
ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

注 注注: ::本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、以下に記載されている情報を読んで理解
してください。
安 全 上 の 注 意 と 保 証 お よ び セ ッ ト ア ッ プ に つ い て の 手 引 き
•
•
ThinkPad の 内 蔵 無 線 ア ダ プ タ ー を 日 本 国 内 で ご 使 用 に な る 際 の 注 意
•viページの「重要な安全上の注意」
•141ページの付録F「特記事項」
最新の「
安 全 上 の 注 意 と 保 証 お よ び セ ッ ト ア ッ プ に つ い て の 手 引 き
タ ー を 日 本 国 内 で ご 使 用 に な る 際 の 注 意
http://www.lenovo.com/UserManuals
」は、次のLenovo
®
」および「
サポートWebサイトで入手できます。
ThinkPad の 内 蔵 無 線 ア ダ プ
第
版
第 第
2版 版
©CopyrightLenovo2016.
制限付き権利に関する通知:データまたはソフトウェアが米国一般調達局(GSA:GeneralServicesAdministration)契約に準じて
提供される場合、使用、複製、または開示は契約番号GS-35F-05925に規定された制限に従うものとします。
(2016年 年
年
7月 月月)

目
次
目 目
次 次
は
じ
め
に
お
読
み
く
だ
さ
は は
じ じ
め め
に に
お お
読 読
み み
く く
重要な安全上の注意.............vi
早急な対処を必要とする状態.......vii
安全に関するガイドライン........vii
保守およびアップグレード........vii
電源コードおよび電源アダプター.....viii
延長コードおよび関連デバイス.......ix
プラグおよびコンセント.........ix
電源機構について............ix
外付けデバイス.............x
バッテリーに関する一般的な注意事項....x
内蔵型充電式バッテリーに関する注意事項..x
再充電できないコイン型電池に関する注意事
項...................xi
熱および製品の通気...........xi
電流に関する安全上の注意........xii
液晶ディスプレイ(LCD)に関する注意事項.xiii
ヘッドホンとイヤホンの使用.......xiii
その他の安全上の注意.........xiii
第
章
各
部
の
第 第
1 11章 章
. ..各 各
コンピューターのコントロール、コネクターおよ
びインジケーターの位置...........1
2Dカメラ付きモデルの前面........1
3Dカメラ付きモデルの前面........3
右側面.................4
左側面.................5
底面..................7
状況インジケーター...........8
重要な製品情報の位置............9
マシン・タイプとモデル情報........9
FCCIDおよびIC認証に関する情報.....9
Windowsオペレーティング・システムのラベ
ル..................10
機能...................11
仕様...................12
操作環境.................12
Lenovoプログラム.............13
Lenovoプログラムへのアクセス......13
Lenovoプログラムの概要........13
第
章
第 第
お客様登録................17
よくある質問と答え............17
Windowsオペレーティング・システムのヘルプに
ついて..................19
特殊キー.................19
コ
2 22章 章
. ..コ コ
名
部 部
の の
名 名
ン
ピ
ュ
ン ン
ピ ピ
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だ だ
さ さ
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称
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役
称 称
ー
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割
と と
役 役
割 割
. ... ... ... ... ... ... ... ..1 1
タ
ー
の
活
タ タ
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用
の の
活 活
用 用
. ... ... ... ..17 17
v
1
17
ThinkPadポインティング・デバイス......21
TrackPointポインティング・デバイス...21
トラックパッド............22
トラックパッド・タッチ・ジェスチャー..23
ThinkPadポインティング・デバイスのカスタ
マイズ................24
ポインティング・スティックのキャップの交
換..................24
省電力..................25
AC電源の使用.............25
バッテリー状況のチェック........26
バッテリーの充電...........26
バッテリー寿命を最大限にする......26
バッテリー電源の管理.........26
省電力モード.............27
バッテリーの取り扱い.........28
ネットワーク接続とデータ転送.......29
イーサネット接続...........29
ワイヤレス接続............29
外付けモニターの使用...........31
外付けモニターの接続.........32
表示モードの選択...........32
ディスプレイ設定の変更........33
オーディオ機能の使用...........33
カメラの使用...............33
フラッシュ・メディア・カードの使用.....34
フラッシュ・メディア・カードの挿入...34
フラッシュ・メディア・カードの取り外し.35
第
章
オ
プ
シ
ョ
ン
や
周
辺
機
器
の
第 第
3 33章 章
. ..オ オ
プ プ
シ シ
ョ ョ
ン ン
や や
周 周
辺 辺
機 機
用
用 用
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..37 37
ThinkPadのオプション製品を探す.......37
第
章
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
を
第 第
4 44章 章
. ..コ コ
ン ン
ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
う
う う
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..39 39
ユーザー補助と使いやすさ.........39
快適なご使用のために.........39
作業の快適性.............40
ユーザー補助情報...........40
コンピューターの携帯...........43
出張のヒント.............43
出張に必要なもの...........43
第
章
セ
キ
ュ
リ
テ
第 第
5 55章 章
. ..セ セ
キ キ
ュ ュ
セキュリティー・システム・ロックの使用...45
パスワードの使用.............45
パスワードの入力...........45
ィ
リ リ
テ テ
ィ ィ
快
ー ー
を を
快 快
ー
ー ー
. ... ... ... ... ... ... ... ..45 45
利
器 器
の の
利 利
適
に
使
適 適
に に
使 使
37
39
45
©CopyrightLenovo2016
i

Power-onpassword............46
Supervisorpassword...........46
ハードディスク・パスワード.......48
ハードディスクのセキュリティー.......50
セキュリティー・チップの設定.......51
内蔵ストレージ・ドライブ上のデータ消去に関す
るご注意.................52
ファイアウォールの使用..........52
ウィルスからのデータの保護........53
第
章
詳
細
な
構
第 第
6 66章 章
. ..詳 詳
細 細
新しいオペレーティング・システムのインストー
ル....................55
Windows7オペレーティング・システムのイ
ンストール..............55
Windows10オペレーティング・システムの
インストール.............56
デバイス・ドライバーのインストール.....57
ThinkPadSetupプログラムの使用.......57
「Main」メニュー...........58
「Config」メニュー...........58
「Date/Time」メニュー.........63
「Security」メニュー..........63
「Startup」メニュー..........71
「Restart」メニュー...........72
UEFIBIOSの更新...........73
システム管理の使用............73
第
章
ト
第 第
7 77章 章
トラブルを予防するための一般的なヒント...75
最新のデバイス・ドライバーの確認......76
コンピューターの取り扱い.........77
ThinkPadのクリーニング........78
第
章
第 第
8 88章 章
ブ
ル
シ
ブ ブ
ル ル
シ シ
問題の診断................81
問題判別.................81
コンピューターが応答を停止した.....81
キーボードに液体をこぼした場合.....82
エラー・メッセージ..........82
メッセージが表示されないエラー.....85
ビープ音が鳴るエラー.........86
メモリー・モジュールの問題.......86
ネットワークの問題..........86
キーボードとポインティング・デバイスの問
題..................88
ディスプレイとマルチメディア・デバイスの
問題.................89
バッテリーと電源の問題........95
ドライブとその他のストレージ・デバイスの
問題.................98
ラ
. ..ト ト
ラ ラ
コ
ン
. ..コ コ
ン ン
ュ
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テ
ュ ュ
ー ー
テ テ
成
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構 構
成 成
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..55 55
ブ
ル
の
予
ブ ブ
ル ル
ピ
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ィ ィ
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防
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予 予
防 防
. ... ... ... ... ... ... ... ..75 75
ー
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ー
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問
ー ー
タ タ
ー ー
グ
グ グ
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..81 81
題
の の
問 問
題 題
の
ト
ラ
の の
ト ト
ラ ラ
ソフトウェアの問題..........99
ポートとコネクターの問題........99
第
章
リ
カ
バ
リ
ー
概
第 第
9 99章 章
. ..リ リ
カ カ
バ バ
リ リ
Windows7オペレーティング・システムのリカバ
リーの概要................101
リカバリー・メディアの作成および使用..101
バックアップおよびリカバリー操作の実行.102
RescueandRecoveryワークスペースの使用.103
レスキュー・メディアの作成および使用..104
55
75
81
初期インストール済みプログラムとデバイ
ス・ドライバーの再インストール.....105
リカバリー問題の解決.........106
Windows10オペレーティング・システムのリカ
バリーの概要...............107
コンピューターのリセット........107
PCの起動オプションの使用.......107
Windows10が起動しない場合のオペレーティ
ング・システムの復元.........107
リカバリーUSBドライブの作成および使
用..................108
第
10
章
デ
バ
イ
第 第
10 10
章 章
. ..デ デ
静電気の防止...............109
内蔵バッテリーの無効化..........109
キーボードの交換.............110
内蔵ストレージ・ドライブの交換.......115
メモリー・モジュールの交換........117
第
11
章
第 第
11 11
Lenovoに電話をかける前に.........121
サービス体制...............122
診断プログラムの使用.........122
LenovoサポートWebサイト.......122
電話によるサポート..........122
有償サービスの利用............123
付
録
付 付
録 録
UltraConnectワイヤレス・アンテナの位置...125
ワイヤレスに関する情報..........125
無線の規制情報............127
ワイヤレス規制に関する通知の検索....127
認証に関する情報.............127
輸出種別に関する注意事項.........127
電磁波放出の注記.............127
連邦通信委員会-適合宣言........127
カナダ工業規格クラスB排出量適合性宣
言..................128
欧州連合-電磁適合性(EMC)指令または無線
機器指令へのコンプライアンス......128
ドイツクラスB適合宣言........128
クラス1レーザー製品規格に関する記述..129
サ
章 章
. ..サ サ
A.
規
制
A. A.
規 規
制 制
ス
バ バ
イ イ
ス ス
ポ
ー
ト
ポ ポ
ー ー
ト ト
情
報
情 情
報 報
要
ー ー
概 概
要 要
. ... ... ... ... ... ... ... ..101 101
の
交
換
の の
交 交
換 換
. ... ... ... ... ... ... ..109 109
の
入
手
の の
入 入
手 手
. ... ... ... ... ... ... ..121 121
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..125 125
101
109
121
125
iiThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

韓国:クラスB適合宣言.........129
日本:VCCIクラスB適合宣言......129
定格電流が単相20A以下の主電源に接続す
る製品に関する日本の適合宣言......130
日本国内のお客様へのAC電源コードに関す
るご注意...............130
Lenovo製品サービス情報(台湾向け)....130
ユーラシアの認証マーク..........130
ブラジルのオーディオに関する通知......130
付
録
B.
付 付
て
て て
重要なWEEE情報.............131
リサイクル情報(中国)...........131
リサイクル情報(日本)...........132
リサイクル情報(ブラジル).........132
バッテリー・リサイクル情報(台湾)......133
バッテリー・リサイクル情報(欧州連合)....133
WEEE
録 録
B. B.
WEEE WEEE
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..131 131
お
よ
び
リ
サ
イ
ク
ル
に
お お
よ よ
び び
リ リ
サ サ
イ イ
ク ク
つ
ル ル
に に
つ つ
バッテリー・リサイクル情報(米国およびカナ
ダ)...................133
付
録
C.
有
害
物
質
の
使
用
制
限
指
付 付
録 録
C. C.
有 有
害 害
物 物
質 質
の の
使 使
用 用
制 制
(RoHS)
(RoHS) (RoHS)
EU連合RoHS...............135
トルコRoHS...............135
ウクライナRoHS.............135
インドRoHS...............135
い
い い
中国RoHS................136
t0000585826_zh-tw.xml#TaiwanRoHS-20507C90..136
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..135 135
令
限 限
指 指
令 令
135
131
付
録
D.
付 付
て
て て
付
付 付
付
付 付
ENERGY
録 録
D. D.
ENERGY ENERGY
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..137 137
録
E.
商
録 録
録
録 録
標
E. E.
商 商
標 標
F.
特
記
F. F.
特 特
記 記
STAR
STAR STAR
モ
デ
ル
モ モ
に
デ デ
ル ル
に に
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..139 139
事
項
事 事
項 項
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..141 141
つ
い
つ つ
い い
137
139
141
©CopyrightLenovo2016
iii

ivThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

は
じ
め
に
お
読
み
く
だ
さ
は は
じ じ
め め
に に
お お
読 読
み み
く く
だ だ
コンピューターを快適に使用することができるように、下記の注意事項に従ってください。これに従わな
い場合は、不快感やけが、またはコンピューターの故障につながる恐れがあります。
ー
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
AC
電
AC AC
ア
電 電
源 源源ア ア
ダ ダダプ ププタ タ
が
が が
発 発発す すする るる熱 熱
タ
ー ーーが がが発 発
熱
に ににご ごご注 注注意 意
発
す すする るる熱 熱
熱
い
さ さ
い い
意
ご
に ににご ご
さ
く くくだ だださ さ
コンピューターの稼働時やバッテリーの充電時に、コンピューターの底面、
パームレストやその他の部分が熱くなる場合があります。達する温度はシス
テムの稼働状況やバッテリーの充電レベルの状況に応じて変化します。
人体に長時間接触したままだと、衣服を通しても不快感が感じられ、低温や
けどの原因ともなります。
•長時間にわたって手、ひざやその他の身体の一部分に、熱くなる部分を接
触させたままにしないでください。
•キーボードをご使用の際は、パームレストから手を離し、定期的に休憩
を取ってください。
注
注 注
意 意意く くくだ だ
AC電源アダプターは、コンセントおよびコンピューターとの接続中、熱
を発生します。
人体に長時間接触したままだと、衣服を通しても不快感が感じられ、低温や
けどの原因ともなります。
•体の一定箇所に触れたまま、AC電源アダプターを使用しないでください。
•また、ACアダプターを体を温めるために使用しないでください。
。
い いい。 。
だ
さ ささい いい。 。
。
水 水水の ののそ そそば ばばで ででコ ココン ン
ケ ケケー ーーブ ブブル ルルの のの損 損損傷 傷
ン
ュ
タ
ピ ピピュ ュ
傷
に
に に
ご ごご注 注注意 意意く く
ー
ー ーータ タ
ー ー
を ををご ごご使 使使用 用
く
だ だださ ささい いい。 。
用
な
に ににな な
ら ららな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
こぼすことによるトラブルや感電事故の危険を避けるために、水のそばでコ
ンピューターをご使用にならないでください。
。
配線に強い力が加わると断線の恐れがあります。
通信回線や、AC電源アダプター、マウス、キーボード、プリンターやその他
の電子機器などの配線は、機器で挟み込んだり、操作の邪魔になったり、ま
た歩行の邪魔にならないような位置にセットしてください。
。
©CopyrightLenovo2016
v

移 移移動 動動の のの際 際際に にには ははコ コ
コ
ピ
ン ンンピ ピ
ュ ュュー ーータ タ
タ
ー ーーと ととデ デデー ー
ー
内蔵ストレージ・ドライブ(ハードディスク・ドライブやソリッド・ステー
ト・ドライブなど)を装備したコンピューターを移動させる前に、以下のいず
れかを実行します。
•コンピューターの電源をオフにします。
•コンピューターをスリープ状態にします。
•コンピューターを休止状態にします。
これにより、コンピューターの破損やデータの消失を防ぐことができます。
タ タタを をを保 保
保
護 護護し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
。
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タ
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タ
重
要
重 重
要 要
注 注注: ::最初に、以下の重要な安全上の注意をお読みください。
タ
タ
な
安
な な
安 安
丁
ー ーーを をを丁 丁
ー ーーの のの持 持
全
全 全
寧
寧 寧
持
ち ちち運 運運び び
上
の
上 上
の の
注
注 注
に にに扱 扱扱っ っ
び
意
意 意
っ
て ててく くくだ だださ さ
に ににご ごご注 注注意 意
さ
。
い いい。 。
コンピューター、ディスプレイ、または外付けデバイスに対して、落とす、ぶ
つける、引っかく、ねじる、たたく、振動させる、押す、または重いものを上
に置く、といったことは決して行わないでください。
意
く
さ
く く
だ だださ さ
•充分なクッションと保護を提供する高品質の携帯用ケースを使用してくださ
い。
•ぎっしり詰まったスーツケースやバッグにコンピューターを詰め込まないで
ください。
•コンピューターを携帯用ケースに入れる場合は、電源がオフになっているか、
スリープ状態あるいは休止状態であることを確認してください。コンピュー
ターの電源がオンのまま、携帯用ケースに入れないでください。
。
い いい。 。
ここには、ノートブック・コンピューターを安全に使用するための情報が記載されています。ご使用のコ
ンピューターに付属の説明書の記載事項に従い、説明書は保管しておいてください。本書に記載の内容に
よって、お客様の購入契約や「Lenovo保証規定」が影響されることはありません。詳しくは、
意 と 保 証 お よ び セ ッ ト ア ッ プ に つ い て の 手 引 き
お客様の安全を確保することは重要です。弊社の製品は、安全性と効率を考慮して開発されています。し
かしながら、パーソナル・コンピューターは電子デバイスです。電源コード、電源アダプター、その他の
機構は、とりわけ誤った使い方をした場合には、けがや物的損害の原因となることがあります。そうした
危険を低減するために、使用製品に付属の説明書に従ってください。また製品や操作説明書に記載の警告
表示に注意し、さらに本書の内容をよくお読みください。本書の内容および製品に付属の説明書に従い、
危険から身を守り、安全なコンピューター作業環境を構築してください。
注 注注: ::ここに記載された情報は電源アダプターおよびバッテリーに関する記述を含みます。ノートブック・
コンピューター以外にも外部電源アダプターが付属する製品(スピーカー、モニターなど)があります。そ
のような製品をお持ちの場合、この情報が適用されます。また、コンピューター製品には、コンピュー
ターを電源から外した場合でもシステム・クロックに電源が供給されるようにコイン型電池が使用されて
いるので、バッテリーに関する安全上の注意はすべてのコンピューター製品が対象となります。
viThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
の「保証情報」を参照してください。
安 全 上 の 注

早
急
な
早 早
急 急
な な
製 製製品 品品は はは、 、、誤 誤誤使 使
に にに検 検検査 査査を をを必 必必要 要
ほ ほほか かかの のの電 電電子 子子デ デ
が ががし しした たたり りり、 、、煙 煙
り りりま まます すす。 。。こ ここの の
示 示示唆 唆唆し しして ててい いいる る
と ととは ははや ややめ めめて ててく く
タ タター ーーの のの電 電電話 話話番 番
http://www.lenovo.com/support/phone
http://www.lenovo.com/support/phone http://www.lenovo.com/support/phone
対
処
を
対 対
使
要
デ
煙
の
る
く
番
必
処 処
を を
必 必
や
用 用用や や
不 不不注 注注意 意意に にによ よより りり損 損損傷 傷傷を をを受 受
と ととす すする るる場 場場合 合合や やや、 、、認 認認可 可
イ
バ ババイ イ
ス ススと とと同 同同様 様様に にに、 、、製 製製品 品品の のの電 電
や やや火 火火花 花花が が
よ よよう ううな なな場 場
場 場場合 合合も ももあ あ
だ だださ ささい いい。 。。詳 詳詳し し
に
号 号号に に
つ つつい いいて てては はは、 、、次 次次の の
が
場
あ
要
要 要
発 発発生 生生す すする る
合 合合、 、、必 必必ず ず
り りりま まます すす。 。
し
と
と と
す
す す
る
ず
。
い いい対 対対応 応応方 方
る
る る
可
を をを受 受受け け
こ ここと ととが ががあ あ
し ししも もも安 安安全 全
し ししか かかし ししい い
方
の
Web
Web Web
状
態
状 状
態 態
受
け けける るるこ ここと ととが ががあ ああり りりま まます すす。 。。損 損損傷 傷
け
電
あ
全
い
法 法法に ににつ つつい いいて て
ー
た たたサ ササー ー
源 源源を をを入 入入れ れれる るると ととき ききは はは特 特特に にに注 注注意 意
り りりま まます すす。 。。パ パパン ンンパ パパン ン
性 性性に にに問 問問題 題題が がが生 生生じ じじた た
ず ずずれ れれの のの場 場場合 合合で ででも ももあ あ
サ
サ サ
ビ ビビス スス業 業業者 者
て
は はは、 、、ス ススマ マ
イ イイト トトを をを参 参参照 照照し しして ててく くくだ だ
者
マ
ン
た
あ
に にによ よよる る
ー
ー ー
、 、、パ パパチ チチパ パ
と ととは はは限 限限り り
っ っって てても ももお お
る
修 修修理 理理が がが必 必必要 要
ト トトセ セセン ンンタ タター ー
だ
さ ささい いい。 。
傷
の のの状 状状態 態態に にによ よよっ っ
意
し しして ててく くくだ だださ ささい い
パ
、
チ チチ、 、
り
せ
ま まませ せ
お
様
客 客客様 様
ー
。
に ににご ご
要
シ シシュ ュュー ーーと と
ん んんが がが、 、、逆 逆
ご ごご自 自自身 身身で で
ご
な
に ににな な
絡
連 連連絡 絡
っ
は
て てては は
、 、、使 使使用 用
る るる場 場場合 合合が ががあ ああり り
い
ま
。 。。ま ま
れ れれに にに、 、
と
っ
い いいっ っ
た たた音 音音が が
逆
重
に にに重 重
大 大大な なな安 安
で
態
状 状状態 態
を をを判 判判断 断
く くくだ だださ ささい い
い
用
り
、
が
安
断
。 。。ス ススマ ママー ー
を をを再 再再開 開開す すする るる前 前
。
ま まます すす。 。
製 製製品 品品か かから らら異 異異臭 臭
す すする るるこ ここと ととも ももあ あ
全 全全性 性性の のの問 問問題 題題を を
す すする るるよ よよう ううな ななこ こ
ー
ト トトセ セセン ン
前
臭
あ
を
こ
ン
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ー
を をを調 調調べ べべて ててく く
ス ススマ ママー ーート トトセ セ
理
修 修修理 理
万 万万一 一一、 、、下 下下記 記記の の
中 中中止 止止し しして てて電 電電源 源
•電源コード、プラグ、電源アダプター、延長コード、サージ・プロテクター、または電源装置が、ひび
割れている、壊れている、または損傷している。
•オーバーヒート、煙、火花、または火災の兆候がある。
•バッテリーの損傷(ひび割れ、へこみ、または折れじわ)、バッテリーからの放電、またはバッテ
リー上に異物の堆積がある。
•パチパチ、シュー、パンパンといった音、または強い異臭が製品から発生する。
•コンピューター製品、電源コード、または電源アダプターの上に液体が漏れた跡や落下物があった。
•コンピューター製品、電源コード、または電源アダプターに水がかかったことがある。
•製品が落下したか、または損傷したことがある。
•操作指示に従っても、製品が正常に動作しない。
:
注 注注: :
問い合わせるか、部品を交換するなどの処置を実施するまで、その製品を使用しないでください。
安
安 安
ー
く
セ
を をを依 依依頼 頼頼し し
Lenovo以外の製品(延長コードなど)でこのような状態があった場合は、製品メーカーに対応方法を
全
に
全 全
に に
と
タ タター ーーと と
い
だ だださ ささい い
ー
ン ンンタ タター ー
し
く
て ててく く
の
態
状 状状態 態
源
と とと通 通通信 信信回 回回線 線線を をを取 取取り りり外 外外し しし、 、、ス ス
関
す
る
関 関
す す
る る
構
そ そその のの構 構
。 。。コ ココン ン
ま ままた たたは は
が がが発 発発生 生生し しした たた場 場場合 合合、 、、ま ままた た
成 成成部 部部品 品品を を
ン
ポ ポポー ーーネ ネネン ン
は
製 製製品 品品メ メメー ー
さ
だ だださ さ
。
い いい。 。
ガ
イ
ド
ガ ガ
イ イ
ド ド
を
ン
ー
ラ
ラ ラ
的
定 定定期 期期的 的
ト トトの のの状 状
カ カカー ーーに に
イ
イ イ
に にに点 点点検 検検し しして てて、 、、損 損損傷 傷傷、 、
状
に
た
ス
ン
ン ン
疑
態 態態に にに疑 疑
連 連連絡 絡絡し し
は ははご ごご使 使使用 用用製 製製品 品品に ににつ つつい いいて てて安 安安全 全
マ ママー ーート ト
問 問問が ががあ あある るる場 場場合 合合は は
し
て てて、 、、製 製製品 品品の のの点 点点検 検
ト
セ セセン ンンタ タター ー
、
磨 磨磨耗 耗耗、 、、あ あある る
は
、 、、そ そその の
検
方 方方法 法法を を
ー
に にに詳 詳詳し し
し
い いい対 対対応 応応方 方方法 法法を を
の
を
全
上 上上の のの問 問問題 題題が ががあ あ
る
製
製 製
問
問 問
い いいは はは危 危
品 品品を をを使 使
い いい合 合合わ わ
危
を
険 険険を を
使
用 用用し ししな な
わ
せ せせた たたり り
あ
る るる場 場
を
問
お おお問 問
い いい合 合合わ わわせ せせく くくだ だださ ささい いい。 。
兆
示 示示す すす兆 兆
な
り
場
合 合合は はは、 、
い いいで ででく く
、 、、必 必必要 要
候 候候が ががな なない いいか か
く
だ だださ ささい いい。 。
要
に にに応 応応じ じじて て
、
製 製製品 品品の のの使 使使用 用用を を
。
か
。
て
を
けがや物的損害の危険を少なくするため、次の注意事項を常に守ってください。
保
守
お
よ
び
ア
ッ
プ
グ
レ
ー
保 保
守 守
お お
よ よ
び び
ア ア
ッ ッ
プ プ
グ グ
スマートセンターまたは説明書で指示されないかぎり、お客様ご自身で製品の保守を行わないでくださ
い。それぞれの製品ごとに認可を受けている保守サービス提供業者をご利用ください。
注 注注: ::コンピューター部品によっては、お客様がアップグレードや交換を実施できるものがあります。アッ
プグレードは通常、オプションと呼びます。お客様ご自身での取り付けが承認された交換部品は、お客様
での取替え可能部品(CRU)と呼びます。Lenovoでは、どのような時にお客様がオプションを取り付けた
りCRUを交換できるかを説明した文書をご提供しています。部品の取り付けまたは交換をする場合
は、すべての手順を厳守してください。電源表示ライトがオフ状態でも、製品内部の電圧レベルがゼロ
であるとは限りません。電源コードが付いた製品からカバーを取り外す前に、電源がオフになってお
り、製品のプラグが給電部から抜かれていることを必ず確かめてください。ご質問や不明点がございま
したら、スマートセンターにご連絡ください。
コンピューターの内部には電源コードを取り外した後に動く部品はありませんが、安全のために以下の
警告を遵守してください。
©CopyrightLenovo2016
ド
レ レ
ー ー
ド ド
vii

:
警 警警告 告告: :
作 作作動 動動し しして ててい いいる る
:
警 警警告 告告: :
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ー
で でで数 数数分 分分間 間間待 待待っ っって て
電
電 電
ー
源
コ
ー
源 源
コ コ
ー ー
危
険
危 危
険 険
る
機
は
機 機
器 器器は は
危 危危険 険険で でです すす。 。。指 指指や や
ー
タ タター ー
カ
の ののカ カ
バ ババー ーーを をを開 開
て
だ
く くくだ だ
さ ささい い
ド
お
よ
ド ド
お お
よ よ
開
い
。
。 。
び
電
び び
電 電
く くく前 前前に にに、 、
源
源 源
や
の
体 体体の の
他 他他の のの部 部部分 分
、
コ ココン ンンピ ピピュ ュ
ア
ダ
プ
ア ア
ダ ダ
プ プ
分
が がが触 触触れ れれな な
ュ
ー ーータ タター ーーの のの電 電
タ
ー
タ タ
ー ー
な
い
い い
よ よよう ううに ににし し
電
源 源源を ををオ オオフ フフに ににし し
し
く
さ
て ててく く
だ だださ さ
し
、 、、コ コ
。
い いい。 。
コ
ン
ュ
ン ン
ピ ピピュ ュ
ー ーータ タター ー
ー
が がが冷 冷冷え え
え
ま
る るるま ま
源
電 電電源 源
コ ココー ーード ド
源
電 電電源 源
コ ココー ーード ド
源
電 電電源 源
コ ココー ーード ドドは はは、 、、安 安安全 全全性 性
0.75
mm
0.75 0.75
mm mm
必
る るる必 必
要 要要が ががあ あ
源
電 電電源 源
ア アアダ ダダプ ププタ タター ーーそ そ
の
ド ドドの の
す すすり りり切 切
能
可 可可能 能
性 性性が ががあ あ
源
電 電電源 源
コ ココー ーード ド
だ
く くくだ だ
さ ささい いい。 。
電 電電源 源源コ ココー ーード ド
ア アアダ ダダプ ププタ タター ー
い いい。 。。液 液液体 体体は はは、 、
の のの原 原原因 因因と ととな な
い いいは ははそ そその のの両 両
電 電電源 源源コ ココー ーード ド
ン
が ががコ ココン ン
電 電電源 源
( ((プ ププラ ララス ス
セ セセン ンント トトに にに完 完
源
ア アアダ ダダプ ププタ タター ーーは はは、 、、AC AC
ス
ド
お おおよ よよび びび電 電電源 源
ド
お おおよ よよび びび電 電電源 源
2
2 2
以
以 以
上 上上で でであ あ
あ
り
り り
切
れ れれ、 、、ひ ひ
あ
り
り り
ド
を をを、 、、踏 踏
。
ド
お おおよ よよび びび電 電電源 源
ー
を をを、 、、流 流流し しし台 台台、 、、浴 浴
、
特 特特に にに誤 誤誤使 使
な
り りりま まます すす。 。。ま ま
両
方 方方) ))が がが徐 徐
ド
お おおよ よよび びび信 信信号 号
チ
チ チ
ッ ッック クク部 部部分 分
あ
る るる必 必必要 要要が が
す
。
ま まます す
。 。
そ
の のの他 他
ひ
び びび割 割割れ れれ、 、
す
。
ま まます す
。 。
踏
み
み み
徐
完
全 全全に にに差 差差し しし込 込込ま ままれ れ
分
が がが変 変変形 形形し しして て
源
ア アアダ ダダプ ププタ タター ーーは は
源
ア アアダ ダダプ ププタ タ
性
承
が がが承 承
認 認認さ さされ れれて て
が
あ
あ あ
他
に にに電 電電源 源源コ ココー ーード ド
、
し ししわ わわな な
付
付 付
け けけた たたり りり、 、
源
ア アアダ ダダプ ププタ タター ーーに にに液 液
浴
槽 槽槽、 、、便 便
使
ま
々 々々に にに腐 腐腐食 食食し しし、 、、最 最
号
AC
よ
用 用用に にによ よ
た たた、 、、液 液液体 体
ケ ケケー ーーブ ブブル ルルは はは正 正正し し
入 入入力 力力ピ ピピン ンンや やや電 電電源 源源ア ア
て
タ
ー ーーは は
り りりま まます す
、
便
り りり電 電電源 源源コ コ
体
が がが原 原
れ
い いいる る
は
、 、、製 製製品 品品の のの製 製製造 造造メ メメー ーーカ カカー ーーか か
は
こ
、 、、こ こ
て
す
ド
な
ど
ど ど
ま
つ つつま ま
液
器 器器の の
コ
原
因 因因で で
最
終 終終的 的
し
て ててい いいる る
る
な ななど どど) ))使 使
製
の のの製 製
品 品品専 専
い
い い
を
を を
の
の
る るるも ももの の
。 。。そ そその のの他 他
絶 絶絶対 対対に に
の のの原 原原因 因因と と
ず ずずい いいた た
体 体体が ががか かかか かから ららな なない いいよ よよう ううに に
近 近近く く
ー ーード ドドま ままた たたは はは電 電電源 源源ア アアダ ダダプ ププタ タ
で
的
い いい順 順順序 序序で でで接 接接続 続続し しし、 、、す すすべ べ
で ででな ななけ けけれ れれば ばばな ななり りりま まませ せ
他
の のの国 国国の のの場 場場合 合
に
巻 巻巻き きき付 付付け けけな なない いいで ででく くくだ だ
と
な ななり りりま まます すす。 。
た
り りり、 、、他 他他の のの物 物物体 体
く
、
や やや、 、
源
電 電電源 源
コ ココー ー
に ににオ オオー ーーバ バ
る
こ
こ こ
と ととを をを確 確確認 認認し しして ててく くくだ だださ ささい い
ア
ダ ダダプ ププタ タ
使
用 用用し ししな な
専
用 用用で でです すす。 。。他 他他の の
合
。
体
液 液液体 体体洗 洗洗剤 剤剤を をを使 使使っ っ
ー
ド ドド端 端端子 子子ま ま
バ
ー ーーヒ ヒヒー ーート ト
タ
ー ーーの ののい いいず ず
な
い いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
か
ら らら提 提提供 供供さ さされ れれた たたも も
の
、 、、そ そその のの国 国
こ ここの ののよ よよう う
っ
に にによ よよっ っ
に
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
っ
タ
ま
は
た たたは は
ト
を
を を
起 起起こ ここす すす場 場場合 合
べ
て てての のの電 電電源 源源コ ココー ーード ドドが が
ず
れ れれか かかの の
電
機
電 電
気 気気機 機
器 器器に に
せ
だ
て
て て
ー ーーに にに負 負負荷 荷荷が ががか かかか か
電
電 電
の
。
ド
ん んん。 。。ド ド
国
応
に にに応 応
い
さ ささい い
。 。。コ ココー ーード ド
う
状
な なな状 状
ん
て てて挟 挟挟ん ん
さ
清 清清掃 掃掃さ さ
ア
源 源源ア ア
ダ ダダプ ププタ タター ー
合
い
。
。 。
場 場場所 所所に にに腐 腐腐食 食食や や
じ じじて てて適 適
態 態態は はは、 、
だ だだり りりし し
に
イ イイツ ツツの のの場 場
れ れれる るる床 床床に に
が ががあ あ
も
。
あ
け
の ののだ だだけ け
使
用
は はは使 使
用 用
場
適
な
切 切切な な
ド
に にに負 負負荷 荷荷が が
、
全
安 安安全 全
し
な なない いいよ よよう う
ば
例 例例え ええば ば
に
か
て
っ っって て
ー
の
の の
り
り り
ま まます すす。 。
が
実
確 確確実 実
や
熱
過 過過熱 熱
使
を ををご ごご使 使
し ししな なない いいで で
合 合合、 、、H05VV-F H05VV-F
タ タタイ イ
上 上上の の
、 、、電 電電源 源
放 放放置 置置し し
い いいる るる場 場
コ ココネ ネネク ク
。
に にに接 接接続 続
の のの痕 痕痕跡 跡跡が ががあ あある るる場 場場合 合合は は
イ
の
う
で
H05VV-F
プ ププを をを使 使
が
か かかか かかり りり、 、、コ コ
問 問問題 題題と と
に
に に
源
し
な なない いいで ででく く
場
ク
タ タター ー
続
用 用用く くくだ だださ ささい い
く くくだ だださ ささい いい。 。
使
と
置
設 設設置 置
コ ココー ーード ドドや やや電 電
合 合合、 、、シ シショ ョョー ー
ー
端 端端子 子
さ さされ れれ、 、、プ ププラ ラ
用 用用す す
な ななる る
し しして て
い
。
。 。
。
、
3G
、
、 、
3G 3G
、 、
す
コ
ー
ー ー
る
て
電
源
源 源
く
だ
さ
だ だ
さ さ
ー
ト
ト ト
子
る
( ((あ あある る
ラ
グ
グ グ
は
ち
ど どどち ち
ら ららか かかの のの端 端端の のの電 電
受
傷 傷傷を をを受 受
viiiThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
け けけた たたと とと考 考
電
気 気気接 接
考
え
え え
ら らられ れれる るる電 電電源 源源コ ココー ー
接
触 触触部 部部分 分分に にに腐 腐腐食 食
ー
食
ま
ま ま
を
ド ドドを を
オ
た たたは ははオ オ
ー ーーバ ババー ーーヒ ヒヒー ーート トトの のの痕 痕痕跡 跡
用
使 使使用 用
し ししな なない いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。
跡
あ
が ががあ あ
る るる電 電電源 源源コ コ
。
コ
ー ーード ドドや やや、 、
、
な ななん んんら ららか かかの の
の
損
損 損

