Lab Gruppen FAD1202 Quick Start Guide [ja]

FAD Series FAD602/FAD1202/FAD2402
60/120/240-Watt Commercial Amplier with Direct Drive Technology, Dante Networking and Energy Star Certication
V 1.0
2 FAD Series
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ
18. ブックケースなどのような、閉じたス
3
安全にお 使いいただくために
注意
感電の. 恐 れがありますので、
カバーやその他の 部品を取り 外したり、開けたりしないでください 。高 品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標 準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ ラグケ ーブル)を 使 用してください。
注意
火事および感電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の あ る と こ ろ に は 設 置 し な いで 下 さ い 。装 置 には決して水分がかからないように注意 し、花瓶など水分を含んだものは、装置の 上 に は 置 か ない ように してください 。
注意
このマークが表示されている
箇所には、内部に高圧電流が 生じています。手を触れると感電の恐れが あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説明が付 属の 取扱説明書に記載されています。ご使用の 前に良くお 読 みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に 保 管してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従 ってください 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さ い 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従って 設 置 してく だ さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ー ブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か ら離して設 置してください 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本 ついており、そのうち一本はもう一方よりも 幅 が 広 く な って い ま す。ア ー ス タ イ プ の 三 芯 プラグにはニ本のピンに加えてアース用の ピンが一本ついています。これらの幅の広 いピン、およびアースピンは、安全のための ものです。備え付けのプラグが、お使いの コンセントの形状と異なる場合は、電器技 師 に 相 談 してコン セントの 交 換 をして 下 さ い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や プラグ、コンセント及び 製品との接 続には 十 分にご 注 意ください。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されて い ることを 確 認 して 下さい。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電 源 遮 断 機 として 利 用されている場合 に は 、こ れ が 直 ぐ に操作できるよう 手 元 に 設 置して下 さ い。
13. 付属品 は 本 機 製 造元が指定したもの
のみ をお 使いください。
14. カートスタンド、三 脚、ブラケット、
テーブルなどは、本 機 製 造元が指定したも の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み をお使いください。カートを使 用しての運 搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご 注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント から 抜 い てください 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸 入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿 気に装置が晒されてしまった場合、正常に 作動しない場合、もしくは装置を地面に落 下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で あれ装置に損傷が加わった場合は、装置 の 修 理・点 検 を 受 け てく だ さ い 。
17. 本 製 品に電 源コード
