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ThinkStation
ハードウェア導入および交換ガイド
マ
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:4105、4157、および4217
Page 2

:
注
:
注
:本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、本製品に付属の『
注:
注
と 保 証 に つ い て の 手 引 き
』および55ページの付録B『特記事項』に記載されている情報を読んで理解
してください。
ThinkStation 安 全 上 の 注 意
第
版
第
版
第
第2版
版(2011年
©CopyrightLenovo2009,201 1.
制限付き権利に関する通知:データまたはソフトウェアが米国一般調達局(GSA:GeneralServicesAdministration)契約に
準じて提供される場合、使用、複製、または開示は契約番号GS-35F-05925に規定された制限に従うものとします。
年
年
年9月
月
月
月)
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目
次
目
次
目
目次
次
図
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図
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図
図.
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第
1
章
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重
要
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第
1
章
.
重
要
な
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第
第1
1章
章.
.重
重要
要な
第
2
章
.
概
第
2
章
第
第2
2章
章.
追加情報の入手方法.............3
静電気に弱い装置の取り扱い.........4
部品の位置.................4
コンピューター前面のコントロールおよびコ
ネクターの位置.............4
コンピューターの背面にあるコネクターの位
置...................6
内部構成部品の位置...........8
システム・ボードの部品の識別.......9
第
3
章
第
3
章
第
第3
3章
章.
ド
ウ
ェ
ド
ウ
ェ
ド
ドウ
ウェ
ェア
外部オプションの取り付け.........11
内部オプションのインストール.......11
コンピューターのカバーの取り外し....11
前面ベゼルの取り外し.........12
システム・ボード構成部品へのアクセス..13
メモリー・モジュールの取り付け.....13
アダプター・カードの取り付け......15
内蔵ドライブの取り付け........16
電池の交換................25
電源機構の交換..............26
アダプター・カードの交換.........29
ヒートシンクおよびファンの交換.......33
要
.
概
要
.概
概要
要.
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意
意.
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付
付け
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け
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iii
iii
iii
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1
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1
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3
.
3
.3
3
11
11
11
ハードディスクの交換...........35
ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブ
リーの交換................36
光学式ドライブの交換...........38
ディスケット・ドライブまたはカード・リーダー
の交換..................40
前面パネル・コネクター・アセンブリーの交換.41
メモリー・モジュールの交換........42
ファン・アセンブリー(前面および背面)の交換.43
内蔵スピーカーの交換...........45
キーボードの交換.............46
マウスの交換...............46
第
4
章
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部
品
交
換
の
完
了
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第
4
章
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部
品
交
換
の
完
了
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第
第4
4章
章.
.部
部品
品交
交換
換の
の完
完了
了.
デバイス・ドライバーの入手........49
第
5
章
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第
5
章
.
セ
キ
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リ
第
第5
5章
章.
.セ
セキ
キュ
ロック装置................51
パスワード保護機能............52
紛失したり忘れた場合のパスワードの消去(CMOS
のクリア)................52
付
録
A.
シ
付
録
付
付録
録A.
付
録
付
録
付
付録
録B.
映像出力(テレビ、ビデオ)に関する注意事項..55
商標...................56
索
引
索
引
索
索引
引.
ス
A.
シ
ス
A.シ
シス
ステ
B.
特
記
B.
特
記
B.特
特記
記事
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リテ
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ム
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事
項
.
事
項
.
事項
項.
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機
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機能
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メ
モ
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メモ
モリ
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iiThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
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図
図
図
図
1.前面のコントロールおよびコネクター....5
2.背面のコネクターの位置.........6
3.構成部品の位置.............8
4.システム・ボードの部品の位置.......9
5.コンピューターのカバーの取り外し....12
6.前面ベゼルの取り外し.........13
7.固定クリップを開く..........14
8.メモリー・モジュールの取り付け.....14
9.アダプター・カードの取り付け......15
10.ドライブ・ベイの位置.........17
11.保持ブラケットの取り付け........18
12.光学式ドライブの取り付け........19
13.ドライブの接続............20
14.保持ブラケットの取り付け........20
15.新しいディスケット・ドライブまたはカー
ド・リーダーの取り付け.........21
16.ブラケットへの3.5型ハードディスク・ドラ
イブの取り付け............23
17.ブラケットへの2.5型ハードディスク・ドラ
イブの取り付け............23
18.ハードディスク・ドライブとブラケットのド
ライブ・ベイへの取り付け........24
19.3.5型SATAハードディスク・ドライブの接
続..................24
20.2.5型SATAハードディスク・ドライブの接
続..................25
21.3.5型SASハードディスク・ドライブの接
続..................25
22.古い電池の取り外し..........26
23.新しい電池の取り付け.........26
24.電源機構ケーブル・コネクター......27
25.電源機構の保持ねじの取り外し......28
26.電源機構の取り外し..........29
27.新しいアダプター・カードの取り付け...32
28.ヒートシンクとファンの取り外し.....34
29.ハードディスク・ドライブの取り外し...36
30.ハードディスク・ドライブ・ファン・アセン
ブリーの取り外し...........37
31.ハードディスク・ドライブ・ファン・アセン
ブリーの取り付け...........38
32.光学式ドライブの取り外し........39
33.光学式ドライブの保持ブラケット.....39
34.ディスケット・ドライブまたはカード・リー
ダーの取り外し............40
35.ディスケット・ドライブまたはカード・リー
ダーの取り付け............41
36.前面パネル・コネクター・アセンブリーの取
り外し................42
37.メモリー・モジュールの取り外し.....43
38.メモリー・モジュールの取り付け.....43
39.背面ファンの取り外し.........44
40.内蔵スピーカーの取り外し........45
41.キーボード・コネクター........46
42.マウス・コネクター..........47
43.ロック装置..............51
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ivThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
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第
第
第
第1
警
警
警告
警
本
本
本書
本
全
全
全上
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照
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章
重
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注
の
上
『
ThinkStation 安 全 上 の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
WebサイトからPDF版を入手できます。
http://support.lenovo.com
』をお持ちでない場合は、次のLenovo
®
サポート
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2ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 9

第
2
章
概
第
2
:
:
:Lenovo
2章
Lenovo
Lenovo
Lenovoが
章
章概
第
第2
本書では、お客様での取り替え可能部品(CRU)の取り付け方法および交換方法について説明します。ただ
し、この資料には、すべての部品に関する手順が記載されているわけではありません。トレーニングを受
けたサービス担当者によるステップバイステップの手順がなくても、ケーブル、スイッチ、および特定の
機械部品を交換できることを想定しています。
注
注
注:
注
本書には、以下の部品の取り付けまたは交換に関する説明が記載されています。
•バッテリー
•電源機構
•アダプター・カード
•ヒートシンクおよびファン
•ハードディスク
•ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリー
•光学式ドライブ
•ディスケット・ドライブまたはカード・リーダー
•前面パネル・コネクター・アセンブリー
•メモリー・モジュール
•前面および背面のファン・アセンブリー
•内蔵スピーカー
•キーボード
•マウス
要
概
要
概要
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使
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い
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い。
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追
加
情
報
の
入
手
方
追
加
情
報
の
追
追加
加情
情報
インターネットにアクセスすると、ご使用のコンピューターに関する最新情報を次のWebサイトから入
手できます。
http://support.lenovo.com
次のような情報を参照できます。
•CRUの取り外しと取り付けに関する情報
•CRUの取り外しと取り付けに関するビデオ
•ダウンロードおよびドライバー
•他の役に立つ情報源へのリンク
•部品に関する情報
•資料
•サポートの電話番号リスト
•トラブルシューティング情報
©CopyrightLenovo2009,2011
入
報の
の入
入手
法
手
方
法
手方
方法
法
3
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静
電
気
に
弱
い
装
置
の
取
り
扱
静
電
気
に
弱
い
装
置
の
静
静電
電気
気に
に弱
弱い
い装
装置
障害のある部品をコンピューターから取り外し、新しい部品の取り付け準備ができるまで、新しい部品が
梱包されている帯電防止パッケージを開かないでください。静電気は人体には無害ですが、ご使用のコン
ピューターの構成部品や部品には重大な損傷を与える可能性があります。
静電気による損傷を回避するために、部品やその他のコンピューターの構成部品を取り扱う際には、次
の注意を守ってください。
•身体の動きを最小限にとどめてください。動くと、周囲に静電気が蓄積されることがあります。
•部品およびその他のコンピューターの構成部品は常に注意して取り扱ってください。アダプター・カー
ド、メモリー・モジュール、システム・ボード、およびマイクロプロセッサーを取り扱うときは、端を
持ってください。回路のはんだ付けした部分には決して手を触れないでください。
•他の人が部品やその他のコンピューターの構成部品に触れないようにしてください。
•新しい部品を取り付ける際には、部品が入っている帯電防止パッケージを、コンピューターの金属の拡
張スロット・カバーか、その他の塗装されていない金属面に2秒間以上接触させてください。これに
よって、パッケージや人体の静電気を放電することができます。
•新しい部品を帯電防止パッケージから取り出した後は、部品をできるだけ下に置かず、直接コンピュー
ターに取り付けてください。これができない場合には、部品が入っていた帯電防止パッケージを平らな
面上に置き、その上に部品を置くようにしてください。
•コンピューターのカバーやその他の金属面の上に部品を置かないでください。
部
品
の
位
部
品
部
部品
品の
置
の
位
置
の位
位置
置
取
置の
の取
取り
い
り
扱
い
り扱
扱い
い
ここには、コンピューターのさまざまなコネクター、制御機器、および構成部品の位置を確認するのに役
立つ図を記載しています。
コ
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前面
面の
のコ
コン
ント
トロ
ロー
ール
ルお
およ
よび
びコ
コネ
ネク
5ページの図1『前面のコントロールおよびコネクター』に、コンピューターの前面にあるコネ
クターの位置を示します。
:
注
:
注
:コンピューターのモデルによっては、以下のコントロールおよびコネクターを装備していないも
注:
注
のもあります。
ー
クタ
ター
ーの
置
の
位
置
の位
位置
置
4ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 11

図 1. 前 面 の コ ン ト ロ ー ル お よ び コ ネ ク タ ー
1光学式ドライブ(一部のモデル)
23.5型ディスケット・ドライブまたはカード・
リーダー(一部のモデル)
3USBコネクター
4マイクロホン・コネクター
5ヘッドホン・コネクター
6USBコネクター
7ハードディスク・ドライブ活動ライト
8電源ボタン
9パワーオン・インジケーター
第2章.概要5
Page 12

