Lenovo ThinkCentre 3569, ThinkCentre 3571, ThinkCentre 3574 User Guide [ja]

ThinkCentreEdge ユーザー・ガイド
: ::3569、3571、および3574
お お
願 願
い い
本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、vページの『重要な安全上の注意』および81ページ の付録A『特記事項』に記載されている情報を読んで理解してください。
第 第
4版 版
©CopyrightLenovo2012.
制限付き権利に関する通知:データまたはソフトウェアが米国一般調達局(GSA:GeneralServicesAdministration)契約に準じて 提供される場合、使用、複製、または開示は契約番号GS-35F-05925に規定された制限に従うものとします。
(2012年 年
9月 月月)
保守およびアップグレード..........v
静電気の防止................v
電源コードおよび電源アダプター........vi
延長コードおよび関連デバイス........vi
プラグおよびコンセント..........vii
外付けデバイス..............vii
熱および製品の通気............vii
稼働環境.................viii
モデムの安全上の注意...........viii
レーザー規格に関する記述..........ix
電源機構について..............ix
クリーニングおよびメンテナンス........ix
1 11章
機能....................1
仕様....................4
Lenovoプログラム..............4
Windows7オペレーティング・システムで
Lenovoプログラムにアクセスする......4
Windows8オペレーティング・システムで
Lenovoプログラムにアクセスする......6
Lenovoプログラムの概要.........6
ロケーション................8
コンピューターの前面にあるコネクター、コ
ントロール、インジケーターの位置.....9
コンピューターの背面にあるコネクターの位
置..................10
コンピューターのスタンドの調整.....11
マシン・タイプとモデル・ラベル.....12
2 22章
よくある質問と答え............13
Windows8オペレーティング・システムでコント
ロール・パネルにアクセスする........13
キーボードの使用.............14
Windowsのショートカット・キーの使用..14
青いThinkVantageボタンの使用......14
指紋センサーの使用..........14
ホイール・マウスの使用..........15
オーディオの調整.............15
コンピューター音声について.......15
デスクトップからの音量設定.......15
『コントロールパネル』からの音量設定..16
CDおよびDVDの使用...........16
CDおよびDVDメディアの取り扱いと保管.17
CDまたはDVDの再生.........17
CDまたはDVDへの書き込み.......17
. ..製
. ..コ
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..v v
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使
使 使
. ... ... ... ..13 13
使
v
1
13
3 33章
. ..ご
使 使
ユーザー補助と使いやすさ.........19
ワークスペースの準備.........19
作業の快適性.............19
グレア(まぶしさ)と照明........20
換気.................20
電源コンセントおよびケーブルの長さ...20
お客様登録................21
他の国や地域へのコンピューターの移動....21
電圧選択スイッチ...........21
電源コードの交換...........22
4 44章
. ..セ
セキュリティー機能............23
内蔵ケーブル・ロックの取り付け.......24
パスワードの使用.............24
BIOSパスワード............24
Windowsパスワード..........25
ファイアウォールの使用と理解.......25
ウィルス対策としてのデータ保護.......25
5 55章
. ..ハ
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..27 27
静電気に弱い装置の取り扱い........27
ハードウェアの取り付けまたは交換......27
外部オプションの取り付け........27
システム・スタンド・ヒンジ・カバーの取り
外しまたは再取り付け.........28
システム・スタンドの取り外しまたは再取り
付け.................29
脚部スタンドの取り外しまたは再取り付け.31
USBキーボードまたはマウスの交換....33
ワイヤレス・キーボードの交換......33
ワイヤレス・マウスの交換........34
デバイス・ドライバーの入手.......36
Windows7オペレーティング・システムのリカバ
リー情報.................37
6 66章
. ..リ
RecoveryMediaの作成および使用.....37
バックアップおよびリカバリー操作の実行.38
RescueandRecoveryワークスペースの使用.39
レスキュー・メディアの作成および使用..40
プリインストールされたアプリケーションと
デバイス・ドライバーの再インストール..41
ソフトウェア・プログラムの再インストー
ル..................42
デバイス・ドライバーの再インストール..43
. ... ... ... ... ... ... ... ..23 23
. ... ... ... ... ... ... ... ..37 37
. ... ... ..19 19
19
23
27
37
©CopyrightLenovo2012
i
リカバリー問題の解決.........43
Windows8オペレーティング・システムのリカバ
リー情報.................43
Setup
7 77章
. ..Setup Setup
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..45 45
SetupUtilityプログラムの始動........45
設定値の表示と変更............45
パスワードの使用.............45
パスワードの考慮事項.........46
Power-OnPassword...........46
AdministratorPassword..........46
パスワードの設定、変更、および削除...46
デバイスを有効または無効にする.......47
起動デバイスの選択............47
一時的な起動デバイスの選択.......47
起動デバイス順序の選択および変更....47
装置構成ユーティリティー(SetupUtility)プログラ
ムの終了.................48
8 88章
. ..シ
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..49 49
システム・プログラムの使用........49
ディスクからのBIOSの更新(フラッシュ)...49 オペレーティング・システムからのBIOSの更新
(フラッシュ)...............50
Utility
Utility Utility
使
使 使
オプションの問題...........70
パフォーマンスおよびロックの問題....71
プリンターの問題...........72
シリアル・ポートの問題........73
45
49
ソフトウェアの問題..........73
USBの問題..............74
LenovoSolutionCenter............75
11
11 11
. ..情
製品情報の入手方法............77
ヘルプおよびサービス...........78
商標...................81
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..77 77
LenovoThinkVantageTools........77
LenovoWelcome............77
ヘルプとサポート...........77
安全上の注意と保証についての手引き...77
LenovoWebサイト...........77
LenovoサポートWebサイト.......78
資料および診断プログラムの使用.....78
サービスの依頼............78
その他のサービスの使用........79
追加サービスの購入..........80
A.
A. A.
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..81 81
77
81
9 99章
. ..問
コンピューターを常に最新の状態に保持する..51
最新デバイス・ドライバーの入手.....51
オペレーティング・システムのアップデー
ト..................51
SystemUpdateの使用..........52
クリーニングおよびメンテナンス.......52
基本.................52
コンピューターのクリーニング......53
保守の実行..............54
コンピューターの移動...........55
10
10 10
基本的なトラブルシューティング.......57
トラブルシューティング手順........58
問題判別.................58
オーディオの問題...........59
CDの問題..............61
DVDの問題..............62
偶発的な問題.............63
キーボード、マウス、またはポインティン
グ・デバイスの問題..........63
モニターの問題............65
ネットワークの問題..........67
. ..ト
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..57 57
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..51 51
B.
B. B.
51
輸出種別に関する注意事項.........83
電波障害自主規制特記事項.........83
その他の規制情報.............85
重要なWEEE情報.............87
リサイクル情報..............87
リサイクル情報(ブラジル).........88
バッテリー・リサイクル情報(台湾)......88
バッテリー・リサイクル情報(欧州連合)....89
57
(RoHS)
(RoHS) (RoHS)
中国RoHS................91
トルコRoHS...............91
ウクライナRoHS.............91
インドRoHS...............91
付 Bilgileri
Bilgileri Bilgileri
連邦通信委員会-適合宣言........83
C.
WEEE
C. C.
WEEE WEEE
D.
D. D.
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E.
ENERGY
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使
使 使
STAR
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malatçı
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Bilgiler
Di Di
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Bilgiler Bilgiler
Üretici
/ //Üretici Üretici
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Firma
Firma Firma
83
87
. ..87 87
91
93
. ..93 93
95
iiThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
G.