が付属されている場 合、 付属の 電 源コードは本製 品以外ではご 使 用いた だ け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は 必ず本製 品に付属された 電源コードの みご使 用く ださい。
ペース には 設 置しないでください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 か ないでください。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回 収 場 所 に 廃 棄してください 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気候でご使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全 体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が 損害を生じさせた場合にも、Music Tribe は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術 仕様、外観およびその他の情報は予告 な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す 。商 標 はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim
Auratone、Aston Microphones および Coolaudio
Music Tribe Global Brands Ltd. の商標または 登 録 商 標 です。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証 条件と 保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン 上
musictribe.com/warranty にて 詳 細をご確 認
ください 。
Music Tribe の限定
4 FAD Series
Remote
Dante Network
FAD Series フックアップ
フックアップ
Loudspeakers
5
6 FAD Series
FAD Series コントロール
7
(1)
(2)
コントロール
(1) Input LEDs – 信号の場合は薄緑、
制限/障害の場合は赤。
(2) POWER LED – 電源オンの場合 は青 色
に 点 灯 し 、ス リ ー プ モ ー ド の 場 合 は 黄 色に点 灯しま す。
(3) Mains connector – IEC ケーブルを主コ
ン セントに 接 続 しま す。
(4) CONFIG A/B switches – 接続された負荷
タイプの出力チャネルを構成します。 詳 細 に つ い て は 、「 は じ め に 」 セ ク シ ョン を 参 照 してください 。
(5) OUTPUT A/B – スピーカーを接続します。
(6) REMOTE A/B – チャネ ルごとに外 部 ボリ
ュームコントロ ール モ ジュール の 接 続 を許可します。CRC-V は別のアクセサリ として入手 で きます。
(7) CLOCK SYNC LED – Dante ネットワー ク
への接続が成功したことを示すため に 、緑 色 に 点 灯 し ま す 。
(8) IDENTIFY LED – Dante Controller 内から
ping 」さ れ た こ と を 示 す た め に 3 回 点 滅 しま す。
(3) (5)(4) (6) (7)
(9) Network – イー サ ネットケ ーブル を 介
してユ ニット を Dante ネットワー クに 接 続 します。
(10) Reset button – 工場出荷時の設定を
復 元 。 詳 細 に つ い て は 、「 は じ め に 」 セクシ ョン を 参 照 してく ださい 。
(11) Gain – 各入力のゲインレベルを調整
し ま す 。そ れ ぞ れ の フ ロ ン ト パ ネ ル の
LED が赤く点灯する場合は、クリッピ
(9) (10) (11)(8)
ング を 避けるためにゲインを下 げ てく ださい。
8 FAD Series
FAD Series はじめに
9
FAD シリーズクイックスタートガイドへようこそ。これらのアンプの 1 つ を 購 入 し て い た だ き あ り が とう ご ざ い ま す 。次 の ア ク セ サ リ を
製品に含める必要があります。
Euroblock 入 力コネクタ
Euroblock 出 力コネクタ
カ ッ プ リ ン グ プ レ ー ト( x2)と 必 要 な ネ ジ
長 角ブラケット
フ ロントア ングルブラケット( x2
リアフラ ットブラケ ット
シ ョル ダースクリュー 付 き リア ア ン グ ルブ ラ ケ ット
指 定された国のバージョンに対応する電 源プラグ付 きの電源 ケーブル
クイックスタートガイド(このドキュメント)
ラックマウント
FAD シリーズのアンプにはゴム製の脚が付いているので、追 加の