延
長
コ
ー
ド
お
よ
び
関
連
デ
バ
イ
延 延
長 長
コ コ
ー ー
ド ド
お お
よ よ
び び
関 関
連 連
デ デ
ご使用の延長コード、サージ保護器、無停電電源装置、および電源タップが製品の電気要件を満たしたも
のであることを確認してください。それらのデバイスが過負荷にならないようにしてください。電源タッ
プを使用した場合、負荷が電源タップの入力定格値を超えてはなりません。電力負荷、電源要件、入力定
格値について疑問がある場合は、電気技術者に詳細を問い合わせてください。
プ
ラ
グ
お
よ
び
コ
ン
セ
ン
プ プ
ラ ラ
グ グ
お お
よ よ
び び
コ コ
ン ン
険
危 危危険 険
ト
セ セ
ン ン
ト ト
ス
バ バ
イ イ
ス ス
ン
コ ココン ン
れ
わ わわれ れ
ラ
プ ププラ ラ
品
換 換換品 品
ン
コ ココン ン
不 不不安 安安定 定
品
製 製製品 品
に ににの ののみ みみ適 適
と ととに にによ よよっ っ
者 者者に にに連 連連絡 絡
ン ンント トトと とと交 交
全 全全体 体体が が
つ
に ににつ つ
使
ご ごご使 使
い
さ ささい い
り
取 取取り り
ン
コ ココン ン
ピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
る るる場 場場合 合合は はは、 、
グ ググを をを曲 曲曲げ げげた た
入
を をを入 入
手 手手し し
セ セセン ンント トトを をを、 、
定
に ににな ななり りり、 、
に にによ よよっ っって てては は
適
合 合合し ししま ま
っ
て ててこ ここの の
絡
し しして てて承 承
交
換 換換し しして て
が
、 、、分 分分岐 岐岐回 回
疑
い いいて てて疑 疑
用 用用の ののコ ココン ンンセ セ
。 。。コ ココー ーード ドドに に
け
付 付付け け
る るる製 製製品 品品に に
セ セセン ンント トトと とと機 機
ー
器
機 機機器 器
で でで使 使
、
資 資資格 格格の ののあ あある るる電 電電気 気
た
り りり、 、、改 改改変 変変し ししな なない いいで ででく く
し
問 問問が ががあ あ
だ
て ててく くくだ だ
、
、
は
ま
の
承
て
回
セ
に
機
さ ささい いい。 。
電 電電気 気気を をを多 多多量 量量に にに消 消消費 費費す す
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
、 、、3 33ピ ピピン ンンプ プ
。
す すす。 。
こ ここれ れ
構
機 機機構 構
を をを無 無
済
認 認認済 済
み みみコ コ
ら
も ももら ら
っ っって て
路 路路レ レレー ーーテ テティ ィィン ンング グ
あ
る
る る
場 場場合 合合は はは、 、
ン ンント トトが がが適 適適切 切切に にに配 配配線 線線さ さ
負
荷
負 負
荷 荷
が ががか かかか かかる るるほ ほ
に
対
対 対
し しして てて、 、、コ コ
接
器 器器の のの接 接
使
れ
無
コ
て
続 続続と とと取 取
プ
用 用用す すする る
は はは、 、、安 安
効 効効に ににし し
ン ンンセ セセン ン
く くくだ だださ さ
る
気
。
ー
ラ ララグ ググが が
安
し
ン
さ
グ
、
コ
取
電 電電気 気
ほ
ン ンンセ セセン ン
り りり外 外
が
予 予予定 定定の の
技 技技術 術
、 、、デ デ
全 全全機 機
な なない い
ト トト・ ・
い いい。 。
の
の の
気
ど どどい い
外
の
ン
コ ココン ン
セ セセン ン
術
者
者 者
が がが交 交交換 換換す すする るるま ままで でで、 、、コ ココン ン
く
さ
。
い いい。 。
他
家
の のの家 家
タ
、 、、ま ままた たたは はは接 接接続 続続さ さされ れれた たた装 装
さ
れ れれて ててい いいる るる場 場場合 合合が ががあ ああり りりま まます すす。 。。こ こ
す
。 。。こ こ
だ
さ ささい い
プ
タ タター ー
セ
ン ンント ト
% %%を をを超 超超え え
っ っっぱ ぱ
ト トトの の
は
え
者
に にに詳 詳詳細 細細を をを問 問問い いい合 合合わ わわせ せ
て
り
お おおり り
ぱ
い いいに ににコ ココー ーード ドドを をを伸 伸伸ば ばばさ さ
の
電 電電圧 圧圧と とと電 電電流 流流が がが正 正正し ししい いいこ ここと と
丁
、 、、丁 丁
寧 寧寧に にに行 行行っ っ
す
デ
装 装装備 備備さ さ
機
い
・
。
さ
80
80 80
技 技技術 術術者 者
い
ン
し ししは は
だ だださ さ
る るる他 他
ー ーータ タ
構 構構で でです す
で ででく くくだ だ
ア アアダ ダダプ プ
コ ココン ンンセ セ
れ れれて て
ン
ト
ト ト
( ((電 電電源 源源コ ココン ンンセ セセン ンント ト
プ ププラ ララグ ググに にに損 損
庭 庭庭用 用用ま ままた たたは は
こ
の のの安 安安全 全全機 機機構 構構を を
い
。 。。プ ププラ ララグ ググを ををコ コ
ー
を をを入 入入手 手手す すする るるか か
ト
が がが過 過過負 負負荷 荷荷に ににな な
は
て てては は
、 、、容 容容易 易易に にに手 手
損
傷 傷傷が が
は
業 業業務 務
な ななり りりま まませ せせん んん。 。
手
が がが届 届
っ
て ててく くくだ だ
ト
) ))が がが損 損損傷 傷傷ま ま
ン
が
務
を
コ
か
な
届
さ
だ
せ
さ ささい いい。 。
あ
あ あ
用
用 用
接
接 接
ン
ン ン
、
、 、
ら
ら ら
き
き き
セ セセン ンント ト
装
。
て ててく く
な なない いいで で
ト
場
る るる場 場
装
の のの装 装
を
置 置置を を
地 地地さ さされ れれて て
セ セセン ンント トトに に
ま ままた たたは ははこ こ
な なない いいよ よよう う
電 電電力 力力負 負負荷 荷
く
、 、、機 機機器 器器の の
と
を をを確 確確認 認
。
を をを使 使使用 用用し し
合 合合は は
置 置置と と
損 損損傷 傷傷す すする る
こ
だ だださ ささい い
で
は
と
の ののプ ププラ ラ
て
に
こ
う
い
の
く くくだ だださ ささい い
認
、 、、製 製製造 造
共 共共用 用用し し
い いいな なない いいコ コ
差 差差し しし込 込込め め
の のの安 安安全 全全機 機
に ににし しして ててく く
荷
。
。 。
近 近近く くくに に
し しして て
ま
た
た た
し
な なない いいで ででく く
造
し
る
可 可可能 能能性 性性が が
ラ
は
グ ググは は
よ
お おおよ よ
び びび分 分
に
あ
あ あ
い
。
。 。
て
く くくだ だ
は はは腐 腐腐食 食食し し
く
メ メメー ーーカ カカー ーーに に
な なない いいで ででく くくだ だ
が
、 、、接 接接地 地
コ
ン ンンセ セセン ンント ト
め
な なない いい場 場場合 合
機
構 構構に にに対 対対応 応
く
だ だださ ささい いい。 。
分
岐 岐岐回 回回路 路路レ レレー ー
る るるこ ここと ととを を
だ
さ ささい いい。 。
し
だ だださ ささい いい。 。
あ ああり りりま まます す
地
。
し しした たたコ ココン ン
て ててい いいる るるよ よよう う
。
に
連 連連絡 絡絡し しして て
だ
さ ささい いい。 。。電 電
す
ト
に にに差 差差し しし込 込
合
は はは、 、、電 電電気 気
応
で ででき ききる るるコ コ
。
シ シシス スステ テテム ム
ー
を
確 確確認 認認し しして て
。
。 。
ン
セ セセン ン
テ テティ ィィン ンング グ
う
思
に にに思 思
て
交
、 、、交 交
電
が
圧 圧圧が が
ン
ト
ト ト
込
こ
む むむこ こ
気
術
技 技技術 術
コ
セ
ン ンンセ セ
ム
荷
負 負負荷 荷
グ
て
だ
く くくだ だ
電
源
機
電 電
源 源
機 機
構 構
険
危 危危険 険
源
機 機機構 構
で
く くくだ だださ さ
の
ラ ララベ ベベル ルルが がが貼 貼
合
は ははサ サ
構
ポ
サ
電 電電源 源
い いいで で
こ ここの の
の ののコ ココン ンンポ ポ
場 場場合 合
©CopyrightLenovo2016
構
さ
ー ーーネ ネネン ン
ー ーービ ビビス ス
に
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に に
つ つ
ワ
ー
( ((パ パパワ ワ
ー ー
・ ・・サ サ
。
い いい。 。
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ら らられ れれて ててい いいる るるコ ココン ンンポ ポポー ー
ン
ト トトの の
ス
技 技技術 術術員 員
い
て
い い
て て
サ
ラ
プ ププラ ラ
の
部
内 内内部 部
に にには はは、 、
員
に にに連 連連絡 絡
イ イイ) ))ま ままた た
絡
た
次
ネ ネネン ン
が がが可 可可能 能
ラ
の ののラ ラ
ベ ベベル ルルが がが貼 貼貼ら ら
ン
の
ト トトの の
内 内内部 部部に にには はは、 、
能
部
な なな部 部
だ
い
。
さ ささい い
。 。
は はは次 次
ー
、
守
保 保保守 守
て
し しして て
く くくだ だ
ら
、
品 品品は ははあ ああり りりま まませ せ
れ れれて ててい いいる る
危 危危険 険
る
部 部部分 分分の ののカ カカバ バ
険
な
な な
電 電電圧 圧圧、 、、強 強
せ
ん
ん ん
。 。。こ ここれ れれら ら
強
ら
バ
い いい電 電電流 流
の のの部 部部品 品品に に
は
し
が
が が
に
決 決決し し
流 流流れ れれて ててい い
問 問問題 題題が ががあ あ
て
て て
取 取取り りり外 外外さ さ
ー ーーは は
流
い
あ
ま まます すす。 。。こ こ
る るると とと思 思思わ わ
さ
な
な な
こ
ら
れ れれら ら
わ
る
れ れれる る
ix

外
付
外 外
警 警警告 告告: :
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タ
ケ ケケー ーーブ ブブル ル
が ががあ ああり りりま ま
さ さされ れれて ててか か
バ
バ バ
け
付 付
け け
:
ル
ま
か
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
危
危 危
デ
バ
デ デ
バ バ
タ
接
を をを接 接
続 続続し しした たたり りり、 、、取 取取り りり外 外
。
す すす。 。
接 接接続 続続さ さされ れれた たたデ デデバ ババイ イ
ら
ら ら
5 55秒 秒秒以 以
リ
ー
リ リ
ー ー
険
険 険
イ
ス
イ イ
ス ス
ー
電
ー ー
の のの電 電
源 源源が ががオ オオン ンンに ににな ななっ っ
以
っ
上 上上待 待待っ っ
に
に に
た たた後 後後、 、、外 外外付 付付け けけデ デデバ バ
関
す
関 関
す す
る る
る
外
イ
一
一 一
っ
て ててい いいる る
し しした たたり りりし ししな な
ス ススに にに起 起起こ ここり り
般
的
般 般
的 的
る
な
り
バ
な
な な
に
と ととき ききに に
で
い いいで で
く くくだ だださ ささい いい。 。。そ そそう ううで で
る
う ううる る
損 損損傷 傷傷を をを防 防防止 止止す すする るるた た
を
イ イイス ススを を
注
意
注 注
意 意
事
事 事
USB
、 、、USB USB
取 取取り りり外 外外し し
項
項 項
よ
び
て
て て
び び
で
た
く くくだ だださ ささい い
1394
1394 1394
な なない いいと とと、 、、コ コ
め めめに にに、 、、コ ココン ン
お おおよ よ
し
ブ
以
ン ンンピ ピピュ ュ
ピ ピピュ ュュー ー
の
外 外外の の
ュ
ー ーータ タター ーーを をを損 損
ー
タ タター ーーが ががシ シシャ ャ
ケ ケケー ーーブ ブ
い
ル ルル以 以
コ
ン
。
。 。
外 外外付 付付け け
け
デ
デ デ
損
ャ
バ ババイ イイス ス
傷 傷傷す す
ッ ッット ト
ス
・
・ ・
す
ト
る るる場 場場合 合
ダ ダダウ ウウン ン
合
ン
品
製 製製品 品
あ
が ががあ あ
保
は はは保 保
ッ
バ ババッ ッ
け
避 避避け け
バ
• ••バ バ
バ
• ••バ バ
バ
• ••バ バ
バ
• ••バ バ
バ
• ••バ バ
ッ
バ ババッ ッ
止
中 中中止 止
充 充充電 電電式 式式バ ババッ ッ
50%
50% 50%
み
ご ごごみ み
、
は はは、 、
内
蔵
内 内
蔵 蔵
ッ
の ののバ ババッ ッ
り りりま まます すす。 。
証 証証で ででき き
テ テテリ リリー ー
る るるた たため め
テ テテリ リリー ー
し しして ててく く
に ににし しして ててく くくだ だださ さ
廃 廃廃棄 棄棄場 場
現 現現地 地地の の
き
ー
め
ッ ッッテ テテリ リリー ーーを を
ッ ッッテ テテリ リリー ーーを を
ッ ッッテ テテリ リリー ーーを を
ッ ッッテ テテリ リリー ーーを を
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ー
く
ッ
場
の
型
充
型 型
充 充
テ テテリ リリー ー
。
ま
ま ま
を をを乱 乱乱用 用
に にに、 、、次 次
が がが損 損損傷 傷
だ だださ さ
テ テテリ リリー ーーや やや内 内
で でで処 処処分 分
条 条条例 例例ま ま
電
電 電
ー
Lenovo
Lenovo Lenovo
ん
せ せせん ん
用
次
を
開
開 開
を
ぶ
ぶ ぶ
を
シ シショ ョ
を
お おお子 子
ー
火
を をを火 火
傷
さ
い
い い
さ
分
ま
式
式 式
は はは、 、、互 互互換 換換性 性性テ テテス ス
の
の の
。
。 。
し
た
し し
た た
こ
の ののこ こ
け けけた たたり りり、 、
つ つつけ けけた たたり り
ョ
ー ーート トトさ ささせ せ
子
様 様様の のの手 手
気 気気に にに近 近
し
た
し し
た た
。
。 。
内
。
い いい。 。
さ さされ れれる るるご ごごみ みみの のの中 中中に に
た たたは はは規 規
バ
バ バ
し
指 指指定 定定し し
り りり誤 誤誤操 操操作 作
と ととを をを守 守守っ っ
、
分 分分解 解
り
、
、 、
せ
手
の のの届 届
近
け
づ づづけ け
場 場場合 合合、 、、ま ま
蔵 蔵蔵型 型型充 充充電 電電式 式式バ バ
過 過過放 放放電 電電を をを防 防防ぐ ぐぐた た
規
則 則則に にに従 従
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
作
っ
ま
従
た
た た
解
穴 穴穴を をを開 開
た たたり り
届
な なない いいで で
ス
が
テ
行
う ううと とと、 、
く くくだ だださ ささい い
た
り りり、 、
開
け けけた た
、 、、水 水水や や
と
こ こころ ろ
で
く くくだ だ
は
放 放放電 電電や や
ッ ッッテ テテリ リリー ー
た
バ
バ バ
て
く くくだ だださ さ
関 関
施
実 実実施 施
さ さされ れれて ててお おおり りり、 、、交 交交換 換換す すする る
で
リ リリー ーーで で
、
た
や
ろ
だ
め めめに に
ッ ッッテ テ
関
か かかつ つつ、 、
、
過 過過熱 熱熱、 、、液 液液漏 漏漏れ れ
い
。
。 。
守
保 保保守 守
し ししな なない い
り
な
り り
し ししな な
い いいで で
他
そ そその のの他 他
に にに置 置
や
に
テ
さ
す
す す
の のの液 液液体 体体を ををか か
置
か かかな なない い
い
。
さ ささい い
。 。
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーー端 端
ー
を をを搭 搭搭載 載載し しして ててい いいる るる製 製製品 品品は はは室 室室温 温
に
、 、、1 11年 年年に に
リ リリー ーーを をを捨 捨捨て ててな なない いいで ででく くくだ だださ さ
。
い いい。 。
る
注
る る
注 注
意 意
、
分 分分解 解解、 、
れ
、 、、破 破破裂 裂
い
で ででく くくだ だ
で
く
く く
だ だださ ささい いい。 。
か
い
で ででく くくだ だ
端
子 子子に にに異 異
1 11回 回回の のの充 充充電 電電を ををお おお勧 勧勧め め
意
事
項
事 事
項 項
ト トトが が
バ ババッ ッッテ テ
を をを行 行
て
て て
し しした た
り
く くくと と
た たたは は
バ
に
っ っって て
ー
に
ー ー
に に
、
改 改改造 造造し しして て
だ
さ ささい いい。 。
け けけな なない いいで ででく く
だ
さ ささい いい。 。
る
合
場 場場合 合
は はは、 、、認 認認可 可
て
い いいな な
裂
異
こ
を をを起 起起こ こ
。
物 物物の のの堆 堆
す すすこ ここと と
。
く
だ だださ ささい い
。
堆
積 積積を をを認 認
温
め
さ
い
い い
。 。。バ ババッ ッッテ テ
な
い いいも ももの の
で でで保 保保管 管管し しし、 、
ま
し ししま ま
と
い
認
可
の
が ががあ ああり りりま ま
。
。 。
め めめた たた場 場場合 合
す すす。 。
テ
部 部部品 品
以 以以外 外
。
リ リリー ーーを をを処 処
品
と とと交 交
外
、
充 充充電 電
交
換
換 換
す すする るる必 必必要 要
で ででは はは、 、、安 安安全 全全性 性
ま
す
事
す す
。 。。事 事
合
は
使
は は
、 、、使 使
電
は
は は
容 容容量 量量の のの約 約
処
分
分 分
す すする るる場 場場合 合
要
性
を
故 故故を を
を
用 用用を を
約
30
~
30 30
~ ~
合
危
険
危 危
険 険
蔵
内 内内蔵 蔵
術
技 技技術 術
ッ
バ ババッ ッ
Lenovo
Lenovo Lenovo
リ
テ テテリ リ
xThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
電
型 型型充 充充電 電
担 担担当 当当者 者
テ テテリ リリー ーーを をを充 充充電 電
ー ーーの ののリ リ
式 式式電 電電池 池
者
が がが行 行行う う
認 認認定 定定の のの修 修修理 理理施 施
リ
サ ササイ イイク ク
池
を
交
を を
交 交
換 換換し ししな なない い
う
必
要
必 必
要 要
が ががあ あ
電
る
す すする る
場 場場合 合合は はは、 、、製 製製品 品
施
設
設 設
ま ままた たたは は
ク
ル
を
ル ル
を を
実 実実施 施
い
あ
り りりま まます す
は
Lenovo
Lenovo Lenovo
施
し ししま まます す
く
で ででく く
だ だださ ささい いい。 。
す
。
。 。
品
の
の の
す
。
。 。
。
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
資
説 説説明 明明資 資
認 認認定 定
料 料料の のの記 記記載 載載通 通通り りりに にに、 、、正 正
定
術
技 技技術 術
担 担担当 当当者 者者は は
ー
は
換
の のの交 交交換 換
地
、 、、地 地
域 域域法 法法お おおよ よ
Lenovo
は はは、 、、Lenovo Lenovo
正
に
確 確確に に
実 実実施 施施し しして て
よ
び びび現 現現地 地
定
の
認 認認定 定
の の
修 修修理 理理施 施施設 設設ま ままた た
て
く くくだ だださ ささい い
地
の のの規 規規制 制
い
制
従
に にに従 従
っ っって て
た
は
は は
。
。 。
て
Lenovo
Lenovo Lenovo
バ
ッ
バ バ
ッ ッ

再
充
電
で
き
な
い
コ
イ
ン
型
電
池
に
関
す
る
注
意
事
再 再
充 充
電 電
で で
き き
な な
い い
コ コ
イ イ
ン ン
型 型
電 電
池 池
に に
関 関
す す
る る
注 注
険
危 危危険 険
項
意 意
事 事
項 項
コ ココイ イイン ンン型 型
が がが含 含含ま ま
100°C
100°C 100°C
以 以以下 下下の の
カ カカリ リ
二 二二酸 酸酸化 化化マ マ
過 過過塩 塩塩素 素素酸 酸
を をを参 参参照 照照し し
熱
熱 熱
コ ココン ンンピ ピピュ ュ
充 充充電 電電す すする る
の のの熱 熱
• ••コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ー
• ••可 可
• ••安 安
• ••AC AC
型
電 電電池 池池の のの交 交
ま
て
れ れれて て
(212°F)
(212°F) (212°F)
の
文 文文は はは、 、、米 米
リ
お
お お
熱
ル
フ フフォ ォォル ル
マ
ン ンンガ ガガン ンン・ ・
酸
物 物物質 質
し
て ててく く
よ
び
よ よ
び び
険
危 危危険 険
ュ
ー ーータ タター ー
る
と とと熱 熱熱を を
発
が がが発 発
生 生生し ししま まます す
部 部部分 分分が がが熱 熱熱く くくな ななる るる場 場場合 合
分 分分を をを接 接接触 触触さ ささせ せせた たたま ままま ま
ト
レ レレス ススト ト
す すす。 。。発 発発生 生
長
体 体体に にに長 長
す すす。 。。キ キキー ー
に
時 時時間 間間に に
可
燃 燃燃物 物物の のの近 近
な
し ししな な
い いいで で
安
全 全全性 性性と とと快 快
い
れ れれて ててい い
を
タ タター ーーを を
、
り りり、 、
覆 覆覆っ っった た
AC
電
電 電
源 源源ア ア
所
定 定定箇 箇箇所 所
る
温 温温め めめる る
じ
感 感感じ じ
ら らられ れれ、 、
い いいま まます すす。 。
以 以以上 上
米
ニ ニニア アアで ででの の
質
- --特 特
く
だ だださ ささい い
製
製 製
ー
を
ー
タ タター ーーの の
に にに乗 乗乗せ せせた たたま ま
生
す すする るる熱 熱熱量 量
時 時時間 間間接 接接触 触触し し
ー
ボ ボボー ーード ドドを を
っ
わ わわた たたっ っ
近
く くくや やや爆 爆
で
だ
く くくだ だ
快
適 適適さ ささ、 、
ま まます すす。 。。し ししか か
く
お おおく く
と とと、 、、気 気
た
り りり、 、、使 使
ア
ダ ダダプ ププタ タター ー
に にに触 触触れ れれた たたま ま
た たため めめに にに使 使使用 用
、
低 低低温 温温や や
交
上
国 国国カ カカリ リ
・
特
品
品 品
、 、、AC AC
発 発発生 生
す
て ててキ キキー ー
さ ささい いい。 。
換
換 換
は はは正 正正し ししく くく行 行
。
に
に に
加 加加熱 熱
リ
の
過 過過塩 塩塩素 素
コ
コ コ
イ イイン ンン型 型型リ リリチ チ
別 別別な なな取 取取り り
い
。
。 。
の
通
の の
通 通
AC
電
電 電
生
し ししま ま
。
。 。
必 必必ず ずず、 、、下 下
の
稼 稼稼働 働働時 時時や ややバ ババッ ッ
合
ま
ま
ま ままに に
量
は ははシ シ
し
た たたま ま
を
ご ごご使 使
ー
爆
発 発発の のの可 可
。
、
お おおよ よよび び
か
し しし、 、
気
付 付付か かかな な
使
用 用用不 不
ー
ま
ま まま、 、
用
し ししな な
や
け けけど ど
熱
フ フフォ ォォル ル
ま
が ががあ ああり り
に ににし ししな な
に
シ
ま
使
ボ ボボー ー
、
不
は はは、 、、コ コ
、
な
ど
し ししな なない い
素
り
扱 扱扱い いいが がが適 適
気
気 気
源 源源ア アアダ ダダプ プ
す すす。 。。ノ ノ
し
し し
ス スステ テテム ム
ま
ま ま
用 用用の のの際 際
ー
可
び
ベ
ベ ベ
な
能
能 能
コ
AC
AC AC
い
い い
の
の の
行
わ わわな な
い
ル
ニ ニニア ア
酸
酸 酸
塩 塩塩に にに関 関
チ
ウ ウウム ム
プ
ノ
ー ーート ト
下
記 記記の の
り
ま まます すす。 。
な
い いいで ででく く
な なない いいで で
ム
だ だだと とと、 、
際
ド ドドを をを使 使使わ わ
能 能能性 性性の ののあ あある る
信 信信頼 頼頼性 性性の ののた た
ッ ッッド ドド、 、
い いいう ううち ち
に ににし ししな な
セ
ン ンンセ セ
ダ
ア アアダ ダ
で ででく くくだ だ
原 原原因 因因と ととも ももな な
で
で で
ア
の
ッ
で
の のの稼 稼稼働 働
、
は はは、 、、定 定
、
ち
だ
な
な
く くくだ だ
州 州州の の
関
ム
適
タ タター ーー、 、
ト
基 基基本 本本的 的的な な
テ テテリ リリー ー
。
く
く くくだ だ
衣 衣衣服 服
わ
ソ ソソフ フ
に ににこ こ
い いいで で
ン ンント ト
プ ププタ タター ー
さ ささい い
と
い いいと と
、 、、破 破破裂 裂裂の ののお おおそ そそれ れれが ががあ ああり りりま ま
だ
い
。
さ ささい い
。 。
の
ー
ザ
ユ ユユー ー
ザ ザ
ー ーーに にに適 適
情
す すする るる情 情
電 電電池 池
用 用用さ さされ れれる るる場 場場合 合合が ががあ ああり りりま まます すす。 。。www.dtsc.ca.gov/hazardouswaste/perchlorate www.dtsc.ca.gov/hazardouswaste/perchlorate
ブ ブブッ ッック ク
長 長長時 時時間 間
だ だださ ささい い
だ
働
服
定
な なない い
る
た
フ
こ
で
ト
い
な
池
、
ー
さ ささい い
状 状状況 況況や や
を をを通 通
期 期期的 的的に に
い
環
環 環
め
め め
ァ ァァー ー
う ううし し
く くくだ だださ ささい いい。 。
お
お お
ー
。 。。人 人
り りりま まます す
:
報 報報: :
に にには はは過 過過塩 塩塩素 素素酸 酸酸塩 塩塩が がが含 含含ま ままれ れ
お おおよ よよび びび多 多多く くくの ののア アアク ク
ク
コ
・ ・・コ コ
ン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
な
予 予予防 防防措 措措置 置置を を
の のの充 充充電 電電時 時時に にに、 、、コ ココン ンンピ ピピュ ュ
間
に ににわ わわた たたっ っって てて手 手手、 、、ひ ひひざ ざざや ややそ そ
い
。 。。キ キキー ーーボ ボボー ーード ドドを ををご ごご使 使使用 用用の の
い
通
よ よよう う
境 境境で で
に にに、 、
ー
し
よ よよび び
を
を を
人
ン
。 。。コ ココン ン
や
バ ババッ ッッテ テ
も
し しして てても も
に
パ パパー ーーム ム
う
に ににご ごご注 注注意 意意く くくだ だださ さ
で
コ ココン ンンピ ピ
、
製 製製品 品品に に
ー
、 、、カ カカー ー
た たた機 機機能 能能が がが働 働働か か
。
び
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ーーと と
用
使 使使用 用
し ししな なない いいで で
長
体 体体に にに長 長
す
。
。 。
適
用 用用さ さされ れ
を
ピ ピピュ ュュー ーータ タ
テ
リ リリー ーーの のの充 充
不 不不快 快快感 感感が が
ム
レ レレス ススト トトか か
ピ
ュ ュュー ーータ タター ーーを を
に
は はは、 、、換 換換気 気気口 口
ペ ペペッ ッット トト、 、
時 時時間 間間接 接接触 触
れ
ク
取 取取っ っって て
タ
が
、
か
な ななく くくな な
で
く くくだ だ
触
ま
。
ま まます すす。 。
れ
www.dtsc.ca.gov/hazardouswaste/perchlorate
セ セセサ ササリ リリー ーーは はは、 、
ー
は
は は
、 、、コ ココン ンンパ パ
て
だ
く くくだ だ
ュ
ー ーータ タター ーーの のの底 底
通
ー ーーは はは通 通
充
電 電電レ レレベ ベベル ルルの の
ら
感 感感じ じじら ら
か
ら らら手 手手を をを離 離離し し
さ
。
い いい。 。
を
使 使使用 用用し し
口
、 、、フ フファ ァ
他
そ そその のの他 他
な
り りりま まます すす。 。。こ こ
と
の のの接 接
だ
い
さ ささい い
ま
し しした たたま ま
バ
す すす。 。。バ バ
る
て ててい いいる る
、
電 電電源 源
パ
ク ククト トトに ににで で
。
さ ささい いい。 。
そ
の のの他 他他の のの身 身
の
際 際際は はは、 、、長 長
常 常常の のの操 操操作 作
の
れ れれ、 、、低 低低温 温温や ややけ け
し
し
た たたり りりバ ババッ ッッテ テ
ァ
ン ンン、 、、ヒ ヒヒー ーート ト
の のの柔 柔柔ら ららか かかな なな表 表
接
続 続続中 中中、 、
た
。 。。ま ままた た
ま ままだ だだと とと、 、、衣 衣衣服 服
ッ ッッテ テ
こ ここと と
源
底
作
状 状状況 況
、 、、休 休
こ
、
、 、、AC AC
テ
リ リリー ーーに にには は
と
が ががあ ああり りりま ま
を をを入 入入れ れれた たたり り
面 面面、 、、パ パ
身
体 体体の の
長
時 時時間 間
、
中 中中、 、
況
に にに応 応
け
休
憩 憩憩を を
表
ら
れ れれら ら
を
熱 熱熱を を
AC
電
電 電
服
で
パ
の
間
応
を
発 発発生 生生し し
多 多多少 少
ど どどの の
テ
ト
面 面面の の
の のの機 機
源 源源ア アアダ ダ
を をを通 通
き ききて て
ー ーーム ムムレ レ
一 一一部 部部分 分
に ににわ わわた た
は
少
少 少
量 量量の のの有 有有害 害
ま
す
。
す す
。 。
り
、 、、バ ババッ ッッテ テ
て
る
い いいる る
レ
ス ススト トトや ややそ そその の
分
に にに、 、、熱 熱熱く くくな な
た
っ っって てて手 手手を ををパ パ
少
の のの熱 熱熱を を
て
変
じ じじて て
変 変
の
原 原原因 因因と と
っ
て
取 取取っ っ
て て
ー
リ リリー ー
を をを充 充充電 電
シ
・ ・・シ シ
ン ンンク ククが が
の
上 上上に ににコ コ
機
構
構 構
を をを、 、、塞 塞塞い い
し
ま
ま ま
す すす。 。。体 体体の の
ダ
プ ププタ タ
通
し しして てても も
た たため めめに にに、 、
を
化 化化し ししま ま
と
く くくだ だださ さ
コ
タ
も
害
質
物 物物質 質
テ
熱
放 放放熱 熱
ま
な
も ももな な
さ
電
し しした たたり り
が
使 使使用 用用さ さ
ピ
ン ンンピ ピ
を
ー ーーを を
快
不 不不快 快
を
リ リリー ーーを を
、
量
大 大大量 量
の
の
他 他他の の
な
部
る るる部 部
パ
ム
ー ーーム ム
ま
し ししま ま
人
す すす。 。。人 人
ま
り りりま ま
長
い いい。 。。長 長
り
さ
ー
ュ ュュー ー
い
だ
だ だ
の
一
一 一
を
体 体体を を
が
感 感感が が
お おお客 客客様 様様の の
• ••コ コ
• ••コ コ
• ••ベ ベベゼ ゼゼル ルル内 内内の のの換 換換気 気気装 装装置 置
• ••通 通
©CopyrightLenovo2016
の
コ
ン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ーーが が
コ
ン ンンピ ピピュ ュュー ー
場 場場所 所所で で
通
気 気気孔 孔孔を を
安 安安全 全全の の
で
使 使使用 用用し しして ててい い
を
の
ー
タ タター ーーの のの外 外外側 側
ふ ふふさ ささい い
た たため め
い
め
に にに、 、、必 必必ず ず
が
コ ココン ン
置
い
る るるコ コ
だ だだり りり、 、、妨 妨
ず
ン
ン
セ セセン ン
側
に
に に
ほ ほほこ ここり り
と とと接 接接続 続続部 部部分 分
コ
ピ
ン ンンピ ピ
妨
、
、 、
下 下下記 記記の のの基 基基本 本
ト トトに にに接 接接続 続
り
分
ュ ュュー ーータ タ
げ げげた たたり りりし ししな な
が ががた た
か かから ららほ ほ
タ
本
的 的的な なな予 予予防 防防措 措
続
た
ー ーーは はは、 、、頻 頻
て
さ さされ れれて て
ま ままっ っ
ほ
な
い いいる るる状 状状態 態態の ののと ととき き
っ
こ ここり りりを をを取 取取り りり除 除除い いいて ててく くくだ だ
い いいで ででく く
て ててい いいな な
頻
繁 繁繁に にに掃 掃掃除 除除が が
く
だ だださ ささい いい。 。
な
措
い いいか かか定 定定期 期
。
置 置置を をを取 取
期
が
必 必必要 要要と ととな ななる る
取
っ っって て
き
は はは、 、、カ カカバ ババー ー
的 的的に にに点 点
だ
て
く くくだ だださ ささい い
ー
点
検 検検し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
さ ささい いい。 。。ほ ほほこ こ
る
こ ここと ととが が
い
。
。 。
開
を をを開 開
け けけな なない いいで で
こ
り りりの のの多 多
が
り
あ ああり り
で
く
く く
。
多
ま まます すす。 。
い いい場 場場所 所
所
。
だ だださ ささい い
や やや人 人人通 通通り りりの の
い
。
。 。
の
い
多 多多い い
xi

家
具
• ••家 家
具 具
の のの中 中中で ででコ ココン ンンピ ピピュ ュ
コ
ン
• ••コ コ
ン ン
ピ ピピュ ュュー ーータ タター ーー内 内内へ へ
電
流
に
関
電 電
流 流
に に
危
危 危
す
関 関
す す
険
険 険
ュ
ー ーータ タター ーーを を
へ
の のの換 換換気 気
る
安
全
る る
安 安
全 全
を
操 操操作 作作し ししな なない い
気
の のの温 温温度 度
上
の
注
上 上
意
の の
注 注
意 意
い
で ででく くくだ だださ ささい いい。 。。過 過過熱 熱熱状 状
度
、
35°C
(95°F)
は はは、 、
35°C 35°C
を
(95°F) (95°F)
を を
超 超超え ええな なない い
状
い
態 態態に ににな な
よ よよう ううに に
な
る るる危 危危険 険険が がが高 高高く くくな ななり り
に
し しして ててく くくだ だ
だ
り
い
。
さ ささい い
。 。
ま まます すす。 。
。
源
電 電電源 源
感 感感電 電
• ••コ コ
• ••雷 雷
• ••す す
• ••ご ご
• ••信 信
• ••火 火
• ••設 設
• ••す す
本 本本製 製製品 品品ま ままた た
の
ル ルルの の
ケ ケケー ーーブ ブブル ルルの のの接 接接続 続続手 手手順 順順: :
ド
コ ココー ーード ド
電
防
を をを防 防
ぐ ぐぐた た
コ
ン
ン ン
ピ ピピュ ュュー ー
雷
雨
雨 雨
中 中中に に
す
べ
べ べ
て てての のの電 電電源 源源コ ココー ーード ド
ご
使
使 使
用 用用の のの製 製製品 品品に にに接 接接続 続続す す
信
号
号 号
ケ ケケー ーーブ ブブル ルルの の
火
災
災 災
、 、、水 水水害 害
い
で
い い
で で
く くくだ だださ さ
設
置 置置お おおよ よよび びび構 構構成 成成の の
ケ
ケ ケ
ー ーーブ ブブル ル
す
べ べべて てての のの内 内内部 部部部 部部品 品
部
部 部
部 部部品 品品や やや回 回
危
険
危 危
険 険
た
お
接 接接続 続続お お
1. 1.1.す すすべ べべて てての のの電 電電源 源源を ををオ オオフ フフに ににし ししま まます すす。 。
2. 2.2.ま ままず ずず、 、、す すすべ べべて てての のの装 装装置 置置に ににケ ケケー ーーブ ブブル ルルを をを取 取取り りり付 付付け けけま まます すす。 。
3. 3.3.信 信信号 号号ケ ケケー ーーブ ブブル ルルを ををコ ココネ ネネク ククタ タター ーーに にに接 接接続 続続し ししま まます すす。 。
4. 4.4.電 電電源 源源コ ココー ーード ドドを をを電 電電源 源源コ ココン ンンセ セセン ンント トトに にに接 接接続 続続し ししま まます すす。 。
5. 5.5.デ デデバ ババイ イイス ススの のの電 電電源 源源を ををオ オオン ンンに ににし ししま まます すす。 。
、 、、電 電電話 話
た
め めめに にに次 次
ー
タ タター ーーを を
に
ケ ケケー ーーブ ブブル ルルの のの接 接
害
、 、、ま ままた たたは は
さ
い いい。 。
ル
を をを取 取取り りり外 外外し し
回
路 路路が がが露 露露出 出出し し
は はは接 接接続 続続さ さされ れ
よ よよび びび取 取
話
ケ ケケー ーーブ ブブル ルル、 、、お おおよ よよび びび通 通
次
の
項
の の
事 事事項 項
を をを守 守守っ っ
を
の
接 接接続 続
。
の
品
取
り りり外 外外し し
時
雷 雷雷雨 雨雨時 時
接
続 続続お おおよ よよび び
ド
は はは、 、、正 正正し し
す
る るるす すすべ べべて て
続
ま ままた たたは は
は
物
建 建建物 物
手
手 手
順 順順で でで特 特特に にに指 指指示 示示が が
し
て ててか かから ら
を をを所 所所定 定定の のの位 位位置 置置に にに固 固
し
て ててい いいる る
れ
た たたデ デデバ ババイ イイス ススの の
し
作 作作業 業業を を
:
に
に に
は
に
に に
ら
通
信 信信ケ ケ
っ
く
だ
て ててく く
だ だ
使 使使用 用用し ししな な
し
取 取取り りり外 外
構 構構造 造
、 、、デ デ
る
を
な
び
切 切切り りり離 離離し しし、 、
配
く くく配 配
て
デ
と ととき き
行 行行っ っ
。
さ
線 線線さ さ
の のの装 装装置 置置も もも、 、
外
は
し ししは は
造
的 的的損 損損傷 傷
が
な なない いい限 限限り り
ス
バ ババイ イイス ス
固
定 定定し しして ててか か
き
コ
に ににコ コ
の
設 設設置 置置、 、、移 移移動 動動、 、、ま ままた たたは ははカ カカバ バ
っ
て ててく くくだ だ
。
ケ
ー ーーブ ブブル ルルに にには はは危 危
い
。
さ ささい い
。 。
で
く
い いいで で
く く
だ だださ ささい いい。 。
、
本 本本製 製製品 品品の のの設 設設置 置置、 、、保 保保守 守守、 、
れ れれ接 接接地 地地さ さされ れれた たたコ コ
、
正 正正し ししく くく配 配配線 線線さ さされ れれた た
き
、 、、で ででき き
傷
の
の の
の ののカ カカバ バ
ン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ーーを を
だ
形 形形跡 跡
り
か
さ ささい いい。 。
。
。
る るるか かかぎ ぎぎり りり片 片片手 手手で で
跡
が がが見 見見ら ら
、 、、接 接接続 続続さ さされ れれた たた電 電
バ
ー ーーを をを開 開開い いいて て
ら らら、 、、コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ー
。
。
危
険 険険な なな電 電電流 流流が が
。
コ
ら
れ れれる るる場 場場合 合
を
ケ
ケ ケ
ー ーーブ ブブル ル
1. 1.1.す すすべ べべて て
2. 2.2.最 最最初 初初に にに、 、
3. 3.3.信 信信号 号号ケ ケ
4. 4.4.す すすべ べべて てての の
ン ンンセ セセン ンント ト
た
で
合
電
て
く くくだ だださ さ
ー
使 使使用 用用し ししな な
バ
ー ーーを をを開 開開く くくと ととき ききは は
ル
の のの切 切切り り
て
す
し ししま まます す
ケ
。
す すす。 。
が
流 流流れ れ
、
再 再再構 構構成 成成は は
ト
に にに接 接接続 続続し し
セ
コ ココン ンンセ セ
て
行 行行っ っって て
は はは、 、、ど どどの のの装 装装置 置
源
源 源
コ ココー ーード ドド、 、、バ ババッ ッッテ テ
さ
い
。
い い
。 。
タ
タ タ
ー ーーを をを使 使使用 用用す すする るるよ よ
な
い いいで ででく くくだ だ
り
離 離離し しし手 手
源
の のの電 電電源 源
、
電 電電源 源源コ ココー ーード ド
。
。 。
ル
ー ーーブ ブブル ル
の
装 装装置 置置か かから ららケ ケ
れ
て ててい いいま ま
は
し
ト
ン ンント ト
に にに接 接接続 続続し しして ててく くくだ だ
く くくだ だださ さ
だ
は
手
を ををオ オオフ フ
を ををコ ココネ ネ
ま
す すす。 。
行 行行わ わわな なない いいで ででく く
だ
て ててく くくだ だ
さ
。
い いい。 。
置
電
の のの電 電
テ
よ
い
。
さ ささい い
。 。
、 、、次 次次の の
:
順 順順: :
フ
し
に ににし し
ド
コ
を ををコ コ
ネ
タ
ク ククタ タ
ケ
ブ
ー ーーブ ブ
。
さ ささい いい。 。
源 源源も ももオ オオン ンンに に
リ リリー ーー、 、
う ううに ににし し
の
手 手手順 順順に に
ま まます すす。 。
ン ンンセ セセン ンント ト
ー ーーか か
ル ルルを をを取 取取り り
く
だ だださ ささい いい。 。
。
だ
さ ささい いい。 。
、
お
お お
よ よよび びびす すすべ べべて て
し
て
て て
く くくだ だださ ささい いい。 。
に
従 従従っ っって ててケ ケケー ー
。
ト
か
ら らら取 取取り り
り
か かから らら取 取
り
外 外外し ししま ま
。
。
に
な
し ししな な
て
の
の の
。
内
内 内
ー
ブ
ブ ブ
取
外
り りり外 外
ま
外 外外し ししま ま
ま
。
す すす。 。
ず
必 必必ず ず
だ
く くくだ だ
ず
必 必必ず ず
だ
く くくだ だ
雨
雷 雷雷雨 雨
で
い いいで で
xiiThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
危
危 危
電 電電源 源源コ コ
さ ささい い
す すすべ べべて て
さ ささい い
時 時時に にには は
く くくだ だださ さ
コ
い
。
。 。
て
い
。
。 。
険
険 険
は
さ
ー ーード ドドを を
の ののケ ケケー ー
、 、、交 交交換 換
い
い い
を
コ
ン
コ コ
ン ン
ー
ブ ブブル ルルを ををコ ココン ンンピ ピピュ ュュー ー
換
を をを行 行行っ っった たたり りり壁 壁壁の のの電 電
。
。 。
セ セセン ンント トトか か
か
ら
ら ら
抜 抜抜い いいて ててか か
ー
タ
タ タ
電
話
話 話
か
ら らら、 、、コ ココン ンンピ ピピュ ュ
に
ー ーーに に
取 取取り りり付 付付け けけた たた上 上上で でで、 、、電 電電源 源
モ
の ののモ モ
ジ ジジュ ュュラ ララー ーー・ ・・ジ ジジャ ャャッ ッック ククか か
ュ
ー ーータ タター ー
ー
に ににそ そその の
源
か
の
ー
コ ココー ー
ケ
ら ららケ ケ
他 他他の ののケ ケ
ド ドドを ををコ ココン ン
ー ーーブ ブブル ルルを を
ケ
ー ーーブ ブブル ルルを を
ン
セ セセン ン
を
抜 抜抜き き
を
取
付
取 取
り りり付 付
ン
に
入
ト トトに に
入 入
き
し
し
差 差差し し
し し
け けけて て
れ れれ直 直直し しして て
た たたり りりし ししな な
て
て
な