コ
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の
背
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面
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コ
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コ
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ピュ
ュー
ータ
ター
ーの
の背
背面
面に
にあ
ある
るコ
コネ
ネク
6ページの図2『背面のコネクターの位置』に、コンピューターの背面にあるコネクターの位置を示し
ます。コンピューターの背面にある一部のコネクターは色分けされており、コンピューターのどこに
ケーブルを接続すればよいかを判断しやすいようになっています。
ー
クタ
ター
ーの
置
の
位
置
の位
位置
置
図 2. 背 面 の コ ネ ク タ ー の 位 置
1電源コネクター9マイクロホン・コネクター
2シリアル・ポート10オーディオ・ライン出力背面スピーカー・コネクター
3イーサネット・コネクター
4シリアル・ポート(一部のモデル)
5オーディオ・ライン出力コネクター(サブウー
ファー/センター・スピーカー・コネクター)
6オーディオ・ライン入力コネクター
7ビデオ・コネクター(一部のモデル)
8オーディオ・ライン出力前面スピーカー・コ
ネクター
11オーディオ・ライン出力側面スピーカー・コネクター
12USBコネクター(8)
13光学式SPDIF入力コネクター
14光学式SPDIF出力コネクター
15eSATAコネクター
6ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 13

コ
ネ
ク
タ
コ
コ
コネ
ー
ネ
ク
タ
ー
ネク
クタ
ター
ー説
説
明
説
明
説明
明
USBコネクター
イーサネット・コネクター
シリアル・ポート
マイクロホン・コネクター
オーディオ・ライン入力コネク
ター
オーディオ・ライン出力コネク
ター(フロント・スピーカー・
コネクター)
オーディオ・ライン出力コネク
ター(サブウーファー/センター・
スピーカー・コネクター)
USBコネクターを必要とするデバイス(USBキーボード、USBマウス、USBス
キャナー、またはUSBプリンターなど)を接続するときに使用します。10個
を超えるUSBデバイスを接続する場合は、USBハブを別途購入すれば、追
加のUSBデバイスを接続できるようになります。
ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)のイーサネット・ケーブルを接続する
ために使用します。
注
:
注
:
注
注:
:FCCクラスB制限内のコンピューターを操作するには、カテゴリー5イー
サネット・ケーブルを使用します。
外付けモデム、シリアル・プリンター、またはその他の9ピンのシリアル・
ポートを使用するデバイスを接続するときに使用します。
音声を録音するときや音声認識ソフトウェアを使用する場合に、コンピュー
ターにマイクロホンを接続するために使用します。
ステレオ・システムなどの外部オーディオ・デバイスからオーディオ信号を受
け取るために使用します。ご使用のコンピューターに外部オーディオ・デバイ
スを接続する場合、そのデバイスのオーディオ・ライン出力コネクターと、コ
ンピューターのオーディオ・ライン入力コネクターをケーブルで接続します。
コンピューターから外付けデバイス(パワード・ステレオ・スピーカー(アンプ
内蔵スピーカー)、マルチメディア・キーボード、ステレオ・システムやその他
の外付け録音デバイスにあるオーディオ・ライン入力コネクターなど)へオー
ディオ信号を送信するときに使用します。
5.1または7.1サラウンド・スピーカーを使用する場合は、このコネクターを前
面の左右のスピーカーに接続します。
5.1または7.1サラウンド・スピーカーを使用する場合は、このコネクターを中
央のスピーカーとサブウーファーに接続します。
オーディオ・ライン出力コネク
ター(リア・スピーカー・コネ
クター)
オーディオ・ライン出力コネク
ター(サイド・スピーカー・コ
ネクター)
光学式SPDIF出力コネクター
光学式SPDIF入力コネクター
eSATAコネクター
5.1または7.1サラウンド・スピーカーを使用する場合は、このコネクターを背
後の左右のスピーカーに接続します。
7.1サラウンド・スピーカーを使用する場合は、このコネクターを側面の左右
のスピーカーに接続します。
光ケーブルによって5.1デジタル・オーディオ信号をコンピューターから外付
けデバイス(アンプやレシーバーなど)に送るために使用します。
TOSLINK光ケーブルによって5.1デジタル・オーディオ信号を外付け装置(レ
シーバーや他のマルチメディア・デバイスなど)から受け取るために使用
します。
このeSA TA(ExternalSerialAdvancedTechnologyAttachment)コネクターは、外付
けハードディスク・ドライブを接続するのに使用します。
第2章.概要7
Page 14

内
部
構
成
部
品
の
位
内
部
構
成
部
内
内部
部構
構成
コンピューター・カバーの取り外しについては、11ページの『コンピューターのカバーの取り外
し』を参照してください。
8ページの図3『構成部品の位置』に、コンピューター内部の各構成部品の位置を示します。
品
成部
部品
品の
置
の
位
置
の位
位置
置
図 3. 構 成 部 品 の 位 置
1マイクロプロセッサー、ヒートシンク、およびヒー
トシンク・ファン
2光学式ドライブ
33.5型ディスケット・ドライブまたはカード・リー
ダー
4内蔵スピーカー
8ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
5ハードディスク・ドライブ
6背面ファン
7電源機構
Page 15

シ
ス
テ
ム
・
ボ
ー
ド
の
部
品
の
識
シ
ス
テ
ム
・
ボ
ー
ド
の
部
シ
シス
ステ
テム
ム・
・ボ
ボー
ード
ドの
9ページの図4『システム・ボードの部品の位置』に、システム・ボード上の部品の位置を示します。
品
の部
部品
品の
別
の
識
別
の識
識別
別
図 4. シ ス テ ム ・ ボ ー ド の 部 品 の 位 置
1マイクロプロセッサー12V電源コネクター
2マイクロプロセッサー・ファン・コネクター
3マイクロプロセッサー
4メモリー・スロット(6)
524ピンのシステム電源コネクター
6ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブ
リー・コネクター
7ディスケット・ドライブ・コネクター
8カード・リーダー・コネクター
9前面USBコネクター
10SATAコネクター(5)
16前面パネル・コネクター
17カバー検出スイッチ・コネクター
18熱センサー・コネクター
19PS/2コネクター
20前面オーディオ・コネクター
21内蔵スピーカー・コネクター
22PCIアダプター・カード・スロット
23PCIExpressx1アダプター・カード・スロット
24PCIExpressx16グラフィック・アダプター・カード・
スロット
25PCIExpressx4アダプター・カード・スロット
第2章.概要9
Page 16

11アダプター・カード・ファン・コネクター26PCIExpressx16グラフィック・アダプター・カード・
スロット
12SAS(SerialAttachedSCSI)LEDコネクター
13バッテリー
14クリアCMOS/リカバリー・ジャンパー
15補助LEDコネクター
27セカンドCOMポート・コネクター
28背面ファン・アセンブリー・コネクター
29補助12V電源コネクター
10ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 17

第
3
章
オ
プ
シ
ョ
ン
の
取
り
付
け
と
ハ
ー
ド
ウ
ェ
ア
の
交
第
3
章
オ
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シ
ョ
ン
の
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り
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け
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ハ
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ド
ウ
ェ
ア
第
第3
3章
章オ
オプ
プシ
ショ
ョン
ンの
の取
取り
り付
付け
けと
とハ
ハー
ード
ドウ
ウェ
ェア
この章では、コンピューターで使用できる機能やオプションについて紹介しています。メモリー・モ
ジュール、アダプター・カード、またはドライブを追加して、コンピューターの機能を拡張できます。オ
プションを取り付けるときは、次の説明とともに、オプションに付属のマニュアルも使用してください。
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
て
し
供
提
Lenovo
:
注
Lenovo
:
注
Lenovoが
:Lenovo
注:
注
外
部
外
部
外
外部
部オ
ご使用のコンピューターに外部スピーカー、プリンター、またはスキャナーを接続することができます。
一部の外部オプションでは、接続を行うために追加のソフトウェアをインストールする必要があります。
外部オプションを取り付けるときは、6
び4ページの『コンピューター前面のコントロールおよびコネクターの位置』を参照して必要なコネク
ターを確認したうえで、各オプションに付属の説明書を参照して接続を行い、そのオプションに必要なソ
フトウェアまたはデバイス・ドライバーをインストールします。
内
部
内
部
内
内部
部オ
が
提
が
提供
が提
オ
プ
シ
オ
プ
シ
オプ
プシ
ショ
オ
プ
シ
オ
プ
シ
オプ
プシ
ショ
て
し
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てい
して
供し
ョ
ン
ョ
ョ
ョ
ョン
の
ン
の
ョン
ンの
の取
ン
の
ン
の
ンの
のイ
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
。
い
さ
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く
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し
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品
部
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品
部
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部品
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付
け
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け
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ス
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使用
ページの『コンピューターの背面にあるコネクターの位置』およ
ー
ル
ー
ル
ール
ル
だ
く
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ださ
くだ
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。
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い。
さい
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換
交
換
交換
換
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
:
要
重
:
要
重
:コンピューターのカバーを取り外す前に、4
要:
重要
重
読みください。
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
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の
カ
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り
コ
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タ
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バ
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ンピ
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ュー
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のカ
カバ
:
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警
:
告
警
:
告:
警告
警
取
を
ー
バ
カ
の
ー
タ
ー
ュ
ピ
ン
コ
コ
コン
コ
コ
コ
コン
コ
コンピューターのカバーを取り外すには、次のようにします。
ュ
ピ
ン
ュー
ピュ
ンピ
ュ
ピ
ン
ュ
ピ
ン
ュー
ピュ
ンピ
1.すべてのメディアをドライブから取り出し、オペレーティング・システムをシャットダウンします。
接続されたすべてのデバイスの電源を切ります。コンピューターの電源を切ります。
2.すべての電源コードをコンセントから抜きます。
3.コンピューターに接続されているケーブルを取り外します。これには、電源コードや、入出力(I/O)
ケーブル、コンピューターに接続されているその他のすべてのケーブルが含まれます。4ページの
『コンピューター前面のコントロールおよびコネクターの位置』および6ページの『コンピューター
の背面にあるコネクターの位置』を参照してください。
4.ロック装置(コンピューターのカバーを固定するケーブル・ロックやパッドロックなど)をすべて
取り外します。キーロックのロックを解除します(ロック位置にある場合)。51ページの第5章
『セキュリティー機能』を参照してください。
ー
タ
ー
ーの
ター
ータ
ー
タ
ー
ー
タ
ー
ーが
ター
ータ
バ
カ
の
バー
カバ
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え
冷
が
え
冷
が
えて
冷え
が冷
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を
ー
取り
を取
ーを
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ら
か
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らに
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外
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り
り外
に
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にし
と
す
外
とき
すと
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く
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し
く
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くだ
てく
して
外
取
り
外
取り
り外
外し
、
は
き
、
は
き
、コ
は、
きは
い
さ
だ
い
さ
だ
い。
さい
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ページの『静電気に弱い装置の取り扱い』をお
し
し
し
、
し
に
フ
オ
を
源
電
の
ー
タ
ー
ュ
ピ
ン
コ
コ
コン
ュ
ピ
ン
ュー
ピュ
ンピ
。
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。
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ター
ータ
源
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源を
電源
の電
フ
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を
フに
オフ
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に
、3
し、
にし
3
ら
か
分
3
ら5
から
分か
3分
待
分
5
待っ
分待
5分
待
分
5
ら
か
分
て
っ
て
っ
て
って
©CopyrightLenovo2009,2011
11
Page 18