Parça
Parça Parça Adresler
Adresler Adresler
Servis
G. G.
Servis Servis
Malzemelerinin
Malzemelerinin Malzemelerinin
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..97 97
stasyonları
İ İİstasyonları stasyonları
ve
Yedek
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Temin
Temin Temin
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97
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101
©CopyrightLenovo2012
iii
ivThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
警 警
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安 安安全 全全上 上
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し しして ててく くくだ だださ さ
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損 損損傷 傷
の ののリ リリス ス
トWebサイト(http://www.lenovo.com/support)からPDF版を入手できます。LenovoサポートWebサイト では、『 他言語版も入手できます。
スマートセンターから指示を受けるか説明書で指示されるまでは、お客様ご自身で製品の保守作業をするこ とはご遠慮ください。それぞれの製品ごとに認可を受けている保守サービス提供業者をご利用ください。
注 注
: ::コンピューター部品によっては、お客様がアップグレードや交換を実施できるものがあります。アッ プグレード部品のことを通常、オプションと呼びます。お客様での取り付けが承認された交換部品は、お 客様での取替え可能部品(CustomerReplaceableUnit、以下CRUと表記)と呼びます。Lenovoでは、お客様 が取り付けるオプションおよび交換するCRUについては、説明書を添付してあります。部品の取り付け または交換をする場合は、説明書に従って作業してください。電源表示ライトがオフ状態でも、製品の内 部の電圧レベルがゼロであるとは限りません。電源コードが付いた製品からカバーを取り外す前に、電源 がオフになっており、製品のプラグが給電部から抜かれていることを必ず確かめてください。CRUに ついて詳しくは、27ページの第5章『ハードウェアの取り付けまたは交換』を参照してください。 質問や疑問がある場合は、スマートセンターにご連絡ください。
ご使用のコンピューターには電源コードの取り外し後に作動する部品はありませんが、安全のために 次の警告が必要です。
警 警
告 告告: :
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サポー
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作 作
動 動動し しして ててい い
警 警
告 告告: :
CRU
CRU CRU 冷
冷 冷
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静電気は人体には無害ですが、ご使用のコンピューターのコンポーネントやオプションには重大な損傷 を与える可能性があります。静電気に弱い部品を不適切に取り扱うと、部品を損傷する恐れがありま
©CopyrightLenovo2012
を をを交 交交換 換
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5 55分 分分待 待待ち ちち、 、、コ コ
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ン ンンピ ピピュ ュュー ーータ タター ーーが が
v
す。オプションまたはCRUを開梱するときは、部品を取り付ける指示があるまで、部品が入ってい る帯電防止パッケージを開けないでください。
オプションまたはCRUを取り扱うか、コンピューター内部で作業を行うときは、静電気による損傷を避 けるために以下の予防措置を講じてください。
•身体の動きを最小限にとどめてください。動くと、周囲に静電気が蓄積されることがあります。
•コンポーネントは常に注意して取り扱う。アダプター、メモリー・モジュール、およびその他の回 路ボードを取り扱うときは、縁を持ってください。回路のはんだ付けした部分には決して手を触 れないでください。
•他の人がコンポーネントに触れないようにする。
•静電気に弱いオプションまたはCRUを取り付ける際には、部品が入っている帯電防止パッケージを、 コンピューターの金属の拡張スロット・カバーか、その他の塗装されていない金属面に2秒間以上接触 させる。これによって、パッケージや人体の静電気を放電することができます。
•静電気に弱い部品を帯電防止パッケージから取り出した後は、部品をできるだけ下に置かず、コン ピューターに取り付ける。これができない場合は、帯電防止パッケージを平らな場所に置き、その上 に部品を置くようにしてください。
•コンピューターのカバーやその他の金属面の上に部品を置かないでください。
電源コードおよび電源アダプターは、製品の製造メーカーから提供されたものだけをご使用ください。電 源コードおよび電源アダプターは、この製品専用です。他の電気機器には使用しないでください。
電源コードの安全性が認可されている必要があります。ドイツの場合、H05VV-F、3G、0.75mm る必要があります。その他の国の場合、その国に応じて適切なタイプを使用する必要があります。
電源アダプターその他に電源コードを絶対に巻き付けないでください。コードに負荷がかかり、コー ドのすり切れ、ひび割れ、しわなどの原因となります。このような状態は、安全上の問題となる可能 性があります。
電源コードは、その上を人が踏んだり、物が通ったり、あるいは物体に挟まれたりしないように敷設 してください。
電源コードおよび電源アダプターに、液体がかからないようにしてください。例えば、電源コードや電源 アダプターを、流し台、浴槽、便器の近くや、液体洗剤を使って清掃される床に放置しないでください。 液体は、特に誤用により電源コードまたは電源アダプターに負荷がかかっている場合、ショートの原因と なります。液体が原因で電源コード端子または電源アダプターのコネクター端子(あるいはその両方)が 徐々に腐食し、最終的にオーバーヒートを起こす場合があります。
電源コードおよび信号ケーブルは正しい順序で接続し、すべての電源コードが安全かつ完全に差し込ま れていることを確認してください。
電源アダプターは、AC入力ピンや電源アダプターのいずれかの場所に腐食や過熱の痕跡がある場合は (プラスチック部分が変形しているなど)使用しないでください。
電源コードは、コードを接続する先端部分に腐食や過熱の痕跡がある場合、または電源コードにその 他の損傷がある場合は使用しないでください。
2
以上であ
延長コード、サージ保護器、無停電電源装置、電源タップなどは、製品の定格を満たしたものを使用 してください。こうしたデバイスに過負荷を絶対に与えないでください。電源タップを使用する場合
viThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
は、電源タップの入力定格値を超えないようにしてください。電気負荷、電気要件、入力定格値につ いて詳しくは、電気技術者にご相談ください。
コンピューター機器に使用するコンセントに損傷や腐食がある場合は、資格のある電気技術者にコンセン トを交換してもらうまで、そのコンセントを使用しないでください。
プラグを曲げたり改造したりしないでください。プラグに損傷がある場合は、メーカーに連絡して交換 してください。
コンセントを、電気を多量に消費する、他の家庭用または業務用の装置と共用しないでください。そ うでないと、電圧が不安定になり、コンピューター、データ、または接続された装置を損傷するこ とになります。
製品によっては、3本の長いピンがついたプラグが付属している場合があります。このタイプのプラグ は、アース付きコンセント専用です。これは安全のために付いています。このプラグは、専用コンセント 以外のコンセントに無理に差し込まないでください。プラグをコンセントに差し込めない場合は、電気技 術者に連絡して、認可済みのコンセント・アダプターを入手するか、またはこのタイプのプラグを使用で きるコンセントに取り替えてください。コンセントに過負荷を絶対に与えないでください。コンピュー ター・システム全体の負荷が分岐回路定格値の80%を超えないようにしてください。電気負荷および分岐 回路の定格値について詳しくは、電気技術者にご相談ください。
コンセントは、正しく配線され、取り扱いやすい場所にあり、機器の近くにあるものを使用してくださ い。コードに負荷がかかるほど強く伸ばしきらないでください。
コンセントが、取り付ける製品に正しい電圧と電流を供給するようにしてください。
コンセントに機器を接続したり、コンセントから機器を取り外すときには、とくに注意してください。
コンピューターの電源がオンになっているときに、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)および1394ケー ブル以外の外付けデバイス・ケーブルを接続したり、取り外したりしないでください。そうでないと、コ ンピューターを損傷する場合があります。接続されたデバイスに起こりうる損傷を防止するために、コン ピューターがシャットダウンされてから5秒以上待った後、外付けデバイスを取り外してください。
コンピューター、電源アダプター、および付属品の多くは、電源を入れたり、バッテリーを充電すると熱 を発生することがあります。次の基本的な注意事項を必ず守ってください。
•コンピューター、電源アダプター、または付属品の機能時、あるいはバッテリーの充電時に、長時間に 渡りひざや身体のその他の部分にこれらの製品を接触させたままにしないでください。コンピュー ター、電源アダプター、および付属品の多くは、通常の操作中に多少の熱を発生します。長時間に渡り 身体の部分に接触していると、不快感ややけどの原因となります。
•可燃物の近くや爆発の可能性のある環境でバッテリーを充電したり、コンピューター、電源アダプ ター、または付属品を操作したりしないでください。
