Klark Teknik SENTINEL SM1 Quick Start Guide, Japanese

SENTINEL SM1
Monitoring Unit for Networked Tannoy QFlex Systems
V 1.0 A54-00002-95767
2 SENTINEL SM1
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ
18. ブックケースなどのような、閉じたス
クイックス タ ートガ イド
安全にお使いいただくために
注意
感電の. 恐 れが ありますので、
カバーやその 他 の 部 品を取り 外したり、開けたりしないでください。高 品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標 準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ ラグケーブル)を使 用してください 。
注意
火事および 感 電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の あ る と こ ろ に は 設 置 し な い で 下 さ い 。装 置 には決して水分がかからないように注意 し、花瓶など水分を含んだものは、装置の 上 に は 置 か な い よう に してく だ さ い 。
注意
このマークが 表 示されている
箇所には、内部に高圧電流が 生じています。手を触れると感電の恐れが あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要な説明が付属の 取扱説明書に記載されています。ご使用の 前に 良くお 読 みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に 保 管してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従 ってください 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さい 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 っ て 設 置 し て く だ さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ーブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か ら離して 設 置してください 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本 ついており、そのうち一本はもう一方よりも 幅 が 広 く な って い ま す。ア ー ス タ イ プ の 三 芯 プラグにはニ本のピンに加えてアース用の ピンが一本ついています。これらの幅の広 いピン、およびアースピンは、安全のための ものです。備え付けのプラグが、お使いの コンセントの形状と異なる場合は、電器技 師 に 相 談してコン セントの 交 換 をして 下 さ い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や プラグ、コンセント及び製品との接続には 十 分 にご注 意ください 。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されていることを確 認 して 下さい 。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電 源 遮 断 機 として利 用されている場 合 に は 、こ れ が 直 ぐ に操作 で きるよう 手 元 に 設 置 して 下 さ い。
13. 付属品は 本 機 製 造 元が 指 定したもの
のみ をお使いください。
14. カートスタンド、三脚 、ブラケット、
テーブルなどは、本 機 製 造元が指定したも の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み をお使いください。カートを使用しての運 搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご 注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント から 抜 いてくだ さ い 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸 入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿 気に装置が晒されてしまった場合、正常に 作動しない場合、もしくは装置を地面に落 下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で あれ装置に損傷が加わった場合は、装置 の 修 理・点 検 を 受 け てく だ さ い 。
17. 本 製品に電源コード
が付属されている場 合、 付属の電源コードは 本 製 品以 外で はご 使 用いた だ け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は 必ず本製品に付属された 電源コードのみご 使 用く ださい。
ペース に は 設 置しな いで くださ い 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 かないでください 。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回 収 場 所 に 廃 棄してください 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気 候でご使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全 体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が 損害を生じさせた場合にも、Music Tribe は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術 仕様、外観およびその他の情報は予告 な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す 。商 標 はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim
Auratone、Aston Microphones および Coolaudio
Music Tribe Global Brands Ltd. の商標または 登 録 商 標 で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と 保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン 上
musictribe.com/warranty にて 詳 細をご 確 認
ください 。
Music Tribe の限定
4 SENTINEL SM1
PC running Podware
QFLEX 30
QFLEX 30
クイックス タ ートガ イド
前書き
Sentinel SM1 システムモ ニターは 、ミッションクリティカル な ア プリケーション向けの完 全なシステム全 体 の 障 害 監 視 およびレポートソリ