5.カバー・ラッチ1を外し、カバーを取り外します。カバーは平らな場所に置いてください。
図 5. コ ン ピ ュ ー タ ー の カ バ ー の 取 り 外 し
前
面
ベ
ゼ
ル
の
取
り
外
前
面
ベ
ゼ
ル
の
前
前面
面ベ
ベゼ
ゼル
前面ベゼルを取り外すには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
取
ルの
の取
取り
し
り
外
し
り外
外し
し
12ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 19

2.ベゼルの左側にある3つのプラスチックのタブ1を解放し、ベゼルを外側へ回すようにして前
面ベゼルを取り外します。
図 6. 前 面 ベ ゼ ル の 取 り 外 し
3.前面ベゼルを平らな場所に置きます。
4.ベゼルを再び取り付けるには、ベゼルの右側にあるプラスチックのタブをシャーシの対応する穴に合
わせてから、ベゼルを内側へ回転させるようにして左側の所定の位置にはめ込みます。
シ
ス
テ
ム
・
ボ
ー
ド
構
成
部
品
へ
の
ア
ク
セ
シ
ス
テ
ム
・
ボ
ー
ド
構
成
部
品
へ
の
シ
シス
ステ
テム
ム・
・ボ
ボー
ード
ド構
構成
成部
部品
品へ
システム・ボード構成部品にアクセスするには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.アダプター・カードの固定具のラッチを外して開きます。
3.モデルによっては、内部構成部品へのアクセスが容易になるように、アダプター・カードを取り外さ
なければならない場合があります。29ページの『アダプター・カードの交換』を参照してください。
メ
モ
リ
ー
・
モ
ジ
ュ
ー
ル
の
メ
モ
リ
ー
・
モ
ジ
ュ
メ
メモ
モリ
リー
ー・
・モ
モジ
ご使用のコンピューターは、DDR3ECCUDIMM(doubledatarate3errorcorrectioncodeunbuffereddual
inlinememorymodules)を取り付けるためのスロットを6つ備えており、最大24GBまでシステム・
メモリーを増設できます。
ー
ジュ
ュー
ール
取
ル
の
取
ルの
の取
取り
ア
への
のア
アク
り
付
け
り
付
け
り付
付け
け
ス
ク
セ
ス
クセ
セス
ス
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換13
Page 20

メモリー・モジュールを取り付るときには、次のガイドラインに従ってください。
•1.8V、240ピンのDDR3ECCUDIMMを使用します。
•1GB、2GB、または4GBのメモリー・モジュールを任意に組み合わせて使用します(最大サイズ
は24GB)。
•まず、メモリー・モジュールを青色のメモリー・スロットに取り付けます。
:
注
:
注
:DDR3ECCUDIMMしか使用できません。
注:
注
メモリー・モジュールを取り付けるには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
:
注
:
注
:コンピューターを横に倒して置くと、この手順の実行が容易になります。
注:
注
2.メモリー・スロットの位置を確認します。9ページの『システム・ボードの部品の識別』を参照
してください。
3.図のように、固定クリップを開きます。
図 7. 固 定 ク リ ッ プ を 開 く
4.新しいメモリー・モジュールをメモリー・スロットの上に置きます。メモリー・モジュールの切り欠
き1と、システム・ボード上のスロット・キー2の位置を正確に合わせます。メモリー・モジュー
ルをスロットにまっすぐに挿し込んで、固定クリップが閉じるまでそのまま押し下げます。
図 8. メ モ リ ー ・ モ ジ ュ ー ル の 取 り 付 け
14ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 21

5.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
ア
ダ
プ
タ
ー
・
カ
ー
ド
の
取
り
付
ア
ダ
プ
タ
ー
・
カ
ー
ド
の
ア
アダ
ダプ
プタ
ター
ー・
・カ
カー
ード
ここでは、アダプター・カードの取り付けに関する手順について説明します。
ご使用のコンピューターには、次に示すような、アダプター・カード用の拡張スロットが5つあります。
•PCIアダプター・カード・スロット1つ
•PCIExpressx1アダプター・カード・スロット1つ
•PCIExpressx4アダプター・カード・スロット1つ
•PCIExpressx16グラフィック・アダプター・カード・スロット2つ
アダプター・カードを取り付けるには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.カードの固定具のラッチを外して開きます。
3.該当するアダプター・カード・スロットの金属カバーを取り外します。
4.アダプター・カードを静電気防止パッケージから取り出します。
5.アダプター・カードをシステム・ボード上の該当するアダプター・カード・スロットに取り付けま
す。9
ページの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
取
ドの
の取
取り
け
り
付
け
り付
付け
け
図 9. ア ダ プ タ ー ・ カ ー ド の 取 り 付 け
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換15
Page 22

:
注
:
注
:フルサイズのアダプター・カードを取り付ける場合、アダプター・カード・ガイドをシャーシ
注:
注
の前面の方に広げ、アダプター・カードの端をガイドの位置に合わせます。内側に押して、アダ
プター・カードをスロットに取り付けます。
6.システム・ボードにすべてのアダプター・カード・ケーブルを接続します。
7.アダプター・カードの固定具を使用して、固定します。
:
と
こ
う
行
に
次
次
次に
次
•別のオプションの作業を行う場合は、該当する箇所に進みます。
•取り付けを完了する場合は、49
内
内
内
内蔵
ここでは、内蔵ドライブの取り付けに関する手順について説明します。
内蔵ドライブは、データの読み取りと保存のためにコンピューターが使用するデバイスです。ドライブを
コンピューターに追加すれば、記憶容量を増やしたり、他のタイプのメディアを読み取り可能にすること
ができます。ご使用のコンピューターで使用可能なドライブのタイプとして、以下のものがあります。
•SerialAttachedSCSI(SAS)ハードディスク・ドライブ
•シリアルATA(SATA)ハードディスク・ドライブ
•シリアルATA(SATA)光学式ドライブ(CDドライブやDVDドライブなど)
•取り外し可能メディア・ドライブ
内蔵ドライブは、ベイに取り付けられます。本書ではベイを、ベイ1、ベイ2のように表記します。
う
行
に
うこ
行う
に行
蔵
ド
蔵
ド
蔵ド
ドラ
:
と
こ
:
と:
こと
ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
ラ
イ
ブ
の
取
り
付
ラ
イ
ブ
の
ライ
イブ
取
ブの
の取
取り
け
り
付
け
り付
付け
け
16ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 23

内蔵ドライブを取り付ける際は、それぞれのベイに取り付け可能なドライブのタイプとサイズを確認するこ
とが重要です。また、取り付けたドライブに内蔵ドライブ・ケーブルを正しく接続することも重要です。
様
仕
の
ブ
イ
ラ
ド
ド
ドラ
ド
ご使用のコンピューターには、工場出荷時に以下のドライブが装備されています。
•ベイ1に光学式ディスク・ドライブ
•増設用のブランク・ベイまたはオプションの光学式ドライブ(ベイ2)
•3.5型ディスケット・ドライブまたはカード・リーダー(ベイ3)(一部のモデル)
•最大3つのハードディスク・ドライブ(ベイ4)(モデルによって異なります)
ドライブが取り付けられていないベイには、静電気シールドとベイ・パネルが取り付けられています。
17ページの図10『ドライブ・ベイの位置』に、ドライブ・ベイの位置を示します。
ブ
イ
ラ
ブの
イブ
ライ
様
仕
の
様
仕様
の仕
図 10. ド ラ イ ブ ・ ベ イ の 位 置
以下のリストに、それぞれのベイに取り付け可能なドライブのタイプとサイズを示します。
1ベイ1-最大の高さ:43mm(1.7インチ)
2ベイ2-最大の高さ:43mm(1.7インチ)
光学式ドライブ(CDドライブやDVDドライブな
ど)(一部のモデルでは取り付け済み)
オプションのドライブ(CDドライブやDVDドラ
イブなど)(一部のモデルでは取り付け済み)
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換17
Page 24

3ベイ3-最大の高さ:26.1mm(1インチ)
3.5型ディスケット・ドライブまたはカード・
リーダー(一部のモデルでは取り付け済み)
4ベイ4
け
付
り
取
の
ブ
イ
ラ
ド
の
へ
2
イ
ベ
は
た
ま
1
イ
ベ
イ
ベ
イ1
ベイ
ベ
ベイ1またはベイ2に光学式ドライブを取り付けるには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.前面ベゼルを取り外します。12ページの『前面ベゼルの取り外し』を参照してください。
注
注
注:
注
す)。取り付けられているドライブがない場合、ドライブの保持ブラケットは各ドライブに存在するこ
とになります。ドライブの保持ブラケットを外し、このブラケットを使ってドライブを取り付けます。
3.ベゼルからプラスチックのドライブ・カバーを取り外します。
4.金属製の静電気シールドを、指で外側に引き出して、ドライブ・ベイから取り外します。
5.取り付けるドライブの左側に、保持ブラケットを取り付けます。
た
ま
1
たは
また
1ま
:
:
:前面ベゼルの内側には、ドライブの保持ブラケットがあります(ここにドライブが取り付けられま
イ
ベ
は
イ2
ベイ
はベ
の
へ
2
のド
への
2へ
イ
ラ
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イブ
ライ
ドラ
取
の
ブ
取り
の取
ブの
け
付
り
け
付け
り付
最大3つのハードディスク・ドライブ(一部のモ
デルでは取り付け済み)
図 11. 保 持 ブ ラ ケ ッ ト の 取 り 付 け
18ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 25