液
晶
デ
ィ
ス
プ
レ
液 液
晶 晶
デ デ
ィ ィ
ス ス
:
警 警警告 告告: :
LCD
LCD LCD
は ははガ ガガラ ララス スス製 製製な ななの の
が がが壊 壊壊れ れれて てて内 内内部 部
そ そその のの後 後後、 、、何 何
注 注注: ::水銀を含む蛍光灯を使用している製品(LED以外の製品など)について、液晶ディスプレイ(LCD)
内の蛍光灯の中には水銀が含まれています。液晶ディスプレイの廃棄にあたっては、地方自治体、
都道府県、または国の法令に従ってください。
ヘ
ッ
ヘ ヘ
ッ ッ
:
警 警警告 告告: :
イ イイヤ ヤヤホ ホホン ンンや ややヘ ヘ
る るると とと、 、、イ イイヤ ヤヤホ ホ
め めめ、 、、イ イイコ ココラ ラ
EN50332-2規格に準拠していないヘッドホンやイヤホンを大音量で長時間使用すると、危険です。ご使用
のコンピューターのヘッドホン出力コネクターは、EN50332-2副節7に準拠しています。この規格は、
コンピューターの広帯域での最大の実効出力電圧を150mVに制限しています。聴力の低下を防ぐた
めに、ご使用のヘッドホンまたはイヤホンが75mVの広帯域の規定電圧に対してEN50332-2(副節7
制限)にも準拠していることを確認してください。EN50332-2に準拠していないヘッドホンを使用す
ると、音圧レベルが高くなりすぎて危険です。
ご使用のLenovoコンピューターにヘッドホンまたはイヤホンが同梱されている場合は、このヘッドホンま
たはイヤホンとコンピューターの組み合わせはセットでEN50332-1の規格に準拠しています。別のヘッド
ホンまたはイヤホンを使用する場合は、EN50332-1(副節6.5の制限値)に準拠していることを確認してく
ださい。EN50332-1に準拠していないヘッドホンを使用すると、音圧レベルが高くなりすぎて危険です。
部
の のの液 液液体 体体が がが目 目目に にに入 入入っ っった た
何
ド
ド ド
ラ
ら ららか かかの の
ホ
ン
ホ ホ
ン ン
ヘ
ホ
イ イイザ ザザー ー
の
ド
ッ ッッド ド
ン ンンお おおよ よよび びびヘ ヘヘッ ッ
イ
プ プ
レ レ
イ イ
(LCD)に に
の
で でで、 、、コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ー
が
症 症症状 状状が が
と
と と
ホ ホホン ンンか かから ららの のの過 過過度 度度の のの音 音音圧 圧
ー
は
は は
現 現現れ れれた たた場 場
イ
ヤ
イ イ
ヤ ヤ
ッ
最 最最適 適適な ななレ レレベ ベベル ル
ホ
ホ ホ
ド ドドホ ホホン ンンの の
に
関
す
る
注
意
事
関 関
す す
る る
注 注
ー
タ タター ーーを をを乱 乱乱暴 暴
た
場
ン
ン ン
の
の の
ル
り りり、 、、手 手
合 合合は はは、 、
使
使 使
の
出 出出力 力力電 電電圧 圧圧が が
調
に にに調 調
手
圧
暴
に にに扱 扱扱っ っった たたり りり落 落落と ととし しした たたり りりす すする るると とと壊 壊壊れ れれる るるこ こ
い
に ににつ つつい い
、
用
用 用
に にによ よより りり難 難難聴 聴聴に ににな ななる るるこ ここと ととが ががあ あ
整
整 整
た たたり りりし しした たた場 場場合 合合は は
医 医医師 師師の のの診 診診断 断断を をを受 受受け けけて ててく くくだ だださ ささい い
が
増 増増加 加加し しし、 、
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
項
意 意
事 事
項 項
こ
と ととが ががあ ああり りりま まます すす。 。。LCD LCD
、
。
音
音 音
圧 圧圧レ レレベ ベベル ルルも も
は
、 、、す すすぐ ぐぐに にに水 水水で で
あ
り りりま まます すす。 。。イ イイコ コ
で
15
分
15 15
分 分
い
。
。 。
コ
も
く
な
高 高高く く
な な
り りりま まます すす。 。。聴 聴
ラ ラライ イイザ ザ
以 以以上 上上洗 洗
洗
て
く
っ っって て
ザ
を
ー ーーを を
聴
覚 覚覚を をを保 保保護 護
さ
く く
だ だださ さ
最 最最大 大大に にに調 調調整 整整す す
護
す すする るるた た
LCD
。
い いい。 。
す
た
そ
の
他
そ そ
の の
他 他
険
危 危危険 険
ビ ビビニ ニニー ーール ルル袋 袋袋は はは危 危
:
用
を をを中 中中止 止止し しして ててく く
保
こ
く
場 場場所 所所に にに保 保
ガ ガガラ ララス スス製 製製部 部部品 品品に に
警 警警告 告告: :
製 製製品 品品の のの一 一一部 部部の の
た たた場 場場合 合合、 、、こ こ
し ししな なない いいで ででく く
使 使使用 用
の
安
全
上
の
注
の の
安 安
全 全
上 上
危
険 険険と ととな ななる るる恐 恐恐れ れれが ががあ ああり り
し
管 管管し し
の
の ののガ ガガラ ラ
だ だださ ささい い
だ
て ててく くくだ だ
に
部 部部品 品
さ ささい いい。 。
す
関 関関す す
る るるご ご
品
が ががガ ガガラ ララス スス製 製製の のの場 場場合 合合が ががあ あ
ラ
ス ススが がが割 割
い
。 。。ト トトレ レ
く
さ
だ だださ さ
の の
ご
割
レ
い いい。 。
注 注
。
意
注 注注意 意
れ れれる るる恐 恐恐れ れ
ー ーーニ ニニン ンング グ
。
意
意 意
り
す
ま まます す
れ
が ががあ ああり り
グ
を をを受 受受け け
窒
。 。。窒 窒
息 息息事 事事故 故故防 防防止 止
あ
り りりま まます すす。 。。製 製製品 品品を をを硬 硬硬い いい表 表表面 面面に に
り
け
ま まます すす。 。。ガ ガ
た たたサ ササー ーービ ビ
ガ
ビ
ラ ララス ススが がが割 割
ス スス担 担担当 当当者 者
止
た
の ののた た
割
れ れれた たた場 場場合 合合は は
者
に にによ よよっ っって ててガ ガ
め
め め
に にに、 、、ビ ビビニ ニ
に
落 落落下 下下さ ささせ せせた たたり り
ニ
は
、 、、触 触触れ れ
ガ
ラ ララス ススが が
ー ーール ルル袋 袋
袋
は
幼
は は
乳 乳乳幼 幼
り
、 、、製 製製品 品
れ
り
た たたり り
取 取取り り
が
換
交 交交換 換
さ さされ れ
の
児 児児の の
手 手手の のの届 届届か か
品
強
が がが強 強
り
外
う
外 外
そ そそう う
れ
る
で
る る
ま ままで で
か
い いい衝 衝衝撃 撃撃を をを受 受受け け
た
と ととし しした た
品
、 、、製 製製品 品
い
な なない い
け
り
り り
の
の の
©CopyrightLenovo2016
xiii

xivThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

第
1
章
各
部
の
名
称
と
役
第 第
1 1
章 章
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
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•1
•9ページの「重要な製品情報の位置」
•11ページの「機能」
•12
ページの「仕様」
•12ページの「操作環境」
•13ページの「Lenovoプログラム」
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
の
コ
ン
コ コ
ン ン
ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ー ー
の の
ここでは、コンピューターのハードウェア機能を紹介し、コンピューターを使い始めるために必要な基本
情報について説明します。
2D
カ
メ
ラ
付
き
モ
2D 2D
カ カ
メ メ
ラ ラ
付 付
デ
き き
モ モ
デ デ
ト
コ コ
ン ン
ト ト
ル
の
ル ル
の の
割
役 役
割 割
ロ
ー
ル
、
コ
ネ
ク
タ
ー
お
よ
び
イ
ン
ジ
ケ
ー
タ
ー
の
ロ ロ
ー ー
ル ル
、 、
コ コ
ネ ネ
ク ク
タ タ
ー ー
お お
よ よ
び び
イ イ
ン ン
ジ ジ
ケ ケ
ー ー
タ タ
前
面
前 前
面 面
位
ー ー
の の
位 位
置
置 置
1マイクロホン22Dカメラ
3TrackPoint
5システム状況インジケーター
7トラックパッド8スピーカー
1 11マ ママイ イイク ク
マイクロホンは、オーディオ対応のプログラムと共に使用することで、音声をコンピューターに取り
込みます。
©CopyrightLenovo2016
®
ポインティング・スティック
ク
ロ
ン
ロ ロ
ホ ホホン ン
4電源ボタン
6TrackPointボタン
1

2D
カ
2 222D 2D
ラ
カ カ
メ メメラ ラ
このカメラを使用して、写真を撮影したりビデオ会議を行ったりすることができます。詳しくは、33
ページの「カメラの使用」を参照してください。
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
TrackPoint
3 33TrackPoint TrackPoint
TrackPoint
6 66TrackPoint TrackPoint
ト
7 77ト ト
キーボードには、Lenovo独自のThinkPad
ラ ララッ ッック ク
イ
テ
ン
ポ ポポイ イ
ン ンンテ テ
ィ ィィン ン
イ
ポ ポポイ イ
ン ンンテ テティ ィィン ンング グ
ン
ボ ボボタ タタン ン
ク
パ パパッ ッッド ド
ド
・
グ ググ・ ・
デ デデバ ババイ イイス ス
グ
・
・ ・
ス スステ テティ ィィッ ッ
ス
ッ
ク
ク ク
®
ポインティング・デバイスが組み込まれています。これを
使うと、ポインティング、選択、ドラッグなどの操作を、通常のタイプ位置から指を離さずに一連の
動きとして行うことができます。詳しくは、21ページの「ThinkPadポインティング・デバイス」
を参照してください。
タ
4 44電 電電源 源源ボ ボボタ タ
ン
ン ン
コンピューターの起動やコンピューターをスリープ状態にするには、電源ボタンを押します。電源をオフ
にする方法については、17ページの「よくある質問と答え」を参照してください。
コンピューターがまったく応答しない場合は、電源ボタンを4秒間以上押し続けてコンピューターの
電源をオフにできます。コンピューターの電源をオフにできない場合は、81ページの「コンピュー
ターが応答を停止した」を参照してください。
また、電源ボタンの動作を定義できます。例えば、電源ボタンを押してコンピューターの電源をオフにした
り、スリープ状態または休止状態にできます。電源ボタンの動作を変更するには、以下のようにします。
1.「コントロールパネル」に移動し、表示を「カテゴリ」から「大きいアイコン」または「小さい
アイコン」に変更します。
電
2.「 「「電 電
オ
源 源源オ オ
プ ププシ シショ ョ
ョ
」
➙
ン ンン」 」
「
➙ ➙
「 「
電 電電源 源源ボ ボ
ボ
タ タタン ンンの の
の
動
を
動 動
作 作作を を
選 選選択 択択す すする る
る
」 」」の順にクリックします。
3.画面の指示に従います。
5 55シ シシス スステ テテム ム
ム
状 状状況 況況イ イ
イ
ン ンンジ ジジケ ケケー ー
ー
ー
タ タター ー
点灯したThinkPadロゴはシステム状況インジケーターとして機能します。詳しくは、8ページの「状況イ
ンジケーター」を参照してください。
カ
8 88ス ススピ ピピー ーーカ カ
ー
ー ー
ご使用のコンピューターには、ステレオ・スピーカーが装備されています。
2ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

3D
カ
メ
ラ
付
き
モ
デ
ル
の
前
3D 3D
カ カ
メ メ
ラ ラ
付 付
き き
モ モ
デ デ
ル ル
1マイクロホン23Dカメラ
面
の の
前 前
面 面
3赤外線カメラ
5赤外線レーザー・プロジェクター
7電源ボタン
9TrackPointボタン
11スピーカー
ク
ロ
1 11マ ママイ イイク ク
マイクロホンは、オーディオ対応のプログラムと共に使用することで、音声をコンピューターに取り
込みます。
3D
2 223D 3D
カ カカメ メ
3 33赤 赤赤外 外外線 線
4 44カ カカラ ララー ーー・ ・・カ カカメ メ
5 55赤 赤赤外 外
一部のモデルには3Dカメラ
レーザー・プロジェクター4からなる3Dカメラで、簡単で手軽にコンピューターを操作できます。3Dカ
メラは2Dカメラのすべての機能をサポートしています。この3Dカメラを使用して、写真を撮影したりビ
デオ会議を行ったりすることができます。詳しくは、33ページの「カメラの使用」を参照してください。
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
6 66TrackPoint TrackPoint
9 99TrackPoint TrackPoint
10
10 10
線
外
線 線線レ レ
TrackPoint
TrackPoint
ト
ト ト
ラ ララッ ッ
ロ ロ
ホ ホホン ン
メ
ラ
ラ ラ
カ カカメ メメラ ラ
レ
ー ーーザ ザ
ン
ポ ポポイ イイン ン
ポ ポポイ イイン ンンテ テティ ィィン ンング グ
ボ ボボタ タタン ン
ッ
ク
ク ク
パ パパッ ッッド ド
ン
ラ
メ
ラ
ラ ラ
ザ
プ
ー ーー・ ・・プ プ
ィ
テ テティ ィ
ン ンング ググ・ ・
ン
ド
ェ
ク
ロ ロロジ ジジェ ェ
・
デ デデバ ババイ イイス ス
グ
ー
ク ク
タ タター ー
1が付属しています。赤外線カメラ2、カラー・カメラ3、および赤外線
ス
・ ・・ス スステ テ
テ
ィ ィィッ ッック ク
ク
4カラー・カメラ
6TrackPointポインティング・スティック
8システム状況インジケーター
10トラックパッド
第1章.各部の名称と役割3

キーボードには、Lenovo独自のThinkPadポインティング・デバイスが組み込まれています。これを
使うと、ポインティング、選択、ドラッグなどの操作を、通常のタイプ位置から指を離さずに一連の
動きとして行うことができます。詳しくは、21
を参照してください。
タ
7 77電 電電源 源源ボ ボボタ タ
コンピューターの起動やコンピューターをスリープ状態にするには、電源ボタンを押します。電源をオフ
にする方法については、17ページの「よくある質問と答え」を参照してください。
コンピューターがまったく応答しない場合は、電源ボタンを4秒間以上押し続けてコンピューターの
電源をオフにできます。コンピューターの電源をオフにできない場合は、81ページの「コンピュー
ターが応答を停止した」を参照してください。
また、電源ボタンの動作を定義できます。例えば、電源ボタンを押してコンピューターの電源をオフにした
り、スリープ状態または休止状態にできます。電源ボタンの動作を変更するには、以下のようにします。
1.「コントロールパネル」に移動し、表示を「カテゴリ」から「大きいアイコン」または「小さい
アイコン」に変更します。
2.「 「「電 電
3.画面の指示に従います。
ン
ン ン
電
オ
源 源源オ オ
プ ププシ シショ ョ
ョ
」
➙
ン ンン」 」
「
➙ ➙
「 「
電 電電源 源源ボ ボ
ボ
タ タタン ンンの の
の
ページの「ThinkPadポインティング・デバイス」
動
を
動 動
作 作作を を
選 選選択 択択す すする る
る
」 」」の順にクリックします。
8 88シ シシス スステ テテム ム
点灯したThinkPadロゴはシステム状況インジケーターとして機能します。詳しくは、8ページの「状況イ
ンジケーター」を参照してください。
11
11 11
ご使用のコンピューターには、ステレオ・スピーカーが装備されています。
右
側
右 右
側 側
1USB(ユニバーサル・シリアル・バス)3.0コネクター
3ファン放熱孔
USB
1 11USB USB
USB3.0コネクターは、USBプリンターやデジタル・カメラなどのUSBインターフェースと互換性
のあるデバイスを接続するために使用します。
ム
ピ
ス ススピ ピ
ー ーーカ カカー ー
面
面 面
3.0
3.0 3.0
イ
状 状状況 況況イ イ
コ
コ コ
ン ンンジ ジジケ ケケー ー
ー
ネ
タ
ネ ネ
ク ククタ タ
ー
ー
タ タター ー
2メディア・カード・スロット
4セキュリティー・ロック・スロット
ー
ー ー
注 注注: ::USBケーブルをこのUSBコネクターに接続するときは、USBマークを上に向けてください。逆向き
に接続しようとすると、コネクターが損傷する恐れがあります。
2 22メ メメデ デディ ィィア ア
ご使用のコンピューターには、メディア・カード・スロットが装備されています。フラッシュ・メディ
ア・カードをメディア・カード・スロットに挿入して、カード上のデータを読み取ります。詳しくは、34
ページの「フラッシュ・メディア・カードの使用」を参照してください。
4ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
ア
・ ・・カ カカー ー
ー
ド ドド・ ・・ス ススロ ロ
ロ
ト
ッ ッット ト

ン
放
3 33フ フファ ァァン ン
ファンと放熱孔は、コンピューター内に空気を循環させて、適切に冷却を行います(特にマイクロプ
ロセッサーを冷却します)。
注 注注: ::コンピューター内部に空気を循環させるために、ファン放熱孔をふさがないように気を付けて
ください。
孔
放 放
熱 熱熱孔 孔
4 44セ セセキ キキュ ュ
コンピューターを盗難から守るには、このセキュリティー・ロック・スロットに対応するセキュリ
ティー・ケーブル・ロックを購入して、コンピューターを頑丈で動かない物体に固定します。
注 注注: ::セキュリティー・システム・ロック装置とセキュリティー機構の評価、選択、実装は、お客様の
責任で行っていただきます。Lenovoでは、その機能性、品質、および性能についての言及、評価、
および保証は行いません。
左
左 左
1 11AC AC
AC電源アダプターをAC電源コネクターに接続すると、電力がコンピューターに供給され、バッテ
リーが充電されます。
ュ
側
面
側 側
面 面
1AC電源コネクター
3ハイデフィニション・マルチメディア・インター
フェース(HDMI™)コネクター
5AlwaysOnUSB3.0コネクター
AC
電 電電源 源
ィ
ー
リ リリテ テティ ィ
源
コ
コ コ
・
ー ー
・ ・
ロ ロロッ ッック クク・ ・
ク
ネ ネネク ク
ー
タ タター ー
・
ス
ス ス
ロ ロロッ ッット ト
ト
2ファン放熱孔
4イーサネット・コネクター
6オーディオ・コネクター
ン
放
コ ココネ ネネク ク
放 放
ネ ネネッ ッット ト
孔
熱 熱熱孔 孔
ク
タ
ー
タ タ
ー ー
ト
・
コ
ク
・ ・
コ コ
ネ ネネク ク
ー
タ タター ー
第1章.各部の名称と役割5
2 22フ フファ ァァン ン
ファンと放熱孔は、コンピューター内に空気を循環させて、適切に冷却を行います(特にマイクロプ
ロセッサーを冷却します)。
注 注注: ::コンピューター内部に空気を循環させるために、ファン放熱孔をふさがないように気を付けて
ください。
HDMI
3 33HDMI HDMI
HDMIコネクターを使用して、コンピューターをHDMI対応のオーディオ・デバイスまたは高品位テレビ
(HDTV)などのビデオ・モニターに接続します。
4 44イ イイー ーーサ サ
イーサネット・コネクターを使用して、コンピューターをローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
に接続します。
サ

険
危 危危険 険
感 感感電 電電事 事事故 故故の の
コ
こ ここの ののコ コ
の
危 危危険 険険を をを避 避避け け
ネ ネネク ククタ タター ーーに に
に
け
る るるた たため めめに にに、 、、電 電
、
は はは、 、
イ イイー ーーサ ササネ ネネッ ッット トト・ ・
電
話 話話ケ ケケー ーーブ ブブル ルルを ををイ イイー ーーサ ササネ ネネッ ッ
・
ケ
ケ ケ
ー ーーブ ブブル ル
ル
の ののみ みみを をを接 接接続 続続し しして ててく くくだ だ
ッ
ト トト・ ・・コ ココネ ネネク ククタ タター ー
ー
だ
さ ささい いい。 。
。
に にに接 接接続 続
続
し ししな なない い
い
で ででく くくだ だださ ささい い
イーサネット・コネクターには、ネットワーク接続の状況を示す2つのインジケーターがあります。
緑色のインジケーターが点灯している場合、コンピューターがLANに接続されており、ネットワー
クとのセッションが使用可能であることを示しています。左上のインジケーターが黄色く点滅して
いる場合は、データの転送中です。
Always
5 55Always Always
On
USB
3.0
コ
On On
USB USB
ネ
3.0 3.0
コ コ
ネ ネ
ク ククタ タター ー
ー
AlwaysOnUSB3.0コネクターではデフォルトで、次に示す状況の場合は、一部のモバイル・デジタ
ル・デバイスやスマートフォンを充電できます。
•コンピューターがオンまたはスリープ状態の場合
•コンピューターが休止状態または電源が切れた状態であっても、AC電源に接続されている場合
コンピューターがAC電源に接続されていない状態で、休止状態または電源オフになっているときにこれ
らのデバイスを充電するには、次のようにします。
®
® ®
Windows
•Windows Windows
の
7 77の の
場 場場合 合合:PowerManagerプログラムを起動し、「共 共共通 通通省 省
省
電 電電力 力力設 設
設
定 定定」タブをクリックし
て、画面の指示に従います。
Windows
•Windows Windows
10
場
10 10
の のの場 場
合 合合:LenovoSettingsプラグラムを起動し、「電 電電源 源源」をクリックして画面の指示に
従います。
プログラムの起動方法については、13
ページの「Lenovoプログラムへのアクセス」を参照してください。
い
。
。 。
注 注注: ::USBケーブルをこのUSBコネクターに接続するときは、USBマークを上に向けてください。逆向き
に接続しようとすると、コネクターが損傷する恐れがあります。
6 66オ オオー ーーデ デディ ィ
ィ
オ オオ・ ・・コ コ
コ
ネ ネネク ククタ タター ー
ー
コンピューターからの音を聴くには、3.5mm(0.14インチ)、4極プラグのヘッドホンまたはヘッド
セットをオーディオ・コネクターに接続します。
:
注 注注: :
•ファンクション・スイッチ付きのヘッドセットをご使用の場合は、ヘッドセットの使用中にこのス
イッチを押さないようにしてください。スイッチを押すとヘッドセットのマイクロホンは使用不可
になり、ThinkPad内蔵のマイクロホンが使用可能になります。
•オーディオ・コネクターは従来のマイクロホンをサポートしません。詳しくは、33ページの「オー
ディオ機能の使用」を参照してください。
6ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

底
面
底 底
面 面
1メモリー・スロット
3M.2ソリッド・ステート・ドライブ
5内蔵ストレージ・ドライブ
リ
・
ロ
ッ
1 11メ メメモ モモリ リ
ThinkPadのメモリー容量は、メモリー・スロットにメモリー・モジュールを取り付けて増やすことができ
ます。メモリー・モジュールは、Lenovoからオプションとして購入できます。
2 22緊 緊緊急 急急用 用
コンピューターが応答しなくなり電源ボタンを押してもオフにできない場合は、まずAC電源アダプター
を取り外します。次に、針またはまっすぐに伸ばしたペーパー・クリップを緊急用リセット・ホールに
挿入して、コンピューターをリセットします。
M.2
3 33M.2 M.2
一部のモデルにはデータ・ストレージのためのM.2ソリッド・ステート・ドライブが装備されています。
4 44バ ババッ ッッテ テ
AC電源のない場所では、バッテリー電源を利用してコンピューターをご使用ください。
5 55内 内内蔵 蔵蔵ス ス
モデルによっては、コンピューターにはお客様がアップグレードできる大容量のハードディスク・ドライ
ブが装備されており、ビジネスでのさまざまな要求に対応できます。
ー ーー・ ・
ス ススロ ロ
用
ソ
ソ ソ
テ
ス
リ リリセ セセッ ッ
リ リリッ ッッド ド
リ
リ リ
ト トトレ レレー ー
ッ
ド
ー
ー ー
ー
ト
ッ ッ
ト ト
ト
・
ー
ト ト
・ ・
ス
・ ・・ス ス
ジ
・
ジ ジ
・ ・
ル
ホ ホホー ー
ル ル
ー
テ テテー ー
ト トト・ ・・ド ドドラ ラ
ラ
ド ドドラ ラ
ラ
イ
ブ
イ イ
ブ ブ
ブ
イ イイブ ブ
2緊急用リセット・ホール
4バッテリー
一部のモデルにはハイブリッド・ドライブが装備されたものがあります。ハイブリッド・ドライブは、
NAND型フラッシュ・ソリッド・ステート・メモリーとハードディスク・ドライブ・テクノロジーを組み
合わせたストレージ・デバイスです。
注 注注: ::非表示のサービス・パーティションがあるため、ストレージ・ドライブの空き容量は実際よりも少な
くなります。ソリッド・ステート・ドライブは容量が少ないため、より顕著です。
第1章.各部の名称と役割7

状
況
イ
ン
ジ
ケ
ー
タ
状 状
況 況
イ イ
ン ン
ジ ジ
ケ ケ
このトピックでは、コンピューターのさまざまなインジケーターの位置と意味について説明します。
注 注注: ::モデルによっては、ご使用のコンピューターの外観は、次に示す図と異なる場合があります。
ー
ー ー
タ タ
ー ー
Fn
Lock
1 11Fn Fn
Lock Lock
FnLockインジケーターはFnLock機能の状況を示します。詳しくは、19ページの「特殊キー」を参照
してください。
AC
電
2 22AC AC
電 電
AC電源状況インジケーターは、コンピューターのAC電源の充電状況を示します。
•緑 緑緑色 色色:AC電源に接続しています(80%~100%充電)
•黄 黄黄色 色色:AC電源に接続しています(1%~80%充電)
•消 消消灯 灯灯:AC電源に接続していません(充電していない)
3 33ス ススピ ピピー ーーカ カ
スピーカーの消音インジケーターがオンの場合、スピーカーは消音状態です。
8ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
源 源源状 状
カ
ン
イ イイン ン
状
況 況況イ イ
ー ーーの のの消 消消音 音音イ イ
ケ
ジ ジジケ ケ
イ
ン ンンジ ジ
ー ーータ タター ー
ジ
イ
ー
ケ ケケー ーータ タター ー
ン ンンジ ジジケ ケケー ーータ タ
ー
タ
ー
ー ー

4 44マ ママイ イイク ク
マイクロホンの消音インジケーターがオンの場合、マイクロホンは消音状態です。
ク
ロ ロロホ ホホン ン
ン
の
消
の の
消 消
音 音音イ イイン ンンジ ジ
ジ
ケ
ケ ケ
ー ーータ タター ー
ー
5 55カ カカメ メメラ ラ
カメラ状況インジケーターがオンになっている場合、カメラが使用中であることを示します。
6 667 77シ シ
コンピューターの外側のカバーとパームレスト上にある点灯したThinkPadロゴは、コンピューターの
システム状況を示します。
•3 33回 回回の のの点 点点滅 滅
•点 点
•オ オ
•速 速
•遅 遅
重
重 重
ここでは、重要な製品情報が記載された次のラベルの位置について説明します。
マ
マ マ
マシン・タイプとモデル・ラベルにより、コンピューターを識別します。Lenovoのサービスやサポートを
受ける場合に、マシン・タイプとモデルの情報は、技術担当者がお客様のコンピューターを特定して
迅速なサービスをご提供するのに役立ちます。
ラ
シ
点
灯 灯灯: ::コンピューターはオン(通常モード)になっています。
オ
フ フフ: ::コンピューターは、オフか休止状態です。
速
点
い いい点 点
遅
点
い いい点 点
要
な
要 要
な な
シ
ン
シ シ
ン ン
イ
ン
ジ
ー
ン ンンジ ジジケ ケケー ー
の
の の
と
と と
ー
タ タター ー
ー
ー
タ タター ー
位
置
位 位
置 置
モ
デ
ル
情
モ モ
デ デ
報
ル ル
情 情
報 報
状 状状況 況況イ イ
ス
ス ス
滅 滅滅: ::コンピューターは休止状態に移行中です。
滅 滅滅: ::コンピューターはスリープ状態です。
製
製 製
・
・ ・
ン ン
ジ ジ
ケ ケケー ー
状
テ テテム ムム状 状
滅
品
品 品
タ
タ タ
イ
況 況況イ イ
: ::コンピューターは電源に接続されています。
情
報
情 情
報 報
イ
プ
イ イ
プ プ
次の図は、コンピューターのマシン・タイプとモデルの位置を示しています。
FCC
ID
お
よ
び
IC
認
証
に
関
す
る
情
FCC FCC
ID ID
お お
よ よ
び び
IC IC
認 認
証 証
に に
関 関
す す
る る
FCCおよびIC認証情報は次の図のようにコンピューターのベース・カバーに貼られたラベルに記載
されています。
報
情 情
報 報
第1章.各部の名称と役割9

初期インストール済みワイヤレス・モジュールの場合は、このラベルはLenovoがインストールしたワイ
ヤレス・モジュールの実際のFCCIDおよびIC認証番号が記載されています。
注 注注: ::初期インストール済みのワイヤレス・モジュールはお客様自身で取り外したり交換したりしないでく
ださい。モジュールを交換する場合は、最初に必ずLenovoサービスに連絡してください。Lenovoは無断
で交換したことにより生じたいかなる損害についても責任を負いません。
Windows
Windows Windows
Windows
Windows Windows
コンピューターには、コンピューター・カバー上またはバッテリー・コンポーネントの内側にCertificate
ofAuthenticityラベルが貼付されています。CertificateofAuthenticityは、そのコンピューターがWindows7
製品のライセンスを受けており、Windows7の純正品が初期インストールされていることを示すもので
す。場合によっては、より古いWindowsバージョンがWindows7Professionalライセンスのダウングレー
ド権の条件によって初期インストールされていることがあります。CertificateofAuthenticityには、そ
のコンピューターにライセンスされたWindows7のバージョンおよび製品IDが印刷されています。
製品IDは、Lenovo製品リカバリー・ディスク・セット以外のソースからWindows7オペレーティン
グ・システムを再インストールする必要がある場合に重要です。
Windows
Windows Windows
ルされているWindows10のバージョンによっては、コンピューターのカバーに純正Microsoft
ベルが貼付されている場合があります。さまざまな種類の純正Microsoftラベルの図については、
http://www.microsoft.com/en-us/howtotell/Hardware.aspxを参照してください。
•中華人民共和国では、Windows10のどのバージョンが初期インストールされているコンピュー
ターでも、純正Microsoftラベルが必要です。
•そのほかの国や地域では、純正Microsoftラベルは、Windows10Proのライセンスを受けたコンピュー
ター・モデルにのみ必要です。
純正Microsoftラベルがない場合、初期インストールされているWindowsバージョンが純正ではないと
は限りません。初期インストールされているWindows製品が純正であるかどうかについて詳しくは、
http://www.microsoft.com/en-us/howtotell/default.aspxでMicrosoftから提供される情報を参照してください。
オ
ペ
レ
ー
テ
ィ
ン
グ
・
シ
ス
テ
ム
の
ラ
ベ
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
Certificate
7 77Certificate Certificate
10
正
10 10
純 純純正 正
Authenticity:
of ofofAuthenticity: Authenticity:
Microsoft
Microsoft Microsoft
ラ
ラ ラ
Windows7オペレーティング・システムが初期インストールされている
ベ ベベル ルル:お住いの地域、コンピューターの製造日、および初期インストー
ル
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
®
ラ
Windows7製品とは異なり、製品IDまたはコンピューターがライセンスを受けたWindowsバージョンを
示す外付けで視認できる表示物はありません。その代わり、製品IDはコンピューターのファームウェ
アに記録されています。Windows10製品がインストールされている場合はいつでも、インストール・
10ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

プログラムがコンピューターのファームウェアにある製品IDが有効であり一致していることを確認
してから、アクティベーションを完了します。
場合によっては、より古いWindowsバージョンがWindows10Proライセンスのダウングレード権の条件に
従って初期インストールされていることがあります。
機
能
機 機
能 能
ここで説明するコンピューターの機能は、さまざまなモデルに適用されます。ご使用のコンピューター・
モデルでは、一部の機能に変更があるか、使用できないことがあります。
ご使用のThinkPadのシステムのプロパティを表示するには、次のようにします。
Windows
•Windows Windows
テ テティ ィィ」をクリックします。
Windows
•Windows Windows
–「スタート」メニューを開き、「設 設設定 定
べ べべて てての ののア アアプ ププリ リリ」をクリックしてすべてのプログラムを表示し、「 「
ョ
ジ ジジョ ョ
–「スタート」ボタン
メ メメモ モモリ リリー ー
•DDR4SDRAM
ス ススト トトレ レレー ーージ ジジ・ ・・デ デ
•2.5インチ・フォーム・ファクター、(高さ7mm、7.2mm、または9.5mm)のハードディスク・ドライブ
•2.5インチ・フォーム・ファクター(高さ7mm)のソリッド・ステート・ドライブ(一部のモデルで
デ デディ ィィス ススプ ププレ レレイ イ
カラー・ディスプレイでは、薄膜トランジスター(TFT)テクノロジーが採用されています。
•ディスプレイ・サイズ:15.6型(396.2mm)
•ディスプレイの解像度:
ー
(一部のモデルで使用可能)
使用可能)
ン ンン情 情情報 報
場
7 77の のの場 場
合 合合: ::「スタート」メニューを開き、「コ ココン ンンピ ピピュ ュ
10
10 10
イ
合
の のの場 場場合 合
報
デ
: ::以下のいずれかを実行します。
」 」」をクリックします。
バ
ス
バ バ
イ イイス ス
定
」をクリックします。「設 設
を右クリックします。次に「シ シ
ュ
タ
ー ーータ タ
ー ーー」を右クリックしてから「プ ププロ ロロパ パ
設
「
シ
ス
ス ス
テ テテム ムム」を選択します。
定 定定」が表示されない場合は、「す す
定
」
➙
シ
ス
ム
」
➙
設 設設定 定
」 」
➙ ➙
「 「「シ シ
ス ス
テ テテム ム
「
」 」
➙ ➙
「 「
パ
す
ー
バ ババー ー
–LCD:最大3840x2160または1920x1080(モデルによって異なります)
–外付けモニター:最大4096x2160
•明るさ調節
キ キキー ーーボ ボボー ーード ド
•6列キーボード
•ThinkPadポインティング・デバイス(TrackPointポインティング・デバイスおよびトラックパッド)
•ファンクション・キー
•テンキーパッド
•白色バックライトおよび赤色バックライト(一部のモデルで使用可能)
イ イイン ンンタ タター ーーフ フフェ ェェー ー
•フォーインワン・デジタル・メディア・カード・リーダー
ド
ー
ス
ス ス
第1章.各部の名称と役割11

•AC電源コネクター
•オーディオ・コネクター
•HDMIコネクター
•内蔵マイクロホン
•AlwaysOnUSB3.0コネクター
•USB3.0コネクター2個
•RJ45イーサネット・コネクター
•2Dカメラまたは3Dカメラ(モデルによって異なります)
注
注 注
: ::3Dカメラは赤外線レーザー・デバイスです。
レ
ス
内 内内蔵 蔵蔵ワ ワワイ イイヤ ヤヤレ レ
•ワイヤレスLAN
•Bluetooth
仕
様
仕 仕
様 様
ここでは、ご使用のコンピューターの物理仕様を示します。
ズ
サ ササイ イイズ ズ
•幅:396mm(15.6インチ)
•奥行き:258mm(10.16インチ)
•高さ:25.8mm(1.02インチ)
能
ス ス
機 機機能 能
量
発 発発熱 熱熱量 量
•最大90W(1時間当たり307BTU)または最大135W(1時間当たり461BTU)(モデルによって異なります)
源
(AC
電 電電源 源
(AC (AC
•50~60Hzの正弦波入力
•AC電源アダプターの定格入力:100~240VAC、50~60Hz
操
作
操 操
ここでは、ご使用のコンピューターの操作環境について説明します。
環境:
•気圧を上げていない場所での最大高度:3,048m(10,000フィート)
•温度
環
作 作
環 環
–2,438m(8,000フィート)までの高度での使用時
–動作時:5.0°C~35.0°C(41°F~95°F)
–ストレージ:5.0°C~43.0°C(41°F~109°F)
–2,438m(8,000フィート)を超える高度での使用時
–加圧されていない条件下で使用する場合の最大温度:31.3°C(88°F)
電 電電源 源源ア ア
境
境 境
ア
ダ
タ
ダ ダ
プ ププタ タ
)
ー ーー) )
注 注注: ::バッテリーを充電する際の気温は、10°C(50°F)以上である必要があります。
12ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

•相対湿度
–動作時:8%~80%
–ストレージ:5%~95%
可能な限り、コンピューターを換気がよく、直射日光が当たらない乾燥した場所に置いてください。
:
注 注注意 意意: :
•扇風機、ラジオ、エアコン、電子レンジなどの電化製品は、コンピューターから離しておいてくださ
い。これらの電化製品から発生する強力な磁界によって、モニターや、ハードディスク・ドライブの
データが損傷する恐れがあります。
•コンピューターまたは他の接続されたデバイスの上または横に飲み物を置かないでください。液体
がコンピューターや接続されたデバイスの上または中にこぼれると、ショートまたはその他の損傷
が生じる恐れがあります。
•キーボードの上で食べたり喫煙したりしないでください。キーボードの中に落下した粒子が損傷の原
因となる場合があります。
Lenovo
Lenovo Lenovo
ご使用のコンピューターには、作業を簡単かつ安全に行うために役立つLenovoプログラムがインス
トールされています。
注 注注: ::使用可能なプログラムは、予告なしに変更される場合があります。
Lenovoが提供するプログラムとその他のコンピューティング・ソリューションについて詳しくは、次の
Webサイトを参照してください。
http://www.lenovo.com/support
Lenovo
Lenovo Lenovo
コンピューターのLenovoプログラムにアクセスするには、以下のようにします。
1.「スタート」ボタンをクリックして「スタート」メニューを開きます。プログラム名でプログ
2.「スタート」メニューにプログラムが表示されない場合は、「す すすべ べべて て
3.それでもプログラムのリストにプログラムが見つからない場合は、検索ボックスでプログラム
一部のLenovoプログラムは、インストールを待っている状態です。これらのプログラムは先にインス
トールしない限り、上記の方法では探すことができません。これらのLenovoプログラムをインストール
するには、「 「
プ
ロ
グ
ラ
プ プ
ロ ロ
プ
ロ
プ プ
ロ ロ
ラムの場所を確認します。
プ
の ののア アアプ プ
を検索します。
リ リリ」をクリックしてすべてのプログラムを表示します。
「
Lenovo
Lenovo Lenovo
ム
グ グ
ラ ラ
ム ム
グ
ラ
ム
グ グ
ラ ラ
ム ム
PC
Experience
PC PC
Experience Experience
へ
の
ア
ク
セ
へ へ
の の
ア ア
」
」 」
ス
ク ク
セ セ
ス ス
て
➙
「
Lenovo
➙ ➙
「 「
Lenovo Lenovo
Tools
」
Tools Tools
」 」
にアクセスし、画面の指示に従います。
の ののプ ププロ ロ
ロ
グ ググラ ララム ム
ム
」または「す すすべ べべて て
て
Lenovo
Lenovo Lenovo
ここでは、Lenovoプログラムについて概説します。ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部
のプログラムを使用できないことがあります。
プ
ロ
グ
ラ
ム
の
概
プ プ
ロ ロ
グ グ
ラ ラ
ム ム
要
の の
概 概
要 要
第1章.各部の名称と役割13