ューションを 提 供しま す。Sentinel は、実績のある信頼できる処理「エンジン」に基づいて構築されており、オーディオシステム、および 必要に応じて制 御 PC を監 視します。問 題 は 、システムのメイン 監 視 パ ネル へ のリレー 接 点を介して報 告されるだけ で なく、Sentinel のフ ロントパネルディスプレイとブザーにも表示されます。複数のセンチネルは、二重の冗長 監 視を必要とするシステムについて、相互に同 じネットワー クを 同 時 に 監 視 することもで きま す。
Sentinel SM1 システムモニターは、極めて重要な VNET ネットワークアクセサリであり、信頼性と実証可能な機能を必要とする機密性の高
いアプリケーションでシステムの整合性を保証します。SM1 は、同じ VNET ネットワーク上のすべてのデバイスのステータスをチェックし て、注 意が必要な欠陥やパフォーマンスの欠如を探します。SM1 は 、ス タ ン ド ア ロ ン で 使 用 す る こ と も 、PodWare ソ フトウェアア プ リケー ションとともに使 用 することもできます。システムに欠陥 が 見つかった 場 合 は 、フロントパネルの インジケー ター に 明 確 な 表 示 が 表 示さ れ 、バ ッ ク ラ イト 付 き LCD に補足情報が表示されるため、問題をすばやく特定して診断できます。包括的なリレー接点のセットにより、 火災パネルなどの別の監視システムに欠陥を報告できます。
コンパニ オンの PodWarePC Windows アプリケーション は 、MonIcon と呼 ば れ る 小 さな パ ネ ル を 使 用 して、SM1 に関 するすべての 重 要な ステータス情報を一目で表示します。この小さなパネルから、システム全体のステータスを確認できます。フルコントロールパネル は、MonIcon からワンクリックで アクセスで きます。フルコントロ ールパ ネ ルから、Sentinel の操作の細部を調整するのは非常に簡単です。 ただし、ほとんどの場合、実 行 する設 定は ありません 。
次の図に示すように、VNET ネットワ ー ク に 挿 入 され た Sentinel SM1 は、各ネットワークデバイスの問題、ネットワーク全体を監視し、PC を含む「欠 落している」デバイスを報告します。SM1 も自身を監 視し、問 題 が ネットワークの「アラーム 」をトリガ ーします。これには 、 正常、チェック、または障害があります。
QFLEX 3... 28
製品説明
フロントパネル
スクロールボタンを使 用すると、特定の ページのいくつかのアイテムをスクロールできます。
ページボタンを使用すると、ディスプレイの表示を変 更できます。ディスプレイ(および適切な場合はエンコー ダー)を特 定の機能また
はパラメーターに向けます。詳 細については 、「センチネルのナビゲート」セクションを参照してください。
エンコーダー(ロータリーコントロールノブ)を 使 用すると、パラメーターを調整できます。通常、値を増 やすには時計回りに、値を減ら すには 反 時 計 回りに 行 い ま す。
[システムモニター] パネルの[システムステータス]領 域には、システムの状 態 が 表示されます。
システム 正常 – 問題が見つからない場合に点灯します。このインジケータは、PC 障 害 、シ ス テ ム チ ェ ッ ク 、シ ス テ ム 障 害 の い ず れ か が 点 灯してい る 場 合 は 暗 くな ります。
PC オンライン – PodWareアプリケーションを実行している制 御コンピューターがこのシステムモニターにアクティブに接 続されている
場合 に点 灯します
PC の障害 PodWare がシステムモニターにオンラインでな いときに 点 灯しま す。ユ ニットはそのような接 続を期待 するように 設 定され ま
した。
チェックシステム – 監視対象デバイスの1つが、注意が必要な可能性のある異常を検出したが、パフォーマンスの重大な低下を引き起 こしてい ない 場 合 に点 灯します。
Sub Net 1
SENTINEL SM1 QFLEX 1 QFLEX 2
One VNET interface for each of 6 subnetworks
Sub Net 6
SENTINEL SM1
QFLEX 29
QFLEX 3... 28
QFLEX 1 QFLEX 2 QFLEX 29
システム 障害 – 監視対象デバイスの 1 つが、エンジニアの注 意 を必 要とする 障 害 を検 出したときに点 灯します。
ユニットの起 動 時に、「ランプテスト」を実行します。フロントパネル のすべてのインジケーター が点 灯 するた め 、それらが 機 能している ことを 確 認 で き ま す。また 、ユ ニットが デ バ イスを検 出 して い る とき にラン プ テスト を 実 行 しま す。このプ ロセ ス中に ネットワ ー ク上の イ ンシ デ ントを 検 出してい な い ことを 警 告 しま す。
後面パネル
BvNet ネットワー ク
In: PC から派 生した「インバウンド」接 続の場合
リンク: 他のデバイスへの接続用
デバイスは任意の順 序で接続できることに注意してください。デバイスは、このデバイスから「アップストリーム」か「ダウンストリーム」 か を 監 視さ れ ます。
その他
In1、In2: ロジック入力をデバイスに供給するために使用されます(現在実装されていません)
Gnd: アース、0 v、ロジ ック入 力 ま た は 電 圧出 力と 組 み合 わ せ て使 用され るアース 基 準 。
RV1、RV2: 外部装置に通電するための電圧出力。+ 15 V が 利 用 可 能 で あ り 、内 部 1000 オームの 抵 抗 に よって 保 護 さ れてい ま す。
システム
チェック:「チェック」イン シ デ ント状 態 を 表 す 3 つ の 端 末 。チ ェ ッ ク イ ン シ デ ン ト が な い 場 合 、COM 端 子 は「 Open = ok」端 子から切り離さ れ 、「 open = check」端 子 に 接 続 さ れ ま す 。チ ェ ッ ク イ ン シ デ ン ト が 存 在 す る 場 合 、COM 端 子 は「 open = check」 端 子 か ら 切 断 さ れ 、「 Open =
ok」端子に接続されます。デバイスに電力が供 給されていない場合、COM 端 子 は「 open = check」 端 子 か ら 切 断 さ れ 、「 Open = ok」端 子 に 接
続され ま す。
障害:「障害」インシデント状態を表す 3 つの端末。障害が発生していない場合、COM 端 末 は「 Open = ok」 端 末 か ら 切 断 さ れ 、「 open =
fault」端 末 に 接 続 さ れ ま す。障 害 イ ン シ デ ント が 存 在 す る 場 合 、COM 端 末 は「 open = fault」 端 末 か ら 切 断 さ れ 、「 Open = ok」端 末 に 接 続 さ
れます。デバイスに電力が供給されていない場合、COM 端 子 は「 open = fault」 端 子 か ら 切 断 さ れ 、「 Open = ok」端 子 に 接 続 さ れ ま す。
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