6.ドライブをベイの中へ、所定の位置にロックされるまで押し込みます。
図 12. 光 学 式 ド ラ イ ブ の 取 り 付 け
7.前面ベゼルを再び取り付けるには、ベゼルの右側にあるプラスチックのタブをシャーシの対応する穴
に合わせてから、前面ベゼルを内側へ回転させるようにして左側の所定の位置にはめ込みます。
8.システム・ボード上の使用可能なSATAコネクターを確認します。9ページの『システム・ボードの
部品の識別』を参照してください。
9.新しいドライブに付属している信号ケーブルを使用して、信号ケーブルの一方の端をドライブに接続
し、もう一方の端をシステム・ボード上の使用可能なSATAコネクターに接続します。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換19
Page 26

10.予備の5線式電源ケーブルのいずれかの位置を確認し、それをドライブに接続します。
図 13. ド ラ イ ブ の 接 続
:
と
こ
う
行
に
次
次
次に
次
•別のオプションの作業を行う場合は、該当する箇所に進みます。
•取り付けを完了する場合は、49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
ベ
ベ
ベイ
ベ
ベイ3にディスケット・ドライブまたはカード・リーダーを取り付けるには、次のようにします。
う
行
に
うこ
行う
に行
3
イ
3
イ
3へ
イ3
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.前面ベゼルを取り外します。12ページの『前面ベゼルの取り外し』を参照してください。
3.ベゼルの内側にあるパネルを保護しているプラスチックのタブを強く押して、ベゼルのプラスチッ
ク・パネルを取り外します。
:
と
こ
:
と:
こと
け
付
り
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ー
ダ
ー
リ
・
ド
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ま
ブ
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ド
・
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の
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ッ
ケ
ト・
ット
ケッ
ラ
ド
・
ライ
ドラ
・ド
ま
ブ
イ
また
ブま
イブ
カ
は
た
カー
はカ
たは
・
ド
ー
・リ
ド・
ード
ダ
ー
リ
ダー
ーダ
リー
取
の
ー
取り
の取
ーの
け
付
り
け
付け
り付
:
注
:
注
:前面ベゼルの内側(ここにドライブが取り付けられます)に、各ドライブの保持ブラケットがあり
注:
注
ます。ドライブの保持ブラケットを外し、このブラケットを使ってドライブを取り付けます。
4.ディスケット・ドライブまたはカード・リーダーに保持ブラケットを取り付けます。
図 14. 保 持 ブ ラ ケ ッ ト の 取 り 付 け
20ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 27

5.ディスケット・ドライブまたはカード・リーダーをドライブ・ベイに挿入し、所定の位置に収まるま
で奥にスライドさせます。8ページの『内部構成部品の位置』を参照してください。
図 15. 新 し い デ ィ ス ケ ッ ト ・ ド ラ イ ブ ま た は カ ー ド ・ リ ー ダ ー の 取 り 付 け
6.ディスケット・ドライブ・ケーブルをシステム・ボードのディスケット・ドライブ・コネクターに接
続し、電源ケーブルをディスケット・ドライブに接続します。カード・リーダーを取り付ける場合
は、カード・リーダーをシステム・ボードのカード・リーダー・コネクターに接続します。9ペー
ジの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
7.前面ベゼルを交換します。
:
と
こ
う
行
に
次
次
次に
次
•別のオプションの作業を行う場合は、該当する箇所に進みます。
•取り付けを完了する場合は、49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
ベ
ベ
ベイ
ベ
ここでは、ベイ4にハードディスク・ドライブを取り付ける方法について説明します。
注
注
注:
注
•1台のコンピューターに、SATAハードディスク・ドライブとSASハードディスク・ドライブを組み合
う
行
に
うこ
行う
に行
4
イ
4
イ
4へ
イ4
:
:
:
わせて取り付けることができます。ただし、SATAハードディスク・ドライブとSASハードディス
ク・ドライブを同じRAIDアレイに取り付けることはできません。すべてのドライブは、SASコント
ローラー・カードに接続することが必要です。
:
と
こ
:
と:
こと
け
付
り
取
の
ブ
イ
ラ
ド
・
ク
ス
ィ
デ
・
ド
ー
ハ
の
へ
の
へ
のハ
への
ド
ー
ハ
ド・
ード
ハー
ィ
デ
・
ィス
ディ
・デ
・
ク
ス
・ド
ク・
スク
イ
ラ
ド
イブ
ライ
ドラ
取
の
ブ
取り
の取
ブの
け
付
り
け
付け
り付
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換21
Page 28

•SASハードディスク・ドライブをインストールする前に、コンピューターにSASアダプター・カード
を取り付けていることを確認してください。
新しいハードディスク・ドライブを取り付けるには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.ベイ4で、空のハードディスク・ドライブ・スロットの位置を確認します。8ページの『内部構成部
品の位置』を参照してください。空のハードディスク・ドライブ・スロットにはそれぞれ、スペ
ア・ブラケットがあります。
3.ハンドルを引き出して、スペア・ブラケットを取り外します。
22ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 29

4.新しいハードディスク・ドライブをブラケットに取り付けるために、ブラケットを広げ、ブラケット
のピン1、ピン2、ピン3、ピン4をハードディスク・ドライブの穴に合わせます。ハード
ディスク下部の回路ボード5には、手を触れないでください。
図 16. ブ ラ ケ ッ ト へ の 3.5 型 ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ の 取 り 付 け
:
注
:
注
:2.5型ハードディスク・ドライブをブラケットに取り付けるには、ブラケットを広げ、ブ
注:
注
ラケットのピン
1、ピン2、ピン3、ピン4をハードディスク・ドライブ・アダプター5
の穴に合わせます。
図 17. ブ ラ ケ ッ ト へ の 2.5 型 ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ の 取 り 付 け
5.ハードディスク・ドライブとブラケットをドライブ・ベイに取り付けます。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換23
Page 30

図 18. ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ と ブ ラ ケ ッ ト の ド ラ イ ブ ・ ベ イ へ の 取 り 付 け
6.新しいドライブに付属している信号ケーブルを使用して、信号ケーブルの一方の端をドライブに接続
します。予備の5線式電源ケーブルのいずれかの位置を確認し、それをドライブに接続します。
:
注
:
注
:取り付けるのがSATAハードディスク・ドライブなのかSASハードディスク・ドライブなのかに
注:
注
よって信号ケーブルは異なります。
図 19. 3.5 型 SATA ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ の 接 続
24ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 31

図 20. 2.5 型 SATA ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ の 接 続
図 21. 3.5 型 SAS ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ の 接 続
7.SATAハードディスク・ドライブを取り付ける場合は、信号ケーブルの他方の端をシステム・ボード
上の使用可能なSATAコネクターに接続します。SASハードディスク・ドライブを取り付ける場合
は、信号ケーブルをSASアダプター・カードのSASコネクターに接続します。9ページの『システ
ム・ボードの部品の識別』を参照してください。
次
次
次に
次
•別のオプションの作業を行う場合は、該当する箇所に進みます。
•取り付けを完了する場合は、49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
電
電
電
電池
ご使用のコンピューターには、日付、時刻、およびシリアル・ポートの割り当て(構成)などの組み込み機
能の設定を維持する特殊なタイプのメモリーが備えられています。コンピューターの電源を切っても、電
池によりこの情報は保持されます。
通常、この電池は充電も保守も必要としません。ただし、電池には寿命があります。電池が切れる
と、日付や時刻、構成情報(パスワードも含む)などが失われます。コンピューターをオンにするとエ
ラー・メッセージが表示されます。
う
行
に
うこ
行う
に行
池
の
池
の
池の
の交
:
と
こ
:
と:
こと
交
換
交
換
交換
換
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換25
:
と
こ
う
行
に
Page 32

電池の交換および廃棄について詳しくは、『
『リチウム電池について』を参照してください。
電池を交換するには、次のようにします。
1.コンピューターの電源をオフにし、コンセントおよびコンピューターから電源コードを切り離します。
2.コンピューター・カバーを開きます。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
3.システム・ボードにアクセスします。13ページの『システム・ボード構成部品へのアクセス』を
参照してください。
4.電池の位置を確認します。9ページの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
5.古い電池を取り外します。
図 22. 古 い 電 池 の 取 り 外 し
ThinkStation 安 全 上 の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
』の
6.新しい電池を取り付けます。
図 23. 新 し い 電 池 の 取 り 付 け
7.取り外したアダプター・カードを取り付け直します。コンピューターのカバーを元に戻し、ケーブル
を接続します。49ページの第4章『部品交換の完了』を参照してください。
:
注
:
注
:電池の交換後、コンピューターの電源を初めてオンにするときに、エラー・メッセージが表示さ
注:
注
れることがあります。これは、電池の交換後では正常なことです。
8.コンピューターと接続されたすべてのデバイスの電源を入れます。
9.装置構成ユーティリティー(SetupUtility)を使用して、日付と時刻およびパスワードを設定します。
『
ThinkStation ユ ー ザ ー ・ ガ イ ド
電
源
機
構
の
電
源
機
電
電源
源機
機構
交
構
の
交
構の
の交
交換
換
換
換
』の『SetupUtilityの使用』を参照してください。
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
26ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
Page 33

電源機構を取り替えるには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外し、コンピューターを横に倒して置きます。11ページの『コン
ピューターのカバーの取り外し』を参照してください。
2.電源機構の位置を確認します。8ページの『内部構成部品の位置』を参照してください。
3.システム・ボード・コネクターから、電源機構ケーブル1、2、3を取り外します。すべてのアダ
プター・カード(一部のモデル)およびすべてのドライブから、電源機構ケーブルを取り外します。
図 24. 電 源 機 構 ケ ー ブ ル ・ コ ネ ク タ ー
4.ケーブルのクリップと結束バンドから電源機構ケーブルを取り外します。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換27
Page 34

5.シャーシの背面で電源機構を固定している5本のねじを取り外します。
図 25. 電 源 機 構 の 保 持 ね じ の 取 り 外 し
6.電源機構のラッチ1を押し下げます。電源機構をコンピューターの前面の方にスライドさせ、
シャーシから取り外します。
28ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 35

図 26. 電 源 機 構 の 取 り 外 し
7.新しい電源機構が正しい代替品であることを確認します。電源機構には、電圧を自動的に判別するも
の、特定の電圧専用のもの、および電圧切り替えスイッチが付いているものがあります。電圧切り替
えスイッチが付いている場合、必要に応じて、ボールペンを使用してスイッチをスライドさせます。
:
注
:
注
:電圧切り替えスイッチが付いているモデルの場合:
注:
注
•電圧供給範囲が100–127VACの場合は、スイッチを115Vに設定します。
•電圧供給範囲が200–240VACの場合は、スイッチを230Vに設定します。
8.電源機構のねじ穴とシャーシの穴の位置を合わせて、新しい電源機構をシャーシに取り付けます。
:
注
:
注
:Lenovoが提供しているねじのみを使用してください。
注:
注
9.5本のねじをシャーシの背面に取り付け、電源機構をしっかり固定します。
10.すべての電源機構ケーブルを、ドライブ、アダプター・カード、およびシステム・ボードに再接
続します。追加のケーブルが必要なグラフィック・カードにも、必ず、電源ケーブルを再接続
してください。
11.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
ア
ダ
プ
タ
ー
・
カ
ー
ド
の
交
ア
ダ
プ
タ
ー
・
カ
ー
ア
アダ
ダプ
プタ
ター
ー・
・カ
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
ド
カー
ード
ドの
換
の
交
換
の交
交換
換
ThinkStation 安 全 上
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ThinkStation 安 全 上
アダプター・カードを交換するには、次のようにします。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換29
Page 36