Access
Connections
Access Access
Connections Connections
(Windows7)
Active
Protection
Active Active
Protection Protection
(Windows7およびWindows10)
Auto
Scroll
Auto Auto
Scroll Scroll
(Windows7)
Communications
Communications Communications
(Windows7)
Hotkey
Features
Hotkey Hotkey
Features Features
(Windows7およびWindows10)
Lenovo
Companion
Lenovo Lenovo
Companion Companion
(Windows10)
™
™ ™
System
™
System System
™ ™
Utility
Utility Utility
Utility
Utility Utility
Integration
Integration Integration
AccessConnectionsプログラムは、ロケーション・プロファイルを作成および
管理する接続支援プログラムです。各ロケーション・プロファイルは、自
宅や職場などの指定した場所からネットワークへの接続に必要な構成設定
を保管しています。
コンピューターを移動させるときにロケーション・プロファイルの切り替え
を行うことにより、毎回手動で再設定して起動し直すような手間をかけず
に、素早く簡単にネットワークへの接続ができます。
ActiveProtectionSystemプログラムを使用可能にすると、コンピューター内部
にあるショック・センサーが、内蔵ストレージ・ドライブ(ハードディスク・
ドライブなど)に損傷を与える可能性のある衝撃や振動を検知します。
内蔵ストレージ・ドライブは、動作していないときは損傷を受けるおそれが
少なくなります。これは、内蔵ストレージ・ドライブが動作していないと
きは、ディスクの回転が停止され、ドライブの読み取り/書き込みヘッドが
データを含まないエリアに移動されるためです。
このシステムは、ショック・センサーが安定した環境を検知(姿勢変動の有
無、与えられる振動及び衝撃の強度などで判断)すると、内蔵ストレージ・ド
ライブの停止を解除します。
このプログラムは、ウィンドウの操作性を拡張します。フォアグラウンド・
アプリケーションのウィンドウの位置が自動的に調整されます。ユーザー・
インターフェースのスクロール・バーも自動的に調整されます。
CommunicationsUtilityプログラムを使用すると、内蔵カメラとオーディオ・
デバイスを設定できます。
HotkeyFeaturesIntegrationは、特に特殊キーとボタンのユーティリティー・プ
ログラムを選択しコンピューターにインストールできるユーティリティー・
パッケージです。特殊キーとボタンは、アクセシビリティおよび使いやすさ
の要件を満たすように設計されています。関連のユーティリティー・プログ
ラムをインストールすると、特殊キーとボタンの全機能が有効になります。
システムの機能を最大限に活用するには、その機能にアクセスしやすく、
分かりやすいものでなければなりません。LenovoCompanionでは、まさに
それが実現されています。
Lenovo
PC
Lenovo Lenovo
(Windows7およびWindows10)
Lenovo
Lenovo Lenovo
(Windows10)
Experience
PC PC
Experience Experience
Settings
Settings Settings
14ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
LenovoCompanionを使用して以下のことができます。
•ご使用のコンピューターのパフォーマンスの最適化、コンピューターの正
常性の監視、更新の管理。
•ユーザー・ガイドへのアクセス、保証状況の確認、ご使用のコンピュー
ター用にカスタマイズされたアクセサリーの参照。
•使用方法の記事の確認、LenovoForums(Lenovoフォーラム)の内容確認、信
頼できる情報源からの記事とブログを読んで、テクノロジー・ニュースに
遅れずについていくことができます。
LenovoCompanionには、ご使用のコンピューターの活用方法についての学習
に役立つ、Lenovo独自のコンテンツが満載です。
LenovoPCExperienceプログラムを使用すると、ActiveProtectionSystemや
LenovoSolutionCenterなどのさまざまなプログラムに容易にアクセスできるの
で、作業をより簡単かつ安全に行うことができます。
LenovoSettingsプログラムを使用すると、コンピューターからポータブル・
ホット・スポットへの切り替え、カメラやオーディオの設定、電源設定の最
適化や、複数ネットワーク・プロファイルの作成と管理などを行って、コン
ピューティング体験を拡張できます。

Lenovo
Solution
Lenovo Lenovo
Solution Solution
Center
Center Center
(Windows7およびWindows10)
Mobile
Broadband
Mobile Mobile
Broadband Broadband
Connect
Connect Connect
(Windows7およびWindows10)
Message
Message Message
Center
Plus
Center Center
Plus Plus
(Windows7)
Password
Password Password
Manager
Manager Manager
(Windows7)
Power
Manager
Power Power
Manager Manager
(Windows7)
REACHit
REACHit REACHit
(Windows7およびWindows10)
Recovery
Recovery Recovery
Media
Media Media
(Windows7およびWindows10)
®
Rescue
and
Rescue Rescue
Recovery
and and
Recovery Recovery
® ®
(Windows7)
SHAREit
SHAREit SHAREit
(Windows7およびWindows10)
System
Update
System System
Update Update
(Windows7)
WRITEit
WRITEit WRITEit
(Windows10)
LenovoSolutionCenterプログラムを使用すると、コンピューターに関連した問
題のトラブルシューティングと解決を行うことができます。このプログラム
は、最適なシステム・パフォーマンスを実現するためのヒントに加えて、
診断テスト、システム情報収集、セキュリティー状況、およびサポート情
報を結び付けます。
MobileBroadbandConnectプログラムにより、サポートされるワイヤレスWAN
カードを使用してコンピューターをモバイル・ブロードバンド・ネット
ワークに接続することができます。
システム更新の警告や注意が必要な状況の警告など、Lenovoから重要な通
知があった場合、MessageCenterPlusプログラムによってメッセージが表示
されます。
PasswordManagerは、WindowsプログラムとWebサイトのための認証情報を自
動的に取り込んで設定するためのプログラムです。
PowerManagerプログラムは、コンピューターに、便利で柔軟かつ完全な省電
力機能を提供します。パフォーマンスと省電力の最適なバランスを実現でき
るように、コンピューターの電力設定値を容易に調整することができます。
REACHitは、ファイルがどこに保存されていてもすべて1つのアプリ内で管
理できます。ご使用のデバイスを複数のクラウド・ストレージ・アカウント
に接続して、自分のコンテンツにより簡単にすばやくアクセスできます。
RecoveryMediaプログラムを使用すれば、ハードディスク・ドライブの内容
を工場出荷時の状態に復元することができます。
RescueandRecoveryプログラムは、高度に自動化されたリカバリーと復元の
ためのプログラムです。Windowsオペレーティング・システムを起動でき
ない場合でも、コンピューターの問題を診断し、ヘルプを入手し、システ
ム・クラッシュからリカバリーするための一連の自動リカバリー・ツール
が含まれています。
SHAREitプログラムを使用すると、インターネットに接続しなくても、コン
ピューターやスマートフォンなどのデバイス間で簡単にすばやくファイルを
共有できます。SHAREitで友人に接続し、写真、フォルダーやその他のファ
イルを送信できます。共有はすばやく簡単です。
SystemUpdateプログラムを使用すると、ソフトウェア・パッケージ(デバイ
ス・ドライバー、UnifiedExtensibleFirmwareInterface(UEFI)BasicInput/Output
System(BIOS)更新、その他のサードパーティー・プログラム)をダウンロード
してインストールし、コンピューター内のソフトウェアを最新の状態に保
つことができます。
WRITEitは手書き入力が必要なときに即座に実行できます。どんなアプリ
やテキスト・フィールドにも直接書き込んだり、テキストをリアルタイム
で編集できるほか、フル画面を表示したり、手書きをデジタル形式のテ
キストに変換することもできます。
第1章.各部の名称と役割15

16ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

第
2
章
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
の
活
第 第
2 2
章 章
コ コ
ン ン
ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ー ー
の の
この章には以下のトピックが含まれています。
•17ページの「お客様登録」
•17ページの「よくある質問と答え」
•19ページの「Windowsオペレーティング・システムのヘルプについて」
•19
ページの「特殊キー」
•21ページの「ThinkPadポインティング・デバイス」
•25ページの「省電力」
•29ページの「ネットワーク接続とデータ転送」
•31ページの「外付けモニターの使用」
•33
ページの「オーディオ機能の使用」
•33ページの「カメラの使用」
•34ページの「フラッシュ・メディア・カードの使用」
お
客
様
登
お お
客 客
ご使用のコンピューターを登録すると、リコールまたはその他の重大な問題が発生した際にLenovoがお
客様にご連絡するための情報がデータベースに入力されます。また、一部の地域では、登録済みユー
ザーに幅広い特典とサービスを提供しています。
録
様 様
登 登
録 録
用
活 活
用 用
ご購入のコンピューターをLenovoにお客様登録していただくと、次のような利点もあります。
•セットアップ/インストール方法がわからないとき、ご購入後一定の条件にもとづいて電話サポート
が受けられます
•無料ソフトウェアや優待販売製品に関する自動通知の受信
ご使用のコンピューターをLenovoにお客様登録するには、http://www.lenovo.com/registerにアクセスし、画
面に表示される指示に従ってご使用のコンピューターを登録します。
Windows7オペレーティング・システムをご使用の場合は、初期インストールされているLenovoProduct
Registrationプログラムで、コンピューターを登録できます。このプログラムは、コンピューターの使
用時間がある程度の長さに達すると、自動的に起動されます。画面の指示に従って、コンピューター
を登録します。
よ
く
あ
る
質
問
と
答
よ よ
く く
あ あ
る る
質 質
問 問
と と
次に、コンピューターを快適にご使用いただくためのヒントを紹介します。
コンピューターを最適な状態で使用するために、Webサイト
http://www.lenovo.com/support/faq(英語のサイトです)で問題の解決方法やよくある質問の答えをご覧
ください。
別 別別の のの言 言言語 語語版 版版の ののユ ユユー ー
•別の言語のユーザー・ガイドをダウンロードするには、LenovoのサポートのWebサイト
(http://www.lenovo.com/support)にアクセスしてください。そして、画面の指示に従います。
ー
ザ ザザー ーー・ ・
答 答
・
え
え え
ガ ガガイ イイド ドドは は
は
入 入入手 手手で で
で
き ききま まます すすか かか? ?
?
©CopyrightLenovo2016
17

コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
ー
電
の のの電 電
源 源源を ををオ オ
オ
フ フフに ににす すする る
る
方 方方法 法法を を
を
教 教教え ええて てて下 下下さ ささい いい。 。
。
Windows
•Windows Windows
Windows
•Windows Windows
ウ
ウ ウ
コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
Windows
•Windows Windows
Windows
•Windows Windows
よ よより りり有 有有効 効効に ににバ ババッ ッ
•電力を節約する、またはプログラムを終了したりファイルを保存したりせずに操作を中断するには、27
ページの「省電力モード」を参照してください。
•パフォーマンスと省電力のベスト・バランスを取るために、電源プランを活用してください。26
ジの「バッテリー電源の管理」を参照してください。
•コンピューターを長期間オフにする場合は、バッテリーを取り外しておくことでバッテリー電力の
消費を防ぐことができます。バッテリーの使用について詳しくは、25
してください。
セ セセキ キキュ ュュリ リリテ テティ ィィー ー
要
る るる必 必必要 要
•ThinkPadの盗難または不正使用を防ぐ方法については、45
参照してください。
•コンピューターのデータを保護するには、PasswordManagerプログラムを使用します。詳しくは、プロ
グラムのヘルプ情報システムを参照してください。
•内蔵ストレージ・ドライブ上のデータを消去する前に、必ず52ページの「内蔵ストレージ・ドライブ
上のデータ消去に関するご注意」をお読みください。
7 77の のの場 場場合 合合:「スタート」メニューを開き、「シ シ
10
10 10
ン ンン」をクリックします。
ル
7 77の のの場 場場合 合合: ::「スタート」メニューを開き、「コ ココン ン
10
10 10
り
が ががあ ああり り
の のの場 場場合 合
パ パパネ ネ
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ま まます すすか か
合
: ::「スタート」メニューを開き、「電 電
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の ののア ア
ク ククセ セセス スス方 方方法 法
: ::「スタート」ボタンを右クリックし、「コ ココン ンント ト
ー
源
電 電電源 源
を をを使 使使う う
心
い いいて てて心 心
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配 配配で でです すすか か
場 場場合 合
テ テテリ リリー ー
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方 方
法 法法に ににつ つ
か
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つ
い いいて てて教 教教え え
は
内 内内蔵 蔵
蔵
え
て ててく くくだ だださ ささい いい。 。
ス ススト トトレ レレー ー
シ
ト
ャ ャャッ ッット ト
ン
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ダ
ダ ダ
ウ ウウン ンン」をクリックします。
電
源
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」をクリックして、次に「シ シシャ ャャッ ッ
ー
ト トトロ ロロー ー
ジ
ジ ジ
ル
ル ル
パ パパネ ネネル ルル」をクリックします。
ト
。
・ ・・ド ドドラ ラライ イイブ ブ
ページの第5章「セキュリティー」を
ル
ロ ロロー ーール ル
ブ
ネ
パ パパネ ネ
ル ルル」をクリックします。
ページの「省電力」を参照
の
デ
内 内内の の
タ
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ー ーータ タ
を をを安 安
ッ
ト トトダ ダ
安
全
消
全 全
に にに消 消
す
去 去去す す
ダ
ペー
ゼ
プ ププレ レレゼ ゼ
•トピック32
•拡張デスクトップ機能を使用すると、ThinkPadの液晶ディスプレイと外付けモニターの両方に同
時に同じ画面を表示させることができます。
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
•75ページの「トラブルを予防するための一般的なヒント」に従います。
•初期インストール済みの診断ソフトウェアを利用して、問題の診断をご自身で行うことができます。81
ページの「問題の診断」を参照してください。
•101ページの第9章「リカバリー概要」のリカバリー方法を確認してください。
オ
こ ここの ののオ オ
く
用 用用意 意意く く
•55ページの「新しいオペレーティング・システムのインストール」
•81
•96ページの「電源の問題」
ー
ン ンンテ テテー ー
ン ンンラ ラ
だ だださ ささい い
ページの「コンピューターが応答を停止した」
を をを使 使
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シ シショ ョョン ンンを を
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用 用用す すする るるに に
イ イイン ンン・ ・・ヘ ヘ
い
。
。 。
を
行 行行っ っった たたり りり、 、、外 外外付 付付け けけモ モ
ページの「外付けモニターの接続」の手順に従ってください。
ヘ
に
つ つつれ れれ、 、、だ だだん ん
ル ルルプ ププに ににア ア
ア
ん
ク ククセ セセス ススで で
だ だだん ん
ん
で
モ
速 速速度 度度が がが遅 遅
き ききな なない いい場 場
ニ ニニタ タター ー
ー
遅
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合 合合の ののた たため めめに に
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な
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、 、、以 以以下 下下の ののセ セセク ク
す
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か
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?
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ク
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ン
シ シショ ョ
ン ン
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?
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印
刷 刷刷し しし、 、
、
お おお手 手手元 元
元
に ににご ご
ご
18ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

Windows
Windows Windows
Windowsのヘルプ情報システムでは、コンピューターを最大限に利用できるように、Windowsオペレー
ティング・システムの使い方に関する詳しい情報を提供しています。Windowsのヘルプ情報システムにア
クセスするには、次のいずれかを実行します:
オ
ペ
レ
ー
テ
ィ
ン
グ
・
シ
ス
テ
ム
の
ヘ
ル
プ
に
つ
い
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
ヘ ヘ
ル ル
プ プ
に に
て
つ つ
い い
て て
Windows
•Windows Windows
Windows
•Windows Windows
タスクバーでヘルプ、アプリ、ファイル、設定などを検索できます。
特
殊
特 特
殊 殊
キ キ
ご使用のコンピューターには、作業をより簡単かつ効率的に行うのに役立つ特殊キーが装備されています。
注 注注: ::モデルによっては、ご使用のコンピューターの外観は、次に示す図と異なる場合があります。
の
7 77の の
場 場場合 合合:「スタート」メニューをクリックし、次に「ヘ ヘヘル ルルプ ププと ととサ ササポ ポポー ーート トト」をクリックします。
10
10 10
の のの場 場場合 合合:「スタート」メニューを開き、右パネルで「開 開開始 始始す す
キ
ー
ー ー
す
る るる」をクリックします。また、
1 11そ そその のの他 他
さらに4つのショートカット・キーが装備されている場合があります。
•:電卓を起動します
•:オペレーティング・システムをロックします
•
•:「コ コ
2 22Windows Windows
Windowsキーを押して「ス ス
Windowsキーと他のキーを組み合わせて使用する方法について詳しくは、Windowsオペレーティング・シ
ステムのヘルプ情報システムを参照してください。
他
:デフォルト・ブラウザーを開きます
Windows
の ののシ シショ ョ
ョ
ー
ト
ー ー
コ
ピ
ン ンンピ ピ
ー
キ キキー ー
ッ
ト ト
カ カカッ ッ
ー
ュ ュュー ー
タ タター ー
ト トト・ ・・キ キ
ー
」を開きます
ス
ー
タ タター ー
キ
ー
ー ー
ト
ト ト
」メニューを開きます。
第2章.コンピューターの活用19

Fn
ー
3 334 44Fn Fn
と
キ キキー ー
と と
フ フファ ァァン ン
ン
シ
ク ククシ シ
ョ ョョン ンン・ ・・キ キ
キ
ー
ー ー
Fnキー4およびファンクション・キー5は、次のようにして「キーボードのプロパティ」ウィン
ドウで構成できます。
1.「コントロールパネル」に移動し、表示を「カテゴリ」から「大きいアイコン」または「小さい
アイコン」に変更します。
2.「キ キキー ー
ン ンンク ク
ー
ボ ボボー ーード ドド」をクリックします。「キーボードのプロパティ」ウィンドウで、「Fn Fn
ク
ョ
シ シショ ョ
・
ン ンン・ ・
キ キキー ーー」タブをクリックします。
Fn
キ
キ キ
ー ーーお おおよ よ
3.使いたいオプションを選択します。
•+:FnLock機能を有効または無効にします。
Fn
Lock
Fn Fn
Lock Lock
機 機機能 能能が が
が
使 使使用 用用不 不
不
に
可 可可に に
っ
な ななっ っ
て ててい いいる る
る
場 場場合 合合:FnLockインジケーターがオフになっています(デフォ
ルト・モード)。各ファンクション・キーに印刷されているアイコンの特殊機能を起動するには、
ファンクション・キーを直接押します。F1~F12を入力するには、Fnキーを押してから、対応する
ファンクション・キーを押します。
Fn
Lock
Fn Fn
Lock Lock
機 機機能 能能が がが有 有
有
に
効 効効に に
な ななっ っって ててい いいる るる場 場
場
合 合合:FnLockインジケーターがオンになります。F1~F12を入力する
には、ファンクション・キーを直接押します。各キーに印刷されているアイコンの特殊機能を起動す
るには、Fnキーと対応するファンクション・キーを押します。
よ
び びびフ フファ ァ
ァ
•
:スピーカーの消音/消音解除を切り替えます。スピーカーが消音状態のときには、スピーカーの消
音インジケーターがオンになります。
消音してからThinkPadの電源をオフにすると、再び電源をオンにしたときは消音のままになっていま
す。音声をオンにするには、F1、F2またはF3キーを押します。
•:スピーカーのボリュームを下げます。
•:スピーカーのボリュームを上げます。
•:マイクロホンの消音/消音解除を切り替えます。マイクロホンが消音状態のときには、マイクロホ
ンの消音インジケーターがオンになります。
•:モニターを暗くします。
•:モニターを明るくします。
2つのキーを押して、ThinkPad画面の明るさを一時的に変更できます。デフォルトの明るさを変更する
には、Windows通知領域からバッテリー状況アイコンを右クリックします。次に、「画 画画面 面
面
の のの明 明明る る
る
さ ささを をを調 調
整 整整」をクリックし、必要な調整を行います。
•:外付けモニターを管理します。詳しくは、31ページの「外付けモニターの使用」を参照
してください。
注
注 注
: ::液晶ディスプレイと外付けモニターの間で切り替えをするために、Windows+Pキーの組み
合わせを使用することも可能です。
•
:ワイヤレス機能を有効または無効にします。ワイヤレス機能についての詳細は、29ページ
の「ワイヤレス接続」を参照してください。
調
•
:
–Windows7:「コ ココン ン
ン
ト トトロ ロロー ーール ル
ル
パ パパネ ネネル ル
ル
」を開きます。
–Windows10:「設定」ウィンドウを開きます。
•:
–Windows7:「Windows Windows
–Windows10:Cortana
Windows
サ ササー ーーチ チチ」を開きます。
®
の検索ボックスを開きます。
20ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

•:開いているプログラムが表示されます。
•:
–Windows7:「コ コ
–Windows10:すべてのプログラムを表示します。
Fn
•Fn Fn
+ ++B BB:Breakキーと同じ機能があります。
Fn
•Fn Fn
+ ++P PP:Pauseキーと同じ機能があります。
Fn
•Fn Fn
+ ++S SS:SysRqキーと同じ機能があります。
Fn
•Fn Fn
+ ++K KK:ScrLKキーと同じ機能があります。
Fn
•Fn Fn
+ ++4 44:コンピューターをスリープ状態にします。通常の動作に戻るには、Fnキーまたは電源ボタ
ンを押します。
Fn+Q
•Fn+Q Fn+Q
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
ThinkPadポインティング・デバイスは、ポインティング、クリック、スクロールなど従来のマウスの機能
をすべて行うことができます。ThinkPadポインティング・デバイスではまた、回転やズームイン、ズーム
アウトなどさまざまなタッチ・ジェスチャーを行うことができます。
ThinkPadポインティング・デバイスには、次の2つのデバイスがあります。
1TrackPointポインティング・デバイス
2トラックパッド
:パフォーマンス・モードと静音モードの切替。
コ
ン ンンピ ピピュ ュュー ー
ポ
イ
ン
ポ ポ
イ イ
ン ン
ー
タ
タ タ
ー ーー」を開きます。
テ
ィ
ン
グ
・
デ
バ
イ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
デ デ
ス
バ バ
イ イ
ス ス
デフォルトでは、TrackPointポインティング・デバイスおよびトラックパッドのどちらでもタッチ・ジェ
スチャーが使用可能になっています。設定を変更するには、24ページの「ThinkPadポインティング・デ
バイスのカスタマイズ」を参照してください。
TrackPoint
TrackPoint TrackPoint
TrackPointポインティング・デバイスは、ポインティング、クリック、スクロールなど従来のマウスの
機能をすべて行うことができます。
ポ
イ
ン
テ
ィ
ン
グ
・
デ
バ
イ
ポ ポ
イ イ
ン ン
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
デ デ
ス
バ バ
イ イ
ス ス
第2章.コンピューターの活用21

TrackPointポインティング・デバイスには、次の4つのコンポーネントがあります。
1ポインティング・スティック
2左クリック・ボタン(第1クリック・ボタン)
3右クリック・ボタン(第2クリック・ボタン)
4スクロール・バー
TrackPointポインティング・デバイスを使用するには、以下の手順に従ってください。
注 注注: ::両手をタイプ位置に置き、人差し指または中指を使ってポインティング・スティックのキャップに圧
力を加えます。左クリック・ボタンまたは右クリック・ボタンを押すには、親指を使用します。
•ポ ポポイ イイン ンント ト
ポインティング・スティック
ティックを使用するには、ポインティング・スティックのキャップに指で圧力を加えます。圧力は、
キーボード面に対して平行に360°自由に加えます。圧力に従ってポインターが動きますが、ポイン
ティング・スティック自体は動きません。マウス・ポインターの移動速度は、ポインティング・ス
ティックに加えられる圧力の強さによって決まります。
•左 左左ク ククリ リリッ ッック ク
左クリック・ボタン2を押して項目を選択または開きます。
•右 右右ク ククリ リリッ ッック ク
右クリック・ボタン
•ス ススク ククロ ロロー ーール ル
点状のスクロール・バー
ティックに圧力を加えます。文書、Webサイト、またはアプリなどをスクロールできます。
ト
ト ト
トラックパッド全体で指の接触や動きを感知します。従来のマウスのポインティング、クリック、スク
ロール機能をすべてトラックパッドで行うことができます。
ト
1を使って画面上のポインターを動かします。ポインティング・ス
ク
ク
3を押してショートカット・メニューを表示します。
ル
4を押したままにしながら、垂直または水平方向にポインティング・ス
ラ
ッ
ク
パ
ッ
ラ ラ
ッ ッ
ク ク
パ パ
ド
ッ ッ
ド ド
22ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

トラックパッドは機能により2つのゾーンに分けられます。
1左クリック・ゾーン(基本クリック・ゾーン)
2右クリック・ゾーン(セカンダリー・クリック・ゾーン)
トラックパッドを使用する場合は、以下の説明を参照してください。
•ポ ポポイ イイン ンント ト
1本指をトラックパッドの表面でスライドさせると、それに応じてポインターが移動します。
•左 左左ク ククリ リリッ ッック ク
左クリック・ゾーン
またはトラックパッドの表面の任意の場所を1本の指でタップすることでも、左クリックと同様
の操作になります。
•右 右右ク ククリ リリッ ッック ク
右クリック・ゾーン
またはトラックパッドの表面の任意の場所を2本の指でタップすることでも、右クリックと同様
の操作になります。
•ス ススク ククロ ロロー ーール ル
トラックパッドに2本の指を置き、垂直または水平方向に移動させます。この動作で、文書、Webサイ
ト、またはアプリなどをスクロールできます。2本の指は少し離して置いてください。
また、トラックパッドでさまざまなタッチ・ジェスチャーを実行できます。タッチ・ジェスチャーの使用
方法について詳しくは、23ページの「トラックパッド・タッチ・ジェスチャー」を参照してください。
ト
ト ト
トラックパッドの表面全体で指の接触や動きを感知します。従来のマウスで行うのと同じように、ポ
イントやクリックをトラックパッドで行うことができます。また、さまざまなタッチ・ジェスチャー
を実行するのにもラックパッドを使用します。
以下のセクションでは、タップ、ドラッグ、スクロールなど一部のよく使われるジェスチャーについて説
明します。その他のジェスチャーについては、ThinkPadポインティング・デバイスのヘルプ情報シス
テムを参照してください。
ト
ク
1を押して項目を選択または開きます。
ク
2を押してショートカット・メニューを表示します。
ル
ラ
ッ
ク
パ
ッ
ド
・
タ
ッ
チ
・
ジ
ェ
ス
チ
ャ
ラ ラ
ッ ッ
ク ク
パ パ
ッ ッ
ド ド
・ ・
タ タ
ッ ッ
チ チ
・ ・
ジ ジ
ェ ェ
ス ス
チ チ
ー
ャ ャ
ー ー
:
注 注注: :
•複数の指を使用する場合は、指の間を少し離して置いてください。
•一部のジェスチャーは、直前の操作がTrackPointポインティング・デバイスで行われた場合は使
用できません。
•一部のジェスチャーは、特定のアプリを使用している場合にのみ使用できます。
第2章.コンピューターの活用23

プ
タ タタッ ッップ プ
トラックパッドの任意の場所を
1本の指でタップして、項目を
選択または開きます。
2 22本 本本指 指指で ででタ タタッ ッップ プ
トラックパッドの任意の場所を
2本の指でタップして、ショート
カット・メニューを表示します。
プ
2 22本 本本指 指指で ででス ススク ククロ ロロー ーール ル
トラックパッドに2本の指を置
き、垂直または水平方向に移動
させます。この動作で、文書、
Webサイト、またはアプリなど
をスクロールできます。
2 22本 本本指 指指で ででズ ズズー ーーム ムムイ イイン ン
トラックパッドに2本の指を置
き、指を離すように移動させ、
ズームインします。
以下のセクションではWindows10オペレーティング・システムのタッチ・ジェスチャーの一部を説
明します。
3 33本 本本指 指指で でで上 上上方 方方向 向向に ににス ススワ ワワイ イイプ プ
トラックパッドに3本の指を置
き、上方向になぞってタスク・
ビューを開き、開いているウィ
ンドウをすべて表示します。
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
ポ
イ
ン
テ
ィ
ポ ポ
イ イ
ン ン
ン
テ テ
ィ ィ
ン ン
ル
ン
プ
グ
・
デ
バ
イ
ス
の
カ
ス
タ
グ グ
・ ・
デ デ
バ バ
イ イ
ス ス
の の
カ カ
マ
ス ス
タ タ
マ マ
2 22本 本本指 指指で ででズ ズズー ーーム ムムア アアウ ウウト ト
トラックパッドに2本の指を置
き、指を近づけるように移動さ
せ、ズームアウトします。
3 33本 本本指 指指で でで下 下下方 方方向 向向に ににス ススワ ワワイ イイプ プ
トラックパッドに3本の指を置
き、下に動かしてデスクトップを
表示します。
イ
ズ
イ イ
ズ ズ
ト
プ
より快適に効率的にご使用いただくために、ThinkPadポインティング・デバイスをカスタマイズできま
す。たとえば、TrackPointポインティング・デバイス、トラックパッド、または両方を有効にできま
す。また、タッチ・ジェスチャーを無効または有効にできます。
ThinkPadポインティング・デバイスのカスタマイズを行うには、次のようにします。
1.「コントロールパネル」に進みます。
ハ
ド
2.「 「「ハ ハ
3.「マウスのプロパティ」ウィンドウで、画面の指示に従ってカスタマイズを完了させます。
ポ
ポ ポ
ポインティング・スティックの先に付いているキャップ1は着脱式で、キャップを長期間使用し
たら、新しいものと交換することができます。
注 注注: ::次の図に示すような溝a付きキャップを使用していることを確認して下さい。
ー ーード ド
ウが表示されます。
イ
ン
イ イ
ン ン
ェ
ウ ウウェ ェ
テ
ィ
テ テ
ィ ィ
サ
ア アアと ととサ サ
ン
ン ン
ウ ウウン ンンド ドド」 」
グ
・
グ グ
・ ・
」
➙
マ
➙ ➙
「 「「マ マ
ス
テ
ィ
ス ス
ッ
テ テ
ィ ィ
ッ ッ
ス
ウ ウウス ス
」 」」をクリックします。「マウスのプロパティ」ウィンド
ク
の
キ
ャ
ッ
プ
の
交
ク ク
の の
キ キ
ャ ャ
ッ ッ
プ プ
換
の の
交 交
換 換
24ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

省
電
力
省 省
電 電
力 力
電源コンセントのない場所でコンピューターを使用するときは、バッテリー電力に頼ってコンピューター
を稼働させることになります。コンピューターの各コンポーネントは、さまざまな比率で電力を消費しま
す。電力消費率の高いコンポーネントを多く使用すれば、それだけバッテリー電力は速く消費されます。
ThinkPad用バッテリー・パックを使用すれば、長時間のバッテリー駆動が可能になります。どこへでも持
ち運べるモビリティにより、ビジネスに革命を起こします。バッテリーを上手に利用すれば、ThinkPadを
電源コンセントに接続せずに作業ができます。
AC
電
源
の
使
AC AC
電 電
源 源
の の
コンピューターの電源をオンにするには、バッテリーかAC電源を使用します。ACアダプターをコン
ピューターに接続している間は、バッテリーが自動的に充電されます。
ご使用のコンピューターにはAC電源アダプターと電源ケーブルが付属しています。
•AC電源アダプター:AC電源をノートブック・コンピューター用に変換します。
•電源コード:コンセントと電源アダプターを接続します。
AC
電
AC AC
電 電
コンピューターをAC電源に接続するには、次のようにします。
注 注注意 意意: ::不適切な電源コードを使用すると、ThinkPadに重大な損傷を与えるおそれがあります。
源 源源へ へへの の
の
用
使 使
用 用
続
接 接接続 続
注 注注: ::リストの順番どおりに操作を実行してください。
1.電源コードをAC電源アダプターに接続します。
2.AC電源アダプターをコンピューターの電源コネクターに接続します。
3.電源コードを電源コンセントに接続します。
AC
ダ
AC AC
ア アアダ ダ
•AC電源アダプターを使用していないときは、ACアダプターを電源コンセントから外してください。
•電源コードがAC電源アダプター本体に接続されている場合、コードをAC電源アダプター本体に強く
巻き付けないでください。
•バッテリーを充電する前に、バッテリーを使用する環境の気温が10°C(50°F)以上であることを
確認してください。
プ ププタ タター ー
ー
を をを使 使使用 用
用
す すする るる際 際
際
の
の の
ヒ ヒヒン ンント ト
ト
第2章.コンピューターの活用25

•コンピューターにAC電源アダプターを接続すると、バッテリーを充電できます。次の場合は、バッ
テリーを充電する必要があります。
–Windowsの通知領域のバッテリー・アイコンに表示されたバッテリー電源の残量のパーセンテージ
が低いとき
–バッテリーを長期間使用しなかった場合
バ
ッ
テ
リ
ー
状
況
の
チ
ェ
ッ
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
状 状
況 況
の の
チ チ
ポインターをWindowsの通知領域のバッテリー状況アイコンに移動させてバッテリー状況を確認します。
バッテリー状況アイコンには、バッテリー電源の残量のパーセンテージおよび充電が必要になるまでのコ
ンピューターの使用可能時間が表示されます。
充電後にコンピューターのバッテリーを使用できる時間は、バッテリー電源の使用率により変動します。
お客様ごとに使い方とニーズは異なるため、バッテリーの充電がどれだけ長持ちするかを予測することは
困難です。主にバッテリーでの使用時間を左右する要素は、次の2つです。
•作業を開始したときにバッテリーに蓄えられている電力の量
•コンピューターの使用方法。以下は例です。
–ストレージ・ドライブにアクセスする頻度
–コンピューター画面の明るさ
–ワイヤレス機能の使用頻度
バ
ッ
テ
リ
ー
の
充
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
電
の の
充 充
電 電
ク
ェ ェ
ッ ッ
ク ク
バッテリーの残量が少ない場合、バッテリーを充電するか、または充電したバッテリーと交換することを
お勧めします。次に例を示します。
•電源の残量パーセンテージが少なくなっていることに気付いた場合
•電源アラームに警告された場合
ACコンセントが近くにある場合は、コンピューターにAC電源アダプターのプラグを接続し、それから
そのコンセントにACアダプターを接続します。バッテリーは、3~6時間でフル充電されます。充電時
間は、バッテリー・サイズや物理的環境に左右されます。Windowsの通知領域のバッテリー状況アイ
コンにより、いつでも、バッテリーの充電状態を確認できます。
注 注注: ::バッテリー残量が95%以上あるときは、バッテリーの充電が始まらない場合があります。これは
バッテリーの劣化を抑制するための仕様です。
バ
ッ
テ
リ
ー
寿
命
を
最
大
限
に
す
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
寿 寿
命 命
を を
最 最
大 大
限 限
バッテリーの寿命を最大限に使用する手順は、次のとおりです。
•バッテリーを使用する前に、再びフル充電してください。バッテリーが充電されたかどうかは、
Windowsの通知領域のバッテリー状況アイコンで確認してください。
•スリープ状態や休止状態などの省電力機能を有効に使うようにしてください。
バ
ッ
テ
リ
ー
電
源
の
管
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
電 電
源 源
の の
パフォーマンスと省電力の最適なバランスを実現するには、電源プランの設定を調整してください。電源
プランの設定を調整するには、次のようにします。
1.「コントロールパネル」に移動し、表示を「カテゴリ」から「大きいアイコン」または「小さい
アイコン」に変更します。
電
2.「 「「電 電
オ
源 源源オ オ
プ ププシ シショ ョ
ョ
ン ンン」 」
理
管 管
理 理
」
をクリックします。
る
に に
す す
る る
26ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

3.画面の指示に従います。
詳しくは、プログラムのヘルプ情報システムを参照してください。
省
電
力
モ
ー
省 省
電 電
力 力
複数のモードを使用して、いつでも電力を節約することができます。ここでは、各モードおよびバッテ
リー電力の効率的な利用方法について説明します。
•ス ススク ククリ リリー ーーン ン
液晶ディスプレイは、バッテリー電力をかなり必要とします。ディスプレイの電源を切り、コンピュー
ターをスクリーン・ブランク・モードにするには、Windowsの通知領域にあるバッテリー・ゲージ・ア
イコンを右クリックし、「デ デディ ィィス ス
•ス ススリ リリー ーープ ププ状 状
コンピューターをスリープ状態にすると、作業内容がメモリーに保存され、その後ストレージ・ド
ライブおよびコンピューター画面がオフになります。コンピューターがウェイクアップすると、数
秒以内に作業内容が復元されます。
コンピューターをスリープ状態にするには、Fn+4キーを押します。
次のようにしても、コンピューターをスリープ状態にできます:
ド
モ モ
ー ー
ド ド
ン
ブ
・ ・・ブ ブ
ラ ララン ンンク クク・ ・
状
態
態 態
・
モ モモー ーード ド
ド
(Windows
(Windows (Windows
ス
プ ププレ レレイ イイの のの電 電電源 源源を ををオ オオフ フフに ににす す
7 77の ののみ みみ) )
)
す
る
る る
」を選択します。
Windows
–Windows Windows
リックします。表示されるメニューから「ス ス
Windows
–Windows Windows
をクリックします。
•休 休休止 止止状 状状態 態
このモードを使用すると、実行しているプログラムを終了したりファイルを保存したりせずに、コ
ンピューターの電源を完全にオフにできます。コンピューターが休止状態に入ると、開いているプ
ログラム、フォルダー、およびファイルはすべてストレージ・ドライブに保存され、その後コン
ピューターの電源がオフになります。
コンピューターを休止状態にするには、次のようにします:
–Windows Windows
–Windows Windows
ウェイクアップ機能を無効にしてコンピューターを休止状態にすると、電力はまったく消費されませ
ん。ウェイクアップ機能は、出荷時は無効に設定されています。ウェイクアップ機能を有効にしてコン
ピューターを休止状態にすると、少量の電力が消費されます。
ウェイクアップ機能を有効にするには、次のようにします:
•ワ ワワイ イイヤ ヤヤレ レレス ス
BluetoothまたはワイヤレスLANなどのワイヤレス機能を使用していないときは、これらの機能をオ
態
Windows
リックして、表示されたメニューから「 「
Windows
休止状態にします。
1.「コントロールパネル」に進み、「シ シシス スステ テテム ムムと ととセ セセキ キ
2.「管 管管理 理
3.「タ タタス ススク ク
れたら、パスワードまたは確認の入力をします。
4.ウェイクアップ機能を有効にしたいタスク・フォルダーを左ペインから選択します。スケジュー
ルされたタスクが表示されます。
5.スケジュールされたタスクをクリックして、次に「条 条条件 件件」タブをクリックします。
6.「電 電電源 源源」の下にある「タ タ
7 77の のの場 場
10
10 10
7 77の のの場 場
10
10 10
理
ツ
ツ ツ
ク
ス
の ののオ オ
場
合 合合:「スタート」メニューを開き、「シ シシャ ャャッ ッット トトダ ダ
ス
リ リリー ーープ ププ」をクリックします。
合
の のの場 場場合 合
の のの場 場
ー ーール ル
ス ススケ ケケジ ジジュ ュュー ーーラ ラ
オ
: ::「スタート」メニューを開き、「電 電電源 源源」をクリックし、次に「ス ススリ リ
場
合 合合: ::「スタート」メニューを開き、「シ シシャ ャャッ ッット トトダ ダ
「
休 休休止 止止状 状状態 態態」 」」をクリックします。
場
合 合合:最初に電源ボタンの動作を定義し、次に電源ボタンを押してコンピューターを
キ
ュ ュュリ リ
ル
」をクリックします。
ラ
」をクリックします。管理者パスワードまたは確認のプロンプトが表示さ
タ
ク
ス ススク ク
の のの実 実実行 行行時 時時に ににス ススリ リリー ーープ ププを をを解 解解除 除除す すする るる」にチェックを入れます。
フ
フ フ
ダ
ン
ウ ウウン ン
」ボタンの横にある矢印をク
ダ
ン
ウ ウウン ン
」ボタンの横にある矢印をク
リ
テ テティ ィィ」をクリックします。
リ
ー
ー ー
プ ププ」
第2章.コンピューターの活用27