設置なしでアンプを透 明な面に置くことができます。た だし、オプ ションのラックマウントハードウェアも提 供されているため、複 数 のモデルをエンクロージャー内に収容して保護することができま す。次の 手順に従って、取り付けハードウェアを取り付けます。
一対の FAD ユニット を 並 べ て取り付け て、1 つ の ラックスペースを 占 有 す る こ と が で き ま す 。付 属 の ネ ジ を 使 用 し て 、2 つの FAD ユニ ットの下側にカップリングプレートを取り付けます。
ラックにリアレールがある 場合は、シャーシのネジを再利用して、 リア フ ラットブラケットを 取り付 け ま す。
フロントアングルブ ラ ケ ットとラックレ ール に 4 本のラックネジを 取り付 けて、FAD ユ ニット を ラック に 取 り 付 け ま す。
後 部 ア ン グ ルブ ラ ケ ット の 1 つを後部ラックレールまで持ち、後部 フラットブラケットの隣に並 ぶようにします。まだリアレールには 取り付 けないでください 。
付 属 の 肩 付 き ネジ をリア フ ラットブラ ケ ット の ス ロットに 通し、リ ア ア ン グルブ ラ ケ ット の ネ ジ 穴 の 1 つに挿入します。ネジは、リア アングルブ ラ ケ ットがフラットブ ラ ケ ット のスロット 内 で 前 後 に ス ライドできるようにする 必 要 が ありま す。
テーブル/壁への取り付け
カップリングプレートのペアを FAD シリーズ ア ンプの いずれかの 側に接続し、プレートの 残りの穴にネジを取り付けて、ユニットを 壁またはテーブルに固定します。
接続
出力信号の場合は、4 極ユーロブロックコネクタをメイン出力コネ クタに接続します。端 子をアースに接続しないでください 。共通の リ タ ー ン の た め に 、コ ー ル ド (-) 端子を 一 緒に接 続しないでくださ い。使用目的に合わせて、構成スイッチを正しい位置に設定してく ださい。50 フィートまで の 接 続 には 、14 〜 18 AWG (0.8 〜 2.5 mm) のスピーカーワイヤをお勧めします。
構成
最初の 2 つ の 構 成 ディップスイッチを使 用 すると、出 力 を 100 V 70 V 、8 Ω 、ま た は 4 Ω の 動 作 用 に 構 成 で き ま す 。駆 動 する ス ピ ー カーには常に正しい構成を使用してください。動作モードは、出 力の最大 電圧とデバイスを介したゲインの両方を構成します。
8 Ω 設定は、16 Ω スピーカー の ペア または単一の 8 Ω スピーカー に
使用する必要があります。4 Ω 設定は、4 x 16 Ω 、2 x 8 Ω 、ま た は 単 一 4 Ω スピーカー に使 用 する 必 要がありま す。定 電 圧 高 インピー ダンススピーカーシステムには 、70 または 100 V の設定を 使 用しま す 。ス ピ ー カ ー の パ ワ ー タ ッ ピ ン グ と マ ー ジ ン の 合 計 が ア ン プ の 最 大 電 力 定 格 を 超 え な い よう にしてくださ い 。
結合された FAD ユ ニット の ペアのいず れ か の 側 に フロントア ン グル ブ ラ ケ ッ ト を 取 り 付 け ま す 。ま た は 、単 一 の FAD ユ ニッ ト を 、長 角 ブ ラケットを使用して 19 インチラックに取り付けるか、短角ブラケッ トを使 用して半 19 インチラックに 取り付けることが で きま す。
シャーシ側の前面ネジを緩めて、角度の付いたブラケットを取り 付け、ブラケットと一緒 に再 度 取り付けます。
他のリアアングルブラケットについても同じ手順を繰り返します。
4 本の標準ラックネジを使 用して、リアアングルブラケットをリア
ラックレ ールに取り 付 け ま す。
必要に応じて肩付きネジを締めます。
標準のラックネジは M4 x 8mm です。
FAD シリーズアンプは対流冷却され、主に上面を使 用して熱を放
散します。要求の厳しいアプリケーションでは、過熱による制限の リスクを軽減するために、アンプの上に十分なスペース (1 RU) を設 けることを お 勧 めします。
1
2
3
4
1. Out A - hot (+)
2. Out A - cold (-)
3. Out B - hot (+)
4. Out B - cold (-)
工 場 出 荷 時 のリセット
背面パネルの 埋め 込み式リセットボタン (10 ページの図を参照) は 、リセット モ ードを 開 始 し ま す。リセットモ ード は 、IP アドレッシ ン グ モ ー ド を デ フ ォ ル ト に 戻 し 、以 前 の IP ア ド レ ス を ク リ ア し 、デ バイス名 をデフォルトに戻します。
ユ ニット をリセットす る に は 、リ セットボ タンを 5 秒 間 押し続 けて、 クロック同 期 LED が 消 え た ら 、ク ロ ッ ク 同 期 LED が 再 び点 灯 するの を待ちま す。
注: FAD2402/FAD1202/FAD602 の電源を最初にオンにするかリ セ ッ ト す る と き 、デ フ ォ ル ト 名 は「 FAD2402-xxxxxx 」ま た は「