1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.アダプター・カードの固定具のラッチを外して開きます。
3.アダプター・カード上のすべてのケーブル接続の配置を、書き留めます。新しいアダプター・カード
を取り付けるときにケーブルを正しく再接続するには、このメモが必要になります。
4.アダプター・カードに接続されているすべてのケーブルを切り離します。9ページの『システム・
ボードの部品の識別』を参照してください。
5.必要に応じて、アダプター・カードの止め具1を取り外します。障害のあるアダプター・カードを
つかみ、スロットから引き出します。
:
注
:
注
:
注:
注
a.アダプター・カードは、カード・スロットにしっかりと固定されています。必要な場合は、ア
ダプター・カードを左右交互に少しずつ動かして、アダプター・カード・スロットから取り出
してください。
b.フルサイズのアダプター・カードの場合、アダプター・カード・ガイドによって固定されている
ことがあります。アダプター・カード・ガイドをシャーシの前面の方に広げ、障害のあるアダプ
ター・カードをつかんでスロットから引き出します。
30ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 37

6.新しいアダプター・カードを静電気防止パッケージから取り出します。
7.新しいアダプター・カードをシステム・ボード上の該当するアダプター・カード・スロットに取り付
けます。15ページの『アダプター・カードの取り付け』を参照してください。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換31
Page 38

32ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 39

図 27. 新 し い ア ダ プ タ ー ・ カ ー ド の 取 り 付 け
8.システム・ボードにすべてのアダプター・カード・ケーブルを接続します。
9.アダプター・カードの固定具を使用して、固定します。
10.第4章の49ページの第4章『部品交換の完了』を参照してください。
:
と
こ
う
行
に
次
次
次に
次
•別のオプションの作業を行う場合は、該当する箇所に進みます。
•取り付けを完了する場合は、49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
ヒ
ヒ
ヒ
ヒー
警
警
警告
警
ヒ
ヒ
ヒー
ヒ
は
は
は、
は
ヒートシンクとファンの交換方法について以下に説明します。
う
行
に
うこ
行う
に行
ー
ト
ー
ト
ート
トシ
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
:
告
:
告
:
告:
シ
ト
ー
シ
ト
ー
シン
トシ
ート
ン
コ
、
ン
コ
、
ンピ
コン
、コ
:
と
こ
:
と:
こと
シ
ン
ク
お
よ
び
フ
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ン
の
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シ
ン
ク
お
よ
び
フ
ァ
シン
ンク
クお
およ
よび
びフ
、
は
ン
ァ
フ
び
よ
お
ク
ン
お
ク
ン
およ
クお
ンク
ー
ュ
ピ
ー
ュ
ピ
ータ
ュー
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ァ
フ
び
よ
ァン
ファ
びフ
よび
電
の
ー
タ
電
の
ー
タ
の電
ーの
ター
、
は
ン
、高
は、
ンは
オ
を
源
オ
を
源
オフ
をオ
源を
電源
ン
ファ
ァン
ンの
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
な
に
温
高
高
高温
な
に
温
なっ
にな
温に
、
し
に
フ
フ
フに
、
し
に
、3
し、
にし
換
の
交
換
の交
交換
換
タ
ー
ュ
ピ
ン
コ
。
す
ま
り
あ
が
合
場
る
い
て
っ
て
っ
てい
って
分
3
分
3
分か
3分
場
る
い
場合
る場
いる
5
ら
か
ら
か
ら5
から
あ
が
合
あり
があ
合が
て
っ
待
分
分
5
分待
5分
て
っ
待
てコ
って
待っ
。
す
ま
り
。コ
す。
ます
りま
ピ
ン
コ
ピ
ン
コ
ピュ
ンピ
コン
ピ
ン
コ
ピュ
ンピ
コン
タ
ー
ュ
タ
ー
ュ
ター
ータ
ュー
タ
ー
ュ
ター
ータ
ュー
え
冷
が
ー
ー
ーが
え
冷
が
えて
冷え
が冷
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
き
と
す
外
り
取
を
ー
バ
カ
の
ー
の
ー
のカ
ーの
か
て
か
て
から
てか
を
ー
バ
カ
を取
ーを
バー
カバ
し
に
ら
し
に
ら
して
にし
らに
外
り
取
外す
り外
取り
だ
く
て
だ
く
て
ださ
くだ
てく
き
と
す
き
とき
すと
。
い
さ
。
い
さ
。
い。
さい
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換33
Page 40

ヒートシンクおよびファンを交換するには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.ヒートシンクおよびファン・アセンブリーにアクセスしやすいように、コンピューターを横に倒
して置きます。
3.ヒートシンクとファン・アセンブリー・ケーブルをシステム・ボードから取り外します。ケーブルの位
置をメモしておいてください。10ページの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
4.次の順序で、ヒートシンクとファンをシステム・ボードに固定している4本のねじを取り外します。
a.ねじ1を緩め、ねじ2を完全に取り外してから、ねじ1を完全に取り外します。
b.ねじ3を緩め、ねじ4を完全に取り外してから、ねじ3を完全に取り外します。
:
注
:
注
:4本のねじは、システム・ボードから取り外すことはできますが、ヒートシンクおよびファン・
注:
注
アセンブリーから取り外すことはできません。
図 28. ヒ ー ト シ ン ク と フ ァ ン の 取 り 外 し
5.システム・ボードからヒートシンクとファンを慎重に持ち上げます。
:
注
:
注
:
注:
注
a.ヒートシンクおよびファンをマイクロプロセッサーから取り外すとき、ヒートシンクを慎重にひ
ねる必要があるかもしれません。
b.ヒートシンクおよびファンを扱う際、サーマル・グリースに触らないでください。
6.新しいヒートシンクとファンの底部からプラスチックのカバーを取り外すと、サーマル・グリースが
むき出しになります(このカバーは、サーマル・グリースが汚染しないように保護しています)。
34ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 41

:
注
:
注
:
注:
注
a.プラスチックのカバーは、ヒートシンクとファンをマイクロプロセッサーに取り付ける準備がで
きるまで取り外さないでください。
b.ヒートシンクとファンのサーマル・グリースに触らないでください。
c.プラスチックのカバーが取り外され、サーマル・グリースがむき出しになった後は、ヒートシン
クとファンをマイクロプロセッサー以外の場所に置かないでください。
7.4本のねじがシステム・ボードの穴の位置と合うように、新しいヒートシンクとファン・アセンブ
リーをマイクロプロセッサーの上に置きます。
8.次の順序で4本のねじを取り付け、ヒートシンクとファン・アセンブリーを固定します。
a.ねじ1を軽く締め付け、ねじ2をしっかりと締め付けてから、ねじ1をしっかりと締め付
けます。
b.ねじ3を軽く締め付け、ねじ4をしっかりと締め付けてから、ねじ3をしっかりと締め付
けます。
9.ヒートシンクとファンのケーブルをシステム・ボードに接続します。
10.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
ハ
ー
ド
デ
ィ
ス
ク
の
交
ハ
ー
ド
デ
ィ
ス
ハ
ハー
ード
ドデ
ディ
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
ク
ィス
スク
クの
換
の
交
換
の交
交換
換
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
ここでは、ハードディスク・ドライブの交換方法について説明します。
:
意
注
:
意
注
:1台のコンピューターに、SATAハードディスク・ドライブとSASハードディスク・ドライブを組
意:
注意
注
み合わせて取り付けることができます。ただし、SATAハードディスク・ドライブとSASハードディス
ク・ドライブを同じRAIDアレイに取り付けることはできません。すべてのドライブは、SASコント
ローラー・カードに接続することが必要です。
ハードディスク・ドライブを交換するには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.ハードディスク・ドライブの位置を確認します。8ページの『内部構成部品の位置』を参照して
ください。
3.ハードディスク・ドライブから、信号ケーブルおよび電源ケーブルを取り外します。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換35
Page 42

4.ハードディスク・ドライブ・ブラケットのハンドルを引き出して、ハードディスク・ドライブを
取り外します。
図 29. ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ の 取 り 外 し
5.ブラケットをたわませて、ブラケットから障害のあるハードディスクを取り外します。
6.ブラケットに新しいハードディスク・ドライブを取り付けます。21ページの『ベイ4へのハード・
ディスク・ドライブの取り付け』を参照してください。
7.ハードディスク・ドライブとブラケットをドライブ・ベイに取り付けます。
8.信号ケーブルおよび電源ケーブルを新しいハードディスク・ドライブに接続します。21ページの
『ベイ4へのハード・ディスク・ドライブの取り付け』を参照してください。
9.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
ハ
ー
ド
デ
ィ
ス
ク
・
ド
ラ
イ
ブ
・
フ
ァ
ン
・
ア
セ
ン
ブ
リ
ー
の
交
ハ
ー
ド
デ
ィ
ス
ク
・
ド
ラ
イ
ブ
・
フ
ァ
ン
・
ア
セ
ン
ブ
リ
ハ
ハー
ード
ドデ
ディ
ィス
スク
ク・
・ド
ドラ
ライ
イブ
ブ・
・フ
ファ
ァン
ン・
・ア
アセ
セン
ンブ
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
ご使用のコンピューターには、ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリーが装備されていること
があります。ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリーを交換するには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ー
ブリ
リー
ーの
換
の
交
換
の交
交換
換
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
36ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 43

2.ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリーの位置を確認します。ハードディスク・ドライ
ブ・ファン・アセンブリーは、ハードディスク・ドライブ・ベイの側面に取り付けられています。
3.システム・ボードから、ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリー・ケーブルを取り外しま
す。10ページの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
4.ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリー・ブラケットの2つのラッチを押し、ファン・ア
センブリー・ブラケットをスライドさせてシャーシから取り外します。
図 30. ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ ・ フ ァ ン ・ ア セ ン ブ リ ー の 取 り 外 し
5.新しいハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリー・ケーブルを、システム・ボードのハード
ディスク・ドライブ・ファン・アセンブリー・コネクターに接続します。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換37
Page 44