•安全性と快適さ、および信頼性のために、製品には、換気口、ファン、ヒートシンクが使用されてい ます。しかし、ベッド、ソファー、カーペット、その他の柔らかな表面の上にコンピューターをお くと、気付かないうちにこうした機能が働かなくなります。このような機能を妨害したり、ふさい だり、機能不全状態にはしないでください。
©CopyrightLenovo2012
vii
少なくとも3カ月に一度は、ご使用のデスクトップ・コンピューターにほこりがたまっていないか点検し てください。点検をする前に、コンピューターの電源をオフにして電源コンセントからコンピューターの 電源コードを抜きます。次に、ベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除きます。外側にほこり がたまっている場合も、よく確認して、放熱板(ヒートシンク)吸入フィン、電源供給換気装置、ファンな どコンピューターの内部からほこりを取り除きます。カバーを開ける前には常に、コンピューターの電源 をオフにして電源コードを抜いておきます。可能であれば、人通りの多い場所から約60cm以内でのコン ピューターの使用を避けてください。コンピューターを人通りの多い場所やその近くで操作しなくてはな らない場合、コンピューターをこまめに点検し、必要に応じて掃除を行ってください。
コンピューターを安全に、最適なパフォーマンスでお使いいただくために、デスクトップ・コンピュー ターを使用する際の基本的な次の予防措置を常に行ってください。
•コンピューターがコンセントに接続されている状態のときは、カバーを開けないでください。
•コンピューターの外側にほこりがたまっていないか定期的に点検してください。
•ベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除きます。ほこりの多い場所や人通りの多い場所で使 用しているコンピューターは、頻繁に掃除が必要となることがあります。
•換気孔を制限したりブロックしたりしないでください。
•家具の中にコンピューターを保管したり操作をしないでください。過熱状態になる危険が高くなり ます。
•コンピューター内への換気の温度は、35°C(95°F)を超えないようにしてください。
•空気フィルター装置を取り付けないでください。適切に冷却を行えなくなる可能性があります。
コンピューターを使用する最適な環境は、10°Cから35°C(50°Fから95°F)で、湿度範囲が35%から80% の間です。コンピューターが10°C(50°F)未満の温度で保管または輸送されていた場合、使用する前にコン ピューターを10°Cから35°C(50°Fから95°F)の最適な稼働温度へとゆっくり上昇させます。このプロセス は、極端な条件のもとでは、2時間かかることがあります。コンピューターを使用する前に最適な稼働温 度へと上昇させないと、コンピューターに修復不能な損傷が発生する場合があります。
コンピューターは、可能な限り、直射日光を浴びない、よく換気された乾いた場所に設置してください。
扇風機、ラジオ、高性能スピーカー、エアコン、電子レンジなどの電気製品は、これらの製品によっ て発生する強力な磁界がモニターやハードディスク・ドライブ上のデータを損傷する恐れがあるの で、コンピューターから離しておいてください。
コンピューターまたは他の接続されたデバイスの上または横に飲み物を置かないでください。液体が コンピューターや接続されたデバイスの上または中にこぼれると、ショートまたはその他の損傷が生 じる恐れがあります。
キーボードの上で食べたり喫煙したりしないでください。キーボードの中に落下した粒子が損傷の原 因となる場合があります。
警 警
告 告告: :
火 火
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の のの通 通通信 信信回 回回線 線線コ ココー ー
CSA
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Standards
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の の
認 認
電話機器使用中における火災、感電事故、または人身事故の危険性を少なくするために、常時、次 の安全上の基本的注意事項を守ってください。
•雷雨の発生中は、絶対に電話の配線をしないでください。
viiiThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
•電話線のジャックは特に水にぬれる場所用に設計されていなければ、絶対に水にぬれる場所に取り 付けない。
•取り外されている時を除き、絶縁されていない(被覆が破損した)剥き出しの電話線の芯線や端 子には決して触れないでください。
•電話回線を取り付けまたは変更するときには注意する。
•雷雨中は、(コードレス・タイプの場合を除き)できるだけ電話線を接続して使用しないようにしてくだ さい。雷からの間接的な感電の危険性があります。
•ガス漏れの付近では、ガス漏れを報告するために電話を使用しない。
警 警
レ レ は
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告 告告: : ー ーーザ ザザー ーーを を 、 、、以 以以下 下下の の
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送 送送信 信信機 機機な ななど ど
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• ••本 本 射
射 射
一 一一部 部 ま まます す
カ カカバ バ り りり、 、
電源機構(パワー・サプライ)または次のラベルが貼られている部分のカバーは決して取り外さないで ください。
解 解解し しした た り りりま まます す
書 書書で でで指 指 さ さされ れれる る
危 危危険 険
の ののレ レレー ーーザ ザ 。 。。次 次
ー ーーを をを開 開開く く 光 光光線 線
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険 険険が ががあ ああり りりま ま
ー ーー製 製
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と ととレ レ
接 接接浴 浴
の のの装 装装置 置 れ れれた たた内 内
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外 外外さ ささな な
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い いいで ででく くくだ だださ ささい いい。 。。カ カカバ ババー ーーを を
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換 換換可 可
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射 射射が ががあ ああり り て ててく くくだ だださ さ
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だ だださ さ
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の のの照 照 避 避避け け
能 能能な なな保 保
に にによ よよる るる整 整整備 備備、 、、調 調調整 整整、 、
た たたは ははク ク
ま まます すす。 。。光 光光線 線線を を
い いい。 。
守 守守部 部部品 品品は ははあ ああり り
3B
ラ ララス ス
3B 3B
取 取
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す すすと とと有 有有害 害害な ななレ レ
ま まませ せ
ま ままた たたは はは手 手
の ののレ レ
ー ーーザ ザ
見 見見つ つつめ め
ん んん。 。
ー ーー・ ・
た たたり りり、 、
ー ーーザ ザザー ーー光 光
順 順順を を
行 行行っ っった たた場 場
ダ ダダイ イ
オ オオー ーード ド
光 光光学 学
機 機機械 械
を をを浴 浴浴び びびる るる可 可可能 能能性 性性が が
合 合合、 、、レ レ
が がが組 組組み み
を をを使 使
っ っって てて直 直直接 接
込 込込ま ま
ー ーーザ ザザー ーー光 光
れ れれて ててい い
見 見見た た
が がが放 放
このラベルが貼られているコンポーネントの内部には、危険な電圧、強い電流が流れています。これら のコンポーネントの内部には、保守が可能な部品はありません。これらの部品に問題があると思われ る場合はサービス技術員に連絡してください。
コンピューターおよびワークスペースを清潔に保持してください。コンピューターをクリーニングする前 に、コンピューターをシャットダウンしてから、電源コードを抜いてください。コンピューターをクリー
©CopyrightLenovo2012
ix
ニングするのに、液体洗剤をコンピューターに直接吹き付けたり、可燃性の物質を含む洗剤を使用したり しないでください。洗剤を柔らかい布に吹き付けてから、コンピューターの表面を拭いてください。
xThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
1
1 1
この章では、コンピューターの機能、仕様、Lenovoが提供するソフトウェア・プログラムについて、およ び、コネクター、構成部品、システム・ボード上の部品、内蔵ドライブの各位置について説明します。
ここでは、コンピューターの機能について説明します。この説明では、さまざまなモデルがカバー されています。
特定のモデルの情報を参照するには、以下のいずれかを実行します。
•45ページの第7章『SetupUtilityプログラムの使用』に記載されている手順に従って、SetupUtilityプロ グラムに入ります。『 『『Main Main
•Microsoft タ タター ー
•Windows8オペレーティング・システムでは、カーソルを画面の右上または右下に移動してチャームを 表示します。次に、設 設
®
Windows
』を右クリックして、『プ ププロ ロロパ パ
®
Main
』 』
7オペレーティング・システムでは、『ス ス
PC
定 定
➙ ➙
PC PC
System
➙ ➙
『 『『System System
情 情情報 報報をクリックして情報を表示します。
Summary
Summary Summary
テ テティ ィィ』を選択して情報を表示します。
』 』』を選択して、情報を表示します。
タ タ
ー ーート トト』をクリックし、『コ ココン ンンピ ピ
ュ ュュー ー
マ ママイ イ
