります。
y1080p の映像信号でのビデオ出力フレー
ムレートは、接続されているテレビの仕
様と優先設定、または BD-ROM ディスク
に収録されたコンテンツの映像信号のフ レームレートによって、24 Hz と 60Hz の どちらかが自動的に設定される場合があ ります。
y映像出力端子からの解像度は、常に 480i
で出力されます。
接続

アンプとの接続

お持ちの機器の対応を確認し、以下の接続方法 から一つだけ行ってください。
yHDMI オーディオの接続 (16 ページ) yデジタル音声の接続 (16 ページ) y2CH アナログ音声の接続 (17 ページ)
オーディオ出力のタイプには多くの要素が影響
するため、詳しくは「オーディオ出力の仕様」を 参照してください (50 ページ)。

デジタルマルチチャンネルサ ウンドについて

デジタルマルチチャンネルによる接続で、最高
の音質でのサウンドをお楽しみいただけます。
そのためには、本機が対応するオーディオフォー
マットのうちの一つ以上に対応しているマルチ
チャンネル オーディオ/ビデオレシーバーが必
要です。 レシーバーの取扱説明書とレシーバー 面にあるロゴをご確認ください (PCM ステレオ、 PCM マルチチャンネル、ドルビーデジタル、ド ルビーデジタルプラス、ドルビーTrueHD、 DTS、 DTS-HD)。
15
2
接続
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16
接続
HDMI出力とアンプとを接続 する
HDMI ケーブルを使用して、本機の HDMI 出力 端子と、お持ちのアンプの対応する端子とを接 続してください。
2
接続
テレビ
ユニット後部
HDMI ケーブル
(別売り)
レシーバー/アンプ

デジタル音声出力端子とアン プとを接続する

プレーヤーの デジタル音声出力 端子を、オプ ションのデジタル オーディオ ケーブルを使って、 アンプの対応する端子デジタル音声出力 (光)
に接続します。
ユニット後部
デジタル光ケーブル
(別売り)
HDMI ケーブル
(別売り)
レシーバー/アンプ
お持ちのアンプに HDMI 出力端子が搭載されて いる場合は、HDMI ケーブルを使用して、アンプ の HDMI 出力端子をテレビの HDMI 入力端子 に接続してください。
また本機のデジタル音声出力の設定をする必要が あります(23ページの「[オーディオ] メニュー」 照してください)。
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を参
また本機のデジタル音声出力の設定をする必要が あります。(23ページの「[オーディオ] メニュー」
参照してください)。
接続
17

アナログ音声出力端子とアン プとを接続する

オーディオケーブル使用して、本機の音声出力
端子の左と右を、お持ちのアンプ、レシーバー、 またはステレオシステムのオーディオ端子の左 と右に接続します。
ユニット後部
オーディオケーブル
(付属)

ホームネットワークに 接続する

このプレーヤーは、背面パネル上のLANポート を経由して、ローカル エリア ネットワーク(LAN)
に接続することができます。 この装置をブロードバンドのホーム ネットワー クに接続することにより、ソフトウェアの更新や
BD-Liveインタラクティブ、オンライン サービス
など、各種サービスにアクセスすることができま
す。
ご注意
,
yLANケーブルを抜き差しするときには、
ケーブルのプラグの部分を持ってくださ い。 LANケーブルを抜くときには、ケーブ ルを引かずに、ロックを押しながら抜き ます。
y電話用のモジュラー ケーブルをLANポー
トに接続しないでください。
y接続の設定にはさまざまな方法があるた
め、電話会社やインターネット サービス プロバイダの仕様に従ってください。
yPCまたはDLNAサーバーからコンテンツ
にアクセスする場合は、このプレーヤー は、ルーター経由でそれらと同じローカ ル エリア ネットワークに接続されている 必要があります。
2
接続
レシーバー/アンプ
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