6.ブラケットの4つのラッチ1をシャーシの対応する穴に合わせ、ブラケットが所定の位置に固定
されるまで内側に押し込んで、新しいハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリー・ブラ
ケットをシャーシに取り付けます。
図 31. ハ ー ド デ ィ ス ク ・ ド ラ イ ブ ・ フ ァ ン ・ ア セ ン ブ リ ー の 取 り 付 け
7.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
光
学
式
ド
ラ
イ
ブ
の
交
光
学
式
ド
ラ
イ
光
光学
学式
式ド
ドラ
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
ここでは、光学式ドライブの交換方法について説明します。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.前面ベゼルを取り外します。12ページの『前面ベゼルの取り外し』を参照してください。
3.光学式ドライブの位置を確認します。8ページの『内部構成部品の位置』を参照してください。
4.光学式ドライブ・ケーブルの位置を確認します。信号ケーブルおよび電源ケーブルを光学式ドラ
イブの背面から外します。
ブ
ライ
イブ
ブの
換
の
交
換
の交
交換
換
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
38ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 45

5.ドライブ・ラッチ1を押して、光学式ドライブをシャーシの前面からスライドさせて取り外します。
図 32. 光 学 式 ド ラ イ ブ の 取 り 外 し
6.保持ブラケットを、交換するドライブから外し、新しいドライブに取り付けます。
図 33. 光 学 式 ド ラ イ ブ の 保 持 ブ ラ ケ ッ ト
7.新しい光学式ドライブを前面から光学式ドライブ・ベイに挿入し、所定の位置に収まるまで奥に
スライドさせます。
8.信号ケーブルと電源ケーブルを新しいドライブに再接続します。
9.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換39
Page 46

デ
ィ
ス
ケ
ッ
ト
・
ド
ラ
イ
ブ
ま
た
は
カ
ー
ド
・
リ
ー
ダ
ー
の
交
デ
ィ
ス
ケ
ッ
ト
・
ド
ラ
イ
ブ
ま
た
は
カ
ー
ド
・
リ
ー
ダ
デ
ディ
ィス
スケ
ケッ
ット
ト・
・ド
ドラ
ライ
イブ
ブま
また
たは
はカ
カー
ード
ド・
・リ
リー
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
ここでは、ディスケット・ドライブまたはカード・リーダーの交換方法について説明します。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.前面ベゼルを取り外します。12ページの『前面ベゼルの取り外し』を参照してください。
3.ディスケット・ドライブまたはカード・リーダーの位置を確認します。8ページの『内部構成
部品の位置』を参照してください。
4.信号ケーブルおよび電源ケーブルをディスケット・ドライブの背面から外します。カード・リーダー
を交換する場合は、カード・リーダー・ケーブルをシステム・ボードから取り外します。9ペー
ジの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
5.ドライブ・ラッチ1を押して、ディスケット・ドライブまたはカード・リーダーをシャーシの前面
からスライドさせて取り外します。
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ー
ーダ
ダー
ーの
換
の
交
換
の交
交換
換
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
図 34. デ ィ ス ケ ッ ト ・ ド ラ イ ブ ま た は カ ー ド ・ リ ー ダ ー の 取 り 外 し
40ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 47

6.新しいディスケット・ドライブまたはカード・リーダーをドライブ・ベイに挿入し、所定の位置に
収まるまで奥にスライドさせます。
図 35. デ ィ ス ケ ッ ト ・ ド ラ イ ブ ま た は カ ー ド ・ リ ー ダ ー の 取 り 付 け
7.信号ケーブルと電源ケーブルを新しいディスケット・ドライブに接続します。カード・リーダーを取
り付ける場合は、カード・リーダー・ケーブルをシステム・ボードのカード・リーダー・コネクター
に接続します。9ページの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
8.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
前
面
パ
ネ
ル
・
コ
ネ
ク
タ
ー
・
ア
セ
ン
ブ
リ
ー
の
交
前
面
パ
ネ
ル
・
コ
ネ
ク
タ
ー
・
ア
セ
ン
ブ
リ
前
前面
面パ
パネ
ネル
ル・
・コ
コネ
ネク
クタ
ター
ー・
・ア
アセ
セン
ンブ
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
ここでは、前面パネル・コネクター・アセンブリーの交換方法について説明します。
前面パネル・コネクター・アセンブリーを交換するには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.前面ベゼルを取り外します。12ページの『前面ベゼルの取り外し』を参照してください。
3.前面パネル・コネクター・アセンブリーの位置を確認します。
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ー
ブリ
リー
ーの
換
の
交
換
の交
交換
換
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換41
Page 48

4.前面オーディオ、前面USB、および補助LEDのケーブルをシステム・ボードから取り外し、ケーブ
ルの配線を書き留めます。9ページの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
5.前面パネル・コネクター・アセンブリーをシャーシに固定しているねじを取り外します。アセンブ
リーを回転させて、シャーシから完全に取り外します。
図 36. 前 面 パ ネ ル ・ コ ネ ク タ ー ・ ア セ ン ブ リ ー の 取 り 外 し
6.新しい前面パネル・コネクター・アセンブリーをシャーシに取り付け、ねじで固定します。
7.すべてのケーブルをシステム・ボードに再び接続します。9ページの『システム・ボードの部品の識
別』を参照してください。
8.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
メ
モ
リ
ー
・
モ
ジ
ュ
ー
ル
の
交
メ
モ
リ
ー
・
モ
ジ
ュ
ー
メ
メモ
モリ
リー
ー・
・モ
モジ
ジュ
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
このセクションでは、メモリー・モジュールの取り替えの方法を説明します。
:
注
:
注
:ご使用のコンピューターは、6つのメモリー・モジュールをサポートします。
注:
注
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
42ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
ル
ュー
ール
ルの
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
換
の
交
換
の交
交換
換
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
Page 49

2.メモリー・モジュール・スロットの位置を確認します。9ページの『システム・ボードの部品の識
別』を参照してください。
3.保持クリップを開いて、交換するメモリー・モジュールを取り外します。
図 37. メ モ リ ー ・ モ ジ ュ ー ル の 取 り 外 し
4.交換用のメモリー・モジュールをメモリー・スロットに置きます。メモリー・モジュールの切り欠き
1と、システム・ボード上のスロット・キー2の位置を正確に合わせます。メモリー・モジュール
をスロットにまっすぐに挿し込んで、固定クリップが閉じるまでそのまま押し下げます。13
の『メモリー・モジュールの取り付け』を参照してください。
ページ
図 38. メ モ リ ー ・ モ ジ ュ ー ル の 取 り 付 け
5.第4章の49ページの第4章『部品交換の完了』を参照してください。
フ
ァ
ン
・
ア
セ
ン
ブ
リ
ー
(
前
面
お
よ
び
背
面
)
の
交
フ
ァ
ン
・
ア
セ
ン
ブ
リ
ー
(
前
面
お
よ
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背
面
フ
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ン・
・ア
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セン
ンブ
ブリ
リー
ー(
(前
前面
面お
およ
よび
び背
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
ここでは、前面および背面のファン・アセンブリーの交換方法について説明します。
背面ファン・アセンブリーを交換するには、次のようにします。
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
)
背面
面)
)の
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換43
換
の
交
換
の交
交換
換
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
Page 50

1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.交換するファン・アセンブリーの位置を確認します。ご使用のコンピューターには、前面ファン・
アセンブリーと背面ファン・アセンブリーが1つずつ備えられています。8ページの『内部構成
部品の位置』を参照してください。
3.前面ファン・アセンブリーを交換する場合は、前面ベゼルを取り外します。12ページの『前
面ベゼルの取り外し』を参照してください。
4.システム・ボードからファン・アセンブリー・ケーブルを取り外します。9ページの『システム・
ボードの部品の識別』を参照してください。
5.ファン・アセンブリーは、4つのラバー・マウントによってシャーシに取り付けられています。4つ
のラバー・マウントをちぎるか、はさみで切り取って慎重に取り外してから、ファン・アセンブ
リーをシャーシから取り外します。
図 39. 背 面 フ ァ ン の 取 り 外 し
6.ファン・アセンブリーの4つのラバー・マウントをシャーシの穴に合わせ、ラバー・マウントをその
穴に押し込んで、新しいファン・アセンブリーを取り付けます。
7.ファン・アセンブリーが所定の位置に固定されるまで、ラバー・マウントの先端を引き出します。
8.ファン・アセンブリー・ケーブルは、交換するファン・アセンブリーに応じて、アダプター・カード
のファン・アセンブリー・コネクターまたはシステム・ボード上の背面ファン・アセンブリー・コネ
クターに再接続します。9ページの『システム・ボードの部品の識別』を参照してください。
9.ハードディスク・ドライブのファン・アセンブリーを取り付ける場合は、前面ベゼルを再び取り
付けます。
10.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
44ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 51

内
蔵
ス
ピ
ー
カ
ー
の
交
内
蔵
ス
ピ
ー
カ
内
内蔵
蔵ス
スピ
ピー
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
ここでは、内蔵スピーカーの交換方法について説明します。
内蔵スピーカーを交換するには、次のようにします。
1.コンピューターのカバーを取り外します。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.前面ベゼルを取り外します。12ページの『前面ベゼルの取り外し』を参照してください。
3.システム・ボード上の内蔵スピーカー・コネクターを確認します。9ページの『内部構成部品の位
置』を参照してください。
4.内蔵スピーカー・ケーブルの接続の位置を確認します。内蔵スピーカー・ケーブルの配線を確認しま
す。システム・ボードから内蔵スピーカー・ケーブルを取り外します。10ページの『システム・
ボードの部品の識別』を参照してください。
5.先端が丸い道具(ボールペンのペン先など)を使用して、内蔵スピーカーのロック・タブ2を外
し、ロック・タブが外れたままの状態を維持できるところまで、スピーカーの側面を1上方に
スライドさせます。もう1つの内蔵スピーカーのロック・タブを外し、内蔵スピーカーを上方に
スライドさせてスピーカーを取り外します。
ー
ーカ
カー
ーの
換
の
交
換
の交
交換
換
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ThinkStation 安 全 上
ThinkStation 安 全 上
図 40. 内 蔵 ス ピ ー カ ー の 取 り 外 し
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換45
Page 52