FAD1202-xxxxxx 」ま た は「 FAD602-xxxxxx 」に な り ま す 。xxxxxx はの MAC アドレスの 下 6 桁 で す 。ユ ニット 。
3 番目の ディップスイッチは 80 Hz のハイパ スフィル ターを 使 用 しま
す。これは、トランス対応スピーカーの飽和を回避するためにすべ ての定電圧システムで使用する必要がありますが、小さなスピー カーや低音の重い オーディオからのクリアなサウンドを維持する ためにも 使 用 で きます。
リモート
Remote
Color
RJ-45 Pin
1
2
3 White/Green N/A
8
チャネルごとにオプションのリモートボリュームコントロールを接 続するための R J45 レセ プタクル。標 準 ケーブル を 使 用して CRC-V ア ク セ サ リ を 接 続 し ま す 。ま た は 、カ ス タ ム ポ テ ン シ ョ メ ー タ を ピ ン 配 置 情 報 に 接 続 しま す。305 m (1000 フィート) を 超 える ケ ーブル 長 は推奨されません。
(T568B)
White/ Orange
Orange
Brown Ground Ground Ground
(1 channel
products)
VCC 10V VCC 10V V CC 10V
Volume
Control
Remote
A+B Remote B
Volume Control
Channel A
Volume Control
Channel B
Volume Control
Channel B
N/A
10 FAD Series
FAD Series はじめに
11
シ グナル ウェイク アップ
アンプの電源がオンになっているが、入力信号 (信号の現 在のレ ベルを下回る) が 20 分 間 受 信 さ れ な い 場 合 、シ ス テ ム は ス タ ン バ イモードに入り、消費電力を節約します。いずれかの入力で信号 が検出されるとすぐに、ユニットはスタンバイモードを終了し、通 常の 機 能 を再 開しま す。
Dante 接続の構成と操作
1. Dante コントロ ーラーを Audinate Web サイト (www.audinate.com)
からダウンロードします。このソフトウェアプログラムをコン ピュー タにインストールしま す。
2. コンピュー ターのスタートメニューから Dante コントローラ ー
を開きます。ロードされると、ネットワーク内のすべての
Dante 対 応 ユ ニットが このビューに 表 示 さ れ ま す。FAD ユ ニッ
トがリストに Dante レシ ー バーとして 表 示 さ れ ま す。
4. FAD Dante チ ャン ネル の 1 つと Dante 対応 のオー ディオソースチ
ャンネル の 1 つ と の 交 点 を 強 調 表 示 し 、マ ウ ス を 左 ク リ ッ ク し ます。サブ スクリプションが 成 功 すると、緑色の チェックマー ク が 表 示 さ れ ま す 。サ ブ ス ク リ プ シ ョ ン を 作 成 で き な い 場 合、または赤い「いいえ」の記号が表示される場合は、FAD と
Dante 対応 のオーディオソースデバイスの間 に構 成の不一 致
がある可能性があります (サ ン プ ル レ ー ト 、ビ ッ ト 深 度 な ど ) 。Dante 対 応のオーディオソースデバイスを FAD ユ ニット の デ フォルトの Dante オーディオ構 成と一 致 するように構成 する か、ステップ 6 のダイアログの Dante 対応のオーディオソース デバイス設定と一致するように FAD デバ イスを構 成しま す。
6. [デバイス構 成 ] タブでは、FAD ユニット の オー ディオ 設 定 を 変
更できます。オー ディオエ ンコーディング (サ ン プ ル レ ー ト 、ビ ット深 度 な ど ) に加えられた 変 更は、Dante 対応のオーディオ ソースデバイスの設定と一致する必要があり、不一致がある とシグナルチェーンが切断され、構成が一致するまでサブス クリプションが保持されることに注 意してください。再び。
7. [ステー タス] タブでは、ユーザーはデバイス情報、ファームウ
ェアバージョン、ユ ニットの IP ア ド レ ス 、ユ ニ ッ ト の MAC アド レスなど を 表 示 で きます。
8. Dante ネ ッ ト ワ ー ク 同 期 の 詳 細 に つ い て は 、デ フ ォ ル ト の ル ー
ティングビュー か ら [クロックステータス] タブに移 動 しま す。 このビューには、ネットワーク内のデバイスの内部クロック が同期されているかどうかが表示され、FAD ユ ニット の マ ス ター/スレーブ状態も表示されます。デバイスのマスター/スレ ーブ 状 態 は 、FAD ユニットの背面パネルにも表示されま す。CLOCK SYNC LED からの継続的な緑色のライトは、FAD ユ ニットがネットワ ー ク内 の 別 の ユ ニットに 対してスレ ーブ で あ ることを示し、緑 色のライトが点 滅 することは、FAD ユ ニット はネットワ ー クのマ ス ターで す。
3. ネットワ ー ク 内 の Dante 送 信 機 と の 接 続 を 設 定 す る に は 、デ