フにしておいてください。これにより、消費電力が抑えられます。ワイヤレス機能をオフにするに
い
い い
造 造造し ししな な
を押します。
な
で
い いいで で
く
さ
い
く く
だ だださ さ
。
い い
。 。
は、ワイヤレス制御キー
バ
ッ
テ
リ
ー
の
取
り
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
このシステムは、本システム向けに設計され、Lenovoまたは認定された業者によって製造されたバッテ
リーのみをサポートします。このシステムでは、認定されていないバッテリー、または他のシステム向け
に設計されたバッテリーはサポートしません。認定されていないバッテリー、または他のシステム向けに
設計されたバッテリーを取り付けても、システムは充電されません。
注 注注意 意意: ::Lenovoは、無許可のバッテリーのパフォーマンスおよび安全性について責任を負うものではありま
せん。また、使用に起因するエラーや損害について一切保証いたしません。
注 注注: ::認定されていないバッテリーを取り付けると、次のメッセージが表示されます。「取り付けられてい
るバッテリーはこのシステムではサポートされないため、充電は行われません。ご使用のシステムに適
したLenovoバッテリーに交換してください」
険
危 危危険 険
ッ
バ ババッ ッ
リ
テ テテリ リ
ー ーーを をを分 分
分
解 解解ま ま
扱
取 取
り り
扱 扱
ま
た
改
た た
は はは改 改
解
分 分分解 解
Lenovo
Lenovo Lenovo
充 充充電 電電式 式式バ ババッ ッ
が
質 質質が が
• ••必 必
• ••バ バ
• ••加 加
• ••水 水
• ••シ シ
• ••で で
• ••子 子
バッテリーは消耗品です。バッテリー駆動時間が極度に短くなってきた場合には、Lenovo推奨の
新しいバッテリーと交換してください。バッテリーを交換する方法については、スマートセンター
にお問い合わせください。
造
、 、、改 改改造 造
の のの指 指指定 定定し しした たたバ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーで ででか かかつ つ
険
危 危危険 険
ッ
れ
含 含含ま ままれ れ
必
ず
ず ず
、 、、Lenovo Lenovo
バ
ッ
ッ ッ
テ テテリ リリー ー
加
熱
熱 熱
し しした たたり り
水
や
や や
そ そその の
シ
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ョ ョ
ー ーート ト
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き
き き
る るるだ だだけ け
子
供
供 供
の のの手 手手の の
す すする るると と
テ テテリ リリー ーーの のの交 交
て ててい いいま ま
Lenovo
ー
り
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他 他他の のの液 液
ト
さ ささせ せ
け
の
と
、 、、破 破
ま
す すす。 。。充 充充分 分
が がが推 推推奨 奨奨す すする るるタ タ
火
を をを火 火
気 気気に に
温
、 、、高 高高温 温
液
体 体体を を
せ
な なない いいで で
の
湿 湿湿度 度度の の
か
届 届届か か
な なない いい場 場
破
交
に
状 状状態 態
を
で
低 低低い いい冷 冷
近 近近づ づづけ け
態
か かかけ け
く くくだ だ
場
り
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ご ごご注 注
タ
け
放
で でで放 放
け
な なない いいで ででく く
だ
さ
さ さ
冷
暗
暗 暗
に
所 所所に に
裂 裂裂し しした たたり り
換 換換は はは正 正正し ししく くく行 行
液
、 、、液 液
漏 漏漏れ れれす すする る
つ
、
解
、 、
分 分分解 解
行
わ わわな なない いいと とと、 、、破 破破裂 裂裂の ののお おおそ そそれ れ
を
意 意意を を
お おお願 願願い いいし し
イ イイプ ププの ののバ バ
な なない いいで で
置 置置し ししな な
い いい。 。
所 所所で でで保 保保管 管
保 保保管 管管し し
バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
で
だ
く くくだ だ
さ ささい い
な
く
。
し
い いいで ででく く
だ だださ さ
管
て ててく く
く
さ
い いい。 。
て
し しして て
く
だ だださ さ
る
、 、、改 改改造 造
し
い
だ
だ だ
。
く
く く
さ
こ ここと ととが ががあ ああり り
ま まます すす。 。
ー
。
。 。
さ ささい いい。 。
だ だださ ささい いい。 。
い いい。 。
り
造
し しして ててい いいな なない いいも ももの の
。
と とと交 交交換 換換し しして ててく くくだ だ
。
。
。
。
ま まます すす。 。
れ
が ががあ ああり りりま まます すす。 。。バ バ
だ
の
さ ささい いい。 。
以 以以外 外外で で
で
は はは、 、、安 安安全 全
。
全
バ
ッ ッッテ テテリ リ
性 性性は はは保 保
リ
ー ーーに にには は
保
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証 証証で で
き ききま まませ せせん ん
は
少
少 少
量 量量の のの有 有有害 害
ん
。
。 。
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物
物 物
険
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テ
リ リリー ーー製 製製造 造造メ メ
ー
を をを落 落落下 下下さ ささせ せ
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池
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電 電電ま ままた たたは ははバ ババッ ッッテ テ
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
い いいっ っった たた衝 衝衝撃 撃撃を をを与 与
や ややコ ココイ イイン ンン型 型型電 電電池 池
テ テテリ リリー ーーが がが放 放
バ ババッ ッッテ テ
28ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
え ええな なない いいで で
か かから らら煙 煙煙や や
メ
ー ーーカ カ
せ
る るる、 、、ぶ ぶぶつ つつけ けける る
で
だ
く くくだ だ
や
が
炎 炎炎が が
テ
リ リリー ーーの の
カ
ー ーーか かから らら交 交交換 換換用 用用の の
さ ささい いい。 。。電 電
「 「「噴 噴噴き きき出 出
の
る
、 、、バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに先 先先の のの尖 尖尖っ っ
電
池 池池を をを乱 乱乱用 用用し しした たたり りり、 、、誤 誤誤操 操操作 作
出
す すす」 」」場 場場合 合合が ががあ ああり りりま まます すす。 。。バ バ
子
異
端 端端子 子
物
に にに異 異
物 物
が がが付 付付着 着着し しして ててい いいる る
の
バ
テ
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ーーを をを入 入入手 手手し しして ててく くくだ だださ さ
っ
た たたも ももの のので でで力 力力を をを加 加
作
を をを行 行行う ううと とと、 、、電 電電池 池
バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーが がが損 損損傷 傷
る
に
の ののに に
気 気気付 付付い い
さ
加
い
た たた場 場
。
い いい。 。
、
え ええる るる、 、
池
過
が がが過 過
傷
た
し しした た
場
は
合 合合は は
、 、、使 使使用 用
強 強強い いい圧 圧
熱 熱熱し しして て
場 場場合 合合、 、
圧
力
力 力
を をを加 加加え ええる る
て
、
、 、
バ ババッ ッッテ テテリ リ
、
あ
あ あ
る るるい いいは ははバ バ
用
中
を をを中 中
る
と
と と
リ
ー
ー ー
バ
ッ
ッ ッ
し
て
止 止止し し
、
て て
、 、

険
危 危危険 険
危 危危険 険
危 危危険 険
バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーと と
ー
処
分 分分す すする るる場 場場合 合
ッ
ッ ッ
ー
ー ー
リ
険
治
険
ま
を をを投 投投げ げげた た
ト
ト ト
サ
サ サ
ー ーーを をを充 充充電 電
体 体体の のの条 条条例 例
れ れれて ててお お
ワ
ワ ワ
ネ
ネ ネ
バ ババッ ッッテ テテリ リ
ご ごごみ みみ廃 廃廃棄 棄棄場 場場で でで処 処
地 地地方 方方自 自自治 治
コ ココイ イイン ンン型 型型電 電電池 池池の の
ム ムムが がが含 含含ま ま
の ののバ バ
テ テテリ リリー ー
を をを処 処
ネ
ネ ネ
ご使用のThinkPadには、インターネットや他のネットワーク接続への接続に必要な1つまたは複数
のネットワーク・カードが装備されています。
イ
イ イ
電
す
す す
る るる場 場場合 合合は はは、 、
処
分 分分さ さされ れれる るるご ごごみ みみの のの中 中中に に
例
・
・ ・
規 規規則 則則お おおよ よ
の
交 交交換 換換は はは正 正正し ししく くく行 行行わ わわな な
お
、
り りり、 、
誤 誤誤っ っ
と
交 交交換 換換し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
た
り りり、 、、水 水水に にに浸 浸浸し しした たたり りりす す
合
は はは、 、、地 地地方 方
ー
ク
接
ー ー
ッ
ッ ッ
続
ク ク
接 接
続 続
ト
接
ト ト
続
接 接
続 続
っ
方
よ
た たた取 取取り り
自 自自治 治治体 体体の の
と
と と
デ
デ デ
、
製 製製品 品
び
び び
り
扱 扱扱い い
の
ー
ー ー
品
の のの説 説
に
バ ババッ ッ
自 自自社 社社の のの安 安安全 全
な
い いいと と
い
ま ままた たたは は
。
死 死死傷 傷
す
る るる。 。
例
条 条条例 例
タ
タ タ
説
明 明明資 資資料 料料の のの記 記記載 載載通 通通り りりに にに、 、、正 正
ッ
リ
テ テテリ リ
ー ーーを をを捨 捨捨て ててな な
全
基 基基準 準準に にに従 従従っ っ
と
破
、 、、破 破
裂 裂裂の ののお おおそ そそれ れ
は
棄
廃 廃廃棄 棄
傷
事 事事故 故故を をを避 避避け けける るるた たため めめ、 、、次 次
。
(2)
100°C
(2) (2)
100°C 100°C
規
・ ・・規 規
則 則則お おおよ よよび びび自 自自社 社社の のの安 安安全 全全基 基
転
送
転 転
送 送
っ
が がが原 原原因 因因で でで爆 爆爆発 発
以 以以上 上上に に
な
て ててく くくだ だださ さ
れ
に
で
い いいで で
あ
が ががあ あ
発
熱 熱熱す すする るる。 。。(3) (3)
く
く く
り
り り
す
す す
次
だ だださ ささい いい。 。
さ
ま まます すす。 。。リ リ
る るる危 危危険 険険性 性
正
確 確確に にに実 実実施 施施し し
い いい。 。
こ
の ののこ こ
基
準 準準に にに従 従従っ っって て
。
(3)
。
リ
性
と ととを をを行 行行わ わ
修 修修理 理
バ ババッ ッッテ テ
チ チチウ ウウム ム
が ががあ ああり りりま ま
理
ま ままた た
し
わ
て
て ててく くくだ だださ さ
テ
ム
な なない いいで ででく く
た
は はは分 分分解 解解す す
く くくだ だださ ささい い
さ
い
。
い い
。 。
リ
を
分
リ リ
ー ーーを を
処 処処分 分
・
ッ
・ ・
バ ババッ ッ
テ テテリ リ
ま
。
す すす。 。
必 必必ず ず
く
す
い
す すする る
リ
ー ーーに に
ず
、 、、同 同同じ じじタ タ
だ だださ ささい いい。 。。(1) (1)
。
る るる。 。
。
。 。
る
に
バ ババッ ッ
合
場 場場合 合
は ははリ リ
ッ
、
は はは、 、
リ
ウ
チ チチウ ウ
タ
プ
イ イイプ プ
(1)
ッ
バ ババッ ッ
リ
ー
テ テテリ リ
ー ー
ご使用のコンピューターの内蔵イーサネット機能を利用して、コンピューターをローカル・ネットワーク
やブロードバンドに接続することができます。
険
危 危危険 険
の
電 電電話 話話ケ ケ
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
ケ
ヤ
レ
ヤ ヤ
レ レ
」
➙
➙ ➙
ー ーーブ ブブル ル
「 「「ネ ネ
ル
ス
接
ス ス
接 接
ネ
ッ
ッ ッ
ご ごご使 使使用 用用の の
、
に にに、 、
ワ
イ
ワ ワ
イ イ
ワイヤレス接続により、ケーブルを使わずに電波のみでデータが転送されます。
機内モードでは、すべてのワイヤレス機能は無効になっています。Windows10オペレーティング・シ
ステムで機内モードを無効にするには、「スタート」メニューを開き、「設 設
「設 設設定 定定」が表示されない場合は、「す す
「 「「設 設設定 定定」 」
モード」をオフにします。
コンピューターに取り付けられたワイヤレス・デバイスによっては、次のワイヤレス・ネットワークを使
用できる場合があります。
•ワイヤレスLAN接続
•ワイヤレスWAN接続
•Bluetooth接続
を
を を
ト
ト ト
続
続 続
に にには ははイ イ
イ
イ イイー ーーサ ササネ ネ
ワ ワワー ーーク ククと と
ー
ー ー
サ ササネ ネネッ ッット ト
ネ
と
ト
・ ・・コ ココネ ネネク ク
ト
ッ ッット ト
・ ・・コ ココネ ネ
す
ン
イ イイン ン
タ タター ーーネ ネ
ク
タ タター ーーが がが装 装装備 備
ネ
ク ククタ タター ーーに にに接 接接続 続続し ししな なない い
べ
の
ッ ッット トト」 」
プ
ア アアプ プ
」
➙
➙ ➙
べ べ
て てての の
ネ
備
さ さされ れれて ててい いいま ま
い
リ リリ」をクリックしてすべてのプログラムを表示し、
機
「 「「機 機
モ
内 内内モ モ
ま
く
で ででく く
だ だださ ささい いい。 。
ー ーード ドド」 」」をクリックします。次に「機内
す すす。 。。感 感
感
事
電 電電事 事
。
設
定 定定」をクリックします。
故 故故の のの危 危
危
険 険険を を
を
避 避避け けける るるた たため め
め
第2章.コンピューターの活用29

ワ
イ
ヤ
レ
ス
LAN
接
続
の
使
ワ ワ
イ イ
ヤ ヤ
レ レ
ス ス
LAN LAN
接 接
続 続
ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)では、オフィス・ビルまたは家などの、比較的
範囲の狭い地理的エリアをカバーします。このタイプのネットワークの接続は、802.11規格に準拠し
た装置で実行することができます。
お使いのコンピューターには、ワイヤレス接続を確立し、接続状況をモニターする上で役立つ内蔵ワイヤ
レス・ネットワーク・カードと構成ユーティリティーが標準装備されています。これにより、オフィス、
会議室、またはご自宅で、有線接続がなくてもネットワークに接続した状態でいられます。
ワイヤレスLAN接続を確立するには、次のようにします:
1.Windowsの通知領域にあるワイヤレス・ネットワーク接続ステータス・アイコンをクリックします。
使用可能なワイヤレス・ネットワークのリストが表示されます。
2.接続するネットワークをダブルクリックします。必要な情報を入力します。
場所が変わるとコンピューターは自動的に使用可能なワイヤレス・ネットワークに接続します。「ネッ
トワークと共有センター」を開いて複数のネットワーク・プロファイルを管理します。詳しくは、
Windowsヘルプ情報システムを参照してください。
ス
ワ ワワイ イイヤ ヤヤレ レレス ス
接続をより良くするために次のガイドラインに従ってください:
•ワイヤレスLANのアクセス・ポイントとコンピューターの間になるべく物を置かないようにして
ください。
•コンピューター・カバーの角度が90°よりやや大きくなるように開いてください。
•ワイヤレス機能(802.11規格)とBluetooth機能を同時に使用するとデータ転送速度が遅くなり、ワ
イヤレス機能のパフォーマンスが低下する可能性があります。
LAN
LAN LAN
機 機機能 能能を をを使 使使用 用
の の
用
用
使 使
用 用
す すする るる際 際際の の
の
ン
ト
ヒ ヒヒン ン
ト ト
ス
ワ ワワイ イイヤ ヤヤレ レレス ス
ワイヤレスLANの接続状況は、Windowsの通知領域のワイヤレス・ネットワーク接続ステータス・アイ
コンで確認できます。アイコンのバーが多いほど、信号の強度は強くなります。
Windows7オペレーティング・システムの場合、AccessConnectionsゲージ、AccessConnectionsステータ
ス・アイコン、またはWindowsの通知領域に表示されるAccessConnectionsワイヤレス・ステータス・ア
イコンを確認することもできます。
Access
Access Access
•
•
信号強度を上げるには、ThinkPadをワイヤレス・アクセス・ポイントの近くに移動させてください。
•ワイヤレスの電源はオンになっています。ワイヤレス接続の信号強度は最低限の
状態です。
•ワイヤレスの電源はオンになっています。ワイヤレス接続の信号強度が最も良い
状態です。
Access
Access Access
•
•
LAN
LAN LAN
Connections
Connections Connections
ワイヤレスの電源がオフか信号がありません。
ワイヤレスの電源はオンになっています。ワイヤレス接続の信号強度は非常に弱い状態です。
Connections
Connections Connections
アクティブなロケーション・プロファイルがないか、ロケーション・プロファイルが存在しません。
現行のロケーション・プロファイルは切断されています。
の のの接 接接続 続
ゲ
ゲ ゲ
ス スステ テ
続
状 状状況 況況の ののチ チチェ ェェッ ッ
ー ーージ ジジ: :
テ
ー ーータ タ
:
タ
ス スス・ ・・ア アアイ イ
ッ
ク
ク ク
イ
ン
:
コ ココン ン
: :
•
現行のロケーション・プロファイルは接続されています。
30ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

Access
Access Access
•ワイヤレスの電源はオフになっています。
•ワイヤレスの電源はオンになっています。登録されていません。
•
•
•ワイヤレスの電源はオンになっています。ワイヤレス接続の信号強度は最低限の状態です。
•ワイヤレスの電源はオンになっています。ワイヤレス接続の信号強度は非常に弱い状態です。信号
Connections
Connections Connections
ワイヤレスの電源はオンになっています。信号がありません。
ワイヤレスの電源はオンになっています。ワイヤレス接続の信号強度が最も良い状態です。
強度を上げるには、ThinkPadをワイヤレス・アクセス・ポイントの近くに移動させてください。
ワ
ヤ
ワ ワ
イ イイヤ ヤ
レ レレス スス・ ・・ス スステ テ
テ
タ
ー ーータ タ
ス スス・ ・・ア アアイ イイコ ココン ン
ン
Bluetooth
Bluetooth Bluetooth
Bluetoothでは距離の近いデバイス同士を接続することが可能です。一般的には、コンピューターと周辺装
置を接続したり、ハンドヘルド・デバイスとパーソナル・コンピューター間でデータ転送を行ったり、携
帯電話などの装置でリモート・コントロールやリモート通信を行ったりする際に使用されます。
モデルによっては、Bluetooth機能がサポートされていることがあります。Bluetooth機能を使用してデータ
を転送するには、次のようにします。
注 注注: ::ワイヤレス機能(802.11規格)とBluetooth機能を同時に使用するとデータ転送速度が遅くなり、ワイ
ヤレス機能のパフォーマンスが低下する可能性があります。
1.Bluetooth機能が使用可能になっていることを確認します。
•Windows Windows
•Windows Windows
2.送信したいデータを右クリックします。
「
3.「 「
4.Bluetoothデバイスを選択し、画面の指示に従います。
接
続
の
使
接 接
続 続
Windows
Windows
–「スタート」メニューを開き、「設 設設定 定
–「スタート」メニューを開き、「設 設設定 定
送 送送る るる」 」
7 77の のの場 場場合 合合: ::ワイヤレス制御キーを押してBluetooth機能をオンにします。
10
10 10
べ
「す すすべ べ
Bluetooth
「 「「Bluetooth Bluetooth
す
「す す
べ べべて てての ののア ア
イ
と ととイ イ
ン ンンタ タター ーーネ ネ
」
➙
➙ ➙
用
の の
使 使
用 用
の
の の
場 場場合 合合: ::以下のいずれかを実行します。
ア
て てての ののア ア
「 「「Bluetooth Bluetooth
リ
プ ププリ リ
」をクリックしてすべてのプログラムを表示し、「 「「設 設
」 」」をクリックします。Bluetooth機能をオンにします。
ア
プ ププリ リリ」をクリックしてすべてのプログラムを表示し、「 「「設 設
ネ
Bluetooth
ッ ッット トト」 」
」
➙
機
➙ ➙
「 「「機 機
内 内内モ モモー ーード ド
デ
イ
デ デ
バ ババイ イ
ス スス」 」」を選択します。
定
」をクリックします。「設 設設定 定定」が表示されない場合は、
設
」
➙
定 定定」 」
➙ ➙
「 「「デ デデバ ババイ イ
定
」をクリックします。「設 設設定 定定」が表示されない場合は、
設
」
➙
定 定定」 」
➙ ➙
「 「「ネ ネネッ ッット トトワ ワワー ー
ド
」 」」をクリックします。Bluetooth機能をオンにします。
イ
ス スス」 」
」
➙
➙ ➙
ー
ク
ク ク
詳しくは、Windowsヘルプ情報システムとBluetoothヘルプ情報システムを参照してください。
外
付
け
モ
ニ
タ
ー
の
使
外 外
付 付
け け
モ モ
ニ ニ
タ タ
ー ー
プレゼンテーションを行ったりワークスペースを拡張したりするために、プロジェクターやモニターなど
の外付けディスプレイを使用できます。このトピックでは、外付けディスプレイの接続方法、表示モード
の選択方法、ディスプレイ設定の変更方法について説明します。
ご使用のコンピューターは、外付けディスプレイをHDMIコネクターで接続した場合、最大4096x2304
までの解像度をサポートしています。
外付けディスプレイについて詳しくは、外付けディスプレイに付属のマニュアルを参照してください。
用
の の
使 使
用 用
第2章.コンピューターの活用31

外
付
け
モ
ニ
タ
ー
の
接
外 外
付 付
け け
モ モ
ニ ニ
タ タ
ー ー
の の
有線ディスプレイとワイヤレス・ディスプレイのどちらも使用できます。有線ディスプレイはケーブルで
HDMIに接続できます。ワイヤレス・ディスプレイはWi-DiまたはMiracast機能で追加できます。
続
接 接
続 続
•有 有有線 線線デ デディ ィィス ス
注
注 注
: ::外付けモニターを接続する場合には、フェライト・コア内蔵のビデオ・インターフェース・
ケーブルが必要です。
1.コンピューターの適切なビデオ・コネクター(HDMIコネクターなど)に外付けディスプレイ
2.外付けディスプレイを電源コンセントに接続します。
3.外付けディスプレイの電源をオンにします。
コンピューターが外付けディスプレイを検出できない場合は、次のようにします。
–Windows7の場合:デスクトップ上で右クリックして、次に「 「
にクリックします。
–Windows10の場合:デスクトップ上で右クリックして、次に「 「
出
出 出
•ワ ワワイ イイヤ ヤヤレ レレス ス
注
注 注
: ::ワイヤレス・ディスプレイを使用するには、コンピューターと外付けディスプレイの両方がWi-Di
またはMiracast機能をサポートしていることを確認します。
Windows
–Windows Windows
を選択し、画面の指示に従います。
Windows
–Windows Windows
–「スタート」メニューを開き、「設 設設定 定
–タスクバーのアクションセンターアイコンをクリックします。「接 接接続 続続」をクリックします。
詳しくは、Windowsヘルプ情報システムを参照してください。
ス
を接続します。
」 」」の順にクリックします。
ス
す
「す す
接
「 「「接 接
目的のワイヤレス・ディスプレイを選択し、画面の指示に従います。
プ ププレ レレイ イ
・ ・・デ デ
7 77の のの場 場
10
10 10
べ べべて てての ののア ア
続 続続さ さされ れ
イ
接
続
の のの接 接
続 続
「
画 画画面 面面の のの解 解解像 像
「
デ
デ デ
デ
ィ
プ
ィ ィ
ス ススプ プ
場
合 合合: ::Intel
場
合
の のの場 場
合 合
ア
プ
プ プ
れ
デ
た たたデ デ
の
接
レ レレイ イイの の
®
: ::以下のいずれかを実行します。
リ リリ」をクリックしてすべてのプログラムを表示し、「 「「設 設
イ
バ ババイ イ
続
接 接
続 続
Wi-Diプログラムを起動します。リストで目的のワイヤレス・ディスプレイ
定
」をクリックします。「設 設設定 定定」が表示されない場合は、
」
➙
ス スス」 」
「
➙ ➙
「 「
デ デデバ ババイ イイス ス
ス
追
の のの追 追
加 加加」 」」をクリックします。
ィ ィィス ススプ プ
像
」
➙
度 度度」 」
プ
レ レレイ イ
設
「
➙ ➙
「 「
イ
定 定定」 」
の のの設 設設定 定
」
定
➙
➙ ➙
「 「「デ デデバ ババイ イイス スス」 」
出
検 検検出 出
」 」」の順
」
➙
」 」
検
➙ ➙
「 「「検 検
」
➙
➙ ➙
表
示
モ
ー
ド
の
選
表 表
示 示
モ モ
ー ー
ド ド
デスクトップやアプリを、コンピューターの液晶ディスプレイ、外付けディスプレイ、またはその両方に
表示させることができます。ビデオ出力の表示方法を選択するには、表示モード切り替えキーを
押して、使用したい表示モードを選択します。
表示モードは4種類あります。
•切 切切断 断断:コンピューター画面のみにビデオ出力を表示します。
注
注 注
: ::「切 切切断 断断」「PC PC
れている場合もあります。
•複 複複製 製製:コンピューターの液晶ディスプレイと外付けディスプレイの両方に同じビデオ出力を表示します。
•拡 拡拡張 張張:コンピューターの液晶ディスプレイから外付けディスプレイにビデオ出力を拡張できます。
2つのディスプレイの間で項目をドラッグして移動できます。
•プ ププロ ロロジ ジジェ ェェク ククタ タター ー
注
注 注
32ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
: ::「プ プ
プ
ロ ロロジ ジジェ ェェク ククタ タ
択
の の
選 選
択 択
PC
画
画 画
ー
の ののみ みみ:外付けディスプレイのみにビデオ出力を表示します。
タ
み
面 面面の ののみ み
ー ーーの ののみ みみ」または「セ セセカ カ
」「コ ココン ンンピ ピ
ピ
ュ ュュー ーータ タ
タ
ー ーーの ののみ みみ」、または「プ ププロ ロロジ ジ
カ
ド
ン ンンド ド
ス ススク ククリ リリー ーーン ンンの ののみ みみ」と表示されている場合もあります。
ジ
ェ ェェク ククタ タ
タ
を
切 切切断 断
断
」と表示さ
ー ーーを を

注 注注: ::DirectDrawまたはDirect3D
イマリー・ディスプレイにだけ表示されます。
デ
ィ
ス
プ
レ
イ
設
デ デ
ィ ィ
ス ス
プ プ
レ レ
コンピューターの液晶ディスプレイと外付けディスプレイの両方の設定を変更できます。たとえば、ど
ちらをメイン・ディスプレイにしてどちらをセカンダリー・ディスプレイにするか定義できます。ま
た、解像度や向きも変更できます。
ディスプレイの設定を変更するには、次のようにします。
1.デスクトップ上で右クリックし、「画 画画面 面面の のの解 解解像 像像度 度度」または「デ デ
2.構成するディスプレイを選択します。
3.ディスプレイの設定を変更します。
注 注注: ::コンピューターの液晶ディスプレイを外付けディスプレイより高い解像度に設定した場合は、外付け
ディスプレイには画面の一部分しか表示できません。
オ
ー
デ
ィ
オ オ
ー ー
お使いのコンピューターには、次の付属品が装備されています。
•スピーカー
•マイクロホン
•直径3.5mm(0.14インチ)のオーディオ・コネクター
オ
デ デ
ィ ィ
オ オ
定
イ イ
設 設
定 定
機
能
の
機 機
能 能
の の
®
を使用するプログラムをフルスクリーン・モードで実行すると、プラ
の
変
更
の の
変 変
更 更
デ
ィ ィィス ススプ ププレ レレイ イイの のの設 設
使
用
使 使
用 用
設
定 定定」を選択します。
ThinkPadは、また、次のような各種のマルチメディア・オーディオ機能を使用できるオーディオ・
チップを装備しています。
•Intelハイデフィニション・オーディオに準拠
•MIDI(MusicalInstrumentDigitalInterface)ファイルおよびMP3(MovingPictureExpertsGroupAudioLayer-3)
ファイルの再生
•パルス符号変調(PCM)およびWaveformAudioFileFormat(WAV)ファイルの録音と再生
•接続したヘッドセットなど、さまざまな音源からの録音
次の表は、コンピューターのコネクターに接続したオーディオ・デバイスの機能を示しています。
表 1. オ ー デ ィ オ 機 能 の リ ス ト
コ ココネ ネネク ククタ タター ー
オーディオ・コネクター
録 録録音 音音の のの構 構構成 成
最適な録音ができるようにマイクロホンを設定するには、SmartAudioプログラムを使用します。プログラ
ムを起動するには、「コントロールパネル」に進み、「 「
順にクリックします。
ー
成
3.5
mm
3.5 3.5
mm mm
、 、、4 44極 極極プ ププラ ララグ ググの ののヘ ヘヘッ ッ
ト
ド ドドセ セセッ ッット ト
ヘッドホンとマイクロホン
機能をサポート
従 従従来 来来型 型型ヘ ヘヘッ ッッド ドドホ ホホン ン
ッ
ヘッドホン機能をサポートサポートしない
「
ハ ハハー ーード ド
ド
ウ ウウェ ェェア ア
ン
ア
サ
と ととサ サ
従 従従来 来来型 型型マ ママイ イイク ククロ ロロホ ホホン ン
ド
ウ ウウン ンンド ド
」
」 」
➙
「
SmartAudio
➙ ➙
「 「
SmartAudio SmartAudio
ン
」 」」の
カ
メ
ラ
の
使
カ カ
メ メ
ラ ラ
モデルによっては、2Dカメラまたは3Dカメラが装備されています。3DカメラはIntelが提供するアプリ
など特定の他社製アプリで機能します。3Dカメラのパフォーマンス・パラメーターは、使用するアプリ
用
の の
使 使
用 用
第2章.コンピューターの活用33

によって異なります。特定のアプリケーションを使った3Dカメラの使い方およびパフォーマンス・パラ
メーターの表示方法については、IntelWebサイトで関連情報を検索します。
カメラを起動してカメラ設定を構成するには、次のようにします。
Windows
•Windows Windows
Windows
•Windows Windows
をクリックします。
カメラを起動すると、カメラを使用中であることを示す緑色のインジケーターが点灯します。
内蔵カメラを、撮影、ビデオ・キャプチャー、ビデオ会議などの機能を提供する他のプログラムで使用
することもできます。カメラを他のプログラムで使用するには、そのプログラムを起動し、撮影、ビ
デオ・キャプチャー、またはビデオ会議の機能を開始します。カメラが自動的に起動し、カメラを使
用中であることを示す緑色のインジケーターが点灯します。プログラムでのカメラの使用について詳
しくは、プログラムのヘルプ情報システムを参照してください。
カ カカメ メメラ ララ設 設設定 定定の の
ビデオ出力の品質を調整するなど、必要に応じて、カメラの設定を構成できます。
カメラ設定を構成するには、次のようにします。カメラ設定を構成するには、次のようにします。
Windows
•Windows Windows
ます。
Windows
•Windows Windows
–「カ カカメ メ
カメラ設定を構成します。
–「スタート」メニューから「Lenovo Lenovo
ます。画面の指示に従って、必要なカメラ設定を構成します。
場
7 77の のの場 場
合 合合: ::CommunicationsUtilityプログラムを開きます。
10
場
10 10
の のの場 場
合 合合: ::「スタート」メニューを開き、「すべてのアプリ」のリストから「カ カカメ メメラ ララ」
の
構
成
構 構
成 成
場
7 77の のの場 場
合 合合: ::CommunicationsUtilityプログラムを起動し、必要に応じてカメラの設定を構成し
10
場
10 10
の のの場 場
合 合合: ::以下のいずれかを実行します。
メ
ラ ララ」アプリを開き、右上の設定アイコンをクリックします。画面の指示に従って、必要な
Lenovo
Settings
Settings Settings
」をクリックします。その後、「カ カカメ メメラ ラ
ラ
」をクリックし
フ
ラ
ッ
シ
ュ
・
メ
デ
ィ
ア
・
カ
ー
ド
の
使
フ フ
ラ ラ
ッ ッ
シ シ
ュ ュ
・ ・
メ メ
デ デ
ィ ィ
ア ア
・ ・
カ カ
ー ー
ド ド
ご使用のThinkPadには、メディア・カード・リーダー・スロットが1つ装備されています。
メディア・カード・リーダー・スロットは、次の4つのタイプのカードをサポートします。
•MultiMediaCard(MMC)
•SDXC(SecureDigitaleXtended-Capacity)カード
•SD(SecureDigital)カード
•SDHC(SecureDigitalHigh-Capacity)カード
注 注注: ::ご使用のコンピューターは、SDカードのリムーバブル・メディア用コンテンツ保護(CPRM)機能
をサポートしません。
:
注 注注意 意意: :
カードからデータを転送する場合は、データ転送が完了するまでご使用のコンピューターをスリープ状態
または休止状態にしないでください。そうしないと、データが破損することがあります。
フ
フ フ
注 注注意 意意: ::フラッシュ・メディア・カードを取り付ける前に、金属製のテーブルまたは接地(アース)された金
属製品に触れてください。これを行うと、身体の静電気が減少します。
フラッシュ・メディア・カードを挿入するには、次のようにします。
SDカードなど、フラッシュ・メディア・カードにデータを転送したり、フラッシュ・メディア・
ラ
ッ
シ
ュ
・
メ
デ
ィ
ア
・
カ
ー
ラ ラ
ッ ッ
シ シ
ュ ュ
・ ・
メ メ
デ デ
ィ ィ
ア ア
・ ・
ド
カ カ
ー ー
ド ド
用
の の
使 使
用 用
の
挿
入
の の
挿 挿
入 入
34ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

1.カードに適切なタイプのスロットの位置を確認します。1ページの「コンピューターのコントロー
ル、コネクターおよびインジケーターの位置」を参照してください。
2.金属端子を下向きにして、カード・スロットの方を向いているようにします。
3.カードをカード・スロットにしっかりと挿入します。
プラグ・アンド・プレイ機能が有効になっていない場合は、次のようにします。
1.「コントロールパネル」に進みます。
ハ
ド
2.「ハ ハ
3.「デ デデバ ババイ イイス ス
4.「操 操
5.画面の指示に従います。
フ
フ フ
注 注注意 意意: :
•カードを取り外す前に、カードに関連するすべての操作を停止します。停止せずに取り出すと、カード
•ThinkPadがスリープ状態または休止状態になっているときは、カードを取り外さないでください。取り
ー ーード ド
たら、パスワードまたは確認の入力をします。
操
作 作作」メニューで、「レ レレガ ガガシ シ
ザード」が開始されます。
ラ
ッ
ラ ラ
ッ ッ
:
上のデータが破損したり失われたりすることがあります。
外すと、レジューム時にシステムが応答しなくなることがあります。
ェ
ウ ウウェ ェ
ス
マ ママネ ネネー ーージ ジ
シ
ュ
・
シ シ
ュ ュ
・ ・
ア アアと ととサ サ
サ
ウ ウウン ンンド ドド」をクリックします。
ジ
ャ ャャー ーー」をクリックします。管理者パスワードまたは確認のプロンプトが表示され
シ
ー
ハ ハハー ー
ド ドドウ ウウェ ェェア アアの のの追 追追加 加加」を選択します。「ハードウェアの追加ウィ
メ
デ
ィ
ア
・
カ
ー
ド
の
取
り
外
メ メ
デ デ
ィ ィ
ア ア
・ ・
カ カ
ー ー
ド ド
の の
取 取
し
り り
外 外
し し
フラッシュ・メディア・カードを取り出す手順は、次のとおりです。
1.隠れているインジケータを表示するには、Windowsの通知領域にある三角形のアイコンをクリッ
クします。
ハ
2.「ハ ハ
3.Windowsオペレーティング・システムから取り出すカードに対応する項目を選択します。
4.カードを押すと、カードがコンピューターの外に出ます。
5.カードを取り出し、大切に保管します。
注 注注: ::Windowsオペレーティング・システムからカードを取り外した後に、カードを取り出さなかった場合
は、カードにアクセスできなくなります。このカードにアクセスするには、まずカードを取り出してか
ら、再度挿入する必要があります。
ー ーード ドドウ ウウェ ェ
ェ
ア アアを をを安 安安全 全全に にに取 取取り りり外 外外し しして て
て
メ メメデ デディ ィ
ィ
ア アアを をを取 取取り りり出 出出す すす」アイコンを右クリックします。
第2章.コンピューターの活用35

36ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

第
3
章
オ
プ
シ
ョ
ン
や
周
辺
第 第
3 3
章 章
オ オ
プ プ
シ シ
ョ ョ
ン ン
や や
周 周
この章では、以下のトピックについて説明します。
ページの「ThinkPadのオプション製品を探す」
•37
機
辺 辺
機 機
器
の
利
器 器
の の
用
利 利
用 用
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
コンピューターの機能を拡張したい場合、Lenovoではさまざまなハードウェア・アクセサリーや、アップ
グレードするためのオプションを用意しています。メモリー・モジュール、ストレージ・デバイス、ネッ
トワーク・カード、ポート・リプリケーター、バッテリー、電源アダプター、プリンター、スキャナー、
キーボード、マウス、その他を取り揃えています。
LenovoのWebサイトでは、土日も含め、毎日24時間ショッピングができます。お手元にクレジット・
カードをご用意のうえ、インターネットに接続してください。
PC周辺機器のWebサイトはこちらです、
http://www.lenovo.com/accessories/services/index.html
の
オ
プ
シ
ョ
ン
製
品
を
探
の の
オ オ
プ プ
シ シ
ョ ョ
ン ン
製 製
品 品
す
を を
探 探
す す
©CopyrightLenovo2016
37

38ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

第
4
章
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
を
快
適
に
使
第 第
4 4
章 章
コ コ
ン ン
ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ー ー
を を
快 快
適 適
に に
この章には以下のトピックが含まれています。
•39ページの「ユーザー補助と使いやすさ」
•43ページの「コンピューターの携帯」
ユ
ー
ザ
ー
補
助
と
使
い
や
す
ユ ユ
ー ー
ザ ザ
ー ー
補 補
助 助
と と
使 使
い い
ご使用のパーソナル・コンピューターを最大限に使用し、不快感を避けるには、人間工学的な配慮が重要
になります。作業環境およびご使用になる機器を、個々のニーズと実行する作業の種類に合うように
配置してください。さらに、コンピューターの使用中は、パフォーマンスと快適さを最大化できるよ
うな作業習慣を実行してください。
以下のトピックには、ワークエリアの配置、コンピューター機器のセットアップ、健康的な作業習慣
の確立についての説明があります。
Lenovoは、障害をお持ちのお客様に最新の情報とテクノロジーを提供できるよう最大の努力を重ねており
ます。当社のユーザー補助情報を参照してください。この領域における当社の試みを概説しています。40
ページの「ユーザー補助情報」を参照してください。
快
適
な
ご
使
用
の
た
快 快
適 適
な な
ご ご
使 使
用 用
の の
オフィスでは、頻繁に変化する環境に適応させて作業しなければならない場合があります。たとえば、周
囲の光源に適合すること、正しく座ること、コンピューター・ハードウェアを効果的に配置すること
は作業効率の向上や快適な使用に役立ちます。
め
た た
め め
さ
や や
す す
さ さ
に
に に
う
使 使
う う
この例は、標準的な作業環境での場合を示しています。このような状況にない場合でも、下記の多くの注
意事項を参考にして、体によい習慣を身に付けるようにしてください。
全 全全体 体体的 的的な なな姿 姿姿勢 勢
さを抑えることができます。作業を頻繁に短時間中断させることも、作業姿勢に関連した不快感を
解消するのに役立ちます。
デ デディ ィィス ススプ ププレ レ
うにします。頭上の照明や室外の光源によるぎらつきや反射がディスプレイ上で起きないようにしてくだ
さい。ディスプレイをきれいに保ち、画面がはっきりと表示されるように明るさを設定します。ディスプ
レイの明るさをキーボードで調整するには、F5またはF6キーを押します。
頭 頭頭部 部部の のの位 位位置 置
い いいす すす:背中をしっかり支え、座部の高さを調整できるいすを使用します。正しい姿勢で座れるように、
いすを調整してください。
勢
:作業姿勢を少し変えることにより、同じ姿勢で作業を長時間行うことから生じる不快
レ
イ イイ:ディスプレイの位置は、目から画面までの距離を510~760mm(20~30インチ)に保つよ
置
:頭部と首は、楽で自然な(垂直、つまり直立の)位置に保ちます。
©CopyrightLenovo2016
39