6.コンピューターからスピーカーとスピーカー・ケーブルを取り外します。
7.新しいスピーカー・ケーブルを配線してから、新しい内蔵スピーカーのタブ3を金属製のスピー
カー・スロットに差し込み、スピーカーのロック・タブが所定の位置に固定されるまで内蔵ス
ピーカーを押し下げます。
8.システム・ボードにスピーカー・ケーブルを接続します。10ページの『システム・ボードの部品の識
別』を参照してください。
9.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
キ
ー
ボ
ー
ド
の
交
キ
ー
ボ
ー
キ
キー
ーボ
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
このセクションでは、キーボードの取り替えの方法を説明します。
1.メディアをドライブから取り出し、オペレーティング・システムをシャットダウンして、接続されて
いるすべてのデバイスおよびコンピューターの電源をオフにします。
2.すべての電源コードをコンセントから抜きます。
3.キーボード・コネクターの位置を確認します。4ページの『コンピューター前面のコントロールお
よびコネクターの位置』または6ページの『コンピューターの背面にあるコネクターの位置』を
参照してください。
ド
ボー
ード
ドの
換
の
交
換
の交
交換
換
ThinkStation 安 全 上
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ThinkStation 安 全 上
図 41. キ ー ボ ー ド ・ コ ネ ク タ ー
4.障害のあるキーボードのケーブルをコンピューターから取り外します。
5.新しいキーボード・ケーブルをいずれかのUSBコネクターに接続します。
6.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
マ
ウ
ス
の
交
マ
ウ
ス
マ
マウ
ウス
スの
注
意
:
注
意
:
注
注意
意:
:コンピューターを開けたり修復を試みたりする前に、コンピューターに同梱されている『
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
の 注 意 と 保 証 に つ い て の 手 引 き
http://support.lenovo.com
このセクションでは、マウスの取り替えの方法を説明します。
1.すべてのメディア(ディスケット、ディスク、テープなど)をドライブから取り出し、オペレー
ティング・システムをシャットダウンして、接続されているすべてのデバイスおよびコンピュー
ターの電源をオフにします。
46ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
換
の
交
換
の交
交換
換
ThinkStation 安 全 上
』の『重要な安全上の注意』を必ず読んで理解してください。『
』のコピーを入手するには、次のWebサイトにアクセスしてください。
ThinkStation 安 全 上
Page 53

2.すべての電源コードをコンセントから抜きます。
3.マウス用にコネクターの位置を確認します。4ページの『コンピューター前面のコントロールお
よびコネクターの位置』または6ページの『コンピューターの背面にあるコネクターの位置』を
参照してください。
図 42. マ ウ ス ・ コ ネ ク タ ー
4.障害のあるマウスのケーブルをコンピューターから取り外します。
5.新しいマウス・ケーブルをいずれかのUSBコネクターに接続します。
6.49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
第3章.オプションの取り付けとハードウェアの交換47
Page 54

48ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 55

第
4
章
部
品
交
換
の
完
第
4
章
部
品
交
換
第
第4
4章
章部
部品
品交
交換
部品の交換がすべて完了したら、コンピューター・カバーを元に戻し、ケーブル(電話線および電源
コードを含む)を接続し直します。交換した部品によっては、装置構成ユーティリティー(SetupUtility)
で更新情報を確認することが必要になる場合もあります。本製品の『
の『SetupUtilityの使用』を参照してください。
部品交換を完了するには、次のようにします。
1.すべての構成部品が正しく再配置されており、コンピューターの内部に工具が残されていたり、
ねじが緩んだままになっていないことを確認します。各構成部品の位置については、8
『内部構成部品の位置』を参照してください。
2.ケーブルが正しく配線されていることを確認してください。
:
要
重
:
要
重
:すべての電源機構ケーブルを正しく配線します。ケーブルは、コンピューター・シャーシの
要:
重要
重
ちょうつがいや側面を避けるようにしてください。
3.コンピューターのカバーを元に戻します。
a.シャーシに合うように、カバーの位置を調整します。
b.カバーを閉じます。
c.カバー・ラッチで留めます。
d.カバーに、きちんとラッチが掛かっていることを確認します。
4.カバー・ロックが取り付けられている場合は、カバーをロックします。
5.外部ケーブルと電源コードをコンピューターに再接続します。6ページの『コンピューターの背面に
あるコネクターの位置』を参照してください。
6.構成の更新については、『
ください。
の
換の
の完
了
完
了
完了
了
ThinkStation ユ ー ザ ー ・ ガ イ ド
ThinkStation ユ ー ザ ー ・ ガ イ ド
ページの
』の『SetupUtilityの使用』を参照して
』
:
注
:
注
:障害のあるCRUは、お住まいの国や地域にかかわらず、Lenovoへの返品をお願いしています。返品
注:
注
についてのご案内をCRUに同梱して、またはCRUの到着から数日内にお送りします。
デ
バ
イ
ス
・
ド
ラ
イ
バ
ー
の
入
デ
バ
イ
ス
・
ド
ラ
イ
バ
デ
デバ
バイ
イス
ス・
・ド
ドラ
ライ
初期インストールされていないオペレーティング・システムのデバイス・ドライバーは、次のWebサイ
トで入手できます。
http://support.lenovo.com
インストールの説明はデバイス・ドライバー・ファイルのreadmeファイルに記載されています。
ー
イバ
バー
ーの
手
の
入
手
の入
入手
手
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49
Page 56

50ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 57

第
5
章
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
ー
機
第
5
章
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
第
第5
5章
章セ
セキ
キュ
ュリ
リテ
ティ
ハードウェアの盗難およびコンピューターへの無許可アクセスの防止に役立てるために、いくつかの
セキュリティー・ロック・オプションを使用できます。物理的なロックに加え、正しいパスワードが
入力されない限りキーボードがロックされるソフトウェア・ロックにより、無許可アクセスを防ぐこ
とができます。
取り付けるセキュリティー・ケーブルが、他のコンピューター・ケーブルの邪魔にならないように注意
してください。
ロ
ッ
ク
装
ロ
ッ
ロ
ロッ
ック
ここでは、本製品の各種ロック装置について説明します。
置
ク
装
置
ク装
装置
置
ー
ィー
ー機
能
機
能
機能
能
図 43. ロ ッ ク 装 置
キーロック1は、本製品のサイド・カバーに装備されています。サイド・カバー用のキー3は、マシ
ンの背面に付けられています。セキュリティーのために、キーを使用しないときは安全な場所に保管
してください。
©CopyrightLenovo2009,2011
51
Page 58

5mmのU字型金具が付いたオプションのパッドロックを使用して、パッドロックの留め金2を使って製
品のカバーを固定できます。
オプションの内蔵ケーブル・ロック4(Kensingtonロックまたはワイヤー・ロックとも呼ばれます)を使用
すると、コンピューターをデスク、テーブルなどの備品に固定できます。ケーブル・ロックはコンピュー
ター背面のセキュリティー・スロットに取り付けて、鍵で操作します。ケーブル・ロックはコンピュー
ター・カバーを開けるボタンもロックします。このケーブル・ロックは多くのノートブック・コンピュー
ターで使用するロック機構と同じタイプのものです。次のWebサイトにアクセスし、『Kensington』を検
索してください。
http://support.lenovo.com
パ
ス
ワ
ー
ド
保
護
機
パ
ス
ワ
ー
ド
パ
パス
スワ
ワー
許可されていない人がコンピューターを使用できないようにするために、装置構成ユーティリティー
(SetupUtility)プログラムを使用してパスワードを設定できます。コンピューターの電源をオンにすると、
キーボードを通常どおり使用するためのロック解除用パスワードの入力が求められます。
こ
う
行
に
次
に
次
に行
次に
次
•別のオプションの作業を行う場合は、該当する箇所に進みます。
•取り付けを完了する場合は、49ページの第4章『部品交換の完了』に進みます。
紛
紛
紛
紛失
こ
う
行
こと
うこ
行う
失
し
失
し
失し
した
保
ード
ド保
保護
:
と
:
と
:
と:
た
り
忘
た
たり
れ
り
忘
れ
り忘
忘れ
れた
能
護
機
能
護機
機能
能
た
場
合
の
パ
ス
ワ
ー
ド
の
消
去
た
場
合
の
パ
ス
ワ
ー
ド
の
た場
場合
合の
のパ
パス
スワ
ワー
ード
消
ドの
の消
消去
去
去(CMOS
(CMOS
(CMOS
(CMOSの
の
ク
リ
ア
の
ク
のク
クリ
)
リ
ア
)
リア
ア)
)
ここでは、ユーザー・パスワードなど、紛失したり忘れたりしたパスワードを消去する手順につい
て説明します。
忘れたパスワードの消去方法は次のとおりです。
1.コンピューター・カバーを開きます。11ページの『コンピューターのカバーの取り外し』を
参照してください。
2.システム・ボードにアクセスします。13ページの『システム・ボード構成部品へのアクセス』を
参照してください。
3.システム・ボード上のCMOSクリア/リカバリー・ジャンパーを見つけます。9ページの『システ
ム・ボードの部品の識別』を参照してください。
4.ジャンパーを標準位置(ピン1とピン2)から保守位置または構成位置(ピン2とピン3)に移動します。
5.アダプター・カードを再び取り付けます(取り外していた場合)。
6.コンピューターのカバーを元に戻し、電源コードを接続します。49ページの第4章『部品交換の完
了』を参照してください。
7.コンピューターを再始動し、約10秒間電源を入れたままにします。電源スイッチを約5秒間押した
ままにして、コンピューターの電源をオフにします。
8.ステップ1からステップ3を繰り返します。
9.CMOSクリア/リカバリー・ジャンパーを標準位置(ピン1とピン2)に戻します。
10.アダプター・カードを再び取り付けます(取り外していた場合)。
11.コンピューターのカバーを元に戻し、電源コードを接続します。49ページの第4章『部品交換の完
了』を参照してください。
52ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 59