バイス名の左側 に あ るプ ラス 記 号 を クリックして、FADDante チ ャネルリストを展開します。Dante 対応のオーディオソースデ バイス名の下 に あ るプ ラス 記 号をクリックして、Dante トランス ミッタチャネルの 列リストで優 先する Dante 対応のオーディオ ソースを展 開 しま す。
5. デバイスのステータスを表示し、FAD の構成を変更するには、
同 じ ビ ュ ー で デ バ イ ス 名 を ダ ブ ル ク リ ッ ク し ま す 。こ の ウ ィ ン ドウでは、ユーザーはチャネルラベルを変更したり、設 定を 編集するため の 制限を設 定したり、物 理 デバイスを識 別した りできます。「デバイスの識別」ボタンを押すと、FAD ユ ニット の背面パネルにある IDENTIFY LED が 点 滅しま す。
12 FAD Series
13
技術仕様
FAD602 FAD12 02 FAD2402
最大出力電力
チャネ ル あたり 4 または 60 W 120 W 240 W
Ouput チャネルの 数
最小 負荷 インピー ダンス
4 Ω モード 4 Ω 8 Ω モード 8 Ω 70 V 出力モ ード 82 Ω 41 Ω 20 Ω 100 V 出 力モード 166 Ω 82 Ω 41 Ω
コントロ ール
前面 該当なし リア
指標
前面
力 チャネルごとの制限 (赤色 LED ) -0.5 dBFS (デ ジタル) -1.5 dBFS (デ ジ タル) -1.5 dBFS (デ ジ タル) チャネルごとの信号 (緑色 LED) > -63 dBFS (デ ジタル ) 障害 (赤色 LED) 過熱、DC 障害、過電流など
リア
ダンテ
システム
入力伝送タイプ 入力接続 入力感度 最大入 力レベル 接 続性を出力します 出力回 路タイプ リモ ートコ ネクタ
パフォ ーマンス
歪み、1/8 定格電力 <0 .1% 周波数応答 クロストー ク 信号対雑 音比 ハイパ スフィル タ
回路保護
冷却 対 流 冷 却 、フ ァ ン レ ス アンプ保護 負荷保護
電 源 、電 圧( ヒ ュ ー ズ )
主電圧 消費電力定格電力の 1/8 @ 4 Ω 50 W 70 W 120 W メインコネクタ
寸法/重量
寸法 (H x W x D) 44 x 218 x 280 mm (1.7 x 8.6 x 11 “) 重量 終了 ブラッシュドブラックアルマイトアルミニウムシャーシ、ブラック 塗装スチ ールボトム 承認
ゲ イ ン 制 御 、負 荷 構 成 (4 Ω/8 Ω/ 70 V/100 V)、ハ イ パ ス フ ィ ル タ ー ス イ ッ チ 、リ セ ッ ト ボ タ ン )
オン (青)、ス タ ン バ イ (黄色)
識別 (黄色)、ク ロ ッ ク 同 期 (白)
ダンテ、2 チャンネ ル 受 信
1 x RJ45 イー サ ネットコ ネクタ、1 ポ ート 100 Mbps から Dante イ ン タ ーフェ イ ス
1 x4 ピン 5.08mm Euroblock コネクタ
2 x RJ45 イー サ ネットコ ネクタ
20 Hz 20 kHz 、+ 0/-1.5 dB
熱保護、過電流保護、DC 保護、高周波保護
制御された開始およびシャットダウン動作、DC 障害保護
100-240 V 〜、50/60 Hz 、有 効 力 率 補 正 あ り
CE、WEEE、cT UVus、PSE、RCM、RoHS、FCC パート 15 クラス B、Energy Star 3.0
2
-2 dBFS (デジ タル) 0 dBFS (デジタル )
クラス D
>72 dB >10 1 d BA 80 Hz HPF
標準 IEC コネクタ
2.6 kg (5.7 ポンド )
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前 に、各モデルに対応した正しい主電源を 使用していることを確認してください。 ユニットによっては、230 V120 V
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが あります。正しくない値のヒューズは、 絶対に適切な値のヒューズに交換されて いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の “Support” 内に列記されている、お客様の国 の Music Tribe ディストリビューターにコン タクトすることができます。お 客様の国 がリストにない場合は、同じ musictribe.com の “Support” 内にある “OnlineSupport” でお客 様の問題が処理できないか、チェックし てみてください。あるいは、商品を返送 する前に、musictribe.com で、オンラインの 保証請求を要請してください。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧 を使用していることをご確認ください。 不具合が発生したヒューズは必ず電圧お よび電流、種類が同じヒューズに交換す る必要があります。
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