手
腕 腕腕と とと手 手
てください。前腕部、手首、手をリラックスさせ、自然な位置に置きます。キーをたたかずに、軽く
触るようにタイプします。
位
脚 脚脚の のの位 位
出
張
先
出 出
張 張
先 先
移動中や臨時の環境でコンピューターを使用しているときは、よい姿勢を保てないかもしれません。どの
ような状況でも、注意事項をできるだけ守るようにしてください。たとえば、正しい姿勢で座り、十分な
照明を使用すれば、快適さと効率を維持できます。
視
覚
に
視 視
覚 覚
に に
ThinkPadノートブック・コンピューターの表示画面は最高の基準に合致し、はっきりとした明確なイ
メージと、大きく、明るく、見やすく、それでいて目に優しい表示が得られるように設計されていま
す。もちろん、集中し、連続して目を使う作業は疲れるものです。目の疲労や視覚的な不快感について
は、眼科の専門医にご相談ください。
作
業
作 作
業 業
次のガイドラインに従うことで、使いやすさと作業効率が向上します。
置
の のの位 位位置 置
置 置置:ももを床と並行に保ち、足を床またはフットレストの上に水平に置きます。
で
で で
関 関
の
の の
:可能であれば、いすのひじ掛けまたは作業台上のスペースを利用して、腕の重さを支え
の
使
用
関
す
る
注
の の
使 使
用 用
に にに関 関
す す
関
す
る
注
す す
意
る る
注 注
意 意
快
適
性
快 快
適 適
性 性
意
る る
注 注
意 意
正 正正し ししい いい着 着
ることが重要になります。39
ることで、「作業姿勢」に関連した不快さを避けることができます。また、健康的なコンピューター作業
には、姿勢を自発的に少し変えたり、作業を定期的に短時間中断したりすることも必要です。ThinkPadは
軽量の携帯システムですので、作業面で簡単に位置を変更して姿勢を変えることができます。
作 作作業 業業場 場場の のの整 整整備 備備と と
する方法を理解しておいてください。作業場がオフィス環境でない場合は、適切な着席方法を行い、
短時間の休憩を頻繁に取ることを特に注意してください。ThinkPadのシステム構成をご自分のニーズ
に最も適したものになるよう変更したり、拡張したりするうえで役立つ周辺機器が多数揃っていま
す。http://www.lenovo.com/accessories/services/index.htmlでは、これらのオプションのいくつかを見るこ
とができます。
ユ
ユ ユ
Lenovoは、聴覚、視覚、運動機能に制約のあるお客様が情報やテクノロジーにさらにアクセスしやすくな
るように最大の努力を重ねています。このセクションでは、これらのユーザーがコンピューターをより有
効に活用できるような仕組みを説明します。また、以下のWebサイトから最新のアクセシビリティ情報
を得ることができます。
http://www.lenovo.com/accessibility
キ キキー ーーボ ボボー ーード ド
次の表には、コンピューターの使用を容易にするキーボードショートカットが記載されています。
注 注注: ::ご使用のキーボードによっては、以下の一部のキーボードショートカットを使用できないこ
とがあります。
着
席 席席方 方方法 法法と と
ー
ザ
ー ー
ザ ザ
と
と
ー
補
ー ー
補 補
ド
ョ
シ シショ ョ
休 休休憩 憩憩時 時
オ オオプ ププシ シショ ョョン ン
助
情
助 助
情 情
ー ーート トトカ カ
時
間 間間:着席してThinkPadで作業を行う時間が長ければ長いほど、作業姿勢に注意す
ページの「快適なご使用のために」に記載されている姿勢や注意事項を守
ン
:ご自分が使いやすいように、作業面、座席、その他の作業ツールを調整
報
報 報
カ
ト
ッ ッット ト
キ キキー ーーボ ボボー ーード ドドシ シショ ョョー ーート トトカ カカッ ッット ト
Windowsロゴ・キー+U
右Shiftキーを8秒間押す
40ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
ト
能
機 機機能 能
「コンピューターの簡単操作センター」を開きます
フィルターキーをオンまたはオフにします

キ キキー ーーボ ボボー ーード ド
ド
シ シショ ョョー ーート トトカ カカッ ッット ト
能
ト
機 機機能 能
Shiftキーを5回押す
NumLockを5秒間押す切り替えキーをオンまたはオフにします
左Alt+左Shift+NumLockマウスキーをオンまたはオフにします
左Alt+左Shift+PrtScn(またはPrtSc)ハイコントラストをオンまたはオフにします
Stickyキーをオンまたはオフにします
詳しくは、http://windows.microsoft.com/にアクセスして、「キーボードショートカット」、「組み合わせ
キー」、「ショートカットキー」のキーワードのうちのいずれかを使用して検索します。
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
簡
の のの簡 簡
単 単単操 操操作 作
作
セ セセン ンンタ タター ー
ー
ー
Windowsオペレーティング・システムの「コンピューターの簡単操作センター」を使用すると、ユーザー
は物理的なニーズや認識ニーズを満たすようにコンピューターを構成できます。
「コンピューターの簡単操作センター」を使用するには、次のようにします。
1.「コントロールパネル」に移動し、カテゴリー別表示になっていることを確認します。
2.「 「「コ ココン ン
ン
ピ ピピュ ュュー ーータ タ
タ
ー ーーの のの簡 簡簡単 単単操 操操作 作作」 」
」
➙
「
コ
➙ ➙
「 「
ピ
コ コ
ン ンンピ ピ
ュ ュュー ーータ タター ーーの のの簡 簡
簡
単
単 単
操 操操作 作作セ セセン ン
ン
タ タター ーー」 」
」
の順にクリックします。
3.画面の指示に従って、適切なツールを選択します。
「コンピューターの簡単操作センター」には、主に次のツールが含まれています。
•拡大鏡
拡大鏡は、項目がよく見えるように、画面の全体または一部を拡大できる便利なユーティリティー
です。
•ナレーター
ナレーターは、画面表示を音声で読み上げて、エラー・メッセージなどのイベントを説明する画面
リーダーです。
•スクリーンキーボード
マウス、ジョイスティック、その他物理的なキーボード以外のポインティング・デバイスでコンピュー
ターにデータを入力したい場合は、スクリーンキーボードを使用できます。スクリーンキーボー
ドでは、標準キーをすべて備えた仮想キーボードが表示されます。マウスまたは別のポインティン
グ・デバイスを使用してキーを選択するか、複数のタッチ・スクリーンがサポートされている場合
はタップしてキーを選択できます。
•ハイコントラスト
ハイコントラスト機能を使用すると、画面の一部のテキストと画像の色のコントラストが高くな
ります。その結果、項目がはっきりと識別しやすくなります。
•個人設定キーボード
キーボード設定を調整してキーボードを使いやすくします。たとえば、キーボードでポインターを制御
したり、特定の組み合わせキーが入力しやすいようにできます。
•個人設定マウス
マウス設定を調整してマウスを使いやすくします。たとえば、ポインターの外観を変更したり、マ
ウスでウィンドウを管理しやすくできます。
音 音音声 声声認 認認識 識
識
「音声認識」を使用すると、音声でコンピューターを制御できます。
第4章.コンピューターを快適に使う41

ユーザーの音声のみを使用すると、プログラムの開始、メニューの展開、画面上のオブジェクトのクリッ
ク、テキストのドキュメントへの書き取り、電子メールの作成および送信などを実行できます。キーボー
ドやマウスで実行するあらゆる操作を音声のみで実行できます。
「音声認識」を使用するには、次のようにします。
1.「コントロールパネル」に移動し、カテゴリー別表示になっていることを確認します。
2.「 「「コ コ
コ
ン ンンピ ピピュ ュュー ー
ー
タ タター ーーの の
の
簡 簡簡単 単単操 操操作 作作」 」
」
➙
「
音
➙ ➙
「 「
認
音 音
声 声声認 認
識 識識」 」」の順にクリックします。
3.画面の指示に従います。
画 画画面 面面リ リリー ーーダ ダダー ー
・
・ ・
テ テテク ククノ ノ
ノ
ジ
ー
ロ ロロジ ジ
ー ー
ー
画面リーダー・テクノロジーは、主として、ソフトウェア・プログラム・インターフェース、ヘルプ
情報システム、および各種のオンライン・ドキュメントについて特に力を入れています。画面リー
ダーについて詳しくは、次を参照してください。
•画面リーダーでPDFを使用する場合、
http://www.adobe.com/accessibility.html?promoid=DJGVE
•JAWS画面リーダーを使用する場合、
http://www.freedomscientific.com/jaws-hq.asp
•NVDA画面リーダーを使用する場合、
http://www.nvaccess.org/
解
画 画画面 面面の のの解 解
度
像 像像度 度
コンピューターの画面の解像度を調整することにより、画面のテキストと画像を読みやすくできます。
画面の解像度を調整するには、次のようにします。
1.デスクトップの空白領域を右クリックし、「画 画
画
面 面面の のの解 解解像 像像度 度度」を選択します。
2.画面の指示に従います。
注 注注: ::解像度の設定が低すぎると、項目の一部が画面に収まらない場合があります。
ズ
能
項
サ
カ カカス ススタ タタマ ママイ イイズ ズ
可 可可能 能
な なな項 項
目 目目サ サ
ズ
イ イイズ ズ
項目のサイズを変更して画面上の項目を読みやすくできます。
•項目のサイズを一時的に変更するには、「コンピューターの簡単操作センター」の「拡大鏡」を使用し
ます。41ページの「コンピューターの簡単操作センター」を参照してください。
•項目の値を永続的に変更するには、次のようにします。
–画面上のすべての項目のサイズを変更します。
1.「コントロールパネル」に移動し、カテゴリー別表示になっていることを確認します。
2.「 「「デ デデス ススク ククト ト
ト
ッ ッップ ププの ののカ カ
カ
ス ススタ タタマ ママイ イ
イ
」
➙
➙ ➙
「
「 「
デ デディ ィィス ススプ ププレ レ
ズ ズズ」 」
レ
イ イイ」 」」の順にクリックします。
3.画面の指示に従って、項目のサイズを変更します。
4.「適 適適用 用用」をクリックします。この変更は次回オペレーティング・システムにログインした
ときに有効になります。
–Webページの項目のサイズを変更します。
Ctrlキーを長押しして、次にプラス符号(+)キーを押してテキスト・サイズを拡大、マイナス符号(-)
キーを押してテキスト・サイズを縮小します。
–デスクトップまたはウィンドウの項目のサイズを変更します。
注 注注: ::この機能は、一部のウィンドウでは動作しない場合があります。
42ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

マウスにホイールがついている場合、Ctrlキーを長押しして、次にホイールをスクロールさせて
項目サイズを変更します。
ネ
ク
業 業業界 界界標 標標準 準準の ののコ ココネ ネ
ご使用のコンピューターは、補助デバイスを接続できる業界標準のコネクターを提供します。
コネクターの場所および機能について詳しくは、1ページの「コンピューターのコントロール、コネク
ターおよびインジケーターの位置」を参照してください。
ア アアク ククセ セセス スス可 可可能 能能な な
Lenovoは、適切にタグ付けされたPDFファイルやハイパー・テキスト・マークアップ言語(HTML)
ファイルなど、アクセス可能な形式の電子資料を提供しています。Lenovoの電子資料は、視覚障害者
がスクリーン・リーダーを使用して確実に読めるようにするために開発されています。文書の各画像
には、視覚障害のあるユーザーが画面リーダーを使用する際に画像について理解できるように、十分
な代替テキストが含まれています。
コ
ン
ピ
コ コ
ン ン
ピ ピ
このトピックでは、出張の際にコンピューターを使用するのに役立つ情報について説明します。
出
張
の
出 出
張 張
の の
コンピューターを携帯して、より快適かつ効率良く出張するために、以下の出張のヒントを参考に
してください。
な
ュ
ー
ュ ュ
ー ー
ヒ
ン
ヒ ヒ
ン ン
ー
ク ク
タ タター ー
形
形 形
タ
タ タ
ト
ト ト
式 式式の のの資 資
資
料
料 料
ー
の
携
ー ー
帯
の の
携 携
帯 帯
•ThinkPadが空港のセキュリティー・ゲートにあるX線を通り抜けるのは安全ですが、盗難防止のため
に、ThinkPadから目を離さないでください。
•自動車または航空機の中で使用できる電源アダプターを携行することをお勧めします。
•AC電源アダプターを持ち運ぶときは、コードを傷つけないために電源コードを抜いてください。
張
の
ン
飛 飛飛行 行行機 機機で ででの のの出 出出張 張
コンピューターを飛行機に持ち込む場合には、次のヒントを確認してください。
•コンピューターやワイヤレス・サービス(インターネットやBluetoothなど)を使用する場合、搭乗前に
サービスの提供状況と制限事項を航空会社に確認してください。ワイヤレス機能を搭載したコンピュー
ターを機内で使用することが制限されている場合、その制限を遵守してください。必要に応じて、搭乗
前に機内モードを有効にします。機内モードでは、すべてのワイヤレス機能は無効になっています。
Windows10オペレーティング・システムで機内モードを有効にするには、「スタート」メニューを開
き、「設 設設定 定
してすべてのプログラムを表示し、「 「「設 設
ド ドド」 」」をクリックします。次に「機内モード」をオンにします。
•航空機のご自分の前の座席に注意してください。前の席に座っている人が後ろにもたれたときに当たら
ないように、コンピューターの液晶ディスプレイの角度を調節しておきます。
•離着陸時には必ず、ThinkPadの電源をオフにするか、休止状態にしてください。
出
張
に
出 出
張 張
に に
以下は、出張時の携帯品を検討するためのチェックリストです。
の の
定
」をクリックします。「設 設設定 定
必
要
必 必
な
要 要
な な
ト
ヒ ヒヒン ン
ト ト
定
」が表示されない場合は、「す すすべ べべて て
設
」
➙
定 定定」 」
➙ ➙
も
の
も も
の の
「 「「ネ ネネッ ッ
ッ
ト トトワ ワワー ー
ー
ク
ク ク
と ととイ イイン ン
ン
タ タター ーーネ ネネッ ッット ト
て
ア
プ ププリ リ
ト
リ
」をクリック
」
➙
」 」
➙ ➙
機
「 「「機 機
内 内内モ モモー ー
の ののア ア
ー
•ThinkPadAC電源アダプター
•マウス(マウスの使用が習慣になっている場合)
•イーサネット・ケーブル
•充分なクッションと保護を提供する高品質の携帯用ケース
第4章.コンピューターを快適に使う43

•外部ストレージ・デバイス
外国に出張する場合は、出張先の国に適合したAC電源アダプターを考慮する必要があります。
出張時に必要なアクセサリーを購入するには、http://www.lenovo.com/accessoriesにアクセスしてください。
44ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

第
5
章
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
第 第
5 5
章 章
セ セ
キ キ
ュ ュ
リ リ
テ テ
この章には以下のトピックが含まれています。
•45ページの「セキュリティー・システム・ロックの使用」
•45ページの「パスワードの使用」
•50ページの「ハードディスクのセキュリティー」
•51
ページの「セキュリティー・チップの設定」
•52ページの「内蔵ストレージ・ドライブ上のデータ消去に関するご注意」
•52ページの「ファイアウォールの使用」
•53ページの「ウィルスからのデータの保護」
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
ー
・
シ
セ セ
キ キ
ュ ュ
リ リ
テ テ
ィ ィ
ー ー
コンピューターの不正使用や盗難を防止するため、コンピューターにセキュリティー・システム・ロッ
クを取り付けることができます。(セキュリティー・システム・ロックは付属していません。コン
ピューターに対応したものをご用意ください。)
ロックの鎖を頑丈で動かない物体に固定し、次に、セキュリティー・システム・ロックをコンピュー
ターのセキュリティー・キーホールにつなぎます。セキュリティー・システム・ロックに付属の説
明書を参照してください。
注 注注: ::セキュリティー・システム・ロック装置とセキュリティー機構の評価、選択、実装は、お客様の
責任で行っていただきます。Lenovoでは、その機能性、品質、および性能についての言及、評価、
および保証は行いません。
ス
・ ・
シ シ
ス ス
ー
ィ ィ
ー ー
テ
ム
・
ロ
ッ
ク
の
使
テ テ
ム ム
・ ・
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
用
の の
使 使
用 用
パ
ス
ワ
ー
ド
の
使
パ パ
ス ス
ワ ワ
ー ー
ド ド
の の
パスワードを使用すると、自分のコンピューターを無断で使用されないようにすることができます。パス
ワードを設定すると、ThinkPadの電源を入れるたびに画面にプロンプトが表示されます。この時に、パス
ワードを入力します。正しいパスワードを入力しないと、コンピューターは使用できません。
パワーオン・パスワード、スーパーバイザー・パスワード、またはハードディスク・パスワードを設定し
ていた場合、コンピューターがスリープ状態から再開すると、ロックが自動的に解除されます。
注 注注: ::Windowsパスワードが設定されている場合は、パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
パ
ス
ワ
ー
パ パ
ス ス
このアイコンが表示された場合は、パワーオン・パスワードまたはスーパーバイザー・パス
ワードを入力します。
このアイコンが表示された場合は、ユーザー・ハードディスク・パスワードを入力します。マ
スター・ハードディスク・パスワードを入力するには、F1キーを押します。アイコンがに変
わったら、マスター・ハードディスク・パスワードを入力します
注 注注: ::アイコン
ド
ワ ワ
ー ー
ド ド
の の
用
使 使
用 用
の
入
力
入 入
力 力
に戻すには、再度F1を押します。
©CopyrightLenovo2016
45

Power-on
Power-on Power-on
コンピューターへの不正アクセスを防ぐために、パワーオン・パスワードを設定することをお勧めします。
パワーオン・パスワードを設定すると、コンピューターの電源をオンにするたびにパスワード・プロンプト
が表示されます。コンピューターの使用を開始するには、正しいパスワードを入力する必要があります。
password
password password
パ パパワ ワワー ーーオ オオン ンン・ ・
作業を始める前に、以下の手順を印刷してください。
パワーオン・パスワードの設定、変更、または削除を実行するには、次のようにします。
1.コンピューターを再起動します。ロゴ画面が表示されたら、F1キーを押してThinkPadSetupプログ
ラムを起動します。
2.方向キーを使用して、「 「「Security Security
3.必要に応じて、以下のいずれかを実行します。
•パスワードを設定するには、次のようにします。
•パスワードを変更するには、次のようにします。
•パスワードを削除するには、次のようにします。
4.「SetupNotice」ウィンドウが表示されます。続行するには、Enterキーを押してください。
5.F10キーを押します。「SetupConfirmation」ウィンドウが表示されます。「Yes Yes
更を保存して終了します。
・
a.「Enter Enter
b.「Confirm Confirm
a.「Enter Enter
を押します。
b.「Enter Enter
します。次に、「Confirm Confirm
を押します。
a.「Enter Enter
を押します。
b.「Enter Enter
キーを2回押します。
ワ
パ パパス ススワ ワ
Enter
New
New New
Confirm
Enter
Current
Current Current
Enter
New
New New
Enter
Current
Current Current
Enter
New
New New
ー ーード ドドの の
New
New New
の
設 設設定 定定、 、、変 変
Password
Password Password
Password
Password Password
Password
Password Password
Password
Password Password
Password
Password Password
Password
Password Password
変
、
更 更更、 、
ま ままた たたは はは削 削削除 除
Security
Confirm
」
➙
「
」 」
➙ ➙
「 「
」フィールドに希望のパスワードを入力し、Enterキーを押します。
」フィールドにパスワードをもう一度入力して、Enterキーを押します。
」フィールドに、現在のパワーオン・パスワードを入力し、Enterキー
」フィールドに新しいパワーオン・パスワードを入力し、Enterキーを押
New
Password
New New
Password Password
」フィールドに、現在のパワーオン・パスワードを入力し、Enterキー
」と「Confirm Confirm
Confirm
除
Password
Password Password
New
New New
」
➙
」 」
」フィールドにパスワードを再度入力し、Enterキー
Password
Password Password
Power-on
➙ ➙
「 「「Power-on Power-on
」フィールドは空白のままにします。Enter
Password
Password Password
」 」」を選択します。
Yes
」を選択し、構成変
注 注注: ::パスワードを記録し、大切に保管しておいてください。メモを取らずにパスワードを忘れてしまった
場合は、スマートセンターにご連絡いただき、パスワードの取り消しをご依頼いただく必要があります。
Supervisor
Supervisor Supervisor
スーパーバイザー・パスワードは、ThinkPadSetupプログラムに保存されているシステム情報の保護
に使用されます。スーパーバイザー・パスワードを設定している場合は、スーパーバイザー・パス
ワードがなければ、だれもコンピューターの構成を変更できません。このパスワードには次のセキュ
リティー機能があります。
•スーパーバイザー・パスワードのみが設定されている場合は、ThinkPadSetupプログラムを開始しよう
としたときにパスワード・プロンプトが表示されます。許可されていないユーザーは、パスワード
がなければ、ThinkPadSetupプログラムにアクセスできません。
•システム管理者は、コンピューターのユーザーがパワーオン・パスワードを設定していても、スー
パーバイザー・パスワードを使用してコンピューターにアクセスできます。スーパーバイザー・パ
スワードがパワーオン・パスワードを一時的に無効にします。
46ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
password
password password

•スーパーバイザー・パスワードとパワーオン・パスワードの両方が設定されている場合は、スーパーバ
イザー・パスワードを入力しないと次の作業を実行できません。
–パワーオン・パスワードの変更または取り消し
–スーパーバイザー・パスワードの変更または取り消し
–日付と時刻の変更
–パワーオン・パスワードおよびハードディスク・パスワードの最小文字数の指定
–以下の機能を使用可能または使用不可にします。
–WakeonLANおよびFlashoverLAN
–LockUEFIBIOSSettings
–Passwordatunattendedboot
–BootDeviceListF12Option
–BootOrderLock
–FlashBIOSUpdatingbyEnd-Users
–内蔵ネットワーク・デバイス
–内蔵ワイヤレス・デバイス
–内蔵Bluetoothデバイス
–内蔵ネットワーク・オプションROM
–セキュリティー・モード
:
注 注注: :
•システム管理者は、管理を容易にするために、多くのThinkPadノートブック・コンピューターに同
じスーパーバイザー・パスワードを設定することができます。
Lock
UEFI
BIOS
•「Lock Lock
UEFI UEFI
Settings
BIOS BIOS
Settings Settings
」オプションを選択すると、すべてのBIOS設定を変更できなくなります。こ
の設定を変更するには、スーパーバイザー・パスワードが必要です。
ス ススー ーーパ パパー ーーバ ババイ イ
イ
ザ ザザー ーー・ ・
・
パ パパス ス
ス
ワ ワワー ーード ドドの のの設 設
設
、
定 定定、 、
変 変変更 更更、 、、ま ままた たたは はは取 取取り りり消 消消し し
し
作業を始める前に、以下の手順を印刷してください。
スーパーバイザー・パスワードの設定、変更、または取り消しを実行できるのは、システム管理者のみで
す。スーパーバイザー・パスワードの設定、変更、または取り消しを実行するには、次のようにします。
1.コンピューターを再起動します。ロゴ画面が表示されたら、F1キーを押してThinkPadSetupプログ
ラムを起動します。
2.方向キーを使用して、「 「
Security
Security Security
」
➙
」 」
Password
➙ ➙
「 「「Password Password
」
➙
」 」
Supervisor
➙ ➙
「 「「Supervisor Supervisor
Password
Password Password
」
」 」
を選択します。
「
3.必要に応じて、以下のいずれかを実行します。
•パスワードを設定するには、次のようにします。
Enter
New
a.「Enter Enter
Confirm
b.「Confirm Confirm
Password
New New
Password Password
New
New New
」フィールドに希望のパスワードを入力し、Enterキーを押します。
Password
Password Password
」フィールドにパスワードをもう一度入力して、Enterキーを押します。
•パスワードを変更するには、次のようにします。
Enter
a.「Enter Enter
Current
Current Current
Password
Password Password
」フィールドに現行のスーパーバイザー・パスワードを入力し、
Enterキーを押します。
Enter
New
b.「Enter Enter
キーを押します。次に、「Confirm Confirm
Password
New New
Password Password
」フィールドに新しいスーパーバイザー・パスワードを入力し、Enter
Confirm
New
Password
New New
Password Password
」フィールドにパスワードを再度入力し、
Enterキーを押します。
•パスワードを削除するには、次のようにします。
第5章.セキュリティー47

Enter
a.「Enter Enter
Enterキーを押します。
b.「Enter Enter
キーを2回押します。
4.「SetupNotice」ウィンドウが表示されます。続行するには、Enterキーを押してください。
5.F10キーを押します。「SetupConfirmation」ウィンドウが表示されます。「Yes Yes
更を保存して終了します。
注 注注: ::パスワードを記録し、大切に保管しておいてください。次にThinkPadSetupプログラムにアクセスす
ると、先に進むためにスーパーバイザー・パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。スー
パーバイザー・パスワードを忘れてしまった場合、Lenovoでパスワードをリセットすることはできませ
ん。スマートセンターにコンピューターをお預けいただき、システム・ボードの交換をご依頼いただくこ
とになります。ご購入を証明する書類が必要です。また、パーツおよびサービスは有料です。
ハ
ー
ド
ハ ハ
ハードディスク・パスワードには、以下の2種類があり、どちらもハードディスク・ドライブに保存さ
れている情報の保護に役立ちます。
•ユ ユユー ーーザ ザザー ーー・ ・・ハ ハ
ユーザー・ハードディスク・パスワードが設定されていても、マスター・ハードディスク・パスワード
が設定されていない場合、ハードディスク・ドライブ上のファイルおよびアプリケーションにアクセス
するには、ハードディスク・パスワードを入力しなければなりません。
•マ ママス ススタ タター ーー・ ・・ハ ハ
マスター・ハードディスク・パスワードには、ユーザー・ハードディスク・パスワードも必要です。マ
スター・ハードディスク・パスワードの設定と使用は、通常はシステム管理者が行います。マスター・
キーと同様に、マスター・ハードディスク・パスワードにより、管理者はシステム内のどのハード
ディスク・ドライブにもアクセスできます。管理者はマスター・パスワードを設定します。そして、
ネットワーク内の各コンピューターのためにユーザー・パスワードを割り当てます。その後ユーザー
はユーザー・ハードディスク・パスワードを変更することもできますが、管理者はマスター・ハー
ドディスク・パスワードを使ってそのままアクセス可能です。
マスター・ハードディスク・パスワードを設定すると、管理者のみがユーザー・ハードディスク・パ
スワードを削除できます。
デ
ー ー
ド ド
デ デ
Current
Current Current
Enter
New
New New
ィ
ス
ィ ィ
ス ス
ハ
ー
ー ー
ハ
ー
ー ー
Password
Password Password
Password
Password Password
ク
・
パ
ク ク
・ ・
パ パ
ド
ド ド
ド
ド ド
デ デディ ィィス ス
デ デディ ィィス ス
ス
ス
」フィールドに現行のスーパーバイザー・パスワードを入力し、
ス
ス ス
ク クク・ ・・パ パパス ス
ク クク・ ・・パ パパス ス
」と「Confirm Confirm
Confirm
ワ
ー
ド
ワ ワ
ー ー
ド ド
ス
ワ
ワ ワ
ス
ワ
ワ ワ
New
Password
New New
Password Password
ド
ー ーード ド
ド
ー ーード ド
」フィールドは空白のままにします。Enter
Yes
」を選択し、構成変
ハ ハハー ーード ドドデ デディ ィィス ス
作業を始める前に、以下の手順を印刷してください。
ハードディスク・パスワードを設定するには、次のようにします。
1.コンピューターを再起動します。ロゴ画面が表示されたら、F1キーを押してThinkPadSetupプログ
ラムを起動します。
2.方向キーを使用して、「 「「Security Security
3.パスワードのウィンドウが表示されます。「User User
れます。ユーザー・ハードディスク・パスワードだけを設定したい場合は「User User
理者やスーパーバイザーであるなど、ユーザー・ハードディスク・パスワードとマスター・ハード
ディスク・パスワードを設定する場合、「User User
•「User User
48ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
ス
User
a.新しいパスワードを入力するウィンドウが開いたら、「Enter Enter
いパスワードを入力し、Enterキーを押します。
b.「Confirm Confirm
を押します。
パ
ス
ク クク・ ・・パ パ
」を選択した場合は、以下の手順を行います。
Confirm
ー
ス ス
ワ ワワー ー
ド ドドの のの設 設設定 定
New
Password
New New
Password Password
定
Security
」
➙
「
」 」
」フィールドに、直前に入力したパスワードを再度入力し、Enterキー
Password
➙ ➙
「 「
Password Password
」
」 」
User
User
+ ++Master Master
➙
➙ ➙
「 「「Hard Hard
」または「User User
Master
Hard
disk
Password
disk disk
1 11Password Password
User
」を選択します。
Master
+ ++Master Master
Enter
New New
」 」」を選択します。
」を選択するように指示さ
User
」を選択します。管
New
Password
Password Password
」フィールドに新し

User
•「User User
Master
+ ++Master Master
」を選択した場合は、以下の手順を行います。
a.最初に、ユーザー・ハードディスク・パスワードを設定します。メッセージ・ウィンドウが開
き、ユーザー・ハードディスク・パスワードを設定するように指示されたら、Enterキーを押し
Enter
New
て続行します。「Enter Enter
ワードを入力し、Enterキーを押します。「Confirm Confirm
Password
New New
Password Password
」フィールドに、新しいユーザー・ハードディスク・パス
Confirm
New
Password
New New
Password Password
」フィールドにパスワードを
もう一度入力して、Enterキーを押します。
b.次に、マスター・ハードディスク・パスワードを設定します。メッセージ・ウィンドウが開
き、マスター・ハードディスク・パスワードを設定するように指示されます。続行するには、
Enter
New
Enterキーを押してください。「Enter Enter
ディスク・パスワードを入力し、Enterキーを押します。「Confirm Confirm
Password
New New
Password Password
」フィールドに、新しいマスター・ハード
Confirm
New
Password
New New
Password Password
」フィールド
にパスワードをもう一度入力して、Enterキーを押します。
4.「SetupNotice」ウィンドウが表示されます。続行するには、Enterキーを押してください。
5.F10キーを押します。「SetupConfirmation」ウィンドウが表示されます。「Yes Yes
Yes
」を選択し、構成変
更を保存して終了します。
次回コンピューターの電源をオンにするときは、ユーザー・ハードディスク・パスワードまたはマス
ター・ハードディスク・パスワードを入力して、コンピューターを起動し、オペレーティング・シ
ステムにアクセスします。
ハ ハハー ーード ドドデ デディ ィィス ススク クク・ ・
・
パ パパス ススワ ワ
ワ
ー ーード ドドの のの変 変
変
更 更更ま ままた た
た
は はは取 取取り りり消 消消し し
し
ハードディスク・パスワードを変更または削除するには、次のようにします。
User
•「User User
Master
+ ++Master Master
」ハードディスク・モードの場合、必要に応じて「User User
User
選択して、パスワードを変更できます。
User
–「User User
HDP
HDP HDP
」モードを選択した場合、以下の手順に従ってユーザー・ハードディスク・パス
ワードを変更します。
Enter
1.「Enter Enter
Current
Current Current
Password
Password Password
」フィールドに現在のユーザー・ハードディスク・パスワードを
入力し、Enterキーを押します。
Enter
New
2.「Enter Enter
Confirm
「Confirm Confirm
Password
New New
Password Password
New
New New
」フィールドに新しいパスワードを入力し、Enterキーを押します。次に、
Password
Password Password
」フィールドにパスワードを再度入力し、Enterキーを押します。
3.「SetupNotice」ウィンドウが表示されます。Enterキーを再度押して、続行します。ユーザー・
ハードディスク・パスワードが変更されます。
:
User
注 注注: :
「User User
Master
–「Master Master
HDP
HDP HDP
」モードでは、ハードディスク・パスワードは削除できません。
HDP
HDP HDP
」モードを選択した場合、以下の手順に従ってマスター・ハードディスク・パス
ワードを変更します。
Enter
1.「Enter Enter
Current
Current Current
Password
Password Password
」フィールドに現在のマスター・ハードディスク・パスワードを
入力し、Enterキーを押します。
Enter
New
2.「Enter Enter
Enterキーを押します。次に、「Confirm Confirm
Password
New New
Password Password
」フィールドに新しいマスター・ハードディスク・パスワードを入力し、
Confirm
New
Password
New New
Password Password
」フィールドに、直前に入力した新しいパ
スワードを再度入力し、Enterキーを押します。
3.「SetupNotice」ウィンドウが表示されます。続行するには、Enterキーを押してください。マ
スター・ハードディスク・パスワードが変更されました。
HDP
HDP HDP
」または「Master Master
Master
HDP
HDP HDP
」を
:
Enter
New
注 注注: :
「Enter Enter
Password
New New
Password Password
」フィールドと「Confirm Confirm
Confirm
New
Password
New New
Password Password
」フィールドを空白のままにし
てEnterキーを2回押した場合、ユーザー・ハードディスク・パスワードとマスター・ハード
ディスク・パスワードの両方が削除されます。
User
•「User User
」ハードディスク・モードの場合、以下の手順に従ってユーザー・ハードディスク・パス
ワードを変更します。
1.48ページの「ハードディスク・パスワードの設定」のステップ1~7を実行し、パスワードを入
力してThinkPadSetupプログラムにアクセスします。
第5章.セキュリティー49

Enter
2.「Enter Enter
し、Enterキーを押します。
3.「Enter Enter
「Confirm Confirm
4.「SetupNotice」ウィンドウが表示されます。Enterキーを再度押して、続行します。ユーザー・
ハードディスク・パスワードが変更されます。
注 注注: ::「Enter Enter
キーを2回押した場合、ユーザー・ハードディスク・パスワードが削除されます。
Current
Current Current
Enter
New
New New
Confirm
Enter
New
New New
Password
Password Password
Password
Password Password
New
Password
New New
Password Password
Password
Password Password
」フィールドに現在のユーザー・ハードディスク・パスワードを入力
」フィールドに新しいパスワードを入力し、Enterキーを押します。次に、
」フィールドに新しいパスワードを再度入力し、Enterキーを押します。
」フィールドと「Confirm Confirm
Confirm
New
Password
New New
Password Password
」フィールドを空白のままにしてEnter
ハ ハハー ーード ドドデ デディ ィィス ス
•「Security Security
•ハードディスク・パスワードを7文字を超える文字数に設定した場合、7文字を超える文字数のパ
スワードを認識できるシステムを使用する必要があります。7文字を超えるハードディスク・パス
ワードを認識できないコンピューターにハードディスク・ドライブを取り付けた場合、そのドライブ
にアクセスすることはできません。
•パスワードを記録し、大切に保管しておいてください。ユーザー・ハードディスク・パスワードを忘れ
たり、ユーザー・ハードディスク・パスワードとマスター・ハードディスク・パスワードの両方を忘れ
た場合は、Lenovoではパスワードをリセットすることも、ハードディスク・ドライブからデータ
を回復することもできません。Lenovo販売店や営業担当員にコンピューターをお預けいただき、
ハードディスク・ドライブの交換をご依頼いただくことになります。ご購入を証明する書類が必要で
す。また、パーツおよびサービスは有料です。
注 注注: ::eDriveストレージ・ドライブまたはTrustedComputingGroup(TCG)Opal対応ストレージ・ドライブに
は、データを保護するために自己暗号化機能があります。
•TCGOpal対応ストレージ・ドライブが取り付けられ、TCGOpal管理ソフトウェア・プログラムが
インストールされていて、TCGOpal管理ソフトウェア・プログラムが起動している場合、ハー
ドディスク・パスワードは使用できません。
•eDriveストレージ・ドライブがコンピューターに取り付けられ、コンピューターにWindows10オ
ペレーティング・システムが初期インストールされている場合、ハードディスク・パスワードは使
用できません。
ス
Security
パ
ク クク・ ・・パ パ
」メニューで、ハードディスク・パスワードの最小文字数を設定できます。
ス
ス ス
ワ ワワー ーード ド
ド
使 使使用 用用の ののヒ ヒ
ヒ
ト
ン ンント ト
ハ
ー
ド
デ
ィ
ス
ク
の
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
ハ ハ
ー ー
ド ド
デ デ
ィ ィ
ス ス
ク ク
の の
セ セ
キ キ
ュ ュ
リ リ
パスワードを無許可のセキュリティー攻撃から保護するには、以下のトピックを参照してセキュリ
ティーを強化してください。
•内蔵されているストレージ・ドライブに、パワーオン・パスワードとハードディスク・パスワードを設
定します。46ページの「Power-onpassword」および48ページの「ハードディスク・パスワード」の手
順に従ってください。セキュリティー対策として、長めのパスワードを設定することをお勧めします。
•セキュリティー・チップを使用すると、UEFIBIOSのセキュリティーの信頼性を高めます。51ペー
ジの「セキュリティー・チップの設定」を参照してください。
•ご使用のコンピューターに暗号機能付きストレージ・ドライブが取り付けられている場合は、必ず
MicrosoftWindowsBitLocker
なアクセスからコンテンツを保護するようにしてください。51
ライブ暗号化の使用」を参照してください。
•ご使用のコンピューターを譲渡あるいは廃棄するときには、データを消去してください。詳しくは、52
ページの「内蔵ストレージ・ドライブ上のデータ消去に関するご注意」を参照してください。
ご使用のコンピューターに装備されているハードディスク・ドライブは、UEFIBIOSで保護するこ
とができます。
50ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
®
ドライブ暗号化などのドライブ暗号化ソフトウェアを利用して、不正
ー
テ テ
ィ ィ
ー ー
ページの「WindowsBitLockerド

Windows
Windows Windows
ご使用のコンピューターを不正なアクセスから保護するために、WindowsBitLockerドライブ暗号化などの
ドライブ暗号化ソフトウェアをご使用ください。
WindowsBitLockerドライブ暗号化は、Windowsオペレーティング・システムの一部のエディションに内蔵
されたセキュリティー機能です。この機能により、ご使用のThinkPadの紛失、盗難事故の場合でも、保存
されたオペレーティング・システムやデータを保護することができます。BitLockerは、スワップ・ファイ
ルや休止状態のファイルを含むすべてのユーザー・ファイルおよびシステム・ファイルを暗号化します。
BitLockerでは、TrustedPlatformModuleを利用してデータ保護を強化し、初期ブート・コンポーネントの
整合性を確認します。互換性のあるTPMは、V1.2TPMとして定義されています。
BitLocker
BitLocker BitLocker
ラ
ド ドドラ ラ
イ イイブ ブブ暗 暗
暗
号
の
号 号
化 化化の の
用
使 使使用 用
BitLocker状況を確認するには、「コントロールパネル」に進み、「 「
BitLocker
「 「「BitLocker BitLocker
WindowsBitLockerドライブ暗号化について詳しくは、Windowsオペレーティング・システムのヘルプ情報
システムを参照してください。または、Microsoft社のWebサイトで「MicrosoftWindowsBitLockerドライ
ブ暗号化のステップバイステップガイド」を参照してください。
暗 暗暗号 号号機 機機能 能能付 付
一部のモデルには、暗号機能付きハードディスク・ドライブと暗号機能付きソリッド・ステート・ドライブ
が装備されています。これは、ハードウェアの暗号化チップを使用して、メディア、NANDフラッシュや
デバイス・コントローラーのセキュリティーに対する攻撃からThinkPadを保護する機能です。暗号化機能
を有効に使用するには、内部ストレージ・デバイスにハードディスク・パスワードを設定してください。
セ
キ
セ セ
キ キ
機密情報を電子的に転送するネットワーク・クライアント・コンピューターでは、厳密なセキュリ
ティー要件が要求されます。コンピューターの一部のモデルには、暗号処理専門のマイクロ・プロセッ
サーである、エンベデッド・セキュリティー・チップが装備されています。セキュリティー・チップ
では、次のことができます:
•データおよびシステムの保護
•アクセス制御の強化
•通信を安全にする
ド
イ
暗
ド ド
ラ ラライ イ
ブ ブブ暗 暗
付
ュ
ュ ュ
ー
き ききハ ハハー ー
リ
リ リ
ド ドドデ デディ ィ
テ
ィ
テ テ
ィ ィ
化
号 号号化 化
」 」」の順にクリックします。
ィ
ー
・
ー ー
・ ・
ス ススク クク・ ・
・
ド ドドラ ラライ イイブ ブ
チ
ッ
チ チ
ッ ッ
ブ
と とと暗 暗暗号 号号機 機機能 能能付 付付き き
プ
の
設
プ プ
定
の の
設 設
定 定
き
ソ ソソリ リリッ ッッド ドド・ ・・ス ス
「
テ
と
キ
ュ
テ
」
シ シシス スステ テ
ス
ム ムムと と
セ セセキ キ
ュ ュ
リ リリテ テ
ー
・
ラ
テ テテー ー
ト トト・ ・
ド ドドラ ラ
ブ
イ イイブ ブ
➙
ィ ィィ」 」
➙ ➙
作業を始める前に、以下の手順を印刷してください。
Security
「Security Security
1.コンピューターの電源をオフにします。5秒待ってから、再度コンピューターの電源をオンにします。
2.ロゴ画面が表示されたら、F1キーを押してThinkPadSetupプログラムを起動します。
3.方向キーを使用して、「 「
4.Enterキーを押します。「Security Security
5.方向キーを使用して、設定したい項目に移動します。項目が強調表示されたら、Enterキーを押し
6.項目を設定します。
7.F10キーを押します。「SetupConfirmation」ウィンドウが表示されます。「Yes Yes
:
注 注注: :
Chip
Chip Chip
」サブメニューの項目を設定するには、次のようにします:
ます。
更を保存して終了します。
「
Security
Security Security
Security
」
➙
「
」 」
Chip
Chip Chip
Security
➙ ➙
「 「
Security Security
」サブメニューが開きます。
Chip
Chip Chip
」 」」を選択します。
Yes
」を選択し、構成変
第5章.セキュリティー51