付
録
A
シ
ス
テ
ム
・
メ
モ
リ
ー
の
速
付
録
A
シ
ス
テ
ム
・
メ
モ
リ
ー
付
付録
録A
Aシ
シス
ステ
テム
ム・
・メ
メモ
モリ
リー
このThinkStationコンピューターと互換性のあるIntelXeonマイクロプロセッサー・ファミリーにはメモ
リー・コントローラーが組み込まれており、マイクロプロセッサーからシステム・メモリーに直接ア
クセスできるようになっています。そのため、システム・メモリーの速度は、マイクロプロセッサー
のモデルや、取り付けられているDIMMのタイプ、速度、サイズ(容量)、数など、さまざまな要因に
よって左右されます。ご使用のコンピューター・モデルでサポートされているシステム・メモリーの速
度については、以下の表を参照してください。
表 1. DIMM の タ イ プ と 速 度 : PC3-10600U
1
つ
の
CPU
バ
DIMM
の
DIMM
DIMM
DIMMの
1GB、2GB、4GB
サ
の
サ
のサ
サイ
1
つ
の
1
1つ
つの
イ
ズ
(
容
量
イ
ズ
イズ
ズ(
)
(
容
量
)
(容
容量
量)
)
のCPU
付
け
ら
付
け
ら
付
付け
けら
られ
CPU
CPUバ
れ
れ
れる
1から3
4から6
ン
バ
ン
バン
ンク
る
DIMM
る
DIMM
るDIMM
DIMMの
の
ーの
の速
ク
に
取
ク
に
取
クに
に取
取り
の
数
の
数
の数
数
度
速
度
速度
度
り
り
マ
イ
ク
り
IntelXeonE5502、E5503、
E5504、E5506、E5507
IntelXeonE5520、E5530、
E5540、E5620、E5603、
E5606、E5607、E5630、
E5640、E5647、W3503、
W3505、W3520、W3530、
W3540、W3550、W3565、
W3670
IntelXeonE5645、E5649、
X5550、X5560、X5570、
X5650、X5660、X5667、
X5670、X5672、X5675、
X5677、X5680、X5687、
X5690、W3570、W3580、
W3680、W3690、W5580、
W5590
IntelXeonE5502、E5503、
E5504、E5506、E5507
IntelXeonE5520、E5530、
E5540、E5620、E5603、
E5606、E5607、E5630、
E5640、E5647、X5550、
X5560、X5570、W3503、
W3505、W3520、W3530、
W3540、W3550、W3565、
W3570、W3580、W3670、
W5580、W5590
IntelXeonE5645、E5649、
X5650、X5660、X5667、
X5670、X5672、X5675、
X5677、X5680、X5687、
X5690、W3680、W3690
ロ
マ
イ
ク
ロ
マ
マイ
イク
クロ
ロプ
の
の
の
のモ
プ
ロ
セ
ッ
サ
プ
ロ
プロ
ロセ
モ
デ
モ
デ
モデ
デル
ー
セ
ッ
サ
ー
セッ
ッサ
サー
ー
ル
ル
ル
メ
モ
リ
ー
周
メ
モ
メ
メモ
モリ
800MHz
1066MHz
1333MHz
800MHz
1066MHz
1333MHz
波
リ
ー
周
波
リー
ー周
周波
波数
数
数
数
©CopyrightLenovo2009,2011
53
Page 60

表 2. DIMM の タ イ プ と 速 度 : PC3-8500U
DIMM
の
サ
イ
DIMM
DIMM
DIMMの
1GB、2GB、4GB
ズ
の
サ
イ
ズ
のサ
サイ
イズ
ズ(
1
つ
の
CPU
バ
ン
ク
に
取
1
つ
の
CPU
バ
CPUバ
れ
れ
れる
1から6
ン
バン
ンク
る
DIMM
る
DIMM
るDIMM
DIMMの
1
1つ
つの
(
容
量
)
(
容
量
)
(容
容量
量)
)
のCPU
付
け
ら
付
け
ら
付
付け
けら
られ
り
ク
に
取
り
クに
に取
取り
り
の
数
の
数
の数
数
マ
イ
ク
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モ
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の
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IntelXeonE5502、E5503、
E5504、E5506、E5507
IntelXeonE5520、E5530、
E5540、E5620、E5603、
E5606、E5607、E5630、
E5640、E5645、E5647、
E5649、X5550、X5560、
X5570、X5650、X5660、
X5667、X5670、X5672、
X5675、X5677、X5680、
X5687、X5690、W3503、
W3505、W3520、W3530、
W3540、W3550、W3565、
W3570、W3580、W3670、
W3680、W3690、W5580、
W5590
ッ
プ
ロ
セ
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ー
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ー
周
波
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メモ
モリ
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800MHz
1066MHz
数
ー
周
波
数
ー周
周波
波数
数
54ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 61

付
録
B
特
記
事
付
録
B
特
付
付録
録B
B特
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。日本で
利用可能な製品、サービス、および機能については、レノボ・ジャパンの営業担当員にお尋ねくださ
い。本書でLenovo製品、プログラム、またはサービスに言及していても、そのLenovo製品、プログ
ラム、またはサービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、
Lenovoの知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の製品、プログラム、またはサービスを使
用することができます。ただし、Lenovo以外の製品とプログラムの操作またはサービスの評価および
検証は、お客様の責任で行っていただきます。
Lenovoは、本書に記載されている内容に関して特許権(特許出願中のものを含む)を保有している場合が
あります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について実施権を許諾することを意味するものではあ
りません。実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。
記
特記
記事
項
事
項
事項
項
L enovo (Uni
1
00
9 Think Pla
Morrisville, NC 2756
U .S.
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Att
en
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Lenovoおよびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、商品性
の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任
を負わないものとします。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられ
る場合、強行規定の制限を受けるものとします。
この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。本書は定期的に見直され、必要な変
更は本書の次版に組み込まれます。Lenovoは予告なしに、随時、この文書に記載されている製品また
はプログラムに対して、改良または変更を行うことがあります。
本書で説明される製品は、誤動作により人的な傷害または死亡を招く可能性のある移植またはその他の生
命維持アプリケーションで使用されることを意図していません。本書に記載される情報が、Lenovo製品仕
様または保証に影響を与える、またはこれらを変更することはありません。本書におけるいかなる記述
も、Lenovoあるいは第三者の知的所有権に基づく明示または黙示の使用許諾と補償を意味するものではあ
りません。本書に記載されている情報はすべて特定の環境で得られたものであり、例として提示され
るものです。他の稼働環境では、結果が異なる場合があります。
Lenovoは、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、自ら適切と
信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。
t
ed States), In
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e - Building One
.
ion: L enovo Dir ector of Li
c
0
.
c
ensing
本書においてLenovo以外のWebサイトに言及している場合がありますが、便宜のため記載しただけであ
り、決してそれらのWebサイトを推奨するものではありません。それらのWebサイトにある資料は、こ
のLenovo製品の資料の一部ではありません。それらのWebサイトは、お客様の責任でご使用ください。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で決定されたものです。そのため、
他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。一部の測定が、開発レベルのシステムで行わ
れた可能性がありますが、その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありませ
ん。さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。実際の結果は、異なる可能性がありま
す。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。
映
像
出
力
(
テ
レ
ビ
、
ビ
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)
に
関
す
る
注
意
事
映
像
出
力
(
テ
レ
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ビ
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)
に
関
す
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映
映像
像出
出力
力(
(テ
テレ
レビ
ビ、
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ビデ
デオ
オ)
)に
に関
関す
以下の注意事項は、映像出力機能を備えたモデルに適用されます。
©CopyrightLenovo2009,2011
注
する
る注
注意
項
意
事
項
意事
事項
項
55
Page 62

この製品は、米国の特定の特許に記載の方法特許、およびMacrovisionCorporationおよび他の権利者が有
するその他の知的所有権により保護されている、著作権保護技術を含んでいます。この著作権保護技術
の使用には、MacrovisionCorporationの許諾が必要であり、MacrovisionCorporationの許諾が特にない限
り、個人用、家庭用およびその他の限られた視聴用途にのみ使用できます。リバース・エンジニアリ
ングまたは逆アセンブルは禁じられています。
商
標
商
標
商
商標
標
以下は、LenovoCorporationの米国およびその他の国における商標です。
Lenovo
Lenovoロゴ
ThinkStation
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
56ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
Page 63

索
引
索
引
索
索引
引
English
English
English
Englishterms
CMOSのクリア52
CRU
完了、取り付けの49
eSATAコネクター7
USBコネクター7
あ
あ
あ
あ
アダプター・カード29
取り付け29
アダプター・カード、交換15
安全上の注意1
い
い
い
い
位置、構成部品の8
インストール
内部オプション11
イーサネット・コネクター7
え
え
え
え
映像出力(テレビ、ビデオ)に関する注意事項55
映像出力に関する注意事項、テレビ55
お
お
お
お
オプションの取り付け、内蔵ドライブ16
オーディオ入力コネクター7
オーディオ出力コネクター7
terms
terms
terms
内蔵スピーカー45
ハードディスク・ドライブ35
ヒートシンクおよびファン33
構成部品、内部8
構成部品へのアクセス、システム・ボード13
コネクター
前面4
背面6
コネクターの説明7
コンピューターのカバー
取り外し11
コンピューターのカバーの取り外し11
し
し
し
し
システム・ボード
位置9
構成部品、アクセス13
識別、部品の9
重要な安全上の注意1
商標56
シリアル・ポート7
せ
せ
せ
せ
静電気に弱い装置の取り扱い4
製品情報の入手方法3
セキュリティー
ケーブル・ロック51
機能、取り付け51
前面コネクター4
前面パネル・コネクター・アセンブリー、交換41
か
か
か
か
外部オプションの取り付け11
概要3
カード・リーダー、交換40
き
き
き
き
キーボードの交換46
け
け
け
け
ケーブル・ロック、セキュリティー51
こ
こ
こ
こ
光学式SPDIF出力コネクター7
光学式SPDIF入力コネクター7
光学式ドライブ、交換38
交換
アダプター・カード15
電池25
©CopyrightLenovo2009,2011
そ
そ
そ
そ
装置、静電気に弱い装置の取り扱い4
速度、メモリー53
ち
ち
ち
ち
注意事項、映像出力(テレビ、ビデオ)に関する55
て
て
て
て
ディスケット・ドライブ、交換40
デバイス・ドライバー49
電源機構の交換26
電池、交換25
と
と
と
と
特記事項55
ドライバー、デバイス49
ドライブ
57
Page 64

ベイ17
仕様17
内蔵16
取り付け
ベイ4ドライブ20
取り付け、オプションの
アダプター・カード29
セキュリティー機能51
メモリー13
内蔵ドライブ16
な
な
な
な
内蔵スピーカー、交換45
内部オプション、インストール11
に
に
に
に
入手方法、情報3
は
は
は
は
背面コネクター6
背面ファン、交換43
パスワード
消去52
紛失または忘れた52
パスワード保護機能52
ハードディスク・ドライブの交換35
ハードディスク・ドライブ・ファン・アセンブリー、交換36
ひ
ひ
ひ
ひ
ヒートシンクおよびファン、交換33
ふ
ふ
ふ
ふ
部品交換の完了49
へ
へ
へ
へ
ベイ4ドライブ、取り付け20
ほ
ほ
ほ
ほ
保護、パスワード52
ま
ま
ま
ま
マイクロホン・コネクター7
マウスの交換46
め
め
め
め
メモリーの速度53
58ThinkStationハードウェア導入および交換ガイド
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部品番号:53Y4272
(1P)P/N:53Y4272
*53Y4272*