ご使用のコンピューターには、以下のいずれかのマイクロプロセッサーが付属しています(内蔵キャッ シュ・サイズはモデル・タイプによって異なります)。
•Intel
•IntelCorei5マイクロプロセッサー
•IntelCorei7マイクロプロセッサー
•IntelCeleron
•IntelPentium
メ メメモ モ
ご使用のコンピューターは、最大で2つのDDR3SODIMM(doubledatarate3smalloutlinedualinlinememory module)をサポートしています。
注 注
: ::最大システム・メモリー容量は8GBです。
内 内内蔵 蔵
•カード・リーダー(一部のモデルで使用可能)
•スリムSATA(SerialAdvancedTechnologyAttachment)光学式ドライブ1つ
•ハードディスク・ドライブ1台(標準SATAハードディスク・ドライブ)、ソリッド・ステート・ ドライブ(SSD)1台(一部のモデルで使用可能)
ク ククロ ロロプ プ
リ リリー ー
ド ドドラ ラ
ロ ロ
セ セセッ ッ
®
Core™i3マイクロプロセッサー
®
イ イイブ ブ
サ ササー ー
マイクロプロセッサー
®
マイクロプロセッサー
ビ ビビデ デ
•1つのDisplayPort出力コネクター(一部のモデルで使用可能)
オ オオー ー
•内蔵High-Definition(HD)オーディオ
•前面パネルのマイクロホン・コネクターおよびヘッドホン・コネクター
©CopyrightLenovo2012
オ オオ・ ・・サ サ
デ デディ ィィオ オ
ブ ブ
シ シシス ス
・ ・・サ サ
テ テテム ム
ブ ブブシ シ
ス ス
テ テ
ム ム
1
注 注注: :
コンピューターには、内蔵マイクロホンが取り付けられています。前面パネルのマイクロホン・コ
ネクターに外付けマイクロホンを接続している場合は、『 『
➙ ➙
つのオプション(『High High 『High High
High
『 『『サ ササウ ウ
ン ン
ド ドド』 』』の順にクリックして、『サウンド』ウィンドウを開きます。『録 録
High
Definition
Definition Definition
Definition
Definition Definition
Audio
Audio Audio
デ デデバ ババイ イイス スス』を右クリックし、『既 既
Audio
Audio Audio
デ デデバ バ
イ イ
ス スス』と『内 内内蔵 蔵蔵マ ママイ イ
ス ススタ タター ーート ト
定 定
の ののデ デデバ ババイ イ
』 』
➙ ➙
『 『『コ ココン ン
ト トトロ ロロー ーール ル
ク ク
ロ ロロホ ホホン ンン』)が表示されます。
ス ススと と
し しして てて設 設
定 定
パ パパネ ネネル ルル』 』
音 音
』タブには、2
』を選択して、外
付けマイクロホンを有効にします。
•内蔵スピーカー(一部のモデルに搭載)
接 接
続 続
機 機機能 能
•10/100/1000Mbpsイーサネット・コントローラー
シ シ
ス ス
テ テテム ムム管 管管理 理
機 機
能 能
•自己診断テスト(POST)結果の保存機能
•DesktopManagementInterface(DMI) DesktopManagementInterfaceは、プロセッサー・タイプ、インストール日、接続されているプリン
ターや周辺機器、電源、保守履歴など、コンピューターのあらゆる側面についての情報にアクセスす るための共通パスをユーザーに提供します。
•IntelMatrixStorageManager IntelMatrixStorageManagerは特定のIntelチップセット・システム・ボード上でSATARAID5アレ
イとSATARAID10アレイをサポートするデバイス・ドライバーで、ハードディスク・ドライブ のパフォーマンスを向上させます。
•PXE(プリブート実行環境)
プリブート実行環境は、データ記憶装置(ハードディスク・ドライブなど)やインストールされて いるオペレーティング・システムとは関係なく、ネットワーク・インターフェースを使用してコン ピューターを起動するための環境です。
•システム管理(SM)基本入出力システム(BIOS)およびSMソフトウェア SMBIOS仕様により、問題となっているコンピューターの情報についてユーザーやアプリケーション
が保存または取得できるBIOSのデータ構造とアクセス方式が定義されます。
•WakeonLAN WakeonLANは、イーサネット・コンピューター・ネットワーク規格です。この規格を使用して、ネッ
トワーク・メッセージによってコンピューターに電源を入れたり、コンピューターをウェイクアップし たりすることができます。メッセージは、通常、同じローカル・エリア・ネットワークにある別のコ ンピューター上で実行中のプログラムによって送信されます。
•WakeonRing WakeonRing(WakeonModemと呼ばれることもあります)は、サポートされるコンピューターやデバイ
スをスリープ状態または休止状態からレジュームするための仕様です。
•WindowsManagementInstrumentation(WMI) WindowsManagementInstrumentationは、WindowsDriverModelの拡張セットです。計装コンポーネント
が情報や通知を提供できるオペレーティング・システム・インターフェースを提供します。
入 入
(I/O)
出 出
力 力
(I/O) (I/O)
機 機機能 能
•9ピンのシリアル・ポート
•USB(ユニバーサル・シリアル・バス)コネクター6個(サイド・パネルに2つ、背面パネルに4つ)
•1つのイーサネット・コネクター
•オーディオ・コネクター2つ(マイクロホン・コネクターとヘッドホン・コネクター)
詳しくは、9
ページの『コンピューターの前面にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位
置』および10ページの『コンピューターの背面にあるコネクターの位置』を参照してください。
2ThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
拡 拡拡張 張
•ハードディスク・ドライブ・ベイ1つ
•光学式ドライブ・ベイ1つ
電 電電源 源
機 機機構 構
ご使用のコンピューターには、150ワット電源機構(自動電圧切り替え機能付き)が付属しています。
セ セセキ キ
ュ ュュリ リリテ テ
ィ ィ
ー ーー機 機
能 能
•ComputraceAgentソフトウェア(ファームウェアに組み込み)
•カバー検出スイッチ(侵入検出スイッチとも呼ばれる)
•デバイスを使用可能または使用不可にする機能
•USBコネクターを有効または無効にする機能
•指紋センサー付きのキーボード(一部のモデルで同梱)
•コンピューターが不正に使用されるのを防止するためのパワーオン・パスワード(POP)、管理者パス ワード、およびハードディスク・パスワード
•始動順序の制御
•キーボードもマウスも使用しない始動
•内蔵ケーブル・ロック(ケンジントン・ロック)のサポート
詳しくは、23
初 初初期 期期イ イ
ン ンンス ス
ページの第4章『セキュリティー』を参照してください。
ト トトー ー
ル ルル済 済
み みみソ ソソフ フ
ト ト
ウ ウウェ ェェア ア
ご使用のコンピューターには、作業をより簡単かつ安全に行うのに役立つソフトウェア・プログラムが初 期インストールされています。詳しくは、4
初 初
期 期期イ イ
ン ンンス ス
ト トトー ーール ル
済 済済み み
オ オオペ ペペレ レレー ーーテ テティ ィ
ン ンング グ
ページの『Lenovoプログラム』を参照してください。
・ ・・シ シシス スステ テテム ム
ご使用のコンピューターには、以下のオペレーティング・システムのいずれかが初期インストール されています。
•MicrosoftWindows7オペレーティング・システム
•MicrosoftWindows8オペレーティング・システム
互 互
換 換換性 性性が がが保 保保証 証
•Linux
ま ままた たたは はは検 検
®
証 証証さ さされ れれた たたオ オ
ペ ペペレ レレー ーーテ テティ ィィン ン
グ ググ・ ・・シ シシス スステ テテム ム
1
(モデル・タイプによって異なります)
•MicrosoftWindowsXPProfessionalSP3
1.ここにリストするオペレーティング・システムは、この資料の出版時点で互換性を保証またはテストされていま
す。このマニュアルの発行後に、さらに他のオペレーティング・システムが、ご使用のコンピューターと互換性 があるとLenovoによって確認される場合があります。このリストは変更されることがあります。オペレーティ ング・システムが互換性を保証またはテスト済みであるかどうかを判別するには、オペレーティング・システム のベンダーのWebサイトを確認してください。
1章.製品の概要3
ここでは、ご使用のコンピューターの物理仕様を示します。
サ ササイ イイズ ズズ: ::フ フフレ レレー ーーム ムム・ ・・ス ススタ タタン ンンド ドドを をを含 含含む む
幅:409.15mm(16.11インチ) 高さ:513.80mm(20.24インチ) 奥行き:71.50mm(2.81インチ)
重 重重量 量量: ::出 出出荷 荷荷時 時時の のの最 最最大 大大構 構構成 成成: :
7.8kg(17.20ポンド)(フレーム・スタンドを含む)
9.0kg(19.84ポンド)(モニター・スタンドを含む)
環 環環境 境
•気温:
動作時:10°Cから35°C(50°Fから95°F) ストレージ:-20°Cから60°C(-4°Fから140°F) ストレージ:-10°Cから60°C(14°Fから140°F)(パッケージなし)
•湿度:
動作時:20%から80%(結露なし) ストレージ:20%から80%(結露なし)
•高度:
動作時:-50から10,000ft(-15.2から3,048m) ストレージ:-50から35,000フィート(-15.2から10,668m)
電 電電源 源源入 入入力 力
•入力電力:
–低電圧範囲:
最小:100VAC 最大:127VAC
入力周波数範囲:50から60Hz
–高電圧範囲:
最小:200VAC 最大:240VAC
入力周波数範囲:50から60Hz
:
Lenovo
Lenovo Lenovo
ご使用のコンピューターには、作業を簡単かつ安全に行うために役立つLenovoプログラムがインス トールされています。プログラムは、プレインストールされているWindowsオペレーティング・システ ムによって異なる場合があります。
Windows
Windows Windows す
Windows7オペレーティング・システムでは、LenovoThinkVantage ル・パネルからLenovoプログラムにアクセスできます。
4ThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
7 77オ
Lenovo
Lenovo Lenovo
®
Toolsプログラムまたはコントロー
Lenovo
Lenovo Lenovo
LenovoThinkVantageToolsプログラムからLenovoプログラムにアクセスするには、ス ススタ タ プ
プ プ
ロ ロログ ググラ ララム ム
ThinkVantage
ThinkVantage ThinkVantage
➙ ➙
Tools
Tools Tools
Lenovo
Lenovo Lenovo
ThinkVantage
ThinkVantage ThinkVantage
プ ププロ ロ
グ ググラ ララム ムムか かから ら
Lenovo
Lenovo Lenovo
プ ププロ ロログ ググラ ラ
ム ム
に ににア アアク ククセ セ
ス ススす すする る
Tools
Tools Tools
の順にクリックします。次に、プログラム・アイコンをダブル
ー ー
ト ト
➙ ➙
す す
べ べべて てての の
クリックして、プログラムにアクセスします。
注 注
: ::LenovoThinkVantageToolsプログラムのナビゲーション・ウィンドウでプログラム・アイコンが薄く 表示されている場合、プログラムを手動でインストールする必要があります。プログラムを手動でインス トールするには、対象のプログラム・アイコンをダブルクリックします。そして、画面の指示に従いま す。インストール処理が完了すると、プログラム・アイコンがアクティブになります。
1. Lenovo ThinkVantage Tools
プ ププロ ロログ ググラ ララム ム
CommunicationsUtility
FingerprintSoftware
LenovoSolutionCenter
PasswordManager
PowerManager
RecoveryMedia
RescueandRecovery
SimpleTapSimpleTap
SystemUpdate
ViewManagementUtility
注 注
: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部のプログラムを使用できないことがあります。
コ コ
ン ンント トトロ ロ
®
ー ーール ル
・ ・・パ パパネ ネ
ル ルルか かから ら
Lenovo
Lenovo Lenovo
プ ププロ ロログ ググラ ラ
ム ムムに ににア アアク ククセ セ
ア アアイ イイコ ココン ンン名 名
Web会議
指紋センサー
システム・ヘルスと診断
パスワード・ボールト
電源制御
出荷時状態へのリカバリー・ディスク
EnhancedBackupandRestore
アップデートとドライバー
画面レイアウト
コントロール・パネルからLenovoプログラムにアクセスするには、ス ス
ス ス
す すする る
タ タター ーート ト
➙ ➙
コ ココン ンント トトロ ロ
ー ーール ルル・ ・・パ パパネ ネネル ルルの 順にクリックします。アクセスするプログラムに応じて、対応する項目をクリックし、対応する緑色 の文字をクリックします。
注 注
: ::『コントロールパネル』に必要なプログラムが見つからない場合は、LenovoThinkVantageTools プログラムのナビゲーション・ウィンドウを開き、薄く表示されているアイコンをダブルクリックし て、必要なプログラムをインストールします。そして、画面の指示に従います。インストール処理が 完了すると、プログラム・アイコンがアクティブになり、『コントロールパネル』にプログラムが表 示されるようになります。
以下は、プログラムと、『コントロールパネル』内の対応する項目、および緑色の文字の一覧です。
2.
プ ププロ ロログ ググラ ララム ム
CommunicationsUtility
FingerprintSoftware
LenovoSolutionCenter
『 『『コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ルル・ ・・パ パパネ ネネル ルル』 』』の のの項 項項目 目
ハードウェアとサウンド
システムとセキュリティ ハードウェアとサウンド
システムとセキュリティ
『 『『コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ルルパ パパネ ネネル ルル』 』』の のの緑 緑緑色 色色の の
文 文文字 字
Lenovo-Web会議
Lenovo-指紋センサー
Lenovo-システム正常性および 診断
1章.製品の概要5
2. ( 続 )
プ ププロ ロログ ググラ ララム ム
PasswordManager
PowerManager
RecoveryMedia
RescueandRecovery
SimpleTap
SystemUpdate
ViewManagementUtility
注 注注: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部のプログラムを使用できないことがあります。
『 『『コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ルル・ ・・パ パパネ ネネル ルル』 』』の のの項 項項目 目
システムとセキュリティ ユーザーアカウントと家族のた
めの安全設定
ハードウェアとサウンド システムとセキュリティ
システムとセキュリティ
システムとセキュリティ
プログラム
システムとセキュリティ
システムとセキュリティ
『 『『コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
文 文文字 字
Lenovo-パスワード・ボールト
Lenovo-電源管理
Lenovo-出荷時状態へのリカバ リー・ディスク
Lenovo-EnhancedBackupand Restore
Lenovo-SimpleTap
Lenovo-アップデートとドライ バー
LenovoViewManagementUtility
パ パパネ ネネル ルル』 』』の のの緑 緑緑色 色色の の
Windows
Windows Windows す
コンピューターにWindows8オペレーティング・システムがプレインストールされている場合は、次 のいずれかを実行して、Lenovoプログラムにアクセスできます。
•タスクバーから『Lenovo Lenovo す。Lenovoプログラムをダブルクリックして起動します。リストに目的のプログラムがない場合は、 プラス・アイコン(+)をクリックします。
•Windowsキーを押してスタート画面に移動します。Lenovoプログラムをクリックして起動します。必 要なプログラムがない場合は、ポインターを画面の右下に移動してチャームを表示します。次に、『検 検 索 索索』チャームをクリックしてプログラムを探します。
お使いのコンピューターは次のLenovoプログラムをサポートしています。
•FingerprintSoftware
•LenovoCompanion
•LenovoSettings
•LenovoSolutionCenter
•LenovoQuickLaunch
•LenovoSupport
•PasswordManager
•SystemUpdate
8 88オ
Lenovo
QuickLaunch
QuickLaunch QuickLaunch
』アイコンをクリックします。プログラムのリストが表示されま
Lenovo
Lenovo Lenovo
Lenovo
Lenovo Lenovo
ここでは、複数のLenovoプログラムについて概説します。
注 注注: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部のプログラムを使用できないことがあります。
Communications
•Communications Communications
6ThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
Utility
Utility Utility
CommunicationsUtilityプログラムは、内蔵のマイクロホンとカメラを設定するための中央集中的な 場所を提供します。内蔵のマイクロホンとカメラの詳細設定を調整して、Web会議やボイスオー バーIP(VOIP)の環境を最適化します。
Fingerprint
•Fingerprint Fingerprint
Software
Software Software
一部のキーボードに備えられている内蔵指紋センサーを使用して、自分の指紋を登録し、それをパワー オン・パスワード、ハードディスク・パスワード、およびWindowsパスワードと関連付けることができ ます。こうすることでパスワードの代わりに指紋認証を利用することができるようになり、ユーザー・ アクセスが容易かつ安全になります。指紋センサー・キーボードは、特定のコンピューターでご利用い ただけるものですが、このオプションをサポートするコンピューター用に購入することも可能です。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
Cloud
Storage
Cloud Cloud
Storage Storage
LenovoCloudStorageプログラムは、クラウド・ストレージ・ソリューションです。このソリュー ションを使用すると、ドキュメントや画像などのファイルをサーバーに保存できます。保存した ファイルには、パーソナル・コンピューター、スマートフォン、タブレットなどのさまざまなデバ イスからインターネット経由でアクセスできます。LenovoCloudStorageプログラムについて詳しく は、http://www.lenovo.com/cloudをご覧ください。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
Companion
Companion Companion
LenovoCompanionプログラムを使用すると、コンピューターの付属品に関する情報の入手、お使いのコ ンピューターに関するブログや記事の閲覧、他の推奨プログラムのチェックなどができます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
Settings
Settings Settings
LenovoSettingsプログラムを使用すると、コンピューターからポータブル・ホット・スポットへの切り 替え、カメラやオーディオの設定、電源プラン設定の最適化や、複数ネットワーク・プロファイルの作 成と管理などを行って、コンピューティング体験を拡張できます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