•「ThinkPadSetup」でスーパーバイザー・パスワードが設定されていることを確認します。このパス
ワードが設定されていない場合は、誰でも、セキュリティー・チップの設定を変更できます。
•セキュリティー・チップが無効(Inactive)または使用不可(Disabled)に設定されている場合、「Clear Clear
Security
Security Security
•セキュリティー・チップを消去したい場合は、セキュリティー・チップを有効「Active Active
てから、コンピューターの電源をオフにして再度オンにしてください。そうしないと、「Clear Clear
Security
Security Security
内
蔵
内 内
蔵 蔵
内蔵ストレージ・ドライブに保存された一部のデータは、機密情報である可能性があります。オペレー
ティング・システムやアプリケーション・ソフトウェアなどを削除することなくコンピューターを譲渡す
ると、使用許諾契約違反となる場合もありますので、ご使用のコンピューターを破棄、販売、または譲渡
する前に、ストレージ・ドライブ上のデータを必ず消去してください。
以下の方法で、ストレージ・ドライブからデータを消去できます。
•データを「ごみ箱」に捨て、ごみ箱を空にする。
•データを消去する。
•ソフトウェアで初期化(フォーマット)する。
•Lenovoが提供するリカバリー・プログラムを使い、ストレージ・ドライブを工場出荷時の状態に戻す。
などの作業をすることが考えられますが、これらのことをしても、ドライブ内に記録されたデータ・ファ
イルの場所が変更されただけで、データそのものが消されたわけではありません。つまり、Windowsなど
のオペレーティング・システムのもとで、データを呼び出す処理ができなくなっただけです。一見消去
されたように見えますが、本来のデータは残っているという状態にあるのです。従って、データを復
元する特殊なソフトウェアを利用すれば、これらのデータを読みとることが可能な場合があります。
このため、悪意のある人により、ストレージ・ドライブ内の重要なデータが読み取られ、予期しない
用途に利用される恐れがあります。
Chip
Chip Chip
」オプションは画面に表示されません。
Active
」に設定し
Chip
Chip Chip
」オプションは表示されません。
ス
ト
レ
ー
ジ
・
ド
ラ
イ
ブ
上
の
デ
ー
タ
消
去
に
関
す
る
ご
注
ス ス
ト ト
レ レ
ー ー
ジ ジ
・ ・
ド ド
ラ ラ
イ イ
ブ ブ
上 上
の の
デ デ
ー ー
タ タ
消 消
去 去
に に
関 関
す す
る る
意
ご ご
注 注
意 意
Clear
Clear
データ流出を回避するためには、コンピューターを廃棄、販売または譲渡する際に、ストレージ・ド
ライブに記録された全データを消去することが重要となります。消去するためには、ストレージ・ド
ライブ上のデータを金槌や強磁気により物理的・磁気的に破壊して読めなくする、または、専用ソフ
トウェアあるいはサービス(共に有償)をご利用になられることを推奨します。プロセスには数時間か
かる場合があります。
ソリッド・ステート・ドライブのデータを廃棄するため、LenovoではDriveEraseUtilityforResettingthe
CryptographicKeyandErasingtheSolidStateDriveツールをご用意しています。ハードディスク・ドライブ上
のデータを廃棄するためのソフトウェアとして、LenovoではSecureDataDisposal™ツールをご用意してい
ます。これらのツールのダウンロードについては、http://www.lenovo.com/supportを参照してください。
ご使用のコンピューターで暗号機能付きソリッド・ステート・ドライブ、または暗号機能付きハード
ディスク・ドライブ、または暗号機能付きハイブリッド・ドライブがサポートされ、装備されている場
合は、暗号鍵を消去することで、ドライブ上の全データを短時間で論理的に消去できます。古い鍵を
使って暗号化されたデータは物理的に消去されずドライブ上に残りますが、復号はその古い鍵以外で実
行することはできません。この機能は、DriveEraseUtilityforResettingtheCryptographicKeyandErasing
theSolidStateDriveツールでも使用できます。
フ
ァ
イ
ア
ウ
ォ
ー
ル
の
使
フ フ
ァ ァ
イ イ
ア ア
ウ ウ
ォ ォ
ー ー
ル ル
お使いのシステムにファイアウォール・プログラムが初期インストールされている場合、インターネッ
トにおけるセキュリティー上の危険、不正なアクセス、侵入、インターネット攻撃からThinkPadを保
護します。また、プライバシーも保護します。
用
の の
使 使
用 用
52ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

ファイアウォール・プログラムの使用について詳しくは、プログラムに付属のヘルプ情報システム
を参照してください。
ウ
ィ
ル
ス
か
ら
の
デ
ー
タ
の
保
ウ ウ
ィ ィ
ル ル
ス ス
か か
ら ら
の の
デ デ
ー ー
タ タ
ご使用のコンピューターには、ウィルスを検出して除去するためにアンチウィルス・プログラムが初
期インストールされています。アンチウィルス・プログラムは、ウィルスを検出して除去できるよう
に設計されています。
Lenovoは、30日間無償で使用できる、完全バージョンのアンチウィルス・ソフトウェアを初期インス
トール済みの状態で提供します。30日間が経過した後、アンチウィルス・ソフトウェアの更新を継続す
るにはライセンスを更新する必要があります。
アンチウィルス・ソフトウェアの使用方法について詳しくは、アンチウィルス・ソフトウェアのヘルプ
情報システムを参照してください。
護
の の
保 保
護 護
第5章.セキュリティー53

54ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

第
6
章
詳
細
な
構
第 第
6 6
章 章
詳 詳
細 細
な な
この章には以下のトピックが含まれています。
ページの「新しいオペレーティング・システムのインストール」
•55
•57ページの「デバイス・ドライバーのインストール」
•57ページの「ThinkPadSetupプログラムの使用」
•73
ページの「システム管理の使用」
新
し
い
オ
ペ
レ
新 新
し し
い い
オ オ
新しいオペレーティング・システムのインストールが必要になる場合があります。このトピックでは、新
しいオペレーティング・システムのインストール方法について説明します。
ー
ペ ペ
レ レ
ー ー
成
構 構
成 成
テ
ィ
ン
グ
・
シ
ス
テ
ム
の
イ
ン
ス
ト
ー
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
イ イ
ン ン
ス ス
ル
ト ト
ー ー
ル ル
Windows
Windows Windows
作業を始める前に、以下の手順を印刷してください。
注 注注意 意意: ::新しいオペレーティング・システムをインストールするプロセスによって、非表示のフォルダーに
保存されているデータを含むハードディスク・ドライブまたはソリッド・ステート・ドライブのデー
タはすべて削除されます。
Windows7オペレーティング・システムをインストールするには、次のようにします:
1.C:¥SWTOOLSディレクトリー内のすべてのサブディレクトリーとファイルを、取り外し可能なス
トレージ・デバイスにコピーしておきます。
•Windows7オペレーティング・システム用の修正ファイルは、C:¥SWTOOLS¥OSFIXESディレクト
リーに入っています。
•デバイス・ドライバーは、C:¥SWTOOLS¥DRIVERSディレクトリーに入っています。
•初期インストール済みプログラムは、C:¥SWTOOLS¥APPSディレクトリーに入っています。
2.ThinkPadSetupプログラムを開始します。57ページの「ThinkPadSetupプログラムの使用」を参照
してください。
「
Startup
3.「 「
Startup Startup
•Windows7(32ビット)オペレーティング・システムをインストールするには、「Legacy Legacy
は「Both Both
•「Legacy」モードでWindows7(64ビット)オペレーティング・システムをインストールするに
は、「Legacy Legacy
•「UEFI」モードでWindows7(64ビット)オペレーティング・システムをインストールするに
は、「UEFI UEFI
4.F10キーを押して、ThinkPadSetupプログラムを終了します。
5.Windows7オペレーティング・システムのインストールDVDを光学式ドライブに挿入し、コン
ピューターを再起動します。
オ
ペ
7 77オ オ
ペ ペ
」
➙
」 」
➙ ➙
「 「「UEFI/Legacy UEFI/Legacy
Both
」を選択します。
Legacy
UEFI
Only
Only Only
レ
ー
テ
レ レ
ー ー
テ テ
UEFI/Legacy
Only
Only Only
」を選択します。
」を選択します。
ィ
ン
グ
・
シ
ス
テ
ム
の
イ
ン
ス
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
イ イ
Boot
Boot Boot
」 」」を選択します。以下のいずれかを実行します:
ト
ン ン
ス ス
ト ト
ー
ル
ー ー
ル ル
Legacy
Only
Only Only
」また
注 注注: ::外付けUSBデバイスからインストールDVDイメージを起動する場合は、起動前に追加構成を行
います。詳しくは、次のWebサイトを参照してください。
http://www.lenovo.com/support/installwin7viausb3
6.Windows7オペレーティング・システムをインストールする前に、バックアップしたC:\SWTOOLSディ
レクトリーを復元します。
©CopyrightLenovo2016
55

7.デバイス・ドライバーをインストールします。57ページの「デバイス・ドライバーのインストー
ル」を参照してください。
8.Windows7アップデート・モジュールをインストールします。Windows7アップデート・モジュール
はC:¥SWTOOL S¥OSFIXES¥ディレクトリーにあります。詳細については、以下のMicrosoftKnowledge
Baseホーム・ページにアクセスしてください。
http://support.microsoft.com/
9.ENERGYSTARバージョンでスタンバイ状態からWakeonLAN機能を有効にするパッチなどのレジス
トリー・パッチをインストールします。レジストリー・パッチをダウンロードしてインストールする
には、次のLenovoサポートWebサイトにアクセスしてください。
http://www.lenovo.com/support
注 注注: ::オペレーティング・システムをインストールした後は、ThinkPadSetupプログラムで「UEFI/Legacy UEFI/Legacy
Boot
Boot Boot
」の初期設定を変更しないでください。そうしないと、新しいオペレーティング・システムが正
しく起動できません。
Windows7オペレーティング・システムをインストールする場合、以下の国または地域コードのい
ずれかが必要となる場合があります:
国 国国ま ままた たたは はは地 地地域 域
中華人民共和国
デンマーク
フィンランド
フランス
ドイツ
イタリア
日本
Windows
Windows Windows
作業を始める前に、以下の手順を印刷してください。
注 注注意 意意: ::新しいオペレーティング・システムをインストールするプロセスによって、非表示のフォルダーに
保存されているデータを含む内蔵ストレージ・ドライブのデータはすべて削除されます。
域
10
オ
ペ
10 10
レ
オ オ
ペ ペ
レ レ
ド
コ ココー ーード ド
SC
DK
FI
FR
GR
IT
JP
ー
テ
ィ
ン
グ
・
ー ー
テ テ
ィ ィ
ン ン
シ
グ グ
・ ・
シ シ
ス
テ
ス ス
テ テ
国 国国ま ままた たたは はは地 地地域 域
オランダ
ノルウェー
スペイン
スウェーデン
台湾および香港
アメリカ合衆国
ム
ム ム
域
の
イ
ン
ス
ト
ー
の の
イ イ
ン ン
ス ス
ル
ト ト
ー ー
ル ル
コ ココー ーード ド
NL
NO
SP
SV
TC
US
ド
UEFI/Legacy
Windows10オペレーティング・システムをインストールするには、次のようにします:
1.ThinkPadSetupプログラムを開始します。57ページの「ThinkPadSetupプログラムの使用」を参照
してください。
Startup
」
➙
Boot
2.「 「「Startup Startup
3.「USB USB
イブを選択します。
4.F10キーを押して、ThinkPadSetupプログラムを終了します。
5.オペレーティング・システムのインストール・プログラムが格納されるドライブをコンピューター
に接続し、コンピューターを再起動します。
6.デバイス・ドライバーおよび必要なプログラムをインストールします。57ページの「デバイス・ド
ライバーのインストール」を参照してください。
7.デバイス・ドライバーをインストールした後、WindowsUpdateを適用してセキュリティー・パッチな
ど最新のモジュールを入手します。
56ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
」 」
➙ ➙
「 「「Boot Boot
USB
HDD
HDD HDD
」などのオペレーティング・システムのインストール・プログラムが格納されるドラ
」
」 」
を選択して、「Boot Boot
Boot
Priority
Priority Priority
Order
Order Order
」サブメニューを表示します。

8.お好みによって、Lenovoプログラムをインストールします。Lenovoプログラムについては、13ペー
ジの「Lenovoプログラム」を参照してください。
注 注注: ::オペレーティング・システムをインストールした後は、ThinkPadSetupプログラムで「UEFI/Legacy UEFI/Legacy
Boot
Boot Boot
」の初期設定を変更しないでください。そうしないと、新しいオペレーティング・システムが正
しく起動できません。
Windows10オペレーティング・システムをインストールする場合、以下の国または地域コードのい
ずれかが必要となる場合があります:
国 国国ま ままた たたは はは地 地地域 域
中華人民共和国
デンマーク
フィンランド
フランス
ドイツ
イタリア
日本
デ
バ
デ デ
バ バ
デバイス・ドライバーは、コンピューターの特定のハードウェア・デバイスを稼働させるプログラムで
す。デバイスが正常に稼働しない場合や、新しいデバイスをインストールする場合は、対応するデバイ
ス・ドライバーをインストールまたは更新する必要があります。たとえば、Windows7オペレーティン
グ・システムを使用している場合に、USB3.0コネクターを使用するには、USB3.0ドライバーをダウン
ロードしてインストールする必要があります。
域
イ
ス
・
ド
ラ
イ イ
ス ス
・ ・
イ
ド ド
ラ ラ
イ イ
ド
コ ココー ーード ド
SC
DK
FI
FR
GR
IT
JP
バ
ー
の
イ
ン
ス
バ バ
ー ー
の の
イ イ
ト
ン ン
ス ス
ト ト
ー
ー ー
国 国国ま ままた たたは はは地 地地域 域
オランダ
ノルウェー
スペイン
スウェーデン
台湾および香港
アメリカ合衆国
ル
ル ル
域
コ ココー ーード ド
NL
NO
SP
SV
TC
US
ド
UEFI/Legacy
最新のデバイス・ドライバーをダウンロードするには、次のようにします。
1.http://www.lenovo.com/ThinkPadDriversにアクセスします。
2.製品名を選択して、お使いのコンピューターのデバイス・ドライバーをすべて表示します。
3.必要なデバイス・ドライバーを選択し、画面の指示に従います。
注 注注意 意意: ::WindowsUpdateWebサイトから、デバイス・ドライバーをダウンロードしないでください。デバイ
ス・ドライバーは必ず、次のWebサイトからダウンロードしてください。
http://www.lenovo.com/ThinkPadDrivers
Windows7オペレーティング・システムを使用する場合、ストレージ・ドライブのC:\SWTOOLS\DRIVERS
ディレクトリーにもデバイス・ドライバーがあります。詳しくは、105ページの「初期インストール済み
プログラムとデバイス・ドライバーの再インストール」を参照してください。
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
ThinkPadSetupプログラムを使用すると、BIOSを構成することでコンピューターのさまざまなセット
アップ構成を選択できます。
ご使用のコンピューターのBIOSを構成するには、次のようにします。
1.コンピューターの電源をオンにします。ThinkPadロゴが表示されているときに、F1キーを押しま
す。ThinkPadSetupプログラムが起動します。
注 注注: ::スーパーバイザー・パスワードを入力する必要がある場合は、正しいパスワードを入力します。
Enterキーを押してパスワードのプロンプトをスキップし、ThinkPadSetupプログラムを起動することも
Setup
Setup Setup
プ
ロ
グ
ラ
ム
の
使
プ プ
ロ ロ
グ グ
ラ ラ
ム ム
用
の の
使 使
用 用
第6章.詳細な構成57

できます。パスワードを入力しなかった場合、スーパーバイザー・パスワードによって保護される構
成を変更することはできません。詳しくは、45ページの「パスワードの使用」を参照してください。
2.カーソル・キーを使用して、タブを選択します。または、カーソル・キーを使用して項目を探し、
Enterキーを押してその項目を選択します。サブメニューが表示されます。
注
:
注 注
: :
ご使用のコンピューターが該当する機能をサポートしている場合のみに表示されるメニューも
あります。
3.以下のいずれかを実行して、項目の値を設定します。
•値を上げるには、F6キーを押します。
•値を下げるには、F5キーを押します。
注
:
注 注
4.他の構成を変更するには、Escキーを押してサブメニューを終了し、親メニューに戻ります。
5.構成が完了したら、F10キーを押して保存し、終了します。ThinkPadSetupメニューにあるRestart Restart
タブを選択して、提示されているオプションのうちのいずれかでコンピューターを再起動するこ
ともできます。
注
注 注
「
Main
「 「
Main Main
字
: :
太 太太字 字
は出荷時の設定値です。
:
: :
F9キーを押すと、デフォルト設定に復元できます。
」
メ
ニ
ュ
」 」
メ メ
ニ ニ
ー
ュ ュ
ー ー
Restart
ThinkPadSetupプログラムを開くと、最初に次のような「Main Main
UEFI
BIOS
•UEFI UEFI
UEFI
•UEFI UEFI
Embedded
•Embedded Embedded
ME
•ME ME
•Machine Machine
•System-unit System-unit
•System System
•Asset Asset
•CPU CPU
•CPU CPU
•Installed Installed
•UUID UUID
•MAC MAC
•Preinstalled Preinstalled
•UEFI UEFI
•OA3 OA3
•OA2 OA2
Firmware
Firmware Firmware
Machine
System-unit
System
Asset
CPU
CPU
Installed
UUID
MAC
Preinstalled
UEFI
OA3
OA2
Version
BIOS BIOS
Version Version
BIOS
Date
BIOS BIOS
Type
Type Type
board
board board
Tag
Tag Tag
Type
Type Type
Speed
Speed Speed
memory
memory memory
address
address address
Secure
Secure Secure
ID
ID ID
(Windows10ベース・モデルで使用可能)
(Year-Month-Day)
Date Date
(Year-Month-Day) (Year-Month-Day)
Controller
Controller Controller
Version
Version Version
serial
serial serial
serial
serial serial
(Internal
(Internal (Internal
OS
OS OS
Boot
Boot Boot
Version
Version Version
(IntelCPU搭載モデルで使用可能)
Model
Model Model
number
number number
number
number number
LAN)
LAN) LAN)
License
License License
Main
」メニューが表示されます。
「
Cong
「 「
Cong Cong
コンピューターの構成を変更するには、「ThinkPadSetup」メニューから「Config Config
次の表に、「Config Config
なしに変更される場合があります。モデルによっては、デフォルトの値が異なることがあります。
注 注注意 意意: ::デフォルト構成は、通常のご使用に最適な状態に設定されています。構成を誤って変更する
と、予期しない結果が生じる場合があります。
58ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
」
メ
ニ
ュ
」 」
メ メ
Config
ー
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
Config
」タブを選択します。
」メニュー項目を示します。太 太太字 字字は出荷時の設定値です。メニュー項目は事前の予告

表 2. 「 Cong 」 メ ニ ュ ー の 項 目
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Network
Network Network
目
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
目
WakeOnLAN•Disabled
AC
Only
•AC AC
Only Only
•ACandBattery
ト
コ ココメ メメン ンント ト
イーサネット・コントロー
ラーがマジック・パケッ
ト(特殊なネットワーク・
メッセージ)を受信したと
きにコンピューターが電源
オンとなるようにすること
ができます。
AC
Only
「AC AC
Only Only
」を選択する
と、AC電源アダプターが
接続されているときのみ
WakeonLANが使用可能に
なります。
AC
and
「AC AC
Battery
and and
Battery Battery
」を選択す
ると、どの電源でもWake
onLANが使用可能です。
:
注 注注: :
•マジック・パケット型
のWakeonLANには、
AC電源が必要です。
•WakeonLAN機能は、
ハードディスク・パス
ワードが設定されている
場合は動作しません。
EthernetLANOptionROM
Legacy
(「Legacy Legacy
ドまたは「Both Both
Legacy
「Legacy Legacy
Only
Only Only
Both
first
first first
UEFIIPv4NetworkStack
UEFI
(「UEFI UEFI
ドまたは「Both Both
「UEFI UEFI
Only
Only Only
Both
UEFI
first
first first
」)
UEFIIPv6NetworkStack
UEFI
(「UEFI UEFI
ドまたは「Both Both
「UEFI UEFI
Only
Only Only
Both
UEFI
first
first first
」)
UEFIPXEBootPriority
Both
(「Both Both
first
first first
」および「UEFI UEFI
」起動モードでは、
」起動モー
」および
」)
」起動モー
」および
」起動モー
」および
UEFI
•Disabled
•Enabled Enabled
•Disabled
•Enabled Enabled
•Disabled
•Enabled Enabled
•IPv6First
•IPv4 IPv4
EthernetLANOptionROMが
Enabled
ロードされて、内蔵ネット
ワーク・デバイスからの起
動が可能になります。
UEFI環境のインターネッ
Enabled
トプロトコルバージョン
4(IPv4)ネットワーク・ス
タックを使用可能または使
用不可にします。
UEFI環境のインターネッ
Enabled
トプロトコルバージョン
6(IPv6)ネットワーク・ス
タックを使用可能または使
用不可にします。
UEFIPXE起動のネット
IPv4
First
First First
ワーク・スタック優先順位
を選択します。
IPv6およびIPv4スタック
は使用可能です。)
第6章.詳細な構成59

表 2. 「 Cong 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
USB
USB USB
Keyboard/Mouse
Keyboard/Mouse Keyboard/Mouse
目
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
USBUEFIBIOSSupport
AlwaysOnUSB•Disabled
–ChargeinBatteryMode
FnandCtrlKeyswap
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
Enabled
•Enabled Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
目
ト
コ ココメ メメン ンント ト
USBストレージ・デバイス
のブート・サポートを使用
可能または使用不可にしま
す。
Disabled
「Disabled Disabled
と、USBコネクターを経由
して外付けのUSBデバイ
スを充電することができな
くなります。
Enabled
「Enabled Enabled
システムが休止状態または
電源オフのモードになって
いて、バッテリー・モード
になっている場合でも、
USBコネクターを経由して
外付けのUSBデバイスを
充電できます。
キーボードの左下部のFn
キーとCtrlキーの動作の入
れ替えを有効にします。
Disabled
Disabled Disabled
の動作は、キーボードに印
刷されているとおりです。
」を選択する
」を選択すると、
:FnキーとCtrlキー
F1–F12asprimaryfunction
FnStickykey
Enabled
Enabled Enabled
:FnキーがCtrlキー
として機能します。Ctrl
キーはFnキーとして機能
します。
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
各キーにアイコンとして印
刷されているF1~F12の
機能または特殊機能を優先
機能として有効にします。
Enabled
Enabled Enabled
:F1~F12の機能を
実行します。
Disabled
Disabled Disabled
します。
上記の2つのオプションを
一時的に切り替えるには、
Fn+Escを押してFnLockを
有効にします。FnLock機
能が有効の場合、FnLock
インジケーターがオンにな
ります。
このオプションを有効にす
ると、Fnキーを押したま
まの状態にでき、それから
目的のファンクション・
キーを押すことができま
す。この操作は、Fnキー
:特殊機能を実行
60ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

表 2. 「 Cong 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Display
Display Display
目
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
目
コ ココメ メメン ンント ト
ト
と同時に必要なキーを押す
場合と同様です。Fnキー
を2回押すと、Fnキーをも
う一度押すまで状態はロッ
クされます。
BootDisplayDevice
ThinkPad
•ThinkPad ThinkPad
•HDMI
LCD
LCD LCD
起動時にアクティブにな
るディスプレイ・デバイ
スを選択します。この選
択は、起動時、パスワー
ド・プロンプト時、および
ThinkPadSetup時に有効に
なります。
256MB
TotalGraphicsMemory
•256MB 256MB
•512MB
Intel製の内蔵グラフィッ
ク・デバイスが共有するメ
モリーの合計量を割り当て
ます。
512MB
「512MB 512MB
」を選択すると、
32ビット・オペレーティン
グ・システムで使用可能な
最大メモリーが少なくなる
場合があります。
注 注注: ::このサブメニューは
IntelCPU搭載モデルで利用
可能です。
BootTimeExtension
Disabled
•Disabled Disabled
•1second
•2seconds
•3seconds
•5seconds
•10seconds
このオプションは、起動プ
ロセスを延長する時間を秒
数で定義します。
一部の外付けモニターは使
用可能になるまでに数秒間
かかるため、システムが起
動時に外付けモニターを検
出できません。使用するモ
ニターに起動画面が表示さ
れない場合は、このオプ
ションを試してください。
注 注注: ::このサブメニューは
IntelCPU搭載モデルで利用
可能です。
第6章.詳細な構成61

表 2. 「 Cong 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Power
Power Power
Beep
and
Beep Beep
and and
目
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
IntelSpeedStep
目
®
technology•Disabled
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Enabled
•Enabled Enabled
目
ト
コ ココメ メメン ンント ト
実行時にIntelSpeedStepテ
クノロジーのモードを選択
することができます。
Maximum
•Maximum Maximum
Performance
Performance Performance
:常
に最高速度
Battery
•Battery Battery
Optimized
Optimized Optimized
:常に最
低速度
Disabled
•Disabled Disabled
:実行時のサポー
トなし、最低速度
注 注注: ::このサブメニューは
IntelCPU搭載モデルで利用
可能です。
AdaptiveThermal
Management
Scheme
Scheme Scheme
•Maximize Maximize
for
AC
for for
AC AC
Maximize
Performance
Performance Performance
•Balanced
Scheme
Scheme Scheme
for
Battery
for for
Battery Battery
•MaximizePerformance
Balanced
•Balanced Balanced
CPUPowerManagement
•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
コンピューターが動作して
いないときに、マイクロプ
ロセッサー・クロックを自
動的に停止する省電力機能
を使用可能または使用不可
にします。通常、この設定
を変更する必要はありませ
ん。
DisableBuilt-inBattery
•Yes
•No
システムへのバッテリー供
給を一時的に無効にしま
す。この項目を選択する
と、システムの電源が自動
的にオフになり、修理の準
備が整います。注:ACア
ダプターを再接続すると、
バッテリーは自動的に有効
になります。
Alarm
Alarm Alarm
PasswordBeep
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
システムがパワーオン・パ
スワード、ハードディス
ク・ドライブ・パスワー
ド、またはスーパーバイ
ザー・パスワードを待機し
ているときに、ビープ音を
鳴らすには、このオプショ
ンを有効にします。入力し
たパスワードが一致すると
き、または設定したパス
ワードと一致しないとき
に、異なるビープ音が鳴り
ます。
62ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

表 2. 「 Cong 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
「
Date/Time
「 「
Date/Time Date/Time
コンピューターの日付または時刻を変更するには、「ThinkPadSetup」メニューから「Date/Time Date/Time
ブを選択します。その後、次のようにします。
1.カーソル・キーを使用して、「System System
2.日付または時刻を入力します。
「
Security
「 「
Security Security
コンピューターのセキュリティー設定を変更するには、「ThinkPadSetup」メニューから「Security Security
を選択します。
次の表に、「Security Security
告なしに変更される場合があります。モデルによっては、デフォルトの値が異なることがあります。
注 注注意 意意: ::デフォルト構成は、通常のご使用に最適な状態に設定されています。構成を誤って変更する
と、予期しない結果が生じる場合があります。
目
」
」 」
メ メ
」
メ
」 」
メ メ
Security
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
KeyboardBeep•Disabled
メ
ニ
ュ
ニ ニ
ニ
ニ ニ
」メニュー項目を示します。太 太太字 字字は出荷時の設定値です。メニュー項目は事前の予
ー
ュ ュ
ー ー
ュ
ー
ュ ュ
ー ー
目
System
Date
Date Date
」または「System System
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Enabled
•Enabled Enabled
目
System
Time
Time Time
」を選択します。
ト
コ ココメ メメン ンント ト
このオプションを有効にし
て、処理不可能な組み合わ
せでキーが入力された場合
にキーボードがビープ音を
出すようにします。
Date/Time
Security
」タ
」タブ
表 3. 「 Security 」 メ ニ ュ ー の 項 目
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Password
Password Password
目
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
SupervisorPassword
LockUEFIBIOSSettings
PasswordatUnattendedboot•Disabled
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Enabled
•Enabled Enabled
ト
目
コ ココメ メメン ンント ト
ページの「Supervisor
46
password」を参照してくだ
さい。
スーパーバイザー・パス
ワードを持たないユーザー
がThinkPadSetupプログラ
ムの項目を変更できないよ
うにするための機能を、使
用可能または使用不可に
します。出荷時の設定値
Disabled
は「Disabled Disabled
パーバイザー・パスワード
を設定して、この機能を
使用可能にすると、シス
テム管理者以外のだれも
ThinkPadSetupプログラム
の項目を変更できなくなり
ます。
Password
「Password Password
boot
boot boot
」を使用可能にする
と、電源が切れた状態また
は休止状態からThinkPad
の電源がオンになったと
きに、パスワード・プロ
ンプトが表示されます。
」です。スー
unattended
at atatunattended unattended
第6章.詳細な構成63

表 3. 「 Security 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
目
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
PasswordatRestart
PasswordatBootDeviceList
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
目
ト
コ ココメ メメン ンント ト
Disabled
「Disabled Disabled
と、パスワード・プロン
プトは表示されず、コン
ピューターの操作は続行さ
れ、オペレーティング・シ
ステムを読み込みます。不
正アクセスを防ぐために、
オペレーティング・システ
ムにユーザー認証を設定し
てください。
Password
「Password Password
択すると、コンピューター
を再起動するときにパス
ワード・プロンプトが表示
されます。「Disabled Disabled
選択すると、パスワード・
プロンプトは表示されず、
コンピューターの操作は続
行され、オペレーティン
グ・システムを読み込みま
す。不正アクセスを防ぐた
めに、オペレーティング・
システムにユーザー認証を
設定してください。
セキュリティー・パスワー
ドが設定されている場合
は、このオプションを使用
してF12起動デバイスのリ
ストを表示するためにセ
キュリティー・パスワード
を入力する必要があるかど
うかを指定します。
」を選択する
restart
at atatrestart restart
Disabled
」を選
」を
PasswordCountExceeded
Error
64ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
セキュリティー・パスワー
ドのプロンプトを表示する
には、「Enabled Enabled
します。
ユーザー処置を何も求
めずに先に進むには、
「Disabled Disabled
す。
•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
POST0199エラーおよびセ
キュリティー・パスワード
のプロンプトを表示するに
は、「Enabled Enabled
ます。
POST0199エラーを非表
示にし、ユーザー処置を
何も求めずに先に進むに
は、「Disabled Disabled
ます。
Enabled
」を選択
Disabled
」を選択しま
Enabled
Disabled
」を選択し
」を選択し

表 3. 「 Security 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Security
Security Security
目
Chip
Chip Chip
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
SetMinimumLength
Power-OnPassword
HardDisk
SecurityChipSelection
目
X
Password
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Disabled
•Disabled Disabled
•xcharacters
(4≤x≤12)
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Discrete
•Discrete Discrete
•IntelPTT
目
TPM
TPM TPM
ト
コ ココメ メメン ンント ト
パワーオン・パスワード
およびハードディスク・パ
スワードの最小文字数を指
定します。スーパーバイ
ザー・パスワードを設定
して、最小文字数を設定
すると、そのスーパーバ
イザー以外のだれも「Set
MinimumLength」の項目を
変更できなくなります。
46ページの「Power-on
password」を参照してくだ
さい。
48ページの「ハードディ
スク・パスワード」を参照
してください。
Discrete
「Discrete Discrete
ると、TPM1.2モードで個
別TPMチップを使用でき
ます。「Intel Intel
択すると、TPM2.0モー
ドでIntelPlatformTrusted
Technology(PTT)を使用で
きます。
TPM
TPM TPM
」を選択す
Intel
PTT
PTT PTT
」を選
Intel
PTT
「Intel Intel
PTT PTT
」から「Discrete Discrete
TPM
TPM TPM
」に変更した場合、
セキュリティー・チップの
暗号鍵をすべて廃棄する
メッセージがポップアップ
します。続行するには、
Yes
「Yes Yes
」を選択します。
Discrete
「Discrete Discrete
Intel
「Intel Intel
合、セキュリティー・チッ
プの暗号鍵をすべて廃棄
するメッセージがポップ
アップします。セキュリ
ティー・チップを「Intel Intel
PTT
PTT PTT
AMTおよびIntelTXTは使
用できません。続行する
には、「Yes Yes
す。
TPM
TPM TPM
PTT
PTT PTT
」に変更した場
」に設定すると、Intel
Yes
Discrete
」から
」を選択しま
Intel
第6章.詳細な構成65

表 3. 「 Security 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
目
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
SecurityChip
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
•Active
Inactive
•Inactive Inactive
•Disabled
目
ト
コ ココメ メメン ンント ト
:
注 注注: :
•このサブメニューは
IntelCPU搭載モデルで
利用可能です。
•個別TPMチップが
使用可能な場合は、
Discrete
「Discrete Discrete
されます。
•IntelPTTは、Windows8
以降のオペレーティン
グ・システムで使用で
きます。
Active
「Active Active
セキュリティー・チップが
機能します。「Inactive Inactive
を選択すると、セキュリ
ティー・チップは表示され
ますが、機能しません。
Disabled
「Disabled Disabled
と、セキュリティー・チッ
プは非表示になり、機能し
ません。
TPM
TPM TPM
」が表示
」を選択すると、
Inactive
」を選択する
」
ClearSecurityChip
IntelTXTFeature
*IntelPTTが有効の場合は
選択できません。
注 注注: ::「SecurityChip
Selection」で「Discrete Discrete
TPM
TPM TPM
」が選択されている
と、この項目が表示されま
す。
•Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
Enter
•Enter Enter
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Enabled
「Enabled Enabled
セキュリティー・チップが
機能します。「Disabled Disabled
を選択すると、セキュリ
ティー・チップは非表示に
なり、機能しません。
注 注注: ::「SecurityChip
Selection」で「Intel Intel
が選択されていると、この
項目が表示されます。
暗号鍵を消去します。
注 注注: ::この項目は、
Security
「Security Security
ションで「Active Active
Enabled
「Enabled Enabled
合にのみ表示されます。
IntelTrustedExecution
Technologyを使用可能また
は使用不可にします。
Discrete
」を選択すると、
Disabled
Intel
PTT
PTT PTT
Chip
Chip Chip
」オプ
Active
」または
」を選択した場
」
」
66ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
:
注 注注: :

表 3. 「 Security 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
UEFI
BIOS
UEFI UEFI
BIOS BIOS
目
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
目
コ ココメ メメン ンント ト
ト
•この項目はIntelCPU搭
載モデルで利用可能で
す。
•この項目は、「Security Security
Chip
Chip Chip
」オプション
Active
で「Active Active
Enabled
「Enabled Enabled
Security
」または
」を選択した
場合にのみ表示されま
す。
•この項目は、Intel
PTTが有効の場合は
Disabled
「Disabled Disabled
」に設定され
ます。
PhysicalPresencefor
Provisioning
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
セキュリティー・チップの
設定を変更するときの確認
メッセージを使用可能また
は使用不可にします。
PhysicalPresenceforClear•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
セキュリティー・チップ
を消去するときの確認メッ
セージを使用可能または使
用不可にします。
Update
Option
Update Update
Option Option
FlashBIOSUpdatingby
End-Users
•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択する
と、全ユーザーがUEFI
BIOSを更新することがで
きます。「Disabled Disabled
Disabled
」を選
択すると、スーパーバイ
ザー・パスワードを知って
いる人だけがUEFIBIOSを
更新できます。
SecureRollBackPrevention
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
Disabled
「Disabled Disabled
」を選択する
と、以前のバージョンの
UEFIBIOSにフラッシュで
きます。
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択する
と、以前のバージョンの
UEFIBIOSにフラッシュで
きません。
注 注注: ::この項目は、
Restart
「Restart Restart
「OS OS
が「Disabled Disabled
OS
Optimized
Optimized Optimized
Disabled
」メニューの
Defaults
Defaults Defaults
」に設定さ
れている場合、デフォル
Disabled
トで「Disabled Disabled
」に設定
されます。この項目は、
OS
Optimized
「OS OS
Optimized Optimized
Enabled
が「Enabled Enabled
Defaults
Defaults Defaults
」に設定され
ている場合、デフォルトで
Enabled
「Enabled Enabled
」に設定されま
す。
第6章.詳細な構成67
」
」

表 3. 「 Security 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Memory
Memory Memory
Virtualization
Virtualization Virtualization
目
Protection
Protection Protection
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
ExecutionPrevention•Disabled
IntelVirtualization
Technology
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Enabled
•Enabled Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
目
ト
コ ココメ メメン ンント ト
コンピューター・ウィル
スやワームには、データの
みが許可されている場所で
コードを実行して、メモ
リー・バッファーをオー
バーフローさせるものがあ
ります。「DataExecution
Prevention」がオペレー
ティング・システムで使用
されていて「Enabled Enabled
選択すると、そのタイプ
のウィルスやワームから
PCを保護することができ
ます。「Enabled Enabled
した後、プログラムが正
常に動作しない場合は、
Disabled
「Disabled Disabled
設定をやり直してくださ
い。
Enabled
「Enabled Enabled
VirtualizationTechnologyの
追加ハードウェア機能
を仮想マシン・モニター
(VMM)で使用することが
できます。
Enabled
Enabled
」を選択
」を選択して、
」を選択すると、
」を
IntelVT-dFeature
注 注注: ::このサブメニューは
IntelCPU搭載モデルで利
用可能です。
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
IntelVT-dとは、「Intel
VirtualizationTechnologyfor
DirectedI/O」のことを言
います。使用可能にする
と、VMM(仮想マシン・モ
ニター)はプラットフォー
ム・インフラストラク
チャーを使用してI/Oを仮
想化することができます。
注 注注: ::このサブメニューは
IntelCPU搭載モデルで利
用可能です。
68ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

表 3. 「 Security 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
I/O
Port
I/O I/O
Port Port
Anti-Theft
Anti-Theft Anti-Theft
目
Access
Access Access
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
EthernetLAN•Disabled
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Enabled
•Enabled Enabled
目
ト
コ ココメ メメン ンント ト
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択する
と、イーサネットLANデ
バイスを使用することがで
きます。
WirelessLAN•Disabled
Bluetooth•Disabled
USBPort
MemoryCardSlot•Disabled
IntegratedCamera•Disabled
Microphone•Disabled
ComputraceModule
Activation
Enabled
•Enabled Enabled
Enabled
•Enabled Enabled
•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
Enabled
•Enabled Enabled
Enabled
•Enabled Enabled
Enabled
•Enabled Enabled
•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
•PermanentlyDisabled
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択する
と、ワイヤレスLANデバ
イスを使用できます。
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択する
と、Bluetoothデバイスを
使用できます。
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択する
と、USBコネクターを使
用できます。
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択する
と、メモリー・カード・ス
ロットを使用できます。
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択する
と、内蔵カメラを使用する
ことができます。
Enabled
「Enabled Enabled
」を選択すると、
マイクロホン(内蔵/外付け
/Line-In)を使用できます。
Computraceモジュールを
アクティブにするため
に、UEFIBIOSインター
フェースを使用可能ま
たは使用不可に設定しま
す。ComputraceはAbsolute
Software社の監視サービス
で、オプションです。
注 注注: ::Computraceモジュール
Permanently
を「Permanently Permanently
Disabled
Disabled Disabled
」
に設定すると、この設定を
再度「Enabled」にするこ
とはできなくなります。
Secure
Boot
Secure Secure
Boot Boot
SecureBoot
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
UEFISecureBoot機能を使
用可能または使用不可にし
ます。「Enable Enable
Enable
」を選択し
て、起動時に無許可のオペ
レーティング・システムが
実行されるのを防ぎます。
Disabled
「Disabled Disabled
」を選択して、
起動時にどのオペレーティ
ング・システムでも実行で
きるようにします。
注 注注: ::SecureBootを有効
にするには、起動設定
UEFI
を「UEFI UEFI
CSM
「CSM CSM
Only
Only Only
」にし、
Support
Support Support
」を「No No
第6章.詳細な構成69
No
」

表 3. 「 Security 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Internal
Device
Internal Internal
Device Device
目
Access
Access Access
サ ササブ ブブメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
PlatformMode•SetupMode
SecureBootMode
ResettoSetupMode
RestoreFactoryKeys•Yes
ClearAllSecureBootKeys
InternalStorageTamper
Detection
目
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
User
•User User
Standard
•Standard Standard
•CustomMode
•Yes
•No
•No
•Yes
•No
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
目
Mode
Mode Mode
Mode
Mode Mode
ト
コ ココメ メメン ンント ト
に設定する必要がありま
す。
システムのオペレーティン
グ・モードを指定します。
システムのオペレーティン
グ・モードを指定します。
このオプションは、現在
のプラットフォーム・キー
をクリアして、システム
Setup
を「Setup Setup
めに使用します。「Setup Setup
Mode
Mode Mode
トフォーム・キーをインス
トールし、SecureBoot署名
データベースをカスタマ
イズできます。SecureBoot
モードが「Custom Custom
に設定されます。
このオプションは、Secure
Bootデータベースのすべて
のキーと証明書を、出荷時
のデフォルト状態に戻しま
す。カスタマイズされたす
べてのSecureBoot設定が
消去され、Windows10オペ
レーティング・システムの
証明書を含む元の署名デー
タベースに従ってデフォル
トのプラットフォーム・
キーが再確立されます。
このオプションは、Secure
Bootデータベースのすべ
てのキーと証明書を消去し
ます。このオプションを選
択すると、自分のキーおよ
び証明書をインストールで
きます。
Enabled
「Enabled Enabled
と、コンピューターがス
リープ状態のときに内蔵ス
トレージ・デバイスの取り
外しが検出されます。コン
ピューターがスリープ・
モードのときに内部スト
レージ・デバイスを削除す
ると、再開時にコンピュー
ターの電源がオフになり、
保存されていないデータが
失われます。
Mode
Mode Mode
」にするた
」で、独自のプラッ
Custom
」を選択する
Mode
Mode Mode
Setup
」
70ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

「
Startup
「 「
Startup Startup
」
メ
ニ
ュ
」 」
メ メ
ー
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
コンピューターの起動設定を変更するには、「ThinkPadSetup」メニューから「Startup Startup
Startup
」タブを選択し
ます。
:
注 注注意 意意: :
•起動順序を変更した後は、コピー、保存、フォーマット操作の際に正しいデバイスが選択されている
ことを確認してください。デバイスの選択を間違えると、データが消去されたり上書きされたりす
る場合があります。
•BitLockerドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLockerドライ
ブ暗号化によって起動順序の変更が検出されると、コンピューターの起動がロックされます。
起動順序を一時的に変更してコンピューターを目的のドライブから起動するには、次のようにします。
1.コンピューターを再起動します。ThinkPadロゴが表示されたら、F12キーを押します。
2.コンピューターを起動するためのデバイスを選択します。
注 注注: ::デバイスからコンピューターを起動できない場合、またはオペレーティング・システムが見つか
らない場合は、「Boot Boot
次の表に、「Startup Startup
Startup
Boot
」メニューが表示されます。
」メニュー項目を示します。太 太太字 字字は出荷時の設定値です。メニュー項目は事前の予告
なしに変更される場合があります。モデルによっては、デフォルトの値が異なることがあります。
注 注注: ::ご使用のThinkPadが該当する機能をサポートしている場合のみに表示されるメニューもあります。
表 4. 「 Startup 」 メ ニ ュ ー の 項 目
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Boot
Boot Boot
Network
Network Network
UEFI/Legacy
UEFI/Legacy UEFI/Legacy
目
Boot
Boot Boot
Boot
Boot Boot
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Both
•Both Both
•UEFIOnly
•LegacyOnly
UEFI/Legacy
UEFI/Legacy UEFI/Legacy
•UEFIFirst
Legacy
•Legacy Legacy
CSM
CSM CSM
•No
Yes
•Yes Yes
目
Boot
Priority
Boot Boot
Priority Priority
First
First First
Support
Support Support
(UEFIOnly用)
ト
コ ココメ メメン ンント ト
電源ボタンを押して、コンピュー
ターの電源がオンになったときに起
動するデバイスを選択します。
LANからコンピューターを起動する
ときの起動デバイスを選択します。
Wake
On
「Wake Wake
は、ネットワーク管理者はネット
ワーク管理ソフトウェアを使用し、
LAN内のすべてのコンピューター
をリモート側からオンにすることが
できます。
システムの起動容量を選択します。
Both
•Both Both
Legacyの優先順位を選択します。
UEFI
•UEFI UEFI
対応オペレーティング・システム
から起動します。
Legacy
•Legacy Legacy
UEFI対応オペレーティング・シ
ステム以外の任意のオペレーティ
ング・システムから起動します。
注 注注: ::「UEFI UEFI
UEFI対応オペレーティング・シス
テムがない起動可能デバイスからは
起動できません。
LAN
On On
LAN LAN
」が使用可能の場合
:起動オプションUEFIおよび
Only
Only Only
:コンピューターはUEFI
Only
Only Only
:コンピューターは、
UEFI
Only
Only Only
」を選択した場合、
第6章.詳細な構成71

表 4. 「 Startup 」 メ ニ ュ ー の 項 目 ( 続 き )
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Boot
Mode
Boot Boot
Mode Mode
Option
Key
Option Option
Key Key
Boot
Device
Boot Boot
Device Device
Boot
Order
Boot Boot
Order Order
目
Display
Display Display
List
F12
List List
Lock
Lock Lock
Option
F12 F12
Option Option
選 選選択 択択す すする るる項 項項目 目
Quick
•Quick Quick
•Diagnostics
•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
•Disabled
Enabled
•Enabled Enabled
Disabled
•Disabled Disabled
•Enabled
目
ト
コ ココメ メメン ンント ト
レガシー・オペレーティング・シ
ステムの起動には、互換性のあるサ
ポート・モジュール(CSM)が必要
UEFI
です。「UEFI UEFI
CSM
合、「CSM CSM
Both
す。「Both Both
Only
Only Only
」モードの場合は、「CSM CSM
Support
Support Support
」は選択できません。
POST中の画面:
Quick
•Quick Quick
れます。
Diagnostics
•Diagnostics Diagnostics
表示されます。
注 注注: ::POST中にEscキーを押して、
Diagnostic
「Diagnostic Diagnostic
できます。
Disabled
「Disabled Disabled
に「Tointerruptnormalstartup,press
Enter」メッセージが表示されませ
ん。
Enabled
「Enabled Enabled
が認識され、「BootMenu」ウィンド
ウが表示されます。
Disabled
「Disabled Disabled
トの優先順位を使用してコンピュー
ターが起動します。「Enabled Enabled
選択すると、カスタマイズした優先
順位を使用してコンピューターが起
動します。
Only
Only Only
」を選択する場
Support
Support Support
」を選択できま
」モードまたは「Legacy Legacy
:ThinkPadロゴ画面が表示さ
:テスト・メッセージが
」モードに入ることも
」を選択すると、POST中
」を選択すると、F12キー
」を選択すると、デフォル
Legacy
CSM
Enabled
」を
「
Restart
「 「
Restart Restart
」
メ
ニ
ュ
」 」
メ メ
ー
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ThinkPadSetupプログラムを終了してコンピューターを再起動するには、「ThinkPadSetup」メニューか
Restart
ら「Restart Restart
」を選択します。
次のサブメニュー項目が表示されます。
Exit
•Exit Exit
•Exit Exit
•Load Load
Saving
Saving Saving
Exit
Discarding
Discarding Discarding
Load
注
注 注
: ::「OS OS
と、「CSM CSM
Changes
Changes Changes
Setup
Defaults
Setup Setup
Defaults Defaults
OS
Optimized
Optimized Optimized
CSM
:変更内容を保存し、コンピューターを再起動します。
Changes
Changes Changes
:変更内容を破棄し、コンピューターを再起動します。
:工場出荷時の状態に復元します。
Defaults
Defaults Defaults
Support
Support Support
」、「UEFI/Legacy UEFI/Legacy
」を有効にして、Windows10認定要件を満たします。この設定を変更する
UEFI/Legacy
Boot
Boot Boot
」、「Secure Secure
Secure
Boot
Boot Boot
」、および「Secure Secure
Secure
RollBack
RollBack RollBack
Prevention
Prevention Prevention
どの他の設定も一部自動的に変更されます。
Discard
•Discard Discard
Save
•Save Save
Changes
Changes Changes
Changes
Changes Changes
:変更内容を破棄します。
:変更内容を保存します。
72ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド
」な

UEFI
UEFI UEFI
UEFIBIOSは、コンピューターの電源をオンにしたときに最初に実行されるプログラムです。UEFI
BIOSによってハードウェア・コンポーネントが初期化され、オペレーティング・システムや他のプロ
グラムがロードされます。
UEFIBIOSを更新するには、フラッシュ更新光学式ディスクまたはWindows環境で実行されているフラッ
シュ更新プログラムを使用してコンピューターを起動します。新しいプログラム、デバイス・ドライバー、
またはハードウェアをインストールすると、UEFIBIOSを更新するように指示される場合があります。
UEFIBIOSの更新方法については、以下のWebサイトを参照してください。
http://www.lenovo.com/ThinkPadDrivers
シ
シ シ
このトピックは、主にネットワーク管理者を対象としています。
ご使用のコンピューターは、システム管理機能によって日常の管理が容易に行えるように設計されていま
すので、お客様本来の業務目標に対してより多くの人材を振り分けることができます。
システム管理機能、つまりTCO(TotalCostofOwnership)機能によって、コンピューターの電源をオンにした
り、ハードディスク・ドライブをフォーマットしたり、プログラムをインストールしたりするなど、自分
のコンピューターを操作するのと同じようにクライアント・コンピューターをリモートで操作できます。
いったんコンピューターを構成して使用可能にすれば、クライアント・コンピューターおよびネットワーク
上ですでに統合されているソフトウェアの管理機能を使用して、システムを管理できるようになります。
BIOS
BIOS BIOS
ス
テ
ス ス
テ テ
の
更
新
の の
更 更
新 新
ム
管
理
の
使
ム ム
管 管
理 理
の の
用
使 使
用 用
Desktop
Desktop Desktop
お使いのコンピューターのUEFIBIOSは、SystemManagementBIOS(SMBIOS)ReferenceSpecificationバー
ジョン2.7.1と呼ばれるインターフェースをサポートします。SMBIOSはコンピューターのハードウェ
ア・コンポーネントに関する情報を提供します。UEFIBIOSの役目は、BIOS自体の情報とシステム・
ボード上の装置に関する情報を提供することです。この仕様書には、BIOS情報にアクセスするための
規格が記載されています。
Preboot
Preboot Preboot
PrebooteXecutionEnvironment(PXE)テクノロジーは、コンピューターをサーバーから起動できるように
し、コンピューターの管理をより効率的に行うことができます。ThinkPadは、PXEに必要なパーソナ
ル・コンピューター機能をサポートしています。
注 注注: ::ご使用のコンピューターではリモート初期プログラム・ロード(RIPLまたはRPL)機能は使用で
きません。
Asset
Asset Asset
AssetIDEEPROMには、主要コンポーネントのコンピューター構成およびシリアル番号に関する情報
が含まれます。また、ネットワークのエンド・ユーザーに関する情報を記録できる空のフィールドが
複数あります。
Management
Management Management
eXecution
eXecution eXecution
ID
EEPROM
ID ID
EEPROM EEPROM
Interface
Interface Interface
Environment
Environment Environment
第6章.詳細な構成73

74ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

第
7
章
ト
ラ
ブ
ル
の
予
第 第
7 7
章 章
ト ト
ラ ラ
ブ ブ
ル ル
の の
この章には以下のトピックが含まれています。
ページの「トラブルを予防するための一般的なヒント」
•75
•76ページの「最新のデバイス・ドライバーの確認」
•77ページの「コンピューターの取り扱い」
ト
ラ
ブ
ル
を
予
防
す
る
ト ト
ラ ラ
ブ ブ
ル ル
を を
予 予
防 防
•ときおり、ご使用のハードディスク・ドライブの容量を確認してください。ハードディスク・ドライ
ブがいっぱいになると、Windowsオペレーティング・システムがスローダウンし、エラーが発生す
ることがあります。
ご使用のハードディスク・ドライブの容量を確認するには、次のようにします。
た
す す
る る
た た
防
予 予
防 防
め
の
一
般
的
な
ヒ
ン
め め
の の
一 一
般 般
的 的
な な
ト
ヒ ヒ
ン ン
ト ト
–Windows7の場合:「スタート」メニューを開き、「コ ココン ン
–Windows10の場合:エクスプローラーを開き、「PC PC
•「ごみ箱」を定期的に空にします。
•データ検索および読み取り時間を短縮するために、ハードディスク・ドライブで定期的にディス
ク・デフラグ・ツールを使用します。
•ディスク領域を解放するために、使用しないアプリケーション・プログラムをアンインストール
してください。
注
注 注
: ::また、プログラムやバージョンの重複がないか調べてみてください。
•ご使用の電子メール・クライアント・プログラムから受信箱、送信済み、ごみ箱フォルダーを空
にします。
•少なくとも1週間に一度は、データをバックアップします。重要なデータがある場合は、毎日バック
アップ操作を行うことをお勧めします。Lenovoでは、ご使用のコンピューターに使用できるさま
ざまなバックアップ用オプション機器を用意しています。再書き込み可能な光学式ドライブなどを
簡単に取り付けることができます。
•システム復元処理のスケジュールを設定して、定期的にシステム・スナップショットを取ってくださ
い。システムの復元の詳細については、101
•必要に応じて、デバイス・ドライバーとUEFIBIOSを更新します。
•http://www.lenovo.com/supportでご使用のマシンのドライバーを最新に保ってください。
•他社製ハードウェアを使用している場合は、その最新のデバイス・ドライバーが提供されているか確
認してください。更新する前に、互換性の問題または既知の問題についてデバイス・ドライバーの
リリース情報を確認してください。
•ログを保管してください。項目として、ハードウェアまたはソフトウェアの変更内容、ドライバーの
更新、遭遇した小さな問題とその解決方法などを記録します。
•コンピューターでリカバリーを実行してハードディスクの内容を出荷時の状態に復元する場合は、次の
ことに注意してください。
ページの第9章「リカバリー概要」を参照してください。
ン
ピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
PC
」をクリックします。
ー
」をクリックします。
–プリンター、キーボードなど、すべての外付けデバイスを取り外します。
–バッテリーが充電してあり、コンピューターにAC電源が接続されていることを確認します。
–「ThinkPadSetup」にアクセスし、デフォルト設定をロードします。
–コンピューターを再起動し、リカバリー処理を開始します。
©CopyrightLenovo2016
75

–リカバリー・メディアとしてディスクを使用する場合は、画面の指示が表示されるまでディ
スクを取り出さないでください。
•ハードディスク・ドライブに問題があると考えられる場合は、スマートセンターに問い合わせる前
に、81
ターが起動しない場合は、http://www.lenovo.com/hddtest(英語のサイトです)から、起動可能な自己診断
メディアを作成するためのファイルをダウンロードしてください。テストを実行し、すべてのメッセー
ジやエラー・コードを書き留めておきます。テストで障害を示すエラー・コードまたはメッセージが表
示された場合は、表示されたコードまたはメッセージを書き留め、問題のコンピューターを目の前に置
いた状態でスマートセンターに連絡してください。これ以降の処理を技術員がお手伝いいたします。
•必要に応じて、http://www.lenovo.com/support/phoneで最寄りのスマートセンターへの連絡方法に関する
情報を探すことができます。スマートセンターに電話をかけるときは、コンピューターのモデル・タイ
プとシリアル番号を確認しておき、コンピューターを目の前に置いた状態で連絡してください。コン
ピューターの画面にエラー・メッセージが表示された場合は、そのメッセージを書き留めておくと電話
によるお問い合わせや修理などの際に役立ちます。
最
最 最
デバイス・ドライバーは、特定のハードウェアの操作方法または「駆動」方法について、オペレーティ
ング・システムのための指示が入っているプログラムです。コンピューター上の各ハードウェア・コ
ンポーネントは、独自のドライバーを持っています。新しいコンポーネントが追加される場合、オペ
レーティング・システムには、そのハードウェアの操作方法についての指示が必要です。該当するド
ライバーがインストールされると、オペレーティング・システムは、そのハードウェア・コンポー
ネントを認識し、その使用方法を理解します。
ページの「問題の診断」を参照してから、ドライブの診断テストを行ってください。コンピュー
新
の
デ
バ
イ
ス
・
ド
ラ
イ
バ
ー
の
確
新 新
の の
デ デ
バ バ
イ イ
ス ス
・ ・
ド ド
ラ ラ
イ イ
バ バ
ー ー
認
の の
確 確
認 認
注 注注: ::ドライバーはプログラムであるため、ご使用のThinkPad上の他のファイルと同様、場合によっては破
壊されてしまうことがあり、万一破壊されてしまうとThinkPadが正しく動作しない場合があります。
いつも最新のドライバーのダウンロードが必要なわけではありませんが、コンポーネントのパフォーマン
スの低下に気付いたり、新しいコンポーネントを追加したときは、古いドライバーに起因する問題を除去
するために、そのコンポーネントの最新ドライバーをダウンロードすることをお勧めします。
Web
Web Web
サ ササイ イイト トトか か
次の手順で、LenovoWebサイトから、更新済みデバイス・ドライバーをダウンロードしてインス
トールできます。
1.http://www.lenovo.com/ThinkPadDriversにアクセスします。
2.ご使用のコンピューター用のエントリを選択し、画面に表示される指示に従って、必要なソフトウェ
アをダウンロードしてインストールします。
System
System System
SystemUpdateプログラムは、ご使用のコンピューター上のソフトウェアを最新の状態に保つのに役立ちま
す。更新パッケージは、Lenovoサーバーに保存されているので、LenovoサポートWebサイトからダウン
ロードできます。更新パッケージには、アプリケーション、デバイス・ドライバー、UEFIBIOSフラッ
シュ、またはソフトウェア更新が含まれている場合があります。SystemUpdateプログラムがLenovoサ
ポートWebサイトに接続されると、SystemUpdateプログラムは、ご使用のコンピューターのマシン・タ
イプとモデル、インストールされているオペレーティング・システム、およびオペレーティング・システ
ムの言語を自動的に認識して、ご使用のコンピューターにどの更新が使用可能かを判別します。次に
SystemUpdateプログラムは、更新パッケージのリストを表示し、重要度の理解に役立つように各更新を重
要、推奨、またはオプションとして分類します。お客様は、どの更新をダウンロードし、インストールす
るかを完全に制御できます。ユーザーが必要な更新パッケージを選択した後、SystemUpdateプログラム
は、ユーザーの介入なしに自動的に更新をダウンロードし、インストールします。
か
ら
最
ド
し
し し
ラ ラライ イ
た たた最 最最新 新新ド ド
イ
ら ら
の のの最 最
新 新新ド ド
Update
Update Update
使
用
を をを使 使
用 用
バ ババー ーーの の
ド
ラ
ラ ラ
の
イ イイバ ババー ーーの の
手
入 入入手 手
の
手
入 入入手 手
SystemUpdateプログラムは、お使いのThinkPadにプリインストールされていて、いつでも実行できま
す。前提条件はアクティブなインターネット接続があることのみです。このプログラムは手動で開始でき
76ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

ます。または、スケジュール機能を使用して、指定された間隔で自動的にプログラムが更新を検索できる
ようにすることもできます。また、更新のスケジュールを重大度別(重要な更新、重要な更新と推奨
更新、またはすべての更新)に検索するように事前定義して、選択する元のリストにお客様が必要と
する更新タイプのみを含めることができます。
SystemUpdateプログラムの使用方法について詳しくは、プログラムのヘルプ情報システムを参照して
ください。
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
の
取
り
扱
コ コ
ン ン
ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ー ー
の の
取 取
コンピューターは、通常の使用環境で正常に機能するように設計されていますが、取り扱いには注意
が必要です。このトピックに示す注意事項に従っていただければ、コンピューターを長期間快適に
使用することができます。
い
り り
扱 扱
い い
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
•ビニール袋による窒息事故を防止するために、梱包材はお子様の手の届くところに置かないでくだ
さい。
•コンピューターは、磁石、通話中の携帯電話、電化製品、またはスピーカーなどのそばに置かないでく
ださい(13cm以上離す)。
•コンピューターを極端な温度(5°C以下または35°C以上)にさらさないでください。
•マイナス・イオン発生器(マイナス・イオン卓上ファン、マイナス・イオン空気清浄機等)をご使用の
際、コンピューター等、送風先に置かれたものが帯電することがあります。長時間こうした環境におか
れ、帯電してしまった場合、蓄積された静電気は、お客様がコンピューターをご使用になる際に、お客
様の手や、I/O機器のコネクター等を通じて放電されることになります。これは人体、衣服に帯電
した静電気がコンピューターに向けて放電(ESD)される場合とは逆ですが、コンピューターが誤動
作したり故障してしまう可能性は同様です。
ご使用のコンピューターは静電気の影響は最小となるよう設計、製造しておりますが帯電する静電気
が増加し、ある限界を超えた場合はこうした現象が起きる可能性が高くなりますので、ご利用に際し
注意が必要です。そのため、コンピューターの側でマイナス・イオン発生器をお使いになる場合は以
下の様なご配慮をお願い致します。
•マイナス・イオン発生器からの送風が直接コンピューターに当たらないようにする。
•マイナス・イオン発生器とコンピューターや周辺機器をできるだけ離す。
•可能な場合は、コンピューターを接地して安全に静電気を放電できるようにする。
注 注注: ::すべてのマイナス・イオン発生器が著しい静電気の放電を起こすわけではありません。
の のの使 使使用 用
用
環 環環境 境境と と
と
用
使 使使用 用
方 方方法 法法に にに注 注
注
す
る
意 意意す す
る る
ー
丁
に
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
•ディスプレイとキーボードの間やパームレストには、何も置かないでください。紙をはさんでもい
けません。
•液晶ディスプレイは、90度より少し大きい角度に開いて使用するように設計されています。LCD
を135度以上に開くと、コンピューターのヒンジが損傷するおそれがあるので、そのように開かな
いでください。
•AC電源アダプターを差し込んだままで、コンピューターを裏返さないでください。アダプター・プ
ラグが破損する可能性があります。
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
•コンピューターを移動させる前に、必ずすべてのメディアを取り外し、接続デバイスの電源を切
り、コードやケーブル類を抜いてください。
•LCDのカバーを開いた状態でコンピューターを持ち上げるときは、底を持ってください。LCDの部分
を持ってコンピューターを持ち上げないでください。
を をを丁 丁
寧 寧寧に に
ー
の のの持 持持ち ち
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う
扱 扱扱う う
び
運 運運び び
に にに注 注注意 意意す す
す
る
る る
第7章.トラブルの予防77

記 記記憶 憶憶メ メメデ デディ ィィア ア
•ストレージ・ドライブを取り付けるときは、ハードウェアに付属の説明書に従って行い、デバイス上の
必要な位置以外は押さないようにしてください。
•プライマリー・ストレージ・ドライブを交換した後は、ドライブ・スロットのカバーを取り付け
直します。
•ストレージ・ドライブを交換する場合は、ドライブ・スロットのカバーを取り付け直します。
•外付けまたは取り外し可能なストレージ・ドライブは、使用していないときは適切な箱または袋に
保管しておいてください。
•以下のデバイスを取り付ける前に、金属製のテーブルまたは接地(アース)された金属製品に触れてく
ださい。これを行うと、身体の静電気が減少します。静電気はデバイスを損傷させる恐れがあります。
•SDカードなどのフラッシュ・メディア・カードにデータを転送したり、フラッシュ・メディア・カー
ドからデータを転送する場合は、データ転送が完了するまでご使用のコンピューターをスリープ状態ま
たは休止状態にしないでください。データ損傷の原因となる場合があります。
パ パパス ススワ ワワー ーード ドド設 設
•パスワードは忘れないでください。スーパーバイザー・パスワードまたはハードディスク・パスワード
を忘れた場合、Lenovoでパスワードをリセットすることはできないため、システム・ボードまたはス
トレージ・ドライブの交換をご依頼いただくことになります。
お おお客 客客様 様様登 登
•http://www.lenovo.com/registerにて、ご使用のThinkPadコンピューターをLenovoにご登録ください。詳
しくは、17ページの「お客様登録」を参照してください。
ア
設
登
録
録 録
お おおよ よよび び
定
定 定
時 時時の のの注 注
び
ド ドドラ ラライ イ
注
イ
ブ ブブを をを正 正正し し
意
意 意
し
く
り
く く
取 取取り り
う
扱 扱扱う う
タ
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タ
•ThinkPadの分解や修理は、ThinkPadの認定技術者でない方は行わないでください。
•LCDを開いた状態または閉じた状態にしておくために、ラッチを改造したり、ラッチにテープを
貼ったりしないでください。
ThinkPad
ThinkPad ThinkPad
次のようにして、コンピューターを時々クリーニングしてください。
1.中性洗剤(研磨剤や酸やアルカリなどの強い化学物質を含まないもの)を水で1/5に薄めてください。
2.薄めた中性洗剤でスポンジを湿らせます。
3.スポンジから余分な液体を絞り出します。
4.そのスポンジでコンピューターのカバーをふきます。円を描くようにして、余分な液体がカバー
に残らないよう注意してください。
5.洗剤を残さないように、拭きます。
6.使用後のスポンジは、流水でよくすすいでください。
7.清潔なスポンジでカバーを拭きます。
8.乾いた柔らかい糸くずの出ない布で、カバーを再びふきます。
9.カバーが完全に乾くまで待ちます。布の糸くずが残っていたら、取り除きます。
キ キキー ーーボ ボボー ーード ドドの の
コンピューターのキーボードをクリーニングするには、次のようにします。
1.清潔な柔らかい布に少量のイソプロピル消毒用アルコールを付けます。
ー
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の
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ン ンング グ
グ
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グ グ
注
:
注 注
: :
キーボードに、クリーナーを直接吹き付けないでください。
78ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

2.その布でキー表面をふきます。隣のキーに布を引っ掛けないよう、キー表面は1点ずつふいてく
ださい。表面やキーの間に液体が垂れないように注意します。
3.乾かします。
4.キーボードの下にある糸くずやほこりを取り除くために、ドライヤーの冷風や写真用ブロワー
ブラシなどを使用します。
コ ココン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ー
面
画 画画面 面
の ののク ククリ リ
リ
ー ーーニ ニニン ンング グ
グ
ー
液晶ディスプレイをクリーニングするには、次のようにします。
1.乾いた柔らかい布で、ディスプレイを軽く拭きます。画面に引っかいたような跡がある場合は、
外側からカバーを押した時にキーボードまたはTrackPointポインティング・スティックによって
出来た可能性があります。
2.その跡を、乾いた柔らかい布で軽く拭きます。
3.跡が消えない場合は、不純物が入っていない水で半分に薄めた消毒用アルコールで湿らせた布で
拭きます。
注 注注: ::キーボードに、クリーナーを直接吹き付けないでください。
4.液体を完全に絞り出します。
5.ディスプレイを再びふきます。コンピューターに液体が垂れないように注意します。
6.ディスプレイが完全に乾いてから、閉じるようにしてください。
第7章.トラブルの予防79

80ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

第
8
章
コ
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題
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第 第
8 8
章 章
コ コ
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題 題
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ル ル
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この章には以下のトピックが含まれています。
•81ページの「問題の診断」
•81ページの「問題判別」
問
題
の
診
問 問
題 題
ThinkPadに問題が起きた場合は、LenovoSolutionCenterプログラムを使用して問題を解決します。
LenovoSolutionCenterプログラムを使用すると、コンピューターに関連した問題のトラブルシュー
ティングと解決を行うことができます。このプログラムは、最適なシステム・パフォーマンスを実現
するためのヒントに加えて、診断テスト、システム情報収集、セキュリティー状況、およびサポート
情報を結び付けます。
:
注 注注: :
•LenovoSolutionCenterプログラムは次のWebサイトからダウンロードできます。
http://www.lenovo.com/diags
•Windows7またはWindows10以外のWindowsオペレーティング・システムを使用している場合は、次
のWebサイトでコンピューターの診断に関する最新情報をご覧ください。
http://www.lenovo.com/diagnose
断
の の
診 診
断 断
グ
ン ン
グ グ
コンピューターをセットアップするとき、LenovoSolutionCenterプログラムにより、リカバリー・メ
ディアを作成するようにプロンプトが表示されます。このリカバリー・メディアを使用すると、ハード
ディスク・ドライブを出荷時のデフォルトの状態に復元することができます。詳しくは、101
「リカバリー・メディアの作成および使用」を参照してください。
LenovoSolutionCenterプログラムを実行するには、13
を参照してください。
追加情報については、LenovoSolutionCenterのヘルプ・システムを参照してください。
注 注注: ::LenovoSolutionCenterプログラムを実行しても問題の切り分けおよび修復ができない場合は、プログ
ラムで作成されたログ・ファイルを保存して印刷してください。Lenovoテクニカル・サポート担当者
に連絡するにあたって、このログ・ファイルが必要になります。
問
題
判
問 問
コンピューターにエラーが発生すると、通常は、電源をオンにしたときに、メッセージやエラー・コード
が表示されたり、ビープ音が鳴ったりします。問題が生じた場合は、このトピックにある対応する項目を
参照し、お客様自身で問題の解決を試みてください。
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コ コ
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現 現現在 在在必 必必要 要要で ででな ななく くくて て
緒 緒緒に にに保 保保管 管管し し
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も もも、 、、い いいつ つつか かか必 必必要 要要に ににな ななる る
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ページの「Lenovoプログラムへのアクセス」
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ュ ュュー ーータ タター ーーと とと一 一
一
コンピューターがまったく応答しない(ThinkPadポインティング・デバイスもキーボードも使用で
きない)場合は、次のようにします。
©CopyrightLenovo2016
81

1.ThinkPadの電源がオフになるまで、電源ボタンを押したままにします。ThinkPadの電源をオフにした
ら、電源ボタンを押して再起動します。ThinkPadの電源が入らない場合、ステップ2に進みます。
注
:
注 注
: :
ThinkPadをリセットするためにバッテリーやAC電源アダプターを取り外さないでください。
2.ThinkPadの電源をオフにした状態で、ThinkPadからすべての電源を取り外します(バッテリーおよび
AC電源アダプター)。電源ボタンを10秒押します。ThinkPadのバッテリーを外している間は、AC電
源アダプターを接続してください。ThinkPadの電源が入らない場合、ステップ3に進みます。
注
:
注 注
: :
ThinkPadが起動してWindows環境に入ったら、正しいシャットダウン手順でThinkPadの電源を
オフにします。ThinkPadの電源がオフになったら、バッテリーを再度取り付けて、ThinkPadを再起動
します。バッテリーを再度取り付けた状態でコンピューターが起動しない場合は、バッテリーを取り
外して、再度ステップ2から始めます。コンピューターがAC電源では起動するが、バッテリーを取
り付けたときに起動しない場合は、スマートセンターに連絡して、サポートを受けてください。
3.コンピューターの電源をオフにした状態で、電源をすべて取り外します(バッテリーおよびAC電源
アダプター、またはバッテリー)。ThinkPadに接続されているすべての外付けデバイスを取り外しま
す(キーボード、マウス、プリンター、スキャナーなど)。ステップ2を繰り返します。ステップ
2に失敗する場合、ステップ4に進みます。
注
:
注 注
: :
以下のステップでは、ご使用のThinkPadから静電気に弱い部品を取り外す操作を含みます。正
しく接地(アース)されているものに触れて体に帯びた静電気を除去し、ThinkPadに接続されてい
るすべての電源を取り外します。どの部品を取り外せばよいかよくわからない場合は、スマート
センターにお問い合わせください。
4.コンピューターの電源がオフになっているときに、すべての電源および外付けハードウェアを取り外
します。ご購入後にお客様が追加または交換したメモリー・モジュールをすべて取り外します。増設
メモリー・モジュールを取り外し、出荷時に装備されていたメモリー・モジュールを再度取り付けた
ら、ステップ2を繰り返します。それでもコンピューターの電源がオンにならない場合は、ユーザー・
マニュアルを参照して、お客様での取替が可能なその他のコンポーネントについて調べてください。
それでもコンピューターが起動しない場合は、スマートセンターに修理をご依頼ください。
キ
ー
ボ
ー
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体 体
を を
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モバイル・コンピューターですから、時にはキーボードに液体をこぼすようなこともあるかもしれませ
ん。ほとんどの液体は電気を通すので、キーボードに液体をこぼすとショートが多数発生して、コン
ピューターに取り返しの付かない損傷を与える危険性があります。
ピ
コ ココン ンンピ ピ
注 注注意 意意: ::AC電源アダプターをご使用の場合は、ACアダプターをただちに外して、お客様とACアダプター
の間で液体によるショートがおこらないように注意してください。一部のデータや作業内容が失われる可
能性がありますが、ThinkPadの電源をオンのままにしておくと使用できなくなる恐れがあります。
1.ただちにAC電源アダプターを慎重に抜き取ります。
2.ただちにThinkPadの電源をオフにします。コンピューターの電源がオフにならない場合は、バッテ
リーを取り外します。ThinkPadに電流が流れるのをできるだけ早く止めれば、それだけショートに
よる損傷を受ける危険性を阻止または減らすことができます。
3.液体がすべて確実に乾くまで待ってから、ThinkPadの電源をオンにします。
注 注注: ::キーボードの交換をご希望の場合は、修理を依頼してください。
エ
ラ
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ラ ラ
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:0177:SVPデータが正しくありません。POSTタスクを停止します。
解
解 解
ボードの交換が必要です。コンピューターの修理を依頼してください。
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決 決決法 法法:EEPROMのスーパーバイザー・パスワードのチェックサムが正しくありません。システム・
何
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い いい。 。
82ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド

メ
•メ メ
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0183:EFI変数のセキュリティ設定に不正なCRCがあります。「ThinkPadSetup」で設
定を再構成してください。
解 解解決 決決法 法法:EFI変数のセキュリティ設定のチェックサムが正しくありません。「ThinkPadSetup」を開始し
てセキュリティー設定を確認し、F10キーを押してから、Enterキーを押してシステムを再起動しま
す。それでも問題が解決しない場合は、コンピューターの修理を依頼してください。
メ
•メ メ
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0187:EAIAデータ・アクセス・エラー。
解 解解決 決決法 法法:EEPROMに対するアクセスに失敗しました。コンピューターの修理を依頼してください。
メ
解 解解決 決決法 法
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0188:RFIDシリアライゼーション情報域が無効です。
法
:EEPROMチェックサムが正しくありません(ブロック#0および1)。システム・ボードを交
•メ メ
換して、ボックス・シリアル番号を再インストールする必要があります。コンピューターの修理を
依頼してください。
メ
解 解解決 決決法 法
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0189:RFID構成情報域が無効です。
法
:EEPROMチェックサムが正しくありません(ブロック#4および5)。システム・ボードを交換
•メ メ
して、UUIDを再インストールする必要があります。コンピューターの修理を依頼してください。
メ
•メ メ
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0190:重大なバッテリー残量低下エラー。
解 解解決 決決法 法法:バッテリー残量がほとんどなくなったため、ThinkPadの電源がオフになります。ThinkPadにAC
電源アダプターを接続してバッテリーを充電するか、フル充電したバッテリーに交換してください。
•メ メメッ ッッセ セ
セ
ー ーージ ジジ:0191:システム・セキュリティー-無効なリモート変更が要求されました。
解 解解決 決決法 法法:システム構成の変更に失敗しました。再度変更を行ってください。この問題を解決するには、
ThinkPadSetupプログラムで設定を再構成します。
メ
•メ メ
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0199:システム・セキュリティー-セキュリティー・パスワードの再試行の回数が限
度を超えています。
解 解解決 決決法 法法:スーパーバイザー・パスワードの入力を3回を超えて間違えると、このメッセージが表示され
ます。スーパーバイザー・パスワードを確認して、もう一度試してください。この問題を解決するに
は、ThinkPadSetupプログラムで設定を再構成します。
メ
解 解解決 決決法 法
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0251:システムCMOSチェックサムが正しくありません。
法
:システムCMOSが、プログラムによって破壊された可能性があります。コンピューターはデ
•メ メ
フォルト設定を使用します。ThinkPadSetupで設定を再構成してください。まだ同じエラー・コードが
表示される場合は、コンピューターの修理を依頼してください。
メ
•メ メ
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0253:EFI可変ブロック・データが破損しました。
解 解解決 決決法 法法:システムEFI可変ブロック・データが破損した可能性があります。コンピューターはデフォル
ト設定を使用します。ThinkPadSetupで設定を再構成してください。まだ同じエラー・コードが表
示される場合は、コンピューターの修理を依頼してください。
メ
解 解解決 決決法 法
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:0271:リアルタイム・クロック・エラー。
法
:ThinkPadの修理を依頼してください。
•メ メ
•メ メ
•メ メ
メ
セ
ッ ッッセ セ
解
法
解 解
決 決決法 法
ください。
メ
セ
ッ ッッセ セ
ー ーージ ジジ:1802:無許可のネットワーク・カードが接続されました。
:ご使用のコンピューターは、ネットワーク・カードをサポートしていません。取り外して
ー ーージ ジジ:2100:HDD0(メインHDD)の検出エラー。
第8章.コンピューターの問題のトラブルシューティング83

解
解 解
決 決決法 法法:ハードディスク・ドライブが作動していません。ハードディスク・ドライブの修理を依頼
してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:2101:HDD1(UltrabayHDD)の検出エラー。
解
解 解
決 決決法 法法:ハードディスク・ドライブが作動していません。ハードディスク・ドライブの修理を依頼
してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:2102:HDD2(MiniSATA)の検出エラー。
解
解 解
決 決決法 法法:MiniSATAデバイスが作動していません。MiniSATAデバイスの修理を依頼してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:2110:HDD0(メインHDD)の読み取りエラー。
解
解 解
決 決決法 法法:ハードディスク・ドライブが作動していません。ハードディスク・ドライブの修理を依頼
してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:2111:HDD1(UltrabayHDD)の読み取りエラー
解
解 解
決 決決法 法法:ハードディスク・ドライブが作動していません。ハードディスク・ドライブの修理を依頼
してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:2112:HDD2(MiniSATA)の読み取りエラー
解
解 解
決 決決法 法法:MiniSATAデバイスが作動していません。MiniSATAデバイスの修理を依頼してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:2200:マシン・タイプとシリアル番号が無効です。
解
解 解
決 決決法 法法:マシン・タイプとシリアル番号が無効です。コンピューターの修理を依頼してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:2201:マシンUUIDが無効です。
解
解 解
決 決決法 法法:マシンUUIDが無効です。コンピューターの修理を依頼してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジ
解
解 解
決 決決法 法法:冷却用ファンが故障しています。すぐにThinkPadをシャットダウンして、コンピューターの
ジ
:ファン・エラー。
修理を依頼してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:温度センサー・エラー。
解
解 解
決 決決法 法法:温度センサーが故障しています。すぐにThinkPadをシャットダウンして、コンピューターの
修理を依頼してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:このシステムは、Lenovo純正バッテリーあるいはLenovoが許可したバッテリー以外はサ
ポートしません。無許可のバッテリーは起動はしても充電されない場合があります。ESCキーを押す
と、続行します。
重
重 重
要 要要:Lenovoは、無許可のバッテリーのパフォーマンスおよび安全性について責任を負うものではあり
ません。また、使用に起因するエラーや損害について一切保証いたしません。
解
解 解
決 決決法 法法:ご使用のコンピューターに適したLenovoバッテリーに交換してください。まだ同じエラー・
メッセージが表示される場合は、Lenovoサービスに連絡して修理を依頼してください。
•メ メメッ ッッセ セセー ーージ ジジ:取り付けられているバッテリーはこのシステムではサポートされないため、充電は行
われません。ご使用のシステムに適したLenovoバッテリーに交換してください。ESCキーを押
すと、続行します。
解
解 解
決 決決法 法法:ご使用のコンピューターに適したLenovoバッテリーに交換してください。まだ同じエラー・
メッセージが表示される場合は、Lenovoサービスに連絡して修理を依頼してください。
84ThinkPadE560pおよびS5ユーザー・ガイド