Solution
Solution Solution
Center
Center Center
LenovoSolutionCenterプログラムを使用すると、コンピューターに関連した問題のトラブルシュー ティングと解決を行うことができます。このプログラムは、最大限のシステム・パフォーマンスを 実現するためのヒントに加えて、診断テスト、システム情報収集、セキュリティー状況、およびサ ポート情報を結び付けます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
QuickLaunch
QuickLaunch QuickLaunch
LenovoQuickLaunchプログラムを使用すると、Lenovoプログラム、Microsoftプログラム、その他の サード・パーティ・プログラムを含め、コンピューターにインストールされているプログラムに 即座にアクセスできます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
Support
Support Support
LenovoSupportプログラムを使用すると、Lenovoへのコンピューターの登録、コンピューターの整合性 やバッテリー状態の点検、コンピューターのユーザー・マニュアルのダウンロードと表示、コンピュー ターの保証に関する情報の入手、ヘルプとサポート情報の参照などができます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
ThinkVantage
ThinkVantage ThinkVantage
Tools
Tools Tools
LenovoThinkVantageToolsプログラムを利用することにより、多くの情報源を利用でき、作業をより簡 単かつ安全に行うのに役立つさまざまなツールに容易にアクセスできます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
Welcome
Welcome Welcome
LenovoWelcomeプログラムでは、Lenovoの新しい組み込み機能を紹介し、コンピューターを最大限活 用するために役立ついくつかの重要なセットアップ・タスクをガイドします。
Password
•Password Password
Manager
Manager Manager
PasswordManagerは、WindowsプログラムとWebサイトのための認証情報を自動的に取り込んで設定す るためのプログラムです。
Power
•Power Power
Manager
Manager Manager
1章.製品の概要7
PowerManagerプログラムを使用すると、コンピューターの電源を簡単、柔軟、かつ完全に管理するこ とができます。パフォーマンスと省電力の最適なバランスを実現できるように、コンピューターの電 力設定値を容易に調整することができます。
Recovery
•Recovery Recovery RecoveryMediaプログラムを使用すれば、ハードディスク・ドライブの内容を工場出荷時の状態に
復元することができます。 Rescue
•Rescue Rescue RescueandRecoveryプログラムは、高度に自動化されたリカバリーと復元のためのプログラムです。
Windowsオペレーティング・システムを起動できない場合でも、コンピューターの問題を診断し、 ヘルプを入手し、システム・クラッシュからリカバリーするための一連の自動リカバリー・ツール が含まれています。
SimpleTap
•SimpleTap SimpleTap SimpleTapプログラムを使用すると、スピーカーの消音、音量調節、コンピューターのオペレーティン
グ・システムのロック、プログラムの起動、Webページを開く操作、ファイルを開く操作など、コン ピューターの基本的な設定を簡単にカスタマイズできます。SimpleTapプログラムを使用してLenovo AppShopにアクセスすることもできます。LenovoAppShopでは、さまざまなアプリケーションお よびコンピューター・ソフトウェアをダウンロードできます。
SimpleTapプログラムをすばやく起動するには、以下のいずれかを実行します。
–デスクトップで、赤色のSimpleTap起動ポイントをクリックします。SimpleTapプログラムの初回起
–使用しているキーボードが1つの場合は、青色のThinkVantageボタンを押します。
Media
Media Media
and
Recovery
and and
Recovery Recovery
動後は、デスクトップ上の赤色の起動ポイントを使用できます。
注 注
: ::SimpleTapプログラムは、Windows7オペレーティング・システムが初期インストールされている 特定のモデルでのみ使用できます。SimpleTapプログラムが初期インストールされていないWindows7 モデルの場合、http://www.lenovo.com/supportからダウンロードできます。
System
•System System SystemUpdateプログラムを使用すると、ソフトウェア更新パッケージ(Lenovoプログラム、デバイス・
ドライバー、UEFIBIOS更新、その他のサード・パーティー・プログラム)をダウンロード、インス トールして、コンピューター内のソフトウェアを最新の状態に保つことができます。
View
•View View ViewManagementUtilityプログラムを使用すると、開いているウィンドウを簡単に整理できます。画面を
複数のセクションに分割し、開いているウィンドウのサイズを調整して別々のセクションに配置して、 デスクトップの有効利用を試みます。また、複数のモニターで作業ができるので生産性が向上します。
ここでは、コンピューターの前面および背面にあるコネクター、システム・ボード上の部品、およびコン ピューターの構成部品および内蔵ドライブの位置を確認するために役立つ情報を記載しています。
Update
Update Update
Management
Management Management
Utility
Utility Utility
8ThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
9ページの図1『前面のコネクター、コントロール、インジケーターの位置』は、コンピューターの前面 にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位置を示しています。
1.
1内蔵マイクロホン7内蔵スピーカー
2内蔵カメラ・インジケーター
3内蔵カメラ
4電源ボタン
5明るさ調節+/自動調整コントロール
6明るさ調節-
1
8カード・リーダー(一部のモデルで使用可能)
9USBコネクター(USBポート2)
10ヘッドホン・コネクター
11マイクロホン・コネクター
12USBコネクター(USBポート1)
1章.製品の概要9
コ ココネ ネネク ククタ タター ー
説 説説明 明
マイクロホン・コネクター
USBコネクター
10ページの図2『背面のコネクターの位置』は、コンピューターの背面にあるコネクターの位置を示し ています。コンピューターの背面にある一部のコネクターは色分けされており、コンピューターのどこに ケーブルを接続すればよいかを判断しやすいようになっています。
音声を録音するときや音声認識ソフトウェアを使用する場合に、コンピューター
にマイクロホンを接続するために使用します。
USBコネクターを必要とするデバイス(USBキーボード、USBマウス、USBス キャナー、あるいはUSBプリンターなど)を接続するときに使用します。6個を 超えるUSBデバイスを接続する場合は、USBハブを別途購入すれば、追加の USBデバイスを接続できるようになります。
2.
1光学式ドライブ
2内蔵ケーブル・ロック・スロット6シリアル・ポート
3USBコネクター(USBポート3~6)
4電源コネクター
10ThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
5イーサネット・コネクター
7DisplayPort出力コネクター
8システム・スタンド
コ ココネ ネネク ククタ タター ー
11
°
32
°
説 説説明 明
DisplayPort出力コネクター
イーサネット・コネクター
USBコネクター
シリアル・ポート
コンピューターを快適な位置に調整できるように、コンピューター・スタンドが同梱されていることが あります。次の図のように、スタンドを引いて開き、コンピューターの角度を11から32の間で調整 してください。
警 警
告 告告: :
垂 垂
直 直直に にに対 対対し しして て
安 安
定 定定に ににな ななり り
少 少少な ななく くくと と
倒 倒
れ れれる るるこ こ
も も
と と
が ががあ ああり りりま ま
DisplayPortコネクターを使用するデバイス(高性能モニターやダイレクト・ドライ ブ・モニターなど)を接続するために使用します。
ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)のイーサネット・ケーブルを接続す
るために使用します。
注 注注: ::FCCクラスB制限内のコンピューターを操作するには、カテゴリー5イー
サネット・ケーブルを使用します。
USBコネクターを必要とするデバイス(USBキーボード、USBマウス、USBス キャナー、あるいはUSBプリンターなど)を接続するときに使用します。6個を 超えるUSBデバイスを接続する場合は、USBハブを別途購入すれば、追加の USBデバイスを接続できるようになります。
外付けモデム、シリアル・プリンター、またはその他の9ピンのシリアル・ポー トを使用するデバイスを接続するときに使用します。
調
11 11
度 度度の のの角 角
度 度
を ををつ つつけ け
す すす。 。
調 調
る るるよ よ
う ううに ににし しして て
く くくだ だ
さ ささい いい。 。。そ そ
う ううし ししな なない い
と とと、 、、コ ココン ンンピ ピ
ュ ュュー ーータ タ
ー ーーが がが不 不
3. 調
1章.製品の概要1 1
Machine Type: XXXX Model Number: XXX
マシン・タイプとモデル・ラベルにより、コンピューターを識別します。Lenovoのサービスやサポートを 受ける場合に、マシン・タイプとモデルの情報は、技術担当者がお客様のコンピューターを特定して 迅速なサービスをご提供するのに役立ちます。
次に、マシン・タイプとモデル・ラベルのサンプルを示します。
4.
12ThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
2
使
2 2
この章では、一部のコンピューターの構成部品の使用について説明しています。
次に、コンピューターを快適にご使用いただくためのヒントを紹介します。
他 他
の のの言 言
各種言語のユーザー・ガイドは、LenovoサポートWebサイでご利用いただけます。 http://www.lenovo.com/ThinkCentreUserGuides
リ リ
カ カカバ バ
Lenovoでは、リカバリー・ディスクを作成するためのプログラムをご用意しています。リカバリー・ディ スクの作成について詳しくは、38
また、ハードディスクに障害が生じた場合には、Lenovoお客様サポートセンターでProductRecovery Mediaをご注文いただけます。お客様サポートセンターへのお問い合わせについて詳しくは、77ペー ジの第11章『情報、ヘルプ、およびサービスの入手』を参照してください。リカバリー・ディスク を使用する前に、ディスクに付属の説明書を参照してください。
注 注
意 意意: ::プロダクト・リカバリー・ディスクのパッケージには、複数のディスクが入っていることがありま す。リカバリー処理を開始する前に、すべてのディスクが揃っていることを確認してください。リカバ リー処理中に、ディスクを入れ替えるようにプロンプトが表示されることがあります。
語 語語の の
リ リリー ー
ユ ユユー ーーザ ザ
・ ・・デ デディ ィ
ー ーー・ ・
ス ススク ク
ガ ガガイ イイド ドドを を
は ははど どどこ ここに に
入 入
あ あ
手 手手で ででき き
り りりま ま
す すすか かか? ?
ページの『RecoveryMediaの作成』を参照してください。
使 使
ま まます すすか かか? ?
Windows
Windows Windows
Windowsの『ヘルプとサポート』情報システムでは、コンピューターを最大限に利用できるように、 Windowsオペレーティング・システムの使い方に関する詳しい情報を提供しています。Windowsの『ヘル プとサポート』情報システムにアクセスするには、次のいずれかを実行します。
•Windows7オペレーティング・システムでは、ス ス
•Windows8オペレーティング・システムでは、カーソルを画面の右上または右下に移動してチャー
Windows
Windows Windows セ
Windowsオペレーティング・システムでは、コントロール・パネルでコンピューターの設定を表示したり 変更したりできます。Windows8オペレーティング・システムでコントロール・パネルにアクセスする には、次のいずれかを実行します。
•デスクトップから
•スタート画面から
オ オ
ペ ペペレ レ
ムを表示します。次に、設 設設定 定
8 88オ
1.カーソルを画面の右上または右下に移動してチャームを表示します。
2.『設 設設定 定
3.『 『
1.カーソルを画面の右上または右下に移動してチャームを表示します。
2.『検 検検索 索
コ ココン ン
ー ーーテ テティ ィ
』をクリックします。 ト
ト ト
ロ ロロー ーール ル
』をクリックします。
ン ンング グ
・ ・・シ シシス スステ テテム ムムに ににつ つつい いいて てての ののヘ ヘヘル ルルプ ププは ははど どどこ こ
パ パパネ ネ
ル ルル』 』
タ タター ーート ト
➙ ➙
ヘ ヘヘル ルルプ ププの順にクリックします。
をクリックします。
で でで参 参参照 照照で ででき き
➙ ➙
ヘ ヘヘル ルルプ ププと ととサ ササポ ポポー ー
ま まます すすか か
? ?
ト トトの順にクリックします。
©CopyrightLenovo2012
3.アプリ画面で、右側にスクロールし、『Windows Windows ル
ネ ネネル ル
』をクリックします。
使
ご使用のモデルによって、コンピューターには標準キーボードまたは指紋センサー・キーボードが付いて います。どちらのキーボードの型でも、MicrosoftWindowsショートカット・キーを使用できます。
このセクションでは、次のトピックについて説明します。
ページの『Windowsのショートカット・キーの使用』
•14
•14ページの『青いThinkVantageボタンの使用』
•14
ページの『指紋センサーの使用』
使 使
Windows
シ シシス スステ テ
ム ムム』セクションの『コ ココン ン
ト トトロ ロロー ーール ル
パ パ
Windows
Windows Windows
標準キーボードおよび指紋センサー・キーボードには、MicrosoftWindowsオペレーティング・システム で使用できるキーが3つあります。
•Windowsロゴのキー2つは、スペース・バーの両側のAltキーの横にあります。これらのキーには、 Windowsのロゴが書かれています。Windows7オペレーティング・システムでは、Windowsキーを 押してス ス キーを押して現在のワークスペースとスタート画面を切り替えます。Windowsロゴのスタイルは、 キーボードの型によって異なります。
•コンテキスト・メニュー・キーは、スペース・バーの右側にあるCtrlキーのとなりにあります。コンテ キスト・メニュー・キーを押すと、アクティブなプログラム、アイコン、またはオブジェクトのコ ンテキスト・メニューが開きます。
注 注
: ::マウスまたは上下の矢印キーを使用して、メニューから選択するものを強調表示させます。Windows 7オペレーティング・システムでは、ス ススタ タター ーート トト・メニューまたはコンテキスト・メニューを閉じるには、 マウスをクリックするかEscキーを押します。
一部のキーボードには、ThinkVantageボタンが装備されています。このボタンを使用すると、Lenovoの広 範囲なオンライン・ヘルプおよび情報センターを開くことができます。
Windows7オペレーティング・システムでは、ThinkVantageボタンを押すとSimpleTapプログラムが起動し ます。詳しくは、6ページの『Lenovoプログラムの概要』を参照してください。
使
タ タター ー
ト トト・メニューを開きます。Windows8オペレーティング・システムでは、Windows
ThinkVantage
ThinkVantage ThinkVantage
使
使 使
使 使
使
一部のコンピューターには、指紋センサー付きのキーボードが装備されています。指紋センサーについて 詳しくは、6
ThinkVantageFingerprintSoftwareプログラムを開いて指紋センサーを使用するには、4 プログラム』を参照してください。
画面の指示に従います。追加情報については、ThinkVantageFingerprintSoftwareのヘルプ・システム
を参照してください。
14ThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
ページの『Lenovoプログラムの概要』を参照してください。
使 使
ページの『Lenovo
使
ホイール・マウスを使用して、以下の制御を行うことができます。
1第1マウス・ボタンこのボタンは、プログラムまたはメニュー項目を選択したり開始したりすると
使 使
きに使用します。
2ホイール
3第2マウス・ボタンこのボタンは、アクティブなプログラム、アイコン、またはオブジェクトのメ
Windowsの『コントロールパネル』のマウスのプロパティ機能を使用して、第1マウス・ボタンと第2マ ウス・ボタンの機能を切り替えたり、その他のデフォルトの動作を変更したりできます。
調
コンピューターを使用する上で、音は重要な要素です。ご使用のコンピューターには、システム・ボード にデジタル・オーディオ・コントローラーが組み込まれています。一部のモデルでは、いずれかのPCI カード・スロットに高性能オーディオ・アダプターが取り付けられています。
工場出荷時にコンピューターに高性能オーディオ・アダプターが取り付けられている場合、コンピュー ターの背面にあるシステム・ボードのオーディオ・コネクターは通常、使用不可になっています。オー ディオ・アダプターのコネクターを使用してください。
それぞれのオーディオ・ソリューションでは、オーディオ入力コネクター、オーディオ出力コネク ター、およびマイクロホン・コネクターの少なくとも3つのオーディオ・コネクターが用意されてい ます。モデルによっては、電源なしのステレオ・スピーカー(AC電源を必要としないスピーカー)を 接続するために4番目のコネクターが備えられている場合もあります。オーディオ・アダプターは、 音声や音楽の録音と再生、マルチメディア・アプリケーションを使用した音声、および音声認識ソフ トウェアでの作業を行える機能を提供します。
調 調
このホイールは、マウスのスクロール処置を制御するために使用します。ホイール を回転した方向によって、スクロール処置の方向を制御します。
ニューを表示するのに使用します。
オプションで、電源付きのステレオ・スピーカー・セットをオーディオ出力コネクターに接続し、マルチ メディア・アプリケーションで質の高いサウンドをお楽しみいただけます。
デスクトップ・ボリューム制御は、Windowsデスクトップの右下隅にあるタスクバーの音量アイコンから アクセスできます。音量アイコンをクリックし、スライダーを上または下に動かして音量を調整するか、 または『ミ ミミュ ュュー ーート トト』アイコンをクリックしてオーディオをオフにします。タスクバーに音量アイコンがな い場合は、16
ページの『タスクバーへの音量アイコンの追加』を参照してください。
2章.コンピューターの使用15
タ タ
ス ススク ク
Windows7オペレーティング・システムを使用している場合に、タスクバーに音量アイコンを追加する には、次のようにします。
1.Windowsデスクトップから、『 『『ス ススタ タター ーート トト』 』 タ
タ タ
2.『タ タ をクリックします。
3.『シ シシス ス
4.『 『『OK OK
Windows8オペレーティング・システムを使用している場合に、タスクバーに音量アイコンを追加する には、次のようにします。
1.コントロール・パネルを開き、『デ デデス ススク ククト トトッ ッップ ププの ののカ カカス ス
2.『タ タタス ス
3.『シ シシス ス
4.『 『『OK OK
『コントロールパネル』を使用してコンピューターの音量を設定できます。『コントロールパネル』 からコンピューターの音量を設定するには、次のようにします。
1.Windows7オペレーティング・システムでは、ス ススタ タター ー サ
サ サ ネルを開き、『ハ ハ
2.『サ ササウ ウウン ンンド ドド』で、『シ シ
3.スライダーを上(または下)に動かして、コンピューターの音量を上げます(下げます)。
量 量量ア ア
ア ア
イ イイコ ココン ン
ア ア
イ イイコ ココン ン
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マ ママイ イ タ
OK
OK
ウ ウウン ン
の のの音 音
ズ ズズ』 』』の順にクリックします。
ス ススク クク・ ・・バ ババー ーーと と
テ テテム ム
』 』』をクリックして、新しい設定を保存します。
ク クク・ ・・バ ババー ーー』セクションで、『タ タタス ススク ク
テ テテム ム
』 』』をクリックして、新しい設定を保存します。
ド ドドの順にクリックします。Windows8オペレーティング・システムでは、コントロール・パ
イ イイコ ココン ン
ス ススタ タ
ー ーート トト・ ・
の ののオ オオン ンン/ //オ オオフ フフ』をクリックし、音量を『オ オオフ フフ』から『オ オ
の ののオ オオン ンン/ //オ オオフ フフ』をクリックし、音量を『オ オオフ フフ』から『オ オ
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➙ ➙
メ メメニ ニニュ ュュー ーー』セクションで、『タ タ
バ ババー ーーの ののア アアイ イイコ ココン ンンの ののカ カカス ス
ェ ェェア アアと ととサ ササウ ウウン ン
音 音音量 量
の のの調 調調整 整整』をクリックします。
ド ドド』をクリックします。
『 『
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
ル ル
パ パパネ ネネル ル
ス ススク ク
マ マ
➙ ➙➙コ ココン ン
イ イイズ ズ
』をクリックします。
ト トトロ ロロー ーール ル
タ タ
ト ト
タ タタマ マ
バ ババー ーーの の
』 』
➙ ➙
ア アアイ イイコ ココン ン
イ イイズ ズ
・ ・・パ パ
『 『『デ デデス ス
』をクリックします。
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の ののカ カカス ススタ タ
ン ンン』に変更します。
ン ンン』に変更します。
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➙ ➙
ト トトッ ッップ ププの の
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ー ーード ドドウ ウウェ ェェア アアと と
マ マ
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イ イイズ ズズ』
CD
CD CD
ご使用のコンピューターにはDVDROMドライブまたは書き込み可能なDVDドライブが装備されて います。DVDドライブは、業界標準の12cm(4.75インチ)CDメディアまたはDVDメディアを使用し ます。ご使用のコンピューターにDVDドライブが装備されている場合、このドライブを使用して DVD-ROMディスク、DVD-Rディスク、DVD-RAMディスク、DVD-RWディスクと、CD-ROMディス クやCD-RWディスク、CD-Rディスク、および音楽CDなど全種類のCDを読み込むことができま す。書き込み可能なDVDドライブが装備されている場合は、このドライブを使用してDVD-Rディス ク、DVD-RWディスク、タイプIIDVD-RAMディスク、標準および高速のCD-RWディスク、そして CD-Rディスクへの書き込みも可能になります。
DVDドライブを使用する際、以下のガイドラインに従ってください。
•ドライブが以下のものにさらされる場所にコンピューターを置かないでください。
–高温 –高湿度 –過度のほこり –過度の振動または突然の衝撃 –傾いた表面 –直射日光
•ドライブにCDまたはDVD以外のものを挿入しないでください。
DVD
DVD DVD
使
使 使
16ThinkCentreEdgeユーザー・ガイド
•コンピューターを移動する前に、ドライブからCDまたはDVDを取り出してください。
CD
CD CD
CDおよびDVDメディアは、高い耐久性と信頼性を備えていますが、注意して特別な取り扱い方法で使用 する必要があります。CDまたはDVDを取り扱って保管する際、以下のガイドラインに従ってください。
•ディスクは端を持ってください。ラベルの付いていないサイドの表面に触れないでください。
•ほこりや指紋を取り除くには、きれいな柔らかい布を使用してディスクを中央から外側に向かってふき ます。ディスクを円を描くようにふくと、データが失われる場合があります。
•ディスクに文字などを書いたり、紙を貼り付けないでください。
•ディスクに傷や印をつけないでください。
•直射日光が当たる場所でディスクを置いたり、保管しないでください。
•ディスクのクリーニングでベンジン、シンナー、または他のクリーナーを使用しないでください。
•ディスクを落としたり、曲げないでください。
•損傷したディスクをドライブに挿入しないでください。曲がったディスク、傷の付いたディスク、 または汚れたディスクはドライブが損傷する原因となります。
CD
CD CD
ご使用のコンピューターにDVDドライブが装備されていると、オーディオCDを聴いたり、DVDムー ビーを見たりすることができます。CDまたはDVDを再生するには、次のようにします。
1.DVDドライブのイジェクト/ロード・ボタンを押してトレイを開きます。
2.トレイを完全に引き出し、CDまたはDVDをトレイに置きます。DVDドライブによっては、トレイ
3.イジェクト/ロード・ボタンを再度押すか、またはトレイをゆっくりと押し込んで閉じます。CDまた
中央にスナップ・ハブがあります。ドライブにスナップ・ハブがある場合は、片方の手でトレイを支 え、CDまたはDVDが所定の位置にカチッと収まるまでCDまたはDVDの中央を押します。
はDVDプレイヤーのプログラムが自動的に開始されます。追加情報については、CDまたはDVDプ レイヤーのプログラムのヘルプ・システムを参照してください。
DVD
DVD DVD
DVD
DVD DVD
DVDドライブからCDまたはDVDを取り出すには、次のようにします。
1.コンピューターの電源が入った状態で、イジェクト/ロード・ボタンを押します。トレイが自動的に 外に引き出されたら、慎重にディスクを取り出します。
2.イジェクト/ロード・ボタンを押すか、慎重にトレイを前方に押して、トレイを閉じます。
注 注
: ::イジェクト/ロード・ボタンを押してもトレイがドライブから出てこない場合、DVDドライブ前面に ある緊急イジェクト用の穴にまっすぐに伸ばしたクリップを挿入します。緊急用イジェクトを使用すると きは、電源がオフになっていることを確認してください。緊急時以外では、緊急イジェクトではなく、イ ジェクト/ロード・ボタンを使用してください。
CD
CD CD
ご使用のコンピューターに書き込み可能なDVDドライブが装備されていると、ドライブを使用し てCDやDVDに書き込みできます。
CDまたはDVDに書き込むには、次のいずれかを実行します。
•Windows7オペレーティング・システムでは、CorelDVDMovieFactoryLenovoEditionプログラムか
Power2Goプログラムのどちらかがコンピューターにインストールされています。
–CorelDVDMovieFactoryLenovoEditionプログラムを実行するには、ス ススタ タ
Corel
➙ ➙
Corel Corel
します。画面の指示に従います。
DVD
DVD DVD
DVD
DVD DVD
MovieFactory
MovieFactory MovieFactory
Lenovo
Lenovo Lenovo
ー ーート ト
➙ ➙
す すすべ べべて てての の
Edition
Edition Edition
Corel
DVD
➙ ➙
Corel Corel
MovieFactory
DVD DVD
MovieFactory MovieFactory
Lenovo
Lenovo Lenovo
Edition
Edition Edition
プ ププロ ロログ ググラ ラ
の順にクリック
ム ム
2章.コンピューターの使用17
–Power2Goプログラムを実行するには、ス ス
Power2Go
Power2Go Power2Go
の順にクリックします。画面の指示に従います。
タ タター ーート ト
➙ ➙
す すすべ べべて て
の ののプ ププロ ロ
グ ググラ ラ
PowerDVD
ム ム
➙ ➙
PowerDVD PowerDVD
Create
Create Create
•Windows8オペレーティング・システムでは、次のようにしてPower2Goプログラムを実行します。
1.カーソルを画面の右上または右下に移動してチャームを表示します。『検 検検索 索
』をクリックし、
Power2Go』と入力します。
2.プログラムを開くには、左側のパネルで『Power2Go Power2Go
Power2Go
』をクリックします。
3.画面の指示に従います。
WindowsMediaPlayerを使用して、CDやデータDVDに書き込むこともできます。詳しくは、77ページ の『ヘルプとサポート』を参照してください。
➙ ➙
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